【安価】とあるVSめだかボックス (36)

異能と異常が交差するとき物語は始まる。





皆さんの協力が不可欠なのでよろしくお願いします!!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428319903

上条「なぜこうなった……」

上条は眼前の光景を目にしてそうつぶやいた。

箱庭学園と学園都市との交流。
能力開発も受けずに異能の力を手にしている学生に学園都市統括理事長であるアレイスター・クロウリーは目をつけて招待した。
箱庭学園の理事長である黒髪かじきも生徒の社会経験のためにこころよくその招待を受け入れた。

だが、

>>3

なんの安価だ?
キャラ安価なら志布志

球磨川『安価をなかったことにn』

善吉「あっ、てめえ球磨川!」

めだか「禊お兄ちゃん」ゴゴゴゴオオオオ

球磨川『ごめん』

善吉「じゃあ、切りなおして>>5

善吉「あっ、てめえ>>4!次はお前か!」

めだか「いや、待て善吉……」

めだか「そいつは……」

安心院「そう悪平等(ぼく)の端末だ」

4「やあ」

めだか「ちょっと待て善吉。このスレ自体が混沌としている」

善吉「そうだな。いっちょまとめるか」

善吉「つまりこれからの場面展開を安価したかったが、球磨川と4に邪魔されてた」

善吉「なんてことはねェ! おまえの大嘘憑きと4の割り込みのせいで安価がくるっただけじゃないか!」

球磨川『善吉ちゃん。すぐマイナスのせいにするのはよくないことだ』

善吉「もう前半の前半で疲れちまった」はあ

めだか「しょうがない。こんな時のために目安箱を設置していてよかった」

めだか「え~と、なになに>>7、>>8 、>>9の展開を望むか」

熱血

めだか「エロス……熱血……」

球磨川『は、裸エプロンだね!』

善吉「おまえちょっと黙ってろ!」

めだか「でも善吉、ここでは安価は絶対らしいんだ」

善吉「えっ、めだかちゃんまさか……」

めだか「……」ぬぎぬぎ

善吉「ちょっ! 人見てるって!」

球磨川『裸エプロンばんざーい!』

善吉「もうヤダっ!」

こうして学園都市の七不思議のひとつ脱ぎ女が生まれた。

一方、科学サイド

御坂「あ、あんた!」

上条「げっ、ビリビリ……」

御坂「ビリビリ言うなあ!」ビリビリ

上条「おわっ!!」パキーン

上条「危ねえじゃねえか!」

御坂「それよりあんた!」

上条「スルーですか……不幸だ」ガックリ

御坂「なんか今日、他校との模擬戦あるのよ」

上条「模擬戦?」

御坂「そう。で、私が選ばれたんだけど……」

上条「そうか、がんばれよ! じゃあな」ふりふり

御坂「うん、じゃあ……って」

御坂「待たんかゴルアアァァ!!!!!」ビリビリ

上条「不幸だあああああ!!」パキーン

上条「な、なんだよ! 俺の特売の邪魔して!」

御坂「だ、だから……き……って」

上条「はっきりいいなさい!」

御坂「だから! 付き合いなさいよ!」

上条「へ?」

上条「付き合いなさいっていうからドキドキしたのに……」ボソボソ

御坂「あんた、なんか言った?」

上条「なんでもございませんよ」

御坂「?」

上条「まさか模擬戦に参加させられるとは……不幸だ」

御坂「しょうがないじゃない! 私がチームの残り二人選べって言われたんだから!」

上条「で、もう一人が>>14か」

番外個体

上条「もう、上条さんいらねくね!?」

上条「もう10032号加えてチームビリビリでよくね!?」

番外個体「ひどいn」シュン

球磨川『大嘘憑き 番外個体を相手チームからなかったことにした』

上琴「なっ!?」

球磨川『はじめましてプラスの人間たち』

一方通行「おイお前、番外個体になにしやがった」

上条「いたのかよ一方通行」

球磨川『ちょっと家に帰ってもらっただけだよ』

一方通行「はン? その保障はどこにあンだよ三下ァ」

めだか「いや、こいつの言っていることは本当のことだ!」

善吉「まあ、むかつくのもわかるけどな」

一方通行「てめェらが模擬戦の相手か? なおさら敵の言うことなンて信用できるかっつーの!」

めだか「ならば、自宅に電話してみるが言い」

一方通行「……」プルルルル

黄泉川宅

番外個体「やっほう!」

一方通行「」ブチッ ツーツー

一方通行「どうやら本当らしいな」

球磨川『僕は【女の子】は消さないからね』ニヤリ

一方通行「はン? 面白れェ」ニヤリ

一方通行「おィ! オリジナル」

御坂「なによ!」

一方通行「俺も参加する」

上条「それなら、なおさら俺いらなくね!」

一方通行「お前は万が一充電が切れたときの盾だ!」

上条「不幸だああ」

球磨川『ねえ君、僕の前で不幸だなんて甘依存』

上条「ん? 上条さんは不幸では誰にも負けない自信があるんだが」

球磨川『おもしろい。君になんか及びもつかない不幸を教えてあげるよ』

不幸の体験談合戦勃発

上条「じゃあ>>17みたいな体験したことあるのかよ」

球磨川『ぼくは>>18だってある』

上条さんなら球磨川掴んで殴り殺せるな

隕石が目の前に落っこちてきて目の前の友達が死んだ

上条「くそっ!突然だが、 >>1の奴が就活いそがしいからってこのスレからバックようとしている!」

球磨川『しょうがないなあ。大嘘憑き >>1の就活をなかtt』

めだか「やめんか! バカモノ!」バキッ

球磨川『痛いっ』

球磨川『なにをするんだい。めだかちゃん』

めだか「球磨川おまえはわかっていない」

球磨川『?』

めだか「たしかに>>1の就活をなかったことにすれば>>1は楽になるだろうし、この物語は続くだろう」

めだか「だがな、それでは>>1のためにならん!」

球磨川『でも、>>1もマイナスだぜ?』

めだか「だからだ! >>1には辛い時期かもしれないが一生に一度だ! がんばって幸せになるチャンスなんだ!」

球磨川『わかったよ。そこまでめだかちゃんが言うなら止めてあげる』

球磨川『でも、もし>>1が泣きついて諦めたら不幸に底なんてないことを骨の髄まで教えてやるぜ』

善吉「でもよ、それならこのスレはどうするだ?」

めだか「それにはいい考えが私にある」

善吉「いい考え?」

めだか「うむ」

御坂「なんかあっちサイド騒がしいわね」

上条「不幸なことがおこっているんですのよ」

めだか「よし、じゃあ説明しよう。『安価リレー』について」

善吉「『安価リレー』? なんだそりゃ」

めだか「『安価リレー』とは一人一レスずつ使って安価でバトンパスし物語を作っていく方式だ」

善吉「なるほど」

めだか「そして、ちょうど>>100になった時>>1が戻ってきて話を終わらせる」

めだか「どうだ?」

善吉「いや、方式はわかったけどそんな協力してくれる人いるか?」

めだか「大丈夫だ。>>1は最初に皆さんの協力が不可欠ですと布石を打っている」

めだか「みんなたのんだぞ!」

めだか「よーいスタート!!>>21

めだか「間違えた>>23

おう頑張れよ>>21

自分で踏んでるから頑張れー

めだか「貴様ら!!!!!!!!!!!!!!!!!!!>>25

球磨川「どうだい僕の不幸は?」

上条「すげえ」

めだか「もういい!!!>>次のスレだ!!!」

鶴喰梟「どーも、話術サイドの梟です。あ、地球に月落ちるから(ニッコリ)」

全員「」

ズドーン

~仲良く滅びてEND~

善吉「レスだよ。めだかちゃん」

球磨川『焦ってるねもしかしてめだかちゃんもマイナスかい?』

善吉「そういう球磨川もさっき『』が「」になってたぞ」

球磨川『大嘘憑き さっきの「」をなかtt』

善吉「ならねえよ」

めだか「うるさいうるさい!!!>>次のレス頼んだ!!!!!!!」

鶴喰梟「>>1が安価ミスをしていたのは私の誤変換使いによるものだよ」

鶴喰梟「これがこのスレにおける私の遺言さ。では」ンベー

月「」チュドーン

~地球は砕けちって皆死亡~

閑散とした模擬戦会場に独りの学生がゆらりと立っていた。

球磨川『予想通り』

球磨川『やはり2ちゃん住民はマイナスだったぜ……』


不気味に立つその影はすべてを飲み込むかのごとく不適な笑みを浮かべ……


球磨川『ようこそマイナス十三組へ』

球磨川『こっちの水は』

球磨川『甘依存。』

黒神めだかが提案した方式は達成されることなく崩れ去り、そして暗闇に同化した影が呟く――





球磨川「また勝った。」

と。

異常で以上です!! 皆さんの協力ありがとうございました。ニヤリ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom