【Fate】士郎「エミヤが俺のサーヴァント?」【安価】 (1000)

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前スレ
【Fate】士郎「アンデルセンが俺のサーヴァント?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1381502577/)
士郎「>>2が俺のサーヴァント?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1380972800/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1382108761

体力設定
マスター:負傷→死亡
サーヴァント:負傷→瀕死→死亡

敵サーヴァント、マスターは死亡直前になると戦闘コンマに撤退が追加されます。


ダメージは夜の行動終了時に↓で回復判定

会話内容:前スレ>>996-997


桜は我慢しちゃうようなとこあるからな。
……確かめてみるか。

俺は桜のおでこに手を当てる。
やっぱり熱いな。

桜「ひゃう!?」

桜が驚き、変な声を出す。

あ、驚かせちゃったか。

桜は力が抜けたのかこちらに寄りかかって来た。

士郎「大丈夫か、桜? ……あ」

鼻の下に桜の頭が来る。
桜の髪からは

士郎(いい匂いがする……)

シャンプーの香りだろうか。
女の子の匂いがする。

桜も女の子なんだということを実感する。
するとなんだか、突然意識してしまった。

桜「あ、すみません先輩!?」

桜は気が付き、体を起こして少し離れた。

士郎「あー、いや気にするなよ」

桜は先程より顔が紅くなっている。

今は恐らく俺も顔が少し紅くなっていると思う。

なんだかお互い恥ずかしくなってしまう。

桜「あの……それじゃこの辺で」

士郎「あ、ああ。それじゃあ話してくれてありがとな」

挨拶を交わした後、お互い顔を合わせられずに別れた。

―六日目・夜―

学校から帰って来た。

遠坂達はある程度方針が決まったらしい。
お互いに情報を集め合い、一日の終わりに成果を発表するとの事。

夜は何をしようか。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛練
4.その他

3.ルヴィアと鍛練


こんなときだが鍛練はしておこう。

えーと、ルヴィアの部屋はここだったかな?
俺はドアをノックする。

ルヴィア「あら、まさかこんなときにまで鍛練を? いえ、こんなときだからこそでしょうか。お入りになって」

ルヴィアに部屋に入れてもらう。

ルヴィア「まあ、鍛練とは言いましても今の私に出来る事はそうありませんわね。……とりあえず投影をしてもらっても?」
ルヴィア「あ、剣でお願いしますわね。まあ、いつでも投影が出来るようにするための練習ですので、適当な剣でお願いしますわよ」

ふむ、適当な剣か。
そういや見たことないな……中身が空っぽでもいいか。

俺は集中を深める。

投影判定直後コンマ
1-5ただの剣
6-9アーチャーの剣
0セイバーの剣

9.アーチャーの剣


頭に思い浮かぶのはアイツの剣。

それしか思いつかない。

何故アイツなのかは分からない。

俺は夫婦剣の情報を読み取っていく。

―――いける。

内側で撃鉄が起こされた。

投影完了。

成功だ、両手には一本ずつ剣がある。

ルヴィア「……また、凄いのを投影しましたわね」

心なしかルヴィアの顔が少し引きつってるような?

士郎「これでいいのか?」

ルヴィア「ええ……まあ、いいんではないでしょうか?」

あれなんで疑問符?

ルヴィア「えー、今回はこれで終わり。ほら、お帰りになって」

ルヴィアが俺を部屋から追い出すように押し出す。

士郎「なんでさ!?」

ルヴィア「改めて見て、少し考えたくなりまして。ですので」

む……そんなにおかしいのだろうか?
まあ、そこまで言うなら戻ろう。

俺は礼を言い部屋を出た。

干将・莫耶

・何度でも投影可
・英霊に対し不利(4:6)


シンプル

情報を出し合うため、居間に来た。

凛「さて、それじゃあルヴィア。情報を出し合うとしましょうか」

ルヴィア「ミストオサカ? ボウズなら早めに言っておいた方が宜しくてよ?」

凛「それはそっちでしょ? 早めに自白した方が楽になれるわよ?」

ルヴィアと遠坂の間に電撃が見える……。


凛の情報判定直後コンマ
1-4ボウズ
5-7何者かが魂喰いしている
8-9切嗣陣営の居場所ゲット
0特殊

ルヴィア情報判定↓2コンマ
1-4ボウズ
5-7何者かが魂喰いしている
8-9切嗣陣営の居場所ゲット
0特殊

士郎情報判定↓3コンマ
1-7勿論ボウズ
8-9桜に少し感ずく
0特殊

凛1.ボウズ
ルヴィア4.ボウズ
士郎7.勿論ボウズ   全員ボウズかよ!


凛「ほら早く出しなさいよ」

ルヴィア「いえ、そちらからお出しなさい」

それにしてもお互いに情報を出す気配が一向に見えない。
二人共少しずつ汗かいてきてるし……。
まさか―――

士郎「もしかしてさ、二人共情報掴めなかったのか?」

場が凍りついた。
十秒ほど空き、二人が口を開く。

凛「な、何言ってるの衛宮君。そんなわけ無いじゃない?」

ルヴィア「は、はは面白いご冗談です事ね。そんわけあるわけがないでしょう」

遠坂もルヴィアも額に汗が溢れている。

…………図星か。

士郎「あー、もう今日は遅いし明日でいいんじゃないか?」

遠坂とルヴィアがロボットのように首を何度も縦へ振る。

ルヴィア「そうですわね、それがいいですわ。ではミストオサカ、明日は、ギャフンと言う準備をしておく事ですわね」

凛「あら、それじゃあそっちはキャンと無く用意でもしておく?」

二人はまた電撃を飛ばし合う。
数分経ち、睨み終わると解散して行った。

…………よし、俺も寝るか。

キリツグ回復判定直後コンマ
1-5完治
6-0負傷のまま

イベント判定↓2コンマ
1何も無し
2切嗣が動いた
3-6他の陣営が衝突
78他の陣営が攻めて来た
9くうくうおなかがなりました
0ギル様が遊びに繰り出す

キリツグ3.完治
イベント2.切嗣が動いた


場所判定直後コンマ
1教会
2-4衛宮邸
5-7間桐邸
8-0遠坂邸

3.衛宮邸


キリツグ「あれ、誰も居ないね。どうしようか」

直後コンマ
1-3とりあえず爆破
4-6地雷設置
7-9結界弄る
0特殊

5.地雷設置

※衛宮邸の至る所に地雷が設置されました。

あ、道場いけないわこれ

負傷状況
怪我人0

脱落鯖
ランサー
アサシン

同盟状態
士郎陣営
凛、ルヴィア
セイバー、ライダー、アーチャー

切嗣陣営
舞弥
キャスター(キリツグ)

黒桜陣営
バーサーカー


今日はここまでで。ありがとうございました

なんだかクリア出来るか不安になってきましたね

再開します

―七日目・朝―

んー、なんだか困る事が起きたような気がする……。
気のせいである事を祈るか。

遠坂とルヴィアは用がないなら調査をするとの事らしい。

何をするかな。

行動安価↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.衛宮邸へ行く(危険)
4.ルヴィアと鍛練
5.登校する
6.その他

1.アーチャー


そういやしばらくまともにアーチャーと話してないな。
……話してみるか。

アーチャーを呼ぶ。

アーチャー「少しこちらも話したい事があったところだ。丁度良かったな」

む、話したい事……なんだろう?

アーチャー「貴様はようやく自身の魔術について気付いたようだな」

ようやく……?

アーチャー「まあ今のは気にするな。それでだな、私なら何か教えられるかもしれん、そう思っただけだ」

教えられる……アーチャーが教えてくれるのか?
そういえばアーチャーはいつも空から剣を作っていたようだった。
あれは投影だったということだろうか。

アーチャー「ただその可能性がある、それだけだ。あまり期待はするな? 私がいくら上手く教えようと貴様では限界があるからな」

む……何か言い返してやりたいが教えてもらえるのはありがたい。
俺は素直に礼を言っておく。

アーチャー「ふ、礼を言う暇があるなら用件を話せ。私も暇ではないのだよ」

暇ではないって何かする事あるのかコイツ……?

アーチャー「ほら早く話せ。呼び出したのだ、何か用があるのだろう」

まあそれもそうだな。

えと、俺の用件は―――


会話内容↓2まで

この剣の上手い使い方を教えてくれ

会話内容:>>85-86


俺はアーチャーが持っていたあの剣を投影する。

アーチャー「……ほう」

士郎「この剣の上手い使い方を教えてくれ」

アーチャーは少し考える。

アーチャー「……そうだな、上手い使い方……か。教えるのは少し難しい……次の戦闘があればそのとき私から盗み取るがいい」

まあ、そうだよな。
英霊は実力こそあれ、師範というわけじゃない。
直接教えてもらうのは難しいか。
次の戦闘では見て覚えさせてもらうか。

アーチャー「それで、話は終わりか?」

士郎「いや」

もう一つ聞いておきたい事がある。

士郎「切嗣が従えてるサーヴァント……キャスターは何の英霊なんだと思う?」

アーチャー「……」

考えだしたので少し待つ。

アーチャー「そうだなあれは……鏡、というのは違うか。……私が知っているものと違いすぎる」

む、最後の方はなんと言ったのだろうか。
上手く聞き取れなかった。

アーチャー「となれば……理想を写す能力を持つ英霊、といったところだろうか」

理想を写す……?
それだと切嗣はあんなのを理想にしてたっていうのか?

そんなの―――

士郎「ありえない」

アーチャー「同感だ」

え?

アーチャー「まあ、気にするな。あくまで今思い付く限りの可能性の話だ」

そういう可能性があるだけ、か。

アーチャー「さて、話は済んだかな?」

ああ、と返事をするとアーチャーは霊体化した。

―七日目・昼―

さて、何をするか。

行動安価↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛練
4.アーチャーと投影鍛練
5.衛宮邸へ行く(危険)
6.その他

4.アーチャーと投影鍛練


アーチャーを呼ぶ。

アーチャー「ほう、さっそくか」

実体化して現れた。

士郎「それで何をするんだ?」

アーチャー「そうだな、私が剣を見せてやる。それを投影しろ」

士郎「む、分かった」

アーチャー「ではいくぞ。I am the bone of my sword」

アーチャーが一振りの剣を投影した。
俺はそれを見て投影を開始する。


投影判定直後コンマ
1-4投影失敗
5-7赤原猟犬
8-9偽・螺旋剣Ⅱ
0特殊

0.特殊   


俺はその剣を完璧に投影してみせた。

士郎「これだけか?」

鼻で笑われた。

アーチャー「そんなわけが無いだろう?」

アーチャーは続けて剣を投影していく。

俺は置いていかれぬよう見たそばから連続で投影を繰り返す。

アーチャー「ほう……思ったよりやるか」

アーチャーはまとめての投影を始めた。

俺も見よう見まねで同時に投影をしてみせる―――


投影判定直後コンマ
1-5魔力不足
6-8成功
9ソードバレルフルオープン
0特殊

4.魔力不足


もう少しで投影が完了する、その時だった。

視界がぐらつく。

アーチャー「む……大丈夫か?」

少しふらついてしまったか。
心配されてしまった。

大丈夫だ、この投影まで、は……。

あれ? 体が床に着いた。

アーチャー「魔力不足、か。しばらく休んでいるんだな」

布団が被せられる。

瞼が重くなって………いく―――

赤原猟犬

・何度でも投影可
・英霊に対してかなり不利(3:7)
・常に攻撃がクリティカルになる

偽・螺旋剣Ⅱ

・何度でも投影可
・英霊に対してかなり不利(3:7)
・弓で穿つと高威力(外れ3:瀕死6死亡1)

破戒すべき全ての符

・何度でも投影可
・英霊との戦闘は無理(1:9)
・特殊な使用が可能

方天画戟

・何度でも投影可
・英霊に対して少し不利(4:6)

神造兵器以外で何か欲しい剣↓2

そういや弓は投影可能でいいのだろうか

無銘の斧剣

・一日に二度まで投影可。
・英霊とそれなりに戦闘可(6:4)
・射殺す百頭で中確立で相手を仕留める。(外れ2瀕死5死亡3)
セイヴァーにダメージ。バーサーカーを一度殺す
・射殺す百頭は一日に一度のみ使用可

よし、こんなもんでいいかな

>>115
そうですね。投影OKです

―七日目・夜―

ん……目が覚めた。
寝ちゃってたのか。

さて、何をするかな。


行動内容↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛練
4.アーチャーと投影鍛練
5.衛宮邸へ行く(凄く危険)
6.その他

1.ルヴィア


ルヴィアの部屋を訪ねる。

ルヴィア「あら、鍛練ですの?」

士郎「いや、ただ話したいと思ってさ」

ルヴィアはふむ、と言い部屋に入れてくれた。

ルヴィア「それで、話とは?」

そうだな、話は―――


会話内容↓2まで

ルヴィアに聖杯戦争の後も魔術教えてくれるよう頼む

会話内容:>>123-124

ふむ、判定しときましょう

好感度判定直後コンマ
1-3ツン
4-6普通
7-9デレ
0特殊

6.普通


士郎「ルヴィアの事いろいろ知っときたいんだけどさ」

ルヴィア「ふむ、例えば?」

士郎「そうだな……ルヴィアはどうして聖杯戦争に?」

ルヴィアは胸を張る。

ルヴィア「トオサカリンを打倒するためですわ!」

……。

ルヴィア「あら、どうなさいまして? 質問に答えたのですから反応を示して頂かないと困りますわよ」

士郎「……そうだな。それじゃルヴィアは聖杯への望みは無いのか?」

ルヴィア「ありませんわ。まあ、手に入るというなら何かは叶えますが」

本当に遠坂のために来たんだな。
実は仲がいいんじゃないのかと思いたくなるな。

士郎「そっか。そういえば得意な魔術はなんなんだ?」

ルヴィア「ミストオサカと大体同じですわね」

ふーん、なんだか似たもの同士なんだな。

ルヴィア「で・す・が! 一緒にされては困りますわよ。私はあれとは違いそれなりに蓄えがありますから、宝石だって使い放題ですので」

あー、なんだか遠坂の味方についてあげたくなる発言が……。
アイツ大変なんだな。

あ、そうだあれをお願いしとこう。

士郎「聖杯戦争が終わっても魔術教えてくれないか?」

ルヴィアは大きく溜息を吐く。

ルヴィア「それは生き残れてからお話になっては? それに私はこれが終われば時計塔に帰りますし……あ、そうですわ」

あれ、なんか顔が怖い。

ルヴィア「貴方、私の召使いとしてご一緒にいらっしゃらない?」

……へ?

ルヴィア「それなら私も魔術を教えられますし私も助かる。ギブアンドテイクですわ」

……えー。

ルヴィア「どうなさいました? 良い提案だと思うのですけど」

む……そうだな。
とりあえず。

士郎「保留で頼むよ」

ルヴィア「ふむ、そうですか……答えはいつでも結構ですのでよくお考えになりなさいな」

そうだな、よく考えておこう。

俺はルヴィアに礼を言い部屋を出た。

俺達は集めた情報を公開するため居間に集まっていた。

ルヴィア「今日もボウズでは笑えませんわよ?」

凛「本当よね、私は笑う用意が出来てるけど」

もう慣れたなこの光景。


凛の情報判定直後コンマ
1-4ボウズ
5-7何者かが魂喰いしている
8-9切嗣陣営の居場所ゲット
0特殊

1-4ボウズ
5-7何者かが魂喰いしている
8-9切嗣陣営の居場所ゲット
0特殊

士郎情報判定↓3コンマ
1-7勿論ボウズ
8-9桜に少し感ずく
0特殊

凛9.ボウズ
ルヴィア0.特殊
士郎5.もちろんボウズ   前回の反動……?


凛「ふふ、それじゃ言うわよ?」

遠坂は自慢気な顔だ。
これは期待していいだろう。

凛「私の情報は他の陣営の居場所。それで場所なんだけどー」

なんだか凄く意地悪な顔をしている。
幸いなのはそれが俺に向けられているわけではないという事か。

凛「アンタの別荘だったわよ」

遠坂はルヴィアを真っ直ぐ見て場所を伝えた。

ルヴィア「…………はぁ!?」

ルヴィアはわけが分からないといった感じだ。

ルヴィア「そんなのありえないですわ……あそこにはこの前まで私が住んで……」

凛「はぁ……こんあ短い間に拠点を乗っ取られるなんて……私だったら恥で舌を噛むわ」

うわ、これみようがしに追いたててる……。
赤い悪魔恐るべし。

ルヴィア「ま、まあ。話はそこまでになさい。それでは私の掴んできた情報ですけれど」

凛「んー、なにかしらー?」


特殊情報判定直後コンマ
1-3衛宮邸の地雷
4-6桜陣営
7-9影について
0特殊

3.衛宮邸の地雷

あれ、ルヴィアがこっち見てる。

ルヴィア「貴方の家、地雷が埋まってますわよ?」

ん、なんだって?

ルヴィア「貴方の家、地雷が至る所に仕掛けてありましたわよ」

……なんでさ!?

ルヴィア「あれは今の間に撤去するのは難しいですわね……それは戦争の後でいいとして」

地雷……撤去どうしようか……。

ルヴィア「シェロ、貴方、あの家に来る者達に何か言っておいた方がいいのでは?」

む。
そうだな、そうしないと大惨事にもなり得る。
藤ねえ―――は大丈夫そうだが一応言っとこう。
桜にはちゃんと伝えとかないとな。
明日電話で伝えとくか。

イベント判定直後コンマ
1何も無し
2切嗣が動いた
3-6他の陣営が衝突
78他の陣営が攻めて来た
9くうくうおなかがなりました
0ギル様が遊びに繰り出す

1.何も無し

平和ですね

今回はここまでで。ありがとうございました

ギルだって慢心しなきゃ黒桜も余裕なはず(多分)

ふと思ったんですが影に起源弾撃ったらどうなるんでしょうかね


再開します

―八日目・朝―

昨日は情報はいろいろ出たけど結局影については分からず終い。
ていうか俺の家……。
一応藤ねえと桜には連絡をいれておいたが。

今日は学校は休みだな。

何をしようか。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛錬
4.アーチャーと鍛錬
5.その他

4.アーチャーと鍛練


呼ぶと実体化して現れた。

アーチャー「ほう、貴様もまめだな」

今日は何をするのだろうか。

アーチャー「そうだな、剣は前回で大体見せてしまったが、どうするか……」

少し考え出した。
数十秒ほど待つ。

アーチャー「よし、今から私がする事を真似して見せろ」

俺は頷く。


鍛練判定直後コンマ
1-5投影鍛練
6-8剣以外の投影鍛練
9同時投影鍛練
0特殊

2.投影鍛練


アーチャー「まあ、こんなとこで魔力を使い過ぎては元も子もない。軽く鍛練するとしよう」

アーチャーはそう言いながら一本の剣を投影した。

アーチャー「さあ、これを投影してみろ」

あの剣を投影―――


投影判定直後コンマ
1-4失敗
5-7紅い普通っぽい剣
89聖人が持ってそうな剣
0特殊

7.紅い普通っぽい剣


上手く投影出来た。
投影したのは紅い大剣。

アーチャー「よし、調子は悪く無いようだな。今回はここまでだ」

む、これだけか。

アーチャー「不満か? だが、昨日は倒れられたからな。こちらとしてはまた倒れてもらっては困る」

あー、そうだったな。

アーチャー「理解したか。ではさらばだ」

今回は消えられる前に一応礼を言っておく。
アーチャーは少し不満気な顔をし、霊体に戻っていった。

原初の日

・何度でも投影可
・英霊に対してかなり不利(7:3)
・味方のネロが宝具を使用時(外れ3瀕死6死亡1)の技が繰り出せる
・技は何度でも使用可
・相手もしくは味方に死亡直前の者がいれば英霊に対して(5:5)になる

弱い(確信)

―八日目・昼―


さて、何をするか。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛錬
4.アーチャーと鍛錬
5.その他

1.アーチャー


呼ぶと、実体化して現れた。

アーチャー「おや、また鍛練かな」

士郎「いや、少し話したと思ってさ」

アーチャー「む、そうか」

さて、何を話そうか。


会話内容↓2まで

弓術をもっと発揮させたらどうだい?

会話内容:>>174-175


士郎「アーチャーはさ、ほら弓兵なんだしもっと弓を使ったらどうだ?」

まあ、剣が好きだって言ってたけど狙撃が得意だとも言ってたしな。
もっと活用した方がいいだろ。

と思い、当然の事を聞いたつもりだったのだが……。
なんか溜息吐かれてしまった。

アーチャー「貴様はそういうのは嫌う質だろう? それを思い避けていたのだが」
アーチャー「まあ、構わないと言うのならそうさせてもらうとしよう」

あれ、俺を思ってか?
もしかしていい奴だったりするんじゃ……。

アーチャー「勘違いするな? 別に貴様のためではない。関係が悪くなるというのはこの戦いにおいて致命的。そうしないため、それだけが理由だ」

言い訳が余計にあれだな。


【居場所が分かっているマスターの拠点を攻めた際、狙撃判定が行われます】

まあ、この話はこの辺でいいだろう。

さて本題に移るか。

士郎「遠坂とルヴィアの圧倒的格差についてどう思う?」

格差……勿論財産的な事だ。
戦力的にも大きな問題になったりしないだろうか、それを聞いておきたい。

アーチャー「圧倒的……格差……か。まさか貴様からそんな話を振られようとはな」

あれ、アーチャーの顔が成長した我が子を見るような感じに。

アーチャー「ふ、そうだな。凛は致命的に足りなすぎる、そう思うな。ルヴィアは……そうだな、凄い。その一言に尽きる」

ふむ……やはりアーチャーもそう思うか。
遠坂には財産が足りない、それだとルヴィアが言っていた通り宝石魔術の回数に上限が生じる。

よし、それじゃあサーヴァントの方も聞いておこう。
遠坂のセイバーは見た感じ圧倒的だ。
ルヴィアのライダーはあれと比べたらどうなのだろう。

士郎「セイバーとライダーはどう思う?」

アーチャー「ほう……そこを聞くか」

む、英雄を見るような目付きだ。
何か凄いことを言っただろうか。

アーチャー「そうだな……セイバー、あれは生前の知人に似ていてな……予想はつく、期待はするな」

ふむ……そうか。
てっきりセイバーは強力なサーヴァントだとばかり。

アーチャー「そしてライダーだがな……あれは凄まじい………最強だと言っても過言では無い」

なん……だって?
そんなに凄いサーヴァントだったのかライダーは……。
認識を改めておこう。

アーチャー「この辺でこの話はやめておこう。こういう話は男が知れてしまう、なるべくこういった話はしないようにした方がいい」

む、何かマズイ話だっただろうか……?

アーチャー「ではな」

アーチャーは顔を輝かせたまま霊体に戻った。

―八日目・夜―

さて、何をするかな。


行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛錬
4.アーチャーと鍛錬
5.その他

5.ルヴィア邸に襲撃


確かルヴィアの別荘にマスターが潜んでるんだったか。
場所を変えられたりする前に攻め込んだ方がいいだろう。

遠坂とルヴィアに提案してみる。

凛「そうね、攻めといた方がいいと思う。でもアンタが言いだすのは意外だったわね」

ルヴィア「本当ですわね。それで、何人で攻めますの? 一応一人ぐらい置いておくのもいいと思いますけれど」

そうだな……攻めてる間にここの拠点もやられたら困るしな。

凛「それじゃ、決めてもらえる? 言い出しっぺはアンタだし」

なんでさ!?
絶対俺なんかより遠坂達が決めた方が……まあいいか。

誰を連れて行こう。↓2

連れて行けるメンバー
士郎(確定)、凛、ルヴィア

メンバー:士郎、ルヴィア


士郎「よし、遠坂は待っていてくれ」

ここは遠坂の家だしな。
自分で守っておいた方が安心するだろ。

凛「よし、了解。それじゃ気をつけて行って来なさいよ」

俺はルヴィアと共にルヴィアの別荘へと向かう事にした。


別荘近くへ着く。

アーチャー「よし、この辺りでいいだろう。狙いを定める」

アーチャーは狙撃の用意を始める。


切嗣判定直後コンマ
1-2切嗣達不在
3-4切嗣不在
5-7舞弥不在
89全員居る
0特殊

0.特殊


特殊判定直後コンマ
1-3影と交戦中
4-6ギルと交戦中
7-9既に行き耐えていた。
0特殊

6.ギルと交戦中


アーチャーはその鷹の目の如き視力で別荘を覗き込んだ。

そして見えたのは切嗣、キリツグ、女性、そして―――黄金の鎧を纏いし、英雄王。

アーチャー「なに!?」

恐らくあれは先程きたばかりなのだろう。
別荘はそう崩れてはいない。

そして、まだこちらに気付いてもいない。
狙撃のチャンスだ。

アーチャーは矢と弓を手に持つ。

狙撃判定直後コンマ
1反射された
2-3防がれた
4-6キリツグが負傷
7キリツグ消滅
8ギル負傷
9ギル負傷&他全滅
0特殊

9.ギル負傷&他全滅


アーチャーは捻れた一本の矢を構えた。

あれをやるには全力で無いと駄目だ。

矢に魔力を過剰に注ぎ込む。

そして狙いをつけ、放った。

矢は別荘の中へ入り爆発する。

別荘は粉々に砕けた。

そして、唯一その爆発を受け倒れぬ者が居た。

それはこちらを向く。

アーチャー「チッ、マズイな。どうせあれからは逃げられん、交戦するぞ!」

マズイ? ここからは向こうが見えないからイマイチ分からない。

アーチャー「とにかく真っ直ぐ走れ。先手を撃たれる前にある程度距離を詰めるぞ!」

俺達は言われた通り、走る。

すると突然―――無数の剣、槍、斧が襲いかかって来た。

アーチャー「ええい!」

アーチャーは背後にから無数の剣を飛ばしそれを叩き落とす。

俺達はアーチャーを頼り、そのまま別荘まで走り抜ける、と。

そこには、黄金の王が居た。

ギル「貴様等が鼠か。余計な事を」

コイツはマズイ……俺達は急ぎ戦闘態勢に移る。


投影武器判定↓2

ギルへの真名解放にはマイナス補正がかかります

投影武器:無銘の斧剣


俺は斧剣を投影する。
理由は直感だ。

ギル「ほう、贋作者―――か」

黄金鎧の男はニヤけながらこちらを空から見下ろす。

アーチャー「ふ、その男は放っておけ。こちらこそ、その名に相応しいからな」

アーチャーは背後にまた複数の剣を精製する。

ギル「ほう、確かに貴様こそその名に相応しいな」

黄金鎧の男の背後に無数の黄金の扉が開かれていく。


行動選択↓2
1.攻撃(戦闘判定へ)
2.真名解放(命中判定へ)
3.その他

2.真名解放   


アーチャーと黄金鎧の男が一斉に武器を撃ち合う。

よし、今なら隙が大きい。

俺は隙を探し黄金鎧の男へ接近する。


命中判定直後コンマ
1カウンター(負傷)
2-3躱された
4-6命中したが軽減された(ギル瀕死)
7仕留めた(ギル消滅)
0特殊

冥府の門-2

1.カウンター(負傷)


隙を突き接近した筈だった。

が。

ギル「見えているぞ」

突然横から現れる槍。
それは俺を貫く。

士郎「っ!?」

く、マズイな……。

俺は急ぎ距離を離す。
黄金鎧の男はアーチャーとの戦闘に集中しこちらは眼中に無いといった様子だ。


行動選択↓2
1.攻撃(戦闘判定へ)
2.射殺す百頭(命中判定へ)
3.その他

3.アーチャーに任せて様子見


今は俺ではどうにも出来ない。
アーチャーに任せよう。

ルヴィアの方も手を付けられずといった様子だ。
ライダーも下がっている。

アーチャー「ほう、賢明な選択だな」

お互いの武器はぶつかり合い続ける。

アーチャー(だが、こちらは魔力が厳しいか)


戦闘判定直後コンマ
1-3アーチャー負傷
4-6拮抗
7-8ギル瀕死
9.UBW発動
0特殊

冥府の門-2
相殺+2


5ターン経過でアーチャーの魔力が尽きます
現在2ターン目

6.拮抗


互いの武器はぶつかり合い続ける。

それはしばらく経過しても様子は変わらない。

ギル「そらそら、もっと頑張らねば拮抗が崩れるぞ?」

アーチャー「ふ、こちらはまだ余裕だ。そちらこそ、もっと門を開かねば死ぬぞ?」


行動選択↓2
1.攻撃(戦闘判定へ)
2.射殺す百頭(命中判定へ)
3.任せておく
4.その他

3ターン目
5ターン経過でアーチャーの魔力が尽きます

4.周囲を見回して切嗣陣営がなんか使えるもの残してないか探してみる


く、このまま何も出来ないのは悔しい……。

そうだ、ルヴィアの別荘……他のマスターが居たんだ。
何かあるかもしれない。

俺は別荘があった場所へ走る。

士郎「何か……何かないのか!?」


判定直後コンマ
1-3何も無い
4-6切嗣の起源弾と銃
7-9??
0特殊

7.??


探していると、物音がした。
生きていたのだろうか? 俺は慎重に音の方向へ近付いて行く。

そこに居たのは―――切嗣。

こちらに気付いた。

キリツグ「……なんだ、士郎か。はぁ……散々殺そうとしていたのに先にやられるとはね」

いや切嗣じゃない。
キリツグか。

キリツグ「僕のマスターはもう直ぐ息を引き取る。だから僕もここまでだ。だからせめて、ね」

キリツグはこちらへ手を向けてきた。
手には拳銃。

俺は身構える。

キリツグ「そう身構えないでいい。これを貰って欲しいんだ」

貰って……欲しい?

キリツグ「これなら奴にも少しは効果があるはずだ。僕は撃つ前に爆発に巻き込まれたけど」

キリツグ「士郎なら慢心を引き起こし当てられるかもしれない」

キリツグはこちらに歩いてくる。

キリツグ「もう時間が無い。急いで使うんだよ」

そして俺の手へと渡した。

これなら……やれるのか。

俺はさっきの場所へ走り出す。

アーチャーと黄金鎧の男は撃ち合う。

戦闘判定直後コンマ
1-3アーチャー負傷
4-6拮抗
7-8ギル瀕死
9.UBW発動
0特殊

冥府の門-2
相殺+2

5ターン経過でアーチャーの魔力が尽きます
現在3ターン目

6.拮抗

俺はさっきの場所へ戻って来る。

恐らく貰った銃が使えるのはこの戦いの間だけだ。

早速使うか、それとも……。

行動選択↓2
1.攻撃(戦闘判定)
2.射殺す百頭(命中判定)
3.キリツグの銃を使う(命中判定)
4.アーチャーに任せる
5その他

3.キリツグの銃を使う


俺は早速あの銃を構える。

狙いは勿論―――黄金鎧の男。


命中判定直後コンマ
1-3防がれた
4-6ギルに命中(瀕死)
7-9冥府の門に命中(消滅)
0特殊

3.防がれた


銃弾が飛んでいく―――しかし。

ギル「ははは! 気づいていないとでも思ったか!」

それは呆気なく撃ち落とされた。

く……これでも駄目なのか!


戦闘判定直後コンマ
1-3アーチャー負傷
4-6拮抗
7-8ギル瀕死
9.UBW発動
0特殊

冥府の門-2
相殺+2

5ターン経過でアーチャーの魔力が尽きます
現在4ターン目

6.拮抗   


アーチャーの出す剣と黄金鎧の男の出す様々な武器はまだぶつかり合い続けている。

アーチャー「く……そろそろ限界か」

もうアイツもキツそうだ……どうするべきか。


行動選択↓2
1.攻撃(戦闘判定)
2.射殺す百頭(命中判定)
3.キリツグの銃を使う(命中判定)
4.アーチャーに任せる
5.その他

3は気づかれたためマイナス補正がかかります

5ターン経過でアーチャーの魔力が尽きます
現在5ターン目

3.キリツグの銃を使う


一度外したくらいで諦めるな。

俺はもう一度狙いをつける。


命中判定直後コンマ
1-3外れた
4-6ギルに命中(瀕死)
7-9冥府の門に命中(消滅)
0特殊

慢心少なめ-2

6.ギルに命中(瀕死)


弾丸が飛んでいき―――

ギル「ふはははは、くはあ!?」

命中した。

ギル「ええい、己ぇ!! 雑種の分際でこの俺にぃ!!」
ギル「この贋作者を殺したら次は貴様だ!!」


戦闘判定直後コンマ
1-3エア発動
4-6拮抗
7-8ギル瀕死
9.UBW発動
0特殊

冥府の門-2
相殺+2

5ターン経過でアーチャーの魔力が尽きます
現在5ターン目

0.特殊   アーチャーさんの活躍期待してたかな?

特殊判定直後コンマ
1-3UBW&ライダー宝具
4-6ヘラクレス乱入
7-9影乱入
0特殊

2.UBW&ライダー宝具発動

アーチャー「さて、このままではマズイ―――ならこうするしかないか」

アーチャー「I am the bone of my sword―――」

次次と詠唱を続けていく。

アーチャー「So as I pray」

「―――Unlimited blade works」

風景が変わっていく。

アーチャー「ふ、さっきまでと同じ次元と思わない事だな」

ギル「は、下らんな。エアよ」

黄金鎧の男の背後から黒い剣のようなものが現れた。
それを掴もうとした時―――

ライダー「させません」

天馬がその黒い剣が出て来ている門へ飛び込み、破壊した。

ギル「なにぃ!? ええい、おのれおのれおのれぇ!!」

黄金鎧の男の背後に数え切れない数の門が開いていく。

ライダーが天馬に乗り、アーチャーの横へ飛んでくる。

アーチャー「合わせろ、ライダー」

ライダー「構いませんが」

アーチャーの背後に先程と比べものにならない速度で剣が展開していく。

アーチャー「いくぞ!」

そして剣は一斉に飛んでいく。

先程とは違い、完全に剣の数が門から現れる武器の数を圧倒していた。
徐々に黄金鎧の男の方向へ押していく。

ギル「贋作者風情があああああ!!!」

黄金の男は怒りで耳まで真っ赤にしている。

ライダーはアーチャーの掛け声を合図に必殺の用意をする。

ライダー「続けて行きます」

天馬は空高く飛び上がり―――

ライダー「騎英の手綱!!」

そして、一気に黄金の男へ目がけ急降下する。

ギル「なにいいいい!? この我がああ!!??」

それは、地面毎撃ち抜いて見せた。

世界が崩れていく。

世界が元に戻る。

黄金の男の姿は無い。

ルヴィア「ふう……強敵でしたわね」

確かに強敵だった。
だが今はそれよりも―――

俺は別荘崩れた場所へ走る。

士郎「切嗣……切嗣!」

俺は別荘の中を探し回る。

銃はまだ消えてない……もしかしたら。


切嗣判定直後コンマ
1-4既に……
5-7まだ意識が
89今すぐ病院に行けば……
0特殊

2.既に……


走り回り、瓦礫を退けて……やっと見つけた。

けど―――

士郎「……切嗣」

既に切嗣は冷たくなっていた。
目ももう、開かない。

士郎「くそ……何でだよ……!」

俺は唇を噛み締める……。

アーチャー「……既に死んでしまったのならその屍を超えて行け」

気が付くと横にアーチャーが居た。

士郎「そんな事言われたって……」

アーチャー「貴様は切嗣に何を感じていた? 感じていたものがあるならそれを継いでやれ。そうすれば貴様も少し楽になる」

切嗣に感じていたもの……それは―――そうだな。
ああ、俺が継いでやるさ。
だから―――切嗣。

留守を狙っての遠坂邸襲撃

判定直後コンマ
1影
2-3バーサーカー
4-0何事も無し

3.バーサーカー


凛「ちょっと、何で本当に襲撃来てるのよ!?」

セイバーとバーサーカーが打ち合っていた。

『■■■■■ーーー!!」

バーサーカーの咆哮が轟く。

マスターの姿は見えない。

凛「く……耐えなさいセイバー!」


戦闘判定直後コンマ
1セイバーに大ダメージ
2-4セイバーにダメージ
5-7拮抗
8バーサーカーを一度殺す
9宝具発動
0特殊

3ターン経過でバサカ撤退
現在1ターン目

6.拮抗


セイバーはバーサーカーの猛攻を耐え凌ぐ。

凛「その調子よ! もう少し耐えて!」


戦闘判定直後コンマ
1セイバーに大ダメージ
2-4セイバーにダメージ
5-7拮抗
8バーサーカーを一度殺す
9宝具発動
0特殊

3ターン経過でバサカ撤退
現在2ターン目

8.バーサーカーを一度殺す


セイバーはバーサーカーの猛攻を凌ぎ。

さらに自分の間合いへ入り込む。

セイバー「貰ったぞ」

心臓へ向け一閃する。

その一撃は見事にバーサーカーの胴体を落として見せる。

凛「やった!?」

だがその胴体は直ぐにくっついていき元に戻る。

セイバー「ほう、面白いな」


戦闘判定直後コンマ
1セイバーに大ダメージ
2-4セイバーにダメージ
5-7拮抗
8バーサーカーを一度殺す
9宝具発動
0特殊

3ターン経過でバサカ撤退
現在3ターン目

7.拮抗


『■■■■■――!!!』

バーサーカーは咆哮で威圧するがそれはセイバーへは通じない。

セイバーは拮抗状態を崩す事なく凌ぎ切る。

セイバー「ふん、見掛け倒しか」

セイバーは続けて踏み込もうとした。

そのときだった。

バーサーカーは方向を転換しセイバーへ背を向ける。
そしてその方向へ歩いて行った。

凛「え、撤退……?」

セイバー「どうする。足止めして奴らの帰還を待つか?」

凛「そうねぇ……」


足止めしとく?↓2
1.しとく(危険)
2.しとかない

凛「ううん、あれには一旦引いてもらいましょう。ルヴィア達も消耗して帰って来る筈だし分が悪いわ」

セイバーは剣を納める。

セイバー「そうか。なら休ませてもらっておこう」

凛「そうして頂戴。あれは不死の能力持ちみたいだし全員が万全のときに叩きましょう」

セイバーは頷き、霊体になる。

凛「それじゃ、大人しく待っていましょうか」

凛は家の中へ戻っていく。

俺達は帰って来た。

あそこの事は教会に任せておいた方がいいらしい。
出来るだけ早く供養してやりたいが、今はそういうわけにもいかない。
全てはこれが終わってからだ。


今は居間に集まっている。
恒例の情報公開だ。

凛「あのねえ……父親が亡くなったてのにそんなにピンピンされてると怖いんだけど」

む、失礼な。
そんなに元気に見えるか俺。

ルヴィア「本当ですわよね……血相変えて走り出したと思ったら、帰って来ると何かを乗り越えたような顔をしていらして……」

士郎「まあ、そんなのいいだろ? 情報はどうだったんだ?」

凛「……はあ、分かったわ。情報ね」


凛情報判定直後コンマ
1-4ボウズ
5-7バーサーカーについて
89魂喰い
0特殊

ルヴィア情報判定↓2コンマ
1-5ボウズ
67魂喰い
89教会について
0特殊

士郎情報判定↓3コンマ
1-7ボウズ
89桜に少し感づく
0特殊


今日はここまでで。ありがとうございました

今日は投下無しです。すみません

短いですが投下します

凛5.バーサーカーについて
ルヴィア2.ボウズ
士郎6.ボウズ


凛「私の情報だけど、アンタ達が出てる間にバーサーカーに襲撃されたのよ」

な、襲撃って……そんな事が……。

士郎「それで、どうなったんだ?」

凛「一応は殺せたんだけどね……蘇生されちゃったのよ。まあその後、なんとか持ちこたえて撤退させたんだけど」

ルヴィア「なるほど……それでバーサーカーの真名に心当たりは?」

遠坂は数秒考え答える。

凛「あの体格に力、そして蘇生能力……力が強いだけや蘇生持ちなだけならいくらでもいるでしょうけど」
凛「両方満たすとなると……ヘラクレス、かしら。あり得ないとは思うんだけどね」

ヘラクレス……?
あの誰でも知っているあの大英雄か?

ルヴィア「……」

凛「まあ、予測よ。……でも本当にそうなら十二度殺す必要がある。しかも全て違う手で」

そんなの……規格外すぎる。
思い違いであればいいが。

凛「一応、手を考えておく必要もあるわね。それで、ルヴィア。アンタの情報は? さっきから口数少ないけどどうしたのよ」

ルヴィア「へ? あー、情報ですわね。えーと、第八のサーヴァントを発見、その後消滅させましたわ」

凛「ふうん」

あ、遠坂が意地悪な顔になってる。

凛「それじゃ、その件は片付いたって訳ね。よし次は今後に役立つ情報を貰えるかしら? それに今のは衛宮君だって知ってる事でしょ」

ルヴィア「う……うるさいですわ! 貴女の情報だって向こうから飛び込んで来たものでしょう。それを自分で集めた情報のように言うのは如何かと?」

二人は言い合いを始める。
あー、いつも通りの展開だ。
もう慣れたな、うん。

俺は二人を放って置き、一人寝る事にした。

イベント判定直後コンマ
1-4何も無し
56バーサーカーが攻めて来た
78くうくうおなかがなりました
90影襲来


バーサーカー回復判定
1-2命一つ回復(全快)
3-0回復せず

しまったバーサーカーは↓2で

イベント2.何も無し
バーサーカー回復判定4.回復せず


平和ですね


士郎判定直後コンマ
1-6アイツの固有結界……
7-8何か固有結界見たら投影のコツ掴めた
9もしかして……?
0特殊

8.何か固有結界見たら投影のコツ掴めた
※投影鍛錬などで補正がかかります

―九日目・朝―

何事も無く朝が来た。
今日は学校は休みだな。

何をするか。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛錬
4.アーチャーと投影鍛錬
5.その他

4.アーチャーと投影鍛錬


呼ぶと、実体化して現れる。

アーチャー「またかね。少し休ませてもらいたいものだがな」

教えるって言ったのお前だったろ……。

士郎「今回は何すりゃいいんだ?」

アーチャー「む、そうだな―――」


鍛練判定直後コンマ
1-5投影鍛練
6-8剣以外の投影鍛練
9同時投影鍛練
0特殊

8.剣以外の投影鍛錬


アーチャー「剣以外のものでも投影してもらおうかな」

剣以外……?

士郎「俺の属性は剣らしんだけどさ、それだけ鍛錬した方がいいんじゃないか?」

アーチャーはやれやれと肩を竦める。

アーチャー「確かに剣の投影はやりやすいだろうが、それだけだと質が落ちてしまいかねん。様々な物を投影し、慣れる事が肝心だ」

む……よく分からないがそうなのか?

アーチャー「とりあえずこれを投影して見せろ」

アーチャーは投影を開始する。


投影判定直後コンマ
1-4釣竿
56アーチャーの洋弓
7-9巨大な花びら……?
0特殊

覚醒(微)+2

2+2.釣竿


アーチャーが投影した物、それは―――


釣竿。


士郎「え?」

アーチャー「さあ、投影してみせろ」

少し戸惑ってしまった。
いや、なんで釣竿……?

まあいいか、投影しよう。


その後、何も無く投影してみせ、鍛錬は終了した。

―九日目・昼―


さて、もう昼か。
何をするかな。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛錬
4.アーチャーと投影鍛錬
5.その他

1.凛


居間に居た遠坂に話し掛ける。

凛「あら何の用かしら、衛宮君」

何を話そうか迷っていると。
アーチャーが実体化し、俺と遠坂に紅茶を作り注いでから霊体化した。

士郎「ああ、ありがとうアーチャー」

さて何を話すかな。


会話内容↓2まで

この聖杯戦争って何か異常な事が起きてないか?

会話内容:>>436-437


士郎「この聖杯戦争って何かおかしいんじゃないか?」

凛「まあ、そうね……あの影の事もあるし、昨夜は適当に流しちゃったけど第八のサーヴァント」
凛「どうもきな臭いわよね」

ふむ、遠坂も同じ考えだったか。

凛「まあ、なんにせよ私達に出来る事は目の前の敵を倒し、聖杯を手にする事。それだけよ」

実に遠坂らしい考え方だ。
けど。

士郎「不安じゃ無いのか?」

遠坂は数秒、目を伏せる。

凛「不安よ。何が起きているかもさっぱり分からないし、影だって対策が一向に出て来ない。不安じゃないはずがないでしょ」

……やっぱり遠坂でもそういう風に感じるんだな。
よし、ここは。


士郎「釣りしようぜ!!」

楽しい事をすれば不安だって一時は消える。
それにせっかく釣竿出せるようになったんだ。
使わなきゃ勿体無いだろう。

凛「はぁ……」

あれ、遠坂が呆れ返ってる……?

凛「全く……アンタって奴は……」

む……あまりいい案では無かっただろうか。

凛「そうね―――」


遠坂反応直後コンマ
1-3よし、今から行くわよ!
4-6普通
7-9デレ
0特殊

1.よし、今から行くわよ!


俺達は港に来ていた。
何故かノリノリになった遠坂に連れ出されたのである。

凛「ほら、早く竿出しなさい。釣具屋寄ろうとしたら竿なら出せるっていったでしょ?」

む、そうだな。
俺は竿を投影し、遠坂に渡す。

凛「え、あんたそんなに簡単に投影出来たの? まあいいわ、釣るわよ!」

遠坂は竿をブンブン振り回している。
釣り針がこっちに刺さりそうで怖いんだが。

凛「ほら、さっさと衛宮君も竿を持つ! どっちが多く釣れるか勝負よ!」

何でこんなにテンション上がってるんだ……?

俺は自分の分の竿も投影する。

凛「あ、餌が無いわね……よし、その辺の虫でも捕まえましょうか」

え、遠坂って女の子だったよな。
虫触れるのか……いや遠坂なら大丈夫そうだななんか。

遠坂はその辺に居たミミズなどを数十匹集めて来た。
それを塀の上に置く。

凛「それじゃ、多く釣った方の勝利よ。負けた方はなんかする! それでいいわね?」

駄目と言えない雰囲気だ。
俺は頷いておく。

遠坂は塀に座り、針にミミズを付け海に垂らす。
俺も遠坂の真似をしようとすると、何故か既にスタンバイしているアーチャーの姿があった。

マズイ、出遅れた。
俺も急ぎ用意を始める。

凛判定直後コンマ

士郎判定↓2コンマ

アーチャー判定↓3コンマ

1-3ボウズ
4-6.5匹ぐらい
7-9.10匹ほど
0もっと

凛5.5匹ぐらい
士郎3.ボウズ
アーチャー8.10匹ほど


く……駄目だ。
さっきから一匹も釣れない。

竿を引いても、ミミズだけ消えて魚の姿は無い。

俺は横を見る。

凛「フィーシュ!!」

遠坂がまた釣り上げていた。
数十分置きに一匹だが遠坂はまあまあ釣れている。

だが、それ以上に釣り上げている奴がいた。
チラッと横目で見る。

アーチャー「ふ、まさかこんなところでカンパチが釣れようとはな」

勿論、アーチャーだ。

アーチャーは入れ食いと言うには少し遠いが、数分置きに魚を釣り上げて見せていた。

しかも釣れるのは大物が多い。

凛「アーチャー、あなた凄いわね。私に少し教えて見る気はない?」

アーチャー「すまんな、弟子は取らん主義だ」

く……何なんだろう、この悔しさは。
俺だって一匹ぐらいは……!

竿の先端が曲がる。

士郎「来たか!!」

俺は歓喜に湧きリールを思い切り回す。

そして獲物が浮かび上がった―――!

アーチャー「ククッ、貴様にはお似合いだな」

凛「あー、気を落とさないでね、衛宮君?」

アーチャーは腹を抱えて堪えるように笑い、遠坂は心から同情した顔でこちらを見る。

士郎「畜生……」

釣れたのは―――長靴だった。

膝がセメントの地面に着く。

ギャグ漫画じゃ良くある展開だが、まさか自らに起こると誰が思う……?

凛「そろそろ帰りましょうか?」

俺は体制を起こしながら頷く。

凛「あ、士郎ビリだったんだから何か言う事きいてもらうわよ?」

う、追撃が来た……。

アーチャー「ほう、なら私のも聞いてもらおうか」

いや、お前は関係ないだろ!?


それから少しして、俺達は港を後にした。

今日はここまでで。ありがとうございました

―九日目・夜―

夕食はアーチャー達が釣った魚のおかげで料亭料理のようだった。

さて、何をするかな。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛錬
4.アーチャーと投影鍛錬
5.その他

4.アーチャーと投影鍛錬


いつものように呼び出す。

アーチャー「おや、また鍛練かね?」

ああ、と答える。

アーチャー「さて……今回は何をさせたものか―――」


鍛練判定直後コンマ
1-5投影鍛練
6-8剣以外の投影鍛練
9同時投影鍛練
0特殊

3.投影鍛練


アーチャー「まあ、普通に投影の鍛練でもすればいいな」

今回は投影の鍛練か。

アーチャー「とはいったもの……私の投影出来るものは大体見せてしまったが……」

俺はアーチャーがこの前作った空間の事を思い出す。
ああ、確かにあそこで大体は見たような気もする。

アーチャー「ふむ、ではこうしよう」


鍛練判定直後コンマ
1-5適当なものを投影
6-8好きな剣を投影してみろ
9永久に遥か黄金の剣
0特殊

6.好きな剣を投影してみろ


アーチャー「好きな剣を投影してみろ」
アーチャー「投影が出来るとしてもいつでもその剣が出来るとは限らんからな。今の内に使いたい剣は投影出来るようになっておけ」

む、確かにそうだな。

士郎「なんでもいいのか?」

アーチャー「いや、あまりに強力過ぎるものは却下だ。魔力切れを起こされてはたまらん」

んー、そんなこと言われてもどれが強力とかよく分からないんだが……。

とりあえず投影してみるか。


投影したい剣↓2
1.軍神五兵 (矛形態のみ)
2.力屠る祝福の剣
3.その他

カリバー系とその姉妹剣は除外でお願いします

武器選択:干将・莫耶


俺はアーチャーの使っている双剣をイメージする。

士郎「トレース―――オン」

そしてそれを投影してみせる。

アーチャー「ほう、それを投影するとはな」

言いたい事は分からないでもない。
なんで投影したんだろうな。

アーチャー「さて、それでは今回の鍛練はここまでだ」

アーチャーは霊体化した。

※戦闘中、ターン消費無しで干将・莫耶の投影が可能になりました

一旦、現在の投影可能武器一覧を

干将・莫耶
・何度でも投影可
・英霊に対し不利(4:6)

赤原猟犬
・何度でも投影可
・英霊に対してかなり不利(3:7)
・常に攻撃がクリティカルになる

偽・螺旋剣Ⅱ
・何度でも投影可
・英霊に対してかなり不利(3:7)
・弓で穿つと高威力(外れ3:瀕死6死亡1)

破戒すべき全ての符
・何度でも投影可
・英霊との戦闘は無理(1:9)
・特殊な使用が可能

方天画戟
・何度でも投影可
・英霊に対して少し不利(4:6)

無銘の斧剣
・一日に二度まで投影可。
・英霊とそれなりに戦闘可(6:4)
・射殺す百頭で中確立で相手を仕留める。(外れ2瀕死5死亡3)
セイヴァーにダメージ。バーサーカーを一度殺す
・射殺す百頭は一日に一度のみ使用可

原初の日
・何度でも投影可
・英霊に対してかなり不利(7:3)
・味方のネロが宝具を使用時(外れ3瀕死6死亡1)の技が繰り出せる
・技は何度でも使用可
・相手もしくは味方に死亡直前の者がいれば英霊に対して(5:5)になる

ターン消費なしなら他のと組み合わせられるかな?

ところで原初の火じゃなかったっけ?

居間に遠坂、ルヴィアと共に集まる。

凛「さて、それじゃあ情報を公開するとしましょうか」

ルヴィア「ええ、そうですわね」

おや、今日は二人共大人しいんだな。

凛「えー、それで情報だけど」

ルヴィア「ふむふむ、ミストオサカからの情報は無しと……」

凛「ちょっと、なんでそうなるのよ!? まだ言ってもないでしょうが!」

ルヴィア「あら、貴女の今回の情報は意味の無いもの、と私の第六感が告げてまして」

凛「アンタはどこのエスパーよ!?」

うん、二人共元気一杯だった。
思い違いで少し嬉しいような悲しいような……。


凛情報判定直後コンマ
1-6ボウズ
7-9魂喰い
0特殊

ルヴィア情報判定↓2コンマ
1-5ボウズ
67魂喰い
89教会について
0特殊

士郎情報判定↓3コンマ
1-7ボウズ
89桜に少し感づく
0特殊

>>490
それいいですね。状況によってコンマ+1しておきます

あ、誤字でした。すみません

凛6.ボウズ
ルヴィア1.ボウズ
士郎3.ボウズ


なかなか二人の言い合いは止まらない。
逆鱗に触れそうで怖いが、声をかける。

士郎「なあ、そろそろ情報を」

そこまで言ったところで二人は青ざめてしまった。

あれ……まさか……?

凛「あー、ルヴィア先に言っていいわよ」

ルヴィア「いえ、ミストオサカがお先の方がよろしいのでは?」

うん、この前のパターンだ。

士郎「また、二人ともボウズだったのか?」

凛・ルヴィア「ッ……!?」

二人が険しい表情でこちらを見る。

凛「あのね、衛宮君。そんなわけ無いでしょう? 私が誰か分かって言ってるのよね」

ルヴィア「はぁ……本当ですわ、一体なんの根拠があってそんな事を言っているのでしょうか」

マズイ、何故か二人が結託してこちらを攻めてきそうだ。

そのとき、救世主が現れた。

アーチャー「はあ……全く呆れたよ。今日は君達の喧嘩が長引き遅くなった、情報公開は明日。これでどうだ?」

いつの間にか実体化していたアーチャーが二人に提案する。

遠坂とルヴィアは頷く。

凛「そうよね、今日はもう遅いし明日でいいわよね」

ルヴィア「ええ、明日こそ泣き顔を拝んでやりますわ」

二人は各々自分の部屋へ戻って行く。

……俺も寝るかな。

イベント判定直後コンマ
1-4何も無し
56バーサーカーが攻めて来た
78くうくうおなかがなりました
90影襲来


バーサーカー回復判定
1-3命一つ回復(全快)
4-0回復せず

あ、コピペしたらミスのままでした

バーサーカーはここから↓2で

イベント4.何も無し
回復判定4.回復せず

今日も平和ですね

もう日がかなり立つし、コンマ判定変化した方がいいかもね
平和を1~2ぐらいにして

十日目終了

負傷者
バーサーカー 命一つ消滅

脱落陣営
ランサー キャスター アサシン ギルガメッシュ(第八)

同盟状況
士郎陣営
遠坂凛 ルヴィア
セイバー アーチャー ライダー

―十日目・朝―

何事も無く朝が来た。

さて何をして過ごそうか。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛練
4.アーチャーと投影鍛練
5.その他


>>512
そうですね。次からは各イベントの確率を上げておきます

4.アーチャーと投影鍛練


アーチャー「まめだな貴様も」

さて、今回は何をするのだろう。

アーチャー「今回はだな―――」


鍛練判定直後コンマ
1-5投影鍛練
6-8剣以外の投影鍛練
9同時投影鍛練
0特殊

6.剣以外の投影鍛練


アーチャー「剣以外の物を投影してもらう」

む……また釣竿とかじゃないよな?

アーチャー「ふ、安心しろ。今回は釣竿ではない」

お、なんだろう。

アーチャー「では私が投影したものを投影してみせろ」

アーチャーは投影を開始する。


投影判定直後コンマ
1-4薬缶
56アーチャーの洋弓
7-9巨大な花びら……?
0特殊

覚醒(微)+2

2+2.薬缶


アーチャーが投影したもの、それは―――


薬缶。


士郎「なんでさ!?」

アーチャー「む」

あれ、アーチャーは不服そうだ。

アーチャー「貴様には馴染み深かろうと思い選んだのだが……それに薬缶は便利だ」

ああ、確かに薬缶は便利だ。
だが投影する必要はあるのか……?

まあ、これも鍛練だと思って投影するか……。


その後、何事も無く鍛練を終了した。

―十日目・昼―


俺は居間で先程投影した薬缶で湯を沸かし、茶を飲んでいる。

さて、何をしたものか。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛練
4.アーチャーと投影鍛練
5.その後

2.新都


たまには気分転換に新都にでも行ってみるかな。

あ、そうだ遠坂達はどうしよう。


誰を連れて行こう?(複数可)↓2

士郎(確定)、遠坂、ルヴィア

選択:全員


うん、みんなで行こう。

二人とも疲れてるだろうしたまには遊びに出ないとな。

俺はルヴィアと遠坂を誘い、新都へ向かった。


遭遇判定直後コンマ
1-3遭遇せず
4-6慎二
7-9桜
0特殊

6.慎二


凛「次はあそこ行きましょ、あそこ!」

ルヴィア「いいですわね。シェロに選んでいただきましょう」

えー、何故か俺は二人に奢り歩くハメになってしまっていた。
俺の精神はは回復しても財布にダメージが……。

む、ところで今から向かおうとしているのは―――ランジェリーショップ!?

いやマズイマズイマズイ!!

俺がどう他の店に興味を向けようか考えていたときだった。

慎二「よお、衛宮。お前がこんなとこに昼から居るって珍しいね」

慎二が目の前に現れ、話掛けて来た。

凛「あら、慎二じゃない。目障りだからあっち行ってなさい」

ルヴィア「貴方、なんでワカメを頭に乗せていらっしゃいますの?」

うわ、現れただけでこの扱い……可哀想に慎二……。
ていうかルヴィアは初対面だったよな……?

……待てよ、これはチャンスだ。
上手くいけば今から行こうとしている店の事を忘れてくれるかもしれない。

慎二「て、遠坂!? と誰だよお前。ていうか衛宮、なんで女二人と歩いてるんだよ! 女っ気ないと思ったらちゃっかり居たわけ!?」

ルヴィア「誰だよお前とはご挨拶ですわね」
ルヴィア「私の名前はルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト、貴方のような海産物に名前を覚えていられても不快ですので今すぐお忘れになりなさい」

慎二「今お前自分で自己紹介したよねえ!? ていうか海産物ってなんだよ!? 衛宮、本当になんなんだよコイツ!」

よし、慎二を玩具としてロックオンしたようだ。
耐えろ慎二……!

凛「間桐君は……一人も連れてないのね。いつも学校でははべらしてるっていうのに……桜だったのかしら?」

慎二「さっきそこで別れたんだよ! それに僕は本当にモテるだって! なあ、衛宮。そろそろ助けてくれよ」

慎二がこちらを涙目で見ている……。

さてなんと返しておくか。


会話内容選択↓2
1.慎二を助ける
2.慎二へ追撃
3.無視
4.その他


今日はここまでで。ありがとうございました

そういえば今回からタイムリミットあったんだっけ
14日だよね?

>>548
そうですね、14日までです
15日にいった瞬間コンティニュー不可のバッドエンドという形に


では再開します

2.慎二に追撃


面白いそうだし俺も弄っとくか。

士郎「遠坂、慎二はモテるぞ。だけど、妹一筋だからはべらしたりしないんだって」

遠坂が口を手で抑える。

凛「うわー……ある意味桜であってたわけね……」

慎二「いや、違うって!? 桜は好きだけどさ、兄貴としてだから! それにボクは……」

士郎「遠坂が好きなのか?」

慎二「はあ!!!???」

あれ、冗談だったんだが赤くなってる。

ルヴィア「まあ……趣味が悪いですわね」

慎二「勝手に決めるなよ!! ……まあ、遠坂がどうしてもっていうなら付き合ってやっても」

凛「アンタは無いわね」

慎二「いいんだけ…………ははは、何マジになってん答えてんの? 冗談に決まってるだろ!」

あー、慎二? 俯きながら言っても説得力が……。

士郎「えと……ドンマイ?」

慎二「何もボク、慰められるような事してないんだけど!?」

士郎「ほら、また機会を作って遠坂にアタックすればいいって」

慎二「今遠坂とデートしてるお前には言われたくないんだけど! それになんでボクが遠坂を好きだって決めてるんだよ!?」

いや、だってなあ……。
ん? デートってそんな風に見えるのかなこれ。
まあいいか。

士郎「……頑張れよ、慎二!」

慎二「うるさいんだよおおおおおぉぉぉぉ!!!」

おや、慎二が走り去ってしまった。
限界だったみたいだな。

話したい事も無くは無かったが……まあこの二人が居たらどうせ無理だったろ。

ルヴィア「おや、行ってしまわれましたわね……もう少し丁寧に遊べば良かったですわね」

凛「そうね。よし、それじゃ行きましょうか」

行くってどこへ……あー、どうやら忘れてくれはしなかったようだ。

俺はその後恥ずかしい視線を体中に浴びた後、家に帰宅した。

―十日目・夜―


慎二には可哀想な事をしたな。
今度、弁当でも作ってやろう

さて、何をしようか。

行動選択↓2
1.誰かと会話(誰かも)
2.出掛ける(場所も)
3.ルヴィアと鍛練
4.アーチャーと投影鍛練
5.その他

1.セイバー


セイバーと話すかな。
冷たそうって印象だけど喋ってみたら割と違う感じかもしれない。


遠坂の元を訪ねる。

凛「あら、何の用かしら?」

士郎「少しセイバーと話したいんだけど……いいかな?」

遠坂は少し考える。

凛「んー……まあいいわよ、貸したげる。私はここに部屋に籠ってるから、居間ででも話したら?」

む、そうか。

セイバーを実体化してもらったので、言われたままセイバーを居間へ連れて行く。

セイバー「それで、用とは何だ?」

アーチャーが俺とセイバーに紅茶を注いでくれる。

さて、何を話そうか。


会話内容↓2

アーチャーが「予想はつく、期待はするな」とか言ってたけどよくバーサーカーと戦えたな

会話内容:>>558-559


士郎「バーサーカーとよく戦えたな」

セイバー「ほう。私を少し舐めて見ていたようだな」

あれ……セイバーの周囲の魔力が高まってる!?

士郎「いや、違うんだって! アーチャーがさ、予想はつくから期待するなって言ってたんだよ!」

セイバーの魔力が落ち着いていく。

セイバー「成る程……アーチャーがか」

セイバーがアーチャーの霊体のある場所を睨んでいる。
気まずくなったのか、アーチャーが実体化して現れた。

アーチャー「おい、馬鹿か貴様!? 常識的に考えてあの話はシークレットだろう!」

士郎「え、駄目だったか?」

アーチャー「当たり前だ……! 胸の話を他言するのは本人達が傷つく可能性があってだな。だから―――」

あれ、なんの話だ?

士郎「なに言ってるんだよアーチャー。あの時は戦力的な話をしてただけだろ」

アーチャー「な……に……?」

セイバー「ほう……胸の事を言っていたのかアーチャー」

……セイバーの魔力が尋常じゃなく高まっていくのを感じる。

アーチャー「く……マズイ……セイバーの対処法は……思い出せ……!」

アーチャーが一人でブツブツ言っている。

セイバー「覚悟はいいな?」
セイバー「エクス―――」

セイバーが剣の魔力を解放しようとした時だった。

アーチャー「そうだ……!」

アーチャー「何か食べないか、セイバー?」

そんな事を言い出した。

いや駄目だろそんなんじゃ……。

セイバー「ほう、食事か―――」


セイバー判定直後コンマ
1-3くだらん―――カリバー!
4-6ふん、半殺しで許してやろう
7-9ご馳走を約束出来るな?
0特殊

6.ふん、半殺しで許してやろう


セイバー「ふん、半殺しで許してやろう」

あれ、それって許してないよな……?
というか本気で殺す気だったのかセイバー。

アーチャー「な……待てセイバー、フルコースを約束しよう。だから―――」

セイバー「だからそれで半殺しで許すと言っている。調理出来る程度には加減してやるから安心しろ」

セイバーがアーチャーへ走り出す。
そして振るわれるその聖剣。

その日、夜の間アーチャーの悲鳴が止むことは無く。
木で囲われた館に怪奇現象の噂が一つ増える事となった。

俺達は今、居間に集まっている。

地下室の方から悲鳴が聞こえるが無視しておく。

凛「アンタのサーヴァント、セイバーに何しちゃったのよ? あの子、好戦的だけど短気では無いと思うんだけど……」

俺は苦笑いを返しておく。

そういや胸の話って事は、この前の遠坂達の話も……。
つい、胸に目線が行ってしまう。

ルヴィア「落ち着かないようですけれど、どうしましたの?」

士郎「い、いや! 何でもない!」

俺は慌てて両腕を振る。

ルヴィア「そう……では情報の公開の方を」

凛「そうね。今日もボウズは止めなさいよ?」


凛情報判定直後コンマ
1-5ボウズ
6-9魂喰い
0特殊

ルヴィア情報判定↓2コンマ
1-4ボウズ
5-7魂喰い
89教会について
0特殊

士郎情報判定↓3コンマ
1-7ボウズ
89桜に少し感づく
0特殊

一応、ギャグ回でしたのでダメージは無しです

凛8.魂喰い
ルヴィア0.特殊
士郎9.桜に感づく   

凄く……高コンマです

ルヴィア特殊判定直後コンマ
1-3バーサーカー陣営の居場所
4-6アーチャーの真名
7-9柳洞寺の地下
0特殊

0.特殊

……!!??

えーと……特殊情報3つでいいかな?


情報選択↓2
1.特殊情報3つ
2.影の正体
3.好きな情報

3は原作的なメタ情報とかを

2.影の正体


凛「えっとね、私の情報は魂喰いの事。今この街では魂喰いが―――」

ルヴィア「そんなの知ってますわ。そして―――それを実行してるもの、その正体も」

ちょっと待ってくれ。
全く話が飲めない。

ていうか魂喰いってなんだ?

凛「え……嘘? アンタ、そんな事まで気付いてたの?」

なんか遠坂の顔が悔しそうな表情に。

ルヴィア「そうですわ! ……と、自慢したいところですけど、それどころじゃ無いですわ」

む、珍しくルヴィアが真面目に喋っている。
それも遠坂への自慢を止めて、だ。

よほど大事な話に違いない。

ルヴィア「魂喰いをしていたのはあの―――影。それが波のように町を飲み込み……」

影……?
あの、家にやって来た黒い……む、今あれが誰かに似ているような気がしたが気のせいか?

凛「え……じゃあ影が何か分かったわけ?」

ルヴィア「ええ……聖杯の事を調べていたときでした。偶然、気づきましたわ」

聖杯? 聖杯ってあれだよな。
願いが叶うっていう……なんでそれが出てくるんだ?

ルヴィア「聖杯の器については両親に聞いていましたけど、今回はアインツベルンは参加していなかった」
ルヴィア「つまり、器がない。それなのに聖杯戦争は進んでいる、それはつまり何処かに器があるという事」

……駄目だ、よく分からない。
器ってなんだ?

ルヴィア「そこで、冬木にいる御三家の事を調べていましたわ。そして、気づきましたの」

ルヴィア「えー、シェロにも一旦分かるよう説明しておきますわ」

む……助かる。

ルヴィア「器というのは聖杯になるために魔力を集めるためのもの。現在はそれは人の形となっていますわ」
ルヴィア「それで、この事を知っているのは御三家だけ。御三家というのはアインツベルン、遠坂、そしてマキリ」

ふむ、遠坂と……後は知らないな。

ルヴィア「それで、マキリというのが間桐。言葉遊びですわね」

……待て、なんだって?
間桐って言ったのか?

ルヴィア「それでは結論を。聖杯の器は―――」

先程、影に重ねた人物が頭に浮かびあがる。
それは頭に引っかかり離れて行こうとしてくれない。
間桐……いや、そんなの他所の家に決まって……。

だが、俺の期待は外れる。

ルヴィア「間桐桜」

…………。

つまり、どういう事だ。
桜も聖杯戦争の関係者だったって事か?

ルヴィア「そしてこの器というのが肝心でして、以前聖杯が汚染されたいう話はご存知で? ミストオサカ」

凛「は、汚染? 何よそれ?」

遠坂はポカンとしている。

ルヴィア「今はあの聖杯は汚染されていますの」
ルヴィア「以前、何処ぞの馬鹿がアンリマユとかいう純粋悪を召喚したらしく、第四次での大火事はそれが原因だそうで」

大火事ってあの……?

ルヴィア「そしてそれが原因かは分かりませんけど、それにより間桐桜は影と貸しているようですわね」

……は? 桜が影だって?

ルヴィア「私が調べたのはここまで。では、これぐらいで。明日からは忙しくなるかと思いますので」

凛「ええ、分かったわ。ありがとう」

遠坂は不安そうな顔をしている。
影が怖いのだろうか?

その後、一同は解散していく。

俺も部屋に戻る。

だが、頭はぐちゃぐちゃだ。
眠れるか心配だったが俺は一応寝床に着いた。

イベント判定直後コンマ
1何も無し
2-4バーサーカーが攻めて来た
5-7くうくうおなかがなりました
8-0影襲来

バーサーカー回復判定↓2コンマ
1-4命一つ回復(全快)
5-0回復せず

今日はここまでで。ありがとうございました

5.くうくうおなかがなりました


直後コンマ
1-3なんで姉さんのとこにいるんですか……先輩?
4-6軽く済ませちゃいましょう
7-9何処かの一帯をぱっくり
0二箇所ぱっくり

3.なんで姉さんのとこにいるんですか……先輩?


姉さんのところに遊びに来ました。

ドアが開けれなかったので外で待つことにします。

少し待っていると姉さんが出て来ました。

金髪のお姉さんもいます。

それと……あれ、なんで姉さんのとこにいるんですか……先輩?

凛「起きなさい、衛宮君! ……あーもう、起きろ!」

拳を叩き込まれ俺は目を覚ます。

士郎「……ってて……どうしたんだよ遠坂?」

凛「影が……さく、間桐さんが来たわ」

っ……!
桜が来たのか……そんな、まだどうすればいいのか……。

凛「セイバーは回収しといたからアーチャーも連れて来なさい。一度迎え撃ってみるわ」

な……迎え撃つって?
だがとりあえず、どうにかしなきゃいけないだろう。

俺は地下室に居たアーチャーを呼び、外へと向かう。

外に出ると影が居た。

まだ、桜だとは信じられない。

凛「っ!?」

桜は俺が出て来て直ぐ、遠坂を真っ直ぐ向く。

凛「く……行きなさい、セイバー!」

遠坂の言葉に従いセイバーが遠坂を守るように前へ出る。

それに釣られるようにアーチャーとライダーも前へ出た。

セイバー達が斬りかかろうと構えた時だった。

桜を守るようにサーヴァントが現れる。


影判定直後コンマ
1-5バーサーカーのみ
6-7.バーサーカー+黒化したサーヴァント1体
8.バーサーカー+黒化したサーヴァント2体
9.バーサーカー+黒化したサーヴァント3体
0特殊

大規模魂喰い1回、コンマ+1

6.バーサーカー+黒化したサーヴァント1体


サーヴァント判定直後コンマ
1ギルガメッシュ
2-5ランサー
6-9アサシン
0サクラ

7.アサシン


そのサーヴァントは桜を囲むように陣形を組む。

そしてその中に一体、異彩を放つ怪物が居た。

凛「―――バーサーカー」

あの怪物がバーサーカー……。

凛「それにその周りに居るのは―――アサシンよね?」

な……本当だ、よく見れば桜を囲んでいるのは俺を襲ったあのサーヴァント。

二騎のサーヴァントは今にも襲いかかって来そうだ。

今の内に用意をしよう。


投影武器↓2
>>488を参考に

武器選択:無銘の斧剣


斧剣を投影する。

む、この剣バーサーカーと一緒の奴か。

セイバー「私はまだ貴様の料理を食していない。ここで死なれるのは困るぞ?」

アーチャー「ふ、この戦いを生き残った暁には君にフルコースを約束する。お互い死なぬよう気をつけるとしよう」

あれ、なんかあいつら仲が良くなってる……?

とりあえず攻めていくとしよう。


士郎行動選択↓2
1.攻撃(戦闘判定)
2.射殺す百頭(命中判定)
3.下がっている
4.その他
攻撃する際はアサシンかバーサーカーの選択をお願いします

アーチャー直後コンマ
1-3何も出来ず
4-6アサシンを何体か消滅させた
7-8狙撃(狙撃判定へ)
9固有結界
0特殊

ライダー↓2コンマ
1-3何も出来ず
4-5アサシンを何体か消滅させた
6-8魔眼解放
9天馬召喚
0特殊

セイバー↓3コンマ
1-3何も出来ず
4-6アサシンを何体か消滅させた
7-8バーサーカーの足止め
9宝具発動
0特殊

あ、書き方が悪かったかな

士郎行動選択↓2
1.攻撃(戦闘判定)
2.射殺す百頭(命中判定)
3.下がっている
4.その他
攻撃する際はアサシンかバーサーカーの選択をお願いします

士郎行動2.射殺す百頭
アーチャー3.何も出来ず
ライダー3.何も出来ず
セイバー9.宝具発動


アーチャーとライダーはアサシンの相手に手こずっているようだ。
いまいち思うように動けていない。

だが、おかげでこちらはノーマークだ。

セイバーの周りも空いているようだった。

同時に自らの剣の真名を解放する。


士郎判定直後コンマ
12外れ
3-0アサシンなら9体消滅、バーサーカーなら一度殺す

セイバー判定↓2コンマ
1命中せず
2-4アサシン50体消滅&バーサーカー一度死亡
5-7アサシン60体消滅&バーサーカー二度死亡
89アサシン全滅&バーサーカー三度死亡
0アサシン全滅&バーサーカーをもっと殺す

士郎攻撃相手選択↓3
1.アサシン
2.バーサーカー
3.桜(危険)

士郎5.バーサーカーを一度殺す
セイバー6.アサシン60体消滅&バーサーカー二度死亡


先に発動したのはセイバーだった。
距離を詰めなければいけない分出遅れたか。

セイバー「約束された―――勝利の剣!」

セイバーの剣から黒い光が放たれる。
それはバーサーカーへと向けられたが、間に居たアサシン達毎一掃する。

よし、今のでバーサーカーは一度体が消し飛んだ。
出すならこの再生している一瞬。
距離を一気に詰める。

士郎「射殺す―――百頭!!」

バーサーカーを一瞬にして何度も切り裂いて見せる。
一瞬怪物が怯む。
その間に俺は後退する。


バーサーカー判定直後コンマ
1アーチャーに大ダメージ
2ライダーに大ダメージ
3セイバーに大ダメージ
4アーチャーにダメージ
5ライダーにダメージ
6セイバーにダメージ
7-9攻撃当たらず
0特殊


アサシン↓2コンマ
4.アーチャーにダメージ
5.士郎にダメージ
6-9何も出来ず
0特殊
ほぼ消滅コンマ+3

※バーサーカー残り8

バーサーカー8:攻撃当たらず
アサシン4+3:何も出来ず


バーサーカーは再生しながら飛び込んで来る。
だが、まだ頭部が再生していない。

何処に敵がいるのかも分からずに攻撃が当たるはずがなかった。

アサシンは急激な数の減少により統率が取れていない。


今の内に追撃をかける―――


アーチャー判定直後コンマ
1-2何も出来ず
3-6アサシンを乱獲
7-8狙撃(狙撃判定)
9固有結界
0特殊

ライダー判定↓2
1-2何も出来ず
3-6アサシンを乱獲
78魔眼解放
9天馬召喚
0特殊

セイバー判定↓3
1-2何も出来ず
3-6アサシン乱獲
7-8バーサーカーの足止め
9宝具発動(命中威力判定)
0特殊

士郎行動選択↓5
1.攻撃(戦闘判定)
2.武器変更
3.下がっている
4.その他

アーチャー7.狙撃
ライダー2.何も出来ず
セイバー2.何も出来ず
士郎1.攻撃


セイバーとライダーはアサシンの相手に手を駒寝ているようだ。

だが足止めしてくれているとも取れる。

これ見よがしにアーチャーは少し距離を取り狙撃の体制へ移った。

よし、俺も攻撃に移ろう。


狙撃判定直後コンマ
1外れた
2-4アサシン10体消滅
5-7アサシンを一掃
8バーサーカーを一度殺す
9アサシンを一掃&バーサーカーを一度殺す
0特殊

士郎判定↓2コンマ
1-6命中せず
7-8アサシン5体消滅
9アサシン10体消滅
0特殊

狙撃7.アサシンを一掃
士郎4.命中せず


俺がアサシンへと切りかかろうとした時だった。

アーチャー(死にたくなければ右に躱せ)

頭の中へ声がした。
え……まさかな!?

俺は急ぎ右に跳ぶ。
瞬間、さっきまで俺が居た場所が燃え上がった。

……アイツ、これが終わったら一度殴ろう。


バーサーカー判定直後コンマ
バーサーカー判定直後コンマ
1アーチャーに大ダメージ
2ライダーに大ダメージ
3セイバーに大ダメージ
4アーチャーにダメージ
5ライダーにダメージ
6セイバーにダメージ
7-9攻撃当たらず
0特殊

7.攻撃当たらず


今のアーチャーの一撃で視界が火で覆われてしまった。

中ではバーサーカーが一人暴れている姿が辛うじて見える。

中で迷ったのか……?


ともかく追撃をかけよう。


アーチャー直後コンマ
1-6何も出来ず
7-8狙撃
9固有結界
0特殊

ライダー↓2コンマ
1-6何も出来ず
7-9天馬召喚
0特殊

セイバー↓3コンマ
1-6何も出来ず
78バーサーカーを一度殺す
9宝具発動
0特殊

士郎行動選択↓5
1.攻撃(通用しません)
2.武器変更
3.下がっている
4.その他

アーチャー3.何も出来ず
ライダー4.何も出来ず
セイバー1.何も出来ず
士郎2.武器変更


三騎のサーヴァントはバーサーカーへと向かっていく。

だがどの一撃もダメージを与える事は出来ない。

く……あんなの規格外過ぎる。

とにかく今の武器じゃ攻撃が通らない。
武器を変えよう。

武器選択↓2
>>488を参考に

令呪ですか。状況が状況ですしアーチャーは選択、二人は判定出しますね

武器選択:偽・螺旋剣Ⅱ


俺は捻れた剣を投影する。

このままじゃ通用するか心配だ。
アーチャーの使い方を真似、ただの弓も投影しておく。



バーサーカー判定直後コンマ
1アーチャーに大ダメージ
2ライダーに大ダメージ
3セイバーに大ダメージ
4アーチャーにダメージ
5ライダーにダメージ
6セイバーにダメージ
7-9攻撃当たらず
0特殊

6.セイバーにダメージ(負傷)


周りを囲む三騎のサーヴァント。
その内の一人にバーサーカーは狙いをつける。

そして振り下ろされる一撃。

セイバー「くっ……!」

その一撃はセイバーの剣を弾く。
そして繰り出されるもう一撃。

それはセイバーを掠める。

掠めたといっても近くを通っただけで剣圧でダメージを与える剣だ。
ダメージは大きい。

セイバー「この私に傷を付けた事……後悔させてやろう」

アーチャー「く……このままではマズイ。令呪を使え」

令呪……これか。
俺は右手の痣を見る。

アーチャー「それは命令権だが……くっ、ブーストさせる事も可能だ」

アーチャーはバーサーカーの剣をいなしながら話す。

ブースト……使うべきか?

凛「なるほど……その手があったわね」


凛直後コンマ
1-4使用せず
5-8令呪使用
90二つ使用

ルヴィア↓2コンマ
1-4使用せず
5-8令呪使用
90二つ使用

士郎令呪選択↓3
1使う
2使わない

凛2.使用せず
ルヴィア7.令呪使用
士郎2.使わない


いや、やめておこう。
いずれ使った方がいいときが来るかもしれない。

遠坂は少し悩んでいたようだが使わないようだ。

ルヴィア「令呪を持って命じますわ。ライダー、バーサーカーを倒しなさい!」

ルヴィアは使うみたいだな。

アーチャー「……そうか」

アーチャーは少し残念そうだ。

よし、攻撃へ移る。


アーチャー直後コンマ
1-6何も出来ず
7-8狙撃
9固有結界
0特殊

ライダー↓2コンマ
1-6何も出来ず
7-9天馬召喚
0特殊
令呪+3

セイバー↓3コンマ
1-6何も出来ず
7-8バーサーカーを一度殺す
9宝具発動
0特殊

士郎行動選択↓5
1.真名解放(命中判定)
2.武器変更
3.その他

アーチャー1.何も出来ず
ライダー2+3.何も出来ず
セイバー9.宝具発動
士郎1.真名解放


アーチャーとライダーがバーサーカーの足を止める。
令呪がかかっているライダーおかげか割と余裕がある

セイバーは下がって来る。
また宝具を使うようだ。

俺も矢に秘められた真名を解放するべく構える。


セイバー直後コンマ
1-3バーサーカーへ放つ
4-6桜へ放つ
7-9桜へ直撃……?
0特殊

士郎↓2コンマ
1-3外れ
4-9一度殺す
0特殊

セイバー4.桜へ放つ
士郎4.バーサーカーを一度殺す


俺はバーサーカーへと弓を構える。

士郎「偽―――螺旋剣Ⅱ!!」

そして矢を穿った。
矢はバーサーカーへと直撃した。

よし、これで次はセイバーが―――あれ?

セイバーの向きがおかしい。

セイバー「サーヴァントが倒せぬなら、マスターを倒せばいい」

桜へ向いている。
セイバーは剣を振り上げた。

士郎「待っ―――」

セイバー「約束された―――勝利の剣!」

黒い剣から黒い光が飛んでいく。

凛「え、ちょっとセイバー何を―――」

セイバーの剣からの一撃は打ち終わり、黒い光は消えていく。

だが、黒い光が通っていた場所には。

桜「駄目な子ですね……お仕置きしますよ?」

さっきまでと違い、桜は顔を見せている。
雰囲気が今までと違う。

そして桜の目の前には桜を守るように黒い巨大な何かがいた。


桜判定直後コンマ
1-3桜が敵に加わり戦闘続行
4-6桜撤退
7-9バーサーカーを黒化
0特殊

3.桜が敵に加わり戦闘続行


桜はバーサーカーの横に立つ。

く……マズイ。

このままでは勝てるかどうか……。

アーチャー「もう一度聞いておく。令呪を使う気は?」

令呪……く、どうする。


凛令呪判定直後コンマ
1-3使用せず
4-7一つ使用
8-9二つ使用
0三つ使用

ルヴィア追加令呪判定↓2コンマ
1-5使用せず
6-8追加で一つ使用
90使い切る

士郎判定↓3
1.一つ
2.二つ
3.三つ
4.使わない

凛5.二つ使用
ルヴィア3.使用せず
士郎3.三つ使用


使おう―――ええい、全部使い切れ!

士郎「令呪を三つ重ねて命じる!」

命じる事は決まっている。

士郎「アーチャー―――」


選択↓2
1.バーサーカーを倒せ!
2.二人を倒せ!
3.桜を助けろ!
4.撤退させろ!
5.その他

5.その他


士郎「桜を助けるから手伝え!!」

これしかない。
俺が助けてやるしかないんだ。

アーチャー「はぁ……やれやれ。命令は承るが、どうやって助けるつもりだ?」

へ……?
あー、そうだな。

士郎「アーチャー、何かないか?」

アーチャー「む……丸投げか。そうだな―――」


アーチャー判定直後コンマ
9アーチャーの頭フル回転
0特殊
令呪×3.+9

4+9.アーチャーの頭フル回転


少し考えた後、澄ました顔をこちらに向けてきた。

アーチャー「そうだな……いいか? 恐らく今のアレは聖杯と繋がっている……つまり聖杯と契約状態、アンリマユと繋がっている」

む……?

士郎「すまんアーチャー。そういうのはよくわかんないんだ。結論を言ってくれ」

アーチャーは怪訝そうな顔をする。

アーチャー「……そうだな。バーサーカーとアレの出す黒いのは俺がどうにかしてやる」
アーチャー「だから、その間に桜に破戒すべき全ての符をさせ」

破戒すべき全ての符……?

アーチャー「これだ」

俺に投影してみせてくれた。
ああ、前に見せてくれた剣か。

『■■■■■―――!!!』

バーサーカーが向かって来た。

アーチャー「早く行け! 令呪があっても耐え切れる保障は無いぞ!!」

俺はアーチャーに言われ、走り出す。

アーチャー「さて、どこまでやれるか……」

迫り来る怪物へアーチャーが向かおうとした時だった。

凛「令呪を二つ重ねて命じるわ―――セイバー、士郎の援護を!!」

セイバーがバーサーカーへと真っ直ぐ突っ込んで来た。

令呪のおかげかセイバーの剣はバーサーカーを少し押し返してみせる。

セイバー「アーチャー、貴様は向こうを援護してやれ」

向こう……桜の元か。

アーチャー「助かる、では任せるぞ」

俺も士郎を援護するため、桜の元へ行く。

俺は桜の元へもう少しのところまで来た。

桜「どうしたんですか先輩? ほら、そっちにソレが行っちゃいますよー?」

だが、行く手は黒いソレに塞がれる。

く……マズイな。

俺は後ろに足が一歩進んでしまいそうになる。

その時だった。

アーチャー「何をボサッとしている!! 早く進め」

アーチャーが弓から放った矢でソレを蹴散らした。

よし……俺は足を踏み込む。
手には短剣を投影。

アーチャー「それを刺す前に、一つ。桜へ貴様の思いを届けてやれ。そうしなければまた契約するかもしれん」

思い……それならいくらでもある。
俺は走り出した。

士郎判定直後コンマ
1-3反撃を受けた(負傷)
4-6現場維持
7-9前進した。もう少しだ
0特殊

二度の前進で辿り着く

アーチャー↓2コンマ
7瀕死
8負傷
9足止め成功
0特殊

セイバー判定↓3コンマ
7瀕死
8足止め成功
9一度殺す
0特殊

補正書くの忘れてました。すみません

アーチャー
令呪×3.+6

セイバー
令呪×2.+6

士郎1.反撃を受けた(負傷)
アーチャー2+6.負傷
セイバー0.特殊   特殊…無理矢理だがこれで


セイバー「喰らえ―――」

剣から黒い剣圧を連続で飛ばす。

それはバーサーカーの急所を全て的確に狙い撃つ。
そして、耐性が付くより早く連続で殺す。

セイバー「まだ足りないか―――これを喰らうがいい」

違う方法……それなら、と。
黒い魔力を剣に浴びせ、そのままバーサーカーへと斬りつける。

セイバー「まだ足りない……か」

バーサーカーはまだ倒れない。恐らく後もう少しのはずだが―――その時。

虹色の光が二方向から飛んで来る。
そして天馬も。

それはバーサーカーを完全に消し飛ばした。
バーサーカーは再生せず消えていく。

凛「よし、士郎とアーチャーの援護に向かいましょう」

凛とルヴィア、そしてセイバーとライダーが援護に向かう。

俺は桜の元へ走る……だが。

桜の着ているドレス―――のようなものが触手のように伸びて来た。

それは俺を吹き飛ばす。

士郎「かはっ……!?」

チッ、元の場所に戻されたか。


今日はここまでで。ありがとうございました

現在状況

士郎…負傷
アーチャー…負傷
セイバー…負傷

進行0
※進行2で桜に到達


士郎判定直後コンマ
3反撃を受けた(死亡)
4-6現場維持
7-9前進した。もう少しだ
0特殊
援護.+2

アーチャー判定↓2コンマ
8瀕死
9足止め成功
0特殊
令呪×3.+6
援護.+1

あ……再開先は>>796でいいですかね?

とりあえずバッドエンドへ

1+2.反撃を受けた(死亡)
4+7.足止め成功


このままでは突破出来ない……そう思っていた時、セイバーがやって来てくれた。

セイバー「私が道を開く、先に行け」

ありがたい……!

俺はセイバーを信じて走り出す。

だが―――

士郎「ぐ……!?」

…………あれ、なんでお腹に触手が刺さってるんだ……?

セイバーは―――黒い何かに足を阻まれている。

なるほど……援護に来れなかったわけか。
通りで……。

目の前が暗くなって行く。

士郎「ごめん……桜……」


Bad End……

コンテニュー2回目


現在状況

士郎…負傷
アーチャー…負傷
セイバー…負傷

進行0
※進行2で桜に到達


士郎判定直後コンマ
3反撃を受けた(死亡)
4-6現場維持
7-9前進した。もう少しだ
0特殊
援護.+2

アーチャー判定↓2コンマ
8瀕死
9足止め成功
0特殊
令呪×3.+6
援護.+1

9+2.前進した。もう少しだ
8+7.足止め成功


このままでは突破出来ない……そう思っていた時だった。
援護が来た。

セイバー「私が道を開く、先に行け」

助かる、今すぐ走りたい気持ちが大きくなるが押さえつける。

ここは冷静に行こう。
俺は駆け足で桜へ向かう。

だがそれに桜が反応する。

桜「危ないですよー?」

また触手が向かって来た。

だが今は―――触手をセイバーが切り裂く。

安心して進んでいける。

もう少しだ、待っていていてくれ桜。

数が増えているか……。

俺は黒いソレに剣を飛ばし、消し飛ばす。
倒すにつれソレは、次第に数が増えていっていた。

しかし、今は令呪が効いている。
この程度の雑兵、いくら数がいようと踏み潰すのと違いは無い。

先程は油断し傷を負ったがそれだけだ。

それに今は、

ライダー「私でも少しの援護程度なら出来るかと。お互い油断はしないように」

ふ、過剰戦力だな。

現在状況

士郎…負傷
アーチャー…負傷
セイバー…負傷

進行1
※進行2で桜に到達


士郎判定直後コンマ
3反撃を受けた(死亡)
4-6現場維持
7-9辿り着いた―――!
0特殊
援護.+2

アーチャー判定↓2コンマ
8瀕死
9足止め成功
0特殊
令呪×3.+6
援護.+1

ひゃっはー!
バッドエンドはさっきと同じだから省略します

コンテニュー3回目


現在状況

士郎…負傷
アーチャー…負傷
セイバー…負傷

進行1
※進行2で桜に到達


士郎判定直後コンマ
3反撃を受けた(死亡)
4-6現場維持
7-9辿り着いた―――!
0特殊
援護.+2

アーチャー判定↓2コンマ
8瀕死
9足止め成功
0特殊
令呪×3.+6
援護.+1

士郎0.特殊
アーチャー2.足止め成功


距離はもう、近い。

俺は一気に駆ける。

桜「っ……!? 来ないで……!」

触手が伸びて来た。
だが―――俺は空いている右手に紅い剣を投影する。

そして、そのまま触手へと剣を振った。
剣は火を吹き、触手を燃やし斬る。

障害は消えた。
俺は一気に距離を詰める。

士郎「桜ああああああああ!!!」

桜「ひ……!?」

俺は名前を叫ぶ。

そして、短剣―――はまだ早いな。

アーチャーの言葉を思い出す。
思いを伝える―――俺の思いは。



言葉安価↓2-4まで

※特殊判定により愛の言葉も可能になりました

士郎「そうだ!
どうせ聞こえるなら、聞かせてやるさ!
桜!
好きだァー! 桜! 愛しているんだ! 桜!
聖杯戦争が始まる前から
好きだったんだ!
好きなんてもんじゃない!
桜の事はもっと知りたいんだ!
桜の事はみんな、ぜーんぶ知っておきたい!
桜を抱き締めたいんだァ!
潰しちゃうくらい抱き締めたーい!
心の声は
心の叫びでかき消してやる! 桜ッ! 好きだ!
桜ーーーっ! 愛しているんだよ!
俺のこの心のうちの叫びを
きいてくれー! 桜ー!
後輩になってから、桜を知ってから、俺はお前の虜になってしまったんだ!
愛してるってこと! 好きだってこと! 俺に振り向いて!
桜が俺に振り向いてくれれば、俺はこんなに苦しまなくってすむんだ。
優しいお前なら、俺の心のうちを知ってくれて、俺に応えてくれるでしょう
俺はお前を俺のものにしたいんだ! その美しい心と美しいすべてを!
誰が邪魔をしようとも奪ってみせる!
恋敵がいるなら、今すぐ出てこい! 相手になってやる!
でも桜が俺の愛に応えてくれれば戦わない
俺は桜を抱きしめるだけだ! お前の心の奥底にまでキスをする!
力一杯のキスをどこにもここにもしてみせてやつ!
キスだけじゃない! 心から君に尽くす! それが俺のの喜びなんだから
喜びを分かち合えるのなら、もっとふかいキスを、どこまでも、どこまでも、させてもらう!
桜! お前がツンドラの中に素っ裸で出ろというのなら、やってもみせる! 」

よし、俺の思いを一気に伝えたぞ。

桜「ふぇ……?」

む、桜が少し怯んでいるような……?
いや紅くなってるし照れてるのか。

よし、今の内に追い打ちをかけよう。

士郎「皆で迎えに来たんだ、帰るぞ」

桜「え……迎えに……?」

正気に戻って来たな。

今の内に剣を、

桜「ですけど先輩―――私は……」

そこで桜の口が止まる。

何度も言わせるなよ。

士郎「お前は……俺の―――」

それを言うのと同時、俺は短剣を桜へ刺した。

あれから俺達は、桜を遠坂の家に残し、柳洞寺へ向かった。

アーチャーが何故か、聖杯の沸く場所を知っていたのだ。

そして俺達は今、聖杯の前に居る。

ルヴィア「それでは、ライダーに令呪を使い聖杯を壊させますので。サーヴァントと話す事があるなら今の内に」

……そうか、これでアーチャーとはお別れなんだな。
とりあえず。

士郎「アーチャー、ありがとな」

アーチャー「何、貴様に礼を言われるような事をした覚えは無いが」

む……素直に受け取ればいいのに。
あ、そういえば、

士郎「お前、真名は何だったんだ? あれだけいろいろやってみせて、まだ記憶が混乱しているは卑怯だぞ」

アーチャーは溜息を吐きながら肩を落とす。

アーチャー「そうだな……少し伝えづらい真名でね。消える直前に伝えさせてもらうよ」

伝えづらい……反英霊か?

士郎「俺はお前がどんな真名でも気にしないぞ?」

アーチャー「はぁ……ではヒントだけ出しておいてやろう。剣と投影、だ」

剣と投影……え、まさか……?
いやまさか……な。

アーチャー「ほら、そろそろいいだろう。聖杯を壊すといい」

まだ気になるが……いいか。
聖杯を壊せばアーチャーも真名を教えてくれる。
それでいいだろう。

俺はルヴィアにOKのサインを送る。

凛とルヴィアは既に用意が出来ていたらしい。
すぐに用意に入った。

ルヴィア「令呪を持って命じますわ―――ライダー、聖杯を破壊なさい」

令呪が輝くと同時、ライダーが天馬に乗り、距離をつけた。

そして、

ライダー「―――騎英の手綱!!」

聖杯を撃ち抜いた。

聖杯が消えていく。
そして、アーチャーも消えていく。

アーチャー「では教えてやろう。私の真名は―――エミヤだよ」

最後にそう残し、アーチャーは完全に消滅した。

―一ヶ月後―

今の俺は桜の家にお邪魔させてもらっている。

家がああなってしまっていたため、ルヴィアと時計塔に行こうと思っていた所を、慎二に拾ってもらったのだ。

それで、ルヴィアは恋路を邪魔する気は無い、と一人で家へと帰って行った。

遠坂もまだこちらにいるが、もう直ぐ時計塔へと行ってしまうらしい。

そして、現在。

慎二「おい、衛宮。僕と外に食いに行こうぜ」

桜「駄目です! 先輩は私に料理を教えてくれる約束をしてたんです!」

慎二「約束ぐらいいいだろー? それなら桜も一緒に食いに行こうぜ。それも料理の勉強だ」

桜「駄目です!」

今日は休日……どうやら昼食の事で揉めているらしいかった。
慎二が勧めるというなら是非そこに行ってみたいが……約束してたしな。

よし、

士郎「慎二も一緒に教えようか? 料理が出来たらもっと持てると思うぞ」

慎二「え、そうかな? よーし頑張っちゃうぞー」

チョロいな。

あれ、ゾウケンにルルブレ刺さなくていいの?

今はこんな感じで毎日過ごしている。

家の地雷も半月後には撤去が済むらしい。
いやあまさか、雷画爺さんに地雷撤去してくれる知り合いが居たとはな……助かった。

失ったものは遥かに多い戦いだった。

でも、いろいろあったが幸せにやれている……そのはずだ。


桜「せんぱーい、早く来てくださーい」

おっと、既に桜達は厨房に行っていたようだ。
俺も急ぎ向かおうとした時、居間に座っている者に止められた。

セイバー「今日もフルコースを待っているからな」

む……アーチャーのツケを俺に払わせるのはどうなんだ……?
セイバーは何故かフルコースの事を根に持っており、俺に毎日せびりに来ているのだ……。


……今日も幸せです?


Normal End

>>845
今回、臓硯が見つかってないのでこっそり同居という形で
臓硯のその後はご想像に…

もう次やりますか?
やる場合apocryphaのサーヴァントはOKですか?

次回は戦闘を変えたいと思います

ほぼ、というか完全に乱心スレさんと同じような感じになってしまいましたが……

とりあえず説明を貼っていきますね


アポクリはキャラ再生の自信が……無しでお願いします。すみません

乙でした
主人公はずっと士郎で行くんですか?

>>854
ペイルライダー「私はおkですよ」
金太郎「職にありつけると聞いて」

戦闘法の説明

各マスターとサーヴァントはHPが5あり、それが0になると消滅(死亡)

プレイヤー側は物理と魔術から攻撃を選択し攻撃出来る
物理と魔術にはマスター、サーヴァント毎に有無があり士郎は物理のみ

攻撃時と防御時には命中回避判定を行う

流れ
敏捷差で順番判定→士郎行動選択→攻撃、命中判定→敵行動、回避判定→繰り返す

各ステータス説明

筋力:物理攻撃力
耐久:物理防御力
敏捷:逃走判定、戦闘の行動順位、命中回避少し有利に
魔力:魔術攻撃力、魔術防御力、士郎のMP
幸運:一部宝具への判定有利に

物理ダメージ
受け耐久-攻め筋力=ダメージ

魔術ダメージ
受け魔力-攻め魔力=ダメージ

敏捷有利度
2の差毎に命中回避に1の補正が掛かる

ダメージは最低でも1になりますが、一部スキルには0にされます

>>861
ふむ、次は変えてみましょうか

何も質問なければ鯖決めいきますねー

ではいきましょうか

主人公はマスターの中から選ぶ形で

なるべくSNの方が助かりますがZero EXTRAでもOKです

聖杯候補マスター↓2
イリヤ、アイリ、黒桜、ラニ

サーヴァント↓4
真名で

聖杯候補マスター:イリヤ
サーヴァント:カルナ(ランサー)

マスター↓2

セイバー↓4

マスター:セラ
セイバー:ガウェイン

アインツベルン本気じゃないか(涙目)


マスター↓2

アーチャー↓4

マスター:ザビ夫
アーチャーギルガメッシュ(アーチャー?)

マスター↓2

ライダー↓5

すみませんアポカリは↓で
マスター:慎二
ライダー:ドレイク

マスター↓2

キャスター↓4

マスター:EX凛
キャスター:メディア

凛似の金髪お姉さんかな

マスター↓2

アサシン↓4

マスター:大河
アサシン:小次郎

圧倒的幸運値……!

マスター↓2

バーサーカー↓5

マスター:龍之介
バーサーカー?:アルクェイド


ライダーミスってましたか!?
報告助かります
ライダー:イスカンダル


主人公選択↓3

主人公:藤村大河


ひゃっはーアサシンで幸運だー!

ギルガメッシュ判定直後コンマ
1-3クラスに囚われず(EXギル)
4-6ザビの魔力配給十分(4次ギル)
7-9ザビがポンコツ(5次ギル)
0自由に選択

アルクェイド判定↓2コンマ
1-8バーサーカー
90ファニーヴァンプ

ギル:魔力不十分(5次ギル)
アルク:バーサーカー


ギル様慢心度直後コンマ
3-5慢心EX
6-8微慢心
90本気
強敵だらけ+2

5次ギルって内面も?
それだと慢心王になってしまう

慢心度4+2.微慢心


あ、次スレたててきます

>>978
ステとスキルだけですね

【Fate】藤村大河「小次郎が私のサーヴァント?」【安価】
【Fate】藤村大河「小次郎が私のサーヴァント?」【安価】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383056530/)

次スレ建てました。続きはこちらで

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卯女

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