【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」胡桃様・憧「京太郎!」【R-18?】 (1000)



胡桃「そういえばなんで京太郎ってこのアルバイトを始めたの?」


京太郎「……内緒です」


憧「彼女にも話せないようなやましい理由な訳?」


京太郎「そんなことはないけどさ……」


胡桃・憧「話しなさい」


京太郎「はい……」


誰だって話したくないだろう?


雀荘で負けた分を肩代わりしてもらった恩返しに働いてるなんてさ


胡桃「でもそれって京太郎の自業自得よね?」


京太郎「……はい」


憧「じゃあそんな仕事中に私たちに手を出したわけなんだ」


京太郎「……はい」


胡桃「一歩間違えてたら大問題だよね?」


京太郎「……はい」


憧「ま、気持ちよかったから許してあげる」


京太郎「……え?」


胡桃「でも私たちに隠れて浮気なんてしたら許さないからね?」


憧「もちろんわかってるわよね?」


京太郎「はい……」


二人の満面の笑みは俺にはどんなに鋭いナイフよりも切れ味の鋭いものだった……





SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422884213



前スレが終わったので建てました


京ちゃんが麻雀の負け分を肩代わりしてもらったので返すために三助のアルバイトを始めました


まずは学校の判定を行い次にキャラを決定します

そして京太郎と選ばれたキャラのコンマを判定し京太郎から見た差で難易度を決定します


京太郎とそのキャラの差が……

91以上でA

61~90でB

41~60でC

11~40でD

プラスマイナス10以内で最初の一回のクリアを確定

マイナス10以下でDです

もしも一致した場合はクリア確定です




難易度についてですが

A. 指定コンマと一致しなければ成功(成功率99%)

B. ぞろ目ではなければ成功(成功率90%)

C. 偶数か奇数の>>1が指定したほうがいずれかの位に出れば成功(成功率75%)

D. 偶数か奇数か>>1が指定したほうが出れば成功(成功率50%)

E. 偶数か奇数か>>1が指定したほうが両方の位で出れば成功(成功率25%)

F. ぞろ目が出れば成功(成功率10%)

G. 指定コンマと一致すれば成功(成功率01%)

以上を元にしています

ちなみに奇数・偶数の指定はその日が奇数か偶数で決めています

最初に決定した難易度から一つずつ上げながら最後は二つ上げて(ABCDF、DEFGG等)

ただし↓2から↓4の間に>>1の指定したゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から↓4の間に>>1のコンマと一致するレスがあればクリア確定になります



学校紹介の時にコンマが一致すれば一回クリア確定、キャラクターー決定の時にコンマが一致すれば二階クリア確定です

なお、一部のキャラにおいては難易度決定時に特別な判定を行う場合もあります





このスレからの変更点

1日5校にし、7日間で終了です

なお、同じ日に同じ高校を選ぶことは不可能です

また、一度選ばれたキャラは左にプラス10を二度目はプラス10というように同じキャラは選ばれにくくしてあります

ただし、それでも選ばれた場合は最初の一回はクリア確定にします



ちなみに現在まで


1. 臨海 アレクサンドラ・ヴィントハイム B 足まで

2. 清澄 染谷まこ A 全身くまなく

3. 宮守 鹿倉胡桃 クリア 最後まで

4. 白糸台 渋谷尭深 D 背中まで

5. 鶴賀 蒲原智美 B 足まで

6. 千里山 園城寺怜 D 背中まで

7. 阿知賀 松実玄 D 背中まで

8. 龍門渕 天江衣 D 背中まで

9. 新道寺 花田煌 B 足まで

10. 風越 池田華菜 B 足まで

11. 永水 神代小蒔 D 胸まで(ボーナスあり)

12. プロ 瑞原はやり A 胸まで(男性経験それなり)

13. 有珠山 岩館揺杏 A 胸まで

14. 姫松 赤阪郁乃 D 足まで(男性経験少なめ)

15. アナウンサー 針生えり D 足まで(耳年増の処女)

16. 阿知賀 新子憧 安価の結果クリア

17. プロ 戒能良子 A+ 胸まで(男性経験豊富)



前スレ
【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」【R-18?】
【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」【R-18?】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420807431/)


テンプレは以上ですがなにか質問があればどうぞ





前スレ>>1000

1000:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :sage:2015/02/02(月) 23:13:27.28 ID: AAzeMFWDo (1)



ということで宥から始めますね


宥「みんなに内緒でまた来ちゃった」


宥「ここのお風呂は初めてじゃないからいいよね……?」


宥「そういえばここって三助のサービスがあるって……」


宥「玄ちゃんも憧ちゃんも気持ちいいって言ってたからせっかくだからお願いしてみようかな……?」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎の、↓4で宥の印象を判定します


そのコンマを元に>>4を参照して難易度を決定します



うんこうんこうあんこ



>>12>>14のコンマの差が56なので難易度はDです



宥「お邪魔します……」


京太郎「いらっしゃいませ」


お客様はかわいらしいピンク色の水着だ


宥「玄ちゃんや憧ちゃんがいっていたのはあなたのことかな?」


京太郎「ええ、そうですけど……」


宥「玄ちゃんの姉の松実宥です……」


京太郎「須賀京太郎です」


宥「よ、よろしくお願いします……」


京太郎「いえ、こちらこそ」


玄さんのお姉さんはたしかにすばらなおもちだ


きっと憧より胸の大きな二人のうちの一人だろう


姉妹揃ってすばらなおもちだなんてすばらだな!



ここから↓1で難易度Dを適用します

ただし最初の一回は成功確定なので4回行います

↓1で偶数が出れば成功

↓2で偶数が両方の位で出れば成功

↓3、4がこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4で偶数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です





成功したのは前スレ>>1000特典の一回だけですね


日付も変わりそうなのでここまでにします

おつきあいいただきありがとうございました


京ちゃん誕生日おめでとう!


おやすみなさい


乙です
質問ですがEDやリセットはしないんですかね?
リセットしないとこれ彼女増え続けるんじゃ・・・

>>16
コンマの差が56なら難易度Cじゃないの?



京太郎「御髪を失礼しますね」


宥「お願いします」


宥さんは妹の玄さんとは違って長い茶髪だ


黒髪もいいが茶髪もおっとりした感じがしていいと思う


それよりも小刻みに震えているみたいだけど大丈夫だろうか?


京太郎「かゆいところはございませんか?」


宥「う、うん……」


京太郎「震えてるみたいですけど大丈夫ですか?」


宥「私寒がりだから……」


ここの室温はそんなに高いわけではない


お風呂から上がっていると体が冷えてしまうのも納得だ


京太郎「ちょっと待ってくださいね」


シャワーの温度を熱めに調節する


京太郎「どうですか?」


宥「あったか~い」


宥さんが気持ち良さそうでなによりだ





京太郎「長いと洗うの大変じゃないですか?」


宥「いつも玄ちゃんと洗いっこしてるから……」


京太郎「なるほど……」


つまり玄さんは宥さんのおもちを毎日見ているわけだ


さらに姉妹同士なら隠すようなことはないだろう


なんという羨ましい環境なんだ……


宥「どうかしたの?」


京太郎「なんでもないです」


振り向いた宥さんが首を傾げている


小動物みたいでかわいい


小動物とはいっても一箇所違うところがあるけど……


シャワーが宥さんの深い谷間を伝って流れていく


胡桃様、憧、ごめん


やっぱりおもちっていいよな!


宥「男の人に洗ってもらうのは初めてだったけど気持ちよかった……」


京太郎「ありがとうございます」


宥さんが気持ちよさそうでなによりだ





京太郎「背中を流したいので肩紐を外していただけますか?」


宥「う、うん……」


恥ずかしそうに肩紐を外していく


たわわなおもちはしっかりと手でガードしているがそれでも隠しきれていない


小蒔ちゃんやはやりさん、良子さんに勝るとも劣らないすばらなおもちだ


京太郎「ではせなかをこすっていきますね」


宥「うん……」


本格的に寒いのか体の震えが止まらない


男の俺にはわからないが水着のあるなしは大きな差なのかもしれない


姉妹揃ってきれいな背中だ


宥「あまりこすられるとくすぐったいよ」


そういってくすぐったそうな声をあげる


京太郎「……すいません」


でももっと聞きたくなるようなかわいい声だ





京太郎「背中流し終わりましたよ」


宥「あ、ありがとう……」


京太郎「大丈夫ですか?」


宥「寒いだけだから……」


声は完全に寒さのせいか震えている


どうみても大丈夫ではない


だけどシャワーの設定温度はこれ以上あげられない


漫画みたいに俺が襦袢を脱いでかけてあげるわけにもいかないし……


ふと見ると宥さんの唇は本当に寒いのか紫だ


本格的にやばい


一刻も早くお風呂に入って欲しいが俺が連れていくわけにもいかないし……


宥「きょ、京太郎くん……?」


京太郎「はい?」


宥「私を抱いてほしいな……」


京太郎「…………え”!?」


宥「もう……我慢できないの……」


か細い声の提案はとんでもないものだ





京太郎「さ、さすがにそれは……」


これ以上胡桃様を裏切りたくない


もちろん憧もだ


宥「もう我慢できない……」


正座をしていたせいで反応が遅れた


宥さんの華奢な体とは思えない力で強く俺を押し倒す


頭を打たなかったのは幸いだ


宥「京太郎くん……」


隠されていないきれいなおもちも丸見えだ


乳首の色がそっくりなあたり玄さんと姉妹なんだと妙なところで感心してしまう


京太郎「ゆ、宥さん!」


下から見上げる宥さんのおもちは凄まじい


胡桃様は言うまでもなく憧よりも迫力がある


宥さんが倒れこんでくる


そして


宥「あったか~い」


襦袢の薄布ごしに宥さんが俺の体で暖を取り始めたのだった……





京太郎「落ち着きました?」


宥「う、うん……」


俺の中ではとてつもなく時間が経ちようやく宥さんは満足したらしい


京太郎「あの……そろそろ降りていただけると……」


俺の精神衛生上よろしくない


宥「お、重くてごめんね!?」


慌てて体を起こす


反動でおもちが大きく揺れるのがすばらだ


宥「み、見た……?」


京太郎「……はい」


宥「み、みっともない胸でごめんね……?」


京太郎「いえ、たいへんすばらしいものでした」


宥「あ、ありがとう……」


京太郎「い、いえ……」


お互いに無言になってしまう


ベストアンサーを知ってるやつがいたら教えてくれよ……





宥「そ、そろそろお風呂に行きたいから……」


京太郎「わ、わかりました!」


宥さんは水着を着直している


宥「え、えと……今日はありがとう……」


京太郎「い、いえ……こちらこそ……」


宥「でも男の人に抱かれるのって気持ちいいんだね」


そこはかとなく危険な香りがするのは気のせいだろうか


最後に一礼して出ていくあたり姉妹なんだと思う


さて、宥さんに抱きつかれて濡れてしまった襦袢を着替えに行くか


ついでにトイレも行って来ないとな




宥(また抱いてほしいなあ)



宥さんの話を聞いた憧からお叱りのメールが来たのはいうまでもない……



カンッ





出かけるのときりがいいのとでここで区切ります

次回は初日の1校目を決めるところから始めます


>>30
あまりにもクリアが増えたら考えます
今のところ胡桃様や憧との関係のリセットを望む意見が多いようならそれも検討します

>>32
京太郎から見た差を採用するので-56になり難易度はDです
基本的に京太郎で低い、ヒロインで高いコンマを取っていただけば難易度が下がるシステムです


失礼します




こんにちは

たまたま早めに帰宅できたので学校とキャラを決めようと思いますが誰か居ますか?




では学校だけ決めてキャラは人数次第で

学校を決めます

学校名かプロかアナウンサーを選んでください

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近い学校を採用します


永水



>>55のコンマの差が06で最小なので永水を採用します



霞「ふふ、今日も来ちゃたわね」


小蒔「はい、とても気持ちよかったです」


巴「と言ってもシードのうちはまだまだ出番は先ですけどね」


初美「まずは軽く突破したいところですね」


春「頑張る……」


霞「昨日も行ったけど黒糖の持ち込みはダメよ?」


春「そんな……!?」


巴「当然だと思うよ……?」


初美「今日も三助のサービスはあるみたいですねー」


小蒔「では今日も私が……」


霞「いえ、ちょっと待ってもらおうかしら」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の小蒔を、↓5で大将の霞を判定します


このレスに最も近いコンマのレスのキャラを採用します


ただし、小蒔にはぴたり賞ではない場合差に+10の補正がかかります



ぬっ

キャオラッ



>>61と差が>>62の差が06で同数なので春と初美で再判定します

↓2が偶数で春を、奇数で初美を採用します




>>67が偶数なので春を採用


春「私が行く」


小蒔「春?いやなら私が……」


春「大丈夫」


初美「はるるがこんなに積極的なんて珍しいですよー」


巴「一応姫様もお世話になった方だからよろしくね?」


春「大丈夫」


霞「もしも気持ちよかったら教えてね?」


春「わかった……行ってきます」


小蒔「やっぱり今からでも私が……」


霞「たまには我慢も大事よ?」


小蒔「はい……」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎の、↓4で春の印象を判定しその差を元に>>4を参照して難易度を決定します



kskst

黒糖



>>70>>72のコンマ差が15なので>>4を参照して難易度はDです



春「お邪魔します」


京太郎「いらっしゃいませ」


今日最初のお客様は緑がかった髪が特徴の女の子だ


ロールしているポニーテールがかわいらしい


そしてなによりおもちがあるのがすばらだ!


春「昨日は姫様がお世話になった」


京太郎「姫様?」


春「神代小蒔」


京太郎「ああ……」


春「あとお姉ちゃんも」


京太郎「え?」


春「戒能良子お姉ちゃん」


京太郎「なるほど……」


小蒔ちゃんと良子さんの関係者か


みんな揃っておもちもちなんてすばらだな!



ここから↓1で難易度Dを適用します

↓1で偶数が出れば成功

↓2で偶数が両方の位で出れば成功

↓3でゾロ目が出れば成功

↓4、5がこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4で偶数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です




成功は>>76の一回だけですね

人がいないのとちょっと買い物に行きたいので続きはまた夜にでも

失礼します



京太郎「では洗うのでこちらへどうぞ」


春「うん」


そう返事をして座る


おもちだけでなくポニーテールがぴょこんと揺れるのがかわいい


京太郎「えと……」


ふと名前を知らないことに気づく


お客様でいいよな……?


春「どうしたの?」


京太郎「いえ、お名前をお聞きしたいと……」


春「そちらから名乗るのが礼儀」


言われてみればそれもそうだ


京太郎「須賀京太郎、高校一年です」


春「滝見春、同じく高校一年生」


京太郎「……え?」


和ほどではないにしても高一でこのおもちだと……


京太郎「では改めてよろしくお願いします、滝見さん」


春「春でいいよ、京太郎」


京太郎「ああ、わかった、春」


春「うん」





京太郎「じゃあ髪の毛から洗っていくぞ」


春「うん」


すました表情で座っている


笑ってはいないがかわいらしい


京太郎「ポニーテールをほどいてもいいか?」


春「自分で解く」


そういってあっという間にするするとゴムを取ってしまう


京太郎「おお……」


春「なに?」


京太郎「いや、髪の毛綺麗だなと思って」


春「ありがとう……」


会話が止まってしまう


豊富なボリュームの髪の毛は肩をすぎたあたりまで伸びている


染谷先輩よりも黒みの強い髪はシャンプーの前のシャワーでしっとりとしていて艶っぽい





京太郎「かゆいところはないか?」


春「大丈夫」


髪の毛の中を丁寧に指でこすっていく


いろいろな女性の髪の毛を洗ってきたがやっぱり女性の髪の毛は触り心地がいい


俺の髪の毛とは大違いだ


春「~~~~♪」


よっぽど気持ちいいんだろう


京太郎「シャンプーを流すから目に入らないように閉じておいてくれ」


春「うん」


長い髪をゆったりと流れていく水


ペッタリと貼りつくわけではなく水を弾いている


それでも完全に弾くことができるわけではない


しっとりではなくぺたりと貼りつくその長い髪の毛は先ほどとはまた違った色気があるのだった





京太郎「背中を流したいから肩紐を……」


春「なに?」


春が来ているのはワンピースタイプだ


肩紐を外すということは……


昨日の小蒔ちゃんといいおもちの人はこちらの方がいいんだろうか?


でもはやりさんや宥さんや玄さんみたいもいるし……


京太郎「いや、背中を流そうと思ったんだけどさ」


いつまでも黙っているわけにはいかないだろう


春「もしかして水着を脱いだほうがいいの?」


京太郎「…………ああ」


春「京太郎のえっち」


じっとりした真顔の視線が痛い


京太郎「あくまで仕事だしいやなら別に……」


春「ちなみに姫様のときはどうだったの?」


京太郎「…………脱がせました」


春「じゃあ私も脱がせて」


京太郎「……え?」


春「はい」


こちらを向いて立ち上がっている


どうにも羞恥心の基準がわからない





京太郎「じゃああっちを向いてくれないか?」


春「わかった」


さすがに向かい合って脱がせるのは危険だ


いきなりおもちと対面することになったら耐えられる自身がない


それは昨日の小蒔ちゃんで実証済みだ


俺も男だからおもちに興奮してしまうのはしかたない


……胡桃様や憧とは別問題だ


これはあくまで仕事の一環だからな!


心の中で言い訳をして肩紐に両手をかける


京太郎「脱がせるぞ」


春「うん」


一気に脱がそうとするがおもちに引っかかってしまう


春「……あんッ」


春が甘い声を上げる


京太郎「す、すまん!」


謝りつつ引っかからないように慎重にだけどスピーディに下ろしていく


あらわになった背中からお尻、そして脚のライン


京太郎「水着を外すから足を上げてくれ」


春「うん」


足を上げたときに見えたワレメは胡桃様とはまた別のものだった……





京太郎「座ってくれ」


春「うん」


俺の読みはかなり甘かったらしい


鏡の存在を完全に忘れていたのだ


おかげで鏡越しにたわわなおもちと憧ほどではないが黒々とした茂みが丸見えだったのだ


直接見る以上に官能的だったのはなぜだろう


今だって隠しているその手の下には先ほど見えたものがあるのだ


そんな想像が俺の股間に血流を送り込むのだ


春「もしかして私の裸でえっちな気分になっちゃったの?」


京太郎「…………チガウ」


春「寒いから洗ってほしい」


京太郎「……ワカッタ」


さすがに見抜かれないようにするのは不可能なようだ


先端は見えないにしても全貌はほとんど見えているも同然なのだ


……小蒔ちゃんで慣れてるなんて自惚れていた自分を殴ってやりたい





京太郎「……終わったぞ」


春「ありがとう」


京太郎「じゃあ次は……_


春「ううん、もういい」


京太郎「え?」


春「私の裸に動揺しすぎ」


京太郎「……ごめんなさい」


春「姫様を襲ったりしてないよね?」


京太郎「あ、ああ……」


春「怪しい……」


京太郎「春みたいなかわいいこの裸に興奮するなっていうほうが無理だ」


春「え?」


京太郎「だってなんだか甘い匂いもしてるし……」


春「そっか」


春はなぜか嬉しそうに笑っている


京太郎「どうしたんだ?」


春「秘密」


なんだ?


春「水着を着たいからあっちを向いてて」


京太郎「お、おう」


さすがに小蒔ちゃんみたいに着せるとなったら俺の理性がもたないもんな……


春「じゃあまた来る」


京太郎「ああ、わかった」


そういって出ていく春の笑顔は可愛かったけどなにがうれしかったのか最後の最後までわからなかった




春「ただいま」


初美「おかえりですよー」


巴「どうだった?」


春「気持ちよかった」


霞「春ちゃんが笑うなんて珍しいわねぇ」


小蒔「京くんは上手ですよね」


春「私の裸に見とれてて気持ちがこもってなかった」


霞・巴・初美「「「え”!?」」」


小蒔「私のときは胸まで綺麗に洗ってくれましたよ?」


霞「これはさすがに危ないんじゃないかしら?」ヒソヒソ


初美「今度は私たちが直接いく必要がありそうですねー」ヒソヒソ


巴「姫様は大丈夫でしょうか?」ヒソヒソ


小蒔「仲間はずれは寂しいです……」


春「私も……」


春(今度はもっとお話ししてみたいな)



カンッ




原作の水着を生かそうと思ったらこうなりました



次の学校を決めます

永水以外の学校、プロ、アナウンサーから一つ選んでください

このレスに最も近いコンマのレスを採用します


せんりやま



期限を設定するのを忘れていましたが>>98がぴたり賞なので千里山を採用します



セーラ「銭湯来たでー」


泉「二日続けてってどうなんです?」


雅枝「気持ちええからええやろ」


怜「体をまさぐられたし……」


竜華「誤解を招く言い方やめ」


浩子「でも先輩調子良さそうですね」


怜「お、わかるか?」


泉「ほんなら今日もあるみたいですし行ってみます?」


怜「せやな」


セーラ「ちょい待ち、さすがに今日は俺が……」


竜華「いや、昨日のお礼も言いたいから私が……」


雅枝「ほんなら私が行くで?」



各キャラの興味を判定します


↓1で先鋒の怜を、そこから順にずらしながら↓5で大将の竜華を、↓6で一応雅枝を判定します


このレスのコンマに最も近いコンマのキャラを採用します


ただし、怜には差に+10の補正をかけます





>>112の差が01で最小なので竜華を採用します

コンマで安価を取る時に下品な言葉を書くのはご遠慮ください



竜華「やっぱり私が行ってくるわ」


セーラ「お、おう……」


怜「目が怖いで、竜華」


竜華「気のせいや!」


雅枝「ま、大将の竜華が万全なら心強いしええんちゃう?」


浩子「今日もレポートお願いしますわ」


泉「でも清水谷先輩まで夢中になったら……」


怜「竜華は結構抜けとるところがあるからなあ」


竜華「どういう意味や!」


セーラ「ええからはよ行ってき」


竜華「もー……行ってくるで」




お互いの印象を判定します


↓2で京太郎を、↓4で竜華を判定し>>4を参照して難易度を決定します


エイブルんこ



>>119>>121の差が64なので難易度はBです



竜華「お邪魔するで」


京太郎「いらっしゃいませ」


入ってきた女性は長い黒髪が特徴でおもちがすばらだ


なんとなく玄さんに似ているような似てないような……


竜華「昨日は怜が世話になったみたいやな」


京太郎「怜ちゃん?」


竜華「なんや馴れ馴れしいなあ」


京太郎「すいません、そう呼ばれるように言われたので……」


竜華「ほんなら私のことは竜華ちゃんでええよ」


京太郎「りゅ、竜華ちゃん?」


竜華「ほんで怜は君のことをなんて呼んでたんや?」


京太郎「京くんって呼んでましたけど……」


竜華「ほんならよろしくな、京くん♪」


京太郎「ええ、こちらこそ、竜華ちゃん」


なんだかムズムズするな……



ここから↓1で難易度Bを適用します

ただし最初の一回は学校選びのぴたり賞で成功確定なので4回行います

↓1でゾロ目が出なければ成功

↓2で偶数がいずれかの位で出れば成功

↓3で偶数が出れば成功

↓4でゾロ目が出れば成功

↓2から4で偶数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です




成功は>>127>>128>>129とぴたり賞を合わせて4回ですね

話を練りたいので風呂に入ってきます

続きはまた後ほど

一旦失礼します



すいません

急遽病院にいく必要ができたのでつづきはなしで

体が落ち着いてからにさせてください

失礼します

淡白でワンパターンだな



こんばんは

命に別条はありませんでしたがSSを書く気にはなれません

竜華編だけは完結させますがそれ以降は未定にさせてください

>>144みたいなご指摘もあるようですし


みなさんも寒い日にお風呂に入るときには気をつけてくださいね

失礼します




京太郎「ではこちらへどうぞ」


そういって手で鏡の前に置かれた椅子に座るように促す


竜華「ちょい待ち」


座る前に竜華ちゃんがいう


竜華「敬語もなしや」


京太郎「え?」


竜華「せっかく竜華ちゃんって呼んでくれるのに敬語を使われたら堅苦しくてあかんわ」


京太郎「なるほど……」


竜華ちゃんのいうことには一理ある


竜華「せやから敬語はなしやで、京くん」


京太郎「わかりま……わかったよ、竜華ちゃん」


竜華「それでええんや」


そういってニコリと笑いかける竜華ちゃんはかわいい


京太郎「じゃあここへ座ってくれる?」


竜華「ええよ」


そういって座ってくれる


たしかにこのほうが気楽でいいな





京太郎「じゃあ髪の毛を洗うよ」


竜華「よろしゅう頼むで」


怜ちゃんのときも思ったことがある


俺はあまり関西弁が好きではない


もちろんテレビでお笑い芸人が話しているのは面白いと思う


それをテレビの中ではなく実生活で使われるのはなれなれしい気がしてなんとなく苦手だったのだ


だけど実際にしゃべる人と会ってみるとなんとなく親しみやすい気がする


……別にしゃべっている人がかわいいからではない


さて、竜華ちゃんの長い髪を綺麗にしないとな


京太郎「かゆいところはございませんか?」


竜華「ございませんよ~」


本当に気持ちいいのかご機嫌だ


俺が洗っているときにこうして思ってもらえるのはやっぱり嬉しい


女が喜ぶと書いて嬉しいなのだからある意味当然なのかもしれないが


かわいい女の子の前でかっこつけたっていいじゃないか





京太郎「終わったよ」


竜華「気持ちよかったで~」


昨日から何人もの女性を見てきたが濡れた長い髪がしっとりと張り付くのはやっぱり色っぽい


胡桃様や憧とあんなことをした


染谷先輩や小蒔ちゃんたちとそんなこともした


エロさという点ではもちろん言うまでもない


だけど色っぽさや艶っぽさという点ではこれ以上のものはないと思う


そしてこのときの女性はかわいいというよりも美しいという言葉のほうがふさわしいのだ


竜華「私をまじまじ見つめてどないしたの?」


竜華さんに耽美している俺を不審に思ったのか声をかけてくる


京太郎「竜華ちゃんが綺麗で思わず見惚れてたんだ」


竜華「わ、私が!?」


驚いたのか素っ頓狂な声を上げている


京太郎「そう、竜華ちゃんが」


これは事実だし100人中99人は同意するだろう


同意しない一人はホモだ


竜華「もう、褒めてもなんにも出んよ~」


そういっているが顔はまんざらでもなく嬉しそうだ


無邪気な笑顔がかわいらしい





京太郎「背中を流したいから肩紐を外してもいい?」


竜華「そうやって私のおっぱいを見るつもりやろ~」


そういって振り向きざまになじるような視線を送る


京太郎「ち、違うって!」


もちろんそのすばらなおもちが見れたらすばらなのは事実だけどな!


竜華「ほんまにー?」


視線がさらに鋭くなる


京太郎「いやならいいけど……」


仲が良くてもお客様だ


いやがるようなことを強制することはできないしな


竜華「じょ、冗談やって!」


慌てて否定する


コロコロと表情がかわるのが面白いしどの表情も違ったかわいさがある


竜華「これでええ?」


京太郎「うん、いいよ」


肩紐を外し下に落ちないように胸元を水着の上から押さえている


潰れているせいでかえって柔らかさが強調されているのがすばらだ





体調が限界なので今夜はここまで

おやすみなさい




京太郎「背中を流すよ」


竜華「ちょい待ち」


また止められる


何か不手際があっただろうか


竜華「ムードがあらへん」


京太郎「ムード?」


竜華「せっかく三助に体を洗ってもらうのにこれやとつまらん」


京太郎「なるほど?」


一理あるようなないような……


竜華「せやからもっとムードを出して!」


そういって振り返っていたずらっぽい笑顔を向ける


ここまで言われたら乗らないとな


京太郎「お背中失礼いたします、お嬢様」


竜華「ああ、頼む」


口調は真面目だが顔は嬉しそうに笑っているのだから満足なのだろう





京太郎「お嬢様の背中はたいへんすばらしいですね」


竜華「どういうことや?」


京太郎「まず色白で綺麗です」


竜華「普段は室内におるからな」


京太郎「そしてこの触り心地」


そういって指を背中にスライドさせていく


竜華「ひゃん!」


京太郎「どうかなさいましたか、お嬢様?」


竜華「急にされたらびっくりするやんか!」


京太郎「それはたいへん失礼致しました」


竜華「ちゃんと洗ってや」


京太郎「はい」


思った以上にこの喋り方のほうがしっくりくるな




京太郎「でも本当に綺麗ですよ」


竜華「そろそろ敬語やめてええで」


京太郎「わかりました」


竜華ちゃんがいうのなら従おう


竜華「そんなに私の背中は綺麗なん?」


京太郎「ええ、ものすごく」


竜華「自分で見たことないからイマイチしっくりこんわ」


そういってケラケラ笑っている


京太郎「それもそうか……」


俺だって自分の背中をまじまじと見つめたことなんてないしな


竜華「でも京くん背中洗うの上手やな」


京太郎「そう?」


竜華「といっても誰かに洗ってもらうのなって初めてやから比べようがないんやけどな」


そういってまたケラケラと笑う


よく笑うけどそれがまたかわいらしい





京太郎「背中終わったよ」


竜華「ありがとうな」


慣れた手つきで水着を着直す


竜華「そんなにジロジロ見るなんて京くんはえっちやなぁ」


京太郎「……すいません」


男だからチラリとかポロリとか期待したっていいじゃないか!


まったくなかったんだけどさ……


竜華「そんなに私のおっぱいを見たいん?」


京太郎「はい」


竜華「ほんなら……」


胸元に手をかける水着を徐々にずらしていく


綺麗なおもちの全容が徐々にあらわになっていく


竜華「ここまでやな」


水着をずらしていた指を戻す


竜華「そないに残念な顔せんでもええやん」


からかうように笑っている


しかたないじゃないか、男だもの





竜華「じゃあ今度は足も洗ってくれる?」


京太郎「わかりました」


真っ赤になっていただろう顔が元に戻った頃に竜華ちゃんに言われる


もちろんお受けするさ


俺は三助だからな


京太郎「じゃあ足を出してくれる?」


竜華「こうでええ?」


京太郎「ええ、構いませんよ、お嬢様」


竜華「ほな頼むで」


竜華ちゃんの前に正座をした俺の膝に足を差し出してくる


鏡ごしにみるおもちもいいがやっぱり生で見る方が断然いい


いや、どちらにもそれぞれの魅力があるんだけどな


京太郎「……うん?」


竜華「どないしたん?」


京太郎「な、なんでもないよ!?」


竜華「変なの……」


おもちの先端が尖っているのは内緒にしておこう……





竜華「なんやこうしてると芸能人みたいやな」


京太郎「え?」


竜華「ほら、罰ゲームで足ツボマッサージとかあるやん」


京太郎「ああ、なるほど……」


竜華「まさにこんな感じやん?」


京太郎「そうですね」


そういえばはやりさんもマッサージの罰ゲームを受けてたのを見たことがある


本当に痛そうだったな……


せっかくなら昨日試してみればよかった


それ以上のことをしてしまったわけだけどさ


京太郎「せっかくなら試してみます?」


竜華「できるん?」


京太郎「うん、一応師匠の手ほどきは受けてるよ」


竜華「うーん……パス」


京太郎「え?」


竜華「私がアイドルなんて無理やからな」


京太郎「竜華ちゃんはそこらへんのアイドルよりよっぽどアイドルっぽいと思うけどなぁ」


竜華「お世辞はええよ~」


京太郎「じゃあ俺がアイドル竜華ちゃんのファン1号になってもいい?」


竜華「う、うん……」


恥ずかしいのか目をそらして赤面している


かわいいから大丈夫だ





竜華「そ、それより足洗ってや!」


京太郎「うん、わかったよ」


俺は三助だからな


竜華「そないところを触られるなんて初めてや」


京太郎「そう?」


竜華「京くんは誰かに触られたことあるん?」


京太郎「いや、ないよ」


昨日から何人か洗ったけどな


竜華「見てみて、こないに指開くんよ?」


京太郎「おお」


まるで手のひらを大きく広げるように足の指を開いている


ハンドボールをやっていたころにステップに指先を意識するように言われたがこんな風には開かない


京太郎「じゃあ指の間も綺麗に洗えるね」


竜華「ふぇ?」


京太郎「せっかく広げてくれたんだからないかさないとね」


竜華「きょ、京くん……?なんか目が怖いで……?」


京太郎「ソンナコトナイヨ」


キレイニシナイトナ





竜華「京くんのいじわる……」


京太郎「綺麗にするのが俺の仕事だからね」


竜華「あれはやりすぎやもん……」


竜華ちゃんの指の間を丁寧に洗った


よっぽどくすぐったかったのだろう


いやがっていたが気にしない


あくまで俺の仕事だからな


洗い終えた竜華さんは笑いすぎたのか目に涙を浮かべてほおを膨らませている


怒っているんだろうけどかわいいとしか思えない


無表情でもかわいい春と違い豊かな表情がかわいいのが竜華ちゃんだ


どっちもすばらなおもちのうえにかわいいなんてすばらじゃないか


京太郎「かかとの方も洗っていくよ?」


竜華「くすぐったくせえへん……?」


京太郎「うん」


竜華「ほんならよろしゅう頼むわ……」


まだ回復していないらしい


俺は意図しなくてもくすぐったくなってしまうことはあるよな!





かかとからふくらはぎを洗う


そして次は太ももだ


だが太ももを洗おうとした瞬間俺の頭に電流が走った


竜華「どないしたん?」


京太郎「竜華ちゃんの太ももの柔らかさに驚いて……」


竜華「これでも自慢の太ももやからな!」


そういって胸を張る


あ、揺れた


京太郎「どういうこと?」


竜華「毎日のように怜を膝枕して鍛えてるからな!」


京太郎「なるほど……」


それなら脂肪だけでなくほどよく筋肉がついているのも納得だ


竜華ちゃんに膝枕される怜ちゃんも怜ちゃんを膝枕できる竜華ちゃんも羨ましいぞ……


竜華「京くんもしてあげようか?」


京太郎「いいの!?」


竜華「ダメや」


京太郎「そっか……」


竜華「私の膝枕は本当に好きになった人にしかせえへんって決めてるんや」


京太郎「なるほど……」


つまり彼氏は竜華ちゃんに膝枕してもらえるわけか……


羨ましいぞ!





頭痛がやばいんでここまでにさせてください

座ってるのも限界になるなんてことはなかったんですけどね……


おやすみなさい




京太郎「足も洗い終わったよ」


竜華「ふふ、ありがとう」


竜華ちゃんが満足そうで俺も嬉しい


竜華「ところでいつまで私の太ももを撫でてるんや?」


京太郎「……え?」


竜華「ほら」


竜華ちゃんの指差す先にある俺の手はたしかに竜華ちゃんの太ももを撫でていた


無意識に撫でたくなるなんて……


竜華「これセクハラやで?」


京太郎「……すいません」


竜華「さて、どうしようかなぁ」


何を言われるんだろう……


麻雀部のみんなにこれ以上迷惑をかけたくないしなあ……


竜華「決めた、もっと綺麗にしてもらおうかな」


京太郎「え?」


イマイチ要領をえない俺を尻目に竜華ちゃんは水着を上にずらしていた


竜華「ほんなら綺麗にしてや?」


京太郎「はい……」


綺麗なおもちに触りたいという欲求には勝てなかったよ……





竜華「私のおっぱいはどうや?」


京太郎「綺麗です……」


本当にそれしか言いようがない


ずり上げた水着と同じく桃色の乳首


しっかりとしたおもちの上にある乳首の周りはそれほど大きくない


小蒔ちゃんやはやりさんには及ばなくとも十分に大きい


胡桃様や憧にはないものだ


竜華「こないに見せつけられるんやいややなかったん?」


京太郎「それは……」


見てしまうのが男というものだ


竜華「でもおっぱいなんてみて楽しいの?」


そういって胸の下で腕を組んでいる


おかげで大きさが強調されてすばらだ


京太郎「おもちは男のロマンですよ!」


竜華「そ、そうか……」


京太郎「はい!」


竜華「ほ、ほんなら綺麗にしてくれる?」


京太郎「わかりました!」


あのおもちに触れると思うと興奮したって仕方ないじゃないか





京太郎「失礼します」


竜華「なんか怖いで……?」


おもちに向き合うのだから真剣になるのも当然だ


生半可な気持ちでおもちに向き合うなんて失礼だ


竜華「きゃう!?」


竜華ちゃんが初めて聞く高い声を上げる


京太郎「大丈夫?」


竜華「他の人におっぱい触られるのなんて初めてやもん……」


京太郎「じゃあ竜華ちゃんの初めては俺のものだね」


竜華「言い方がなんや卑猥や……」


竜華ちゃんのおもちを触れるなんて嬉しくないわけがない


ましてや初めてなんて光栄だ




竜華「うん……ひゃう……」


竜華ちゃんの喘ぎ声が大きくなる


掌底で乳首を押し込むように胸をこねていく


一度家庭科の授業で体験したうどんを作るような感覚だ


柔らかさは比べ物にならないがな


京太郎「痛くない?」


竜華「うん……」


竜華ちゃんの目はトロンと垂れている


気持ちいいのだろう


その証拠に掌底に当たる乳首が硬さを増している


そろそろ頃合いだろう


竜華「なんでやめるん……?」


手を離した俺に抗議するような視線を向けている


尤も気持ちよさのためかとろけきっていて説得力はまったくない


快楽を求めるだけだ





京太郎「こうするためさ」


竜華「ちょ、ちょっと!?」


少し強めに両方の乳首を親指と中指で挟む


思わずあげる嬌声は俺の嗜虐心を駆り立てるだけだ


竜華「お、おっぱいひっぱらんで……」


ほとんど呂律もまわっていない


そんな竜華ちゃんの乳首を人差し指で撫でてやる


竜華「…………!?」


言葉に表せられないような喘ぎ声が上がる


竜華「そ、そないにちくびせめちゃや……」


涙目になりながら訴えてくる


もちろん乳首を撫でる指を止めることはしない


竜華「そ、そないにされたら……」


京太郎「……え?」


竜華「み、みんといて……」


唯一まともに身につけていた水着を突き破るような勢いで噴水が上がったていたのだった





京太郎「竜華ちゃん、これって……」


竜華「おしっこやないもん……」


必死に赤くなった顔をそらしている


ポタポタと垂れる水滴がその言葉を否定している


竜華「きょうくんのせいやもん……」


京太郎「とにかく脱がすよ?」


このままではかぶれてしまうかもしれないからな


竜華「うん……」


竜華ちゃんの同意を得られたので上とお揃いのピンクの水着をずり下げていく


京太郎「おお……」


竜華「じろじろみんといて……」


糸を引きながら下げられた水着に隠されていたところがあらわになった


京太郎「竜華ちゃんって結構毛深いんだね」


竜華「ちゃうもん……」


今まで見た中で誰よりも濃い茂みが湿った割れ目を隠していたのだった……





椅子に座ったままの竜華ちゃんは力なく足を広げている


そのかかとのあたりに俺がずり下げた水着がある


上も完全に脱がしきっていないので水着は残っている


脱ぎかけの水着がこんなに色っぽいなんて……


いつまでも竜華ちゃんをこのままにしておくわけにもいかないしな……


竜華「ここもあらって……」


京太郎「……いいの?」


竜華「きょうくんやないといや……」


京太郎「わかった」


ここまで言われたら断れない


俺自身触ってみたいと思っていたのは事実だ


これはあくまで仕事の一環だ


だから胡桃様や憧を裏切ることにはならないんだ……!


心の中でそう必死に言い訳をした





京太郎「じゃあいくよ」


竜華「うん……」


そうはいっても躊躇してしまう


さすがにここはまずいという理性もあるしな


そんな葛藤をしていると竜華ちゃんの手が俺の腕をつかみ導いていく


竜華「きょうくんにさわってほしいんや……」


女の子にここまで言わせてなにもしないのは失礼だろう


京太郎「わかりました」


大きく頷いて指を動かして割れ目を擦っていく


濃い茂みと擦れるのが気持ちいい


竜華「じぶんでするよりきもちええ……」


京太郎「……え?」


竜華「わたしかてえっちなきぶんになったらおなにいくらいするもん……」


プイと目を背けてしまう


竜華「でもこっちにきてからはがまんしてたもん……」


京太郎「そっか」


これは気持ち良くしてあげないとな


体だけでなく心もすっきりさせてあげたい


竜華「は、はげしくせんといて……!」


先ほど以上に大きな水音を出しながら竜華ちゃんの割れ目を擦っていく


竜華「そ、そないにされたらわたしまた……」


がっくりと後ろに倒れそうな竜華ちゃんを必死に抱きとめる


俺の襦袢はあたたかい噴水がかかっていたのだったが満足そうな竜華ちゃんを見ると大して気にならなかった……




京太郎「そろそろ大丈夫?」


竜華「う、うん……」


竜華ちゃんは回復したみたいだ


京太郎「でも二回もおもらしするなんて竜華ちゃんもはしたないね」


竜華「ちゃうもん、はしたなくないもん……」


先ほどのかっこうや出来事を思い起こすと説得力は皆無だ


竜華「そんな京くんなんて嫌いや!」


京太郎「りゅ、竜華ちゃん!?」


急に立ち上がろうとした竜華ちゃん


しかし水着はちゃんと着ていない


そのせいで水着はかかとまでずり下げられたままだ


急に立ち上がったせいでバランスを崩している


倒れそうになる竜華ちゃんを慌てて抱きとめる


しかし今度は俺がバランスを崩して後ろに倒れ込んでしまう


でも、竜華ちゃんが怪我をしなかったからよかったな……


ごめん、胡桃様、憧


ゆっくり崩れていく俺の体勢の中でただただ胡桃様と憧に謝っていたのだった……





……うん?


ようやく目が覚めた俺は横になっているみたいだ


体勢を整えるために寝返りを打つとそこにあったのは柔らかい白い壁だった


??「目が覚めた!?」


誰の声だろう


??「京くん、わかる!?」


声が聞こえてくるらしい上を向くと白い天井が動いていた


やけに近いので払いのけようと手を伸ばす


??「お、おっぱいを揉まんといて!」


もしてして……


京太郎「竜華ちゃん?」


竜華「やっと気付いたんやね……」


目の前でおもちがしゃべっていたのだった





京太郎「えと……」


とりあえず体を起こそう


竜華「まだ動かさんほうがええよ」


竜華ちゃんが俺を撫でて制する


素直に従おう


京太郎「でもなんでこんなことに?」


竜華「こけそうになった私を助けてくれたときに倒れたんや」


京太郎「なるほど……」


なんとなく記憶が蘇ってきた


竜華「私を助けてくれてありがとうな」


京太郎「いえ、怪我がなかったならなによりです」


まぎれもない本心だ


竜華「それより私の膝枕はどうや?」


京太郎「え?」


たしかに床の割には柔らかいとは思っていた


まさか竜華ちゃんの膝枕とは……


京太郎「すばらです!」


竜華「すばら……?」


本人が言う通りすばらしい柔らかさだ





竜華「怜以外に膝枕したのは京くんが初めてや」


京太郎「そういえば……」


先ほどそんなことを言っていたなぁ


京太郎「あれ?でも膝枕は本当に……」


竜華「それ以上はメッや」


京太郎「はい……」


竜華ちゃんの柔らかい手にふさがれたので黙ろう


でもそれってそういうことだよな?


そう思うと嬉しくなってきた


体勢を直すために寝返りを打つ


竜華「ちょ、ちょっと!?」


白い壁の下には黒い茂みがあった


竜華「お股なんてみんといて!」


京太郎「はい……」


竜華ちゃんの手でむりやり上を向かされたので素直に従おう……





京太郎「そろそろ大丈夫ですよ」


竜華「うん」


体を起こすとそこには俺が倒れたときと同じかっこうの竜華ちゃんがいた


京太郎「りゅ、竜華ちゃん……?」


竜華「京くんを助けなと思たから……」


顔を赤くして背けている


おもちも正座の股間も隠されていないが


京太郎「ありがとうございます」


竜華「うん♪」


竜華ちゃんが顔は赤いままだが笑ってくれている


その笑顔がかわいい


竜華「足がしびれてしもたから水着を着せてくれへん?」


京太郎「わかりました」


椅子に座り直した竜華ちゃんの水着を着せてあげる


竜華「また来たら洗うてくれる?」


京太郎「ええ、それが俺の仕事ですから」


竜華「ほんならえっちぃ気分になったらまたくるわ」


真っ赤な顔でそういって出て行く竜華ちゃん


さて、俺も襦袢を着替えてトイレに行ってくるか……





竜華「ただいま~」


セーラ「おかえり」


雅枝「えらいご機嫌やな」


泉「そないに気持ちよかったんですか?」


竜華「せやね」


浩子「ほほう……これは詳しく調査が必要ですね」


竜華「黒い顔やめ」


怜「もしかして女にされたんとちゃうん?」


竜華「ちゃちゃちゃちゃうよ!?」


怜「怪しいなー」


竜華(で、でも……倒れてるときにチラッと見たけど今度は京くんも……)



カンッ





以上です

竜華がはしたないなんて都市伝説です

座薬を入れられるような竜華さんなんていません



私事で恐縮ですが明日、精密検査を受けることになりました

体調がもともといい方ではないのですが、最近輪をかけてひどいです


安価スレはみなさんにも協力していただかなければなりません

しかし、みなさんの参加できそうな時間と>>1が更新できる時間が合わないとできません

非安価スレも持っていますが、それと同じことができません

なのでこのスレの存続に関しては明日の検査結果次第にさせてください

あくまでもリアルを優先したので

そのうえで続けるなりやめるなり決めようと思います



おやすみなさい


こんばんは

安価を取ろうと思いますが誰か居ますか?




では学校を決めます

学校名かプロかアナウンサーを選んでください

ただし、千里山と永水は除きます

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近いレスを採用します


プロ



>>214の差が03で最小なのでプロを採用します


はやり「今日もお仕事疲れたね☆」


健夜「解説は結構気を遣うからね」


靖子「そのわりには結構言いたいことを言ってませんでした?」


理沙「直球!」


健夜「そ、そんなことないよ……」


咏「ま、解説なんて気楽にやればいいんじゃねーの、知らんけど」


良子「意外にそれがディフィカルトですね」


はやり「あ、今日も三助があるみたいだね☆」


良子「ふむ、せっかくですし……」


靖子「お二人ともそんなにはまったんですか?」


咏「ふーん、だったら私が行ってみるのもいいかもしれんねぇ」


理沙「私!」


健夜「だったら私が……」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1ではやりを、一つずつずらしながら順に健夜、理沙、靖子、咏、良子を判定していきます


このレスのコンマに最も近いレスのコンマのキャラを採用します


ただし、はやりと良子には差に+10の補正をかけます



ぬっ



>>220のコンマの差が36で最小になるので健夜を採用(補正で良子が41になるため)



健夜「今日は私が行くよ」


靖子「健夜さんが積極的なんて珍しいですね」


咏「まさかアンチエイジングに惹かれたんじゃ……」


健夜「ちちちち違うよ!」


理沙「怪しい!」


はやり「むう……」


良子「残念です……」


健夜「そんなに気持ち良かったの?」


はやり「うん☆」


良子「イエス」


健夜「じゃあ楽しみだなぁ」



お互いの興味を判定します


↓1が奇数で京太郎は健夜を知っています


↓2で京太郎の、↓4で健夜の印象を判定し>>4を参照して難易度を決定します


↓5が奇数なら処女です


奇数では大きいほど耳年増に、偶数では大きいほど経験豊富になります



もい

にょー

クルルァ

はい



>>226が奇数なので京太郎は健夜を知っています

>>227>>229の差が54なので難易度はCです

>>230が25なので健夜は処女で知識はあまりないです



健夜「お邪魔します」


京太郎「いらっしゃいませ」


トイレから戻ってくると次のお客様が来られていた


長い黒髪に一瞬竜華ちゃんかと思った


しかしこのお客様には竜華ちゃんのおもちがなかったのだ


でもこの人どこかで見たことあるような……


京太郎「あれ?失礼ですけど麻雀プロの小鍛治健夜さんですか?」


健夜「う、うん……」


京太郎「俺の憧れです!握手してください!」


健夜「い、いいよ……?」


京太郎「ありがとうございます!」


憧れの人に握手してもらえるなんてついてるな



ここから↓1で難易度Cを適用します

↓1で奇数がいずれかの位に出れば成功

↓2で奇数が出れば成功

↓3で奇数が両方の位で出れば成功

↓4でぞろ目が出れば成功

↓5でこのレスと一致すれば成功

↓2から4で奇数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマが出れば全て成功になります


ていっ

んー



成功は>>238>>239の二回ですね



とりあえず今日の検査では特に異常はありませんでした

血液検査などの結果を見ないとなんともいえませんがいますぐ死ぬようなことはなさそうです


ただ、毎日の睡眠が4時間無い状態はダメだときつく言われました

どうしても帰宅してからこのスレを更新しようと思うとこうならざるをえません

なので今後のスレの進め方ですが


早めの時間にageて安価だけを取る

本編の更新時は基本的にsage進行


この方法でいけるまでいこうと思います

そうすれば書き溜めなどもできますしね


ということでおつきあいいただけると幸いです

おやすみなさい




京太郎「あの……ひとついいですか……?」


健夜「な、なに……?」


明らかに目を引くものがある


俺が小鍛治プロだと確信できた理由でもある


だが気にならずにはいられないものだ


京太郎「なんでスク水なんですか……?」


そう


小鍛治プロの水着についてだ


小蒔ちゃんならまだわかるが小蒔ちゃんより年上だろう小鍛治プロが来ているのはどうなのだろう


ご丁寧に胸元にはひらがなで『すこや』とかいてある


そのおかげで小鍛治プロだと確信できたんだけどさ


健夜「や、やっぱりアラサーのスク水なんておかしいよね……?」


京太郎「…………いいえ」


健夜「その間は何!?」


童顔にあいまって意外にいけるのか……?





京太郎「と、とりあえずこちらへどうぞ、小鍛治プロ」


健夜「う、うん……」


座った小鍛治プロは小さくなっている


いや、沈んでいると言った方がいいのか?


この人が世界2位と言われても貫禄もなさすぎるような気がする


京太郎「そ、そういえばその水着は自前ですか?」


健夜「ふぇ!?」


会話の続かない気まずさをなんとかしようとして俺の口をついて出た言葉は考えうる中で最悪に近いものだろう


健夜「えと、その……」


なにやら言いにくそうにしている


ただでさえ重かった空気がさらに重くなったみたいだ


健夜「こーこちゃんがこれを着て行けって……」


京太郎「こーこちゃん……ですか……?」


健夜「うん、ラジオの相方なんだけどね……」


そういってため息をついている


これ以上は触れないほうが賢明な気がする





健夜「こーこちゃんって知ってる?」


京太郎「ラジオの相方の人ですよね?」


健夜「そうそう」


俺が切り上げようとした話題を健夜さんは続けるみたいだ


健夜「こーこちゃんって結構ひどいんだよ」


京太郎「そ、そうなんですか……?」


健夜「私のことすこやんって呼ぶしファミレスに行くとよくわからないジュースを作ってくるし」


健夜「他にも『水着とネコミミが似合うアラサー実家暮らしだよ』って音声編集で作るし!」


京太郎「そ、そうなんですか……」


小鍛治プロにネコミミか……


黒い長い髪に黒いネコミミが結構合う……かもしれない……


というかアラサー実家暮らしって……


健夜「何か失礼なことを考えてないかな?」


京太郎「な、なんでもないですよすこやんさん!』


健夜「うん?」


京太郎「すいません……」


健夜「小鍛治プロって呼ばれるより堅苦しくないから君さえよければそれでいいよ」


京太郎「はあ……」


健夜「えと……」


京太郎「須賀京太郎です」


健夜「改めてよろしくね、京太郎くん」


京太郎「ええ、よろしくお願いします、すこやんさん」


そういって微笑みかけてくれるけどぎこちない笑顔のせいで逆に怖い





書きたかったところまでかけたので今夜はここまでです

そろそろ寝ないとまた病院で怒られるので寝ます

おやすみなさい




京太郎「御髪を失礼しますね」


すこやんさんの長い黒髪を指先でかき分けていく


京太郎「かゆいところはございませんか?」


健夜「う、うん……」


妙に浮かない表情だけどもしかして気持ち良くないのだろうか?


京太郎「俺の洗い方はダメですか?」


健夜「う、ううん、そうじゃないんだけど……」


何か言いにくそうだ


京太郎「そうなんですか?」


健夜「お母さん以外の人に髪の毛触られるのなんて初めてだから……」


京太郎「……え?」


健夜「え?」


不思議そうな表情をしていたのが気になったのだろう


振り向いたすこやんさんが不思議そうな表情を浮かべている


さすがに冗談だよな……?





京太郎「普段髪を切るときはどうしてるんですか?」


健夜「お母さんに切ってもらってるよ」


事も無げに答える


健夜「一回自分で切ろうとして失敗して以来お母さんがハサミを触らせてくれないんだよねー」


京太郎「そ、そうですか……」


ぷくりとほおを膨らませている


子供っぽくてかわいい


健夜「今笑ったでしょ?」


京太郎「そ、そんなことないですよ……?」


健夜「ふーん……」


京太郎「でもそこまで色々お母さんにしてもらうと家事とかたいへんじゃないですか?」


健夜「あはは、家事はお母さんがしてくれるから私はしないよ」


京太郎「え?」


健夜「え?」


たしかすこやんさんってアラサーだよな……?





京太郎「だったら一人暮らしとかたいへんじゃないんですか?」


健夜「実家に住んでるからそんな必要ないよ」


京太郎「そ、そうですか……」


健夜「うん♪」


すこやんさんは俺の洗い方になれたのか嬉しそうに鼻歌を口ずさんでいる


気持ち良くなってくれているのはたしかに嬉しいんだけど妙にモヤモヤしているのはなぜだろう……


京太郎「でも彼氏とかできたら困りませんか?」


健夜「あはは……できたらね……」


露骨にすこやんさんの顔が暗くなる


健夜「私に声をかけてくれる男の人なんていないし……」


完全に空気が重い


俺のせいだけど責任を感じてしまう


なんとかしないと……


健夜「そういえば京太郎くんに彼女はいるのかな?」


京太郎「え、えぇ……」


健夜「そっか……そうだよね……」


かなり空気が重くなった


助けて、胡桃様、憧……





京太郎「な、流しますよ……?」


健夜「うん……」


若干猫背気味なのがさらに丸まっているせいで余計に小さく見える


京太郎「あの……お背中をお流ししてもよろしいですか……?」


恐る恐る尋ねる


空気が悪くてもあくまで俺の仕事はそれだ


健夜「うん……いいよ……」


消え入りそうな声で答える


京太郎「あの……水着をずらしてもいいですか……?」


健夜「ふぇ!?」


急に背筋が伸びる


健夜「そ、それって私に水着を脱げってこと……?」


京太郎「え、ええ……」


健夜「は、はじめてだからやさしくしてね……?」


なにやら大きな勘違いをしているらしい






京太郎「あの……すこやんさんの考えてることはたぶん勘違いです」


健夜「……え?裸になった私にあんなことやこんなことを……」


京太郎「しません」


健夜「そっか……し、知ってたからね!?」


京太郎「そ、そうですか……」


その割には声が震えているのは気のせいだろうか


健夜「じゃあ見えないようにしっかり押さえてるからずらしてくれるかな……?」


京太郎「ええ、わかりました」


がっちりと胸元を押さえている


京太郎「失礼します」


肩紐を外してずり下げていく


京太郎「もう少しずらしたいので手を離してもらえますか?」


健夜「う、うん……」


胸元を押さえていた手が離れる


わずかに見えたその膨らみは思った以上に大きかった


どうやら着痩せするタイプらしい





京太郎「お背中失礼します」


すこやんさんの背中にタオルを這わせるとピクリと震えた


京太郎「寒くないですか?」


健夜「お母さん以外の人に背中を流してもらうのははじめてだから……」


京太郎「そ、そうですか……」


ある意味小蒔ちゃんと同じ箱入り娘なのかもしれない


でもアラサーなのにこれでいいのか……?


健夜「失礼なこと考えてるでしょ?」


京太郎「…………いいえ」


健夜「その間が怪しいなー」


京太郎「それにしても肌白いですね」


健夜「お仕事がないときは家でゴロゴロ……ち、違うからね!?」


京太郎「……え?」


健夜「お休みの日はおしゃれなカフェで本を読んでるからね!?」


京太郎「そ、そうですか……」


これ以上追求しないようにしよう……





京太郎「シャワーかけますね」


健夜「はーい」


かなりリラックスしてくれているのか間延びした返事をしている


気持ちよくなってくれたのはありがたい


京太郎「では今日は……」


水着を着なおしている健夜さんから目を逸らしながら終了を告げようとしたときだった


健夜「まだ洗ってくれるんだよね……?」


京太郎「……え?」


健夜「はやりちゃんや良子ちゃんはおっぱいまで洗ったんでしょ……?」


京太郎「…………はい」


まぎれもない事実だ


健夜「さすがにおっぱいは恥ずかしいから……足を洗ってもらってもいいかな?」


京太郎「かしこまりました」


断るわけにもいかないな





京太郎「足を出していただけますか?」


健夜「なんだか恥ずかしいね……」


正面に正座をした俺に足を差し出したすこやんさんが言う


京太郎「くすぐったくはないですか?」


健夜「うん、大丈夫だよ」


普通の人ならくすぐったがる指の間もそんなにくすぐったくないようだ


ある意味グランドマスターの力なのだろうか……?


健夜「そんなところまで洗ってもらうなんてはじめてだよ」


京太郎「そうですか……」


髪の毛を自分の母親に切ってもらう人なのだからある意味当然なのかもしれない


京太郎「太もも柔らかいですね」


健夜「ふ、太ってないからね!?」


京太郎「ええ、そうですね」


なんとなくだがすこやんさんと俺の太っているの感覚は違っている気がする


ちなみに健夜さんはスレンダーだ





京太郎「終わりましたよ」


健夜「ありがとう」


座っていて疲れたのか伸びをしている


脇の手入れはおろそかかと思ったがそんなことはなかった


京太郎「お手入れはちゃんとしてるんですか?」


健夜「え?」


京太郎「なんでもないです」


いくらなんでも失礼だろう……


健夜「元々私には生えてないんだよ」


京太郎「そ、そうですか……」


健夜「ねえ、気持ちよかったからまた来てもいいかな?」


京太郎「ええ、お待ちしております」


健夜「じゃあね、バイバイ」


そういって手を振って出て行く健夜さん


その笑顔は自然でとてもかわいらしかった






健夜「ただいま」


はやり「おかえりなさい☆」


咏「で?どうだった?」


健夜「うん、気持ちよかったよ」


靖子「でもその格好にひかれませんでした?」


健夜「た、多分……」


理沙「感想!」


健夜「思った以上に気持ち良くてびっくりしたよ」


良子「京太郎くんは上手ですしね」


はやり「なかなかのイケメンだし☆」


健夜「でも水着を脱がされて体をまさぐられちゃったから責任をとってもらわなきゃだめだよね……」


「「「「「え!?」」」」」



カンッ





以上です


次の学校を決めようと思いますが安価に参加できそうな人は居ますか?




では学校を決めます

学校名かアナウンサーを選んでください

ただし、プロと千里山と永水は除きます

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近いレスを採用します


有珠山



>>283の差が01で最小なので有珠山を採用します



爽「さて、今日は勝ててよかったな」


揺杏「初出場で初戦突破だし話題になったんじゃねーの?」


誓子「でもはしゃぎすぎちゃダメよ?」


成香「が、頑張ります……」


由暉子「勝って兜の緒を締めるのも大切ですが気を張り詰め過ぎないのも大切ですよ」


揺杏「たしかにユキの場合は力を抜くと大変そうだもんな」


成香「どういうことでしょう?」


誓子「さ、さあ……」


爽「お、今日も三助のサービスはあるみたいだし誰か行ってみるか?」


揺杏「なら私が……」


誓子「まあまあ」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の成香を、↓5で大将の爽を判定します


このレスに最も近いコンマのレスのキャラを採用します


ただし、揺杏にはぴたり賞ではない場合差に+10の補正がかかります




成香「せっかくなので私が行ってみます」


誓子「大丈夫?」


揺杏「あー……なるかならとって食われるかも……」


成香「ふぇ!?」


由暉子「そんな非現実的な……」


成香「だ、大丈夫でしょうか……?」


爽「まあいざとなったら助けを呼んでくれれば行くさ」


揺杏「やっぱりそんな心配のない私が……」


成香「いえ、行ってきます」



お互いの興味を判定します


↓2で京太郎を、↓4で成香を判定し>>4を参照して難易度を決定します



さい



>>296>>298の差が-22なので>>4を参照して難易度はDです



成香「失礼します……」


京太郎「いらっしゃいませ」


次に来たお客様はビクビクとして小動物みたいなところがある


まるでトイレを探してもじもじしている咲みたいだ


成香「あの……ここで体を洗っていただけると聞いたんですが……」


京太郎「ええ、そうですよ」


成香「はじめてなのでやさしくしてくださいね……?」


京太郎「わ、わかりました」


先ほどのすこやんさんといい今日は勘違いをしているお客様が多い気がする



ここから↓1で難易度Dを適用します

↓1で奇数が出れば成功

↓2で奇数が両方の位で出れば成功

↓3でゾロ目が出れば成功

↓4、5がこのレスのコンマと一致すれば成功

↓2から4で奇数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です


ホァイ!



成功は>>301の一回だけですね


といったところで今夜はここまでにします


特殊イベントについて話しておきます


特定のキャラの組み合わせで累積成功回数が一定を越えると特殊イベントが発生します


2人だと10回、3人だと14回、4人だと17回、5人だと20回です


組み合わせについてはみなさんの想像通りだと思いますが一応質問も受け付けます


『AとBの組み合わせはありですか?』

という質問に対してはいかいいえで答えていきます


おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




京太郎「御髪を失礼しますね」


成香「はい」


紫がかった薄いピンク色の髪は後ろでリボンで束ねられている


京太郎「リボンを解いてもいいですか?」


成香「はい……」



ゆったりとリボン結びになった髪の毛は大きく広がる


胡桃様より背は高いがどうにも小動物っぽい印象が抜けない


ちょこんと腰掛けて小さくなっている様子がそれに拍車をかける


京太郎「そういえば目が隠れてますが……」


前髪で右目が隠れているのだ


成香「えと……おかしいですか……?」


京太郎「いえ、そんなことないですよ」


成香「そうですか……」


前髪を払って両目を見てみたいと思うのは俺だけじゃないはずだ





京太郎「かゆいところはございませんか?」


成香「えと……大丈夫です」


京太郎「かしこまりました」


敬語で話すお客様につられてついつい俺も敬語になってしまう


成香「あの……どうかしました?」


京太郎「いえ、大丈夫です」


言えるわけない


胡桃様みたいに膝に乗せてみたいなんてな


成香「気持ちいいです」


お客様の長い髪を指でかき分けていくと気持ちよさそうにしている


京太郎「すいません、お名前を伺ってもよろしいですか?」


成香「えと……本内成香と申します」


京太郎「俺は須賀京太郎といいます」


成香「よろしくお願いします、京太郎さん」


京太郎「いえ、こちらこそ、成香さん」


名前にさん付けされるなんて珍しい経験だけど案外しっくりくるな





京太郎「お背中を流したいので肩紐を外していただいてもよろしいですか?」


成香「ふぇ……?」


あまりのことに気が動転しているみたいだ


たしかに聞く人によってはただの変態だからな……


京太郎「あの、無理に……」


成香「いえ」


無理にしなくてもいいといいかけたところを遮られる


成香「自分ではうまく外せないので外してくれるとありがたいんですが……」


京太郎「わ、わかりました」


成香「よろしくお願いします……」


背中を流すために肩紐を外す


ただそれだけのことなのに妙に罪悪感にかられてしまう


小動物っぽいからか?


京太郎「失礼します」


そう言って背中の結び目を一息に引っ張る


京太郎「外れました」


成香「ありがとうございます」


外れた水着を丁寧にたたむ時にチラリと見えた胸はおせじにも大きいといえないがなぜかきれいだった





京太郎「では改めてお背中を失礼しますね」


成香「お願いします」


胸元を軽く隠した成香さんの背中を流していく


小さい背中を流すのはそれほど苦ではない


ただきれいな背中を傷つけないように細心の注意の払う


成香「すてきです」


左目を細めてうっとりした表情をしているところからかなり満足しているのだろう


そんな表情もかわいらしい


傷つけてはならないな


京太郎「終わりましたよ」


成香「ありがとうございます」


成香さんは水着を着直そうとしているみたいだ


京太郎「どうかしました?」


成香「あの……紐を結んでいいただいてもよろしいですか?」


京太郎「わ、分かりました」


成香「わ、笑わないでください……」


プクリと頬を膨らませているのがリスみたいでかわいらしい


京太郎「本日はご利用ありがとうございました」


成香「あの……また来たら洗ってもらえますか?」


京太郎「ええ、おまかせください」


ぺこりと頭を下げた成香さんは最後まで小動物みたいでかわいかった





成香「ただいま戻りました」


爽「お、おかえり」


誓子「捕って食われなかった!?」


成香「だ、大丈夫です」


揺杏「で、あいつの洗い心地はどうだった?」


成香「すてきでした」


由暉子「そんなにいいなら私も一度お願いしたいですね」


爽「だったらまた来られるように頑張らなくちゃな」


成香「はい」


成香(すてきに頑張ります)



カンッ





電話応対のせいでいろいろ遅くなってすいませんでした


次の学校を決めようと思いますが誰かいますか?





では学校を決めます

学校名かアナウンサーを選んでください

ただし、有珠山とプロと千里山と永水は除きます

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近いレスを採用します


龍門渕



>>338の差が04で最小なので龍門渕を採用します


透華「今日も来ましたわ!」


純「営業時間は過ぎてるみたいだけど大丈夫なのか?」


智樹「オーナーの特権」


透華「貸切なので泳いでも問題ありませんわよ!」


衣「わーい」


一「いくら他のお客さんがいないとは言っても転んだら危ないよ?」


透華「あら?今日も三助はあるみたいですわ」


純「誰か行くのか?」


衣「では衣が」


智樹「待った」


一「ボクはいいけどねー」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の純を、↓5で大将の衣を判定します


このレスに最も近いコンマのレスのキャラを採用します


ただし、衣にはぴたり賞ではない場合差に+10の補正がかかります


いえい



>>350の差が03で最小なので透華を採用します



透華「私が直々に判断してさしあげますわ!」


一「大丈夫なの?」


衣「それは杞憂だ」


智樹「清楚なお嬢様が三助に……」


純「ま、なにかあればすぐに呼んでくれよ」


透華「私の魅力でメロメロにしてあげますわ!」


衣「…………」


純「…………」


一「…………」


智樹「…………」


透華「どうして黙るんですの!?」


一「と、とにかくいってらっしゃい」



お互いの印象を判定します


↓1が奇数でお互いに面識があります


↓2で京太郎の、↓4で透華の印象を判定し>>4を参照して難易度を決定します



ぽい

おい



>>354が奇数なのでお互いに面識はありません

>>355>>357の差が55なので>>4を参照して難易度はCです



透華「お邪魔しますわ!」


京太郎「いらっしゃいませ」


営業時間は終了したはずだ


透華「あら?いつもの方ではないんですの?」


京太郎「昨日から入ったばかりですので……」


透華「オーナーの龍門渕透華ですわ!透華様とお呼びなさい!」


京太郎「か、かしこまりました透華様」


透華「ではお願いしますわ!」


京太郎「はい」


大丈夫だろうか?



ここから↓1で難易度Cを適用します

↓1で偶数がいずれかの位に出れば成功

↓2で偶数が出れば成功

↓3で偶数が両方の位で出れば成功

↓4でぞろ目が出れば成功

↓5でこのレスと一致すれば成功

↓2から4で偶数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマが出れば全て成功になります


奇数だから面識ありじゃね?

うー


>>359
コピペミスですね
せっかくなので面識ありで書き直します



透華「お邪魔しますわ!」


京太郎「いらっしゃいませ」


営業時間は終了したはずだ


透華「あら?あなたは最近ハギヨシと仲の良い……」


京太郎「清澄高校一年の須賀京太郎です、ハギヨシさんにはいつもお世話になっております」


透華「清澄というと原村和の……」


なにか考えているみたいだ


透華「つかぬことをお聞きしますが原村和の体を洗ったことはおありでして?」


京太郎「いえ、ありませんが……」


透華「そうですか、では気持ち良くしてくださいな」


京太郎「ええ、かしこまりました、透華様」



ここから↓1で難易度Cを適用します

>>1のミスなので>>359を成功にして4回判定します

↓1で偶数がいずれかの位に出れば成功

↓2で偶数が出れば成功

↓3で偶数が両方の位で出れば成功

↓4でぞろ目が出れば成功

↓2から4で偶数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマが出れば全て成功になります




では安価です

>>1のミスなので結果のよかった前者を採用して3回成功扱いにしようと思いますがいかがでしょうか?

先に5票入った方を採用します




では3回成功を採用します


>>1がミスした場合皆さんの都合のいいようにします

すべてに応えることはできませんが可能な限り対処していくのでご指摘お願いします



今夜の更新はここまでです

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい


修正前の安価は4回成功だけどね。



こんにちは

智紀の名前が智樹になっていました

沢村ではなく桜井のほうになっていたことを慎んでお詫び申し上げます



ちょっとした安価です

透華さんのおもちはどうしますか?

明らかに一期と全国編で大きさが違うのでどちらを準拠にしますか?

さすがにパッドというのはひどいと思いますので

ちなみに某SSさんにも同様の判定を行おうと思います


>>384
成功は>>359>>360>>362の3回だと思っていますが間違っていればご指摘お願いします


とりあえずこれから出かける用事があるので失礼します

どちら準拠にするかを書いておいてくれると嬉しいです




こんばんは


某SSさんとはいいましたが白糸台のあの人を指定したわけではないんですけどねー


今回の件は智紀の名前ミスの件があるので多数決にします

透華様のおもちは

A. 着痩せするタイプで結構ある

B. 全国編準拠の美乳で京太郎の手に収まるくらい

C. そんなのないよ

D. その他(ご自由にお書きください)


このレスから5分以内に最も票が集まった意見を採用します

ご協力くださいませ


D安価で決める

B

A

B

A

A

A

B

A



>>415までで締め切ります

A >>406>>409>>410>>412>>414>>415 の6票

B >>405>>408>>413の3票

C >>411の1票

D >>404の1票

ということでA 着痩せするタイプで結構ある

個人的には憧より大きく、松実姉妹よりは小さいくらいの認識でいかがでしょうか?


ご意見があればそれをもとにコンマで決めようと思います




京太郎「ではこちらへお座りください」


透華「かしこまりましたわ」


そういって俺の示した椅子に座る


尊大という言葉がふさわしいが礼儀正しくゆったりと座るあたり作法がしっかりしているのだろう


文字通りお嬢様だ


透華「どうかいたしまして?」


京太郎「いえ、透華様はお嬢様だと思いまして」


透華「ふふ、もっと褒めてもよろしくてよ?」


京太郎「さすがに透華様をおほめするのは気が引けますね……」


透華「ではその気持ちを態度で示してくださいな」


京太郎「かしこまりました」


いろいろなお客様の体を流してきたけど緊張感が段違いだ


有名なプロの方を洗ったときや胡桃様や憧を洗ったときともまた違う


とりあえず全力を尽くすだけだ


……まずは鏡をあまり見ないことだな


さすがにへそまで出している大胆な水着は刺激が強すぎるもんな





京太郎「御髪を失礼します」


透華「お願いいたしますわ」


髪の毛を傷めないように丁寧にシャワーをかけていく


…………え?


透華「どうかなさいまして?」


不思議そうな顔をしていたらしい俺に透華様が問いかける


京太郎「な、なんでもないです……」


透華「ならいいのですが……」


透華様の頭に突き立った毛は水で濡れてもそのままだ


雨で濡れたときにも立ったままだった咲の前髪と同じ原理なんだろうか?


透華「手が止まってますわよ」


京太郎「す、すいません……」


じっくりと手にシャンプーを泡立てて透華様の髪の毛へと伸ばしていった





透華「なるほど……」


透華様のアンテナのように突き立った髪の毛がピクリと跳ねる


京太郎「どうかしました?」


透華「いえ、殿方に髪を洗われるのもなかなかいいものですわね」


京太郎「普段はハギヨシさんに洗ってもらってるんじゃないんですか?」


透華「さすがにこの年で殿方に素肌を晒すのははしたないですわ……」


京太郎「そ、そうですね……」


赤面している透華様に妙に罪悪感が湧いてきた


いや、あくまでこれは仕事の一環だから……


心の中で自分に苦し紛れの言い訳をする


胡桃様や憧とのこともあれも仕事の延長戦だ


透華「ふふ、普段のメイドと違って力のある殿方に洗っていただくのも気持ちいいですわね」


京太郎「お気に召していただいたようで光栄です」


透華「そうですわね」


ニコリと微笑む透華様はまさにお嬢様だった





京太郎「それにしてもすばらしい髪質ですね」


透華「自分では特に意識していないのでわかりませんが……」


京太郎「いろいろな人の髪の毛を洗ってきましたけど五本の指に入る紙質のよさですよ」


透華「純や智紀や一たちが普段からちゃんとお手入れしてくれているからですわね」


京太郎「すごいですね」


透華「髪は女の命とも言いますし褒められて悪い気はしませんわね」


すこやんさんとは違って自然な笑みだ


透華「ですが髪質に関してならあなたもなかなかのものでしてよ?」


京太郎「……え?」


あまりのことに素っ頓狂な声をあげてしまう


髪の毛を褒められたのなんて人生で初めてだ


透華「思った通りにすばらしい撫で心地ですわ」


京太郎「と、透華様!?」


透華「あら?なでられるのは苦手でして?」


京太郎「い、いえ……」


透華「でしたら私に頭を撫でられた初めての男性であることを誇りに思いなさいな」


京太郎「は、はあ……」


光栄なこと……なのか?





京太郎「シャワーで流すので目を閉じてくださいね」


透華「わかりましたわ」


そういうと強く目を閉じている


京太郎「そこまで強く閉じなくても大丈夫ですよ」


透華「し、知ってますわ!」


京太郎「ならいいのですが……」


コロコロと表情を変えるのが面白いしかわいらしい


いや、面白いというのは失礼か?


透華「鏡ごしに私の顔を見てどうなさいました?」


京太郎「透華様がかわいいなと思いまして」


透華「な、な、な、何を当然のことを言ってますの!?」


言っていることと表情があってない


京太郎「ほら、俺の言葉にすぐに反応してくれるじゃないですか」


透華「バカなことを言ってないで次へすすんでくださいまし!」


京太郎「かしこまりました」


真っ赤な顔でいうがニヤニヤした表情は隠しきれていない


そんなところもかわいい





京太郎「お背中をお流ししたいので肩紐を外していただいてもよろしいですか?」


透華「ええ、構いませんわよ」


京太郎「え?」


透華「あくまであなたのお仕事のためですものね」


京太郎「え、ええ……」


あまりにもあっさり了承されたせいで拍子抜けしてしまったほどだ


透華「では一思いに脱がせてくださいな」


京太郎「え?」


透華「あら?脱がさずに洗うことができますの?」


京太郎「い、いえ……」


透華様が着ている水着は上下で分かれていない


なので背中も隠れているせいで洗うためには脱いでいただかなければならないのだ


だけど……


透華「女性を待たせるのはあまり感心できませんわよ」


京太郎「わかりました」


立ち上がり俺に向き直った透華様の水着の肩ひもに両手をかける


京太郎「失礼します」


透華「ええ、どうぞ」


大きく息を吸って一思いに透華様の水着をずり下げる


京太郎「足を上げていただけますか?」


透華「え、ええ……」


足から白い大胆な水着を抜き取ると両手で胸と股間を隠して透華様は顔を真っ赤にしていた





京太郎「ではもう一度座っていただけますか?」


透華「は、はい……」


真っ赤なまま椅子に座る


隠そうにも手が足りないのでお尻は丸見えだ


きれいではあるけど欲をいえばもう少しボリュームがほしいな……


京太郎「ではお背中を……」


透華「お待ちなさい」


透華様に遮られる


京太郎「はい?」


透華「私の裸を見たのになにもいうことはないんですの……?」


隠したまま不安そうに振り返る


心なしかアンテナもしょんぼりしている


京太郎「まさに透き通るようなすばらしい裸です」


透華「原村和よりもですの?」


京太郎「はい」


透華「と、当然ですわね!」


顎の下に手を持っていきたいみたいがだが躊躇している


そのあたりはお嬢様だからだろう


でも俺、和の裸を見たことなんてないんだよな……


まあ透華様の裸はきれいだから嘘ではないな、うん





筆が乗らないので今夜はここまでにします

おつきあいいただきありがとうございました

おやすみなさい




京太郎「お背中失礼します」


透華「ええ、お願いいたしますわ」


透華様の綺麗な白い背中に傷が残らないように恐る恐るタオルを押し当てる


京太郎「痛くないですか?」


透華「もう少し強くしていただけませんこと?」


京太郎「かしこまりました」


力を込める


透華「ええ、ちょうどいいですわ」


京太郎「ありがとうございます」


気に入っていただいたみたいでなによりだ


透華「殿方に背中を流していただくのも新鮮でいいですわね」


京太郎「でしたらハギヨシさんに……」


透華「女心を理解できないのは大きなマイナスです」


京太郎「すいません……」


女心って難しい……





京太郎「それにしても透華様スタイルいいですね」


透華「自分では意識したことはありませんが……」


京太郎「いえ、このキュッとしまった腰回りなんか最高です」


そういって腰元を撫でる


透華「せ、セクハラで訴えますわよ!?」


真っ赤な顔で鏡ごしに俺を睨みつける


京太郎「すいません……」


なんだか謝ってばかりだ


透華「とにかく触るときには一声かけてくださいまし!」


京太郎「は、はい……」


ちょっと待てよ?


ということは……


京太郎「一声かければ触ってもいいってことですか?」


透華「ば、バカなことを言ってないでさっさと続けなさい!」


京太郎「はい……」


こんなときでも手でしっかり隠してあるあたりさすがとしか言いようがない





京太郎「お背中流しますね」


透華「ええ」


透華様の背中をシャワーで流していく


石鹸の香りとともに綺麗な白い背中があらわになる


そんな石鹸の水流はお尻から椅子へと滴っている


石鹸が流れていくせいでお尻を隠す泡もなくなっていく


綺麗に流し終わったときには綺麗な背中かからお尻の割れ目まであらわだ


京太郎「流し終わりました」


透華「ありがとうございますわ」


鏡ごしにではなく振り返ってお礼をいう透華様


思わず拝みたくなるくらいきれいだ


透華「どうかなさいましたの?」


京太郎「な、なんでもないです……」


拝むのは心の中だけにしておこう





京太郎「では本日は……」


透華「お待ちなさい」


京太郎「なんでしょう?」


透華「張り紙には足も流してくれると書いてありましたわ」


京太郎「ええ、希望されればですが……」


透華「では洗ってくださいませ」


京太郎「……え?」


透華「聞こえませんでしたの?」


京太郎「い、いえ、かしこまりました」


透華「よろしくお願いいたしますわ」


透華様である前にお客様なのだ


お客様に洗うように頼まれたのならばお受けしないとな


京太郎「失礼します」


透華様の正面に正座をして向かい合ったのだった





京太郎「おみ足を失礼します」


透華「さ、さすがに恥ずかしいですわね……」


そういう透華様は耳まで真っ赤だ


白い肌とあいまって余計赤く感じる


鏡ごしではなく正面に相対してわかったことがある


この格好はいろいろまずいんじゃないだろうか?


懸命に隠そうとはしている


しかし透華様の細い腕では水着に押さえつけられていたおもちも手入れの行き届いた茂みも隠しきれていないのだ


鏡ごしではわからなかった


だがこうして相対してみたおかげではっきりわかった


透華「ジロジロ見ないでくださいまし……」


京太郎「すいません……」


力ない弱々しいお願いに返す


正直いつまでも眺めていたい


チラチラと見えるのは想像力をかきたてるせいで色気が数倍増すのだ


は、早く洗ってしまおう、うん





透華「くすぐったいですわ……」


普段触られることのない足の指の間はやっぱりくすぐったいのだろう


無意識のうちに体が逃げてしまう


そのせいで手が揺れていろいろ危ない


見えてはいけないものが見えてしまう


集中集中……


集中しようとしてできるのならば苦労しない


無意識に目に入ってしまう


だって仕方ないじゃないか


男だもの……


これが営業時間外で本当によかった


後のことを考えなくてもいいもんな……


透華「どうかなさいました?」


京太郎「……なんでもないです」


言えるわけないよな……





なんとか足の指から裏を洗い終えて足首からふくらはぎへと移していく


京太郎「思ったより筋肉があるんですね」


透華「ふふ、これでも鍛えてますもの」


そう答える透華さん


胸と股間を手で隠してなければ格好付いただろうに……


透華「なにかスポーツの経験がおありですの?」


京太郎「中学時代ハンドボール部でした」


透華「なるほど……襦袢の裾から筋肉質なふくらはぎが覗いておりますもの」


京太郎「……え?」


透華「男性らしくて素晴らしいと思いますわ」


京太郎「あ、ありがとうございます?」


透華「私が褒めているのですからもう少し喜んでくださればいいのに……」


京太郎「は、はあ……」


女心って難しい





膝を洗い終えたところで手を止める


透華「どうかなさいまして?」


京太郎「さすがにこれ以上は……」


透華「それは私の足を洗うのはいやだということですの?」


京太郎「ち、違います」


透華「でしたら早く続けてくださいな」


京太郎「は、はい……」


恐る恐る太ももを擦っていく


タオル越しでも押すと返してくる筋肉の肉付きがすばらだ


透華「もう少し強くしてくださいな」


京太郎「はい」


透華「ふふ、気持ちいいですわ」


俺が洗うのに邪魔にならないように股間の手をずらしてくれている


よかれと思ってのことだが俺には毒だ


茂みのツンツンと刺さる感じと綺麗なピンクの花びらがやばい


京太郎「お、終わりました……」


透華「ありがとうございますわ」


擦れる刺激に暴発しなかったのは我ながらすごい


さっさとトイレに行って……


透華「では次はこちらもお願いしますわ……」


京太郎「……え?」


真っ赤な顔な顔を俺から背けて右手は胸を覆うのではなく持ち上げている


白いおもちの上のさくらんぼは俺にとっての地獄へと向かうミサイルのスイッチにしか見えなかった……





透華「き、聞こえませんでしたの……?」


京太郎「い、いえ……」


透華「でしたら早くしてくださいませ……」


いつもの力強さは完全になりを潜めている


正直かなりかわいい


直接見るとボリュームのあるおもちだって触ってみたいのが本音だ


だけどそれとこれとは別問題だ


京太郎「さすがにそれは……」


透華「でしたらメイドを呼びますわよ……?」


京太郎「……え?」


透華「私にそのような卑劣な手段をとる女にしたいんですの?」


京太郎「……いいえ」


透華「お願いしますわ……」


京太郎「……はい」


羞恥心に顔を染め涙を浮かべな哀願する


断れる奴は男じゃないよな





京太郎「し、失礼します……」


透華「わ、私のほうが恥ずかしいですよの……?」


京太郎「は、はい……」


透華「私からのお願いですので……ね?」


タオルを持っている右手ではなく左手を取り自らの胸にあてがう


透華「私の胸はいかがですの……?」


京太郎「すばらしいです」


透華「ふふ、ほかならぬ私龍門渕透華の胸ですもの」


そういってニコリと笑う


お嬢様ではなく一人の女の子としてかわいらしく、思わずどきりとしてしまう


透華「こちらもお願いします……」


股間の手で俺の右手をとる


思わずタオルを落としてしまうがかまわず胸へとあてがう


透華「ではお願いしますわ……」


京太郎「は、はい……」


俺が両の掌に力を込めると透華様からかわいらしい喘ぎ声が上がった





京太郎「大丈夫ですか……?」


透華「え、ええ……」


京太郎「やっぱりやめたほうがいいんじゃ……」


透華「自分ですら触ったことのないので驚いただけですわ」


京太郎「それって……」


透華「と、とにかく続けてくださいませ」


京太郎「かしこまりました」


俺の両手に収まりきらないおもちを丁寧に揉みしだいていく


あくまできれいにするためであって俺の欲望を満たすためではない


もはや隠すことを諦めたのか両手は体が倒れないように椅子へと伸ばされている


今まで何人かのおもちを揉んだときも思ったがやはり大きい方がすばらだ


京太郎「もしかして興奮してますか?」


透華「そ、そんなわけありませんわ!」


必死に否定しているが硬くなった乳首を強くつままれるて大きな喘ぎ声をあげているようでは説得力は皆無だ


京太郎「正直にいわないとやめてしまいますよ?」


透華「つ、続けてください……」


涙に潤ませた目で哀願されるのを断るほどサディストではない


京太郎「かしこまりました」


透華「そ、そんなにされたら……」


京太郎「透華様!?」


絶頂にいたり倒れそうになる透華様を必死に抱きとめる


倒れるのは防げたが股間までは間に合わなかった


透華「みないでください……」


力なくいう透華様の両の口からはよだれと噴水が垂れていたのだった……





透華「ここは……」


京太郎「気付かれましたか?」


透華「私は……」


両の口から滴るもので一気に記憶が戻ったのだろう


慌てて両手で隠すがたっぷり堪能させていただきました


京太郎「だ、大丈夫ですか……?」


透華「え、ええ……」


透華様を抱きかかえるのに限界だと思ったので後ろに回りもたれかからせていた


透華様が自分で起きられたせいで俺はもう用済みだ


京太郎「とりあえずシャワーを……」


透華「え、ええ……お願いしますわ……」


シャワーで流している間透華様はうつむいたままだった


三本目の手があれば顔を覆っただろうがそうはいかない


ただただ黙ってシャワーに身を任せていたのだった





京太郎「終わりましたよ」


透華「ありがとうございます……」


きちんとお礼を言ってくれるあたりお嬢様だ


透華「あの……わすれてくださいませ……」


弱々しい声だ


京太郎「なんのことでしょう?」


透華「その……あれです……」


京太郎「あれ?」


透華「私が粗相してしまったことですわ……」


京太郎「粗相?と言いますと……」


透華「お、おしっこを……これ以上言わせないでくださいまし……」


これ以上言わせると恥ずかしさで死んでしまいそうだ


京太郎「ええ、二人だけの秘密ですね」


透華「そ、そうですわ!」


ようやくいつもの透華様らしくなってきた


アンテナも絶好調だ





透華「寒いですわね……」


京太郎「シャワーのせいで体が冷えましたか?」


透華「ええ」


京太郎「では襦袢を……」


透華「私にこれ以上恥を重ねさせないでくださいませ……」


京太郎「では……」


透華「ぎゅってしてください」


京太郎「わかりました」


鏡ごしの真剣な視線を茶化すのは無粋というものだ


後ろから優しく抱きしめる


透華「殿方のこうされるのは初めてですが思った以上に心地いいものですわね」


京太郎「これぐらいならいくらでもしますよ」


透華「ではもう少しお願いしますわ」


京太郎「かしこまりました」


俺の手に自分の手を重ねているせいでおもちに押し付けられる格好だ


だけど不思議なことに邪な気持ちは湧いてこず、いつまでもこうしていたいのだった……





透華「もうよろしいですわ」


京太郎「かしこまりました」


名残惜しいが透華様から体を離す


透華「水着を着せていただけます?」


京太郎「はい」


幸い粗相の犠牲にならなかった水着だ


京太郎「では足をとおしてください」


透華「ええ、わかりましたわ」


正面に向かい合った透華様の水着をゆっくりと上げていく


何も言わずに手を通してくださったので肩紐をかけて完了だ


京太郎「本日はご利用いただきありがとうございました」


透華「ふむ……来年もここでこの季節に働きなさい」


京太郎「え?」


透華「私たちがインターハイに来ますから必要でしょう?」


京太郎「俺たちは負けませんよ」


透華「では楽しみにしておりますわ」


そういって大きく笑う


なんとなくこの方が透華様らしい気がする


透華「今度私を洗うときはあなたも脱いでくださいね」


京太郎「……え?」


透華「そうすれば粗相しても大丈夫ですから」


そういって出て行く透華様


冗談だよな……?





透華「ただいま戻りましたわ!」


一「おかえりー」


智紀「襲われたりした?」


透華「しませんわよ!」


衣「いかなる塩梅だった?」


透華「ハギヨシの見込んだだけあってすばらしかったですわ!」


純「だったら屋敷で専属で雇えばいいんじゃねーの?」


透華「その手がありましたわ!」


一「冗談……だよね……?」


智紀「やりかねないのが透華」


透華「おーほっほっほ!」


透華(今度は私も洗って差し上げますわ)



カンッ





ハギヨシ「お疲れ様でした」


京太郎「い、いえいえ……」


ハギヨシ「二日目はいかがでしたか?」


京太郎「お客様の喜ぶ顔が嬉しいですね」


ハギヨシ「お客様に気持ち良くなっていただくのが三助の仕事ですからね」


京太郎「はい」


ハギヨシ「ちなみに好評なようでまた来たいというアンケートも多いですよ」


京太郎「本当ですか!?」


ハギヨシ「ですが節度もわきまえてくださいね?」


京太郎「……はい」


ニコリと笑ったハギヨシさんの目の奥に全てを見透かされている気がした


あ、明日からも頑張るか……



二日目カンッ





以上二日目でした


二日目のまとめ


18. >>1000 松実宥 D 背中まで (1回クリアボーナス)

19. 永水 滝見春 D 背中まで

20. 千里山 清水谷竜華 B 胸まで (キャラ選出ボーナス1回)

21. プロ 小鍛治健夜 C 足まで (知識のほとんどない処女)

22. 有珠山 本内成香 D 背中まで

23. 龍門渕 龍門渕透華 C 胸まで (憧より大きく松実姉妹より小さい)



次の学校を決めようと思いますが参加できそうな人はいますか?




では学校を決めます

学校名かアナウンサーを選んでください

ただし、龍門渕と有珠山とプロと千里山と永水は除きます

同じ学校は最低5回開けます

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近いレスを採用します


阿知賀



>>461のコンマの差が02で最小なので阿知賀を採用します



穏乃「また来ましたね!」


憧「騒がないの、穏乃」


宥「早いから人があまりいないね」


玄「おもち……」


灼「そればかり……」


晴絵「まあはしゃぎたくなるのもわかるけどほどほどにね」


穏乃「今日も三助ってあるみたいですよ!」


憧「じゃあ私が……」


玄「いえ、私が」


宥「私も……」


灼「すごい人気」


晴絵「じゃあじゃんけんで決めようか」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の玄を、順番にずらしながら↓5で大将の穏乃を↓6晴絵を判定します


このレスに最も近いコンマのレスのキャラを採用します


ただし、玄と宥にはぴたり賞ではない場合差に+10の憧には25の補正がかかります






>>472のコンマの差が03で最小なので穏乃を採用します



穏乃「私の勝ちだね!」


憧「あそこでグーを出さなきゃ勝てたのに……」


玄「お姉ちゃん……」


宥「玄ちゃん……」


灼「そこまで深刻にならなくてもいいと思……」


晴絵「そんなに深刻になるくらい病みつきになるってことじゃないの?」


憧「シズ、やっぱり今からでも私が」


穏乃「やーだよー」


玄「だったら私が」


宥「ううん、私が……」


穏乃「行ってきまーす」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎の、↓4で穏乃の印象を判定し>>4を参照して難易度を決定します





…………え?


こんなん考慮しとらんよ……


ちなみに大きさ的には憧>>穏乃>胡桃様という認識でよろしいでしょうか?



穏乃のエロを書くのはこれで3回目ですね


ごめんなさい


明日出張で4時起きなのでここまでにさせてください


こんなん考慮しとらんよ……


明日明後日は更新はなしです


なので穏乃に限らず見たいシチュエーションを書いといてくだされば拾えそうな限りにおいて拾います


なお穏乃と憧の特別イベントのフラグが立ったことをおしらせします



おやすみなさい




こんばんは

移動中に書き貯めようとしてグロッキーになった>>1です

みなさんも新幹線でパソコンを使うときは気を付けましょう


多数のご意見ありがとうございます

穏乃とのことですがどちらの穏乃が見たいですか?

A. 女の子らしくしおらしい穏乃

B. 本編通り元気いっぱいの穏乃


ちなみにBは別スレでも書いていますのでそちらでもどうぞ


特に安価というわけでも多数決というわけでもなく参考にしたいのでご意見をいただけると幸いです

なのでAが多いからといってBを書かないわけでもなくその逆も然りです


書き溜め次第投下予定です

おやすみなさい



こんばんは

書き貯めようと思いましたが無理でした

なのでいけそうなところまでこっそり投下していきます




穏乃「お邪魔します!」


京太郎「いらっしゃいませ」


今日最初のお客様はポニーテールが印象的な少女だ


活発そうな印象に似合わず深く頭を下げたおかげでポニーテールがぴょこんと跳ねる


穏乃「えと……お願いしてもいいですか?」


京太郎「ええ、こちらへどうぞ、高鴨様」


穏乃「え?どうして私の名前がわかったんですか?」


京太郎「失礼ながら胸元に」


穏乃「あ……」


そういって胸元へ目をやっている


お世辞にも大きいとはいえない胸にはご丁寧に名札が縫い付けられているのだ


穏乃「普段学校のプールか川でしか泳がないので……」


京太郎「なるほど……」


うちの県にも海がないのでそれはよくわかる


といっても川で泳ぎそうな知り合いは一人しかいないが


ましてやあの幼馴染にいたってはプールですら泳げるか怪しい


穏乃「お兄さんの名前はなんていうんですか?」


京太郎「えと……須賀京太郎と申します」


穏乃「もしかして憧の入っていた京太郎さんですか?」


京太郎「ええ、そうですが……憧をご存知なんですか?」


穏乃「はい、憧の親友の高鴨穏乃と言います!」


京太郎「なるほど……改めてよろしくお願いします、高鴨様」


穏乃「うーん……堅苦しいので穏乃って呼んでくれませんか?」


京太郎「ですが……」


穏乃「そのかわり私も京太郎と呼びますので……」


京太郎「かしこまりました」




京太郎「ではこちらへどうぞ」


穏乃「待った」


手で椅子を示す俺を手で制す


穏乃「せっかく名前で呼ぼうって決めたのに敬語だったら意味ないじゃん」


京太郎「なるほど……」


一理あるな


穏乃「だからやり直し!」


京太郎「その椅子に座ってくれるか?」


穏乃「うん!」


そういって椅子に座る


特徴的なポニーテールがまたぴょこんと跳ねる


幼い印象にぴったりでかわいらしい


穏乃「今私のこと子供っぽいって思ったでしょ?」


京太郎「そ、そんなことないぞ……」


穏乃「あやしい……」


そういってじっとりとした視線を俺に送る


下手なことは考えないようにしないとな……






京太郎「じゃあ髪から洗っていくぞ」


穏乃「うん、お願いしまーす」


穏乃の髪の毛を洗うために目をやる


京太郎「なあ、これってほどいてもいいのか?」


穏乃「これ?」


京太郎「ああ」


穏乃が自分のポニーテールを持ってぴょこぴょこ揺らしている


俺は猫ではないが飛びつきたくなるのもなんとなくわかる気がする


そんな穏乃の特徴でもあろうポニーテールをほどくのはなんだか気がとがめるのだ


穏乃「うん、いいよ」


そういってあっさり解いてしまう


穏乃「これでいい?」


京太郎「お、おう……」


髪の毛をほどいた穏乃はぐっと大人っぽくなった


穏乃「じゃあお願いします」


京太郎「わ、わかった」


ぺこりと頭をさげるその姿はいろいろ小さいのを差し引いてぐっと大人の印象だった


……別に小さいのが好きなわけじゃないからな





京太郎「力加減はこれぐらいでいいか?」


穏乃「うん♪」


あれだけ大きなポニーテールをほどいたのだから髪の量もものすごい


穏乃「他の人に髪の毛を洗ってもらうのなんて新鮮だね」


京太郎「美容院とかじゃ洗ってもらわないのか?」


穏乃「あはは、そんなところ行ったことないよ」


京太郎「まさかお母さんに……?」


穏乃「ううん、普通の散髪だよ?」


京太郎「そ、そうか……」


とあるプロよりはまし……なのか……?


穏乃「やっぱり京太郎は色々な人の髪の毛を洗ってきたの?」


京太郎「どうしたんだ、急に」


穏乃「なんだか慣れてる気がする」


京太郎「まあ仕事だしな」


穏乃「ふーん……」


どうしたんだろう?





京太郎「流すから目を閉じててくれるか?」


穏乃「うん」


穏乃の髪の毛をシャワーで流すとぴったりと水着に張り付く


穏乃「どうかしたの?」


京太郎「な、なんでもない……」


先ほどよりも大人っぽさが増した気がするのは気のせいではないだろう


こんなギャップがあるなんて女の子はすごいと思う


とはいっても小さいのは隠せない


なにがとはいわないが


大人っぽい体つきに幼い顔立ち


子供っぽい体つきに大人っぽい顔立ち


……やっぱりおもちは大きい方がいいな


それがすべてとは思わないが


そもそも俺はロリコンじゃないからな





京太郎「背中を流したいから肩紐を外してくれるか?」


穏乃「うーん……」


京太郎「どうかしたのか?」


穏乃「これっていろいろ見えちゃうよね……?」


京太郎「……あ」


完全に忘れていた


いわゆるスク水などのワンピースの水着は背中を流そうとすると問題があるのだ


ビキニタイプならば外すだけでいい


しかしワンピースタイプならばそうはいかない


必然的に脱がざるをえないのだ


穏乃「さすがにそれは恥ずかしいな……」


京太郎「だよなぁ」


俺だっていきなりそう言われたらいやだからな





京太郎「だったらこれならどうだ?」


穏乃「え?」


そういって穏乃にバスタオルを差し出す


ハギヨシさんに相談したときに用意してくれたのだ


京太郎「これで隠せばいいと思うんだけど……」


穏乃「なるほど……」


普段より大きめのバスタオルは小柄な穏乃が体を覆うには十分だろう


京太郎「どうだ?」


穏乃「わかったけど……私が押さえてるから脱がせてくれる……?」


京太郎「……え?」


穏乃「そうしないと見えちゃうじゃん……」


京太郎「そ、そうだな」


穏乃「じゃあお願い」


京太郎「わ、わかった」


立ち上がり俺と向かい合う穏乃


ぎゅっとバスタオルを握りしめ赤く染まり潤んだその顔に不覚にもぐっときてしまいそうだった





京太郎「じゃあ脱がせるぞ?」


穏乃「う、うん……」


穏乃の左肩の肩紐を伸ばし肘の前まで伸ばす


京太郎「手を抜いてくれるか?」


穏乃「うん……」


恥ずかしくないように素早く抜き取る


同じ要領で反対の肩紐も外す


穏乃を抱きかかえるようにして水着をずり下げていく


必然的に体に手が触れてしまう


華奢ではあっても女の子だ


活発な印象通りなのか腰回りは程よい柔らかさだ


京太郎「足を上げてくれるか?」


穏乃「うん……」


片足ずつ順番に水着を抜き取る


これで穏乃を覆うのは大きめのバスタオルだけだ


手で隠しているのとは別のエロさがある


穏乃「ジロジロ見ないでよ……」


京太郎「すまん……」


体に押し付けたバスタオルはまったく膨らみを感じさせない


京太郎「じゃあもう一回座ってくれるか?」


穏乃「うん……」


覆われていないお尻や背中は思わず生唾を飲んでしまうようなものだった





京太郎「じゃあ背中を流していくぞ?」


穏乃「うん」


ようやく恥ずかしさは紛れたらしい


京太郎「気持ちいいか?」


穏乃「うん、男の人に洗われるのなんてお父さん以外だと初めてだけど気持ちいいよ」


京太郎「そうか……」


穏乃「といっても小学校に上がる前のことだからあんまり覚えてないんだー」


そういって笑っている


京太郎「そ、そうか……」


穏乃「私の周りに年の近い友達なんて憧や和や玄さんくらいだったからね~」


京太郎「なるほど……」


俺もその頃仲の良かった異性なんてパッと浮かばない


あの幼馴染みくらいだ


といっても今は彼女がいるけどな!


……二人というのはどうなんだろう





京太郎「じゃあ流すぞ」


穏乃「はーい♪」


長い髪の毛をかき分けて洗っていた


それを洗い終えたので再び背中が隠れてしまう


これがもったいないというやつか……


穏乃「どうかしたの?」


京太郎「……なんでもない」


背中に見とれてたなんて死んでも言えない


お尻のことなんてなおさらだ


京太郎「じゃあ今日はこれで……」


穏乃「え?これでおしまいなの?」


京太郎「そのつもりだけど……」


穏乃「じゃあ足も洗ってよ」


京太郎「え?」


穏乃「いやなの?」


京太郎「……かしこまりました」


そんな顔をされたら断れないじゃないか……


べ、別に穏乃ともっと一緒にいたかったからじゃないからな!


あくまでもお客様のお願いだからな!





京太郎「じゃあ足を出してくれ」


穏乃「特別に洗わせてさしあげあすわ」


京太郎「え!?」


一瞬昨日の透華様のことが頭をよぎる


穏乃「なーんてね……どうしたの?」


京太郎「な、なんでもない……」


昨日の透華様のことを思い出していたなんていえない


穏乃「じゃあ改めてお願いします」


京太郎「ああ、おまかせあれ」


穏乃「なんだか玄さんみたいだね」


京太郎「そうか?」


穏乃「うん♪」


向かい合って正座をした俺の膝に足を差し出した穏乃は無邪気な笑顔を浮かべている


だけどその足の付け根はあやうくないか……?





京太郎「じゃあ洗っていくぞ」


穏乃「うん♪」


背中と同じく足も小さい


さすがに胡桃様ほどではないけどな


あの人が俺より年上だなんていまだに信じられない


穏乃「くすぐったいよぅ」


そういって身をよじらせる


バスタオルが揺れているせいで色々と危うい


京太郎「結構筋肉がついてるみたいだけどなにかスポーツでもしてるのか?」


穏乃「スポーツなんてちゃちなもんじゃないよ!」


京太郎「……なに?」


穏乃「これでも山登りで鍛えた足だからね!」


京太郎「なるほど……たしかにいい筋肉だ」


そういって素手で穏乃の太ももを撫でる


竜華ちゃんとはまた違った触り心地のよさだ


穏乃「なんだか京太郎変態さんみたいだね」


地味に傷つくからやめてください……





京太郎「よし、終わったぞ」


穏乃「ありがとう!」


ゆらゆらと揺れるバスタオルの誘惑に耐えつつなんとか洗い終えた


穏乃「ねーねー」


京太郎「なんだ?」


穏乃「憧や玄さんも洗ったの?」


京太郎「ああ」


穏乃「ちなみにどこまで?」


京太郎「……背中まで」


穏乃「目が泳いでるよ?」


京太郎「……う」


穏乃「少なくとも憧はちがうでしょ?」


京太郎「……憧に聞いたのか?」


穏乃「かまをかけただけだよ?」


京太郎「な”!?」


穏乃「少なくとも憧と同じことはしてほしいな」


京太郎「……はい」


満面の笑みにそう返さざるをえなかった


さすがにあんなことにはならないよな……?





といったところで個人的にキリがいいのと眠いのとで今夜はここまでにします

次回で穏乃編が完結させれるのが理想ですねー


おやすみなさい




こんばんは

昨日に引き続き書いていきます

あわよくば最後までいきたいです


でははじめますよーぅ




京太郎「じゃあタオルを外してくれるか?」


穏乃「うん……」


ためらいがちに胸元を覆っていたバスタオルを足へと下ろしていく


穏乃「……ジロジロ見ないでよ」


京太郎「……すまん」


予想通り穏乃の胸は小さかった


膨らみがないわけではないがかろうじて0ではない程度だ


……それでも胡桃様よりは大きいが


穏乃「私の胸なんて見ても楽しくないでしょ……?」


京太郎「なんとなく穏乃っぽいと思うぞ?」


穏乃「わけがわからないよ……」


真っ赤な顔をそらしてしまう


小さな胸の中でなんとか上を向いている小さな乳首が健気でかわいらしい


綺麗にしないとな





京太郎「洗っていくぞ」


穏乃「うん……」


小さな乳首が痛くないように優しくタオルで撫でてやる


京太郎「痛くないか?」


穏乃「痛くはないけど……」


京太郎「ないけど?」


穏乃「誰かに触られたことなんてないから変な感じ……」


京太郎「そうか……」


穏乃「うん……」


そうしてお互いに黙ってしまう


たまに甘い声が漏れているのは気のせいだろう


そうじゃないと俺の理性が色々と危ない


京太郎「終わったぞ」


穏乃「ありがとう……」


穏乃は目を合わせてくれない


穏乃「ねえ……」


京太郎「なんだ?」


穏乃「私の胸なんて洗ってて楽しかった……?」


京太郎「ああ」


穏乃「ちっちゃいのに?」


京太郎「そんなの関係ないさ」


穏乃「そっか……ありがとう」


俺の目を見てニッコリと笑ってくれた穏乃の顔はなんだか大人びて見えた




穏乃「こっちもお願いしていいかな……?」


京太郎「……え?」


体を覆っていたバスタオルを払いのける


軽く広げられた足からは割れ目が見えている


京太郎「……いいのか?」


穏乃「京太郎だからいいんだよ」


小首を傾げる穏乃


京太郎「わかった」


そう言わせるには十分な破壊力だ


穏乃「じゃあお願い……」


京太郎「ああ」


洗いやすいように穏乃が足を広げる


割れ目の上の方には数えるのにさほど苦労しそうにないくらいの茂みが覆っている


その下の割れ目はぴったりと閉じてはいてもまるでよだれのように愛液が垂れているのだった……





京太郎「洗っていくぞ?」


穏乃「うん……」


おそるおそる手を伸ばす


穏乃「ひゃい!?」


京太郎「だ、大丈夫か!?」


突然の甲高い声に思わず驚く


穏乃「じ、自分で触るのとは違ったから……」


京太郎「……え?」


聞き間違いだよな……?


穏乃「昔山でえっちな本を見つけて真似したの……」


突然の告白に絶句してしまう


穏乃「それ以来自分で触ってるの……」


京太郎「そ、そうか……」


ようやく絞りだせた言葉がそれだ


穏乃「京太郎は私みたいなえっちな女の子は嫌い……?」


先ほど以上に目を潤ませている穏乃


俺は……





京太郎「嫌いじゃないぞ」


そういって穏乃の頭を撫でてやる


穏乃「ふぇ……?」


先ほどの俺と同じく穏乃も混乱しているみたいだ


京太郎「少々えっちなところがあっても穏乃は穏乃だろ?」


穏乃「う、うん……」


京太郎「だったら穏乃は穏乃さ」


もう一度撫でてやる


気持ちよさそうにしているから大丈夫だろう


京太郎「穏乃……?」


穏乃「えへへ……なんだか安心したらおしっこ出ちゃった……」


穏乃は必死に我慢しようとしているらしい


だけど一度溢れ出した水流を止めることは不可能だ


穏乃「あ、あまり見ないでほしいな……」


水流が収まるまで目を離せないのでいたのだった……





京太郎「とりあえず洗おうか」


穏乃「う、うん……」


真っ赤な顔を必死に俺からそらしている


まずは先ほどまで水流を生み出していた割れ目へとシャワーを優しく当てる


先ほどには及ばないが割れ目から水滴が滴る


もういいだろうと思いシャワーを止めた


止めたんだけど……


京太郎「なあ……」


穏乃「京太郎が悪いもん……


そこからの雫が滴るのは止まらない


俺のせいだというが間違いなく穏乃のせいだ


目をそらして必死にほおを膨らませているのがかわいい


かわいいんだけど……


穏乃「京太郎に触ってほしいんだもん……」


……聞き間違いだよな?





京太郎「冗談だよな……?」


確認のために聞き返す


穏乃「なんかいも言わせないでよ……」


そういってうつむいてしまう


どうやら聞き間違いではないらしい


京太郎「……いいのか?」


穏乃「……うん」


小さくコクリと頷く


京太郎「……わかった」


どうやら覚悟を決めるしかないな


京太郎「いくぞ?」


穏乃「うん……」


穏乃の割れ目に指を這わせるとくちゅりという水音が響く


そこを触るのは初めてではないが濡れ方は尋常ではない


穏乃のそこは俺の指を咥えこもうと必死になっている


そうならないように周りに丁寧に指を這わせていく


穏乃「そ、そんなにされたら……」


京太郎「……え?」


先ほどよりはるかに勢いのいい噴水が噴出されたのだった





京太郎「だ、大丈夫か……?」


穏乃「うん……」


穏乃の息はかなり荒い


肩で息をしている姿は妙にエロい


長い髪の毛がうっすらと胸のあたりにかかっているせいで威力は倍増だ


京太郎「もう終わるか?」


呼吸が整ったあたりで穏乃に問いかける


穏乃「それ大丈夫なの……?」


穏乃が指差す先は不自然に膨らんでいる


穏乃「えっちな本には男の人はそうなると辛いって書いてあったんだけど……」


京太郎「……大丈夫だ」


襦袢がこすれて今にも暴発しそうなのは事実だ


一刻も早く発散させたいのも事実だ


穏乃「私が手伝ってあげようか……?」


穏乃が上目遣いで聞いてくる


京太郎「……お願いします」


妙な大人っぽさと子供っぽさのギャップに思わずそう答えてしまったのだった……





穏乃「思ったより大きいんだね……」


襦袢を脱がせた穏乃が俺のものを見て絶句している


穏乃が必死に目をそらしたくなるのもわかる


これはかなり恥ずかしい


京太郎「穏乃、やっぱり自分で……」


穏乃「ダーメ♪」


一糸まとわぬ恥ずかしさをごまかすためなのかやけくそなのか


それとも完全に開き直っているからだろうか


そんな穏乃を見ているとこっちのほうが恥ずかしくなる


風でスカートがめくれたのを見るととっさに目をそらしてしまうのと似ている気がする


穏乃「こうすればいいんだよね……?」


四つん這いになって俺のものを優しく握る


京太郎「ま、待ってくれ!」


穏乃「ふぇ?」


高めの体温のせいか優しく握られただけであっという間に暴発してしまった……


穏乃「あんまりおいしくないね……」


顔についたものを舐めとりながら穏乃がいう


ただただ俺は罪悪感と嫌悪感から死にたくてしかたなかった……





穏乃「だ、大丈夫……?」


京太郎「しなせてくれ……」


女の子に握られただけで暴発なんて一生の恥だ


いくらなんでも早すぎるだろう……


穏乃「し、死んだらダメだよ!」


京太郎「いや、いいんだ……これ以上生きて恥を晒すのなんて耐えられないんだ……」


穏乃「こんなの絶対おかしいよ!」


京太郎「し、穏乃……?」


急に抱きつかれたせいで頭が回らない


穏乃「京太郎が死んじゃったら私が悲しいよ……」


京太郎「穏乃……」


泣き出しそうな穏乃の頭を優しく撫でてやる


京太郎「ごめん、俺どうかしてた」


穏乃「じゃあもう死ぬなんて言ったりしない?」


京太郎「ああ」


穏乃のこんな表情を見たら死ぬなんて馬鹿らしいもんな





穏乃「また京太郎のおちんちん大きくなってる……」


京太郎「穏乃みたいなかわいい女の子に抱きつかれてるからな」


穏乃「…………えっち」


京太郎「……穏乃もな」


俺のものにあたる穏乃の割れ目からは先ほどと同じく愛液が垂れている


そんな愛液が俺のものをコーティングしているのだ


穏乃「京太郎のおちんちんを見てたから……」


京太郎「人のこと言えないじゃないか」


穏乃「やっぱりこんなえっちな女の子は嫌い……?」


京太郎「嫌いじゃないさ」


穏乃「だったら証拠を見せてよ……」


そういって俺に覆いかぶさって目を閉じている穏乃


俺も覚悟を決めるしかないな


触れた唇の間からどちらともなくお互いの舌を求めあう


お互いに呼吸が苦しくなるまで卑猥な水音を立てながら舌を唇をむさぼりあったのだった





穏乃「初めてだったけど……キスってこんなに気持ちいいんだね……」


京太郎「ああ……」


絶え絶えの息でいう穏乃に俺もなんとか答える


こんなに激しいキスは俺だって初めてだ


穏乃「もっと京太郎がほしいよ……」


そういうことだろう


切なげな表情は俺から断るという選択肢をあっという間に奪い去った


京太郎「……俺もだ」


その笑顔に奪い去られたのは選択肢だけではなかった


胡桃様や憧とのこともだ


穏乃「はじめてだから優しくしてほしいな……」


先ほどまで自身を覆っていたバスタオルに寝転がる穏乃


膝を立てて広げられた足の間のそこは俺のものを待ち構えるようにヒクヒクしている


京太郎「わかった」


思わず生唾を飲み込んで穏乃のそこに俺のものをあてがったのだった





京太郎「痛くないか?」


穏乃「うん……」


穏乃の体と同じく狭いそこは思ったよりあっさり俺のものを受け入れた


愛液の量は相変わらずだが血は出ていないのだ


京太郎「はじめてだよな……?」


胡桃様や憧のときとは違ってそんなに痛がる様子がないのでおそるおそるたずねる


穏乃「もしかしたら普段山の中を走り回っているからかも……」


京太郎「な、なるほど?」


釈然とはしないが穏乃が痛くないならいいか


穏乃「私のはどうかな……?」


京太郎「すっげぇ気持ちいい」


山を走り回っているせいかかなりきつく締め付けてくる


先ほど暴発していなければあっという間に暴発してしまっただろう


怪我の功名というやつだな





穏乃「動いた方が気持ちいいんだよね……?」


おずおずと尋ねる


京太郎「あ、ああ……」


否定はしない


穏乃「私も気持ち良くなりたいから動いてほしいな……」


そんな穏乃は無邪気な子どもっぽい笑顔だ


京太郎「……わかった」


このままだと暴発しかねないからな


奥まで挿入した俺のものをゆっくりと引き抜き抜けそうな寸前で奥まで押し込む


穏乃「きょ、京太郎のおちんちんがこすれてすごい!」


回数を増やしていくと俺だけでなく穏乃も気持ちいいのか甘い喘ぎ声を出している


そんな声にますます俺は興奮を掻き立てられる


京太郎「穏乃、俺もう……」


穏乃「うん、いいよ……!」


足で俺の腰をがっしりホールドする


これでは抜こうにも抜けない


ひときわ甲高い嬌声とともに俺も盛大に射精したのだった……





穏乃「えっちってこんなに気持ちいいんだね……」


荒々しい息遣いでいう穏乃


起き上がれないだろうその股間からは先ほどの俺のものがあふれている


穏乃「京太郎は私とのえっちは気持ちよかった……?」


京太郎「ああ」


穏乃「こんな胸の小さい私でも?」


京太郎「胸の大きさは関係ないさ」


もちろん大きい方がいいのは言うまでもない


穏乃「でも……」


京太郎「……ったく」


穏乃「な、なに!?」


穏乃の体を強引に起こして俺の膝に座らせる


京太郎「こんなにかわいい女の子とできていやな男なんているわけないだろ?」


そういって穏乃の頭を撫でてやる


穏乃「そ、そうだね……」


鏡越しの顔は耳まで真っ赤だ


ま、そんなところもかわいいんだけどな





穏乃「……へくち」


京太郎「寒いのか?」


穏乃「うん……」


京太郎「じゃあ水着を着せるから立ってくれ」


穏乃「うん」


立ち上がった穏乃に水着を着せてやる


体を覆うバスタオルがないおかげかかなりやりやすい


穏乃「ねえ、また来たら綺麗にしてくれる?」


京太郎「それが俺の仕事だからな」


穏乃「えっちも……?」


京太郎「……ああ」


穏乃「じゃあまた来ますね♪」


京太郎「本日はご利用ありがとうございました」


深々と頭を下げて出て行く穏乃


結び直したポニーテールがピョコリと跳ねてやっぱり子どもっぽいなと一人笑ったのだった





穏乃「ただいま戻りました!」


灼「おかえり」


晴絵「で?話題の三助はどうだったの?」


穏乃「すっごく気持ちよかったです!」


宥「私も今から……」


玄「お姉ちゃんが行くなら私も……」


晴絵「残念だけど今日はこの後ミーティングだからね~」


憧「そんなに気持ち良かったの?」


穏乃「うん!」


憧「……何か隠してない?」


穏乃「か、隠してないよ!?」


憧「ふーん……」


穏乃(また遊ぶんだ、京太郎と!)



カンッ





以上穏乃編でした

ここの京太郎はロリコンではなかろうかと思います


……たまにはおもちキャラも書きたいです



そして>>1にあらぬ疑いをかけるのはやめるのです、ボクたち!


某鈍器と呼ばれる小説でとある銀狼さんが嬉ションしかけたのはいいと思いました。



次の安価を取ろうと思いますが参加できそうな人は居ますか?




では学校を決めます

学校名かアナウンサーを選んでください

ただし、阿知賀と龍門渕と有珠山とプロと千里山は除きます

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近いレスを採用します


えいすい



>>604のコンマの差が02で最小なので永水を採用します



初美「また来たのですよー」


小蒔「とても気持ちいいです」


巴「何回来ても黒糖を持ち込むのはダメだよ?」


春「…………知ってる」


霞「その間は何かしらー?」


小蒔「今日も三助はあるみたいなので私が……」


初美「ここは譲るべきだと思うのですよー」


霞「わかってるわよね?」


巴「……はい」


春「……黒糖」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の小蒔を、順番にずらしながら↓5で大将の霞を判定します


このレスに最も近いコンマのレスのキャラを採用します


ただし、小蒔と春にはぴたり賞ではない場合差に+10の補正がかかります




>>613のコンマが>>608と一致するので霞を採用します



霞「ふふ、じゃんけんは私の勝ちみたいね」


小蒔「むう……」


春「残念……」


巴「よろしくお願いしますね?」


初美「くれぐれも襲ったりしてはダメですよー」


霞「あらあら、そんなことはしないわよ」


小蒔「霞ちゃん、今からでも私と……」


巴「姫様は私たちと温まりましょうね」


小蒔「……はい」


小蒔「じゃあ行ってくるわね~」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎を↓4で霞の印象を判定し>>4を参照して難易度を決定します


↓5が奇数だと霞さんが初心に、偶数だと耳年増になります



はい

うい



>>620>>622の差が68なので>>4を参照して難易度はBです

また>>623が奇数なので初心な霞さんです



霞「お邪魔しますね」


京太郎「いらっしゃいませ」


霞「思ったより本格的ね」


…………え?


水着の上からでもはっきりわかるその胸はまさにおもちだ


どんなおもちよりも大きなおもちなのだ


胡桃様、憧、穏乃ごめん


やっぱり俺おもちが大好きだ


霞「あらあら、どうかなさいました?」


京太郎「……ナンデモナイデス」


なるべく見ないようにしないとな……



ここから↓1で難易度Bを適用します

ただしキャラ選択の時にぴたり賞が出たので2回成功なので3回判定します

↓1でゾロ目が出なければ成功

↓2で奇数がいずれかの位で出れば成功

↓3で奇数が両方の位で出れば成功

↓2か3で奇数のゾロ目が出ればボーナスをつけます





成功は>>628の1回とボーナスの2回と合計3回ですね

ちなみにボーナスは授乳手コキプレイの予定でした



今夜の更新はここまでです

お付き合いいただきありがとうございました

おやすみなさい




ちょっとタンマです

いつもの判定だと>>627>>629のコンマが一致しているので成功扱いのはずですね

単にコピペのし忘れですがどうしますか?

このまま3回成功扱いか全て成功扱いにするか

>>1のミスなのでみなさんの都合の良い方の多数決にします

次回更新までの投票数で決定ということで


改めておやすみなさい


>>1のミスは有利になる方って取り決め無かったっけ?

とりあえず、霞さんがお漏らしするのか…



こんばんは


>>1に変なイメージを持つのはやめるのです、ボクたち!


プロスレも持ってるのにロリコン扱いされるのは心外です


ちなみに>>1の予定

穏乃の後で4人終了

そして憧・穏乃でイベント


まさか霞さんが成功するとは思いませんでした

安価スレって怖いですねー


このままいくと京ちゃんがテクノブレイクしそうですね……


>>644
なので安価ではなく多数決を採用しています

>>648
>>1に変なイメージを持つのはやめるのです!


どうしましょうかねー




下手の考え休むに似たり


どうせ考えてもしかたないので書いてみます


でははじめますよーぅ




霞「そういえば姫様がお世話になったみたいね」


京太郎「姫様……ですか……?」


誰のことか心当たりが何人かいる


霞「小蒔ちゃんのことよ」


京太郎「ああ、小蒔ちゃんのことですか」


納得がいく


たしかに姫様と言われるのも当然だろう


小蒔ちゃんとあんなことを……


霞「どうかなさいました?」


京太郎「……ナンデモナイデス」


先ほど穏乃とあんなことをしたばかりなのに俺のものは反応しかけている


おもちって凶器になるなんて玄さんは知ってるんだろうか?


京太郎「と、とりあえずこちらへどうぞ」


霞「ええ、わかりました」


椅子に座る


言葉にすればただそれだけだ


しかし俺の目は大きく揺れるおもちに釘付けにされてしまったのだった……





霞「そういえばお名前を伺ってもよろしいでしょうか?」


京太郎「ええ、須賀京太郎と申します」


妙にかしこまってしまう


大人っぽい雰囲気のせいだろうか


時折見せる穏乃とは違い常に大人っぽい


うん、いいな


男はいつだってお姉さんに甘えたいからな!


霞「須賀京太郎くんですね……」


なにか考え込んでいるみたいだ


なにか気になるところがあるのだろうか?


霞「私は石戸霞と申します」


京太郎「よろしくお願いします、石戸様」


霞「ふふ、気軽に霞ちゃんって呼んでください♪」


京太郎「…………」


あまりの出来事に固まってしまう


霞「む、無言にならないでよ!」


こちらを向いてあたふたしている


あ、かわいい





京太郎「ではよろしくお願いしますね、霞さん」


霞「……ちなみに小蒔ちゃんのことはなんと?」


じっとりとした視線は俺への嘘を許さない


京太郎「こ、小蒔ちゃんです……」


霞「ふんふむ……」


なにか考え込んでいるみたいだ


小首をかしげているだけなのに蛇に睨まれたカエルみたいな気分になるのはなぜだろう


霞「では私のことはやっぱり霞ちゃんでお願いします」


京太郎「……え?」


怒られると思っていたので思わぬことに素っ頓狂な声を上げてしまう


霞「だって……男の子にちゃん付けで呼ばれるなんて憧れちゃうじゃないですか……」


京太郎「ええ、わかりました、霞ちゃん」


霞「ふぇ!?」


京太郎「嫌でしたか?」


霞「う、ううん!も、もう一回言ってくれないかしら……?」


京太郎「わかりましたよ、霞ちゃん」


霞ちゃんは嬉しそうに笑っている


穏乃とは別のギャップだがこれはこれでかわいい





京太郎「御髪を失礼しますね」


霞「うん♪」


霞ちゃんはまだ嬉しそうだ


そんなに違うのだろうか?


今度和や咲をちゃん付けで呼んだらなにか変わるんだろうか?


優希はそんなイメージないけどな!


京太郎「あの……大丈夫ですか……?」


霞「え、ええ……」


見るからに体がこわばっている


大丈夫か……?


霞「男性に体を触れられるのは初めてなので……」


な、なるほど……


霞ちゃんも小蒔ちゃんと同じくお姫様なのかもしれない


いや、もしかしたら箱入り娘といったほうがいいんだろうか?





京太郎「いやならやめますか?」


霞「ううん、大丈夫……」


そうは言いつつも目を固く閉じている


どうすればいいんだ……?


霞「手を見せてくれない……?」


京太郎「……え?」


突如振り向いた霞ちゃんがそういう


霞「ダメかしら……?」


最初に受けた大人っぽい印象とは正反対の弱々しい瞳


京太郎「どうぞ」


よくわからないが霞ちゃんが落ち着いてくれるのならいいだろう


霞「これが京くんの手……大きい……」


優しく包み込むように俺の手を撫でる


握手よりも密着したそんなあたたかみに急にくすぐったくなってしまう


霞「もう大丈夫……お願い出来るかしら……?」


京太郎「ええ、かしこまりました」


霞ちゃんが安心してくれたみたいで俺も一安心だ





京太郎「改めて御髪を失礼しますね」


霞「ええ……」


霞ちゃんのおもちと同じくボリュームのある髪に指を滑り込ませていく


京太郎「大丈夫ですか?」


霞「ええ、京くんの手があたたかいから大丈夫」


目は相変わらず閉じられたままだが先ほどみたいに強くはない


それだけでなんだか嬉しい


京太郎「ほどきますね?」


霞「ええ」


霞ちゃんの束ねられた長いおさげを下ろすとその髪の毛は腰を越えて床につきそうだ


繊細な毛先を傷つけないように両手の手のひらで包み込むように洗う


長い髪の毛は手入れが大変だろうという勝手な思い込みがあるが霞ちゃんの長い黒髪には一切の枝毛も縮毛もない


京太郎「綺麗な黒髪ですね」


霞「これでもお手入れに気を使っているもの!」


……はっただけで揺れるなんて反則だろ





京太郎「流しますね」


霞「ええ」


水を弾くしなやかな髪の毛がしっとりと張り付いている


この姿はおもちの大小に関わらずすばらだ


長い黒髪もさらにすばらだ


霞「殿方にお願いするのもいいですね……」


うっとりとしている霞ちゃん


そんな表情を見せられたら惚れてしまってもしかたないだろう


俺だって彼女がいなければ土下座して告白していたかもしれない


……彼女が3人というのも問題だけどな


胡桃様や憧に報告しないといけないと思うと今から胃が痛い


すべて俺のまいた種のせいだけどな……


いや、まだ搾り取られそうだけど……


霞「どうかしたの?」


京太郎「……なんでもないです」


こんなこと相談できるわけないよなぁ





京太郎「背中を流したいので肩紐を外してもらえますか?」


霞「ふぇ!?」


京太郎「すいません、やっぱり……」


霞「ううん、殿方に肌をさらすのは初めてだからびっくりしちゃったの……」


箱入り娘のお姫様らしいのである意味当然だろう


霞「あ、あんまりみないでね……?」


京太郎「……わかりました」


ただでさえ面積の小さな紫の水着


そんな胸元を強く抱きしめている


それでも大きさを隠しきれないのだからすさまじいおもちだ


京太郎「失礼します……」


固く目を閉じた霞ちゃんの肩から水着の紐をずらしていく


京太郎「手を抜いてくれますか?」


霞「う、うん……」


地面に無造作に置かれた水着だけでもその大きさを知るには十分だ


大きいとは思っていた憧ですら太刀打ちできないもんなぁ






京太郎「お背中失礼しますね」


霞「え、ええ……」


ぎゅっと強く自分の胸を抱きしめている


潰れているはずなのにそれでも隠していない憧よりずっと大きい


こんなおもちならあんなことやこんなことを……


そんないけない妄想を必死に振り払う


京太郎「気持ちいいですか?」


霞「ええ、京くんは上手なのね」


京太郎「ありがとうございます」


ほめられると嬉しいものだ


思ったより広い背中を丁寧に洗っていく


椅子からうっすらと覗くお尻もすばらだ


まさに理想的な体と言える


……これの半分でもあればなぁ


ないものねだりをしても始まらない





京太郎「もう水着をつけても大丈夫ですよ」



霞「ええ、わかったわ」


無造作に置かれた水着に手を伸ばす霞ちゃん


慣れた手つきで水着をつけていく


京太郎「あの……霞ちゃん……?」


霞「なにかしら?」


京太郎「……見えてます」


霞「え?」


なんのことかわからないらしい


それならそれでいいんだけど……


しかし世の中そう上手くいかないらしい


気づいたのか顔は真っ赤だ


霞「…………京くんのえっち」


そんな表情すらえっちく感じてしまうくらいにおもちはすばらだったのだ……





京太郎「あの……そろそろ期限を直してくれませんか……?」


霞「知らないもん……」


そういってぷっくりとほっぺたを膨らませている


リスみたいなかわいさがあるがそういえば火に油を注ぐだけになりそうだ


どうすればいいんだろう……


どうにも女性の扱いは苦手だ


霞「……じゃあ私のいうことを聞いてくれる?」


京太郎「ええ」


霞「ちょっと無茶なお願いでも?」


京太郎「はい」


霞「本当に?」


京太郎「ええ、俺にできることならなんでもします」





霞「じゃあ……私を気持ち良くしてくれる……?」


京太郎「……え?」


霞「だって……京くんの洗い方が思った以上に気持ちいいんだもん……」


京太郎「ええ、わかりました」


俺だってアルバイトとはいえ三助だ


ハギヨシさんのためにも俺自身のプライドのためにもこれぐらいのお願いは果たせなければ論外だ


京太郎「では足を出していただけますか?」


霞「え、ええ……」


霞ちゃんに向かい合うように正座をする


伸ばされた足は思ったより小さく俺の手よりも小さい


霞「ふふ、なんだか私が姫さまみたいね」


京太郎「女の子は誰だってお姫様になれるらしいですよ?」


霞「あら?じゃあ私のこともお嬢様にしてね♪」


京太郎「ええ、かしこまりました」


それが俺の仕事だからな





京太郎「おみ足失礼しますね」


霞「ええ、お願いするわ」


霞ちゃんの小さな足を傷つけないように優しくタオルで撫でる


霞「ふふ、足の裏を誰かに触られるなんて不思議な感覚ね」


京太郎「気持ちいいですか?」


霞「ええ、気持ちいいけど私を満足させるにはまだまだよ?」


京太郎「かしこまりました」


姫様はまだまだ満足いただけないようだ


霞ちゃんはくすぐったいのか時折体をよじらせる


おかげでおもちも揺れている


必然的に見上げるような形になりただでさえ大きなおもちはさらに大きくなる


すばらだな!


霞「胸ばかりみてちゃダメよ……?」


京太郎「……ソンナコトナイデス」


集中集中……





霞ちゃんの太ももは穏乃とは違った感触だ


押せば適度な弾力があるのが穏乃


対照的に押せば包み込むのが霞ちゃん


どちらも甲乙つけがたいすばらな太ももだ


女性はおもちだけではないことを身をもって知ることのできるのは役得だ


クラスの連中はこんなことを知らないだろうからな!


京太郎「気持ちよかったですか?」


洗い終えて尋ねる


俺としては満足していただけて当然だろうという思いでいっぱいだ


霞「ええ、たしかに気持ちよかったけどまだまだね」


京太郎「…………え?」


予想外の返答に固まってしまう


霞「まだここがあるでしょう……?」


まさかと思い指差す先を見る


霞「お腹もお願いね♪」


京太郎「……かしこまりました」


別に悲しくなんてねーし





霞「ふふ、くすぐったいわね」


お腹のあたりをタオルで優しく撫でると霞さんが笑う


完全におねーさんオーラ全開だ


先ほどまでとは大違いだ


まったく慣れというものは恐ろしい


霞「ひゃう!?お、おへそはダメ……」


京太郎「かしこまりました」


重点的にヘソを責める


小さなそこに細い小指を挿入する


霞「ら、らめええ!」


ピクピク震えている


さすがにやりすぎたか……?


霞「京くんの意地悪……」


霞さんの表情は俺の嗜虐心を激しくくすぐるものだった……





京太郎「まだ満足してませんよね?」


霞「え……?」


京太郎「だってまだ綺麗にしてないところがありますし」


今の俺の顔はかなり邪悪な笑顔を浮かべているのだろう


霞「え、ええそうね!」


霞ちゃんも意地になったみたいだ


煽られるとそのまま引き下がれない負けず嫌いはときとして大きな失敗をしかねない


身をもって教えないとな!


京太郎「でもこのままだと洗えませんよね?」


霞「それは……」


京太郎「霞ちゃんに気持ちよくなってほしいんですが……」


半分は本心だ


霞「わ、わかったわ!」


京太郎「……え?」


霞「目を開けたら許さないからね!?」


京太郎「え、ええ……」


霞ちゃんに言われた通り目を閉じる


衣擦れの音が俺の予想が斜め上を言っていることを告げていた





霞「目、開けていいわよ……」


おずおずとした霞ちゃんの声に目を開ける


京太郎「……え?」


霞「ジロジロ見ないでよ……えっち……」


京太郎「……すいません」


霞ちゃんは文字通り一糸纏っていなかった


必死に大きなおもちを隠しているが霞ちゃんの細い腕では不可能だ


霞「これで気持ち良くしてくれるんでしょ!?」


半ばやけくそらしい


京太郎「ええ、もちろんです」


なんの勝負かはわからないがここで引き下がったら負けだ


霞「じゃあお願いね!」


京太郎「かしこまりました!」


大丈夫だろうか、俺の理性……





眠さが限界なので寝ます

おやすみなさい




こんにちは

誰もいなさそうな時間にひっそりはじめますよーぅ




京太郎「あの……」


霞「な、なによ……?」


京太郎「手をどけてくれないと洗えませんよ?」


霞「し、知ってるわよ!」


霞ちゃんの大きなおもち


そのおもちは霞ちゃん自身の手によって封印されている


これでは俺も綺麗にすることができない


霞「だって恥ずかしいもん……」


耳は顔と同じく真っ赤だ


京太郎「やっぱりやめませんか?」


こう言えたらいいだろう


しかしそれは俺のプライドが許さない


別に霞ちゃんのおもちを触りたいわけではない


だって俺にはすてきな彼女がいるもんな!





霞「じゃあ後ろに回ってくれない……?」


京太郎「え?」


霞「はやく!」


京太郎「え、ええ……」


よくわからないが言う通りにするほうがいいだろう


立ち上がり震える霞ちゃんを見下ろしてみるとおもちには深い谷間があった


……すばらだ


京太郎「回りましたけど……」


霞「顔を合わせなければ恥ずかしくないと思ったけどそんなことないわね……」


……え?


むしろ鏡越しのおかげで色々マシマシだ


霞「どうしましょう……」


京太郎「だったらこんなのはどうですか?」


霞「きょ、京くん!?」


京太郎「これならお互いの顔は見えませんよ」


霞ちゃんにタオルで目隠しをする


あれ?


はたから見ると変態じゃね?





霞「京くん、いる……?」


京太郎「ええ、いますよ」


耳元で囁く


霞「じゃ、じゃあ洗ってくれる……?」


京太郎「ええ、かしこまりました」


あくまで優しくだ


洗いやすいように再び正面に向かいあう


といっても霞ちゃんには目隠しがしたままだ


おかげで俺が霞ちゃんを独占している


恥ずかしさのせいで朱が差した顔も


かわいらしいおへそも


ボリュームたっぷりのおもちも


その先でつんと上を向く小さな乳首も


ほどよく生えそろった股間も


すべて俺の前に無造作にさらされていたのだった





思わず生唾を飲んでしまう


文字通り極上の身体つきなのだ


おもちは大きい方である憧にすらできないことも霞ちゃんならできるのだ


襦袢でなんとか抑えられている俺のものだって挟み込むことだって不可能ではないだろう


その深い谷間に挟み込めば間違いなく最高だろう


思い切り揉みしだいたっていいかもしれない


思い切り吸いつくのだっていいだろう


霞「京くん、まだかしら……?」


不安そうな霞ちゃんの声にはっと我に帰る


ここで妄想を実行に移せばすべて台無しだ


俺を信じて体を委ねてくれる霞ちゃんの気持ちは台無しになってしまう


それだけではなく胡桃様にも憧にも穏乃にも申し訳ない


これ以上みんなに迷惑をかけられないもんな


京太郎「失礼しますね」


俺は三助だもんな





霞「……ぅん」


霞ちゃんのおもちに手を触れるとかわいらしい声が上がる


それだけでも相当股間にクるものがある


俺の手は大きいという自負があった


実際クラスのやつと比べても負けたことはない


大抵のおもちだっておさまってきたのだ


それを許さないほど霞ちゃんのおもちは大きいのだ


霞「ま、待って京くん……!」


霞ちゃんが必死に俺を止めようとする


しかし手が勝手に動いてしまうのだ


押し込むと優しく反発してくる


そんなおもちの弾力に抗えるわけがない


そうしていないと自らの股間に手が伸びるのをとどめられそうにないのだ





京太郎「…………あ」


霞ちゃんのおもちに反応していた俺のものがとうとう暴発してしまったのだ


なんとか洗い流さないとな……


名残惜しいが一旦霞ちゃんのおもちから手を離す


霞「ふぇ……?」


突然のことに戸惑っているみたいだ


しかし今は緊急事態だ


先ほど穏乃とのことはなかったかのようなすさまじい暴発だ


見えてないよな……?


霞ちゃんの目隠しを確認してゆっくりシャワーで洗い流していく


このままだとべとべとして気持ち悪いからな


霞「京くん、どこ……?」


すいません、今は返事をしているわけにはいかないんです


霞「やだ、一人にしないでよ……」


霞ちゃんの悲痛な声に心が痛む


だけど反応するわけにはいかないのだ


霞「暗闇で一人ぼっちはやだよ……」


京太郎「霞ちゃん!」


霞「京くん……?」


京太郎「霞ちゃんは一人じゃないです!」


強く強く抱きしめる


霞「京くんなの……?」


京太郎「ええ、ここにいますよ」


霞「よかった……」


霞ちゃんが強く俺を抱きしめ返す


その股間から滴り落ちる一本の水流のことも気にならないほどだった……




霞「京くんのいじわる」


京太郎「すいませんでした……」


目隠しをとった霞ちゃんの前で俺は正座をさせられていた


大理石の床は結構というかかなり痛い


といっても正座をさせている相手が全裸なのがシュールであり目の毒だ


霞「反省した?」


京太郎「はい……」


大理石の痛みは俺を反省させるのに十分すぎる


霞「じゃあ……許してあげる……」


京太郎「ありがとうございます……」


ようやく足を崩して気が楽になる


霞「でももうお嫁にいけないわね……」


京太郎「……え!?」


霞「だって……いくら怖かったとはいえあんな粗相をしちゃったから……」


九割九分俺のせいなので心が痛む


霞「京くんだってこんなはしたない女は嫌いでしょ……?」


京太郎「そんなことないです」


これはかわいそうだからではなく俺の偽らざる本心からの言葉だ


霞「でも……」


京太郎「だったらそうじゃないことを証明しますよ」


霞「……ふぇ?」


論より証拠っていうしな





霞「こ、こんなかっこう恥ずかしいわよ……」


椅子に座って足を広げている


おかげで股間が丸見えだ


先ほどの雫が滴り落ちているのだって丸見えだ


京太郎「霞ちゃんは汚くないって証明するためなんで我慢してください」


霞「う、うん……」


目隠しがないせいで本気で恥ずかしがっているのを隠せない


霞「そ、そんなところなめないで!?」


京太郎「証明のためです」


雫の滴る割れ目に舌を這わせる


霞「お、おしっこの出る穴なんて汚いからぁ……!」


京太郎「少々しょっぱいですね」


霞「し、知らないもん……」


霞ちゃんが逃げられないように腰に手を回す


ピチャピチャという卑猥な音が室内に響く渡る


霞「ま、また出ちゃうから……!」


言うが早いか先ほどとは比べものにならない水流が俺の顔を襲ったのだった……





霞「ごめんなさい……」


京太郎「いえ、俺は気にしてませんよ」


今度は霞ちゃんが正座している


慣れているのか恥ずかしいからかはわからないが俺ほど辛そうではなさそうだ


霞「でも顔に粗相を……」


京太郎「そんなところを舐められると思いますか?」


霞「それは……」


京太郎「こんなにかわいい霞ちゃんに汚いところなんてないですよ」


霞「でも……」


京太郎「ほら、早く正座なんてやめて椅子に座ってくださいよ」


霞「うん……」


申し訳なさそうに椅子に戻る


霞「だったら……せめて京くんに憑いている悪いものを払うお手伝いをさせてくれないかしら……?」


京太郎「……え?」


霞「それ……」


霞ちゃんの細い指が指し示す先


そこにはパンパンに膨らんだ俺の股間があったのだった……





京太郎「いえ、さすがにそれは……」


霞「祓うのは苦手分野だけど頑張りますね!」


霞ちゃんは俺の言葉が聞こえてないみたいだ


霞「ではまずは脱がしますね」


京太郎「か、霞ちゃん……?」


お祓いモードになると俺のいうことは聞こえないらしい


どこにあるのかわからない力で俺の襦袢を剥ぎ取ってしまう


霞「こんな禍々しいものが……」


霞ちゃんは俺のものを見ながら赤面している


どくどくと脈打つモノがまさに禍々しいものだといわれても信じてしまうだろう


霞「重かったらごめんなさい……」


京太郎「……え?」


霞ちゃんが俺にのしかかり体を密着させる


あのおもちは俺たちの間で潰れている


霞「少々我慢してください……」


そういって体を前後に揺すり始める


固くなった乳首がこすれてかなりやばい


京太郎「霞ちゃん、そんなにされたら……」


霞「ふぇ……?」


どうやら霞ちゃんのお祓いのおかげで俺の禍々しいものは吐き出されたみたいだ……






霞「まだまだ大きいわね……」


柔らかい手で俺のものをしごく


そんなにされたら再び暴発してしまいかねない


京太郎「ま、待ってください!」


霞「どうしたの……?」


京太郎「実はもっといい方法があるんです……」


霞「そうなの!?」


京太郎「ただちょっと恥ずかしい方法なんですけど……」


霞「教えて、なんでもするわ!」


京太郎「では……」


霞ちゃんに正座をしてもらいその上に頭を乗せて横になる


霞「本当にこうしないといけないの……?」


京太郎「ええ」


これで夢にまで見たおもちを舐めながらしごいてもらう準備は完了だ





霞「では失礼しますね……」


霞ちゃんがおずおずと俺のものを手で包む


霞「どくどく脈打ってる……」


京太郎「では俺も失礼します……」


おそるおそる乳首を口に含む


霞「ひゃう!?」


霞ちゃんがかわいらしい喘ぎ声をあげる


霞「ほ、本当にこうしないといけないの……?」


京太郎「ふぁい」


そう答えて優しく歯を立てる


霞「ひゃい!?」


先ほど以上の喘ぎ声にそれ以上の声を聞きたいという欲が湧いてくる


霞「だめ、私もしてあげないと……」


俺が乳首を弄んでいる間も霞ちゃんは健気に俺のものを扱いている


罪悪感にもかられるがそれ以上の快楽に争う余地もなかった


霞「こんなに勢いよく……」


あっという間の射精だってしかたないだろう……





霞「本当にこれでよくなるの……?」


京太郎「すいませんでした!」


俺の中の賢者が土下座をさせる


霞「ど、どうしたの……?」


京太郎「実は全部嘘なんです!」


霞「……え?」


京太郎「霞ちゃんとえっちぃことをしたかっただけなんです……」


霞「そう……」


霞ちゃんは考え込んでいるみたいだ


頭を下げたままのせいで表情はうかがえない


このまま罵倒されたってしかたない


それぐらいの覚悟は俺にだってあるのだ


ただ霞ちゃんにいやな思いをさせたのだけが大きな後悔だ


霞「京くんが私のこと汚くないっていったのは本当?」


京太郎「はい」


これは本当の気持ちだ


霞「だったら許してあげてもいいけど……」


京太郎「いいけど……?」


霞「私ともっとえっちぃことしてくれたらね……?」


京太郎「……え?」


聞き間違いじゃないよな?





京太郎「それは……」


霞「わ、私だってえっちぃことには興味あるもん……」


花も恥じらう乙女だけど乙女も恥じらうらしい


霞「京くんは私とえっちぃことするのはいや……?」


京太郎「……いいえ」


霞「だったら私にえっちぃことを教えてください」


そういって床に正座して深々と頭をさげる


京太郎「こ、こちらこそ」


慌ててそれに合わせるように頭をさげる


霞「でも……初めてだから優しくしてね……?」


京太郎「ええ、わかりました」


ここで引くわけにはいかない


霞ちゃんのためにも俺自身のためにもだ


それにまだまだ霞ちゃんを気持ち良くしてあげられてないもんな





あと数レスですがこれから出かけるのでここまでにします

続きは帰宅してからということで


失礼します




こんばんは

いろいろやってたらこんな時間になりました

20分レスがなければ寝落ちたと思ってくださって構いません


でははじめますよーぅ




京太郎「あの……本当にこれでいいんですか……?」


霞「京くんは私とこうするのはいや……?」


京太郎「いえ、嬉しいです」


霞「ふふ、私もよ」


椅子に座った俺に向かい合うように霞ちゃんが抱きついている


おもちが当たるせいで股間同士も当たっている


……我慢なんてできるわけないだろう


お互いの体格差のせいで必然的に霞ちゃんが上目遣いになる


そのせいでかなりやばい


なにがやばいってナニがやばい


霞「京くん、お腹がキュンキュンして切ないの……」


京太郎「……え?」


霞「京くんにぎゅってされてるとずっとこうなっちゃうけど私も病気なのかしら?」


京太郎「……ええ」


それはとてもおもい心の病だ





霞「これを本当に入れるの……?」


京太郎「……はい」


霞さんが俺のものを愛しそうに撫でている


霞「これって……そういうこと……よね……?」


京太郎「……はい」


さすがに知識はあるらしい


霞「私はじめてなの……」


京太郎「…………」


霞「だから怖くないようにキスしてもいい……?」


京太郎「……はい」


軽く目を閉じる霞ちゃんの唇に優しく触れる


ほんのわずかの軽いふれあい


霞「キスってこんな幸せな気持ちになれるのね……」


うっとりした表情でいう霞ちゃん


京太郎「ええ、そうですね」


ほんのわずかの時間でもお互いにとってかけがえのない時間になった





京太郎「……いいですか?」


霞「うん……」


霞ちゃんが膣口へと俺のものをあてがう


霞「い、入れるわね……」


声が震えている


やっぱり怖いのだろう


京太郎「大丈夫ですか?」


霞「私の方がおねーさんだもん……」


大きく息を吸い込む


霞「いくわね」


腰を下ろして一気に突き立てる


霞「…………!?」


言葉にならない悲鳴をあげる


京太郎「大丈夫です」


霞ちゃんを優しく抱きとめる


霞「う、うん……」


そういう目には涙があふれているのだった……





京太郎「落ち着きました?」


霞「う、うん……」


背中に食い込む爪がかなり強い


だけど霞ちゃんは俺以上に痛みを感じているのだろう


これぐらいは我慢だ


霞「そ、そろそろ動くわね……?」


京太郎「まだ無理は……」


霞「へ、平気よ……」


全然そうは見えない


だけどなんとか腰を上下に動かし始める


膣壁の締め付けとおもちの擦り付け


そのダブルの衝撃は俺の我慢の限界へあっという間に到達する


京太郎「霞ちゃん、俺もう……!」


霞「ふぇ……?」


痛みでそれどころではない霞ちゃんにあっという間に出してしまう


痛みをはるかに上回る快楽に倒れこむ霞ちゃんを優しく抱きとめたのだった……





京太郎「落ち着きました?」


霞「う、うん……」


ようやく人心地ついたらしい


さすがに俺のものも打ち止めらしくとっくに抜けている


だけど霞ちゃんに抱きつかれているのはすばらだ


霞「私たち……しちゃったのよね……?」


京太郎「え、ええ……」


霞ちゃんの股間から垂れる白いものが何よりの証左だ


霞「やっぱりこれは一生そいとげないと……」


京太郎「……え?」


霞「京くんはやっぱり私みたいなはしたない女はいや……?」


その質問と表情は卑怯だ


京太郎「いえ、違います」


そう答えるしかない


霞「不束者ですがよろしくお願いします」


俺から降りて三つ指をついて深々と礼をする


京太郎「こ、こちらこそ!」


俺も霞ちゃんに倣う


……全裸でなければかっこついただろうに





京太郎「気持ちいいですか?」


霞「ええ♪」


肩が凝る霞ちゃんの肩を揉んでいる


ちなみに俺の膝の上なのは変わらない


霞「好きな人に肩を揉んでもらえるなんて幸せね♪」


京太郎「……そうですね」


霞ちゃんは嬉しそうだ


真実を話すのは辛い……


霞「じゃあまた来るわね♪」


京太郎「ええ、お待ちしております」


水着を着せられて嬉しそうに去っていく


そんなときでもしっかり三つ指ついて礼をしていく


思わず俺がつられてしまったのは言うまでもない





霞「ただいま」


初美「おかえりですよー」


巴「どうでしたか?」


霞「ええ、とても気持ちよかったわ♪」


小蒔「やっぱり京くんは素敵ですよね!」


霞「ええ、そうね」


春「…………」ジ-


霞「何か私の顔についてる?」


春「……別に」


初美「なにか隠してることがありそうですねー」ヒソヒソ


巴「まさかミイラ取りがミイラになってないよね……?」ヒソヒソ


霞(また会えるわよね、京くん……ううん、旦那様♪)



カンッ





といったところでさすがに眠いのでここまでにします

次回は学校を決めるところからの予定です



……別におもらしに恥じらう女の子が好きなんてことはないですよ?

必死に隠そうとプルプルしてるのがすばらなんてこれっぽっち思ってませんからね?



おやすみなさい




おはようございます

学校を決めようと思いますが安価に参加できそうな方は居ますか?




では学校を決めます

学校名かアナウンサーを選んでください

ただし、永水と阿知賀と龍門渕と有珠山とプロは除きます

このレスから5分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近いレスを採用します

選べない高校をよく確認してレスしてください


清澄



>>753のコンマが10で最小なので清澄を採用します



優希「銭湯だじぇ!」


和「優希、他のお客さんがいないからといって騒ぐのはマナー違反ですよ?」


優希「のどちゃんの頭はおっぱいみたいに柔らかくないのか?」


和「む、胸は関係ないじゃないですか!」


咲「…………」


久「さ、咲……?目が怖いわよ……?」


咲「キニシナイデクダサイ」


久「……はい」


まこ「明日もあるいうんに……」


優希「お、今日も三助があるみたいだじぇ!」


和「染谷先輩は先日体験されたみたいですがいかがでしたか?」


まこ「……あまりおすすめはせんがの」


久「だったらぜひとも体験しなくちゃね!」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の優希を、順番にずらしながら↓5で大将の咲を判定します


このレスに最も近いコンマのレスのキャラを採用します


ただし、まこにはぴたり賞ではない場合差に+10の補正がかかります



ういろう



>>762のコンマの差が04で最小なので咲を採用します



咲「せっかくなので私が行ってきます」


まこ「咲は行かんほうがええんじゃないか?」


久「あら?何か事情があるのかしら?」


まこ「……いや、特にない」


和「咲さん、せっかくでしたら私がお背中お流ししますよ?」


咲「ううん、せっかくだから私が行ってみたい」


優希「咲ちゃんみたいな可愛い子を毒牙にかける悪い奴がいたら助けにいくじぇ!」


まこ「ま、そんなことはなかろうて」


久「まこが言うんなら大丈夫そうね」


和「では行ってらっしゃい」


咲「うん、行ってきます」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎を↓4で霞の印象を判定し>>4を参照して難易度を決定します


ただし、幼馴染み補正で一段階上がりますが1回成功以上にはなりません


どれ

咲ちゃん



>>766>>768の差が-79なので>>4を参照して補正込みで難易度はCです



咲「お、お邪魔します……」


京太郎「いらっしゃいま……せ?」


咲「京ちゃん?」


京太郎「咲?」


次のお客様は幼馴染みだった


咲「なんで京ちゃんがここにいるの?」


京太郎「ハギヨシさんの手伝いだ」


咲「……女の子の裸を見るためじゃないよね?」


京太郎「あ、当たり前だろ!」


咲「ふーん……」


事情が事情だけに何も言えない……


咲「じゃあ京ちゃんのお手並み拝見と行こうかな」


京太郎「ああ、おまかせあれ」


ここから↓1で難易度Cを適用します

↓1で奇数がいずれかの位に出れば成功

↓2で奇数が出れば成功

↓3で奇数が両方の位で出れば成功

↓4でぞろ目が出れば成功

↓5でこのレスと一致すれば成功

↓2から4で奇数のぞろ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマが出れば全て成功になります


おまかせあれ!

そぉい



成功は>>770>>772の2回ですね

それにしてもここの京太郎はロリコンなんですかねー


続きはまた後ほど

失礼します




こんにちは

今夜は別スレを更新したいので更新はおやすみです

しばらくおやすみするかもしれませんがリアルを優先したいのでご了承ください


今のところ可能性のありそうのなエンディングの条件についてです

1. とある3人組で累計成功回数を14回以上(現在5回)
  とある二人を加えた5人の累計成功回数を21回以上にする(現在0回)

2. とあるプロの二人の通算成功回数を10回以上(現在6回)
  さらにどちらか一人でクリア

3. とある5人の成功回数を21回以上にする(現在11回)

4. とある4人の成功回数を18回以上(現在6回)
  ある人物でクリア

現状可能性のありそうなエンディングはこんなところですかねー


そして4人の顔合わせイベントが思い浮かばないという……

5Pなんてそんなオカルトありえません


質問があれば可能な限り答えます

失礼します



はいはーい
プロ二人組が一番クリアに近いのか...

いままでにクリアした、例えば胡桃様とかアコチャーがもう一回安価で当たった場合ってなんかボーナス見たいのあるんだっけ?



>>783
取ってからのお楽しみですね
ただ満足していただけると思います


個別イベントに関してです

特定のキャラで累計成功回数が一定回数を越えると発生します

今回は憧と穏乃なので問題ありませんが、クリアしていない場合、そのキャラのいわゆる本番はありません

さすがに手をこまねいて見ているだけなのはあれなのでそういった行為自体なしにするかもしれませんが


また、書き忘れていますが家族や姉妹などで全員クリアになった場合そのエンディングを迎えます

7人クリアした時点でどのエンディングを迎えなかった場合その時点で強制エンディングの予定です

ただバッドエンドではないのでご安心ください

まああと17回の判定で3人もクリアできないと思いますしねー


明日は朝早いので更新はなしで

ちなみに咲ちゃんの予定です

咲さんではないのです


おやすみなさい




こんばんは

日付が変わるくらいまでのんびりやっていきます

ただ途中で中断が入るかもしれないことをご了承ください

では始めますよーぅ





京太郎「じゃあそこに座ってくれるか?」


咲「はーい」


知り合いの体を洗う


それも生半可な関係ではなく幼馴染みなのだ


プロの方や透華様を洗うのとは別の意味で緊張する


街中で学校のクラスメートに会うと妙に気まずく感じるのと似ている気がする


咲「どうかしたの?」


京太郎「なんでもない」


うん、やっぱり小さい


霞ちゃんと比べてしまうからかもしれないがかなり小さく感じる


穏乃といい勝負だ


咲「今失礼なことを考えてない……?」


京太郎「か、考えてないぞ……?」


咲「ふーん……」


普段はトロいのに妙に鋭いところがある


余計なことを考えないようにしないとな……





京太郎「じゃあ髪の毛から洗っていくぞ」


咲「うん」


咲の短めの髪の毛を手でかきわけていく


幼馴染みではあるがこんな風に触るのは初めてだ


さすがに幼馴染みだからといって一緒に風呂に入ったり通い妻をしてもらうようなやつはいないだろう


それでも童貞なんてやつがいたらそいつはどこかおかしいにちがいない


でもどうせ一緒に風呂に入るなら咲じゃなくて和のほうが……


咲「京ちゃん?」


京太郎「な、なんだ……?」


咲「……痛い」


京太郎「す、すまん……」


あらぬことを考えていたせいで力がこもっていたらしい


反省しないとな……


京太郎「これぐらいでいいか?」


咲「うん♪」


機嫌がよさそうだしいいのだろう





京太郎「じゃあ流すから目を閉じててくれよ?」


咲「はーい」


無邪気に目を閉じている


麻雀の時の咲とは大違いだ


普段は物静かなのに麻雀の時は目つきが変わる


でもあんな風に打ってみたいと思うのも事実だ


咲「どうかしたの?」


京太郎「咲、麻雀は楽しいか?」


咲「うん、楽しいよ」


京太郎「そうか……」


咲「京ちゃんは楽しくないの……?」


京太郎「うーん……よくわからないな……」


咲「じゃあ京ちゃんが楽しめるようにインターハイが終わったら教えてあげるね?」


京太郎「ああ、よろしく頼む」


咲「そ、そんなに乱暴になでないでよ~」


口ではそう言いつつも顔は笑っている


ある意味犬みたいなやつだ





京太郎「じゃあ背中を流すから肩紐を外してくれるか?」


咲「京ちゃん……」


わざとらしくため息を吐いている


京太郎「な、なんだよ……?」


咲「そうやって女の子にえっちなことをしてきたんだ……」


また大きなため息


京太郎「そ、そんなことはしてないぞ……?」


咲「……目が泳いです」


咲の射抜かれそうな視線に思わずそらしてしまう


咲「まあいいや、私だから素直に外してあげるんだから感謝してよね?」


京太郎「……はい」


事も無げに肩紐を器用に外して胸元を手で覆う


咲「私の体の魅力に何も言えなくなったのかな?」


京太郎「…………そうだな」


霞ちゃんとは大違いだ





京太郎「じゃあ流していくぞ?」


咲「うん」


背中にタオルをゆっくり這わせていく


背が低いのに合わせて背中も小さい


それでも傷ひとつない背中はいつもでも見て痛くなるような美しさがある


思わずそんな目で見てしまいそうになるのを必死にこらえる


気まずいってレベルじゃないもんな……


現に染谷先輩にどう接していいかいまだにわからないでいる


あの姿は今の目に焼き付いている


だめだ


思い出したら股間が……


咲「京ちゃん?」


京太郎「……なんだ?」


咲「もう少し強くてもいいよ?」


京太郎「ああ、わかった」


先ほどより強くすると咲は気持ちよさそうにしている


普段は意識してなかったけど咲って結構表情豊かなんだな……





京太郎「よし、終わったぞ」


咲「はーい」


緊張したがなんとかやり遂げることができたな


咲「あっち向いててよ」


京太郎「……え?」


咲の手にある水着を見て理解する


京太郎「す、すまん……」


咲「京ちゃんのえっち……」


慌てて目をそらす


咲が水着を直しているらしい衣摺れがやけに大きく俺の耳に響く


あの幼馴染みが上半身裸でいるのだ


普段は意識することはない『女』の部分


それがやけに俺の鼓動を早めるのだった……


咲「もういいよ?」


京太郎「あ、ああ……」


落ち着け、俺





京太郎「よし、これで終わりだぞ」


咲「ありがとう、京ちゃん」


京太郎「どういたしまして」


咲はにこりと笑いかける


やっぱり俺は咲のこの顔が一番好きだ


麻雀のときの真剣な顔も嫌いじゃないけどな


咲「ねえ、京ちゃん?」


京太郎「なんだ?」


咲「マッサージもしてくれるんだよね……?」


京太郎「あ、ああ……」


咲「私もマッサージしてくれない?」


京太郎「肩が凝るようには見えないけど……」


咲「どういう意味さ!」


京太郎「言ってやろうか?」


咲「私じゃなかったらセクハラだからね!?」


京太郎「……はい」


咲「そうじゃなくて移動で疲れちゃったのが今朝から来て……」


京太郎「ああ、わかった」


……でも普通筋肉痛って翌日に来ないか?





京太郎「じゃあ足を出してくれるか?」


咲「うん」


向かい合って正座をした俺の膝に足を差し出す


思ったよりも細い足だ


……もう少し肉があってもいいのにな


咲「私の足に触れられることを光栄に思うといいよ!」


京太郎「かしこまりました、姫様」


咲「ふぇ!?」


本当にテンパっているらしい


咲は顔に出るからすぐわかる


ま、そんなところが可愛げがあるんだけだな


京太郎「それではおみ足を失礼いたします」


咲「う、うん……」


そこまで恥ずかしがられるとこっちが恥ずかしいぞ……





京太郎「痛くないか?」


咲「うん、大丈夫だよ」


ハギヨシさんに手ほどきを受けたツボを押していく


実体験を交えて教わったのでどれだけ痛いかも体験済みだ


そうならないように丁寧にツボを押していく


咲「でも足ツボマッサージって思ったより痛くないんだね」


京太郎「まあ俺がやってるからな」


咲「テレビの人は演技なのかな?」


京太郎「たとえばこっちを押すと痛いぞ?」


身を以て体験した痛いツボを押し込む


親指を押し込むのがコツだ


咲「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!」


京太郎「な?」


咲が悲鳴をあげたのでやめてやる


咲「京ちゃんのいじわる……」


目に涙を浮かべて俺を睨んでいる


京太郎「悪い悪い」


咲の頭を優しく撫でてやる


咲「えへへー」


嬉しそうに笑っている


あれ?咲ってこんなにかわいかったっけ?





京太郎「ほら、これでだいぶ楽になっただろう?」


咲「あ、本当だ」


効果に個人差はあるとはいえハギヨシさん直伝のマッサージだ


効かないわけがない


京太郎「これで明日からも頑張れるよな?」


咲「うん♪」


自信満々に胸を張っている


でも揺れない


京太郎「でも緊張とかしないのか?」


咲「麻雀が楽しいから」


京太郎「そうか……」


咲「京ちゃんも楽しめるようにインターハイが終わったら教えてあげるね?」


京太郎「ああ、お手柔らかにな」


咲「はーい」


嬉しそうに出ていく咲


今まで知らなかった一面を知ることができて新鮮だったな


あんなにかわいいとは思わなかったな……






咲「ただいま戻りました」


和「おかえりなさい、咲さん」


優希「どうだったんだじぇ?」


咲「うん、すっごく気持ちよかったよ」


久「嬉しそうだけどいいことあったのかしら?」


咲「はい!」


まこ「まああいつじゃしのう……」


咲「ええ、そうですね」


久「あら?二人の秘密かしら?」


まこ「ま、そうじゃな」


久「だったらその秘密を知るためには勝ち進んでまたみんなで来なくちゃね♪」


咲「はい!」


咲(今度は京ちゃんも気持ちよくしてあげられたらいいな)



カンッ






以上咲ちゃん編でした


どうこういって書いてて一番楽しいです

さすが主人公ですねー



次の学校を決めようと思いますが安価に参加できそうな方はいますか?





では学校を決めます

学校名かプロかアナウンサーを選んでください

ただし、清澄と永水と阿知賀と龍門渕と有珠山は除きます

このレスから3分以内についたレスで最もこのレスのコンマに近いレスを採用します

選べない高校をよく確認してレスしてください


姫松

新道寺



>>830>>837のコンマの差が05で同数なので決戦安価を行います


ここから↓2が奇数で姫松を偶数で新道寺を採用します




>>843が奇数なので姫松を採用します



洋榎「今日も来たで!」


絹恵「お姉ちゃん、はしゃぎすぎたら他のお客さんの迷惑になるで?」


郁乃「お客さんはおらんみたいやし貸切みたいやな~」


恭子「そない楽観的な……」


由子「リフレッシュするときはリフレッシュも大切なのよー」


漫「ええ、そうですね」


郁乃「ふふ、今日も三助があるみたいやし誰か行ったらどうやの~?」


洋榎「ほんなら恭子、出番やで!」


恭子「なんでウチ?」


由子「気持ち良さそうなのよー」


恭子「ほんなら漫ちゃんが……」


絹恵「まあまあ、じゃんけんで決めましょうよ、ね?」


洋榎「絹がそういうんやったら……」



各キャラの興味を判定します


ここから↓1で先鋒の漫を、順番にずらしながら↓5で大将の恭子を↓6で郁乃を判定します


このレスに最も近いコンマのレスのキャラを採用します


ただし、郁乃にはぴたり賞ではない場合差に+10の補正がかかります



おまかせあれ!



>>847>>849のコンマの差が02で同数なので決戦安価を行います

↓2が奇数で由子を偶数で絹恵を採用します




>>856が奇数なので由子を採用します



由子「じゃあ私が行ってくるのよー」


洋榎「大丈夫なん、ゆーこ?」


由子「ひろちゃんはちょっと心配すぎるのよー」


郁乃「怪しい人間ではないと思うな~」


恭子「ま、なんかあったらすぐに行くわ」


絹恵「自慢の蹴りで蹴り倒してやります!」


漫「さ、さすがにそこまでせんでも……」


由子「じゃあ行ってくるのよー」



お互いの印象を判定します


↓2で京太郎を↓4で由子の印象を判定し>>4を参照して難易度を決定します



導く



>>862>>864のコンマの差が71なので>>4を参照して難易度はBです



由子「お邪魔するのよー」


京太郎「いらっしゃいませ」


入って来たお客様は独特の間延びした語尾が特徴の女性だ


長そうな金髪をお団子にしているのがかわいらしい


由子「思ったより本格的なのよー」


京太郎「ありがとうございます」


由子「あの……一つお願いがあるのよー……」


京太郎「なんでしょう?」


由子「男性に体を触られるのは初めてだから……優しくしてほしいのよー……」


京太郎「か、かしこまりました」


真っ赤な顔で訴えてくる


お嬢様みたいでかわいいな



ここから↓1で難易度Bを適用します

↓1でゾロ目が出なければ成功

↓2で偶数がいずれかの位で出れば成功

↓3で偶数が出れば成功

↓4でゾロ目が出れば成功

↓5でこのレスに一致すれば成功

↓2から4で偶数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です

はい



成功は>>868>>869の2回ですね


キリがいいのと眠いのとで今夜はここまでにします

かわいい咲ちゃんを書けたので満足です


お付き合いいただきありがとうございました

おやすみなさい




こんにちは

昨夜の由子の判定においてミスが発覚したので報告します

本来のB判定ならば


ここから↓1で難易度Bを適用します

↓1でゾロ目が出なければ成功

↓2で偶数がいずれかの位で出れば成功

↓3で偶数が出れば成功

↓4で偶数が両方の位で出れば成功

↓5でこのレスに一致すれば成功

↓2から4で偶数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です


の判定を行うのが正しいです

しかし昨夜の判定は


ここから↓1で難易度Bを適用します

↓1でゾロ目が出なければ成功

↓2で偶数がいずれかの位で出れば成功

↓3で偶数が出れば成功

↓4でゾロ目が出れば成功

↓5でこのレスに一致すれば成功

↓2から4で偶数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です


でした


↓4の難易度が間違えていました

なお、結果としては↓4にあたる>>871が67なので失敗なので大局に影響はありません

ですが>>1のミスなのでどうするかみなさんの多数決で決めます


A. 判定はこのままで続行

B. 判定をやり直して結果のよい方を採用する

C. 一回成功にして千里山のはしたない人と同じ判定を行い結果のよい方を採用する

案としてはこれぐらいですがいかがでしょうか?

みなさんの意見をいただけると幸いです


C

この作者いっつも判定ミスってんな



こんばんは

体調が相変わらず勝れないので今夜の更新はありません

ただ、由子の判定をどうするかは決めようと思います

また、埋めネタであの二人のイベントをやりたいので、新スレも建てられればいいかなと思います



アンケートについてですが、このレスから1時間以内の多数決でお願いします

>>891
返す言葉もございません
なるべくないように気をつけていくのでおつきあいいただけると幸いです


ご協力、よろしくお願いします




多数決にご協力いただきありがとうございました

その結果千里山のはしたない人と同じ判定をやり直して良い方を判定します


ここから↓1で難易度Bを適用します

ただし最初の1回は>>1のミスで成功確定なので4回行います

↓1でゾロ目が出なければ成功

↓2で奇数がいずれかの位で出れば成功

↓3で奇数が出れば成功

↓4でゾロ目が出れば成功

↓2から4で奇数のゾロ目が出ればボーナスをつけます

↓2から4でこのレスと一致するコンマのレスがあれば全て成功です


てぇい



成功はミスの1回と>>898>>900の3回ですね


ちなみにおもちの大きさ的には穏乃<由子<<憧の認識でよろしいでしょうか?



新スレ建てました

【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」穏乃・霞「京太郎(くん)!」【R-18?】
【咲-saki-安価】京太郎「三助のアルバイト」穏乃・霞「京太郎(くん)!」【R-18?】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1425556527/)


こちらのスレは由子をやって憧・穏乃のイベントを書いて終わろうと思います





書かなきゃ始まらないので一時間くらいですが投下するのよー

体調が限界になったらやめますのでご了承ください


では始めますよーぅ




京太郎「こちらへどうぞ」


由子「よろしくお願いするのよー」


椅子にちょこんと腰掛ける


胸はあれだがスレンダーで綺麗だ


京太郎「御髪を解いてもよろしいでしょうか?」


由子「構わないのよー」


京太郎「失礼します」


一言断って髪を留めているリボンを解く


京太郎「おお……」


由子「どうかしたのよー?」


京太郎「いえ……あまりにも綺麗な髪の毛だったので……」


ふんわりと軽くカールした長い金髪


透華様ほど色は濃くはないがこれはこれで綺麗な髪だ


由子「それをいうなら……えっと……」


京太郎「須賀京太郎です」


由子「須賀くんの髪も綺麗なのよー」


京太郎「ありがとうございます」


髪の毛を褒められるのは初めてではないがやっぱりなんだかくすぐったい





京太郎「御髪を失礼しますね」


由子「お願いするのよー、須賀くん」


京太郎「かしこまりました、えと……」


由子「真瀬由子、由子でいいのよー」


京太郎「かしこまりました、由子さん、俺のことも京太郎で構いません」


由子「では改めてお願いするのよー、京太郎くん」


京太郎「はい」


由子さんのふんわりした髪の毛を指でかき分けていく


見た目以上にふんわりした髪の毛は優しく俺の指を受け止める


その触り心地のよさを言葉にできないのが残念だ


先ほどまでいた幼馴染ならふさわしい言葉を知っているのかもしれないな


京太郎「かゆいところはございませんか?」


由子「大丈夫よー」


先ほどよりも間延びした語尾


気持ちよくなってるからだったら嬉しいな





由子「とても上手なのよー」


毛先を両手で包み込むように洗っているときに声をかけられる


京太郎「髪の毛は女性の命ですから」


由子「なんだかホストさんみたいなのよー」


京太郎「え?」


由子「背も高いしかっこいいし優しいし……な、なんでもないのよー!?」


京太郎「あ、ありがとうございます」


耳まで真っ赤にしている由子さん


そんなのを見ているとこちらも照れてしまう


京太郎「な、流すので目を閉じてくださいね?」


由子「わ、わかったのよー」


強く目を閉じている由子さん


そんな様子が純粋でかわいらしい





京太郎「お背中を流したいので肩紐を外していただけますか?」


由子「……ふぇ?」


京太郎「こちらのバスタオルを使ってください」


そういってバスタオルを手渡す


京太郎「もちろん俺は目を閉じてますから」


そういって後ろを向いて目を閉じる


少しでも恥ずかしい気持ちを取り除こうという俺なりの考えだ


由子「わ、わかったのよー」


俺が後ろを向いたのを確認したらかどうかはわからない


ただ由子さんが水着を外してバスタオルで覆っている


そんな様子が目を閉じているせいでやけに大きく耳に届く


……目を閉じるのは逆効果だな


由子「だ、大丈夫なのよー……」


京太郎「わかりました」


由子さんの声に従い振り向く


由子「あ、あまり見ないでほしいのよー」


両手でバスタオルを掴んでプルプルと震えていた


小動物かな?





すいません、限界なのでここまでにします

次回の更新は体調が良くなってからで

おやすみなさい




こんばんは

由子を終わらせて新スレで次キャラを決められたらいいなと思います


布団からノートPCで更新していくので寝落ちしたらごめんなさい


では始めますよーぅ




京太郎「お背中失礼します」


由子「わかったのよー」


そう答える肩はプルプル震えている


バスタオルを押し上げるささやかながらも確かな膨らみ


すばらだな!


おもちというのはたしかに物足りない


だけどエロさという観点では別だ


かわいいというより美しい


本物を見たいと思うのは贅沢だな、うん


由子「ジロジロ見られるのは恥ずかしいのよー……」


京太郎「す、すいません……」


さすがにいつまでも見ているのは失礼だな


このきれいな背中に傷が残らないように優しく丁寧に洗わないとな





京太郎「力加減はこれくらいで大丈夫ですか?」


由子「だ、大丈夫なのよー」


石鹸が背中でこすれる音がやけに大きく響く気がする


どんなに丁寧にやっても擦った後はわずかに赤くなる


白い肌の由子さんの場合それが顕著なのだ


白い背中がところどころ赤くなっている


紛れもなくおれがこすったせいでついた痕だ


それに対して罪悪感が湧いてくる


だけどそれと同時に由子さんを自分のものにできたような気がしてなんだか嬉しくなる


由子「どうかしたのよー?」


京太郎「……なんでもないです」


不安げに俺を見つめる由子さん


そんな顔を曇らせるわけにはいかないよなぁ





京太郎「いかがでしたか?」


背中を流しながらたずねる


由子「気持ちよかったのよー」


振り返って俺に笑顔を向けてくれている


やっぱりこうして笑ってくれると嬉しいな


手の震えも治まったらしい


京太郎「本日はこれで終了ですが……」


由子「ちょっと待ってほしいのよー」


京太郎「はい?」


終了を告げようとした俺を制する


由子「たしかここは背中だけじゃなくて足とかも洗ってくれるのよー?」


京太郎「ええ、そうですけど……」


由子「だったら足も洗ってほしいのよー」


京太郎「かしこまりました」


お客様のお願いを無下にするわけにはいかないもんな





京太郎「こちらへ足をどうぞ」


由子「なんだか緊張するのよー」


正面に向かい合って正座をした俺の膝におずおずと足を乗せる由子さん


思った以上の軽さに驚いてしまう


由子「どうかしたのよー?」


京太郎「いえ、思った以上に軽かったので……」


由子「女の子に思いなんて失礼なのよー」


そういってほっぺたを膨らませている


ヒマワリの種をいっぱいに頬張っているハムスターみたいだ


京太郎「すいません……」


由子「今回だけは特別に許してあげるのよー」


京太郎「ありがとうございます」


あっという間に膨らんでいたほっぺたがもとに戻る


胸元のバスタオルのふくらみの先の二つのぽっちはそのままだけどな





京太郎「おみ足失礼します」


ふんわりと乗せられた右足を左手で支えて右手のタオルを滑らせる


筋肉のせいで硬い俺の足とは違って滑らかに滑っていく


由子「ふふ、くすぐったいのよー」


足の裏をこすられるのはやっぱりくすぐったいらしい


ほのかに揺れるバスタオル


べ、別に胸が見えないかなんて期待してないからな!


足首からふくらはぎへ


そして太ももへ


バスタオルの向こうには水着があるとはわかっている


それでも体が揺れるせいで見えそうになったら期待してしまう


いいじゃないか、男なんだから


…………ふぅ





京太郎「お、終わりました……」


なんとか洗い終える


もはや感触なんて考えてられないほどの激闘がそこにあったのだ


由子「ありがとうなのよー」


そういって俺に笑いかけてくれる


やっぱり女の子の笑顔はグッとくるものがあるな


しかしその笑顔は瞬く間に消えてしまった


京太郎「どうかしましたか?」


なにやら考え事をしているみたいだ


由子「……京太郎くん」


京太郎「はい?」


なにやら重い声色だ


由子「私の胸を見てたのよー……?」


あまりの出来事に何も言えなかったのだった……





由子「どうなのよー?」


そういって身を乗り出す由子さん


はらりと動くバスタオルの下のふくらみに思わず目が釘付けになってしまう


京太郎「……すいません」


由子さんに嘘をつくことはできない


そんなことをしたら良心の呵責で死んでしまいそうだ


由子「そうなのよー……」


重々しい声色がさらに重くなる


なんもかんも俺が悪いのだ


京太郎「あの……」


なんらかの言葉を出そうとする


といってもいい言葉は出てこないのだが……


由子「怒ってないのよー」


京太郎「……え?」


そういって俺に笑いかけてくれる由子さん


天使に見えたのは錯覚ではないだろう




由子「京太郎くんは私の胸が見たいのよー……?」


京太郎「……え?」


由子「どうなのよー……?」


京太郎「……みたいです」


由子「絹ちゃんや漫ちゃんより小さいのよー……?」


京太郎「それでもです」


誰かはわからない


だけど大きさは関係なのだ


京太郎「由子さんのだから気になるんです」


由子「わかったのよー……」


京太郎「すいません……」


由子「少しだけ目を閉じててほしいのよー」


京太郎「え?」


由子「早くするのよー」


京太郎「わ、わかりました……」


よくわからないが目を閉じる


衣擦れの音が否が応でも期待を高まらせる


由子「だ、大丈夫なのよー……」


京太郎「はい……え?」


由子「あ、あんまりジロジロ見ないでほしいのよー……」


目を開けた俺の前には恥ずかしさで顔を真っ赤にした由子さんがいた


あまりの出来事に気が動転していたらしい


バスタオルをちゃんとたたむなんてお嬢様みたいだなあ


そんなしょうもないことを考えるのがやっとだった……





由子「ざ、残念な胸でごめんなのよー……」


真っ赤な顔で謝る由子さん


先ほど以上に震えている由子さん


京太郎「残念なわけないですよ」


由子「ふぇ?」


たしかに由子さんのおもちは憧よりも小さい


それでも穏乃や胡桃様より大きいのだ


小さめの乳輪の先端の小さいけれどたしかにある乳首


そのきれいなピンク色は今まで見た中でも指折りのものだ


絶対に残念なんていえる胸ではなかった


おもちに貴賎なし


玄さんがそんなことを言っていた気がするがたしかにそれは事実だ


京太郎「とてもきれいなすばらしい胸ですよ」


由子「あ、ありがとうなのよー……」


朱の差した頬は乳首と同じくらいきれいなピンク色だった





由子「でもやっぱり大きい方が好きなのよー……?」


京太郎「…………はい」


これも偽らざる本音だ


正直霞ちゃんや竜華ちゃんやはやりさんのおもちは最高だ


由子「えっちな目をしてるのよー……」


京太郎「……う」


しかたないじゃないか、男だもの


由子「京太郎くん」


京太郎「はい」


真剣な顔だ


由子「私の胸を大きくしてほしいのよー……」


京太郎「……え!?」


由子「だって……胸は揉んだら大きくなるらしいってヒロちゃんが言ってたのよー……」


京太郎「そ、そうですか……」


誰かは知らないが余計なことを……!


由子「いやなのよー?」


京太郎「わ、わかりました……」


そんな顔をされたら断れるわけなじゃないか……





京太郎「ほ、本当にいいんですか……?」


由子「今更恥ずかしいことを聞かないでほしいのよー……」


京太郎「……かしこまりました」


恥ずかしいという由子さんを後ろから抱きかかえる


普段ならお腹のあたりで組む手は胸に当てられている


京太郎「痛くないですか……?」


由子「だ、大丈夫なのよー……」


小さな乳首を両手の親指と人指し指でつまむ


由子「きゃう!?」


京太郎「だ、大丈夫ですか!?」


由子「へ、平気だから続けてほしいのよー……」


京太郎「わ、わかりました……」


指でさらに刺激を与えていく


その度に上がる甘い声はあまりに股間に悪い


場合が場合ならこの声だけで暴発の危険性があるのだ


徐々に硬くなっていく乳首


それを弄ぶと上がる甘い声


なんだかだんだん楽しくなってきた





一際甲高い嬌声


そしてぐったりと倒れ込んだのを支える


京太郎「大丈夫ですか……?」


由子「へ、平気……なのよー……」


そうはいっているが息は絶え絶えだ


そのせいで余計にエロい


……やばいな


由子「もう少しだけこうしててほしいのよー……」


京太郎「わかりました」


胸に組んでいた手をお腹で組み直す


あたたかいし柔らかいお腹だ


由子「なんだかパパに支えられてるみたいで安心するのよー」


頭を軽く撫でると嬉しそうに笑う


やっぱり由子さんの笑顔はかわいいな





由子「もう大丈夫なのよー」


京太郎「わかりました」


由子さんを起こす


由子「これで胸も大きくなればいいのよー……」


京太郎「そ、そうですね……」


正直効果は眉唾だ


だけどあの胸を揉むことができたのは紛れも無い役得だ


由子「また来てもいいのよー?」


京太郎「ええ、構いませんよ」


水着を着なおして髪を結び直しながら由子さんが言う


由子「じゃあ……今度来た時はもっとえっちなことをしてほしいのよー……」


京太郎「……え?」


先ほど以上に顔は赤い


由子「さ、さっきのは忘れてほしいのよー……!」


そういって出て行く


期待に生唾を飲んでしまったのは俺だけの秘密だ





由子「ただいまなのよー」


絹恵「おかえりなさい」


洋榎「なんや顔赤いけど大丈夫なんか?」


由子「だ、大丈夫なのよー」


洋榎「ならええけど……」


漫「それでどうでしたか?」


由子「すっごく気持ちよかったのよー」


郁乃「末原ちゃんも私が気持ちよくしてあげるよ~?」


恭子「セクハラで訴えますよ?」


洋榎「ま、気持ちよかったんならええわ」


由子「また来たいのよー」


郁乃「ほんなら明日からも頑張らんとあかんね~」


由子(今度はもっと気持ち良くしてもらうのよー)




カンッ





以上です

お漏らし?そんなのあるわけないじゃないですかー


あとは穏乃と憧とのイベントで埋めてまた>>1000で四日目最初のキャラを決める予定です

なので埋めないでください

この後新スレの方で安価を取る予定なのでご参加いただけると幸いです


こちらのスレはここまでです

おやすみなさい




ごめんなさい

こちらのスレはまだ使う予定があるので>>947に書いてある通り埋めないでください

現行のスレのが終わり次第こちらのスレを埋める予定です

なのでもう一度いいますが埋めないでください


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