女勇者「伝説の…超振動鎧?」(18)

封印の祠…

女勇者「ついに見つけたわ!伝説の鎧を!」テッテレー

戦士「早速装備してみろよ」
女勇者「うん!」カチャカチャ…

賢者「何か特別な力を感じたりとかしますか?」

女勇者「う~ん…別に何も…」

…ヴヴ…ヴヴヴ…

女勇者「ひぅ!」ピクン!

…ヴヴヴヴヴヴヴ!…

女勇者「あうぅ…///」モジモジ…

賢者「やっぱり何かの力を感じるんだね!」

女勇者「え…えぇ…凄く…感じるわ…///」プルプル…

女勇者(やだ…両胸と股の部分にはめこまれた宝玉が凄い勢いで震えてる…)

戦士「さっきからモジモジしてるけどでうしたんだ?」

女勇者「ハァハァ…なんでもないわ…」フルフル…

女勇者(とりあえず…鎧を脱がないと…)カチャカチャ…

♪デレンデンデレンデンデレンデンデレンデンデーンデン!

女勇者(嘘!?…なによこの鎧!?脱げないじゃない!!)ピクピク…

賢者「勇者様?」

女勇者「ハァハァ…だ…だめ…」ウルウル…

戦士「おいおい…大丈夫か?」アセアセ…

…ヴヴヴヴイ゙ヴヴ!…

女勇者「もうらめぇ~!…二人とも…見ないで!!…見ないでぇ~」プッシャアァ!!

…キラキラキラ…

賢者「きゃあ///」プイッ
戦士「勇…者…///」ポケー

女勇者「ふぁ…」ビクンビクン…

女勇者「ハァハァ…二人とも…見てないで…これ、なんとかしてぇ!脱げないの~」ふえぇ…

戦士「あ…あぁ!」ガシッ…グググ…

戦士「ダメだ…俺の力でもビクともしねぇ」

…ヴヴヴヴヴヴ…

女勇者「早く…早くとってぇ~」ウルウル…

賢者「ど…どうしよう……ん?これは?……!…そんな!?」

女勇者「ン…何か…アッ…分かったの?」

賢者「石板に古代文字でこの鎧の使用上の注意が書いてあるんですが…」

戦士「マジか!?…で、なんて書いてんだ?」


賢者「この鎧は装備した者に凄まじい力と…か、快感を与えるが、魔王を倒すまで外せなくなるので決戦の時に装着するように…だそうです」

女勇者「そんなぁ…ア!…ンア、アッ!…だめだめぇ!…きちゃう!…またきちゃうぅ~!!」プシャア!!

賢者「…///」
戦士「…///」ムクムク…

平原…

賢者「やっと外に出られましたね…」チラ…

戦士「そうだな…」チラ…

…ヴヴヴイーーン…

女勇者「はふぅ…」ジュワァ…ホポタ…ポタ…

賢者「大丈夫ですか?勇者様…///」

女勇者「ハァハァ…うぅ…祠から外に出るまでに…アッ…20回はイッてしまったわ…」グッタリ…

…ヴヴヴヴヴヴヴ…

女勇者「もういやぁ!…ン…とって!…ハァハァ…この鎧とってぇ!!」モジモジ…ポタ…ポタ…

賢者(勇者様のお股が大変な事に…///)
戦士(こりゃあ、目の毒だな…///)ビンビン…

戦士「とにかく街へもどって宿へ行こうぜ!今後の事を考えよう」

賢者「そ、そうだね!それに、勇者様も人目が気になるだろうし…」

女勇者「うん…ア…頑張って歩く…イクッ!…」ビビクン!

戦士「…」
賢者「…」

女勇者「んあっ!? 股の部分が変形してるぅぅ!!」ズブズブブブブ

戦士「バイブ付きか……」ゴクリ

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