【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」穏乃・霞「京太郎(くん)!」【R-18?】 (1000)



穏乃「ねえ、京太郎?」


京太郎「なんだ?」


穏乃「京太郎ってロリコンなの?」


京太郎「……え”?」


穏乃「だって憧も私もおっぱいちっちゃいよ?」


京太郎「それは……」


霞「あら?京くんはおっぱいが大きいほうが好きなんじゃないの?」


京太郎「おお……!」


穏乃「京太郎のえっち……」


京太郎「…………」


霞「ふふ、私にいっぱい甘えてもいいからね♪」


京太郎「霞ちゃん……!」


穏乃「わ、私だって京太郎が大好きだもん!」


霞「あらあら♪」


胡桃様・憧「「…………」」






SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1425556527



前スレがいい感じなので建てました



京ちゃんが麻雀の負け分を肩代わりしてもらったので返すために三助のアルバイトを始めました


まずは学校の判定を行い次にキャラを決定します

そして京太郎と選ばれたキャラのコンマを判定し京太郎から見た差で難易度を決定します


京太郎とそのキャラの差が……

91以上でA

61~90でB

41~60でC

11~40でD

プラスマイナス10以内で最初の一回のクリアを確定

マイナス10以下でDです

もしも一致した場合はクリア確定です



難易度についてですが

A. 指定コンマと一致しなければ成功(成功率99%)

B. ぞろ目ではなければ成功(成功率90%)

C. 偶数か奇数の>>1が指定したほうがいずれかの位に出れば成功(成功率75%)

D. 偶数か奇数か>>1が指定したほうが出れば成功(成功率50%)

E. 偶数か奇数か>>1が指定したほうが両方の位で出れば成功(成功率25%)

F. ぞろ目が出れば成功(成功率10%)

G. 指定コンマと一致すれば成功(成功率01%)

以上に基づいています


ちなみに奇数・偶数の指定はその日が奇数か偶数で決めています

最初に決定した難易度から一つずつ上げながら最後は二つ上げます(ABCDF、DEFGG等)

ただし↓2から↓4の間に>>1の指定したゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から↓4の間に>>1のコンマと一致するレスがあればクリア確定になります



学校紹介の時にコンマが一致すれば1回クリア確定、キャラクター決定の時にコンマが一致すれば2回クリア確定です

なお、一部のキャラにおいては難易度決定時に特別な判定を行う場合もあります





1日55人までで、7日間で終了です

なお、同じ高校は5回間に挟まないと選ぶことは不可能です

また、一度選ばれたキャラは左にプラス10を二度目はプラス10というように同じキャラは選ばれにくくしてあります

ただし、それでも選ばれた場合は特別な藩邸をします



ちなみに現在(3日目4人目)まで


1. 臨海 アレクサンドラ・ヴィントハイム B 足まで

2. 清澄 染谷まこ A 全身くまなく

3. 宮守 鹿倉胡桃 クリア 最後まで

4. 白糸台 渋谷尭深 D 背中まで

5. 鶴賀 蒲原智美 B 足まで

6. 千里山 園城寺怜 D 背中まで

7. 阿知賀 松実玄 D 背中まで

8. 龍門渕 天江衣 D 背中まで

9. 新道寺 花田煌 B 足まで

10. 風越 池田華菜 B 足まで

11. 永水 神代小蒔 D 胸まで(ボーナスあり)

12. プロ 瑞原はやり A 胸まで(男性経験それなり)

13. 有珠山 岩館揺杏 A 胸まで

14. 姫松 赤阪郁乃 D 足まで(男性経験少なめ)

15. アナウンサー 針生えり D 足まで(耳年増の処女)

16. 阿知賀 新子憧 安価の結果クリア

17. プロ 戒能良子 A+ 胸まで(男性経験豊富)

18. 阿知賀 松実宥 D 背中まで (1回クリアボーナス)

19. 永水 滝見春 D 背中まで

20. 千里山 清水谷竜華 B 胸まで (キャラ選出ボーナス1回)

21. プロ 小鍛治健夜 C 足まで (知識のほとんどない処女)

22. 有珠山 本内成香 D 背中まで

23. 龍門渕 龍門渕透華 C 胸まで (憧より大きく松実姉妹より小さい)

24. 阿知賀 高鴨穏乃 クリア 最後まで

25. 永水 石戸霞 B クリア (ウブ)

26. 清澄 宮永咲 C 足まで

27. 姫松 真瀬由子 B 胸まで (ボーナス1回)




個別イベントに関してです

特定のキャラで累計成功回数が一定回数を越えると発生します

今回は憧と穏乃なので問題ありませんが、クリアしていない場合、そのキャラのいわゆる本番はありません

さすがに手をこまねいて見ているだけなのはあれなのでそういった行為自体なしにするかもしれませんが


また、書き忘れていますが家族や姉妹などで全員クリアになった場合そのエンディングを迎えます

7人クリアした時点でどのエンディングを迎えなかった場合その時点で強制エンディングの予定です


今のところ可能性のありそうのなエンディングの条件について

1. とある3人組で累計成功回数を14回以上(現在5回)
  とある二人を加えた5人の累計成功回数を21回以上にする(現在0回)

2. とあるプロの二人でをクリア

3. とある5人の成功回数を21回以上にする(現在11回)

4. とある4人の成功回数を18回以上(現在6回)
  ある人物でクリア


ちなみにお漏らしスレではありません

咲ちゃんも霞ちゃんもかわいいです

胡桃様もかわいいです

>>1がミスをするとみなさんの都合のいいように判断します



前々スレ
【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」【R-18?】
【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」【R-18?】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420807431/)

前スレ
【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」胡桃様・憧「京太郎!」【R-18?】
【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」胡桃様・憧「京太郎!」【R-18?】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1422884213/)

テンプレは以上です

質問などがあればどうぞ


おやすみなさい






こんばんは

三日目最後のキャラを決めようと思いますが安価に参加できそうな方はいますか?




では学校を決めます

学校名かプロかアナウンサーを選んでください

ただし、姫松と清澄と永水と阿知賀と龍門渕は除きます

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近いレスを採用します

選べない高校をよく確認してレスしてください



白糸台



>>26がぴたり賞なので白糸台を採用します


淡「いっちばーん!」


菫「こら、あまりはしゃぐな」


淡「でもでも誰もいないよ?」


尭深「だからといって騒いじゃダメだよ?」


淡「はーい!」


照「…………」


誠子「フルーツ牛乳はお風呂から上がってからですからね?」


照「…………知ってる」


誠子「その間はなんですか……」


菫「ふむ……今日も三助はあるのか……」


淡「この高校100年生の淡ちゃんを満足させられるやつなんていないと思うけどな!」


誠子「そ、そうか……」



各キャラの興味を判定します


↓1で先鋒の照を、そこから順にずらしながら↓5で大将の淡を判定します


このレスのコンマに最も近いコンマのキャラを採用します


ただし、尭深には差に+10の補正をかけます





差が12で最小なので照を最小します

なお、ぴたり賞特典で特殊判定はコンマではなく多数決で行います


照「私が行く」


菫「大丈夫か?」


照「少し興味があるから」


尭深「大丈夫ですか……?」


照「尭深はなにもされなかったんでしょ?」


尭深「はい……」


照「だったら大丈夫」


淡「ま、大丈夫じゃないの?」


誠子「だからおまえは……」


照「じゃあ行ってくる」




お互いの印象を判定します


↓2で京太郎を、↓4で竜華を判定し>>2を参照して難易度を決定します


また、↓7までで照と知り合いかどうかを多数決で決めます





ちょいタンマです

コピペミスったのでやり直します


お互いの印象を判定します


↓2で京太郎を、↓4で照を判定し>>2を参照して難易度を決定します

また↓7までの多数決で照と知り合いかどうかを決めます


知り合い

しりあい



>>42>>44のコンマの差が-05なので難易度はA+です

また、多数決の結果お互いに知り合いです


照「お邪魔します」


京太郎「いらっしゃいませ」


照「久しぶりだね、京ちゃん」


京太郎「……照ねぇ?」


照「うん、そうだよ」


京太郎「ひ、久しぶり……」


次のお客様は咲のお姉さんこと宮永照だ


たまに咲の家に行った時にあって大人っぽい空気に憧れたのは内緒だ


照「もしかして咲についてきたの?」


京太郎「はい」


照「そっか……じゃあ綺麗にしてくれる?」


京太郎「かしこまりました」


一部を除いて大人っぽい空気は健在のようだ



ここから↓1で難易度A+を適用します

ただし最初の2回は学校選びのぴたり賞と難易度A+で成功確定なので3回行います

↓1でこのレスと一致しなければ成功

↓2でゾロ目が出なければ成功

↓3で両方の位で偶数が出れば成功

↓2か3で偶数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2か3でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です


とぉ

おふ



>>48>>49>>50すべて成功なのでボーナス込みでクリアです


……こんなん考慮しとらんよ


おもちなしにことごとく縁がありますねー

1日で彼女が3人増える男

うん、この難易度はおかしい


5Pですら思い浮かばなかったのに6Pだなんて……

割と真面目にアイディアをください

5Pまでしか書いたことはないので……



愚痴ってても仕方ないので今夜の更新はここまでにします

次回は照おねーちゃんに優しく手ほどきしてもらえるんじゃないんですかねー


おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




京太郎「ではこちらへどうぞ」


照「あれ?京ちゃんってそんな喋り方してたかな?」


京太郎「お客様ですので」


照「む……もう昔みたいに仲良くしてくれないんだ……」


京太郎「い、いえ!」


照「じゃあ……」


京太郎「ここに座ってくれる、照ねぇ?」


照「うん♪」


雑誌やテレビで見るのとは明らかに違う笑顔


この笑顔が俺の知っている照ねぇだ


照「私の顔に何か付いてる?」


京太郎「照ねぇはきれいになったね」


照「そういう京ちゃんはかっこよくなったよ」


京太郎「あ、ありがとう……」


いきなりそんなことを言われたら照れてしまう


照れるそぶりが照ねぇにないのがなんだか悔しい


照「じゃあお願いするね」


京太郎「う、うん……」





京太郎「じゃあ髪の毛から洗っていくね」


照「うん、お願い」


両手にシャンプーをしっかり泡立てる


先ほど咲を洗ったからかもしれないがやっぱり似ている


そして緊張してしまう


憧れの人の髪の毛を洗うのだ


緊張しないわけがない


幼馴染だけでなくさらに憧れの照ねぇなのである


こうして髪の毛を洗わせてもらえるだけで嬉しい


だからこそ下手なこともできないのだ


緊張を落ち着けるために大きく深呼吸する


よし、始めよう


照ねぇのしなやかな赤い髪へと俺の手を伸ばしたのだった




京太郎「かゆいところはございませんか?」


照「うん、大丈夫だよ」


なんとなくだけど咲と髪質が似ている


やっぱり姉妹だからかな?


京太郎「照ねぇってなんだか特別な手入れをしてるの?」


照「ううん、咲と一緒だと思う」


京太郎「なるほど……」


照「それがどうかしたの?」


京太郎「触り心地がよかったから……」


口が裂けても咲と髪質が似てたからなんて言えない


照「ふーん……」


不機嫌そうだけどなにか気に触るようなことを言っただろうか?


京太郎「じゃあ流すから目を閉じててね」


照「うん」


短いから楽なはずなのにどっと疲れた……






照「疲れてるみたいだけど大丈夫?」


京太郎「う、うん……」


穏乃に霞ちゃんに咲に由子さん


それに照ねぇ


よくよく考えてみればすごい組み合わせだ


特にあんなことをしたのだから尚更だ


照「本当に?無理しちゃダメだからね?」


京太郎「う、うん……」


心配そうに俺を見上げる照ねぇ


俺のことを心配してくれる優しさは相変わらずみたいだ


なんだかそれが嬉しい


照「急に笑い出してどうしたの?」


京太郎「いや……照ねぇがかわってなくて安心した」


首を傾げている照ねぇ


そんなところは無邪気でかわいい





京太郎「背中を洗いたいから肩紐を外してもいい?」


照「うん、いいよ」


京太郎「え!?」


あまりにあっさりした答えに思わず間の抜けた声を出してしまった


照「どうかしたの?」


京太郎「本当にいいの……?」


照「京ちゃんが私を洗ってくれるには外さなきゃいけないんでしょ?」


京太郎「う、うん……」


照「だったら遠慮しなくてもいいよ」


京太郎「わ、わかった……」


そう言われても簡単に納得できない


照「じゃあどうぞ」


胸元で両手を組んで言う照ねぇ


京太郎「じゃ、じゃあ……」


おそるおそる水着の肩紐をずらし照ねぇを上半身裸にする


照「さすがにジロジロ見られると恥ずかしいな」


京太郎「ご、ごめん……」


真っ赤な顔での上目遣いはグッとくるものがある





筆が乗らないのでここまでにします

一応大まかな流れはできていますが肉付けがうまくいかないという……




そういえば本編を書く予定はないですが前スレについてです

一応憧と穏乃との3人でのイベントを計画しています

営業時間終了後の話にしようかあるいは休みの日の話にしようか

ただ一応三助スレなのであんまり関係ないデートの話はどうかと

抱き枕スレといいつつほとんど関係ないような話を書いているような作者にはなりたくないですしねー


なにか意見やアイディアをいただければ可能な範囲で反映させようと思います

約50レスなら>>1の場合だと3万字くらいですかねー


実は空白が多いせいで行数の割に文字数は多くないので




こんばんは

露骨なネタ潰しはやめるのです!

ただ参考にしたいのでまだまだいただけるとありがたいです


眠気と体調が大丈夫な限り続けます

では始めますよーぅ





照「じゃあお願いするね」


京太郎「う、うん……」


照ねぇは俺が洗いやすいように椅子に座り直している


背筋がピンと伸びているので凛々しい印象を受ける


どうこういっても俺があのとき憧れた照ねぇは照ねぇみたいで安心した


それと同時に嬉しくなったのも事実だ


手元のタオルはいい感じで泡立っている


そろそろ覚悟を決めるか


京太郎「じゃあ洗っていくね」


照「うん、お願いするね」


改めて向かい合ってびっくりする


昔はあんなに大きいと思っていた照ねぇの背中はいつの間にか小さくなっていた


だけど傷ひとつない綺麗な背中だ


丁寧に洗わないとな



そういえばちゃちゃのんとか憩ちゃんってどうやって出てくるんだろ...



京太郎「力加減はこれで大丈夫?」


照「うん、気持ちいいよ」


由子さんの反省を生かして最初から少し力を込める


赤い痕に不安になるが照ねぇは気持ちよさそうだ


憧れの人の背中をわずかではあっても傷つけていく


この高揚感はなんともいえないな


照「京ちゃんって洗うの上手だね」


京太郎「そう?」


照「うん、たまに洗ってもらうことがあるけどそれに引けを取らないよ」


京太郎「よく洗ってもらうの?」


照「合宿のときに同じ麻雀部の子たちがね」


京太郎「なるほど……」


同じ麻雀部に全国でも指折りの雀士がいるのだ


さらにかわいいとなれば仲良くしたいと思っても仕方ない


現に俺もその一人だったからな


照「あ、でも男の子に洗ってもらうのは京ちゃんが初めてだからね!?」


慌てて取り繕う照ねぇ


そんなところがかわいらしい






京太郎「じゃあ流すね」


照「うん」


背中をシャワーが流れていく


ハリのある肌を丁寧に流れるそれはいつかめだかを見た小川を思い出す


その小川の流れは俺のつけた赤い道をも飲み込んでいく


残念に思うと同時にまた綺麗な白い肌が見えたことが嬉しくもある


京太郎「気持ちよかった?」


照「うん、ありがとう」


振り向いて俺に微笑みかける


この笑顔を独占できているだけで十分だ


京太郎「じゃあ今日は……」


名残惜しいが終了を告げようとしたときだった


照「ねえ京ちゃん?」


京太郎「はい?」


照「足のマッサージをしてくれないかな?」


京太郎「かしこまりました」


こういうところは姉妹で似るらしい





京太郎「じゃあ足を出してくれる?」


照「うん」


向かい合うように正座をした俺の膝に恐る恐る足を差し出す


妹に似ている気がしているのは気のせいだろうか?


京太郎「じゃあ痛かったらいってね?」


照「うん」


照ねぇの小さな足を傷つけないようにゆっくり押していく


体の構造も姉妹で似るのかはわからない


ただ咲にしたのと同じ要領や順番でほぐしていくと気持ちよさそうに目をとろけさせている


照「マッサージって思ったより痛くないんだね」


思わず噴き出してしまう


照「どうかしたの?」


京太郎「な、なんでもない……」


不思議そうに首をひねる照ねぇ


まさかそんなところまで似るなんてな


じゃあ……姉妹同じようにしないと不公平だよな!





京太郎「すいませんでした……」


照「知らない」


そういってそっぽを向く照ねぇ


たしかにやりすぎたのは俺だ


だけどここまで怒らなくてもいいじゃないか……


大理石の床への正座はけっこうきつい


霞ちゃんのときとどちらが綺麗な正座かと考えてなんとか痛みをごまかす


が、それもそろそろ限界だ


照「京ちゃんはそんなことしないって信じてたのに……」


京太郎「つい魔が差して……」


照「京ちゃんは魔が差したら女の子がいやがるようなことを平気でしちゃうひどい人なんだ……」


どうやらかなりご立腹のようだ


怒鳴られない分精神的にくる


さらに大理石での正座も相まってダメージは凄まじい


京太郎「照ねぇがかわいくてついいたずらしたくなったんだ……」


照「本当に?」


京太郎「はい」


頭を下げたままで答える


照「じゃあ……許してあげてもいいけど……もうこんなことしちゃダメだよ?」


京太郎「……はい」


なんとか許してくれたみたいだ





照「足は大丈夫だった?」


京太郎「う、うん……」


照「ごめんね?京ちゃんにひどいことされるなんて思わなかったから……」


そういう照ねぇはしょんぼりしている


京太郎「元はと言えば俺が悪かったんだから気にしないでよ」


照「でも……」


京太郎「じゃあ照ねぇが気持ちよくなってくれたらおあいこってことにしない?」


照「ふぇ?」


京太郎「だって……俺の仕事はお客様に気持ちよくなってもらうことだからさ」


照「う、うん……」


京太郎「じゃあ……足を洗っていってもいい?」


照「お、お願いします……」


照ねぇは戸惑っているみたいだ


だけど照ねぇは悪くないのは事実だもんな





京太郎「お加減いかがですか、姫様」


照「うむ、くるしゅうない」


京太郎「それは恐悦至極」


照「ふふ、なんだかおかしいよ、京ちゃん」


そういって照ねぇが笑う


京太郎「なんとなくこうしたほうがいいかなと思ってさ」


照「どうせだったら跪いて手のひらにキスしてほしいな」


京太郎「え”!?」


照「ダメ……かな……?」


京太郎「い、一回だけだからね……?」


照「……え?」


照ねぇの右手に軽く唇で触れる


照「京ちゃん、これって……」


京太郎「な、何も言わないで……」


顔から火が出そうなくらい恥ずかしい


照ねぇも同じみたいで耳まで真っ赤になっている


こんなに恥ずかしいとは思わなかった……





京太郎「と、とりあえず続けるね……?」


照「う、うん……」


お互い妙に気まずい


それでも仕事をおろそかにすることはできない


ただ黙々と


ただ丁寧に


照ねぇの爪先から太ももの付け根まで


その間照ねぇは必死に顔を覆いたいのだろう


しかし胸を覆うせいでそれができない


結果中途半端になっている


完璧だと思っていた照ねぇにも実は抜けているところがあるのを知ってなんだか嬉しくなる


照「笑わないでよ……」


京太郎「ご、ごめん」


自然に笑っていたらしい


そんな俺を見て照ねぇも笑う


先ほどまでの気まずさはどこへ行ったのやら


俺たちはお互いに顔を見合わせて笑いあったのだった





京太郎「照ねぇ、流し終わったよ」


照「ありがとう」


そういって笑ってくれる照ねぇの顔は俺の知っている照ねぇだ


色々とあったけどやっぱり照ねぇのこの顔が俺は好きみたいだ


京太郎「じゃあ……」


照「まだ洗ってないところがあるよ?」


京太郎「……え?」


照「ほら……」


京太郎「でもそこは……」


照「恥ずかしいからジロジロ見ないでほしいな……」


真っ赤にした照ねぇ


そのピンク色は露わになった乳房の先端によく似たピンク色だった


照「お願いできるかな……?」


京太郎「か、かしこまりました……」


真っ赤な顔でのお願いを無下になんてできないよな





エロは体力がいるのでここまでにします

ちょうど個人的にもキリがいいと思いますしねー


>>81
とりあえず四日目に出す予定です
ただどのように安価を取るかは未定です


今夜の更新はここまでにします

次回の更新はエロをかける体力と気力が充実しているときで

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


前スレいつ埋めるの?



こんばんは

ただいま帰宅したので更新はまた後ほど体力と気力があればということで


>>102
前スレにも書きましたが照編が終わり次第憧と穏乃のイベントで埋める予定です
なので埋めないでください




ちょっと自分の意図がうまく伝わらなかったみたいです

ただちょっと書く気にはなれないのでおやすみにさせてください


おやすみなさい


自分が始めに埋めとかやらなければこんなことには...



>>109
埋めるのが遅かった>>1にも非があります

本来ならもっと早く埋めるべきだったのですがそれをしなかったのは>>1が悪いので言い訳するつもりもありません

ただ、これ以上は触れたくないのでこの話題はこのレスまでにします

このレス以降は雑談は構いませんが触れないように願います

改めておやすみなさい




京太郎「でも本当にいいの?」


照「……何回も言わないでよ」


京太郎「ご、ごめん……」


真っ赤な顔の照ねぇに怒られる


さすがに覚悟を決めるしかない


京太郎「……じゃあいくね?」


照「優しくしてね……?」


両手にたっぷり石鹸を泡立てて照ねぇの胸を覆う


俺の手が大きいからか


それとも覆うべき面積が小さいからか


すっぽりと覆われてしまう


それでも柔らかいのだからすごいと思う


そんな中でも押し返してくる乳首にどきりとしてしまう


照「ちっちゃくてごめんね……?」


悲しそうな顔で照ねぇが言う


京太郎「大丈夫、かわいいおっぱいだよ」


照「京ちゃんのえっち……」


真っ赤な顔ではあるが照ねぇは怒っていない


むしろ笑いかけてくれているのだ


そんな顔を見て俺も嬉しくなったのだった





照「やっぱり胸を触られるのは恥ずかしいな……」


京太郎「ごめん……」


俺だって自分のものを触られるのは恥ずかしい


照「でも初めて触られるのが京ちゃんだからいいな」


京太郎「え!?」


照「……なんでもないよ」


必死にごまかそうとしている


だけど聞き間違いじゃないよな?


照「ちょ、ちょっと京ちゃん!?」


硬くなった乳首を手のひらでこねてやる


泥だんごをこねるのとやっていること自体は同じだが温かみは大きく違う


恥ずかしそうな照ねぇの声も相まって楽しくなってきた


京太郎「照ねぇ、終わったよ」


照「あ、ありがとう……」


白い泡でところどころ覆われた胸が表情も相まってかなりエロい





京太郎「じゃあ流していくね?」


照「う、うん……」


照ねぇの顔はかなり赤い


その赤みはきれいなピンクの乳首より強い


照「ねぇ、京ちゃん」


シャワーで胸が露わになりながら照ねぇが尋ねる


京太郎「なに?」


照「京ちゃんも……女の子の裸に興味あるの……?」


京太郎「え?」


照「答えて」


そのまっすぐに射抜くような視線は嘘をついてもすぐに見破りそうだ


京太郎「……あるよ」


なんとか答えたがかなり恥ずかしい


穴があったら入りたい


照「……じゃあ……私みたいな貧相な体でも?」


京太郎「……え?」


突然立ち上がった照ねぇが水着をずり下げて足から引き抜く


照「どう……かな……?」


京太郎「すっげぇ……きれいだ」


照ねぇの裸は昔美術の教科書で見た裸婦画に勝るとも劣らない美しさがあったのだった……






約束の時間が来て出かけるのでここまでにします


といったところで続きは次回です

たぶん百戦錬磨の照ねぇが京ちゃんに優しくてほどきしてくれるんじゃないんですかねー



今夜の更新はここまでにします

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい





こんばんは

例によって布団の中から更新するので寝落ちしたらごめんなさい

では優しい照ねぇのえっちなてほどき始まるのよー




照「そう……かな……?」


京太郎「ああ」


もはや言うまでもない整った顔立ち


かなり慎ましいとはいえたしかに膨らみのある形の良い胸


無駄な脂肪の一切なくとも適度な脂肪に覆われたくびれ


小さくてもかわいらしいおへそ


しっかりとデリケートゾーンを覆う黒いデルタ地帯


そしてほっそりとした足


すべてのバランスがしっかり整っている


その完璧なバランスはいつまで見ていても飽きさせない


そのエロさは裸婦画に通じるものがある


たしかにこの美しさは写真や絵画に残しておきたい


照「京ちゃんのえっち……」


京太郎「ご、ごめん……」


あまりにも鋭い視線に怒られてしまう


だけどそうさせてしまう魅力が照ねぇの裸体にはあるのだ






照「やっぱり京ちゃんも女の子のここに興味あるのかな……?」


照ねぇの細い指は黒いデルタ地帯を指している


京太郎「……はい」


照「そっか……じゃあ……特別だからね……?」


京太郎「……え?」


ゆったりとした動作で椅子に座り足を広げる


照「ここが女の子の大切なところだよ……」


黒いデルタ地帯の下には乳首と同じくらいきれいな割れ目があった


そこを目にするのは初めてではないがやはり緊張してしまう


照「もっと近くに来ていいよ?」


京太郎「は、はい……」


正座をして照ねぇのそこへ目を近づけていく


照「そんなに近づいたら息がかかってくすぐったいよ」


京太郎「ご、ごめん!」


慌てて顔を起こそうとするのを両手で優しく制される


照「京ちゃんだけに見せてあげるんだからしっかり見て……ね?」


京太郎「わ、わかった……」


先ほどよりさらに心臓が早くなった気がした





照「京ちゃん、見える?」


京太郎「くっついててよく見えないよ」


照「そっか……これならどうかな?」


京太郎「うん、大丈夫」


照「おかしいところはないかな……?」


京太郎「たぶん大丈夫だと思う……」


比べられるほど見覚えがあるわけでもないしな


照「えっとね……この小さいのがクリトリス……」


切なそうな声で説明を始める


照「このびらびらが小陰唇」


京太郎「照ねぇのはあんまりびらびらしてないよ」


照「ありがとう……その中に穴が二つあるのがわかるかな……?」


京太郎「う、うん……」


照「こっちの穴が尿道口で……おしっこが出る穴で……こっちの下の穴が……」


京太郎「照ねぇ?」


照「ち、膣口っていって……男の子の……お……おちんちんの入る穴……」


そういう照ねぇの顔は真っ赤だ


だけど女の子に穴が二つあるなんて知らなかったな……


京太郎「照ねぇは……入れたことあるの……?」


照「な、ないよ!」


真っ赤な顔で必死に反論する


かわいいと思うのは不謹慎だろうか





京太郎「照ねぇ、さっきからなんだか液体が流れてるよ?」


照「そ、それは藍液っていって……男の子のおちんちんを入れやすくするの……」


京太郎「それってもしかして……」


照「ち、違うもん!」


京太郎「俺まだなにも言ってないよ?」


照「私そんなにえっちな子じゃないもん……」


ぷいとそっぽを向いてしまう


……かわいいな、ちくしょう


照「私のだけじゃなくて京ちゃんのも見せてよ……」


京太郎「……え?」


照「そうしないと……京ちゃんにえっちなことされたってあの子に言っちゃうもん……」


京太郎「そ、それは……」


照「ね……?」


京太郎「……はい」


その上目遣いは反則だろう……





照「男の子のおちんちんってこんなになるんだ……」


照ねぇはきっと目を白黒させているのだろう


というのも俺からは照ねぇの顔を確認できないからだ


俺にお尻を向けて覆いかぶさっている


つまりお互いの性器が目の前にあるのだ


現に俺の目の前には先ほどまで見ていた照ねぇの股間がある


お尻の穴がヒクヒクしているのまでばっちりだ


照「こんなになってて痛くないの……?」


京太郎「え、ええ……」


あれだけしたというのに大きくそそり立っている


照ねぇのあんな姿を見たんだから仕方ないじゃないか……


照「ふー……」


京太郎「て、照ねぇ!?」


照「冷やしてあげたらいいのかなと思って……」


そういって照ねぇの生温かい息が吹きかけられる


思わずびくりと跳ねたのは不可抗力だ






照「だ、大丈夫……?」


京太郎「え、ええ……」


心配そうに振り返っている


照「京ちゃん、私になにかできることはないかな?」


京太郎「え?」


照「こうなっちゃったのは……私の責任だよね……?」


京太郎「少しは……」


照「だったら……おねーちゃんとして京ちゃんが辛いのをそうじゃなくしてあげたいの」


そういって真剣に俺を見据える


体勢が違えば惚れてしまいそうだ


……すでに惚れてたんだ


京太郎「でも……」


照「京ちゃんは……えっちなおねーちゃんは嫌いかな?」


京太郎「大好きです」


いいえと言えるやつはホモぐらいだ





照「じゃあ……なにをすればいいかな……?」


京太郎「じゃあ……両手でこすってくれる……?」


照「こう?」


京太郎「う、うん……」


照ねぇが細い指で俺のものをつまみたどたどしい手つきでしごいていく


普段自分でするときと比べるとかなり弱い刺激だ


だけど照ねぇにこうされていると思うだけで興奮する


さらに目の前には照ねぇの股間という極上のおかずもあることだしな


照「たしか……こっちも刺激するといいんだよね……?」


京太郎「て、照ねぇ!?」


あいた方の手で俺の袋の方を優しくつまむ


普段自分が触らないところへの刺激ははるかにくる


照「気持ちいいかな?」


京太郎「う、うん……」


やばいな……




京太郎「照ねぇ、俺も照ねぇを気持ち良くしてあげたい」


照「……ふぇ?」


京太郎「俺も照ねぇに触りたいんだ」


照「いいけど……優しくしてね……?」


京太郎「うん」


苦し紛れの提案だが受け入れてもらえた


このままだと一人だけ暴発という悲劇は火を見るより明らかだ


目の前の割れ目からは愛液が俺の胸へと滴り落ちている


思ったより温かいのと粘り気があるのにびっくりだ


その最も溜まっている照ねぇのクリトリスを……口に含んだ


照「ひゃう!?」


甲高い喘ぎ声があがり俺のものを責める手が止まる


照「く、クリトリスに……キス……していい……なんて……言ってない……」


絶え絶えの呼吸でいう


そうとう効いているらしい


照「お、おねーちゃんだって負けないもん……!」


半ばムキになったように俺のものへと刺激を再開する


俺も負けないようにクリトリスだけでなく小陰唇のあたりも舐めていく


盛大な噴水とともに照ねぇが俺の上に倒れこんできたのは間も無くのことだった


……あれだけ出してればさすがにな


胸元に擦れる照ねぇのちょっと硬い陰毛の刺激が心地いいな……





照「先にイっちゃってごめんね……?」


もうしわけなさそうに言っている


照「あと……おしっこしちゃって……」


京太郎「気にしてないからこっち向いてよ」


照「は、恥ずかしいもん……」


たしかに耳まで真っ赤だ


京太郎「そんなに気持ち良かったの?」


照「うん……普段自分で触る時より……ってなんでもないからね!?」


京太郎「……照ねぇも……やっぱりするの……?」


照「…………うん」


京太郎「そっか」


照「そういう京ちゃんはどうなの……?」


京太郎「……するよ」


照「……京ちゃんも私みたいにお……おなにぃしてるんだ……」


京太郎「ま、まあ……」


照「京ちゃんとえっちなことを想像しながらしてるのが私だけなくてよかった……」


京太郎「……え?」


照「な、なんでもない!」


顔から火が出るってこういうことを言うんだろうなぁ





眠いのと頭痛がやばいのでここまでにします

次回で終わったらいいなあ


おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


完全に家庭教師のお姉さんのアニメwwww乙カレー



こんばんは

7時前に帰宅できたのでセーフですね


>>151

一話はよかったですよねー

かつて>>1ははやりん、戒能プロ、雅枝さん、霞さんで建てようとしたことがあります

一応特典として彼女と候補5人から2人選んでください

その二人のイベントを行います

ぐぬぬらせるのも取り合いさせるのも大丈夫です

ただし、憧と穏乃の組み合わせはダメです

また、できればIDが変わる前に言われるとありがたいです



続きは諸々の後で余裕があれば

失礼します




一応、胡桃様、憧、穏乃、霞、照からお願いします


21時30分くらいから始めるのよー




一応>>151さんに対してのつもりです

混乱させたようですいません




京太郎「照ねぇ、大丈夫?」


お互いに向き合って抱きかかえている


昔は背の高かって照ねぇはいつのまにか俺の腕にすっぽり収まってしまっていた


照「京ちゃん……」


京太郎「なに?」


照「私……京ちゃんとえっちしたい……」


真っ赤な顔だけど視線はまっすぐだ


照「私だけじゃなくて京ちゃんも気持ち良くしてあげたい」


京太郎「照ねぇ……」


照「京ちゃんは……わたしとするのはいやかな?」


おそるおそる尋ねる


京太郎「俺もしたい」


そんな顔をされたら断れるわけないじゃないか


照ねぇの股間から溢れる愛液のせいで俺のものは硬さを保ったままだしな



そもそも>>151はなんで特典もらったんだ?



京太郎「じゃあ……」


はやる気持ちを必死で押さえながら膣口に俺もものをあてがう


照「待って」


京太郎「え?」


寸止めを食らってしまい拍子抜けしてしまう


照「先にキスしてほしい」


京太郎「キス?」


照「うん……クリトリスにじゃなくて唇にしてほしい」


そういって目を閉じて俺を見上げる


身長差があるせいでこうなるのはしかたない



俺も目を閉じて照ねぇの唇をおおう


柔らかい感触をお互いに味わい合う


5分か、10分か、15分か


どれくらいかわからないくらい俺たちはお互いの唇を味わいあったのだった





照「キスってこんなにあたたかいんだね……」


京太郎「そうだね」


名残惜しそうに唇を離した照ねぇがしみじみいう


照「でも……始めてのキスはレモン味ってのは嘘みたいだね」


そういっていたずらっぽく笑う


京太郎「そうだね」


そんな照ねぇに俺もつられて笑ってしまった


……やっぱり照ねぇはかわいいな


照「京ちゃん、そろそろいいかな……」


京太郎「うん、いいよ」


照「でも……怖いからぎゅってしてほしいな」


京太郎「こう?」


照「うん……」


照ねぇを優しく抱きしめると嬉しそうに笑う


だけどその目には恐怖の色もある


現に俺に当たる体も小刻みに震えている





照「……ぅん」


くぐもった声をあげて照ねぇが腰を下ろす


照ねぇの誰の侵入も許していない体を一気に貫いていく


京太郎「だ、大丈夫……?」


照「お、おねーちゃんだから……大丈夫……」


そうは言いつつも目には涙をいっぱいに溜めている


どう見ても大丈夫じゃない


せめてもと思い照ねぇの頭を撫でる


照「……あ」


京太郎「昔こうしてよく撫でてくれたよね?」


照「覚えててくれたんだ……」


おぼろげながら笑顔が戻る


照「もう大丈夫だから……動くね……?」


京太郎「無理はしなくても……」


照「おねーちゃんだから……大丈夫……!」


そういってゆっくりとあげた腰を一気におろしたのだった





京太郎「照ねぇ!?」


照「ごめん……あまりに気持ちよすぎて……」


そういって倒れかかってくるのは先程より重い


といっても支えられるのは変わらないが


照「私ばっかりイっちゃってごめんね……?」


申し訳なさそうに謝る


京太郎「やっぱりこれ以上は……」


照「そ、それはダメ!」


京太郎「……え?」


照「わ、私だって京ちゃんを気持ち良くさせてあげるもん!」


そういってほおを膨らませている


それに合わせて俺のものを締め付ける力が強くなる


京太郎「うん、わかった」


照「じゃあ……また動いていくね?」


俺だってせっかくの照ねぇとの初めてを中途半端にしたくないしな






照「き、きもちいい……?」


京太郎「う、うん……」


動き自体は先程よりゆっくりだ


だけど照ねぇのものは俺の弱点を的確に責めてきているのだ


そのあまりの快感に声を抑えるのが精一杯だ


照「きょ、京ちゃん……わたしそろそろ……」


京太郎「お、俺もです……!」


照「い、いっぱい出してね……!」


まだ慣れない痛みを必死で堪えるためか照ねぇが俺に抱きついてくる


その力は凄まじく爪が食い込んで痛い


だけど照ねぇはこれ以上の痛みだろう


照「京ちゃん!」


京太郎「照さん!」


お互いの名前を呼びながら俺たちはお互いに果てたのだった……






照「気持ちよかったね……」


京太郎「えぇ……」


散々焦らされたせいか射精量はすさまじいもので照ねぇの股間から垂れているのがはっきりわかった


照「京ちゃんのせいでお腹いっぱいだよ」


京太郎「あはは……」


無邪気に笑いかける照ねぇに笑ってごまかすしかなかった


照「そういえば傷つけちゃってごめんね……?」


京太郎「いえ、気にしてませんよ」


照「でも……そうだ」


京太郎「照ねぇ?」


やおら立ち上がった照ねぇが俺の後ろに回る


照「消毒しなくちゃ」


そういって俺の傷を舐めているらしい


正直ものすごくくすぐったい


でも……照ねぇに傷つけられたとおもうと悪くないな





照「京ちゃん、おいで」


京太郎「え?」


照「いいから」


京太郎「う、うん……」


招かれるままに照ねぇの胸に頭を当てる


薄いけれどたしかにあたたかい


京太郎「……あ」


照「昔はこうしてよく京ちゃんを撫でてあげたよね」


京太郎「……覚えてたんだ」


照「私に取っても大切な思い出だからね」


京太郎「そっか……」


久しぶりに撫でられた照ねぇの手はあの頃と変わらない柔らかさと温かみがあったのだった


京太郎「でも……今度は俺が照ねぇを守れるようになるからね」


照「ふぇ?」


戸惑う照ねぇを胸へと導き頭を撫でる


照「胸板すごく固いね」


京太郎「痛かった?」


照「ううん、すっごく男らしくて安心する」


京太郎「そっか……」


照「ねぇ京ちゃん?」


京太郎「何?」


照「大好きだよ」


京太郎「俺もだよ、照」


そういって俺たちはまた唇を重ねたのだった




照「そろそろ行くね?」


京太郎「もう?」


照「うん、菫たちが心配しちゃうから」


京太郎「そっか……」


照「大丈夫、インターハイが終わったら三人でデートに行こう?」


京太郎「だったら……照ねぇたちに勝って優勝しないとね」


照「いくら京ちゃんのためだからって負けないもんね」


そういっていたずらっぽく笑う


照「じゃあまたね、京ちゃん」


京太郎「またね、照ねぇ」


照「あ」


京太郎「どうしたの?」


照「さっき……私を呼び捨てにした罰」


京太郎「え?」


不意打ちのキスは……やっぱり甘いものだった……


照「じゃあね」


耳まで真っ赤にして出て行く照ねぇを俺はただ見送るだけなのだった





照「ただいま」


誠子「おかえりなさい」


菫「どうだったんだ?」


照「すっごく気持ちよかったよ」


尭深「怖くなかったですか……?」


照「うん、大丈夫」


淡「嬉しそうだけど……まさか恋人ができたとか?」


照「うん」


「「「「え!?」」」」」


照「さて、明日からも頑張らなくちゃね」


菫「て、照……?」


照「その前に……晩御飯を食べなくっちゃ」


照(待っててね、京ちゃん♪)



カンッ





京太郎「ふぅ…………」


ハギヨシ「本日もお疲れさまでした」


京太郎「いえ……」


ハギヨシ「須賀くんの働きが素晴らしいようでたいへん好評を博していますよ」


京太郎「よかったです」


ハギヨシ「ところで……須賀くんはこちらのお風呂を利用したことはありますか?」


京太郎「いえ……」


ハギヨシ「それはもったいないですね……せっかくなら営業時間外に限りますが入ってみてはいかがですか?」


京太郎「いいんですか?」


ハギヨシ「ええ、透華お嬢様からも許可をいただいております」


京太郎「ありがとうございます」


ハギヨシ「ですが……公序良俗に反する行為はほどほどにお願いしますよ?」


京太郎「はい……」


京太郎(目が笑ってねーよ……)


ハギヨシ「さっそくこのあといかがですか?」


京太郎「ええ、そうします」


ハギヨシ「ではごゆるりと」





京太郎「おお……」


ハギヨシさんが自慢だというとおりたしかにすごい


銭湯だというがこの種類の豊富さはスパリゾートといっても過言ではないかもしれない


しかも今日は特別に女湯なのだ!


……といっても俺だけだどな


だがみんながあんなことやこんなことを……


やめよう、虚しくなってきた


憧「お、いたわね」


穏乃「やっほー」


京太郎「…………え?」


憧「入り口の執事服の人に言ったら入れてくれたわよ?」


穏乃「特別に入っていいって」


なぜかタオルを体に巻いた憧と穏乃がいたのだった……






といったところで続きは次回です

ただ、明日は出張なので夜の更新はなしです


>>159
>>1の気分です
あと好きなアニメを知ってくれていたのが嬉しかったのもあります



今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

次回は『アコチャー嫉妬の炎に包まれる!?』をお送りします


おやすみなさい





京太郎「あの……」


何か言わなくちゃ


多分浮気相手に妻が鉢合わせた気まずさはこんな感じなのだろう


俺の場合他にもいるので最低なのだが……


憧「寒い中女の子を待たせるつもり?」


京太郎「……いいえ」


穏乃「わーい」


笑顔の二人


かたや無邪気な笑顔


かたや含みのある笑顔


……笑顔ってこんなに意味のあるものなんだな


憧「ふう……やっぱりここのお風呂は気持ちいいわね」


穏乃「でも京太郎がここにいるなんて意外だね」


京太郎「ああ、営業時間外だからな」


憧「さて、はいりましょうか」


京太郎「なんでタオルを取ってるんですか……?」


憧「浴槽にタオルなんてマナー違反でしょ?」


京太郎「……はい」


体にまとっていたタオルを畳み、二人で俺を挟むように浴槽に腰掛ける


完全に逃げ場がないな……





憧「ねえ、京太郎?」


京太郎「な、なんだ……?」


憧「私に何か言いたいことがあるんじゃないの?」


そういって満面の笑みを浮かべている


なんとか助けてもらおうと思い隣を見ると穏乃は露骨に目をそらそうとしている


さりげなく憧が太ももに手を乗せているせいで立ち上がることもできない圧力がかかっている


京太郎「ご、ごめんなさい……」


こうなったら謝るしかできないよな……


憧の手さえなければ芸術的なまでの土下座をする自信がある


憧「ふふ、何か悪いことをしちゃったのかしら?」


京太郎「それは……」


憧「悪いことをしてないのに謝るなんて変だと思うな、私♪」


嬉しそうな憧の笑顔がこんなに怖いなんて考慮しとらんよ……





憧「はあ……そわそわしてる穏乃に事情を聞いたけどさ……」


大げさなため息を吐いて憧がいう


憧「まさか昨日の今日で彼女が増えてるなんて……」


憧「しかもよりによって穏乃なんて……」


穏乃「あ、あはは……」


穏乃も乾いた笑いしか出ないようだ


京太郎「ごめん……」


憧「たしかにいいって言ったのは胡桃様だけじゃなくて私もだけどさ……」


京太郎「はい……」


憧「まさか3人目なんておかしいんじゃないの?」


穏乃「……え?憧以外にも彼女がいるの……?」


憧「ええ、ちなみに私は2人目よ」


穏乃「そんな……」


呆れた顔の憧


呆然とした穏乃


……どうすればいいだよ





憧「ねえ、一つだけ聞いていい?」


京太郎「……ああ」


憧「私と穏乃どっちが好きなの?」


京太郎「……え?」


憧「ちゃんと答えなさい」


そういって俺を真剣に見つめている


穏乃も無言でこそあるが視線で雄弁に語っている


……腹をくくるか


京太郎「どっちも好きだ」


憧「卑怯者」


穏乃「こんなの絶対おかしいよ」


京太郎「憧はいかにも女の子って感じでかわいいのが好きだ」


京太郎「穏乃は元気いっぱいだけど時折しおらしく女らしくなるのがかわいくて好きだ」


京太郎「だからどっちが好きなんて決められなくてごめん」


憧「ふ、ふーん……」


穏乃「そ、そうなんだ……」


京太郎「ああ」


真っ赤な顔の二人


だけど俺の言葉は真っ赤な嘘ではない


二人が照れているのは嬉しいからだって思うのはうぬぼれだろうか?





憧「ま、あんたならそういうと思ったわ」


穏乃「うん、そうだね」


そういって笑っている二人


京太郎「え?」


あまりのことに変な声を出してしまった


憧「もしもどっちかを選ぼうとしたらボコボコにしようと思ってたの」


穏乃「二人で取り合いをしたって悲しいだけだからね」


京太郎「は?」


憧「でも二人とも好きっていった以上は責任を取りなさいよね」


穏乃「私が好きになった京太郎はそんな無責任じゃないよね?」


京太郎「ああ、もちろんだ」


そんなことをしたらハギヨシさんにも申し訳ないもんな


憧「さて、せっかく三助がいるんだからきれいに洗ってくれるのよね?」


京太郎「ああ、任せとけ」


穏乃「実は一回洗ってもらった時に癖になっちゃったんだよね」


京太郎「それはたいへん光栄でございます」


憧「こーら、今は恋人同士なんだからちゃんと『恋人として』気持ち良くしなさいよね?」


京太郎「おまかせあれ」


三助としてじゃなくて恋人として二人に気持ち良くなってもらわないとな


だけど二人が噴き出したのはなぜだろう?





こんにちは


こんなところで

多分エロパートは夜の予定です

ただ洗うシーンはカットするかもです

手で洗うくらいしかないですしねー

何かアイディアがあれば拾うかもです



失礼します




ちょっとした安価を取ろうと思いますが、参加できそうな方はいますか?




じゃあちょっとした安価です

憧と穏乃のどちらが好きですか?

先に5票集めた方を続きでちょっとした特典があります





安価にご参加くださったみなさんありがとうございました

先に5票集めた穏乃にします

といっても先にどっちとするかだけであって出番がないわけではないです

では後ほど更新をしたら


失礼します




こんばんは

ぼちぼち始めていきますかね

ただし、気力が尽きたり筆が乗らなくなったりしたらやめます


では始めますよーぅ




京太郎「じゃあ二人とも座ってくれるか?」


憧「ええ」
穏乃「うん!」


そういって並んで座る


ここは大理石の長椅子がならんでいるのだ


なので二人が俺に背中を向けて座っていることになる


二人を同時に洗うのも初めての経験だが、最初から裸というのも初めての経験だ


大きめの鏡はしっかり磨かれているおかげで丸見えだ


それ以上の姿を見たこともあるがやはり裸の女の子がいるとなると気恥ずかしくなってしまう


思わず目をそらすのもしかたないだろう


憧「えっちまでしたのに今更恥ずかしがるわけ?」


京太郎「それは……」


穏乃「そんな顔されたらこっちまで恥ずかしいじゃん……」


そういう穏乃の顔はほんのり赤い


憧も口に反して顔が赤い


やっぱり恥じらいがあるほうがエロいよな!


さて、バカなことは考えずにさっさと洗うか……






さて、近くにいる穏乃から洗うとするか


手にシャンプーを泡立てて穏乃のポニーテールをほどいた長い髪をかき分けていく


普段着ている襦袢がなくタオルを巻いているだけなのでかなり恥ずかしい


こんな思いをさせてきたんだな……


目の前の二人はそれ以上の格好をしているわけだが……


憧「私も洗うの忘れないでよね?」


京太郎「もちろんだ」


手早くしかし丁寧に穏乃の髪を洗い終えて憧の髪も洗っていく


二人ともどちらかというと長い髪だが感触は思った以上に違う


触り心地のよさはよく感じているけど実際に比べてみると結構違う


憧「なに一人で納得してるのよ……」


京太郎「いや……二人とも髪の触り心地がいいと思ってさ」


穏乃「太もものときもだけど京太郎って結構変態だよね……」


わざとらしくため息を吐きつつもまんざらでもなさそうなのは気のせいではないだろう





髪の毛を洗い流して体を洗おうとしてあることに気づいた


穏乃「どうかしたの?」


京太郎「ああ、体を洗うタオルがないんだ……」


憧「……え?」


普段俺は洗う専用のタオルを持っている


体を拭くタオルとは違いこすった時の肌触りがいい龍門渕グループの特注品らしい


たしかにハギヨシさんに研修中に背中を洗ってもらったときの気持ちよさはよく覚えている


そのタオルがないとなると……


穏乃「だったら素手で洗ってよ」


憧・京太郎「「……は?」」


穏乃「だってタオルがないんだったらそうするしかないでしょ……?」


京太郎「それはそうだけど……いいのか……?」


穏乃「うん、京太郎の大きな手に触られるのは結構好きだもん」


憧「わ、私だって大丈夫よ!」


京太郎「わ、わかった……」





京太郎「じゃ、じゃあ洗っていくぞ……?」


穏乃「うん」


穏乃の綺麗な背中を両手で撫でていく


穏乃「ひゃう!?」


憧「大丈夫、シズ?」


穏乃「あまりに気持ちよすぎてびっくりしちゃった」


そういって何事もなかったかのように笑っている


京太郎「続けていいか?」


穏乃「うん」


お許しも出たことだし続けようか


穏乃の背中が小さいからか


俺の手が大きいからか


穏乃の背中をあっという間に洗い終えてしまった


憧「私も洗いなさいよ」


京太郎「あ、ああ……」


穏乃と同じように背中を撫でる


憧「ふきゅ!?」


穏乃「憧だって人のこと言えないじゃん」


憧「こ、これは不可抗力よ!」


必死にごまかす憧の背中を撫でる


弱いらしい肩甲骨のあたりを撫でると一層甲高い声を上げる


恨みがましい視線を向けてくるけどこれが俺のできることだからな!



憧「覚えてなさいよ……」


大丈夫だよな……?






京太郎「二人とも、洗い終わったぞ」


穏乃「ありがとう!」


憧「……ありがとう」


二人にしたことは同じはずなのに反応は正反対だ


京太郎「じゃあ……」


憧「待ちなさい」


京太郎「え?」


憧から突き刺さるような視線


憧「……今度はこっちを洗いなさいよ」


そういって振り向く憧


一糸まとわぬ憧の裸体が丸見えだ


照ねぇと比べてみても遜色ない体だ


憧「……何よ」


京太郎「憧って結構かわいいよな」


憧「何言ってるのよ……バカ」


必死に照れているのを隠そうとしているのがかわいい





穏乃「私も!」


京太郎「……え?」


穏乃「私も京太郎に洗ってほしい!」


そういって振り向く穏乃


穏乃「京太郎は私の貧相な体はいや……?」


京太郎「いや、そんなことはないぞ」


憧「ふーん……」


京太郎「なんだよ」


憧「胡桃様をみて思ったけど京太郎ってロリコンなの?」


京太郎「……は?」


憧「胸だったら宥ねぇとかクロのほうが大きいわよ?」


京太郎「たしかに……」


憧「やっぱりロリコンなんじゃないの?」


無言の穏乃からも視線が突き刺さる


京太郎「……胸の大きさと好きになるかは関係ないだろ」


憧・穏乃「「ふぇ?」」


納得してないみたいだ


俺は断じてロリコンじゃないからな!






穏乃「それしても憧最近また胸大きくなった?」


憧「……少し」


穏乃「昔は私みたいにぺったんこだったのに……」


憧「シズだってまだ可能性はあるわよ……多分」


穏乃「……だよね」


俺が両手に石鹸を泡立てている間そんな話をしている


少なくとも俺が知っているだけで3人中二人は残酷な現実が突きつけられている


……気にしたら負けだな


あったほうがいいのは事実だけどないからといって嫌いになるわけでもないしな


京太郎「そろそろ洗ってもいいか?」


穏乃「……胸を念入りにお願いします」


京太郎「……わかった」


理由は聞かないほうがいいだろうな……





京太郎「洗っていくぞ」


穏乃「うん……」


穏乃の胸に手を伸ばしていく


照ねぇよりも小さな胸はすっぽり両手で隠れてしまう


それでも小さな乳首は必死に存在を主張しようと硬くなっている


それがなんだかとても愛おしい


そんな乳首をつまんでやると甘い声があがる


穏乃「ち、乳首つままないで……」


真っ赤な顔で必死に懇願するが聞こえないふりだ


穏乃「憧……聞かないで……」


必死に隣の親友に懇願する


憧「わ、わかったわ……」


そうは言いつつも耳を塞ごうともせず穏乃の声に耳を傾けている


……憧の股間から卑猥な音が聞こえるのは気のせいだよな?





憧「はやくあらいなさいよ……」


京太郎「わ、わかった……」


完全にとろけきった目の憧がいう


……大丈夫なのか?


おそるおそる穏乃とは同級生とは思えない豊かな胸に手を伸ばす


憧「ふきゅ!?」


穏乃「憧だってえっちな声出してるじゃん」


憧「きょうたろうのさわりかたがいやらしいから……」


ただ手を押し当てているだけなのにそう言われるのは不本意だ


……そこまでいうならいやらしく触ってやろうじゃないか


憧「ま、まって!ちくびひっぱらないれ!」


必死に懇願する憧


指先で挟み込み強さを変えて引っ張ると一層高い声が上がる


穏乃はそんな憧に釘付けだ


京太郎「終わったぞ、憧」


憧「……ばか」


とろけきった目には説得力は皆無だった






憧「こっちもおねがい……」


そういって憧は俺の右手を黒い繁みへと導く


愛液のせいかぬるぬるしていてすごいことになってる


憧「ゆびきもちいい……」


とろけきった目がかなりエロい


指が卑猥な音を立てるたびに甘い吐息が漏れる


振り払おうとするとできるはずだが何故かできない


穏乃「わ、私だって!」


俺の左手を股間にあてがう


陰毛の薄い穏乃のそこは柔らかいが愛液の量はものすごい


憧「……きょうたろうのゆびで……おなにぃしちゃってる」


穏乃「わ、わたしも……おまんこが……ぐちょぐちょに……」


自らを高ぶらせるためか卑猥な言葉を発する二人


俺の指を軽々と2本咥えこんでいる


俺だって自分のものをしごきたいが両手を使えないのでそれはできない


ただただ悶々しているしかないのがじれったい


憧「わ、わたしそろそろ……」


穏乃「わたしも……!」


ひときわ甲高い声とともに勢いよい噴水とともに二人は果てた


ようやく解放された俺の指はふやけてしわしわになっていたのだった……






京太郎「……大丈夫か?」


二人におそるおそる声をかける


憧「だ、大丈夫……」


穏乃「私も……」


そうは言いつつも息は絶え絶えだ


……大丈夫か?


穏乃「でも京太郎の前でおなにぃしちゃうなんて……」


憧「……忘れなさいよ」


京太郎「あ、ああ……」


あまりのことに忘れられるわけないだろう


……いつまでもお世話になれそうだ


憧「そ、そういえばあんたは洗ってもらったことはあるの!?」


京太郎「研修中に何回か」


穏乃「だ、だったら今度は私たちが洗ってあげるから待ってて!」


京太郎「お、おい……」


二人を呼び止める間も無く行ってしまった


……大丈夫か?






眠気と気力が限界なのでここまでにします

おやすみなさい




こんばんは

今夜も始めますが短いのをご了承ください

では始めるのよー





憧「持ってきたわよ」


京太郎「それって……」


穏乃「体を洗うにはこれが必要だもんね」


二人で一緒に持ってきたのは椅子だった


といってもただの椅子ではない


憧「あんたの仕事道具、借りてきちゃった」


京太郎「重くなかったか?」


穏乃「思ったより重かったよ」


そう


俺の椅子は龍門渕グループこだわりの逸品なのだ


見た目通りの重厚感にあふれているが木のぬくもりが素晴らしい


そんなものを運ぼうと思えば二人掛かりとはいえ女の子二人では苦労するのも無理はないだろう


憧「……何よ」


京太郎「二人とも裸切れだと思ってさ」


穏乃「京太郎のえっち……」


椅子を下ろして立っている二人


そんな二人の裸体を見ると勃ってしまうのも仕方ないじゃないか





憧「と、とにかく座りなさい!」


京太郎「わ、わかった……」


急かされるように椅子に座る


バスタオル越しにも木のぬくもりが伝わってくる


穏乃「えっと……御髪から失礼します……だよね?」


京太郎「ああ、合ってる」


無理して普段とは違う言葉遣いをしている


それがかわいい


憧「私たちが二人で洗ってあげるんだから感謝しなさいよね!」


穏乃「気持ち良くしてあげるんだから」


京太郎「ああ、お手並み拝見させてもらうよ」


俺だって三助のはしくれだ


ましてや師匠はあのハギヨシさんなのだ


憧と穏乃には悪いが厳しめに採点させてもらおうかな


所詮素人に負けるわけないだろう





二人が俺の髪の毛をかき分けて来る


頭を撫でられた経験すら乏しいのだ


髪の毛を洗われるのなんて床屋以外では初めてだ


ましてやこんなにかわいい女の子に洗われる経験なんて言うまでもない


憧「どう、気持ちいいかしら?」


京太郎「あ、ああ……」


穏乃「京太郎の髪の毛って触り心地いいね」


そういって撫でている


妙にむず痒いぞ……


憧「で?私たちに洗われた感想は?」


京太郎「……まあまあだな」


穏乃「ふーん……」


怪訝そうな目を鏡越しの俺に向けて来る


……素直に気持ちいいっていったらなんだか負けた気がする





憧「さて、次は背中ね」


穏乃「じゃあ私は前を洗うね!」


憧・京太郎「「え?」」


憧と声がシンクロする


憧「な、何言ってるの……?」


穏乃「え?だって前も洗わなきゃいけないでしょ?」


憧「そ、それはそうだけど……」


京太郎「……タオルだよな?」


穏乃「タオルがないのは京太郎も知ってるでしょ?」


京太郎「……ああ」


予想はしてたけどいざ現実を突きつけられると……


穏乃「じゃあ洗うね」


そういって俺の前に屈み込む


小さいとはいえあれば見てしまうよな……


憧「……えっち」


聞かなかったことにしよう





憧「背中広いわね……」


穏乃「胸板硬いよ!」


京太郎「ま、男だからな」


二人の小さな手が俺の背中と胸を撫でている


手が小さいせいで洗うのも一苦労だろう


柔らかいおかげでかなり気持ちいい


俺が洗ってきた人たちも同じ気持ちになってくれていたら嬉しいな


だけどくすぐったい時間が長続きするという欠点もある


あれ?


なんだか憧の息が荒いような……


それに手のひらが小さくなった?


穏乃「な、何してるの……憧……?」


憧「お、お姉ちゃんの持ってる本にこうしたらいいってあったからしてあげてるの!」


穏乃「だからって……胸で洗わなくても……」


……え?


憧「想像すんな、バカ!」


そんなことをしているやつのセリフじゃないだろt園…





穏乃「わ、私だって……」


京太郎「穏乃?」


穏乃「私だって胸で洗えるもん!」


そういって抱きついてくる穏乃


憧より小さいせいでお腹までこすれている


憧「な、何してるのよ!?」


穏乃「憧だってしてるじゃん」


憧「それは……私の胸が大きいから……」


そうはいっているが憧以上を知っている俺としては複雑だ


霞ちゃんくらいあれば気持ちいいんだろうな


いや、挟んでもらうというのも……


憧「と、とにかく!私の方が気持ちいいの!」


穏乃「私の方が気持ちいいもん!」


憧・穏乃「「どっち!?」」


……え?





状況を整理してみよう


前には穏乃、後ろには憧がいる


前半身には穏乃の体が擦り付けられている


胸はほとんど膨らんでいないせいで穏乃の前半身を擦り付けている状態だ


そんな中でも健気に存在を主張するように硬くなっている乳首の感触がすばらだ


一方の背中は憧の胸が擦り付けられている


2歳年上の胡桃様や照ねぇよりも大きな膨らみは弾力も柔らかさも素晴らしい


そして潰れた乳首の感触はまた違った感触だ


さらに耳元に吹きかけられる甘い吐息はかなり股間にくるものがある


そんな二人のどちらが気持ちいいかと聞かれると……


京太郎「どっちも気持ちいいぞ」


憧・穏乃「「ふーん……」」


京太郎「穏乃の小さい胸も憧の大きめの胸もどっちも違う気持ちよさがあるしな!」


憧「……最低」


穏乃「……気にしてるのに」


京太郎「……ごめん」


どうやら一言余計だったらしい





憧「そういえばさ……」


京太郎「な、なんだ?」


憧「あんた、こんなところに怪我なんてしてた?」


京太郎「怪我?」


憧「背中に新しい傷があるわよ?」


傷?


まさか……照ねぇのときのか……?


憧「心当たりあるんじゃないの?」


京太郎「…………ないぞ」


憧「ふーん……シズ、ちょっと京太郎に抱きついてくれる?」


穏乃「こう?」


穏乃に抱きしめられる


あたたかくて柔らかい体が気持ちいい


憧「ふむ……誰かに抱きつかれたときに爪みたいね」


京太郎「ぐ、偶然じゃないか……?」


憧「ふふ、これでも私、偏差値70あるのよ?」


穏乃「憧は、頭いいもんね」


憧「これ以上隠したいならもっと厳しくするわよ?」


背中に爪が立てられる


京太郎「わかった、話すよ……


自白したほうが身のためだろう……





穏乃「まさか私の後に二人も彼女が増えてたなんて……」


憧「5人って……」


京太郎「あ、あはは……」


憧・穏乃「「笑い事じゃない」」


京太郎「すいません……」


憧「ちゃんと紹介しなさいよね?」


京太郎「……はい」


穏乃「でも……ちょっと悔しいな」


憧「たしかに……私たちだと不満ってことでしょ?」


京太郎「……違うぞ」


霞ちゃんのおっぱいも照ねぇのおねーちゃん力も貴重なものだけどな


憧「よし決めた!横になりなさい」


京太郎「え?」


憧「早くしなさい」


京太郎「わ、わかった……」


穏乃「どうするの、憧?」


憧「特別にお、おまんこで体を洗ってあげるって言ってるの!」


そういって俺の右足に座る


擦れる股間はもうヌルヌルだ


憧「シズも手伝って」


穏乃「わ、わかった」


おそるおそる左足に座る


こちらも憧に劣らずヌルヌルだ


憧「私たちの体に夢中にさせてやるんだから!」


……憧の目が怖い




明日も4時起きなのでここまでにします

ある程度キリもいいですしね

おやすみなさい




こんばんは

今夜も始めますが明日も朝が早いので短くなることをご了承ください

では始めるのよー




憧「どう?私たちに洗われて気持ち良い?」


京太郎「あ、ああ……」


穏乃「でもなんだか恥ずかしいね……」


憧「恥ずかしくなるから言わないでよ……」


穏乃「ごめん……」


二人がそういうのも無理はない


俺の足の上を股間をこすりつけながら前後しているのだ


憧の大きめの胸は揺れている


穏乃は……どんまい


だけど石鹸をつけてないのはどうなんだろう


陰毛が生え揃っているおかげで程よい刺激の憧


陰毛がほとんど生えてないおかげでダイレクトに小陰唇の感触が味わえる穏乃


甲乙つけがたいな


憧「私がここまでしてるんだから気持ち良くならないと許さないんだからね!」


京太郎「あ、ああ……」


恥ずかしいならしなきゃいいのに……






憧「こ、今度は腕ね……」


穏乃「京太郎の腕筋肉がついてて固いね」


ヌチャリという卑猥な水音を立てて二人が俺の腕へと移動してくる


相当感じていたのか糸を引いているみたいだ


憧「いやらしい目で見ないでよ……」


京太郎「……すまん」


見るなという方が無理だ


現にタオルの下の俺のモノは吹き飛ばしそうな勢いで屹立している


穏乃「わわ、感触がこんなに違うんだ……」


京太郎「そんなに違うのか?」


穏乃「う、うん……」


恥ずかしそうに目をそらす穏乃


そういうんだからそうなんだろう


もっともデリケートであるはずの部分をこすりつけているからこそわかる違いなのかもしれない


……それにしても近いな





憧「はぁ……はぁ……」


穏乃「……ぅん」


二人の呼吸が速くなる


それに合わせて速度も上がっている


昔AVで見たことのあるこすりつけオナニーというやつだろうか?


もっともあのときは机の角だったけど


さらに下着もつけていた


つまり俺の腕はかなりダイレクトに感触を受けているわけだ


……あたたかいな


京太郎「なあ、もしかして二人とも……」


憧「お、おなにぃなんてしてるわけないでしょ!」


穏乃「そ、そうだよ!」


真っ赤な顔で必死に否定している


荒らげた呼吸と先ほど股間を洗った時の反応からしてクロなのは間違いない


だけど必死に隠そうとする二人はえっちぃうえにかわいい


もうしばらくつきあってもいいかな





憧「も、もうダメ……」


穏乃「わ、私も……」


二人ともほぼ同時に絶頂してしまったらしい


そのときの官能的な顔は暴発の危険性もあるほどえっちかった


……あれだけ出しといてよかった


京太郎「二人とも大丈夫か?」


憧「むり……」


穏乃「わたしも……」


絶え絶えの息で二人がなんとか答える


胸に倒れこんでいるがかなり軽い


そして柔らかい


やっぱり女の子にぎゅってされるのはいいな


昔ハンドボールの試合の後でチームメイトと抱き合ったこともある


だけどやっぱりむさ苦しい男よりもかわいい女の子に抱きつかれる方が嬉しい


撫でてやると幸せそうに笑う二人が人心地付くまでしばらくこのままでもいいかな





京太郎「落ち着いたか?」


憧・穏乃「「……うん」」


気まずそうに頷く二人


少し首を起こせば唇が届きそうだ


憧「……見た?」


京太郎「何をだ?」


穏乃「私たちが……その……おなにぃ……してたところ」


京太郎「……ああ」


紛れもない事実だ


憧「京太郎の前でしちゃうなんて……」


穏乃「はしたなすぎるよ……」


俺が暴発したときに自己嫌悪に陥っているのと同じらしい


女の子も賢者になれるんだな


だけどいつまでも落ち込んでいる二人を見ているのはいやだ


京太郎「二人ともかわいかったぞ」


憧・穏乃「「……ありがとう」」


そういってかなりぎこちなかったが笑ったのだった





憧「……ねぇ」


京太郎「うん?」


憧「……の?」


京太郎「なんだ?」


憧「だからその……て……したの?」


京太郎「よく聞こえないぞ?」


憧「だから私たちのおなにぃを見てえっちな気持ちになったかって聞いてるの!」


タコみたいに顔の赤くしている


かなりかわいいな


憧「こ、こたえなしゃいよ……」


京太郎「……どうしてそう思ったんだ?」


憧「だって……私がおなにぃしたときみたいに乳首が硬くなってるから……」


京太郎「へぇ……」


憧「ニヤニヤしないでよ、バカ!」


京太郎「悪い悪い」


穏乃「私はおなにぃしたことないからわかんないや」


そういってケラケラ笑っている


どっちもかわいいな






憧「あんただってこんなに乳首硬くしてるくせに!」


京太郎「あ、憧!?」


俺の乳首を優しく歯で挟んでいる


普段触ることもない場所にそんなことをされたせいで思わず体がびくりと跳ねてしまう


憧「へぇ……男も乳首で感じるんだ……」


表情は角度的に見えないが満面の笑みを浮かべているだろう


穏乃「憧は乳首で気持ち良くなるの?」


憧「ええ……ってなんでもないわよ!?」


必死に否定している


胸元に息がかかってくすぐったい


穏乃「そうなんだ……じゃあわたしも気持ち良くしてあげるね」


京太郎「穏乃!?」


痛みを与えないように優しく吸い付く穏乃


ただでさえ初めての刺激に敏感になっているところに正反対の刺激が与えられる


俺の体が跳ねるのを二人とも楽しんでいるのかさらに責めが激しくなる


……俺はマゾじゃないのに






憧「へえ……乳首責められてるのにおちんちん硬くしちゃう変態なんだ」


京太郎「ち、違う!」


憧「ふーん……」


乳首を噛む力を強くしてタオル越しに俺の逸物を撫でている


憧「ビクビクしててかわいそう……」


サディストらしい憧には俺がいちいち反応を示すのが楽しくてしかたないらしい


憧「ほら、ちゃんとお願いしないとおちんちんいじるのやめちゃうわよ……?」


甘い言葉で誘惑してくる


それに乗ってしまえばそれこそ憧の思う壺だ


なんとしてもそれは避けないとな……


穏乃「憧、ダメだよ」


憧「シズ?」


穏乃「京太郎が嫌がるようなことをしたら三助として失格だよ?」


憧「それは……」


穏乃「ちゃんと謝らないきゃ……ね?」


憧「ごめんなさい……」


京太郎「いや、気にしてないぞ」


穏乃が天使に見えた


ちょっとだけ残念に思ったのは内緒だ





穏乃「だけどこのままだと辛いよね?」


京太郎「ま、まあ……」


憧「やっぱり……出したほうがいいわよね……?」


穏乃「でも私よくわからないだよね……」


憧「お姉ちゃんの持ってた本に書いてた方法を試してみない?」


穏乃「どうすればいいの?」


憧「えっとね……」


京太郎「憧!?」


股間を守っている聖布は瞬く間に剥ぎ取られてしまった


封印を解かれた俺の魔剣は二人を圧倒するほどの逸物だ


憧「ま、前見たときはこんなに大きくなかったわよ……」


穏乃「わ、私の時も……」


あれほど焦らされたら無理もないだろう


憧「……でもやらなきゃね」


穏乃「うん!」


別に自分でできるなんて言える空気ではなかった


俺自身期待していたのも否定できないしな





憧「行くわよ」


穏乃「うん」


俺にお尻を向けて四つん這いになった二人


おそるおそる逸物に舌を這わせる


あまりの刺激にびくりと跳ねてしまう


暴発しなかったのはラッキーだ


憧「つ、続けるわよ!」


穏乃「う、うん!」


根元から先端へ二人でゆっくり舌を這わせていく


同じ行為のはずなのに伝わる刺激は二人で違う


少々ざらついた感じのする憧


しっとりと包み込むような穏乃


直接比べなければわからなかったな


そんな二人の刺激はかなり気持ちいい





二人が舌先で俺のものを愛撫している間、俺はなにもすることがない


このまま二人にいいようにされるのはなんとなく悔しい


少し首を起こしてみると四つん這いになった股間が大きく広げられていた


先ほど照ねぇに教わった通り見てみるとたしかに二人で違っている


まずクリトリスの横辺りまで陰毛に覆われた憧


一方の穏乃はほとんど生えていない


割れ目が開いて小陰唇がわずかに出ているのが憧


照ねぇが唇みたいだと言ったのがなんとなくわかる


一方の穏乃は完全に閉じていて小陰唇は全くはみ出ていない


二人とも小さなお尻の穴は時折ヒクヒクしている


そして形の違いこそあれ二人とも愛液の量はすさまじい


滴るというより溢れているという方が正しいだろう


大理石の床に落ちる雫の音は妙にいやらしく響く


……こうでもしていないと竿だけでなく袋まで及んでいる二人の責めに耐えられそうにないのだ






憧「ちょ、ちょっと!?誰がおまんこに指入れていいって言ったのよ!?」


穏乃「や、やめてよ!」


二人の膣口に人差し指を伸ばしてみるといともたやすく咥え込まれてしまった


先ほど俺の指を2本咥えていただけあって1本は軽いのだろう


膣壁をこすってやると甘い声とともに俺の指を締め付けてくる


それを俺の体で一番敏感なところにされるのだから気持ちいいのも納得だ


憧「そ、そんなことするならこっちにも考えがあるわよ!」


穏乃「ま、負けないもん……!」


愛撫していた舌を直接咥え込むことにしたらしい


竿と袋を咥え込まれて舌先で愛撫されている


声を出さないようにするので必死だ


そうこうしているうちに二人の溢れる愛液の量がさらに多くなる


憧「わ、わたしもうだめ……」


穏乃「わたしも……」


かなりの勢いの噴水とともに二人とも崩れ落ちたのだった……






日付が変わってしまったのでここまでにします

お付き合いいただきありがとうございました

おやすみなさい




こんばんは

今夜も今夜とて始めていきます


手元のメモ帳を確認するとアコチャーが悲惨なことになるみたいです

なのでアコチャーが好きな人は見ないほうがいいかもです

あと、できれば今日中に終わらせたいです


では始めるのよー





京太郎「……大丈夫か?」


穏乃「うん……」


憧「なんとか……」


二人が両手をついてなんとか体を起こす


……本当に大丈夫か?


憧「あんたのせいで……我慢できなくなっちゃったじゃない……」


穏乃「私も……」


京太郎「え?」


我慢ってなんだ?


憧「あんたのおちんちんが欲しいって言ってるの!」


穏乃「わ、私も……」


二人の秘所はいやらしく俺を誘惑する


そんなのを見せられたら俺だって我慢できないじゃないか……


二人とのことを想像して思わず生唾を飲み込んだのだった





憧「京太郎は……どうなの……?」


京太郎「……え?」


穏乃「私たちと……えっちしたい……?」


京太郎「ああ」


憧「だったら私から……」


穏乃「ううん、私から……」


どちらからするかもめているみたいだ


あいにく俺には一本しかない


誰かいれば交互にできるかもしれない


だけど他の男に二人を取られるのはいやだと思うのは俺の傲慢だろうか?


憧「よし、決めたわ」


穏乃「うん!」


京太郎「え?」


俺の腰を覆っていたタオルが俺の顔にかけられる


憧「どっちとしてるかあててみなさい」


穏乃「私たちのことが好きなら間違えないよね……?」



……よくわからないが間違えるわけにはいかないな






……おう


俺の逸物を包み込む柔らかい感触


間違いなく挿入されているのだろう


問題はこれが憧か穏乃かということだが……


まったく動いていないのに俺の逸物を強く締め付けてくる


これはもしかして……


京太郎「穏乃だ」


目の前のタオルが払われる


穏乃「大正解♪」


俺の逸物を深々と咥え込んで満面の笑みを浮かべている


憧「よくわかったわね」


京太郎「大好きな彼女との思い出を忘れるわけないだろうが」


穏乃「覚えててくれたなんて嬉しい」


またにっこりと笑った


数時間前の出来事のはずなのに何日も前のように感じるのは気のせいだろうか


ただ、俺のものを締め付ける力が強くなったのだった





穏乃「そろそろ動くね……?」


京太郎「ああ」


穏乃がゆっくり腰を上下に動かし始める


あたたかく柔らかくも膣壁が俺の逸物を締め付ける


普段自分の手でするときよりもはるかに気持ち良い


穏乃「き、気持ち良い……?」


京太郎「ああ」


霞ちゃんや照ねぇともしたがこの気持ちよさは穏乃だけのオリジナルだ


穏乃「えへへ……少し速くするね」


そういって腰の動きが速くなる


抜けそうになるのを防ぐために穏乃の柔らかい尻を両手でしっかりつかむ


穏乃「お、お尻掴まないでよ!」


京太郎「いや……かなり気持ちいいぞ」


穏乃「京太郎のえっち……」


呆れながらも腰の動きは止めない


京太郎「穏乃、俺そろそろ……」


穏乃「わ、私もそろそろだから……いっぱい射精して!」


京太郎「わ、わかった」


ラストスパートとばかりに腰の動きを速める


甲高い穏乃の喘ぎ声とともに俺が射精したのは間も無くのことだった……






穏乃「えへへ……京太郎のでお腹一杯だよ……」


俺の逸物を受け入れていた膣口からは収まりきらなかったものが垂れている


……凄まじい量だな


穏乃「大好きだよ、京太郎」


京太郎「俺も大好きだ、穏乃」


目を閉じて俺に顔を近づけてくる穏乃


そしてどちらともなく唇を触れ合わせる


唇だけでは飽き足らず舌まで


穏乃「やっぱりキスって気持ちいいね」


京太郎「ああ」


今とても幸せだ


俺の上に横たわる穏乃もそうだろう


だけど俺は忘れていた


この場にはもう一人いたことを……



憧「楽しそうね、二人とも」



どんなホラー映画よりも俺には怖い声色だった……





憧「……穏乃でよかったわね」


京太郎「……憧?」


憧「……わたしでも当てられたのかしら?」


京太郎「え?」


どういうことだ?


憧「……わたしじゃ満足できないからシズとえっちしたんでしょ?」


京太郎「それは……」


憧「だって私よりシズのほうがかわいいもんね」


穏乃「憧!」


穏乃が大きな声を上げる


穏乃「そんなこと言わないでよ!」


憧「えっちした穏乃は黙ってて!」


穏乃「あう……」


本当にどうしたんだ、憧?





憧「私だって京太郎とえっちしたいよ……」


京太郎「憧……」


目の端には涙が溢れている


京太郎「穏乃、ちょっと降りてくれるか?」


穏乃「う、うん……」


穏乃に降りてもらって憧に向かい合う


京太郎「憧」


憧「な、何よ……」


目に溜まった涙をこらえるのに必死みたいだ


京太郎「……ごめんな」


憧「ふぇ?」


ただ憧を優しく抱きとめる


うまい言葉は思い浮かばないからこれぐらいしかやりようがないのだ


憧「二人がしてる間……一人でおなにぃなんて寂しかったんだからね……」


京太郎「ごめん」


そういって撫でてやる


これぐらいしかできないなんて情けないな……





京太郎「……憧?」


憧「み、見ないでよ……」


恥ずかしそうに目を背ける


そういう憧の足元には黄色い泉が音を立てて広がっていた


憧「な、仲間ハズレじゃないって安心したらつい……」


なんていえばいいんだろう


そう考えている間に穏乃が口を開く


穏乃「大丈夫だよ、憧」


憧「……シズ?」


穏乃「おしっこなんて私だってするもん!」


憧「ちょっとシズ!?」


穏乃の割れ目からは黄色い放物線が描かれている


陰毛で隠れていないおかげで出ている穴まで丸見えだ


穏乃「これぐらいじゃ京太郎は幻滅しないよね?」


京太郎「ああ、もちろんだ」


憧「京太郎……」


羞恥に頬を染めている憧はかわいいしな!





憧「ねえ……しよ……?」


京太郎「ああ」


涙目の上目遣い


それに頬を染めてのお願いときたら断れるわけがない


たとえ相手が人妻であろうとも一線越えてしまいそうだ


憧「ま、待って!」


京太郎「なんだ?」


憧「い、椅子に座って……」


京太郎「どうしてだ?」


憧「えっちな顔……見られたくないから……」


京太郎「わ、わかった」


憧の羞恥心のラインがよくわからない


だけどかわいいのは事実だ


おとなしく憧に座って普段はお客様が座る椅子に腰掛けたのだった





憧「い、入れるわね……?」


京太郎「ああ」


俺の足の間に座るように腰を下ろしていく


ゆっくりと憧の膣壁をかき分けながら俺の逸物を挿入していく


憧「や、やっぱり大きいわね……」


そういう憧の膣壁が絡みついてくる


穏乃とはまた違った快感だ


憧「ね、ねえ……」


京太郎「なんだ?」


憧「おっぱい……揉みたくない……?」


京太郎「……は?」


憧「おっぱい……揉んでいいわよ……?」


京太郎「……いやだ」


憧「ふぇ?」


京太郎「憧がお願いしてくれないと揉みたくないな」


先ほどの仕返しだ


憧「お、お願いだから……おっぱい……揉んでください……」


京太郎「はいよ」


憧の柔らかな乳房を両手で包み込む


先端の乳首をつまむと甘い声とともに膣壁がさらに絡みついてきたのだった





京太郎「気持ちいいのか?」


憧「そんなわけッ……ないもんッ!」


必死に否定している


だけど俺の逸物を離さないように必死だ


京太郎「ふーん……確かめてみようか」


憧「……ふぇ?」


快楽に耽っているのか返事が曖昧だ


これは仕返しの絶好のチャンスだ


憧「ちょ、ちょっと!?」


胸を揉んでいた手を膝の下に入れて持ち上げる


先ほども思ったがかなり軽いな


憧「お、おろしなしゃいよ!」


京太郎「ダメだ」


そのまま鏡の前に連れていく


京太郎「お、たしかにえろい顔してるな」


憧「みるにゃ……」


穏乃「かわいいね、憧」



本当にその通りだ





京太郎「憧もこうしたかったんじゃないのか?」


憧「ち、ちがうもん……」


上の口は嘘つきだけど下の口は正直者だ


穏乃「憧のおっぱい……美味しそう……」


憧「し、シズ……?」


穏乃「えへへ……いっただきまーす♪」


そういって憧の乳首を口に含む穏乃


憧「ら、らめぇ!」


ひときわ甲高い声とともにさらに絡みついてくる


京太郎「さて、そろそろ俺も動こうかな」


憧「そ、そんなにされたらおかしくなちゃうからぁ!」


必死の懇願を無視して憧を突き上げる


その度に響く喘ぎ声はかなり股間に悪い


穏乃の中で盛大に射精したはずなのにあっという間に達してしまう


京太郎「憧、そろそろ俺……」


憧「うん、いいよ……」


俺の方を見て微笑む


その顔に俺の堤防はあっさりと決壊してしまったのだった……






穏乃「気持ちよかったね♪」


憧「そ、そうね……」


たしかに気持ちよかったな


穏乃「また一緒にえっちしようね♪」


京太郎「あ、ああ……」


難しいな……


憧「そういえばシズが敬語じゃないなんて珍しいわね」


京太郎「そうなのか?」


憧「家族以外で敬語じゃないのなんて和と私くらいじゃない?」


京太郎「そうなのか……」


穏乃「それは……話しやすそうだったし……かっこよくて……」


憧「もしかして一目惚れ?」


穏乃「……うん」


真っ赤な顔で頷く


憧「じゃあ私と一緒ね♪」


穏乃「そうなの!?」


憧「私たちみたいな美少女に一目惚れされるなんて光栄に思いなさいよね♪」


京太郎「ああ、そうだな」


どうやら俺はかなりの幸せものらしい


京太郎「そろそろ帰らなくていいのか?」


穏乃「そういえば……」


憧「たいへん!今すぐ着替えなくちゃ!」


慌ただしく出て行く二人


……俺も着替えるか





ハギヨシ「お風呂はいかがでしたか?」


京太郎「と、とても気持ちよかったです!」


ハギヨシ「お気に召していただけたみたいで何よりです」


その笑顔は人を惹きつけて離さないものだった


穏乃「ごめん、待った?」


憧「おまたせ」


京太郎「い、いや……」


ハギヨシ「送ってあげてはいかがですか?」


京太郎「え?」


ハギヨシ「このような時間に女性が二人で歩いているのは感心しませんよ?」


憧「かよわい私たちが襲われちゃってもいいわけ?」


京太郎「……行ってきます」


ハギヨシ「須賀くんも気をつけて帰ってくださいね?」


京太郎「はい、お疲れさまでした」


ハギヨシ「ふふ、お疲れさまでした」


今の俺は気まずさから一刻も早くハギヨシさんから別れたかったのだ





月の照らす夜道を3人で歩く


といっても両サイドから二人に抱きつかれているというほうが正しいのだが……


憧のは制服だろうけど……穏乃のはジャージか?


穏乃「今日は気持ちよかったねー」


憧「私は恥ずかしかったわよ……」


京太郎「なにがそんなに恥ずかしかったんだ?」


憧「おなにぃとか……おしっことか……って言わせるな、バカ!」


憧はかわいいなぁ!


穏乃「あ」


京太郎「なんだ?」


穏乃「さっきのが溢れてきちゃった」


そういってジャージをめくる穏乃


京太郎「……なんで履いてないんだ?」


穏乃「だって垂れちゃうもん!」


京太郎「そ、そうか……」


穏乃「憧も履いてないもんねー」


そういって憧のスカートをめくる穏乃


めくった先にはたしかにあるべきものがなく黒い茂みが月明かりに照らされていた


憧「普段はちゃんと履いてるもん……」


京太郎「そ、そうか……」


無邪気に笑う穏乃と羞恥に悶える憧


どっちもかわいいなぁ!





穏乃「とうちゃーく♪」


京太郎「ここが二人のホテルなのか……?」


憧「ええ、そうよ」


京太郎「そ、そうか……」


まさかこんな高級そうなホテルに泊まってるなんて……


べ、別に羨ましくないしな!


穏乃「今日はありがとう」


憧「あんたも気をつけて帰りなさいね?」


京太郎「ああ、おやすみ」


穏乃・憧「「おやすみなさい」」


そういって俺のほっぺたに口づけをして走っていく二人


どうしよう


今夜は興奮で眠れそうにないな……



カンッ






三日目結果


24. 阿知賀 高鴨穏乃 クリア 最後まで

25. 永水 石戸霞 B クリア (ウブ)

26. 清澄 宮永咲 C 足まで

27. 姫松 真瀬由子 B 胸まで (ボーナス1回)

28. 白糸台 宮永照 A+ クリア


憧と穏乃のイベントを達成したためED『私たちのマージャン教室』のフラグが立ちました




今夜の更新はここまでです

リアルへの影響があるのでしばらくこのスレを更新するかもしれませんがご了承ください

また、アコチャーファンの方はすいませんでした



おやすみなさい





こんばんは


読み返してみたら日本語が怪しかったので訂正します

リアルに悪影響が出てきたのでこのスレの更新をしばらく休止します

時間が取れたり年度が変わったりして余裕ができたら再開予定です



ちなみに次のキャラについては前スレのときと同じく特典付きで>>1000の予定でした

埋まってしまったので別の方法を考えますが個人戦のキャラも選べるようにしようと思います

といっても>>1に書けるキャラはたかがしれていますが


>>1にもリアルの生活があるのでご了承いただけると幸いです

おやすみなさい





こんばんは

ちょっとした相談です

四日目の最初の高校は個人戦組にしようと思っています

具体的なメンツは

荒川憩、藤原利仙、対木もこ、百鬼藍子、霜崎絃のいわゆる荒川病院のメンツ

その他枠としては小走やえ、佐々野いちごあたりを

個人的に出したい枠として南浦数絵を予定しています



最初の一回はこのメンツだけで判定を行い、それ以降はそれぞれのゆかりの深い高校で一緒に判定しようと思っています

なお、0校目として扱い、その後5校行う予定です

意見やメンツの追加などがあれば言っていただけると幸いです


失礼します




ではいつも通りの方法でいきます

安価を取ろうと思いますが参加できそうな方はいますか?

5人くらいいれば始めようと思います




結構いるみたいなので少しだけ進めます



憩「到着ですよーぅ」


もこ「ここが聖霊に癒されし泉……」


藍子「楽しみなのはわかるけど迷惑かけちゃダメだよ?」


もこ「な”!?」


絃「思ったより広いですね」


やえ「む?誰かと思えば大阪の個人戦一位の荒川憩を筆頭に個人戦の有力者ではないか」


いちご「こんなにおるとか考慮しとらんよ」


数絵「まさかこんなところで会えるなんて……後で一曲お願いしてもいいですか?」


憩「私は構いませんよーぅ」


もこ「ククク、千載一遇の好機、逃す術はなし!」


藍子「まあ、それはお風呂から上がってからだね」


利仙「あら?三助なんて珍しいですね」


やえ「ふむ……最近流行っているらしいな」


数絵「せっかくだから誰か行ってみますか?」



ここから順に各キャラの興味を判定します

↓1で憩を、順に、利仙、もこ、藍子、絃、やえ、いちご、数絵の順で判定します

このレスに最も近いコンマのキャラを採用します

今回はキャラが多いので3分間レスがなければ連投もお願いできるとありがたいです


はいー



>>330のコンマの差が11で最小なので数絵を採用します



数絵「せっかくなので私が行ってみます」


憩「大丈夫なん?」


数絵「ええ、せっかくの機会ですし」


もこ「汝の知らせがラグナロクの終焉を導かん」


藍子「感想楽しみにしてるってさ」


数絵「わ、わかったわ……」


利仙「何か怖い目にあったら教えてくださいね」


やえ「ふむ、そういうことにはなかなかならんさ」


いちご「まあ、気をつけて行って来んさい」


数絵「はい、行ってきます」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎の、↓4で数絵の印象を判定し、>>2を参照して難易度を決定します


また、↓5が3の倍数の場合お互いに面識ありです



うい



>>334>>336の差が-88なので>>2を参照して難易度はDです

また、>>337のコンマが3の倍数ではないのでお互いに面識はなしです



数絵「お邪魔します」


京太郎「いらっしゃいま……え?」


数絵「私の顔に何か付いてますか?」


京太郎「いえ、知り合いに似てたので……」


数絵「もしかして彼女さんですか?」


京太郎「……はい」


数絵「ふーん……」


入ってきた女の子は黒髪に長いポニーテールが特徴の女の子だった


一瞬穏乃かと思ったくらいだ


だけど髪の毛の色もだけど何より背の高さが大きく違う


これはこれでいいけどな!



ここから↓1で難易度Dを適用します

↓1で偶数が出れば成功

↓2で偶数が両方の位で出れば成功

↓3でゾロ目が出れば成功

↓4、5がこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4で偶数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です




成功は>>341の1回だけですね


といったところで今日もやすみではないのでここまでにします

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


この後ヤクルトが勝ったら更新します




勝ちましたー

惚れ惚れするような左中間真っ二つでしたね

ただ小川投手の勝ち星が消されたのが残念です

そして今日のバーネット投手は安心して見ていられましたね


あまり長くなりすぎるのもあれなので感想はこれぐらいで


シャワーを浴びてから再開します

23時くらいをめどにしたいですね




引き継ぎの資料に不備があったらしく、この後でなければならなくなりました

おわびに南浦さんの判定をやり直そうと思いますがいかがでしょうか?




では再判定を行います

参加できそうな方はいますか?




お互いの印象を判定します


↓2で京太郎の、↓4で数絵の印象を判定し、>>2を参照して難易度を決定します


また、↓5が3の倍数の場合お互いに面識ありです



はいよ

せい



>>369>>371の差が73なので難易度はBです

>>372が63で3の倍数なのでお互いに面識ありです


ここから↓1で難易度Bを適用します

↓1でゾロ目が出なければ成功

↓2で奇数がどちらかの位で出れば成功

↓3で奇数が出れば成功

↓4で奇数が両方の位で出れば成功

↓5がこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4で奇数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です


うい

らい



成功は>>374>>376の2回ですね


出かけるのでここまでにします

土日のどちらかで更新予定です

失礼します




こんばんは

ただいま帰宅しました

かなり眠いですが数レスだけでも投下しようと思うのでおつきあいいただけると幸いです

ただ、寝落ちしたらごめんなさい


でははじめますよーぅ




>>339はなかったことにします


数絵「お邪魔します」


京太郎「いらっしゃいま……え?」


数絵「あら?あなたはあのときの……」


京太郎「須賀です」


数絵「そうそう、須賀くんだったわね、私は……」


京太郎「南浦プロのお孫さんですよね?」


数絵「そう、お爺様と紛らわしいから数絵でいいわ」


京太郎「では数絵さん」


数絵「人には名乗らせておいて自分は名乗らないつもりかしら?」


京太郎「すいません、須賀京太郎です」


数絵「京太郎くん、ね」


京太郎「はい」


今日最初のお客様


長い黒いポニーテールが目を引く少女


実はこの少女とはちょっとした縁があるのだ





あれは咲たちの長野県大会の個人戦の時のことだ


数絵「まさかお爺様に熱烈なファンがいるなんて思わなかったわ」


そういって苦笑いをする数絵さん


それも無理からぬ話だろう


数絵「お爺様を見つけて走ってくるなりサインしてくださいなんてね……」


京太郎「あ、あはは……」


女子プロが目立つことの多い昨今の麻雀界


しかし男子プロもいないわけではない


数絵さんのおじいさんの南浦聡プロは大沼秋一郎プロとともに第一線で戦ってきたのだ


そんな人に会えたらサインを欲しがるのもわかるだろう?


……わかるよな?


数絵「まさかあの宮永咲と同じ清澄高校の一年生だったとはね」


京太郎「あ、あはは……」


どうやら二人の間には少なからぬ因縁があるらしい


冷静になってから制服に見とれてしまったのは内緒だ






数絵「ところで対局はないとはいえ仮にもインターハイに出場している清澄高校の一員のあなたがどうしてここにいるのかしら」


京太郎「いうにいえない事情がありまして……」


数絵「ふーん……」


刺すような視線が痛い


数絵「ま、深くは聞かないでおくわ」


京太郎「ありがとうございます……」


数絵「それより綺麗にしてくれるのよね?」


京太郎「ええ、まかせてください」


数絵「ええ、期待させてもらうわね」


京太郎「ええ、こちらにどうぞ」


俺の招きに応じて数絵さんが椅子に座る


ピョコンと跳ねたポニーテールが穏乃を連想させる


といってもあいつの活発な印象とは正反対だが


さて、期待を裏切らないように精一杯頑張りますか





京太郎「御髪を失礼しますね」


数絵「ええ」


数絵さんの長い黒髪を束ねる青いリボンを解く


柔らかい黒髪がふんわりと揺れる


南浦「何かしら?」


京太郎「……見とれてました」


それぐらい美しい黒髪なのだ


数絵「そうやって女の子を口説いてるんだ……」


京太郎「そ、そんなことしてませんよ!」


数絵「ふーん……でも褒められて悪い気はしないわね、ありがとう」


そういってニッコリと微笑みかけてくれる


思わずドキリとしてしまった


……かわいいな


数絵「自慢の黒髪、ぞんざいに扱ったら許さないわよ?」


京太郎「ええ、かしこまりました」


気を引き締めないとな





眠気とかもろもろでモチベが上がらないのでこれぐらいにします

おやすみなさい


おつ

学生以下の年齢でシニアプロのファンということは、それだけ男子の若手プロがだらしないってことかな。

そういうスレじゃないってことはわかってるけど、そっちでも京太郎頑張れ



>>393
将棋の話になりますが>>1は昔から加藤一二三先生のファンです
渋いおっさんキャラが好きというのもありますが



では始めるのよー





京太郎「かゆいところはございませんか?」


数絵「ええ、気持ちいいわ」


京太郎「お気に召していただけたようでなによりです」


数絵「あら?まだ洗い始めたばかりじゃないの?」


京太郎「ではさらに満足いただけるように頑張ります」


数絵「ええ、期待しているわ」


自慢の黒髪というだけあってかなり長い


しかし艶があるのも事実でかなり洗っていても気持ちいい


同じ長い髪の穏乃と比べて触り心地が違うのはちょっとした驚きだ


数絵「へえ……こうやって洗うのね」


京太郎「お気に召しませんでした?」


数絵「いえ、普段の自分とは違うけどこれはこれでいいと思うわ」


京太郎「そうですか」


両の掌で包み込むように長い黒髪の毛先を洗っていく


芯が通ってるみたいなしっかりした毛先はたしかに自慢したくなるのも納得だ


京太郎「流すので目を閉じててくださいね」


数絵「ええ、わかったわ」


流れたシャワーが毛先を撥ねていくのに思わず見とれてしまう


……目を閉じててもらってよかったな





京太郎「いかがでしたか?」


数絵「期待以上でよかったわ」


京太郎「それは何よりです」


そういって褒めてもらえるのはやっぱり嬉しいな


京太郎「お背中を流したいので肩紐を外していただいてもよろしいですか?」


数絵「そういって女の子にえっちなことを……」


京太郎「しませんよ!」


数絵「ふーん……」


ねっとりとした視線が突き刺さる


否定できないのが悲しい


べ、別にえっちぃこと目当てでしてるわけじゃないからな!


数絵「まあいいわ」


京太郎「あの、よろしければこちらをどうぞ」


数絵「タオル?」


京太郎「ええ、さすがに隠した方がお互いのためかと」


数絵「私の胸には見る価値もないってことかしら?」


京太郎「見れるならぜひ見たいですよ!」


数絵「…………えっち」


真っ赤な顔の上目遣いで言われる


京太郎「す、すいません!」


数絵「ば、バカなことを言ってないでさっさと目を閉じて!」


京太郎「……はい」


衣擦れの音でさえ卑猥に聞こえるあたり相当意識してしまっているらしい


数絵さんと同じく耳まで真っ赤だろう





数絵「目を開けてもいいわよ」


京太郎「は、はい……」


数絵さんの声に従い目を開ける


数絵「まさか本当に目を開けないなんてね」


京太郎「見てたんですか?」


数絵「正面に向かい合ってたからね」


京太郎「それって……」


数絵「想像しないでよ、えっち!」


京太郎「……すいません」


鏡越しのタオルは胸のせいで膨らんでいる


そんなものを見せられて想像するなというほうが無理な話だ


想像するのはしかたない


むしろ想像しないほうが失礼じゃないだろうか?


数絵「でも約束をちゃんと守ってくれる人は好きよ?」


京太郎「ありがとうございます」


数絵「じゃあお願い出来るかしら?」


京太郎「かしこまりました」


ニヤニヤするのを必死でこらえないとな






京太郎「力加減はいかがですか?」


数絵「ええ、ちょうどいいわよ」


京太郎「それにしても……」


数絵「なにかしら?」


京太郎「髪の毛が張り付く背中ってやっぱりえろいと思いまして」


数絵「な”!?えっち!変態!」


京太郎「……すいません」


数絵「……ちなみに……褒めてくれてるわけ?」


京太郎「それはもちろん!」


数絵「ふ、ふーん……」


顔がにやけている


触れないほうがいいよな……


数絵「ば、バカなこと言ってないでさっさと洗って!」


京太郎「か、かしこまりました!」


かわいい





数絵「むー」


京太郎「どうかしました?」


背中をシャワーで流しているときに和恵さんがうなる


数絵「なんだか悔しいわね……」


京太郎「悔しい?」


数絵「変態だけど洗うのは上手だもん、変態だけど」


京太郎「あの……そんなに変態を連呼されると凹むんですが……」


数絵「否定できるのかしら?」


京太郎「………………はぃ」


数絵「かなり長い間があったみただけど聞かないであげるわ」


京太郎「ありがとうございます……」


数絵「そういえばここって頼めば足とかも洗ってくれるのよね?」


京太郎「ええ、まあ」


数絵「せっかくだからお願い出来るかしら?」


京太郎「かしこまりました」


三助の仕事だもんな






京太郎「おお」


数絵「……なによ」


京太郎「なんでもないです」


数絵「えっちな目をしてたのに?」


京太郎「し、してませんよ!」


数絵「ふーん……」


京太郎「そ、それより足をこちらへどうぞ」


数絵「ええ、わかったわ」


そういって思ったより細い足を正面に向かい合うように正座をした俺の膝に差し出す


だけど俺ってそんなに顔に出ているのだろうか?


たしかに数絵さんの胸を見ていたのは否定しない


タオル越しでも照ねぇよりも大きいのだ


もしかしたら憧よりも大きいのかもしれない


……いいなぁ


べ、別に胸の大きさで彼女を決めたわけでもなければ小さいのが好きなロリコンでもないけどな!


数絵「あの……そろそろ洗ってくれないかしら?」


京太郎「か、かしこまりました!」


集中しないとな……





数絵「さすがにこんな格好は恥ずかしいわね……」


京太郎「やめます?」


数絵「いえ、大丈夫よ」


京太郎「ならいいですが……」


数絵「それにしても指の間まで洗うのはどうなのよ?」


京太郎「いやですが?」


数絵「いやじゃないけど……くすぐったいわね」


京太郎「そうですか」


ならもっと続けますね!


その言葉を必死に飲み込む


ちなみに数絵さんは上半身にはタオルを巻いている


タオルを巻いた上半身と水着の下半身


かなりアンバランスな格好だけどそれがいいな!


数絵「ひゃう!?」


かわいらしい悲鳴があがる


数絵「く、くすぐったいからぁ……」


笑いをこらえたせいか目に涙をためて懇願してくる


京太郎「もう少しなので我慢してください」


数絵「え、ええ……」


もちろん堪能したのは言うまでもない





京太郎「終わりましたよ」


数絵「……あなたって結構サディスティックよね」


京太郎「なんのことでしょう?」


数絵「……とぼけないで」


鋭い視線が突き刺さる


美人は目で人を殺すというがなんとなくわかったような気がする


あれ?なんだか違うような……


数絵「まあいいわ……これで終わりじゃないんでしょうね?」


京太郎「いやならやめますが」


数絵「……いいわ、続けて」


京太郎「かしこまりました」


大きなため息を吐かれる


先ほどとは打って変わって真面目に洗っていく


数絵「最初から真面目に洗ってよ」


京太郎「なんのことでしょう?」


数絵「はあ……もういいわ」


そうこうしているうちに無事、太ももまで洗い終えた





数絵「ねえ、ちょっといいかしら」


京太郎「はい?」


数絵「もしお願いしたら胸も洗ってくれるわけ?」


京太郎「ええ、まぁ……」


数絵「……洗いたい?」


京太郎「え?」


数絵「私の胸を洗いたいかって聞いたるの」


京太郎「…………はい」


数絵「ダメよ」


京太郎「え!?」


数絵「さすがに初対面の男性の前で胸を晒すのはいやよ」


京太郎「そうですか……」


数絵「でも……私をあなたに肌を晒してもいいと思わせてくれたら別よ?」


京太郎「それって……」


数絵「ほら、水着を直したいから目を閉じてよ」


京太郎「え、ええ……」


慌てて目を閉じる


衣擦れの音を必死にこらえようとする


数絵「ちなみに私は待つのは得意だから」


京太郎「え!?」


耳元の声に慌てて目を開ける


数絵「じゃあね」


すでに数絵さんは出口の扉に手をかけていた


京太郎「あ、ありがとうございました……」


これは脈ありってことだろうか?






数絵「ただいま戻りました」


憩「おかえりですよーぅ」


利仙「どうでしたか?」


数絵「……悪くはなかったですね」


やえ「ふむ……かなりの高評価だな」


数絵「え?」


いちご「よかったって顔に書いとるけぇね」


数絵「ま、まぁ……」


もこ「失われし魔力の補充に我も……」


藍子「はいはい、のぼせそうになってるからその前に上ろうね?」


もこ「……うむ」


憩「さて……個人戦のときは敵同士ですけどよろしくお願いしますよーぅ」


数絵(来年は選手としてここに来なきゃ)


数絵(それぐらいはまっててくれるわよね?0



カンッ





以上です


次の学校とキャラを決めようと思いましたが誰も見ていないようなのでやめます

安価を飛ばしても誰に踏まれないのに耐えられるほど心が強いわけでもないので


おやすみなさい





こんばんは

安価だけでも取っておこうと思いますが参加できそうなかたはいますか?





では学校を決めます

学校名かプロかアナウンサーを選んでください

ただし、白糸台と姫松と清澄と永水と阿知賀は除きます

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近いレスを採用します

選べない高校をよく確認してレスしてください


有珠山



>>418のコンマの差が01で最小なので有珠山を採用します


爽「ふう、今日も無事に勝ち上がれてよかったね」


揺杏「ほとんど自分が決めたくせに」


爽「そう思うんなら明日は頑張ってくれよ?」


揺杏「……言ってろ」


成香「が、頑張ります……」


誓子「私も頑張らなきゃね」


由暉子「ここまできたら最後まで行きたいと思うのは強欲でしょうか?」


爽「いいじゃない?」


揺杏「どうせなら優勝するぐらいいってもいいと思うぞ?」


由暉子「はあ……」


誓子「はいはい、せっかくのお風呂なんだから堅苦しい話は水に流して落ち着きましょう、ね?」


成香「はい」



各キャラの興味を判定します


↓1で先鋒の成香を、そこから順にずらしながら↓5で大将の爽を判定します


このレスのコンマに最も近いコンマのキャラを採用します


ただし、成香と揺杏にはぴたり賞ではない場合差に+10の補正をかけます



よっと



>>429の差が08で最小なので由暉子を採用します



由暉子「せっかくなので三助に行ってきてもいいですか?」


爽「どういう風のふきまわし?」


由暉子「身を清めておこうと思います」


揺杏「うーん……」


誓子「どうかしたの?」


揺杏「あいつはスケベだからなぁ」


由暉子「そうなんですか?」


揺杏「女と見れば誰彼構わず襲ってくる変態野郎だ」


成香「そんなことしないですよ」


由暉子「どうなんでしょう?」


爽「ま、心配なことがあったら呼べば助けてあげるよ」


由暉子「はい、行ってきます」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎の、↓4で由暉子の印象を判定し、>>2を参照して難易度を決定します


はい



>>434>>436の差が07なので>>2を参照して難易度はA+です



由暉子「お邪魔します」


京太郎「いらっしゃいま……せ……」


由暉子「どうかしました?」


京太郎「な、なんでもないです……」


なんだよこのおもち……


霞さんほどではないにしてもでかすぎだろ……


いや、身長を考慮するとかなり……


胡桃様や穏乃のは一体……


べ、別に胸が大きいから好きになるわけではない


だけど大きいのが好きなのは否定しないけどな!


由暉子「あ、あの……」


京太郎「こちらにどうぞ!」


由暉子「は、はあ……」



ここから↓1で難易度A+を適用します

ただし難易度A+なので一回は自動的に成功扱いにします

↓1でこのレスと一致しなければ成功

↓2でゾロ目が出なければ成功

↓3で奇数がどちらかの位に出れば成功

↓4で奇数が両方の位で出れば成功


↓2から4で奇数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です



あい



成功は>>438>>439>>440の3回を合わせて4回ですね

初代スレで誓子のミスがあったのでクリアにしようかと思いましたがやめました

次に誓子を選ばれる機会があれば埋め合わせるかもです




このスレはそろそろ畳もうと思います

配置転換で十分な時間を取れそうにないからです

それとモチベが上がらないのもありますしね

投下中にレスがなくてもなんとも思わないスレもありますが少なくも>>1にとってこのスレはそういうスレではないので

モチベが上がらないのをだらだら続けるよりすっぱりやめてしまった方がお互いにいいと思いますし


おやすみなさい




こんばんは

ただいま帰宅しました


たくさんのご意見ありがとうございます

引き出しが尽きかけてたのも事実ですし忙しいのも事実です

そんななかでもかわいいという意見やちょっとしたつっこみは嬉しかったです

そのぶん、飯能がないというのはかなり寂しいものです


とりあえずユキ編は完結させます

あまりの積極性にドン引きするというのを考えましたがやめました

そのあとのことは保留にします


今日はせっかくの4月1日ですしね

少々のことは許されるでしょう

ただユキ編の完結はいつになるかは別にしてもお約束します


おやすみなさい





こんばんは


ヤクルト勝ちましたねー

山田選手のホームランもですが、大引選手のタイムリーもよかったです

あまりの嬉しさにガッツポージをして怒られました

バレンティン選手が入ったときの楽しみがますます増えてきましたね

田中浩康選手が活躍してくれているのも嬉しいです

これで心置きなく今年の神宮に背番号31の真中監督のユニフォームを着て応援に行けそうです



あと私事ですが空き時間に打ったMJで四暗刻単騎を和了しました


気分がいいのでこの後別スレを更新して更新します


では後ほど




別スレの更新も終わりました

そして横浜は6年ぶりの快挙だそうで

今年は野球が面白いですね



では始めますよーぅ





京太郎「では御髪から失礼しますね、お客様」


由暉子「あの……」


京太郎「なんでしょう?」


なにか不手際があっただろうか?


由暉子「できれば……名前で呼んでくれませんか?」


京太郎「名前で……ですか?」


由暉子「ええ、普段ユキと呼ばれているので……」


京太郎「わかりました、ユキさん」


雪みたいな白い肌にぴったりだと思う


京太郎「ただ……どちらかといえばユキちゃんの方が……」


由暉子「む、これでも高校一年生なんですからね?」


そういって頬を膨らませている


京太郎「え?俺も高校一年生ですよ?」


由暉子「もしかして……同級生ですか……?」


京太郎「みたいですね」


そういってお互いに顔を見合わせて笑いあう


笑うとめちゃくちゃかわいいな、この子





由暉子「お名前を伺ってもよろしいですか?」


京太郎「須賀京太郎って言います」


由暉子「須賀京太郎くんですね?」


京太郎「ええ」


由暉子「あの……京ってお呼びしてもよろしいですか……?」


京太郎「え?」


由暉子「不快でしたらやめますけど……」


京太郎「いえ、構いませんよ」


由暉子「ありがとうございます、京」


京太郎「できれば敬語もやめていただけると……」


由暉子「これは癖のようなものなので……すいません」


京太郎「いえ、かしこました」


由暉子「ふふ、なんだかくすぐったいですね」


京太郎「ええ、そうですね」


だけどこういうのもなんだかいいな





京太郎「では改めて御髪をしつれいしますね」


由暉子「ええ、お願いします」


そういって髪を束ねるゴムを解く


柔らかい髪がふんわりと背中を覆う


由暉子「どうかしました?」


京太郎「いえ、別に……」


なんだろう


なんとなくもやもやとしたものがある


それがなにかわからないからもやもやするんだけど……


だけどいつまでも考え込んでいるわけにはいかない


下手の考え休むに似たりとも言うしな


頭よりも手を動かそう


京太郎「かゆいところはございませんか?」


由暉子「ええ、大丈夫です」


まずはつかみは成功したみたいだな





由暉子「なんだか新鮮です」


京太郎「新鮮?」


由暉子「髪の毛を誰かに洗ってもらう経験なんてなかったので……」


京太郎「え?」


由暉子「よく先輩に髪型をいじられることはありますが洗ってもらうことはないので……」


京太郎「そ、そうですか……」


あれ?


これってまずいんじゃね?


京太郎「あの……」


由暉子「はい?」


京太郎「俺なんかが髪の毛をいじってもよかったんですか……?」


由暉子「え?」


京太郎「やっぱり髪の毛は女の子の命なのでいじられるのはいやじゃないかと……」


由暉子「たしかにいきなり知らない人に髪の毛をいじられるのはいやですね」


京太郎「やっぱり……」


由暉子「でも……京にいじられるのはいやじゃないですよ」


そういって振り向いて微笑む


あれ?


天使ってこんなところにいるっけ?





京太郎「気持ちよかったですか?」


由暉子「はい」


京太郎「気に入ってもらったみたいで何よりです」


由暉子「ふふ、毎日でもお願いしたいくらいですね」


京太郎「え?」


由暉子「どうかしました?」


京太郎「な、なんでもないです!」


由暉子「はあ……」


早まるな


さすがにこれは言葉の綾というやつだ


でも毎日髪の毛を洗って欲しいって……


これって女の子に毎朝味噌汁を作ってほしいっていうようなものだよな……?


……もしそういう意味なら


ありだな





由暉子「京……?」


京太郎「末長くお願いします!」


由暉子「ふぇ!?」


京太郎「……なんでもないです」


由暉子「そ、そうですか……」


京太郎「ええ」


そういって気まずい空気が広がる


授業中に先生をお母さんと呼ぶ以上に恥ずかしい


京太郎「あ、あの!」


由暉子「は、はい!?」


京太郎「お背中をお流ししてもよろしいですか!?」


由暉子「お、お願いします!」


京太郎「かしこまりました!」


なんとかなったかな……






PCと専ブラの調子が悪いのでちょい再起動してきます




再開します



京太郎「では背中をお流ししたいので肩紐を外していただいてもよろしいですか?」


由暉子「わかりました」


京太郎「……え?」


なんのためらいもなくユキはそのすばらなおもちを覆う水色の水着を取り去ってしまう


あまりのことに気が動転してまじまじと見つめてしまう


そうか


これがもち肌というやつか……


そしておもちの上にはみかんではなくてさくらんぼが……


ってそうじゃなくて!


京太郎「ちょ、ちょっとユキ!?」


由暉子「はい?」


京太郎「恥ずかしくないのかよお!」


由暉子「京以外の人の前ではこんな格好しません……」


そういって頬を染めている


かわいいな、ちくしょう





京太郎「で、では洗っていきますね……?」


由暉子「お、お願いします……」


おもちを細い腕で必死に隠しながらいう


だけど隠しきれていない


むしろサーモンピンクがチラチラ見えるせいでかなり股間に悪い


昨日あれほどしたはずなのに今すぐにでもトイレに駆け込みたいぐらいだ


由暉子「あの、待ってください」


京太郎「はい?」


由暉子「そのタオルで洗ってくれるんですか?」


京太郎「ええ、そのつもりですが……」


由暉子「あの……実は……」


京太郎「なんでしょう?」


由暉子「普段は専用のスポンジで洗ってるんです」


京太郎「そうなんですか?」


由暉子「ええ、肌は大切にするように先輩に言われているので……」


京太郎「なるほど」


たしかにこのもち肌に傷をつけるのは忍びないな


由暉子「なので……手で洗ってくれませんか……?」


京太郎「ぜひ!」(さすがにそれは……)


由暉子「ふぇ!?」





京太郎「ユキは背中小さいなぁ」


由暉子「む、京の手が大きすぎるだけです」


京太郎「そうか?」


由暉子「そうです、これでも立派な高校一年生ですからね!」


京太郎「お、おう……」


たしかにおもちは高校一年生以上だ


太刀打ちできそうなのは霞ちゃんくらいだ


胡桃様も照ねぇも……


由暉子「そういえば……」


京太郎「うん?」


由暉子「敬語じゃなくなってますね」


京太郎「ごめ……じゃなくてすいません……」


由暉子「いえ、やっぱり普段通りの京の方が好きです」


京太郎「そ、そうか……」


由暉子「どうしました?」


京太郎「……なんでもない」


面と向かって好きとか言われたら惚れてまうやろ





由暉子「大きな手はなんだか安心します」


京太郎「そうか?」


由暉子「そうですよ」


京太郎「ならいいが……」


由暉子「あの……一つお願いしてもいいですか……?」


京太郎「俺にできることなら……」


由暉子「ぎゅってしてください」


京太郎「……え?」


由暉子「普段先輩がされているのを見て羨ましくて……」


京太郎「そ、そうか……」


由暉子「……いやですか?」


京太郎「……こうか?」


後ろから抱きかかえるようにユキのお腹の前で腕を組む


女の子らしい柔らかいお腹は程よい質感だ


由暉子「いえ、そうではなく……」


京太郎「え?」


由暉子「上からぎゅってしてください……」


上目遣いで頼まれたら断れるわけもない


京太郎「……こうか?」


由暉子「気持ちいいです……」


目を細めてうっとりしている


襦袢の薄布越しでもユキの豊満なおもちは十分伝わってくるのだった


その固いアクセントもあってかなり股間にくる


だけど満足げなユキを見ているととてもやめようとは言い出せる雰囲気ではなかった……





由暉子「もう大丈夫ですよ?」


京太郎「いいのか?」


由暉子「ええ、だいぶ落ち着きました」


京太郎「そうか……」


由暉子「ええ、先輩たちと一緒に出られる最初で最後の機会なので」


そういうユキは俺の腕の中で小さく震えている


京太郎「大丈夫だって」


由暉子「え?」


京太郎「ユキがどんなに緊張しているかわからないけどさ、ここまで来れたってことはきっと大丈夫さ」


由暉子「そういうものですか?」


京太郎「ああ、そういうもんさ、根拠はないけどさ」


由暉子「ふふ、なんですか、それ」


京太郎「でも震えは止まっただろう?」


由暉子「ええ、ありがとうございます」


そういって俺を見上げて笑う


やっぱりユキもだけど女の子は笑っている方がかわいいな


そして襦袢越しに俺の腕に当たる乳首が固くなっているような……





由暉子「あの……足を洗ってもらえませんか?」


京太郎「足を?」


由暉子「その……自分では洗いにくいので……」


京太郎「なるほど……」


由暉子「……今胸を見て決めませんでした?」


京太郎「…………いいえ?」


由暉子「それで……お願いできますか?」


京太郎「かしこまりました」


ユキから手を離して向かい合う


改めて正面から直接見るとかなりのボリュームだ


あれだけ柔らかいのも納得だ


京太郎「では足をどうぞ」


由暉子「よろしくお願いします」


そういって正座をした俺の膝に小さな足を差し出してくる


穏乃よりもさらにほっそりした足だ





京太郎「失礼します」


由暉子「お願いします」


そういって頭をさげる


それだけの行為のはずなのに手で覆われていないおもちは大きく揺れる


すばらだな!


由暉子「……えっち」


京太郎「すいません……」


由暉子「お願いできますか?」


京太郎「はい」


だけど考えてほしい


ユキみたいなおもちが目の前にあるんだぞ?


見ないほうが失礼じゃないだろうか


たぶん100人中99人が同意してくれるだろう


してくれないのは副会長くらいだ






ユキの右足を両手で包み込む


小さな足はすっぽりと収まってしまう


由暉子「そんなにされたらくすぐったいですよぉ」


そういって甘い声を漏らす


指の間も洗っていくとさらに体が震える


もちろんおもちもだ


すばらだな!


しかも足は一本ではない


きっちり両足を洗わないとな!


由暉子「京はサディストです……」


そういって頬を膨らませている


だけど心底嫌がっていないのは目を見れば明らかだ


かかとからくるぶしを、太ももへと洗っていく


穏乃の筋肉質な太ももとは違いこれはこれでいいものだ


脚フェチに目覚めそうだな……





由暉子「あの……京……」


京太郎「はい?」


由暉子「胸がドキドキして切ないんです……」


京太郎「え?」


由暉子「あと……ここがうずくんです……」


やおら立ち上がったユキは水色の水着の両方の結び目を解く


はらりと水着が落ちると同時に一糸まとわぬ姿があった


由暉子「……おかしくないですか?」


京太郎「ああ、綺麗だ」


由暉子「ありがとうございます」


そういってニッコリ微笑む


ボリュームのあるおもちは言うまでもない


他にもキュッとしまったくびれ


薄いながらも存在をしっかり主張しているデルタゾーン


そのバランスはまさにすばらの一言だった……





由暉子「京に触ってもらってからずっとこうなんです……」


力なく椅子に座ってそういう


かなりきているらしい


由暉子「もしかして病気なんでしょうか……?」


京太郎「いや、違う」


由暉子「ふぇ?」


京太郎「それは人として自然な気持ちだと思うぞ」


由暉子「京もそんな気持ちになるようなことがあるんですか?」


京太郎「ああ、もちろん」


胡桃様や憧や穏乃、霞ちゃんや照ねぇと一緒にいるときはドキドキしっぱなしだ


京太郎「俺だってユキと一緒にいてドキドキしているぞ」


由暉子「ふふ、同じ気持ちでいてくれて嬉しいです」


京太郎「そっか」


由暉子「ええ、また触ってもらってもいいですか?」


京太郎「ああ、わかった」


女の子のお願いは断れない


目を潤ませて上目遣いをされてるのだからなおさらだ





由暉子「男の子に体を触って欲しいなんて変態さんみたいですね」


そういって自嘲めいた笑みを浮かべる


京太郎「だったらそう言われて触る俺も変態だな」


由暉子「変態さんどうしで相性いいかもしれませんね」


京太郎「ああ、そうだな」


そういってお互いに顔を合わせて笑う


この笑顔がユキの本当の笑顔なんだろうな


京太郎「じゃあ触るぞ?」


由暉子「ええ、お願いします」


そういって両手を胸の下で組む


ただでさえ大きなおもちがさらに強調されている


こればっかりはおもちがないとできないもんな


京太郎「おお」


由暉子「私の胸はどうですか?」


京太郎「すっげぇ気持ちいい」


由暉子「そうですか」


京太郎「ああ」


それ以上の言葉を持ち合わせてない自分が悔しい





由暉子「はにゃ……」


京太郎「だ、大丈夫か?」


由暉子「誰かに触られるのなんて初めてなので……」


京太郎「いやだったらやめるぞ?」


由暉子「やめないでください!」


京太郎「……え?」


由暉子「もっと京に触っていてほしいんです……」


京太郎「そ、そうか……」


由暉子「私の体なんていやですか……?」


京太郎「いや、そんなことはないぞ」


由暉子「よかった……」


京太郎「ちょっと足を広げてくれるか?」


由暉子「こうでしょうか?」


京太郎「ああ、バッチリだ」


広げられた足の間にはぴったりと閉じられた小陰唇が薄い陰毛に覆われていた


先ほどの胸の反応から想像がついていたが自慰の経験すらないのだろう


無垢な少女に性的な行為をする……


やばい


めちゃくちゃ興奮してきた……





京太郎「こっちを触ったことはあるか?」


由暉子「ないですけど……」


ユキの目は胸を触るのをやめた俺に抗議しているみたいだ


京太郎「こっちを触るともっと気持ち良くなれるぞ」


由暉子「本当ですか?」


京太郎「ああ、本当だ」


そうはいいつつもユキは半信半疑らしい


いや、半分も信用していないみたいだ


京太郎「たとえば……」


由暉子「きゃう!?」


ぷっくりと膨らんだ恥丘のさらに膨らんだクリトリスを右手の親指と人差指でつまむとユキが甘い声を上げる


想像以上の快楽らしい


由暉子「そ、そんなにされたら!」


京太郎「……え?」


盛大な噴水と甲高い絶叫


ユキには刺激が強すぎたらしくあっという間に絶頂に達してしまったらしい……





京太郎「大丈夫か……?」


倒れこんだのを支えてそのまま腕の中にいるユキに問いかける


由暉子「え、ええ……」


ようやく人心地ついたみたいだ


由暉子「ですがその……」


京太郎「うん?」


由暉子「お、おしっこをかけてしまって……」


京太郎「気にしてないから大丈夫さ」


それに恥じらうユキの表情だけで十分だしな!


由暉子「私の体は変になってしまったんでしょうか……?」


京太郎「いや、イッただけみたいだから大丈夫だと思うぞ」


由暉子「イく?」


京太郎「気持ち良くなるってことさ」


由暉子「ええ、たしかに気持ちよかったです」


そういってうっとりした表情を浮かべている


近くで見たけど改めてかわいいな……





由暉子「アイドルとしては失格ですね……」


京太郎「アイドル?」


由暉子「ええ、先輩たちにアイドルになるように言われてまして……」


京太郎「ユキがアイドルか……」


由暉子「似合いませんか?」


京太郎「いいや、すっげぇ似合ってると思うぞ」


由暉子「ふふ、ありがとうございます」


そういって嬉しそうにしている


まんざらでもないのかもな


アイドルか……


京太郎「そっか!」


由暉子「ど、どうかしました?」


京太郎「いや、なんでもない」


由暉子「はあ……」


ユキはあっけに取られている


だけど俺はようやく納得がいった


ユキははやりさんにそっくりなのだ


おもちといい体格といい……


京太郎「きっとユキもいいアイドルになれると思うぞ」


そういって頭を撫でてやる


由暉子「あ、ありがとうございます……?」


不思議そうに首を傾げている


ま、これは俺の胸だけにしまっておこう





京太郎「でもアイドルになるんだったら体をきれいに洗わないとな」


由暉子「それはそうなんですけど……」


京太郎「……けど?」


由暉子「今度はおしっこが出る前にやめてくださいね……?」


京太郎「…………善処します」


由暉子「では……改めてお願いしますね?」


そういって体を起こす


京太郎「ああ、わかった」


そういってユキの豊満なおもちへと手をやる


試しにその硬くなった乳首をつまんで引っ張る


由暉子「ちょ、ちょっと!?」


京太郎「……ごめんなさい」


由暉子「もう……いいかげん怒りますからね?」


京太郎「……はい」


だけど怒ったユキも怖くないんだろうなと思ってしまった





京太郎「よし、これで終わりだ」


そういってシャワーで全身の石鹸を洗い流す


由暉子「ありがとうございます」


ようやく平静を取り戻してくれたらしい


……かなり股間に悪かったからな


由暉子「……たまにはこういうのもいいかもしれませんね」


京太郎「そうか?」


由暉子「京の前だけですけどね」


京太郎「そうか……」


由暉子「だから……また来たらえっちなことしてくれますか……?」


京太郎「ユキがそれを望むならな」


由暉子「ええ、ではまたお願いしますね」


すっかり元通りに着なおした水着で礼をする


それでも揺れるあたりさすがだ


京太郎「ありがとうございました」


ユキが出て行ったのをしっかり確認する


さて、襦袢を着替えてトイレに行ってくるとするかな






由暉子「ただいま戻りました」


爽「おかえりー」


揺杏「で?何か変なことをされたりした?」


由暉子「いえ、全身きれいにしてもらいました」


誓子「全身?」


由暉子「ええ、水着を脱いで全身くまなく……」


成香「え?……え?」


爽「一応聞くけど……膜はちゃんとあるよね……?」


由暉子「膜?何のことでしょう?」


揺杏「それはもちろん……」


成香「なんで耳をふさぐんですか?」


誓子「なるかにはまだちょっと早いかなー」


由暉子「いえ、全身洗ってもらっただけですよ?」


爽「これって大丈夫なのかなぁ」


揺杏「……多分」


由暉子(またえっちなことしてくださいね)



カンッ





さすがにこんな時間なので寝ます

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




こんばんは

下戸である>>1にとって飲み会はかなりきついです

いろいろな人とざっくばらんに話せるメリットもあるんですけどねー



約束通りユキちゃんは完結させましたがどうしましょうか?

個人的に書きたいものは8割がた書き尽くした感もありますし

ストーリーなんてあってないようなものなのでいつでも終わらせる、もとい投げられますしねー


手元のメモ帳にあるプロットとしては

・某牌のお姉さんの2週目

・某幼馴染の初めてとその姉との3P

・某おもち姉妹との3P

・某アラサープロとの2週目

・某おもちプロ2人との3P

・某おっぱい巫女さん


これぐらいですかねー


とりあえずシャワー浴びてきます


2と3かな!



レモンジーナって思ったより美味しいですね


勘違いされてる方がいますが先ほど挙げたプロットはあくまでイベントが発生したらこうしようというプロットです

なのでもし続けるとしたらこの形式を続けていって条件を満たしたらイベント発生という形になります


どうでもいいですが霞ちゃんにデレデレしてぐぬぬってなるアコチャーってかわいいと思いませんか?





とりあえず今のところ余力があるので次の学校を決めます

安価を取ろうと思いますが参加できそうなかたはいますか?





では学校を決めます

学校名かプロかアナウンサーを選んでください

ただし、有珠山と白糸台と姫松と清澄と永水は除きます

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近いレスを採用します

選べない高校をよく確認してレスしてください


千里山



>>561のコンマの差が11で最小なので千里山を採用します




セーラ「今日も勝ったでー」


泉「お疲れ様です」


竜華「体調は大丈夫、怜?」


怜「ふふ、ここに来たら竜華と一緒で元気になれるわ」


浩子「ほほう……興味深い話ですね」


竜華「な、なんでもあらへんよ!?」


雅枝「なんや、竜華、三助に惚れでもしたんか?」


竜華「……そんなんとちゃいます」///


セーラ「ほー……せっかくやからどんな男か確かめに行ったる!」


浩子「いや、私がしゃぶり尽くしたりますよ」


泉「……ゲス顔や」


雅枝「はいはい、そんくらいにしとき」




各キャラの興味を判定します


↓1で先鋒の怜を、そこから順にずらしながら↓5で大将の竜華を↓6で一応雅枝を判定します


このレスのコンマに最も近いコンマのキャラを採用します


ただし、怜と竜華にはぴたり賞ではない場合差に+10の補正をかけます




>>571の差が16で最小なので浩子を採用します




浩子「じゃんけんは私の勝ちみたいですね」


セーラ「よっしゃ、フナQ、調査頼むで!」


浩子「ええ、清水谷部長と園城寺先輩の男、しっかりしゃぶり尽くしたりますよ」


竜華「せやからそないなんとちゃうって……」


雅枝「ええけど節度は守るんやで?」


泉「……そ、そんな破廉恥な」///


怜「なんや、泉はうぶやな」


泉「か、関係ないんとちゃいます!?」


浩子「泉も調べたいけどとりあえず行ってきますわ」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎の、↓4で浩子の印象を判定し、>>2を参照して難易度を決定します



ふなっきゅー

雅枝じゃないのか



ちょいタンマ

たしかに>>573の差の方が13で小さくなりますね

ちなみに怜は20+10で30ですね

補正の計算は差を取った後に10を足します


どうしますか?

1. 雅枝さんでやりなおす

2. このまま浩子を>>576>>578>>2を参照してA+で続ける


10分くらい時間を取るので多数決で



補正って外れやすくなるってこと?
1でいい目が出たからこれ採用で進められないかな



ややこしいみたいなんでここで説明しておきます


一度選ばれたキャラは基本的に2回目は選ばれにくくしています

なぜならいろいろなキャラを出したいというのが>>1の考えだからです

誤解を招くような書き方をしていてすいませんでした


なお、2回目の特典は選ばれてから説明しますが、1回目より悪くなることは絶対にありません

これだけは保障しておきます


>>584さんのような意見もありますがどうしますか?

1. コンマを引き継いで雅枝さんで

2. このまま浩子で

いずれにしても次回選ばれたときは一段階上昇、および1回成功をつけます

これで最後の多数決です

先に5票集めた方を採用します





多数決の結果雅枝さんでA+を採用します


>>574はなかったことにしてください




雅枝「ほんなら私が行ってくるわ」


浩子「おばちゃんが?」


雅枝「ま、せっかくの風呂やし私がおらんほうが気が抜けてええやろ?」


セーラ「それは……」


雅枝「竜華の男いうんにも興味あるしな」


竜華「せやからちゃいますって!」


怜「ふーん……」


セーラ「まあええ、俺らは俺らで温まろうや」


泉「ええ、そうですね」


雅枝「ほんなら行ってくるわ」



ここから↓1で難易度A+を適用します

ただし難易度A+なので一回は自動的に成功扱いにします

↓1でこのレスと一致しなければ成功

↓2でゾロ目が出なければ成功

↓3で偶数がどちらかの位に出れば成功

↓4で偶数が両方の位で出れば成功


↓2から4で偶数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です

また、↓6が偶数で旦那さん一筋、奇数で倦怠期になります



おまかせあれ!



成功は>>596>>597の2回とA+の分で3回ですね

そして>>601が奇数なので倦怠期ということで


果たして人妻にどこまでなら浮気ではないのか

浮気ダメ絶対



今夜はここまでです

今後についてですが、今以上の不定期更新になります

ただヤクルトが勝った日は1レスでも書こうとは思っています

そしていつ投げ出すかも未定です

その場合をご了承くださいませ



今夜はここまでにします

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


雅枝キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!



雅枝「邪魔するで」


京太郎「いらっしゃいませ」


次のお客様は水色の長い髪が特徴的な女性だ


その豊満な肢体を覆う真っ黒な水着が妖艶さを際立たせている


雅枝「ダメやな」


京太郎「……え?」


何か不手際があったのだろうか?


雅枝「そこは『邪魔するんなら帰って』やろ」


京太郎「は、はあ……」


雅枝「うちの娘ならちゃんとできるさかい、今度はちゃんと練習しとき」


京太郎「かしこまりました」


いわゆるお約束というやつなのだろう


関西の人が来たら試してみるかな


雅枝「ほんで三助いうのはあんたなん?」


京太郎「ええ、須賀京太郎ともうします」


雅枝「愛宕雅枝や、よろしゅうな」


京太郎「よろしくお願いします、愛宕様」


雅枝「雅枝でええよ」


京太郎「かしこまりました、雅枝さん」


雅枝「ほんならお願いできる?」


京太郎「ええ、こちらにどうぞ」


俺の招きに従うように腰掛ける


そのおもちが揺れたのを俺の目はバッチリ見逃さなかった





それにしてもでかいよな……


座ったおかげで必然的に見下ろす形になる


その豊満な胸にはかなり深い谷間が刻まれている


娘と言っていたけど子持ちでこれとかすごいな……


そして旦那さんはこのおもちを好きにできるわけか……


べ、別に羨ましくないからな!


おもちなら霞ちゃんの方が大きいし……


雅枝「まだはじめへんのか?」


京太郎「見とれてしまいまして……」


雅枝「こないな二人の娘のおる40超えたおばはんに何言うてるんや」


京太郎「……すいません」


雅枝「ま、褒められて悪い気はせんわ」


京太郎「そうなんですか?」


雅枝「女が綺麗になるときは誰かに見て欲しいからや」


京太郎「なるほど……」


女心というやつは難しいらしい


子持ちの人妻ということは旦那さんに向けられているわけか……


ますます羨ましくなってきた……



これはやばい(ゴクリ



とまあこんな感じでいこうと思います

では夕食やら入浴やらしてきたいので一旦ここまでで

再開は体調と眠気次第ということで

失礼します


一旦乙!
雅枝好き放題したいなー



再開します




京太郎「御髪を失礼します」


雅枝「男に髪の毛を洗うてもらうんは何年ぶりやろう」


京太郎「……え?」


雅枝「どないかしたんか?」


京太郎「な、なんでもないです……」


何年ぶり?


俺だったらこんな美人でおもちもちの奥さんがいたら毎日一緒にお風呂に入るけどなぁ


それでお風呂で……


おっといけないいけない


今は集中しないとな!


雅枝「やっぱり娘より力があってええわ」


京太郎「ありがとうございます」


雅枝「いうても最近は上の娘は家族3人で一緒に風呂に入るのを嫌がることが多いんやけどな」


京太郎「仲いいんですね」


雅枝「自慢の娘やからな」


京太郎「なるほど……」


その嬉しそうな顔が何よりも雄弁に物語っていた


つまり娘さんもこのおもちを……


雅枝「言うとくけど紹介はせんで?」


京太郎「……大丈夫です」


べ、別に悔しくないしな!



倦怠期なー



雅枝「やっぱり誰かに洗ってもらうんはええな」


京太郎「そうですか?」


雅枝「美容院でも洗うてくれるところはないさかいな」


京太郎「そうですか……」


雅枝「京太郎自身の腕前もええしな」


京太郎「あ、ありがとうございます」


雅枝「照れてるあたり学生っぽいな」


京太郎「一応高校一年生ですから……」


雅枝「なんや娘と同じくらいやな」


京太郎「そうなんですか?」


雅枝「ああ、高校3年と2年の姉妹や」


京太郎「ほう……」


3年生で雅枝さんと同じくらいのおもちか……


胡桃様や照ねぇとは大違いだな


まああの二人にはあの二人の魅力があることは十分すぎるほど知っているが


雅枝「今娘で変なこと考えてへんかったか?」


京太郎「し、してませんよ!」


雅枝「ほーん……」


京太郎「シャワー流すので目を閉じててください!」


雅枝「はいよー」





雅枝「ふふ、気持ちえかったで」


京太郎「ありがとうございます」


雅枝「これなのに本当にタダでええんか?」


京太郎「ええ、こちらはあくまでお客様へのサービスですから」


雅枝「ま、タダなら人気も出るやろ?」


京太郎「はい、おかげさまで好評です」


雅枝「合法的に若い子の体を見たり触れたりできるやろしな」


京太郎「ち、違いま……せんけど……」


雅枝「男は素直な方が母性をくすぐるんやで?」


京太郎「そういうものですか?」


雅枝「ま、竜華みたいなタイプにはてきめんやな」


京太郎「竜華ちゃんみたいなタイプ……ですか?」


雅枝「竜華ちゃん……なあ」


京太郎「……なんでもないです」


ニヤついた視線を必死にかわそうとする


雅枝「で、どこまでいったんや?」


京太郎「……秘密です」


雅枝「素直な方がもてるで?」


京太郎「……大丈夫です」


あられもない姿を見たなんて口がさけても言えないな……






雅枝「ほんでこれで終わりなん?」


京太郎「いえ、お背中をお流ししようかと……」


雅枝「ほんなら水着を脱がんとあかんな」


京太郎「え、ええまあ……」


雅枝「そういって女を裸に……」


京太郎「してませんよ!」


雅枝「ほんならさせてみたいと思わへんか?」


京太郎「……え?」


雅枝「私を脱がせてみんか?」


京太郎「それは……」


雅枝「こないなおばはんの裸は見たくなんてないか?」


京太郎「みたいです!」


雅枝「お、おう……」


京太郎「……すいません」


雅枝「ま、正直なんはええことやで」


穴があったら入りたい……





雅枝「ま、ほんならよろしく頼むわ」


京太郎「はい……」


雅枝「そないな態度取られるとさすがにショックやで」


京太郎「わーい楽しみだー!」


雅枝「…………はぁ」


京太郎「……すいません」


雅枝「大阪なら死刑になっても文句言えんで?」


京太郎「頑張ります……」


頑張ろうと結び目を探したんだけど……


雅枝「どないかしたんか?」


京太郎「あの……結び目が……」


雅枝「こっちやで」


そういって振り返って俺と向かい合う


正面から見るとやっぱりでかい


雅枝「ほら、ここや」


そういっておもちの下から腕を組んで持ち上げる


その中心にはたしかに結び目があった


雅枝「ほんならよろしく頼むで?」


京太郎「……はい」


覚悟を決めないとな……





京太郎「ここですか?」


雅枝「せやで」


固結びになっている結び目に手をかける


必然的に押し付けられるおもちはかなり柔らかい


雅枝「……ぅん」


くぐもった声と悩ましげな表情


おもちを触る経験は初めてではない


だけどこんなエロい表情を見せられるのは初めてだ」


京太郎「ほ、ほどけました……」


雅枝「ありがとうな」


まろびでたおもちはまさにおもちというにふさわしい白さだ


たしかに若干黒っぽい乳首や垂れかかった乳房


それらがおもちの下で組まれた腕に乗せられて俺に差し出されているみたいだ


自由にしていいと言われたら迷わずむしゃぶりつきたい


そうしなかった俺の理性はすばらでもあるがすばらでもない


若さとは違う大人の女性というものの魅力をまざまざと見せつけられているみたいだ


雅枝「で?切望していた私に乳はどうや?」


京太郎「……最高です」


そうとしか言いようがないのだった





雅枝「あんまりジロジロ見てないでそろそろ洗うてくれんか?」


京太郎「か、かしこまりましゅた!」


かんだ……


雅枝「ふふ」


恥ずかしい……


雅枝「男は穴があったら入るもんやなくて入れるもんやで?」


京太郎「ななな何を言ってるんですか!」


雅枝「若いなあ」


京太郎「うう……」


完全に弄ばれている


これが人生経験の差というやつか……


雅枝「ほら、このままやと風邪ひいてまうで?」


京太郎「……はい」


とりあえず仕事はちゃんとしないとな……




エロい(ゴクリ



京太郎「力加減はいかがですか?」


雅枝「ばっちりやで」


京太郎「では続けますね」


雅枝「やっぱり男は力があってええわ」


京太郎「娘さんとは違うんですか?」


雅枝「女は強い男に憧れるもんや」


京太郎「そうなんですか?」


雅枝「実験してみよか」


京太郎「実験……ですか……?」


雅枝「後ろからぎゅってしてみ?」


京太郎「それは……」


雅枝「ええから」


京太郎「は、はあ……」


肩の上から抱きしめる


雅枝「これが証拠や」


雅枝さんの柔らかい手のひらに導かれたおもちは柔らかかった


雅枝「ドキドキしてるやろ?」


京太郎「はい」


雅枝「そういうことや」


雅枝さんが俺にドキドキしてくれているのがなんだか嬉しいな





京太郎「終わりましたよ」


雅枝「ふふ、ありがとうな」


振り返って笑ってくれる表情は幼げでそのギャップがいい


京太郎「では今日は……」


雅枝「ちょい待ち」


京太郎「はい?」


雅枝「女の脱がしてなんもせんのは失礼やと思わんか?」


京太郎「……え?」


雅枝「後ろだけ洗って前は自分で洗えいうんか?」


京太郎「それは……」


雅枝「どうなんや?」


京太郎「ダメ……だと思います」


雅枝「洗うてくれるな?」


京太郎「……はい」


断れるほど俺の理性は強くなかったらしい





京太郎「おお……」


向かい合って改めて見てもやっぱり圧倒されてしまう


雅枝「視線がいやらしいで?」


京太郎「……すいません」


雅枝「ま、むっつりよりはええわ」


京太郎「はあ……」


雅枝「せっかくなら素手で洗ってみたないか?」


京太郎「……え?」


雅枝「いやならええで?」


京太郎「……したいです」


雅枝「だいぶ素直になったな」


そういって満足げに頷く


そうならざるをえない魅力があるのだ


俺だって男だしな





これは仕事なんだ……


煩悩を払うように石鹸を泡立てる


雅枝「まだなん?」


京太郎「そ、そろそろ……」


雅枝「ま、頼むで?」


京太郎「はい」


従来比2割増しで石鹸を泡立てる


京太郎「いきます」


雅枝「ええよ」


おもちの先端のラズベリーを避けるようにさらに上を撫でる


雅枝「……ぁん」


先ほどよりさらに甘い声が漏れる


ただでさえ股間に良くなかったのにそれ以上にやばい


40過ぎとは思えないほど弾力のある肌を撫でていく


雅枝「お、同じところばかりやめて……」


メガネの奥で懇願してくる


……エロい


人妻ってだけでこんなにエロくなるのか……





雅枝「ち、乳首も……いじって……」


京太郎「は、はい……」


とろけたような目で甘い声で懇願される


京太郎「俺に触られてこんなにしてたんですか?」


硬くなった乳首を2本の指でつまむ


雅枝「それは……」


京太郎「言わないとやめますよ?」


雅枝「……………せや」


京太郎「どうしてほしいんですか?」


雅枝「もっと……強くしてほしい……」


京太郎「よく聞こえませんよ?」


雅枝「強くしてください……」


京太郎「こうですか?」


そういってつまんだ乳首を力のかぎり引っ張る


雅枝「だ、ダメえええ!」


甲高い声とともに絶頂を迎える


どうやら雅枝さんはマゾヒストの素質があるらしいな……





京太郎「……どうですか?」


雅枝「……大丈夫や」


ようやく人心地ついたらしい


と、同時に先ほどの行為を思い出してしまったらしい


気まずくなって露骨に目をそらされてしまう


……エロかったな


先ほどユキでしてきたばかりなのにいきり立つ俺の逸物は襦袢の下で窮屈そうにしている


京太郎「すいません、ちょっとトイレに……」


雅枝「待ち」


視線の先には俺の股間がある


知識のなかったユキにはともかく経験もある雅枝さんが見逃すはずもない


雅枝「せっかくやから私がしたる」


京太郎「……え?」


いうが早いか襦袢から俺の陰部が露出させられてしまう


雅枝「立派なもんやんけ……」


俺の逸物に熱烈な視線を注ぎながらいう


正直かなり恥ずかしい……






京太郎「雅枝さん、さすがにこれ以上は……」


雅枝「やかましい……!」


とろけきった目でおもむろに立ち上がる


突然のことに困惑していると両手で水着の結び目を引っ張る


おもちを支えていたのとは違いリボン結びになっていたいるので引っ張ればあっという間にほどけてしまう


雅枝「やかましい口はこうや」


直前まで身につけていた水着を俺の口に突っ込む


ナイロンの無機質な味とじゃっかんの塩味が広がる


強烈な香りはまさにメスの匂いというのがぴったりだろう


しかし苦しいので口から吐き出そうとする


雅枝「ふふふ……」


押し倒された俺の視界が急に真っ暗になる


雅枝「近くで見るとやっぱり立派なちんちんやな……」


甘い言葉と吐息が吐きかけられるがかなりくすぐったい





雅枝「せっかくやから挟んだる……」


そういうと俺の逸物が柔らかく、そしてあたたかいものに包まれる


雅枝「乳で挟んでも足りんてどんだけ大きいんや……」


謝ろうにも声が出せない


雅枝「ふふ」


身体中を快楽の電流が駆け巡る


どうやら先端の割れ目に舌を這わせたらしい


未知数の刺激に体が震えてしまう


雅枝「こらこっちも本腰入れなな」


そういって俺の視界が明るくなる


……え?


俺の顔に押し付けられていたものの正体


雅枝さんの股間だった……


はみ出して広がる小陰唇はまさに花びらというにふさわしい


そこをびっしりとおおう黒い茂み


まさしく『熟している』というにふさわしい陰部だった……





雅枝「ふふ、よっぽど気持ちええんやな」


京太郎「……は……い」


ようやく水着が口から出せてかろうじて声が出せた


それでも快楽には抗えず目の前の熟した陰部を責め立てる余裕はない


京太郎「雅枝さん、俺……」


雅枝「ええよ、いっぱいだし……」


両乳房からの刺激と鈴口への下での愛撫


俺の堤防はあっけなく決壊してしまった……


雅枝「こないに出るんやなぁ」


京太郎「すいません……」


顔は見えないが謝る


雅枝「ふふ、旦那の以外なんて初めてやけど濃くてええ味や」


京太郎「はあ……」


振り向いてうっとりした表情を浮かべる雅枝さんに、また股間の逸物がいきり立つのだった……





雅枝「ちょっとそこに座ってんか?」


京太郎「え?」


雅枝「はやく」


京太郎「はい!」


先生のような鋭い視線に思わず従ってしまう


雅枝「よっと」


京太郎「ま、雅枝さん……?」


俺と向かい合うように膝の上に座る


その……おもちが……


雅枝「おばはんに抱きつかれるんはいやなん?」


京太郎「……いえ」


雅枝「ほんなら少しだけこうさせてな」


京太郎「え、ええ……」


そういって雅枝さんが抱きつくままにしていた


さすがに抱きしめ返すのはまずいような……


襦袢をはだけているせいで胸板にこすれる乳首での暴発にこらえるのに必死だった……





雅枝「おおきにな」


京太郎「え?」


雅枝「こないなおばはんを甘えさせてくれたからや」


京太郎「いえ……雅枝さんはお綺麗ですし」


雅枝「ふふ、こないな年になっても褒められたらうれしいもんやな」


無邪気な笑顔は大人っぽさの欠片もないがこれはこれでかわいらしい


雅枝「で?これはどうしたいんや?」


股間の逸物に手が這わされる」


京太郎「自分で……」


雅枝「ちょい待ち」


京太郎「え?」


雅枝「こないなんはどうや?」


腰を浮かせて陰部同士を密着させる


腰を上下するのに合わせて快感が駆け巡る


漏れる甘い声は雅枝さん自身も感じている証拠だ


体を浮かせたおかげであのおもちも動きに合わせて揺れている


せっかくなら……


雅枝「ちょ、ちょっと!?」


京太郎「お返しです」


乳首を強く吸い上げる


先ほど以上の甘い声とともに腰の動きが早くなる


柔らかい小陰唇とチクチクとした陰毛


凄まじい快感に二人揃って盛大な射精とともに果てたのだった……






雅枝「こないに噴いたんは何年ぶりや……」


そういう乳首と陰部からは雫が垂れている


京太郎「……そうですね」


雅枝「母乳はまずいやろ?」


京太郎「いえ……」


雅枝「ま、大人が飲むようなもんやないからな」


京太郎「はあ」


雅枝「やっぱり自分でするより誰かとする方が断然ええわ」


京太郎「あの、旦那さんが……」


雅枝「ま、たまには嫉妬させるんも夫婦円満の秘訣やで」


京太郎「そ、そうですか……」


どうやら夫婦というのも奥が深いらしい


雅枝「で?きれいに洗うてくれるんやろな?」


京太郎「ええ、おまかせください」


雅枝「ほんなら頼むで」


そういって愛液のしたたる両足を差し出したのだった





雅枝「今日はおおきにな」


京太郎「こちらこそ」


黒い水着を着なおして雅枝さんがいう


やはり妖艶な色気が引き立つ


全裸には全裸の、水着には水着の色気があるというのは大きな発見だ


それ以上の発見は……


雅枝「女はおしっこだけとは限らんからな?」


京太郎「……はい」


本当に知らなかった


つまり俺は女の子たちを……


雅枝「さて、そろそろ『女』の時間は終わりや」


京太郎「え?」


雅枝「『監督』であり『母親』に戻らんとな」


京太郎「なるほど……」


雅枝「せやけど……また来た時はよろしくな」


京太郎「ええ、ありがとうございました」



……ふぅ


着替えてついでにトイレに行ってくるか





雅枝「戻ったで」


泉「おかえりなさい」


浩子「で?清水谷部長の男いうんはどうでしたか?」


竜華「せやからそないなんやなくて……」///


怜「私のもんやからなぁ」


セーラ「お、まさかの三角関係か?」


浩子「ほほぅ」


雅枝「ま、ええ体はしとったわな」


竜華「……え!?」


浩子「なんでそないなことを?」


雅枝「ま、大人の事情っちゅうやつやな」


セーラ「たいへんやな、竜華も」


竜華「やからちゃうもん!」///


雅枝(たまには『女』に戻るんもええかもな)




カンッ





ちょっとどころでなくかなりやりすぎた気がしますね

まあミスったお詫びということで


さすがに眠いので今夜はここまでで

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




こんにちは


このスレは別に女の子にえっちぃことをするスレじゃないですよーぅ

あくまでハギヨシさんに立て替えてもらった分を勤労奉仕しているだけすよーぅ

そこのところを勘違いしないでほしいのよー



次の学校を決めようと思いますが安価に参加できそうな方はいますか





では学校を決めます

学校名かプロかアナウンサーを選んでください

ただし、千里山と有珠山と白糸台と姫松と清澄は除きます

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近いレスを採用します

選べない高校をよく確認してレスしてください


永水



一発なんてこんなの絶対おかしいよ!

>>690がぴたり賞なので永水を採用します



小蒔「お風呂です」


霞「ふふ、小蒔ちゃんはすっかりお気に入りみたいね」


初美「霞ちゃんの方がソワソワしてるのですよー」


霞「そ、そんにゃことないわよ!?」


巴「まあまあ、せっかくのお風呂ですから」


利仙「あら、永水のみなさん、こんばんは」


霞「藤原さん?」


利仙「ええ、せっかくの機会なので来てみました」


初美「…………」


利仙「団体戦ではまだしも個人戦では負けませんからね?」


春(蚊帳の外だ……)


霞「では積もる話もあるでしょうし私はお邪魔にならないように三助に……」


巴「……ダメです」



各キャラの興味を判定します


↓1で先鋒の小蒔を、そこから順にずらしながら↓5で大将の霞を↓6で利仙を判定します


このレスのコンマに最も近いコンマのキャラを採用します


ただし、小蒔と初美にはぴたり賞ではない場合差に+10の霞には+25の補正をかけます



あい


先に出たので永水を先にかきます

その次に宮守を4日目の4校目として書きます



補正込みの差が>>703の10で最小なので初美を採用します



初美「さすがに霞ちゃんを行かせるわけにはいかないのですよー」


霞「ふぇ?」


巴「ミイラ取りがミイラになるならないようにね?」


初美「おまかせあれですよー」


小蒔「あの……私は……」


利仙「せっかくですから洗いっこしませんか?」


春「……賛成」


巴「じゃあ頼んだわよ?」


初美「行ってくるですよー」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎の、↓4で初美の印象を判定し、>>2を参照して難易度を決定します


よっと



もうやだ今日のコンマ神……


>>709>>707に一致しているのでぴたり賞が1回

>>709>>711の差が01なので>>2を参照して難易度はA+です




初美「お邪魔するのですよー」


京太郎「邪魔するなら帰ってください」


初美「ふぇ!?そうですか……」


京太郎「す、すいません!冗談です!」


初美「やっぱり私みたいな胸の小さい巫女に需要なんて……」


京太郎「あ、ありますって!」


初美「……本当ですか?」


京太郎「ええ、少なくとも俺は好きですよ」


初美「……ロリコン」


なんだろう、地味に傷つくぞ……



ここから↓1で難易度A+を適用します

ただし難易度A+とぴたり賞を合わせて3回は自動的に成功扱いにします

↓1でこのレスと一致しなければ成功

↓2で奇数がどちらかの位で出れば成功

また↓2がこのレスと一致した場合全部成功になります





ということでクリアおめでとうございます

京太郎はロリコンかもしれませんが>>1はロリコンではありません


とりあえずヤクルト戦を見たいのでここまででー


……さすがにもう引き出しも残ってませんよ

おもちならまだまだ色々考えてたのに……


失礼します


はっちゃんきたぁあああ!!

ちゃんと全クリアって地味に初めてじゃない?



>>731
実は照ねぇがボーナス2回でクリアしてますよー


負けましたねー

杉浦投手のピッチングがよかっただけに負け投手になったのが残念です

そして田中選手は大事をとっての欠場でしたが無事なようで何よりです

個人的に今一番抜けたら困る選手だと思うので


はっちゃんはどうしましょうかねー

割と真面目にシチュエーションに困っています

さすがに胡桃様のときのコピペはダメでしょうし


今夜の更新は気分次第で

多分ないと思ってくださって構いません

失礼します




京太郎「えと……ここに座ってくれるかな?」


たとえ小学生でも大切なお客様であることには変わりないからな


初美「む?今露骨に子供扱いしましたねー?」


京太郎「…………いいえ」


初美「これでも霞ちゃんと同じ高校3年生ですよー」


京太郎「……そ、そうか」


大人っぽく見られたい年頃というやつなのだろう


でも子供がいうことには従ったほうがいいな


初美「む、信じてませんね?」


京太郎「まあ正直……」


初美「ふっふっふ……これを見るといいですよー」


京太郎「え?」


そういうとおもむろに水着を脱ぎだす


初美「このないすばでぃーを見てもまだ子供といいますか?」


京太郎「……はい」


初美「よくみてください!」


そういって指差した先に視線を送る


初美「これでもちゃんと生えてますからね!」


京太郎「……すいませんでした」


たしかに陰部には黒々とした陰毛が茂っていたのだった……





初美「まあ私の魅力にメロメロになっても許してあげますよー」


そういってニコニコ笑っている


健康的に小麦色に日焼けした肌に短くまとめられたおさげと相まって実に子供っぽい


そういえば昔はよく川で裸で泳いだもんなぁ


なんだか急に懐かしくなってきた


初美「いいからさっさと洗うですよー」


京太郎「かしこまりました、えと……」


初美「はっちゃんですよー」


京太郎「かしこまりました、はっちゃんさん」


初美「さ、さすがにさんはつけずにはっちゃんでいいです……」


京太郎「よろしくお願いしますね、はっちゃん」


初美「こちらこそよろしくですよー、えと……」


京太郎「須賀京太郎ともうします」


初美「よろしくですよー、京太郎」


そういってまた改めて微笑む


子供っぽくてすばらだ





急にネタが来たので


とりあえずこんな路線で行こうかなと


多分痴女じゃないです



失礼します





京太郎「とりあえずこちらに座ってくれますか?」


初美「わかったのですよー」


そういってちょこんと腰掛ける


ぴょこんと跳ねるおさげが子供っぽさに微笑ましくなる


初美「私の体に見とれるなんてえっちですねー」


そういってケラケラと笑っている」


京太郎「ないです」


初美「そ、そうですか……」


思ったより打たれ弱いのかもしれない


マゾヒストもいるのだから面白いものだ


……さすがに貧相とはいえ全裸というのは目のやり場に困るな


しかも軽く開いた足の間は黒い茂みが覗いているのだ


子供っぽい見た目と相反する大人っぽさが妙な色気を醸し出しているだった





京太郎「御髪を失礼しますね」


初美「お願いするのですよー」


おさげをほどいても髪の毛はそれほど長くない


日焼けから察するに外で活発に動くのが好きなのだろう


肌の白かった小蒔ちゃんや霞ちゃんとは大違いだ


だけど穏乃みたいにポニーテールがぴょこぴょこ揺れるのも捨てがたいな


ポニーテールのはっちゃんか……


結構ありかもしれないな!


京太郎「力加減はいかがですか?」


初美「ちょっと痛いのですよー」


京太郎「す、すいません」


初美「お、バッチリですよー」


京太郎「ありがとうございます」


みんながみんな力強いのが好きなわけではないらしい


……雅枝さんの場合は特殊だろうが


京太郎「流すので目を閉じててくださいね」


初美「わかったのですよー」


そういってキュッと目を閉じる姿はまさに子供だ


……俺も将来こうして娘の髪の毛を洗う機会があるのだろうか


その前に相手を決めなきゃいけないんだけどな





京太郎「このまま背中を流していきますね」


初美「お願いするのですよー」


体に合わせて小さな背中


しかし小麦色に日焼けしておらず綺麗な白色だ


待てよ?


日焼けって普段日の当たる場所がなるんだよな?


……おかしくないか?


肌の色の変わり方は不自然だ


どんな服だとこんな風な格好になるんだよ……


初美「どうかしましたか?」


京太郎「あの……普段どんな服を着ているんですか?」


初美「巫女服ですよ?」


京太郎「そ、そうですか……」


巫女服ってこんな風に日焼けするくらい露出が多いか……?





京太郎「えと……終わりましたよ……?」


初美「ありがとうですよー」


振り返っての無邪気な笑顔は子供そのものだ


京太郎「ではそろそろ水着を……」


着てくださいという声を遮るように初美ちゃんがいう


初美「ここから事情聴取ですよー」


無邪気な笑顔に邪気がまとわれる


初美「姫様や霞ちゃんに何をしたか話してくれますか?」


京太郎「……え?」


初美「はるるへの態度で京太郎がおっぱい星人なのはばればれですよー」


京太郎「いえ、その……」


初美「言わないとこの格好のまま泣きながら出て行きますよ?」


京太郎「さ、さすがにそれは……」


事情を知らない人が見ればどう考えても俺は子供を泣かすクズ野郎だ


そんな汚名はハギヨシさんにも迷惑が……


初美「どうしますか?」


京太郎「……わかりました」


俺一人の犠牲で済むなら安いものだからな……





初美「ま、まさかそんなことまでしたなんて……」


京太郎「……すいません」


さすがに霞ちゃんとことに及んでしまったことは伏せた


しかしそれ以外のことは包み隠せなかったわけで……


初美「おっぱいだけでなくお股まで洗っちゃうなんておっぱい星人を通り越した変態さんなのですよー」


京太郎「……はは」


乾いた笑いしか出ない


ただでさえ精神的にくるのだ


それがはっちゃんみたいな幼い見た目の子に言われるのだ


精神的ダメージは計り知れない


それすらも喜びそうな人もいるらしいが俺はそんなことはできない


ただ凹むだけだ


はっちゃんはというと……


初美「………………」


笑顔で俺を見ていた


目は笑っていなかったけどな……






初美「京太郎」


京太郎「……はい」


初美「まずは足からお願いするのですよー♪」


京太郎「……はい」


あんな笑顔を断る勇気なんて俺にはなかった……


京太郎「ではこちらを向いてください」


初美「わかったのですよー」


お互いに向き合う


京太郎「では足を出していただけますか?」


初美「はーい」


正座をしている俺の膝の上に小さな足を差し出す


細くて小さな足の付け根には黒々とした茂みが茂っている


アンバランスだけどそれがいいのかもしれない


今度副会長に聞いてみるか……





京太郎「おみ足失礼いたします」


初美「苦しゅうないですよー」


タオルを持っていない左手で左足を持ち上げる


初美「大きな手ですねー」


京太郎「そうですか?」


初美「私の足よりずっと大きいですよー」


京太郎「たしかに……」


初美「何かスポーツでもしてたんですかー?」


京太郎「ええ、中学時代はハンドボールを」


初美「ほほう、それなら背が高いのも納得ですよー」


京太郎「ありがとうございます?」


初美「……優しくしてくださいね?」


京太郎「は、はい……」


その表情に不覚にもどきりとしたのは内緒だ





京太郎「力加減は大丈夫ですか?」


初美「大丈夫ですよー」


京太郎「よかったです」


やっぱり強くしすぎるのは良くないらしい


弱いのを強くするのはいいけれど最初から強いと痛いだけだからな


マゾヒストの場合は違うのだろうが


初美「そ、そこはちょっと……」


京太郎「いえ、ここも綺麗にしないといけませんよね」


初美「いじわるですよー……」


指の股はやはりくすぐったいらしい


体が逃げようとしているがそうはさせない


……揺れないな


しかし茂みの奥のサーモンピンクがチラチラ見えるのがかなりエロい……





足首から先を洗い終えるとふくらはぎから太ももへとタオルを滑らせていく


細い脚ではあるが筋肉はしっかりついている


俺のスポーツのための固い筋肉とは違う


しなやかな筋肉は俺が軽く押すだけでも心地よく押し返してくる


初美「太ももばかり撫でてるなんてさすが変態さんなのですよー」


京太郎「触り心地がいいですからねー」


初美「す、少しだけなら許してあげるのですよー」


顔を紅潮させはにかんだその笑顔はかなりかわいらしい


……あれ?


……はっちゃんって実はめちゃくちゃかわいい?


初美「どうかしたのですかー?」


京太郎「……なんでもないです」


多分気の迷いだ


そもそも俺はロリコンではないからな!





京太郎「足は洗い終わりましたけど……」


初美「次はおっぱいですねー」


京太郎「本当に洗うんですか……?」


初美「いやならこのまま……」


京太郎「洗わせていただきます!」


初美「お願いするのですよー」


京太郎「はい……」


ぺったんこという言葉がぴったりだ


小さいとはいえ照ねぇにも穏乃にも胡桃様でさえわずかながらも膨らみがあるのだ


一方……


初美「む、なんだか失礼なことを考えられてる気がするのですよー」


京太郎「……気のせいです」


そんな中でも勃起している乳首が健気でなんだか泣けてくる





初美「あの……ジロジロ見られるとさすがに恥ずかしいのですよー……」


たしかにそれもそうだろう


俺も覚悟を決めなきゃな……


京太郎「失礼します……」


そういって乳首を摘もうとする


するんだけど……


摘めない……だと……!?


俺が悪いのか小さいのか、摘めないのだ


しかたがないので人差し指でエレベーターのように押し込んでみる


初美「ひゃう!?」


思わず甘い声が漏れる


ほう……


初美「コリコリしちゃダメですよー……」


弱々しく訴えてくる


もちろん続行するけどな!





初美「京太郎は意地悪ですよー……」


そういって鋭い視線を突き刺してくる


しかしとろけきったその目には迫力など皆無だ


むしろその潤んだ目がアンバランスなエロさを強調させてすらいる


京太郎「だったらやめますか?」


初美「……ふぇ?」


京太郎「意地悪をするのは俺もいやなので……」


初美「そ、それは……」


かなり迷っているみたいだ


初美「……続けて欲しいのですよー」


京太郎「かしこまりました」


自分の中で最大限の笑顔を浮かべる


初美「やっぱり京太郎は意地悪なのですよー……」


俺だって正直伝えたかったなんて口が裂けても言えないけどな





>>773の最後の行の訂正


俺だって正直続けたかったなんて口が裂けても言えないけどな!




初美「ほ、本当にお股を洗うんですかー……?」


京太郎「ええ、小蒔ちゃんや霞ちゃんにもしましたから」


初美「……わかりました、私も六女仙の一人として覚悟を決めるのですよー」


六女仙っていうのがなにかわからないけどすごい気合いなのはなんとなくわかった


京太郎「ではそこの台に手をついてお尻を突き出してくれますか?」


初美「……ふぇ?」


京太郎「そうしないとうまく洗えませんから」


初美「わ、わかりました……」


おそるおそる立ち上がり台に手を突いてお尻を突き出す


小ぶりなお尻の下にぴったり閉じた小陰唇


その先には小さな体には不相応に思える黒い茂みが茂っているのだった


……エロいな





寝落ちしかけてたので素直に寝ます

おやすみなさい




こんばんは

はっちゃん編の途中ですが、諸般の事情により、先に次の宮守編のメンバーを決めさせてください

なので、これから安価を取ろうと思いますが、参加できる方はいますか?





塞「なんとかここまで勝ち残れたわね」


豊音「ちょーうれしいよー」


エイスリン「カッテカブトノオヲシメル」


トシ「おや、難しい言葉を知ってるね」


エイスリン「ウン!」


白望「……ダルい」


胡桃「最初で最後のチャンスなんだからシャキッとする!」


塞「せっかく気分転換に来たんだしね」


豊音「今日も三助はあるみたいだよー」


胡桃「だったら私が……」


エイスリン「クルミハユズル!」


胡桃「うう……」


トシ「ほら、平等にじゃんけんで決めな」



↓1で先鋒の白望を、そこから順にずらしながら↓5で大将の豊音を判定します


このレスのコンマに最も近いコンマのキャラを採用します


ただし、胡桃様にはぴたり賞ではない場合差に+25の補正をかけます





>>789の差が02で最小なので白望を採用します



白望「……勝った」


胡桃「ぐぬぬ」


塞「さすがにじゃんけんの前のちょいタンマまで塞げないわよ……」


エイスリン「ズルイ!」


トシ「こらこら、過ぎたことにケチをつけるんじゃないの」


豊音「はーい」


白望「これで全身洗って貰えば……」


胡桃「ななな何言ってるわけ!?」///


白望「……冗談」


塞「やりかねないのがシロのすごいところだわ……」


白望「だるいから連れてって」


エイスリン『さっさと歩けの絵』


豊音「そーだよー」


白望「……行ってくる」


トシ「じゃあ私たちも今日の疲れを癒そうかね」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎の、↓4で初美の印象を判定し、>>2を参照して難易度を決定します


ほい

こいこい



>>796>>798の差が-04なので>>2を参照して難易度はA+です

ロリコンじゃなくておもちにつられたみたいですねー



白望「お邪魔します」


京太郎「いらっしゃいませ」


白望「……ダルイから座っていい?」


京太郎「え、ええ、こちらにどうぞ」


白望「……うん」


気だるげな銀髪の少女はだるそうに腰掛ける


はっちゃんとは違っておもちがすばらだ!


白と紺のストライプのビキニは、彼女のおもちを支えるには十分ではないらしい


その溢れそうに揺れるおもちがすばらだ


白望「小瀬川白望、ダルいからシロでいい」


京太郎「えと、須賀京太郎です、よろしくお願いしますね、シロさん」


白望「……うん」


マイペースな人だなあ




ここから↓1で難易度A+を適用します

ただし難易度A+とぴたり賞を合わせて2回は自動的に成功扱いにします

↓1でこのレスと一致しなければ成功

↓2でぞろ目でなければ成功

↓2で偶数が出れば成功

また↓2か3がこのレスと一致した場合全部成功になります




>>800-802まですべて成功なのでクリアです

こんなに難易度低くなかったはずなんですけどねー


ちなみにシロの水着姿が気になる人はアニメの全国編を見ればいいと思いますよ!


とりあえず一旦ここまで

夕飯やら入浴やら済ませて余裕があればはっちゃん編を書きます


失礼します





>>774からの続き




さてと……


やはりまず手を伸ばすのは小ぶりでありながらすべすべと白いお尻だろう


初美「い、いきなりお尻を触るなんて変態ですよー……」


こちらに振り向いて真っ赤な顔で俺を詰ろうとする


しかしそれは俺の気持ちを高ぶらせる効果しかなかった


必死に恥じらうその姿は先ほど自ら水着を脱ぎ捨てた少女とは似ても似つかなかった


人並みに羞恥心があったことにほっとするのと同時に愛おしく感じるのだ


初美「む、無言で撫でるなんて反則ですよー……」


小麦色に日焼けしているのとは別に真っ白なお尻だ


適度な柔らかさはつきたてのおもちを連想させる


いつまでも撫でて痛くなるようなお尻なのだ


……おもちはないがな





京太郎「では……」


お尻を撫でられなくなるのは残念だけどいつまでもこうしているわけにもいかない


石鹸をつけていないのにすでにヌルヌルしていた股間に指をなぞらせる


初美「きゃう!?」


京太郎「どうかしました?」


我ながら意地の悪い質問だと思う


初美「な、なんでもないのですよー……」


京太郎「なら続けますよー」


初美「あの……」


先ほど声を出したのを恥ずかしいと思ったのだろう


必死に声を噛み殺している


しかし快感をこらえられないのうに足をプルプル震えさせている


その足を藍液が伝って滴り落ちていくのだ


……ヤバイな





>>816は愛液の間違いです、すいません




しっかりと茂った茂みは俺の手に突き刺さるほどしっかり生えている


しかしそれはペットのカピバラを撫でてやる時よりもずっと触り心地のいいものだ


初美「ま、まだですかぁ……?」


弱々しく訪ねてくる


足もそろそろ限界らしい


俺の目には姿を表したものが見えてきた


初美「お、おまめはダメですよー……」


愛液の分泌も足の震えもより一層激しくなる


ポタポタいう音がしているくらいなのだ


京太郎「高校生にもなっておもらししちゃうんですねー」


初美「きょ、京太郎くんのせいですよー……」


京太郎「やめましょうか?」


どうやら俺はサディストの気があるらしい


初美「……いやですよぅ」


京太郎「かしこまりました」


俺だってまだ続けたいからな


盛大な噴水とともに甲高い嬌声を上げたのは間も無くのことだった……





京太郎「大丈夫ですか……?」


はっちゃんは両手を両膝をついて座り込んでいる


その股間の下には先ほど噴き出した潮が泉を作っていた


初美「あの、これは……」


必死に取り繕おうとする姿はおもらしをごまかす幼稚園児みたいだ


体格的にも違和感がないな……


京太郎「とりあえず流すので立ち上がってくれますか?」


無言でコクリと頷く


俺が無言で差し出した手を掴み立ち上がる


その手はやはり小さかった


だけど柔らかくてあたたかかった


京太郎「なんだかえっちぃ匂いがしますね」


はっちゃんは両手で顔をおおって恥ずかしがっている


さすがにこれ以上はやめておこうか……





京太郎「終わりましたよ」


初美「そ、そうですか……」


京太郎「はっちゃん?」


誰だって疑問に思うだろう


先ほどまで裸でもなんとも思っていなかったのに今はタオルで必死に体の前面を隠そうとしているのだ


小柄な体格とはいえ体を洗うのに使っていたタオルで覆えるほどではない


むしろチラチラサーモンピンクやら黒い茂みやらが覗いているせいでかえってエロくなっているのだ


初美「や、やっぱりその……」


京太郎「その?」


初美「お、女の子だけが裸なのはずるいのですよー!」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」


初美「問答無用なのですよー!」


はっちゃんは完全に開き直ったのか俺に飛びかかってきた


いくら体格差があるとはいえとっさのことの反応が遅れる


初美「そ、そんな……」


馬乗りになって俺の襦袢を嬉しそのに脱がせていたはっちゃんは俺の逸物を見て完全にフリーズしてしまったのだった……






京太郎「……はっちゃん?」


初美「ひゃい!?」


京太郎「そろそろおりてくれませんか?」


初美「えと……その……」


はっちゃんは完全に俺の逸物に恐れおののいているらしい


雅枝さんですら立派だと言っていたのだからそうなのだろう


初美「京太郎……」


京太郎「はい?」


初美「姫様や……霞ちゃんと……しましたか……?」


京太郎「何をでしょう?」


初美「男女の……まぐわいです……」


京太郎「まぐわい?」


初美「……せっくすというやつです!」


そういうはっちゃんの顔は真っ赤だ


かなりかわいいな





京太郎「それは……」


初美「正直に答えてください」


そういって真剣な眼差しを向けてくる


だったら俺も下手は小細工はしないほうがいいだろう


京太郎「……霞ちゃんとは」


初美「そうですか……」


京太郎「はい」


俺の答えを聞いて満足したのだろうか


はっちゃんは何やら考え込んでいるみたいだ


初美「決めました!」


手を叩いて喜んでいる


子供っぽくてかわいいと褒めたら殴られそうだから言わないけどな


京太郎「何をでしょう?」


初美「私ともせっくすをしましょう!」


京太郎「…………は?」


今度は俺がフリーズしたのだった






初美「そうと決まれば……」


俺の逸物に手をあてがい自分の愛液にまみれた膣口にあてがう


初美「善は急げなのですよー」


そういって一気に腰を下ろす


京太郎「は、はっちゃん!?」


初美「お、思ったより……いたいですよー……」


京太郎「今すぐ抜いたほうが……」


初美「な、仲間ハズレはいやですよー……」


京太郎「……え?」


初美「私だって六女仙の一員ですから……」


そういって俺に騎乗しながらも気丈に必死に笑おうとしている


しかし目からは涙がとめどなく溢れている


真っ赤な純血は純潔の証だ


京太郎「はっちゃん……」


みんなに置いていかれまいとしているはっちゃんが途端に愛おしくなんてきたのだった……






京太郎「はっちゃん」


そういって頭を撫でる


初美「きゅ、急に撫でないでほしいのですよー」


京太郎「ならやめますが……」


初美「……今だけは特別に許してあげるのですよー」


京太郎「かしこまりました」


そういってはっちゃんの頭をさらに撫でる


痛みに慣れたからなのか


あるいは俺が撫でたお陰なのだろうか


はっちゃんの目からあれほど溢れていた涙は止まっていた


できれば後者であってほしいと思うのはうぬぼれすぎだろうか


初美「たしか……動いた方がいいんですよね……?」


京太郎「無理はしないでくださいね?」


初美「ふふ、お姉さんにおまかせあれですよー」


その笑顔に多分恋したんだと思う





初美「気持ちいいですかー……?」


京太郎「は、はい……」


ただでさえ小柄なおかげか締め付けが強いのだ


それが動くたびにさらに俺の逸物を締め付けてくるのだ


挿入だけで暴発しなかったのは先ほど雅枝さんにあれだけしてもらったおかげだな……


おっと、今ははっちゃんだけを見ていないと失礼だよな


初美「京太郎、私そろそろ……」


京太郎「俺も……」


初美「ふふ、じゃあラストスパートですよー」


にっこりと笑ってピストン運動を速くする


その無邪気な笑顔は完全に子供だ


初美「京太郎、私……」


京太郎「俺も……」


お互いにほとんど同時に果ててはっちゃんが俺の上にぐったりと倒れこんできたのは間も無くのことだった……





初美「ふふ、出し過ぎですよー……」


はっちゃんの陰部から溢れる精液は紛れもなく先ほど俺が出したものだ


京太郎「……すいません」


初美「これはもう……死刑ですねー」


京太郎「……え!?」


その顔はとても冗談を言ってるようには見えない


初美「許してほしいですかー?」


京太郎「……はい」


初美「だったら……チューしてください」


京太郎「……え?」


初美「恥ずかしいから何回も言わせないで欲しいですよー」


そういって顔を赤く染めている


京太郎「ええ、わかりました」


初美「ふぇ!?」


半ば不意打ち気味に触れたその唇はとても柔らかいものだった……





初美「もう……初めてだったんですよ!?」


京太郎「……すいません」


初美「まったくもう……」


頬を膨らませてはいるが嬉しいのを隠しきれないのか笑顔だ


初美「目を閉じてください」


京太郎「え?」


初美「いいから!」


京太郎「……は、はあ」


素直に目を閉じる


柔らかい感触に唇が覆われているのだった……


京太郎「……え?」


困惑しつつも目を開ける


初美「大好きですよ、京太郎」


京太郎「ええ、俺もですよ」


3回目の口づけは味はしないはずなのになんだかとても甘いものだった……






初美「まだ大きいのですよー……」


俺の逸物に視線を注ぎながらそういう


京太郎「……すいません」


初美「まったく……」


京太郎「は、はっちゃん!?」


初美「おいひふないれふ……」


咥え込んだ舌を必死に動かす


ぎこちないながらもその刺激は賢者からジョブチェンジして敏感になっている俺にはかなり効く


京太郎「はっちゃん、俺もう……」


初美「んむ!?」


間に合わなかったらしく盛大に口の中に出してしまう


初美「美味しくないですよー……」


京太郎「すみません……」


初美「でも……とっても嬉しいですよー……」


トクトクと飲み干す姿はもはや美しくすらあったのだった……






初美「京太郎のせいでいろいろお腹いっぱいですよー……」


京太郎「あはは……」


もはや乾いた笑いしか出てこない


初美「でもこれで霞ちゃんと同じ人を彼氏にしたわけですかー」


京太郎「……そうですね」


初美「二股なんて最低ですよー」


京太郎「あ、あはは……」


それ以上だなんて口が裂けても言えないな……


初美「もし浮気なんてしたら……呪いますからね?」


その笑顔はとても冗談を言っているようには見えなかった


京太郎「……はい」


初美「ではまたくるですよー」


京太郎「ありがとうございました」


そういって出て行くはっちゃん


だけど最後まで日焼けと水着の謎は解けなかったな……






初美「ただいまですよー」


霞「おかえりなさい」


巴「どうだった……?」


初美「とっても気持ちよかったのですよー」


春「……え?」


初美「霞ちゃんがまた行きたくなるのも納得ですねー」


霞「……それは」


利仙「ふふ、せっかくですから今度は私も利用してみましょうか」


小蒔「ええ、そうですね!」


利仙「では今度は個人戦で」


初美「守るべきもののある私は強いのですよー」


巴(もしかしてミイラ取りがミイラになっちゃった……?)


霞(ばれてないわよね……?)


初美(かっこいい姿を見せるのですよー)



カンッ



胡桃

穏乃


初美←New!!
白望←確定!!



以上です

もうロリはこりごりです……


>>850
??様「様をちゃんとつけなさい!』



次回に関してですが、ちょい未定です

ちょっとした研修の担当になったので結構忙しそうなので


>>4やこのスレを参考に誰のエピソードがお気に入りか書いておいてくださるとありがたいです

人口に膾炙するようなSSは書けませんが、読んでいただく以上は面白い話を書きたいので

具体的であればあるほど喜びます、おもに>>1



次回はシロ編ですね

どんな話にしましょうかねー


1時を過ぎたので寝ます

おやすみなさい





こんばんは

ただいま帰宅しました

たくさんのご意見ありがとうございました

意外に雅枝さんが人気みたいですね



以前言った通り今日はヤクルトが勝ったらしいので少しだけですが進めます

なんでも田中浩康選手がサヨナラを決めたそうで

とりあえず試合は録画してあるので後で確認ですね





>>799の続きから



京太郎「御髪を失礼しますね」


白望「よろしく」


両手にしっかりとシャンプーを泡立てる


ボサボサに見える髪の毛はお世辞にも手入れが行き届いているとはいいがたい


とはいえ綺麗に洗うのが俺の仕事だしな


十分に泡立てたと思い両手で頭を撫でるように洗い始める


京太郎「……え?」


白望「なに?」


京太郎「い、いえ……」


白望「ならいいけど……だるいから早く」



京太郎「か、かしこまりました!」


嘘だろ……


髪の毛ってこんなにふんわり柔らかいのかよ……





京太郎「あの……一つ聞いてもいいですか……?」


白望「なに?」


京太郎「セットとかしないんですか?」


髪の毛を洗いながら尋ねる


白望「……ダルい」


京太郎「そ、そうですか……」


鏡ごしに呆れた表情を悟られないように必死にこらえる


さすがにそれは失礼だからな


京太郎「でももったいなくないですか?」


白望「なにが?」


京太郎「せっかくかわいいから髪型もこだわればもっとかわいくなれますよ?」


白望「……ダルい」


京太郎「そ、そうですか……」


白望「バカなこと言ってないで続けて」


京太郎「は、はい……」


かなりマイペースな人だな……


顔にはあまり出てないけど気持ちよさそうにしてくれているのがせめてもの救いだな……





京太郎「シャンプー流すので目を閉じててくれますか?」


白望「……うん」


軽く目を閉じている


その姿は思わず見入ってしまいそうになるくらい魅力的だ


白望「まだ?」


目を閉じてもシャワーが来ないことを不思議に思ったのだろう


京太郎「すいません、温度を調整してました」


白望「……そう」


目を閉じたままそう答える


熱すぎず冷たすぎずなシャワーがシロさんの豊かな髪を伝っていく


まとまりのなかったきれいな銀髪もシャワーの水流には勝てないらしい


ぴったりと張り付いてる


……えろいな


白望「ねえ、もう目を開けても大丈夫?」


京太郎「え、ええ……」


できればいつまでも見とれていたいと思うのは俺のわがままだからな……






白望「背中も洗ってくれるの?」


京太郎「ええ、そうなんですけど……」


白望「……なに?」


京太郎「肩紐を外していただけないかと思いまして……」


白望「そうやっておっぱいも見るんだ」


京太郎「ちちちちがいま……せんけど……」


白望「……えっち」


京太郎「すいません……」


無表情で言われると結構くるな……


照れてない分ダメージ増し増しだ


白望「……いいよ」


京太郎「……え?」


白望「ダルいからさっさと外して」


そういって体ごと俺に振り向く


聞き間違いじゃないよな……?


ましてや夢でもないよな……?





京太郎「あの……本当にいいんですか……?」


白望「恥ずかしいから何回も言わせないで」


京太郎「すいません……」


ほんのりと赤く染まった頬は妙に艶かしい


……えろいな


京太郎「では……」


白望「……うん」


シロさんを抱きしめるように両肩の紐に手をかける


京太郎「手を引っ込めて抜いてくれますか?」


白望「はい」


肩という支えを失ったおもちはずっしりとした重みをもたらす


そして丁寧に水着を外すと……


京太郎「おお……」


白望「……えっち」


文字通りポロリと真っ白なおもちがまろびでたのだった


ピンクというには赤みの強い乳首はほんのり陥没してこそいるが、それがまた色気を掻き立てるのだった


白望「いつまでも見てないでさっさと洗って」


京太郎「か、かしこまりました!」


再び俺に背を向けるシロさん


しかし隠そうという気配は微塵もない


ありがたいんだけど……


目のやり場に困ってしまうな……





といったところで今夜はここまでにします

さすがに3時間は寝ないともたないので

次回は未定ですがヤクルトが勝ったらなるべくやりたいですねー



おやすみなさい





こんばんは

昨日より早く帰宅できるなんてすばらですね!

何やら今日もヤクルトが勝ったようで

新垣投手なので爆発炎上すると思っていたのは内緒です

中継ぎがよかったらしいですねー


ちなみに昨日の田中浩康選手のサヨナラタイムリー記念のTシャツが発売されるそうですね

もちろん予約済みです

明日の15 : 30までの限定らしいのでぜひお急ぎください



熱いお茶を淹れて一息吐いたら少しだけですが始めますよーぅ





>>880から



京太郎「お背中失礼します」


白望「ちょいタンマ」


京太郎「はい?」


俺を制したシロさんは何やら考え込んでいる


やっぱりなしとか……


たしかに目のやり場に困らないのはいいな


べ、別に残念じゃねーし!


白望「手で洗って」


京太郎「……え?」


白望「その方が肌を傷めないから」


京太郎「は、はあ……」


今まで女性の肌を素手で洗った経験がないわけではない


だけど本当にいいのか?


ま、他ならぬお客様のお願いだからな!


そう心の中で言い訳をしながら喜びを噛み締めた





京太郎「改めてお背中失礼します」


白望「……ん」


おずおずと背中に両手を這わせる


白望「……ひゃう」


……え?


今の声ってもしかして……


俺があんなかわいい声を出せないのは重々承知だ


そしてこの場にいるのは俺を除けば一人だけだ


つまり……


京太郎「シロさん?」


白望「……なんでもない」


京太郎「わ、わかりました」


目がこれ以上触れるなと言っている


そしてさっさと続けろとも……


よし、続けよう


あれは多分俺の聞き間違いだ





そう思い背中に再び手を這わせたときだった


白望「きゃう!?」


先ほどの声が再び聞こえる


間違いない


やっぱり……


京太郎「シロさん?」


白望「……さっさとして」


顔を真っ赤にしていう


正直かなりかわいい


思い切り抱きしめたいくらいだ


そうしなかった俺の理性は褒めてやりたいな


京太郎「続けますよ?」


白望「……うん」


俺の両手が背中を蹂躙するたびにかわいらいし声が上がる


そしてその声にあわせておもちがだらしなく揺れる


……すばらだ






京太郎「えと……終わりましたよ……?」


白望「……そう」


そう答えるシロさんは無表情に戻っている


だけど先ほどの一連の流れが焼き付いてしまっている


それを必死に気取られないようにしているのだと思うと微笑ましくすらある


白望「ねえ」


京太郎「は、はい!?」


邪な気持ちを見破られたのかと焦ってしまう


白望「頼めばどこでも洗ってくれるって本当?」


京太郎「……え?」


白望「たとえば……おっぱいとか」


京太郎「え!?」


思わず妄想してしまう


白望「……えっち」


京太郎「すいません……」


そんな気持ちにさせるシロさんも悪いと思うんだ





白望「せっかくだから足を洗ってもらいたいな」


京太郎「それは……」


白望「おっぱいじゃないとやだ?」


京太郎「い、いえ!違います!」


白望「じゃあお願い」


京太郎「か、かしこまりました!」


俺が何も言わないのに振り向いてくれる


ゆったりした動きのはずなのにその大きなおもちは揺れてしまう


すごいな……


鏡ごしですらすさまじいインパクトがあったのだ


面と向かってなら言うまでもない


ただ乳首が陥没しているのがちょっと残念だけど……


京太郎「ではおみ足失礼しますね」


白望「うん」


そういって細い足を俺に差し出す


なるべくおもちは見ないようにしないとな……





石鹸をたっぷり泡立てた両手でシロさんの華奢な右足を包み込む


さすがに先ほどみたいな声はあげなかったがくすぐったいのか体が震える


もちろんおもちもだ


京太郎「くすぐったいですか?」


白望「……別に」


京太郎「そうですか……」


しかし必死にごまかそうとしているのは誰の目にも明らかだろう


十中八九俺と同意見を抱くはずだ


ちょいタンマ


シロさんのこんな綺麗な姿、誰にも見せたくないと思うのは傲慢だろうか?


そのシロさんはというと指の股が相当弱いのだろう


からだをよじらせているが声は必死に押し殺している


激しく動くせいでだらしないおもちも巻き添えだ


いや見ちゃダメだ!


でも……


むしろ見ないほうが失礼じゃないだろうか?


そう開き直ってじっくり見てみる


白望「……えっち」


京太郎「すいません……」


怒られてしまった





白望「見るのは構わないけどさっさと続けて」


うん?


白望「どうかした?」


京太郎「な、なんでもないです……」


聞き間違いだよな?


と、とりあえず集中しないとな!


シロさんの太ももは華奢だと思っていたがそんなことはなかった


程よい脂肪に覆われていて抜群の柔らかさだ


水着の上からとはいえお尻だってすばらなボリュームなのは言うまでもない


つまり理想的な脂肪のつき方をしているのだ


……神様って理不尽だよな


京太郎「終わりましたよ」


シロさんの揺れるおもちの誘惑に耐えつつなんとか洗い終えた


頑張ったぞ、俺


もう……ゴールしてもいいよな……?





白望「ねえ……」


京太郎「はい?」


白望「おっぱいも洗いたい?」


京太郎「……は!?」


なんの冗談だよ!


白望「どう?」


その目はとても冗談を言っている目ではなかった


京太郎「洗いたいです……」


紛れもない本音だ


白望「……いいよ」


京太郎「……え?」


白望「……恥ずかしいから言わせないで」


京太郎「す、すみません!」


聞き間違いじゃないよな……?





といったところで今夜はここまでにします

さすがに3時間は寝たいので


次回は例によって未定です

ヤクルトが勝ったらなるべくやりたいですねー



お付き合いいただきありがとうございました

おやすみなさい




こんばんは

帰宅してテレビをつけたら畠山選手のホームランだったという……

今日も勝ててよかったです


シャワーを浴びてきたいので少々お待ちください

更新はその後ということでー


では後ほどなのよー





京太郎「失礼します……」


白望「……ん」


いくら同意のうえとはいえやはり女性の胸に触れるというのは緊張する


ましてやこれだけボリューム満点なのだ


気後れしないほうがおかしいだろう


経験豊富なら違うのかもしれないが……


それよりも驚いたことはシロさんが恥ずかしがっていることだ


なんとも思っていないのかと思っていたがそんなことはなかったらしい


赤みの強い陥没気味の乳首と同じくらい頬を赤く染めている


顔を直視しないように必死に目をそらしている


……かわいいな


正直いつまでも眺めていたい


白望「ま、まだ……?」


震える声で催促される


京太郎「す、すいません!」


そういって優しくおもちをうえから撫でる


白望「きゃう!?」


どんな喘ぎ声よりもかわいらしい声があがったのだった……






京太郎「あの……続けてもいいですか……?」


我ながら意地の悪い質問だ


白望「……ぅん」


力なくコクリと頷く


これで改めて同意のうえだ


おもちの上半球をなでてやる


せっけんのおかげもあるがはりもあるおかげで滑らかに滑る


だからと言って固いわけでもなくしっかり柔らかい


やっぱりおもちって言い得て妙だよなぁ


側面を舐めるように撫でながらおもちの下へと潜り込ませる


持ち上げたおもちはずっしりとした重さがあった


京太郎「重くないですか……?」


おそるおそる尋ねる


白望「……ダルい」


目をそらしたままで答える


たしかにこんな重いものをぶらさげているとそういうのも納得だ






おもちの下半球も洗い終える


後は最も目を引く部分だ


……いいんだよな?


シロさんは今更確認するなという顔をしている


今更お預けをくらうのもごめんだしな


白望「……あン」


必死に押し殺すような喘ぎ声


まだ俺は窪みの周りを指でなぞっただけだ


白望「ま、待って……」


目を潤ませながら懇願してくる


だけど……


京太郎「シロさん、顔を出しましたよ」


白望「そんなこといわないで……えっち」


わずかにではあったが顔を出していたのだった


でも……


京太郎「これ以上は出てきませんね」


そういって軽く掴もうとするもできない


白望「だったら……吸ってみる……とか……?」


京太郎「なるほど……」


白望「なんて……」


もはや聞く耳などなかった


両手はおもちでいっぱいだしな!


ただただ目の前の乳首に吸い付いたのだった……






白望「……や……め……ッ」


必死に懇願してくる


だけど突き放そうと懸命に俺の頭を押す手には力がこもっていない


むしろ水音と喘ぎ声のせいで卑猥なハーモニーが奏でられている


ますます俺の劣情に拍車がかかる


軽く歯を立てて舌先で出てきた乳首の中心に入れ込む


赤ん坊以上に強くするとますます喘ぎ声にも拍車がかかる


さて……


一旦乳首から顔を離す


白望「……ふぇ?」


突然のことにキョトンとした顔をしている


京太郎「こっちもですよね」


白望「ちょ、ちょっと!?」


反対側の乳首にむしゃぶりつき先ほど以上に強く責め立てる


白望「そ、そんなにされたら……」


京太郎「……え?」


喘ぎ声と水音に雫が落ちる音が加わったのだった……



やっぱり>>1はお漏らし大好きやな



京太郎「あの……シロさん……?」


白望「……知らない」


背ける顔は耳まで真っ赤だ


さすがにこれは予想外だ


……どうしよう


京太郎「とりあえず……洗うためにも一旦脱がせるので立ってくれますか?」


白望「…………」


無言で頷く


それでも顔は合わせてくれないけどな


京太郎「失礼しますね」


上とお揃いの水着を脱がせていく


雫が垂れるだけでなく糸も引いていた


京太郎「足を上げてくれますか?」


白望「…………」


相変わらず返事はないけど顔は真っ赤だ


京太郎「えっと……」


シロさんは文字通り全裸になっている


白望「……て」


京太郎「……え?」


白望「……舐めてきれいにして」


京太郎「は、はい」


あまりの視線の鋭さに思わず返事をしてしまった……





京太郎「……いいんですか?」


白望「……えっち」


そういって目をそらしてしまう


京太郎「すいません……」


そういってシロさんと向かい合う


立ち上がったシロさんに向かい合うように俺が正座をしている


ちょうど目の前にはまだ雫の垂れる黒々とした茂みがある


その雫を掬い取るように舌を這わせる


白望「……うン」


必死に喘ぎ声を我慢している


だけどその方がかえってえろい


京太郎「シロさんのここ……しょっぱいですね……」


強烈なメスの匂いとおしっこのしょっぱさだ


白望「京太郎のせい……」


そういって頭をぽかぽか叩いてくるが全く痛くない


京太郎「でも……舐めても舐めてもきれいになれませんよ?」


むしろ雫がとめどなくたれてくるのだ


白望「……京太郎が悪い」


その顔を見れないのが残念だ


白望「そ、そんなにされたらまた……」


京太郎「……え?」


ちょうど目の前におしっこというには無色の噴水が発射されたのだった……





京太郎「えと……その……」


シロさんはもはや恥ずかしさで爆発しそうなくらい真っ赤だ


目の端に浮かんだ涙のせいで罪悪感がやばい


京太郎「お、俺は気にしてませんから!」


白望「もうお嫁にいけない……」


京太郎「……え?」


白望「責任とって……」


京太郎「え?え?」


白望「だったらこのまま外に……」


京太郎「わ、わかりました!」


白望「本当?」


京太郎「ええ、俺にできることならなんでもします!」


白望「ふーん……」


あれ?


シロさんが笑ったような気が……


もしかしてハメられた……?





京太郎「あの……これは……?」


白望「充電」


シロさんからの責任の取り方がこれだった


といっても椅子に座った俺の膝の間に座っているだけだ


特におかしいことはないだろう


……シロさんが全裸でさえなければ


京太郎「でも似たようなことを考える人っているんですね」


白望「どういう意味?」


京太郎「いえ、この前も同じ姿勢を充電っていってたお客様がいらっしゃいまして」


白望「それっておかっぱの背の低い女の子だった?」


京太郎「え、ええそうですけど……」


何か問題でもあったんだろうか?


白望「もしかしてその子って胡桃のこと?」


京太郎「ええ、胡桃様です」


白望「胡桃様?」


京太郎「……なんでもないです」


白望「ふーん……あの子にもしたんだ……」


なにか問題でもあったのだろうか?






白望「脱いで」


京太郎「……え?」


白望「はやく」


京太郎「でも……」


白望「だったら……」


そういって素早く俺の襦袢を脱がし上半身をあらわにしてしまう


白望「こっちも脱がすから立って」


京太郎「でも……」


白望「早く」


京太郎「はい……」


逆らえず立ち上がった俺の下も脱がせて完全に裸体をあらわにする


白望「すごい……」


脱がすためにしゃがんでいたシロさんの目の間には俺の逸物が突きつけられいる


白望「痛くないの……?」


京太郎「ええ、まあ……」


そういってつついている


かなり恥ずかしいぞ……





白望「じゃあ座って」


京太郎「……え?」


白望「いいから早く」


京太郎「わ、わかりました」


一部を除いて俺より小さいはずなのにシロさんに気圧されてしまう


おとなしく座らないとな……


京太郎「あの……胡桃様とはどういう関係なんですか……?」


白望「親友」


京太郎「そ、そうですか……」


迷いのない回答にこちらが戸惑ってしまう


白望「なんだったら呼んでこようか?」


京太郎「……いいえ」


さすがに気まずすぎる


京太郎「あの……シロさん……?」


白望「なに?」


京太郎「これは……」


白望「充電」


そういって俺の方を向いて体を預けたシロさんが背中を撫でるのだった……





京太郎「あの……シロさん……?」


白望「なに?」


京太郎「これは……」


白望「充電」


京太郎「あの……詳しくはないんですけど違うんじゃないんですか……?」


白望「こっちの方が効果大」


京太郎「……え?」


白望「色々当てるから……」


京太郎「ちょ、ちょっと!?」


ゆっくりと体を動かす


硬く勃起した乳首


柔らかい乳房


未だに雫を垂らし続ける股間


……完全に誘ってるよな





京太郎「あの……シロさん……?」


白望「なに?」


京太郎「なにしてるんですか?」


小刻みに体を動かしているシロさんに問いかける


白望「……充電」


京太郎「……え?」


白望「こうしたほうが効率がいい」


京太郎「そ、そうですか……」


白望「うん」


だけどお互いの体を擦り付け合っている


さらに時折漏れる甘い息


体重を俺に預けているせいで耳に来るのがくすぐったい


自分でも動かしたいけどそれができないのがもどかしい


シロさんが自分を慰めているのを見ながらなにもできないなんてひどい生殺しだ


白望「……ん」


達したのか力が抜けて俺にかかる力が強くなる


おもちが押しつぶされているのはすばらだけど……


生殺しのせいで素直に喜べないのがもどかしい





おはようございます

御察しの通り寝落ちです

これから出かけなければいけないので続きはまた夜にでも

失礼します





こんばんは

せっかく日本新記録を更新したのなら勝って欲しかったですねー

カープのジョンソン投手のときといい初物の左腕には弱いようで



今夜はどうしましょうかねー

>>935
濡れ衣はやめるのです!


とりあえずココアでも飲んで気が向いたら始めましょうかねー





京太郎「あの……シロさん……?」


白望「な……に……?」


潤んだ瞳


上気した顔


半開きになって涎の浮いた唇


絶え絶えに漏れる甘い吐息


そして立派なおもち越しにもしっかり刻んでいる心臓の鼓動


かなり扇情的だ


やばい……


京太郎「い、いえ……」


そんなシロさんにかけられる言葉は俺にはなかった


ただごまかすしかなかった


ただ先端がシロさんの濡れている股間に擦れてますますもどかしくなるのだった





白望「ねぇ……」


京太郎「は、はい!?」


耳元に甘い息がかかる


白望「我慢できないよ……」


京太郎「我慢……ですか……?」


白望「……うん」


京太郎「なんのですか……?」


白望「……えっち」


目の端に見える耳まで真っ赤だ


白望「私とは……いや……?」


京太郎「いやじゃないです……けど……」


白望「……胡桃のこと?」


京太郎「……はい」


今更隠す意味もない


白望「そっか……」


京太郎「すいません……」


ただ謝るしかできなかった





白望「ちょいタンマ」


京太郎「……え?」


俺に体を預けていたシロさんが体を起こす


押しつぶされてだらしなく変形していたおもちももとどおりだ


先端の赤みの強い乳首は先ほどまで陥没していた面影はまったくない


白望「決めた」


京太郎「……え?」


白望「……ん」


シロさんが俺の唇を自らの唇で強引にふさぐ


あまりのことに対処できない


自らの乳首の仕返しをするかのように強く俺の唇に吸い付く


その気持ちよさに思わず受け入れてしまった


そしてシロさんが唇を離す


京太郎「い、今のは……?」


白望「……魔法」


京太郎「え?」


白望「私を好きになってもらう魔法」


京太郎「なるほど……」


白望「……効果は?」


京太郎「ばっちりです……」


いたずらっぽい笑顔をともなったこの魔法にかからないやつは男としてどこかしら欠陥があるにちがいない





白望「……しよ?」


京太郎「……はい」


魔法のせいで断れない


白望「でも……はじめてだからやさしくしてほしい」


京太郎「……がんばります」


シロさんが自らの卑猥な入り口に導くために俺の逸物に手をかける


白望「これが……おちんちん……」


ひんやりとした手はかなり気持ちいい


京太郎「だ、大丈夫ですか……?」


目を白黒させているシロさんに問いかける


自分の手で包み込めないほどの大きさのものを受け入れるのは相当の覚悟がいるだろうしな


白望「……へいき」


お互いの下の口で卑猥な口づけをする


その余韻を味わう暇もなくいっきに浮かせた腰をシロさんがおろす


今日一番の絶叫が上がったのは言うまでもない






京太郎「大丈夫ですか……?」


白望「……へい……き」


目に浮かんでいた涙はもはや溢れている


我慢できているとはとても信じられない


平気というのが強がりなのは誰の目にも明らかだ


京太郎「やっぱり今からでも……」


白望「ダメ」


目から涙を零しつつもきっぱりと言い切る


京太郎「でも……」


白望「だったら……わたしにも魔法をかけて」


そういって目を閉じている


そんなときに俺に使える魔法は一つだけだ


3回目の口づけは余韻たっぷりに、シロさんの涙を止めるのに十分な魔法だったらしい





京太郎「えと……魔法は聞きました?」


白望「恥ずかしいから聞かないで……」


面と向かっては恥ずかしいらしい


俺だって目をそらしたいのは同感だからな


だけどそのはにかんだような笑顔を見れば効果がてきめんなのは明らかだ


その表情を世界中で俺だけが見ていると思うと嬉しくなってくる


白望「……そろそろ動く」


京太郎「あの……無理はしなくていいですよ……?」


白望「だって……一緒に気持ちよくなりたい……ダメ?」


その顔は反則だ


そんな顔で頼まれたら世界征服だって受け入れてしまいそうだ


京太郎「いえ、俺も一緒に気持ちよくなりたいです」


白望「ふふ、えっちな仲間だね」


京太郎「ええ」


妙に心が満たされているのはシロさんも同じだと思うのは傲慢だろうか





シロさんがゆっくりと腰を上下にさせていく


一部の大きさには比例しないのかシロさんのそこはかなり狭い


現に力強く俺の逸物を締め付けてくる


普段自分でするときよりもはるかにだ


白望「気持ち……いい……?」


京太郎「え、ええ……」


白望「わ、わたしも……!」


絶え絶えになった甘い息とともに答える


目の前ではあのだらしないおもちがゆさゆさと揺れている


白望「お、おっぱいはダメ!」


シロさんの講義を聞き流すようにシロさんの乳首を吸い上げる


反対の乳房は体に当たって卑猥なリズムを刻み、水音もあいまって先ほど以上に卑猥なハーモニーだ


相当気持ちいいのかただでさえ強い締め付けがさらに強くなる


白望「そ、そんなにされたら……」


体を震わせたかと思うとシロさんが倒れこんでくる


押しつぶされたおもちは固さと柔らかさのギャップがすばらだ





京太郎「あの……シロさん……?」


質問を受けた相手は俺に体を預けてぐったりしている


白望「ごめん……先にイッちゃった……」


京太郎「い、いえ……」


満足げな顔を見たら文句をいう気も失せてしまった


そもそもまったくそんなつもりはなかったが……


白望「京太郎は……まだだよね……?」


京太郎「え、ええ……」


白望「京太郎おちんちん……私の中でドクドクしてる……」


京太郎「すいません……」


自分の劣情を指摘されたみたいでかなり恥ずかしい


白望「私も……まだしたいから……」


京太郎「……え?」


白望「今度は……京太郎が動いて……ね?」


京太郎「わかりました」


白望「でも……おっぱいを舐めるのはやめてほしい……」


京太郎「……はい」


べ、別に残念だなんて思ってないからな!





突き上げやすいようにシロさんのお尻を掴む


白望「……恥ずかしい」


そういって目をそらしてしまう


お尻もおもちに負けず劣らず柔らかい


鷲掴みにしているおかげかその質感が素晴らしい


手のひらに収まりきらないくらいんボリュームも俺的にすばらだ!


白望「……えっち」


京太郎「すいません……」


恥じらいを帯びた表情のせいでかなりエロい


京太郎「そろそろ動きますね……?」


白望「うん」


腰に力を溜めて一気に突き上げる


白望「ま、待って!」


たった一度なのにシロさんは軽く達してしまったらしい


……えろいな





京太郎「そろそろいいですか……?」


白望「う、うん……」


正直お預けばかりで我慢の限界だ


少しくらいわがままを通しても許されるだろう


先ほどより小刻みにシロさんを突き上げる


一部を除いて軽いその体は俺の腰の動きにあわせるように揺れている


もちろん立派なおもちも目の前でだらしなく、しかし大げさに揺れている


……やばいな


お尻を鷲掴みにされ、強く突き上げられている


その快感は顔を見れば明らかだ


京太郎「シロさん、そろそろ……」


白望「うん、いいよ……!」


激しくなる腰の動きにあわせるかのようにシロさんの喘ぎ声も大きくなる


京太郎「シロさん、俺……!」


白望「わ、私も!」


ほぼ同時に達してしまったらしい


おあずけのせいかいつもより多めの精液があふれるのと同じく、シロさんの股間から噴水が上がる


白望「お、おしっこ見ないで……」


その姿にまた大きくなったのだった……





白望「京太郎のえっち」


そういって俺を睨みつける


快楽の色が強すぎてまったく怖くない


むしろ愛おしいくらいだ


白望「でも……そんな京太郎が好き」


そういって笑いかける


今日見た中で最も破壊力が高かった


京太郎「ええ、俺もです」


そういってまたどちらともなくキスをする


お互いの顔を見ながらはやはり恥ずかしい


だけどいつまでもキスを続けていた


永遠とも思える間、お互いの唇をむさぼり合う


離れた時に残念そうな顔をしているあたり本当に似た者同士らしい


そんな考えも一緒だったのか目を合わせてまた笑ったのだった





白望「それ……」


指差す先で俺の逸物は屹立していた


京太郎「いえ、その……」


白望「私のせい……?」


京太郎「……はい」


シロさんの体がえっちぃのは事実だ


白望「そっか……じゃあ……」


京太郎「し、シロさん!?」


俺の逸物を咥え込む


吸いつかれるときの卑猥な音にまた興奮が駆け巡る


俺の敏感な割れ目を的確に刺激してくる


先ほど射精したばかりで敏感な俺にはかなりすさまじい刺激だ


……やばい


京太郎「シロさん、俺……」


白望「……んむ!?」


なすすべなくシロさんの口の中にぶちまけてしまう


それをいやがらずにとくとくとのどを鳴らしながら飲み込んでいく


白望「ごちそうさまでした」


そういってにっこり微笑む


京太郎「……お粗末様でした」


ああ、俺ってシロさんが好きなんだなぁ





京太郎「あ、あの……シロさん……?」


白望「なに?」


京太郎「あの……なんでまた充電を……?」


白望「……ダルい」


京太郎「ごまかされませんからね?」


白望「京太郎とこうしていたいから」


京太郎「……そ、そうですか」


白望「照れててかわいい」


京太郎「……知りません」


めちゃくちゃ恥ずかしい


だけど俺もこうしているのはいやではない


もちろんシロさんのおもちをダイレクトに感じられるというのもある


だけど……好きな人とは一緒にいたいじゃないか


……かなり恥ずかしいな





白望「そろそろ行く」


京太郎「そうですか……」


白望「それ着せて」


指差す先には先ほどまで身につけていた水着がある


京太郎「でも……」


白望「お願い♪」


京太郎「…………」


白望「……冗談」


そういう顔はかなり赤い


京太郎「シロさんって結構お茶目ですよね」


白望「……うるさい」


本気で怒っていないのは口元が笑っているので明らかだ


京太郎「えと……こうですか……?」


白望「うん……また来るね」


京太郎「ええ、お待ちしております」


しゃがんでいた俺の唇に軽く吸い付いて出て行く


……かわいいな






白望「ただいま」


豊音「おかえりだよー」


塞「で?気持ち良かったの?」


白望「……まあまあ」


胡桃「…………」


白望「……何?」


胡桃「なんでもない」


エイスリン「シロウレシソウ!」


トシ「はいはい、のぼせないようにそろそろ上がるよ」


塞「明日のミーティングをするからね」


豊音「はーい」


エイスリン「ガンバル!」


胡桃(何かあったみたいね……)


白望(また来たいな……)



カンッ






以上です

シロは>>1的体つきのえっちぃ咲キャラランキングトップ3の一人ですねー



次スレに関してですが未定です

建てても書けそうにないので書けそうになってから建てる予定です

なのでこのスレは埋めてくださっても構いません

質問などがあれば新スレを建て次第回答していきます

>>1000も書いておいていただけば採用するかもです



それではこのスレはここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

失礼します



>>1000なら、>>1が面白そうなネタを思い付く

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