女「……ちょっちゅね」(44)

男「…見てはいけない物を見てしまったような気がする」


それは
放課後教室に忘れ物を取りに戻った時に偶然…

女「…ちょっちゅね…ちょっちゅね」

普段まったくしゃべらない女が
具志堅の真似をしてしているのを見てしまったのだ

かわいい

女「…ちょっちゅね…ちょっちゅね」

男(シャドウボクシング?をしてるのか手がひょこひょこ動いてるな)

女「…ちょっちゅね…ちょっちゅね」

女「…ふう」タッタッタッタ

男(お?終わったのか?満足げな顔をして帰っていったぞ?)

男「………ちょっちゅね」

男「あのあと一旦今日の出来事を家に持ち帰って考えてみた」

男「しかしさっぱりわからぬ」

男「解せぬッ!!!」

男「…ボクサーでも目指してるのか…」

男「いやいやいや身長147センチbカポウの女に限ってそんなことは…」

男「…いやまてよ?」

男「さっきの女……cカポウはあったんじゃないか?」

男「まさか胸が成長…そんなばかな…は!!」

男「まさかあなちょっちゅねにはバストアップの効果が…」

男「なんと言うことだ…すぐに辞めさせないと」

次の日の通学路

男「ここで待ち伏せれば女さんはこの道を通るはず…」

男「女さんはどこだ!!!!女さんはどこだ!!!!」

30分後

男「オーシット!!!!!!!!!!!!!今日は土曜日じゃないか!!!!!僕の休日の二度寝をかえせ!!!!!シット!!!!!マザーファッカー!!!!!!」



女「…」テクテク

男「…なんと!!!!!!」

男「おんなさーん!!!!」

女「…ひゃう!」ビクン

男「女さん奇遇だね?どうしたのこんなところ…で……ってなぜ制服?」

女「え……だって学校……あっ!」

男「はははっばかだなー女さんったら今日は土曜日じゃないか!!」

女「……男君も…制服」

男「………うん」シュン

女「…!元気…だして?……私も間違えた…から…ね?」

男「…ありがとう…ありがとう」ウッウッ

女「……」

具志堅似の女かと思ったら真似か…

ガッカリした様な安心した様な

具志堅似にしたほうがいいかな?

やめろ





やめろ

女「……もう…だいじょうぶ?」

男「もう大丈夫大丈夫!!!女さんってやさしいんだね!!!」

女「…そ……そんなこと///」カァァァ

男(はっ!違う!僕は女さんに慰めてもらいに来たんじゃない…ちょっちゅねの真相を…そう!いますぐにやめさせにきたんだ!!)

男「そ、そういえば女さんって何県が好き?」

女「……へ?……いきなり…なに?」キョトン

男「いいからいいから」

女「……千葉と…群馬…かな?」

男「へぇ…千葉と群馬………と沖縄」

女「…え!?」

男(よし!ないす僕!一連の会話の中に具志堅の故郷沖縄を自然に出すことに成功したぞ!!よし…このまま一気に)

男「いいよねぇ沖縄…ぼくも好きなんだよねぇ」

女「……え…わ…わたし…沖縄なんて…」

男「沖縄といえばさぁ……ちょっちゅね」

女「…!!!」

男「ちょっちゅね」

女「!!!!!!!!」

女「…え…あ…うぅ…」オドオド

男「そういえば最近ちょっちゅねがちょっちゅねでちょっちゅねなんだよね胸もちょっちゅねがいいんだよねちょっちゅね」

女「……見てた…の?」ウルウル

男「バッチリさ!!」グッ親指を立てる

女「う…うぅ…うわああああん」

男「!!!!!!!!!!!」

男「え…あ…えぇ!!なんで泣くの女さん!!!」

女「…だって…だって…」シクシク

男「ほら?男だよ?怖くないよ?ヘリコプターやったげようか?」

女「……いい」シクシク

男「…そう」シュン

女「…」シクシク

男「…」シュン

女「……だ…」

男「ん?」

女「…だ…誰にも…いわないで」

男「え?なんで?」

女「…あだ名が…具志堅になるのは……いやだ」

男「それはなかなかインパクトがあるけどぼくもいやだな…うんわかった、誰にも言わないよ」

女「…本当?」

男「本当だ」

女「……ん」

男「ん?」

女「……指切り」

女「……これで……よし」

男(まさか指切りとは…見た目じゃなくて思考も幼いのか…)

女「……じゃぁ…帰る…ね」

男「ちょいたんま!!」

女「…ふへ」ビクン

男「なんでちょっちゅねなんてやってたんだ?」

女「……え…あう…」

男「そんなもんやっちゃあかん!!!」

女「…な……なんで?」

男「女のおっぱいがおっきくなるのは見ててたえきれん!!むり!!もませて!!!」

女「……へ?」

男「え?」

女「…お…おっぱいが…大きくなるためじゃないよ…?」

男「え?ちがうの?」

女「……ちがう…よ」

男「じゃあなんで?」

女「…なんで…って……」

女「…わらわ…ない?」

男「?笑わないよ」

女「……に……く……から…」ボソッ

男「…え?」

女「…だから……具志堅さんのように……つよく…なりたかったから…//」


男「…へ?」

かわいぃぃぃぃぃぃ!!


女「…べつに…強くなろうってわけじゃないの……ただ…」

男「ただ?」

女「……友達を作れるくらい…つよく…なれたらなって…」

男「…なんだそんなことか」

女「…そんなことじゃ…ない……わたしにっては…だいじ」

男「ごめんごめん、いや別にばかにしたとかじゃ無くてさ……よし!」

女「…へ?」

男「じゃぁ僕が女さんの友達作りを手伝ってあげるよ!!!」

次の日学校ー下駄箱ー

男「女さん女さん」

女「…ふえっ…おとこ…くん」ビクン

男「ちょっとこっちきて」ギュ

女「…ふぇ……あぁ…」

休憩

>>11>>12
自然でもなけりゃさりげなくもねぇw

女「……なに?」

男「一昨日言ったろ?友達作り手伝うって」

女「……うん」

男「なのでこの人類みんな友達の僕が友達作りの秘訣を伝授しようと思う」

女「…どうしたら…いい?」

男「そうだな…まず会話をする事…はハードルが高そうだから挨拶だな!」

女「……挨拶?」

男「うん挨拶だ!はい練習!!」

女「……へ?」

男「ほら?僕に挨拶の練習をするんだよ?ほら?ほら?ええでないか?ええでないか?」

女「…わかった……がんばる…!」

男「じゃぁ僕が教室から入って来るから挨拶してね?」

女「……わかった…」

男「はいスタート!!」



男「おはよー」ガラガラ

女「……お……おは…ょぅ…」

男「はいカットカット!!!」

男「惜しいね!!非常に惜しいよでもね?恥ずかしそうにボソッと呟く姿はすごくよかった!!すごかったよ!!」

女「……そう…?///」

男「よし!!じゃぁ次はもう少し声を大きくやってみようか?」

女「……が……がんばる!!」


こうして僕らは放課後まで挨拶の練習をした

次の日

男「おはよー女さん!」

女「おう!!おはよう男!!!!」

男「いやーやっぱり女さん挨拶うまくなったなぁ」

女「そ……そんなこと…//」

男「よし!じゃぁ今日は本番だね、気をしっかり持ってがんばって!!」

女「……うん…がんばる…」

女(うぅ……緊張する……緊張する…)

女(あれ?…そういえば男くんといるとき…緊張しなくなってきなかも……こんなこと話したら男くんに失礼かな?)

女(…それより今は挨拶……挨拶よ……)

女「……」ガラガラ

女「……おは…おは…よう…」

クラス全員「!!!!!!」

男(よくやった女)グッ親指をつきだす

女(い…いえ…た!)

( ´∀`)b-☆

微笑ましいけど

「おう!おはよう男!!!!」で吹いたw


オイイマオンナサンガシャベッタ
マジカヨチョウレアジャン
スゲーオレハジメテオンナサンノコエキイタ
シコシコシコウッ
フックダラン


クラスメート「おはよー女ちゃん!」

女「…お……おはよ…う」

クラスメート「女ちゃんが喋ってるの初めてみたよ…ってこんなこと言っちゃ失礼かな?」


女「ううん…実際…そう…だから…」

クラスメート「そっかそっか、ふふふ」

女「な…なに…?」ビクビク

クラスメート「ふふふ…なんか震えながら控えめにに上目使いでしゃべるなんて…我慢できませーん!!!」ダキー

女「……ひゃう」ビクッ

クラスメート「まさかこんな可愛い子がクラスにいたなんて」スリスリ

女「……(助けて…男)」ウルウル

男「(あぁ女が変なやつに絡まれてる、かわいそうに)」

クラスメート「かぁいいよ女ちゃんかぁいいよ」スリスリ

言動を考えれば男も充分変な奴だと思うがw

支援
その···鬱エンドだけは···止めてよね···?///

支援

はいはい支援支援

男「おいやめんか!!!」チョップ

クラスメート「あうっ」ベチ

クラスメート「いたいよぅもうーっなにするのさぁ」プクゥ

男「女さんがいやがってるだろ?なんだよ胸もむぞ?」

クラスメート「だ、だってあんまり可愛いから」

女「…あ…あぅ…」ビクビク

男「ほらこんなに怯えちゃって」

クラスメート「むぅーごめんね?女ちゃん」ペコリ

女「…べ……べつに…いい…」

クラスメート「本当!!じゃぁもう1ラウンド!!!!」

男「おいおいまったくお前と言うやっぱ」ピッ


クラスメート「なにムービー録ってるのよ?」

男「いいから気にしないで続けてくれ……できれば今度は脱」

クラスメート「ぎません!!!」ゲンコツ

男「あんあ//」

クラスメート「そういえば男、あんた女さんとなかよかったっけ?」

男「ん?あぁ…なんかひょんな事からいま女さんの手伝いをしてるんだ」

クラスメート「ふーん、ひょんな事から…ねぇ」ジトー

男「な、なんだよぅ」

クラスメート「ま、いいわ、んでなんの手伝いをしてるの?」

男「えっと…言っていい?」

女「………うん…」

男「友達作りのさ!!!!!」

クラスメート「なんやて!!!!!」

クラスメート「女ちゃんと友達!!すなわちそれは合法的に365日いついかなるときも女ちゃんを愛することを誓いますか?」

クラスメート「誓います!!!!!!!!!」

クラスメート「…」

クラスメート「女ちゃんんんんんんん!!!!!!!」

女「……ひゃう」ビクッ

クラスメート「私とおとももちになってください!!!」

女「…え」

クラスメート「いや…かな?」

女「…えっと……私なんかで……いいの?」

クラスメート「何いってるのさ!!!!!女ちゃんだからいいんだよぅ」ダキー

女「……きゃっ」ビクッ

男「…」ピッ

クラスメート「あっいまさらだけど自己紹介するね?私は女友!!」

女「……わたしは…女」

女友「しってるよおおお!!!!!」ムギュ

女「……むぅ」

男「…」ピッ

女友「じゃぁあ?私が初友達?なの?そうなの?」

男「そうだね、僕が手伝ってから初友達だね…」

女友「やったああああああああああ女ちゃんの友達ばーじん!!!!」

男「変な言い方すな!!!」クッヨウリョウガイッパイデドウガガトレナイ

女「……ち……違うよ」

女友「え?」

男「ん?」

女「わ…わたしの…初めては……男君…だから…」

男「え…あ…/////」


女友「あんた女ちゃんに手だしたのかあああああああああ許さん!!!!!」

男「その初めてじゃないって!!!」

女「………ふふっ」







おしまい

(; ̄□ ̄)え~!

もうちょっと読みたかったなぁ

まぁとりあえず乙"

なんで今まで友達いなかったか謎なレベルで人気者じゃねえか。
まあ乙。

乙乙

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