コロ助「みよちゃんが」(72)


勉三「ハァ・・・・・」

コロ助「勉三さん、元気出すナリよ!」

ブタゴ「そうだぜ勉三さん!! 
    また浪人できるんだしよ!」

トンガリ「ブタゴリラ、それ慰めになってないよ!」

ブタゴ「そ、そうか? とりあえず元気だせよ!」


勉三はまた受験に失敗し、浪人が決定し
小学生たちに慰めてもらっている最中だった・・・・

キテレツ「うん・・・・わかったよ・・・・」

コロ助「みよちゃんはこないナリか?」

キテレツ「あ・・・・ああ、みよちゃん忙しいんだって。」

ブタゴ「勉三さん、大学だけが人生じゃないんだ! そう落ちむなよ!」

勉三「そ、そうだすな。しかし田舎のおふくろになんて言えば・・・」

キテレツ「ま、まぁ今日は勉三さんゆっくり休んでよ・・・」

トンガリ「そ、そうだね。ゆっくり休んでまた頑張ればいいよ。」

こうしてキテレツ達は半ば強引に勉三のところから脱出した。

キテレツの家

キテレツ「勉三さん、君子さんにも振られたらしいんだ。」

コロ助「そうナリか・・・」

キテレツ「警察にストーカーしないようにってこの前言われてたよ・・・」

トンガリ「そうなの。うちもママがあまり深く付き合わないようにとは
     いわれてるけど。」

ブタゴ「ほんとお前はママばっかりだな!!」

トンガリ「だってぇ」

ブタゴ「しかしよ。俺たちも付き合いを考えないとな。」

勉三「はぁ・・・・とりあえず気分転換に
   パチンコでもするだすか・・・」

勉三「あれ、あれは・・・おーい!おーいみよちゃーん!!」

みよ子「ちょっと!勉三さん大きな声で呼ばないで!!」

友人「みよ子この人誰?」

みよ子「な、なんでもないのよ!! さ、行きましょ」

勉三「みよちゃん・・・」

友人「ちょっと、あの人まだこっち見てるわよ。」

みよ子「駄目よ、目を合わしちゃ!! あの人ね・・・・なのよ」

友人「うわぁ! 気持ち悪いわね」

キテレツ家

ママ「コロちゃん。ちょっといい。」

コロ助「なんナリか?」

ママ「あのね・・・あまりお隣の勉三さんと遊んじゃ駄目よ。」

コロ助「どうしてナリか?」

ママ「そ、それわね・・・勉強に打ち込んでもらうためよ」

コロ助「分かったナリ。」

ママ「英一にも言っといてね。」

学校

みよ子「本当あの人なんとかならないのキテレツ君!」

キテレツ「いやぁ、別に悪い人じゃないしさ・・・」

ブタゴ「そうだぜみよちゃん、今までも遊んだじゃないか!」

みよ子「嫌なものは嫌なのよ~。それにね、この前あの人
    コンビニでね・・・・・・」

ブタゴ「ええ、エロ本買ってたのかよ!」

みよ子「信じられないでしょ!! だからもう私は近づかないの」

トンガリ(パパも時々買ってるけど・・・)

キテレツ「まぁまぁ、勉三さんは大人なんだしさ。」

ブタゴ「エロ本買うぐらいなら勉強しろっての全く」

キテレツ家

キテレツ「そう、ママがそう言ってたのか」

コロ助「そうなりよ。勉三さんには勉強がんばってもらうナリよ」

キテレツ(確かに大人から見れば人間としては問題あるからな・・・)

コロ助「そういえばもうすぐブタゴリラの誕生日ナリね。」

キテレツ「そうだったけ?すっかり忘れてた。」

コロ助「今年も内緒でパーティーして驚かすナリよ」

キテレツ「そうだな・・・・みよちゃんに相談してみよう」

プルルルルルル


みよ子「あ、キテレツ君。 ああ、ブタゴリラ君の誕生日ね!
    私はもうプレゼント買ってあるの!!」

キテレツ「流石みよちゃんはしっかりしてるね!
     でパーティーなんだけど、去年はトンガリの家でお邪魔したから、
     今年はうちでしようかと考えてるんだ。一応うちのママもいいよって」

みよ子「あらそうなの、じゃあ今年はキテレツ君の家で・・・・
    あっ!」

キテレツ「どうしたの?」

みよ子「勉三・・・・」

キテレツ「う~ん、一応呼ばないと思うけど・・・」

みよ子「それなら安心だわ。今から打合せするからそっち行くね。」

コロ助「いらっしゃいナリ!」

みよ子「すみません。おじゃまします。

コロ助「キテレツは二階ナリよ」

みよ子「ありがと。」

コロ助「お茶とお菓子用意するから待ってるナリよ」

二階

キテレツ「やぁ、いらっしゃい」

みよ子「チュッ」

キテレツ「ど、どうしたんだい!」

みよ子「あら、嫌だったかしら」

キテレツ「嫌じゃないけど・・・」

みよ子「だったらいいじゃない・・・・チュッ」

キテレツ「て、照れるなぁ!!」

みよ子「ま、キテレツ君股間大きくしちゃって!」サワサワ

キテレツ「もう、みよちゃんはいじわるだなぁ!」

みよ子「フフッ あら、コロちゃん上がってきそうね。」

コロ助「お茶とお菓子ナリよ。」

みよ子「ありがとうコロちゃん」

キテレツ「さて、問題はどうやってブラゴリラに怪しまれずに
      この家まで誘うかだけど・・・・」

こうしてキテレツはみよ子とブタゴリラサプライズパーティーに向け
念入りに話し合った。

みよ子「あら、もうこんな時間。そろそろ帰るわね。」

キテレツ「気をつけてね。」

ママ「当日は任せてね!!」

みよ子「それじゃ、失礼します。」

みよ子「おじゃましました~」タッタッタッタッ


勉三「あれ、みよちゃんじゃないだすか!」

みよ子「べ、勉三さん・・・」

勉三「こんな遅くまでどうしただすか?
   よかったら送って行こうか?」

みよ子「け、結構です!! サヨナラ!!」

勉三「なんだぁ? さては・・・おらに気があるのかな?
   照れてるんだっぺか! おんやぁ」

ブタゴリラ誕生日当日

ブタゴ「なんだよ、急にキテレツの家に来いって」

コロ助「見せたい発明があるナリよ」

トンガリ「いいからいいから。早く来てよ」

ブタゴ「仕方ねぇな」

キテレツ家

みよ子「まだ来ないかしら」

キテレツ「たぶん今からブタゴリラの家をでるから、
     ちょっと時間かかると思うよ」

みよ子「そう・・・仕方ないわね」サワサワ

キテレツ「みよちゃん・・・・」

みよ子「あら、やっぱり硬いわ。」

キテレツ「だ、だめだよあんまり触ると」

みよ子「サワサワ」

キテレツ「ギンギン」

みよ子「苦しそうよ」ジー

キテレツ「あっ」

みよ子「これが・・・お○んちん・・・」

キテレツ「は、はずかしいよ・・・」

みよ子「この前ね、クラスの子と大人のビデオ見たの。
    でね、こうしたら男の人は気持ちいいって言ってたわ」

みよ子は少し残った皮を剥き、口に咥えた

キテレツ「ちょっとみよちゃん? 汚いよ」

みよ子「チュパ チュパ」

キテレツ「・・・・・・・」

みよ子「チュパ チュパ・・・」

キテレツ「なんだか・・・気持ちいい」

みよ子「チュパ  チュパ・・・」

みよ子「どう?」

キテレツ「な、何かがこみ上げてきそう・・・」

みよ子「チュパ  チュパ・・・」

キテレツ「あっ!・・・・あぁ・・・」

みよ子「すごい・・・何か出てきたわ」

キテレツ「なんだか・・・わからないが・・・気持ちよかった・・・」

みよ子「フフッ。皆には内緒よ。またしましょうね」

キテレツ「う、うん・・・あ、コロ助達来たみたいだ」


ブタゴ「さてと、その発明品を見せてもらうか」

コロ助「こっちの部屋ナリよ!」

ブタゴ「真っ暗だぜ」

コロ助「明りをつけるなりよ」パチッ

パーン! パーン!

キテレツ「ブタゴリラ! 誕生日おめでとう!」

みよ子「おめでとうブタゴリラ君!」

ブタゴ「そ、そうだった!今日は俺の誕生日だ」

コロ助「今日はパーティーナリよ」

ママ「熊田君、おめでとう。大したものはないけどゆっくりしていってね。」

ブタゴ「すみません。わざわざ料理まで作っていただいて・・・
    みんなもありがとう・・・」

トンガリ「間に合ったね! はいこれ! ケーキだよ」

ブタゴ「すげえケーキだ。」

ママ「それじゃぁママちょっとパートに行ってくるから
   洗い物よろしくね。」

キテレツ「わかったよ。ありがとう」

みよ子「じゃあローソクを用意しましょう!」

トンガリ「確か・・・あったあった・・・・」

コロ助「それじゃあ火をつけるナリね」

ブタゴ「せーの・・・・フゥゥゥ!!!!」

キテレツ「おめでとう! はいこれプレゼント。僕とコロ助から」

みよ子「これは私から。どうぞ」

トンガリ「はい、これは僕からね。」

ブタゴ「みんな・・・・ありがとう・・・・・」

キテレツ「じゃあ、料理とケーキを食べようか!」

みよ子「私ケーキ切ってくるね」

ピンポーン

コロ助「誰か来たナリよ」

キテレツ「ちょっと見てきてくれないか?」

コロ助「分かったナリ」

ガチャ

勉三「こ、こんにちはだす」

コロ助「べ、勉三さん・・・なんか用ナリか?」

勉三「いやぁ、ここんとこバイトに恵まれなくて
   お金がなくて何も食ってないだすよ・・・・」

コロ助「そ、そうナリか・・・家も今ママがいなくて・・・」

勉三「おや、なにかいい匂いがするだすな~
   ちょっとお邪魔するだすよ。」

勉三「おんやぁ、みんなお揃いで」

キテレツ「べ、勉三さん・・・・」

ブタゴ「や、やぁこんにちは」

みよ子「・・・・・・・」

勉三「うわぁ、すごいごちそうとケーキだすなぁ。」

トンガリ「き、今日はブタゴリラの誕生日パーティーなんだ・・・
     だから・・・その・・・」

勉三「分かっただす! おらもめいっぱいお祝いするだすよ!」

ブタゴ「そ、そりゃどうも・・・」

キテレツ「さ、さぁ食べようか・・・わぁ、ケーキ美味しそうだなぁ」

みよ子「綺麗に五等分できたわ!  五等分!!」

トンガリ「さぁブタゴリラケーキ食べてみて!!」

ブタゴ「ようし、じゃぁケーキからいただきまーす!!」

勉三「んだ、実に旨いケーキだすなぁ」

みよ子「な・・・・・」

勉三「おんやぁ、みんな食わんのかい?」

キテレツ「さ、さぁブタゴリラ食べて食べて」

ブタゴ「お、おぅ美味しいケーキだぜ・・・ハハ」

コロ助「ブタゴリラ何かのむナリか?」

ブタゴ「そうだな、じゃぁコーラでももらおうかな。」

コロ助「わかったナリ。ママに沢山買ってもらってるナリよ」

ブタゴ「ほんとお母さんにはすまねぇなキテレツ。」

キテレツ「いいよいいよ。さぁさぁ飲んで飲んで」

コロ助「えーっと、確かここナリね。あったあった」

勉三「おんや、ビールがあるじゃねですか!! おらこれ頂くだよ!」

コロ助「こ、これは駄目ナリよ! パパのやつナリよ!!」

勉三「そう固いこといわずにさぁ・・・めでてぇ日なんだすから・・・プシュ」

トンガリ「ハハハ・・・」

キテレツ「ハハ・・・ハハ・・・」

コロ助「はいブタゴリラ」

ブタゴ「す、すまねぇな」

勉三「さぁじゃんじゃん盛り上がるだすよ! クチャクチャ」

キテレツ「さ、さぁみんなも食べようか」

トンガリ「そ、そうだね・・・うん、美味しいや!」

勉三「クチャクチャ・・・」

みよ子「あら、やっぱりコロッケも美味しいわねぇ。」

ブタゴ「やっぱりキテレツの母ちゃんのコロッケは最高だな」

キテレツ「ありがとう。」

勉三「クチャクチャ・・・クチャクチャ・・・」

トンガリ「ハハハ・・・」

コロ助「あれ、鳥の唐揚げなかったナリか?」

キテレツ「一杯作ってあったけど・・・」

勉三「クチャクチャ・・・ああ、おらが食っちまっただすよ・・・」

ブタゴ「じ、じゃぁサラダを頂くかな・・・ハハ・・」

勉三「グビグビ・・・」

コロ助「ま、まぁコロッケが沢山あるから大丈夫ナリ」

勉三「キテレツ君・・・実は・・・僕は、あまりコロッケ好きじゃないだすよ」

キテレツ「そ、そうなんだ・・・サラダでも食べててね・・・」

みよ子「さ、キテレツ君サラダよそってあげるわね」

勉三「ビールが無くなっただすよ・・・もう一本もらうだす・・・・」

コロ助「だ、駄目ナリよ! パパが仕事終わりに楽しみにしてるナリよ」

勉三「大丈夫だすよ。今日はうんとめでてぇ日なんだすから!   プシュッ」

トンガリ「ハハハ・・・・」

ブタゴ「そ、そうだプレゼント見てもいいか!」

キテレツ「ああ、開けてみてよ!」

ブタゴ「お、これは・・・ミニ四駆じゃねぇか!! ありがとな!」

コロ助「アバンテjrナリよ。大事にするナリよ」

勉三「クチャクチャ」

ブタゴ「これはトンガリの・・・・おお、f91のプラモか!」

トンガリ「100の1だからじっくり作ってね!」

ブタゴ「みよちゃんのは・・・・f40のダイキャストミニカーじゃないか!!」

みよ子「フフ、いつか本物を乗りこなす男になってね!」

勉三「クチャクチャ・・・・ゲプッ」

コロ助「食べるものがもうないナリよ・・・・・」

勉三「そうだすな・・・・もうないだすな・・・・・」

キテレツ「ハハ・・・・」

勉三「んじゃぁキテレツ君、腹も一杯になったし、後はみんなで楽しんでくれ」

こうして勉三は自分の家に帰っていった。

後日 キテレツ家

みよ子「コロちゃんは?」

キテレツ「おつかい行ってるよ。この前ビール無くなっちゃったから
      責任感じて、買いに行ってるよ。」

みよ子「かわいそうに・・・・・その後あいつは?」

キテレツ「勉三さんかい? 相変わらずバイトもせずにフラフラしてるね。」

みよ子「パーティーを台無しにして・・・・許せない!」

キテレツ「まぁまぁ・・・・その分僕らで楽しませたからいいじゃないか!
      ブタゴリラも喜んでたよ。」

みよ子「それならいんだけど・・・・・・・・・」サワサワ

キテレツ「み、みよちゃん・・・」

みよ子「サワサワ・・・・・・」ジー

みよ子「ジュポッ」

キテレツ「だから・・・・汚いよ・・・・」

みよ子「ジュポ・・・・ジュポ・・・」

キテレツ「だ、だめだって・・・」

みよ子「キテレツ君、ここ触ってみて・・・」

キテレツ「そ、そんなとこ触ったら・・・」

みよ子「おねがい・・・」

キテレツ「し、しかたないなぁ」

みよ子「ど、どう・・・」

キテレツ「なんか・・・湿ってるね」

みよ子「や、やさしく触ってね・・・・」

キテレツ「・・・女の子のは・・・こういうふうになってるんだ・・・・」

みよ子「ここに・・・指を入れてみて・・・やさしくね・・・・」

キテレツ「こ・こうかい?」ヌプッ

みよ子「い・・・」

キテレツ「痛かったかい?ごめん」

みよ子「大丈夫よ・・・すこし動かしてみて」

キテレツ「こうかな?」クチュクチュ

みよ子「そ、そう・・・なんか・・・私も何かこみ上げてきたわ・・・」

キテレツ「す、すごくなんかでてきたよ・・・」

みよ子「その調子で、お願いね・・・」ジュポッ

キテレツ「あ・・・・あぁ・・・・・気持ちいい」

みよ子「だ、だめ・・・なんか・・・出る・・」ピュッピュッ

キテレツ「ドピュッツ」


みよ子「ふふ、今日もなんか・・・すごいことしちゃったね・・・」

キテレツ「う、うん・・・・でも・・・気持ちよかった・・・」

みよ子「じゃぁ私も勉強してくるから・・・・キテレツ君も、お願いよ。」

キテレツ「わかったよ・・・」チュッ

みよ子は帰って行った

勉三「おや、みよちゃん!」

みよ子「勉三・・・・そうだ! ちょっとお話があります!!」

勉三「話って?」

みよ子「大事な話があります。」

勉三「どうしただすかそんな怖い顔して!!  ま、入って」

勉三の家

みよ子「もう、私やキテレツ君達に話しかけないでもらえますか?」

勉三「ど、どうしてだすか?」

みよ子「あなたは本当の馬鹿なのね!! この前のブタゴリラ君のぱーてぃー
    めちゃくちゃにしておいて!!」

勉三「あれは・・・呼ばれたから・・・」

みよ子「あなたが勝手に来たんでしょう?あなた他の家でも
    食事中狙って訪問しますものね。ああ卑しい」

勉三「・・・・・・・・・」

みよ子「ああ卑しい。もう二度と話しかけないで!!」

バコッ

みよ子「キャァッ」

勉三「・・・・・おらを馬鹿にするだすか・・・」

みよ子「暴力振るったわね!!   もう警察にでも行ってやるわ!!」

勉三「調子に・・・乗るでないだすよ!!」

ボコッ ボコッ

みよ子「う、うぅ・・」

勉三「オラァァァ」 バコッ ボコッ

みよ子「さ、最低・・・・」

勉三「さあて、ここからが始まりだすよ!!!」

ビリビリッ ビリビリッ

みよ子「な、何を・・・するの・・・」

勉三「一度こうして女の子さの裸を生で触りたかっただすよ!!」

みよ子「き、汚い!! 触らないで!!」

勉三「そんなに騒いでも、外には声はとどかないだすよ」

みよ子「寄るな!!」

勉三「うるさいだすよ」ボコッ

みよ子「うぅ・・・・」

勉三「おっぱいはそこそこ発達してるだすな・・・   
   ジュプ・・・ジュプ・・・ジュプ・・・」

みよ子「い、いやぁぁぁぁぁ」

勉三「静かにしろ!!」バコッ

勉三「下は・・・・どうなってるだすか・・・」

みよ子「み、みないで・・・・」

勉三「ほうほう、こうなってるだすか・・・初めて見ただすよ・・・・
   ここに指さ・・・・クチュクチュ」

みよ子「やめて・・・」

勉三「そうだ、ビデオさでみたように・・・」

みよ子の髪の毛をつかんだ

勉三「咥えるだすよ!!」

みよ子「く、臭い・・・いやよ!!」

勉三は髪の毛を引っ張りながらみよ子を振りまわす・・・

勉三「いうこときくだすよ・・・」

みよ子「うぅ・・・おぇぇぇ」

勉三「こ、これはきんもちえぇ、もっとするだすよ!!」

勉三はみよ子の頭をつかみ、強引にピストンさせた

みよ子「ゲホォ・・・オエ・・・」

勉三「ああぁぁっぁぁぁ!!」

パパ「な、何やってんだこの野郎!!」

勉三「!?」

キテレツ「みよちゃん!!」

パパ「この野郎、やっぱり変態だったか!!」バコッ

コロ助「拙者が成敗してくれる!!!」

みよ子「キテレツ君・・・」


勉三「・・・・・・・ん・・・?」

勉三「今のは・・・・・・夢だっただすか・・・・?」


コロ助「おーい勉三さん!! 今日はブラゴリラの誕生日パーティーするから
    一緒にするナリよ~」

勉三「え、えぇ!!  ぼ、僕は遠慮しとくだすよ・・・」

キテレツ「なに遠慮してんの、どうせ何にも食べてないんでしょ?早く早く!」

勉三「ほ、本当に遠慮しとくだすよ・・・・」

コロ助「いいからいいから!!」





キテレツの世界がエラい事になってるなぁwwww

あ、ちなみに勉三さんの一人称は『ワシ』ね

>>56
そういやワシだったな・・・・orz

面白かった


キテ みよの ラブラブぶりみたい

みよ「キテレツくん」
キテレツ「なにみよちゃん」

チュ
キテレツ「みよちゃん…」
みよ「キテレツくんまた大きくしてるわ」サワサワ
キテレツ「ダメだよ…」
ジー
ポロン
みよ「キテレツくんのア○コ」
ペロペロ しゃぶしゃぶ
キテ「ああ みよちゃん」
みよ「キテレツくん ここ触って」

サワサワ
キテレツ「みよちゃん パンツ履いてないの?」
みよ「キテレツくんの部屋の前で脱いできちゃった あぁん」
キテレツ「みよちゃん なんか濡れてる」サワサワ

みよ「気持ちいい キテレツくんもカチカチ 」シコシコ
パサッ
キテレツ「みよちゃん…裸…」
みよ「キテレツくん 私の裸どう? 胸なくてごめんね」
キテレツ「いいよ これからまだまだ成長するし」モミモミ
みよ「あぁん キテレツくん キテレツくんも脱いで」
パサ

みよ「キテレツくん 上向いてる 」
サワサワ モミモミ シコシコ
キテレツ「あぁ みよちゃん… 」
みよ「ねぇ 当ててみて この溝に」
キテ「それは まだ …」
みよ「お願い キテレツくん」チュ レロレロ
キテレツ「あぁ みよちゃん」
バサッ
みよ「キテレツくん 気持ちいい? あたしもう我慢できない 」
キテレツ「もしかして…」
みよ「うん ひとつになろ!!キテレツくん 大好き」チュッチュッ
クチャズププ
キテレツ「みよちゃん なんか僕」
パコパコ

チュンチュン
みよ「はっ ゆ…夢!? あたしったらなんてリアルな キテレツくん…」

サワサワ
みよ「やだ 濡れてる… キテレツくん… …」クチュクチュ

みよ「キテレツくん あぁん キテレツくん」
クチュクチュ

みよ「ふぅ… あたしもいつかはキテレツくんと 」
[キテレツの写真]チュッチュッ
みよママ「みよ子 いつまで寝てるの!?ご飯よ」
みよ「は~いママ 」
[キテレツの写真]チュッ

タンタンタン

みよママ「みよ子今日はなんか機嫌良さそうねぇ」
みよ「うん いい夢みたの」
パクパク
みよママ「どんな夢? キテレツくんの夢?」
カァァ
みよ「やだ~秘密よ そろそろ学校いくね 行って来ます」

登校中

キテレツ「みよちゃんおはよう」

カァァ
みよ「キ キテレツ くん お おはよう」
キテレツ「ど、どうしたの?みよちゃん?」
みよ「な、な、なんでもないわ 」ベッタリ
キテレツ「今日もいい天気だねみよちゃん」
みよ「うん(やだキテレツくんの顔みたらまた…)」
トコトコ
ブタゴリラ「おはよーお二人さん朝から仲良しだな~」
みよ「おはよーブタゴリラくん」
キテレツ「ブタゴリラおはよ」
みよ「ブタゴリラくん 元気いいね?」
ブタゴリラ「もちろんさ おまけに土曜日にはタイコ(妙子)が家に泊まりに来るからよ~」
みよ「まあ…」
キテレツ「それでか?」
ブタゴリラ「早く行かねーと遅刻すんぞ!!」
キテレツ「そだね、急ごうみよちゃん」
みよ「うん(あたしもブタゴリラくんと妙子ちゃんみたいにキテレツくんの部屋にお泊まりしてラブラブしたい)」

休み時間屋上
キテレツ「んで ブタゴリラ 妙子ちゃんとは どこまで行った?」
ブタゴリラ「どこまでって キスしてまあ一緒に風呂は入ったけどよ まだ それ以上は… んでキテレツは?キテレツはみよちゃんとはどこまで…?」
キテレツ「こないだキスはしたけど まだそれ以上は…」
ブタゴリラ「おっ!?キスはしたんか んであとは!?」
キテレツ「あとは まだ…ブタゴリラは今度妙子ちゃんと!?」
ブタゴリラ「まだ最後までしねーよ まあ一緒に風呂入るくれーかな」
キテレツ「…ブタゴリラと妙子ちゃんみたいにみよちゃんとお風呂入って…」
キンコン
ブタゴリラ「やべ 急ごうキテレツ3時間目は家庭科だ家庭科の先生うるせーからな」
タタタッ

下校

みよ「ね~キテレツくん 妙子ちゃんきたら またみんなでどこか行きたいわね」


キテ「うん トンガリもその頃には元気になるし」

ちなみにトンガリは風邪で欠席と設定
みよ「あら五月ちゃん?」
五月「あらキテレツくんにみよちゃん 仲良く帰宅 いいわね~」
キテ「五月ちゃんはどこに行くの?」
五月「トンガリくんの家 風邪引いて休んでるんでしょう お見舞いにいくの」
キテ「五月ちゃんがお見舞にいったらトンガリ元気になるよ。ね~みよちゃん」
みよ「…うん そうね(五月ちゃんも最近トンガリくんと仲良くしてる)」
五月「じゃあね キテレツくんみよちゃん」


テクテク

勉三「おっ!?キテレツくんにみよちゃん」

キテみよ「こんちわ 勉三さんにゆきさん 」
ゆき「あらお二人さん 仲良く帰宅かな?」
キテレツ「えぇ 勉三さんはゆきさんとどちらへ?」

勉三「山形っすよ。お袋が彼女見せろってうるさくてね ゆきさんも今日から2日間休みだから こうして行くんすよ」
ゆき「やだ~ でも勉三さんのお母さんとお話したいし 」
勉三「新幹線の時間もあるからそろそろ行くっすね じゃキテレツくんみよちゃんまたっす」

みよ「勉三さん ゆきさんと結婚近いかもね」
キテレツ「どうして?」
みよ「だって 恋人を親に会わせるんだから」
キテレツ「勉三さんもそろそろ結婚かぁ 」
みよ「幸せになるといいわね(あたしもキテレツくんのお嫁さんになって幸せになりたい)」
キテレツ「じゃあね みよちゃん また明日」
みよ「え!? うん また明日(キテレツく~ん)」

キテレツとみよちゃんは帰宅

夜 木手家

みよ「こんばんは~」
ママ「あらみよちゃん どうしたの?英一ならいまお風呂よ」

みよ「キテレツくんにちょっと用事がありまして…」
ママ「そう じゃ上がって待ってて」

みよ「おじゃまします」テクテク

みよ「あの… おトイレ借りていいですか?」

ママ「トイレは そこよ」

テクテク
ガチャ

シャー
みよ「キテレツくんお風呂かぁ~ キテレツくんと一緒に入りたいな~」
ガチャ
ガラガラ

みよ(キテレツくん 中で洗って… これはキテレツくんのパ…」
クンクン
みよ(キテレツくんの匂い クンクン)
キテレツ「誰!?ママ!?」
サササッ
みよ「ヤバかった 見つかったらキテレツくんに嫌われちゃう」
タンタンタン
キテレツの部屋へ

キテレツの部屋に行く前の夕方

みよ「もしもし 妙子ちゃん?」
妙子「どうしたの?みよちゃん?キテレツくんとけんかしたの?」
みよ「ケンカはしてないけど…」
妙子「わかった みよちゃんまだキテレツくんに気持ち伝えられないのね?」
みよ「うん… あたしだんだんキテレツくんが大好きになって もし気持ち伝えてダメだったって考えると…それにキテレツくんあたしのこと好きかどうか」

妙子「大丈夫よ みよちゃんとキテレツくんすごい仲良しじゃない いっそ告白してみたら みよちゃん積極的だし例え今ダメでもまだ中学 高校とチャンスあるし」
みよ「告白かぁ~ 今日うん気持ち伝えてみる」
そして夜みよちゃんはキテレツの家へ

再び木手家

英一「いい湯だった。あれ 脱いだパンツがない… 」
新しいパンツ履いてキテレツは二階へ

ママ「英一、みよちゃん来てるわよ」
キテレツ「本当?なんだろ」
トタトタ ガラガラ
キテレツ「やあみよちゃん どうしたの?」
みよ「キテレツくん宿題終わった?」
キテレツ「うん終わったよ。なんで?」
みよ「ちょっとわからないのがあって」
ノートを出すみよちゃん
キテレツ「どれどれ…」
みよ「これなの…(お風呂上がりのキテレツ君 いい匂い 石鹸替えたのかな)クンクン」
キテレツ「これはこうするんだよ。」
みよ「ありがとうキテレツ君。(わ~かわいい耳 ハグハグしたいな)」
キテレツ「みよちゃん…どうしたの?」
みよ「え!? いや その(今よ!みよ子)キテレツ君あたしの事どう思ってるの?」

キテレツ「な!? なにいきなり!? 」
みよ「キテレツ君 あたしね ずっとキテレツ君が好きなの…(あちゃー言っちゃった…)」

キテレツの部屋
みよ「あたしじゃダメ?瀬川さんや浜中さんがいいの?」
キテレツ「みよちゃん… 」
みよ「ごめんなさいキテレツ君あたし変だよね? 」

キテレツ「謝らなくていいよ 僕もみよちゃん好きだし いつも一緒に居てくれるし もしダメだったって考えると怖くて」
みよ「本当?キテレツ君?」
キテレツ「本当さ じゃ僕たち両想いなんだね?」
みよ「うん 嬉しい キテレツ君 チュッ」
キテレツ「みよちゃん…」 ギュウ
みよ「キテレツ君大好き」ギュウ
キテレツ「僕もみよちゃん大好き」チュッチュッ レロレロ

みよ「キテレツくん これから英一って呼んでいい?」
キテレツ「いいよ 僕はみよ子って呼んでいいかな?」
みよ「もちろんよ でも学校じゃ今まで通りキテレツ君みよちゃんって呼んでね」
キテレツ「うんわかったチュッ」
みよ「チュッチュッ」

交際を始めたキテレツとみよちゃん

野々花家風呂場

みよ「早く英一と一緒にお風呂入りたいな~」クチュクチュ
みよ「あん 気持ちいい 英一~ クチュクチュ」

みよちゃんの妄想
キテレツ「みよちゃん 僕も入って来ちゃった」
みよ「英一 エッチね~でも英一ならいいよ サワサワ」
キテレツ「みよちゃん 気持ちいい 」
みよ「みよ子って呼んで 英一 カチカチね サワサワ シコシコ」

キテレツ「みよ子の触らして」
みよ「いいわよ」
キテレツ「サワサワ 気持ちいい? 」
みよ「ぁん 気持ち いぃ 英一 ぁんサワサワ」
キテレツ「みよ子の舐めていい?」
みよ「洗ってないけどいい? 英一のも舐めていい?」
キテレツ「いいよ 舐めてあげる ペロペロ」
みよ「ぁん 英一 硬いわチュパチュパ」
チュパチュパ ペロペロ
チュパチュパペロペロ
キテレツ「僕イきそう」
みよ「あたしも ああんあん シャー」
キテレツ「僕も ピュッピュッ」
妄想終わり
みよ「やだあたしったら でも英一と早くエッチしたいな」

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