クリボーにやられたマリオ「理解不能」 (18)


初スレ立てなので、不都合な箇所があった場合は教えて頂けるとありがたいです。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1415621755

長期的に続けるならなりすまし防止に酉をつけよう。あと伏せ字防止にメール欄にsagaを入れるといいよ

クリボーにやられたマリオ(以下クリオ)「よりによってクリボーかよ…俺使った奴絶対初心者だろ…」


落とし穴に嵌ったマリオ(以下マリ落)「偶然その場に居合わせたとかじゃないっすか?踏もうとしてジャンプしたらギリ届かなかったとか」


クリオ「後者なら距離感つかめてない馬鹿だろ…俺は落とし穴を回避しようとジャンプした先で鉢合わせしたけどな」


マリ落「俺なんかパタパタ踏んで二段ジャンプのところを失敗して落ちましたからね。それよりはマシじゃないっすか?」


クリオ「どっちにしたって不名誉な結果で終わったのは確かだろ」


マリ落「そうっすね」


クリオ「お、三体目スタートした…ド・ジ・ろ!ド・ジ・ろ!」


マリ落「何でやられ仲間増やそうとしてんすかクリオさん」


クリオ「だって二人きりって暇だし」


マリ落「俺という正妻じゃあ飽き足らず仲間という名の愛人を増やそうと」


クリオ「黙れ」

>>2さん

ありがとうございます!

酉とはこんな感じでよろしいでしょうか…?

酉はいいんだけどsageじゃなくてsagaな。>>1は基本的にsageなくていいよ

sag「e」じゃなくてsag「a」だよ
SS速報だと[ピーーー](←殺・す)とか一部の言葉が勝手に伏せ字になっちゃうんだけど
メール欄にsagaっていれてると伏せ字機能を回避できる

クリオとかなつい

>>5さん>>6さん
すみません本当にありがとうございます。

ID変わりましたが1です。
仕事前に一つだけ書かせて頂きます。


クリオ「ていうかお前、よく見たらファイアマリオじゃねーの?」


マリ落「今気づいたんすか。本当に可愛いっすね」


クリオ「何でだよ。外見お前と変わんねぇよ」


マリ落「そういう鈍感な所が可愛いのよあなた(ハァト」


クリオ「お前マジうぜぇ」


マリ落「そういう言葉遣いはダメよダーリン。てやっ!」


クリオ「うおっ!?ファイアボール投げんなよ危ない!」


マリ落「そういや俺ファイヤフラワーとった瞬間に落ちたんだっけ…」


クリオ「……ドンマイ」

クリオ「三体目の奴なかなか頑張るな…早くこっち来ーい!」


マリ落「クリオさんが俺の目の前で愛人を呼んでるよしくしく」


クリオ「黙れよ。って、アイツいつの間にかコースクリアしやがった!」


マリ落「俺達二人の犠牲を糧に勝利を掴んだんすね。素晴らしいっす」


クリオ「いや素晴らしくねぇよ。1コース毎に二人も失敗してたらすぐゲームオーバーになるぞ」


マリ落「そうっすね。あ、三体目1upキノコ手に入れましたよ」


クリオ「なん…だと!?よく見たらヨッシーに乗ってるし!羨ましい!」


マリ落「ヨッシーに感動してるクリオさん萌えっす。ペロペロしたいっす」


クリオ「お前さっきから何キャラなの」

クリボーとヨッシーが出るってことは、マリオワールドじゃないのか。

サボってしまってすみません。

>>10さん
個人的にはNewスーパーマリオブラザーズを意識して書いていました。
分かりにくくて本当にすみません…


クリオ「ヨッシーに乗りたい」


マリ落「俺がクリオさんのヨッシーになりますよ!ほら乗って乗って!」


クリオ「何で笑顔で四つん這いになってんだよ…キモっ」


マリ落「もっと!もっと言って!!
キモいって言いながら頭とか踏んでくれてもいいんすよ…!?」


クリオ「マリオってそんなキャラじゃねぇよな」


マリ落「何言ってんすかクリオさん。『マリオ』って一言で言っても色んな人がいるんすよ。
まず沢山のゲーム出演、漫画にも出てるしネットにも色んな性格のマリオが出没していますし、
世の中にはブラックなマリオもいるんすから俺みたいな」


クリオ「あ、ヨッシーいなくなってる。落ちたのか?」


マリ落「聞けよ」

落とし穴に落ちたヨッシー(以下落っシー)「どもwwwみんな大好き落っシーっすよwwww」


クリオ「おぉヨッシー!じゃん……ヨッ、シー?」


マリ落「ヨッシーのイメージ違って戸惑うクリオさん可愛い」


クリオ「いやマジで…コイツヨッシー?」


落っシー「だからwww落っシーですってwww」


マリ落か

あぁ!すみません途中で送信してしまいました!


落とし穴に落ちたヨッシー(以下落っシー)

「どもwwwみんな大好き落っシーっすよwwww」


クリオ「おぉヨッシー!じゃん…ヨッ、シー?」


マリ落「ヨッシーのイメージ違って戸惑ってるクリオさん可愛い」


クリオ「いやマジで…コイツヨッシー?」


落っシー「だからww落っシーですってwww」


マリ落「ヨッシーにも色々いるんすよ。そんな気を落とさないで」


クリオ「こんなの…こんなのヨッシーじゃないよぉぉ!うわあぁぁぁ!!」


マリ落「ちょっ…クリオさんどこ行くんすかー!?」

落っシー「あwwお二方居なくなったwwww」





落っシー「こっちの方が受け狙いに良いと思ったんですけど…人間って複雑ですね」

まだか

意外と見に来てくださる方いらしゃるんですね…感激です(´・∀・`)


クリオ「はぁ……疲れた」


マリ落「このくらいで疲れてちゃマリオ失格じゃないっすか。それともヘタレ受け狙ってるんすか?」


クリオ「三時間全力で走り回ってたんだぜ?マリオでも疲れるだろ」


マリ落「逆に三時間も何で走ってたんすか」


クリオ「だってお前追いかけてくるし…なんか怖かったし…」


マリ落「逃げ惑うクリオさんが可愛かったんでつい。すんません」


クリオ「お前なんなの本当。ホモなの?」


マリ落(そういえば俺ってホモなのかな)


落っシー「今気付いたんかよwwwテラワロスwww」


マリ落(心の中読むんじゃねぇよ恐竜モドキが。空気読めよ話に入ってくんな土に還れ)


マリ落「ホモっすか?そうかもしれないっすね」


クリオ「勘弁しろよマジで…俺はデイジー様と結ばれたいんだから」


落っシー(マリ落が恐いです。私以上の猫被りです)


マリ落「そこはピーチ姫じゃないんすか」


マリ落(クリオさんに[様]呼ばわりさせるとかふざけんな埋めるぞコラ)


落っシー(言葉では表せない殺気が見えます。凄いですこの人見習いたい)

そういえばデイジーってNewスーパーマリオブラザーズに出てきませんよね…

あくまでもそれを土台としたお話ということでここは一つお願いしますorz


クリオ「…おいマリ落、見ろよ三体目」


マリ落「…ワールド1クリアして2に行ってますね。凄いじゃないっすか」


クリオ「しかもマリオの騎数が30越えてるぞ!?何があったんだ!?」


マリ落「プレイヤー侮れないっすね。成長ぶりが激しいっす」


クリオ「何で俺は一番最初で死んだんだよぉ…覚醒するなら早くしろよ…」


ピロロロ!ピコーンピコーン!!


クリオ「うぇっ!?何の音だ!?」


マリ落「ビビりのクリオさん萌えっす。何かの合図音じゃないっすか?」


クリオ「合図?何の合ず」

落っシー「すみませんwwヨッシー出動の合図ですーwww」


マリ落(クリオさんに被せてくんじゃねぇよオラ)


落っシー(今のお言葉とても良いですマリ落さん)


落っシー「次にマリオが入るコースってwヨッシー出る場所なんですわwww」


落っシー「ヨッシーって一人で全部やってるんでww行ってきまーすwww」


ポュン!


クリオ「おい…落っシーが画面の中に入った……」


マリ落『遅くなりましたが説明っす。

俺達は三体目マリオのことを某高層タワーのガラス張りの床システムで見ています。

落っシーはそこから落ちるように入っていきました。そのまま帰ってこなければ良いのに。

この説明がスレタイな方はお手数ですが作者に質問して頂けると幸いです。』


クリオ「もしかして…ここ、落ちたらゲームに参加出来るのか?」


マリ落「嫌!行っちゃダメよあなた!私を置いて行かないで!!」


クリオ「お前ホモよりオカマって言った方がしっくり来るんじゃね?」

クリオ「とりあえず手だけ入れてみよっと」


~~


三体目“上から腕が生えてる…僕と似てるなーあの腕”


ヨッシー“ちょwマリオwww余所見すんなしww”


プレイヤー【何だあの腕!?新手のバグか!?】


~~


クリオ「どうやら参加出来るらしい」


マリ落「素晴らしいっすね。人類の神秘っす」


クリオ「さすがに人類の神秘とまでは行かないんじゃ……」


マリ落「で、クリオさんはこれから何をするんすか?三体目のサポートっすか」


クリオ「はぁ?何言ってんのお前。そんなことするわけねぇだろ」


マリ落「やっぱり死んだ側がサポートって変ですもんね。なら…」


クリオ「やることは一つしかねぇだろ」


マリ落「サポート以外にあるんすか?やること」



クリオ「あるだろ、一つ」




クリオ「妨害だよ。三体目のな!」

最近IDがコロコロ変わりますね。
紛らわしくて本当にすみません。


クリオ「という訳で妨害作戦第一弾」


マリ落「本当にやるんすか…いいんすかそれ」


クリオ「俺が主人公だからな。俺のやりたいようにやる」


マリ落「他人にやられて嫌な事はしたら駄目なんすよ」


クリオ「オカマの癖に優等生振るんじゃねーよキモイな」


マリ落「オカマの人権侵害っすよそれ。後、もう一回キモイって言ってもらっても良いっすかハァハァ」


クリオ「あぁもう!お前と話すと物語が先に進まないから無視するぞ!」


マリ落「放置プレイっすか?全然構いませんよ」


クリオ(本当に何でコイツがマリオなんだろう)


マリ落「え、ひょっとして本当に放置プレイっすか?寂しいんすけど。クリオさーん!!」


クリオ(寂しいんだ…)


マリ落「うえっく…クリオさん怒らせちゃったヒグッ、ぐすっ…うぇーん」


クリオ(えっ泣いた!?もしかしてコイツ実は子供だったのか…?)


クリオ「ご、ごめんよ…?」


マリ落「クリオさん引っかかったー!本当に純粋っすねーペロペロしたいっす!!」


クリオ「………チッ」

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