ちひろ「今回は」武内P「一視聴者として」 (84)

ちひろ「最近346プロダクションのアイドルの子がゲストとして呼ばれたらしいですね」

武内P「ええ、そう、聞いています」

ちひろ「あら、プロデューサーさんも誰か知らないんですか?」

武内P「ええ…千川さんも?」

ちひろ「サプライズだからって、今西部長教えてくれませんてましたよ」

武内P「…」

ちひろ「気になるって顔してますね…」

武内P「シンデレラガールズプロジェクトのアイドル達では無いようですが…」

ちひろ「だとしたら少なくとも私達は知ってるはずですからね…」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429154587

ちひろ「あ、始まりましたね」

武内P「ええ」

『毎回二組のゲスト達を呼び、会わせるという至極単純な番組。しかしその実その二組は会うまでどちらも相手が誰だか分からない!…生放送でお送りする為何が起きてもおかしくない!そんな番組です…』

ちひろ「…李衣菜ちゃん、全国ネットでアレの事言われましたからね…」

武内P「…先日、鬼龍院さんがいらっしゃった時には驚きました」

ちひろ「ダンボール箱持ってきて杏ちゃんと李衣菜ちゃんに平謝りしていましたね…」

武内P「…ダンボール箱の中は腹痛用の薬と飴が大量に入っていたそうです。それと二人への謝罪文も」

ちひろ「字が凄い震えてましたね…」

武内P「双葉さんは気にしていなかったようなので、丸く収まったようですが…」

ちひろ「…李衣菜ちゃんは?」

武内P「…目から光が消えていました」

ちひろ「……」

李衣菜「あ、それ私達が出てた番組ですよね!」

武内P「多田さん。おはようございます」

李衣菜「あ、えへへ…おはようございます!」

ちひろ「李衣菜ちゃん。三日ぶりですね」

李衣菜「はい!」

ちひろ「……もう大丈夫ですか?」

李衣菜「あ゛い゛!!」

ちひろ「大丈夫じゃないですね…ティッシュどうぞ…」

李衣菜「…」ブー

『今回のゲスト達は誰と誰なのか!はたまた複数なのか!?…運命の瞬間です!』

武内P「…」

ちひろ「…」

李衣菜「…」

10…9…8…7…

李衣菜「6…5…4…」

ちひろ「李衣菜ちゃん?」

李衣菜「あ…すいません。何となく数えちゃって…」

武内P「始まりましたよ」

李衣菜「あっ」シャッ

http://livedoor.blogimg.jp/legima/imgs/8/3/83711662.jpg

http://www.plas-aids.org/newsite/wp-content/uploads/2014/03/annna1.jpg



夏樹「…」

土屋「…」


ちひろ「あっ…」

李衣菜「……なつきち!?」

武内P「!!?」

夏樹「…はじめまして…ですよね?」

土屋「…そうだね。何かなぁ、何処かで会ったことあるかなあ?」

夏樹「アタシもそんな気がするんですよ」

土屋「…あー!分かった!アンタアタシの若い頃そっくりだ!」

夏樹「あー!何か言われてみれば…それアタシが言う事じゃないッスね…」

土屋「んーん。……でもアレだね…」

夏樹「…え、な、何です?」

土屋「やっぱ違うわ」

夏樹「?」

土屋「…アンタアタシよりオッパイデカいよね?」

夏樹「そこッスか!?」

土屋「そっかあ。アイドルやってるんだっけねえ」

夏樹「いつか会いたいなあって思ってたんスよ」

土屋「業界に居りゃあいつかは会うと思うよー」

夏樹「んー、でも憧れてたってか、何というか」

土屋「じゃあもっとリスペクトしてよー!」

夏樹「してるんスよ!髪型とか!」

土屋「アタシそこまでかき上げてないよー!それあれじゃん!仮面ライダーフォーゼの…えっと主人公みたいだよ!」

夏樹「…仮面ライダーフォーゼ?」

土屋「あー、アタシそれのOP歌ったんだけどさ、それの主人公の…如月…弦太郎?の髪型そっくりなんだよ!」

夏樹「えー!」

http://pic.prepics-cdn.com/bd46f1991649/11461966.jpeg

夏樹「どこが!?これただのリーゼントじゃないッスか!!」

土屋「あれー?」

夏樹「流石にリーゼントにはしないッスよ…」

土屋「意外と似合うんじゃない?」

夏樹「一応、アイドルなんで…」

土屋「あ、そうだった(笑)何か親近感湧くっちゃあ湧くんだよねえ」

夏樹「…あ、何かカンペ出てますよ」

土屋「あ、アタシ達に歌えって言ってるよー。…いやらしい~」

夏樹「あはは。アタシは全然、むしろやりたいなって…」

土屋「マジー?それなら良い良い!」

CM中


李衣菜「まさかなつきちが出るとは…」

ちひろ「李衣菜ちゃん、夏樹ちゃんと面識あったの?」

李衣菜「ここに入って、広場でギター弾いてる子がいたから話しかけたんです」

武内P「それが木村さんだったと…」

李衣菜「初めはそりゃ緊張しましたけど、凄いあっけらかんとしてて、ギター教えてあげるって言ってくれたんですよ!」

ちひろ「あら、これでにわ…本当にロックなアイドルになれますね!」

李衣菜「あ゛い゛!!」

武内P「…多田さん、ティッシュを…」

李衣菜「…」ブビー

ちひろ「あ!CMあけましたよ!」

コラボ

http://www.youtube.com/watch?v=9V_-QRuxup4

李衣菜「キャラが似てるっていうか…」

ちひろ「夏樹ちゃんが二人?土屋アンナさんが二人?」

武内P「…良い、コラボだと思います」

李衣菜「なつきちー!出るなら教えてよー!」

夏樹「やだよ…変に緊張してたから、そういう姿なんて見せたくないし…」

李衣菜「凄い良かったのに!」

夏樹「あれはアンナさんが気ぃ遣ってただけだよ」

李衣菜「でもなつきちもかっこ良かったよ!」

夏樹「あはは。ありがとな」

李衣菜「…」

夏樹「…でさ、だりー」

李衣菜「何?」

夏樹「…そのハードワックスとスプレー何?」

李衣菜「…なつきちって、リーゼント似合うのかなって…」

夏樹「いややらないよ!」

李衣菜「私ね、すっごい苦しい思いしたんだ…」

夏樹「だ、だりー?」

李衣菜「…なつきちも、一緒に…」

夏樹「…おい、やめろよ。ちょ、おい目がヤバいぞ?」

李衣菜「大丈夫大丈夫…ちょっといじるだけだから」

夏樹「お、おいやめろ!やめろおおおお!!」


ちひろ「先週に引き続き、346プロダクションのアイドルが出るらしいですね」

武内P「ええ。そう聞いています」

ちひろ「今回もどの子が出るのかは…?」

武内P「…聞いてはいませんね」

ちひろ「そうですよねえ…教えてくれればいいのに」

武内P「…サプライズと、いう事でしょうか」

ちひろ「…今回は、何だか違う感じがするんですよね」

武内P「違う?」

ちひろ「何というか、今西部長も心配していたんです」

武内P「…そう、ですか」

智絵里「おはようございます」

武内P「緒方さん。おはようございます」

智絵里「あの、それって…?」

ちひろ「智絵里ちゃんも出てた番組ですよ。一緒に見ませんか?」

智絵里「は、はいぃ。…えっと、お茶淹れてきますね」

武内P「そんな、お気になさらず…」

智絵里「いいんですよ。私、こういうの好きなんです」

ちひろ「(本当、良い子だわ…)」

『毎回二組のゲスト達を呼び、会わせるという至極単純な番組。しかしその実その二組は会うまでどちらも相手が誰だか分からない!…生放送でお送りする為何が起きてもおかしくない!そんな番組です…』

ちひろ「一体誰が出るんでしょう?」

武内P「分かりませんが、部長が心配するという事は…」

ちひろ「……何が起きてもおかしくないですね…」

智絵里「お茶入りました〜。…どうかされたんですか?」

ちひろ「へ?い、いいえ。お茶、ありがとうございます」

武内P「頂きます」

智絵里「はい!」

『今回のゲスト達は誰と誰なのか!はたまた複数なのか!?…運命の瞬間です!』

10…9…8…7…

智絵里「…」

6…5…

ちひろ「…」

4…3…

武内P「…」

2…1…

『0』シャッ

http://moba-mas.com/wp-content/uploads/2013/05/550ebee14289128b0ee7750ce580a9ae.jpg

http://i.ytimg.com/vi/wexS-ZkKTr8/maxresdefault.jpg


ちひろ「」

武内P「」

智絵里「」

幸子「」

吉川「あー…君って…ごめん、誰?」

幸子「こ、こここ輿水幸子です!」

吉川「んー…そう」

幸子「きっ…吉川晃司さん、なんですよね!?」

吉川「そうだよ」

幸子「…」

吉川「…あっ」

幸子「ひゃいっ!!?」

吉川「思い出した。何かヘリからダイビングしてLIVEしたやつだろ?」

幸子「は、はははい!やりたくなかったんですが…」

吉川「良いじゃん。カッコ良い」

幸子「へ?」

吉川「どうせならウィングスーツでやれば良かったのにな」

幸子「死んじゃいますよ!!ボクそんなバラドルなんて嫌です!」

吉川「でもさ、LIVEに来てる観客は盛り上がるぜ?」

幸子「流石に命を危険に晒してまでは…」

吉川「プロってよ、普通の奴に出来ない事やってプロって呼ばれると思うんだよ」

幸子「…?」

吉川「俺NHKの紅白でさ、85年…だったかな」

幸子「ボク産まれてないですね…」

吉川「いやあん時さ、俺白組のトップだったんだけど、ギター燃やしたり酒ぶん投げたりしたら出禁喰らってよ」

幸子「当たり前じゃないですか!常識って…………あ」

吉川「…」

幸子「あ、えっと……その、あ…す、すいm」

吉川「だから良いと思うんだよ。ただ歌って終わりなんてつまんねーだろ?」

幸子「そ、そういうものですか…?」

吉川「考え方の違いだけどな」

幸子「す、すいません…」

吉川「あーいいよいいよ。言われ慣れてるし」

CM中

ちひろ「息がつまりそうです…」

武内P「…」

智絵里「な、なんだか怖いです…」

ちひろ「幸子ちゃん、ああ見えて生存本能は凄いから流石にマズイ事は言わないでしょうけど…」

武内P「…」

ちひろ「プロデューサーさん?」

武内P「…」

ちひろ「…プロデューサーさん!しっかりしてください!」

武内P「…ハッ!!?す、すいません…」

コラボ

http://www.youtube.com/watch?v=t--Hl3PjsNQ

ちひろ「ああ…幸子ちゃんが戸惑ってる…」

智絵里「が、頑張って!幸子ちゃん!」

武内P「…!」

ちひろ「え?あれ?幸子ちゃんも踊りだしましたよ!?」

智絵里「(ヤケクソってこういうのを言うのかな…)」

武内P「…コンプレックス…」

ちひろ「プロデューサーさん!?」

智絵里「…あっ!吉川さんがドラムをけ…幸子ちゃんに!?」

ちひろ「届くわけないでしょ!幸子ちゃん必死にジャンプしてるけど!!」

智絵里「あ…手で叩きましたね…」

ちひろ「(神奈月…)」

幸子「フフーン!どうでしたかボクの勇姿は!」

姫川「えー?あー…ごめん。飲んでて…」

幸子「見てなかったんですか!?」

紗枝「ウチは見とりましたえ?」

幸子「本当ですか!?良かったでしょう!?良かったと言ってください!」

紗枝「…まあそれは置いといて、手、大丈夫どすか?」

幸子「ファッ!?…こ、これは…」



吉川「アイツ面白かったなあ…」

終 ・

未央「あ!ねえねえしぶりん、しまむー!」

凛「?」

卯月「どうしたんですか?」

未央「これこれ!私達も出たじゃん!」

凛「…?」

卯月「出ましたっけ?」

未央「え?いやほら、及川さんの…」

凛「…頭が…痛い…?」

卯月「何でかな…?」

未央「…あっ…うん。ごめん…」

凛「で、それが何?」

未央「もしかしたら凄いゲスト同士とかあるかもよ!見てみたいじゃんそういうの!」

卯月「大御所同士かぁ…出来るのかな?」

凛「分からないけど、出来ない事は無いんじゃないの?」

未央「だよねだよね!見てみよ!これからまだ時間あるし!」

卯月「そうですね!私も何故か気になります!」

凛「まあ…いいけど…」

『毎回二組のゲスト達を呼び、会わせるという至極単純な番組。しかしその実その二組は会うまでどちらも相手が誰だか分からない!…生放送でお送りする為何が起きてもおかしくない!そんな番組です…』

未央「私達の時もこんな感じだったのかな?」

凛「出てたっけ?」

卯月「うーん…覚えが…」

未央「(アカン)もうすぐカウント始まるね!」

『今回のゲスト達は誰と誰なのか!はたまた複数なのか!?…運命の瞬間です!』

10…9…8…

未央「7…6…」

卯月「あれ、何かこの感覚覚えが…」

凛「うん。私も……き、きらり?」

未央「しぶりん!!?」

1…0シャッ

http://moba-mas.com/wp-content/uploads/2013/05/f4c2b229d5ca32acc3a4505e83a5e746.jpg

http://livedoor.blogimg.jp/girls002/imgs/9/c/9c0460e2.jpg

未央「おお!奈々さん!」

卯月「そういえば今日カフェにいませんでした!」

凛「…何で震えてるのかな…?」

リーダー「はじめまして…やね?」

奈々「はい!はじめましてですね!」

リーダー「いやー…そっかあ。メイドさんかあ…」

奈々「あ!違います!ナナは現役JKアイドルなんですよ!」

リーダー「ホンマ!?…いやあ、若いのに一人で大変ちゃう?」

奈々「そんな事ないですよ!毎日が忙しくて、とっても疲、楽しいです!」

リーダー「しっかりしとるなあ」

リーダー「歌って踊れる声優アイドル?」

奈々「はい!いつかトップに登り詰めて…そして、アニメの主役になるんです!」

リーダー「あ~。ええなあ。輝かしい将来が見えるで」

奈々「その為に日々レッスンに励み、ウサミン星に帰ってもその日のおさらいをして…」

リーダー「ウサミン星?」

奈々「はい!ナナはウサミン星からこの惑星に来ているんですよ!」

リーダー「そうかあ。ええなあ…」



ニュージェネ「(おばあちゃんかよ!?)」

リーダー「アニメかあ。俺の時は、そやなあ。女の子が好きそうなアニメ…花の子ルンルンとかかなあ?」

奈々「花の子ルンルンですか!?最終回感動しましたよね!」

リーダー「うーん…覚えてないんよ。歌は覚えてんねんで。『ルルルンルンルン♪ルルルンルンルン♪』」

奈々「ルルルンルンルンルルルン♪」

リーダー「そうそう!…若いのにえらく昔のアニメ知っとるんやなあ。やっぱり勉強の為?」

奈々「そそそそそうです!名前はナナです!!現役JKです!!」

リーダー「そうかあ。頑張ってなあ」

奈々「はい…」

CM中

凛「…」

卯月「…」

未央「…」

凛「そういえばさ」

卯月「うん?」

凛「奈々さんっていつ学校に行ってるの?」

未央「私達が学校行ってる時でしょ?」

凛「私達もさ、仕事で学校途中で帰ったりして事務所に行くでしょ?」

未央「あるね。たまに」

凛「いつもカフェかビル内にいるよね?」

卯月「ぐ、偶然ですよ」

未央「しまむー。思ってる事正直に言ってみて」

卯月「…本当に17歳?」

凛「見た目は…私達と同じか下、だからね」

未央「あり得ないって!仮にそうだとしたら逆に凄いから!」

卯月「そ、そうですよね!」

凛「うん。たまたまだよ。たまたま」



事務所外

ちひろ「」

武内P「」

コラボ

http://www.youtube.com/watch?v=Jd9W-Q6PbnQ

凛「ねえやっぱり」

未央「シャラップ」

卯月「…奈々さん目が死んでませんか?」

未央「シャラップ」

翌日

奈々「いらっしゃいませー!あ、ニュージェネレーションズの皆さん!」

凛「あ、安部さん、お疲れ様です」

卯月「お疲れ様です!」

奈々「…?はい!お疲れ様です!ご注文は何にしますか?」

凛「じゃあ…」

卯月「私は…」

未央「…」

凛「どうしたの未央?」

未央「ん?ううん!なんでもない!じゃあ私はアイスコーヒーで!」

卯月「私も同じのを!」

凛「じゃあアイスコーヒー3つで…」

奈々「はーい!少々お待ちくださーい!」

未央「…」

卯月「ねえ未央ちゃん、今思ってる事正直に言ってみて?」

未央「…安部さん、首筋の湿布とコルセット見えてる…」

ニュージェネ「…」


菜々だぞ

>>42
今気づいた
ありがとうございます
訂正→菜々で

もうちょっとだけ

明日の朝書きます

莉嘉「ちょっとちょっと!!テレビテレビ!!」

みく「どうしたにゃ?」

莉嘉「あー良かった…間に合った…」

みく「?…あ、確かこの時間って…」

莉嘉「うん!今日は尚更見なきゃ!」

みく「尚更?」

莉嘉「うん!」

みく「誰か知ってる人でも出るのかにゃ?」

莉嘉「うん!お姉ちゃんが出るんだよ!」

みく「ええっ!?それは注目だにゃ!」

『毎回二組のゲスト達を呼び、会わせるという至極単純な番組。しかしその実その二組は会うまでどちらも相手が誰だか分からない!…生放送でお送りする為何が起きてもおかしくない!そんな番組です…』

みく「莉嘉ちゃん。ネタバレ早すぎにゃ。どうせなら言わなきゃ良かったのに…」

莉嘉「えー?だって嬉しいんだもん!」

みく「可愛いんだにゃあ…」

莉嘉「えへへー★」

『今回のゲスト達は誰と誰なのか!はたまた複数なのか!?…運命の瞬間です!』

10…9…8…

莉嘉「7…6…5…」

みく「4…3…2…1…」

莉嘉、みく「0!」シャッ



http://livedoor.blogimg.jp/muryokuzin/imgs/b/3/b3a172e6.jpg

http://i.ytimg.com/vi/cNiWofVT7h8/hqdefault.jpg

みく「!!!?」

莉嘉「わー!!」

美嘉「あ、ああの、あの!えっと…」

yasu「緊張しすぎやない?」

美嘉「だって、その…凄いファンで…!」

yasu「ホンマに?それやったらいっぺんLIVEに来てよー」

美嘉「だ、だめです!yasuさんのLIVEをそんなアタシが…」

yasu「ええって。俺も美嘉ちゃんのLIVE行こか?」

美嘉「えっ!!?」

yasu「ん?」

yasu「意外。何かもっとこうチャラチャラって感じかと思てた」

美嘉「あ、あはは…」

yasu「アイドルやもんなあ。やっぱり恋愛って禁止なん?」

美嘉「そ、それは…まあ、その、仕事が恋人といつやつで…」

yasu「忙しそやもんねえ。俺も同じ」

美嘉「え?アタシyasuさんって…その…」

yasu「…言いたい事はまあ分かるけど、そこまで俺チャラ男やないで?」

美嘉「ち、チャラ男だなんて思ってないですよ!」

yasu「ホンマ~?」

美嘉「は、はい!でも…慣れてるかなあって…」

yasu「そんな事ないない。オクテやし」

美嘉「い、意外です…」

yasu「そっかあ。ファンでいてくれてるってのが嬉しいなあ」

美嘉「こ、光栄です…」

yasu「俺以外でファンな人とかおる?」

美嘉「え?え…っと…その、…Hydeさん…」

yasu「!」

美嘉「あ、す、すいません!!」

yasu「そんな事ないって!俺も大ファンやもん!かなりリスペクトしてんねんで!」

美嘉「そ、そうなんですか?」

yasu「カッコええもんなあ。歌もカッコええし…」

美嘉「…」

yasu「性格も無邪気で、なのに気遣いもしてくれて…」

美嘉「あ、あの?」

yasu「お?おおごめん。…?俺らでコラボ?」

美嘉「は、はい…」

yasu「アイドルと歌うのかあ。新鮮でええわあ…」

美嘉「ほ、本当に良いんですか?アタシなんかで…」

yasu「嬉しいって。むしろ大歓迎」

美嘉「あ、ありがとうございます!」

CM中

莉嘉「むー…」

みく「仕方ないにゃ。いくらベテランアイドルでもyasuさん来たらしゃべれなくなるにゃ」

莉嘉「違うの!」

みく「どうしたにゃ?」

莉嘉「お姉ちゃんの、あんな顔見た事ないんだもん…」

みく「よーしよし」

莉嘉「むー」

コラボ

http://www.youtube.com/watch?v=VEY0WClTKL0


みく「美嘉ちゃん顔真っ赤だにゃ…」

莉嘉「むー!!」

みく「(美嘉ちゃんはこういう歌詞ですらダメなのかにゃ…)」

美嘉「莉嘉?どうしたの?」

莉嘉「何でもない!!」

美嘉「何でもないって顔じゃないでしょ?こっち見なさい」グイ

莉嘉「むー!」

前川「莉嘉ちゃんはyasuさんに嫉妬しただけだからさ」

美嘉「そうなの?もー…変な心配してんじゃないの!」プニプニ

莉嘉「むぇー!!」

美嘉「そういえばみくちゃん、最近穴の空いた手袋してなかった?」

前川「知らない」

美嘉「えっ?ほら、DAIGOさんっぽいのやって…」

前川「無かった」

美嘉「あ…うん。ごめん」


安価

アイドル>>60
相手>>63

輝子

よしき

キノ子

YOSHIKI

出来次第投下します

安価し始めたか・・・はい解散

>>66
これ最後にするよー

アーニャ「今日は、暑いです」

美波「そうね…。でもクーラーに頼り過ぎるのもダメだから」

アーニャ「…あ、美波。これ…」

美波「?…あ!この番組、私達も出た番組ね!」

アーニャ「あの時は、ビックリ、しました」

美波「そうね…でも、優しい人で良かったあ…」

アーニャ「はい…」

『毎回二組のゲスト達を呼び、会わせるという至極単純な番組。しかしその実その二組は会うまでどちらも相手が誰だか分からない!…生放送でお送りする為何が起きてもおかしくない!そんな番組です…』

美波「な、何かドキドキするね…」

アーニャ「はい。私達の時も、きっとこうだった、と思います」

美波「そうね。どうなるんだろう…」

『今回のゲスト達は誰と誰なのか!はたまた複数なのか!?…運命の瞬間です!』


10…9…

美波「ねえアーニャちゃん?」

アーニャ「はい?」

美波「差し支えなければ教えてほしいんだけど…」

アーニャ「何か、ありましたか?」

美波「…その髪型、どうしたの?」

アーニャ「…」

1…0シャッ

http://livedoor.blogimg.jp/sr_cobra/imgs/c/3/c38775e4.jpg

http://siriusbuzz.com/wp-content/uploads/2011/05/yoshiki.jpg


輝子「…」

YOSHIKI「…」

輝子「…あ、あの…は、はじめ、まして…」

YOSHIKI「はじめましてー」

輝子「…え、えっと、その…」・

YOSHIKI「えーっと…星、てるこ?って読むの?」

輝子「…しょ、しょうこ、です…フヒ…」

YOSHIKI「へー。アイドルなんだよね?何かもっとこうグワーって来るかなーって思ってた」

輝子「…そ、そんな、私、暗いし…一人ぼっちだし…」

YOSHIKI「えー?……あー、俺もそんな感じかなあ…」

輝子「そ、そんな事ない、です…」

YOSHIKI「いやー…そんな事あるんだよー。同じ同じ」

輝子「…フヒ…」

YOSHIKI「…?何であんな所にキノコ置いてあんのー?」

輝子「…わ、私が、育ててる…友達…」

YOSHIKI「友達?友達が育てて、ん?…キノコが友達?」

輝子「や、やっぱり、変ですよね…」

YOSHIKI「んー?良いんじゃないの?知り合いにもっと変わったのいるし」

輝子「そ、そうなんですか?」

YOSHIKI「そーそー。食事中に寝るし、香水一日に一瓶使うし、あり得ないくらい辛党だし、…後色々」

輝子「フヒ…色々知ってる…大事な…友達…」

YOSHIKI「んー…そうだね。友達だよ。大事な」

輝子「…フヒ…」

YOSHIKI「輝子ちゃんのキノコと同じだよー。本人聞いたら怒るかもしれないけどさ」

輝子「…大事な、友達」

YOSHIKI「あはっ。『僕はキノコじゃない!松茸だ!』とか言うのかなー?……」

輝子「…」

YOSHIKI「でもさ、アイドルやってて、こういう所に出てるって事はさ、凄い事なんだよ?」

輝子「…?」

YOSHIKI「自信持とうよ。輝子ちゃん輝いてるよ。名前の通り」

輝子「…ぷ、プロデューサーにも、同じ事、言われました…」

YOSHIKI「今は分からないかもしれないけどさ、いつかきっと分かる日が来るよ。そしたらまたこうして仕事しようよ」

輝子「…」

YOSHIKI「一緒にさ」

輝子「…ヒャッハアアアアアアアアアアア!!!!」

YOSHIKI「ええっ!?」

CM中

アーニャ「アー…」

美波「やっちゃったあ…」

アーニャ「輝子、テンションが上がると、こう、なります」

美波「そ、そうなの?…大丈夫かしら…」

アーニャ「大丈夫、です。すぐに戻ります」

美波「(アーニャちゃんも戻ってくれないかな…)」

コラボ

http://www.youtube.com/watch?v=WKdJNOerfI4

http://www.youtube.com/watch?v=H7RfHlQE4Ko


美波「輝子ちゃんが…」

アーニャ「ヘッドバット、してます」

美波「アーニャちゃん。バンギング」

輝子「さ、サイン、も、貰っちゃった…」

蘭子「ふ…盟約の印か!!我にもその力は存在する!」

アーニャ「私も、貰いました…」

小梅「良いなあ…あ、私もあるよ…」

アーニャ「小梅は、誰から貰いましたか?」

小梅「あ、あの………有名にはなれなかったんだけど」

アーニャ「?」

小梅「せめて、最後に書きたいって…それで、成仏でk」

蘭子「ひいいいいいいいいいい!!!!」

このスレはここで終わりにします
安価に走ったのは全部ネタ切れってやつの仕業なんだ

過去
http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1428667594
DAIGO×*

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1428895857
ミッチー×ニュージェネ

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1428932910
西川貴教×凸

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1428981887
GACKT×ルルァンコ

http://ex14.vip2ch.com/i/responce.html?bbs=news4ssnip&dat=1429052700
デーモン閣下×ラブライカ

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鬼龍院翔×CI

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GACKT×モバマス

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