＜　第１局　　勧誘（キヨズミ・ファミリア）　＞



竹井久は神様である。

この町に来てすぐカゼコシ・ファミリアのもとを頼ることにした。

旧友である主神の福路美穂子は久の来訪を歓迎し部屋まで与えもてなしたのだが……

３ヶ月もたつと何をするでもなく毎日ゴロゴロしている久を
徐々に冷たくあしらうようになり、遂には家から追い出す決心を固めるに至った。

久「美穂子！私を捨てる気？」

美穂子「誤解しないでください。これは貴方のためでもあるのです」

久「えー」

美穂子「このまま貴方がニート生活を続けるのは、私達双方にとって良くないと思うわ」

久「私ニートだったの？お嫁さんじゃないの？」

美穂子「もちろん久のことは大好きよ。だけど……」

美穂子「貴方と結婚した覚えはありません」ﾊﾞﾀﾝ

久「両想いなのに結婚はしないなんてわけがわからないわね」

― などとわけがわからないことを言っていても仕方ないので、ボロアパートの一室を借りてキヨズミ・ファミリアを開設した。

久「とりあえず雀士がいないと話にならないわ。町に出て婚活……じゃなかった仲間を集めましょう」

久「おなかすいた……早くなんとかしないと」



久「ちょうどあんなところに途方に暮れた雀士がいるじゃない」

最初の眷族候補（清澄の部員から選んでください）　下1

優希「ぐぬぬ……私の真の力も知らずにどいつもこいつも私を門前払いにするとは……ん？」

久「ちょっとそこの貴方」

優希（怪しいお姉さんなのだ）

久「怪しいお姉さんじゃなくて竹井久よ。これでも神なんだけどうちに来てみない？」

優希「言われてみれば確かに神様！行くアテがなくて困ってたじょ……」

あータイトルに咲って入れるつもりだったのにミスった。
これはわかりにくいですね……
とりあえずこのまま進行。

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優希「誰もいないですのだ」

久「今日開設したばかりなのよ」

久「近いうちに仲間を増やしましょう。優希にも協力してもらうわ」

優希「一番風呂というのも悪くないじぇ」

久「さて、当然貴方もダンジャン攻略を目指していると思うけど」

優希「そーだじぇ！」

久「ここでの戦い方は知っているのかしら？」

優希「言われてみればさっぱり……」

久「それじゃ、まずはステイタスの確認からしてみましょうか」

優希（もしかして神様と戦う流れ？）

久「さあ脱いでー！」

優希「やっぱり怪しいお姉さんだじぇー」

いや普通に編集ミスです。。。
次は夜来ます

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久「誤解よー！背中にステイタスを表示させるだけだから」

片岡優希のステイタス　下1～10のコンマで

配牌　下1＋下2
ツモ　下3＋下4
防御　（以下略）
ドラ爆
脱衣

後で新スレたてます。

その前にステ決めあと２つよろしくです
連取りOKです
あとゾロ目ボーナスはないです