遊矢「赤馬零児の足が臭い?」黒咲「ああ、かなりのものだ」 (6)

遊矢「具体的にはどのくらい臭いんだ?」

黒咲「通りかかっただけで人が死んだ…」


北斗「」


遊矢「そんな…」

黒咲「その仇を取ろうとした者も死んだ…」


刃「」


黒咲「このままではスタンダード次元も足の臭いで滅ぼされてしまう……俺の故郷のように………」ギリッ

遊矢「なんてこった…。すぐになんとかしないと!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1428312643

真澄「マルコー先生の仇!!!」

零児「ん?何か用か?」

真澄「クッサァァァアアア!!」バタッ

零児「どうした?大丈夫か?」

真澄「」

遊矢「ああっ!!次の犠牲者がっ!!」

黒咲「くっ…一歩遅かったか!!!」

権現坂「遊矢!」

遊矢「権現坂!来てくれたのか!」

権現坂「話しは聞いた、ここは俺に任せてもらおう」

遊矢「頼むぞ権現坂!」

権現坂「…………」

遊矢「…権現坂?」

権現坂「」

遊矢「立ったまま…、気を失って…」

黒咲「見事な不動だ…」

黒咲「こうなったら俺が行く!」

遊矢「気を付けろ黒咲!赤馬零児は手強いぞ!」

黒咲「わかっている!現れろ、レヴォリューション・ファルコン!!!」

黒咲「赤馬零児ぃ!!!」

零児「なんだ今日はやけに客が多いな…」

黒咲「敗れた者の意志を継ぎ…」

黒咲「瑠璃ィィィィイイイイ!!!」バタッ

遊矢「ああっ、く、黒咲ぃっ!」

デニス(ヤバい…、これは今すぐプロフェッサーに報せないと…!)



零王(……早く世界を一つにして、あの臭いをなんとかしないと…!!!)

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom