ヤンデレの集まり会(60)

※ヤンデレしか出ません
ご了承ください

~ファミレス~

由乃「こんにちわ~」

レナ「由乃ちゃん、こっちだよ、だよ」

由乃「あれ?私で2番目ですか?」

レナ「そうだよ、だよ」

由乃「あと何人ですか?」

レナ「あと…2人かな?かな?」

由乃「そうですか」

カランコロン~

店員「いらっしゃいませ、お一人様ですか?」

渚「いえ、連れの人が…」

レナ「渚ちゃん、こっちこっち」

渚「あ、レナさん」スタスタ…

由乃「こんにちわ」

渚「どうも」

レナ「あと1人だよ、だよ」

由乃「最後の人は高校生ですか?」

レナ「そうだよ、だよ」

渚「一番年上ですね」

カランコロン~

店員「いらっしゃいませ」

言葉「あの、連れの方がいるんですが…」

レナ「言葉ちゃん、ここだよ~」

言葉「あ、は~い」トコトコ…

由乃、渚「「こんにちは~」」

言葉「あ、こんにちは」

レナ「それじゃあ、皆揃った事だし、自己紹介だね、だね」

由乃「そうですね」

渚「誰からにするんですか?」

言葉「それでは、私から」コホン

言葉「桂言葉(かつらことのは)です

   高校1年生で、小学生の妹が居ます
   趣味はレモネードを作ることです
   よろしくお願いします」

由乃、渚「「お願いします~」」

レナ「それじゃ、次は渚ちゃん」

渚「あ、わかりました」


渚「野々原渚(ののはらなぎさ)です
  中学生で、上にお兄ちゃんが居ます
  趣味はお料理です
  お願いします」

言葉「お願いします」

由乃「野々原さんが一番下?」

渚「多分そうだと思います」

由乃「次は私ですね」


由乃「我妻由乃、中学2年生です

   兄妹とか特に居ません
   趣味は日記です
   お願いします」

渚、言葉「「お願いします」」

レナ「最後は私だよ、だよ」


レナ「竜宮レナ、由乃ちゃんと同じ中学2年生だよ

   一人っ子で、
   趣味は可愛い物を見つけることだよ、だよ
   よろしくね」

3人「「「よろしくお願いします」」」

レナ「ふぅ、これで自己紹介は終わり」


店員「ご注文はお決まりでしょうか?」

言葉「あ、はい、私はレモンティーで」

レナ「私もそれで」

由乃「私も」

渚「じゃあ、私も」

店員「かしこまりました、レモンティー4つですね、少々お待ちください」

イナミチャン!レモンティーヨッツ キャータカナシクン! グホッ ドンガラガシャーン

言葉「さっきの店員は小学生ですか?」

由乃「さ、さぁ?どうでしょう…」

レナ「はぅ~、さっきの店員さんかあいいよぉ~」

渚「レナさん、誘拐は駄目ですよ」

レナ「大丈夫だよ、お持ち帰りするだけだよ」ハゥ~

渚「それを誘拐って言うんですけど…」

言葉「ふふっ、面白い人ですね」

由乃「そうですね」

店員「レモンティー4つ、お待たせしました」コトッ

4人「「「「ありがとうございます」」」」

学校の時間です
続きは帰ってからです

ほむほむ

期待

レナてこんなんだっけ。
とにかく、乙。期待してる。

っていうか…レナはヤンデレじゃなくてぶりっ子…

言葉様は真のヤンデレだな

危険性が病み付きになるファミレスかよ

帰って来たぞ!
一応キャラ説明
我妻由乃(未来日記)
桂言葉(school days)
野々原渚(ヤンデレの女の子に愛されすぎて眠れないcd)
竜宮レナ(ひぐらしのなく頃に)

>>17

正にその通り、ぐぐったら違った
ミスったなぁ~

レナはただ病んでるだけだよ

♪~

渚「誰のですか?」

言葉「私じゃないですよ」

由乃「私でもないです」

レナ「あ、私だ、ごめんね、ちょっとトイレに…」タタタ…

言葉「良いですよ」

渚「あの、関係ない話して良いですか?」

由乃「良いですよ」

渚「何で私達、ヤンデレって言われてるんでしょうね?」

言葉「え、言われてるんですか?」

由乃「私も初めて知りました」

渚「うん、何かネットで色々と噂になってるらしいですよ」

言葉「そうなんですか…」ショボーン

由乃「そんな気にする事ないですよ言葉さん」

渚「そうですよ、あくまで噂なんですから」

言葉「そ、そうですよね」

レナ「皆ごめん」

言葉「どうしたんですか?」

由乃「何かあったんですか?」

レナ「うん、親が今すぐ帰って来てって」

渚「そうですか…」

レナ「代わりに私の友達を連れてくるよ」

言葉「友達?」

~30分後~

カランコロン~

店員「いらっしゃいませ」

詩音「あ、連れの人がいるんですが」


言葉「あの人でしょうか?」

由乃「あの緑髪の人?」

渚「多分そうだと思いますけど…」

詩音「あの~、失礼ですが、言葉さんと由乃さんと渚さんですか?」

言葉「そうですけど…」

由乃「はい、そうです」

渚「レナさんのお友達ですか?」

詩音「はいそうですよ」

言葉「とりあえず、座ってください」

詩音「失礼します」

詩音「あ、園崎詩音です」ペコリ

由乃「我妻由乃です」

言葉「桂言葉です」

渚「野々原渚です」

詩音「よろしくね」

3人「「「よろしくお願いします」」」

店員「ご注文はお決まりですか?」

詩音「あ、ブラックコーヒー1つ」

店員「かしこまりました」

渚「詩音さんってブラック飲めるんですか?」

詩音「飲めるから頼んだんだけどね」

言葉「私、ブラックは苦いのであまり…」

由乃「あ、私もです」

詩音「えぇ~、美味しいのに」

渚「詩音さんは大人ですね」

詩音「あ、私中学3年だよ」

由乃「年上だと…!?」
言葉「年下だと…!?」

渚「見事にハモりました」

~5分後~
自分の彼氏の話を始めたヤンデレ娘達

言葉「やっぱり好きな人が傍に居るって良いですね」

渚「そうですね、何だか安心しますよ」

由乃「それ分かります」

詩音「もしかして皆待ち受け画面は…」

3人「「「勿論、好きな人!!!」」」

詩音「うんうん、そうだよね~」

言葉「あの、せーので彼氏の名前言いませんか?」

詩音「それ良いね~」

渚「そんな、恥ずかしいですぅ…///」

由乃「皆で言えば良いじゃないですか」

渚「それなら良いですよ」

言葉「それじゃあ言いますよ、せーの!」

由乃「ユッキー!」
渚「お兄ちゃん!」
言葉「誠くん!」
詩音「悟史くん!」

4人「「「「きゃあ~、恥ずかしいぃ~///」」」」

雪輝「な、何か寒気が…」ブルッ
渚兄「奇遇だな、俺もだ」ブルッ
悟史「僕もだよ」ブルッ
誠「お、俺も…」ブルッ

ザザーー

雪輝(あれ?日記が…)

日記『10:32 由乃達が僕達の話をしてる』

雪輝(由乃ェ…)

渚「あ、そうだ、メールしておこうっと」ピッ

言葉「渚ちゃん、さっきもしてませんでしたか?」

渚「うん、2分前位にしてたよ」

詩音「渚ちゃんは本当にお兄さんの事が大好きなんですね」

渚「うん!もう世界一大好きだよ」ニコッ

由乃「良いな~」

由乃(ユッキーもそれくらい…)

由乃「でも、好きな人が自分以外の人といるときって何か嫌じゃないですか?」

詩音「あ、それ分かります」

言葉(西園寺さん…)

渚(綾瀬さん…)

二人「「ふふふ」」

詩音「な、何か二人から黒い物が見えますけど…」

由乃「そっとしておいてあげましょうよ」

世界、綾瀬「「くしゅん!」」

世界、綾瀬「「風邪かな~?」」

渚「ねぇ、言葉さん」

言葉「何ですか?」

渚「もし、好きな人が自分以外の人と一緒にいたらどうします?」

言葉「殺ります」

渚「ですよね^^」

ユノちゃん以外知らないんだけど誰か他のキャラの凄さを詳しく

ピロリロリン♪

渚兄「またメールかよ…」

悟史「妹さんから?」

渚兄「妹からだ」

誠「さっきも来てたよね?」

渚兄「今日だけで20件…」

雪輝「こ、怖い…」

ザザーー

由乃(ノイズ音?)

日記『ユッキーがさっきの話で怖がってるよ、どうしよう』

由乃(あちゃ~、ユッキー怖がっちゃったかぁ~)

言葉「そういえば、まだ飲み物しか頼んでませんね」

渚「そうでしたね、話に夢中で気付きませんでした」

詩音「何を頼みます?」

由乃「そうですね~」ペラッ

言葉「あ、これ美味しそう」

渚「本当ですね、食べてみたいです」

詩音「私は決まりましたよ」

由乃「私も決まりました」

~35分後~

渚「ふぅ~」

言葉「美味しかったです」

詩音「4人だとあっという間ですね」

由乃「そうですね、結構頼んだのに」

明日は早いので今日はここまでです
続きは明日の夕方頃になりそうです

今さらだが、雪輝は自分自身が見た情報を無差別に日記に書いてるだけだから離れた所にいる由乃の行動は日記に書かれないんじゃないか?

気にしない

http://i.imgur.com/1cphw.jpg

詩音「さぁ、次はデザートを頼みましょう」

渚「甘いものは別腹ですよね~」

言葉「ですよね~」

由乃「ですね~」

言葉「ふぅ、美味しかったです」

渚「満足です~」

詩音「さて、この後どうしますか?」

渚「あ、考えてませんでした」

言葉「どうしましょう、まだ1時ですし」

由乃「あ、あの皆さん」

詩音「はい?」

言葉「何ですか?」

渚「?」

由乃「この後の予定が無いなら、刃物店に行きませんか?」

渚「は」

言葉「も」

詩音「の」

3人「「「ですか?」」」

由乃「はい」

言葉「良いですね、丁度新しい鋸が欲しかったんですよ」

渚「私も、包丁を2,3本買っておこうと思ってた所なんですよ」

詩音「あ、バールのようなものを買って来いって言われたんだった」

由乃「それじゃ、休憩したら行きましょう」

由乃(私は道具じゃなくて武器として使うけどね)

~刃物店~

3人「「「おぉ~」」」

由乃「よくここに来るんですよ」

~30分後~

詩音「いやぁ~、大量大量~」

渚「詩音さん、何を買ったんですか?」

詩音「ん?内緒ですよ」

渚「えぇ~、良いじゃないですか」

詩音「だめですよ~」

詩音(バールのようなものにバッテリーパックに…)

由乃「言葉さんは何を買ったんですか?」

言葉「ノコギリとポン刀です」

由乃「凄いですね」

渚「えへへ、お兄ちゃん喜んでくれるかな~」

詩音「うん、きっと喜んでくれますよ」

今日はここまでです

~夕方 帰り道~

言葉「今日はとても楽しかったでしたね」

詩音「そうですね、楽しかったです」

渚「また集まりたいです」

由乃「また会えますよ」

言葉「そうですね、それじゃあ、私はこっちなので」

渚「私もそろそろなので」

詩音「私も急がないと怒られちゃいますので」

由乃「はい、それでは皆さん、さようなら~」

3人「「「さようなら~」」」

~渚達の家~

渚「どうかな?」

渚兄「うん、美味いな」

渚「えへっ、ありがとう…///」

渚「それでお兄ちゃん」

渚兄「ん?」

~誠の家~

言葉「誠君、どうですか?」

誠「流石言葉だ、美味しいよ」

言葉「本当ですか?凄く嬉しいです…///」

誠「ははは」

言葉「あの、誠君」

誠「うん?」

~詩音の家~

詩音「悟史君、どうかな…?」モジモジ

悟史「美味しい…凄く美味しいよ!」

詩音「本当?」

悟史「僕が詩音に嘘をつくわけないじゃないか」

詩音「そ、そうだよね、あはは」

悟史「ははははは」

詩音「ねぇ、悟史君」

悟史「ん?何だい?」

~雪輝の家~

雪輝「うわぁ、凄く美味しそうだ」

由乃「食べて食べて~」

雪輝「いただきます」

雪輝「もぐもぐ」

由乃「どうかな?」

雪輝「美味しいよ、由乃はいいお嫁さんになれるよ」

由乃「もう、ユッキーったら…///」デレデレ

雪輝「あははは」

由乃「ねぇ、ユッキー」

雪輝「うん?」

『『『『このハンカチは誰のなの?』』』』

男達『『『『理不尽だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!』』』』

グシャッ


end



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