P「雪歩もすぐスコップ具現化するから危ないな・・」




P「雪歩を釣るとなると・・貴音か」

P「しかし貴音もなかなか強い・・・」




P「・・となると、響を人質にとって・・・」

P「しかし響もまわりの動物が襲ってきそうだし・・」




P「響を釣る人質となると・・・やよいか」

P「でも伊織と千早が目を光らせてるからな・・・」

P「・・となると、竜宮小町と春香を人質にとれば二人を黙らせられる・・か？」

P「４人いきなり捕えるのも難しいな・・」

P「なら真美を人質にとって亜美を・・・いや」

P「寝ている美希を捕えて律子・・の方が早いか」

P「いやその前に・・・小鳥さんを落としておいた方が事が潤滑に進むか・・・」

P「小鳥さん！」ｶﾞﾊﾞｯ

小鳥「えっ？ええっ！？////」ｶﾞﾀｯ

小鳥「あ、あの・・・///」（押し倒されてしまったわ・・）

P「静かに・・力を抜いて・・」

小鳥「は、はぃ・・・////」

P（ちょろいぜ・・・）

小鳥「あ、あの・・初めてなので・・・優しくしてください・・////」

P「！？」ﾄﾞｯｷｭｰｰｰﾝ

P（小鳥さんってこんなに可愛かったっけ？）ﾄﾞｷﾄﾞｷ

P「うぉぉぉぉ」ｶﾞﾊﾞｯ


ｷﾞｼﾞｷﾞｼﾞｱﾝｱﾝ




高木「うぉぉぅ・・・若いねぇ・・」

亜美「おお・・///お盛んですなぁ・・・///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

真美「おお・・ぶらぼー////」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

こうして――社長達に目撃されていたため噂は一気に事務所に広まり―――
お祝いムードで満ち溢れて――結婚することに――――

P「うーん・・社長を人質にとっておけばもっと違う形で小鳥さんを引き入れられたのかな・・？」

P「しかし高木社長の人質となると・・黒井社長？」

P「うーん・・・どんどん難易度が上がるなぁ・・」

P「・・・まぁこれはこれでいいか・・・幸せだし・・真のことは忘れよう・・・」









P「はっ、かすみちゃんを人質にとってればもっと近道だったんじゃ！」

―終わり―

P「いや待てよ、ハム蔵を人質にしておけば・・」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

支援する間もなく終わった
だがこの勢いは嫌いじゃない

この疾走感…嫌いじゃないわ！

真を期待して開いたらまさかの小鳥END