姉「何だと!ヤルかこのやろう!」スルッ 男「いや、ヤらないです」(245)

姉「えっ?」

男「えっ?」

姉「ヤらないの?」

男「ヤりません」

姉「ちょ、ちょっと出かけてくる!」

ガチャッ

姉「ちょっと!妹ちゃん!教えてもらったとおりにしたら軽く引かれちゃったよ!」

妹「えっ?本気で言ったの?」

姉「いっちゃたよぅ・・・・」

妹「いや、それは私でも引くよ」

妹「そもそも冗談で言ったってことに気づいてるおねぇちゃん?」

姉「えっ!?冗談だったの?!」

妹「いくらなんでも鈍感すぎるでしょ」

姉「だ、だって、男を好きにできるんだったらどんなことだってやろうって」

妹「そう思うなら私を攻めないでよ」

姉「うっ・・・」

妹「まぁ、私もおねえちゃんがそこまで真剣に考えてるとは思わずにあんなこと言っちゃったのは悪かったよ。ごめんなさい。」ペコ

姉「う、うん。もういいよ妹ちゃん」

妹「お詫びといっては何だけど、おにいちゃんの気を引かせる言葉を伝授してあげる」

姉「ほ、ほんと?!」

妹「うん。イモウトウソツカナーイ」

姉「ありがとー!」ギュッ

妹「はっはっは。よきにはからえ~」

姉「男!」

男「何?ねえさん?」

姉「わ、わたし。知ってるんだからね!」

男「なにを?」

姉「お、男が、わ、私のパンツを、その・・」

男「パンツ?」

姉「男が私のパンツであんなことしてるの知ってるんだからね!」カァァァ

男「・・・・・・はい?」

男「えっと・・・何の話?」

姉「だ、だから!その、汚れちゃったから!男は、せ、責任とらなくちゃいけないんだからね!」

男「・・・・・・」ボリボリ

姉「え、えっと・・・・」

男「ねえさん?」

姉「な、なに?」

男「そこに正座」

姉「え?」

男「正座」

姉「は、はい!」

姉が男子高校生の日常のりんごちゃんに見えてきた俺

姉属性はないけど何故だ……萌える……!

姉「・・・・・・・」チョコン

男「俺がそんなことするやつに見える?」

姉「い、いいえ・・・」

男「本当に俺がやったって言うの?」

姉「い、いいえ・・・」

男「じゃあどうして急にそんな嘘を?」

姉「そ、それは・・・・」

男「それは?」

姉「・・・・・ひ」

男「ひ?」

姉「ひ・・・秘密なのー!」ダッ!

男「あっ、ちょっと!」

妹「あ~、おねぇちゃん。おかえり~」

姉「妹ちゃん!まただましたわね!」

妹「いや~・・・何度も言うけど、怪しいって思わないのおねぇちゃん?」

姉「あ、あやしいって?」

妹「だいたいさ。あのおにいちゃんがそんな変態みたいなことすると思ってるの?」

姉「お、男もお年頃だから・・・」ポッ

妹「いやいやいやいや。そんなおにいちゃんはおねえちゃんの妄想の中にしかいないよ」

姉「も、妄想って・・・」

妹「だいたいさ?んなこといったらさらにおにいちゃんにおかしく思われるって思わないの?」

姉「・・・・ハッ!?」

妹「え?今頃!?」

姉「う・・・うぅ・・・・」

姉「だいたい、なんで妹ちゃんもそんな男に嫌われるようなアドバイスばっかりだすのよぉー・・・」

妹「そりゃあ・・・・。・・・・・・・・・・」

姉「?」

妹「お、面白いから。」

姉「うぅー!」ポカポカ

妹「ああもう!わかったわかった!今度こそちゃんとしたアドバイスをするから!」

姉「ほんと!?ほんとにほんと!?」

妹「ほんとにほんと」

姉「絶対だよ!」

妹「う、うん」

プルルルル・・・プルルルル

男「ん?電話・・・・ねえさんから?」

ピッ

男「もしもし。どうしたの?」

姉「あ、あのね?ちょっとお部屋にきてほしいな!」

男「部屋?ねえさんの?」

姉「う、うん!」

男「どうして?」

姉「え?」

男「いや、なんか用事ならこのまま電話で聞けばいいし」

姉「そ、それは・・・」

男「?」

姉「と、とにかく!早く部屋に来て!大至急!」

ピッ

男「・・・・・・なんなんだろ」

コンコン

男「ねえさん?はいるよ?」

ガチャッ

男「・・・ねえさん?」

男(なんで電気けしてるんだ?)パチッ

姉「お、男・・・い、いらっしゃい」

男「?ねえさん?何で毛布に包まってるの?」

姉「え、えっと・・・・」

男「それで用事って何?」

姉「え?!あっ、よ、用事!」

男「・・・用がないならもういいかな?」

姉「ちょ、ちょっとまって!用はあるの!ちゃんとあるの!」

男「えっと、その用ってのはなに?」

姉「うっ・・・・」

男「?」

姉「うにゃあーーー!」バッ!

男「わっ!」

ゴロゴロゴロゴロ

男「ったた・・・いったい何なの・・・」

姉「うぅ・・・」

男「・・?・・・・・!?ねえさんなにその格好?!」

姉「お、男はこ、こういうのが好きだって・・・」

男「猫耳って・・・・しかもなぜに水着・・・・」

姉「お、男はこ、こういうのが好きだって・・・」

男「誰から聞いたのそんなの・・・」

姉「い、妹ちゃん・・・」

姉モノだって!? エロはいらんから、ラブラブにキスしてくれれば俺は満足だ

コンコン

妹「ふぅぅぅぅわぁぁぁぁぁいいいいい。どぉぉぉおぉうぅぅぅぅぞぉぉぉぉ」ブルブルブルブル

男「失礼するよ」

妹「あれ?おにいちゃん?どうしたの?」

男「どうしたの?じゃないだろ。ねえさんにあんまり変なことを吹き込むなよ」

妹「おねえちゃんが嫌いになった?」

男「嫌いとかそういうことじゃなくて、とにかくそういうのはやめろよ」

妹「ふーん・・・。」

妹「ちなみにおにいちゃんのお好みの格好は?」

男「そんなん聞いてどうすんだよ」

妹「いや~、今後に役立てようかと」

男「あんま変なことばっかしてるんじゃないぞ」

妹「いいからおしえてよ~」

男「だー!わかったから落ち着け!」

妹「で?どんなのが好みなの?」

男「そうだな・・・・スカートとかよりはジーンズのほうがいいかな」

妹「・・・なんだか思ってたのと違う答えが返ってきたけど・・・・まぁいいや」

男「聞いといてなんだそりゃ」

妹「いやいや~。ありがとうねおにいちゃん」

男「ねえさんにいたずらすんのもほどほどにしとけよ?」

妹「うん」

ガチャッ バタンッ

妹「・・・・・・・・はぁ」

妹vs姉の壮絶な男争奪戦か・・・

ガチャッ

妹「っ!?」

姉「いもうとちゃん~・・・」

妹「ど、どうしたの?!そんな顔して!」

姉「男に怒られちゃったよぉ・・・・うわぁぁぁ・・・・」

妹「な、なんていわれたの?」

姉「「いい年してそんな格好してるから彼氏の一人もできないんだ」って・・・・うわぁぁぁぁ・・・・」

妹「・・・・・はぁ」

妹「・・・・というわけで、おにいちゃんはジーンズが好きなんだって」

姉「・・・・・・・・」ガックリ

妹「どうしたのおねえちゃん?」

姉「それだったら、あんな格好しなくてよかったし、男にも怒られなかったのに・・・・」

妹「まぁまぁ、すんだことは気にしてもしょうがないよおねえちゃん」

姉「うぅ・・・人事だと思って・・・・」

妹「だって人事だもん」

期待支援

~翌朝~

男「おはよう。ねえさん、妹」

妹「あ、おにいちゃんおはよう」ニコニコ

姉「お、おはよう」オドオド

男「?」

男「あれ?ねえさんがジーンズはいてるのってなんか珍しいね?」

姉「!」ビクッ

姉「そ、そうかな?」

男「うん」

姉「・・・に、似合う?」

男「へ?うーん・・・ねえさん背が小さいから、あんまり・・・・」

姉「・・・・・・・・・」ガーン

妹「ねぇねぇおにいちゃん私はどう?」

男「どうって言うか・・・いつもの妹だなって感じ」

妹「そんなことないよ。ほら。これホットパンツなんだよ?いつもとちがうっしょ?」

男「ホットパンツっていってもいっつもジャージの半ズボンはいてるからかあんまり目新しくはないな」

妹「・・・・・・・・・・」

男「イテテ・・・なにも二人してあそこまでたたくことないのに・・・」

ガチャッ

男「俺がなにをしたっていうんだよ・・・・」

姉「小さい・・・・」

妹「いつもと変わらない・・・・」

姉・妹「はぁ~・・・・・」

姉「ど、どうしたの妹ちゃん。ため息なんか」

妹「お、おねえちゃんこそ」

姉「・・・・・・・・」

妹「・・・・・・・・」

姉・妹「はぁ~~・・・・・・」

コンコン

妹「? どうぞー」

男「おじゃまします」

妹「ど、どうしたのおにいちゃん?」

姉「・・・・」ビクッ

男「いや、その・・・とりあえずごめん・・・これ」ガサッ

姉・妹「あっ!」

男「駅前のケーキ屋で買ってきました。これでどうにか機嫌を直していただけないでしょうか・・・」

姉「これって季節限定のロールケーキ!」

妹「こっちは一日100個限定のプリン!」

妹のホットパンチュ……! 支援……!

姉「ん~♪おいひい♪」

妹「ん~♪」

男「満足してもらえたかな」

姉「あれ?そういえば男の分は?」

男「俺の分はいらないでしょ」

妹「じゃあ、おにいちゃんあーん」

姉「!?」

 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |

   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f

      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +
     〈_} )   |

        /    ! +    。     +    +     *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――



男「へ?」

妹「ほ、ほら、こんなに美味しいのにおにいちゃんだけ食べられないってのもかわいそうだし・・・あーん」

男「あ、あーん」ぱく

妹「おいしい?」

男「ん?うん」

妹「あはっ♪」

姉「・・・・・・・・・」カチャカチャ

男「まぁ、喜んでもらえてよかったよ」

姉「お、男?あーん・・・」

男「へ?」

姉「こっちのロールケーキも美味しいよ?あーん」

男「あ、あーん」ぱく

姉「ど、どう?」

男「うん、うまい」

姉「えへへ・・・」

妹「お、おにいちゃん?特別にもう一口上げる。あ~ん」

男「ん?あ、あーん」

姉「男?このイチゴとってもおいしいよ?あ~ん」

男「あ、あーん」

男「ってちょっと。二人のために買ってきたのに俺が食べてちゃ話になんないでしょ」

姉・妹「あっ」

男「でも機嫌なおしてくれてよかったよ」

姉「お、男?」

男「? どうしたの?」

最高だ! 最高だぁ!

姉「おねえちゃんにジーンズって・・・似合わない?」

男「うーん、似合う似合わない以前にサイズが合ってないよ。ねえさんズルズル引きずってるし」

姉「う・・・だって私、ジーンズなんて持ってないもん」

男「え?じゃあそれって誰のジーンズなの?」

姉「あっ・・・・」

男「もしかして・・・俺の?」

姉「・・・う、うん」

男「いやいや、勝手に人の服もって行かないでよ・・・」

姉「う・・・ご、ごめん・・・」

妹「なーなー、おにいちゃん?」

男「ん?」

妹「これどう?」

男「ん?履き替えたのか?」

妹「うん。どうかな?似合うー?」

男「んー・・・なんかホットパンツのほうが妹って感じがするなぁ」

妹「・・・・・そんな」

なんてあこがれのポジションなんだ、男!!

ガチャ

男「なんか・・・なおさら落ち込ませちゃったみたいだな・・・・」

男「どうすりゃいいんだか・・・・」

姉「・・・・・妹ちゃん」

妹「・・・・・なに?」

姉「・・・・・・服を買いにいこう?」

妹「・・・・・・うん」

~5時間後~

姉・妹「ただいま~♪」

男「おかえりー。どこいってたの?」

姉「ちょっとお買い物にね」

妹「ね」

ホットパンツってあれだろ? 人肌で温めたパンツだろ?

>>51

   ___l___   /、`二//-‐''"´::l|::l       l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
   ノ l jヽ   レ/::/ /:イ:\/l:l l::l   u   !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l:::::

    ノヌ     レ  /:l l:::::lヽ|l l:l し      !/  ';:l,、-‐、::::l ';::::l::::
    / ヽ、_      /::l l:::::l  l\l      ヽ-'  / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::
   ム ヒ       /::::l/l::::lニ‐-、``        / /;;;;;;;;;;;;;ヽ!   i::::l:::
   月 ヒ      /i::/  l::l;;;;;ヽ \             i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l   l::l:::
   ノ l ヽヽノ    /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;',               ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ    l:l::
      ̄ ̄    /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l            `‐--‐'´.....:::::::::!l
   __|_ ヽヽ   /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ....      し   :::::::::::::::::::::ヽ /!リ l
    | ー      /::::l';!::::::::::::::::::::  u               ', i ノ l
    | ヽー     /イ';::l          ’         し u.  i l  l
     |       /';:';:!,.イ   し    入               l l u
     |      /,、-'´/ し      /  ヽ、   u    し ,' ,'  l
     |        /l し     _,.ノ     `フ"       ,' ,'  ,ィ::/:
     |       /::::::ヽ       ヽ    /     し ,' ,' / l::
     |      /::::::::::::`‐、 し      ',  /    u   ,、-'´  l,、-
     |      ``‐-、._::::::::::` ‐ 、     ',/       , -'´`'´ ,-'´
     |      _,、-‐'"´';:::::::::イ:l';:::` ‐ 、._____,、-‐'"´  u /

   | | | |    \ l::/ l::::::/リ ';:::::lリ:::::l';:::l l:l:::::l\  u /
   | | | |


>>52えと…あの…なんか、さーせんでした(- -|||)

>>51
でもそれって視覚的に楽しめないから、ある意味健全なのかもしれないよね

winアプデでid変わっちゃったけど、眠いのでいったん落ちますね

乙。超絶支援。

ホットパンツ履いた時はチンチンはみ出るかと思った

支援!

姉「ほ、ほんとうにこんなのでいいの?」

妹「うんうん。似合ってるよおねえちゃん」

姉「でもこれ・・・ジーンズじゃないよ?」

妹「大丈夫大丈夫。ほら、私もジーンズじゃないでしょ」

姉「そ、そうだけど・・・・」

妹「私なんてこんなの普段はかないし・・・」

姉「で、でも似合ってるよ!」

妹「へ?そ、そう?」

姉「う、うん・・・・・」

姉・妹(こ、こんどこそ!)

|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o   ヾ
|―u' ④ <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ  ピャッ!
|    ④


ガラガラッ

男「ん?」

妹「おにいちゃん」

姉「男」

男「どうしたの?ふたりして・・・」

姉「ど、どう?」

妹「えへへ、似合う?」

男「それがさっき買ってきた服?」

姉「う、うん」

妹「で、どうかな?」

男「・・・・んー、うん。二人とも似合ってるんじゃないかな」

姉「ほ、ほんと!?」

男「うん。可愛いと思うよ」

姉「か、かわ・・・・」

妹「ね、ねー、どこら辺が可愛い?」

男「え?どこがって・・・・」

姉・妹「・・・・・・」ジーー

男「んー・・・・」

姉・妹「・・・・・・」ジーー

男「ねえさんは、なんか普通にオーバーオールが似合うね。うん」

姉「そ、そう?」

男「うん」

妹「ねーねー、おにいちゃん。私は?」

男「んー・・・なんだか妹のスカート姿って逆に新鮮かも」

妹「そ、そうかな?」ピラッ

男「おいおい、めくるなめくるな!」

妹「みたい?」ピラピラ

男「妹のパンツなんか見てどうしろっていうんだよ」

妹「むむ・・・・・」

姉「・・・・・・」カチャカチャ

男「ねえさん?なんでオールのボタンはずしてるの?」

姉「み、みたい?」

男「いや、別に見たくないけど」

姉「お、おっぱいですよ?」

男「いうほどないでしょ。というか見なくていいです」

姉「・・・・・・・うぅ」

妹「・・・防壁が強すぎるよ・・・・」

姉「・・・男の壁はベルリンをこえちゃったよ・・・」

妹「というか、おにいちゃんは堅い。お堅すぎるよ・・・」

姉「・・・・いうほど無いかなぁ・・・」ムニムニ

妹「・・・・みてどうしろっていうんだよって・・・」ピラッ

男「なんだったんだ?また落ち込んでもどってっちゃったけど・・・」

男「それにしても・・・いったいなにがしたいんだあの二人は?」

>>57
はみ出るとか羨ましいな 俺は完全に隠れきるぜ(´;ω;`)

>>71 ど、どんまい。

おい!みてるだけの奴!!はやく支援しろ!!!!!

紫炎

妹「・・・あんまり考えたくないけど・・・」

姉「・・・なに?」

妹「おにいちゃんには私たちは女として移ってないの・・・・かな」

姉「・・・・・・・・・・」

妹「お、おねえちゃん?」

姉「・・・・・はぅ」


(っ・ω・)っ≡④≡④≡④≡④

妹「ちょ、ちょっと!泣かないでよ」

姉「うぅぅぅ・・・・・・」

妹「ちょ、ちょっとー・・・」

姉「グスッ・・・こんなんじゃ・・・男を好きにできないよぅ・・・」

妹「あ、そっちですか・・・・・」

運送「ありがとーござっしたー」

バタン

男「えーと・・・・妹宛だな」

スタスタ

コンコン

ガチャッ

男「妹~。なんか通販のやつ届いたぞー」

妹「あっ、そうだったそうだった。スッカリワスレテタヨーアハハハー」

男「? とにかく、ほい」

妹「? なに?その手?」

男「代引きの料金」

妹「・・・あ、あはは。今月ちょっとピンチなんだ、おにいちゃん」

男「・・・・・・・」

妹「ね?お願い!ちょっとだけ貸しておいてください!」

男「しょうがないなぁ・・・来月には返してくれよ?」

妹「う、うん・・・・」

男「んじゃな」

バタン

姉「それでいったいなにを買ったの?」

妹「うん。これ」

(サルでも眠る!簡単催眠術!)

姉「・・・・・・・・」

妹「これだよ」

姉「・・・・・・・・」

妹「これでおにいちゃんを・・・・」

姉「・・・・・・・」パチンッ

妹「イタッ!な、なにするのおねえちゃん!」

姉「妹ちゃん!男はサルなんかじゃないよ!」

妹「そ、それは本のタイトルだから!」

媚薬買ったほうが早かったんじゃ・・・いやなにも言うまい④

ガチャ

妹「おにいちゃーん・・・・?」

男「スー・・・スー・・・・」

姉「寝てる・・・・」

妹「好都合だね。それじゃあ早速・・・っておねえちゃんなにしてるの!」

姉「へっ!?あ、あの寝てたから今のうちに・・・」

妹「寝てる間にキスしようとするなんてずるいよ!」

姉「だ、だってぇ・・・・・」

妹「そ、それに・・・私も・・・」

姉「?」

妹「と、とにかく!早く試してみよ!」

姉「う、うん」

~15分後~

妹「こ、これでかかったんじゃないかな?」

姉「う、うん」

妹「そ、それじゃあ・・・おにいちゃんおきて~」

男「んっ・・・・?」

妹「や、やった!」

姉「成功だー!」

男「ん?二人ともなんで俺の部屋に?」

妹「お、おにいちゃん?」

男「? なんだ?」

妹「わ、私のことす、好きっていって?」

姉「あー!ず、ずるいよ妹ちゃん!」

男「・・・・・・・・・・」

妹「・・・あ、あの・・・おにいちゃん?」

姉「男?」

男「・・・・・あほ。馬鹿なこといってないで二人ともさっさと部屋から出てけ」

姉・妹「う、うん!」

姉「何でだろう?失敗したのかな?」

妹「うーん・・・おにいちゃんって睡眠とかにかかりにくいのかな?」

姉「また失敗しちゃった・・・・・はぁー・・・」

妹「はぁー・・・・・」

男「・・・・・・・」

男「・・・・・・・?」

男「いつもなら食い下がっていくのに今日は二人ともやけにあっさり引いたな?」

男「珍しいこともあるもんだ・・・ふぁぁ~・・・・」

シエスタ

支援∑(´д`;)

       ヒューン
      ④==④
     //    \\
(´・ω・`)つ④     ④<コット

姉「こ・・・こんなのどうかな?」

妹「・・・え゛?おねえちゃん本気なの?」

姉「う、うん。これだったらいけるんじゃないかな?」

妹「うーん・・・いけるかなぁ・・・・」

姉「じゃ、じゃあ、私一人でやるからいいよ」

妹「え?」

姉「は、はずかしいもんね。だ、だから私一人でやるよ」

妹「そ、そんな!」

姉「こ、今度はちゃんと見てもらえるかな・・・」

妹「う、うー・・・・」

妹「わ、わたしだって・・・・!」

男「ただいまー」

男「ふぃー・・・つかれた・・・・なにしてんの?」

姉「ふぇっ!?い、いや・・・そのぅ・・・」

妹「な、なにも・・・・」

男「?」

男「どうしてそんなところに隠れてんの二人とも?」

妹「い、いやぁ・・・こ、これはさすがにその・・・は、はずかしくて・・・」

姉「う、うん・・・」

男「は?」

妹「う、うううううう!」

姉「ううぅー・・・・」

(っ・ω・)っ≡④≡④≡④≡④ ) ゜д゜;)ドガッ
 ↑俺           ↑>>1

支援!

バッ

姉「お、おかえりなさい!男!」

妹「おかえりなさい!おにいちゃん!」

男「・・・・・・・・・」

姉「ご、ごはんにする?」

妹「お、お風呂にする?」

姉「そ、それとも・・・・」

男「じゃあご飯で」

姉「そ、そんなぁ・・・・」

妹「い、いいの?おにいちゃん?ほ、ほんとうにご飯でいいの?」

男「うん。てかなんで二人ともエプロンだけ?」

妹「そ、それは・・・その」

姉「お、男が喜ぶかなぁと思って・・・」

男「いやいや・・・・風邪引くから普通に服を着てくれ」

姉「せっかくがんばったのに・・・」グス

男「ちょ、ちょっと!?ねえさん?!なんで泣くの!?」

妹「うぅ~・・・勇気出したのにぃ・・・・」グス

男「えっ!?妹も!?」

男「いったいなんなの・・・・」

姉「だ、って・・・男は、ず、っとわた、しのこと、みてくれな、いし・・・」グス

男「いや、見てるよ?こないだだって服のときとかちゃんと見てたでしょ?」

姉「そ、そういう、こと、じゃ、な、いの・・・・」グスグス

男「え?」

妹「もういい。おにいちゃんなんか嫌いっ!」

男「お、おいっ!」

男(えー・・・・なんで・・・・?)

お兄ちゃんはおまえ達姉妹のことが大好きだぞ!!
寂しくなったらいつでもベットにおいで

>>105
お巡りさんこっちです

諮厭

男「・・・・・・・・」

男(いったいなにが悪いんだ?)

男「・・・・・・・・・・」

男(・・・明日には二人とも機嫌直ってるかな)

ガラガラ

男「おはよー・・・」

妹「・・・・・・・・」

男「あれ?姉さんは?」

妹「・・・・・さぁ?まだ寝てるんじゃない?」

男「そ、そうか。な、なぁ?」

妹「・・・・・・・なに?」

男「なにを怒ってるんだよ・・・」

妹「・・・別に」

男「別にってことはないだろ。昨日だって・・・」

妹「・・・・・・なによ」

男「昨日だって・・・なんかわかんないけど俺が悪いんだろ?」

妹「・・・・・・・・・」

男「悪かったよ」

妹「なにが悪いのかわからないのに謝るの?」

男「あぁ。何より女の子を二人も泣かせちゃったわけだし・・・」

妹「ふ、ふーん・・・・女の子・・・・」

妹「おにいちゃんは・・・・」

男「なんだよ」

妹「私とおねぇちゃんのこと好き?」

男「す、好きか嫌いかでいえば、そりゃあ・・・好きだよ」

妹「それは家族として?兄弟として?」

男「・・・・・・・・・」

妹「それとも・・・・・」

妹「女の子として?」

男「・・・・・・・・・」

妹「私とおねえちゃんは家族とか兄弟とかじゃない。一人の異性としておにいちゃんが好きだよ」

男「え?マ、マジで?」

妹「・・・うん。マジ」

男「で、でもさ!俺たち、血がつながってるわけじゃん・・・だから・・・」

妹「血がつながってるかなんて関係ないじゃん。回りからの目が気になるだけでしょ?」

男「・・・・・・・」

妹「私とおねえちゃん・・・昨日は勇気出してあそこまでやったのに」

男「・・・・・・・・」

妹「結局おふざけだと思ってたんでしょ?」

男「それは・・・・」

妹「おふざけで裸エプロンなんてするわけないでしょ。あんなこっぱずかしい格好」

男「・・・・・・・・」

妹「ねぇおにいちゃん?」

男「・・・・・・・なんだよ」

妹「私たちってただのきょうだい?」

男「・・・・・・・・・」

妹「・・・・・・答えてよ」

支援

男「・・・・二人のこと・・・・俺だって好きだよ」

妹「!」

男「昔に二人が好きっていってくれたときから」

妹「・・・・・・・・・」

男「でもさ?さっきお前も言ったけど、俺たち血がつながってるんだぞ?」

妹「うん・・・でもそれがどうしたの?」

男「どうしたって・・・」

妹「私は別に気にならないよ?おねえちゃんだって」

男「・・・・・・・・・」

妹「ね?」

男「あ~・・・もう!」ギュッ

妹「え?お、おにいちゃん?」

男「んなこといわれたら、もうだめだって・・・」

妹「ん・・・あったかい・・・」

男「姉さんにも謝りにいかないとな」

妹「・・・・うん」

コンコン

男「ねえさん?入るよ?」

ガチャ

男「ねえさん?」

姉「・・・・・・・・・・」

男「話があるんだけど」

姉「・・・・・・・・・・」

男「そのままでもいいから聴いて」

男「ねえさん。俺のこと好き?」

姉「・・・!」ビクッ

男「好き?」

姉「・・・・!」

なんでこういうssだと男は淡白なんだよ
ガツガツいけや

だから血のつながりがあるからって言うてるやないの
家族じゃなかったらきっともうちょいガッツリ行ってるよ

男「どう?」

姉「・・・・・・うん」

男「俺もね・・・好きだよ」

姉「っ!」

男「さっき妹から言われちゃったよ。地のつながりが何だって」

姉「・・・・・・・・・ん」

男「ごめんね?」ギュッ

姉「・・・うっ・・・」

男「・・・・・・・・」

姉「うわぁぁぁ・・・・ばかぁぁぁ・・・・ばかぁぁぁぁ」

男「うんうん。ごめんね」ポンポン

~深夜~

男「・・・・スー・・・スー・・・」

姉「い、いいのかな?」

妹「う、うん。おにいちゃんも好きだっていってくれたし・・・」

姉「そ、それじゃあ・・・おじゃましまーす・・・」

妹「一緒に寝るの・・・何年ぶりだろう・・・」

姉「あっ・・・男のにおい・・・・」

妹「・・・・ほんとだぁ・・・・」

姉「おやすみ・・男」

妹「おやすみ・・おにいちゃん」

チュッ

~翌朝~

男「ん・・・・・んぁ?あ!?」

男「なんで二人がいんの!」

姉「ん・・・んぅ・・・」

妹「・・スースー・・・・」

男「・・・・・・・・・・」

男(う、動けない・・・・)

姉「んっ・・・・」モゾッ

妹「・・・・んぅぅ・・・」モゾモゾ

男(ん?!)

ガシッ

男(あ、足が・・!)

男「くっ・・・・二人とも起きてるだろ・・!」

姉・妹「・・・・・・・・・・・・・」

姉「スヤスヤ・・・・」

妹「グーグー・・・・」

男「そんな擬音を発して寝るやつはいない!」

姉・妹「・・・・・・・・・・・・」

姉「えいっ!」ガシッ

妹「やっ!」ガシッ

男「う、腕も!?」

姉「おはよう男」

妹「おはようおにいちゃん」

男「お、おはよう。とりあえず、この状況はなんなのかな?」

姉・妹「?」

男「二人して「なにが?」って顔すんな!」

姉「一緒に寝てたんだよ」

妹「うん」

男「百歩譲ってそれはいいとして、なんで俺の両手両足がホールドされてるの?」

姉・妹「・・・・・・・・・・」

男「・・・・・・・・」

姉・妹「逃げられないように!」

男「え?!」

姉「ずっと待ってたんだもん。もう離さないから」ギュー

妹「うんうん。もう逃がさないから」ギュー

男「え、えと・・・ちなみにこの後はどうなるのかな?あ、あはは・・・」

姉「うーんと、ま、まずはおはようのち、ちゅー・・かな」

妹「う、うん。ちゅーだね」

男「おかーさーーん!」

姉「いたい・・・」

妹「たた・・・」

男「何で俺まで・・・」

母「まったく・・・だめよ~?そういうことは夜にしなくちゃだ~め」

男「お母さん・・・朝でも夜でも関係ないと思うんですけど・・・」

母「ん~?」

男「いえ・・・なんでもないです」

姉・妹「・・・う~・・・」ジロッ

男「何でにらむの・・・」

姉「男はおねえちゃんが好きなんじゃないの?」

妹「おにいちゃんは私のこと好きなんじゃないの?」

男「いや、だから、好きだけど・・・・」

姉「じゃあちゅーくらいしてもいいじゃない!」

妹「そうだよ!」

男「・・・・あのな?」

男「どないせっちゅーねん・・・・」

ガチャッ

男「ただいまー・・・・」

姉・妹「おかえりー!」

男「・・・・は?え?ま、また?」

姉「ご飯にします?」

妹「お風呂にします?」

姉・妹「それとも・・・・・」

男「ごは・・・・いででででで!いだいいだいいだい!」

姉「ご飯は却下!」

妹「お風呂?それとも・・・・」

カポーン・・・

男「・・・・・なんだ・・・なんだかものすごくまずい気がする・・・」

男「と、とりあえずさっさとあがっちまおう」

男「・・・・・・」シャワシャワ

男「・・・・・・」ワシャワシャ

ザバー

男「ふぃ~・・・・・・・」

ガチャッ!

男「やっぱりー!」

妹「おにいちゃーん!体洗ってあげるよー!」

姉「か、髪洗ってあげる・・・・」

男「もう洗ったから大丈夫だ!」

姉「・・・男も育ち盛りだし。一回洗ったくらいじゃ汚れは全部取れないと思うよ?」

妹「・・・そうだよ。あと2回・・いや5階くらい洗わないときれいにならないよ!」

男「け、結構だ!それより妹!お前タオルくらい巻いてこい!」

妹「へ?あっ!お、おにいちゃんのえっち!」

男「俺のせいじゃないだろ!」

妹「で、でもバスタオル巻いて入ったら体洗えないじゃん!」

男「逆ギレすんなや!」

姉「よいしょっと・・・」チャポン

男「姉さんもなに風呂に入ってるんだよ!?」

妹「わ、わたしも!」ジャボーン

男「わっぷ!バカ!飛び込むな!」

妹「いいじゃんいいじゃん!」

男「と、とにかく!お、俺は先に上がるから!ってうわっ!?」グイッ

バシャン!

姉「ご、ごめんなさい男!手が滑って!」

妹「ごめんね~おにいちゃん。足が滑った~」ニヤニヤ

男「お、お前ら・・・」

姉「でも・・今ので汚れちゃったよね?」

妹「うんうん。汚れた汚れた~」

男「ちょ、ちょっとまて!だめだって!」

姉・妹「・・・うふふふふふふ~」

男「や、やめっ!・・・・・・」

男「なんでこんなことに・・・」ワシャワシャ

姉「かゆいところはない?男」

男「・・・・うん」

妹「おにいちゃん。うであげてー」ワシャワシャ

男「うぅ・・・・・・恥ずかしい・・・・」

妹「あーっ!」

姉「な、なに!?」

妹「おにいちゃん・・・・」

男「・・・・生理現象です」

妹「まったく~。おにいちゃんはえっちだなぁ~♪」

男「何でそんなに笑顔なんですか・・・・」

姉「う、うわー・・・・」ワシャワシャ

男「姉さん痛い!そこは頭じゃない!そこは目!痛い!」

姉「・・・・・・・・」ワシャワシャ

妹「すごいね。なんかびくびくしてるよ・・・」

姉「・・・う、うん」

男「姉さん痛い!目が!痛いって!」

妹「・・・・・ひひひ」ニヤニヤ

男(・・・い、いやな予感が!)

男「も、もういいよ二人とも!ありがとう!もう十分きれいになりました!」

姉「・・・ま、まだ洗ってないところがあるよ?」

妹「うん。まだココ・・・洗ってない」グイグイ

男「ちょ!やめろ!タオル引っ張るな!」

今日も息子が荒ぶるから支援!!


フンッ!フンッ!
(っ・ω・)っ≡④≡④≡④≡④

男「お、おかー・・んぐ!?」

姉「だーめ」ガッシ

妹「そうだよおにいちゃん。もうそろそろおかあさんに頼らないで一人立ちしないと」

バッ!

妹「・・・こ、こっちはもう一人起ちしてる・・・」

男「もがっ!うまいこと言ったつもりか!」

姉「・・・こ、こんなのが・・・は、入っちゃうの?」サワサワ

男「姉さん!んなこといいながら自分の腹を触るな!入らないから!入れないから!」

妹「そうだね・・・・そのままだったらもしものとき困っちゃうよ」

男「そう!しかも俺たちはきょうだいなんだから!」

妹「そうだよ。だからおねえちゃんもう少しの我慢だよ」

男「そう!ん?もう少しってどういうことだ?!」

妹「・・・・・・・」ギュッ

男「に、にぎんな!」

妹「・・・・・・・ふむ」

姉「・・・・・・・」ギュッ

男「だ、だからにぎるなって!!」

姉「・・・・・・うん」

妹「それじゃあ流すね~♪」

ザバー

男「・・・・・・」

妹「? おにいちゃん?」

姉「男?」

男「なんでこんなことに・・・・・」ガックシ

姉・妹「こんなことって?」

男「実の姉と妹と一緒に風呂に入ってることがだよ!」

~深夜~

姉「うふふ・・・」

妹「えへへ・・・」

ガチャッ

姉「あ、あれ!?」

妹「どうしたの?」

姉「あ、あかないよ!?」ガチャガチャ

妹「え!?」

妹「そんな!昨日まで鍵なんてなかったはずなのに!」

姉「まさか・・・今日男が出かけてたのって・・・・」

男「そのまさかだよ」

妹「おにいちゃん!」

男「さすがに毎朝あんな感じになるのは疲れるからな」

姉「そ、そんな~・・・・・」

妹「一緒にねよ~よ~!」

男「丁重にお断りします」

姉「い、一緒に寝たくないの?」

男「そういうわけじゃないけど、俺も男だからね」

姉「・・・・絶対に?」

男「うん」

姉「・・・・・・うぇぇぇ・・・・」グスグス

妹「・・・・・・うぅぅうぅ・・・・」グスグス

男「!?」

姉「男が・・一緒に寝てくれないよぉ・・・」

妹「おにいちゃんのばかぁぁぁ・・・・」

男「お、俺が悪いのかよ!」

姉・妹「うぁぁぁぁぁ・・・・・」

男「くっ・・・」

男(このままでは昨日の二の舞いになる・・・無念無想無念無想・・・!)

男「と、とにかく!二人とも部屋に戻って寝ろ!」

姉「・・・・・・・・」

妹「・・・・・・・・」

姉「・・・しょうが・・・ないよね?」

妹「・・・・うん」

姉「いこっか?」

妹「うん」

~30分後~

男「・・・すーすー・・・」

コソコソ

カラカラ・・・

姉「おじゃましまーす・・・」

妹「こんばんはっと・・・」

妹「へっへっへ。網戸だけで窓を開けっぱなしにしておくのはよくないね」

姉「でもどうしよう?明日には窓もしめられちゃうかも?」

妹「鍵をはずしておこ」

姉「あ。そうだね」

男「・・・すー・・・すー・・・」

~翌朝~

男「・・・んぁ・・・おもい・・・」

姉「・・・・すぅ・・・・」

妹「かー・・・・かー・・・」

男「・・・・・・・なぜ?」

男「ちゃんと説明しろ・・・どうやって俺の部屋に入った?」

姉「教えない」

妹「うん」

男「・・・・教えたらキスしてあげる」

姉「ホ、ホント!?」

妹「だ、だめ!おねえちゃん!どうせしてくれないよ!」

姉「だ、だましたの?!」

妹「それじゃあキスしてくれたらヒントあげる♪」

男「いったぞ?」

チュッ

妹「・・・・・・・・」

男「ほら。さっさと教えろ」

妹「おでこなんて卑怯だよ!」

姉「わ、私もー!」

姉「でへへ~」サワサワサワサワ

男「姉さん・・なんか怖いからキスした部分ずっと触るのやめて・・・」

妹「まぁ・・・一応、してくれたわけだし・・ヒント」

男「おう。はやく教えろ」

妹「セ○ム・・してますか?」

男「・・・・・・・・」

妹「以上です」

男「ヒントになってねぇだろ?」ギリギリギリ・・

妹「・・・い、いたいいたい!おにいちゃんこめかみがいたいぃい!」

男「・・・・で?ほんとは?」グリグリ

妹「ま、窓です!いたいぃぃ!」

男「まど?」

男「・・・二人ともこんなところ通ってきたのか・・・・」

姉「でへへ~・・・」サワサワサワ

妹「おねえちゃん、そろそろ帰ってきて~」ユサユサ

男「・・・とりあえず、もう屋根伝い来たりすんなよ」

妹「そ、そんなぁ・・・・」

男「なにより、落ちたら危ないし」

妹「う、うん。それじゃあ、鍵は開けっ放しにしておいてね?」

男「それはだめだ」

姉・妹「そんなぁ・・・」


∥ω・)っ④ 期待して待つ

援護する

支えてみせよう、このss

妹「むぅ・・・じゃあいいよ。わかったよ~」

男(・・・・ずいぶんと物分りがいいな・・・)

妹「いこ、おねえちゃん。アレ買いにいこ」

姉「う、うん!」ボッ

男「ん?なんか買いに行くのか?」

妹「ふひひ♪ないしょ~♪」

        / ̄ ̄ ̄\
        /        \

     /   ─   ─  ヽ
      |   (●)  (●)  |
     \   (__人__) __,/
     /   ` ⌒´   \

   _/((┃))______i | キュッキュッ
.. / /ヽ,,⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(,,ノ \
/  /_________ヽ..  \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

         ____
        /⌒   ー \
       / (●)  (●) \  +

     / :::::⌒(__人__)⌒:::::ヽ
      |     |r┬-|    |  +
.      \_   `ー'´   _,/
      /            \     +
      | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |  トン
   _(,,)  早く続きを    (,,)_
  /  |  お願いします  |  \
/    |_________|   \


~???~

妹「す、すみませーん」

?「はいはい。いらっしゃいませ」

姉「あ、あの・・・・その・・・・・・ほしいんですけど・・・」

?「? なにをお求めですか?」

姉「・・・・・・」ゴニョゴニョ

?「あー、はいはい。それでどちらになさいますか?」

妹「・・・これくらいだったっけ?」

姉「う、うん。たしか」

?「そうなりますとこちらがいいかもしれないですね」

姉・妹「じゃ、じゃあ、それください」

?「ありがとうございました~」

妹「買っちゃったね・・・」

姉「う、うん」

姉・妹「・・・・・・・・」

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

姉「きょ、今日やるの?」

妹「ど、どうしようか?」

姉・妹「・・・・・・・」ボッ!

ガチャッ

姉「ただいまー・・・」

妹「ただいま・・・・」

男「ん?あぁおかえり」

姉・妹「・・・!」ビクッ

姉「お、男!?た、ただいま!」

妹「た、ただいま!おにいちゃん!」

男「? どうした?二人して?」

姉・妹「なんでもないよ!」

男「うぇっ?!」ビクッ

姉「ほ、本当になんでもないんだよ!」コソコソ

妹「そ、そうだよ!だから絶対部屋に来ないでね!」

男「う、うん・・・・」

姉・妹「絶対だよ!」

超絶支援

男(な、なんだ?今日は二人ともおかしいような・・・)

男(・・・・・まぁ、いつもおかしいんだけど)

男(様子見に行ったほうがいいのかな・・・でもぜったい来るなっていってたし)

男(うーん・・・・・)

姉「・・・・・・・」

妹「・・・・・・・」

パカッ

姉「・・・・・・・」

妹「・・・・・・・」

~深夜~

男「すーー・・・・すーー・・・」

ガチャ・・・

姉「鍵はずしておいてよかった」

妹「そうだね」

男「すーー・・・すー・・・」

姉「うふふ・・・・かわいい・・・」

妹「あはは」

姉「そ、それじゃあ」

妹「う、うん・・・」

~準備中~

男「・・・・ん・・・んあ・・・・?」

ジャラ・・・

男「・・・ん・・・?」

ジャラジャラ・・・

男「んん?んんん?!」

ジャララッガッ!

男「な、なんだこりゃっ!?」

姉「あっ・・・起きちゃった」

妹「起こそうと思ってったのにぃ・・・」

男「っておい!なんだこれ!」

姉・妹「くさり♪」

男「「くさり♪」じゃねえだろ!早くはずしてくれよ!」

姉「だめだよ男」

妹「そうだよおにいちゃん」

男「な、なにが駄目なんだよ」

姉「きょ、今日は、これも買ってきたんだから・・・」モジモジ

妹「じゃーん!」

男「・・・・・こんどーむ?」

姉「あ、赤ちゃんできちゃったら大変だもんね?」

妹「こ、これならできないから・・いいよね?」

男「あほっ!いいわけあるか!」

姉「・・・いいもん。男がなにを言ったって動けないんだもん」

妹「うん。おにいちゃん動けないもんね」

男「ぐっ・・・!」ジャラッ

こんな焦らしってないですよカテジナさん!!

こんな焦らしってないですよカテジナさん!!

支援

姉「ぬ、ぬがすね?」

男「よ、よせ!やめろって!」

妹「せ、せーの!」

ズルッ

姉「・・・・・・」ゴクッ

妹「はぁぁ・・・・・」

男「うう・・・・・」

姉「ふ、ふにゃふにゃ・・・」ツンツン

妹「ほんとうだ・・・・」クニクニ

男「くっ・・・・・・」ビクッ

姉「わっ!びくってなった!」ツンツン

妹「お、おにいちゃん気持ちいいの?」フニフニ

男「べ、べつに・・・・」

妹「む、むー・・・・素直じゃないなぁ・・・」

姉「ななななんだかちょっとだけ硬くなってきたよ?」サスサス

男「っ!」

妹「ほ、ほんとだ・・・」

姉「お、大きく・・・なったね?」

妹「こ、この頭の部分が気持ちいいんだって」

男「お、お前らいいかげんに・・・くっ!」

妹「きもちいい?おにいちゃん?」クニクニクニ

男「ぐっ・・・」ビクッ

姉「わっ、わたしも!」

姉「こ、ここも揉むとい、いいんだよね?」モミモミ

男「ね、姉さん・・・・」

妹「ふわぁ・・・・・・・」クニクニクニクニ

姉「ん・・・・・・・」モミモミ

男「う・・・・・・」

妹「あ、あれ?」

姉「な、なに?!」

妹「なんだか手がぬるぬるする」

男「・・・・・・・・・」

妹「こ、これって気持ちよくなってくれたってことだよね?おにいちゃん」

男「・・・・・・・く・・・」

姉「それじゃあ・・・もっと・・・」モミモミ

妹「うん・・・・」フニフニフニ

男「だ、駄目だって!も、もうやめ・・・!」

姉「やめて・・・・」

妹「・・・・あげなーい」

男「ぎっ・・・・!」

妹「はぁ・・・なんだかさっきよりぬるぬるしてきたよ?」ヌリュヌリュ

姉「こっちもなんだかすぼんできた・・・」モミモミ

男「駄目だ!ふ、二人とも!これ以上は本当に!」

姉「気持ちいいの男?」

妹「もう限界なんだね?」

男「あ、ああ!だから・・・」

姉「いいよ・・・」サスサスサスサス・・・・

妹「出しちゃえ♪」フニフニフニフニ・・・・

男「・・・・・ぐ・・・うわっ!」

ビュルッビュルルッ!

妹「ひゃっ!」

姉「わっわっ!」

妹「わわっ!」ビュッ・・ビュクッ

姉「・・ビクビクしてるよぉ」

男「はっ・・・はっ・・・・」

妹「・・あは・・手にいっぱいついちゃった」

姉「すごい匂い・・・・」

妹「すごいネバネバしてる・・・」クニュクニュ

妹「んーっ・・・」モゴモゴ

姉「わ、私も・・・」ペロッ

男「・・・・・・・・・・」

妹「んー・・・変な味・・・なんかにがーい・・」

姉「んー・・・よくわかんないや」

読んでる人に聞きたい。

先にどっちとセクロスしたい?>>206

2p

間違えた3pだった安価下

>>205
3pはいいんだけどどっちが先がいい?

姉→妹

>>208
把握。ありがとう

3人同時って意味だったんだけど別にどうでもいいや

姉「そ、それじゃあ・・・次は」サッ

妹「こ、これで・・・・」サッ

男「だ、だから・・・きょうだいじゃ・・・」

姉「好きだったらそんなの関係ないよ」

妹「うん・・・」

男「・・ほ、ほんとうに・・いいのかよ・・・」

姉・妹「うん・・・」

暖かくなってきたので風邪を引かずにすみそうです

>>210
 聞き方がまずかった。姉と妹のどっちに先に入れます?
 だった。すまんこ(´・ω・`)

3人同時ってちんこ2つないと無理だろ

妹「お、おねえちゃん?」

姉「な、なに?」

妹「ど、どっちが先?」

姉「へ?」

妹「だ、だって、おにいちゃんは一人なわけで・・・おち・・・もひとつなわけで・・その」カァァ

姉「・・・・・・う」

姉「じゃ・・じゃあ・・・じゃんけん」

姉「じゃん・・・」

妹「けん・・・」

姉・妹「ぽんっ!」

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・

姉「そ、それじゃあつけるね?」

男「う、うん・・・」

妹「ううー・・・・・」

男「い、妹?」

妹「い、いいもん。お姉ちゃんがそっちの初めてならこっちは・・・」

男「んっ!?んん・・・」

妹「・・・んむぅ・・・っはぁ」

姉「あーっ!」

妹「こっちの初めてだもん」

姉「う、うー・・・」

男「・・・二人とも」

姉・妹「?」

男「これ・・・はずしてくれ」

姉「こ、これでいいの?ちゃんとついてる?」

男「たぶんこれで大丈夫。ちゃんとひねったし・・」

妹「・・・うー」

男「妹、少し待っててな・・んっ」チュッ

妹「・・・んっ・・・うん」

姉「うー・・・」

男「姉さんのココ・・・すごい濡れてるね」

姉「うぅ・・・いわないでよぉ・・」

男「さっき二人して散々いじめたんだから今度はこっちの番」

姉「うぅー・・・」

妹「・・・・・・・・」ドキドキ

男「い、いくよ?」

グッ・・・

姉「あっ!・・・」

男「くっ・・・狭い・・・!姉さん?大丈夫?痛くない?」

姉「う、うん。まだ・・・大丈夫・・・・」

男「い、いくよ?」

姉「う、うん!」

グッ!

姉「イッ・・・!たっ・・・!」

男「だ、大丈夫!?」

姉「へ・・いき・・・ぜ・・んぶ・・いれて・・・」

男「う、うん」

ズズズ・・・

姉「っーーーーー!・・・」

妹「・・・・・・」ドッドッド・・・

男「全部・・入ったよ」

姉「はっ・・・はっは・・・」

男「大丈夫?」

姉「い、いたかったよぉ・・・・」ギュッ

男「がんばったね・・・」ナデナデ

姉「ううぅ・・・」

妹「・・・・」スック

男「う、動くよ?」

姉「・・う、うん」

ズロォォ

男「くっ・・・狭い・・・!」

姉「うぅぅ・・・・」

男「ぐっ!?」

妹「・・・・・っはぁ」レロォ・・

男「い、妹!?そ、そこは!?」

妹「・・・裏・・・気持ちいいでひょ?れろっ・・・」

男「ぐっ・・・・・」

姉「ひゃっ・・・・・」

妹「おにいひゃんの・・・ビクビクしてるのが・・・舌でもわかるよ?」

男「・・・だって・・おまえ・・・」

姉「お、とこ・・?で・・ちゃいそ・・うなの・・?」

男「・・・・くっ・・・」

姉「いいよ・・・膣・・・で・・・」

妹「チュッ・・・レロレロ・・・はあっ・・おにいちゃんイクの?イっちゃうの?」

男「うっ・・・・くっ!」

姉「出して・・男・・・!な、膣でぇ・・・・!」

妹「んっ・・・・ちゅ・・・チューーー・・・」

男「で・・出るっ!」

ビュビュッ!ビュルッ!ビュッ!

男「はっ・・・はっ・・・」

姉「ひゃあ・・・はぁ・・・」

男「姉さん・・・エロすぎ・・・・」

姉「いっぱい・・・出されちゃった・・・・」

男「あはは・・・ゴムしてるけどね」

姉「えへ・・・んっ」チュッ

男「んっ・・・・」

男「んっと・・・」スルッ

妹「うわぁ・・・すごい量・・・」

男「・・・2回目でこんなに出るなんて・・・」

妹「うぅー・・・」

男「な、なんだ?」

妹「わ、わたしにも・・・コレくらい出してくれなきゃ・・・やだよ?」

男(うっ・・・・!)

妹「あっ!ま、また大きくなった」

男「い、いっかいきれいにしないと・・・・風呂いかないと」

妹「い、いいよおにいちゃん。お風呂なんか行かなくても・・・」

男「え?」

妹「あー・・ん」

男「うわっ・・・!」

妹「んっ・・・じゅじゅー・・・はぁむ・・・」

男「い、妹!くっ・・・・」

妹「・・だ、だひひゃ・・んっ・・だめだひょ・・・?」

男「ぐっ・・・・!」

妹「んっ・・・・はぁ・・・きれいになったね」

男「はぁっ・・・・」

妹「そ、それじゃあ・・・つけるね?」ピリッ

男「・・・・・・・・・・」

妹「こ、ここを・・・ひねって・・・・」

男「・・・・っ」ピクッ

妹「こうして・・・・」

妹「で、できたよ」

男「うん」

妹「じゃ、じゃあ・・・」

男「・・・いくぞ?」ヌリュヌリュ

妹「んっ・・・・・」ピクッ

男「んっ!」

ズズッ!

妹「いいっ!?」

男「だ、だいじょぶか?!と、止めるか?!」

妹「い・・・たあ・・・」

男「・・・・・・・っ」ビクッ

妹「おに・・いちゃん・・・ちゅーしてぇ・・・」

男「・・・・おう・・・・・んっ」チュッ

妹「んっ・・・・・」

ズズズ

妹「ん・・・!んんんーー!!」ギュッ!

男「・・・はぁ・・・奥まで・・・入ったぞ」

妹「う・・・うえぇぇぇ・・・い、いたいよぉ・・・」

男「がんばったな・・・妹・・・」

妹「ひっ・・・・はぁっ・・・はっ」

男「ゆっくり・・・いくからな?」

妹「ひっ・・・・はっ・・・!」

姉「おとこぉ・・・・私もぉ・・・んっ」チュッ

男「んっ・・・チュプ・・・姉さん・・・」

姉「こっちも・・・」サスサス・・・

男「ね、姉さん!そこ汚いよ!」

姉「男のだったら・・・汚くないよ?」サワサワサワ

男「うううう・・・・」ビクッ

妹「ひっひっ・・・うあぁぁ・・・!」

男(し、締まる・・・・!)

男「くっ・・・・」

妹「うあっ・・・うあっ・・・うあぁぁ!」

男「妹・・・!んっ・・」チュー

妹「んっ・・・!んっ!」

男「だ、出すよ・・・!も、もう・・!」

妹「あっ・・・ひゃっ・・・あああっ・・・!」

男「ぐっ・・・・うあっ・・・・あ!!」ビュルッ!ビュルッ!

妹「はぁっ・・・・ひうっ・・・」

男「うあぁ・・・!」

姉「・・・すごい・・お尻すごい締まってるよ?」サスサス・・・

ビュルルッビュッ・・・

男「はっ・・はっ・・・」

ズルゥ・・・

妹「お・・にいちゃん・・・」

男「がんばったな・・・・妹」

妹「え・・・えへへ・・・」グスッ

男「・・・・・・」ナデナデ

読んで下さってる方、いらっしゃいましたらすみません。

そろそろ眠くなったので落ちますね。お疲れ様でしたー(´・ω・`)

おつ

あんまりえろくないですね!
でも乙

まだか④

>>1まだー?

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