足柄

提督「あそこに足柄が見えるし足柄でいいか」

提督「おーい、足柄さーん」

足柄「…あら提督、どうしました？何かありました？」

提督「いやーそれがさー、上の命令で艦娘にご奉仕しなきゃいけなくなっちゃってさ～」

足柄「ご奉仕？」

提督「そうなんだよー足柄さん俺になんかして欲しいこととかある？」

足柄「きゅ、急に言われましても……」

提督「だよねぇ…じゃあ他の子に聞いてみるわ」

足柄「…まって！あるわ！して欲しいこと！」

提督「ん？なに？」

足柄「>>7」

妙高退治

足柄「妙高退治よ！」

提督「は？」

足柄「妙高姉さんを退治して欲しんです！」

提督「何言ってんだおまえ」

足柄「お願い！こんなこと提督にしか頼めないんです！」

提督「具体的にどんなことすればいいの？」

足柄「>>12」

追われてるから匿って

足柄「追われてるから匿ってほしいの！」

提督「何したんだお前…」

足柄「ﾋｯ…！こ、この感じ……妙高姉さんだわ！」

提督「……なにも感じないが」

足柄「わ、私はこの部屋に隠れるから、提督はうまく妙高姉さんを誘導して追いやってください！」ｶﾞﾁｬ

提督「お、おい！…ったく……なんなんだいったい」

妙高「…提督」

提督「うわああぁっ！？……びっくりした…」

妙高「……足柄を見ませんでしたか？」

提督「え？きょ、今日は見てないなぁ～」

妙高「本当ですか？」

提督「ほ、ほんとうだよ…

ﾊﾞﾝｯ

提督「ﾋｲ…！」ﾋﾞｸｯ

妙高「本当に……見てないんですね……？」ﾆｯｺﾘ

提督「>>15」

こちらに隠れております

提督「こちらに隠れております」ｽｯ

足柄(ちょ…！)

妙高「ふふ……有難うございます」

バァン

足柄「ひぃぃ！」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

妙高「見つけた……さあ行きましょうか」ｸﾞｲｯ

足柄「うわぁぁぁあ！提督の馬鹿ぁ！ろくでなし！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

妙高「提督も今後匿ったりしないでくださいね？……もししたら………」

提督「分かりました！二度としません！」ﾋﾞｼｯ

妙高「ふふ……素直でよろしいです」

提督(怖かった……ごめん足柄…)

提督(まあいいか、気を取直して>>20に)