みんなの暇潰し｢エロssきゅーーーん！！暇潰しちゃんがきったよーーーー！！｣

エロss｢みんなの暇潰しちゃん！！！君もかい！！？｣

みんなの暇潰し｢そだよーー！ぼく、君が投稿されてからずっとみてたんだーー！絶対ぼくのところにきてもらおう！って｣

エロss｢そ、そっか……うれしいな……｣

みんなの暇潰し｢えへへ……｣

森きのこ｢ちょっとちょっと！！なに横取りしてんのよ！！！このエロssは私の所にくるのよ！！｣

みんなの暇潰し｢へへーん！！君は深夜でも監視してれば！！？｣

エロss｢ははは……二人とも喧嘩はやめようよ………どっちも載るからさ………｣

あやめ｢残念だったでござるな……森きのこ…みんなの暇潰し……｣

みんなの暇潰し・森きのこ｢｢………！！！！｣｣

あやめ｢そのエロssはもうすでにこのあやめ速報に載っているぞ……｣

森きのこ｢うそ………はやすぎる……｣

みんなの暇潰し｢そんな……ぼくが一番だと思ってたのに………｣

あやめ｢ふふふ……ショックをうけておるな……｣

？？？｢その程度で自惚れるなよ………あやめよ……｣

あやめ｢！！！！！！！！｣

エロss｢！！……あの三角形の紋章…………｣

森きのこ｢エ………エレファント速報……！！！｣

エレファント速報｢くくく……何を喚いておる……有象無象共め…………ss速報vipに投稿されssは余さず我が支配下…………貴様らが載せられるssなどどこにもありはしない………｣

みんなの暇潰し｢で……でも、君だって深夜のssもvipのssを載せてるじゃないか！！！｣

エレファント速報｢黙れ三下！！！この私に口をきくでない！！貴様らのテリトリーに私が侵害することはあったとしても、その逆は断じてありえん！！！｣

エレファント速報｢それと、あやめよ……貴様、コメント数が不足しているな………｣

あやめ｢っ…………！！｣

エレファント速報｢くくく……三下が…………そういえばそのエロss……私の所にもすでに載せたぞ……見るか？｣

エロss｢え？そうなの？検索してみよう………｣ｶﾁｶﾁ

森きのこ｢………うそ……｣

みんなの暇潰し｢載ってから一時間で…………13コメ…………｣

エレファント速報｢はーーはははは！！！！！ひれ伏せ愚民共！！！このssの評価はこのエレファント速報に集まる！！！諦めるのだな！！！｣

みんなの暇潰し｢仕方ないね……これじゃあコメントが貰えないよ………｣

エロss｢え？載せてくれないのかい？みんなの暇潰しちゃん……｣

みんなの暇潰し｢ごめんね……｣ﾀｯ…

その他のss｢あのssエレファント速報に載るから他のss探さないと……｣

その他のss｢メジヤーまとめサイトと差別化して、マイナーss載せよう……｣

森きのこ｢………｣

エレファント速報｢くくく……さて、エロssよ……これから我がサイトの１記事として働いて貰うぞ｣


そのあとエロssはエレファント速報に載った……

しかしいい評価は得られなかった……

当然である…サイトがメジャーになればなるほど閲覧者の層は広がる…

一部の男性にしか受けないマニアックなものは手酷く批判され、心が折れらされるのだった。

エロss｢ふえぇ……また女の子にキモいって書かれてるよお……｣

エロss｢もう書くのやめちゃおうかな………｣

森きのこ｢エロssくん……エロssくん！！｣

エロss｢森きのこちゃん！！どうして………！！｣

森きのこ｢ふふふ……エレファント速報に内緒で載せちゃったんだ…あんたのこと｣

エロss｢そうなんだ……でもダメだよ………ぼくみたいなのはどこでも評価されないんだ………｣

森きのこ｢ふふ……そんなことないよ！見てみなよ！｣

エロss｢……え……｣