ゴン「キルア…俺はクラピカやレオリオは友達で大切だ。だけど…」

ゴン「実際、クルタ族がどうとかはどうでもいいんだよね」

ゴン「それにキルアだってそうでしょ？Twitterでクラピカの復讐ダルいってツイートしてたじゃん」

キルア「………確かにダルい。それにクラピカには復讐に燃えて欲しくないし…」

ゴン「だからクラピカの目を覚ましてあげようよ！俺たちが強くなってから教えてあげるんだ」

ゴン「復讐からは何も生まれないって！」

キルア「そうだな！よし、俺も入れてくれ！」

フランクリン「………どうする？」

ノブナガ「若いのが入るのはいいことだろうよ」

フェイタン「まずは団長を連れ戻してから決めるね」

フィンクス「よし、お前ら入団試験だ。団長を生きて連れて帰ってこい。パクノダと一緒に行け」

ゴンキル「おう！！」

パクノダ「あんた達、鎖野郎には裏切りを感づかれるんじゃないよ」

ゴン「大丈夫！クラピカは俺たちを信じてるから！」

キルア「そうそう。サッと片付けようぜ！」

パクノダ(団長…今助けるわ！！)

ーーーー
ーーー

飛行場

クラピカ(よし、クロロには団員との接触の禁止や念の使用の禁止を課した)

クラピカ(命は奪えなかったが無力化は出来た！後は2人が帰ってくれば…)

ゴン「クラピカー！！」

クラピカ「ゴン！！」

キルア「…」サッ

ドガッ！！

クラピカ「キ……ルア…」バタッ

キルア「ふう～。少し眠っててくれ」

クロロ(なぜ鎖野郎が仲間であるはずの少年にこうげきされたんだ？)

クロロ(何が起きた…)

ゴン「よし！あとは除念だけだね！」

キルア「弟のアルカにやらせるか…パクノダ、ちょっと団員を借りるぜ」

パクノダ「……わかったわ。皆には団長は無事と伝えておくわね」

パクノダ「…で、何処へ連れて行くの？」

キルア「俺の実家になんでも治せる奴がいるんだ。不安ならついてこいよ」

パクノダ「団長は私達と接触は出来ないの。後から行くわ。団長に何かしたら殺すから」

キルア「安心しろって！」

ゴン「じゃあしゅっぱーつ！」

ゴンとキルアも団員になったからクロロと接触できなくね？
あとさらっとゴンはクラピカの名前ばらすなよｗｗ

キルアはまだ頭に針入ってるから
アルカのこと思い出せないんじゃ

まだ仮団員だから大丈夫

設定は適当な部分があるのですいません

旅団のアジト

パクノダ「こいつらがウヴォーを殺し、団長を攫った鎖野郎とその仲間よ」ドサッ

クラピカ「」

センリツ「」

ノブナガ「こいつが……」

フェイタン「殺すのはだめよ。私にまかせるね。生まれてきた事を後悔させるよ」

フランクリン「…まあ、程々にな。少し痛めつける程度にしとけよ。ガキ2人がキレるからな」

フェイタン「そうなたら殺せばいいね」

マチ「あくまで勘なんだけど…特にゴンっていう子を怒らせたらやばい気がするんだよね」

フィンクス「あ？なんでだ？まだ、雑魚だろ」

マチ「いや……うん…」

フランクリン「マチの勘は当たる。フェイタン、加減しろよ？」

フェイタン「わかたよ。爪剥ぎくらいで我慢するよ」

シズク「まぁ、相当痛いですけどね」

ゾルディック家

クロロ「なるほど。友のためにクモに入ったと…」

キルア「そういうこと。まあ、自分たちのためでもあるしな」

ゴン「うん！クロロも除念したら修行に付き合ってよ」

クロロ「仕方ない。借りは返すとするかな」

キルア「ところでクロロはどんな能力持ってんの？」

クロロ「それはお前達が正式に団員になって俺の信頼を得たら教えてやろう」

キルア「ちぇっ」

クロロ「あ、ちょっと水を飲ませてくれ。鎖で身動きが取れないんだ」

キルア「ったくクラピカの奴が気絶しててもこの強度。やはりあの誓約はだでじゃねえな」

ゴン「クモ以外攻撃したら死ぬなんてクモ以外の敵はどうすんだろうね」

キルア「リスク背負いすぎだぜ」

クロロ(やはりあいつは相当なリスクを背負っているのか…。なら、クモ以外の奴が戦えば楽勝だな)

アルカの部屋

キルア「よしナニカ、クロロを除念してやってくれ」

ナニカ「あい」スッ

クロロ「ほう…もう除念ができたか。興味深いな」

キルア「アルカには手出しはすんなよ！」

クロロ「仕方がない。ここは諦めておこう(念能力ではなさそうだから盗めないしな)」

キルア「よし！パクノダ達と合流するか！」

キルア「あ！あと、俺へのイルミの洗脳を取り除いてくれ」

ナニカ「あい」スッ ポロッ

キルア「イルミのやろう…頭ん中に針を…クソがっ」

クロロ「そうだな(今更だがゾルディック家の人間とはな。戦力になりそうだ)」

アルカ「お兄ちゃん！あそn ガシャン！！

クロロ「いいのか？遊びを要求していたぞ？」

キルア「また今度遊んでやるさ」

シルバ「もう行くのか？」

キルア「ああ。あと、しばらくクモで世話になるから」

シルバ「そうか。クロロ、息子を頼んだぞ」

クロロ「こいつに見込みがあったらな」

ゴン「あれ？もう終わったの？」

キルア「ああ。さっさとパクノダ達と合流しようぜ！」

ゴン「うん！」

クロロ(元気だな…ゴンはマチあたりが世話係に適任だな。キルアはマチの胸触った罰としてフィンクスでいいだろう)

イルミ(急にヒソカが依頼をキャンセルしたのはこれが理由か。クモにいる理由がまた一つ増えたようだからね)

イルミ(キルには手を出さないように再度忠告しとくか)

ほ

し