苗木「超高校級の生徒会長?」めだか「うむ!!」 (75)

めだか「めだかちゃんと呼ぶがよい!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1434396130

数日前

箱庭学園

めだか「学園長が目安箱に投書など、一体なんの用でしょう」

学園長「黒神さん、こちらを見てください」

めだか「希望ヶ峰学園入学案内?」

「黒神めだか殿、この度希望ヶ峰学園は貴方を『超高校級の生徒会長』としてスカウトします。それにつき現在の学園を退学していただき」

めだか「私がこの学園をやめると思ってるのですか?」

学園長「もちろん思ってないです。ですから目安箱に投書したのですよ」

めだか「と、言いますと?」

学園長「我々箱庭学園と希望ヶ峰学園はライバル校なのですよ。なので、黒神さん、あなたには希望ヶ峰学園に転校してもらい、その素性をこちらに教えていただきたいのです。それが生徒会長、黒神めだかへの目安箱の投書の詳しいお願い事ですよ」

めだか「しかし、私が転校したら次の生徒会長は誰になるのですか」

???「それは心配いらねーよ!」

めだか「善吉!?」

人吉「生徒会長は俺が引き継ぐ事になってる。全校生徒の支持率も90%だ。安心してくれ!めだかちゃん!」

めだか「善吉…わかりました。では…目安箱の投書にもとづき、生徒会を執行する!!」

人吉「めだかちゃん!」

めだか「どうした?善吉?」

人吉「その…さ…言いたいことがあるんだ…」

めだか「なんだ?なんでも言ってみろ」

人吉「黒神めだか!俺ら二人がそれぞれ学園を卒業したら…俺と結婚してくれ!!」

めだか「…」

人吉「(何言ってんだ俺!!付き合ってくれだろうが!!)」

めだか「…はい」

人吉「え?マジで?」

めだか「嘘なんかつくか…善吉…ありがとう!!」ダキツキ

人吉「マジか…嬉しいぜ…」

めだか「では!善吉!!卒業したらまた会おう!!」

人吉「あぁ!箱庭学園は任せとけ!!」

めだか「ここが希望ヶ峰学園…うむ!!どんな物がおるか楽しみだな!!」

めだか「!!?」グラツク

めだか「何だ!?一体…」バタ

???「ねぇ…起きて、もしもーし」

めだか「こ…この声は…まさか球磨川!!?」トビオキ

???「うわぁ!?く、球磨川?」

めだか「球磨川じゃない…何者だ?」

???「えっと…僕は苗木、苗木誠、君は?」

めだか「うむ!!黒神めだかだ!めだかちゃんと呼ぶが良い!!」

苗木「え!?あの箱庭学園で一年生ながら支持率98%で生徒会長になったっていう黒神グループの黒神めだか!?」

めだか「よく知っているな」

苗木「いや、ネットで…ところで球磨川って?」

めだか「いや、なんでもない、忘れてくれ」

苗木「う、うん…えっと…黒神さんは『超高校級の生徒会長』でいいんだよね?」

めだか「うむ!!その通りだ!!ところで苗木同級生はどんな才能なのだ?」

苗木「幸運だって。抽選で選ばれたんだよ」

めだか「何をいう幸運も立派な才能だぞ。」

めだか「しかし、なぜ窓に鉄板が…それにこれは…」

体育館に集合!! 学園長

苗木「行くしかないよね?」

めだか「うむ!!」

しまった先を越された!!ネタ被りになってしまう!!

寝落ちか

>>10
差別化していけばいいだけ

ダンガンロンパとめだかのクロスはすでにあるもんな

結構いっぱいあるから自分なりの味付けすればオーケー

そうか、苗木くんと球磨川中の人同じか

親和性の高さなら狛枝の方がありそうだけどな>声優同じ

体育館

???「君達!!遅刻だぞ!!」

???「こんな状況で遅刻も何もないっしょー」

???「新しく来た二人のために自己紹介しません?」

ジコショウカイスル

石丸「なんと!!貴女が黒神めだかでしたか!!箱庭学園の生徒会長にはお話がしたかったのですよ!!」

めだか「うむ!!私も有名進学校で風紀委員を務めたという石丸同級生!!」

めだかちゃん閉じ込めれる施設があるのか!?
月をぶっ壊すようなやつだぞ
校舎引っ張ったり

原作だと上級生がいるから学年呼びもバリエーションあったが
全員同級生だと呼びづらそうだな

>>1です
>>16の最後の文、修正します


めだか「うむ!!私も有名新学校で風紀委員をつとめたという貴殿と話がしたかったのだ!!石丸同級生!!」

石丸のことだからめだかちゃんの改造生徒会制服を指摘するんだろうな

石丸「それよりもその服装は明らかに改造ですよね?生徒会長たるものが風紀を乱す服装をしないべきではないのでしょうか?」

めだか「雲仙二年生と同じ事いうのだな。これは風紀を乱しているのではなく、個人を強調しているのだ!!」ムネハル

石丸「しかしですね!!」

十神「うるさいぞお前ら」

めだか「十神同級生」

十神「黒神グループも落ちたな。貴様の兄にはマシなところもあったがな」

めだか「あれはただのシスコンだ。」

十神「ふん。貴様も貴様の兄も姉も落ちたという事か」

ドガァン!!

めだか「それ以上侮辱すれば許さないぞ」

???「オマエラ!そこまでだよ!!」

全員「!?」

???「新入生同士、仲良くしろよ!!学園長からの支持だよ!」

めだか「学園長?」

???「僕はモノクマ、この学園の学園長なのだ!!」

めだか「聞いた話では学園長は若い男性の筈だが?」

モノクマ「何言ってるのさ、学園長はボクだけだよ」プンスカ

モノクマ「とりあえず、この学園ではボクが一番偉いからね!電子生徒手帳で校則を確認してね!校則違反はオシオキだよ!」

デンシセイトテチョウミル

大和田「ぬいぐるみがごちゃごちゃわけわかんねぇことぬかしてんじゃねぇぞ?」ニラム

モノクマ「ふざけてる?ふざけてるって君の髪型とか?」

大和田「テメェ!!」モノクマツカム

モノクマ「わー、学園長への暴力は校則違反だよ!」ピッピッピッ

めだか、霧切「「危ない!投げて」」

大和田「ッチ!!」ナゲル

ドガァン

めだか「無事か?大和田同級生!?」

大和田「あぁ、わりぃ、助かったぜおめぇら」

モノクマ「今回はこの程度で見逃すけど次はこうはいかないよ」

モノクマ「オマエラ、学園から出たい?出たかったらコロシアイしてねそれじゃーねー」

全員「…」

めだか「皆!!落ち着け!!皆で協力すれば全員で出れる!!」

苗木「そ、そうだよ!!」

十神「やはり落ちたな、黒神めだか」

めだか「何?」

十神「全員が協力するわけなかろう。それに、面白いじゃないか。俺はこのコロシアイゲームに勝ってみせる。十神の名にかけて」タチサル

めだか「十神…白夜…」

苗木「黒神さん…」

めだか「すまぬ、心配かけた。皆!!協力してくれるなら協力してほしい!!まずは学校を調べよう!」

石丸「黒神めだかくんに賛成だ!!」

苗木「僕も」

大和田「俺もさっきの借りがあるしな」

ボクモワタシモ

めだか「貴様はどうだ?霧切同級生?」

霧切「もちろん賛成するわ。コロシアイなんて絶対させない」

めだか「まずは別れて探索するべきなのだが、この中で戦闘に自信のあるものは誰だ?」

大和田、大神でる

めだか「大和田同級生に大神同級生か。ん?どうしたのだ?江ノ島同級生?」

江ノ島「へっ!?いやなんでもないよ!!ごめん、あたしちょっと考えたいことあっから部屋にいるねー」サル

めだか「江ノ島同級生!?まぁこの状況なら仕方あるまい。話を戻すが、この状況が状況だからな、大和田同級生、大神同級生、そして私の三人の班で行動しようと思う。そうすれば何者かに襲われずにすむ」

霧切「待って、初日でいきなり事件なんておこしたら『私がやりました』っていってるようなものよ。ここはもう少しバラバラのべきだわ」

めだか「む…霧切同級生のいうこともそうだな。すまん。各自何人かで探索しよう」

バラバラニタンサクカイシ

苗木「黒神さん」

めだか「どうした?苗木同級生?」

苗木「よかったら、僕達とまわらない?あ、こっちにいる舞園さんとは、中学の時同級生だったんだ」

舞園「よろしくお願いします。黒神さん」

めだか「うむ!!構わぬぞ!舞園同級生もよろしくな!私のことはめだかちゃんとよぶがよい!!」

舞園「はい!」

タンサクシュウリョウ

ホウコクシアウ

モノクマ「校内放送、校内放送、オマエラ、体育館に集まってください」

体育館
モノクマ「オマエラに見せたいのがあるよ。視聴覚室に移動してね」

視聴覚室
めだか「DVD?それぞれの名前があるが…」

サイセイスル

DVD映像
人吉「え?もう映ってるんすか?ちょ!!まだ準備してねぇのに」

めだか(善吉?と誰か二人?)

真黒「まぁまぁ、善吉くん落ち着きなよ」

くじら「そうだぜ。オレの妹へのビデオレターなんだからよ」

めだか(お兄様とくじねえ?)

善吉「めだかちゃん、希望ヶ峰学園はどうだ?こっちは平和だぜ」

くじら「人吉のやつ、お前以上の仕事してるぜ」

真黒「僕はあえなくて寂しいよ愛しのめだかちゃん」

くじら「兄貴きもい」

人吉「気持ちはわかりますけど真黒さんないっすわ…」

くじら「ま、そんな感じでこっちはなんも問題ねぇ。だから元…ザザ気にザザ」

めだか(なんだ?映像が)

三人の姿はなく、部屋は血まみれ残された会長の腕章と男子制服と女子制服と男性の私服

モノクマ「黒神めだかの婚約者と兄姉(きょうだい)一体どうなったのでしょうかウプププ」

正解は卒業の後で

ウワァァァキャァァァサワギダス

モノクマ「さぁ、コロシアイをはじめようねウプププ」

舞園「イヤァァァァァ!!!」

苗木「舞園さん!?黒神さん!!どうしよ…黒神さん?」

めだか「…吉…」

苗木「…え?」

めだか「善吉ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!」怒りと悲しみで乱心モードで暴れる

苗木「どうしたの!?黒神さん!!うわぁ!!」

霧切「危ない!大丈夫?」

苗木「ありがとう、霧切さん」

霧切「ここはなんとかするから貴方は舞園さんの所に行ってあげて」

苗木「…わかった。気をつけて」マイゾノオイカケル

めだか「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ善吉ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!」

霧切「大神さん、大和田君、お願い」

大神「任せよ」

大和田「ほかのやつは離れてな」

カナワナイ

大和田「クソ!!なんつー力だよ」


大神「落ち着け!黒神よ!!」羽織りじめ

黒神「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

大神「やむをえん…大和田よ、黒神のお腹を殴り気絶させるのだ」

大和田「無理だ!俺は女は殴らねぇようにしてんだ!!」

大神「このままだと皆に被害が及ぶぞ!!」

大和田「ッチ!!すまねぇ、黒神!!」(思い切り殴る)

黒神「…」気を失う

大神「とりあえず部屋に運ぶぞ」

霧切「そうね」

一方苗木と舞園

苗木「舞園は僕が守る!!そしてここから出してあげるよ!!どんな手を使っても!!」

舞園「苗木…君…」ポロポロ

舞園「苗木君!!」ダキツキ

苗木「ま、舞園さん!?」

舞園「約束してください。そばにいてくれるって」

苗木「もちろん、約束するよ(頭なで)」

舞園「ありがとう…ございます…」ナキヤム

苗木「戻ろう。皆心配してる。黒神さんも動転してたし」

舞園「はい!」

道中

朝日奈「苗木!舞園ちゃん!」

苗木「朝日奈さん!!黒神さんは?」

朝日奈「さくらちゃんと大和田が止めたよ。今は部屋で寝てる。皆も落ち着くように今日は解散して各自待機になってるかんじ」

苗木「ありがとう。朝日奈さん」

朝日奈「うん!じゃーねー二人とも!」

歩いた途中で

朝日奈「二人とも!!こんな状況でいうのもあれだけどお似合いだよ!」

舞園「!!?///」

苗木「朝日奈さん!?」

朝日奈「ごめんごめん、おやすみー」

部屋の前

苗木「それじゃ…舞園さん…」カオアカイ

舞園「はい、おやすみなさい…」カオアカイ

つぎの日

めだか「皆!!大変申し訳ない!!」

苗木「大丈夫だよ、あんなの見せられちゃだれだって動転するよ」

大神「うむ、仕方あるまい」

大和田「俺こそ悪いな、止めるためとはいえ、殴っちまって」

めだか「いや、大和田同級生と大神同級生には謝っても謝りきれぬ。感謝しても感謝しきれぬことをした」

大和田「俺は気にしてねぇんだが」

大神「我もだ」

めだか「二人とも…ありがとう!!」ダキツキ
黒神めだかの真骨頂その二ツンデレ

全員「!!?」

石丸「黒神めだかくん!!その、不健全だぞ!!」

苗木「まぁまぁ、あれでも一応感謝の形って事で」

ワイワイ

霧切「今日も散策しましょうか」

めだか「うむ!!気を取直して、皆で脱出を目指そうではないか!」

大和田「お、おう」

黒神「/どうした?元気ないぞ?大和田同級生?」

大和田(お前のせいだよ!!)

散策開始

めだか「しかし妙だな」

苗木「え?何が?」

黒神「我々を閉じ込めたのだろう?なら鉄板のネジは外側のべきじゃないのか?」

舞園「確かにそうですね。ドラマとかで監禁のシーン撮りますけど、内側からなんてありませんでした」

黒神「それに江ノ島同級生、やつはなにか引っかかる」

苗木「そう言えば見た目が雑誌と違って聞いたら『加工してんだよー。イマドキ普通っしょ!!』って言われたよ」

舞園「私実は前に別の仕事で江ノ島さんと一緒だったんですが、あんな性格じゃなかった気がするんです。本の一瞬しか話してませんが」

めだか「なるほど…二人とも!全員を体育館に集めてくれ!!もちろん江ノ島同級生も十神同級生も全員だ!」

苗木、舞園「「え?」」

めだか「全員の前で言わなくてはならない事ができたのだ」

体育館

モノクマ「黒神めだかさん、いきなり集めてなんのよう?モノクマ暇じゃないんだよ?」

めだか「すぐにすむ。」扇子広げ

めだか「まずは…」扇子たたみ江ノ島さす

めだか「貴様は何者だ?」

江ノ島「はぁ?あたしは江ノ島盾子だって!!」

めだか「嘘はつかなくてよい。もうわかっておるのだ貴様が江ノ島同級生ではないことを」

めだか「最初に違和感を覚えたのは最初の散策前だ。あの時、私が戦闘に自信のあるものを問いただしたとき、なぜ『超高校級のギャル』として入学した貴様が反応仕掛けたのか」

めだか「そして、苗木同級生からの情報、雑誌の写真は加工したと言ったそうだが違和感を感じるほど加工するような事はあのような雑誌はしないはずだ。ちなみにこれは舞園同級生の情報だ」

舞園「はい、確かに加工はあるかもしれませんがモデルの写真の場合、スタイルと顔には手をつけないんですよ。なのに一目見て違和感覚えるほどの加工はありえません」

めだか「そして何より、舞園同級生が仕事で一瞬話したとき、性格がまるで違ったという。反論があるなら聞くがどうだ?」

江ノ島(?)「…」

モノクマ「あーあーつまんないなぁ!!だからしっかりやれって言ったんだよ残姉!!」

江ノ島(?)「ごめん、盾子ちゃん」

モノクマ「うぜぇ!!ほんっと残念だよなぁ!」スモーク

???「黒神めだか!だいせいかーい!!あたしが、本物の江ノ島盾子でぇーす!!でそこにいる偽者はあたしの双子の姉の!!」

???「超高校級の軍人、戦刃むくろ」普通の姿になる

江ノ島「あたし達!姉妹揃って超高校級の絶望シスターズでーす!!」

めだか「超高校級の絶望だと?」

江ノ島「動くなよ黒神めだか!!あんたの強さわかってんだから!おい!残姉!!人質とってこっち来るぐらいできるだろ!」

戦刃「わかった」

めだか「不二咲同級生!!」

大和田「卑怯だぞ!!」

不二咲「ふえぇ…」ウルウル

江ノ島「あと内通者ー!お前も同じ事してこっちこい!」

めだか「内通者だと!?」

???「やめてくだされ!!」

苗木「山田くん!?」

大神「すまぬ、皆のもの、我が内通者だ」

朝日奈「さくらちゃん!!どうして!!」

大神「大事な者を人質にとられているのだ…」

朝日奈「そんな…」

江ノ島「この学園に閉じ込めてコロシアイさせようと思ったんだけどねーま、また記憶消去すればいっか」

めだか「記憶をだと!?」

江ノ島「そーだよーあんたらまとめて、二年分の記憶喪失してんの!!それなのに自己紹介なんてしちゃってさー」ゲラゲラ

めだか「貴様…」

江ノ島「それと!!黒神めだか!!こうなったんで!あんたにたいする対策とかのアドバイスくれたゲスト、呼んじゃうねー」

めだか「ゲストだと?」

ステージ袖から出てくる

めだか「貴様!!!」

???「やぁ、めだかちゃん、久しぶり、僕だよ。球磨川禊」

苗木「あれが球磨川って人?」

舞園「苗木君知ってるんですか?」

苗木「黒神さんが僕の声聞いて人違いした人らしいんだけど…」

舞園「確かに少し似てますね」

黒神「球磨川ァァァァ!!!!」

球磨川「そんなに怒らないでよ。僕は何もしてないんだからさ。だからね」

球磨川「僕は悪くない」

めだか「貴様ァァァァ!!!!」

江ノ島「うーごーくーなーよー!!動いたら人質はサヨナラだかんね!」

セレス「これはまずいのではなくて?」

ダンガンロンパの面白い要素だけすっ飛ばしてどうしようというのだ

江ノ島「とりあえず全員記憶消してもっかいやるけどー、めんどいし、黒神は始末しよっか」

めだか「何!?」

江ノ島「いいねぇ!!その絶望顔!!イイよぉ!!」ゾクゾク

大和田「いかれてやがる」

セレス「あれ?なにか聞こえませんこと?」

江ノ島「は?何言って」ドガァン!!

江ノ島「なんだよ!?ゴホッ」

土煙なくなる

???「黒神ーこんなとこでくたばんなよ!オメーを倒すのは俺なんだからよ」

???「俺の次に生徒会長になった人間が、無様に負けてもらっては困るぞ!」

???「俺もお前とは遊びたりねぇしな!!」

???「僕は君を助けたい。だから君に危害を加えるやつをコロス」

???「2547386197254250942」(約:弟と私を倒したのだ、簡単にやられてもらっては困る)

江ノ島「誰だ!!?」

???「「「「「元十三組の十三人(サーティンパーティー) aで形成された、新負け犬軍団参上!!」」」」」

???「まぁ、待てお前ら、普通なる俺を忘れているぞ」

めだか「お前!まさか!!」

???「久しぶりだな、黒神」

めだか「雲仙姉弟に高千穂3年生!!宗像3年生に都城元3年生まで!!どうして!!?それに何より日之影3年生!!!?なぜあなたまで!!?」

雲仙(弟)「人吉の奴に頼まれたからな」

めだか「善吉に!?」

とある時

人吉「真黒さん!!くじら師匠!!めだかちゃんを!!めだかちゃんを助けてやってください!!(土下座)」

真黒「善吉くん、僕らはもとよりそのつもりだ。協力をあおごうと思った十神グループが壊滅し、あの十神白夜がめだかちゃんと同じところに閉じ込められてるなら、助けるしかない。」

くじら「そーいうことだ、人吉、お前は戦力を集めとけ」

人吉「戦力?」

くじら「元十三組の十三人でも裏の6人(プラスシックス)でも誰でもいい。とにかく強い奴を集めとけ。あ、古賀ちゃんだけはやめろよ」

人吉「うす!!」

人吉「お願いします!!」

雲仙姉弟「わかった」

オーケー、マカセナ、イイヨ

人吉「あとは思い浮かぶのは…あの人か、だがどこにいるかわかんねぇし」

都城「む?お前は確か黒神の幼なじみの人吉だったか?」

人吉「都城センパイ!!よかった!!あんたを探してたんだ!!実は」アーデコーデ

都城「よかろう、普通なる俺が協力してやる」

雲仙(弟)「って事だ他にもきてるぜ?」

めだか「どこにだ?」

大和田「不二咲!?お前いつの間にここに!?」

不二咲「あれぇ?」オドオド

江ノ島「何やってんだよ残姉!!」

戦刃「ごめん、盾子ちゃん、でも、相手も軍人上がりで」

???「お兄さま、黒神殿、このフェンリル出身のものは私がやるであります」

球磨川「あれぇ?鰐塚さんじゃん」

鰐塚「球磨川さん、私は鰐塚じゃない、宗像恋、破壊臣、阿久根高貴の弟子です」

ムウ!!

???「へぇ、流石『超高校級の格闘家』今の俺は破壊臣時代の勢いなのに」

めだか「阿久根書記!!」

阿久根「めだかさん、僕はもう書記じゃないですよ」

桑田「おい!無事かブーデー!!」

山田「死ぬかと思いましたぞ」

雲仙(弟)「阿久根ー、そいつはやらなくていいそうだ。おい、超高校級の格闘家さんよ、あんたがとられてた人質、黒神グループが保護したってよ」

大神「…恩に着るぞ…黒神、済まなかった」

黒神「よい、お互い様だ」

朝日奈「さくらちゃぁぁん!!」

大神「すまぬ、朝日奈」

朝日奈「よかったよぉ!」

めだか「さて、球磨川!!お前だけは絶対に確実に許さない!!」終神モード

球磨川「待ってよさっきも言ったけど僕は」

黒神「待たない!!黒神ファイナル!!」

球磨川「ガハッ」バタリ

雲仙(弟)「さらに強くなってんじゃねーか」

高千穂「俺たちいらなくね?」

大神「いや、うぬらのおかげでここまで持ってこれたのだ感謝しておる」

めだか(通常)「さて、江ノ島、戦刃よ」

江ノ島「何よ。なんだってんのよ!」

戦刃「盾子ちゃんには手出しさせない」(負傷してる)

めだか「お主たちはかわいそうだ」

江ノ島、戦刃「「は?」」

めだか「お主たちは親が離婚し、二人とも捨てられ孤児院にもいられてもらえず絶望してしまったに決まっている。自分と姉、妹しか信じられなくなってしまい、超高校級の絶望とやらになってしまったに決まっている!だが安心しろ!私が安らぎを与えてやる!友達の素晴らしさ、希望の素晴らしさを教えてやる!更生してやる!更生してやる!」

江ノ島「いや、あたしら、ただ絶望が好きなだけの対して不幸な目にもあってない姉妹なんですけどってかなんでどっかの特戦隊みたいな動き?」

めだか「さぁ!!まずは私と愛について語り明かそうではないか!決して逃がしはしないぞ!!」

江ノ島、戦刃「「ギャァァァァァ」」

その後、こってり絞られた二人だったが、江ノ島は絶望から抜けず、人類史上最大最悪の絶望的事件の主犯として未来機関に捕まった
戦刃はというと、鰐塚との戦闘で軍人の時の絶望ではない感情を思い出し、更に学園生活の記憶が残っており、苗木が好きだったこともあり絶望から更生した
今では未来機関で江ノ島の監視役になっている。もちろん昔のように江ノ島に残姉と呼ばれようが絶望落ちはしなかった

苗木達は未来機関に保護され学園生活の記憶を取り戻し、各自のDVDが偽装ということが判明し、家族や大切な人との再会を果たした
しかし、才能がわからなかったが、記憶を取り戻し、『超高校級の探偵』と判明した霧切だけは父親がモノクマ(江ノ島盾子)に始末しまっていた。遺骨は学園内から見つかったのでお墓を作ったという

人吉「…めだか…ちゃん…」

めだか「善吉…」

真黒「愛しの妹めだかちゃーん!!」

くじら「空気読めよ兄貴」ズールズール

真黒「ちょ、くじらちゃん!?」

めだか「善吉ィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ダキツキ

人吉「めだかちゃん!!!」ダキトメ

めだかちゃん「無事でよかったぞ!!善吉!!」ナキナガラ

人吉「ッカ!!俺を誰だと思ってんだ?お前の幼なじみで箱庭学園生徒会長で卒業した人吉善吉だぜ?あれぐらいでやられっかよ!」

めだか「よかった…よかった…」

人吉「でさ、めだかちゃん…こんな時にいうのもなんだけどさ…」

めだか「うむ!」ナミダフキナガラ

人吉「黒神めだかさん、俺と結婚してください」

めだか「喜んで!!」

朝日奈「ヒューヒュー」

めだか「な!?朝日奈同級生!?」

朝日奈「おめでとう!黒神ちゃん!」

喜界島「良かったね、人吉君、」

人吉「喜界島、お前にも助けられたな、ありがとよ」

朝日奈「え?喜界島?」

喜界島「嘘?朝日奈さん!?」

めだか「なんだ?知り合いか?」

朝日奈「あたしのライバルだよ!!無事だったんだね!」

喜界島「こーみえて、黒神さんの会計やってたからねそれなりに戦えるもん」エッヘン

十神「おい、黒神真黒」

真黒「君は十神白夜君かい?」

十神「あぁ、今回は十神グループとして貸しにしておく、グループ復興したとき、かりは返す」

真黒「楽しみにしておくよ」

十神「フン…」「ありがとう、ございました、真黒師匠」(小声)

真黒「成長したな、白夜」

雲仙(弟)、「おい黒神!!こいつ止めてくれ!!」

めだか「どうしたのだ?」

ジェノサイダー翔「萌える男子二人もハッケーン!!」

宗像(兄)「僕は君に興味ない、だから[ピーーー]」

ジェノサイダー「あっれー?良く見たら指名手配の宗像ってやつじゃーん!つまり、あたしと同類じゃね?ギャハハ」

めだか「腐川同級生?」

ジェノサイダー「アタシのことは根暗と同じ呼び方すんなって!アタシは『超高校級の殺人鬼』ジェノサイダー翔なんだからさぁギャハハ」

宗像(兄)「なるほど、あのジェノサイダー翔か。じゃあ一個教えてあげる、僕は殺しはしてないよ」

ジェノサイダー翔「別にそこはどーでもいーし、そこの萌えるショタと一緒にやるだけだから」

ジェノサイダー翔「アタシのターゲットは萌える男子!!それだけ!」

キィン!!

ジェノサイダー翔「アァン?」

雲仙(姉)「27915043864527」(役:弟は殺させない)

ジェノサイダー翔「誰だよってか日本語しゃべれよ」

雲仙(姉)「095781346285146」(役:胸の小さいお前なんか弟は興味ないから引っ込んでろ)

雲仙(弟)「姉ちゃん、ここでおっぱいの、話はねぇよ…」

ジェノサイダー翔「胸の話とか笑えるーギャハハ。ま、アタシの事バカにしてたらあんたもやるけど」

雲仙(姉)「3741259068524」(役:こい!返り討ちにしてやる)

ジェノサイダー翔「ヘックショイ!!」

全員「???」

腐川「何?この状況?あ、あんた、なんで鉄球持ってんのよ!」

腐川以外「え?」

舞園「苗木君!」

苗木「舞園さん?」

舞園「ありがとうございました、約束、守ってくれて」

苗木「約束?」

舞園「ずっとそばにいてくれるって言ってくれて、一緒に脱出したじゃないですか」

苗木「僕は何もしてないよ」

舞園「それでも言わせてください。ありがとうございました」

めだか「舞園同級生、行くなら今だぞ」(メモ)

舞園(よし!)「苗木君!!わたし、苗木君の事が」

霧切「苗木君、未来機関が事情聞きたいって、あら舞園さん、いたのねついでにあなたもよ」

舞園「ありがとうございます霧切さん」(黒)

セレス「苗木君、危なっかしい二人はほっといてわたしといきましょ」

戦刃「それは危険、わたしが同行する」

セレス「オメーが一番あぶねぇんだよ!!ビチグソがぁ!!」

ワーギャー

めだか「苗木同級生、今のうちに行っとくぞ」

苗木「う、うん」

4人「あ!!」

マチナサイマッテクダサーイニガサナイ

男性陣「苗木爆発しろ」

人吉「苗木ってやつ、めだかちゃんとったりしたら許さねぇ…」

めだか「善吉!!」

人吉「な、なんだよめだかちゃん!?」

めだか「大好きだぞ!!!」真骨頂その二ツンデレ発動

人吉「ッカ!!俺もだっつの!!」

希望ヶ峰男性陣(こいつも爆発しろ)

おしまい

オマケ

???「ウプププどうなっても僕は僕、僕はモノクマ、この学園の…」

「学園長なのだー!!」ドス

???「めだかちゃんもひどいなぁいきなり大技なんだもん。おかげで嫌なやつと会うハメになったよでも間に合ったしいっか」

「大嘘憑き、僕へのダメージとモノクマの性能を無かった事にした」

「それにしても、また勝てなかった」

オマケ2

苗木「4人とも、いままで、まともに言わなくてごめん、でも、決めたよ。僕が心から一生一緒にいたいと思ったのは君だ…」

「舞園さん!」

舞園「苗木君!!ありがとう…」

>>1です
完結しました
最後gdgdすいません
あと球磨川センパイのセリフ「」じゃなくて『』にするの忘れてましたorz

コロシアイさせずにみんなで脱出して江ノ島以外平和に過ごしてもらいたかったのでこうしました
あとは、単純にトリックとかめんどかったです
それではお疲れ様でした


ダンガンロンパクロスって真面目に殺人するか最初から力技でちゃぶ台返しするかのどっちかだよね。
個人的には殺人事件起こる方が好み。

うーん

片方が無双してそっこー終了するクロスのお手本みたいなSSだった
ダンロン側ももうちょい立てて欲しかったな

意味不明の超展開

(正直、途中から乗っ取られたんかと思った)

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