凛「でも凛はアルパカさん可愛いから世話係好きにゃ」

花陽「えへへ///」

真姫「どうして花陽が照れるのよ・・・」

アルパカ「ヴェェェ」もっしゃもっしゃ

にこ「お、みんなやってるわねー」

真姫「あらにこちゃん」

にこ「にっこにっこにー☆」

花陽・凛「にこにー！」
アルパカ「ヴェェェ」

真姫「何それ挨拶なの？」

にこ「そうよ！今後は生徒会長の穂乃果を通して音ノ木坂学院の公式挨拶にするから」

花陽「μ'sを通り越して校則にしちゃうんだ・・・」

凛「職権乱用にゃー」

真姫「はぁ、まったく」

にこ「それより、アンタたちもご苦労なことね。毎日アルパカの世話して」

真姫「もう日課みたいなものよ」

花陽「アルパカさんたち、とってもかわいいから楽しいよっ！」

凛「にこちゃんも一緒にやるにゃー！」

にこ「私はパスよ。たまにならいいけど」

真姫「まぁ、確かに毎日は私もどうかとは思ってるわ」

凛「えー？にこちゃんも真姫ちゃんもアルパカさん嫌いにゃー？」

にこ「嫌いではないけど、やっぱりアルパカって・・・」

真姫「そうなのよ。あれさえ無ければ・・・」

にちょっ

真姫「ゔぇええっ！踏んじゃったーーっ！！」

凛「にゃー！真姫ちゃんがウ●コ踏んだにゃー！！」バタバタ

花陽「水道っ！真姫ちゃん水道で洗ってっ！」ドタバタ

真姫「ゔぇぇぇっ！！く、くさいーーっ！！」ドンガラガッシャーン！

アルパカ「ヴェェェ」もりもりもりもり


にこ「それよ。それが嫌なのよ・・・」

【翌日】


凛「にゃああああああああ！！？」

凛「た、大変にゃーー！！」

凛「花陽ちん！花陽ちん大変だにゃー！！」

花陽「どうしたの凛ちゃん！？」

凛「大変にゃ！真姫ちゃんが・・・真姫ちゃんが・・・」

凛「アルパカさんのウ●コを踏んだショックでアルパカになっちゃったにゃあああああ！！！」


真姫「ヴェェェ」もっしゃもっしゃ


花陽「えええぇええええぇえっ！！？」

花陽「だ、だ・・・」

花陽「ﾀﾞﾚｶﾀｽｹﾃｰ！！！」

凛「ううっ、真姫ちゃんが、真姫ちゃんが・・・」

真姫「ヴェェェ」もしゃもしゃ

花陽「よっぽどショックだったんだね真姫ちゃん。せめて、せめて飼い葉をいっぱい食べてね」ぐすっ

真姫「ヴェェェ」もしゃもしゃもしゃもしゃ

花陽「凛ちゃん、どうしよう？」

凛「とりあえずみんなに報告するにゃー」

花陽「そうだね」


にこ「にっこにっこにー☆みんな今日もやってるー？」

花陽「あ、にこちゃん大変なのっ！」

にこ「どうしたのよあわてて」

花陽「それが、それがね、真姫ちゃんが」

凛「真姫ちゃんがアルパカになっちゃったにゃああああああ！！！」

にこ「そんなバカな。人間がアルパカになるわけが

真姫「ヴェェェ」もっしゃもっしゃ

にこ「真姫ぃいいいいいいいいい！！！！」

にこ「ちょっとおおお！！真姫がアルパカになってるじゃないのおおおおおお！！！」

真姫「ヴェェェ」

凛「昨日のウ●コ踏んだ件がショックだったみたいにゃー」

花陽「にこちゃん、どうしよう？」

にこ「とりあえず穂乃果に報告よ！」


穂乃果「みんなおはよー！今朝もパンがうまい！」

にこ「穂乃果大変よ！真姫が、真姫が・・・っ！」

穂乃果「えっ？真姫ちゃんがどうかしたの？」

にこ「真姫が！アルパカのウ●コ踏んだショックでアルパカになっちゃったのよおおおおおお！！！」

真姫「ヴェェェ」

穂乃果「えぇええええぇええぇえええええっ！？」

穂乃果「そんな、真姫ちゃんっ！！」

穂乃果「真姫ちゃん、またアルパカさんになっちゃったの！？」

にこ「そう！またなのよ！！」

凛「真姫ちゃん、ショックな事やストレスを感じるとすぐアルパカになっちゃう癖があるにゃー」

花陽「自分自身で自身がアルパカではなく人間だった事を思い出さないと元には戻れないよ・・・」

真姫「ヴェェェ」もしゃもしゃ