衛宮家　日曜日PM５：３０過ぎ


士郎　ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
　　「ただいま～・・・っと。スーパーの特売混んでて、帰りが遅くなっちまった。
　　　ああ！？もう、笑点始まってんじゃねーかよ。とりあえず、荷物は置いとくだけにすっか。」
　　　ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

アーチャー「騒がしいぞ！エミヤシロウ。まったく買い物一つまともにできんのか。
　　　　　　だいたい貴様はだな、あ～、くそっ、私のささやかな楽しみさえも邪魔するのか！
　　常識知らずにも程がある。」

士郎「げっ！？　なんでアーチャーがここにいるんだよ。しかも、勝手に他人んちの居間でＴＶ見てるし！
　　　お前は、遠坂のところに帰れ！つーか、お前が言うな。」

アーチャー「ここは、私の実家だが？それに、リンがまたテレビを壊したので、仕方なくこっちに来ただけだ。」

士郎「そういや、お前と俺は同一だったけ・・・　つーか、遠坂、何やってんだよ・・・・」ｹﾞﾝﾅﾘ

アーチャー「そんなことより、ほれ、もう始まっているぞ。見逃してもいいのか？」

士郎「あ～くそ、なんでさ？こんなウザイ奴と大の男二人っきりで、テレビを見なきゃならないんだよ」ｶﾞｯｸｼ

「なんでさ」をただ連呼するだけのラップネタより、「なんでか」節アレンジのほうが、
　ネタ的に展開しやすいんじゃねーのか、と前々から公式に対して思っていた。
　何か、いいネタ思いついたら投下してくれてかまわねー。
　自信ある奴は、乗っ取ってもいいぞ。