男「幻想卿……?」【安価】 (116)

スキマ空間


紫「はーい、皆さんごきげんよう」

紫「みんなのアイドル紫よ」


紫「え?アイドルじゃないって?」

紫「何言っているのよ」


紫「…………まぁそれより」

紫「今回、貴方達には決めてほしいことがあるわ」

紫「>>2>>5までに、赤と黒の二つの色から一つを選んでほしいのよ」

紫「これ、重要だからふざけないでね」

紫「ふざけないわよね……?」


紫「それじゃあ言うことも終わりましたし」

紫「また会いましょう」シュン


【赤と黒のどちらかから選んでください】

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1422107309

くろ

   【*******】


「う……ぅぅぅ」ズキ

「こ、ここはどこでしょうか…」ズキズキ


「……それにしてもなぜか頭が痛いですね」ズキズキ

「まぁ、そんなことを気にしている場合ではないのですが……」


「うーむ………」

「ここは……どこでしょうか……」

「見た限りでは………の様ですが…」


>>7>>9

湖 竹林

竹林


スレタイはわざとなん?



「湖……ですね」

「ですが、少し寒いですね……この辺りは晴れているのに……」

「不思議ですね……」テイッシュ「ウワァァ」


「まぁ、私がそう言っても可笑しいだけですが……」ケダマ「ギャァ」

「しかし、本当にここはどこなのでしょうか」

「この辺りに誰かが住んでいるか、人里や集落があればよいのですが……」ウーン

キョロキョロ  キョロキョロ 毛玉「グボァァ」

「里も集落も見当たりませんね……」

「何か手がかりになる物があればよいのですが……」

毛玉「ウワァィァ」テイッシュ「ギョェェェ」

「そう言えば、さっきから毛玉や紙のようなものが飛んできますね」

「誰かが捨てているのかもしれません、毛玉や紙が飛んできた方向に行ってみますか」

………館方面


「毛玉にしろ紙にしろ、さっきから多いですね」

「クカカカカカカ」「…………」

「どうやら、ゴミが来る方に人がいると言う考えは、当たっていたのかもしれませんね」

テイッシュ「ヒョエェェ」毛玉「ギョェェ」

「先程から数も増えてきています、人がいなくても、恐らく食べ物はあります……よね?」

テイッシュ「ガッナッナッ」ケダマ「メガァメガァ!」


「うーん……さっきより数が増えてきますね」

毛玉「……………」ティッシュ「」

「ここまでゴミ捨てが多いとは………この辺りに誰かが住んでいる可能性が高くなりますね」


「しかし、先程から人らしい者は見つかりませんがね……」ハァ


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

……………フワァッ…………


「……今、何かが見えた気がしますね……」

フワァッ

「………ここからではよく見えませんね……見えた気がする場所に急ぎましょうか」タッタッタ

見えた物

紅魔館
妖精

>>14までに多い方
※どのみち紅魔館に着きます

妖精

妖精「あははははは!」ヒュー

「………何ですかあれは……」

妖精「ふはははははは!」ピュゥー

「見た目は羽の生えた少女ですか……」

妖精「あははははは!」バンバンバン

「?あの少女、魔法陣のようなモノから、黒い玉を撃っていますね」

黒い玉「」ヒュゥゥゥゥ

木「」ドオォォォン!


「………何ですかあの黒い玉は!?」

「木が爆発しましたよ!?」

妖精「あっはっあっは!見ろ、木が塵の様だ!」

妖精「まぁ、こんな風に一人で笑っても虚しいけれど」


「………こちらには、まだ気がついていないようですね」

「私の直感があの玉に当たってはいけないと告げています、ここは逃げるべきか戦うべきか(奇襲)……」


>>17
逃げるか戦うか
逃げる場合はコンマが偶数なら成功
戦う時は、“色”を指定しましょう
威力はコンマで決まります

逃亡

【逃走】成功

「……戦って勝てるかが分かりません……しかも、あれが使えるとも限らないこの状況……こういう時は」


「逃げるが勝ちです!」タッタッタ


妖精「ファァァ、眠たいな~」

妖精「この辺に人はいないようだし、そろそろ帰るかぁ」パタパタ


~~~~~~~~~~~~~~~~~


「ふぅ……逃げれましたね」ハァハァ

「ここは、あの様な者が、いるのでしょうか……」ハァ


「それにしても、久しぶりに全力で走りましたね……」

「流石に久しぶりだと、疲れますね……」


「そう言えば、ここはゴミが捨てられた所に近いのでしょうか……」


【安価】>>19
目的地紅魔館の

・すぐそば
・そこそこ遠い

そば

「近ければ、行った方が良いし、遠ければ、危険ですね……」

「どうしましょうか………」


ティツシュ「」フワフワ 毛玉「」フヨフヨ

「おや?紙や毛玉が向こうから飛んできましたね」

「ゴミが飛んできたと言うことは、ゴミを捨てている人がいるかもしれませんね」

「なら、このゴミが飛んできた方向に行ってみるべきでしょうね……」

「誰かと会える可能性もありますし」


「それに、此処が何処か分からない以上、下手に歩くのは自殺行為でしょう」

「あの少女より凄い人(?)がいる可能性もあります」


「そして何より、先程走った時にやたらと体力を消耗しましたからね……」ハァ

「最も、最近運動不足な私が悪いのですが………」

「もう少し運動しとけばよかったですね……」


「さてと、ゴミが飛んできた方に行きましょう」タッタッタ


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

安価忘れていた

>>23
紅魔館 男の反応

「なかなかいいお屋敷ですね」
「紅い館ですか……」
「…………」

なかなかいい屋敷

「歴史書なら、図書館にあると思いますよ?」

「図書館・・・・・・ですか?」

「はい!ここの図書館は、とても本が多いんですよ!」

「なるほど、ありそうですね」

「えぇ!パチュリー様の図書館はとても大きいですからね」


「パチュリー様?」

「パチュリー様は、お嬢様のお友人の方なんですよ」

「そうなのですか・・・・・・・まぁ、本が多いなら行ってみたいですね」

「本が好きなら楽しめますよ!」


「ところで、この屋敷にはどう入ればいいのですか?」

「館に入るなら、ここに書いてださい!」ペラッ

「ここに名前と入りたい理由を書けばいいので」

「わかりました、でしたら、書くものを貸してください」

「あ、はい!」スッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


   紅魔館入館書

紅魔館については、裏のマニュアルをご覧ください


名前ー男ー

性別ー男ー

入りたい理由ー歴史書を見せてもらう為ー

職業ー魔法使いー

幻想卿の何処に住んでいる?ー ー


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


紅魔館を誰が案内するか


咲夜さん

美鈴

ホフさん


>>44までに多かったやつにする

おっと・・・トリつけ忘れた
一つ潰れたので、>>45までに多かったやつにする

ゴブ

ホフ

紅魔館


美鈴「それにしても男さんって魔法使いだったんですねー」

男「はい、魔法はある程度使えます」

美鈴「そうなんですか」

美鈴「あ!パチュリー様の図書室は右です」

男「わかりました」

美鈴「あとはここを真っ直ぐですよ!」

男「そうですか・・・あ、美鈴さん・・・」

美鈴「何ですか?男さん?」

男「ナイフが飛んできます」

美鈴「え?」


ヒュン!ヒュン!

美鈴「咲夜さん!?」ザクッザクッ

男「大丈夫ですか?」

美鈴「いたたた」スリスリ


咲夜「めーいーりーんー?」ゴゴゴゴ

美鈴「あ、あの咲夜さん!?」

美鈴「そのナイフをしまってほしいな~なんて・・・」

咲夜「・・・まぁ、客人を案内していたから、今回は許すわ」チャキッ

美鈴(ほっ・・・・)


咲夜「それと、貴方何をしに来たの?」

男「・・・・この地域を知りに来たのですが、いきなりここに来たので」

咲夜「そう、ならホフに案内させるわ、美鈴は門に戻りなさい」

美鈴「は、はい!」タッタッタ


咲夜「それじゃあ、ホフ、来なさい」

ホフ「わかりました」

男「貴方がホフさんですか・・・」

ホフ「そうです、それと、咲夜さん、」

咲夜「何かしら?」


ホフ「この人を案内をすればいいのですね」

咲夜「そうよ、私は色々と忙しいから、任せるわ」

ホフ「はい」

咲夜「それじゃあ、後は頼むわ」


ホフ「それでは、まず、図書館に行きましょう」

男「はい」


~~~~~~~~~~~~~~~~~

図書館前


ホフ「ここが図書館です」

男「ここまでの案内、ありがとうございます」ペコ

ホフ「いえいえ、困った時はお互いとも言いますしから」

男「そうですか・・・」


ホフ「それと、この図書館でやる事を終えたらお嬢様の部屋に行きます」

男「わかりました、ホフさん」


図書館で歴史書の他に一つ本を借りれます
どれにしますか?

魔道書(色指定)

料理の本

吸血鬼の為の本

(寺子屋を卒業した人向け)地理を覚えよう!


>>55までに多い物にします

しばらく風呂と飯行って来ます

ただいま戻りました、この場合、料理と地理、ごっちゃになったので
再安価下1にします

図書館


男「・・・・・本が多いですね」

男「まぁ、本が多くない図書館は図書館じゃ無いと思いますからね」

男「料理の本から・・吸血鬼、結構ありますね」

男「おっ、地理の本がありますね、借りましょう」


男「さて・・・地理の本は見つけましたが、歴史書はどこですかね・・」

男「ん?」


「あわわわわ!パチュリー様、頑張ってくださいよ!」

「そう言われてもね・・」

「だからって、いきなりあんな事やらないでください!」

「いいじゃないの」

「ですけれど・・!」

男「奥の方から声がしますね」

男「行ってみましょう」

何があったか


ーーーーーーーーーーーーーーーー

パチェの魔法実験失敗

魔道ゴーレム暴走

泥棒、脱出

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

安価下2

>>58
安価ミス、下1だったのに・・


すいません、下1にしておいてください

タッタッタッタ


男「おや?」

「ふー、ここまで走ったらあと少しだな」フゥ

男(・・・・・彼女は誰でしょうか・・)

男(まぁ、何をしているのかを聞けばいいですね)


男「すいません」ポン

「ひょい!?」

男「何をやっていたのですか?」

「あ、あぁ、わ、私はちょっと本を借りに来たんだぜ」

男「そうなのですか、では・・・」


「・・・理沙、・・・どこにいる・・・!」

「ゲッ!すまん、ちょっと帰る!」タッタッタ


男「・・・・なんだったのでしょうか」

男「あ、さっきの娘に歴史書がどこにあるのか聞けばよかったですね・・」

男「まぁ、恐らく奥にいる人に聞けばいいでしょう」


図書館 奥の部屋


男「何か、先程から歩いて来ましたが、」

「ぅ、ううん・・」

男(誰か倒れていますね)

男(紫色の髪、体に随分魔力がありますね)

男「なら、魔法使いか何かでしょうね」

男「・・・・・魔法使いなら、なぜ倒れているのでしょうか」

男「誰かにやられたか、もしくは病気」

男「よくわからないのですが、どうしましょう・・・」


ここで基礎好感度上げ

正しい処置をすれば基礎が上がります

>>62もしくは>>63

とりあえず呼吸などを確認

男「とりあえず、呼吸等を確認しましょうか」

「ハァ・・・ゲホッゲホッ・・」

男「よかった、生きてていますね」ホッ


男「知り合いに教えてもらいましたが、この呼吸は、過呼吸 風邪 喘息などでしたね」

男「確か、生きているなら、応急処置と、回復魔法を掛ければいいはずですね」

男「まぁ、包帯等が無いときは、耐性を考慮して、」

男「弱めに回復魔法を使うのが良さそうですね」


男「弱めに回復魔法・・・・・回復魔法っと・・」パァァ

男「あとは、少し待てば・・・・」


「う、うーん・・・」

男「よし、起きましたね」

男「とりあえず、この人の意識がしっかりしたら、なぜ倒れていたのかを聞きましょう」



「うぅーん・・・」

男「あの、すいません」

「何・・・かしら?」

男「意識は大丈夫ですか?」

「えぇ、これぐらい大丈夫よ・・」ハァ

「ところで、貴方は誰なのよ?」

男「あぁ、私は男と申します」

「そう、男って言うのね・・・」

男「はい、そうですよ、ところで貴女の名前は?」


パチェ「私は、パチュリー・ノーレッジ、魔法使いよ」

男「そうですか、(やっぱりパチュリーさんも魔法使いでしたか・・・)」


男「ところで、なぜ倒れていたのですか?」

パチェ「あぁ、それは・・・」

倒れていた理由


魔理沙を追っている時に喘息

魔法実験のドタバタで喘息

普通に喘息

いろいろあって喘息

下1

パチェ「喘息よ、喘息」

男「そうなんですか。」

パチェ「えぇ、持病の」

男「そうですか、大変ですね」

パチュ「まぁ、もう慣れているわよ」

男「そうですか…」


パチェ「ところで、何か探していなかった?」

男「え?一応歴史書を探していましたが、なぜ?」

パチェ「さぁ……ね?まぁ、歴史書はここにあるから持っていきなさい。」

男「あ、はい。ありがとうございます。」

パチェ「いいのよ。一冊位なら貸しても問題は無いし」

男「そうですか。では、さようなら。」

パチェ「またね………」


~~~~~~~~~~~~~~~~~

ホフ「本は見つかりましたか?」

男「はい。それにしても、随分と多かったですね」

ホフ「えぇ、ここの図書館は私も利用していますから」

男「そうなんですか」


ホフ「次に、お嬢様のお部屋に行きますが。何か質問はありますか?」

男(……>>70にしましょう。)

お嬢様はオムツを履いているか、オマルを使っているか聞こう

男(………これ、言っていいのでしょうか?)

ホフ「どうしたのですか?」

男「あ!いえ何も!」

ホフ「そうですか。ところで質問はありますか?」

男「え、えぇーと……」

男(えっと、オムツやオマルを使う年齢かってことですよね?)

男(よし。まぁ、聞いてみますか)

男「そのお嬢様は、大体どれぐらいの年齢と見た目なのですか?」

ホフ「……500歳位でしたっけ?見た目は幼いですが」


男「500!?」

ホフ「まぁ、元気ないいお嬢様ですよ」

男「そ、そうですか」

ホフ「さて、そろそろ行きますか」

男「あ、はい!」


>>70
期待した様な展開じゃなくてすいません
赤ルートならあり得ましたが



レミリアの部屋 前


ホフ「ここが、お嬢様の部屋です」

男「ここまでの案内、ありがとうございました」ペコ

ホフ「いえいえ、貴方と話すのも楽しかったですよ」

男「そう言ってもらえると、嬉しいですよ」


ホフ「それでは、私は仕事に戻りますが、頑張ってください」

男「はい」

ホフ「では……」テクテク


男(……)

男(ここのお嬢様が500歳には驚きましたが、いざ会うとなると、何か楽しみですね)


男「では、開けますか」ガチャ


 テクテク テクテク

レミリアの部屋


男「失礼します」

「………咲夜から聞いたわ。貴方が男ね」

男「はい。貴女が皆さんが言っていたお嬢様ですか?」


レミリア「そうよ。私がこの館の主、レミリア・スカーレットよ。よろしくね」

男「レミリアさんですか……」

レミリア「?」ジー

男「………何ですか?」


レミリア「………なかなか面白い運命ね」フフッ

男「?」

レミリア「貴方、此処が何処だか分かる?」

男「………いえ」

男(ここが、どこなのかを知っているのでしょうか?)

レミリア「やっぱりね。ここがどこか、教えるわ」

男「はい、お願いします。」


レミリア「幻想郷よ」

男「……幻想郷?」

ここで軽く一区切りつけます

今確認したらスレタイを間違えるミス…… 幻想卿ですね
それじゃあ再開します

男「……幻想卿とは何ですか?」

レミリア「忘れ去らし者が来る楽園の様な物よ。まぁ、幻想入りしてくるのは、物もだけど」

男「それじゃあ、私は忘れられたのですか。なかなかショックですね」ハァ

レミリア「いや、貴方の場合は……まぁ良いわ」

男「はぁ……」


レミリア「ところで貴方、戦闘や家事はできる?」

男「はい。一人暮らしが長かった為、一通りはできます」

レミリア「それじゃあ、この紅魔館で>>79をやって、ここに住まない?」

男「……え?」


男が紅魔館で働く仕事

・執事

・門番

門番

男「門番………ですか?」

レミリア「えぇ、美鈴じゃあ不安だし、貴方は幻想卿の事を知らない。」

レミリア「場所の提供とある程度の交流。悪い話では無いでしょう?」

男「………そうですね」

レミリア「まぁ、安心しなさい。最初は美鈴のサポートだけでいいから」

男「わかりました」


男「ところで睡眠や食事は外で取るのですか?」

レミリア「外って………」ハァ

レミリア「安心して、流石に外で寝かせはしないから」

レミリア「それに食事は皆で取る物よ。外で食べさせる様な事はさせないわ」

男「ありがとうございます」

レミリア「それじゃあ、あとは咲夜に案内させるから、」

レミリア「咲夜~!」

咲夜「お呼びでしょうか」シュパッ

レミリア「咲夜、男を案内しておいて」

咲夜「わかりました」

男「………」

咲夜「それでは行きましょう」

男「はい」

レミリア「それじゃあ、また後で会いましょう」

男「はい」

咲夜「………行くわよ」

男「わかりました」


ガチャ

レミリア「さてっと……」

レミリア「なかなか面白い運命ね。」

レミリア「まぁ、どれを取るかは彼次第だけど………」


レミリア「あ、パチェに漫画返すの忘れてた」

~~~~~~~~~~~~~~~~~

男の部屋


美鈴と同じ小屋

美鈴とは違う小屋

紅魔館の一室


>>82

同じ小屋

ミス
>>84





咲夜「ここが貴方の部屋よ」

男「ここですか」

咲夜「中には、大体の物はあるわ。」

男「そうですか。」

咲夜「門番は交代制だから。後は美鈴に聞けばいいわ」

男「はい、わかりました」


咲夜「……またね」ヒュン

男「さようなら」


男(………咲夜さんは大体の物はあると言っていましたね………まぁ、取り合えず入りましょう)


ガチャ

ここで基礎安価!

コンマ20~1で着替え中
コンマ21~60で料理
コンマ61~99でたまたま殴られる
コンマ00で……
>>88

また間違えた
安価なら下

美鈴「ふーんふふーん」クルクル

男「……美鈴さん?」

美鈴「え!?男さん!?」

美鈴「ふ、不法侵入ですよ!」

男「そうじゃありませんよ!私はここで寝泊まりしろって咲夜さんが言っていて」

美鈴「え?」

男「私は門番になったので、住む場所をくれたんですよ!」

美鈴「あ……そうだったんですか」


男「あ……すいません」

男「取り乱してしまって」

美鈴「いえいえ、いいんですよ。ただ私が勘違いしただけですし」

男「ありがとうございます」

美鈴「まぁ、男さんがここに住むって言うのには驚きましたけれど……」

男「すいません………」


男「ところで美鈴は何を作っていたんですか?」

美鈴「あぁ、これはですね、夜食や咲夜さんやお嬢様にあげようと思った>>93です!」


・肉じゃが
・カレー
・チャーハン
・自由安価(料理)

男「美味しそうな肉じゃがですね」

美鈴「えぇ!頑張りましたから!」

男(……そう言えばご飯の時間はいつなのでしょうか……)

男「あの…」

美鈴「何ですか?」


男「大体ご飯の時間はいつ頃何ですか?」

美鈴「あぁ!ご飯まで時間がありますし、どこか散歩に行ってみたらどうですか?」

男「あ、はい。わかりました」

美鈴「時間になったら食堂に来てくださいよ!」

男「わかりました~」テクテク


ガチャ

散歩場所


・図書館
・咲夜の部屋
・門
・レミリアの部屋
・地下室

下1

男(そう言えばこの屋敷には、地下室があるのでしたね)

男(行ってみましょうか)


~~~~~~~~~~~~~~~~~


地下牢

男「ここが地下室ですか……」

男「何か、居そうですね」

男「まぁ、誰も居ないので帰りますか……」


「ちょっとまって……」

男「!?」

「ねえ貴方。なんでここにいるの?」

男「……私は男、この紅魔館の門番になった者です」

「へぇー。門番かー」

フラン「それじゃあ、私はフランドール・スカーレット。フランって呼んでね」

男(スカーレット……レミリア様と関係があるのでしょうか……)

男「フラン様ですか……」

男「何か用があるのですか?」

フラン「うん!お兄ちゃん遊ぼうよ!」

男「構いませんが、何をするんですか?」

フラン「それはね!」


フラン「鬼ごっこ!」

男「鬼ごっこですか……」

フラン「10数えるから、フランから頑張って1分間逃げたらお兄ちゃんの勝ちだよ!」

男「そうですか、ならやりましょうか」

フラン「それじゃあ行くよ!」

フラン「頑張って逃げてね!」


タッタッタッタッ


フラン「よーし!頑張るぞ!」ジャキン

フラン×3「おー!」ジャキン


~~~~~~~~~~~~~~~~~

男は逃げ切れたか

下1


~~~~~~~~~~~~~~~~~


男「ふぅ、逃げれましたね」

フラン「お兄さん強いね!」

男(実際補助魔法のおかげなんですがね)

男「楽しかったですよ、フラン様」

フラン「それじゃあ、また今度やろうね!」

男「わかりました」


フラン「あ!」

フラン「そろそろご飯だから急がないとね!」

男(もうそんな時間ですか……)

男「急ぎましょうか」


フランイベント 1
鬼ごっこをクリア!

※イベントについて
基本は対象のいるところで起きます
全てのイベントを終えると個別〆に入ります。ある程度こなすと………

食堂


フラン「とうちゃあーく!」

男「着きました……」

レミイ「あら、フラン遅かったじゃない」

フラン「お姉ちゃん!」

男(お姉ちゃん?レミリア様とフラン様は、姉妹なのでしょうか………)

フラン「あのね、お姉ちゃん。お兄ちゃんと遊んでいたの!」

レミィ「そう、楽しかった?」

フラン「うん!」

レミィ「ならいいわ」ニコ


美鈴「いやー微笑ましいですね」ニコニコ

咲夜「……妹様が元気でよかったです」ホロリ

男「そうですね……」

レミィ「さて、そろそろ食べようかしら」

パチェ「そうね」

男(……洋食に和食……見事に揃っていますね)

妖精メイド「美味しそうですね」

美鈴「……」

レミィ「それじゃあ、手を合わせて」

一同「いただきます」


男(美味しい……)パクッ

男(美味しいですね……)パク

男「このシチューも美味しいですね……」

男(このまま美味しく食べましょうか、それとも誰かと話しましょうか……?)


会話安価

会話するかしないか
会話する時は指定
下1

男(やっぱり話しましょうか)

男「咲夜さん」

咲夜「何かしら……」

男「少し質問があるのですが」

咲夜「答えれる範囲なら答えるわ」

男(……何にしましょうか)

男(答えられる範囲ですし……)


男「それじゃあ、咲夜さん>>105?」

咲夜「>>105?」


レミリア様やフラン様って不老不死か何かなんですか?

色々とやっているそうですが、疲れないんですか?

自由安価(但しそれなりに真面目)

やはりメイドというお仕事に誇りを持たれているんですか?

男「やはりメイドというお仕事に誇りを持たれているのですか?」

咲夜「メイドに誇りね……」

咲夜「私はお嬢様に仕えるのが生き甲斐だと思っているし、」

咲夜「誇りを持っていなければ、楽しくもないわよ」

男「そうですか、教えて頂きありがとうございます」

咲夜「いいのよ、それより門番を頑張りなさい」

男「はい。」


咲夜の好感度が3上がった
今度咲夜の所に行くとイベントが起きます


※好感度について
好感度はイベントや日常で増えていきます。ちなみに今の好感度は

フラン 4
咲夜 3
美鈴 2
レミリア 0
パチュリー 4
小悪魔 0

となっております

~~~~~~~~~~~~~~~~~


男「ごちそうさまでした。」トン

レミリア「あ、男。食器は厨房のシンクに、水を入れて置いておけばいいわ」

男「わかりました」トン

ジャアー

男(……ふぅ、美味しかったですね)

男(さて、食事も終わりましたし、散歩に行きますか。)

男(………どこに行きましょうか?)


・門

・図書館

・通路

・レミリアの部屋

・地下室

・外

・庭

安価忘れ
下1

男「まぁ、小屋に帰るまでの道も長いですからね」

男「歩いて行きましょうか」

男「確かこっちの通路でしたよね……?」


咲夜「こっちじゃなくて向こうよ」

男「咲夜さん?」

咲夜「何故こっちにいるかわからないけど、今日は戻って、明日に備えなさい」

男「わかりました」

咲夜「それと、注意ね。門番は美鈴から教えてもらいなさい。それともしも白黒魔法使いと紅白巫女を見つけたら追っ払いなさい」

男「わかりました」


咲夜「それと、今日の料理、口に合ったかしら?」

男「もしかして咲夜さんが作ったんですか?」

男「あのシチュー。とても美味しかったです」

咲夜「そう……」

咲夜「それより、そろそろ帰ったらどう?」

男「あ!わかりました!」タッタッタ


咲夜(……)

咲夜「あ、洗濯物取り入れないと」


咲夜の好感度が4上がった



小屋

ガチャ


男「ふぅー……」

美鈴「あ、男さん!」

男「……なんですか?」

美鈴「今度、朝ごはんが終わったら、門に来てください」

男「わかりました」


美鈴「それと、今日は早く寝ましょう!」

男「……?わかりました」

美鈴「それでは、おやすみなさい!」

男「おやすみなさい………?」


~~~~~~~~~~~~~~~~~

一日目
終了



二日目


男「ふぁぁぁ……」

男「おはようございます」

美鈴「あ、おはようございます!」

美鈴「男さん!」


男「美鈴さん。今から朝食に行きますが、どうしますか?」

美鈴「え?」

男「すぐに行くか後で行くか、それとも一緒にいきますか?」

美鈴「あぁ!私は>>113にするつもりですよ!」

男「そうですか……」


すぐに行く

一緒に行く

あとで行く

イベントの説明が抜けていたので
ここで書き直します
好感度を100まで溜めた上でイベントクリアで個別〆でした

安価なら下

美鈴「ちょっと今日は、運動もしに行きたいので」

男「そうですか」

美鈴「まぁ、食べるのは一緒ですけれどね」ハハハ


男「それでは、私も後から行きますね」

美鈴「わかりました!では!」

男「気をつけてくださいね」


美鈴の好感度が2上がった

スレタイを間違えて
色々と間違ったため、新しいスレを建てることにします

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