美希「誕生日だから安価で行動するの!」 (94)

美希「せっかくの誕生日だから>>3をやるの!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1416718121

ハニーとデート

美希「ハニィィィィィ!!!!!」

P「おお、美希か どうした?」

美希「一緒にデートしよ!」

P「デ、デート!?」

美希「うん! ミキ、ハニーと今日一緒にずっといたいな♪」

P「>>6

今日は俺も休みだしいいぞ

P「今日は俺も休みだしいいぞ」

美希「やったの! ありがとうハニー!」

P「それで、どこに行きたいんだ?」

美希「>>10なの!」

遊園地

美希「遊園地なの!」

P「遊園地か、デートには打って付けだな」

美希「人が込む前に早く行くの!」

P「いいよ」

遊園地

ワイワイ ガヤガヤ

美希「やっと着いたの遊園地!」

P「結構人多いな」

P「それじゃあ美希、何に乗るんだ?」

美希「あのね、ミキ>>15に乗りたいな☆」

あの着ぐるみ

P「あの着ぐるみ?」

美希「うん! あの着ぐるみ、乗り心地がよさそうなの!」

P「あの着ぐるみってどう見ても>>20だよな?」

貴音

少年A「ふうせんちょうだい!」

貴音の着ぐるみ「はい、どうぞ」

少年A「ありがとう!」

P「よくできた着ぐるみだな、まるで本物の貴音みたいだ」

美希「早速乗せてもらうように頼んでみるの!」

P「あ、おいちょっと待て!」



貴音の着ぐるみ(>>24)「(流石にちょっときつかったかな…)」

あずさ

あずさ(とてもじゃないけど無理があったわね…)

あずさ(でも一度引き受けたバイトは最後までやらないと…)

美希「そこの貴音の着ぐるみさん」

あずさ(え!? み、美希ちゃん!? どうしてこんなところに!?)

P「こらこら慌てるな美希」

あずさ(プロデューサーさん!? あ、そうか、たしか今日は美希ちゃんの誕生日)

あずさ(誕生日祝いにデートをしているのね)

美希「お願いがあるんだけど、着ぐるみさんの背中に乗りたいな~」

あずさ(え!?)

美希「お願い!」

あずさ(う、う~ん…)

あずさ「>>30

少しだけなら良いですよ

あずさ「少しだけなら良いですよ」

美希「ホント!? ありがとう貴音の着ぐるみさん!」

P「すみません…、迷惑かけてしまって…」

あずさ「別にいいですよ」



美希「よいしょっと」ヒョイ

あずさ「乗り心地はどうですか?(ううっ…暑くて重いわ…)」

美希「>>33

お姉さんの背中温かくて眠くなってきちゃった…

美希「お姉さんの背中温かくて眠くなってきちゃった…」

あずさ「えっ!?(どうしてお姉さんってわかったの!?)」

美希「あふぅ…」

P「おい美希、そんなところで寝たら…」

美希「ZZz…」

P「あちゃー、すいません…」

あずさ「いえいいんですよ…」

美希「…んっ?」パチッ

P「お、起きたかお姫様」

美希「ハニー!」

あずさ「起きたようですね」

美希「ハニー、あのね、さっき夢を見たんだ、きっともうすぐ起こるの!」

P「正夢になるのか、それでどんな夢だ?」

美希「>>38

ハニーと結婚する夢なの

美希「ハニーと結婚する夢なの!」

P「何!?」

あずさ(貴音の着ぐるみ)「あら~…」

P「だがな美希、前に言ったように結婚できるようになるには16になった時だ」

P「美希はまだ15になったばかりだろ?」

P「だから結婚はまだ早い、わかってくれ、いいな」

美希「…わかったの」

美希「…あれ? でもちょっと待って?」

P「何だ?」

美希「ハニーと最初に会ってからどれくらい一緒にいたの?」

P「そりゃもう長い間」

美希「それっていつから? 何年くらい?」

P「それは…」

美希「おかしいの、ハニーと何度も一緒に誕生日を経験したはずなのに」

美希「ミキの年齢、全く変わってないの」

P「…確かに」

美希「ねえ、どうしてミキってずっと15歳の誕生日を永遠に繰り返しているの?」

美希「どうしたらミキは16歳になれるの?」

P「………」

美希「これはきっと誰かの陰謀なの!」

美希「この無限ループからなんとか抜け出して見せるの!」ダッ!

P「おい美希、先走るな!」

P「あ、どうもありがとうございました」

あずさ(貴音の着ぐるみ)「いえいえ、こちらこそ」

P「待て! 美希!」ダッ!



>>44「気づかれてしまったか、世界の真理に」

響「絶対に気づいてはいけないことを知ってしまった…」

響「自分たちは年をとらず永遠に一年を繰り返す存在にならなきゃいけないのに…」

響「まずいぞ…、このままじゃ美希は何かしかねないぞ…」



美希(どうしてもハニーと結婚したいの、でも一年がずっと繰り返し続けるなら結婚できないの…)

美希(何とかしてこのループから脱出しないと…、でもどうやって!?)

美希(そういえば>>48のようすが前から変だったの…)

美希(まるで未来を知っているかのようにやること全部完璧にやっていたの)

貴音

美希「(着ぐるみじゃない)貴音!」

貴音「これは美希、どうしましたか?」

美希「単刀直入に聞くの! なんか一年がずっと繰り返されててない?」

貴音「つまりどういうことですか?」

美希「言った通りなの! ハニーや貴音たちと会ってからもう長い間経っているのに」

美希「全く年を取らないなんて変なの!」

貴音「ほう…」

美希「貴音、なんか知っているの? 知ってたら美希に教えて欲しいの!」

貴音「…」

美希「教えて!」

貴音「…」

貴音「いいですか美希、一年を何度も繰り返すのは深い理由があります」

美希「理由?」

貴音「もしもそのまま年月が過ぎたらどうなりますか?」

美希「そりゃもちろんトップになってハニーと結婚できて…」

貴音「ではその後は?」

美希「その後?」

貴音「結婚した後はどうするおつもりですか?」

貴音「アイドルとプロデューサーの恋はまさに禁断、ファンにとってはまさに裏切られたようなものです」

貴音「結婚したら間違いなく批難の嵐が吹き荒れるでしょう」

貴音「それだけではありません、この先どのようなことが起こるのかわかりません」

貴音「今よりさらに生活が苦しくなったり世界全体に災いが降りかかるかもしれません」

貴音「そのような恐ろしい現象を食い止めるためにループを行っているのです」

美希「な、何を言っているの…?」

貴音「でももしもあなたがこの先どんな辛い未来でも、めげずに進む意思を持っていたら」

貴音「あなたにこのループを抜け出す方法を教えてあげましょう」

美希「本当!」

貴音「>>56です」

PとSEXする

貴音「プロデューサーとSEXするするのです!」

美希「えっ!? な、何でそうなるの!?」

貴音「でないと永遠にループを抜け出せませんよ」

貴音「それに、これはあなたが望んだことであはありませんか?」

美希「ミキの望んだこと…」

美希「わかったの! ミキ、ハニーとセックスするの!」ダッ!



響「あんなことを言っていいのか?」

貴音「彼女は未来へ進むことを望みました、彼女の未来を潰すようなことはしたくありません」

貴音「さあ、ループを解除しましょう、もう必要ないはずです」

響「そうだな、流石に同じことを繰り返すのは疲れたぞ」

P「はぁ…はぁ…美希、どこいったんだ…」

美希「ハニー!」

P「おお、美希、やっと見つけた…」

美希「今すぐセックスするの!」

P「………はっ?」

美希「このループから抜け出すにはセックスするしかないの!」

美希「ミキの処女をハニーにささげるの!」

P「おいちょっと待て! 何を…」

美希「いいから早くするの! わかった?」

P「>>60

ここは遊園地だから場所を変えてからな!

P「ここは遊園地だから場所を変えてからな!」

美希「わかったの! それじゃああのホテルにするの!」

ホテル

P「いくぞ…、美希」

美希「あ、でも待って!」

P「何だ?」

美希「>>65

今日は誕生祝で家族が家で待ってるの

美希「今日は誕生祝で家族が家で待ってるの!」

P「えっ、それじゃあSEXは?」

美希「>>70

着ぐるみさんとやって待ってて!
後からPの家に行くから

美希「着ぐるみさんとやって待ってて!」

P「はぁ!?」

美希「後からハニーの家に行くから、それじゃ!」ダッ!

P「おい、ちょっと待て!」

P「何なんだよもう…はぁ…」

P「という訳で貴音の着ぐるみの人…、お願いします…」

あずさ(貴音の着ぐるみ)「>>74

良いですよ、ぜひご一緒させて頂きますね

あずさ(貴音の着ぐるみ)「良いですよ、ぜひご一緒させて頂きますね」ヌギヌギ

あずさ「ぷはぁ!」

P「え!? あ、あずささん!?」

あずさ「さあプロデューサーさん、横になって…」

P「あ、ああ…」

美希宅

美希父「おめでとう美希」

美希母「おめでとう」

菜緒「もう15か、早いな~」

美希「ありがとう!」



ホテル

あずさ「はあ///はあ///そこ…んあああああ////」ビクンビクン!

P「もう…出る!」ビュルルルルルルルル

あずさ「ああああああああん///////」ビクンビクンビクン

P宅

美希「ハニー、お待たせ!」

P「ああ美希か…」

美希「早くSEXするの!」

P「>>80

ゴムはいらないのか?

P「ゴムはいらないのか?」

美希「ゴムなんてしてたらハニー暖かさがわからないの」

美希「だから要らないの!」

P「そっか、よし、来い!」

美希「うん!」

P「挿れるぞ…」

美希「来て…///」

ズブウウウウウ

美希「あん///」

P「うわっ、中が…トロトロで…!」

美希「あはっ☆ ミキの処女…奪われちゃった☆」

P(俺は非童貞だがな)

美希「はあ///はあ///でもなんかものたりないの…」

P「よし、スピードアップだ!」

美希「え!?」

ヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップヌップ

美希「あ、いや…そんな、かき回さない…で…あん///」

P「ほらほらほらほら!」

ズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブズブ

美希「んん////あ…あん!」ビクンビクン

ズッコンバッコンズッコンバッコンズッコンバッコンズッコンバッコンズッコンバッコン

美希「あっ////ハニー…んん////ハニィ…ハニィ//////」ビクン!

P「美希、中に出すぞ!」

美希「来て!」

ビュルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル

美希「あああああああああああん//////」ビクンビクンビクン!



美希「はあ///はあ///ありがとう、ハニー///」

P「ああ、どういたしまして、そして誕生日おめでとう」

美希「うん/////」

1年後

美希「貴音の言ったとおり、ループが解除されたの」

美希「おかげで16になってハニーと結婚できたの!」

美希「そして新しい家族と一緒に幸せに暮らしているの!」

赤ちゃん「ばぶー」

美希「よしよし♪」

P「美希みたいにかわいくて元気な子に成長して欲しいな」

美希「うん!」

美希「ハニー、大好き!」

P「俺もだよ、美希」

チュッ

終わり

あずさ「ここがプロデューサーさんの今住んでいる家ね…」

赤ちゃん「ばぶー」

あずさ「よしよし、今お父さんに合わせてあげますからね」

ピンポーン

「はーいなのー」

あずさ「ふふ…」

本当に終わり

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom