モバP「モバマスジョーク集TRY」 (120)

インフルもらって強制的に休みになったので、続編を作ってみることにしてしまいました

新しいコピペ集を見つけた&寝ること以外にやることがないのがとりあえずの理由ですが、熱で正常な判断ができてないだけの可能性も相当にあります

前作同様に不安しかありませんが、立ててしまった以上はできる限り頑張りたいと思いますので、もしよろしければお付き合いください

これより以下は説明と注意事項となりますので、本作を閲覧する前によくお読みください


何番煎じになるかわかりませんが、既存のジョーク・コピペ等の登場人物をモバマスのキャラに置き換えたものです

注意事項としては

・改変するにあたり、本来の物と若干意味合いが変わってしまう
 また一部のアイドルがキャラクターイメージに合わない言動をする

・作者はゲーム未プレイでSS等でしかモバマスを知らないのでアイドルのキャラが違う

・一部のジョークを元ネタにする際、元ネタの都合上、一部のアイドルに対するdis要素がある
 例:ピザ系ジョークネタ→かな子がほとんど等

以上3点の可能性があるので、閲覧される方はそこを理解した上でお願いします

なお書き溜めはしていない&ネタを思いついたら書くスタイル&体調の問題のため、非常に遅筆です

更に、今回は今まで以上に誤字・脱字が多くなる可能性がありますが、ご容赦ください


前作:モバP「モバマスジョーク集NEXT」

モバP「モバマスジョーク集NEXT」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1421133842/)


前々作:モバP「モバマスジョーク集」

モバP「モバマスジョーク集」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1420673832/)


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1421926046

汎用=広く一般的なこと

凡庸=特に秀でた面が無いこと=一般的


卯月「プロデューサーさん、『汎用』と『凡庸』の違いってなんですか?」

モバP「そうだな...例えてみると『汎用』は卯月のことで、『凡庸』はその辺にいる女の子っていうことだな」

なんか意味わからないけど「そるぼんぬ ぺぺっそ」っていう言葉が好き

意味はたぶん無い

けどよく頭の中で何度も響く

その度に好きになる

で、人に伝えたくてアイドル達に何度も教えてあげた

機嫌のいい日には8回くらい教えてあげたりする

で昨日、ちひろさんにも教えてあげた

そうしたらドリンクとお休みをくれた

やっぱりちひろさんは天使

美嘉「莉嘉、もっと開いて。よく見えないでしょ」

莉嘉「これ以上はダメ。恥ずかしいもん」

美嘉「小学生の頃はよく見せ合いっこしたでしょ」

莉嘉「あのころはまだ子供だったから...アタシもう中学生なんだよ?」

美嘉「パパには見せたんでしょ?お姉ちゃんにはダメだっていうの?」

莉嘉「だってパパは...」

美嘉「じれったいな。アタシが開いてあげる!」

莉嘉「ダメ、お姉ちゃん、ああ...」

美嘉「すごい...小学生の時とは全然ちがう...」

莉嘉「やめて...そんなに開いたら全部見えちゃうよ...」

美嘉「なんか複雑になってる...」

莉嘉「当たり前だよ...中学生になって科目も増えてるんだから」

妹の通信簿を無理矢理見ようとする姉の図

モバP「この前電車に乗ってたら、母娘連れの会話が途切れ途切れ聞こえてきたんだけど、「ママの...ねに...ってないの?」
ってなんだったんだろう?何言ってたんだか気になる」

比奈「「ママの(む)ねに(七つの傷)ってないの?」って言ってたんじゃないっスか?」

モバP「せめてほくろとかにしてやれよ」

珍しく仕事が早く片付いて暇だったので、アイドル達にマージャンを教えていた

とりあえず配牌を見たら、対々が早そうだし簡単かなと思ったので、既に教えてあったポンを実行させようとした

モバP「あ、それ鳴け」

アーニャ「え、えっと...にゃー」

可愛かったので、みくにゃんのファン辞めてアーニャンのファンになります

社長から「○○ちゃん」と呼ばれているとあるアイドルのお話

子ども扱いされているようで気になっていた彼女は、社長のデスクに直々にお願いに行った

珠美「社長...名前の後に【ちゃん】を付けるのは、できればやめていただけませんでしょうか?」

すると社長はこう尋ねた

社長「では、どう呼ぼうか?【さん】かね?それとも【くん】がいいかな?」

珠美は事務所内に聞こえる程の大声でこう答えた

珠美「【くん】にしてください!【くん】に!」

先日愛海からこんなメールが届いた

( 三 )←Tシャツ着た雫さんのおっぱいに見えない?

アイツの想像力は無限大だなと思った

少し前、夢ですごいリアルな射精感があった日に、起きたら夢精したようだった

何やってんだ俺とか思いながら事務所に言ったら担当アイドルが

まゆ「良かったですかぁ...?」

と言ってきた

怖くていまだに事実を聞いてない

李衣菜「プロデューサーにスカウトされる前の話なんだけど、アルバイトの志望動機に「遊ぶ金欲しさ」って書いたら落とされたことあるんだ」

夏樹「それ志望動機じゃなくて犯行動機だろ」

あるアイドルから、彼女がスカウトされる前の話を聞いたことがある

彼女は田舎に住んでいた

ある日、帰りが遅くなり自分の家の最寄り駅に着いた彼女は、とぼとぼと家路に着いていた

辺りは殆ど灯りもない暗い田舎道

慣れてるとはいえ、彼女は少し怖かった

しばらく歩いていると、彼女の後ろから足音が、聞こえてきた

立ち止まれば後ろの何かも止まる

そんな事を何度もくり返していた

彼女は怖くて振り返れなかったが、自分の家が暗闇の中に見えた時に、思いきって後ろを振り返った
  
そこには牛が、ずっと彼女の後をおとなしく着いて来ていたらしい

さて、これは牛が凄いのか、それとも雫が凄いのか

モバP「昨日さんまの塩焼きを焼いていたら猫に盗られたんですよ」

留美「P君、腎臓に悪いから次からは塩を振らないでくれるかしら」

春菜「大丈夫でした?小骨は刺さりませんでしたか?」

モバP「」

杏の一年

【1月】 初っ端から飛ばすと後でばてる。2月から本気を出す

【2月】 まだまだ寒い。これではやる気が出ない。3月から本気出す

【3月】 年度の終わりでタイミングが悪い。4月から本気を出す

【4月】 季節の変わり目は体調を崩しやすい。5月から本気を出す

【5月】 五月病でやる気が出ない。6月から本気を出す

【6月】 梅雨で気分が落ち込む。梅雨明けの7月から本気を出す

【7月】 これからどんどん気温が上昇していく。体力温存の為8月から本気を出す

【8月】 暑すぎて気力がそがれる。9月から本気を出す

【9月】 休みボケが抜けない。無理しても効果が無いので10月から本気を出す

【10月】 中途半端な時期。ここは雌伏の時。11月から本気を出す

【11月】 急に冷えてきた。こういう時こそ無理は禁物。12月から本気を出す

【12月】 もう今年は終わり。今年はチャンスが無かった。来年から本気出す 

ある日、裕子からレッスンに遅刻する旨のメールが来た

「家に携帯を忘れてしまって、取りに帰るので遅くなります!」

あいつとうとうテレパシーかサイコキネシスでも使えるようになったんだろうか?

モバP「俺、子供の頃「○○先生は急病のためお休みです」ってやつを読んで、「はやくげんきになっておもしろいまんがをいっぱいかいてください」ってお見舞いの手紙を出した事があるんだ」

比奈「漫画家に良心があればあるほど心をエグる手紙っスね...」

ある日、プロデューサーは担当アイドル二人にそれぞれ同じ質問をした

モバP「なあ、静岡と山梨はずっと敵対してるっていう噂は本当なのか?」

飛鳥「そんなことはないと思うよ。富士山は静岡の物って言うのが世界の真理だからね」

幸子「全然そんなことありませんよ。富士山だって快く静岡に貸してるぐらいですから」

未プレイなので実際はどうなのかわからないけど、属性の相性的にこうなのかなと


事務員は何故必要か

・事務員がいない場合

CuP「PaP氏ね」

CoP「CuP氏ね」

PaP「CoP氏ね」


・事務員がいる場合

CuP「事務員氏ね」

CoP「事務員氏ね」

PaP「事務員氏ね」

紗南「シューティングゲームでさ、敵とか敵の弾が画面いっぱいになって、ヤバって思うとスローに感じるよね」

モバP「それって処理落ちしてるんじゃ...」

電球ジョークは以前から作ろうとは思っていたんですけど、特定の集団って括りが難しいんですよね...アイドル個人にして二つ程作ってみたんですけど、こんな感じでいいんでしょうか?

現実的にはありえない話でしょうが、ジョークなのでということでご勘弁を


Q:電球を取り替えるのに何人の双葉杏が必要か?

A:0人。何人いても働かないので、結局プロデューサーが交換する


Q:電球を取り替えるのに何人の南条光が必要か?

A:3人。一人が肩車をして、もう一人が電球を取り替える。そして最後の一人がイタズラをしにきた麗奈を足止めする

みんな知ってるか?

職場のPCとかで、恥ずかしいWebページ見た後とか、キャッシュとか履歴消去するだろ?

あれ、全然消えてないんだぜ

エクセル立ち上げて、どこでも良いからセル選んで、右クリしてハイパーリンクを選んで、「ファイル・ウェブページ」の「ブラウズしたページ」に全部出てくるんだと

...教えてくれてありがとう、マキノ

一時間に一本くらいしか電車が通らない田舎に、プロデューサーとそのアイドルが仕事できていた

ダイヤの関係で、ある駅で電車が3分ほど止まっていた

プロデューサーはアイドルを車内に残して、売店に買い物に行った

すると電車がすぐに出発してしまうと思った一人のアイドルが

「せんせぇがおいてかれちゃう!」って泣き出した

他のアイドルが宥めるも、泣き止まない彼女

「せんせぇ! はやくのって!おいてかれちゃう!」

周りの客がそれ見て、優しい子供だなぁとか言って笑っていた

プロデューサーは置いてかれた

とある母娘連れをみたときのアイドルの会話

卯月「やっぱり、プロデューサーさんもああいう人とお付き合いしたいのかな?」

美嘉「どっちの話?」

海外ロケの途中、体調を崩した楓をプロデューサーが医者に連れて行った

医者「ミセスタカガキ、貴女にいい知らせがあります」

モバP「あの、先生。彼女は未婚なのですが」

医者「でしたら悪い知らせがあります」

モバP「」

楓的にはいい知らせだったそうです

とあるプロデューサーが、事務員を悪魔呼ばわりしたとのことで訴えられた

裁判長はプロデューサーに言った

裁判長「貴方に罰金を科します。二度と事務員のことを悪魔などと言わないように」

モバP「わかりました、二度と事務員のことを悪魔とはいいませんが、悪魔のことをちひろと呼ぶのもいけないのでしょうか?」

裁判長「それは自由にどうぞ」

モバP「わかりました...このちひろ!」

友紀「プロデューサー、なんで甲子園だけ、観客席のことをアルプスっていうの?」

モバP「一万弱入るから 」

アメリカンジョークとチッヒの親和性は異常


プロデューサーがドリンクを二本買った

ところが今日はいつもよりドリンクの瓶が小さい

モバP「ちひろさん、このドリンクいつもより瓶が小さいですよ」

するとちひろが言った

ちひろ「いいんですよ。そのほうが持ち運ぶのに楽でしょう?」

そう言われると、プロデューサーは一本分の代金を机において帰ろうとした

ちひろ「プロデューサーさん、お金が足りませんよ」

モバP「いいんですよ。そのほうが数えるのに楽ですよね?」

事務所でプロデューサーが莉嘉に英語を教えていた

モバP「よし、じゃあ次は「my」を使って文を作ってみよう」

莉嘉「ハーイ☆」

莉嘉はそう言うと、このような文を作った

「Mypenisbig.」

プロデューサーが説明しようとしたところ、様子を見に来た美嘉が

美嘉「ちょっと莉嘉、単語の間は一文字分スペース開けないとダメでしょ。be動詞も無いし。それにそんな単語どこで...」

美嘉がそう言っているのを聞いて、莉嘉はプロデューサーにこう尋ねた

莉嘉「Pクン、「is」ってbe動詞じゃないの?」

美嘉「...え?」

数秒後、全てを理解した美嘉に、何故かプロデューサーが怒られた

自分にない物は何か、アイドル達に質問してみた

杏「休み」

智絵里「自信...です...」

早苗「若さかしらね...もういい年齢だし」

茜「落ち着きがないってよく言われます!」

菜々「体力ですかね...あ!17歳ですけど!!」


同じ質問をプロデューサーにしてみた

モバP「人権」

学びたいのなら晶葉の所へ行け

食べたいのなら葵の所へ行け

お洒落したいのなら美嘉の所へ行け

聴きたいのならゆかりの所へ行け

叫びたいのなら茜の所へ行け

稼ぎたいのなら亜子の所へ行け






























そして死にたいのならちひろの所へ行け

アイドル達がとある政治番組に出演した

MC「失礼ですが、食肉の不足について貴女のご意見をお聞かせ願えますか?」

時子「『失礼』って何かしら?」

イヴ「『食肉』って何でしょうか?」

桃華「『不足』って何ですの?」

まゆ「『意見』って何ですか?」

とあるプロデューサーは語る

モバP「課金を辞めるなんて簡単だよ。現に俺は100回も辞めてるんだ」

最近、小さな女の子が悪戯される事件が増えてきたので、年少組に注意を促すことにした

薫「せんせぇ、いたずらってえっちなことなの?」

モバP「そうだよ、だから気を付けるんだよ」

千佳「えっちっておっぱい揉んだりするんでしょ 」

仁奈「仁奈のおっぱいなんて揉むところないからつまんねーですよ?」

モバP「いや、つまらなくはないと思うぞ」

次の日社長に呼ばれた

調べた限りだと、モバマスには千早みたいな公式で機械音痴のキャラっていないんですね

自分が知らないだけで、本当はいるのかもしれませんけど


未央「しぶりん、しまむーがAMラジオを買ったんだって」

凛「うん、午後も使えるって気付くまで一ヶ月かかったらしいね」

寝坊してしまった茜は、猛スピードで走りながら遅刻の言い訳を考えていた

そして試行錯誤の末、三つの言い訳を思いついた

1:友達と朝まで喋っていたから

2:夜遅くまでラグビーの試合を見ていたから

3:母親が熱を出してしまったので病院に付き添っていたから

間も無く事務所に着いた茜にPは尋ねた

モバP「茜、何で遅刻したんだ?」

茜は自信を持って答えた

茜「3番です!」

ある日、ニュージェネレーションの3人でファミレスに行った

卯月と凛は日替わりランチを頼もうとあらかじめ決めていた

しかし、未央がどうしても悩んでいるようで、なかなかメニューを決められない

そんな未央に凛が言った

凛「皆同じのにしようよ、割り勘もしやすいし」

未央「うーん...じゃあそうしよっか」

未央はそう言うと呼び鈴を鳴らし、ウェイトレスにこう注文した

未央「カレーライス3つで!」

雪美「P......割り算の......『あまり』って......何......?」

モバP「例えば37人のクラスで3人組を作るとするだろう。そうすると組はいくつできる?」

雪美「えっと......12......」

モバP「そうすると組になれてない子がいるだろ」

雪美「うん......1人いる......」

モバP「それが小学生の頃の俺だ...」

雪美「P......今は私と......ペロがいるから......泣かないで......」

今日は快晴で夏らしい日ですね

非常に暑かったので、肩紐の細いタンクトップに短いスパッツを履いて、その上に大きめのエプロンを着て、灼熱の台所でアップルパイを焼いていました

チャイムが鳴ったのでパイ生地を放り出してドアを開けると、Pさんが

「見てはいけないものをしまった!!!」

という表情をして、持っていた封筒で咄嗟に顔を隠しました

正面から見た感じだと、タンクトップとスパッツがエプロンで隠れてて、裸にエプロンを着けただけに見えたんでしょうね

「いけない!このままじゃ、汗だくで、息を荒げ、手を何かのパウダーだらけにし、裸エプロンで飛び出すふしだらな女に思われちゃう!」

と判断した私は

「あ、Pさん!違うんです、これは!」

と、エプロンの胸元をめくってタンクトップを見せて己の正当性を主張しようとし、勢い余って、エプロンごとタンクトップをめくって、右乳首を迅速に見せつけました

痴女です、立派なものです

そのあとはもうパニックになって発狂してしまい

「着てるんです!着てるんです!ほらほら!」

と叫びつつ万歳をして何度も回転し(服を見せるために)Pさんも混乱して

「わかった!愛梨は服を着てる!着てるから!」

と叫び、阿鼻叫喚

もうなにがなんだか…

今すぐ嵐が来て、雷が落ちないかと、心から願ってます

あとPさんは台本を届けにきてくれてたらしいです

パイも上手に焼けました、美味しかったです

さっき留美さんから「子供できたわ」って題名のメールが来た

顔面蒼白になってメールを開いたら、留美さんの知り合いの猫が子供を産んでる画像だった

今年一番チ○コが縮んだ

この前パン屋で30分待ちで並んでいた時のこと

前にいたオバサンが携帯でなにやらゴソゴソ話をしていた

別に聞く気は無かったのだが、どうも買い物している友人に、今からパンを食べるところだから来いということらしい

それから20分位経って俺の番まで後5人位になったとき

オバサンの友人が二人現れ、こっちっこっちと呼ぶオバサンの後ろ、つまり俺の前へ何のためらいも無く割り込んできた

あまりのずうずうしさに唖然としたが、どうにも腹の虫が収まらず

「非常識でしょう、割り込みは」と文句を言ったら

「最初から彼女たちの分も取っていたんです」と並んでいたオバサンに平然と言い返された

するとオバサンの前に並んでいた一人の少女が、私を始めその後ろに並んでいた14、5人に向かって一言

「皆さんお久しぶりです!皆さんの分も私が取っておきましたので、どうぞ私の後ろへ!」

それを聞いてオバサン達は「なんて白々しいことをするの」と女性に言ったが

後ろにいた茶髪の兄ちゃんの「そりゃアンタたちのことだろ」で一同拍手

そして騒ぎを聞きつけたバイト君がオバサン達に決めの一言

「三人とも後ろへ並んでいただくか帰っていただくか決めてください」

オバサンたちはブツクサ文句を言いながら帰っていった

残った皆は少女とバイト君に感謝の言葉を送った

結局俺はパンは食べられなかった

>>55の誤字訂正です
9行目:私→俺
11行目:女性→少女

>>55は前作でもやりました、あえて誰か書かないってパターンをまたやってみました
今回はほぼバレバレですけど

楓「この前私が入った国道沿いの温泉が、テレビで足湯として紹介されていました...」

モバP「歌詞の「君」の部分を「お前」にすると、急にデスメタル風になるなんてネタがあったなあ」

巴「山口さんちのツトムお前 このごろすこーし変じゃのぉ? どうしたんかいうてみい、おォ 」

モバP「待て、根本的に何かがおかしい」

芳乃「そなたー。ついったーとは、何をかくところなのでしてー?」

モバP「あそこは恥をかくところだから芳乃は気にしなくていいよ」

天国の門の前、二人の人間が聖ペテロの審査を受ける

ちひろ「私は千川ちひろと申します。346プロという事務所で事務員をしていました」

聖ペテロは彼女の生前の行いを調べ、にっこり微笑んでこう言った

聖ペテロ「この絹のローブと金の杖を持って天国へ行ってください」

千川ちひろは喜んで天国へ向かった

モバP「私はモバPといいます、同じく346プロという事務所でプロデューサーをしていました」

聖ペテロは先程と同様に、彼の生前の行いを調べこう言った

聖ペテロ「この綿のローブと木の杖を持って天国へ行ってください」

モバP「ちょっと待ってください。さっきちひろさんに、あなたは絹のローブと金の杖を授けましたよね?しかし、私には綿のローブと木の杖。これは一体どうしてですか?」

すると聖ペテロはこう答えた

聖ペテロ「私たちは結果主義でしてね。あなたはたくさんの人を幸せにしました。しかし彼女を目の前にした人々は、皆必死に神に祈っていました」

ある日、卯月からこんなメールがきた

「この前、仕事帰りにみんなでご飯を食べに行ったお店なんですけど、カレーがとても美味しかったんです。なんでも、3日間寝込んで作ったルーらしいですよ。今度はプロデューサーさんも一緒に行きませんか?」

そんな病み上がりのカレーは御免被りたいと思った

新人P「川島さんの口癖ってなんですか?」

古参P「わかるわ」

新人P「自分も川島さんのこと知りたいんです」

古参P「だからわかるわ」

新人P「わかるんだから教えてくださいよ!」

古参P「だから「わかるわ」だって言ってんだろ!」

菜々「この前、他の娘に勧められて、ネットオークションってのを初めてやってみたんですよ。そうしたら出品者から発送の連絡が来て「ヤマトで発進します」って書いてありました。ナナの荷物イスカンダルへ行ったみたいです」

モバP「菜々さん、また年齢がバレますよ...」

俺の家の隣さ、いわゆる893が集まってる家があるんよ

だから風呂に入ってるときよく話とか聞こえてくるわけ

んでこの間さ、ぼーっと風呂に浸かってたら「んでだよコルァ!」とか聴こえるわけ

また始まったなぁ、と思いながら聴いてたら

「お嬢が圏外ってどういうことだゴルぁ!」

とか叫んでるのが聴こえてくる始末

勢い良く吹き出して浴槽に鼻水ぶちまけたよ

一般的なアイドル事務所の場合

プロデューサーがアイドルを管理する


346プロダクションの場合

一部のアイドルがプロデューサーを管理する

先日、事務所で仕事をしていたらこんな会話が聞こえてきた

千枝「楓さん。私、早く大人の女性になりたいんですけど、あとどれくらいで楓さんみたいな女性になれますか?」

楓「ひとつきで充分ですよ...ふふっ」

さて...先にごまかすべきか、それとも楓さんに説教をするべきか...

輝子「こ、この前...小梅ちゃんから「着信アリ」ってホラー映画を借りてみたんですけど...す、すごく怖かった...ま、まず...着信があるっていう、その奇抜な発想がすごかった...」

その日、事務所に来ていた全員が輝子とアドレスを交換したらしいです

ある日、346プロの社長が社長室で殺害されていた

警察はアリバイがなく、情況証拠も揃っていたプロデューサーを犯人と断定したが、事務員の千川ちひろだけが彼が犯人ではないとわかっていた

それは何故か































答え:ちひろが犯人だから

もしも、明日世界が滅亡するなら

会社に行って仕事を明日までに終わらせる日本人

最後のベッドを共にする女性を探すイタリア人

明日までに新技術を開発して滅亡を防ごうとするドイツ人

明日の午後のティータイムに呼ぶ人を考えるイギリス人

軍事力で何とかしようとするアメリカ人

世界の終焉を芸術にしようとするフランス人

明日はウオッカを飲んでも二日酔いにならないと喜ぶロシア人


346プロの場合

そもそも滅亡するわけがない、っていうかさせない

ある日、プロデューサーは事務所でワイシャツを失くしたので、所属アイドルの早苗に捜査を依頼した

しかし、しばらくして自分でワイシャツを見つけたので、早速早苗に連絡をした

モバP「すいません早苗さん、ワイシャツ見つかりました!」

早苗「P君、連絡が遅すぎるわ。もう10人捕まえて全員吐いたわよ」

夕方コンビニ行こうとしたら、ちょうど芳乃がエレベーターに乗るところだった

急いでなかったので、気が付いて待ってくれたら乗ろうくらいのつもりで歩いていた

やはり芳乃は気付かずそのまま乗っていってしまったが、ドアが閉まる前にエレベーターの自動音声

『下にまいります』

に対して

芳乃「まいりましょー」

って言う声が聞こえた

和んだ

幸子「プロデューサーさんって動物に詳しいですよね?」

モバP「まあ、それなりにな」

幸子「カワイイボクに相応しいカワイイ動物ということで、ハムスターを飼ってみようと思ってるんです。なので初心者にも飼いやすいハムスターを教えてください。ちなみにジャンガリアンとゴールデンで迷ってるんですけど」

モバP「おっとりして比較的賢く、あまり噛み癖の恐れはないけど、大きな体に合った飼育用品が少なく、力が強く噛まれたら大量出血必至なのがゴールデン。入手が一番しやすく、飼育用品もそろえやすいけど、個体差が激しく慣れない子はとことん慣れないのがジャンガリアン。まあ、どっちもどっちだから好みで選べ」

幸子「やっぱりカワイイボクにはもっと相応しい動物がいる気がしますのでやめておきますね!」

こないだの朝、事務所の外が五月蠅いので外に出たら、千枝が半泣きで防犯ベルを握っていた

防犯ベル!?

モバP「どうしたんだ?」

千枝「転んだ時に、立木にチェーンがひっかかって、キーが外れちゃったんです…」

モバP「キーは?」

千枝「そのまま排水溝に…」

仕方ないので、事務所から六角工具やドライバーを持ってきて防犯ベルを分解して音を止めてあげた

近所迷惑だし

気が付くと、音に気づいた近所の住人が何人も周りに

半泣きでへたり込んでる女子小学生の側で、躍起になって防犯ベルを分解してるスーツ姿の男

道の向こうから近づいてくる赤色灯…

346プロには罪というものが存在しない

罪を犯したプロデューサーは、全ての記録を抹消され、存在しなかったことになるからだ

ある日の朝のことなんだけど

プロデューサーが椅子に座ってスタドリを飲んでたのね

そしたらなぜか小指が立ってたから

凛「なんで立ってるの?」

って言ったら、プロデューサーはすごい勢いで自分の股間を見た

その日は一日中気まずかった

あたし新潟県出身で、今は東京で働いてるんだけど

みんなイメージだけであたしを見ないでほしいわ

実家はお米作ってないし

お酒も実はあまり強くないし

スキーできないし

冬は二階の窓から出入りしたりしないし

かまくらなんかで寝てないし

おじいちゃん雪下ろしで死んでないし

トキの数なんか覚えてないし

しかもそれを言うとがっかりした目で見られるのよ?

その上つかえねー奴みたいに扱われるし

新潟県民の意味ねーじゃん、ってその方が意味わかんないわよ

午前中、Pさんが来るって予定をうっかり忘れていて、ノーブラ・Tシャツで掃除をしている時にPさんが来たんです

待たせてはいけないと、あわててTシャツの上からブラをつけて、その上からカーディガンを着込んでPさんをリビングに通しました

暖房を入れてたんですけど、日当たりのいいリビングなので、話しているうちにブラのことをすっかり忘れてしまっていて

「なんだか暑いくらいですね」

と言いながらカーディガンを脱いでしまいました...

千川ちひろは言った

「失敗を失敗でないと言いくるめる技術が、プロジェクト成功のカギです」

今日ケーキ屋で見た光景

あい「どれにするか決まったかい?」

薫「うんとね、コレとコレがいい!」

あい「こら、2つは駄目だよ」

薫「じゃあ...コレとコレとコレ!」

この子の発想はスゲーと思った

先週、優がアッキーの散歩中にアッキーがウンコしたので紙袋に入れてたら、後ろから来たスクーターの男にウンコ袋をひったくられたらしい

年少組を前に、プロデューサーがケーキの箱を持ってきて言った

モバP「それじゃあ、一番の良い子からケーキを選ばせてあげよう」

その言葉を聞いて、年少組はさっと姿勢を正した

そんな様子を微笑ましげに眺めながら、再びプロデューサーが口を開く

モバP「さあ、一番聞きわけが良いのは誰かな?口答えしたりしないのは誰かな?人の言うことを何でも聞くのは誰かな?」

すると、年少組の一人がこう言った

薫「あのね...せんせぇがいちばんにえらんでいいよ」

事務所のパソコンで検索をしようと思った時、オートコンプリートがONになっていたので検索履歴を見てみたら

安部菜々
安部菜々 17歳
安部菜々 27歳
安部菜々 37歳
安部菜々 何歳?

とあった

誰が調べたのかわからないけど、そんなに気になるのか...

菲菲が飯作ってる時、野菜かなんか炒めてるフライパンから火が出た

彼女は別に慌てもしなかったからそういうもんなのかと思ってた

あとで食ってる最中に「本格的だな」って言ったら普通に

「あれ事故ダヨー」

って言われた

ちひろは、病気で入院しているプロデューサーのお見舞いに行った

ちひろ「プロデューサーさん、どうですか?具合のほうは」

モバP「う…ぐ…」

体中のあちこちにチューブでつながれたプロデューサーは、満足にしゃべることもできなかった

ちひろ「お気の毒に…プロデューサーさん、アイドルのみんなに何か伝えたいことがあったら、この紙に書いてください。私がちゃんと持って行きますから...」

モバP「ぐぅっ!!!」

「どうしました!?プロデューサーさん!大丈夫ですか!?」

プロデューサーは急いで走り書きしたかと思うと、急にぐったりし、そのまま帰らぬ人となってしまった

――お通夜の日、ちひろは事務所のアイドル達に会った

ちひろ「みんなに伝言はないか聞いたら、プロデューサーさんは亡くなる1分前にこれを残したんです。よほどみんなに伝えたかったことがあったんですね...」

その紙にはこう書いてあった

「酸素チューブから足をどけろ」

前に投下した師匠ネタに似たのがあったのでもう一つ投下

愛海「この前、電車が揺れた拍子に偶然女の人の胸を触っちゃって「すいません」って謝ったのね。そしたらその人が「あ、いいのよ」って言ってくれたから「え?いいんですか?」って言って揉ませてもらったらビンタされた...女の人ってよくわからないよ」

モバP「いいかげん懲りろよ」

今回はここまでにしたいと思います

今更ですがやっぱり暇だったからとはいえ、熱で頭がボーっとしてるときにネタ探しなんかするもんじゃないですね...

どのネタが使えるかの判断が上手くできなかったので、今までで一番の遅筆っぷりな上、クオリティにも不安しかないという

そんな作者のくだらない暇つぶしにお付き合いくださった皆様、今回も本当にありがとうございました

もう流石に続編はないと思いたいので、次回は違うネタで書くと自分を信じます(フラグ)

それでは、HTML化依頼を出してきます

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