咲「お正月暇だなぁ...>>5でもしようかなぁ」 (76)

咲「原村さんに会いたいな♪」

咲「部室に行ってみようかな...私みたいに暇してる人がいるかも」


部室

咲「あれ?牌の音が聞こえる、誰かいるのかな?」

ガチャ

咲「え!>>12さん!?」

国広くん

                 , /´___
       ,, -::───:::- /://:.:.:.:_二ミヽ

.     /.:.:.:.:.: : : : : : : : : : : : \∠´--  、`ヾ
    ./.:.:.:.:.: : : : : : : __ : : : : : : \ :ヽ: `丶、ヽ
  r´¨ '' -r┬=''-¨´ __ }:.:ヽ: : : : : ヽ:::',:.:.:. : \

  }  ̄,,`{ー_ヾ、- ,,  `}.:.:.:丶 : : : : ',:.:.l\.:.:.: :ヽ
  <r__´ノ´: :l: : : l丶、 `__>ヽ:.:.:.:l: : : : ::l.:.:.l.:.:.ヾ.:.:.:.l   やぁ、僕だよ 久しぶりだね
  .l.:.:.:l:.:./l: :l: : : :lヽ.:.:\.:.\',: : l', : : : l.:.: l.:.:.:.:iヽ.:.l
  l.:.:.:l: :.{ l.:.:{: : : : i丶.:.:.ヽ.:.:.ヽ: :l::i: : :/.:.: :lヽ:.:.l i::l
 ll.:.:.:l小≠ヾヽ:::::::l ヽ州リヾ::l::::l:::l:.:.:.: : :/ } : :l リ

. il.:.:.:l.:. riヽ ヾ\ゝ.z≠≠ミ、リ:.:.:l: :lヽ:.:.:/ /}:::/
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l .l.:.:l.:.: ハヽc:}      C:.:.:j j /l:.:l:.:.:lソ/
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l l.:.l.:.: : lハ"  ' _ _    ★ィ:.:.l.:.:.:l:l

  l:.l.:.: : l 丶、       ∠ リリ.:.:.lリ
  l.:l.:.: : jr -ー >,  .ィ ´  ノ 川リ
  ヾ 小ヽ:. :. :. :. /  Y´ /´  /. `丶、
    ノ:. r -─ ┴ヾAV´     /:. :. :. :. :.\


咲「え、えっと...確か龍門淵の」

和「彼女は国広一さんですよ」

咲「あれ原村さん?なんで部室にいるの?」

和「部長に呼ばれてきたのですが、宮永さんは違うのですか?」

咲「わ、私はお正月暇だから覗きに...」

一「そうなのかい?僕達は何かイベントがあるって聞いてやってきたんだけど」

三人「...」

和「他の方はいないようですが、いったい何があるのでしょう」

バン!

久「フフフー、集まってるわね~...あら?咲もきたの?」

咲「あ、部長!はい、暇だったので」

久「そう、ん~、ちょうどよかったわ!さっき一人いなくなっちゃったのよねぇ~」

和「部長、これから一体何をするのでしょうか?それに他の方たちは...」

久「それはね~..みんなで.>>20をするのよ!!!!」

白糸台へいく

久「みんな驚くわよ~、これから私達はみんなで白糸台高校へ行きます!」

咲「え」

一「まぁどこかとヤるとは思ってたけど白糸台とはね~」

和「宮永さん...でも部長、相手の方たちに許可は?」

久「もちろんとってるわよ、問題ナッシングよ~」

咲「す、すみません、私はやめとこうかな...」

久「ダーメ、いい機会なんだし一緒に行くの」

和「他のメンバーの方は?」

久「>>25~30よ」

一「うわ~、よく集めたね、オールスターじゃないか」

久「ふっふ~、私の人徳のなすところ、なんてね」

一「これならあの白糸台にも勝てるかもね」

穏乃

一「ん?やえさんって誰だろう」

久「え?」

一「ほら今やえって言わなかった?」

久「やだぁ、言ってないわよう。聞き間違えじゃない?」

一「だよねー」

穏乃「和と一緒に遊べる!」

和「穏乃にくろ先輩まで...」

玄「永水の人、すごいおもちだよっ!」

咲「永水からは霞さんがきてくれてるし、心強いよ~」

霞「ふふ、みなさんよろしくお願いしますね」

モモ「私もいるっすよー!」

久「んー、とりあえずこの中から先鋒~大将まできまちゃいましょうか」

久「向こうは全国の時と同じ順番でくると思うから先鋒は大切ね」

久「じゃあまず先鋒は>>40に任せるわ!」

やえ

久「やえさんにお願いするわ!」

一「だからやえって誰なのさー、そんな人はいないよ」

久「冗談よ冗談、それじゃあ本当に>>45さんにお願いするわね」

久「じゃあ咲にお願いするわ」

咲「え...無理ですよそんな、お姉ちゃんとなんて...」

久「大丈夫よ、あの人とやれるのは咲しかいないわ」

玄(私じゃなくてよかったぁ)

咲「頑張ります...」

久「それじゃ次峰は>>50、中堅は>>51、副将は>>52でいいわね」

久「大将は>>53に任せるわ」



残りメンバー:和、一、穏乃、玄、霞、モモ

もも

やえ

モモ「あの矢の人ッスよね、私にはあの矢は当てられないと思うっす!」

玄(ちょっとおもちの子だね)

霞「大将以外なんて久しぶりでわくわくしちゃいますね」

やえ「そしてあたしの出番ってわけだ!」

一同「!?」

やえ「ごめんごめん、部室の場所探してて遅れちゃったよ~」

久「あら?やっとご到着ね、てっきり逃げちゃったのかと思ったわ」

やえ「フン!去年はいいところ見せられなかったけどね、私にも王者のプライドってもんがあるのよ」

やえ「まぁ見てなさい、期待には答えてあげるわよ」

一(実在する人だったのか)

久「それじゃあみんな、マイクロバスがきてるから乗った乗ったー!」

一同「はーい!」


ブーン


穏乃「うぅ、ジュース飲みすぎてトイレ行きたいかも」

和「もうすぐパーキングエリアがありますから我慢してください」

穏乃「がんばる...」

パーキングエリア

和「なんとか間に合いましたね」

穏乃「間一髪だったよ」

和「あら?あのバスに制服着た子が乗っていますね」

穏乃「どこの高校だろーねー」

久「あら偶然ね、あの子達も参加するのよ」

穏乃「へー、なんて高校なんですか?」

久「>>64高校よ」

パーキングエリア

和「なんとか間に合いましたね」

穏乃「間一髪だったよ」

和「あら?あのバスに制服着た子が乗っていますね」

穏乃「どこの高校だろーねー」

久「あら偶然、あの子達も参加するのよ」

穏乃「なんて高校なんですか?」

久「>>69高校よ」

宮守

和「私達と対戦したことがありますね」

穏乃「強かった?」

和「はい、私達も僅差でなんとか勝てました」

穏乃「それは楽しみだね」

久「そうねぇ、面白い子が揃っているからね」

咲「姉帯豊音さん、強かった」

久「ふふ、咲じゃなかったら危なかったかもねえ」

穏乃「あの竹井さん、もう一校はどこがくるんですか?」

久「そうねぇ、きっと高鴨さんが聞いたら驚いちゃうかも」

穏乃「え!どこですか!?」

久「>>75よ」

越谷

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