比叡「私の心は...」 (258)


提督「建造しよう」

五月雨「わかりました。さっそく工廠に行ってきます」ダッ


提督(そういえば、資材をAll30って言ったかな?もしかして)

五月雨「妖精さん!建造をお願いします。資材は――」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434666619

提督「おーい、五月雨」

五月雨「では、お願いしますね!」

妖精「アイワカッタ」

建造時間 

4:00:00

4:00:00


提督「」

五月雨「提督?」

提督「これは戦艦だよな?」

五月雨「はい」

提督「資材は400/30/600/30か?」

五月雨「もちろんです!」

提督(戦艦で喜んでいるのに言えない、ALL30でよかったなんて)

五月雨「?」

提督「まあ、ありがとう」

提督(おかげで戦力は整うけど)

五月雨「あ、鋼材がもうないですね」

提督「五月雨。遠征だ」

五月雨「え?」

金剛「英国で生まれた帰国子女の金剛デース!」

比叡「金剛お姉さまの妹分。比叡です」

提督(妹のほうが落ち着いてる感じか?)

金剛「ところで提督ぅー」

提督「?」

金剛「ここに来るまで誰もいないみたいだった気がシマース」

比叡(お姉さまと二人きりなら、それはそれで)

提督「お前たちが二人目と三人目だからな」

比叡「あれ?それならもう一人はどこに?」

提督「遠征だ」

金剛(私たちが2,3人目?)

この酉って割れてないですよね?

また明日

(SSだから独自設定が多少入ってるんなんですが…それは…私は南方海域までは行ってるんですが)

金剛「もしかして、新任の提督デスカ?」

提督「ああ。だから、資材が足りないんだ」

比叡「それじゃあ、戦えないじゃないですか!」

提督「だから五月雨に資材を運んでもらってるんだ」

金剛「そうデスカ。秘書はいないみたいデスネ?」

提督「そうだな。どうせまだお前たち二人は運用できそうにないし、どちらかに秘書をお願いしたい」

比叡(お姉さまを二人きりにすると何をするかわかりません)

比叡「私がやります!」

金剛「!?」(あの比叡が?自分から?)

提督「やる気まんまんだな。なら、比叡に任せようか」

比叡「はい!気合、入れて、頑張ります!」

提督「よし、二人とも部屋に行って休んでいてくれ」



書き溜めてた分を。もう今日は更新しないかと。書き溜めがいっぱい貯まるようならまた夜にするかもしれません

比叡「気合い!入れて!いたんだけどなぁ~」

金剛「比叡、どうしたんデス?」

比叡「なんですか?お姉さま」

金剛「秘書をしたいなんて、比叡らしくないネ」

比叡(お姉さまと提督がいい仲になるのがいやだったなんて言えない)

比叡「お姉さまに迷惑はかけられませんから」

金剛「いい加減、比叡も姉離れしないとだめデスヨ」

金剛(でも、言っても無駄ネ)

比叡「…」

金剛「比叡?」

比叡「え、あ、いえ!何でもないです」

比叡(姉離れしなければいけないのは私だってわかっています。でも――)

金剛「そういえば提督の部屋に紅茶セットがありましたネ」

比叡「そういえば、提督も紅茶好きなんでしょうか」

金剛「仲良くなれそうネ」

比叡「あ、あんな人と仲良くなるなんてダメです!」

金剛「あんな人も何も、今日が初対面デスヨ。比叡だって仲良くなれるかもしれないネ」

比叡「男の人と馴れ合うなんてお断りです!」

金剛(あ、トラウマを刺激してしまいマシタ)

比叡「男の人なんてみんな――」

五月雨「提督、戻りました」

提督「ありがとう。報告を」

五月雨「輸送中に敵の輸送ワ級が単独で移動しているのを発見、撃破しその遺体も運んできました」

提督「ワ級が単独か。運が良かった。予定よりたくさん資材が手に入ったな。ありがとう」ナデナデ

五月雨「て、提督、その撫でるのは…」

提督「すまなかった。嬉しくてついな」

比叡「提督!お仕事はありま…あなたは…初めまして!金剛お姉さまの妹分、比叡です!」

五月雨「五月雨っていいます!護衛任務は任せてください」(妹分?やくざみたいな関係?)

提督「比叡、大声をあげて入ってくるな。びっくりした。そうだな…休んでもらっても構わないんだが」

比叡「ぜひ私にお仕事を!」

提督「五月雨が運んできた資材の量を計算しておいてくれ」

比叡「わっかりました!」

提督「そうだ、比叡…」

比叡「触らないでッ!」パァン!

提督「比叡…?」

比叡「あ、その…」

五月雨(あそこまで拒絶しますか?普通は)

比叡「ひえええええええ」ダッ

提督「あ、おい…」(なんで手を叩くほどの拒絶を?)

いったんここまで。

今日はここまでです。明日はおそらく更新できません

金剛「提督?」

提督「金剛、なんだ?」

金剛「比叡がいるとおもってきたんデスガ」

五月雨「比叡さんならさっき、その…」

金剛「提督、比叡に触ろうとしましたデスネ?」

提督「呼び止めようと手を伸ばしただけなんだが」

金剛「私たち金剛姉妹はちょっと複雑な家庭デス。それが原因で比叡は、男性が嫌いデス」

提督「なにがあって?」

金剛「それは、私からは言えないネ。比叡が提督のことを心から信頼できるようになれば、比叡から言うと思いマス」

提督「心からの信頼、か」

金剛(比叡が私から離れようとしないのは…)

金剛「比叡が失礼なことをしたと思いマス。でも、比叡のことを悪く思わないで下さいネ」

提督「そうだな」

五月雨(妹分って自己紹介してたけどそれってまさか)


sage忘れてた…本当にこれで今日は最後です。予定では案外長くなりそうです。比叡がデレルといつから錯覚していた?

訂正:金剛「提督、比叡に触ろうとしましたデスネ?」→ 金剛「提督、比叡に触ろうとしたんデスネ?」

ちょっとずつ更新します

五月雨「比叡さん、資料を受け取りに来ました!」

比叡「ありがとうございます!…あの、提督にさっきのことを謝っていたと伝えてくれませんか?」

五月雨「はい!わかりました!」

比叡「これが資料です。お願いします!」

五月雨「あっ」ツルッ

ボチャッ

五月雨「…」

比叡「…」

五月雨「あの、えーと、ごめんなさい」

比叡「はあ。ちょくせついかなきゃいけないんですね…」

五月雨「提督は怒ってませんから、大丈夫ですよ?」

比叡「うう…顔が見ずらいです」


比叡「失礼します…」

提督(顔を合わせにくいと思って五月雨を送ったんだが、どうした?)

比叡「資料が濡れて読めなくなりまして…」

提督(そうだ、あいつはドジっ子だった)

比叡「あの…さっきは」

提督「こっちにも非はある。謝罪はいい」

比叡「でも、処遇は!」

提督「処遇か、乗り気ではないが…まずは報告だ」

比叡「はい!まず――」



提督「そうか。思ったより資材はいっぱい手に入ったな」

比叡「では、失礼します!」

提督「まて、処遇を言い渡そう」



いったんここまで

訂正:顔が見ずらいです→顔がにくい  

sage進行、やめましょうかね…

>>74 なんでそうなったんだ…
顔がにくい→顔を合わせにくい    
錦織圭の試合見てて寝不足になったのかな…

比叡「実験!?わ、私に何をする気ですか!?」

提督「安心しろ。金剛も一緒だ」

比叡「お、お姉さまも?まさか、実験と称して!」

提督「そのまさかかどうかは知らんが、金剛と一緒に俺の実験台になってもらうぞ」

比叡「い、いやです!憲兵に訴えますよ!」

提督「それは困るなぁ」

比叡「とにかく!私はそんなの嫌です!」ダッ

金剛「逃がしマセン!」

比叡「ひえー!」

提督「ナイスだ金剛」

金剛「提督ぅー、なにもあんな言いかたしなくてもいいと思いマース」

提督「比叡の反応がかわいくてな。すまない」

比叡「あっ、紅茶ですか?」

提督「うん。そうだ。新しい茶葉が手に入ってな。二人に味見をしてもらいたい」

比叡「そんな処遇でいいんですか?」



提督「そんな処遇って、こちらにも非があると言ったろう?そういうことだ」

金剛「私も比叡も紅茶にはうるさいデスヨ!」

提督「帰国子女(自称)ならそうだろうと思ったよ。いちおう、心得はあるつもりだが」

比叡(こちらにも非があるって…もしかして)

提督「じゃあ、お湯を沸かしてくるから待っていてくれ」



比叡「お姉さま、もしかして提督に私たちのことを話したんですか?」

金剛「何があったかは言ってないけど、複雑な家庭で比叡がトラウマを持ってるってことは言いマシタ」

比叡「それだけ、ですか」

金剛「もっと言ってもよかったのデスカ?」

比叡「それは、ダメです」

金剛(それでは、いつまでもトラウマは克服できマセン。どうすれば…)

午前は終了です。もし時間が開けばまた午後に

部室に行ったら誰もいなかった(;゚Д゚)
午後に書き溜めがたまり次第、再開します

提督「よし、いいぞ」

金剛「香りはなかなかデスネ」

比叡「まあまあでしょうか」

提督(素直じゃないな)

金剛「味もいいデスヨ?」

比叡「どこの茶葉ですか?」

提督「どこのって、国産だよ」

金剛(Tea time…)

金剛「!」

提督「どうした?」

金剛「提督ぅー。私、茶葉を持ってないネ。だから、これからも提督のお茶を飲みに来てもいいデスカ?」

比叡「!?」

提督「問題はないが、貴重だからな。あまり長く続けることはできないぞ」

比叡(お姉さまが自分から!?まさか、そのうち…)

比叡「私もいいですか!」

提督「相変わらずお前はいきなり大声を…」

金剛(思ったとおりネ。比叡は…)


金剛「提督ぅー、46cm三連装の件、覚えておいて下さいネー!」

提督「あ、ああ。わかったから。資材に余裕ができたらいつか…な」

比叡「私に任せてください!」

提督「資材がないとなにもできんぞ。とはいえ、駆逐艦が欲しいな。比叡、建造をして来い」

比叡「はい。気合い!入れて、行きます!」





金剛「で、提督。あからさまな人払いで、なにを聞きたいんデスカ?」

提督「お前たち4姉妹について少し聞きたくてな」

金剛「…詳しくは言いませんヨ」

提督「資料を見る限り、お前たちは血のつながった兄妹のように書かれている。だが、違うな?」

金剛「…」

提督「お前は比叡と血はつながっているのだろう。だが、半分だな?それと榛名、霧島とはそもそも産みの親が違うな?」

金剛「いづれ話すつもりだったのデスガ」

提督「比叡のトラウマは肉親とかかわりがあるんだな?…まあ、これ以上は聞かないでおこう」

金剛「それがいいと思いマス。提督の推理は間違っていないデス」

提督「わざわざ時間を取ってすまなかった」

金剛「比叡には黙っておいてくださいネ?」


比叡「…」


比叡「書類、終わりました!」

提督「ありがとう。これを頼む」

比叡「提督。電話です!」

提督「ん」



比叡「ふう…」

提督「比叡!出撃だ」

比叡「ま、待ってください!いま、お姉さまたちは演習に…鎮守府にいるのは私だけですよ?」

提督「…金剛たちでは間に合わない」

比叡「でも、敵の姿はなかったのでは?」

提督「索敵の取りこぼしだそうだ。あと1時間以内に3隻ほどがこの近海につく」

比叡「わかりました」

提督「まて、比叡。私に秘策がある」


書き溜めはここまでです

訂正:あと1時間以内→1時間以内

夜にかければまた書きます


>>95の訂正

提督「相変わらずお前はいきなり大声を…」 →提督「べつにいいが、相変わらずお前はいきなり大声を…」

また馬鹿なミスを…>>95の訂正 じゃなくて>>93の訂正です

比叡「正気ですか?」

提督「でも、これはこれでありだろう?」

比叡「そもそも、敵は人型です。当たるのですか?」

提督「ここは入り江だ。できるさ」

比叡「でも、それでは提督があまりに危険です!私一人で何とかしますから、提督はここから避難してください!」

提督(部下を死に送るつもりはない。生きる望みがそっちのほうが高いならやるさ)

提督「時間がない。早く準備しろ」

比叡「どうなっても知りませんよ!」

提督「安心しろ。俺は不可能を可能にしてやるさ」

比叡(意味が分かりません!)



金剛「提督と比叡は!?」

五月雨「こっちにもいません!」

金剛(急いで帰って来たものの、どこに行ったのですか?)

五月雨「どうして、敵を殲滅したはずなのに二人の姿がどこにもないのでしょうか?」

金剛「…まさか、他にも敵がいたかも知れません」

五月雨「…え?」

五十鈴「金剛さん、間違いないわ。潜水艦よ」

金剛「でも、もしやられたなら遺体は流れつくはずです」

五月雨「弾薬や確認されていた3隻の遺体はきちんと流れ着いているのですが…」

金剛「陽が落ちたから、今日の探索はここまでですね」

金剛(比叡…提督…寂しいネ…無事でいて下さいネ)

五十鈴「金剛さん、強いわね…」

五月雨「いえ、きっと無理をしています」

五十鈴「私は着任して1日だから知らないけど、比叡さんと金剛さんって…」

五月雨「並の愛情ではありません」

五十鈴「金剛さんって提督のことが好きなのかな?」

五月雨「どうでしょうね…ここ2週間、毎日、提督とお茶していましたが…」

五十鈴「でも、比叡さんも一緒だったみたいだけど」

五月雨「とりあえず、明日の早朝から探索をしますから早く寝ないと――」

金剛「…」

五月雨(こ、金剛さん!?)

五十鈴(目が赤い…?)

金剛「…提督も、海に出ていたみたいです」

五月雨「…え?」

金剛「小型船が一隻、出航していたみたいですから、きっと…」

五十鈴「で、でも、決めつけるのはまだ――」

金剛(そうです…絶望したら…でも…寒いデス。提督…比叡…)

ここまで。時間があれば今日中にあと一回は更新できるかも

再開は2100あたりにできそうです

比叡「お母さま…」パチ

提督「かーなーしーみーのー」

比叡「なんだ、夢かぁ…」

提督「む、起きたか」

比叡「あれ?提督?ここは?」

提督「さあな」

比叡「さあなって…私は潜水艦にやられたはずで…はっ」

提督「それを羽織ったままにしておけ」

比叡「ここは天国ですか?あれ?なら何で提督が?もしかして地獄ですか」

提督「上官への暴言で罰を下すぞ」

比叡「冗談です。それで、ここはどこですか?」

提督「わからん。電波が届かないんだ」

比叡「それって…」

提督「漂流していたのは約三日だ」

比叡(あれ?もしかして、提督と二人きり?二人きり…男の人と二人きり?)

比叡「ひっ…」ゾク

提督「比叡!?おい、どうし」

比叡「来ないでッ」

提督「!?」

比叡「…」ダッ

提督「比叡…?」(まさか、あいつのトラウマは)

提督(トラウマのスイッチは男と二人きり。おそらく、誰であろうと。

ということは、あいつのトラウマは…間違いなさそうだな。友人か?それとも)


比叡「はぁ、はぁ…私…」


提督(どうする?わかったところでどうしようもない…か?

だが、ここ数週間で積み上げてきたものは無駄じゃないはずだ)


比叡(このままじゃ、いつまでたっても私は前に進めない…)


提督(とにかく、比叡を探さないと)

比叡(…提督がいなければ、私は死んでいました。

潜水艦以前に、あの3隻を相手に勝利することもかなわなかったはず。

そんな人になんてことを…私は)

比叡「よし!」

提督(!)

提督「比叡!」

比叡「きゃっ…もう!驚かさないでください!」

提督「すまない。その…お前だけなら、鎮守府に返すことができそうだ。だから…」

比叡「ダメです!あなたは私の命の恩人です!こんなところに残して一人で帰るなんてできません!」

提督「けど、それじゃあ、二人とも!」

比叡「時間はあります。一緒に帰れる方法を探しましょう!」

提督(どうしたんだ?急に?)

比叡(うう…まだ怖いですが…耐えなきゃ…)

いったんここまで。またあとで

提督「零式水上偵察機は何機残ってる?」

比叡「3機使えます」

提督「そうか…海図によると、ここは鎮守府からまっすぐ西にある島だ。だから、東の方向に零式水上偵察機を送ろう

食料は、あと一週間は大丈夫そうだ。おそらく、それまでに迎えを呼べるだろう」

比叡「さっき、洞窟を見つけました。寝泊りはそちらでしませんか?」

提督「そうだな。この船、雨が降ったらどうしようもないし」


比叡「提督?起きてます?」

提督「まだ、な」

比叡「そうですか…ちょっと、来てください」

提督「なんだ?」

比叡「その、私を抱いてくれませんか?」

提督「は…?どういうつもりだ?不潔なことを…」

比叡「そういう意味の抱いてじゃありません!」

提督「抱きしめてくれ、ということか?だが、お前は」

比叡(提督なら、私も我慢が…)

提督「無理はするなよ?」ギュッ

比叡「ひっ…」ゾクッ

提督「大丈夫か?」パッ

比叡「だ、大丈夫です」

提督(顔面が真青じゃないか!)

比叡「…私の話を少しだけ、聞いてください」

鬱展開…ではないと思います。今日はこれで終わります。次回、明かされる比叡のひえええええな話

金剛お姉さまのお母さまがが離婚して、1度目の再婚相手との間に生まれたのが私でした。

子供のころはお父さまもお母さまも優しく、とても楽しい生活を送っていました。

しかし、私が12の時にお父さまが病気で亡くなりました。

それから3年後、お母さまは当時、私の教師だったあいつと2度目の再婚をしました。

しかし、あの男のの目的は…



書き溜めの余りを投下。おやすみなさい

五十鈴いつ出てきた?
展開が早すぎてよくわからない

>>123 >>94で建造が…
確かに、展開が速すぎるかも。

では再開を。必要最低限のことは書いているつもりですが、もうすこし展開を遅くしますね




金剛(お母さま。私は…)

雪風「金剛さん!比叡さんの水上偵察機を発見しました!」

金剛「!」

五十鈴「西から?」

金剛「なるほど、方向的に海図上のこの島デスネ。行きマショウ」





榛名「お姉さまが行方不明?」

霧島「金剛お姉さまが必死に捜索しているそうです」

榛名「そういえば最近はほとんど会ってはいませんね」

比叡お姉さま…いつも、不憫ですね」

霧島「お父さまたちの心中を目撃したのも…」

榛名(でも、心中にしてはあれは不自然すぎます。本当に心中なのでしょうか?

もしかしたら比叡お姉さまは私たちに、金剛お姉さまにすら真実は話していないのかもしれませんね)

訂正:そういえば最近はほとんど会ってはいませんね」 →そういえば最近はほとんど会ってはいませんね

朝はここまでです。また昼頃に更新できれば

昼にと書きましたが、夜になりそうです。

ぼちぼち再開

比叡「あの人は、私も一緒に死なないかと誘いました。

ですが、私は父を拒みました。そして、父は目の前で自殺しました。

それ以降は覚えていません」

提督(両親の自殺を目の前で見たのか…だが、これで本当に男を拒むようなトラウマができるのか?)

比叡「すみません、お先に寝ますね」

提督「あ、ああ…」




霧島「いつも疑問に思うんですが、鑑識の結果と比叡お姉さまの証言って食い違っていますよね」

榛名「そうですね。鑑識だと先にお父さまが事切れていたはずなんですが」

霧島「比叡お姉さまはお母さまが先に事切れていたと証言していますから、どうなってるんでしょうね」

榛名「でも、比叡お姉さまはいつも笑顔ではぐらかしますから…」

霧島「どうしようも…」

提督(比叡の話は、どこかがおかしい。金剛にあとで確認を取ってみるか?)

比叡「寝てません、寝てませんってば~」

提督(寝言か…こっちは目が冴えて寝れないというのに…

寝ているのなら、ちょっとぐらいいたずらしても…いや、やめておこう)

提督「仕留めたと思ったんだがな」

(今日わかったことは、スナイパーライフルを首に命中させても深海棲艦は傷がつかない。

厄介には思ってくれるようだが、あの様子なら決定打になるどころか掠り傷すら負わないのか)

比叡「見捨てないで~!」

提督(お前は本当に寝ているのか?

…明日あたりに迎えが来ればいいんだが…ん?光?)





提督(深海棲艦か!)

???「船…もしかして、人が?」

提督(まずい…早く戻ろう)

???「寝床にするにはちょうどいいか…」

提督(きづかないでくれよ)ソーッ

今日はここまで。

亀更新で申し訳ないですが、もし夏にずれこむようになれば7~8月の長期間、更新できなくなるかもしれないデス

追記:さすがに2か月以上更新できないということはない…と思います

提督(結局、来なかったか)

比叡「ふぁぁ…おはようございます」

提督「比叡、よく聞け。船に深海棲艦がいる」

比叡「えっ」

提督「金剛たちにどうにか知らせたいが、どうしようもない」

比叡「どうするんですか?私はいま、戦えません」

提督「まて。奴は傷だらけだった」

比叡「互いに満身創痍ですか…でも、敵が武装を使えれば終わりです。抵抗できずにやられます」

???「やはり、人がいたか」

提督「!」

1レスだけの更新。また昼から

早ければ1600から更新できそうです
ババコンガって初期装備だと強え…

比叡「それ以上、寄らないでください!撃ちます!」

???「あいにく、そんなものじゃ傷一つ付けられないわ」スタスタ

比叡「っ」

提督(まずいな)

???「さて、どちらから始末しようかしら」

提督(しょうがない)

提督「比叡、逃げるぞ!」

比叡「はい!」

???「おふざけが過ぎたわね…」



比叡「追ってきませんね」

提督「もしかして、最初から攻撃する気がなかった?」

比叡「たしかに攻撃してこないのは不自然でしたね」

???「みぃつけた」

提督「海から…!」

比叡「提督!」

???「捕まえた」

提督「比叡!」

比叡「は、離してください!」

???「取って食べたりはしないわ。私はあなたたちにあの船を譲ってもらえないかと思ったの」

提督「船を?あの壊れた?」

???「燃料さえあれば電気が作れる。冷蔵庫も使える。文句はないわ」

比叡「む、胸を触らないください!」

???「あら、ごめんなさい。つい手が当たっていたみたいね。

こちらはそちらに手を出さない。交換条件はこれでどうかしら?」

(もっとも、手をだしたくても出せないし、出すつもりも全くないのだけれど)

提督「それなら、飲もう。だが、どうしてそんなことを…」






金剛「船の残骸…間違いないネ!」

五十鈴「砂浜に足跡…無事みたいね」

五月雨「船を捨てて島の奥に行ったんでしょうか」

金剛「それはないと思いマス。あの船には…比叡!」

比叡「お姉さま!」

提督「金剛!来てくれたか!」

???(見つからないように隠れていないとまずいわね)

金剛「本当に心配したヨ!無事でよかったデス!」

比叡「あわわ…お姉さま、抱き付くのは時間と場所を…」

金剛「心配させた罰なんだからネー!」

提督「あー、その、感動の再開のところ悪いんだが、早く帰らないか?」

金剛「それもそうデスネ。比叡、自力で動けマスカ?」

比叡「燃料さえあれば、どうにかいけます」

金剛「問題は、提督を誰が運ぶかデスガ…私が運びマス」

提督「どうやって運ぶ気だ?」

金剛「おんぶかお姫様だっこ、好きなほうを選んでクダサイ」

提督「おんぶだな」

金剛「お姫様抱っこは冗談のつもりデス」

比叡(おんぶ?お姉さまが提督を?)

いったんここまでにします

更新は2200ごろに

長くなるかもしれないので、いったんいいところで区切って続きはあとで書こうかと思います

金剛「提督、軽いデスネ」

提督「お前たちが背負っているものが重すぎるんだ」

比叡「そうですか?」

提督「お前…意味が分かってないな」

五十鈴「先導するわ」

五月雨「比叡さんの護衛は任せてください」

金剛「んっ…提督ぅー、エッチなのはノー、デスヨ」

比叡「お姉さまに何をしてるんですか!」バシッ

提督「っと、落ちる!」

金剛「アッ…ふぅ。艤装の展開が間に合いマシタ」

提督「ありがとう。こっちのほうが安定するな」

金剛(あれ?いま、比叡…)

比叡「お姉さまは私の――」ガミガミ

金剛(もしかして、提督と比叡が一線を!?まあ、ありえない…ありえないデスヨネ?)

五月雨「金剛さん?」

金剛「あっ、なんでもないデス」

提督「そういえば、俺がいなかった間に何かあったか?」

金剛「うーん…アッ」

比叡「お姉さまに不埒なことをする輩は――」

金剛「榛名と霧島が来ることになってマス!」

比叡「ぜっっったいに許しま…えっ」

提督「それは、決定事項か?」

金剛「ハイ。姉妹は同じ鎮守府にできるだけ集まることになってるので…」

比叡「うう…いずれはそうなると思っていましたが、こんなに早いんですかぁ」

金剛「?」

比叡「ああ、いえ、なんでもないです」



榛名「お姉さま、まだでしょうか?」

霧島「夜にならないと戻ってこないと思いますよ」

榛名「鎮守府の探索でも…」

霧島「だめです。クッパを倒してからです」

榛名「ケチ…」

霧島「…新たなコマンドですか?」

榛名「Z押して一瞬しゃがんでからジャンプすれば前に飛べるんです」

霧島「あっ、落ちました」

提督「書類が…うわああああ」

五十鈴「哨戒してくるわ」

五月雨「では、寝ますね。おやすみなさい」


金剛「榛名!霧島!久しぶりネ!」

榛名 霧島「「お姉さま!」」

金剛「よしよし。相変わらずかわいいデスネ」

比叡「ひ、久しぶりですねー」

榛名「比叡お姉さま、そのお怪我は?」

比叡「ちょっと戦闘で…入居してきます!」

榛名「あっ…」

金剛「はぁ…まだ比叡を疑ってるんデスカ?」

霧島「そういうお姉さまもどうなんえすか?」

榛名「私は絶対に嘘をついていると思います!」

金剛「榛名。決めつけるのはよくないデス。でも、私も本当はどうなのか知りたいデスネ」

霧島「でも、どうすればいいんでしょうか?」

金剛「様子見しかないネ。もしかしたら提督が…」

榛名「え?提督って…どういうことですか?」

金剛「もしかしたら、比叡も変わりつつあるかもしれないデス」

霧島「意外ですね…」

金剛「提督が危険を冒して比叡を助けたから、比叡もすこしだけ…ほんの少し、心を開いたのかもしれマセン」

ほんとだ…入居じゃなくて入渠ですね。ちょっと1階の窓から飛び降りてきます

今日はここまでです。父親は誠よりゲスかも?

>>110
例えばこの前に提督比叡組が交戦したということの描写がなかったりとか、全てが突拍子もなく突きつけられて、展開についていけない。

途中の描写をもう少し丁寧にしてほしい。

>>163
留意して書いてみます。そもそも150までに終わるつもりだったのにどうしてこうなった。

明日の午前は更新できるかも。おやすみなさい

榛名「あの比叡お姉さまが男の人を?」

金剛「一瞬、目を疑いましたが、間違いないネ」

霧島「まさか、姉妹で最初に…」

金剛「うーん、さすがにあの比叡がそれはないと思いマス」

提督「入っていいか?」

金剛「かまいマセン。何の用デスカ?」

提督「比叡について少し聞きたい」

金剛「この前、多少はお話ししたはずデス」

提督「あいつの話を聞いていくつか疑問に思ったんだ」

霧島「比叡お姉さまがあの話を?」

提督「ああ」







提督「まず、父親はどういう人だったんだ?」

榛名「ちょっと、いえ、かなりいやらしい人でした」

霧島「セクハラおやじですね」

提督「それはどういう意味で?」

金剛「二人目の父親は私たちに対していつもいやらしい視線を送っていマシタ」

榛名「お風呂に入ってきますし…」

霧島「セクハラなんていつものことでした」

提督(まともじゃないな…)

提督「母親は?」

榛名「私は、全く覚えていないです」

霧島「私も、覚えてないです。私が産まれてすぐに事故で亡くなりましたから…」

金剛「私の母親は、普通の人デシタ」

提督(金剛と比叡の母親は二度離婚したんだったな)

榛名「いい人でした。どうしてお父さまと結婚したかわからないくらいに」

いったんここまで。昼までにもう一度更新できればもしかしたら

提督「母親はいい人…か」

提督(ますます心中の理由がわからない。普通は子供も巻きこんで心中するはずだ。

子供が大きかったから?母親が優しかったから?前者の理由でも、まだ長女が当時17の家庭で心中する意味が分からない。

なにか事情がなければ)

榛名「経済的に困っていたわけでもありませんし、どうして心中したのか、あるいは本当に心中だったのかはわかりません」

提督「経済的に困らなかった?そんなに金があったのか?」

霧島「父の遺産がすごい額だったので、私たちが軍で働き始めるまで父の遺産で生活していました」

金剛「提督ぅー、この話と比叡がどう関係あるんデスカ?」

提督(遺産…保険金か?)

霧島「提督?聞こえていますか?」

提督「あ、ああ。すまない。もしかして、お前たちも比叡の話を疑っているのか?」

金剛「私の質問の答えになってないデス!」

提督「この話と比叡についての関係か…?

比叡のいう話が本当かどうか調べるために両親のことを知っておかなければならないだろう?」

提督(まあ、顛末はだいたい察したが)

榛名「提督も疑っているんですか?」

提督「話の随所に疑問なところがあったからな」

霧島「実際、鑑識と話が食い違っていますし」

提督(ますます怪しいな…本人に問いただしてみるか)



金剛「比叡、失礼するネ」

比叡「お姉さま、お体を流しましょうか?」

金剛「自分で洗ういマス。ところで、比叡」

比叡「なんですか?」

金剛「提督にどこまで話したんデスカ?」

比叡「どこまでって…全部です」

金剛「そうデスカ」

金剛(前みたいに提督に対して嫌悪感はないみたいネ)

比叡「お姉さま、さすがにお見通しですかぁ」

金剛「ふふっ、比叡のことならなんでもわかりマス!」

比叡「それは…いえ、お姉さまならそうですね」

金剛(今、なんて言おうとしたんデスカ?比叡…)

金剛「…」

比叡「…」

金剛「そういえば、比叡、提督がお呼びデシタ。早く言かないといけマセン!」

比叡「え、今すぐですか?」

金剛「ごめんなさい。忘れてマシタ。はやくしたほうがいいデス」

比叡「そんな大事なことを忘れないでください!ひえええええ」ダッ





午前はここまで。

訂正:言かないと→行かないと

追記:明日か明後日までに区切りがつきそうです。もしかしたら、それで終わりかも

ご飯食べて風呂入ったら更新始めます

比叡「提督!遅れて申し訳ありません!」

提督「いや、ゆっくりしていいと言ったんだが…」

比叡「ふぇ…お姉さまに騙された?」

提督「金剛にしては珍しいミスだな」

金剛(さすがの比叡も私の手にかかれば簡単にだませマス!)

五月雨(金剛さん、執務室のドアでなにをしてるんでしょうか?)

五十鈴「あれは見ちゃだめよ」



比叡「で、用件は何です?」

提督「比叡、両親が自殺したのは本当か…?」

比叡「な、私を疑うんですか!」

提督「否定はしない」

比叡「…私は、嘘をついていません」

提督(今の間はなんだ?)

比叡「どうして…いつも…」

提督(見損ないましたとか言わないあたり、やはり嘘をついているのだな)

比叡「用件はそれだけですか?」

提督「いつかお前が本当のことを話してくれるのを待ってるよ」

比叡「あれ?それ以上は聞かないんですね」

提督「まあ、お前を苦しめるだけになりそうだからな」

比叡「なにかたくらんでます?」

提督「いや、なにも」

比叡「まあいいです。用がないなら失礼します」

提督「比叡」ポン

比叡「なんですか?」

提督「ご苦労だった。しっかり休んでくれ」

比叡「はい!」(変な提督…)


比叡「おやすみなさい!」

提督「おやすみ」

提督(やっぱりもう大丈夫なのかな?)

金剛「提督、失礼シマース!」

提督「おう。せめてノックぐらいしろ」

金剛「提督ぅー、どうやって比叡をおとしたんデスカー?」

提督(頭のねじが外れたか?)

金剛「比叡が嬉しそうな顔ででていきマシタが、ああいう顔は姉妹にしか見せない顔なんデスヨ?」

提督(昨日から打って変わって態度が柔らかくなったと思ったが…)

金剛「島でどこまでヤったんデスカ?」

提督「軽く抱いたくらいだ。ある程度は心を開いてくれたとは思っていたが、それほどとは思わなかった」

金剛(まさか比叡に先を越された!?)

提督「どうした?」

金剛「どんな感じデシタ?」

提督「ちょっとおびえてはいたが、受け入れてくれたよ。思ったより柔らかかったな」

金剛「うう…提督のエッチ…」///

提督「金剛…お前…いったんドックに行って頭を治して来い」

金剛「変態にそんなことを言われたくはありマセン!」

提督「どっちが変態なんだか…まあ、いい。盗み聞きをしていたな?」

金剛「な、なんのことデスカ~?」

提督「罰として…」

いったんここまで。今日はこれ以上できるかわかりません

ほんのちょっとだけ更新できるかも。もし来なかったらPCの前で寝落ちしてます

提督「金剛には明日、俺の秘書をしてもらう」

金剛「その程度でいいんデスカ?」

提督「三日分の仕事をそんなものとは言えないだろう?」

金剛「あっ…」

提督「疲れているだろう比叡にこの量をやらせるのは少々いやだったが、お前なら問題ないな」

金剛「この鬼!悪魔!提督!」

提督「何とでも言え。盗み聞きをしていたお前が悪い」

金剛(どっちにしろ比叡は明日は非番にするつもりデスネ。提督、いつも甘くないデスカ?)

提督「仕事の量が多すぎるか?」

金剛「提督…提督は甘すぎマス。もっと厳しくしたほうがいいデス」

提督「でも、体罰を与えるのも、きつく叱るのも逆効果だ。

なら、こういう罰のほうがいいじゃないか。特に、今回のお前の罰はとてもきついものだ」

金剛「でも、三日間の仕事とはいえ、処理できないほどには…」

提督「それは甘い」ドン

金剛「ひええ…」

比叡「ふぁぁ…あれ?」

霧島「?」

比叡「0800!?」

榛名「秘書には今日は金剛お姉さまが。比叡お姉さまは非番だそうです」

比叡「そんなこと聞いてませんよ?」

榛名「でも、金剛お姉さまがそう伝えておくようにって…」

霧島「今日はゆっくり休んだらどうですか?」

比叡「そうしま…あっ」

榛名「?」

比叡「今月はまだお墓に参ってませんでした」

榛名「珍しいですね。比叡お姉さまがお墓参りを忘れかけるなんて」

比叡「私だって、忙しければ忘れたりもします!」

霧島(こう見えて、防衛大学校出身の時点で頭はいいはずなのに…性格が…)

榛名「あ、そうだ…○○公園団子をお土産にお願いします」

比叡「相変わらず、あそこの団子が好きですね。わかりました!」

霧島「でも、急がないと今日中に帰れなくなりますよ?」

比叡「ひええええ、早くそれを――」

今日はここまでです。次回は墓参りと多少の独白を。明日はそんなに更新できなさそうです

今日か明日には区切りつけられそうと思いましたが、無理っぽいです。

このスレを残してしばらく放置も嫌ですが…どうしましょうかね…

再開は午前に投下できればちょっとだけ。おそらく午後になるかと

比叡(まさか、こうなることを見通してすでに外出許可が出ているなんて…さすがお姉さま…)

おじいさん「おや、お姉ちゃんもお墓参りかい?若いのにえらいもんだね」

比叡「お母さまのことは、忘れたくないですから」

おじいさん「そうじゃなぁ…じゃが、過去に囚われるのもほどほどにしたほうがいい。

儂もおかげで子供が作れなんだ」

比叡「奥さんを?」

おじいさん「まあ、どうしようもないとはいえ助けることはできなかったのう」

比叡「どこかでみたことが…あっ、あなたは、○○医院の…」

おじいさん「覚えておったか。医者だからと言って本当に助けたかった人を助けられなかった負け犬じゃがな」

比叡「でも、あなたは…」

おじいさん「どんなにモテても本当に好きな人と結ばれなければただの負け犬じゃ。儂も同じじゃよ」

比叡「そうですね…」(…もう、いいんでしょうか。本当のことを話して)

おじいさん「もし後悔したくなければ、できることははやめにしておいたほうがいい

お前さんは、相変わらず悩ましげじゃからな」

比叡「?」

おじいさん「儂の妻の命日が今日でな。いつもお前さんがここに来ているのは知っておるよ」

比叡「悩ましげ…ですかぁ」

おじいさん「呼び止めてすまんかったの」

比叡「ああ、いえ。ありがとうございました!」

比叡(できることは早めに…か。でも、それをしたらお母さまの最後のいいつけは…)

比叡(お母さまは、どうして、あんな男の後を追って…

娘に手を出そうとし、それを止めようとしたお母さまに暴力をふるい、

挙句の果てにお母さまを殺そうとまでしたあの男を…)

比叡「お母さま、どうして…」

比叡(みんなには心中だと言っておきなさい、か。たしかに、あなたが殺人を犯した罪は消えます。

一家の名誉は守られ、あの男が何をしようとしたかも知られることはないでしょう。

ですが、どうして、お母さまは娘たちのために生きるという選択をしなかったのですか!

悪いのは全部、あの男なのに!どうしてお母さまが!…もう、私もお姉さまたちを欺くのは嫌です。

私はどうすれば…)





比叡「この花をください」

花屋「ありがとうございますー」

花屋(たしか、その花の花言葉は謙虚や初恋だったような…)

花屋「告白ですか?」

比叡「いえ、お墓に」

花屋(あれ?聞いちゃいけない話だった?)





比叡「金木犀の花です。お花が好きだったお母さまにならわかるはずです。…ごめんなさい」

いったんここまで。展開が速すぎますかね…

早く比叡をデレさせたいのに次回に持ち越しそう…もうちょい更新します

提督「今日はこんなものだな」

比叡「帰りました!」

提督「あいかわらず、ノックぐらいしろ」

金剛「比叡、今日は早いデスネ?その花は…」

比叡「お姉さま。あとで、お時間をいただけますか?」

金剛「わかりマシタ」

比叡「榛名と霧島もいっしょに…」

金剛「提督は?」

比叡(命を助けてもらった恩はありますし…)

比叡「提督も、お願いします」

提督「わかった」

比叡「あ、そうだ。よかったら提督もこれを」

提督「この花はなんの花だ?」

金剛「金木犀デス。花言葉は、初恋デース!」

比叡「えっ、そんな意味もあったんですか?」

金剛「比叡も隅に置けないネー!」

比叡「その意味は知りませんでした」

提督「同じ花でも、いくつも意味があるんだろう?他の意味は?」

金剛「謙虚に謙遜、真実の愛、陶酔の意味がありマース!」

提督(絶対にあえていくつか言ってないな)

比叡(お姉さま、わかってるくせに…)

榛名「大切な話って…」

霧島「もしかして…」

比叡「はい。お母さまたちの死の真相です」

金剛「!」

提督「俺が聞いてもいいのか?」

比叡「提督になら、かまいません」

榛名(金木犀の花…そういう意味だったんですね)

霧島(真実の花言葉ですか。もしかしたら、初恋の意味もかかっているのかもしれませんね)

比叡「でも、ちょっとその…きつい話なので、席を外してもらっても構いません」

金剛(そんなにひどいことなんデスカ?)

比叡「あの日、お母さまは出張、霧島と榛名は夜まで買い物で、金剛お姉さまは遊びに出かけていて家にいませんでした。

家には私とあの人の二人きりでした。あの人と家で二人きりになったその時が初めてでした。

彼は、私に薬をまぜたジュースを飲ませました。おそらく、最初から狙っていたのでしょう」

霧島「いくら、あのお父さまでもそんなことを…」

比叡「でも、事実は事実です。目が覚めた時、私は縛られていました。

あやうく犯されそうになったとき、ちょうど出張がキャンセルになったお母さまが帰ってきました」

金剛「たしかに、あの時はどうして出張中のお母さまが家で亡くなったのは疑問に思っていマシタ…」

比叡「お母さまは止めに入りましたが、お父さまに力では敵いませんでした。

睡眠薬をかがされ、気を失ったかに見えました。

邪魔者はこれでいなくなったと思ったのでしょう。

泣き叫ぶ私の衣服を剥がし、私の純潔を奪おうとしました」

榛名(それがあの男嫌いのトラウマなのですね)

比叡「私の体をもう少しで汚すところで、お母さまが目を覚ましました。

睡眠薬を常飲していたので、抵抗力があったからでしょう。

目を覚ましたお母さまは部屋にあったナイフを怒りに任せてお父さまの心臓に突き刺しました」

霧島(…)

比叡「放心状態の私を前に、お母さまは遺書を書き、さも心中を計ったようにしました。

そして、私に父も母も自殺した。と周囲に言うように言って、自ら命を絶ちました」

金剛「…」

榛名「…」

霧島「…」

比叡「これが、あの日に起こっていたことです」

提督(俺は、席をはずそう)ガチャ

バタン


午前はここまで。書きたいことが上手に書けないもどかしさ…

午後は書き溜めできるかわからないので更新できないかも。

午後も更新できそうなので今日中に終われるかも

比叡「…黙っていて、ごめんなさい」

榛名「お姉さまは何も悪くはないです!」

霧島「お父さまが悪いんです」

比叡「私さえいなければ…」

金剛「比叡…あなたがいなければなんて、誰も思っていないデス!」ギュッ

比叡「お姉さま、だ、抱き着くのは…」

榛名「えい!」ギュギュッ

比叡「く、苦しいです」

霧島「…」ギュギュギュッ

比叡「あ、熱い…」

金剛「これが私たちの気持ちデース!」

比叡「あ、熱いです!離れてください!」

金剛「喰らいついたら離さないネー!」

いったんここまで。夜にまた。

比叡がデレることはないかも?金曜日には終われそうです。阪神が勝てば2200ごろに再開

(翌日)

比叡「今日もお仕事、頑張ります!」

提督「憑き物が落ちたような顔だな」

比叡「はい!もう思い残すことはありません!」

提督「死亡フラグはやめておけ」

比叡「でも、提督以外の男性はまだ、怖いです」

提督「告白のつもりか?金木犀の花といい」

比叡「そ、そんなつもりは…第一、私は提督のことなんか、好きじゃないです!」

提督(前の嫌悪感たっぷりの好きじゃないです、とはかなり違うな)

金剛「提督ぅー、紅茶がなくなったって本当デスカー?」

提督「取り寄せることができそうだ。お茶会はもうすぐ再開できる」

金剛「榛名と霧島も一緒していいデスカ?」

提督「そう言うと思ったよ。多めに注文したから大丈夫だ」

金剛「ありがとうございマース!提督、大好きデスヨー!」

比叡「な…恋も、戦いも、負けません!」

提督(だれに対する慕情だよ、それ)



睡魔には勝てなかったよ…今日はここまでです。明日は、朝ちょっとできるかもしれないですが、
夜だけしか無理そうです

金剛「では、演習にいってきマス!」

比叡「お姉さま、その前に工廠に行ってください!」

金剛「?」

提督「約束の品ができてるぞ」

金剛「もしかして、あれデスカ!ありがとうございマース!」ダッ


提督「行ったか」

比叡「お姉さま、喜んでましたね」

提督「あれだけ欲しがっていたからな…ところで、比叡」

比叡「なんですか?」

提督「どうして、お前は俺に話してくれたんだ?」

比叡「えっと…」

提督「…」

比叡「提督は…なんというか、その…私が心から信頼できる初めての…あ、いえ、命を助けてもらったお礼のようなものです!」

提督「お、おう。そうか」

(たぶん)もうシリアスなんて(しばらく)書かない
もう少し書き足したら、いったん本編終わります。
もし書いてほしいこと(お題)や描写不足で補足してほしいことがあれば書きます。


比叡「提督、私の分の46cm三連装砲も…」

提督「いづれな。あれを作るのには大量の資材がいるから、なかなか作れない。所持制限もあるし、しばらくは無理だな」

比叡「一か所に過剰な戦力がたまらないようにというのは、厄介なものですね」

提督「そうだな。現状、ここの最高戦力はお前だが…」

比叡「横須賀や、佐世保と比べると火力面では敵いませんが、速度なら自信があります!」

提督「それが強みであり、打たれ弱さの原因でもあるがな」

比叡「でも、装甲を厚くし過ぎると――」

訂正:いづれな→いずれな


提督「おっと、熱中していたら、お昼の時間だな」

比叡「午前の仕事はこれで終わりですか?」

提督「あとは…これは…なるほど、ふざけているな」

比叡「なんの資料ですか?」

提督「ああ、お前には関係ない。食堂に行こう」

比叡「え、ちょ、ちょっと、押さないでください!」

いったんここまで。1600には更新できればいいデス

作中時刻、もしくは場所が飛んだときに、飛んだことが全く分からんのよ
だから流れが唐突に切れてブツ切り感がマシマシなんだと思う

「三日後(>>110)」らしいことも、最初に分からない。もし数字とかを具体的に書きたくなければ
──────
────
──
とかの記号的表現でもいい

場所の場合も>>195は「(>>194)あとで時間をとらせて、(おそらく)自室に行った」はずだろうという場面転換が存在するはず。

簡単に済ませるなら>>195の頭に数刻後、とか金剛型寮室、とか入れたり。

要は場面転換したときに何かしらの表現があると嬉しい

食堂

比叡「提督、いつものですか?」

提督「ああ」

比叡「間宮さん、カツカレーと海軍カレーを!」

間宮さん「はい。いつも通りのですね」

比叡「今晩のごはん、私が作りましょうか?」

提督「え?」

比叡「こう見えても、お姉さまよりは料理に自信があるんです!」

提督「そこまで言うのなら、お願いしようか」

比叡「はい!」

>>216了解です
1レスだけ投下。本格的な再開は遅くなりそう。

0700 金剛姉妹の部屋


金剛「比叡はまだ仕事中デスカ?」

霧島「提督にカレーを作るって張り切っていました」

榛名「お姉さまのカレー、おいしいんですが…」

金剛「私は、比叡のカレーは無理デス」

霧島「あのカレーは人を選びますからね…」


>>219 訂正:0700→1900

今日は無理そうです。明日の朝に一気に更新できれば…

1900 同時刻 共同キッチン


提督(いい匂い…いい匂いなんだが、いくらなんでもスパイスが多すぎじゃないか…?)

五月雨「いい匂いですね。カレーですか?」

比叡「はい!食べますか?」

五月雨「ぜひ!」

提督(俺、辛いものに強くないんだよな…)

1レスだけ更新

朝起きたら、なぜかパンツ一丁になってた。訳が分からないよ
更新します

提督「なあ、比叡」

比叡「なんですか?」

提督「それ、でれくらいの辛さなんだ?」

比叡「普通の辛さです!」

五月雨(それ、普通の辛さじゃない気がするんですが…)

提督(事前に辛さを抑えてくれと言えばよかった…)

比叡「できたー!自慢のレシピ、比叡カレーです!さあ、食べてください!」

五月雨「おいしいです、比叡さん!」

提督(あまりの辛さに味がわからない)

五月雨「ごちそうさまでした。おいしかったです」

比叡「ありがとうございます!」

提督「…」

比叡「提督、どうでしか?」ドキドキ

提督「お、おいしかったよ」

比叡「でも、ちょっと辛さが足りませんでした」

提督「えっ」

比叡「いつもならもっと辛いですよ?提督ももっと辛いほうがいいんですか?」

提督「いや、もっと甘くしてくれ」

比叡「でも、辛くないカレーなんてカレーじゃないです!」

提督「お前…」

>>225 訂正:どうでしか?→どうでしたか?

提督(もう何も言うまい)

比叡「でも、提督がもっと辛さを抑えてほしいっていうのなら…」

提督「?」

比叡「今日は、ありがとうございました!」

提督「おやすみ」

比叡(もうちょっと、提督の好み通りに…あれ?なんで、私はここまで提督のことを…?)

いったんここまで

2300 金剛姉妹の部屋

金剛「比叡、やっと仕事が終わったんデスネー!」

霧島「お疲れさまでした」

比叡「カレー、辛すぎたんでしょうか…」

金剛「比叡、いつもの辛さで作ったんデスカ?」

比叡「いえ、お姉さまでも食べれるくらいの辛さに抑えていたつもりだったんですが」

金剛「それでも、市販の辛口と同じくらいデスヨ。辛いのが苦手な人にとってみれば、辛すぎると重いマース!」

比叡「そういうものでしょうか?」

榛名「私は、お姉さまの辛いカレーは好きですよ」

霧島「あの辛さは、どんなに辛いものでも食べられるって人じゃないと無理かもしれませんね」

比叡「今度から気をつけてみます!」

金剛「もしかして、提督に毎日カレーを作るって約束を…」

榛名「えっ」

霧島「愛の告白!?」

比叡「わ、私の心は、お姉さまのものです!提督なんかが付け入る隙なんて…」

榛名(無理やりですね)

霧島(動揺してますね)

金剛「比叡、私も提督のことは好きデスヨ?」

比叡「お、お姉さま!?」

榛名(男女としてではないですね)

霧島(仲間としてということでしょうね)

比叡「お姉さまが、そんなぁ…でも、お姉さまの恋愛なら、応援します!」

金剛「えっ…あ、その…私の提督に対する気持ちは…」

比叡「そう私のことを気にしないでください!私は、提督に恋愛感情を持っているわけでは…ありませんから」






翌日  0900 執務室


提督「比叡…どうした?いつもより書類を片付けるのが遅いみたいだが…体調が悪いなら、休んでいてもいいんだぞ」

比叡「大丈夫です!まだやれます!」

提督「無理は禁物だぞ」

比叡(なんでしょう、この胸の奥のモヤモヤは)

金剛「提督ぅー、失礼シマース!」

提督「もう出発するのか」

金剛「編成の確認をシマス」

提督「そういえば、今日の編制を伝えていなかったか

旗艦はいつも通り金剛だ。ほかは、五月雨、五十鈴、祥鳳、龍驤、榛名だな」

比叡「提督、私が旗艦として行ってもいいでしょうか?」

提督「ダメだ。お前はここを守るのが役目だ。それに、秘書としてお前が最適なんだ」

比叡「え?」

提督「いまの言い方だと、まるでお前が使い勝手がいいからという風に聞こえてしまうか…そういうつもりはなかったんだ」

いったんここまで。また昼から。

金剛「もしかして、提督は比叡のことが…」ニヤニヤ

提督「そ、そういうつもりはない。はやく演習に行って来い」

金剛「ほどほどにネ?」

提督「何をだ…」

金剛「さあ?なんですかネー?」ドアバタン

比叡「提督、勘違いしないで下さいね?」

提督「聞かなかったことにしておくよ」

提督(あの資料、金剛たちに見せなくてよかったな)

比叡(私が一番…えへへ)ニヘラ

提督「比叡?やっぱり体調が…」

比叡「あ、いえ、なんでもないです!」

午後はちょっと更新できるかわかりません
比叡がデレてるように見えるのは錯覚だ

更新は1500以降にできそうです
リクエストあればどうぞ。もうあと数レスで本編はいったん終わらせます

祥鳳さんの破壊力がヤバい…書き溜め貯まってきたのでしばらくしたら投下開始します

時刻 1100 


比叡「提督?」

提督「なんだ?」

比叡「ケッコンカッコカリ…これ、なんですか?」

提督「…なぜ見つかった」

比叡「提督がお手洗いに行っている間に」

提督「おかしいな…きちんとしまったはずなんだが。だが、比叡。そんなもの隠したほうがいいとは思わないか?」

比叡「なんでですか?」

提督「そんなふざけたシステム、使わなくてもいいだろ?」

比叡「たしかに、艦娘との信頼をもとに、艦娘の強化をはかる…ってわけがわからないですね」



提督「それにカッコカリの結婚なんておかしいじゃないか」

比叡「提督ってそういう堅実な考え方をしていたんですね」

提督「まあ、本当に結婚するつもりの相手となら構わないが」

比叡「提督、好きな人とかいるんですか?」

提督「気になる人はいるが、明確に好き、という相手はいないな」

比叡「で、誰なんです?それは」

提督「そういうお前こそ、好きな人はいないのか?」

比叡「私の心は…お姉さまのものです!」

比叡(あれ?一瞬、提督って…どうして?)

比叡「でも、提督のことも、好きですよ」

いったん、本編はここで区切ります。稚拙、読みにくい文章でもうしわけありませんでした。
あとは小ネタをゆっくり投下していきます

今更だけど比叡は司令呼びだぞ

>>241 指摘されて初めて気が付いた…

それが作者スレならおそらく私です

作業の間に書いてたのでそういうミスが結構ありそうですね…今あるリクエストはアイドルものと霧島、榛名の日常ですね

今日はここまでにします。また明日に

追記:リクエスト等あればどうぞ。補足してほしいところとかあれば、言ってくれれば書きます

書きかけのが保存忘れで消えていました…申し訳ないですが、今度スレを立てるときにまとめて書いておきます。一読ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年06月27日 (土) 21:26:37   ID: hJEcBx8C

自分が読む分には良いんだけど、誤字脱字訂正追加のオンパレードは中々きついで……校正しっかり!

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