【艦これ】球磨「提督の趣味は釣りクマ」【安価あり】 (1000)

ゴソゴソ

球磨「誰クマ?ん?提督クマ?」

提督「ん?球磨か、どうした?」

球磨「それはこっちのセリフクマ、こんな朝早くにどうしたクマ?」

提督「おう、とりあえず大きな作戦も終わって少し余裕が出て来ただろ?そこで久々に釣りをしようと思ってな」

球磨「釣りクマ?提督に趣味があったとは知らなかったクマ」

提督「おいそれだと俺が無趣味の仕事人間みたいだぞ」

球磨「そう思ってたクマ」

提督「泣いてもいいか?」

球磨「悪かったクマ、それよりも随分と古そうな釣り竿クマ」

提督「ああやっぱ思うか、何でもひいじいちゃんのひいじいちゃんから伝わる釣り竿らしい」

球磨「嘘クマ」

提督「俺もそう思うけどなぁ、実際結構無理しても折れないし、見た目よりもかなり頑丈でな」

球磨「信じられないクマ」

提督「だよな、まぁとにかく釣りに行ってくるわ」

球磨「待つクマ、一人で行く気かクマ」

提督「え?そのつもりだけど?」

球磨「もう少し自覚を持てクマ、提督はここの提督クマ」

提督「つっても海に入る訳じゃないし、大丈夫だろ」

球磨「確かそういって海岸をジョギングしてた余所の提督が襲われて入院してたクマ」

提督「護衛頼めるか?」

球磨「艤装を取ってくるから待ってるクマ」

提督「悪いな、と言ってもただ護衛してもらうのもなぁ……あっそうだ確かここに」ゴソゴソ


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球磨「お待たせクマ」

提督「おう来たか、ほいこれ」

球磨「これは?」

提督「予備の釣り竿だよ、つってもこっちしか使った事ないんだけどな」

球磨「ふーん……確かにあまり使ってある感じがしないクマ」

提督「なんならやろうか?」

球磨「この竿で釣れたら考えてやるクマ」

提督「そりゃそうか、んじゃまぁ行くか」

球磨「そう言えば餌はないクマか?」

提督「用意してなかったんでな、とりあえず冷蔵庫にあったこれで」

球磨「魚肉ソーセージクマ?そんなので釣れるクマ?」

提督「普通に釣れるぞ、まぁどんなのかは分からんがな」

球磨「ふーん、まぁいいクマ」

提督「んじゃ改めて出発と」

提督「ここらでいいかな?」

球磨「……近くに深海棲艦はいなさそうクマ」

提督「いたらダッシュで隠れるわ俺」

球磨「そうしてくれクマ」

提督「じゃまぁとりあえず釣るか、餌付けて垂らすだけっと」ポチャン

球磨「こうクマ?」ポチャン

提督「そうそう、んで後はかかるのを待つだけさ」

球磨「少し退屈クマ」

提督「慣れればそうでもないぞ、それに今日は一人じゃないしな」

球磨「釣れるまで適当に話すクマ、最近どうクマ?」

提督「お前も知ってるだろ」

球磨「……話す事がなくなったクマ」

提督「早い!っと球磨引いてるぞ」

球磨「お?本当だクマ」グイッ

提督「上手く掛かったな、さい先いいぞ」

球磨「とりゃあ!」グイッ

>>13 釣れたモノ

空き缶

球磨「……」

提督「おおこりゃ、よくある事だ」

球磨「やっぱりこの釣り竿要らないクマ」

提督「おいおいまだ一回目だぞ?まだこれからさ」

球磨「……」ポチャン

提督「ふてるなふてるなっと今度はこっちか」グイッ

球磨「長靴クマ」

提督「ええいそんな事言うなよほっ」グイッ

>>17 釣れたモノ

空母ヲ級

提督「……な?頑丈だろ?この釣り竿」

球磨「確かに頑丈クマ」ジャキッ

ヲ級「……ヲナカスイタ」モグモグ

提督「……お腹が?」

ヲ級「ウマイ」モグモグ

球磨「……敵意は感じないクマ……とりあえず今のうちにリリースするクマ」

提督「そうだなほらお帰り」グイッ

ヲ級「ヲッ」ボシャーン

提督「……近くに深海棲艦は居なかったんじゃ?」ポチャン

球磨「電探の調子が悪いクマ?」

提督「……まぁ忘れるか」

球磨「そうクマん?」グイッ

提督「今日は入れ食いだな」

球磨「今度こそマトモな魚が釣りたいクマ」グイッ

>>23 釣れたモノ

イモガイ

球磨「どこに引っかかったクマ?まぁこれなら食べられるクマ」

提督「いや待て球磨、確かこいつはイモガイの一種だな」

球磨「イモガイ?」

提督「毒液の付いた銛を魚とかに刺して、麻痺させてから食べる貝さ、種類によっては人が死ぬ事もあるそうだ、こいつはそこまで強くはないが、まぁ食えないのは変わらないか」

球磨「残念クマ」グイッボシャーン

提督「だが珍しいなあんなモノが釣れるとは、網に掛かるとかなら分かるが」

球磨「全然楽しくないクマ」ポチャン

提督「まぁまぁ、気長に行こうぜってまた来たかよっと」グイッ

球磨「今度はイ級クマ?」

提督「そんなに釣れてたまるか!」グイッ

>>30 釣れたモノ

ワカメ

提督「……まぁ食えるなこれは」グイッ

球磨「初心者の球磨でも分かるクマ、普通こんなの釣れないクマ」

提督「いやまぁ釣れなくはないぞ?釣れると言うか、単に引っかかっただけだけどな」ポチャン

球磨「まだ一度もマトモなモノが釣れないクマ」

提督「まぁまぁこんな事もあるさ、むしろ多いくらいか?」

球磨「ヲ級がクマ?」

提督「あんなんがそうそう釣れてたまるかっての」

球磨「まぁとりあえず今日の昼なり晩なりのおかずに出来れば御の字クマが、また来たクマ」グイッ

提督「本当に入れ食いだぞ、今度から球磨と一緒に来るか」

球磨「釣れるモノが変なのばっかりだけどクマ!」グイッ

>>35 釣れたモノ

カサゴ

球磨「おお!コイツは知ってるクマ!確かカサゴクマ!」

提督「でかしたぞ球磨!コイツはかなり美味い魚だ!しかも結構デカいぞこれは」

球磨「やっとマトモな魚が釣れたクマ」グイッ

提督「おっと気を付けろ球磨、カサゴは確かに美味くていい魚だが、ヒレに毒を持ってる奴がいるからな」

球磨「了解クマ、ふふーん釣りも結構楽しいクマね」ポチャン

提督「まぁ釣れると余計にな、っと今度はこっちか!カサゴ来い!」グイッ

球磨「二匹釣れれば皆で少しずつ食べれそうクマ」

提督「ほっ」グイッ

>>39 釣れたモノ

デスノート

提督「何だこりゃ?真っ黒なノート?うわっビッショビショだぞこれ」

球磨「使えそうにないクマ」

提督「誰だよこんなの海に捨てやがったの、後でゴミ箱に捨てるか」ポチャン

球磨「しかし変なノートクマね、おっとまた来たクマ!」グイッ

提督「今度はなんだ?」

球磨「そりゃクマ!」グイッ

>>44 釣れたモノ

今日はこの辺で踏んでたら下

黄金色に輝く幻の美味鮭

忘れてたとりあえず酉付けときますそれではまた今度

黄金色に輝く幻の美味鮭了解

誰かいるかな?とりあえず少し再開

球磨「こっこれは!すごい輝いて見えるクマ」

提督「いやいやこれ本当に輝いてるよ、黄金色に」

球磨「ムムム……これは鮭クマ?何で海で釣れるクマ?」

提督「厳密には海でも釣れるぞ、ただ基本的には陸からかなり離れた所を泳いでるから、こんな所に居る訳はないんだけどな」

球磨「……この近くに鮭が戻ってくる川ってあったクマ?」

提督「ない」

球磨「コイツどこから来たクマ……謎だクマ」

提督「まぁ確かに謎めいてはいるが、鮭は鮭だろ、帰ったら皆で食べようぜ」

球磨「そうクマね、よっ」ポチャン

提督「うむむ、そろそろ俺も魚を釣りたいな」

球磨「球磨は大分釣りが好きになってきたクマ」

提督「そりゃ良かったよ、おっきたきたって重っ!なんか今までで一番重い!」グイッ

球磨「大物クマ!」

提督「多分な……くっのっどりゃぁ!」グイッ

>>52 釣れたモノ

キンメダイ

提督「ととっこりゃキンメダイか?何故か二匹釣れてるぞ」

球磨「重いのも納得クマ、しかしキンメダイなら食べれるクマ、楽しみクマ」

提督「後で間宮さんに頼むか、大分豪勢になってきたな」ポチャン

球磨「これだけあれば皆食べられそうクマ」

提督「とは言えまだ少ないな、さすがに一人一匹とは言わんが、もう少し釣りたいな」

球磨「おっ来たクマ!」グイッ

提督「おおって俺も来た!」グイッ

球磨「よいしょっクマ!」グイッ

提督「ほっと」グイッ

>>57 釣れたモノ 球磨
>>58 釣れたモノ 提督

提督

ル級

球磨「なっ!」

提督「はっ?」

余所提督「助けてくれ!」プラーン

ル級「……アライガイトオイシイ」モグモグ

球磨「これは一体……どういう状況クマ?」

提督「あっよく見たら三つ隣の鎮守府の提督じゃないか」

余所提督「助けてくれ!コイツに追われてたんだ」

球磨「!襲われてたクマ!」ジャキッ

ル級「ヒドイ!ワタシヲズットアイシテクレルッテイッテタノニ」グスン

提督「ん?何やら複雑な事情?」

余所提督「いやだって!それは深海棲艦だって知らなかったからで」

ル級「シンカイセイカンダカラナニ?シンカイセイカンダッタライケナイノ?ネエッ!」

球磨「……とりあえずあっちで話すクマ、球磨達は今釣りをしてるクマ」

提督「痴話喧嘩は犬も食わないぞ」

余所提督「そんな!後生だから!」

ル級「ニガサナイ……ゼッタイニガサナイカラ!」

余所提督「ひいー!」ダダダッ

ル級「マッテアナタ!」ダダダッ

球磨「……何だったんだクマ」ポチャン

提督「さぁな……俺らにゃまだ早そうだ」ポチャン

球磨「そうクマね……ん?」

提督「おっ引いてるぞ球磨」

球磨「あっあぁうん」グイッ

提督「今度は普通の魚かな?」

球磨「……ん?」グイッ

>>63 釣れたモノ

榛名のラブラブ妄想人生設計図

球磨「またノートクマ?」

提督「あれ?でも今度は普通だな、防水加工してあるのか?何々?【榛名のラブラブ妄想人生設計図】……」

球磨「しっかりするクマ提督」

提督「あぁ済まん……提督との将来設計……これってどう考えても読んだらダメな奴だよな?」

球磨「球磨もそう思うクマ」

提督「……オーケイ俺達は何も見てないいいね?」

球磨「オーケイブラザークマ」

提督「……これは後で鎮守府のどっかに落としておくか」

球磨「球磨達は無関係クマ」ポチャン

提督「……おっきたきた、俺が連続か」グイッ

球磨「ああ……そうクマね」

提督「よっと」グイッ

>>70 釣れたモノ
とりあえずここから安価の連続はアリで連投はナシでお願いします

憲兵

提督「……えっと」

憲兵「質問だ、先程この辺りで提督と艦娘を見なかったか?」

球磨「提督と艦娘クマ?」

憲兵「艦娘に手を出したと聞いて来たのだが、何やらもめていてな、提督が逃げ出して艦娘が追いかけて行ったんだ」

提督「そしてそれを追っていると」

憲兵「その通りだ、心当たりはないか?」

球磨「……んーそうクマねぇ……さっきそれっぽい二人が釣れたクマ、何かケンカしながらあっちに行ったクマ」

提督「……でも結構前だから今どこに居るかは分かりませんね」

憲兵「そうか、協力感謝する」ダッ

提督「……行ったな……いいのか?後で追求されるかもしれんぞ?」ポチャン

球磨「痴話喧嘩は犬も食わないって提督が言ったんだクマ、邪魔が入ったら余計に拗れるクマ」

提督「それもそうだな」

球磨「おっ来たクマ」

提督「おおっ俺もだ」

>>75 釣れたモノ 球磨
>>76 釣れたモノ 提督

カジキマグロ

四連装酸素魚雷

球磨「デカいクマ!」

提督「……えっ?」

球磨「提督!コイツはなんて魚クマ?」

提督「ああカジキマグロだな、普通こんな所にゃいないはずだが……まぁいいか」

球磨「それで提督のそれは魚雷クマ?」

提督「だな、四連装酸素魚雷だ」

球磨「誰がこんな所に置いてったクマ?危険極まりないクマ」

提督「んーふむふむ、どうやらまだ普通に使えそうだな、帰ったら明石達に見て貰うか」

球磨「ウチで使うつもりクマ?」

提督「魚雷まだ足りてないしな」

球磨「まぁいいクマ、しかしコイツはどうやって持って帰るかが問題クマ」

提督「そりゃぁ……二人で担ぐしかないかな?」

球磨「クマー……」

提督「ほらダレるダレるな、今日はこの辺で帰るぞ、これ以上釣っても持ち帰れん」

球磨「了解クマー」

提督「しっかしいいカジキマグロだなぁ、美味そうだ」

球磨「……提督」

提督「何だ?」

球磨「その……まぁまぁ楽しめたクマ、だからまた釣りに来るときは球磨が護衛してやってもいいクマ」

提督「おうそうか、ならまた頼むぞ」

球磨「了解クマー」

提督「さて!只今より鎮守府へ帰投する!」

球磨「面舵一杯クマー」

  終わり

とりあえず一旦終わりです

こんな感じで大物釣ったり沢山釣ったら一旦終わりになります、のほほんと続けていきますのでまたよろしくお願いします

誰かいますかね?昨日は寝落ちしてしまいましたすみません

提督「おーい球磨ー」

球磨「ん?提督クマ何か用クマか?」

提督「明後日なんだけどさ、また休みが取れそうなんだ、そこで球磨が良かったらだけどまた護衛してくれないか?」

球磨「明後日クマ?特に用事はないからいいクマよ」

提督「そっかありがとう、じゃあ明後日の朝マルゴーマルマルに正門の所で」

球磨「了解クマ、寝坊したらダメクマよ」

提督「大丈夫だよ、そんじゃな」スタスタ

球磨「……ふむ明後日クマね、竿でも磨いておくクマ」スタスタ

??「ほうほう」ヒョコッ

提督「さて!そんじゃ釣るか」

球磨「随分元気クマね、餌はまた魚肉ソーセージクマ?」

提督「いや今日は魚肉ソーセージなかったからこっちだ」

球磨「スルメクマ?本当にこれで釣れるクマか?」

提督「意外と釣れるんだよ、ほれこうやって付けてと」ポチャン

球磨「……所でこのスルメ誰のクマ?」ポチャン

提督「俺のだよ」

球磨「なんだ、一瞬隼鷹達のかと思ったクマ」

提督「さすがにあののんべぇ共からほ取れないって」

球磨「クマ……おっもう来たクマ」グイッ

提督「いいねぇ何が釣れるかな?」

球磨「クマ!」グイッ

>>103 釣れたモノ

クラゲ

球磨「むむっクラゲクマ」

提督「あーこりゃどっちだ?食えるのとダメなのがあるんだよなぁ、とりあえず刺されるかもしれんしこの袋に入れとけ」

球磨「クマ、とりあえず魚を釣りたいクマ」ポチャン

提督「だなぁ、こないだの魚皆喜んでくれたしな」

球磨「カジキマグロは特にすごかったクマ」

提督「やっぱりマグロだけあるな、おっ来た!重いぞ!メッチャ重い!」グイッ

球磨「また深海棲艦クマ?」

提督「そんなに釣れるか!くっのおりゃ!」グイッ

>>106 釣れたモノ

デメニギス

提督「おわっ」

球磨「何クマコイツは?頭が透明クマ」

提督「こりゃあ確か……デメニギスか?」

球磨「デメニギス?何クマそのゲームに出てきそうな名前の魚はクマ」

提督「名前も見た目もな、深海魚のはずだが……一応食えるらしいが……どうなんだろ?」

球磨「……深海魚クマ?」

提督「こないだのキンメダイもだぞ、とは言えこいつは確か北の方にしか住んでないはずだが」

球磨「そもそもこの糸じゃ深海までは届かないクマよ?」

提督「謎めいてるなこのポイントは」ポチャン

球磨「そのうちとんでもないものが釣れそうクマ」

提督「既に釣れてるとかは言うなよ?」

球磨「誰に言ってるクマ?おっ来たクマ」グイッ

提督「この流れで何が来るかな?」

球磨「美味い魚が欲しいクマ!」グイッ

>>114

マンボウ

球磨「確かに魚クマが……」

提督「リリースしとけ球磨、普通には食えないはずだ、どうしても食いたきゃかなり色々やる必要があるぞ」

球磨「ぽいクマ」ボシャーン

提督「しかしマンボウいるのかこの海」

球磨「本当に何でもいるクマね」ポチャン

提督「いっそのこととんでもないのが掛からないかな?っと!」グイッ

球磨「フラグを建てたクマね、きっととんでもないのクマ」

提督「いや今のは嘘フラグって奴だ、いかにもそれっぽいのに違う奴だ」グイッ

球磨「そもそも誰に対しての嘘クマそれは?」

>>118 釣れたモノ

震電改

提・球「「とんでもないのキター!(クマ!)」」

提督「おいおいやべぇよやべぇよこれ……なんだ?誰か左遷されてきた奴がいるのか?」

球磨「いやまず有り得ないクマ、そもそもこんな物を海に落としたりするような鎮守府はないと思うクマ」

提督「じゃあまさかあれか?誰かこの近くで……」

球磨「クマ……多分そうクマ」

提督「……とりあえずこれは持ち帰って補修しよう、そんでちょっと他の鎮守府の提督に聞いてみよう」

球磨「それがいいクマ」

提督「しっかし本当にとんでもないのが来るとは」ポチャン

球磨「球磨はフラグを建てないクマ魚が欲しいクマむっ」グイッ

提督「今度はなんだ?」

球磨「そりゃクマ!」グイッ

>>128 釣れたモノ

大鯨

球磨「……」

提督「……」

大鯨「あっはっ初めまして」

球磨「どこの鎮守府の所属クマ?」

提督「後で連絡しといてやるよ」

大鯨「あっいえっその……」

球磨「どうしたクマ?」

大鯨「私まだ……その、所属してないです」

提督「……ん?今初ドロップ状態?」

大鯨「はい……」

球磨「提督……これはどうするクマ?」

提督「えっと……うん、とりあえずウチにも大鯨が来たって事で」

球磨「こんな形で艦娘が増えるとは思わなかったクマ」ポチャン

大鯨「えっと……釣りをしてるんですか?」

提督「見ての通りだ、今誰か呼ぶから鎮守府に先に行っててくれないか?」ピッピッ

大鯨「はっはい!」

提督「あー俺だ……うん、ちょっと岬のとこに……うんそこ、誰か来てくれないか?……いや特に必要ないぞ……うんじゃあ頼む、すぐに来るって」

大鯨「はい」

球磨「誰が来るクマ?大淀クマ?明石クマ?」

提督「いや偶々島風が居たらしくてすぐに来るって」

島風「とうちゃーく!」

球磨「はっやーいクマ」

提督「おう島風よくきたな、こちら新しくウチに来ることになった大鯨だ」

大鯨「大鯨です」

島風「……どこで見つけたの?」

球磨「たった今釣り上げたクマ」

島風「おうっ」

提督「とりあえず鎮守府まで案内してやってくれ」

島風「了解しました!ほらいっくよー!」ダッ

提督「走んな!まったく見失わないように頑張ってくれ大鯨」

大鯨「えっええっ?まっ待ってくださーい!」タッ

球磨「……人選間違った感じがするクマ」

提督「すごくな……おっきたきた」グイッ

球磨「ここは本当によく釣れるクマ」

提督「球磨のおかげかもな」グイッ

>>134 釣れたモノ

熊野のブラジャー

提督「えっ?」

球磨「とりゃっクマ!」ズビシッ

提督「ぐああっ目が!目がぁ!」

球磨「提督は見たらダメクマ、ウチの鎮守府の艦娘のクマ?」

提督「目がぁ!目がぁ!」

球磨「んーあっそういえばこの間」

熊野『まさか中破したときにブラまで落とすなんて、ついてませんわ』

鈴谷『もー熊野ったら、ほら元気出して!』

球磨『……むぅ治ったクマ、先に出るクマ』

球磨「てな事があったクマ、多分熊野のクマね、帰ったら渡しとくクマ」

提督「うぅ……目が……」ヨロヨロ

球磨「大丈夫クマ?」

提督「ギリギリ大丈夫じゃない、球磨でなければ危なかった」ポチャン

球磨「そうクマか……」

提督「……魚こーい」

球磨「……提督さっきのどういう」グイッ

提督「来てるぞ球磨」

球磨「クマ」グイッ

>>139 釣れたモノ

鮎の塩焼き

球磨「魚は魚クマ……でも」

提督「なんで既に焼けてんだ?」

球磨「……塩が少し付いてるクマ」

提督「塩焼きか?一体どこから流れて来たんだか……近くに鮎釣れる川なんてあったかな?」

球磨「さすがに食べる気にはならないクマ」ポチャン

提督「とは言え捨てるのもな、これも帰ったらゴミ箱か」

球磨「しかし色々掛かるクマ」

提督「このポイントすげぇよな、おっまた来た」グイッ

球磨「次は食べれる魚を頼むクマ」

提督「今日まだクラゲとデメニギスか?くえるのかどうか分からんもんばっかだな」グイッ

>>143 釣れたモノ

春雨

提督「……またか」

球磨「今度は駆逐艦クマ?」

春雨「えっと……白露型駆逐艦五番艦の春雨です、はい、輸送作戦はお任せください……です」

提督「めっちゃ混乱してるし、もしかして君も未所属?」

春雨「はい……も?」

球磨「さっきも一人釣れたんだクマ」

春雨「えぇ……」

提督「まぁ何はともあれ、歓迎するよ春雨」ピッピッ

提督「あー俺だ……誰かいる?またきてほしいんだが……うんそう……また釣れた……うんよろしく」ピッ

球磨「今度は誰クマ?」

提督「五月雨がちょうどいたから」

春雨「あっ五月雨ちゃんですか?」

提督「少し待ってれば来ると思うから」ポチャン

春雨「はい」

球磨「むっまた来たクマ!今度こそ魚クマ!」グイッ

提督「こっちも来た!」グイッ

春雨「あっがっ頑張って下さい!」

球磨「クマ!」グイッ

提督「そりゃ!」グイッ

>>148 釣れたモノ 球磨
>>149 釣れたモノ 提督
五月雨判定 コンマ30以下だとリリース

ドクササコ

スズキ

五月雨「お待たせしましきゃっ」ズテン

球磨「クマ!あっ」ボシャン

提督「大丈夫か?二人とも」

五月雨「ごっごめんなさい!せっかく釣ったのに!」

球磨「大丈夫クマ、見間違いでなければキノコだったクマ」

提督「だな」

五月雨「えっキノコ?釣りなのに?」

球磨「川ならまだ分からなくもないクマ、でも何で海で釣っててキノコが掛かるクマ?」

提督「今更かもしれんが、深海棲艦達の影響で、魚の生息地とか海の成分とか自体も何か変わってるのかもしれんな」

春雨「あのー」

五月雨「あっ春雨ちゃん!釣れたのって春雨ちゃんだったの?」

春雨「はい!久しぶりだね五月雨ちゃん」

球磨「とりあえず案内してやってくれクマ」ポチャン

提督「俺らはもう少し釣ってくわ」ポチャン

五月雨「はい!こっちだよ春雨ちゃん」

春雨「ではお先に失礼します」

球磨「……所で提督の釣った奴は何だったクマ?」

提督「あれはスズキだよ、出世魚つって成長していくと名前が変わる魚さ」

球磨「スズキクマ?」

提督「結構美味いぞ、それなりにデカいしな」

球磨「楽しみクマ、むっ」グイッ

提督「今度はなんだ?」

球磨「クマ」グイッ

>>155 釣れたモノ

大王イカ

アロサウルス

球磨「きょっ恐竜クマー!」

提督「おっ落ち着け球磨!」

アロサウルス「キシャァァァ」ブラーン

球磨「どっどうするクマ?さすがにあれから針を外すのは嫌クマ」

提督「危なすぎるな、かといってアレを攻撃するのもまずそうだよなぁ、歴史的資料だとか、金持ちの道楽だとかで色々ありそうな存在だ」

球磨「と言うかアレどう見ても陸上生物クマ、何で海で釣れるクマか?」

提督「……よし!誰か呼ぼう、誰か呼んで捕獲しよう」ピッピッ

球磨「まぁこんな奴を野放しにするのは問題クマね」

提督「あー俺だ……いや今度は違う、恐竜が釣れた……いや冗談じゃなく恐竜……いや種類までは分からんがな……うん頼む何人か来てくれ捕獲してから色々決めよう」

球磨「誰が来るクマ?」

提督「とりあえず今ちょうど居た>>159-161が来るって、五人いればなんとかなるだろ、明石の捕獲用の道具もあるらしいから」

球磨「そこはかとなく不安クマ」

>>159-161 鎮守府に居そうな誰か

雪風

赤城

雪風「しれぇお待たせしました!」

提督「来たか!」

赤城「食べ応えがありそうですね!」

提督「食おうとするな!」

長月「恐竜と聞いて大きな奴を想像したが、思ったよりも小さいな」

提督「アホ!ティラノとかだったら電話なんて悠長な事せずに鎮守府まで逃げとるわい!」

球磨「それよりも準備をするクマ、そろそろ腕が限界クマ」

アロサウルス「キシャァァァ」ブラーン

提督「あっ悪い球磨!急いで準備だ!」

雪風「はい!明石さんから渡されたこの捕獲用麻酔玉を」

提督「それ相手を弱らせてから落とし穴に落とさないとダメだから!」

赤城「これだけあればお腹いっぱいに」フラフラ

提督「だから食わねえから!そもそも捕獲が先だ!後からなんか言われても困るしなるべく傷はつけるなよ?」

長月「いっそのこと攻撃した方がいい気もするがな、とりあえずこの捕獲用とりもちに誘い込め!」

球磨「クマー!」

 五分後

提督「疲れた……ありがとう皆」

雪風「はい!」

赤城「いただきます!」

長月「大した事はない」

提督「一人待たんかい!」

球磨「とりあえず今日はもう帰るクマ、流石に気力がないクマ」

提督「だな、結局食えるのはスズキとデメニギスとクラゲか?」

球磨「スズキ以外は微妙クマ」

提督「とりあえず帰るぞ皆、恐竜もこのまま持ってくぞ」

球磨「クマー」

雪風「分かりました!」

赤城「やはり丸焼きですか?」

長月「では行くか」

提督「赤城だけ後で話がある」

 終わり

こんな所で……皆さんもっと魚を釣らせてやってもいいのでは?

では今回はこれで、また次回に

ちょっと時間ありそうなので始めます

提督「まさかこんな事になるとは」

球磨「意外クマ」

長月「おいアロ、ご飯だぞ」

アロ「キシャァ」モグモグ

提督「恐竜が懐くとは」

球磨「下手に連れて行こうとすると暴れるからって、鎮守府で飼ってていいのかクマ?」

提督「まぁ上の決定だしな、最近は俺にも威嚇しなくなってきたし」

球磨「多摩なんてこないだ檻の中で一緒に寝てたクマ」

提督「なにそれ豪気」

球磨「しかしあそこの釣り場はどうするクマ?」

提督「それなんだけどな?どんなに調査しても分からないらしい、竿や網に掛かることもないそうだ」

球磨「クマ?」

提督「もしかしたらだけど、あの竿に何かあるのかもしれん……もしくは球磨に」

球磨「前者であって欲しいクマ、球磨にそんな力はないクマよ」

提督「まぁとにかくだ、明明後日また行こうと思うんだが、都合はどうだ?」

球磨「明明後日クマ?……確か大丈夫クマ」

提督「ん?今悩んでなかったか?用事とかあるなら構わないぞ?」

球磨「いや大丈夫クマ、それじゃ明明後日クマね」

提督「おう頼むな、そんじゃそろそろ午後の演習だな」スタスタ

球磨「……クマ」

木曾「やれやれ」

球磨「クマ!いつから居たクマ!」

木曾「多摩姉が檻の中でって辺りからだな」

球磨「クマ……えっと木曾……」

木曾「いいって別に、提督の護衛任務なんて一番優先させるもんだろ?」

球磨「すまんクマ、埋め合わせは今度するクマ」

木曾「いいって別に、どうせ部屋で適当に過ごすだけなんだしな、それよりも美味い魚期待してるぜ」

球磨「クマ!任せるクマ!」

天龍「おーいアロー」

アロ「キシャラァァァ」

天龍「威嚇すんなって」ハァ

球磨「今日は目一杯魚を釣るクマ」

球磨「今日は目一杯魚を釣るクマ」

提督「なんかいつもよりもやる気だな、そんじゃ今日の餌はこれだ」

球磨「これは何クマ?」

提督「今回のは本当に釣りの餌だぞ、ネリ餌って言うんだ」

球磨「ふむふむネリ餌クマ?」

提督「いつものように付けて垂らす」ポチャン

球磨「クマー」ポチャン

提督「いつもの感じだと球磨にって俺かよ!」グイッ

球磨「魚を期待するクマ!」

提督「よっと」グイッ

>>181 釣れたモノ

ヨガリウオ

ストームコーザー

球磨の要望通りに魚が揃ったね

提督「……」

球磨「……」

ストームコーザー「……」ザバァン

提督「なんじゃありゃー!」

球磨「武装してるクマ!逃げるクマ!」

ストームコーザー「……」ゴゴゴゴゴ

提督「って飛んだ!」

球磨「くっせめて提督だけでも逃げるクマ!」ジャキッ

提督「馬鹿言え!そんなんできるか!お前も一緒だ!」

球磨「提督は鎮守府に必要な人クマ!こんな所で死んだらダメクマ!」

提督「そんならお前は俺に必要な人だ!見捨てるなんざできるか!」

球磨「そんなこと言ってる場合じゃないクマ!」

ストームコーザー「……」ゴゴゴゴゴ

提督「……えっ?」

ストームコーザー「……」ゴゴゴゴゴ

球磨「クマ?」

ストームコーザー「……」ゴゴゴゴゴ

提督「……行っちまったな空の方に」

球磨「形は魚だったクマね」

提督「……平気みたいだな、釣り続けるか」ポチャン

球磨「クマ……ん?提督?さっき何か」グイッ

提督「引いてるぞ球磨」

球磨「クマ」グイッ

>>190 釣れたモノ

魚強(イワシ)

アラ

あ・・アラと呼ぶのは九州だけか・・・クエのことです

球磨「おおっ魚クマ!」

提督「でかした球磨!そいつはアラだ!めっちゃ美味いぞ!」

球磨「アラ?」

提督「いやー今日はついてるなぁ、まさかアラ鍋が食えるとは」

球磨「そんなに美味いクマ?」

提督「新鮮な状態だとこれより美味い魚はそういないぞ、楽しみだなぁ」

球磨「まぁそんなに喜んでもらえて球磨も嬉しいクマ」ポチャン

提督「もう一匹こないかな?」

球磨「来るといいクマね」

提督「おっきたきた!こいアラ!」グイッ

球磨「何が釣れるかクマ」

提督「そっしょい!」グイッ

>>196 釣れたモノ

再安価>>200

球磨のブラジャー(現在着用中

提督「って鯖か、鯖も美味いが小さいのがなぁ」

球磨「でも球磨は結構好きクマ」

提督「うーむ焼き鯖かな?まぁ間宮さんに任せるか」ポチャン

球磨「今日は調子いいクマ」グイッ

提督「本当に入れ食いだねぇ」

球磨「もういっちょ魚クマ!」グイッ

>>206 釣れたモノ

松葉ガニ

球磨「提督!カニだクマ!」

提督「あー確か……松葉ガニか?本当にどうなってんだ?海底までは届いてないはずだが」

球磨「美味そうクマ」ポチャン

提督「確かに美味いな、おっきたきた」グイッ

球磨「こっちも来たクマ!」グイッ

提督「よっ」グイッ

球磨「クマ!」グイッ

>>213 釣れたモノ 提督
>>214 釣れたモノ 球磨

ニョロモ

>>1

今日はとりあえずこの辺で……これは安価下でフォルネウスでいきます

ではこの辺で

>>193とりあえず鹿屋の鎮守府(基地)のつもりなんでどっちでも大丈夫ですよ

乙です
次回更新は最初からクライマックスだな

ちょっぴり再開

提督「え?」

球磨「クマ?」

ニョロモ「ニョロ!」パタリ

フォルネウス「……ふふふ……我を海よりひきずりだすとは、人間にしてはやるようだな」グムグム

提督(なんか食べながらカッコつけてるー!)

フォルネウス「だが勘違いするなよ?我が貴様等の策に引っかかったのではない!ワザと乗ってやったまで!何故なら我の力ならば地上であろうとも貴様等を殺すなど容易いからだ!」グムグム

球磨「くっよく分からないけど、強そうクマ!深海棲艦の親玉クマ?」ジャキッ

フォルネウス「アビスの力を知れ!」グオッ

??「アブなーい!無双三段!」ズゴゴゴゴ

フォルネウス「ぐおっ」

????「そこだ!黄龍剣!」ドゴン

フォルネウス「ぐあっこれは!」

???「いくよ!龍神烈火拳!」ドガガガガ

フォルネウス「貴様等!何故ここに!」

???「そこです!ファイナルレター!」ヒュオン

フォルネウス「ぐおお!」

????「フォルネウス、テメェの敗因は陸に上がった事だ」

フォルネウス「貴様!まだ生きて!」

????「トドメだ抜刀ツバメ返し!」シュパパン

フォルネウス「ぎぁぁぁぁ!」ゴゴゴゴゴ

チャチャチャチャーチャーチャッチャチャー

????「楽勝だったな」

????「グズグズするな!すぐにアビスゲートを閉じにいくぞ!」

???「分かってるよハーえっ?誰!」

??「ハーマンが若くなった!」

ハーマン?「説明は後だ!バンガードに急げ!」

???「はい、あっでも少し待って下さい」クルッ

提督「ん?」

???「お二人共怪我はありませんでしたか?」

球磨「だ、大丈夫クマ」

???「良かったですわ」

???「モニカ様ー早くー」

モニカ「はいエレン様!それでは急ぎますのでこれで失礼します」タタタッ

提督「……何だったんだ?今のは」

球磨「分からないクマ、でもすごく強そうだったクマ、特にあの若返ったおじいさんと殴ってた女の子クマ」

提督「最初に突っ込んで来た妖精みたいなのと、褐色のおじさんもかなり強そうだったぜ」

球磨「あのモニカって人も強そうだったクマが……」

提督「あの後ろに居た緑髪の男は……」

球磨「一人だけ何も出来なかったクマ、後ろで待機してただけクマ」

提督「まぁ触れないでやるか、それよりこのニョロモ?をどうするか」

球磨「とりあえずつれて帰るしかないクマ?放置は出来そうにないクマ」

提督「だな、とりあえず今日は帰るか」

球磨「クマ」
 終わり

一旦これで……最後に一行多かった……

実は少し前に縛り付でフォルネウスにボコられていたりしたのでタイムリーでした

ではまた来ます

ちょっぴりやります

基本的には知らないものは調べてから書きます、魚の知識なんて自分も無いのでお気になさらず……ただあまり魚が釣れないと球磨が拗ねます

提督「まぁそうなるな」

長月「アロ、ニョロ、ご飯だぞ」

アロ「キシャァ」モグモグ

ニョロ「ニョロ!」モグモグ

球磨「予定調和って奴クマ」

提督「しっかし美味かったがやはり量が問題だな」

球磨「もう少し沢山釣りたいクマ、またカジキマグロなら皆食べれるクマが」

提督「やっぱり大物だよなぁ……とりあえず明後日大丈夫か?」

球磨「明後日は何の予定も無いクマ」

提督「んじゃあ頼むな護衛」

球磨「任せるクマ」

長月「さすがにこれ以上ペットを増やすなよ?」

提督「さて、今日の餌は特別製だぞ」

球磨「特別製クマ?」

提督「なんと!マタタビ団子をもってきた」

球磨「絶対変なのしか釣れないと思うクマ」

提督「いや意外と釣れるのよこれが、騙されたと思って釣ってみ」

球磨「まぁ提督が言うなら仕方ないクマ」ポチャン

提督「いいのこい!」ポチャン

球磨「おっ来たクマ」グイッ

提督「相変わらずの入れ食いだな」

球磨「クマ」グイッ

>>249 釣れたモノ

マクロス

提督「ポカーン」

球磨「ポカーンじゃないクマ!またクマ!」ジャキッ

提督「いや待て!あれは多分だけどマクロスだ!」

球磨「マクロス?」

提督「中に都市型の居住スペースなどを設けた超ド級宇宙戦艦マクロス!まさか実物を拝めるとは!このポイントすげぇ!」

?????「おい!そこのあんた!ここは地球か?」

提督「バルキリー!フォッカーさん!本物だ!」

球磨「ここは地球クマけど」

フォッカー「どうなってんだ?一回のフォールアウトでピッタシ着いた?チッまあいいか、あんがとよ!」

マクロス「……」ゴゴゴゴゴ

球磨「飛んでったクマ……」ポチャン

提督「いやーまさかマクロス見られるとはなぁ感激だぜ」グイッ

球磨「引いてるクマ」

提督「おっと」グイッ

>>256 釣れたモノ

提督「わーお重いなぁ」

球磨「現実逃避するなクマ」

象「パオーン」

提督「いやまず何で俺これ釣り上げられてんの?つか大丈夫か?釣り上げたりして」

象「パオーン」

球磨「どうするクマ?まだ魚は釣れてないクマが」

提督「つっても象を連れたまま釣りは無理だな……誰か呼んで連れてってもらおう」ピッピッ

球磨「……アフリカ象かインド象のどっちかクマ?」

提督「あー俺だ、うん……いや艦娘じゃない……いや象……うんその象……分からんよ、アロの時もそうだけど何でか釣れるんだよここ……うん二人程来てくれ……頼んだ」ピッ

球磨「誰が来るクマ?」

提督「とりあえず>>270>>271」ポチャン

球磨「分かったクマ」グイッ

提督「今度は何だ?」

球磨「そろそろ魚を釣りたいクマねぇ」グイッ

象「パオーン」

>>270>>271 暇そうな艦娘
>>274 釣れたモノ

鈴谷

秋月

加賀

焼き鳥は食べられるずい

球磨「何やってるクマ?」

加賀「ここは譲れません」モグモグ

提督「譲れよそこは……言っとくがな?大鯨も春雨も餌に食いついてた訳じゃないからな?」

加賀「……頭にきました」モグモグ

球磨「まず食うのを止めるクマ」

鈴谷「あれ?加賀さん?何でここに?」

秋月「わっ本当に象が!」

象「パオーン」

加賀「むっ……食べられますか?」

提督「食えんわ!てか食わさんわ!とりあえず加賀も連れてってくれ」

鈴谷「はーい、ほらこっちだよ象さん」

象「パオーン」

秋月「加賀さんは何故ここに?」

加賀「いい匂いがしたもので」

球磨「いったい何だったんだクマ?」ポチャン

提督「……つか加賀って鎮守府にいたんだよな?」グイッ

球磨「そのはずクマ」

提督「……深くは考えない方がいいかな?」グイッ

球磨「かもしれないクマ」

>>285 釣れたモノ

再安価>>293

ホヤ

提督「おっこれは」

球磨「何クマ、そのちょっと変な物体はクマ?」

提督「コイツはホヤだよ、まぁ相変わらず釣れるもんじゃないはずだが」

球磨「これがホヤクマ?初めて見たクマ」

提督「そりゃそうだろ、まぁとりあえず食えるぞホヤは」ポチャン

球磨「魚の方が沢山食べれていいクマ、あんな小さいのじゃ赤城が一口で食べちゃうクマ」グイッ

提督「そりゃそうか」

球磨「さーかーなークマ!」グイッ

>>299 釣れたモノ

tanasinn

球磨「……何クマ?これは?」

提督「わからん……分からんが……魚ではないな」

tanasinn「……!…。0.?!#;?!!◎?!。、●」

球磨「リリースクマ」ボシャーン

提督「……何だろうな?あれ?」

球磨「深く考えたらダメクマ多分」ポチャン

提督「だな」グイッ

球磨「……まだホヤしか釣れてないクマ、そろそろ魚が見たいクマ」

提督「ほっ」グイッ

>>310 釣れたモノ

ニンジャスレイヤー

忍者「アイエェェェ!テイトク!テイトクナンデ!」

提督「ネオサイタマに帰れ、慈悲はない」ボシャーン スイトンジツ!

球磨「今のは何クマ?」

提督「多分ニンジャスレイヤーのキャラクターかな?」ポチャン

球磨「ふーん」グイッ

提督「何だかどんどんおかしなもんが釣れるな」

球磨「そりゃあマタタビ団子なんて餌にしてるからクマ」グイッ

>>317 釣れたモノ

カグラザメ

球磨「クマ!デカいクマ!」

提督「こりゃ確か……なんとかザメだな、深海魚だから普段は釣れないんだよなぁ」

球磨「また深海魚クマか?この釣り竿やっぱりおかしいクマ」

提督「このポイント自体もな、別の所じゃこんなの釣れた事ねぇもん」

球磨「それで?コレは食えるクマ?」

提督「一応食えたと思うが、間宮さんや鳳翔さんが捌けるかな?」

球磨「むむむ……無理そうクマ、とりあえず持って帰ってから相談するクマ」

提督「それが無難かな?さすがに他のを釣ってる余裕はなさそうだし、ちょっと三人で持ってくか」ピッピッ

球磨「……そんなに深そうには見えないクマ」

提督「おう俺だ、サメが釣れてな……うん5メートルはあるな……おう頼むわ」ピッ

球磨「じゃあ今日はこれでお終いクマ?」

提督「だな、おっきたきたおーい」

 終わり

サメが釣れたらそりゃあ、食えるらしいので

寝る前に寝落ちしなかったらもっかい来ます

時に餌の元ネタ分かる人います?

寝落ちしました誰もいないかな?

まさか魚肉ソーセージで分かる人がいるとは、ぶっちゃけ釣り竿もあれのイメージです

過食部30キロあっても60(実質100)人くらいいるので、駆逐艦達は満足ですがね

提督「知ってた」

長月「おいアロ、ニョロ、タロご飯だぞ」

アロ「キシャァ」モグモグ

ニョロ「ニョロ!」モグモグ

タロ「パオーン」モグモグ

球磨「クマー」

長月「ニョロはともかく何故釣りに行ってペットが増えるんだか」

提督「でも不思議と皆長月に懐くんだよな、アニマルマスター長月か」

長月「そんな名誉か不名誉か分からん称号はいらんぞ」

球磨「そのうち多摩も長月に懐くんじゃないかって思えてきたクマよ」

提督「有り得るだけにな……とりあえずまた釣りに行きたいんだが」

球磨「今度はいつクマ?」

提督「明明後日」

球磨「分かったクマ」

提督「じゃあよろしくな」

長月「もう増やすなよ?」

球磨「善処はするクマ」

提督「ってあれ?先客か?」

球磨「赤城と加賀クマ、何だか落ち込んでるクマ」

赤城「おはようございます提督」

加賀「私達はもう帰りますね」

提督「ん?なんだボウズか」

球磨「ボウズ?」

提督「一匹も釣れない事を指すんだよ、しかしいつから釣ってたんだ?」

赤城「昨日の晩御飯の後からです」

加賀「提督達の話から、沢山釣れると思ったのですが」

提督「いくら非番だからって無茶すんな!」

球磨「早く帰って寝るクマ、今日も何かは釣ってくクマよ」

赤城「よろしくお願いします」スタスタ

加賀「ではこれで」スタスタ

提督「何やってんだか」ハァ

球磨「それで?今日の餌は何クマ?」

提督「今日のはスゴいぞ、その名もすごい餌だ」

球磨「一番変なの来たクマ!すごい餌って何がすごいクマ!」

提督「まあまあ本当にすごいからさ」ポチャン

球磨「まぁ使うクマが」ポチャン

提督「てきた!」グイッ

球磨「早いクマ」

提督「そりゃ!」グイッ

>>334 釣れたモノ

本マグロ

提督「ほっ本マグロやぁぁぁ!」

球磨「マグロクマ!」

提督「やべぇよドラム缶持ってくりゃ良かった」ピッピッ

球磨「デカいクマ……これだけあれば皆満足クマ!」

提督「とは言え一匹だけじゃなぁもう少し釣りたいが、あっ俺だ、……いや今度は本マグロ……うんそう、何人かで来てくれあとドラム缶に氷入れて来た方がいいかも……頼む」ピッ

球磨「とりあえず海水掛けてるクマが」

赤城「マグロとあらば即参上!」

加賀「さすがに気分が高揚します!」

提督「どこから出やがった!いや背に腹は代えられん、長月達がドラム缶持って来てるから途中まで運んで合流してくれ」

赤城「了解しました!」ジュルリ

加賀「お任せ下さい!」ジュルリ

球磨「途中で食ったら一週間晩飯抜きクマ」

赤城「いっいい一航戦の誇りこんな所で失う訳には」

加賀「あっああ頭に来ました!」

提督「こないだのアロ用の肉が消えた容疑は晴れてないからな?お前たち、ちゃんと運べよ?」

赤城「勿論です!」エッサホイサ

加賀「五航戦の子達なんかと一緒にしないで!」エッサホイサ

提督「まったく」ポチャン

オイオマエタチ!ナニヲシテイル! ナッナガツキサン!コレハチガウンデス! マグロガイタミソウダカラシカタナク ソンナニハヤクイタムカ!

球磨「どうするクマ?」グイッ

提督「現行犯だが、ギリ未遂だしな……長月に一任しよう」

ニシュウカンバンメシヌキダ!シレイカンニモツタエトクゾ! ソッソンナ! オオオオウボウデス!

球磨「延びたクマね」グイッ

>>341 釣れたモノ

クラーケン

球磨「あれは何クマ?」

提督「ありゃあサイズ的にクラーケンだろ、要は超ド級ダイオウイカ、ちなみにダイオウイカは食えないらしい」

球磨「とは言えあれを放置は出来そうにないクマ」

クラーケン「……」ズオオオオ

提督「あれ80メートルくらいあるか?」ピッピッ

球磨「もっとあるかもクマ、そもそも半分以上水に浸かってて分からないクマ」ジャキッ

提督「あー俺だ、うん見えてるか?……そうクラーケン……うん動ける奴全員で……後赤城と加賀は強制出撃な……上手くやれば恩赦を出すと伝えとけ……うん頼む」ピッ

球磨「何人来るクマ?」

提督「十五人程だそうだ、でもあいつ等もいるからそれだけいればなんとかなるだろ」

球磨「……今日はコイツの退治で終わりクマね」

提督「仕方ないさ……ちっ気付かれたか!」

球磨「下がるクマ!」ズドン

クラーケン「……」ズオオオオ

提督「無茶はすんなよ!球磨!」

球磨「分かってるクマ!」ズドン

オーイフタリトモーブジカー!

提督「こっちだ!」

球磨「やってやるクマ!」

 終わり

クラーケン退治の後に釣りはしませんよね

なんで最短終了になりました、ではまた

ウチの赤城はいつもこんな、加賀は半分こんな

んでもってここの長月は超人じゃないのかな?

短かったのでもう少し

>>352 あれはお家芸みたいな所ありますし

提督「さて……先日のクラーケン退治だが」

球磨「クマ」

提督「とりあえず上からの命令もあり捕獲に切り替えて成功したが」

長月「アロ、ニョロ、タロ、ご飯だぞ」

長門「クローご飯だぞー」

陸奥「量が多くて大変よね」

赤城「あんなに食べれるなんて」キィー

加賀「頭に来ました」キィー

瑞鶴「ハンカチ噛んでないで運ぶの手伝って下さいよ二人とも」

アロ「キシャァ」モグモグ

ニョロ「ニョロ!」モグモグ

タロ「パオーン」モグモグ

クロ「……」モグモグ

提督「これは想像してなかった」

球磨「餌代が上から出るとは言えクマ、毎日大変クマ」

提督「まぁアロと同じで学術的な価値もあるしな……つー訳で釣りに行きたい」

球磨「どういう訳クマ……いつクマ?」

提督「明後日」

球磨「了解クマ」

長月「もう増やすなよ?」

提督「それは押すな押すなの」

長月「本気でだ、ネタじゃないぞ」

球磨「分かったクマ」

提督「てな訳で今日の餌発表!」

球磨「はしょったクマ」

提督「実は昨日実家からこれが届いてな」

球磨「これはルアークマ?」

提督「その名もゴールデンルアー!ひいじいちゃんの親父辺りから伝わる物だ」

球磨「釣り竿よりは後クマね、でもそんな頃にルアーなんてあったクマ?」

提督「まぁ無くは無かったんじゃないか?釣り針とは別に羽とかを付けるのは昔からあったみたいだし」ポチャン

球磨「まぁいいクマ」ポチャン

提督「親父はこの竿とルアーで大物を釣ったって言ってたなぁ」

球磨「宇宙戦艦よりもクマ?」グイッ

提督「いやマグロまでだな」

球磨「やっぱりここがおかしいクマ」グイッ

>>358 釣れたモノ

レ級(ミニ)

球磨「クマ!」

提督「レ級!」

レ級「レキュー」

球磨「……小さいクマ」

レ級「レキュー!」ポムポム

提督「攻撃してる……のか?痛くないけど」

レ級「レキュー」ヨジヨジ

球磨「登って来たクマ」

レ級「レキュー!」チョコン

提督「どうやら球磨の頭の上が気に入ったみたいだな」

球磨「待つクマ、コレどうするクマ?」

提督「さすがにこんな小さい奴を攻撃するのはなぁ……かといって野放しにしてデカくなっても厄介だし」

球磨「上に報告したらどうなるかクマ」

提督「……すまん長月、また増えたわ」

球磨「まぁこの様子ならそんなに手間はかからないクマ」ポチャン

レ級「レキュー……」スヤスヤ

提督「寝てるし」グイッ

球磨「本当にこのポイントはなんなんだクマ」

提督「ほっ」グイッ

>>364 釣れたモノ

U-511と書かれたスク水

提督「おっ?」

球磨「むっむむっ……とりあえず秘技裸眼でも指紋クマ!」ズビシッ

提督「うぎゃあっただの目潰しじゃないか」ゴロゴロ

球磨「むむっ……どうみてもスク水……でもウチの艦娘じゃないクマ、U-511……隣の鎮守府クマ?まぁとりあえず後で聞いてみるクマ」

提督「くっ目が……」ポチャン

球磨「なのに糸は垂らすクマね」

提督「いてぇ……」

球磨「すまんクマ」グイッ

提督「いや球磨だったからなんとか……」

球磨「クマ……クマ?」グイッ

>>373 釣れたモノ

クジラ

球磨「クマ!くじらクマ!」

提督「おいおい……こりゃリリースだな」

球磨「クマ?」

提督「昔はあれだけど、今は捕鯨に反対してる所が沢山あるからな、ついでに言えば大量に食べると体内の水銀だかなんだかが人間に蓄積して、身体を壊すとかなんとか」

球磨「むむむ……まぁくじらを食べる気にはあまりならないクマね」ボシャーン

提督「だよな」

球磨「そろそろ食べれる魚が釣りたいクマ」

提督「おっきたきた」グイッ

球磨「何が来るクマ?」

レ級「!レキュー!」バッ

提督「ん?」グイッ

>>380 釣れたモノ
レ級判定コンマがぞろ目だと失敗

>>359

さすがにこれは……デカすぎるので直下コンマで偶数ならそのまま、奇数ならズレにします

クジラそうなんですか……まぁデカすぎて持ち帰れないんで今回は

大陸了解です、一旦ここまでで

どうやって……大陸……

ちょこっと書きます、指定通りではないかもしれませんが

昔マンガでこんなんあったな

レ級「レキュ!」ズベン

球磨「レ級が提督に飛びかかったクマけど」

提督「こけたな……なんだ?ん?重いなくっのりゃ!」グイッ

球磨「クマ?鳥居……とはちょっと違うクマね、海底に遺跡でも沈んでたクマ?」

提督「さぁな……少なくとも普通の遺跡じゃねぇな、みろ鳥居の中」

球磨「クマ!何も無いところに魔法陣みたいのがあるクマ」

提督「ありゃ五茫星だったか?ちょっと違う気もするがどうやらあそこに何かあるな……糸があそこで消えてる」

球磨「調べてみるクマ?」

提督「そりゃあん?」

レ級「レキュー!」ググッ

提督「いくなってか?……安心しろ、今の俺は提督じゃなくて一人の釣り人だ」

球磨「……球磨も今は艦娘じゃなくて一人の釣り人クマ」ガチャガチャ

レ級「レキュー?」

提督「これならいいだろ?」

レ級「……レキュー」スッ

提督「さぁて何が釣れたのやら」

球磨「入ってみるクマ」

レ級「レキュー」

提督「とうっ」バッ

球磨「クマ!」バッ

レ級「レキュッ」ピョン

提督「!ここは……都市?」

球磨「でもどの建物もボロボロクマ、所々コケとかもあるクマ」

提督「……見ろ球磨、どうやらここは幻の大陸って奴みたいだぞ」

球磨「あっ何かの膜の向こうが海になってるクマ!」

提督「あの膜がどうやら外との境界線みたいだな、ドームになってるみたいだ」

球磨「ん?レ級はどこクマ?」

提督「どうやらここがレ級の家みたいだな」

深海棲艦達(ミニ)「「「……」」」ジー

球磨「クマ……どうするクマ?」

提督「……ん?」

イ級「ニンゲンサン……ヨウコソ」

提督「イ級……君は普通の大きさなんだな」

イ級「ウン……ボクイチオウフツウノシンカイセイカンダカラ」

球磨「普通?小さいのは子供じゃないクマか?」

イ級「チガウ、チイサイノウマクデキナカッタカラチイサイ、コレデイチバンオオキイ」

提督「なるほど……ヒドい言い方になるが、いわゆる出来損ないってことか」

イ級「ウン……ダカラミンナカラオイダサレタ……ボクモヨワイカラ」

球磨「ここにいるのは皆そうクマか?」

イ級「ウン……ボクイガイノフツウノシンカイセイカンハフタリシカイナイ、アトハミンナチイサイ」

提督「なるほどな……俺は釣り人だ、だから釣ったモノは持ち帰る……と言いたいが」チラッ

深海棲艦達(ミニ)「「「……」」」

提督「コイツは俺のバケツにゃ大きすぎるぜ」

球磨「……その代わりとんでもないモノを盗んでいくクマ?」

提督「あいにく連れて帰るモノはないさ、安心してくれここの事は誰にも話さん、騒がしくして悪かったな」スタスタ

球磨「釣り針はどこに掛かってるクマ?」スタスタ

イ級「アッアリガトウニンゲンサン」

提督「はっ小さいバケツしか持ってないだけさ」フリフリ

球磨「このカッコツケめクマ、ん?」グイッ

レ級「レキュッ」ググッ

提督「おいお前何してんだ?」

レ級「レキュー」ヒシッ

イ級「ソノコ、ツイテイキタイッテ」

提督「いいのか?」

レ級「レキュッ」ヨジヨジチョコン

球磨「結局そこに落ち着くクマ?」

提督「ははっいいじゃねえか、そんじゃ改めて帰るとするか」

球磨「あの鳥居はまた沈めとくクマ」

レ級「レキュー」ニカッ

 終わり

オマケ

イ級「マッテ!コレアゲル」

提督「ん?魚?こんなに沢山いいのか?」

イ級「ニンゲンサンイイヒトダカラ、コレハソノオレイ」

球磨「そんなの別にいいクマ」

イ級「ミンナイッテル、ウケトッテッテ」

提督「あー……受け取らないのも礼儀知らずか……ありがとうありがたくもらっておくよ」

球磨「皆で食べるクマ」

イ級「ウン……ジャアコレデ」

提督「おうありがとな」スタスタ

球磨「あっ釣り針発見クマ」ヒョイ

レ級「レキュー」フリフリ

イ級「レキュウバイバイ」

 オマケ終わり

初めてのボウズでしたが何とか魚は確保しました

では今回はこれで……大分悩んでこんな形になりましたが良かったですかね?球磨ならまだしも提督の腕力ではさすがに大陸自体は無理なので

ちょこっと始めます

誰かいますか?

提督「うんうん馴染んだなぁこの光景も」

長月「アローニョロータローご飯だぞー」

陸奥「クローご飯よー」

アロ「キシャァ」モグモグ

ニョロ「ニョロゾー」モグモグ

タロ「パオーン」モグモグ

クロ「……」モグモグ

長門「レ級……」コソコソ

レ級「レキュー」ゴロゴロ

球磨「おいそこの戦艦ちょっとこいクマ」

提督「うーむ……いい雰囲気だなぁこの鎮守府」

球磨「まぁそうクマね」

提督「時に球磨、明後日は暇か?護衛を頼みたいが」

球磨「明後日は大丈夫クマ」

提督「じゃあよろしくな」

球磨「クマ」

ヨセ!ハナセ!ワタシハナニモシテイナイ!ムジツダ! ハナシハアッチデキク

球磨「……」

レ級「レキュ?」

提督「そんじゃ今回もゴールデンルアーで」

球磨「まぁルアーがあるなら別に餌でなくていあクマね」

提督「……なぁ球磨」ポチャン

球磨「なにクマ?」ポチャン

提督「……釣り楽しいか?」

球磨「ん?そりゃ楽しいクマ、でなきゃこう何度も護衛してないクマよ」

提督「そっか……なぁその楽しいのはさ」

球磨「ん?」

提督「俺と……」

球磨「提督と?」

提督「あっ来た」グイッ

球磨「待つクマ!そこまで言っておいてクマ!」

提督「よっ」グイッ

>>420 釣れたモノ

仏陀

提督「えっ?」

球磨「艦娘じゃないクマ」

ブッダ「あっスミマセン泳いでたら不意に目の前にコレがあったもので」

提督「いっいえいえ(パンチパーマ、ヤ○ザ?てか深海棲艦いるのに泳ぐって)」

イエス「ブッダー!何やってるのー!」

ブッダ「あぁイエスゴメンゴメン」

球磨「クマ?連れクマ?」

イエス「あっスミマセン騒がしくしてしまって」

提督「いっいえいえ別に問題はないです」

ブッダ「……ねぇイエスあれって」

イエス「うん間違いないね」

提督「あの何か?」

ブッダ「その釣り「艦娘の球磨さんですよね?」えっ?そっち?イエス!」

イエス「えっ?他に何か?」

ブッダ「えっと……」チラッ

提督「?」ポチャン

ブッダ(悪い人じゃなさそうだな……)

イエス「あっサイン下さい」

球磨「構わないクマよ」カキカキ

ブッダ「それじゃあ行こうかイエス、そろそろ次のポイントで泳ぎたいし」スタスタ

イエス「君は九州まで来て何をしたいんだい?」スタスタ

提督「あっ深海棲艦がいて危ないですから、泳ぐのは控えて下さいね!」

ブッダ「あっ大丈夫ですよ苦行は慣れてますから」スタスタ

イエス「ブッダ引いてるから二人共」スタスタ

提督「……苦行……何だったんだろうな」

球磨「さぁ……でもよく泳げるクマね」グイッ

提督「まぁ海岸沿いとかにはそんなにいないけどな深海棲艦は……それでも危険だろうに」

球磨「クマ」グイッ

>>425 釣れたモノ

巨大マンボウ

球磨「前よりもデカいクマ」

提督「てかデカすぎるだろこれ、五メートルはないか?」

球磨「でも食べれないからリリースクマ」ボシャーン

提督「一体どこから来てんだかなぁ……」

球磨「……何かクルクル回ってるクマね」ポチャン

提督「何でだ?」

球磨「まぁもう掛からないとは思うクマが」

提督「連続で掛かったらあれだよな」グイッ

球磨「……よく考えたら水族館とかに寄贈するのが良かったクマ?」

提督「五メートルのマンボウはデカすぎていい水槽がなくないか?」グイッ

>>430 釣れたモノ

アイナメ

提督「おっこりゃアイナメだな」

球磨「アイナメクマ?」

提督「カサゴとかの仲間でな、コイツも美味いんだ」

球磨「そこそこおっきいクマね」

提督「まぁ生では食えないけどなコイツは、間宮さんなら問題ないだろ」ポチャン

球磨「クマ?なんでクマ?グイッ」

提督「生で食うと腹を壊したりするんだよ」

球磨「クマ」グイッ

提督(まぁ寄生虫とかがいるからだけど)

>>435 釣れたモノ

港湾労働者組合

球磨「また人クマ」

トニー「俺たちゃ港湾労働者組合のもんだ」 

提督「港湾労働者組合?」

トニー「ああそうだ、近頃深海棲艦共が俺達の縄張りで好き勝手してやがるからな、ソイツは見過ごす訳にはいかねぇんだよ」

提督「でも危険では?(この人めっちゃ銃持ってるしなにもんだ?)」

深海棲艦達「「ニンゲンコロス」」ザパーン

球磨「クマ!」ズドン

トニー「組合舐めんじゃねぇよ!」バララララ

深海棲艦達「「ギャー」」ボシャーン

提督「普通の銃で深海棲艦を倒した!」

トニー「はっ深海棲艦が恐くて港湾労働者組合やってられっかよ、邪魔したな兄ちゃん」スタスタ

球磨「……何だったクマ?」ポチャン

提督「分からん……が」グイッ

球磨「が?」

提督「とりあえず銃刀法違反なんだよなあの人」グイッ

>>443 釣れたモノ

サンゴ

提督「わーキレーイ」

球磨「なんでサンゴが釣れるクマ?」

提督「コイツは食えんしなぁ……とりあえず」チラッ

球磨「ん?どうかしたクマ?」

提督「いや、ちょっとな……後でいいか」ポチャン

球磨「クマ?」グイッ

提督「そろそろ食える魚が見てぇな」

球磨「まだアイナメしか釣れてないクマ」グイッ

>>450 釣れたモノ

ダイミョウザザミ

球磨「カニ……クマ?」

提督「今日はここまでだな」ピッピッ

ダイミョウザザミ「……」プラーン

提督「俺だ二人ほど来てくれ、艤装着けてあと執務室の軍刀も持ってきてくれ」

球磨「クマ!提督も戦うクマ!そんなことしなくてももっと呼べば」

提督「ダメだ!四人までなんだ!コイツラと戦う為にはな」

ダイミョウザザミ「……」ギッチョンギッチョン

オーイフタリトモー

提督「きたか!行くぞ球磨!」

球磨「あーもう!危ないからなるべく後ろにいるクマ!」ジャキッ

ダイミョウザザミ「……」ドカドカドカ

提督「いくぞぉ!」スラァッ

 終わり

ここまでで……さてどっちかな?

とりあえずこれで……ちょうどメンテナンス終わるや

酉ミスった……ではまた

もうちょっとやります

ちなみに太刀が好きです、槍は苦手です

提督「うむ……」

球磨「傷はもういいクマ?」

提督「もともと掠り傷だって、これこの通り」

球磨「クマ……しかしクマ」

長月「アロ、ニョロ、タロ、ザロ、ご飯だぞ」

陸奥「クロちゃんご飯よー」

アロ「キシャァ」モグモグ

ニョロ「ニョロゾ!」モグモグ

タロ「パオーン」モグモグ

ザロ(ヤオザミ)「キィィ」モグモグ

クロ「……」モグモグ

球磨「まさかあのデカいのを倒してる最中に、足下から出てきた奴が懐くとは思わなかったクマ」

提督「いやまぁ、ダイミョウザザミがデカすぎるだけで、ザロも世間一般でいくと相当デカいけどな」

球磨「タカアシガニとかもいるクマ」

提督「ありゃ足が長いだろ、ザロはあんなに足が短い……まぁ胴体との比率でだけどな」

長月「それで?どこまで増やすつもりなんだ?そろそろ限界だぞ、というかクロがデカすぎる」

提督「サーセン!でも釣りは行きたいんです!」

長月「まぁ司令官の趣味を止めろとは言わんさ、これ以上増やさなければな」

球磨「それで?次はいつクマ?」

提督「明後日」

球磨「了解クマ」

長月「……まぁあと一匹か二匹なら」ボソッ

提督「さて釣るぞー!」ポチャン

球磨「早いクマ!もう少しゆっくりするクマ」ポチャン

提督「……なぁ球磨」

球磨「どうしたクマ?」

提督「お前ってさ……結構古株じゃん?」

球磨「そうクマ」

提督「練度もさ……結構上がってるじゃん?」

球磨「というかウチで一番クマ」

提督「……そんでさぁ球磨」グイッ

球磨「何クマ?提督」

提督「何が釣れるかな?」グイッ

球磨「またクマか!またそうやって!クマー!」

>>475 釣れたモノ

オロボン

提督「こいつは……」

球磨「提灯鮟鱇クマ?」

提督「デカすぎるわい、とは言え食えそうだな鮟鱇なら、しってるか?球磨、鮟鱇って食えない所が殆ど無いんだぜ」スラァ

球磨「ほうほうクマ」ジャキッ

赤城「それは良いことを聞きましたね」キリキリキリ

加賀「さすがに気分が高揚します」キリキリキリ

提督「おまえ等にはもうツッコまんぞ」

球磨「来るクマ!」

提督「お前を晩飯にしてやんよぉ!」ダッ

 終わり

というわけで……最速終了しました……うん

何か検索したら食えるらしいのでこれで……写真だとかなりデカかったしいいよね?

提督「早すぎる!もう一回行くぞ球磨!」

球磨「いいクマけど」

提督「というわけで一週間後です」ポチャン

球磨「はしょり方が適当すぎるクマよ」ポチャン

提督「……なぁ球磨」

球磨「何クマ?」グイッ

提督「こうやってさぁ二人でよく来るじゃん?」

球磨「結構な頻度で来てるクマ」グイッ

提督「そんでさぁこうやってるとさ」

球磨「こうやってると?」グイッ

提督「思うんだよ」

球磨「何をクマ?」グイッ

提督「さっきから引いてるぞ」

球磨「……分かってるクマ、空気読めクマ」グイッ

>>486 釣れたモノ

キジハタ

球磨「クマ?コイツは何クマ?」

提督「おおっキジハタだぞ!釣れた所を見たのは初めてだ」

球磨「美味いクマ?」

提督「かなりな高級魚だぞ」

球磨「でも皆で食べるには小さいクマね」ポチャン

提督「まぁとりあえず一匹確保だな」

球磨「クマ」

提督「……そんでさぁ思うんだよ」

球磨「珍しく続けるクマ」

提督「二人でこうしてるとまるで」グイッ

球磨「まるで?」ドキドキ

提督「もう一匹こい!」グイッ

球磨「だぁーかぁーらぁークマ!」

>>493 釣れたモノ

>>487

提督「げっ」

球磨「両目打ち!」ズビシッ

提督「やっぱりー!」ゴロゴロ

球磨「今度は誰クマ?名前も書いてないし……むむむ……分からないクマ、帰ったら聞いてみるクマ」

提督「目が……目が……」ポチャン

球磨「大丈夫クマ?」

提督「球磨だったから大丈夫だ、他ならヤバいレベルだった」

球磨「前から思ってたクマが、その球磨だからってどういう意味か教えて欲しいクマ」グイッ

提督「言葉通りだよ」サスサス

球磨「むむっ……クマ」グイッ

>>499 釣れたモノ

よそのブラック鎮守府の目が死んでる球磨

球磨「!」

提督「余所の球磨か?しかしこりゃ」ピッピッ

余所球磨「クマ……お前達誰クマ?」

球磨「酷い怪我クマ!早く鎮守府まで行くクマ!」

提督「俺だ、ドックの準備頼む、怪我艦娘だ……いや球磨じゃなくて余所の球磨だ、……そう酷い怪我だからバケツも一つ頼む」ピッ

球磨「こんなになるまで戦わせるなんて……許せないクマ」

余所球磨「う……帰らないと……でないと皆が……クマ……」

提督「……許せんなこれは」ギリッ

球磨「コイツの傷を治したら色々聞くクマ」

提督「最悪主力でカチコミかけんぞ」

球磨「了解クマ」

余所球磨「……皆……クマ」

 終わり

 オマケ

余所球磨「色々ありがとうクマ、助かったクマ」

提督「本当にいいのか?」

球磨「いくらでも助けてやるクマ」

余所球磨「ありがとうクマ……でも迷惑は掛けられないクマ、早く帰って皆を安心させてやらないといけないクマ」

提督「……分かった、でも本当に何かあったら、いや何かある前に助けを求めてくれ、ウチの主力艦隊と諜報部隊は結構優秀なんだ」

球磨「私達はお前の味方クマ」

余所球磨「……ありがとうクマ……その言葉だけで十分クマ、じゃあ行くクマ」

提督「……笑わなかったな結局一度も」

球磨「クマ……」

提督「……青葉、川内、朝潮、頼んだぞ」

青葉「了解しました!青葉取材じゃなかった、調査します!」

川内「川内了解!」

朝潮「お任せ下さい司令官!」

球磨「……しっぽを掴んでやるクマ、そしたら主力で」チラッ

長月「アロ、クロ、準備はいいな?」

アロ「キシャァ!」

クロ「……」

提督「いやさすがにおまえ等はダメよ?」

 オマケ終わり

ここまでで時間もよさげですし目標1日100レスも順調です

何か段々増えてきて風呂敷広がりっぱなしです……上手く畳めるかな?

ではこれで

ちょっぴりやります……誰か居ればですけど

あと伏線とかは後でまとめて回収します(できれば)

長月「それからもうあまり増やすなよ?いいな?」

提督「まだ情報が足りないなぁ」

球磨「やっぱり本人の証言が欲しいクマね」

提督「とりあえずできれば穏便に済ましたいしな……」チラッ

長月「やれ!」

アロ「キシャァァァ!」ズガッ

クロ「……」ドゴオッ

球磨「いっそのことそれもいいと思うクマ」

提督「俺はさすがに鎮守府を物理的に潰すつもりはないぞ?」

球磨「あんまり変わらないクマよきっと」

提督「変わるわい!まぁとりあえず待ってる間に釣りに行こうぜ」

球磨「いつクマ?」

提督「明日」

球磨「明日クマね」

提督「頼むな球磨」

球磨「任されたクマ」

長月「……もう一匹くらいなら、火力が欲しいな」

提督「えれぇ物騒だぞ……」

球磨「アロとクロがいて何が足りないクマ?」

提督「さーて釣るぞー」ポチャン

球磨「……提督」ポチャン

提督「なんだ?」

球磨「いつも提督は気になる事を言ってからはぐらかすクマ、でも何度もやられたらいい加減はっきりさせたいクマ」

提督「……」

球磨「提督は……球磨をどう思ってるクマ?」

提督「……ちょっと賭けをしないか?」

球磨「クマ?」

提督「俺とお前のどっちが先に釣るか……俺が早かったらその質問には今は答えない」

球磨「今はクマ?」

提督「でもってお前が早かったらここで答えてやる」

球磨「……いいクマ」

提督「よし……さぁこい」

球磨「クマ」

>>528 釣れたモノ コンマが偶数かぞろ目なら提督の勝ち

雑魚が固まって本マグロのようになった魚の塊

提督「どうやって釣れてんだこれ?」

球磨「……提督の勝ちクマ……諦めるクマ」

提督「あーそうだな……一応あれだ、釣りの護衛な……他の奴には頼んだ事ないから……」ポチャン

球磨「……本当クマ?」

提督「……お前以外をそこに居させるつもりはないよ……」

球磨「提督?今の言葉はそういう意味クマ?」グイッ

提督「さぁね……引いてるぞ」

球磨「クマ」グイッ

>>532 釣れたモノ

ティラノサウルス

球磨「クマ!」

提督「走れ球磨!」ダッ

球磨「もう走ってるクマ!」ダッ

ティラノサウルス「ギィャォォォォォォォ!!!」

提督「くっコイツはきくなぁ!」ダッ

球磨「追ってくるクマ!鎮守府までは無理クマ!」ダッ

ティラノサウルス「ギィャォォォ!」ドッ

提督「はええよ!ったく!」バッ

球磨「これはさすがに手を出すなってのは無理な話クマ!」ジャキッ

ティラノサウルス「ギャォァァァ!ギャァォァ!」ボフッ

提督「!今のは!」

長月「無事か二人とも!」

赤城「肉が固そうですね……でも美味しそうです」キリキリキリ

加賀「さすがに気分が高揚します」キリキリキリ

長門「ビッグセブンを舐めるな!」

陸奥「明石特製の麻酔弾!効き目は保証済みよ!」ドン!

クロ「……」ビュッ

ティラノサウルス「ギャォォ!」ブシャッ

提督「スミと麻酔弾!ナイスだ!」

球磨「大人しくしろクマ!」

長月「……おい!暴れるな!」

ティラノサウルス「ギィャォ!」ブオン

長月「おっと、落ち着け!」サッ

ティラノサウルス「ギャォォ」ブン

長月「くっ暴れるな」ピトッ

ティラノサウルス「ギャォォ」スンスン

長月「そうだ落ち着け、よーしよーしいい子だ」ナデナデ

ティラノサウルス「ギャォォ」スリスリ

提督「……毎度ながら……長月のあれはどうなってんだ?」

球磨「さすがの貫禄クマ、アニマルテイマー長月クマ」

長月「そんな称号はいらん!」

ティラノサウルス「ギャォッ」

提督「さて……さすがに鎮守府が一杯でもうスペースないんだがなぁ」

 終わり

 オマケ

提督「てな訳で、鎮守府の拡張工事が決まった」

球磨「良かったクマ、いつクロと喧嘩するか気が気でなかったクマ」

長月「アロ、ニョロ、タロ、ザロ、クロ、ティロ、ご飯だぞ」

長門「ふぅ……さすがにこれだけ用意するのは大変だな」

陸奥「ふふっでもいいトレーニングになるかもしれないわよ」

赤城「お肉が沢山」フラフラ

加賀「さすがに気分が高揚します」フラフラ

瑞鶴「生で食べようとしないでよ!」

アロ「キシャァ」モグモグ

ニョロ「ニョロゾ」モグモグ

タロ「パオーン」モグモグ

ザロ「キィィ」モグモグ

クロ「……」モグモグ

ティロ「ギャォォ」ガブガブ

長月「よしよし、皆よく食べて大きくなれよー」ナデナデ

提督「いやクロ、ティロはデカくなったらマズいから!」

球磨「限界ギリギリクマ!早く拡張工事をするクマ!」

 オマケ終わり

さすがにヤバいですね、スペースとかてきにも、文量的にも……どうしてこうなった?

まぁとりあえずよしとします、拡張工事もしましたし、檻も増えましたし……ティロのイメージは何とぞ古きよき復元図で……ではこれで

海で戦えるのがニョロとクロしかいない罠、陸の上なら……

ちょっぴりできるかな?

あれですよ?提督と球磨が釣りをするスレですよ?決して長月を猛獣使いにするスレではありませんからね?

面白いなら問題ないですが

提督「おーい球磨ー!釣りいこうぜー」

球磨「そんな某メガネ風に言われてもクマ」

提督「そっか?まぁとにかく釣りに行こうぜ」

球磨「いつクマ?」

提督「明後日」

球磨「了解クマ」

提督「……しかし……あれはどうするか……」

長月「いけっ!」

アロ「キシャァ!」ズガン

ニョロ「ニョロゾ!」ブシュー

タロ「パオーン!」ミシミシ

ザロ「キィィ」ガスッ

クロ「……」メゴャ

ティロ「ギャァォァ!」バグシャァ

球磨「ドラム缶が粉々クマ」

提督「着実にアニマルテイマーの道を歩んでいるな、ウチの長月は」

球磨「クマ」

長月「よしいいぞ!」

提督「さて釣るか」ポチャン

球磨「餌の紹介が無くなってからはしょりすぎクマ」ポチャン

提督「……なぁ球磨」

球磨「なんだクマ?」

提督「お前今いくつだっけ?」

球磨「練度クマ?95クマ」

提督「そっか……もうそんなか……」

球磨「……そろそろはっきりして欲しいクマ」

提督「はっきり……ね、じゃあこうするか?お互いに最初に釣れた奴のサイズで勝負、俺が勝ったらまた今度」

球磨「球磨が勝ったら答えてくれるクマ?」

提督「ああそこは正直にな」グイッ

球磨「乗るクマ」グイッ

提督「丁度いいな」グイッ

球磨「クマ!」

>>561 釣れたモノ 提督
>>562 釣れたモノ 球磨
コンマが30以下だと極小、ぞろ目だと異常レベルサイズ

まさに珍獣府

ディアボロ(ジョジョ)

色々検索したりしましたが……さすがに珍獣府は釣れないので、ぞろ目だけそのままで内容を直下コンマで決めます

直下コンマが偶数か3の倍数なら二つズレ、それ以外なら一つズレにします

この作者がエタる事なんてしょっちゅうだから気にしない方がいい

色々あって来れませんでした、少し書けるかな?

一応色々考えましたが……口調とか変でも気にしないでください

>>584 あれ?もしかして豪腕長月の人だと思われてる?前にも聞かれたし、文体とか似てますかね?

提督「また人!?てかデカ!」

球磨「本当にこのポイントは何なんだクマ……」

ディアボロ「ここは?私は奴に負けて川に……おまえたちが私を助けたのか?」

提督「いやその、釣りをしてただけだけど」

ディアボロ「釣り?子供にしては……ん?子供にしては随分と顔が……ん?」

球磨「どうしたクマ?」

ディアボロ「なっなんだこれは?私の体が3メートルはあろうかというサイズに?どうなっている?」

提督「あの?」

ディアボロ(……待てよ?今の言葉、よく考えれば日本語ではないか?私も無意識に日本語を?どうなっている?この体も含め調べる必要がありそうだな)

球磨「クマ?」

ディアボロ「……ここはどこだ?」

提督「え?鹿屋鎮守府の近くですけど」

ディアボロ「鹿屋?それは日本か?」

球磨「そうクマ」

ディアボロ「そうか……やはり……」

提督「あの?」

ディアボロ(この二人をここで殺すのは簡単だが……もしこの二人が何かのキーになっていた場合、私の存在が消える可能性もある……この体からして何かの力が働いているのだろう……スタンドかあるいは……)

ディアボロ「……一応礼を言っておこう、さらばだ」スタスタ

球磨「……何だったんだクマ?」

提督「さあな……とりあえず勝負はどうする?」

球磨「……お流れでいいクマ、サイズも同じくらいだったクマ」

提督「てか3メートルの……アトランティックサーモンか?これは?日本近海にいるわきゃないんだがなぁ」ポチャン

球磨「とりあえずドラム缶に入れておくクマ」ポチャン

提督「……さっきのな……もう決めてはある」

球磨「……それはどっちクマ?」

提督「それは言えないな」グイッ

球磨「そうクマか」

提督「よっと」グイッ

>>589 釣れたモノ

恐竜

一応ここまで指定されてたので、直下で種類を無効レスならこちらで決めます

提督「なぁ球磨」

球磨「何クマ?」

提督「前から疑問だったが、お前なら艦娘だし分かるんだけどさぁ、どうして俺がこんなの釣れるんだ?てか重いから下ろすぞ」

球磨「球磨でも普段なら無理そうクマ、この釣り竿が何かあるんじゃないクマ?」

提督「いや他のポイントではこんな事は……何だろうな?」

ステゴザウルス「キィォォォ」フンフンモシャモシャ

提督「ステゴザウルスか……また増えるのか?とりあえず長月呼んで帰るか」ピッ

球磨「まぁこの鮭が居れば何とかなりそうクマ」

ステゴザウルス「キィォ」モシャモシャ

 終わり

ステゴザウルス……むむむ……あっちなみに無効レスだったらプテラにする予定でした

……名前……さすがにもう……

提督「また拡張工事しないとか?」

球磨「予算は出るクマ?」

提督「多分……」

長月「アロー、ニョロー、タロー、ザロー、クロー、ティロー、ゴロー、ボローご飯だぞ」

アロ「キシャァァ」モグモグ

ニョロ「ニョロゾ」モグモグ

タロ「パオーン」モグモグ

ザロ「キィィ」モグモグ

クロ「……」モグモグ

ティロ「ギャォォ」モグモグ

ゴロ「キィォ」モグモグ

ボロ「ここが鎮守府か……」モグモグ

提督「さて明後日護衛頼めるか?」

球磨「問題ないクマ」

提督「んじゃ頼む」

球磨「クマ……ん?」

提督「さて釣るか」ポチャン

球磨「クマ」ポチャン

提督「……」

球磨「……」

提督「……」

球磨「今日は静かクマね」

提督「……ちょっとな」

球磨「?」

提督「……そろそろ……な」グイッ

球磨「クマ?」

提督「よっと」グイッ

>>602 釣れたモノ

潜水艦やまと

提督「なぁ球磨……あれ大和だよな?」ピッ

球磨「顔はそうクマ、でも小さくて水着着てるクマ」

やまと「あれ?私何でこんな格好を?えっ?えっ?」

提督「……俺だ、また艦娘だ……やまと……いや戦艦じゃなくて潜水艦だな……うん、とりあえず迎え頼むな」ピッ

球磨「とりあえずそこで待ってるクマ」

やまと「はい……えっと……提督と秘書艦ですか?」

提督「ああそうだ、今はしがない釣り人だけどな」ポチャン

球磨「所属はどこクマ?」グイッ

やまと「いえ所属は特に」

球磨「よっとクマ」グイッ

やまと「あれ?」

>>610 釣れたモノ

空母いぶき

すんませんさすがにキャラが……なんで直下コンマで偶数ならこちらでキャラ作ります、奇数なら安価下で、ぞろ目なら……

球磨「これはコンテナクマ?重いクマ」ズン

提督「ただのコンテナじゃないな、冷凍だぞこれ……中は……うわ肉がたんまり」

赤城「すごいものが釣れましたね」ジュルリ

加賀「さすがに気分が高揚します」ジュルリ

やまと「ひゃっいつの間に?」

提督「悪いがお前たちには運ばせんぞ、これは近くで海に落とした船がいるかもしれんからな」

球磨「勝手に食わせる訳にはいかないクマ」

赤城「そんな!提督は私達をなんだと!」

加賀「頭にきました」

提督「晩飯二週間抜き」

赤城「なんでもありません!」

加賀「赤城さんに同じく!」

球磨「とりあえず迎えが来たら全員でこれ運んでくれクマ」ポチャン

やまと「え?あっはい」

提督「おっきたきた」グイッ

球磨「今度は何クマ?」

提督「よっと」グイッ

>>620 釣れたモノ

ドラゴン

ドラゴンですね……せっかくなんで直下コンマで種類決めましょうか

6の倍数レッド(炎) +1イエロー(雷) +2ブルー(氷) +3龍(和風) +4ブラック(炎雷氷) +5ミスト(霧) 97~00????????

では和風の龍で、今日はこの辺でまた来ます

今日も来ました、ちょっぴり書きます、誰かいるかな?

ザァァァ

提督「なんだ?急に雨?」

球磨「風も出てきたクマ」

提督「こりゃあ……また厄介なもんが釣れたか?」

ドラゴン「キャァァァォォォ」ヒュオン

提督「んなっありゃあ!ちいっヤバいぞ!散会しろ!」

球磨「クマ!」

ドラゴン「キャァァァォォォ」ブボッ

ボシャァァァ

やまと「ひいっ水で木が切れて」

赤城「くっ風を纏っている?艦載機が上手く届いていない?」

加賀「やりますね」

提督「オトガガンランサーでもいりゃ楽なんだがな!軍刀じゃとどかねぇ!」

球磨「応援呼ぶクマ!」

提督「コイツも四人までしかだめだ!俺と潜水艦のやまとは除外としてもあと一人だ!」

球磨「だからそれ何の話クマ!」

提督「拘束弾の用意が必要だったか!くそ!」

長月「司令官!球磨!無事か!」

長門「念の為艤装を準備して正解だったな!」

陸奥「またいつになく大きいわね!さすがにクロ程じゃないけど!」

長月「まず引きずりおろさんと話も出来んぞ!」

提督「直接戦闘は四人までだ!何とかして四人で引きずりおろせ!後は長月に任せる!」

球磨「了解クマ!」ドゥン

ドラゴン「キャァァァォォォ!」

提督「いっけぇ!みんな!」

 終わり

提督「えーそんなわけで、初のボウズです」

球磨「食えるものが釣れなかったクマ」

赤城「お肉のコンテナがあります!」

提督「どこの誰の物かも分からん肉を食わせられるか!持ち主を探すぞあれは!」

加賀「頭にきました」

球磨「加賀お前その辺言っとけばいいと思ってないかクマ?」

提督「とにかく!俺たちはもっぺんいってくる!」

球磨「コンテナは見張りを付けたクマ」

長月「お前たち新入りのマロだ、仲良くしろよ」

マロ「キャァァォ」

望月「遂に空まで制覇したねぇ……さすがに乗って寝るのは危ないかな?」

長月「乗るなてか寝るな!」

提督「まさかあれが釣れるとはな」ポチャン

球磨「いよいよもってこのポイントは謎クマ」ポチャン

提督「……あー球磨」

球磨「何クマ?」

提督「……今度つっても大分先の話だけど、まとまった休みが取れたらさ、一緒にきてほしい所があるんだ」

球磨「……どこクマ?」

提督「それはその時にな」グイッ

球磨「クマ……」

提督「よっ」グイッ

>>648 釣れたモノ

オクタン

あのーオクタンてあれでいいんですかね?もしそうならウサギもオマケで付けた方が?ちょっと色々確認してくるんで待ってて下さい

あとついでに残りのドラゴン

レッド 偉大なる赤竜  ブルーイエロー 残り二頭  ブラック アルバ  ミスト ボムの指輪は投げ捨てたい!   某カンフースター

でした

提督「あれはまさか」

球磨「何だクマあれ?デッカいクモみたいなロボットクマ」ジャキッ

提督「ありゃ多分テンペストオクタドゥームだな、てかなんでアレが海で釣れるんだ?」

球磨「……攻撃はしてこないクマね」

????「おーいオクターン!」

提督「ん?」

オクタン「キィィィ」ガッチョンガッチョン

????「ああ無事でよかったでヤス、あっこりゃどうもお騒がせして」
 
球磨「ウサギが立って喋ってるクマ」

????「ありゃ?タビットをご存知ありやせんか?オイラはタビットって種族でイスミーシャって名前でさぁ、イスミーと呼んでくだせぇ」

提督「イスミー……何故タビットが実在してるんだ?」ボソリ

球磨「とりあえず球磨達は釣りをしてるクマ、そんな図体で居られたらちょっと魚が逃げそうクマ」

イスミー「おっとすいやせん、ほらいくでヤスよオクタン」

オクタン「キィィィ」ガッチョンガッチョン

提督「……今更だけどさ」ポチャン

球磨「何クマ?」グイッ

提督「この辺り色んなもの放流してるな俺ら」

球磨「……ノーコメントクマ」グイッ

>>656 釣れたモノ

タツノオトシゴ

球磨「これは球磨も知ってるクマ」

提督「あーこれか……一応食えるらしいが」

球磨「食べたいとは思わないクマ」

提督「そもそも食事よりも漢方とかそっち方面だったとは思うしな」

球磨「リリースクマ」ボシャーン

提督「なんか普通にリリースしたの久しぶりじゃね?」

球磨「クマ……そろそろ食べれる魚が釣りたいクマ」ポチャン

提督「食えるモノ釣りに来てんだしな」グイッ

球磨「クマ」グイッ

提督「ダブルか」グイッ

球磨「さーかーなークマ」グイッ

>>661 釣れたモノ 提督
>>662 釣れたモノ 球磨

深海魚

チョウチンアンコウ

↓深海魚指定

提督「……」

球磨「安康は分かるクマ、そっちは何クマ?」

提督「確か……ホウライエソ?てか深海魚率高くね?届いてないはずなんだがなぁ」

球磨「ティロが釣れるよりはまだ有り得るクマ」

提督「それもそうか……しかしホウライエソ……食えると聞いた事はないが……間宮さんの手を煩わすのもあれだし、小さいからリリースでいいか」ボシャーン

球磨「とりあえず安康は確保したクマ」ポチャン

提督「もう一匹くらい釣れれば何とかなるかな?」ポチャン

球磨「赤城達が際限なく食うから困りものクマ」

提督「やまとも増えたしな」グイッ

球磨「でも潜水艦クマ」

提督「あっそうか、どうなんだろな?その辺」グイッ

>>669 釣れたモノ

ヤマガタダイカイギュウ

わかさぎ姫

提督「これは……」

球磨「確かジュゴンクマ?」

提督「いや……似てるけど違うな……まさか……いやでもここならありえるのか?」

球磨「どうしたクマ?」

提督「こいつはもしかしたらだが、ヤマガタダイカイギュウかもしれん」

球磨「ヤマガタダイカイギュウクマ?」

提督「800万年前に日本の近海に居たとされる海牛だ、ティロが釣れるならコイツが釣れてもおかしくないな」ポチャン

球磨「……でもさすがに食えないクマ」

提督「そもそも生きたヤマガタダイカイギュウなんか文字通りの生きた化石だぞ?コイツもウチで保護しつつ観察だな」

球磨「また増えるクマ」グイッ

ヤマガタダイカイギュウ「キュイ?」

提督「ドラム缶じゃたんねぇな、誰か呼ぶか」ピッ

球磨「クマ」グイッ

>>676 釣れたモノ
>>678 暇そうな艦娘二人まで

大鳳

朝雲 山雲

何で全部艦娘なんですかね?誰もいないからちょっと休憩入れてWiki見て来ます

では一旦これで……そろそろペット枠いっぱいいっぱいです、名前が……名前がない……

こんな時間にちょっぴり書きます……五時起きなのにこんな時間に目が覚めるとは……

誰もいないかな?

球磨「……お前はダメだろクマ」

提督「遂に来るところまで来たな、やまとはまだ普通じゃないから分からなくも……いやすまん分からんかったわ」

大鳳「……?……?…………?」

球磨「完全に思考停止してるクマ」ポチャン

大鳳「……はっ、そう…私が大鳳、出迎え、ありがとうございます、提督…貴方と機動部隊に勝利を!」

提督「出迎えもなんもないけどな」

大鳳「何故私はここに?」

球磨「こっちが聞きたいクマ」

提督「一応聞くが、お前の所属は?」

大鳳「無所属よ」

提督「だよな……謎ポイントが遂に大型建造をやり始めたか」

大鳳「……いったいどうして?」

朝雲「あっいたいた!って艦娘?ペットが増えたんじゃなかったの?」

山雲「あ~可愛い~、ふにふにしてるよ朝雲姉~」

ヤマガタダイカイギュウ「キュイ?」

朝雲「あらそこにいたのね、それで?その艦娘は?」

提督「大鳳だ、本人もそう言ってる」

朝雲「……うん分かったわ、とりあえず鎮守府に行っとくわ」

山雲「ふにふに~」

ヤマガタダイカイギュウ「キュイ?」

大鳳「今日からよろしくお願いね」

提督「じゃあ頼むぞ」

球磨「……行ったクマね……いったいどうなってるクマか」

提督「むむむ……魚雷に始まり艦載機、レアドロ艦娘に普通とは違う艦娘、果ては大型建造限定艦娘……ここから導き出される答えは一つ……タダで仲間が増えてラッキー」グイッ

球磨「そのネタ多分誰も分からないクマ」

提督「だよな……よっと」グイッ

>>671

間違えた再安価>>693 釣れたモノ

怪しい鍵

提督「……怪しい鍵だな」

球磨「見るからに怪しい鍵クマ」

提督「怪しい鍵って書かれたタグ付いてるぞこれ」

球磨「て言うかこれ本当に鍵クマ?歯が一つも付いてないクマ」

提督「形的には鍵じゃないな……ん?何か鍵にしては少し柔らかいか?まあいい……とりあえず持っとこう」ポチャン

球磨「鍵……どこかに嵌めるタイプクマ?」グイッ

提督「かもな……何かちょっと曲がった形だし」

球磨「まあいいクマ」グイッ

>>697 釣れたモノ

アザラシ

球磨「おお!また可愛いのクマ」

提督「動物園だな多分」

球磨「クマ?ウチに置いとかないクマ?」

提督「まぁぶっちゃけアザラシなら普通に動物園で飼育できるだろ?ウチには既にヤマガタダイカイギュウがいるんだし」

球磨「それはそうクマが」ポチャン

提督「こないだウチに来た友提督が何つったと思う?珍獣府だぞ?その通りなだけに何も言えんかったし」

球磨「鹿屋珍獣府クマ……」

提督「それにな?」グイッ

球磨「クマ?」

提督「アもザも使ってるから名前がな」グイッ

球磨「そこクマ!?」

>>701 釣れたモノ

提督「えーコイキングて」

球磨「でも金色クマ」

提督「進化するまで育つかな?ニョロは進化したけど……つか進化したら名前変えんといけないよな?……リリースか?」

コイキング「コイッ?」

球磨「冗談クマ、でもスペースがないのは間違いないクマ」

提督「今度明石にモンスターボール作ってもらうか」ポチャン

球磨「さすがに……ありえるだけに何とも言えんクマ」グイッ

提督「つか食える魚こいよなぁ……まだ提灯安康しかいねぇ」

球磨「さーかーなークマ!」グイッ

>>705 釣れたモノ

ゴジラ

ダダダッダダダッダダダダダダダダダ

球磨「魚じゃなかったクマ」

提督「でけぇな」

球磨「クマ」ポチャン

提督「……」

球磨「……」

ゴジラ「ギャォォォォォォォォン!」

提督「……死んだかな?」

球磨「あれはもう逃げるとかじゃないクマ、運を天に任せるクマ」

ゴジラ「……」

提督「見てんな……」

球磨「見てるクマ」

ゴジラ「……」

提督「……」

球磨「……」

ゴジラ「……」

長月「……」

提督「……」

球磨「……」

ゴジラ「……ギャオォォォン」

長月「……どこに寝かせればいいんだコイツは……名前……」

提督「ゴジラにまで名前付けようとする長月さんマジアニマルテイマー」

球磨「というかいつからいたクマ……というかアレが懐くのはありなのかクマ?」

提督「とりあえず今日は提灯安康だけか……はぁ」

 終わり

オマケ

提督「うんこうなったか」

長月「アロー、ニョロー、タロー、クロー、ザロー、ティロー、ゴロー、ボロー、マロー、ガロー、シロー、コロー、ジローご飯だぞ」

アロ「キシャァァ」モグモグ

ニョロ「ニョロボン」モグモグ

タロ「パオーン」モグモグ

クロ「……」モグモグ

ザロ「キィィ」モグモグ

ティロ「ギャォォン」モグモグ

ゴロ「キィォォ」モグモグ

ボロ「すまないが、たまにはパスタ以外も頼めるかな?」

マロ「キャァォォ」モグモグ

ガロ「キュイ」モグモグ

シロ「キュー」モグモグ

コロ「ギャオース」モグモグ

ジロ「ギャォォォン」モグモグ

球磨「多すぎるクマ!何行使ってるクマ!」

提督「これは……拡張工事じゃすまないな……予算でるかな?」ハァ

球磨「さすがに問題しかないクマ……そろそろ釣りを止めるクマ?」

提督「それも検討する必要があるな」

長月「あっこら!ジロ!シロのご飯をとるな!」

ジロ「ギャォォン」

提督「いやほんとにそれでいいの?ゴジラそんなでいいの!?」

 オマケ終わり

ゴジラ……とりあえずここまでで、ではまた……魚釣らせてあげたいなぁ

やせいのシンカイセイカンがとびだした!

ながつき「いけコロ!」

コロ「コイッ」

ながつき「もどれコロ!たのんだぞニョロ!」

ニョロ「ニョロゾ!」

以下たいあたりまで繰り返し、水の石は多分ジロに引っかかってたんじゃないですかね?

ちょっとだけポケモンやったときに、ウチのギャラドスはコイックって名前でした

誰かいるかな?

提督「さて球磨君、現在我が鎮守府は大きな問題に直面している、何かわかるかね?」

球磨「分からない方がおかしいと思うクマ」

提督「うむさすがは球磨君だ」

球磨「それで?」

提督「……ちょっと釣りを控えようかと」

球磨「……クマ?」ピクッ

提督「……月2くらいに」

球磨「……クマ」ホッ

提督「……まぁそんな訳で来週の休みに頼む」

球磨「任せるクマ」

長月「……ザロは大きくならないのか?」

提督「ここにダイミョウザザミ増えたらさすがにヤバいんで長月さん」

球磨「今いるメンツで頼むクマ」

提督「さて……」ポチャン

球磨「クマ……」ポチャン

提督「……」

球磨「……」

提督「なぁ球磨」

球磨「クマ?」

提督「こないだ実家から荷物届いてな、その中にな」

球磨「また釣り関係クマ?」

提督「お見合い写真入ってた」

球磨「クマ!?」

提督「こんな仕事だし、いい加減相手を見つけろってさ」グイッ

球磨「……どうするクマ?」

提督「……どうもこうもないよ」グイッ

球磨「……」

提督「……こんなものいらんと送り返した」グイッ

球磨「……そうかクマ……さっきから引いてるクマ」

提督「偶には空気を読もうと思ってな、よっと」グイッ

>>720 釣れたモノ

ゴジュラス

提督「何故コレがここに?」

球磨「今更クマ」ジャキッ

提督「……ハーマン中尉は出て来ないなつか無人か?」

球磨「コレは何クマ?」

提督「共和国軍の主力ゾイドでもあるゴジュラスだな、生憎と陸戦仕様のゾイドだったと記憶しているが」

球磨「海では使えないクマ?」

提督「いや……パーツとか次第では何とかなった気もする、とりあえず明石と夕張とア相談してみよう」ポチャン

球磨「クマ」

提督「しっかしゴジュラスとは渋いな、ブレードライガーとかライトニングサイクスとかゼロ辺りならまだ分かるが」

球磨「さっぱりクマ」グイッ

提督「今度は何だ?」

球磨「食べれる魚こいクマ!」

>>724 釣れたモノ

サバ

球磨「サバ……」ポチャン

提督「食えるだけましだな」

球磨「今更サバの一匹で誰のお腹が膨れるクマ」

提督「美味いんだがなぁ、いかんせんこの小ささはどうにもならん」

球磨「せめてあの時の鮭くらいあればクマ」

提督「3メートルのサバか……それは見たいような見たくないような」グイッ

球磨「今度は何クマ?」

提督「もっぺん食える魚だといいが」グイッ

>>730 釣れたモノ

2mのシイラ

提督「おおっこりゃシイラか、しかもかなりいいサイズだな」

球磨「美味いクマ?」

提督「かなりな、だが新鮮なうちに食べないと傷みが早くてな、日本では釣れる地域以外だとあまり好まれてない」

球磨「コイツは釣りたてクマ」

提督「だから美味いぞ、確か釣りたてだと刺身でもいけるくらいだったはずだ、後で間宮さんに捌いてもらおう」

球磨「とりあえずドラム缶に入れておくクマ」

提督「なんだなんだ今日はなかなか調子いいな」ポチャン

球磨「この調子でガンガン魚を釣るクマ!」グイッ

提督「美味いのこい美味いのこい」

球磨「クーマー!」グイッ

>>736 釣れたモノ

巨大ウナギ

球磨「デカいウナギクマ!」

提督「いや仮にも淡水魚が海で釣れるなよ、ウナギは一応淡水魚だろ」

球磨「一応?」

提督「たしかウナギは何つったか……名前は忘れたが海水でも生きていけるあれなはず」

球磨「鮭とかと同じクマ?」

提督「ちょっと違った気もするが、まぁそんなところだったかな?何にしてもこれならかなり食べられそうだ」

球磨「今日は本当にいい感じクマ」ポチャンパタパタ

提督(ウキウキしてんな、足パタつかせてら)グイッ

球磨「今度は何クマ?」パタパタ

提督「よっと」グイッ

>>743 釣れたモノ

よっちゃんイカ

提督「……」ポチャン

球磨「……」

提督(足止まったな)

球磨「確かにイカだけどクマ」グイッ

提督「正直海から釣り上げた駄菓子食いたくないな」

球磨「クマ」グイッ

>>752 釣れたモノ

草薙剣

球磨「クマ?」

提督「ん?こりゃまさか……草薙剣か?」

球磨「今更だけど提督何でも知ってるクマね」

提督「そりゃあな、でなけりゃ提督は務まらん」

球磨「無駄に狭い門クマ」

提督「ちょっと貸してくれ……む?何だ?何か変な感じが」

深海棲艦「「ニンゲンコロス」」ザバァン

提督「ふっ」バッ

フォヨヨヨヨン

球磨「ん?今青く光ったクマ?」ズドン

深海棲艦「ギャー」

球磨「何だかいつもより脆いクマ」

提督「ん?何だ?剣がおっおおっ?」

『草薙の剣』キィンズバァン

深海棲艦「ギャー」スパァン

球磨「クマ!剣から縦一文字の斬撃が飛んだクマ!」

提督「今のは……青い光に巨大な斬撃……つまりこいつは……」

球磨「その剣どうするクマ?」ポチャン

提督「……天龍……は調子乗りかねんな、伊勢も……日向……は最近なんか変だしな、瑞雲瑞雲て……ええいとにかく誰かに持たしておこう」

球磨「……球磨じゃダメクマ?」

提督「普段剣とか持ってないしな」グイッ

球磨「クマ……」

提督「さて今度は何かな?」グイッ

>>758 釣れたモノ

尺瓊の勾玉

提督「まさかとは思ったが……」

球磨「勾玉クマ?」

提督「おそらくは八尺瓊勾玉か?でもこれって」

深海棲艦「「「「ニンゲンコロス!」」」」ザバァン

球磨「数が多いクマ!」ジャキッ

提督「ほっ」グンッ

深海棲艦「ギャー」パキィン

球磨「氷の塊が飛び出したクマ!」

提督「更に!」

『聖歌』キィィン

深海棲艦「「「ギャー」」」ドゥン

球磨「クマ!今のは?」

提督「うんこれあれだわ、さっきのもそうだけど……となると」ポチャン

球磨「クマ?」グイッ

提督「次は何だ?」

球磨「クマ」グイッ

>>768 釣れたモノ

>>753

球磨「クマ!またカジキマグロクマ!」

提督「そっちかぁ……まぁ目的はそっちだしいいか別に」

球磨「クマ……前のよりも大きいクマ!これだけあれば皆食べれるクマ!」

提督「よし!そんじゃこれで帰るか、ん?」グイッ

球磨「クマ?」

提督「何だ?」グイッ

直下コンマ偶数か5の倍数 提督「何か釣れてら」
コンマそれ以外 提督「何だ引っかかっただけか」

提督「何か釣れてら」グイッ

球磨「鏡クマ?でもコレって盾みたいクマ」

提督「水鏡の盾だな、やはりそうか」

球磨「クマ?」

提督(三種の神器……の概念みたいなもんか、草薙の剣という概念、神器の一つ勾玉という概念、神器の一つ鏡という概念、本物ではなくそういう概念のモノ……何でそんなもんが釣れとるねん!)ビシッ

球磨「どうしたクマ?」

提督「いや何でもない、とりあえずいつものメンバーを呼ぶか」

赤城「お呼びとあらば」

加賀「即参上」

球磨「食い物が絡む時だけクマ」

提督「とりあえず長月達も呼んだから皆で運ぼう」

球磨「クマ、なんだかんだで今日は沢山釣れて良かったクマ」

 終わり

 オマケ

提督「……」

球磨「……増えてるクマ」

長月「アロー、ニョロー、タロー、クロー、ザロー、ティロー、ゴロー、ボロー、マロー、ガロー、シロー、コロー、ジロー、セローご飯だぞ」

アロ「キシャァァ」モグモグ

ニョロ「ニョロボン」モグモグ

タロ「パオーン」モグモグ

クロ「……」モグモグ

ザロ「キィィ」モグモグ

ティロ「ギャォォ」モグモグ

ゴロ「キィオ」モグモグ

ボロ「分かった、パスタで構わないからせめてミートソース以外を頼む」

マロ「キャァォォ」モグモグ

ガロ「キュイ」モグモグ

シロ「キュー」モグモグ

コロ「ギャオース」モグモグ

ジロ「ギャオォォォン」モグモグ

セロ「ううむ美味い、出来れば酒もあると良いのだが」モグモグ

球磨「あの骸骨は何クマ?」

提督「この三種の神器の持ち主……のはず」

  オマケ終わり

とりあえずここまで

ではまた……そろそろまとめの頃合いかな?

どうもまたちょっぴり書きます、誰かいるかな?

そろそろまとめと言いますか、伏線的なの回収してかないとなんで、これが最後の釣りかもしれません、では始めます……の前に

使えません

提督「釣りだー!」

球磨「直球クマ」

レ級「レキュ!」

提督「レ級も付いて来るのか?」

レ級「レキュ!」

球磨「それで?いつクマ?」

提督「明後日な」

球磨「了解クマ」

レ級「レキュ!」

提督「さってどんなの釣ってやろうかな?」

球磨「とりあえず変なのはもう勘弁だクマ、拡張も限界クマよ」

提督「てかジロいる時点でな」

球磨「クマ」

レ級「レキュ!」

??「やはり可愛いなぁミニレ級」コソコソ

陸奥「姉さんせめて隠れてちょうだい」

提督「さて釣るぞ」ポチャン

球磨「クマー」ポチャン

レ級「レキュー」チョコン

提督「……なぁ球磨」

球磨「何だクマ?」

提督「こないだ言ってたの覚えてるか?」

球磨「お見合い写真クマ?」

提督「いやその前」

球磨「確か、球磨に一緒に行って欲しい所があるって」

提督「そうだ……来月くらいにな、どうも行けそうなんだよ」

球磨「来月クマ?」

提督「多分何日かかける事になるからな、事前に確認しとこうと思ってな」

球磨「……どこに行くか聞いてもいいクマ?」

提督「そうだな、俺が先に釣ったら内緒、球磨が先に釣ったら教えるってのは?」

球磨「いいクマ」

提督「よし」

>>788 釣れたモノ コンマが偶数か3の倍数なら球磨の勝ちそれ以外なら提督の勝ち

ドラゴン殺し

球磨「クマ!球磨の勝ちクマ!」

提督「だな」

球磨「これは剣クマ?」

提督「多分ドラゴンスレイヤーかな?ドラゴンキラーだったら手に着ける奴だった気がする」

球磨「何でドラゴンだと分かるクマ?」

提督「いかにもなドラゴンの装飾だろ」

球磨「クマ……これでマロを攻撃したらとっても痛いクマ?」

提督「だな、絶対やるなよ」

球磨「やらないクマ」ポチャン

提督「……」

球磨「それで?どこに行くクマ?」

提督「俺の実家」

球磨「クマ……実家クマ!?」

提督「そう実家、色々あってな」

球磨「色々って何クマ?」

提督「もっぺんやるか?」

球磨「……やるクマ」

提督「さて……」

>>794 釣れたモノ コンマが偶数なら球磨の勝ち奇数なら提督の勝ち

海豚

提督「イルカか、俺の勝ちだな」

球磨「……気になるクマ」

提督「ふむイルカは食えんしな、リリースと」ボシャーン

球磨「連れて帰らないクマか?」

提督「イロもルロも変だろ?カロも似た名前居すぎでな」

球磨「ガロクロコロゴロ、確かにか行が多いクマ」

提督「だからな……」ポチャン

球磨「提督……」

提督「なんだ?」

球磨「……球磨の練度……あと少しで99クマ」

提督「……そうだな……あと少しか」

球磨「……実家にも行くクマ」

提督「行くな」

球磨「はっきり提督の言葉で答えて欲しいクマ……提督は……球磨をどう思ってるクマ?」

提督「最後の勝負といこうか、こんどはどっちがスゴいモノを釣るか」

球磨「……それだと基準が分かりにくいクマ」

提督「判定するのは球磨でいいぞ」グイッ

球磨「……それだとズルするクマ」グイッ

提督「……してもいいぞ」グイッ

球磨「……それって……クマ」グイッ

>>801 釣れたモノ 提督
>>802 釣れたモノ 球磨

グングニル

パンドラの箱

提督「コイツは……オーディンずいぶんずさんだな……それともこれもグングニルという概念?」

球磨「提督、これは何クマ?」

提督「ん?そりゃパンドラの箱だな、あらゆる災厄が入っていたがある日パンドラって女が開けて、それが全部飛び出してな、でも箱の中にはまだ希望が残されてるって奴だ」

球磨「掻い摘まみすぎクマ」ガコッ

提督「俺は躊躇なく開けるのがすごいと思うぞ」

球磨「提督」

提督「なんだ?」

球磨「中に変な格好の男が三人入ってるクマ」

提督「……ちょっと見せろ」

球磨「クマ」

提督「アトランティス!……もっかい沈めておいてやれ、これ探してる奴がいるから」

球磨「クマ」ボシャーン

提督「……これ知ってる奴いないだろ……パンドラの箱だけどさぁせめてハーメルとか」ブツブツ

球磨「なんだったクマ?」

提督「んで?どっちが勝ちだ?こっちは主神オーディンの持っていたグングニル、そっちは伝説の全ての始まりのような箱」

球磨「……クマ」

>>809 コンマが偶数球磨の勝ち奇数提督の勝ち

テポドン

球磨「……どっちも伝説の……神話とかに出てくるモノクマ」

提督「そうだな」ポチャン

球磨「……ゴメンクマ提督、球磨ズルするクマ」ポチャン

提督「先にズルするって言うのは斬新だな」

球磨「……球磨の勝ちクマ、答えて欲しいクマ、球磨の「好きだよ」こ……と……ふぇ?」

提督「好きだよ球磨の事が、ウチに来た時、初めて見たときからずっとな」

球磨「クマ……」カァァ

提督「あー本当はな、もっとタイミングとか見計らうつもりだったんだよ、でもまぁこんなのも俺ららしいのかもな」

球磨「……十分クマ」プシュー

提督「……おっ」グイッ

球磨「……クマ……クマァ」プシュー

提督「よっと」グイッ

>>817 釣れたモノ

指輪と例の紙

アロ アロサウルス
ニョロ ニョロボン
タロ 象
クロ クラーケン
ザロ ヤオザミ
ティロ ティラノサウルス
ボロ ディアボロ
ゴロ ステゴサウルス
マロ アマツマガツチ
ガロ ヤマガタダイカイギュウ
シロ アザラシ
コロ ギャラドス
ジロ ゴジラ
セロ ロードスケルトン

かな?安価なら下

提督「いや待ておいこら誰だ?コイツは執務室の机の中にしまってんだぞ?青葉か?んでもって168が付けたのか?」

球磨「クマァ」プシュー

提督「大体だなぁ……まだ練度98だってのに……こんな……」

深海棲艦「「「「「「「ニンゲンコロス!」」」」」」」

提督「はい出過ぎ!」セイカ!

深海棲艦「「「「「「「ギャバー!!!」」」」」」」ドボーン

球磨「クマァ……クマ?」

提督「ん?どうした球磨」

球磨「なったクマ」

提督「なんだ?」

球磨「今ので練度99になったクマ」

提督「えっ?えっ?」

球磨「その……提督……それ……」

提督「……コホン……あー球磨、そのーあーすまんな気の利いたセリフとか思いつかんわ……だから正直の気持ちを言うぞ」

球磨「クマ」

提督「好きだ球磨、俺とケッコンしてくれ」

球磨「はいクマ」ジワ

提督「あー俺の胸で良けりゃ」ポリポリ

球磨「クマァ待ってたクマァ」ギュー

レ級「レキュ?」グイッ

>>831 釣れたモノ

ゼクシィ

レ級「レキュ?レキュー」

提督「なんだ?レ級」

球磨「そっそれは!」

レ級「レキュ?」

提督「……あー今日は帰るか、なんかちょっとな」

球磨「クマ……ボウズだけど仕方ないクマ」

レ級「レキュ?」

提督「あー球磨」

球磨「何クマ?」

提督「ん」スッ

球磨「あ……ふふっ」ギュッ

レ級「レキュー」チョコン

 終わり

今日はここまで、残り的にそろそろまとめに入るかな?

では釣り安価はこれで終わりの方向で、ではまた

次回はいよいよ……奴らが動き出す

久しぶりに来ました、間が空いてすみませんとりあえずまとめをぼちぼちと書いていきます

それとちょっと色々考えてみたんですが、多分大丈夫だと思いますがもしかしたら足りなくて駆け足か次スレを建てる事になるかもしれません

ではぼちぼちと始めます

提督「ふむふむ……」

球磨「提督お茶だクマ、何読んでるクマ?」

提督「例の調査結果な……ほぼ黒だ」

球磨「ほぼ?」

提督「残念ながら本人達の証言や有効な物的証拠が無くてな」

球磨「クマ……そういう所だけ念入りクマね」

提督「悪い奴ってのは大抵そんなもんさ」パサッ

球磨「どうするクマ?」

提督「できれば穏便に行きたいな、事を無駄に荒らすと彼女達にも被害が及ぶかもしれん」

球磨「……これだけ判明しててもダメクマ?」ペラペラ

提督「向こうは無駄にデカい鎮守府だ、階級も高いし上との繋がりもあるらしいからな、大抵の事は揉み消して逆にこっちがヤバい」

球磨「……なら……正攻法以外なら行けるクマ?」

提督「……まぁ……な……とりあえず作戦を立てるか……『皆』の様子を見ながらな」ニィ

球磨「了解クマ」ニヤリ

ギャオオオンギャアオアオアオギャレオース

提督「えっと長月は?」キョロキョロ

球磨「あっいたクマ」

ボロ「分かったミス長月私の負けだ、もう文句は言わないから頼む!この通りだ!このヒエイソースパスタだけは勘弁してくれないか?」

長月「仕方ないな」

セロ「すまぬが酒はもらえんか?」

長月「今日の分は終わりだ、どうしても飲みたければ隼鷹達に言え」

ギャアオアオアオ

長月「ほら皆落ち着け、ん?司令官と球磨か」

提督「よう長月、ちょっと頼みがあってな」

長月「私と皆にか?」

球磨「そうだクマ」

長月「……なる程例の……皆、偶には運動したいかな?」

ギャアオアオアオ

ボロ「ふむ、荒事かね?」ズン

セロ「ワシの家臣共も呼ぶかの?」スラリ

提督「まぁ待て、あくまで皆は切り札さ、まずは可能な限り穏便に……な」

球磨「もうさっさと潰してもいい気がするクマ」

提督「物騒な事を言うなよ……まぁ分かるけどな」

長月「さて誰がいいかな?」

ギャアオアオアオ

提督「いや……本当にな?まずは穏便にだぞ?」

球磨「クマ……勾玉貸してくれクマ」

セロ「うむよかろう」

赤城「どんなモノがありますかね?」ジュルリ

加賀「まずは敵の兵糧を攻めるのは基本ですからね」ジュルリ

提督「おまえ等は連れて行かんからな」

赤・加「「えっ」」ガーン

提督「……とまぁこんな感じでいこうと思う」

球磨「絶対に上手く行かないクマ」

提督「だとしても最初から力業に頼るのはまずいだろ……下手すりゃ皆がひどい目に遭うかもしれんのに」

長月「……まぁ今回はそれで行こう……では私は皆に説明しておくぞ」スタスタガチャパタン

提督「……今更だけどどうやって意思疎通してんだ?」

球磨「それは言わない約束クマ」

提督「まぁとりあえず今から連絡するから、演習の名目で話を通すぞ」

球磨「クマ……他に中に持ち込めるモノは……」

提督「……どうも、鹿屋の……はい、演習を申し込みたいのですが……ええそうですか……はい……それと個人的に話しておきたい事が……いえ……ええ……では来週に」

球磨「こないだ明石が作ったモンスターボールにいれて、コロは大きすぎるクマ……ニョロなら屋内でも大丈夫クマ?」

提督「はいありがとうございます……よし話は通った、来週とりあえず決行だ」

球磨「クマ!ちょっと明石のとこに行ってくるクマ」スタスタガチャパタン

提督「おう……一応あれも近くに待機させとくか?いやでも……念の為だし……うーん……まぁいいか待機させとけば」ピッ

提督「……ああ明石、アレの整備って終わってるよな?……なら大丈夫そうだな……おう来週までに頼むぞ」ピッ

提督「……よし!やるかぁ!」

提督「本日は演習を受けてくださりありがとうございます」

ブラック提督「いやなに偶にはね、それに君の所は色々と有名らしいしね」ニヤニヤ

提督「それでは演習の準備を、皆は演習場に向かってくれ」

長門「了解だ、皆行くぞ」ゾロゾロ

ブラック提督「ではこちらも準備だ」

余所大和「はい……よろしくお願いします」ゾロゾロ

提督(あれが本物の戦艦大和か……ウチの大和とは大違いだな)

ブラック提督「では我々も、時にその艦娘は?」

提督「ウチの秘書艦ですよ、練度も十分ですから今回は秘書艦として付いてこさせてます」

球磨「……よろしくクマ」

ブラック提督「ふんまぁいい、こっちだ」スタスタ

提督「……いいか?穏便にだぞ?」ボソボソ

球磨「分かってるクマ」ボソボソ

ブラック提督「ここで演習の様子を見ながら指示を出すんだ」

提督「ウチよりも随分豪華な部屋ですね(川内の報告通りだな……よし)」

ブラック提督「それで?演習はあくまで表向きの名目だろう?本当の話は何だ?」ドサッ

提督「ええ……その前に一ついいですか?」

ブラック提督「ん?」

提督「周りのソレは何でしょうか?」

ブラック提督「……ふん、どうやら勘はいいみたいだな、お前たち」

艦娘達「「「……」」」ゾロゾロ

球磨「……全員艤装を着けてるクマ」

提督「こちらは個人的に話をしたい……と言ったはずですが?」

ブラック提督「あぁそのつもりだよ?内容とそちらの態度次第だがね?」

提督「そうですか……(全部で八人、艤装も無しの球磨では勝てないな)」

球磨(……皆目が死んでるクマね)

ブラック提督「さぁ話を聞かせてもらおうかな?」ニヤニヤ

提督「……そうですね……その前に」ピッ

提督「皆聞こえるか?……指示を出すぞ、思う存分やれ遠慮も何もいらん勝ってこい、以上」ピッ

ブラック提督「……どういうつもりかな?状況が飲み込めていないのかな?」スッ

艦娘達「「「「……」」」」ジャキッ

提督「いえ分かってますよ?ちゃんとね……では話をしましょうか」

球磨「……」ギュッ

提督「話は非常にシンプルです、アナタの罪を公表し責任を取って退役していただきたい」

ブラック提督「……一体何の事かな?」

提督「この通りですよ、物的証拠はありませんでしたが、状況証拠は十分です、世間に公表すれば一発で飛びますね」バサッ

ブラック提督「……やはり状況が分かっていないようだな、その証拠をどうやって公表するつもりかな?」

提督「勿論方法はいくらでもありますね、軍の上層部に報告するもよし、テレビ局やラジオにリークするもよし、ここを出ればいくらでもあります」

ブラック提督「だから……どうやってこの状況を切り抜けるつもりかな?」クイッ

余所球磨「っ……」グッ

提督「頭に押し付けて、脅しですか?」

ブラック提督「単なる脅しと思うかな?おい球磨」

余所球磨「……」ググッ

提督「……はぁ……出来れば穏便に済ませたかったんですけどね……こうなったら仕方ないな……おい球磨プランBだ」

球磨「了解クマ」

ブラック提督「ふん!球磨!耳でもぶち抜いてやれ!」

余所球磨「っ……クマ」


ズドン




ボロ「悪いが殺させるわけにはいかんのでな、キングクリムゾン……二人がこちらに移動したという結果だけが残る」


ブラック提督「はっ?えっ?なっ何だ貴様!」

ボロ「訳あってこの者達に厄介になっている者だ」

提督「助かったぜボロ」

球磨「さて……さすがの球磨も怒ったクマよ?」ジロリ

ブラック提督「なっなんなんだ!そのデカブツは!ええい!やれ!やってしまえ!」

セロ「ミニオンストライク!」ワラワラワラワラ

艦娘達「えっ?」「なにこれ!」「ひゃぁっくすぐったい!どこに入って!」

球磨「そのまましばらく寝てるクマ!聖歌!」キィィィン

艦娘達「「「うあっ」」」ドサドサドサ

ブラック提督「えっ?あっ?」

提督「形勢逆転……だな」

ボロ「ふむ、もう少し手応えがあってもよかったがな」

セロ「せめて秘太刀を浴びせるくらいはしたかったが」

ブラック提督「がっ骸骨が動いてる!?」

提督「さて……話の続きといきますか?」ドサッ

ボロ「妙な真似はしない事だな」

セロ「わしらは容赦せんぞ?」

球磨「もうこのまま潰してもいいと思うクマ」

ブラック提督「えっ?なに?何なの?」

提督「さて……話を戻すぞ、罪を公表して退役してもらおうか」

ブラック提督「ばっバカな!貴様どういうつもりだ!何なのだそいつらは!」

提督「話を逸らすな、こいつらはウチのペットだ」

球磨「言い切ったクマ」

ボロ「少々複雑ではあるが致し方あるまい」

セロ「わしはモンスターなのだがな」

ブラック提督「そっそんなペットがいるか!」ゴソゴソ

提督「……時にその隠して押してるボタン、止めといた方がいいですよ?」

ブラック提督「!なにがだ!」

提督「……もしそちらがあくまで抵抗したり、受け入れない場合ですが……プランCに移行する予定ですので」

ブラック提督「プランCだと!?」

提督「ほら……耳を澄ましてください、聞こえてきませんか?」

ブラック提督「?」




  ズン! ズン! ズン!


  ギャオオオオオオン


提督「破壊神の足音と咆哮が」

とりあえずここまで

明日辺りまた来ます、それでは

ボロについては元を知らないので、結構好き勝手に書いてます、まぁ呪縛から解き放たれてスッキリしてるから……とかで

昨日これなくてすみません、とりあえず少し書きます……が、誰とは言いませんが何故姉ちゃんと妹に秋グラあってあの子にないねん……

ウチの主力誰かいるのかな?秋グラ……まぁ書きます

ブラック提督「なっななな何だ!?この地響きと咆哮は!」

提督「ご確認なされたらいいんでは?」

ブラック提督「くっおいっなにが!あ?雨?いつの間にこんな強い雨が!空が真っ暗だぞ!」

提督「こりゃすごいなぁ、こんなに天気が急変するとは」

ブラック提督「ええい!白々しい!貴様等が何かしたんだろうが!」

提督「さてどうでしょう?それよりもそろそろ」

ピピッピピッ

ブラック提督「何だ!あ?おい何だそれは!は?いや待て!あっちもこっちも!何が起きている!」

 ーーーーー

余所大和「こちら演習場!突如巨大な龍の様な生き物が水中から!あれは一体?」

 ーーーーー

艦娘「こちら港!遠方に巨大な影!突如降り出した雨により全容は伺えませんが、恐らく50メートルはあるかと!」

 ーーーーー

艦娘「こちら工廠!上空に雲に紛れて何かが飛んでいる模様!巨大な龍の様な姿かと!」

 ーーーーー

艦娘「……こちら鎮守府正面……遠方に巨大な影が二つ……手前の一つはまるで恐竜の様な姿で……さらに遠方にあるものはとても巨大で……まるで……怪獣です」

 ーーーーー

ブラック提督「おい!何だそれは!くそ!貴様等ぁ!」

提督「まだ彼等は何もしませんよ、彼等は指示を待っています」

ブラック提督「くっならここで貴様を!」ジャキッ

セロ「秘太刀!草薙の剣!」スパァン

ブラック提督「なっ銃が!」

ボロ「分かっていないな、我々がここにいるのに一般人である君が何をできるのかね?」

ブラック提督「くっ」

提督「まぁ仮に俺を殺しても無駄ですよ?むしろ即座にプランCに移行します……彼女の号令でね」

ブラック提督「彼女?」

ギャオオオオオオン ズシン ズシン

 ーーーーー

長月「いいぞジロ、もう一回だ」ポンポン

ジロ「ギャオオオオオオン!」

長月「皆もまだ何もするなよ?威嚇してるだけでいい」ザジッ

『ギャオアオアアオアン』ザザッ

長月「さて、このままティロの後ろをゆっくり追いかけるんだ、ゆっくりだぞ?もっと怖がらせないとな」ポンポン

ジロ「ギャオオオオオオン!」ズシン

長月「さて司令官、いつでもいけるぞ?」ニィ

 ーーーーー

提督「さて、ここらでお分かりになりましたか?俺としては自首してもらえれば一番なんですがね、あなたもその方がまだ罰が軽くなるでしょう?」

ブラック提督「ふっふざけるな!こんな!こんな事をして!これはれっきとした脅迫だ!貴様等もタダではおかんぞ!」

ボロ「ふむ提督、もうこの際だここで殺ってしまった方が早いのではないかね?」

セロ「確かにコレはもう改めるつもりもあるまい、我が太刀で」

提督「待て待てそれはさすがにアレだろ、まぁあなたがどうしても自首が嫌なら、俺が色々な所に公表するだけですし、別にかまいませんよ?」

ブラック提督「なっ……くぅっ」

提督「長門聞こえるか?」ピッ

長門『ああ聞こえているぞ、演習はこちらの勝利だ、もっともコロの事でそれどころではなさそうだったがな』

提督「あい了解、こっちも話は終わったから帰るぞ」ピッ

ブラック提督「待て!逃がさんぞ!貴様だけでも!」

提督「無理でしょうね」

ズシン

ブラック提督「ぬおっ何だ!すぐ外!?」

提督「さて乗って帰るか」

ブラック提督「乗る?」チラッ

ゴジュラス「……」ズゥン

ブラック提督「あ……あが……」

提督「修理整備済みのゴジュラス、明石謹製自動操縦装置付きで勝手に迎えに来てくれるんだよ」

球磨「便利クマ」

提督「よし乗れ皆、ではまたお会いしましょうか」

ブラック提督「……」ポカーン

ズンズン

ブラック提督「……何だったんだ……くっ……くそぉ!許さん!許さんぞ!」ダン!

ミニセロ「……」プスッ

ブラック提督「あぎゃー!」

ミニセロ「……」テテテテテ

 ーーーーー

長月「む?帰還命令……仕方ないな、皆帰るぞ!」

ジロ「ギャオオオオオン」ズシン

長月「……一歩位踏んでも良かったかな?」ムムム

  ズシン ズシン

提督「さてこれでもうアイツはお終いだな、あーせいせいした」

球磨「まだ足りないクマ!もっと徹底的にやるべきクマ!」

ボロ「ミス球磨に同感だな、あの手の輩はきっちり処分しなければ雑草の様にまた生えてくる」

セロ「む?一人足りん?どこいった?」キョロキョロ

提督「まあまあ、さすがに殺すのはマズいし、それに今回の事で色々とやっといたから、アイツはもう何もできねーよ」

球磨「クマ……不完全燃焼クマ」

提督「ははは、ん?通信?何だ明石?」

明石『あっ提督!提督にお客様ですよ!早く帰って来てください!』

提督「客?分かった、少し急ぐぞ」

球磨「今度は何クマ?」

提督「さぁな、長月!聞こえるか?少し急ぐぞ」

長月『了解した』

提督「さてさて今度はなぁにかな?」

提督「ただいまー」

明石「ああっ提督!遅いですよ!」

提督「何をそんなに慌ててるんだ?」

明石「お客様が!とりあえずアソコの部屋にいますから!」

球磨「一体誰クマ?」ガチャ

ヲ級「ヲッ……ヲナカスイタ」

提督「何故ここにいる!」

余所提督「ああ久しぶり」

球磨「クマ?前にル級に追いかけられてた提督クマ」

余所提督「そう!そのル級が!頼む!力を貸してくれ!」

提督「力を?一体何だってんだよ?」

球磨「と言うか何故ヲ級と一緒クマ?」

余所提督「全部説明する」

提督「まぁまずは話を聞こうか」

ヲ級「ヲナカスイタ……ゴハン……」

球磨「緊張感は無さそうクマね」

とりあえずここまでまた来ます

ヲ級満を持しての再登場!全部は勿論無理ですが、なるべく拾っていきますではまた

ども少し書けるかな?

今回は上手く書き進めればアイツも再登場するかも!……まとめってめんどいなぁ……

ではぼちぼちと……

余所提督「ええとまずどこから話すべきか」

提督「まずヲ級と一緒にいる理由とか、あとル級はどうなった?とかかな?」

余所提督「ああそうだな、まず結論から言えばな……その……ル級と結婚する事になったんだ」

提督「ほぅ」

余所提督「そんでまぁ仮にも深海棲艦だし、内密と言うかまぁ……身内だけのささやかなモノをするつもりでな」

提督「結婚式……ね」チラッ

球磨「クマ……」チラッ

余所提督「そんで彼女の実家的な所に挨拶に行く事になってな」

球磨「深海棲艦の所クマ?危なくないクマか?」

余所提督「いやまぁそのな、安全は安全なんだよ、襲ってくる子はいないし」

提督「待て……もしかしてそこって……おい球磨レ級連れてきてくれ」

球磨「球磨も思ってたクマ」スタスタ

余所提督「えっ?レ級?」

提督「んでまぁそのヲ級もそこの住人なのか?」

余所提督「あぁそうそう、そんでお前たちと知り合いらしいけど」

提督「俺と?ヲ級の知り合いなんて」

ヲ級「ヲイシカッタ」

提督「あっお前まさか!」

球磨「連れてきたクマ」

レ級「レキュ!」テテテ

ヲ級「ヲッ……レキュウ」ナデナデ

余所提督「小さいって事は」

提督「懐かれててな、ついてきちまったよコイツが」

球磨「ヲ級もル級もアソコの住人だったクマね」

提督「イ級が言ってたからな、あと二人普通の深海棲艦が居るって、ヲ級とル級って事だ、ついでにこのヲ級あの時のヲ級らしい」

球磨「あの時?……あっ最初に提督が釣ったヲ級クマ!?」

ヲ級「……ヲナカスイタ」

レ級「レキュ!」

余所提督「んー?世間は狭いってやつか?」

提督「いや多分ここが少しおかしいな」

球磨「普通ではないクマ」

提督「そんで?ル級は?」

余所提督「そうだ!頼む!力を貸してくれないか?事が事だけに軍を頼る事もできんし、何より普通の艦隊ではどうにもならん!」

提督「……長月いるか?」

長月「一応外で待ってたが」ガチャ

提督「いやダメだろ、今回はよしとするけど」

長月「ボロとセロは確定だろうが、後のメンツは場所次第か」

提督「それで?何があったんだ?」

余所提督「……彼女達の居たあの場所、あそこに正体不明の敵がやってきて占拠したんだ、しかも恐ろしく強い奴らだ、俺は何とか脱出できたがル級が……」ギリッ

提督「……オーケーそんだけ分かりゃとりあえず十分だ、細かい事は追々聞こう、球磨!長月!出撃準備!長門と木曾と赤城と加賀にも伝えてくれ!」

球磨「了解クマ!」

長月「了解!ボロ!セロ!もう一仕事だ!明石!アレを貸せ!」

余所提督「……ありがとう……」

提督「はっお前の為じゃねぇよ、あそこは俺が釣った場所だからな、俺のもんなんだよ……それを取り返すだけだ」

球磨「カッコつけてないで準備するクマ」

提督「おう」

余所提督「よし!待っててくれル級!」

ヲ級「ヲナカスイタ」

レ級「レキュ?」

提督「いいかお前たち、今回は陽動作戦で行く」

長月「広さの関係でジロとクロは無理なんでな、ティロとアロとコロがまず突入して敵の注意を逸らす、その間に私達が突入してまず捕まってる奴を助ける」

球磨「コロ達にはヤバそうならすぐに帰る様に言っておくクマ、余所提督とヲ級は道案内頼むクマ」

余所提督「ああ任せてくれ」

ヲ級「ヲッ」

提督「いいか皆、今回の主目的はあくまで彼女達の安全の確保だ、敵の殲滅は可能なら行うが無理は厳禁だ」

長門「分かっているさ、必ずや小さコホンコホン彼女達の安全を!」

赤城「美味しい魚を食べたいです!」

加賀「同じくです!」

木曾「どんな奴が相手か知らないが、俺に任せておけ」

提督「三人程チェンジで!」

球磨「陸奥瑞鶴隼鷹を呼ぶクマ!」

長門「待て!私は真面目だ!」

赤城「やる気十分ですよ!」

加賀「頭にきました!」

長月「とりあえず準備はできたな?無理するなよコロティロアロ」

コ・テ・ア「「「ギャオオン」」」

ボロ「未知の敵か、腕がなるというものだ」

セロ「我が秘太刀で必ずや道を切り開こうぞ!」

提督「ではこれより!潜入作戦を開始する!」

全員「「「「「「了解!」」」」」」

コロ「ギャオース!」バッシャン

ティロ「ギャオォォン!」ズン

アロ「キシャァァァ!」ギラリ

???????「テキ……」ゾロゾロ

提督「……よし行くぞ」ササッ

球磨「あいつ等一体何なんだクマ?まるで半魚人みたいクマ」ササッ

長月「まぁこちらも大概ではあるがな」ササッ

セロ「わしの居た所だと、あれくらいなら普通に遭遇するが」ササッ

ボロ「例のリージョンなる所か、興味深いよ」ササッ

長門(小さい深海棲艦小さい深海棲艦小さい深海棲艦)ササッ

赤城「お腹が空きましたねヲ級さん」ササッ

ヲ級「ヲナカスイタ」ササッ

加賀(……私のポジションが!?)ササッ

余所提督「さすが珍獣府、噂以上だ」ササッ

ヲ級「アッチ……ロウヤアル……ツカッテナイケド」

提督「そこが怪しいな……よし」ササッ

ギャオォォォン

ヲ級「……アソコ」

提督「さすがに見張りがいるな、強行突破しかないか」

球磨「出来れば一気に倒したいクマが」

長月「その辺はどうなんだ?」

余所提督「少なくともル級では歯が立たなかった、まぁ見た目が違う奴がいたから分からないけど」

提督「敵の強さは不明か、ル級が勝てないならまともにやり合えるのは長門くらいか」

木曾「……お前たちは先に行け、ここは私達でどうにかする」

球磨「木曾?」

木曾「脱出経路も必要だろう?」

長月「確かにな……司令官」

提督「……長門木曾赤城加賀長月はここを頼む」

長門「任せろ!」ドゴン

???????「!?」

提督「行くぞ!」ダッ

球磨「皆無理はするなクマ!」ダッ

赤城「全機発艦!」

加賀「沈みなさい!」

長月「ここほ既に海底だがな!行け!ニョロ!」ポン!

ニョロ「ニョロボン!」

提督「あっモンスターボール!」

球磨「早く行くクマ!」グイッ

提督「おうっ」ダッ

ヲ級「……ツイタ……ミンナ」

余所提督「ル級!」

ル級「アナタ!ヨカッタブジダッタノネ!」

提督「他の皆は?」

イ級「アッニンゲンサン!」

球磨「良かった皆無事クマ」

提督「とりあえず脱出を」

イ級「ウウンカギガナイカラ、アイツラガアタラシクカギヲツケタンダ」

球磨「檻も硬いクマ、壊すのはちょっと時間がかかるし見つかりそうクマ、鍵も何か複雑な造りクマ……どうするクマ?」

提督「くそっ何か……何かないか……ん?これは?」スッ

球磨「ん?それはあの時の怪しい鍵クマ?でもここでは使えそうにないクマ」

提督「……待てよ?この形……柔らかい金属……それで鍵……まさか……」スッ

球磨「?」

提督「差し込んで……捻る」カチャッ

ギィィ

余所提督「開いた!?」

ル級「アナタ!」ダッダキッ

余所提督「ああル級!もう離さないよ」ギュッ

ル級「ワタシモヨアナタ」ギュッ

球磨「提督それは?」

提督「……こいつは最後の鍵だ」

球磨「最後の鍵?」

提督「マネマネ銀っていう特殊な金属で作られている鍵だ、柔らかい上に特殊な性質があってな、鍵穴の形に変形してどんな鍵でも開けてしまうんだ」

球磨「クマ!それはスゴいクマ」

提督「とか言ってる場合じゃないよな、見つかる前にすぐに脱出を」

ボロ「……ふむ提督よ、どうやらそれは無理そうだ」

提督「え?」

セロ「そこにいるのは何者か!」

球磨「!」

???????「何者か?それはこちらのセリフだよ、さて……ネズミがこそこそと何をしてるかと思えば、目障りだよ」ズン

イ級「アッアイツダ!アイツガオソッテキタヤツラノオヤダマダヨ!」

提督「くそ!何とか皆と合流して」

???????「ふん、他の奴らも直に終わるさ、君達のようにね、逃がさないよ?」

球磨「ちぃっクマ」

???????「さぁ……影の借りを返そうか」ギロリ

提督「下がっててくれ!行くぞ皆!」チャキ

球磨「スゴい威圧感クマ」チャキ

ボロ「ふむ、中々手ごわそうな相手だ」

セロ「腕がいや、全身がなるわい」カコカコカコ

???????「ふん、真のアビスの力を知れ!メイルシュトローム!」ブワァ

ボロ「キングクリムゾン!」バッ

???????「む?避けた?だが」

ボロ「大丈夫かね?二人とも」

提督「ケホッケホッなんとかな」

球磨「直撃じゃないけどキツいクマね」

セロ「ミニオンストライク!秘太刀草薙の剣!」ズドオッ

???????「甘い!その程度で私に届くか!」ガィン

球磨「聖歌!……効いてないみたいクマ」

提督「くそっ何とかしてゴジュラスで来るんだったぜ、こんな軍刀じゃどうにも……くっ」

???????「ふはははは!所詮は脆弱な人間よ!さぁ死ね!」バッ

提督「くっ」ドンッ

球磨「わっ提督!?」

???????「女を庇うか人間よ!ならば貴様からだ!」

球磨「提督!」

ズバァン

 ーーーーー

コロ「ギャオース」ボロリ

ティロ「ギャオォン」ボロリ

アロ「キシャァ」ボロリ

???????「テコズラセタナ、シネ」バッ

????「とうっユリアンブロック!」ガィン

???????「!?」

????「悪いがそうはさせない!覚悟しろフォルネウス兵共!」シャキン

 ーーーーー

長門「くそっ何匹いるんだ!しかもこいつらかなり強い……」

赤城「まずいです、もう艦載機が殆ど」

加賀「一体どこからこんなに」

木曾「魚雷は打ち止め、弾ももう」

長月「ニョロ大丈夫か!くそっこうなったらアレしか……」

ニョロ「ニョロボンー」フラフラ

フォルネウス兵「シネ!」ババッ

??「させない!ミリオンダラー!」ヒュヒュヒュヒュン

フォルネウス兵「グガァッ」

??「そこっ乱れ雪月花!」スパパパン

フォルネウス兵「ギャァー」

長月「誰だお前たち!」

??「助けに来た……のかな?」

??「えっとそうなるのかな?」

 ーーーーー

提督「……」

???????「……ぐあっ貴様!」

??「かざぐるま!間に合ってよかった」

???????「くっ何故ここに!」

????「そいつはこっちのセリフだフォルネウス!分身剣!」シュババババン

真フォルネウス「ぐうっ」

エレン「こんな所まで逃げるとはね!タイガーブレイク!」ギュオォォン

真フォルネウス「くあっ貴様等!スコー」

モニカ「させません!ファイアークラッカー」カカカカカッ

真フォルネウス「くっ術の妨害か!」

????「今度は三枚じゃすまねぇぞ!オービットボーラ!」ヒュヒュヒュヒュヒュン

真フォルネウス「ぐぉぁっ」

提督「あの時の!」

球磨「提督!無事クマか!」ヒシッ

モニカ「間に合って良かったです、さぁ妖精様ハリード様エレン様ブラック様、今度こそフォルネウスを!」

真フォルネウス「ちいっ小賢しい人間共め!こんな所まで追ってくるか!いいだろう!こちらの世界で新たな力を得た私の力は既にあの破壊する者をも凌ぐのだ!貴様等など返り討ちにしてくれる!」

モニカ「今度こそ全てを終わらせます!さぁ!参ります!」シュィン

今日はここまでかな?一昨日寝落ちしなければこの辺まで書きたかったけど……では今日はこの辺で

後はあの人達やあれも拾っていきますよ……マジでレス足んないかな?

どもひっそりと書こうとして寝落ちしました……ぼちぼちいきます

真フォルネウス「メイルシュトローム!」ブワァ

ハリード「くっ確かにアビスで戦った時よりも強いな」

モニカ「ですが勝てない相手ではありません!」

ブラック「姫さんの言うとおりだ!やるぞ!」

妖精「流星衝!」キュィン

エレン「ナイアガラバスター!」ブオッ

ハリード「黄龍剣!」ズバァ

モニカ「サザンクロス!」カカカカカ

ブラック「スカイドライブ!」ズガゴガガ

真フォルネウス「ぐぅこざかしい!スコール!」ザァァァ

モニカ「っさすがに言うだけの事はありますね……一筋縄ではいきませんか」

ハリード「破壊するものより強いか、ただのハッタリではなさそうだな」

エレン「でも勝てない相手じゃないね」

ブラック「今度こそ借りを返してやるぞフォルネウス!」

妖精「今度こそ逃がさないから!」

真フォルネウス「ほざけ!死ぬのは貴様等だ!スコール!」

モニカ「!?範囲が広い?はっ皆さん!」

提督「くおっ」

球磨「こっちまでクマ!?」

ボロ「くそっキングクリムゾンでかわすのにも限界があるか!」

セロ「提督殿!無事か!?」

提督「なん……とかな」

球磨「くっ許さないクマ!」

ハリード「危ないからお前たちは下がってろ!」

エレン「やってくれるじゃない」

ボロ「二人ともこっちだ!」

セロ「……ふむ」

真フォルネウス「食らえ!」ズガガガガ

ハリード「くっどうなってやがる!?」

エレン「こっちの攻撃があまり効いてない?」

ブラック「何か結界みてぇなもんがあるな」

真フォルネウス「貴様等ごときが我に勝てるか!奇跡は何度もおきぬわ!」

妖精「かっ回復ぅ」

モニカ「何か結界を破る方法が……」

セロ「ミニオンストライク!」ワラワラワラ

真フォルネウス「ふん!こざかしい!」

セロ「時間稼ぎにもならぬか、少しでも時間が稼げれば!」

ハリード「時間が稼げれば何だ?」

セロ「一つ当てがある、奴の結界を破る当てが」

モニカ「本当ですか?」

エレン「とは言ってもこれは」

真フォルネウス「まとめて蹴散らしてくれるわ!」ブワァ

妖精「はられらー」

ブラック「おい妖精!ちぃっ」

真フォルネウス「このまま海の藻屑としてくれる!」ブンッ

????「させるか!ユリアンブロック!」ガシィ

??「速射!」ヒュヒュヒュヒュヒュン

??「乱れ雪月花!」ズバババン

真フォルネウス「ぬぅっ小癪な!」

モニカ「ユリアン!サラ様!少年様!」

ユリアン「時間なら俺達が稼ぐ!」

少年「だからその間にその方法を!」

サラ「それでお姉ちゃん達はコイツを倒して!」

真フォルネウス「ちいっあいつ等は何をしている!」

エレン「ありがとうサラ!」

セロ「うむ!今こそ好機!お主たちに伝授しよう!我等の使う連携を!」

モニカ「連携ですか?」

真フォルネウス「ええいっ雑魚共め!」ズガッ

ユリアン「くっこの程度!」

サラ「ミリオンダラー!」

少年「乱れ雪月花!」

真フォルネウス「貴様先程からそれしかないのか!」

少年「うるさい!」

ユリアン「こっちだ!黄龍剣!」

真フォルネウス「ええいっメイルシュトローム!」ブワァ

サラ「きゃっ」

少年「サラ!くそっ」

ユリアン「強い……」

サラ「でも負けられない……」

真フォルネウス「たった三人で我を止められるか!」

長月「三人でなければいいんだな?行け!」

コロ「ギャオース!」

真フォルネウス「何!?」

ボロ「私も忘れてもらっては困るぞ!」

真フォルネウス「くっ次から次へと!メイルシュトローム!」ブワァ

少年「うっ」ドサッ

ユリアン「くっまだか皆!」

真フォルネウス「無駄だぁ!これで終わ……わはははは!は?」

サラ「え?」

???「無駄だ君の攻撃は切り取られた時間の中で行われた、それは僕達に何の影響も及ぼす事はない、そして」

セロ「草薙の剣!トキノ殿!助かりましたぞ!」

時の君「なにヒューズの頼みだ、それにこれも努力と言えるだろう」

ボロ「私や奴と同系統の力?スタンドでは無さそうだが」

真フォルネウス「おのれっ」

ハリード「フォルネウス!貴様もここまでだ!」

エレン「ありがとうサラ!」

妖精「少年も助かったよ!」

モニカ「ユリアンもありがとう、下がってて下さい」

ブラック「トドメをくれてやるよフォルネウス!」

セロ「見せてやれ!連携の力を!」

モニカ「いきます!」

『無双分身龍神ファイナルツバメ返し』キュインキュインキュインキュインキュイーン

妖精「いっけー!」ズバババン

ハリード「そりゃあ!」ヒュヒュヒュズバババン

エレン「これでどう!」ドゴゴゴゴ

モニカ「せいっ」ヒュオオン

ブラック「今度こそ本当にトドメだ!フォルネウス!」シュババン

真フォルネウス「ぐおぁっバカな!この!私が!おのれ!おのれぇ!」ゴゴゴゴゴ

モニカ「これで本当に終わりですね、皆さんありがとうございました」

ハリード「別に大した事はないさ」

エレン「乗りかかった船だし、サラを助けてもらったしね」

妖精「楽しかったから平気!」

ブラック「奴は俺にとって仇のようなモノだからな、当然だ」

モニカ「ありだろう皆さん、それと無事で良かったです」

提督「えっとまぁ、なんとか?」

球磨「本当に危なかったクマ」

セロ「うむうむよきかなよきかな」

時の君「それで?もう帰るのかい?王様?」

セロ「いやもう少しここでな、皆を見ていたいのだ、院長とヒューズ殿によろしく頼む」

時の君「ふむ分かった」

ユリアン「はぁとりあえずどっかで休まないか?」

サラ「疲れたー」

少年「誰か……回復……を」

余所提督「終わったのか?これでもう安心みたいだな、よかったなル級」

ル級「エエ、ミナサンアリガトウゴザイマス」

イ級「セッカクダカラオレイシタイ、サカナトカミンナデトル」

提督「これで大団円……かな?長月皆は?」

長月「皆無事だ……ただ長門が」

提督「長門?長門がどうした?」

長月「ここに住むそうだ」

球磨「首に縄着けて連れて帰るクマ」

アッハッハッハッハッ

とりあえずここまで

大分拾えたかな?色々と、ではまた今度……次はアイツかな?

ひっそりと再開、安価はないから気楽ですね。
今日はあの人達が再登場します……そして最大の謎も遂に!?

提督「良かったなぁ結婚式」

球磨「ル級幸せそうだったクマ、でもまるで狙ったみたいに球磨の方にブーケが飛んできたクマ」

提督「てか狙ってたろ確実に、ブーケトスでオーバースローって」

球磨「……提督……球磨達は?」

提督「あーうん、そのな……とりあえず俺の実家行ってからかな……」ポリポリ

球磨「まぁ今はそれでいいクマ」

コンコン

提督「開いてるぞー」

長月「失礼するぞ、司令官に客だ」

提督「俺に?誰だ?」

長月「さぁな……仏と神の子だそうだが」

球磨「クマ?何だそりゃクマ」

提督「よくそんなんで鎮守府の立ち入り許可降りたな」

長月「私も謎だがな、とりあえず司令官達も知ってるそうだが」

提督「えっ?知り合い?そんな奴いたか?」

球磨「……何か猛烈に思い当たる節があるクマ」

提督「え?あっ」

長月「二人と言うことは……釣ったのか神や仏を」

提督「いやそんな……まぁ会えば分かるよな」

長月「応接間に通してある、それと私は長門を捕まえてくる、あいつまた例の所に行ったからな」

提督「長門……」

球磨「そっちは任せるクマ」

提督「失礼します」コンコンガチャ

球磨「やっぱりクマ」

ブッダ「あっその節はどうも」

イエス「お久しぶりです」

提督「アナタ達でしたか、そう言えばイエスにブッダって呼んでたな」

ブッダ「あれ?意外と驚きませんね、と言うか信じてる?」

球磨「まぁアソコで色んな物を釣ったからクマ、草薙の剣とか、グングニルとか」

イエス「グングニル?そう言えばオーディンさんが無くして困ってるって言ってたな」

提督「本物なんかい!」

ブッダ「とそうだ、そんな事を話に来たんじゃないんですよ」

球磨「仏と神様が一体何の用クマ?」

イエス「ええ、ブッダが少し気になる事があるらしくて、すみませんけどあの時の釣竿を見せてもらえますか?」

提督「え?いいですけど、ちょっと取ってきますね」

球磨「球磨も取ってくるクマ」

スタスタガチャパタン

イエス「でもブッダ間違いって事はないの?」

ブッダ「それも含めて確認しとかないとね」

提督「お待たせしました、コレがそうですけど」

球磨「やっぱりこの釣竿が何かあるクマ?」

イエス「どう?ブッダ?」

ブッダ「……うん間違いないね、これ恵比寿さんが使ってた釣竿だよ」

球磨「恵比寿クマ?それって確か」

提督「日本では七福神とかで有名だな、釣りとかの神様だよ、まあ釣りはあくまで一面だったとは思うんだが、でもそんな物が何でウチに?」

ブッダ「何か聞いてますか?」

提督「ええ、ひいじいちゃんのひいじいちゃんから伝わってる釣竿だとか、家宝みたいな扱いでしたが、どこで手に入れたのかは知りませんけど」

イエス「ブッダ?」

ブッダ「うん間違いないと思う、確か150年と少し前くらいに」


恵比寿『釣竿を新調したんですよブッダ様、古い釣竿はこないだ下界で知り合った人間と酒飲んで意気投合しましてね、差し上げたんですけどね』

ブッダ『へぇー』


ブッダ「ということが……」

イエス「まさかその時の釣竿が家宝として伝わってるとは思ってなかっただろうね恵比寿さんも」

球磨「どおりで変な物ばかり釣れるはずクマ」

提督「でも他の所ではそんな事無かったんですけどね」

ブッダ「ああそれは多分」

提督「多分?」

ブッダ「この釣竿が女の子が好みだからだと思います、男だけで釣ってると頑丈でよく釣れるだけだって恵比寿さんが」

イエス「釣竿なのかい?それ本当に」

提督「やはり球磨が原因だったのか」

球磨「いやそれは違うクマ、釣竿が原因クマ」

ブッダ「それでこっちの方で何か色々と釣り上げられてるってニュースで見まして」

イエス「恐竜見せてもらっていいですか?」ワクワク

提督「ええまぁ、長月に頼めば大丈夫でしょうけど、それよりもこうして来られたと言うことはつまり……」

球磨「その釣竿を回収しに来たクマね」

ブッダ「えっ?違いますけど?」

提・球「「違うの(クマ)?」」

ブッダ「もしそうならあの時にやってますよ、アナタはそんなに悪い人ではなさそうでしたからね」ニコッ

提督「あっありがとうございます」

球磨「でもそれなら何で来たんだクマ?」

イエス「恐竜を見に来たのと艦娘の皆さんにサインを」

ブッダ「イエス?それはあくまでついでだからね?本当の目的は釣竿の事を話して、釣りを控えてもらうって事だから」

提督「あっまあ釣竿が原因と分かれば、これからは普通の釣竿を使えばいいって事ですし」

球磨「普通に魚が釣れれば十分クマ」

ブッダ「ありがとうございます」

イエス「じゃあ目的は果たしたし、早速恐竜とサインを」

提督「ええ、こっちですよ」

ブッダ「もうイエスったら」

球磨「……ん?何か忘れてる気がするクマ……」

イエス「ねえブッダ……あれってさ」

ブッダ「うん間違いないね」

イ・ブ「「ゴジラだ……」」

ジロ「ギャオオォォォン」スリスリ

長月「おいジロ餌はまだだぞ、それとそろそろ長門を離していいぞ」

長門「重い……動けない……」

提督(忘れてた)

球磨(そりゃあ恐竜と思ってゴジラがいたらああなるクマ)

はいそんな訳でひっそりと終わります。
釣竿の正体も判明しましたしあと少しですね、次はアイツだ、ではまた次回。

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