人外P「よろしく」貴音「面妖なああああああああああああああ!!!!」 (28)

社長「ということで、961プロから移籍してきたフェアリーのプロデュースは君に任せるよ」

人外P「はい!」

雪歩「プロデューサー、お茶です」

人外P「おおありがとう雪歩」ズルルッ ゲチャッビチュッグモッ

雪歩「ふふっ、あわてなくてもお茶は逃げませんよ」

人外P「いやあ、雪歩のお茶は病みつきになるな!ハハハ!」ゴリュッボムッジュルッジュルルッ

春香「プロデューサーさん!クッキー作ってきま……うわわっ!」

人外P「おっと」グチョッ

人外P「おいおい、今のこけ方だと机の角に頭打ってたぞ。しっかりしないと」

春香「えへへ……支えてくれてありがとうございます、プロデューサーさん!」

人外P「と、当然のことをしたまでだよ」ニュルニュル

春香「照れなくてもいいですよ♪」

人外P「て、照れてなんかないぞ!」ゴロリュミュチチチチ

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SAN値が下がりそうな外見なのかな?

液体もしくは触手っぽい効果音だと思いました。

>>1の春香と雪歩の「プロデューサー(さん)」呼びはどっちも「人外さん」に訂正で



P「おーい春香ーレッスン行くぞー」

人外P「あ、先輩おはようございます」ベギュッ

P「ういー、今日もぬらぬらしてるなー」

人外P「ははは、お褒めにあずかり光栄です」

春香「それじゃあ行ってきます!」

雪歩「行ってらっしゃい」フリフリ

人外P「行ってらっしゃーい」ゴリゴリ



春香「プロデューサーさん、今日はボーカルが……」

P「ああ、今日のスタジオは……」

ズルルッ ゲチャッビチュッグモッ
ゴリュッボムッジュルッジュルルッ
ゴロリュミュチチチチ

どんな風に音出してんだよwwwww

雪歩「春香ちゃん、がんばってるなあ……」

人外P「雪歩も頑張ってるだろ?それより俺も気合い入れていかないと」

雪歩「何かあるんですか?」

人外P「ああ。今度移籍してくる美希、響、貴音のプロデュースを任されたんだ」

雪歩「そうなんですか!おめでとうございますぅ」

人外P「ありがとう。これでようやく先輩のサポートだけじゃなくなるんだな」

ガチャ

千早「おはようございます」

人外P「おおおはよう千早。今日はオフじゃなかったのか?」マヂャマヂャ

千早「そうなんですけど、どうしても確認したいことがあって。……プロデューサーはどちらに?」

人外P「春香についてレッスン場に行ったぞ」

千早「そうなんですか……ではここで待つことにします」

人外P「そうかい」

雪歩「千早ちゃん、お茶どうぞ」

prrrr...

社長「もしもし。……おお、君か!……うむ、分かった。今から迎えを送ろう」

ガチャリ

人外P「誰からですか?」

社長「うむ、その事なんだがね……君にプロデュースしてもらう三人が、駅に着いたようなんだ」

人外P「本当ですか!」ミューン

社長「ああ。早速、迎えに行きたまえ」

人外P「はい!行ってきます!」



響「新しいプロデューサーってどんな人なんだろうなー」

美希「ミキ、かっこいい男の人がいいの!」

貴音「美希、人を容姿で判断するのはいけませんよ」

美希「とか言って、貴音もどんな人が来るのかワクワクしてるの」

貴音「ふふっ」


ブロロロ……


響「お、あの車、社長の言ってたナンバーと同じだぞ」

美希「てことは、あの中に新しいプロデューサーがいるの?」

貴音「そのようですね……では、行きましょう」

コンコン

人外P「おっ」

貴音「もし、貴方様が、高木殿の仰っておられた……ひぃっ!?」

人外P「君たちがフェアリーの三人か?」ニュグググググ

美希「きゃあああああああああ!!!!????」

貴音「め、め、め、め、め、め、め、め、め、め、面妖な……あっ」フラッ

響「うぎゃー!貴音、起きろ!!」

人外P「うわわわ!すまん!つい触手を出してしまった!」

しばらくして、車内

響「ふたりとも、落ち着いたか?」

美希「はあ……ビックリしたの……まさか新しいプロデューサーが化け物だったなんて思わなかったの」

貴音「あばばばばばばばば」ガクガクブルブル

響「貴音はまだ震えてるぞ……」

人外P「すまん……普段外では人間の姿でいるんだが、仲間が増えると思うと嬉しくなって」

響「ああ……で、プロデューサーは何者なんだ?」

人外P「えーと、まあ簡単に言うなら宇宙人になるのかな?」

美希「宇宙人なの!?」

人外P「うん。まあ、といっても地球に来たのは幼いころだったから故郷は知らないんだけどね」

響「ドラゴンボールみたいな話だな……」

貴音「……」

美希「貴音、もう落ち着いたの?」

貴音「……え、ええ……取り乱してしまい、大変失礼致しました……」

人外P「いや、俺も無神経に触手出したりして悪かったな。最近は事務所に浸りっきりだったから感覚が麻痺していたのかもしれん」

とりあえず今日はこの辺で
一切書き溜め無しの見切り発車だから展開も決めてないしどうしようか迷ってる

Pの外見は普段の姿はグニョグニョ
人に化けた時はフツメンで
貴音が見たときは人間の姿のPの顔が割れて触手が蠢いていたと思ってくれれば

響きの順応性が異常

酉つけとくわ

>>12
響はダンスやってるからな

>>人間の姿のPの顔が割れて触手が蠢いていた

寄生獣じゃねーか!

寄生獣じゃねーかって書こうと思ったら書かれてた

ぱふぁ

>>13
ダンス関係ねーよwwwwww

寄生獣と沙耶の唄のハイブリッド…?

>>18
悪夢にもほどがあるだろ。

ちなみに死人を出すつもりはないです

(出さないとは言ってない)

SAN値がなくなって発狂死しそうなんですがそれは

こりゃ黒井のおっさんも裸足で逃げるわ…

事務所

人外P「戻りましたー」

P「うーい」

人外P「あれ、もう帰ってきてたんすか」

P「おう、俺程の人間になるとレッスンなんてすぐ終わるんだよ」

人外P「へえ」

響「あっ、765プロ!久しぶりだな!」

P「おお響、貴音、美希。お前らもついに今日から765プロに所属するのか……」

貴音「ええ。よろしくお願い致します」

春香「響ちゃん!貴音さん、美希!」

美希「春香!久しぶりなの!」

人外P「先輩フェアリーの三人と知り合いだったんすか?」

P「言ってなかったっけ?こいつらが961にいた時に色々あったんだよ」

人外P「へえ」

P「つーかお前、いつまでそんな余所行きの格好してんだよ?」

人外P「いや、それが四条さんが俺の事怖がってて触手も出せないんですよ……」

P「ああ……貴音は怖いのだめだったなそういえば」

人外P「擬態も疲れるんで出来るだけ早く慣れて欲しいんですけどね……」

P「うーん……まあ雪歩もお前に慣れたんだし大丈夫だろ」

人外P「そうだといいんですけど……」

社長「人外君、戻ったかね」

人外P「うす」

社長「それでは早速、ミーティングをしたまえ。まずは三人と打ち解けてもらわないとな……」

人外P「はいよ。おーい三人、ミーティングするから会議室に来てくれ」

三人「はい」

P「最初のミーティングは大事だからな。下手な事言ってテンション下げるなよ?」

人外P「はい!」

面妖なスレに遭遇してしまった

面妖な!

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