だらしないボディ姉「マッサージしてくれるの?」弟「うん」(101)

姉「なんでさ」

弟「疲れてそうだから」

姉「なるほど、なるほど」

弟「だから横になって」

姉「頼むぞい」

弟「よし」

姉「えっ」

弟「なんでもないよ」

姉「......」

弟「いくよー」

姉「......うん」

弟「まずは肩から」グイッ

姉「ん......」

弟「けっこう凝ってるね」モミモミ

姉「そりゃそうよ! 大学って疲れるのよ!」

弟「へー」モミモミ

姉「あっ、もうちょっと強く」

弟「はいはい」グイッ

姉「あーそうそう。そんな感じ」

弟「よいしょ、よいしょ」グイッグイッ

姉「うあぁぁぁっ」ぐてっ

弟「うし、うし」グイッグイッ

姉「いいねぇ」

弟「よかった」

姉「けっこう上手いわね~」

弟「ありがと」

姉「どういたしまして~」

弟「逆だよ、逆」

姉「気のせい~」

弟「はぁ」

弟「次は背中いくよ」

姉「どうぞ~」

弟「ぐいぐいっと」

姉「あー肩甲骨のとこを中心に」

弟「ここ?」グイッ

姉「そこそこ」

弟「おし、おし」グググ

姉「うひゃひゃひゃひゃっ!?」

弟「うわっ」ビクッ

姉「今のは効いたなぁ」

弟「身内の奇声を聞かされるこっちの身にもなって」ゴリッ

姉「う、ああっ!」ビクビク

弟「よし」

姉「痛いじゃないのっ!」ペシッ

弟「だってぇ」

姉「なよるな!」ペシッ

弟「ごめん」

姉「まったく」ブツブツ

弟「頑張るから許して」

姉「頑張ったらね」

弟「このくらい?」グググ

姉「あ~いいね」

弟「ふぅーん」グギギ

姉「お~」

弟「ふぅ」サッ

姉「もう一回さ!」

弟「うん」

弟「背中はおわり。次は腕のほうをやるよ」

姉「へいへい」

弟「二の腕から」グニ

姉「あひゃひゃひゃひゃ!?」

弟「よく騒ぐ姉だ」グニグニ

姉「他人に触られるとくすぐったいのよ!」

弟「ふぅーん」グニグニ

姉は華の大学生だ
日々を謳歌しているはずなのだが、それに対して身体はだらしない
この二の腕の垂れ下がったぐにぐにとした駄肉からも伺える
本当にだらしないのだが、触っているとどうしても興奮してしまう
この、この......柔らかな、筋肉がない完全なる肉を指先で挟み込むと、下半身にどくどくと血が集まり、そそりたってしまう
こんなことを考えながらマッサージをしているなんて知られるわけにはいかないけれども、止められない。止めたくない
ぐに、ぐに、もみ、もみ
ああっ......最高だ
気持ちいい......

弟「......」モミモミ

姉「ふっ、んふふ」

弟「......」ハァハァ グニグニ

姉「んひ、ふはっ......あはは!」ジタバタ

弟「あ、暴れないで」ハァハァ

姉「だって、だって」アタフタ

弟「痛い!」

姉「あっ、ごめん!」

弟「はぁ」

弟「まあ、いいや。次は腕を下に下っていくよ」

姉「へいへい」

弟「おら、おら」グシッグシッ

姉「おほほ、いいよぉ」

弟「あんまり筋肉はないんだね」

姉「わたしは女の子だからいいんですー」

弟「いや、でも」

姉「はいはい」

弟「はぁ」

十分後


弟「はい、おわり」

姉「ふぅ。おつかれ」

弟「どうだった?」

姉「んー? けっこうよかったかな。また頼むかも」

弟「......うん。そのときは言ってね」

姉「はいよ──あっ、百円あーげるっ!」

弟「ええっ、別にいいよ!」

姉「こういうときは貰っておくものだよ、きみぃ」

弟「そ、そう」

姉「ありがとねー」

弟「う、うん。じゃあ、もう部屋に戻るよ」スクッ

姉「ほーい」ヒラヒラ

弟「......」スタスタ

弟「......」ガチャッ

弟「......」バタン

弟(ああああああああぁぉぉぉっぁぁぁ!!、
!!!?!)

弟(なんだあれ、なんだあれ!?)

弟(なんとなくしてみたくなったからはじめてみたものの、女性ってあんなに柔らかいなんてっ!)

弟(あれは、男性には絶対に出せない!)

弟(うっ、思い出したらまた立ってきた)ビンビン

弟(痛いし下着が破れそう......)

弟「......」ビンビン

弟「......」スッ

弟「......」サワサワ

弟「っ......」シュルシュル

弟(うおおおおおおおっっぉおぉぉ!!、!)シコシコシコシコ

弟「うっ」ドビュルルルッ

弟「あっ、うぁっ、くっ」ドピュドピュ

弟「おっ、おっ」ドクッドクッ

弟「ひっ、うっ!」ドププププ

弟「はっ......はっ......」ビクッビクッビクッ

弟「んっ」ドビュッ

弟「............ふぅ」

弟(気持ちよかった。文句なしに気持ちよかった)

弟(今までのとは量と質も全く比べようもないほどだしつくした)

弟「はぁ......はぁ......」サワッ

弟「うあっ!?」

弟(まだ元気なんて......初めてだ)

弟「......」シュッシュッ

弟「くっ」ドババババ

弟「......ふぅ」

弟「......」

弟「......」ニヤリ

弟「よし」

弟(また、マッサージをしよう)

弟(姉ちゃんも満足してて、満更でもなかったっぽいし)

弟「......」

弟「次の機会が楽しみだ」ニヤニヤ

俺は出勤前なのになに書いてるんだ

あれから二ヶ月が経ち
その間にマッサージは十回ほどしか行えていないが、信頼を勝ち取るためには必要な期間であるから、必死に我慢し真面目に振る舞った
決してそういう目的でしているのではなく、労る気持ちでマッサージをしていることを真摯に伝える
結果的に、姉は僕に身体を触らせることを許可した。してしまったのだ
だから、これからはゆっくり、じっくり、侵食を始めることにしよう

ほんの微量であるが、冷蔵庫の飲み物全てに媚薬を投入し続けている
もちろん、家族全員が飲むことになるけれども仕方ない
わざわざ僕が姉についであげるなんてことをしたならば、疑われること必至である
その影響により両親の寝室から夜な夜な変な物音がするけど、仕方ない。我慢だ。
僕もいつものようにしなければいけないので、最近むらむらしている
早く終わらせたいなぁと、思いながら今日もマッサージをする僕であった

姉「ねぇねぇ」

弟「なに」

姉「マッサージして」

弟「ええっ、二日前にしたじゃん」

姉「いいじゃないの」

弟「う、うん。その代わりなにか奢って」

姉「いいともさ。だから、はいっ!」ドサー

弟「......はぁ」

弟(よし)

姉「はーやーくー」パタパタ

弟「面倒くさいなぁ」

姉「うむむ。なら、勉強も見るからさ、ねっ?」

弟「......わかった」

姉「さっすがぁ!」

弟「はじめまーす」

姉「ほい」

弟「背中からね」

姉「んー」

弟「......」グググ

姉「あ~」

弟「......」グッグッ

姉「うっうっ」

弟「......」スー

姉「ふひ~」

弟「うるさい」

姉「いいじゃんいいじゃん」

五分後


弟「次は脚のほう」

姉「んー」

弟「......」

僕は足の裏のほうから姉を見る
尻がデカイ
まさに圧巻の一言だ
骨太な腰から左右に曲線を描く尻が姉の女性らしさを体現し、明らかに質と量において平均を軽く凌駕している
いくら力を入れて噛み締めるように指を突き刺し揉み込んでも、全てを包み込むことはできないと形容できるそれは、雄を魅了することこの上ない
いや、まだ触ったことはないけれど
ジーンズを履き街中で歩けば、全ての男性が振り替えるであろう
そして、姉の尻に群がり凌辱の限りを尽くすと考えると、僕のペニスはどうしても膨張してしまう

さらに言及すると、尻だけでなく太ももの肉も筆舌に尽くしがたい
(まだ触ったことはないけれど)
横に広がるまんまるとした尻から再び平行線を辿る太ももと、尻の間に蓄えられたほんの一部の肉こそ、最高に柔らかいのだ
要するに不浄の穴付近に顔を埋めたくなるほど僕はお尻が好きなんだな

電車に乗っている姉の後ろに回り込んで痴漢したい
立っている状態における尻と、うつ伏せになっているそれとでは触る感覚が全く違うと思う
直立しているときは重力に従い、上部から下部へとすこし垂れ下がると、太ももと尻の間にできる線上に乗っかる尻たぶが現れる
それに対して、うつ伏せだと均等に重力が生じ、全てがでろっと沈みこむと、先ほど述べた太ももと尻の間に肉が現れる
前者と後者におけるこの違いは人々が考えている以上に甲乙つけがたい

また、付け加えとくとブリッジや横を向いたとき片方の尻に乗っかる尻、後背位と言った状態のことについても差異があるけれども、面倒くさいので省略する

また今度

弟「足裏からー」

姉「うー」

弟「......」モミモミ

姉「痛い」

弟「......」モミモミ

姉「痛い!」

弟「うん」ギギギ

姉「痛い、痛い!!」

弟「よいしょ」ギギギ

姉「や、やだ、ほんとに痛いってば!?」

弟「うん」ゴギギ

姉「うあぁぁぁぁあっあ!!、!!。れ!!」バンバン

弟「楽しい」ギュー

姉「いたいよおおおおおおこぉぉおおおおおおおおここ!!!!」バンバン

弟「あはは」

姉「はぁ......はぁ......」

弟「次はふくらはぎー」

姉「ま......待てや」

弟「いきまーす」モミモミ

姉「ひいい」

弟「ああっ、張ってますねー」

姉「あーそうよ。そのくらいでいいの」

弟「へいへい」

姉のふくらはぎは全く健康的ではないけど、男性である僕にはそんなものでも劣情を誘う要因足り得る
さらに、膝裏に刻まれている一本筋とボコッとした凹みのアクセントが素晴らしい
スカートを履いたときに見られる綺麗なおみ足を見たくなる今日この頃
どうにかして、膝裏コキできないだろうか?
まあ、無理だろうなぁ

弟「うんしょっと、どっこいしょ」モミモミ

姉「......ふぅ」

弟「おいしょ」モミモミ

姉「あー」

弟「はい、はい」モミモミ

姉「うん......うん......」

弟(なるべく一定のリズムと強さでマッサージをしなくては)

弟「上がるよー」

姉「......あーい」

弟「よし」

姉「......うん?」

弟「いきまーす」モミモミ ススス

姉「......はーい」

弟「......」

決して焦ってはいけない
もし、今すぐにもやってしまったら全て水の泡だ
だから、そこには近づかず真面目にマッサージをするのである
正直この感触だけでも充分オカズになるけれど、目標を見失ってはいけない

弟「凝ってるますねー」グニグニ

姉「......うーん」

弟「こんなんじゃ日々の生活が楽しめなくなるよ」ムギュムギュ

姉「そだねー」

弟「頑張って疲れをとるよー」モミモミ

姉「......うん」

また今度

弟「......」グニグニ

姉「......」

弟「......」グニグニ

姉「......ん」

弟「......」モミモミ

姉「......ぅ」

弟「......」モミモミ

姉「......」モゾモゾ

弟「ヤりづらいから動かないで」

姉「あ、ごめん」

弟「はぁ」グニグニ

姉「......」

弟「......」ニヤリ

弟「よし」ボソッ

姉「......」

弟「よいしょ」グニィ

姉「うわ」

弟「あっ、少し強かった?」

姉「い、いや違うけど......」

弟「じゃあ続けるよ」

姉「う、うん」

弟「......」ツツツ

姉「ひっ」

弟「くすぐったい?」

姉「え、あ、す、少し」モゾモゾ

弟「あーじゃあ止めとくね」

姉「......ふぅ」

弟「お腹回りにいこうか」

姉「......はいよ」

もう時間がないから無理
また今度

弟「はい」モミモミ

姉「......ふぅ」

弟「どうかしたの?」

姉「え、あ、いや、なんでもないっ!」プイッ

弟「そっか」モミモミ

姉「......」

弟「脇腹へいきまーす」ツツツ

姉「っ......!」

弟「最近引き締まったね」モミモミ

姉「えっ、そう!?」

弟「うん。感じだけど」モミモミ

姉「ふ、ふぅーん」

弟「もしかしたらマッサージの効果が出たのかも」モミモミ

姉「......そうかもね」

弟「うんうん」ツツツ

姉「そうかそうか」

弟「よし」ボソッ

姉「えっ、なんか言った?」

弟「なんでもない」モミモミ

弟「今日はおわり。お疲れさま」

姉「ん......う~ん」ノビー

弟「また調子が悪くなったら言って」

姉「はいはーい」

弟「ということで」スタスタ

姉「......うん」

弟「......」スタスタ

ガラッバタン


弟(うおおおおおこおおおおお)シコシコシコシコ

弟「うぐぅ」ドビュルルルルル

弟「......ふぅ」

弟「やれやれ」


姉ちゃんが変な声を出したとき危なかった。意識を持っていかれそうになってしまった。だか、ダメだ。まだ、ダメなんだ。僕から手を出す体では、それはマッサージ足り得ない。どうにかして、あちらから誘うようにしなければ、僕がそういう目的で始めたことになってしまう。あくまでも、僕はマッサージをしているだけだから。なんとか境界のギリギリを保たなければならない。これは戦いなのだ。だからこそ、慎重に......慎重に......

弟(あっ、やばい! はやく換気と処理をして、風呂に入らなければ!)

弟(処理、処理っと)


コンコン


弟「!?」

姉『......ねぇ』

弟「な、なに」

姉『あの、入っていい?』

弟「い、今着替え中だから」

姉『あー暑いもんね』

弟「風呂に入ってからにして」

姉『あ、いやこのままでいいや』

弟「なに」

姉『ちょっと外に出てくるんだけど、なにか買ってくる?』

弟「気が利くね」

姉『たまには奢ってやるぞい』

弟「へぇ」

姉『はやく』

弟「アイス」

姉『もっと具体的に』

弟「なんでもいい。姉ちゃんが食べたいものでいい」

姉『......わかった』

弟「いってらっしゃい」

姉『はいはい』トテトテ

弟「......」


トントントン
ガチャ
バタン


弟「......行った」

弟「とっとと処理をしよう」

弟(まずは使ったトイレットペーパーをトイレに捨ててと)ポイッ

弟(あとは根元のほうに残っているのを出して──と)シュッシュッ ピュルッ

弟(ちゃんと全てを出さないと出てくるからね)

弟(はい、おわり)

弟(あとは風呂だ!)スタスタ

弟「髪を洗って、身体を丹念に匂いが残らないようにしないと」ゴシゴシ

弟「おわりっ!」

弟「湯船にどーん」ザバァ

弟「......ふぅ」

弟「一仕事あとの風呂は最高だ」

弟「......」

弟「いい感じ」

弟「いい湯だった」スタスタ

姉「そうかい」

弟「うわっ」

姉「失礼な弟だこと」

弟「ご、ごめん」

姉「別に謝らなくていいわよ」

弟「う、うん」

姉「おら、アイスだぁ!」

弟「ありがと」

姉「はいはい」

また今度

姉「......」ポチポチ

姉「......眠っ」ポチポチ

姉「でも、寝たらいけないのよね」ポチポチ

姉「どうにか二千位に入らないと、SRが」

姉「あっ、三盗ミスった」

姉「......!? なんで下がるの!? おかしい!」

姉「また割るんかい!」

姉「みんな、寝てよ!」

弟「姉ちゃんこそ」ガラッ

姉「侵入者に言われる筋合いはありません」

弟「そんなことよりうるさい。今はよ・な・か」

姉「わたしよりも注意するべき人がいると思う」

弟「それはまた別の機会に」

姉「......そう」

弟「......」

姉「......」

弟「......ごめん」

姉「............静かにするね」

弟「うん」

姉「今日の二時までだから、それまで止まるわけにはいかないの」

弟「ほどほどに」

姉「石割合戦している最中だから無理な話」

弟「リズムが崩れたら大変だよ?」

姉「あーっとるわい」ゴキゴキ

弟「......大丈夫?」

姉「んあー。全く」

弟「効くかも」

姉「なーにー」

弟「足つぼ」

姉「あ、足つぼ」

弟「やってみる?」

姉「......いい」

弟「効くかも」

姉「いい。普通に身体のほうをお願い」

弟「わかった」

姉「頼んます」

そして、いつも通りこなすつもり僕であったが、姉はかなり眠かったのか、開始数分で寝てしまった


弟「......」

姉「......」スヤスヤ


さて、どうしようか
チャンスだ。深い眠りについている姉になにかできるチャンスだ
この抱き心地が良さそうな、肉が程よく付いている豊満な媚体を好き放題にできるチャンスだ


弟「......」



しかし、起こしたほうがいいかもしれない
合戦が何だとか言っていたから、寝たらマズイのではないか?
もし、起こさなかったら怒られる可能性がある
それも八つ当たりの部類。
また、機嫌を損ねたらとても面倒だ

弟「ねぇねぇ」トントン

姉「......んぁ」グデー

弟「寝ていいの?」

姉「......ダメ」

弟「頑張るんでしょ」

姉「......うん」

弟「なら起きて」

姉「......はい」

弟「寝たら死ぬから」

姉「......うん。そうだね」

弟「だから、足つぼをやるのである」

姉「あああああああ!!!!」

弟「我慢して」

姉「っ......!」ゲシ

弟「い、いて、いてて。本気で痛い」

姉「いきなりはなし!」ゲシ

弟「......」

姉「言ってからにしなさい」

弟「は......はいぃ」

なんだこれは
姉ちゃんが足で蹴ってきたとき、その匂いが鼻をかすめた......ひどかった


弟「......」

姉「分かった?」

弟「......!」コクコク

姉「では頼んます」

弟「ねぇ、ずっとそれやってるの?」

姉「んだぞー」

弟「帰ってからずっと離れないでやるのって疲れるの?」

姉「んー張り付いてる」

弟「へー。昨日から?」

姉「んー」

昨日は入ってない。つまり、一昨日以前に最後入浴したことになる
まあ、希望的観測だけど
いやいや、希望的って......



弟「......」

姉「どうぞ」スッ

弟「はいぃ」グッ

姉「っ~~!」

弟「......」


臭いなぁ......良いなぁ。鼻に来る
姉ちゃんがよく履いているアレを見れば理解できる
──濃縮されているのだ

はー困った困った
二つのことで困った
第一に二日以上身体を清めないと姉の足は臭いこと
まさかの事態だ
予想外だ
血が繋がっていることが嫌だ
そういうことになる


弟「......はぁ」

姉「生暖かい」

弟「ごめん」


こうして注意されるけど、嫌いではない
年上であるわけだから自然なことだ
もし姉が男性であったなら僕は嫌っていただろう
なぜならば、姉は女性だからだ
女性には優しくなければならない
当然のことだ

姉「......」プラーンプラーン

弟「動かさないで」

姉「すまんのう。やりづらかったね」

弟「......うん」



臭いのほうです
現在、あなたの足は酷い状態です
舐めしゃぶりたくなります
丹念に舐めたくり、僕の唾液まみれにしたい気分です
そうです
第二に、僕は変態なのです
姉相手に欲情する、さらには足にまで興奮するド変態なのです
ごめんなさい
けれども、直す気はさらさら有りません
あなたの膣にペニスをぶちこみ、精液で満たし、妊娠させたいのです
だから、それまで僕はマッサージをし続けるのである
──果てしない桃源郷を目指して

終わりません
続きは時間ができたら書きます

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