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書くならsagaにする方がええで〜

幼馴染(女)「あ」

男「ん？ どうしたんだ？」

幼馴染「お弁当の箸持ってくるの忘れた」

男「あーあ、弁当食えねえじゃん」

幼馴染「あーどうしよう〜」

男「先生が割り箸とか持ってるんじゃね？」

幼馴染「前に借りに行ったら、あのクソヤジ、自分の使用済みの箸渡してきやがった」

男「うわー最低だな」

幼馴染「もう一生借りにいかない」

男「じゃあどうすんだよ」

幼馴染「うーん......あ、男の箸かしてよ」

男「は？ これもう使用済みだぞ？」

幼馴染「別にいいよ」

男「ついさっき使用済みがなんやらって怒ってたじゃねえか」

幼馴染「......それはあいつの話でお前の場合は......べ、別だよ」

男「いや、意味がわからないんだが」

幼馴染「もう！ とにかく貸せって言ってるんだよ！」

男「お、おう、そこまで言うならいいけどさ」

幼馴染「そうそう、そうやって素直に貸してくれればいいの」

男「はあ......」

幼馴染「ふう、やっと食べられる」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

男「美味しいか？」

幼馴染「うん！ ......いつもより」




おわり

すまん、なんか適当に作ってしまった。

母親「あ」


「あ〜」


母親「い」


「い〜！」


母親「う」


「………う？」


母親「ふふっ」ﾆｺｯ


父親「なんだ、もう言葉の練習をさせているのかい？」


母親「えぇ。この子ったら、ひらがなが載ってる下敷に興味津々で」


父親「まだいれる幼稚園も決めてないのに………勉強熱心で偉いなぁ〜」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


「だぁ！」ｷｬｯｷｬｯ


母親「……さて！お勉強は終わりにして、そろそろお夕飯の準備するわ。あなた、○○○の相手頼むわね〜？」


父親「了〜解〜。それじゃあご飯出来るまでお父さんと遊ぼうな〜○○○」


「だぁ〜」ﾆｺﾆｺ

・・・・・・・・
・・・・・・
・・・・
・・
・

これが…俺がまだ入園する前の、最近夢に出るうろ覚えの記憶

ここまでこんな俺を育ててくれてありがとう………父さん……母さん……




書き終えて今更だが、これって乗っ取りになるのか？

後輩「あ～…」

男「大丈夫か？ほら、替えのタオル」

後輩「ありがとうございます、先輩…うぅ、まだクラクラする…」

男「礼なんていいって。大人しく寝てろ」

後輩「ありえませんよもう…折角のデートの日なのに熱が出るなんて…」

男「病気はしょうがねぇよ。いいから早く治すことに専念しろ」

後輩「今からでも出かけましょう、もう大丈夫ですから……うぁっ」

男「フラッフラじゃねぇか、寝てろって」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

後輩「あぁ…普段あんななのにこんなときだけ優しいなんてズルいです…」

男「お前がいつもこんなにしおらしかったらもっと優しくするんだがな」

後輩「本当ですか…？だったらそうしようかなぁ…なんて」

男「似合わねぇよ、今お粥持ってくるから待ってろ」

後輩「ありがとうございまぁす…」

………………………………………………………
………………………………
………………


男「持ってきたぞ…って、寝てるし」

後輩「Zzz…うぅ…」

男「まったく…。…心配させるなよ…」

後輩「Zzz…」

男「……熱、俺にうつしてもいいから早く治れよ」ﾁｭｯ

後輩「Zzz…」

男「お粥どうすっかなぁ」

後輩「Zzz…ﾌﾌｯ」

男「ん？」

後輩「Zzz…」

男「…寝てるよな」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



こんなんでいいのか

あ「あ」

ア「あ?」

あ「あ」

ア「あ」

あ「あ」

ア「あっ！」

あ「あ？」

ア「あ」

あ「あー……」

ア「あ……？」

あ「あ？」

ア「あぁ」

あ「あ」



あ。

男「あっ」

女「……いきなりどうしたの？」

男「うちにある卵、全部使ってたの忘れてた」

女「えっ!?卵が無いとすき焼きできないじゃん！卵がないすき焼きなんてアレだよ、犯人のいない推理小説みたいなものだよ」

男「お、おう……さっぱり訳がわからん」

女「買い物行こっ、というわけで」

男「切り餅もついでに買っとくか、締めに入れる用に」

女「食い意地張ってるなぁ、男は」

男「ケーキのホールを一人で全部平らげたお前が言うか」

女「これは一本とられた」ｱﾊﾊ

男「さっ、買い物行くなら早く行かなきゃな、スーパー閉まる前に」

女「しゅっぱーつっ！」