【ラブライブ】亜里沙「早く元に戻りたーい!」(990)

前作が終わらないので次スレになりました。


他のみんなは動物になってます!安価で助けて下さい!男の激しい性描写を描くような安価は安価下です。

では前回の安価から

ママショタ(雪穂)「」

ママショタ(雪穂)「入れ替わりを元に戻して欲しいチュン。」

亜里沙「!?」

サイコロ「しょうがねえなぁ。」ほいっ

亜里沙「雪穂!どういう事チカ!」

ママショタ(ほのママ)「まあ、ね?だってあなた負けたじゃない。」

亜里沙「はうっ…」

亜里沙「で、でも…早く元に戻さないと…その…色々と…」

ママショタ「[安価↓]」

ママショタ「それはどうかしらね?」うふふ

亜里沙「うう…早く元に戻して欲しいチカ…」

ママショタ「うーん。でも、私が元に戻したとして、それに似合うような対価がないとね?」

亜里沙(全ての元凶なのに、この態度は一体)

亜里沙「具体的にどうすれば元に戻してくれるんですか?」

ママショタ「[安価↓]」

ママショタ「気持ち良くしてくれたら考えて」

ママショタ「気持ち良くしてくれたら考えてあげるわよ?」

亜里沙「…」やれやれ

亜里沙「仕方がないチカ…これもみんなを元に戻す為…恥ずかしいから目を瞑ってて欲しいチカ…」

ママショタ「ふふ…良く分かってるじゃない…それじゃあ目を瞑るわよ?」

亜里沙「…ふふ」スッ

チクワ「俺に任せろ!」

亜里沙「…」トロォ

ママショタ「ふぁぁぁぁぁ!!」気持ちいいよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!ドプッドプッ

亜里沙(よし!後は証拠を隠滅して…)さっさっ

亜里沙「どうですか?気持ちよかったチカ?」

ママショタ「はぁはぁ…[安価↓]」

ママショタ「ズルはダメよ?」

亜里沙「ず、ズルなんてしてないチカ。」

ママショタ「別に亜里沙ちゃんがそんな感じなら別に私は構わないけど?ま、亜里沙ちゃんがみんなはどうなってもいいって言うのだから仕方がない事よね。」うふふ

亜里沙「わ、分かりました!やります!」

ママショタ「それで良いのよ…」ニヤリ

亜里沙「うう…」さわっ

ママショタ「あっ…この感覚…!!」ビクンッ

亜里沙「はぁはぁ…」ゴシュゴシュ

ママショタ「ああ…そうよ…良い感じだわ…」

ママショタ「亜里沙ちゃんの温かい息が当たって…すごく興奮するわ。」

亜里沙(ううっ…早く終わらせましょう…そしてみんなを…お姉ちゃんを。)ゴシュゴシュゴシュゴシュ

ママショタ「ああ…いい!!そうよ!ダメ…もう…イく!!」ドピュッドピュッ

亜里沙「こ、これで良いチカ?もうたくさん気持ち良くしてるチカ…」

ママショタ「[安価↓]」

ママショタ「・・・」気絶

亜里沙「ああ!酷いチカ!起きるチカ!!」ペチペチッ

ママショタ「うーん…」ゴロン

亜里沙「ね、寝てるだけチカ?そうだ!皆さん穂乃果さんのお母さんの上に乗っかって欲しいチカ!」

動物達「」のっしのっし

ママショタ「え?何!?ちょ…」ミシミシ

亜里沙「どうチカ?これで少しは…」

ママショタ「」チーン

亜里沙「あわわ…まだ起きないチカ!どうしよう?」

行動安価[安価↓]

亜里沙「とりあえず放置してお姉ちゃん(猫)を探すチカ…」

亜里沙「あれ?そう言えばお姉ちゃんが見当たらないチカ…」キョロキョロ

亜里沙「他のみんなは動物だし…」

亜里沙「先程試した目覚ましバズーカでも目が覚めなかったチカ。」

ママショタ「」チーン

亜里沙「[安価]に行ってみよう。」

亜里沙「地下室に行ってみよう。」

地下室「」ゴゴゴゴゴ

亜里沙「…」ゴクリ

亜里沙(スゴい雰囲気チカ…この地下室を発見したその時から、息苦しくなってきたチカ…)

亜里沙「よし!」カツーンカツーン

亜里沙(やっぱりこの階段を降りる度に重苦しい空気が亜里沙が動き辛くなって…)

亜里沙「どうやら…ここが…こ、これは!!」

亜里沙が見た地下室の状況[安価↓]

亜里沙「み、みんな!」

絵里「え?あ、亜里沙!?」

ことり「見つかっちゃった。」

ツバサ「案外あっけなかったわね。」

亜里沙「な、何で?え?」おろおろ

絵里「寒いからそこら辺の布を集めてみんなで固まって暖をとってたの…」ブルブル

穂乃果「地下室だもんねー。暖房も上にしかないし。」

にこ「ちょっと希!もっと近くに寄りなさい。」

希「ご、ごめんな?でも胸がつっかえてこれ以上は寄れないんよ。」

にこ(言うんじゃなかった…)ズーン

亜里沙「な、何だか嬉しいチカ…」うるうる

亜里沙「お姉ちゃん!」ダキッ

絵里「あらあら…甘えんぼさんね。」なでなで

雪穂「亜里沙良かったね。」

ママショタ「まあ私達がこうなったのは予想外だけど…ちゃんとこの子達は元に戻したわよ?」

亜里沙「[安価↓]」

実はドッキリでしたーのタイプかなと。失礼しました。ちょっと車で移動するので後ほど書き直します。

別に内容に不満がある訳じゃないからそのままで良いんですよ!
こちらこそ、申し訳ないです

>>25さんお言葉に甘えさせていただきます。

亜里沙「あ、あれ?身体が…」

あり猫「ニャーン」

にこ「にこ!?」

雪穂「亜里沙?」

絵里「何で亜里沙が猫に!?」

理事長「東條さん何か分からないの?」

希「ウチ?うーん…」

絵里「やっぱり希でも…」くっ

海未「猫の気持ちが分かりそうな凛もいませんし、困りましたね。」

希「ちょっと待って。分かったで!元凶は[安価↓]みたいなんよ!」

希「聞いて驚かないで欲しいんよ…」

絵里「な、何が元凶だと言うの…」ゴクリ
希「にこっちの妹のこころちゃんとここあちゃんが元凶なんよ!」

全員「な、なんだってー」

希「何か言い方が気に触るね…」ジロリ

にこ「だって…」

ことり「何をしたらこころちゃんとここあちゃんが、亜里沙ちゃんを猫に出来るの?」

希「[安価↓]」

希「しょうがない…猫が飼いたいけど、でも飼えなくて…その気持ちの影響や!そうこうしてる内にウチらも…」

絵里「まさか、私達も…」

希「そう…猫になるんや!」

雪穂「ええー!?」

海未「それは困りましたね…」ふーむ

ツバサ「何とかならないの?」

希「たった一つだけ…[安価↓]すれば未然に防ぐ事が出来る!」

希「猫の着ぐるみを着れば大丈夫。」

絵里「それだけなの?」

希「うん。」

穂乃果「簡単だね。」

希「うん。」ゴソゴソ

雪穂「早く出して下さい。」

希「はい!」猫スーツ

亜里沙「あれ?」

希「どしたん?」装着

絵里「希…私達の分は?」ガクガク

希「忘れちゃった。」テヘッ

理事長「そ、そんな…それじゃあ私達は…」

希「[安価↓]」

希「残念やったね。猫になる。現実は非情である。」

猫達「ニャーン」

希「ふふふ…みんなはやっぱり動物の方が可愛いよ?」なでなで

猫「ニャー…」ペロペロ

希「ふふ…くすぐったいよ…」

希「ほら、ミルクやでー!」すっ

猫「ペロペロ…」

希「これでウチの野望も叶ったな…」なでなで

希「ウチの『みんなで猫カフェ行ったらたまたま思いついたよ大作戦』略して『みんゴル』」シーン

「」

希「これでウチの野望も叶ったな…」なでなで

希「ウチの『みんなで猫カフェ行ったらたまたま思いついたよ大作戦』略して『みんゴル』」シーン

希「うーん…やっぱりツッコミがおらんと寂しいなぁ…ここで関係ないじゃんってツッコミが入らんとまるで一人でスベって…フォローもないとね。」

行動安価[安価↓]

天の声「いや、あんたもゲームオーバーやで?」

希「え?と、言うことは…」

天の声「じゃあ早く猫になってね?」

猫「にゃぁぁぁぁぁ!!」ぴょーん

希は脳裏にゲームオーバーという事実を焼き付けられた。

のぞ猫(終わり?ここで終わり?)ガクガク

のぞ猫(いやいや!ちゃんと猫の着ぐるみ着てたやん!)ブルブル

のぞ猫(何がダメだったん!)

天の声「いや、何となく。」

のぞ猫(そんなん良いん!?適当過ぎるやろ)

天の声「いやきっと猫になってから使命的な何かがあるんだって。かっこ適当」

のぞ猫(口に出して(適当)って言ってる人初めてみたで…)

天の声「[安価↓]すれば元に戻るんじゃね?」

天の声「冒険すれば元に戻るだろ。ほら、崖の上にある薬草を取ってくるとかさ、色々あるじゃん?」

のぞ猫(知らんよそんな事…)

天の声「あ、ほら!7つあれば願い事叶うんじゃない?ドラゴンのボール的な…」

そこから希は心を閉ざす事にした。

のぞ猫(冒険っていってもどうすればいいん?)

行動安価[安価↓]

のぞ猫(そうだ!今なら野良猫さんと喋れるはず!)

のぞ猫「みんな!」

こと猫「どうしたの?希ちゃん?」

のぞ猫「聞き込みや!今のウチらは猫と喋れる!」

あり猫「なるほど…」

うみ猫「では地上にで出ませんか?」

ゆき猫「ここだと息苦しいもんね。」

地上
ママ猫「んー!やっぱり外の空気は美味しいわねー!」

ほの猫「そうだね。今日は天気も良いし…」

あり猫「じゃあ…」キョロキョロ

ママ猫「そこの野良猫から聞いてみましょうか。」

のぞ猫「あの…訳あって猫になったんやけど、どこに行けば元に戻れるん?」

野良猫「ああ。それなら[安価↓]」

野良猫「穂乃果ちゃんって人の家に行けば何か分かるかもよ?」

ほの猫「穂乃果の家?」

ママ猫「何でまた…」

えり猫「じゃあ行ってみようじゃない!」

こと猫(と、言うことは…間違えて穂乃果ちゃんの下着を間違えて持って帰っても仕方がないよね?)

うみ猫(と、ことりの事ですからそういう風に考えてる違いありません…ここは1人一枚を約束すれば…共同戦線を張れるはず…!!)

りじ猫(これは…神が仕組んだ偶然の合致…!!掴むんだ…ここで取りこぼしはありえない…!!)

穂むら

うみ猫「こ、この空気は…!?」

海未(やはりただ事ではありませんね…ケツの穴に穂乃果を突っ込まれた気分です…!!)

ほの猫(今スゴく不愉快な気分になった…海未ちゃん何を感がてたのかなぁ?)

りじ猫「そ、それじゃあ開けるわよ?」ガララ

えり猫「こ、これは!?」

一同が見た光景[安価↓]

猫達「お!新入り?」

あり猫「猫さん達が集会してますね。」

ほの猫「あのー皆さんは?」

猫「気付いたら猫になってたから、穂むらで話し合おうって事になったのよ。」

ゆき猫「あ、たくさんお饅頭が無くなってる。」

猫「あ、ごめんなさい。あまりにも美味しかったからつい…」

ママ猫「あらあら。良いのよ。」

りじ猫「あ、私も食べさせていただきます。」

えり猫「ちょっとズルいですよ!」

のぞ猫「ウチらも食べたーい!」

ママ猫「良いけど、あまり食べ過ぎないようにね?」


うみ猫「それで、あなた達はどうやったら元に戻れるかご存知ですか?」

猫「[安価↓]」

猫「知ってるけど、ただでは教えられないな…」ニヤリ

みんな「!?」

うみ猫(何なんですかね…この態度は…)

あり猫「何をすれば良いんですか?」

えり猫「あんまり無茶な要求だと許さないから。」ギロッ

猫(怖い…)

猫「[安価↓]」

猫「この近くに道場のある家があるから、その家のパンツを持ってくるのだ。」

うみ猫「はあ!?」

えり猫「それならまあ…」

のぞ猫「行くしかないやん。」

うみ猫「いやいや…おかしいですよこんなの!」

ほの猫「でも仕方がないんじゃないかなぁ…」

うみ猫「そうですね。何なら一枚か二枚ほど持って行きますか?夜も捗るのでは?」

こと猫「何を言ってるの?」

海未の家

うみ猫「はぁはぁ…穂乃果が私の下着を…」

りじ猫(園田さんは大丈夫かしら?色んな意味で…)

ほの猫「でも何で海未ちゃんの下着を欲しがるんだろうね?」ゴソゴソ

ゆき猫「はい!コレで良いんですか?」つ

猫「[安価↓]」

猫「ありがとさん。これを穂むらのお犬に渡すと特別な饅頭をくれるのじゃ!」

えり猫「特別饅頭って何よ?」

ゆき猫「随分意味深ね…」

こと猫「興味が出てきたよ。」

うみ猫「穂乃果の饅頭(意味深)」

ほの猫「海未ちゃん怒るよ?」

のぞ猫「でも何の関係があるん?」

猫「まあ、行ってみると分かるよ?」

再び穂むら

犬「ワシが犬塾塾長の江頭平八である!」

全員「!?」

えり猫(スゴい犬が穂むらに来たわね…て言うか、他の人たちは今の知ってるの?)

雪穂「江田島平八じゃないんですか?」

犬「む…何じゃワシに何か用でも…そ、それは園田家のむすめさんのパンツ!!」

うみ猫「よし、これで元に…」

猫「[安価↓]」

すいません。忘れてたって言うより全然気付かなかったかも…申し訳ありません。

猫「でも、自分は穂乃果ちゃんのパンツをくんくんしたいなぁ?」

うみ猫「!?」

こと猫「何を言ってるの!?そんな横暴が許されると思ってるの!?」

ほの猫「それに…もしここで渡したとしても元に戻れるか分からないし…」

猫「あー…そう言えば元に戻るのに、穂乃果ちゃんのパンツが必要だったんだよなぁ…ですよね?」

犬「え?ああ…うん。そうだったね。」くんくん

りじ猫(嘘の臭いがプンプンするわ…)

ほの猫「はい…」つ

猫「わーい!」キャホー

うみ猫「ブラボー!」ゴロゴロ

こと猫「海未ちゃんズルいよ!ことりも!」

ゆき猫(増えた…)

のぞ猫「ほら!穂乃果ちゃんは約束守ったで!ちゃんと元に戻して…」

猫「さっき、特別な饅頭貰ったでしょ?それ食べてみ?」

こと猫「これを食べたら元に…みんな怖いから一緒に食べよ?」

みんな「いただきまーす!」mgmg

どうなる?[安価↓]

が、事態は深刻化

全員オスになる

ゆき猫「!?」

えり猫「はめられた…」ハラショー

ほの猫「…」

うみ猫「どういうことですか?」ギロリ

猫「あれ?おかしいなぁ…元に戻ると思ったんだけど」ニヤニヤ

こと猫「…」

えり猫(このままだと堂々巡りになっちゃうわね…[安価↓]しないと…)

えり猫「なぜか腹が立ってきたわ…」ヒュッ

猫「え?」

えり猫「えい!」ボカッ

あり猫「お姉ちゃん!?」

猫「な、何をするだぁー!」

えり猫「もう止めたの…平和的に解決しようなんて私には出来なかった。」

猫「え?え?」

うみ猫「そうですね。こうなったら力ずくで聞くしかないですよね?」ふふふ

猫「すびばせんでした…」

ほの猫「どうする?」

こと猫「こうして謝ってくれてるし、この辺で止めとこ?」

ツバ猫「そうね。で?」

えり猫「本当はどうやって元に戻るの?」ニコッ

猫「[安価↓]」

猫「すんませんでした!!」

うみ猫「おや?」

猫「本当は自分分かりません!この街の動物病院の先生が知ってます!」

えり猫「嘘は?」ギリギリ

猫「つ、ついてないっす!」

ゆき猫「それじゃあ動物病院に行こっか。」

あり猫「そこでようやく、元の姿に…」うるうる

のぞ猫「もう、ウチもいい加減元に戻りたい…」

えり猫「ほとんど元凶見たいなものじゃない。」

動物病院
先生「それでは次の方ー!」

みんな「はーい!」

先生「ほう…これはまた珍しい…」ニャーニャー

えり猫「今までと反応が違うわ!期待が持てそう!」

のぞ猫「先生!私達を元に戻してください!」

先生「[安価↓]」

先生「戻すも何も時間が経てば元に戻りますよ?」

えり猫「え?」ざわ・・・

うみ猫「時間指定ですか?」

先生「うむ![安価↓]レスに到達すると治る!」

うみ猫「は?」

先生「100レスに到達すると治るよ?」

うみ猫「は?」ギリギリ

えり猫「病院来てすぐに治してくれないの?」ギロッ

先生「ぼ、暴力はいかんよ!暴力は!!」

りじ猫「仕方ないわよ。園田さん…待ちましょう。」

ママ猫「私達に出来る事は今はそれくらいよ。」

うみ猫「くっ…」

先生「あ、診察代はちゃんと払ってね?」



うみ猫「何て人ですか!?あれが動物の命を預かっているような人には見えません!」プンプン

のぞ猫「まぁまぁ…そこまで長くなりそうにないだろうし、少しくらい良いんじゃない?」

こと猫「それにあんまり怒っちゃうと、更に悪化してしまうかもしれないよ?」

うみ猫「ふぅ…それもそうですね…」

行動安価[安価↓]

モブ「何でこんな所に猫が?しかもたくさんいる…」ヒョイ

みんな「!?」

モブ「そうだ。うちの病院に連れて行こう。」ヒョイヒョイ

えり猫「こ、こら!止めなさい!」

モブ「?」

うみ猫「絵里…今私達は猫です。一般の方には私達が何を言ってるのか分かりません…」

あり猫「そんな…」

ゆき猫「大人しく捕まろう。」

別の動物病院

先生「こんにちワイン。」カチャ

えり猫「…」イラッ

うみ猫「何なんですかね…このムカつく感じは…」

先生「ほう…的確に私の言葉が出来ているようだ!」うほほい

あり猫「ここから出して下さい!」

先生「[安価↓]」

先生「猫なら猫らしく大人しくしてろ!」

あり猫「酷いです!」

えり猫「これがヤブ医者って言うものじゃない?」

うみ猫「元に戻ったら覚悟しておいた方が良いですよ?」

先生「う、うるさいうるさい!僕が正義なんだ!」

こと猫「とうとう開き直っちゃったよ…」

えり猫「まぁ…分かってたけどね…」

ほの猫「出来ればここから早く出してほしいなぁ…」

先生「やだ。」キッパリ

りじ猫「くっ…やはり一筋縄では行きませんか…」

えり猫「今出してくれれば許してあげるわよ?」

先生「[安価↓]」

先生「去勢しゅじゅちゅ…」カミッ

先生「失礼かみまみた…」

えり猫「プッ…」

先生「去勢手術を始めます!」ギロッ

ほの猫「イヤァァァ!!」

あり猫「誰か助けてぇぇぇぇ!!」バンバン

先生「いいですね?人が喋ったら噛むことはあります。だって…」

先生「人間だもの。」

うみ猫「…」イラッ

えり猫「良いわよ?もし、去勢する時は私達に触れなきゃいけないって事よね?」

先生「そ、そうだけど?」

えり猫「ふーん…あ、どうぞ?去勢するなりなんなりと…」

うみ猫「そうですね。人1人の命が掛かっているのですからこれくらいは…あれ?汗がダラダラですよ?」

先生「[安価↓]」

先生「じゃあ去勢手術をしますので、助手A手伝って下さい。」

A「はい。」

ほの猫「うわぁぁぁぁん!!」

あり猫「お願いします!手術だけは。」

りじ猫「あなた達には慈悲の心って物がないの!?」

先生(無視無視…)

悪魔の魔の手からは逃れられなかった。手術シーンカット


うみ猫「なるほど…元に戻った時も男になるから去勢して下さったのですね。」遠い目

えり猫「このままだと私達男になってしまうからね…」遠い目

あり猫「だからってあんまりです。」

ゆき猫「もういや…」

行動安価[安価↓]

うみ猫「こ、股間が…!!」

えり猫「ムズムズする…!!」

股間「一ニョッキ二ニョッキ…」ムクムク

あり猫「な、何で!?」

ゆき猫「確かに去勢したはず…なのに…!!」

股間「俺は何度でも蘇る!そこにスクールアイドルがいる限りなぁ!」

えり猫「…」

あり猫「除去する方法は…」

うみ猫「ないですね…」

ほの猫「イヤァァァ!!このまま戻りたくないー!」

りじ猫「いけない!穂乃果ちゃんの発作が!!」

こと猫「大丈夫!元に戻ればきっとなくなってるよ!」

ほの猫「ほんと?」

ママ猫「元に戻ればステータスも元通り…になるはず…」


行動安価[安価↓]

えり猫「うーん…でもこのままって言うのも…」コツン

あり猫「あれ?お姉ちゃんそれ?」

リセットボタン「絶対に押すなよ!?」

うみ猫「絶対に押すなって書いてありますね。」

ほの猫「怖いよ!」

リセットボタン「いいか?俺を押しても決していい事なんて起きないし、むしろロクなことにならないぞ?」

こと猫「…」うずうず

のぞ猫「!?」

りじ猫「いけない!娘の押すなって言われたら押したくなるびょうきにかかったわね。」

あり猫「こんな厄介なときに!?」

えり猫「いい迷惑な病気ね…」

ママ猫「いい?絶対我慢するのよ?絶対に押しちゃダメだからね?」

こと猫「[安価↓]」

こと猫「こんな怪しいボタン壊してやるー!」バキッ

えり猫「ええー!?」

ほの猫「何してるのことりちゃん!?」

うみ猫「タイムアップです…」

りじ猫「これで私達は元の体に…いえ…レズからホモに変わる時がやってきたっていうの!?」

ママ猫「そんなの嫌よ…余計なオプションなんていらないわ!」

あり猫「嫌だよ雪穂…」

ゆき猫「うう…大丈夫だよ!きっと元に戻ってくれてるはず!」

人間に戻る時の状態[安価↓]

亜里沙「結局男のまま…」

理事長「東條さんは胸が小さくなったわねー」

希「その代わりこっちが大きくなってしまった…」ギンギン

絵里「ハラショー…」ギンギン

雪穂「今度はこっちを治さないとね…」

ツバサ「あの…」

穂乃果「どうしたの?」

ツバサ「何であなた達と一緒に行動するとロクな事にならないの?」

海未「それ以上はいけません!」

雪穂「希さんが、そもそも…」ブツブツ

穂乃果「いや…お母さんも…」ブツブツ

希「そうや!みんな!今はみんなで団結する時や!」

ほのママ?「そうよ!醜い争いをしている場合じゃないわ!」

絵里「ちょっと静かにしてくれる?今あなた達の失態で、みんな団結しているんだけど。」

2人「そう言う事で団結するんじゃない!」

海未「とりあえず、元に戻るために、[安価↓]をしますよ!」

海未「怪しい研究室に行きますよ!」

亜里沙「でも、どこにあるんですか?」

穂乃果「確かに…」

絵里「怪しい研究室なんて街中に溢れかえってるからどこに行けば良いのか。この3つから絞りましょう。」

看板『にっこにっこにー!名前の通り皆で2525するラボです。』

希「うーん…何かしっくりこんなぁ…」

看板『キシノニ。西の木が目印です。気軽に来てください。女の子大歓迎!』

希「ウチらは男やから関係ないね。」

絵里「まぁ、これは普通に最後に決める様にしましょう。」

海未「後は稽古って書かれているラボだけですね」

どこに入る?[安価↓]

絵里「せっかくだし、もう痛いのはゴメンだから2525するラボに行きましょう。」

ことり「そうだね…誰だか全く予想はつかないけど、入ってみよう?」

希「どしたん?」

穂乃果「先に入っていいよ?」

絵里「せっかくだし、もう痛いのはゴメンだから2525するラボに行きましょう。」

ことり「そうだね…誰だか全く予想はつかないけど、入ってみよう?」

希「どしたん?」

穂乃果「先に入っていいよ?」

希「いやいや。ここは年下に先に通させるのがマナーなんよ。さ、入って、どうぞ。」

雪穂「じゃあここにいてもラチがあかないし、先に入るよ?」ガチャ

博士「にっこにっこにー!」

みんな「」

博士「あれ?どうしたの?」

海未「いえ…何だかちょっと癒されました…」

穂乃果「にこちゃんのお母さんって、元気が良くて可愛いよね!」

博士「ここでは、博士って呼んでね?」

海未「にこのお母様だったら都合がいいです。早く治して頂けませんか?」

博士「[安価↓]」

博士「みんなハエになーれ!」

海未「は?」

亜里沙「また何かにされちゃうんですか?」ガクガク

雪穂「お姉ちゃん…」ふるふる

海未「お願いします。どうか元の女性に戻してください。」

博士「えー?」

理事長「私達はハエだろうが何だろうが構いません…どうかこの子達は…(ヤダ…!!私カッコいい…このままだと穂乃果ちゃんからプロポーズを受けるのも時間の問題ね!)」

博士「[安価↓]」

博士「みんなハエにするわね?変身ビーム発射ー!」にっこにっこにー

ハエうみ「最低です!あなたは最低です!」

ハエえり「なんでこんな事に…」

博士「えへへ。ハエになってもみんな可愛いよ?」

つばハエ「よくこんな酷いことをして置いてそんな事を言えるわね…」

ことハエ「どうやって元に戻れるの?」

博士「[安価↓]」

博士「それは、ひ・み・つ♪吸引力の変わらないただ一つの掃除機に吸い込まれなさい!」ダイソ◯パワー

ハエ達「キャアアアアアアア!!」

ありハエ「吸い込まれます!」

うみハエ「これが、現代のダ◯ソン…!!」

りじハエ「こ、こんなの…耐えられない!」

ゆきハエ「お姉ちゃん!!」

博士「うーん…やっぱり現代の掃除機は違うわね。」うっとり

タカ◯社長「どうですお姉さん!この掃除機今なら4つついて、このお値段!更に更に!本当に今回だけですよ!?特別にもう一つ付けちゃいます!」

博士「まあ安いわね!」

掃除機の中

うみハエ「くっ…タイミングが悪かったですね…まさか番組の途中なんて予想できませんした…」

ほのハエ「海未ちゃんのせいじゃないよ。」

えりハエ「そうよ?誰も掃除機で吸われるなんて想像つかないんだから。」

うみハエ「ありがとうございます…」

行動安価[安価↓]

ほのハエ「結局ペラペラになっちゃったね。」

ことハエ「もう様式美なんだけど。」

えりハエ「最初からこうなる運命だったのね…」

のぞハエ「もう…動きを完全に封じられた…」

ありハエ「望みはもうこないの?」

ゆきハエ「大丈夫だよ!きっと誰か助けにくる!」

カパッ
[安価↓]「助けに来たよ!」

先生「助けに来たぞみんな!」

のぞハエ「帰って、どうぞ。」

えりハエ「お呼びじゃないのよ!」

先生「どうやら去勢手術は失敗したようだな…」くっ

先生「まさか、また生えてくるとは思わなかったよ。」

ほのハエ「本当にね。」

ありハエ「先生どうにかならないんですか!?」

先生「あ、ちょっと待って!」

りじハエ「どうしたんですか?」

先生「すまない!たまごっ◯にエサを上げるのを忘れてたんだ。」テヘッ

ママハエ「古いわよ!せめて、デジモ◯に…」

うみハエ「ってそんなどうでもいい事より早く治して下さい!」

先生「[安価↓]」

先生「ここまで来ると、私では手に余るから違うやつを紹介しよう。」

うみハエ「違うやつ?」

先生「ああ!モグリで高額な料金を請求されるが腕は確かだ!」ガチャ

先生「お、噂をすれば…」

ありハエ「嫌な予感しかしないです。」

ゆきハエ「うん。このまま来なければ良いのにって思う。」

のぞハエ「誰なんやろうねー」

りじハエ「全く予想できないわーきっと素敵な男性だろうから、ちっちゃな女の子を連れてることでしょう。」

BJ「お待たせしました。」

みんな「やっぱりお前か。」

BJ「ほう!これはまた珍しい病気だ。」

女の子「あっちょんぶりけ!」

先生「じゃあ先生後はお願いします。」

BJ「任せろ。」

ママハエ「どうやって治す気よ…」

BJ「[安価↓]」

BJ「治すも何も時間が経てば(ry」

うみハエ「何故出てきました!?」

BJ「別に良いじゃないか!アニメもとっくに終わってるし俺も出番が欲しかったんだ!」うわぁぁ

えりハエ「もううるさいわね…そんなのまだどうだって良いでしょ!?」

女の子「開き治ってゆ…」

BJ「何だと!?どういう事だ!」

のぞハエ「どういうことも何もあなた達はまだ、ちゃんとした設定あっていいやん…ウチらなんて…ウチらなんて…!!」

BJ(何だ…彼女(?)達のあの反応は…これ以上は聞いてはいけない気がする…)

BJ(だが…それ以上に聞いてみたい好奇心が勝る!!)

BJ「一体どうしたと言うんだ!」

のぞハエ「姉妹の名前は分かっても、肝心な親の名前が一切分からないんや!」

BJ「それは俺も同じ…」

のぞハエ「穂乃果ちゃん…親の名前は?」

ほのハエ「うわぁぁ!思い出せない…どうして?お母さん…穂乃果は娘失格だよ…!」

ママハエ「そんな事ないわ!穂乃果は自慢の娘よ!」

BJ「バカな!そんな簡単な事。聞けば簡単じゃないか。貴様の名は?」

ママハエ「◯◯」

BJ「は?」

ママハエ「だから◯◯だってば。」

BJ「」

えりハエ「ね?だから聞かない方がよかったのに…そんな事よりどれ位で元に戻るのか教えてよ。」

BJ「[安価↓]」

BJ「200スレで戻る…それよりもそちらの方(?)は?恐らく学校の先生だし、出番もかなり多いはず…さすがにこちらは名前は…」

ことハエ「お母さん名前は?」

りじハエ「私の名前は理事長です…理事長です…」

ことハエ「大事なことだから2回言ったんだね?お母さんごめんね?」

BJ「もう帰る…」とことこ


うみハエ「身近な大切な人なのに、名前が分からない…深いテーマですね。」

ほのハエ「全く深くないよ?」

行動安価[安価↓]

カラス「おっ!あそこに虫がいるじゃん!」

カラス「うんまそうだなぁ!」ジュルリ

ありハエ「か、カラスはとても残酷な生き物です…この前、生きてる鳩の羽を毟ってて鳩を食べようとしてたから誰かさんのトラウマになったらしいですよ?」

えりハエ「恐ろしいわね…」

うみハエ「いけません!この体では抵抗は出来ません。」

りじハエ「このままでは食べられてしまうわ…ここは[安価↓]しないと!」

りじハエ「逃げるわよみんな!」

ことハエ「分かったよ。」

カラス「おい!何こそこそ話してるんだ。」

カラス「うへへ…」ジュルリ

ママハエ「ずいぶん下品な笑い方するわね…」

カラス「クハハハハ」

ありハエ「どこかの砂漠のボス!?」

カラス「ハエがカラスに勝てると思ってるのか?」

ママハエ「なに~?カラスミだぁー?」

ママハエ「あっはははは!」

カラス「イヒヒヒヒヒヒ!」

カラス「何やってんだお前ら…」

うみハエ「今の内に逃げましょう!」

カラス「あっ…しまった!」

ことハエ「このまま[安価↓]まで逃げるよ!」

ことハエ「あそこに路地裏がある!あそこに行けば…」

のぞハエ「穂乃果先に行って下さい!」


カラス「くそ!逃げられた!おい!そっちは!」

カラス「俺?ああ、今高給レストランのとこからメチャクチャ美味しいエサ出てきたから、別にいいや。」

カラス「おい。先に言えよ。」

カラス「え?お前も食うの?嫌だよ俺のご飯減っちゃうから。」

カラス「お前最近冷たくなったよね。」

路地裏

うみハエ「ふう…何とか撒けましたか…」

りじハエ「ハエはスピードがある分長時間の飛行に向いてないから、すごく疲れるわ。」

えりハエ「だから、あっちこっちに止まったりしてるのですね?」

ママハエ「普通だったら、これ位の距離、そこまで苦労はしないのに…」

行動安価[安価↓]

うみハエ「ん?」

ことハエ「あ、危ない!」

ほのハエ「え?キャッ!」

その時どこかの作者さんがよく多用している、見開き1ページ丸々使ってしまうような謎のビームにつつまれた。

気がつくとみんなは猫になってしまってた。

ほの猫「今度は子猫になっちゃった…」

うみ猫「ああ…やっぱり子猫になった穂乃果も可愛いです!」

りじ猫「ああああああああ!!写真撮りたかったわ…」ガックリ

のぞ猫「みんな!ここの貼り紙にハエから子猫になった事によって[安価↓]スレで元に戻るらしいで!」

のぞ猫「が、変わらず…!結果は変わらない…!!」

ほの猫「どうせ大した事ないんだし、ダラダラしてれば良いんだよ。」ノビー

えり猫「そうね…今日は天気も良いし…」

こと猫「そうだねぇ…このまま動かなければ何も起こらないしね。」

うみ猫「皆さん!ここは危険です[安価↓]が!」

うみ猫「2525するラボの博士が!」

りじ猫「ついに来たわね…」

えり猫「は、早く逃げないと!」

博士「にっこにっこにー!」バーン

うみ猫「くっ…手詰まりですか…」

ツバ猫「マズいわね…」

博士「何でみんなが怖がっているのか分からないけど、みんなで2525しましょう?」キュピーン

ほの猫「うわぁ…」

博士「穂乃果ちゃん?今のうわぁってどういう意味かしら?」にこっ

ほの猫「いや…あの…その…」おどおど

うみ猫「ほ、穂乃果はうわぁ…やっぱり博士は可愛いなぁ…って言う意味ですよ!」

ほの猫「あ、うんうん!そうだよ?」えへっ

博士「[安価↓]」

博士「みんなマタタビの粉をくらいなさい!」バッバッ

ほの猫「だ、ダメだ…そんな事されたら動けなくなっちゃう」

えり猫「どうしてこんな事を…!!」

ツバ猫「場合によっては許さないわよ?」

博士「出番…」ボソッ

ママ猫「え?」

博士「私の出番いつも皆無じゃない?」

ママとりじ猫「お前もか!」

博士「え?え?」

ママ猫「何かデジャブだわ…」はぁ

博士「まさかあなたも?」

りじ猫「別に穂乃果ちゃんのお母さんだけじゃなくて、私もよ。」

博士「みんな…」

ほの猫「いい話だねーー」

ママ猫「もう、こんなバカな真似は止めよ?」

博士「[安価↓]」

博士「そのマタタビは特別製でね?股間がギンギンになっちゃうの。」

うみ猫「はぁはぁ…ほ、穂乃果…私の股間が…」

こと猫「穂乃果ちゃん慰めてー!」

ほの猫「この2人は平常運転だから当てならないよ…」

博士「ふふふ…愛しの穂乃果ちゃん…」うっとり

ツバ猫「穂乃果さん…はぁはぁ…」

ほの猫「うーん…やっぱりか…」

博士「みんなはぁはぁしてるけど、媚薬効果はないわよ?」

ほの猫以外「ちっ…」

えり猫「そもそもこんな事して何の意味があるの?」

ママ猫「そうよ…こんな、ただ自分の出番が欲しいだけで自分勝手な事をして許されると思っているの!?」

博士「ブーメラン飛ばして面白い?」

ママ猫「ごめんなさい…」

のぞ猫「でも博士そんな事するキャラじゃないやん…さっきは出番がないだけって言ってたけど、本当は何でこんな事をしたん?」

博士「[安価↓]」

博士「さっきも言ったでしょ?ただ出番が欲しくてみんなと意地悪したの…ごめんなさい…」

ママ猫「そう…あなたも被害者なのよ…」

りじ猫「これからはあなたも仲間よ?同じ母親同士仲良くやって行きましょう?」

博士「うう…ありがとうみんな…」

のぞ猫「いい話やなぁ…」

えり猫「そうかしら?」

行動安価[安価↓]

うみ猫「急にほのニーがしたくなりました。」ペロペロ

こと猫「ことりも…」ペロペロ

ほの猫「本人の前で止めてよ。」

博士「穂乃果ちゃん…私も我慢出来ない…」クチュクチュ

のぞ猫「いや、博士は人間のままだから、外でやったらアカンよ!?」

えり猫「それよりも、女の子に早く戻して欲しいわ!」

博士「[安価↓]」

博士「そんな事言う子は、玉を潰しちゃうぞ?」

えり猫「うっ…」

のぞ猫「海未ちゃんとことりちゃんはそれでいいん!?」

うみ猫「私は穂乃果が好きなので別に構いません。」ペロペロ

こと猫「ことりも海未ちゃんと同じ意見だよ?」

えり猫「希…この二人の意見は聞かない方がいいわよ?」

ママ猫「せめて、女の子に戻る方法だけ教えてくれないかしら?」

博士「[安価↓]」

博士「目の前にある怪しいダンジョンの一番奥に女の子に戻れる秘宝があるとかないとか…そういう噂をチラッと聞いたわ。」

うみ猫「博士は治せないんですか?」

博士「ええ…実の所は私では治せないのよ…ごめんね?」

ほの猫「仕方ないよ…」

博士「大丈夫…きっと色んな効能がある、温泉的な何かもあるかもしれないわ。」

えり猫「それを知ってる人はこの中にはいないわよ。」

のぞ猫「何の事かさっぱりやね。そんなパンダになったりしたりする漫画の事なんて分かるわけないやん。」

洞窟内部

ほの猫「ここは暗くないね。」

のぞ猫「そうやね。この姿だと懐中電灯も持てないからこっちの方が楽やね。」

えり猫「みんな…静かに…ここから怪しい気配がするわ…」

ツバ猫「こ、これは[安価↓]!?」

ツバ猫「これは怪しいキノコ!?」

えり猫「怪しい色をしてるし、絶対に食べるなって書いてあるし…」

ツバ猫「こんな星柄のキノコなんて、せいぜいジョースター一族くらいしか食べないわよ。」

のぞ猫「そうや!いい事思いついたで!」ゴソゴソ

ほの猫「希ちゃん何してるの?」

のぞ猫「こういうのは、平等に食べた方が良いやろ?」

こと猫「あっ…(察し)」

のぞ猫「均等に分けたで、合図するから、」

ツバ猫「これは怪しいキノコ!?」

えり猫「怪しい色をしてるし、絶対に食べるなって書いてあるし…」

ツバ猫「こんな星柄のキノコなんて、せいぜいジョースター一族くらいしか食べないわよ。」

のぞ猫「そうや!いい事思いついたで!」ゴソゴソ

ほの猫「希ちゃん何してるの?」

のぞ猫「こういうのは、平等に食べた方が良いやろ?」

こと猫「あっ…(察し)」

のぞ猫「均等に分けたで。猫となった海未ちゃんが鳴くのが合図や。」

えり猫「海未猫のなく頃に…みんなが一斉に食べるのね?」

のぞ猫「じゃあ頼むでー海未ちゃん!」

のぞ猫(なーんてね。こんな見るからに怪しいキノコなんて食べる人誰もおらんやろ…みんなが食べると見せかけてウチだけ食べない…完☆璧)

うみ猫「それでは皆さん…に、ニャー」

シーン
こと猫「ねぇ…何で食べないの?」

えり猫「どうやら…みんなの考えてる事が一致してるようね。」

ほの猫「…」パクパク

うみ猫「ほ、穂乃果!?みんなが食べないからってそんな…」

ほの猫「!!」ビクンッ

どうなる?[安価↓]

ほの猫「あ、あれ?」ぼや~

うみ猫「穂乃果どうしたんですか?」

こと猫「大丈夫穂乃果ちゃん?」

ほの猫「え?うん…お菓子ってここにあったかなって?」ジー

えり猫「お菓子?お菓子なんてどこにもないわよ?」

ほの猫「え?あるよ?」ジー

のぞ猫「え?ウチの後ろにあるんかなぁ?」

ほの猫「違うよ。ここにあるじゃん。」ガブッ

のぞ猫「いっっっっっっっっ…」

のぞ猫「たぁぁぁぁぁい!!」ビクンッ

えり猫「ちょっと穂乃果!何してるの!?」

うみ猫「何してるんですか穂乃果!」

こと猫「それは希ちゃんの大切な物だよ!」

ほの猫「[安価↓]」

ほの猫「柔らかいなぁ…」カミカミあむあむ

のぞ猫「痛い…痛いから!」バタバタ

えり猫「ちょっと離しなさい穂乃果!」

りじ猫「私のならいくらでも!」

うみ猫「何を言ってるんですか!私のならいくらでも構いません!!」

こと猫「みんな…自分を捨てちゃってない?」

えり猫「もう良いから…それよりも、穂乃果を戻す事が先なんじゃないの!?」

ママ猫「そうね…気持ちよさ…コホン…痛そうだから早くなんとかしないと…」

行動安価[安価↓]

えり猫「そうだ、くすぐってみましょう。」

のぞ猫「早く、早くなんとかして!」

うみ猫「くっ…穂乃果!」コショコショ

りじ猫「爪を使って思いっきりくすぐろうと思います。」コショコショ

こと猫「どう穂乃果ちゃん?」

ほの猫「[安価↓]」

ほの猫「このお菓子甘くないな~もっとよく噛んでみよう。」はむはむ

のぞ猫「あ、何か痛みを通り越して気持ちよくなってきたかも…」

えり猫「落ち着いて希…きっと気のせいよ!」

のぞ猫「あふぅ…」

ツバ猫「何で感じてるのよ…」

ママ猫「ひょっとして希ちゃんってM?」

のぞ猫「そんなわけないやん!?」

うみ猫「ほら、穂乃果もいつまでもそんな事やってないで、奥に行きますよ?」

ほの猫「[安価↓]」

ほの猫「だが断る!!」

うみ猫「ナニッ!!」

ほの猫「ほの猫はクールに去るぜ…」スタスタ

こと猫「あ…本当にいっちゃった…」

えり猫「結局のところ何だったの?確かに徐々に奇妙な感じにはなってたけど…」

のぞ猫「いや、被害者からしたらいきなりだったで?」

ツバ猫「仕方ないわね。ここまで来たのに、引き返すって言うのもね…」スタスタ

ほの猫(あ、あれ?本当に行っちゃうの?もうちょっと止めてくれても…)スタスタ

こと猫(ふふ…やっぱり付いてきてるね?)

ママ猫「この先も何かありそうね。」

りじ猫「気をつけて行かないと…」

のぞ猫「ここから先は慎重に行かないと危ないんよ。モンスターハウスに紛れ込んだらもう…」

えり猫「何の話よ…」

あり猫「皆さん!今度は[安価↓]が!」

あり猫「ここは、モンスターハウス!」

えり猫「ええー!?ここは風来のシレ◯だったの!?」

のぞ猫「いつの間に、紛れ込んだん!?」

こと猫「でもいつもと違う雰囲気だよ?」

りじ猫「襲ってこないわね…」

ママ猫「そう言えば、こういう所でよくレベル上げてたわ。懐かしいわ。」

えり猫「ちょっと待って、モンスター達がどこかを見つめて…あ、あれは…」

「勘弁しろし。ここは保育施設じゃねーし!」

うみ猫「ケンカしてるようですね。」

小学生「さっきからこの人花子の真似をしてるし!」

中学生「落ち着けって花子!」

高校生「デカ勘弁しろし。」

高校生2「まさかここで、竜次と同じようなお嬢さん達に会えるとはなぁ。中々面白いやん☆」

モンスター「まぁまぁ落ち着けよお二人さん。」

小学生「それに、この人本当に高校生なのかし?」

みんな「!?」

高校生「どういう意味だし…」

小学生「どう低く見積もっても、壺を焼いてそうな職人さん気質が滲み出てるし。」

高校生2「ぷっ…」

高校生「俺は、ちゃんとした高校生だし。」

うみ猫(え?どう見ても3、40なんですがそれは…)

モンスター「ちょっと…特別に喋ってるのが普通の人間でも分かるようにするから、ケンカを止めてくれよ。」

モンスター2「2人はどうやら、お互いの語尾でもめているようなんだ。」

のぞ猫(どうでもいい…)

こと猫「よし!ここは…腰が低そうな小学生の方から…」

小学生「猫さんだし!猫さんが喋ってるし!」

中学生「すげーな!」なでなで

こと猫「ケンカは良くないよ?大人の人が折れないとずっと終わらないよ?」

小学生「[安価↓]」

小学生「猫が邪魔するなし。」

こと猫「」

うみ猫「最近の小学生は怖いですね。」

モンスター「まあ、その…気を落とすなよ?」

こと猫「ありがとうございます…」トボトボ

えり猫「もう、猫がNGじゃ仕方ないわね。次に行きましょう。」

ツバ猫「ことりさんの犠牲は忘れてはいけない(戒め)」

行動安価[安価↓]

小学生「そう言えば、宿題で観察日記があるのを忘れてたし…」

中学生「お前はダメなやつだなー!」あはは

小学生「毎日、宿題をやってない櫻子に言われたくないし。」

中学生「何だとー!?」ムキー

高校生2「そう言えば、俺が小学生の時は猫のお尻に体温計入れて提出しとったわ。」

高校生「やめろし…」

小学生「じゃあこの子猫でやってみるし。」キュッ

うみ猫「!?」

うみ猫「や、やめてください!」ジタバタ

小学生「こら!暴れんなし!」ブスッ

うみ猫「いやぁぁぁぁぁ!!」

中学生「よし!良くやった花子!」

こと猫「海未ちゃん…」

えり猫「大丈夫?」

うみ猫「[安価↓]」

うみ猫「ちょっと待ってください…体温計が奥に入って…はうっ!?」ビクンッ

小学生「へー…こうなってるのかし。」カパッ

うみ猫「股を拡げてジロジロ見ないで下さい!?」

高校生2「ええやん。減るもんじゃないし。」ケラケラ

のぞ猫「何かこの人はウチに似てるような気がするなぁ…」

うみ猫「感心してないで早く助けて下さい!」にゅぷぷ

ツバ猫「もう大変な事になってるじゃない。」

うみ猫「痛い!痛いですから!」

高校生2「でも良く考えたら動物を虐めてるのと同じやん。やっぱりそういう事は良くないとお兄さんは思うで?」

高校生「お前から言い出したし。」

中学生「そっか…じゃあこのままにしておいた方がいいよね…」シュン

うみ猫「!?」

小学生「じゃあ洞窟から出るし…」

うみ猫「待って下さい!せめて抜いてから…」

こと猫「行っちゃった…私達の手じゃ抜けないし困ったな…」

うみ猫「[安価↓]」

うみ猫「誰か助けてくださーい!」

えり猫「私達じゃ抜けないのよ。猫だし…」

のぞ猫「あの人達も行ってしまったしなぁ。」

こと猫「それももうすぐ元に戻るから、その前に女の子に戻らないと海未ちゃんも困るでしょ?」

うみ猫「た、確かにそうですね…うう…嫌ですけど我慢するしか…」

ツバ猫「早く進むわよ?もうすぐ1番奥に着きそうだし。」

ママ猫「そうね。早く女の子に戻らないとね!」

りじ猫「そう…女の子に!」

こと猫「お母さん達は女の子じゃなくて女性でしょ?」

2匹「うううう…」シクシク

ツバ猫「そろそろ最深部に着くわよ?」

こと猫「ああ…長かった旅ももうすぐ終わりを迎えるんだね。」

のぞ猫「海未ちゃんは慣れてるかもしれないけど、まさかウチらに被弾するとは思わんかったよ…」はぁ

こと猫「ここに、女の子に戻れる何かが…」

うみ猫「こ、これは![安価↓]」

うみ猫「ことほの同人誌!?」

こと猫「ほのうみじゃなくて良かったー!」

えり猫「ことりの大勝利ね。」

こと猫「愛は勝つんだね。」

うみ猫「くっ…」

こと猫「あれ?どうしたの海未ちゃん?顔色が悪いよ?」うふふ

うみ猫「だ、大丈夫です…きっとオマケページ見たいな…」ペラペラ

うみ猫「な、ない!」ガクガク

こと猫「残念だったね。」ぷぷ

うみ猫「くっ…こんな物でどうやって女性に戻れると言うんですか!?」

天の声「[安価↓]」

天の声「あなた達は呪われてしまった*」デデーン

うみ猫「ええー…」

こと猫「ことりは、この同人誌が最高の宝物だよ。穂乃果ちゃんとの子供を流石ったら一緒に読むね?」

えり猫「もうダメかもしれないわね…」

のぞ猫「じゃあせめて最後に女の子に戻れる方法を教えて下さい!」

天の声「元に戻る方法は[安価↓]」

天の声「女の子に戻る方法はないけど、人間に戻れる方法ならあるよ。」

のぞ猫「知ってる。」

えり猫「もう喋らなくていいわよ。お疲れ様。」

天の声「その方法とは!」くわっ

うみ猫「だから知っているんですって。」

天の声「いや…自分の口からは敢えては言うまい…すぐに分かるさ。」ふふふ

えり猫「いや、もうすぐ分かるも何も…」

海未「元に戻りました…」

亜里沙「お兄ちゃん…亜里沙一生このままなの?」

絵里「今まで通りお姉ちゃんでいいから!」

理事長「困ったわね…私の学園が大混乱するわ。」

ほのママ「そう言えば、こういう時って[安価↓]すれば元の性別に戻れるじゃない?鉄板よね。」

ほのママ「そう言えばこういう時って宝を見つけるのが鉄板じゃない?崖の上の薬草とか。」

海未「確かにそうですね。ですが…」

ことり「肝心な場所が分からないんじゃどうしようもないよね…」

希「ふふふ…」ピカー

絵里「の、希!?その輝きは!?」

希「偉大な相手とは輝いて見えるもんなんやで?」ふふふ

ツバサ「まさか…何か閃いたって言うの!?」

希「いや?全然。」

絵里「何故会話に混ざったの?」

希「それは酷いで!?」

穂乃果「手掛かりなら私が見つけたよ?」

海未「穂乃果いつの間に!?」

穂乃果「実はあの後、色々探し回ってたの。そして、その場所はわ[安価↓]にあるよ!」

穂乃果「タヌキデパートで15000ベルで売ってるよ。」

絵里「何だか動物がたくさんいそうな森にありそうね。」

希「15000ベルって現実のお金に換算するといくらなん?」

ツバサ「でも、そんなにしないんじゃない?1500円とかだと、私のお小遣いとかでも払えるけど。」

亜里沙「お姉ちゃん…もし、1ベル1円だったらどうしよう。」

絵里「大丈夫よ。理事長が払ってくれるわよ。」

理事長「ふぇ…」

タヌキデパート

海未「ここがそのタヌキデパートですね。」

ほのママ「懐かしいわね。穂乃果と雪穂がまだ小さい頃、よくデパートに来たもんだわ。」

雪穂「たまにはこう言うのも良いよね。」

亜里沙「亜里沙はお姉ちゃんと、よくデパートに行ってたよ。」

理事長「仲がいいわね。」うふふ

ことり「あ、店員さんすみません。日本円をベルに変えて欲しいんですけど、1ベルっておいくらですか?」

店員「[安価↓]」

店員「18000円です。」

理事長「えっと…」

ほのママ「店員さんはきっと勘違いしてるのよね?」

店員「18000円です。」

海未「私達ってこの世界ではビンボーなんですね…」

理事長「いくら理事長だからって手持ちには10ベル分位しかないわ。」

ことり「それでもすごいよお母さん。でも遠く及ばないね。」

海未「及ばない所か家一軒買えるだけのお金を集めないといけないという事でしょうか…こうなると[安価↓]しないといけないようですね。」

海未「働かないといけませんね。」

穂乃果「海未ちゃん正気!?」

ことり「働いて稼ぐなんてどれ位働けば…」

ほのママ「私の大体の収入が…これくらいだから…うーん…」

理事長「困りましたね…」

絵里「でも、このデパートで働けば18000ベル何てすぐじゃないの?一週間もしないうちにすぐ終わるわよ。」

穂乃果「そうと分かれば、すぐに行動だよ!」

ツバサ「そうね。でもこんな人数雇ってくれるかしら?」

海未「そこは私達の行動次第では ?」

店員「話は聞かせてもらいました!面接など細かい事は抜きにして早速働いて行きましょう!」

ことり「え?本当に!?」

店員「本当です!時給は[安価↓]です。」

店員「私の気分次第で、0~500ベルかしら?」

ことり「ちょっと!」

店員「どうかしましたか?」

海未「どうかしましたか?じゃないですよ!何ですか私の気分次第って!」

店員「私の気分次第と言うのは気分次第でございます。そしてあなた達に拒否権はごさまいません。アルバイトは…」パチン

絵里「一体何が!?」

店員「すでに始まっております。」ニコッ

雪穂「あ、私達は中学生だから。」いそいそ

亜里沙「そ、そうですね。」いそいそ

店員「大丈夫ですよ。ここでは誰でも出来ますから。」ニコッ

穂乃果「だ、大丈夫だよ。簡単ならやつだよね?」

希「多少の事なら神社や穂むらでバイトした事あるから…」

店員「最初の仕事内容は[安価↓]です。」


店員「デパートの周りをガーデニングして下さい。」

理事長「早速難しいわね。」

穂乃果「うう…難しそう。」

店員「大丈夫です。さっきので、難しい仕事任せると思いました?」

ことり「と、言うと?」

店員「いえ、実は前からデパートの周りガーデニングをしようという企画があったのはあったのですが…」

絵里「え?」

店員「人手不足で、結局手を付けずに終わっているんです…」シクシク

絵里「最初は人がたくさんいるのに、気付いたら誰もいなかった…よくある話ね。」

海未「どうですか?」ジャーン

ことり「海未ちゃん上手ー!」

穂乃果「う、うまい…」

絵里「さすがね…参ったわ。」ビシッ

希「いや、絵里ちもかなり…」

雪穂「んー…」

亜里沙「慣れてきたら、楽しいですね。」

ほのママ「こうやってみんなで何かをするのって楽しいわね。」

穂乃果「だ、ダメだ…みんなに置いていかれる…[安価↓]しないと…」

穂乃果「そ、そうだ!確かこの前、マユリって言う人から植物をもらったんだった。」ゴソゴソ

希「穂乃果ちゃんは何を植えるん?」

穂乃果「えっとね…この前に他の人からもらった植物を植えようと思うんだ!その人は『この植物を植えるととってもいい事が起きるヨ。』って言って穂乃果に渡してくれたの。」

海未「!?」

ことり「だ、ダメだよ穂乃果ちゃん!そんなフリーザー様みたいな声の人から貰うものなんて怪しすぎるよ!」

希「早く、それをこっちに渡すんや!」

穂乃果「え?もう植えちゃったけど?」

どうなる?[安価↓]

絵里「大変よ!この植物はオサレポイントが低い方から囚われるらしいわよ!」

希「そんな…これじゃ誰が囚われるか分からないやん…」

穂乃果「ど、どうしたら…」あわわ

ツバサ「ハンペンよ!」

みんな「!?」

ツバサ「真っ白のタイツを着て、ポリ袋を被ればその間は大丈夫!少なくとも危険な目にあうことはないわ!」

希「そうやね!」ゴソゴソ

ほのママ「急いで着ないと…」

穂乃果「ない…穂乃果の白のタイツとポリ袋がない!」

うみこと「!?」

海未「しまった…もう間に合いません!」

ことり「こうなったら穂乃果ちゃんと一緒に犠牲になるしかないよね!?」

海未「そうですね…」ふぅ

植物「この中にはなぁ…散っていった同志達の怨念がおんねん。オサレポイントが無いものは容赦はしないよー」シュルッ

ほのうみこと「捕まっちゃった…」

行動安価[安価↓]

植物「それでは…いただきまーす!」スルッ

海未「くっ…」

植物「!?」

ツバサ「植物の様子がおかしいわよ?」

植物「な、何だこれは??ついてる!?」

穂乃果「?」

植物「い、いや…ついてないのか?ついてるからついていない…な、何だこの感覚は!?」

希「なるほど…どうやらあの植物は女の子専用の植物なんやね?」

海未(穂乃果…ことり…今の内に逃げましょう。)

ことり(うん…)こくり

穂乃果(パン食べたいなぁ…)

海未(くっ…中々頑丈ですね!)モゾモゾ

希「お、海未ちゃん抜けだそうとしてるみたいやね。ウチらも[安価↓]するで!」

希「ウチらも植物を噛んで応戦や!」かじかじ

絵里「変な味がするわね。」かじかじ

海未「みなさんありがとうございます!」

理事長「気にしなくていいわよ。」かじかじ

穂乃果(そう言えばお腹空いたなぁ。)

ことり「穂乃果ちゃんさっきから緊張感がないよ!?」

穂乃果「え?な、何を言ってるのことりちゃん?穂乃果、お腹が空いたなんて考えてなかったよ。」

海未「涎を拭いてからせめて言って欲しかったです。」

海未「よし!怯みましたよ。この隙に逃げましょう!」スルッ

ことり「うん!」スルッ

絵里「ハラショー!二人とも脱出出来たわ!さ、後は穂乃果だけ…」

店員「あなた達は一体何をしてるんですか?」

ほのママ「あっ…」

店員「これでこの仕事は終わりです。今の1時間の給料は[安価↓]です。」

店員「マイナス100万円ですね。」

絵里「そ、そんな…」

店員「まぁお店の改装費用なんですけどね。さぁ。きっちり働いてもらい*よ?」

穂乃果「そんな…もう高校生じゃ返せる額じゃ…」

店員「大丈夫です。こちらのバイト量でもし100ベル獲得出来たら、それだけでチャラですからね。」ふふ

雪穂「逃げ道はないって言うわけだね。よし!次のバイトは何!?」

店員「[安価↓]」

店員「次はカフェの店員でもやっていただきましょうか。」除草剤シュー

植物「」

ことり「これは!」キラーン

穂乃果「これは大丈夫だよ!多分みんな経験あるし!雪穂だってお店のお手伝いしてるからね!」

雪穂「うん!これだったら!」

理事長「私もこれだったら…可愛い性服だと良いのですが…」

亜里沙「」カタカタ

カフェ

ことり「いらっしゃいませー」

店員「うーん…彼女中々スジがいいわねー」

穂乃果(まぁ…それはそうだよね…)

店員「あ、そちらのお二人は厨房に入っていただきます。」

ほのママ「中々良いわね。」

理事長「私達なら、多少は料理も出来るしね。」

店員「じゃあ亜里沙君と、雪穂君は[安価↓]で。」

雪穂「本当はちゃんのはずなのに…」

すいません。今は全員男の娘なんです。

なので[再安価↓]

店員「モンスタークレーマーの対応でもしてもらおうかな?」

理事長「いきなり、難しいのが来たわね…」

ほのママ「これも修行よ!頑張りなさい!」

雪穂「そんな事言われても…」

客「キィィィィィ!!何よこれ!」

雪穂「早速!?」

店員「お、お客様落ち着いて下さい!」

客「私はコーヒーを!超熱くしてって言ったの!これじゃあただの熱いコーヒーじゃない!」

店員「で、ですが…これ以上は…それに温度計測した所、従来より、ちょっと熱い93℃になっていますし…」

客「だから私はドMなのよ!コーヒーを飲みたいって言うより熱さを味わいたいの!」

穂乃果「大変なへんた…お客さんが来ちゃったね…」

雪穂「お待たせしました。」グツグツ

亜里沙「ハラショー!流石雪穂です。コーヒーがマグマみたいにグツグツ言ってる!」

客「エクスタシィィィィィィ!!」ジュゥゥゥゥ

穂乃果「すごい雪穂!お客様が満足したよ!」

店員「[安価↓]」

店員「待て!あのコーヒーに何を入れたか正直に言いなさい。私の目は誤魔化されないぞ。」

雪穂「いえ、普通にコーヒーを淹れただけです。知りません『涙目の薬』なんて物は…」

店員「そうか。悪かったね…」スッ

雪穂「ほっ…」

店員「…」ベロン!

雪穂「!!」

店員「これは嘘をついてる味だわ。答えなさいよ。すでに質問は拷問に変わってるのよ?」

雪穂「[安価↓]」

穂乃果「何この茶番…」

ほのママ「何でもこの店員さんはジョジョが好きだとかなんとか…」

雪穂「ウソナンテツイテマセン」

穂乃果「何でカタコト?」

絵里「まぁまぁ…その辺にしておきましょう。」

希「そうや。これ以上争っても何の得にならんで?」

ほのママ「そんな事よりこの時間の給料は良かったんじゃないの?ちゃんとこなしてたわよ!」

店員「[安価↓]」

店員「雪穂君が、ヤバい薬を使ったらしく客が倒れて泡を吹いてるらしいんだが…」

穂乃果「雪穂!?」

亜里沙「雪穂?嘘だよね?」

海未「そんな…雪穂はそんな事はしません!きっとそのお客さんはテニスをしてて副作用か何かできっと!」

店員「あなたは何を言ってるの?テニスをしてて純粋にボールにぶつかったりするけど、五感が無くなったり、血だらけになる事なんてないの。分かった?」

穂乃果「それで、本当はどうなの雪穂?」

雪穂[安価↓]

雪穂「ごめんなさい…つい…」ポロポロ

穂乃果「雪穂…どうして…」

雪穂「これでみんなを守れるって思ったの…それであんな物を…」うわぁぁぁぁぁん

雪穂「なーんてね!」テヘペロ

絵里「え?」

雪穂「本当は砂糖と塩間違えただけだよ?途中で気が付いたんだけど、もうその時には手遅れだったから黙ってたの。多分相当不味かったんじゃないかな?」

理事長「何だビックリしたわ。間違えたのなら仕方ないわね。ちゃんとこなしたんだから給料下さい。」

店員「[安価↓]」

店員「そうですね。確かにちゃんとやってたのはやってましたし、10ベルを渡します。」

希「こ、これが10ベル…」ジュルリ

絵里「1ベル18000円だから…」うふふ

店員「でもあなた達借金あるからね?後、80ベルくらいでいいわ。あなた達大変だろうし…」

理事長「ありがとうございます…」ペコリ

穂乃果「それじゃあ次の仕事を教えて下さい!」

店員「[安価↓]」

店員「次は配達のお仕事です。」

絵里「配達?」

店員「ええ。ここではインターネットでご注文を頂いたお客様へお届けに参ります。」

雪穂「そんな…どこまで範囲が広がるか…」

ツバサ「いや、さすがに乗り物に乗って行くにしても自転車くらいじゃないの?」

雪穂「私達が免許を取れるねわけもないし。」

店員「その通りです。自転車で行ける範囲で荷物も小さいので、簡単に運べるはずです。」

店員 「それでは最初は[安価↓をはこんでもらいます」

店員「決して開けてはいけない、呪われた箱を運んでもらいましょうか。」

絵里「呪われた箱…」

希「物騒すぎるで!要は箱をお客様の所に持って行けば良いんやろ?」

店員「まぁ、早い話が呪われてようが、何だろうが箱を持って行けばいいのよ。」

海未「簡単ですね。」

ことり「大丈夫だよ。そんなの聞いて開ける人はいないよ?」

理事長「全く…これを購入した人は何を考えてるのかしら~」HAHAHA

絵里「じゃあ、これは私と希がキチンと持って行くわ。2人だと開ける心配なんてしなくていいし。」

希「そうやね。」

店員「じゃあ◯◯にお願いします。」

道中

絵里「はぁはぁ…お、お願い希…あなたが持って…」プルプル

希「あ、ゴメン。重かった?」

絵里「ち、違うの…これを持ってると開けたくなるから、早く!」

希「[安価]」

希「ほな開けるしかないやん。」

絵里「の、希!聞いてなかったの!?それは開けちゃダメな箱。」

希「ええやん。開けても分からんようになってるみたいやし、絵里ちが気にすることやないんやない?」

絵里「それもそうね。希、一気にやってちょうだい。」

希「よし、任せて!」パカッ

絵里「こ、これは[安価↓]」

絵里「大量の私と希のエッチな本!?」

希「届け先は…どうやらこのメモにウチらの住所が書いてある…」

絵里「と、言うことは私達へのプレゼント!?」

希「ふふ…嬉しいやん。こういう事を実現するにも早くお金を稼いでみんなで元に戻らんとね?」

絵里「でも、これ給料でも結構働かないといけないじゃない?」

希「確かに今のままやと、18000ベル稼ぐのにすごく時間かかるなぁ…これ、絵里ちの家に置いてきたら打診してみよう。」

デパート

穂乃果「あ、希ちゃんお帰りー!」

亜里沙「お姉ちゃんが帰ってきました!」

希「みんなただいまー!」

店員「その分の顔だと気が付かれたかもしれませんね。」

絵里「あの…箱の中開けさせてもらいました。ありがとうございます。」

希「それで、このデパートで売ってるとある物が高くて、バイトをやらせてもらっているんですけど…何かもっと高額のものはありませんか?」

店員「[安価↓]」

店員「そうだ!在庫整理があるわ!」

絵里「本当ですか!?」

店員「ええ。あれならみんな1人ずつに給料を渡せるし、一番効率がいいと思うわ!」

穂乃果「やったぁ!」

希「こういうの得意な人がウチのメンバーにはたくさんおるで!」

ツバサ「私も学校で結構やってるし、大丈夫だと思いたいけど…」

店員「そうね…うちの倉庫は大きいし、全員でやってくれても構わないわ。時給は[安価↓]」

店員「まあ報酬は成果次第なんですけどね。あなた達だったら大丈夫でしょう。」

絵里「ふぅ。まぁ、生徒会の時も書類整理とか大変だったし大丈夫だと思うけど…」

海未「それでは、倉庫まで案内をお願いします。」

店員「はい。それでは私に着いてきて下さい。」

理事長「分かったわ。でもその前に一つ確認しておいていい?」

店員「何ですか?」

理事長「倉庫の状況ってどうなの?」

店員「倉庫に来れば分かりますよ。」ニコッ

倉庫

穂乃果「うっ!こ、これは!?」

雪穂「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

亜里沙「雪穂!?雪穂が発狂しちゃった!」

ツバサ「こ、これは中々の中々ね…」ごくり

店員「じゃあ頑張って下さい。」バタン

みんな「」

ほのママ「[安価]」

ほのママ「わーゴキブリがたくさんだー(棒読み)」あははは

絵里「こ、ここまで酷いと何から手を付けていいのやら…」

海未「さ、先にまとめますよ!良いですか?先に資材の在庫状況によって整理整頓して、きっちりやった後に床の掃除です!」

絵里「おお!やる気ね!」

ことり「海未ちゃん!棚が汚いよ!埃だらけ。」

海未「先にみなさん手分けして雑巾で綺麗に拭いていきましょう!」

ほのママ「終わった後に、整理整頓ね。」

理事長「久しぶりに張りきるわよ!」

雪穂「お母さん達がやる気だ!」

海未「ふぅ…ざっとこんなものですね。」

ツバサ「とりあえず棚は綺麗になったわね!」

絵里「さすがに疲れたわ…」

亜里沙「少し休憩しましょう。」

店員「おお!綺麗になりましたね。」

雪穂「みんなで頑張って先に棚の掃除をしてました。ちなみにまだ終わってないけど、これ位でおいくらくらいなんですか?」

店員「[安価↓]」

店員「10ベルです。」ニコッ

穂乃果「」

絵里「ど、どうするのよ!こんな広い場所での棚を掃除しても10ベル…」

亜里沙「とてもじゃないけど、終わりが見えないよぉ…」

海未「ふ、ふふ…」

ことり「海未ちゃん!?」

海未「こうなったら力づくでも…」

ツバサ「みんな!海未さんを抑えて!」

ことり「うん!」ガシッ

ツバサ「これは大変ね…」

絵里「これはキリがないわね。借金が無ければ、10ベルでも高額なんだけどね。」

穂乃果「何か良いアイディアない?」

店員「[安価↓]」

店員「掃除を全て終わらせば良いんですよ。倉庫の中を綺麗にしたら100ベル、地下ダンジョンのボスを倒せば1000ベルです。」

海未「ほう。」

絵里「地下のボスを倒せば1000ベルなのね?」

希「こういうのは、海未ちゃんが得意やし、結構良いバイトやね。」

穂乃果「よし、そうとなれば…」

ほのママ「早く終わらせるわよ。」

絵里「よし、残りももう少し…」

ツバサ「頑張るわよ!」

2時間後

穂乃果「ふぅ…時間も丁度良くなったね。」

希「結構稼いだなぁ。」

海未「さて、次は地下のダンジョンに行きますよ!」

穂乃果「でも入り口が…」

希「その事なんやけど入り口はそこにあるんやけど、[安価↓]しないと鍵が開かないらしいよ。」

希「穂乃果ちゃんと海未ちゃんがキスしたら開くって言ってたなぁ…」

穂乃果「え?それって本当?」

希「うん。間違いないと思うよ?」

海未「そうですよ。こういう事に関しては希の言うことは間違いないですからね。」

ことり「海未ちゃんは穂乃果ちゃんとキスが出来れば誰の言う事でも信じるんだよね?」ニコッ

海未「そんな事ないですよ!?で、では誓いの口付けを!」んー

雪穂「ちょっと待って!」

海未「何ですか?」

雪穂「何ですか?じゃないですよ!」

海未「もう…分かりましたよ。」チュッ

ゴゴゴゴゴ

絵里「ハラショー!開いたわ。」

希「ん?こ、このダンジョンは[安価↓]」

希「海底やね。どうやったらこんなステージが出来るんやろ…」

絵里「これは中々骨が折れそうね。」

穂乃果「でも息継ぎの問題はどうするの?」

ほのママ「こんなに危険なら、行かせられないわ。」

理事長「でもF◯6みたいにガラス玉みたいなのあったじゃない?ああいうのは?」

希「そうやー!ウチらには[安価↓]があるやん!」

希「ウチらにはドラ◯もんがいるやん!」

タヌキ「僕ドラ◯もーん!」

雪穂「大変なものが出てきちゃった!」

希「何か道具を出してよー!」

タヌキ「うーん仕方ないなぁ。あれでもないこれでもない…」ゴソゴソ

希「そうそう。そんな男の子を女の子に戻すアイテムじゃなくてな、水の中でも息が出来るようにして欲しいんよ。」

ほのママ「いや!最終目的じゃない!」

タヌキ「あ、あった[安価↓]」

タヌキ「水の中でも息が出来る飴だよ。」

穂乃果「美味しいー!」

ほのママ「確かに…こういうのはマズイのがセオリーだけど、これは美味しいわ。」

理事長「本当にこの飴を舐めてるだけで息が出来るのかしら?」

ことり「それは大丈夫だと思うけど…」

タヌキ「大丈夫だよ。それを舐めていれば、薄い膜が出来るからそれで息が出来るんだよ。」

海未「ほう。それはスゴいですね。」

ツバサ「それじゃあ行くわよ!」

みんな「おー!」

ダンジョン

海未「ダンジョンとはいえ、魚とかは結構いるんですね。」

ことり「可愛いなぁ。」

絵里「みんな…油断しないでね?そろそろ何か来るわよ?」

希「みんな危険や!あれは[安価↓]」

希「あれはオーストラリアウンバチクラゲや!」

ことり「何それ?」

絵里「猛毒のクラゲよ。刺されて10分位であの世行きになるような生物…」

海未「そうですか。でも、そんなの関係ないです。」プスッ

穂乃果「あっ!?」

クラゲ「ニコッ」

海未「ラブアローシュート!!ばぁん!」ドシュゥゥゥゥゥ

クラゲ「」プシュゥゥゥ

海未「全く…大事な肌に何て事をするんですか!」プンプン

希「無敵やね…」

海未「これくらいは大丈夫ですよ。」

絵里「毒すらも効かないのね…」

ツバサ「一体園田さんは何者なの?」

海未「いえ…いくらなんでも、私でも後数百回刺されればお陀仏ですよ。」

絵里「た、大変よ!今度は[安価↓]だわ!」

絵里「今度は大タコよ!」

希「たこ焼き食べたくなったなぁ…」ジュルリ

タコ「!?」びくっ

ことり「タコさんが逃げそうだなぁ…」

穂乃果「そう言えばお腹減ったねぇ…」

希「こんだけ大きいと、何人分食べられるかなぁ。」ふふふ

タコ「!!」ピュー

希「あ!逃げられた…」

ツバサ「本能で危険だと悟ったのね。」

希「じゃあいよいよ…最奥地に到着やね…」

ほのママ「化け物みたいなクラゲに巨大なタコ。」

理事長「本当にこのダンジョンは何がでても不思議じゃないわ…」

穂乃果「み、みんな見て!あれがボス…[安価↓]だよ!」

穂乃果「触手の生えた謎生物達がたくさんいる!」

海未「王道ですね。」

亜里沙「うーん…触手と言えば…」

穂乃果「今はフルフ◯が強いかなぁ?」

希「でも、あれは触手が強いんじゃなくて電撃が強いんちゃう?どちらかと言うと、モンジャ◯が有名のような気がするんよ。」

ほのママ「確かに、私達もそっちの方が分かりやすいわ。」

海未「みなさん!これ以上お喋りはいけません!」

希「そうや!油断して触手捕まるんやないよで?」

絵里「え?」

ことり「希ちゃん危ない!!」

希「え?」ガシッ

ツバサ「自分で油断しちゃダメって言ったじゃない…」やれやれ

希「あれ?さっきウチ…そんな事言ってたっけ?」

ほのママ「なかった事にしようとしてるわね…」

穂乃果「とりあえず[安価↓]しないと!」

穂乃果「雪穂の真似をしないと!」

雪穂「お姉ちゃん?」ジトッ

ことり「何?雪穂ちゃんの真似って…」

穂乃果「え?いや…あの…」

海未「穂乃果?この触手達を相手にしてるのに何も考えてないのでは?」

穂乃果「そ、ソンナコトナイヨー」

海未「では、雪穂の真似をするってどういう事なんですか?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「雪穂が何人もいるように思わせて触手を混乱させてそのスキに倒すという高度な作戦だよ!」

ことり「あ、アレをやるつもり!?」

絵里「雪穂ちゃんはそんな事が出来るの!?」

雪穂「あーあ…バレちゃったかぁ…せっかく隠しておいたのになぁ…」

ほのママ「全く…穂乃果ったら…」

雪穂(私そんな事してたっけ?)

ほのママ(うちの娘が壊れました…)

穂乃果「いつから、穂乃果が1人だと錯覚してたの?」

海未「そんなどこかで聞いた事のある様なセリフを…」

亜里沙「本当に穂乃果さんが何人もいるように見えます!」

絵里「いつの間にこんな事が…一体何が穂乃果をそこまで…」

海未「いや、良く見てください!あれは[安価↓]です!」

海未「あれは幻覚ですよ。」

希「何で分かるん?」

海未「私は穂乃果のアレを見てないですからね。だから、他の人達は五感が錯覚しているんです。」

絵里「そんな事が…」

亜里沙「要は、テニスしていて五感が無くなったみたいなやつですか?」

希「あれは厳密に言うと、強制イップスやから(震え声)」

海未「まあ、それでも充分ありえないんですけど。」

穂乃果「後は海未ちゃんの出番かな?」

海未「お任せください!」

ことり「いやいや…ここは海未ちゃんが出るまでもないよ。」すっ

絵里「こ、ことり…まさか!?」

ことり「[安価↓]」

ことり「任せ…ぁん!?」グネグネ

ほのママ「こ、ことりちゃん!?」

海未「ダメですよ!ことりが近づいても避けられないんですから!」

ことり「だ、ダメだよ!いつの間かお尻に!この触手達早い!」

海未「ことりまでもが触手の犠牲に。」

絵里「さすがに最後のボスってだけあって強すぎるわね…ここは[安価↓]しかないわ!」

絵里「こうなったら、私以外を犠牲にしないと…」

穂乃果「な、なにを言ってるの!?」

絵里「やっと隙ができたわね穂乃果…余所見してていいの?」

穂乃果「え?」ガシッ

ことり「穂乃果ちゃん!」

穂乃果「ことりちゃん。穂乃果も捕まっちゃった…」

希「た、大変な事になってきたやん…それに比べて、絵里ちは普通に避けとる…」

希「そ、そんな…」ガクガク

絵里「私以外のみんなは捕まっちゃったわね。普通に言ったけどみんなたるんでるんじゃないの?」

ほのママ「ううー…」

理事長「この触手…私達が男になっているのにもかかわらず、お尻を攻めて来ているわ…」

絵里「…」

絵里'(よく考えたら、私一人だけ浮いてるじゃない…どうしよう?)

行動安価[安価↓]

絵里「こんな所で何を立ち止まっているの!私はKKEなんだから…」スッ

穂乃果「絵里ちゃん!?」

絵里「分かってるわ。今助けるわよ!」

ことり「そ、そうじゃなくて…」

希「絵里ち!後ろ後ろ!」

絵里「え?」ガシッ

希「あちゃー…」

穂乃果「絵里ちゃん!何をしてるの!?」

絵里「みんな落ち着いて?」

海未「いや、この状態で落ち着ける人がいたら見てみたいですよ。」

ほのママ「せっかくのチャンスを…」

絵里「これは…そう!あえて捕まって近付くのが目的なのよ…」

希「ちなみに聞くけど近付いてどうする気やったん?」

絵里「そ、それは[安価↓]」

絵里「き、気合いで何とか…」

亜里沙「お姉ちゃん…」ジトッ

絵里「うっ…」

穂乃果「大丈夫だよ?絵里ちゃんはいつまでも穂乃果の知ってる絵里ちゃんだからね?」ふふ

絵里「な、何よ!本当なのよ!」

希「絵里ち…酷な事を言うようだけど、気合いで何とかなれば今頃ヤムチャさんは悟空さんを超えてるで?」

絵里「う…た、確かに…」

ほのママ「な、何でもいいから…早く!」

理事長「ひっ…ちょっと!お尻の所をすりすりして来たわよ!?」ヌリヌリ

ことり「え、絵里ちゃん!何とかしてぇ!」

海未「いよいよ時間がなくなって来ましたね…」ゴクリ

絵里「し、仕方ないわね…き、気合いでそのふざけた幻想をry」ゴゥッ

希「こ、これは[安価↓]!?」

希「触手が絡まってイヤァァァ!!」

絵里「し、しまった…触手が更に侵食してしまっているわ!」

海未「な、何て事をしてくれたんですか!」

絵里「知らないわよ!」

触手(くくく…ケンカしてるケンカしてる…今の内に[安価↓]しないといけんなぁ)ニヤッ

触手(股間の竿が気になってしょうがない…よし…あそこから侵入しよう!)

触手「行くぞ!野郎共!」

触手達「おー!」

海未「ちょっと…すごい勢いで前身に潜り込んで来ています!」

雪穂「ぬるぬるして気持ち悪いよぉー!」ニュルニュル

亜里沙「お姉ちゃん!」

絵里「ちょ…やぁ…」ジュポジュポ

ことり「絵里ちゃんは手遅れだよ!もう助けられない!」

希「こ、この触手は…アカン!ウチらは同じ男やで!?早く止めた方がええよ!?」

触手「いや、オレ達どちらかと言うと男の方が良いから。」

ほのママ「そのカミングアウトは聞きたくなかった!」

触手「ほらほら!」ズプッズプッ

理事長「くっ…中々すごい攻撃ね…!!」

希「ウチらには反撃の手段なんて…」

穂乃果「いや…まだ私達には[安価↓]がある!」

希「まだ生贄のことりちゃんがいるやん!」

ことり「ピィッ!?」

絵里「そうね。」

ことり「絵里ちゃん!?」

希「ウチらに残された道はこれしか…」うう

ことり「いや!もっと色々あると思うよ?ね?もうちょっと考えようよ。」

希「いや…絵里ちがもう交渉してるし…」

絵里「ハラショーよ。[安価↓]だわ。」

絵里「この間に逃亡よ!」ピュー

ことり「え、絵里ちゃん!?」

海未「一旦作戦を考えましょう。」

ほのママ「それが良いわ。作戦を考えなければ例えクリボーにも勝てないわ。」

理事長「一歩でも間違えてジャンプしてぶつかったらお終いだもの。」シュバッ

触手「しまった!逃げられるぞ追え!追えー!」

触手「おえー」ドロドロ

触手「違うそっちじゃない!」

入り口付近

絵里「はぁはぁ…危なかったわ…」

穂乃果「うん…あの時ことりちゃんが『ことりに任せて先に行って!』って言ってくれなきゃ全滅だったよ。」

ほのママ「私…濡れちゃったなぁ…」うっとり

理事長「勃起したの間違えでしょ?」

ほのママ「は?」

行動安価[安価↓]

海未「皆さん…ここはいがみ合ってる場合ではありません…」

絵里「そうよ!みんなことりがさっき言ってた言葉を忘れちゃったの!?」


ことり『穂乃果ちゃんの為なら例え火の中水の中風の中…あれ?海未ちゃんどうしてそんなにことりを目の敵のように見てるの?冗談だよ冗談!はい。この話はお終い。チュンチュン』

海未「そうですね…今でも鮮明に覚えてます…ことり惜しい人を…」うう

穂乃果「大丈夫だよ!ことりちゃんはきっと大丈夫!みんなが諦めたらそこで試合終了だよ?」

絵里「そうね…」

ほのママ「これ何か良いんじゃない?切断系のハサミとか…」

雪穂「お母さん武器としてはちょっと頼りないんじゃないの?」

希「あ、ウチはコレが良いと思うんよ。」

絵里「それは?」

希「[安価↓]」

希「鉈やね。」

絵里「ちょっとそれは…」

希「何?」

穂乃果「それは物騒過ぎない?」

ほのママ「まぁ…良いんじゃない?どこかの魔法少女も槍みたいなので触手に果敢に立ち向かって行ったし…」

穂乃果「結果はどうなったか聞かないよ?」

希「まぁ何にせよ見とき。ウチが華麗なる食卓に替えて見せるから。」うふふ

リベンジマッチ

穂乃果「さすがだよ!希ちゃん!」

希「えいっ!」ザクザク

触手「ギャァァァァァァァ」

希「更には目隠しし…斬るべし斬るべし!!」ザクザク

理事長「すごいわ…あんなに気合いの入った東條さんを見るの初めてだわ…」

穂乃果「でもなぁ…こんなにさっくり行くわけが…」

触手達「」ちーん

絵里「これで終わったの希?」

希「[安価↓]」

希「終わり?何を言うとるん?戦いはまだ始まったばかりやで。」

絵里「長いわよ…」

希「そう?ナ◯トの最後の意味がわからない謎の5週間よりかは大分短いけどな。」

穂乃果「いや!あれはきっと意味があったんだよ!そんな事言ってると、ファンの人から怒られるよ?」

雪穂「まぁまぁ…最終章()よりは大分早かったんじゃない?もうそれになってから10巻分続いてるし、色々なキャラがまだ登場予定だから。」

希「せやな。」

触手「おいおい!話は終わったか?」

触手「私達が第三形態まである事をよくご存知ですね。お望み通り私達の力のほんの一部をお見せしましょう。」

希「それ、ほとんどヤラレ役のセリフやで?」

触手「…」ジリッ

希(とはいえ…相手の数は多いなぁ…)

穂乃果「の、希ちゃん!」

希「どしたん穂乃果ちゃ…」

海未「いつの間にか触手で囲まれてしまいました…」

ほのママ「万事休す…」

絵里「何か…脱出する何かはないの!?」

行動安価[安価↓]

希「いや!あるやん。画期的な倒し方を探す方法が!」

穂乃果「本当!?」

海未「きっと希の事だからスピリチュアルな何かで…」

希「水ステやけど、コレのお陰で地上と同じ動きが出来るから簡単にスマホ操作出来るわ。」すっすっ

ツバサ「の、希さん…その探し方って言うのはまさか…」

希「グーグル先生に不可能はない…この前みたアニメではっきり分かったんよ…あ、あった!攻略法は[安価↓]」

希「不明って書いてある…嘘や…」カタカタ

穂乃果「そんな…どこかに書いてないの?」

触手「マダー?」

希「いや!まだアレがある…」

海未「!!」

絵里「とうとうアレを…」

希「そう…ありとあらゆる人が本当に行き詰まった時…絶対に使わざるをえない…」

海未「知恵袋…とうとう知恵袋さんに聞く時が…」ゴクリ

希「触手を倒せなくて困っています。今2段階目なのですが、どうやって倒せば良いのか教えて下さい!」

返答[安価↓]

知恵袋「頑張ってください。ひたすら倒すしかありません。ラージャンは怒ったらかなり強くなり一撃死が多いです。防具を強化する事をお勧めします。」

希「いつからウチはMHの話をふっかけたん!?触手の話をしてたやん!」

絵里「落ち着いて希。」

穂乃果「もうひたすら戦うしかないんだね…」

亜里沙「海未さんいつものは?」

海未「ダメです…ここはあくまで水中…ラブアローシュート(物理)も恐らく聞かないでしょう…」

絵里「いや、さっき思いっきりやってたじゃない…」

希「じゃあ相手に死亡フラグを立てるしかないんじゃない?」

海未「それが一番ですね。無駄な労力を消費せずに相手を倒す…」

ツバサ「ねぇ。死亡フラグって何?」

絵里「行動や言動がスイッチになって誰かがやられちゃうって言った方が早いわね。」

海未「では[安価↓]なんてどうですか?」

海未「やはり勝ったと言わせるのが一般的ですね。」

絵里「でもどうやって…」

海未「そんなの演技だけで良いんです。」ダッ

触手「あっ!また逃げるぞアイツ!」シュルッ

海未「うぁっ…」グラッ

触手「勝ったッ!第3部完!」

触手「バカ!お前!」

悪霊使い「ほーお…それで誰がこの空条Q太郎の代わりをつとめるんだ?」

触手「あっ(察し)」

再び倉庫

絵里「倒せたわね。」

ツバサ「これは寄生ではないわよ。これは立派な…クリアよ。」

亜里沙「やっと倒せたよー…」

希「あ、青いタヌキ型ロボットが未来へ帰ってくるって。」

穂乃果「ちょっと!」

店員「皆様お疲れ様です。」

ほのママ「ちょうどいいところに来たわね。危険だったんだから少し、給料上乗せしてね?」

店員「[安価↓]」

店員「飴代と、ドラえもん代で+500ベルです。」

海未「くっ…キリがないですね…」

絵里「確かに…」

ことり「もういっその事、このお店を襲って…」

穂乃果「だ、ダメだよ!何を言ってるのことりちゃん!?」

絵里「そうね…いっその事…」うふふ
店員「[安価↓]」

店員「店を壊したらあなた達のその身体で払ってもらいますよ。」

希「まあ、そうなるよね。」

穂乃果「でも、このままじゃキリがないよ…」

絵里「そうね。お金はいらないから、女の子に戻れる方法さえ分かればそれで良いのだけど…」

店員「そう言えば、最初に言ってましたね。」

雪穂「何か知りませんか?」

店員「[安価↓]」

店員「そうですね…情報料として、このお店で一番高い物を買ってくれたら教えてあげますよ。」

ほのママ「おい」

店員「何ですか?」

ほのママ「ただでさえ、高い物より、高い物があってたまらないわよ!」

絵里「ちょっと待って下さい。」

理事長「どうしたの?」

絵里「こういうのってとりあえず聞くだけでも良いんじゃない?」

ことり「ちょっとワクワクするもんね。」

このお店の一番高い商品の名前と値段[安価↓]

店員「超巨大高級ニンニク20000ベルです。」

絵里「!?」

海未「に、ニンニクでその値段ですか!?」

店員「ただのニンニクではありません。超巨大高級ニンニクです。」

ことり「それは今聞いたチュン!」

絵里「もう付き合ってられないわ。」

ほのママ「そうね。他を当たりましょう。」

店員「良いんですか?この機会を逃すと一生元に戻れないかもしれませんよ?」ふふふ

ツバサ「店員さんの雰囲気が…でも…」

理事長「ここで諦めたりしないわ!帰ります!」バン

店員「[安価↓]」

店員「帰れると思うの?あなた達はここに来た時点で働く運命だったんですよ。」ピッ

ガシャーン
海未「!?」

絵里「全てのシャッターが閉まったわよ!?」

店員「これであなた方は帰れなくなりました。」

穂乃果「何でこんなバトル漫画的な展開になってるの!?」

店員「さぁ、あなた達にはこれよら[安価↓]をしてもらい*」

店員「あなた達にはお仕置きを受けてもらいます。」ゴッ

海未「いけません!逃げますよ!」

穂乃果「ちょっと海未ちゃん!?」

ことり「この雰囲気本当に従業員なの人が出せるの?」

従業員「だから逃げられないんですよ。」すたすた

絵里「は、早い!」

従業員「追いかけっこですか?私は構いませんが、1人捕まえたらその人にはこちらで決めた罰をその場で受けてもらいますよ?」すたすた

お手洗い

絵里「ここまで来れば大丈夫…」ホッ

コンコン

絵里「!?」

コンコン
絵里「くっ…個室一個ずつ調べて行ってる 。」

コンコン
絵里(だ、だめ…次は私の所…)ドキドキ

シーン
絵里「行った?」

店員「見つけましたよ?」ジー

絵里「キャァァァァ!!」

店員「絵里さん。まずはあなたから[安価↓]をします。」

店員「まずは絵里さん。あなたからです!」

絵里「くっ…一体どんな罰が…」

店員「あなたには嫌いな物を食べてもらいます。それも…」

店員「嫌いな物一気食いチャレンジに強制参加してもらいます。」

絵里「うっ…」

店員「あなたの嫌いな物は?」

絵里(ふっ…この店員は甘いわね…嫌いな物を聞かれて素直に答えるわけ無いでしょ?このKKEに死角はない!)

絵里「ちょ、チョコレートが嫌いで…」

店員「嘘ついたので梅干しとのりを両方食べてもらいます。」

絵里「」

店員「はい。お待たせしました。」ドサッ

絵里「う、梅干しの匂いだけで…のりもダメ…」

店員「ダメじゃありません。きっちり食べて頂きます。食べ始める時はコールして下さい。監視しますので。食べ終わったら好きな商品を持って帰って良いですよ?」

絵里「本当に!?」

店員「ええ。嘘はつきません。」

絵里(くっ…こんな所で立ち止まってる場合じゃないわ!でも…)ごくり

絵里「…」ツーン

絵里(ヒィィィィィ!!言ってやるゥゥゥゥ
私は賢い可愛いエリーチカよ!
コールしてやるうゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
コール! コール コール! コール! コール! コール!
コール コール コール コール コール コール コール
コールと言うわァァ~~っ)

絵里(だ、だめだわ…恐ろしい…声が出ない…ビビってしまって…)

店員「どうやら彼女は固まってしまったようね。次は[安価↓]」

すみません。キャラ名お願いいたします。安価↓



ほのママ「ふぅ…ここまで来れば…」はぁはぁ

店員「逃げられませんよ。」スタスタ

ほのママ「くっ!」ダッ

店員「…」スタスタ

ほのママ「タクシー!」

運転手「へい!」キキ

ほのママ「こ、これで逃げられるところまで!」

運転手「分かりました。」ブォォン

運転手「…」ブォォン

ほのママ「ふぅ…みんなには悪いけど抜け道があって良かったわ。」

運転手「…」

ほのママ(うう…私、この運転手さん苦手だわ…さっきから無言…あれ?)

ほのママ「あ、あの…ここはさっきの所に戻ってませんか?」

運転手「ええそうですよ。」

ほのママ「いや、誰が戻ってくれって…」

店員「私が戻るって決めましたから。」ふふふ

ほのママ「」

店員「逃亡を図った罪は重いですよ。あなたは[安価↓]です。」

店員「あなたにはこれを差し上げます。」すっ

ほのママ「そ、それは?」

店員「これは、カテーテルって言って、あなたの竿にこれを差し込みます。」

ほのママ「そんなのくらうわけ無いでしょ?」

店員「そうですか…こういうプレイは初めてですか?」

ほのママ「…」

店員「そう。初めてなんですね。それじゃあこれを差し込んで。」ズプッ

ほのママ「ッ!!」ビクンッ

店員「最後にこの液体を注入します。」チュゥゥゥ

ほのママ「うっ…」

どうなるの?[安価↓]

ほのママ「な、何これ?何か込み上げてくる…」ビクビクッ


店員「どうですか?直は1番聞くでしょう?」

ほのママ「ほのママ一体どんな薬を…」はぁはぁ

店員「エッチな液体が出るのが止まらなくなるんですよ。」ふふ

ほのママ「あっ…い、イクゥゥゥゥゥ!!」ドビュゥゥゥゥゥゥゥ

店員「すごい射精量…ちょっとびっくりですね。」

ほのママ「あ…あひ…」ドピュッドピュッ

ほのママ「と、止まらない…」ドピュッ

店員「それは特別製ですからね。それよりも、そんなにたっぷり出されると掃除が大変なんですが。」

ほのママ「あは…あははは…気持ちいい…」ドピュッ

店員「って聞いてませんね。それじゃあ次は[安価↓]さんですね。」

絵里ちゃんは先程、バービーさんのようになってしまったので、次の罰を受ける人をお願いいたします[安価↓]

ツバサ「はぁはぁ…」ガシッ

ツバサ「ひっ…いやっ!!離しなさい!」ブンブン

?「…」すっ

ツバサ「消えた?まあいいわ…早くみんなと合流しないと…」タタッ

?「…」ジー

ツバサ「うう…なんで私はこんな事にいつも巻き込まれて…」

スタスタ

ツバサ「ひっ…また足音が…」

穂乃果「おーい!」

ツバサ「あ、穂乃果さん…」

穂乃果「良かったぁ…みんな逃げるの早いから困っちゃったよ。」あははは

ツバサ「穂乃果さんは無事だったのね?」

穂乃果「うん。海未君もことり君も急いで逃げちゃった。」

ツバサ「!?」後ずさり

穂乃果?「ダメですよ後ずさりしても。」バッ

店員「あなたにはこれから罰を受けてもらうんですから。」ニコッ

ツバサ「」

店員「あなたには[安価↓]を受けてもらいます。」

店員「あなたにはこれから鼠になって猫に追いかけられるんですよ。」ニコッ

ツバサ「い、イヤァァァ!!」

猫「にゃぁぁぁぁぁ!!」

ツバ鼠「キャァァァァ!!」ドタバタ

ツバ鼠「くっ…早いわね。でも相手は猫…大丈夫落ち着いて。」

ツバ鼠「かつて、猫を苛めてた鼠もいたし大丈夫…対処は落ち着いて的確に…」スーハー

猫「にゃぁぁぁぁぁ!!」バタバタ

ツバ鼠「やっぱり無理ぃぃぃぃ!!」

猫「にゃぁぁぁぁぁん!」バシバシ

ツバ鼠「あ、あそこの部屋に入れば大丈夫だわ!」シュッ

猫「にゃ?」ウロウロ


部屋の中
ツバ鼠「行ったわね?これで…」

「にゃぁぁぁぁぁ…」

「にゃんにゃん…」

ツバ鼠「キャァァァァ!!」

店員「ジャスト3レス目です。いい夢見れましたか?」

ツバサ「あわわわ…」ガタガタ

店員「少しチートバッカーズの力をお借りしました。」

店員「さて…次は[安価↓]さんの番です。追い込みます。とことん追い込みます。」ふふふ

ことり「空までは追いかけて来ないよね?」バサバサ

店員「いやいや、追いかけますよ?」バサバサ

ことり「ええええええ!?」バサバサ

店員「知っていますか?そらをとぶは重力で落とせるんですよ?」グンッ

ことり「くっ…」グググッ

店員「ほう…まだ耐えますか。まだ一段階目なのですが、さて…何段階目に落ちるかな~?二段階目!」グンッ

ことり「うっ…も、もうだめ…」グググッ

ことり「うぅ…」

店員「やれやれ。あなたといい、他の方といい…逃げられんと言ってるのに、すぐ逃げるわ私の名前を呼ぶわ…」

ことり「まだ一度も呼んでないよ!?」

店員「よし、罰を与えるか」ニカッ

ことり「どの道みんなにも罰を与えてるじゃん!あなたの血は何色なの!?」

店員「私の血は赤ですが?そんな緑とかの血がある訳ないじゃないですか。だって人間だもの。」

ことり(何かこの人1番嫌いだなぁ。)

店員「あなたの罰は[安価↓]ですよ。」

デデーン
「南タイキック」

ことり「え?え?」

店員「これからあなたは、痛みが快感になるまでタイキックを受けてもらいます。」

ムエタイの人「タイガー!」バシッ

ことり「痛い!」

ムエタイの人「タイガー!タイガー!」

ことり「こんなの快感に変わるわけないよぉ~!痣になるからやめてぇ!」

店員「彼はプロですから痣にならない程度で蹴ってもらっています。だから安心して下さい。」

ことり「この威力なのに、痣が出来ない方がすごいよ!」

店員「痣はどうやって出来るか知っていますか?」

ことり「え?わ、分からないけど…」

店員「痣は出来ると思った瞬間に、出来るものなんです。」

ことり「そ、それなら出来たよ!痣!ことりのお尻に星型の痣が!」

店員「そんな事で痣が出来るわけないでしょう。嘘をつかないで下さい。」

ことり「もうこの人やだぁ!」

ムエタイの人「タイガー!」バシッ

店員「それじゃあこの場は彼に任せて次は[安価↓]さんの所に行きましょうか。」

穂乃果「ことりちゃん捕まってたよぉ…」

穂乃果「あの店員さん、ありとあらゆゆる作戦を練ってきてるなぁ…穂乃果も気をつけなきゃ…絶対に騙されないぞ…ん?」

ランチパック「やぁ」

穂乃果「ランチパックだー!」だっ

ガチャン
穂乃果「!?」ビリビリ

店員「ふふふ…どうやらランチパックの前にあるシビレ罠の存在には気がつかなかったようですね。」

穂乃果「しまった!」

店員「さて、あなたには[安価↓]を受けてもらいます!」

店員「この私自らが金的をずっと攻撃してあげます。」キーン

穂乃果「あっ…がっ…」

店員「ほらほら!どうですか?」ドカッドカッ!

穂乃果「痛い痛いよぉぉ!!」

店員「ほう…それは失礼しました。」ピタッ

穂乃果「あうっ…はぅ…」

店員「でもおかしいですね…」クスッ

穂乃果「え?」

店員「それ、テント張ってますよ?」

穂乃果「え?あれ?」はぁはぁ

店員「私は確かに思い切り男性の弱点である部分を蹴りました…ですが…」

店員「あなた…感じてるんじゃないんですか?」ふふ

穂乃果「そんな事…」

店員「何にせよ…あなたへの調教で他の人も大人しくなるでしょう…だから大人しくしなさい!」

穂乃果(うう…絶対絶命だよ…こうなったら[安価↓]だよ!)

穂乃果「海未ちゃん!!」ポンッ

店員「キャッ!?」

海未「はい!」ダキッ

穂乃果「え?海未ちゃん!お姫様抱っこはしなくていいよ!」

海未「何を言ってるんですか。それじゃあ逃げるぞい!」だっ

穂乃果「ぞい!?」

海未「今の穂乃果にはあの店員さんは倒せません。今のレベル差を例えるなら、麒麟寺さんが陛下に挑むくらい無謀です…」

穂乃果「一太刀も当てられなかったもんね。その後の敵の攻撃を棒立ちでくらう人より、少しはマシだったけど…」

海未「 そ、そんな…」

店員「ふふふ…」ニコッ

穂乃果「先回りされた!?」

海未「ふぅ…仕方ありません。ここは[安価↓]で脱出しましょう。」

物陰
理事長「何やら大変な事になってきましたね…」ジー


海未「良いですか?穂乃果。私が合図をしたら、あちらの方へ全速力で走って下さい。」

穂乃果「でも穂乃果逃げるのはやだよ?」

海未「安心して下さい。私も一緒に逃げます。(理事長には犠牲なって頂きますが…ふふふ)」

穂乃果「わかったよ海未ちゃん!」

店員「何をこそこそ相談しているんですか?」すたすた

海未「今です!」ダッ

穂乃果「うん!」ダッ

理事長(な、何故こっちの方向へ!?)

理事長「な、何であなた達こっちへ来るの!?」

店員「あっ…」

理事長「あっ…」

理事長「こ、コンニチワ」

店員「[安価↓]」

店員「股間を凍らせますね?ほおら凍れ…」

理事長「それそういう技じゃないから!」カチーン

海未(くっ…理事長じゃ時間稼ぎにもなりませんでしたか…)

穂乃果(あっ…海未ちゃんが悪い顔をしてる…)

店員「待ってくださいよぉ~」すたすた

穂乃果「わーん!怖いよぉ~!!」

海未「こうなれば[安価↓]です!」

店員「股間を凍らせますね?ほおら凍れ…」

理事長「それそういう技じゃないから!」カチーン

海未(くっ…理事長じゃ時間稼ぎにもなりませんでしたか…)

穂乃果(あっ…海未ちゃんが悪い顔をしてる…)

店員「待ってくださいよぉ~」すたすた

穂乃果「わーん!怖いよぉ~!!」

海未「こうなれば[安価↓]です!」

海未「ことりを生贄にするしか…」

穂乃果「え?海未ちゃん今何て?」

海未「な、何でもないですよ!?」うふふ

穂乃果「あ、ことりちゃん!」

海未「え!?」

ことり「ふぅ…色々と酷い目にあったよ…」ヨロヨロ

海未「こ、ことり!ちょうど良かったです!」ガシッ

ことり「え?え?どうしたの海未ちゃん!?」

海未「あなたはだんだん眠くなります!良いですか!」ブランブラン

ことり「何!?どうしたの!?」

海未「くっ!良いから眠って下さい!」クロロホルム

ことり「むー!」ジタバタ

穂乃果「何してるの海未ちゃん!?」

ことり「すーすー」

海未「早く逃げましょう穂乃果!ことりが犠牲になってくれたんです!」


店員「くっ…逃げられましたか…ん?」

ことり「すーすー」

店員「[安価↓]」

スッポン「ふぅ…一休み一休み…」ノロノロ

店員「ふふ…」ニヤリ

店員「ちょっとすみません。」ガシッ

スッポン「え?」

店員「ほーら。エサですよぉ~」

スッポン「お、美味そう…」パクッ

ことり「!?」ビクッ

ことり「いっっっっっっっっ」

ことり「たぁぁぁぁぁい!!」ジタバタ

店員「ふふふ…彼女はいい反応しますね。」

ことり「お願い!これとってぇぇぇぇ!!」

店員「[安価↓]」

ことり「お、お願いします…スッポンを…」

店員「あ、すみません。スッポン足りませんでしたね。はい!スッポンお待ち!」カプッ

ことり「違う違う!!取って欲しいの!!」ジタバタ

店員「ええ。だから私のポケットから取らせて頂きました。」

ことり「お願いだから外して!」

店員「え?スッポンをパスして欲しいんですか?」

ことり(だ、だめだ…話が通じない…どうしよう?)


行動安価[安価↓]

ことり(せめて、穂乃果ちゃんの事を考えて痛みを考えないようにしないと…)

店員(…静かになりましたね…つまらないな…)そっ

ことり「え?」

店員「スッポンで攻めるのはもう止めます…」

ことり「ほっ…」

店員「気が変わりました。[安価↓]をします。」

店員「あなたの玉にはこの超エロくなる薬を2本注射しますね?」

ことり「そんな事を言われて素直に注射されるわけないでしょ?」

店員「あ、穂乃果君が後ろに…」

ことり「え?」くるっ

店員「えいっ!」プスッ

ことり「し、しまった…」

店員「ふふふ…どうですか今の完璧な作戦は!?」

ことり「ひ、酷いよ!あまりにも作戦が緻密で計算されていたから、騙されちゃった!」

店員「さてさて…」チュゥゥゥ

ことり「はぅ…あぅ…」ビクンッ

ことり「もうらめぇ…」はぁはぁ



海未「ことりが犠牲になりましたか…」

穂乃果「ことりちゃん…どうしてこんな事に…」うう…

海未「穂乃果…前を向いて下さい。犠牲になってくれたことりの事を忘れてはいけません。」

穂乃果「うん…」

行動安価[安価↓]

穂乃果「そうだ!かよちゃんだよ!」

海未「花陽がどうしたんですか?」

穂乃果「かよちゃんなら今の状況を何とかしてくれる!」

海未「でも、どこに行けばいいのか分かりませんね。」

穂乃果「うー…あっ!そうだ…かよちゃんは[安価↓]にいるって言ってたよ?」

穂乃果「かよちゃんは今、エジプトだって!」

海未「旅行ですか。羨ましいですね。」

穂乃果「いや、何でも伝説の7つの米を探すとか何とかって…」

海未「何ですか伝説の米って!?」

穂乃果「7つ集めると願い事が叶うって。」

海未「どこかで聞いた事がありますね…」

穂乃果「でもエジプトかぁ…どうする?」

海未「[安価↓]」

海未「それより穂乃果、例の店員さんがこちらに向かっているので身代わりになって下さいね?」クロロホルム

穂乃果「むー!」ジタバタ

海未「くっ…中々静かになりませんね!」ギュー

穂乃果「んー…」ジタ…

穂乃果「すーすー」

海未「うう…穂乃果…あなたの犠牲は忘れません!」ダダッ

海未「ああ…やはり穂乃果の寝顔の写真を取って部屋一面に飾るということも…」くるっ

店員「…」スタスタ

海未「だ、ダメです!ここで立ち止まっては穂乃果の犠牲になってしまいます…」ダダッ



店員「…」ジー

穂乃果「すーすー」

店員「[安価↓]」

店員「そうですね…この石化のネギをお尻の穴に入れて…」ズプゥ

穂乃果「あっ…」ピクンッ

店員「後は思い切り突っ込んで…」ズブブ

穂乃果「あ、ああ…」カチーン

店員「あっけないですね。少し興醒めです。」やれやれ

「あわわわ…」ガタン

店員「むっ…誰ですか!?」

[安価↓]「ほ、穂乃果ちゃんが石になっちゃった!」

凛(海未ちゃんに呼ばれてデパートに来たら…)ゴゴゴゴゴ

凛「穂乃果ちゃんが石になっちゃったにゃーー!!」

店員「あら…女の子ですか?」

店員(困りましたね…一般の方に見られるとは…)ジー

凛「み、」

店員「み?」

凛「みんなに知らせるにゃー!」

店員「早い…!!」

店員「待って下さい!」

凛「凛もきっと、穂乃果ちゃんと同じようにされるんだにゃー!」

店員「い、良いですか?私はあの人を介抱しようとしただけです!あなたが考えているような事はありません!」

凛「[安価↓]」

凛「何だそうだったのかにゃー」あはは

店員「誤解が解けて良かったです。そうだ!」

凛「どうしたのかにゃ?」

店員「喉が渇いてませんか?私、アイスティーがすきなので持ち運んでるんですよ。」すっ

凛「ありがたくいただくにゃー!」ゴクゴク

凛「」バタン

店員「さて…[安価↓]」

店員「所で…」

凛「にゃっ?」

店員「ここにスイッチがあります。」すっ

凛「そ、それは…」

店員「もうこのままだと収集がつきません。責任取ってあなた達には反省していただきます!」ポチッ

凛「にゃぁぁぁぁぁ!!」グワングワン

凛「ま、まだ出番なんて!ほんの少しなのに!」


ツバサ「穂乃果さん…大好き…」ギュッ

穂乃果「私も…」ギュッ

にこ「ちょっと!?皆の前で何をしてんのよ!!」

海未「酷いですよ穂乃果!!こんな初っ端からそんな事をされても困ります!」

行動安価[安価↓]

海未「これはおかしいですね…こんなの許せません…」すっ

穂乃果「海未ちゃん!?」

海未「なぜこんな事になってしまったのでしょうか…穂乃果は私だけの穂乃果のはずですからね。」ふふふ

ツバサ「そのスイッチを押させる訳にはいかないわ!」

穂乃果「お願い海未ちゃん…押さないで?」うるうる

海未「[安価↓]」

海未「そうですね…このスイッチは壊しましょう…」バキッ

穂乃果「ほっ…」

海未「しかし、覚えておいて下さい…もしあまりにもイチャイチャする様だったら、どうなるかわかりませんよ?」

穂乃果「イチャイチャなんて…ねぇ?」ギュ

ツバサ「しないわよ。」ギュー

海未(まぁ…いいでしょう…その内後悔させてあげます…)

花陽「あの…」

凛「凛達の前では、手を繋ぐのも禁止にゃ!」

穂乃果「えー!それじゃ何にもできないじゃん!」ぶーぶー

海未「いえ!この方が都合がいいです!」

行動安価[安価↓]

店員「シャチョーサンコッチ!」

海未「ドリンクがたくさんありますね。」

真姫「…」キョロキョロ

店員「コッチトマト!」

真姫「品揃えが豊富ね。」ゴクゴク

穂乃果「美味しい…」ゴクゴク

穂乃果「うっ…」カラン

海未「穂乃果!どうし…」カラン

穂乃果「お、思い出した…」

穂乃果「あなた…どこかで見た事がある気が…」バタン

凛「すーすー」

海未「くっ…私も油断しました…」

店員「あなた達は気がつかなかったかもしれませんが、私はあなた達の近くにずっといたんですよ?」ふふ

全員「すーすー」

行動安価[安価↓]



海未「ん…」

穂乃果「ここは?」

花陽「動けないよぉ~~」ガチャガチャ

店員「皆さん気がつかれたみたいですね。ここは手術台ですよ?」

店員「それにしても驚きましたよ。まさかあなた達が女性だったなんて。どうりで可愛らしい顔立ちだと思いました。」

凛「これはどういう事にゃ!?」

ツバサ「あなたいい加減にしなさいよ!私達をこんな所でどうしようって言うの!?」

店員「[安価↓]」

店員「ズバリ性転換の手術です!」

希「!?」

穂乃果「またこの流れなの!?」

ことり「もうダメだよ穂乃果ちゃん…諦めよ?」

海未「ことり!諦めないで下さい!」

店員「大丈夫ですよ。手術と言ってもおまじないみたいな物です。すぐに終わりますよ。と、言ってもどうなるか分からないんですけどね?」

凛「やめて欲しいにゃー!!」

店員「此の期に及んでまだ命乞いですか?」

凛「そんな物騒な事なの!?」

店員「何しろ初めてですからね。」えっへん

海未「じゃあやめましょうよ…」

店員「それでは行きます…」

店員『シンナンナ・ケツメンド・イジビ・ドンズ・ジゴンス・イド…』ブツブツ

海未「何て卑猥な事を!」

にこ「え?何何?この呪文は!?」

男性になるんですか?[安価↓]

店員「ば、ばかな…」

絵里「あれ?何にも起こらない…」

穂乃果「いや…あの店員さんを見て!」

にこ「店員がどうした…」

真姫「あ、あれは…」

キノコ「ギャース」

店員「まさか、この私にキノコが生えるとは…」ぐぬぬ

真姫「あなた女性だったの?」

店員「ええ。そうですよ?ですが、今ので男性なってしまいました…」ショボン

穂乃果「まぁ…人に対してそんな事ばかりしてるから仕方ないよね?」

店員「許せません…」

穂乃果「ほぇ?」

店員「こうなったら[安価↓]です!」

店員「あなた達を何がなんでも性転換です!ちょっと痛いですよー!」

穂乃果「ええー!?」

ツバサ「くっ…」ガチャガチャ

凛「ダメにゃ…外れない…」

穂乃果「もう…何でこういう事ばかり起きるの…」

店員「大丈夫…一瞬ですから。」ふふふ

希「海未ちゃん。何とか出来ないん?」

海未「ダメです!両手両足を縛られた状態だと何もできません!」

店員「それじゃあ始めます…」

性転換手術後

店員「ではさよならー!」


穂乃果「どうするの!?また男性になっちゃったよ!」

ツバサ「何であなた達の周りないたらこんな目に…」

絵里「あの人許せないわ!」

真姫「いえ…あの人は許してはいけないわ!希のスピリチュアルパワーで何とか出来ないの!?」

希「[安価↓]」

希「いや…無理やろ。」

真姫「あ、うん…やっぱり?」

希「いくらなんでも、ウチにスピリチュアルなパワー何てあるわけないやろ?」

真姫「ああ…うん。何かもうごめんなさい。」

絵里「何で急に素に戻ってるのよ…」

穂乃果「みんな!私達が性転換してもまた元に戻る方法を探せば良いじゃない!」

ことり「穂乃果ちゃん…それはダメだよ…」

穂乃果「どうしたのことりちゃん?」

ことり「性転換、デパート、店員…」

絵里「うう…頭が…」

穂乃果「でも、こんな所で諦めたらダメだよ!だから[安価↓]するよ!」

雪穂「ハサミがある…」ゴクリ

穂乃果「それはダメだよ!」

亜里沙「でも他に方法が…」

絵里「待ちなさい…まだ方法があるわ。」

ことり「本当に!?」

絵里「ええ。これはウチケシの実…これを食せば見事に戻れるわ。」


絵里「みんな食べた?」

穂乃果「うん。」

ツバサ「雪穂ちゃんがハサミを持ってきた時はどうしようかと思ったわ。」

雪穂「うう…でも元に戻れて良かったぁ…一時はどうなるかと。」

凛「ああ…もう疲れたにゃー!」

希「そうやね。いきなりこんな事になるとは思わんかったわ。気分転換に[安価↓]でもしよ?」

希「取りあえず寝るしかないんやない?」

穂乃果「うん!そうだね!」チラッ

ツバサ「私も少し疲れたわ。ちょうどここに人数分のベッドがあるし、少し寝ていきましょう。」

ことり「決まりだね。」

海未「ベッド!ベッドの位置を早く決めましょう!私は穂乃果の隣にいます!それは未来永劫変わることはありません!」

穂乃果「うん。穂乃果はどこでもいいよ?(どうせツバサちゃんのベッドに潜り込むし…)」

凛「すーすー…もう食べられないにゃ…」むにゃむにゃ

穂乃果「えへへ…来ちゃった。」

ツバサ「あら…嬉しいわね。」なでなで

穂乃果「もう知ってたくせに…」

ツバサ「うふふ…」

穂乃果「もっとツバサちゃんと2人でいたいな…」

ツバサ「今は男だけどね…」ズーン

[安価↓]「2人で何してるの?」

ほのママ「ふふふ…随分と仲睦まじいのね。」

穂乃果「お、お母さん!?」

ほのママ「うふふ…いいのよ。さ、そのまま続けて?」ジー

ツバサ「出来るわけないじゃないですか…」

穂乃果「そうだよ。もうあっちに行ってよ!」グイッ

ほのママ「ああ…!!そんな恥ずかしがらずに…」

穂乃果「ふぅ…」

ほのママ「やっと行ったと思った?残念でした。」ジャーン

穂乃果「くっ…もういいもん…」

ツバサ「気にしないでもっと近くに寄れば良いじゃない。」

穂乃果「そ、そうだね…」ギュッ

ほのママ「はぁはぁ…ほ、穂乃果…私にも…」

穂乃果「もう!みんなが起きるから静かに…」

ほのママ「そう?でも手遅れよ?ほら見て?[安価↓]ちゃんが見てるわよ。」

ほのママ「かよニーしている凛ちゃんが見てるわよ?」

凛「かよちん…もう我慢出来ないにゃー!」シコシコ

穂乃果「それって見てるの!?」

ツバサ「ダメだわ!そんなに大きい声を出したら…」

絵里「何よ…騒がしいわね…」

希「何をしとるん凛ちゃん!?」

凛「かよちん…そんなにしたら…」ピクピク

花陽「ちょっと凛ちゃん!」

凛「あ、かよちん…何だか本当にこっちにいるみたいだにゃ…」チュッ

花陽「んむっ!?」

穂乃果「た、大変だよイチャイチャしてる場合じゃないよ![安価↓]しないと。」

穂乃果「みんな起こさないと!」

海未「何ですか…大声を出して!」

穂乃果「凛ちゃんのかよニーが止まらなくなっちゃったの!」

ことり「何だそんな事か。」

穂乃果「え?」

海未「良いですか?好きな人でするのは悪くない事なんです。それどころか当たり前の話で…」

穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんの意見は聞いてないよ。」

うみこと「」ズーン

凛「かよちん…」さわさわ

花陽「だ、ダメだよ凛ちゃん…」

絵里「まずいわ…」

希「とうとう少年誌では見せられない状態になってしもうた…」

真姫「ちょっと止めなさい凛!」グイッ

凛「[安価↓]」

すみません!男から戻ったんでした!脳内補完お願いします。

安価↓

凛「かよちん、そんなとこ触っちゃだめぇ…」ピクンッ

花陽「ふふ…そんな事を言ってもここはビショビショだよ?」

穂乃果「!?」

理事長「あらあら。祭りの始まりかしら。」

ことり「これはおかしいよ…伝染してる…」

海未「凛から花陽に移ったって事ですか?」

ことり「ことりは貝を合わせたい…」はぁはぁ

穂乃果「ことりちゃんはいつも通りだね。」

海未「しかし、本当に止めても良いのでしょうか?」

ツバサ「どういうこと?」

海未「見てください…あの凛の表情を。まさにそれはスクールアイドルの鏡そのものではないでしょうか?」

真姫「今自分が何を言ってるのかわかってるの?」

ことり「かよちゃん。ダメだよ。続きは帰ってからしないと。」

花陽「[安価↓]」

花陽「ことりちゃんも穂乃果ちゃんとすれば良いんじゃないかな?」

ことり「その通りだよ。」

ほのうみ「ちょっと。」

海未「私がいないところて勝手に話を進めないで下さい!」

穂乃果「それはこっちのセリフだよ!何で海未ちゃんが勝手に決めてるの!?」

ことり(さすがに、海未ちゃんは一筋縄ではいかないか。与えられた称号がH…ジ・ほのキチなだけはある…)

海未「どこぞのリッターじゃないんですから、そんな変な称号勝手に付けないで下さい。それより見てください。」チラッ

ことり「見るって何を…あっ!」

花陽「凛ちゃん…」チュゥゥゥ

凛「ふぁぁ…かよちんあったかいにゃー…体がぽかぽかしてきたにゃー…」

ことり「かよちゃんが完全な攻め?どういうこと…」

海未「これは[安価↓]の仕業です。それを止めれば花陽も止まるはず…」

海未「ツバサといちゃつくためにそういう空気を作ろうとしてる穂乃果の仕業です。」

希「穂乃果ちゃんそれ本当の事なの?」

穂乃果「なーんだ…もうバレちゃったかぁ…」

ツバサ「穂乃果さん。」チュッ

穂乃果「ふふ…もっとイチャイチャしたかったのになぁ。ま、良いか。」

真姫「別に良いんじゃないの?イチャイチャくらい。」

うみこと「よくない!」

真姫「まぁ私はにこちゃんとイチャイチャできれば良いんだけどね。」ギュッ

にこ「真姫ちゃん…」

海未「狂竜化ならぬイチャラブ化…ここまで恐ろしいとは…」

行動安価[安価↓]

穂乃果「そうだ!いい事思い付いた。」

ことり「どうしたの?」

穂乃果「将来のために結婚式城を見に行こうよ。」

ツバサ「そうね♪」

うみこと「」

絵里「あら。いいわね。」

凛「凛も賛成だにゃ。」

海未「だ、ダメです!そんな事は認めません!」

ことり「やめようよ…ねっ!やめよう?」ペタペタ

ツバサ「穂乃果さんの背中から離れなさい…」ぐいっ

真姫「海未も離れなさい!」ぐいっ

海未「ふはははは…」

みんな「!?」ビクッ

海未「そうです…私が園田海未…そして…穂乃果の恋人です。」

絵里「いえ。あなたはただのほのキチよ。」

ことり「だ、だったら!みんながその気だったらこっちだって[安価↓]するよ!」

希「でも穂乃果ちゃんたちだけ、ウチらに気付かれないようにイチャイチャしてたからなぁ。仕方ない…また、皆を男の娘にするしかないんかなぁ。」すっ

海未「の、希?顔が怖いですよ!?」

希「あと、この中におるみんな男の娘になるから諦めるしかないで?」

絵里「何をする気!?」

希「まぁそこら辺はみんなが気にすることやないやん。」ポチッ プシュー

穂乃果「このガスは?」

希「それじゃみんな。また目覚める時まで御機嫌よう。」

ツバサ「うう…」バタン

穂乃果「」ズーン

希「まぁ、ウチも完全な男の娘になったから許してな?」

にこ「またこうなる運命なの!?」

ツバサ「なるほど…こうなるのが運命なら受け止めようじゃない!」

ことり「諦めが肝心って言葉があるもんね。」

絵里「分かったわ。[安価↓]しましょう。」

絵里「みんなで穂乃果にデコピンしましょう。」

穂乃果「えっ!?」

希「そうやね。」

にこ「中々良い案じゃない。」ふふふ

穂乃果「じょ、冗談だよね?」えへへ

海未「本気ですよ。穂乃果にデコピン…中々良いシチュエーションじゃないですか。」うふふ

穂乃果「全然良くないよ!」

ことり「はい!じゃあこういうのを一番しなさそうな真姫ちゃん、ツバサさんから続いてね。」

真姫「ヴェェ!?」

穂乃果「ま、まぁ真姫ちゃんだったら…でも海未ちゃんは絶対だめ!」

海未「え?」ピンッ

蚊「美味そうな血の匂いがする…なっ!?」ピシュン

蚊「」ぱらぱら

穂乃果「う、海未ちゃん!?今、たまたま近くに飛んでいた蚊が海未ちゃんのデコピンの風圧で死散したよ!?そんなのを穂乃果にする気だったの!?」

海未「[安価↓]」

海未「見た目ほど痛くないから大丈夫です!なんなら誰かで試して見ますか?」

絵里「凛!」

真姫「ここは凛の出番ね。」

凛「ちょっと待つにゃ!」

海未「何ですか?早く穂乃果にデコピンしたいので諦めて下さい。」

凛「あんなのくらったら吹っ飛ぶどころじゃないにゃ!」

花陽「じゃあ花陽が…」

真姫「いやいや、私がやるわよ?」

花陽「大丈夫だよ。凛ちゃんの身代わりは私の役目だから。」

真姫「いやいや。私が…」

凛「じゃあ凛が…」

まきぱな「どうぞどうぞ。」

凛「にゃぁぁぁぁぁ!!」ジタバタ

ツバサ(分かってても逃げられない…恐ろしい戦略ね…)

海未ちゃんのデコピンの力加減
1・優しくしてあげる
2・普通
3・空前絶後
[安価↓]

海未(軽くなんていいましたけど、全力以上を出さないと相手に対して失礼ですよね?ここは思いっきり…)グググッ

凛「ちょ…力入ってないかにゃ!?」

海未「気のせいですよ。ではデコピンで殺りますね。」ドゴォォォォォォ

その一撃で凛の身体は宙に舞い、壁を破壊してしまった…

凛「にゃぁぁぁぁぁ!!」ドサッ

凛「ひ、酷いにゃ…」はぁはぁ

海未「い、いえ…やはりこの身体になってから力加減が難しくなったのでしょうか?」リンゴグシャッ

穂乃果「間違えて握手しないでね?」

絵里「デコピンされるのが嫌なら、デコピンするのが嫌な真姫だけでもやったら面白いのに…」

穂乃果「確かに真姫ちゃんだったら安全そうだし。真姫ちゃんだったらいいよ?」うるうる

真姫ちゃんのデコピンの威力
1・弱い
2・中
3・結構強め

すみません安価出してませんでした。

威力[安価↓]

真姫「うう…私こういうの嫌なのよね…だって…」バチーン

穂乃果「!?」ビリビリ

真姫「こういうの初めてだから。」

穂乃果「すごい…真姫ちゃんの
デコピンだけでも普通の人の2倍以上あるよ…」ヒリヒリ

穂乃果「か、かなり痛いよ…」ガクン

真姫「まぁ医学習ってたら岩を持ち上げる事ぐらいはできないと。落とされるからね。」

穂乃果「!?」

絵里「穂乃果知ってる?デコピンって言うのは両手やると、かなり痛いんだって。」

穂乃果「知ってるよ!いいよこのタイミングで言わなくったって!」

ことり「みんな!大変だよ凛ちゃんが!」

穂乃果「どうしたの?」

ことり「海未ちゃんにデコピンされたせいで[安価↓]」

ことり「記憶が混乱して穂乃果ちゃんと恋人同士だと思い込んじゃってるの!」

海未「それは一大事です!穂乃果には私という恋人が…」

ことり「いくら海未ちゃんでもそれは譲れないよ!残念だけど、穂乃果ちゃんはことりの…!!」

穂乃果「残念だけど、ツバサちゃんと両想いだよ?」

海未「一体いつから、ツバサさんが恋人だと錯覚していた?」

ツバサ「残念だけど錯覚じゃないわよ?」

希「(恋人としての距離が)13kmや。」

穂乃果「大丈夫…例えどんなに距離が離れても、心はいつも一緒だから…」ピトッ

ツバサ「穂乃果さん…」ギュッ

海未「あばばばばば」

ことり「り、凛ちゃん!何を黙ってるの!?恋人だと思ってるんだったら!ビシッと言ってよ!」

凛「[安価↓]」

凛「俺が結婚してやるよ。」キラン

穂乃果「え?」

凛「だから俺が結婚してやるって。」お姫様抱っこ

穂乃果「きゃっ」

ことり「あわわわ…海未ちゃん!海未ちゃん!凛ちゃんに天誅を!」

絵里「た…大変よ…海未がッ!」

ことり「なにィ~~~ッ」

絵里「み、見てみんな!海未の表情を!目がうつろよッ!」

希「あの姿勢のまま動こうとしてないやん!」

真姫「何やらブツブツ呟いているわね。」

海未「ま…まさか。こんなことが………なぜ…そんなバカな…」

ことり「海未ちゃん放心状態になってる…」

理事長「園田さんが柱の男状態なんだけど。」

穂乃果「あ、凛ちゃんダメだよ…」

海未「!?」

凛「穂乃果…」クイッ

ことり(ことりのセンサーが反応してる…ここは[安価↓]しないと…

ことり「そうだ!これは夢だよ!」

海未「なるほど…それなら納得いきますね。」

にこ「とうとう現実逃避に…」うう

ことり「寝よう…そして起きたら穂乃果ちゃんが恋人に。」

絵里「もう良いから早く寝なさい!」ゴン

海未「え、絵里…そんな乱暴に…」ドサッ

どこまで夢だったんですか?[安価↓]

海未「は!?これは!」グググッ

凛「にゃぁぁぁぁぁ!!」ジタバタ

海未「何だ夢ですか…」ホッ

凛(何か知らないけど今回は助かりそうだにゃ…)

海未「せっかくだからデコピンしておきましようか。」ドゴォォォォォォ

凛「やっぱりこうなる運命なのかにゃぁぁぁ」ドサッ

穂乃果「流石海未ちゃん!凛ちゃんには容赦ないね。」

海未「そんな言い方しないで下さい。」

凛(何て事にゃ…何で凛ばっかりデコピンを…それもすごい威力で…)

花陽「うずくまって凛ちゃん…オナカ痛いの?」

凛「」ビクゥ

凛「凛の側に近寄るにゃぁぁーー」

穂乃果「今度はボスでも入りこんだの?」

海未「そのうちあちこちで電話の真似をしそうですね。放っておきましょう。」

真姫「無責任ね…」

行動安価[安価↓]

ことり「うーん…まぁそろそろいっか♪」えへへ

穂乃果「そうだね。」

ことり「ツバサさんとのイチャラブは終わりでこれからはことり100%の時代だよ。」

ツバサ「!?」

海未「ことり…まさか裏切るつもりですか!?」

ことり「やだなぁ…ことりは裏切ってないよ?ただ、穂乃果ちゃんを元の場所に戻してあげただけ。ね?」

穂乃果「うん♪」

海未「くっ…」

絵里「ことりはえげつないわね…」

亜里沙「いともたやすくおこなわれるえげつない行為…」ゾクッ

ことり「ふふふ…みんな怖気付いたかな?」チュッ

穂乃果「あっ…ことりちゃん…」

行動安価[安価↓]

絵里「もう知らない!こんな事までして…エリチカお家に帰る!」すっ

穂乃果「!!」

希「…」ジョロジョロジョロジョロジョロン

希「エリちやったっけ…まぁ座ってお茶でもしよ?」ジョボジョボ

にこ(うっ…希…そこまで絵里に帰らせないように…)

ことり(なるほど…穂乃果ちゃんを足止めするにはそうしたら良いんだね…)メモメモ

まきにこ「…」はよ

ほのゆき「…」はよ

りじほのまま「…」はよォォォォ

絵里「いただきます…」ゴクゴク

絵里以外全員「やったぁぁぁぁぁい!!」バンザーイ

穂乃果「ど、どうやって飲んだの?」

ことり「何かの能力?」ワクワク

絵里「[安価↓]だけど…」

絵里「何ともないんだけど…」

希「果たして本当に何ともないん?」

絵里「どういう……!?」カーッ

希「そろそろ効いてくると思ったんよ。どう?ウチの特製わさびとありとあらゆる辛いエキスの入った激辛スープや。」にやっ

希「後悔しても遅いで!」

絵里「!!!!!!!?」ジタバタ

ことり「み、水!」

海未「この水筒をお借りしますよ!」ガッ

希「それウチのなんやけど。」

絵里「この際なんでも良いわ!」ガッ

希「あっ!」

絵里「何よ?」ゴクゴク

希「それウチのタバスコ用の水筒なんやけど!」

絵里「!?」ブーーー

絵里「◯#@&%+×」ジタバタジタバタ

理事長「大丈夫!?と、取り敢えず[安価↓]を飲みなさい!」

理事長「この毒々しい液体でも飲みなさい!」すっ

絵里「!!」ぶんぶん

理事長「誰か捕まえて!」

ことり「分かったよお母さん!」ガシッ

絵里「…!!」

海未「ことりだけだと不安なので私も混ざりますね?」ガシッ

絵里「うっ!!」

理事長「大丈夫!!辛いのなんか一瞬で忘れるわ!」グイッ

絵里「んんー!!」ゴクゴク

どうなるんですか?[安価↓]

絵里「全く…急に何をするチカ!」

穂乃果「ん?以前に聞いた様な語尾が…」

雪穂「確か亜里沙の語尾がチカになってた気がするよ?」

亜里沙「えへへ…」テレテレ

希「そう言う絵里ちも可愛いやん!」

絵里「ありがとう希…ってそうじゃないチカ!」

理事長「チッ」

絵里「論点をすり替えないで欲しいチカ!」

理事長「まぁまぁ…でも辛いのは無くなったでしょう?」

絵里「確かにそうだけど…変な語尾を付けられたら恥ずかしいチカ!は、早く元に戻る手段を…」

希「そのままでええんやない?(適当)」

絵里「酷いチカ!」ガーン

行動安価[安価↓]

絵里「もう知らないチカ!」ぷんぷん

穂乃果「あっ…絵里ちゃん…」

ことり「行っちゃった…」

理事長「悪い事したわね~」

亜里沙「お姉ちゃんすごく怒ってたなぁ…」

雪穂「どうしよう?」

行動安価[安価↓]

穂乃果「うーんこのままだと、本当に絵里ちゃんいなくなってしまうよ…」

雪穂「困ったね…」

ツバサ「何か方法がないのかしら?」

希「そう言うと思って、理事長と開発してみました。」ジャーン

理事長「適当に作ったから絢瀬さんに関係のあるスイッチなのは間違いないけど…」

穂乃果「きっと、このボタンを押すと絵里ちゃんが帰って来るんだよ!」

にこ「スイッチがあると押したくなっちゃうのよね。」うずうず

真姫「にこちゃんが押してみたら?」

にこ「じゃあ早速…」ポチッ

絵里「何で私ばかり、こんな目に合うチカァ…ん?」ビクビクッ

絵里「イヤァァァ!!」プシャァァァ


にこ「なにも起きないじゃない…」ポチポチポチポチポチポチポチポチ

真姫「そんなに連打したら壊れるわよ?」


絵里「あひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!誰か止めて欲しいチカァァァァァァ!!」プッッッッシャァァァァァァァァァ


穂乃果「何も起きないね。」

にこ「壊れてるんじゃないの?」ポチポチポチポチ

行動安価[安価↓]

絵里「ま、また…いや…イヤァァァ!!」プシャァァァァァァ


通行人「見て虹よ…」

通行人「雨も降ってないのに珍しいわね。」てくてく

通行人「きっと、これから良いことが起こる前兆なのかもね。」ふふ

絵里「あああ…人が見てる…なのに私ったら…あ…あ…」プシャァァァ

絵里「」アヘ

通行人「」

通行人「凄いものを見たわ…きっと疲れてるのよ。」やれやれ

にこ「おかしいわね…何にも反応しなくなったわ…」ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ

希「今頃絵里ち大変な事になってそうやなぁ…」ふふ

ことり「どうしたの?希ちゃん。」

希「いや、何でもないんよ。」

真姫「にこちゃんのボタンの連打が高橋名人並みに早いわね。」

ことり「みんな!こんな事をしてる場合じゃないよ![安価↓]しなきゃ!」

ことり「絵里ちゃんを連れ戻さなきゃいけないんじゃないの?」

穂乃果「そうだよね…すっかり目的を忘れてたよ。」

にこ「さっき聞き込み調査をしたら、まだこの近くにいるって!」

穂乃果「決まりだね。」

真姫「でもまた逃げられないように工夫しないと。」

理事長「その辺は心配いらないと思うけど…」

ツバサ「?」

絵里「はぁはぁはぁはぁ…やっと止まったチカァ…」ビクビクッ

希「あっ…絵里ちここにおった…」

絵里「ふぇ?」はぁはぁ

にこ「うわっ…辺り一面ビショビショになってる…」

海未「絵里、迎えに来ましたよ。」

絵里「[安価↓]」

絵里「時代はほののぞ…ハッキリ分かるチカ。帰るチカ!」

希「そう言えば穂乃果ちゃんにメチャクチャにされる薄い本が…」

海未「何を訳の分からないことを…」

にこ「急に何を言いだすかと思えば…」

理事長「時代はほのりじよね?」

海未「は?仮にも教師がそんな事をしていいと思うんですか?」

理事長「園田さん?」ピキピキ

凛「け、喧嘩だにゃ…」

ツバサ「あなた達は勘違いしてるみたいだけど、今の時代はツバほのだと思うの。」

ことり「何か言ってるよ穂乃果ちゃん?」ギュッ

穂乃果「ことりちゃんの手あったかいね。」えへへ

うみりじツバ「!!」ギリギリ

ことり「えへへ…穂乃果ちゃんの手も暖かいよ?3人が嫉妬して醜いね。」

海未「何か言いましたかことり?」にこっ

ことり「いや、幼馴染の嫉妬が醜いなって。」えへへ

海未「うふふ…」

希「みんな元気がええんやね…」

真姫「絵里。これで分かったでしょ?今はほのことなのよ?元にいた場所に帰りましょう?」

絵里「[安価↓]」

絵里「じゃあほのまきで良いわ。これから私はほのまきを広めに行くわ。ついでにのぞえりもね。」じゃ

穂乃果「!?」

希「消えた…」

にこ「て言うかほのまき?ダメよ!」

穂乃果「ほのまき?」

ことり「は、早く止めに行かないと。」

にこ「真姫ちゃんもダメって言ってるにこ!」

真姫「[安価↓]」

真姫「わ、私は別にいいけど…////」ポチッ

ぷ~♪
全員「!?」

にこ(え!?やだ…アイドルなのに。そんな…)

穂乃果「何か臭くない?」すんすん

希「うん…何の臭いやろうな?それに今の音は…」

にこ(や、やば…にこに矛先が向いたら…)ドクンドクン

にこ「ぷ…プーさんだよ…(精一杯のモノマネ)」

穂乃果「あはは。似てないよにこちゃん。」

にこ「ハチミツ食べたいなぁ。」

ことり「はい!ハチミツ!」ことっ

ペロッ
にこ「ゥンまああ~いっ」

海未「それは別の作品の人ですよ。」

真姫(くっ…上手く逃れたみたいね…なら[安価↓]はどうかしら?)

真姫「にこちゃん!覚悟しなさい!!」ポチポチポチポチ

にこ「ちょ…何を…あ、あ…イヤァァァ!!」ドビュゥゥゥゥゥゥゥ

絵里「!?」

雪穂「真姫さんがご乱心だよ!」

絵里「それよりこれは何!?さっき私がなってた症状と似てるんだけど…」ゴゴゴゴゴ

理事長「は、はわわわわ…」

希「ちょ…真姫ちゃん!早くそれをしまって!? 」

真姫「え?」ポチポチポチポチ

にこ「止まらにゃいぃぃぃぃ」ドビュゥゥゥゥゥゥゥ

絵里「これ!」ざっざっ

穂乃果「う…うう…」

絵里「どういう事かしら?」

海未「希と理事長がこれを押せって…だから仕方なく…」うう

のぞりじ「!?」

絵里「[安価↓]」

絵里「もう誰も信じる事が出来ないチカ…」

穂乃果「そんな…そんな事ってないよ…」

海未「私達は同じメンバーじゃないですか…それをどうして…」

ツバサ「そうよ!私達は同じスクールアイドル…お互いを信じないでどうするの?」

絵里「知らないチカ。なので、みんなに罰を与えるチカ!」

穂乃果「ば、罰?」

凛「あ、あんまり激しいのは嫌にゃ。」うるうる

絵里「罰の内容は[安価↓]チカ…」

絵里「もう誰も信じる事が出来ないチカ…」

穂乃果「そんな…そんな事ってないよ…」

海未「私達は同じメンバーじゃないですか…それをどうして…」

ツバサ「そうよ!私達は同じスクールアイドル…お互いを信じないでどうするの?」

絵里「知らないチカ。なので、みんなに罰を与えるチカ!」

穂乃果「ば、罰?」

凛「あ、あんまり激しいのは嫌にゃ。」うるうる

絵里「罰の内容は[安価↓]チカ…」

絵里「それぞれのお尻の穴に座薬を打ち込むわよ。」ずぬっ

ことり「あんっ…」

真姫「絵里がご乱心よ!」

絵里「次は理事長ね?」

理事長「え?え?」ガシッ

ことり「えへへ…ごめんねお母さん♪」

理事長「こ、ことりぃぃぃぃ!!」ジタバタ

絵里「うふふ…」ジリッ

理事長「うう…」

絵里「はいはい。優しくするからジッとしてて下さいね理事長。」ズブゥ

理事長「あうっ…」ピクンッ

絵里「ふふふ…お尻の形は相変わらずキレイですね?」なでなで

希「セクハラやん…」

絵里「ふふ…希は特別よ?この[安価↓]を打ち込むわよ。」

絵里「希には、この人形を入れてあげるわ。」すっ

希「そ、それは…」

海未「ダメですよ!それは穂乃果人形じゃないですか!」

絵里「ちゃんと肉質にはこだわっているわよ。ほら…」ぷにぷに

穂乃果「や、柔らかい…って尚更ダメだよ!」

絵里「ほら、お尻向けなさい希!」グイッ

希「や、止めて…」

絵里「ほら!穂乃果が入っていくわよ!」ぬぷぷ

希「ああん…穂乃果ちゃんが入ってくるぅ…」ビクンッ

穂乃果「その言い方止めて!?」

絵里「ほら、どう?穂乃果が入ってくる気持ちは?」

希「最高やん…」

絵里「ふふ…それじゃあ罰にならないじゃない。」

海未「わ、私にもお願いします!」

絵里「[安価↓]」

絵里「じゃあ海未は穂乃果と同じ大きさのイチジク浣腸をプレゼントして上げるわ。」ズブゥ

海未「ひぎぃぃぃぃぃぃぃ…穂乃果が!穂乃果が私の中にぃぃぃぃ!!」キュゥゥゥ

絵里「ふふ…随分と締め付けるじゃない。あなたは穂乃果が付いていれば何でも感じちゃう淫乱さんなのかしら!?」チュウウウウウ

海未「穂乃果ァ!穂乃果ァ!!」ビクンッ

穂乃果「何これ?(困惑)」

海未「はぁはぁ…見てください…穂乃果の子供ですよ?」ぷくぅ

穂乃果「一応否定しておくけど、スゴいお腹だね。アレを全部入れたの?」ゴクリ

絵里「そうよ。」ふふ

海未「はぅぅ…お、お腹が…」

ことりじ「もう…ダメ…」

絵里「さて…最後のメインディッシュよ。穂乃果…」ガシッ

穂乃果「え?え?他の人もまだ残って…」

絵里「あなたは私達の原点なのよ。特別に[安価↓]をプレゼントするわ。」にこっ

絵里「あなたは特別にこのエッチな汁が出るスイッチを連打してあげるチカ…」すっ

凛「この動きは…」

絵里「ゲームは1日1時間…」

凛「聞いたことがあるにゃ…かつて一秒間に16回の連打を可能にした英雄だって。」

穂乃果「一秒間に16回!?そ、そんなのしたら…」

ことり「穂乃果ちゃんが壊れちゃう!」

絵里「穂乃果…」すっ

ことり「うう…誰か…ことりはお腹が…」

絵里「覚悟!!」ポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチポチ

穂乃果「あ…が…」ブルブル

穂乃果「で、出ちゃうぅぅぅぅぅぅぅ!!」ドビュゥゥゥゥゥゥゥ

にこ「スゴい量ね…匂いもスゴいし…」クンクン

穂乃果「止まらないよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」ドビュゥゥゥゥゥゥゥ

凛(穂乃果ちゃんが大変な目に遭ってるにゃ…ここは凛が[安価↓]しなきゃいけない使命感を感じるにゃ…)

凛(ほのニーするしかないにゃ。でも…)ゴクリ

絵里「何本目でイくかなぁ?」ズブゥ

にこ「やぁぁぁ…」ピクンッ

凛(うん!いつも穂乃果ちゃんに助けてもらってるし、今度は凛が穂乃果ちゃんを助ける番にゃ!)クニュクニュ

みんな「!?」

花陽「な、何してるの凛ちゃん!?」

凛「ふぁ…気持ちいいにゃ…穂乃果ちゃん…」コシュコシュ

絵里「なぜ、凛はほのニーを…」

雪穂「やめてよ凛さん!」ガバッ

凛「離すにゃ!」

雪穂「何で今ほのニーしなきゃいけないの!?」

凛「穂乃果ちゃんを助ける為にゃ!」

絵里(穂乃果は途中で止めて、今はにこなんだけど…でも面白そうだし、このまま二人とも攻めるわ!)パシン

穂乃果「ひゃうっ!」

絵里「ほら凛!そんなので穂乃果が助けられると思ってるの!?」

凛「[安価↓]」

凛「元凶の絵里ちゃんが何を言うの!?絵里ちゃんのせいにゃ!えいっ」ポイッ

絵里「何を!?」ゴクン

絵里「うう…」ガクン

穂乃果「な、何をしてるの凛ちゃん!?」

花陽「そこでクスリを投与するのは絶対に止めてねって穂乃果ちゃんに止められてたのに!?」

凛「あっ…えへへ…やってしまったにゃ。」テヘペロ


~しばらくお待ちください~

絵里「全く何をするチカ!」ぷんぷん

ことり「でも、そんな事を言ったら絵里ちゃんも同罪だよ。」

絵里「しょうがないチカ。みんなが酷いことばかりするから…」

海未「穂乃果…穂乃果ぁ…」うるうる

希「海未ちゃんがちょっと怖い…」

凛「絵里ちゃんもそうだけど、凛だって怒ってるんだからね。絵里ちゃんこないだ[安価↓]してたでしょ。」

凛「絵里ちゃんこの前に、百合本を買い漁ってたでしょ?」

絵里「そ、そんな事ないわよ!」

海未「絵里?」ジトッ

真姫「絶対に嘘ね。」ジー

絵里「ううっ…」

穂乃果「百合本?」

海未「穂乃果は覚えなくて良いんですよ。ただ、ほのうみだけは覚えておいて下さいね?」

穂乃果「?」

凛(しぶといにゃ…こうなったら…)

凛「絵里ちゃんのオススメのカップリングは?」

絵里「[安価↓]」

絵里「どのカップリングも素晴らしく一つは選べないチカ!」キリッ

海未「ほうほう。例えばほのうみとか?」

絵里「特に、のぞえり、ほのえり、うみえり、ことえり、まきえり、えりぱな、えりりん、えりゆき、えりあり…色々あって迷うチカ…」

海未「は!?」

ことり「そんなオカルトありえないよ!」

雪穂「それってただのハーレムじゃないんですか?」

絵里「浮気は良くないチカ!」キリッ

みんな「…」ジー

絵里「(`・ω・´)」キリッ

凛「お婆ちゃんが言ってたにゃ…」

花陽「何か凛ちゃんが言い始めたよ?」

凛「ハーレムはラノベの主人公だけだって…」

穂乃果「凛ちゃんのお婆ちゃん何を言ってるの!?」

行動安価[安価↓]

希「そうや!」

ことり「希ちゃんどうしたの?」

希「ふふふ…いやぁ。アレを作動する時がきたなぁと思ってな?」

理事長「!!」

理事長「東條さん…とうとうアレを出すんですね?」

真姫「ああ…アレね?」

ほのママ「アレ?私達にも分かりやすく説明してよ。」

希「実は真姫ちゃんと、ウチと理事長の合同作品…みんなを女の子に戻す装置が完成したんや!」

みんな「……何……だと…?」

ことり「そんな物があるんだったら早く使ってよ!」

絵里「早く!それを使ってパラダイスを戻すチカ!」

理事長「待ちなさい!それには副作用が…」

絵里「え?」ポチッ

モクモクモクモク

穂乃果「な、何この煙…!!」コホコホ

絵里「キャァァァァ!!」プシャァァァ

海未「ペロッ…この味は絵里の潮!?」

ことり「と、言うことは…」クチュクチュ

希「もちろん元に戻ってるよ?」

真姫「本当みたいね。そして副作用も…」

絵里「あぁぁぁぁ…」プシャァァァ

行動安価[安価↓]

希「…」ジー

絵里「止まらないチカァァ!!」プシャァァァ

ことり「あわわわ…絵里ちゃんずっとイキっぱなしだよ…」

希「…」むらむら

海未「おやおや。どうやら、女性に戻った事で性欲も元に戻ったみたいですね。」ふふふ

希「そうみたいやね…」

海未「遠慮しなくて良いんじゃないですか?絵里は希を誘ってる…そういう事で良いじゃないですか。」ふふ

希「そうやね…」ふふふ

絵里「や、やっと止まったチカ…」はぁはぁ

希「絵里ちー!」ガバッ

絵里「ちょっと希!?や、やめて…」

希「ええやんええやん…」さわさわ


凛「大変な事になったにゃ。」

花陽「まぁいつも通りではあるよね。」

海未「私達はお邪魔みたいですね。」

行動安価[安価↓]

絵里「あんっ…ちょ…希ぃ…」

希「はぁはぁ…絵里ちぃ…」チュゥゥゥ

ことり「希ちゃん激しいなぁ…」

海未「…」グチュッ

ことり「!!」ビクンッ

穂乃果「ことりちゃん!?」

海未「反応が遅いですよ穂乃果?」グチュッ

凛「穂乃果ちゃんまで…」あわわ

ことり「やぁぁぁぁ!!」ブンッ

海未「凛です…」すっ

ことり「えっ!?」

凛「」チーン

ことり(海未ちゃんを何とかしようと思ったら凛ちゃんだった…)

真姫「速い…」

海未「穂乃果…」チュッ

穂乃果「んんっ…」

海未「ことり…」クチュクチュ

ことり「んんっ!!」ビクンッ

真姫(大変だわ…穂乃果やことりまで…こうなったら私が[安価↓]しないといけないみたいね。)

真姫「未来に残す為に録画しないと…」REC

花陽「真姫ちゃん!?」

雪穂「お姉ちゃんを離しなさい!」グイグイ

海未「ふふふ…だったらあなたも混ざりますか?」

雪穂「え?」

海未「あなたも混ざってしまえば良いんですよ…」ふふふ

雪穂(だ、だめ…悪魔の言葉に耳を傾けたら…)

海未「さぁどうなんですか?」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「みんな男にしてあげる!」

海未「…またですか…」やれやれ

希「もうウチらも味方になれんなぁ…」

穂乃果「希ちゃんや、真姫ちゃん…理事長を味方にしない限りは大丈夫なはず…」

ことり「この状況で一体何を…」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「この状況でする事…それは…」

絵里「それは?」

雪穂「亜里沙とデートです!」

亜里沙「ハラショー!」

凛「各遊園地でお出迎えのようですにゃぁ…」

真姫「良いんじゃない?2人きりで行ってくれば?」

穂乃果「ちょっと真姫ちゃん!いいの?そんな事を言って!?」ボソボソ

真姫「落ち着いて考えるのよ?ここで、雪穂ちゃんが残って私達が男になるよりかは良いと思うけど。」ボソボソ

絵里「確かにね。」ボソボソ

穂乃果「じゃあそれで決まりだね。」ボソボソ

穂乃果「それじゃあ、雪穂と亜里沙とちゃんはデートして楽しんで来てね?」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「それじゃあ楽しんでくるね。」えへへ

亜里沙「行こっか雪穂。」

雪穂「うん!」

みんな「ホッ…」

雪穂「あ、そうそう…」

穂乃果「えっ!?ど、どうしたの!?」ドキドキ

雪穂「みんなはシーメールになってて欲しいんだ。」

海未「しまっ…」

みんな「…」ズーン

ことり「どういうことなの…」

絵里「私って男性だったの?それとも女性だったの?」うふふ

凛「凛はこっちの方がいいにゃー!」

花陽「良くないよ!」

海未「私達は男だった…それで良いじゃないですか。」うふふふふ

穂乃果「海未ちゃん諦めちゃダメだよ!」

海未「[安価↓]」

海未「穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果…」

穂乃果「海未ちゃん!?」

絵里「大変よ!海未が穂乃果の波動に当てられて暴走状態に!?」

穂乃果「ええー!?」

にこ「いや、いつもの海未でしょ。」

ことり「そんな身も蓋もない…」

真姫「はいはい…海未もその辺で終わりにしときなさい?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん海未ちゃん…」

海未「穂乃果…穂乃果…穂乃果…穂乃果…穂乃果…穂乃果…」

にこ「え?何これ?(ドン引き)」

希「アカン…この流れは良くない事が起きそうや…」

にこ「ここからどうすれば良いって言うのよ…」

行動安価[安価↓]

ピンク「♪」テクテク

ブラック(ああ…愛しのまどかととうとうお出かけ…我慢出来なくて道端で襲ってしまったら事故ですむかしら!?)ドキドキ

ブラック「こ、この後…ホテルに…」ゴツン

ブラック「いたっ…」

希「大丈夫なん!?」

ブラック「くっ…あなた!よくも…」

希「ちょ、ちょっとまって!そっちからぶつかってきたやん!」

ブラック「うるさいうるさい!そんな大きい胸を下げて自慢なのね!?そこにいる人たちも巴マミに作ってもらった光線銃をくらいなさい!」ビビビッ

絵里「キャァァァァ!!」

ブラック「もう!せっかくのデートを邪魔するなんて無粋よ!

こうして可憐な魔法少女達は夜のホテル街へと消えて…」

ピンク「映画を見るって言ってたよね?」



絵里「どういう事よ!結局元の男に戻ってしまったじゃない!」

希「元の鞘の元ってなんやろ…」うふふ

行動安価[安価↓]

ツバサ(このまま…穂乃果さんと逃げられないかしら…)ソワソワ

ことり「ちょっと海未ちゃん!今、穂乃果ちゃんにナニかしなかった!?」

海未「ナニかってナニですか!?私は穂乃果の可愛い桃を触っただけです!」

穂乃果「二人ともケンカはダメだよ!」

ツバサ「今よ!穂乃果さんこれを飲んでね?」チュッ

穂乃果「んっ…」ゴクン

ツバサ「ふふ…」ゴクン

海未「しまった…」

ツバサ「バレちゃったわね。逃げるわよ!」

凛「みんな一体何をしてんだにゃ!」

真姫「!?」

ことり「穂乃果ちゃんがいない!?」

絵里「ツバサさんにやられたわ…」くっ…

海未「仕方ありません…ここは[安価↓]」

海未「ふふ…こんな事もあろうかと、GPSを穂乃果の桃に付けておいたんですよ。」

絵里「やるわね…」

海未「当たり前ですよ。これくらいは出来ないと穂乃果のお嫁さんにはなれないですからね。」

真姫(穂乃果はとんでもない人達に囲まれて大変ね…)

にこ(にこは関係ない…にこは関係ない…)ぶつぶつ

海未「見つけました!穂乃果は[安価↓]」

海未「見つけました!穂乃果はセキュリティ万全なラブホテルにいます!」

ことり「もうそこに入ってるの!?」

海未「いえ…まだ入る前なので今から電話すれば突破されないはず…」すっ

絵里「なら、今から行けば間に合うわね!」

海未「今から言う特徴の人間を一切通すな…通せばあなたの貞操は無いものと思いなさい…(裏声)」

にこ「迫力あるわね…」

ことり「これからは海未ちゃんを敵にしないようにするね?」

ラブホテル

店員「す、すみません!突破された挙句にセキュリティ部屋を乗っ取られてしまいまして…」

店長「我々も入れない状態なんです!」

真姫「どうするの?」

海未「どうするも何も…[安価↓]するしかないじゃないですか。」

海未「カギがかかってないので普通に入れるますよ?」バキン

にこ「!?」

理事長「そ、園田さん?今カギがかかってなかったかしら?それにバキンって…」

海未「いえ、今のはただ捻っただけですよ?」

穂乃果「…セキュリティは通じる人間と通じない人間がいるんだね…」

にこ「今のは絶対無理矢理開けたわよね?」

海未「にこ?」ギロッ

にこ「何でもないわ…」

セキュリティルーム

ツバサ「来たわね…」さわさわ

穂乃果「つ、ツバサちゃん…もうすぐここに来ちゃうよ…」ピクンッ

ツバサ「大丈夫よ。ここはセキュリティで有名なラブホテルよ?そう簡単には来れないわ。」

ツバサ(とはいえ、確かに向こうには海未さんもいるし、ここに辿り着くのも時間の問題ね…だったらここは[安価↓]よ。]

ツバサ「そうだわ…ねぇあなた。」

店員「へ?わ、私ですか?」

ツバサ「ここから出てあの子達に説明して貰いたい事があるの。いい?」ボソボソ



店員「と、仰ってまして…」

海未「なるほど…しかし…そうなってくると、向こうには利益が生まれない…」

にこ「私達が怖くなったんじゃないの?」

海未「本当にそうでしょうか?きっとこれには裏が…」

ことり「みんな見て!外に穂乃果ちゃんとツバサさんが!」

海未「してやられましたね…」

真姫「どうするの?」

海未「決まってます追いかけるしかありません!」

希「海未ちゃん良く考えてな?今から追い掛けたとしても、ここからだと間に合わないんよ。もし、ここから逃げるとして何らかの交通機関を使って逃げられたらもう…」

海未「罠を張れと言うことですね。レインボーブリッジでも封鎖させますか!」

希「いやここは[安価↓]が一番良いと…」

希「ここはお漏らしスイッチを連打するのが一番やね。」すっ

ことり「やったぁ!」

絵里(希達は一体どこに向かおうとしているのか…)

希「ちなみに…ウチと理事長で合同開発を…」

にこ「知ってた。」

海未「はぁはぁ…早く押してください…!!」

希「まぁそんなに焦らんでも…えい!」ポチポチポチポチ

『キャァァァァ!!』

海未「来ましたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ツバサ「イヤァァァ!!穂乃果さん見ないで!」チョロチョロチョロチョロ

穂乃果「ツバサさんがお漏らし?」

ツバサ「お、お願いこの事は誰にも言わないで?」

穂乃果「う、うん…それはもちろんだけど…」

海未「ゲームオーバーですよ!」

ツバサ「うっ…ぐすっ…止まらない…」チョロチョロチョロチョロ

希「ふふ…ウチが作ったスイッチの効果は抜群やね。」

ツバサ「え?」ピタッ

海未「の、希…」

希「あっ…ほ、穂乃果ちゃん?今のは何でもないんよ?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「あの…もっとHなスイッチはないんですか?」

ツバサ「え?」

希「あ、ある事にはあるけど…」ドサドサ

海未「こんなに溜めてたんですか?」

希「暇つぶし。」ドン!

真姫「いや、そんな大技を小刀一本で止める様な人のマネをされても…」

穂乃果「うん!じゃあこの[安価↓]のスイッチをもらうね?」

希「毎度ありー」

穂乃果「ツバサさんがにこキチになるスイッチをもらうね?」ポチッ

にこ「ちょっと!」

絵里「でも大丈夫なの?」チラッ

ツバサ「…」モジモジ

穂乃果「大した事はないね。本当に効果はあるのかな?」ポチッ

ツバサ「にこさん…」

希「連打したら分かるんじゃない?」

にこ「ちょっ…」

穂乃果「それもそうか…」ぽ

穂乃果「それもそうか。」ポチポチポチポチ

絵里「そんな連打で大丈夫なの?」

希「大丈夫や。問題ない(適当)」

海未「さて、ツバサさんの様子は…」

ツバサ「にこちゃんにこちゃんにこちゃんにこちゃんにこちゃんにこちゃんにこちゃんにこちゃんにこちゃんにこちゃん…」

にこ「」

穂乃果「なかなかいい感じだね。」

行動安価[安価↓]

雪穂「何をしてるの、お姉ちゃん達?」

穂乃果「雪穂!?」

亜里沙「みんなあそこから出ちゃったんですか?」

雪穂「私達が帰ってくるまで待てなかったのかなぁ?」

海未「ゆ、雪穂?怖いですよ?」

雪穂「これは少しお仕置きしないとダメみたいだね。みんなには悪いけど、猫になってもらうよ?」スッ

希「そ、その白い筆は!?」

亜里沙「ここに帰ってくる前に和尚さんの格好をした人が生き倒れてたから、助けたらお礼にもらったんだよ?」

希「で、でもその筆は名前を付けるだけの役立たずだったはず…そんなの…」

ほの猫「」

ツバ猫「」

りん猫「猫になっちゃったにゃ…」

のぞ猫「こんなんウチの知ってる能力やない…」

雪穂「名前を付けたら本当になるように改造したんだって!そりゃそうだよ負けちゃったのに、名前を付けるだけなんて有り得ないよ!」

うみ猫「何を言ってるのか分かりませんが、どうやったら元に戻るのか…聞くことはそれだけです!」

雪穂「[安価↓]」

雪穂「ちょっと分からないので、さっきの和尚さんの格好をした人に聞いてみるね。」エヘヘ

ほの猫「う、うん…(大丈夫かなぁ…)」

にこ猫「でもそんな格好の人いたら、誰だか分かると思うけど…」

雪穂「あ、あの人だよ!達磨みたいな人。」

和尚「わしに何か用かの?」ざりっ

ほの猫「こ、この人本当に和尚なの!?白目剥いてるけど…」

はな猫「はわわわ…」

雪穂「実は、お姉ちゃん達を元に戻したくて。」エヘヘ

和尚「ふむ…」

ほの猫「黒猫って書かれたら、私達黒猫になっちゃって。」

和尚「そういうもんじゃからな!」ニカッ

にこ猫「笑った顔も怖いにこ…っていつまでもくっ付かないでよ!」

ツバ猫「あ、気付いちゃった?」スリスリ

雪穂「それで元に戻す方法なんですけど…」

和尚「[安価↓]」

和尚「筆で書いた文字が自然に消えたら(800レス行ったら)元に戻るぞい
不正に消したらもっとひどい目にあうぞい。」

えり猫「またそういう系なの?」

和尚「うむっ!」

雪穂「だってお姉ちゃん!」

ほの猫「そんなぁ~」

のぞ猫「まぁ、せっかくやしみんなで[安価↓]で時間でも潰そうか。」

のぞ猫「あそこにボケガエルがおるやろ?」

えり猫「ボケガエル?」

ボケガエル「やっとお目当てのガンプラが買えたであります。」

中学生「良かったわねボケガエル。」

りん猫「ほう…カエルが喋るなんて珍しいにゃぁ。」

うみ猫「私達も喋ってますけどね。」

はな猫「で、あのカエルがどうかしたの?」

のぞ猫「あのカエルは地球侵略を目論む宇宙人や。だから、今からその大切なガンプラを破壊するで。」

にこ猫「わ、私は嫌よ!」

のぞ猫「ふふん。怖じ気づいたんやね?」

にこ猫「だってこの時点で嫌な予感しかしないもの…」

りん猫「みんなが行かないなら、凛が行ってくるにゃ!」ダダダッ

ボケガエル「ん?何でありますか?」

中学生「あ、黒猫だ。可愛いー」

りん猫「にゃぁぁぁぁぁ!!」バコッ ガシャァ

ボケガエル「あっ…」

中学生「な、何をするのよ!」

りん猫「もう一丁!」バコッ ガシャァ

ボケガエル「わ、我輩の大切なガンプラが…」

ボケガエル「[安価↓]」

ボケガエル「この猫達をクルルの実験台にしてやるであります・・・ゲロゲロゲロゲロ」ポチッ

中学生「この感じ…いつものボケガエルじゃない…」

のぞ猫「くっ…檻みたいなのに入れられてしまったやん…」

『クルクルクル…』

ほの猫「この笑い方は…」

子安「クルクルクル…」

のぞ猫「その名前アカン!アンタは黄ガエルや!」

黄ガエル「え?」

ほの猫「その感じだと、希ちゃんはあのカエルがどういうのか知ってるの?」

のぞ猫「あの黄色のカエルは、カエル版の某ネコ型ロボット、漂白剤では浦原ポジションや。」

黄ガエル「よく知ってんな。」

りん猫「科学者はマユリ様しか知らないにゃ。私のオサレポイントは53万ですが有名だにゃ。」

こと猫「それ別の人じゃない?」

黄ガエル「ごちゃごちゃうるせぇから、とっとと実験させてもらうぜ。実験内容は[安価↓]だ!」

黄ガエル「実験の内容は…そうだなぁ…」ジー

黄ガエル「その身体に書かれている名前を無理矢理消すとどうなるか試させてもらうぜぇ?」

りん猫「だ、ダメだにゃ!」

黄ガエル(こいつらが、あのダルマにもらった筆で名前を書かれているのは知ってるんだ…さて、どうなるかな?)ニヤッ

黄ガエル「手始めにお前からやる!」

りん猫「にゃぁぁぁぁぁ!?」

黄ガエル「さて、どうなるかなぁ?」ゴシゴシ

りん猫の運命は?[安価↓]

中学生「ちょっと待ちなさい!それは動物虐待よ!」ガシッ

アホガエル「な、なんでありますか!?離すであります!」ジタバタ

うみ猫「やりましたね!この隙に…」

青ガエル「大丈夫でござるか!?」ドロン

ほの猫「嫌な予感…」

こと猫「同じく。」

えり猫「ねぇ…私達をここから出してくれない?」

青ガエル「それは出来ないでござる。」

りん猫「出来ないのぉ!?」

青ガエル「ここはあなた達の来るべき所ではなかったでござる。元の世界に帰るでござる。」ポチッ

雪穂「しまった!」

亜里沙「あれは>>1に戻るスイッチ!!」グワングワン

ほの猫「このまま諦めて>>1に戻るしかないの?」

行動安価[安価↓]

ほの猫「ぐっ…ここは!耐えるよ!」

青ガエル「!?」

うみ猫「あなた」

ほの猫「ぐっ…ここは!耐えるよ!」

青ガエル「!?」

うみ猫「あなた達の好きな様にはさせません!このボールに乗って逃げますよ!」ビッ スーーーーーー

ほの猫「分かったよ!」スーーーーーー

中学生「えっ」

黄ガエル「この猫達は着地と同時にボールの上に乗り、そのままヨコすべりりしながら移動しているだとぉ!!」

アホガエル「誰もがあっけに取られるであります!」

中学生「まるで、セグウェイに乗るように・・・?電動自動掃除機に乗るように・・・?道路の上を変幻自在に動いている!?」

りん猫「これなら追いつけないにゃー」スーーー

のぞ猫「何であのカエル達がここにいるんかさっぱりやね…」

うみ猫「そうですね。ペコポン星人の事なんて忘れましょう。」

はな猫「ボールと友達じゃなかったら私達もどうなるか…」

ほの猫「き、きっと次は良いことあるよ!気を取り直して[安価↓]をしよう!」

ほの猫「そうだ!穂乃果、猫になってから縄張り争いってやってみたかったんだ!」

うみ猫「猫は目を合わせるとすぐ喧嘩になるらしいですよ?」

ほの猫「ふーん…縄張り争いするのは良いけど、痛いのはやだなぁ…」

りん猫「何かポ◯モンみたいだにゃー!」

にこ猫「確かに目が合ったらすぐバトル仕掛けてくるにこ。」

ほの猫「でも倒さないと、草むらで戦っててもレベル上がらないから…」

えり猫「おっと!噂をすればさっそく野良猫が来たわよ。」

野良「[安価↓]」

野良「新人さん達ですね?」

ほの猫「新人って言えば新人だけど…」

えり猫「それがどうかしたの?」

野良「いえ、新人さんにはこのタウンマップと、傷薬を渡してるのですよ。」

りん猫「にゃっ!?」

りじ猫「またおかしな世界に紛れ込んだわね。」

こと猫「ジムリーダー的な猫と戦って行くの?」

はな猫「でもタウンマップってこんな風になってたんだね。」ピッピッ

野良「じゃあ頑張ってくださいね?」

ほの猫「頑張れって言ってもどうすれば良いのか…」

雪穂「ファイトだよ!」

ほの猫「丸投げしないで!?」

えり猫「とりあえず旅の目的を決めない?」

のぞ猫「そうやね。まだ分からん事だらけだけど、目的が分からんかったら動けないしなぁ…」

旅の目的「[安価↓]」

雪穂「旅の目的だったら、ラスボスを倒すのが礼儀じゃないの?」

ほの猫「いや、別に礼儀って程じゃ…」

雪穂「何を言ってるのお姉ちゃん!」バン

りん猫「雪穂ちゃんが怖いにゃ…」

雪穂「もし、私達がラスボスを倒さなかったとして、ラスボスはやる事もなく待機!挙句の果てにはやっと来たと思った勇者のパーティのステータスは完スト!戦ったものの、全く攻撃が通じなくてなす術なくやられていく…そんなラスボスなんて見たくないでしょ?」

のぞ猫「確かにそうやね…」

雪穂「だからみんなでラスボスを倒してあげよう!」

亜里沙「って張り切って出てきたのは良いけど…」

雪穂「ラスボスの居場所なんて分からないよね。」たはは

ほの猫「何も考えずに出て来ちゃったの!?」

雪穂「大丈夫だよ。こういうのは、順番に進めていったら絶対にいるから。」

えり猫「」

亜里沙「って張り切って出てきたのは良いけど…」

雪穂「ラスボスの居場所なんて分からないよね。」たはは

ほの猫「何も考えずに出て来ちゃったの!?」

雪穂「大丈夫だよ。こういうのは、順番に進めていったら絶対にいるから。」

えり猫「大丈夫かしら…」

雪穂「大丈夫ですよ!ほらさっそく[安価↓]が。」

雪穂「最初のボスの全裸のオッサンだよ!」

全裸のオッサン「おっす!オラ小林みんな元気にしてっか!?」

ほの猫「全裸だからモザイク画な上に小林ってだれ?」

りん猫「目が痛くなるにゃー!」

はな猫「うう…これでは攻撃のしようが…」

にこ猫「待って!私達には[安価↓]がまだあるでしょ!」

にこ猫「私達にはするどいツメがあるじゃない!」バリバリ

オッサン「ギャァァァァァァァ!!」

急所に当たった

ほの猫「呆気ないねー…」

えり猫「まさかこれで終わりってわけには行かないわよね?」

オッサン「ふ…ふふ…中々やるじゃないか…」

のぞ猫「いかないやんな。」

オッサン「しかーし!私はまだ倒れんよ?」ドクドク

雪穂「大丈夫?結構流血してるよ?」

オッサン「だが…私はまだ倒れてすら…うっ…」バタン

雪穂「…」

えり猫「勝手に倒れちゃった。」

オッサン「中々すごい攻撃だったぜ…まさかあそこで、見えない連続攻撃が来るとは…」ふふ

にこ猫「一回引っ掻いただけなんだけど。」

オッサン「そんな君達にはこのモザイクバッジを上げよう。」

りん猫「いらないにゃ…」

行動安価[安価↓]

うみ猫「それじゃあ最後はこの人に爆弾を設置して行きましょうか。」

オッサン「ヒッ…」

うみ猫「笑いなさい。」ニコッ

オッサン「し、シハシハシハシハ」


ほの猫「それにしても怖かったぁ…」

うみ猫「まぁ、おもちゃの爆弾ですしこれで大丈夫でしょう。」

りん猫「張り切って次のステージに行くにゃー!」

にこ猫「さっきから、色んな人がこっちを見てるけど…」

「…」ジー

りん猫「しっ!目を合わせたら即バトルにゃ!」

ツバ猫「…」ジー

にこ猫「あんたはいいの!」バシッ

うみ猫「見てください。次は[安価↓]ですよ。」

うみ猫「見てください!穂乃果が拉致されています。」

ほの猫「誰か助けてぇぇ!!」ジタバタ

泥棒「ジッとしてなさい!」

こと猫「本当だ。」

うみ猫「ですが、私達は今猛烈にカラオケがしたくて仕方ありません。」

まき猫「そうね。今は穂乃果の事よりもカラオケがしたいわ。」

ほの猫「ええー!?」

雪穂「私もみなさんと混ざっていいですか?」

うみ猫「勿論ですよ。」

ほの猫「何……だと?」

うみ猫「次は何を歌いましょうか。」キャッキャッ

泥棒「本当に始めちゃった…」

こと猫「じゃ、次はことりの番だね。海未ちゃん一緒に歌おう。」

うみ猫「いいですよ。」

泥棒「あの…私が言うのもなんだけど、気を落とさないでね?」

ほの猫「[安価↓]」

ほの猫「みんなひどいよー!穂乃果も歌う!ほら、泥棒さんも一緒に!」

泥棒「え、わ、私も!?」

まき猫「じゃあみんなで歌いましょう。」

にこ猫「せっかくみんな揃ってるんだし、『きっと青春が聞こえる』を歌うわよ!」

泥棒「青春!?」

ほの猫「どうかしたんですか?」

泥棒「私…実は青春とかに疎くて…自宅で…」

うみ猫「ま、まさか引きこもりとか!?」

泥棒「いえ、妖怪ウォッ◯体操を自宅でしてて。」

えり猫「一体今おいくつなんですかねぇ…」

ほの猫「だったら尚更歌わなきゃいけないよ!」

泥棒「本当?でも私なんかが歌ったら青春してない奴にそんな歌を歌えるのかよwとか思われないかしら?」

りん猫「ネガティヴ過ぎるにゃ!」

ほの猫「はい!良いから歌いますよ!」

みんな「素直に追いかけて♪勇気で追いかけて♪」

ほの猫「ほらほら!早く混ざろうよ!」

泥棒「[安価↓]」

泥棒「最高に『ハイ!』ってやつだアアアアア!!アハハハハハハーッ!」

りん猫「良かったにゃ!」

ほの猫「その反応だと辛い青春時代を過ごしてそうだね!」

まき猫「どこかの吸血鬼みたいね。」

のぞ猫「そのうち、ロードローラー投げるんちゃう?」

泥棒「投げないですよ。それより歌うんですよね?私の歌を聴けェェェェ!!」

みんな「おーーー!!」

泥棒「でも嬉しい…かつて現代のジャイアンリサイタルと呼ばれたこの私も歌う時が来るのね…」ううっ

泥棒「きっと青春が聞こえる!」ボエーーーー

ガシャン
りん猫「」ピクピク

えり猫「ハラショー…亜里沙…私もそっちに行くわね…」ガクッ

亜里沙「私まだ倒れてないよ…」

泥棒「笑顔ならもう大丈夫!!!!」ボエーーーーーーーー

パリーン
雪穂「」バタン

うみ猫「こ、この歌の破壊力…まさかあなたは…」

泥棒「ふふふ…よく気付いたわね。そう…私は[安価↓]よ!」

泥棒「ふふふ…よく気付いたペポ…そう…僕はピンクの悪魔こと…」バッ

雪穂「あっ!」

カー◯ィ「星のカービ◯ペポ!」バーン

りん猫「喋ってる所を見ると、アニメの方じゃないにゃ。」

カー◯ィ「ふふふ…驚いたペポ?」

まき猫「何よこの、ピンクでまん丸な動物は?本当に悪魔なの?」

りじ猫「西木野さんはゲームとか漫画とか知らないのね?なぜ、彼がピンクの悪魔って呼ばれてるかって言うと…」

プーン
カー◯ィ「ペポ?」クンクン

にこ猫「この匂いは?」

ほの猫「美味しそうな匂いがするねー」

出前「ちわー!お届けに参り…あっ!」

雪穂「あの、出前頼んでないですよ?」

出前「あ、失礼しま…」

カー◯ィ「いただきまーす!」スゥゥゥゥゥ

はな猫「キャァァァァ!!」

にこ猫「私達も食べられちゃうわよ!?」

カー◯ィ「もぐもぐ」

りじ猫「そう…何故彼がピンクの悪魔かと言うと、単なる大食感じゃないからよ!」

こと猫「あわわわ…ことり達が頼んだわけじゃないのに…」

出前「[安価↓]」

出前「猫が人間の言葉を喋るな!」

ほの猫「喋らなかったら会話が成立しないでしょ!?」

うみ猫「無茶振りすぎますよ!」

出前「じゃあ君達は喋る猫を見た事があるのか!」

えり猫「それは…」

出前「なら喋ったらダメだろう。」

りん猫「ニャー!ニャー!」

うみ猫「にゃー」

雪穂「これでどうですか?」

出前「[安価↓]」

出前「それでいい!褒美に何かくれてやる!何がいい?」

ほの猫「にゃ!?」

うみ猫(これは罠ですよ…)チラッ

えり猫(そんなのわかってるわよ…)コクッ

はな猫(こんな罠にかかる人なんて…この中には…)

りん猫「凛は新しいゲームが欲しいにゃー!」

みんな「!?」

出前「[安価↓]」

出前「だから猫が喋るなって言っただろ!」

りん猫「え!?」

ほの猫(そんなの理不尽過ぎるよ…でもあからさまなフラグだったし、仕方ないのかなぁ…)

出前「ほら!ハイは!?」

りん猫「はいっ!」

出前「喋るなって言っただろ!」

ほの猫(どうしよう…この人が無双しだした…ピンクの悪魔さんにいたっては、まだ出前のやつ食べてるよ…)

カー◯ィ「ゲプー」シーハーシーハー

うみ猫(ここは私が[安価↓]をすれば無双を止められるはずです!)

うみ猫「あなたも猫になっちゃえー!」ビビビッ

出前「ナニィ!?」バッ

うみ猫「避けましたね?」ニヤリ

出前「そんなもの…長年出前をやってたら簡単に…」

うみ猫「ふふふ…いつから攻撃しているのが私一人だと錯覚していたんですか?」

出前「?」

のぞ猫「コピー能力…食べた能力を自分の物にする力があるんやで?」

カー◯ィ「ペポー!」ビビビッ

出前「しまっ…」

出前「にゃー」

うみ猫「どうやらあなたは、言葉を喋れなかったみたいですね。」ふふふ

えり猫「え、これ大丈夫なの?お店の人困らないのかしら?」

雪穂「大丈夫ですよ。」

うみ猫「今のイリュージョンは種も仕掛けもないだけですけど。」

行動安価[安価↓]

店長「全く…いつになく遅いから何をしているのかと思えば猫になってるじゃないか。」

出前「ニャー」

うみ猫「この人は?」

店長(それにしても、周りを見れば喋る猫もいるし、そして何より…)ゴクリ

店長(ピンクのこいつは一体なんなんだ…)

カー◯ィ「[安価↓]」

カー◯ィ「あけましておめでとうペポー」

ほの猫「そう言えばもうそんか時期だったね。」

うみ猫「それじゃ、皆さんキチンと挨拶しましょう。」

カー◯ィ「今年もよろしくペポー」ペコッ

りじ猫「皆さん。私達からも挨拶をしますよ?」

こと猫「そうだよね。新年の挨拶はキチンとしないと。」

みんな「あけましておめでとうございます。今年も皆さん…」

にこ猫「にっこにっこにー!」

ほの猫「ちょっとにこちゃん!」

りん猫「新年の挨拶の時までふざけないで良いにゃ!」

にこ猫「え、でもカンペに…」

亜里沙『被せるようにいつものやつお願いします。』

えり猫「もう。亜里沙はお茶目ね…」

行動安価[安価↓]

店長「諸君…敵襲だ。まずはうちで紅茶でも淹れようか。」

うみ猫「いや、敵なんていませんし。」

店長「オサレだし、一度言って見たかったんだ。だからさぁ良いじゃないの。」

にこ猫「ダメよ。」

まき猫「ダメダメ。」

店長「と、冗談はここまでにして…作戦会議という名の新年パーティーだ!」

ほの猫「やったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」ドタドタ

りん猫「ほう、食べ放題かにゃ?」ドタドタ


出前「にゃー」ポツーン

りん猫「宴だにゃー!」バン

ほの猫「いや、そんな大ゴマを使うようなセリフを言われても。」

うみ猫「まぁまぁ。良いじゃないですか。毎回毎回見る度に、大ゴマを連発されてストーリーが進まないよりかは。」

のぞ猫「だってキリが良いところで次週に行かないとダメやから仕方ないんやない?なんやかんやで、真っ白なページにど真ん中に『心か』も好きやったで。」

まき猫「何の話をしてるの?そんな話なんてしてないで、せっかくの新年会…[安価↓]をしましょう。」

まき猫「隠し芸大会で良いんじゃないの?」

ほの猫「でもこの身体だと、大したこと出来ないんじゃない?」

りん猫「星空凛!人間に戻りまーす!」ボン

凛「星空凛参上だにょ!」

はな猫「!?」

ほの猫「凛ちゃん!語尾が違うよ?」

うみ猫「いや、突っ込むところはそこじゃないんですが…」

凛「あっ…」ボウン

まき猫「また元に戻ったわね。」

りん猫「ちょっとの間しか持たないにゃ。」テヘヘ

のぞ猫「凛ちゃんはどこに行くのか…ウチなんか[安価↓]くらいしか出来ないんよ。」

のぞ猫「猫の手を借りるくらいしか出来んよ。」

店長「ぶふっ…」

ほの猫「の、希ちゃん…ふふっ…」

のぞ猫「え?え?」

うみ猫「猫が猫の手を借りるって…ふふふっ」

えり猫「おもしろい事を言うじゃない。」

のぞ猫(そんなつもりはなかったんやけどなぁ…)

にこ猫「しかし…にこに比べたらまだまだね。」

のぞ猫「は?(威圧)」

雪穂「それはないですよ。」

のぞ猫「じゃあ何か面白いこと言ってよニコっち」

にこ「え?」

ほの猫「ほら、早く!」

うみ猫「さすがにこですね。自ら難易度を上げるとは。」

こと猫「出来ないんだったら別のやつでもいいよ?」

にこ「[安価↓]」

その後も順調に隠し芸大会は進んでいき…

えり猫「怖くなったけど、勇気を振り絞って私は振り向いたらそこに金髪の美少女がいてこう言ったの…『ハラショー』」

ほの猫「キャァァァァ!!」

こと猫「な、中々怖かったよ…」

にこ猫「べ、べべ別に怖くなんてないんだからね!」

のぞ猫「意地っ張りやなぁ。」

ほの猫「じゃあ次は海未ちゃんだね。」

うみ猫「私は何をもってほのキチと呼べるか色々考えてみました。」

りじ猫「深いテーマね。」

うみ猫「良いですか?ほのキチである条件は…それは…」

こと猫「それは?」ゴクリ

穂乃果「私自身が、高坂穂乃果になる事です。」バーン

ほの猫「どこかで見た事のある構図でとんでもないのが来ちゃった!」

穂乃果「ほら、ここまで完璧に…」ペロン

ほの猫「止めてよ海未ちゃん!恥ずかしいから!」

うみ猫「仕方ありません…じゃあ穂乃果も何かやってください。」

ほの猫「[安価↓]」

ほの猫「ラブアローシュートにゃん♪」

ほの猫「穂乃果の愛で、みんな撃ち抜くぞー!ラブアローシュートばぁん♪」

うみ猫「」バタン

こと猫「」バタン

にこ猫「ええー!?」

りじ猫「くっ…穂乃果ちゃんの声を聞いただけで倒れたのね…私も後一歩でやられる所だったわ…」ごふっ

ほの猫「みんなそんな大袈裟な事はないよ。ちょっと海未ちゃんのマネをしてみただけだよ。」

ほの猫「どうかな?」えへへ

うみ猫「最高ですよ!」

こと猫「穂乃果ちゃんお願い!元に戻ってもまたやってくれない!?」

ほの猫「え?良いけど…」

雪穂「」バタン

ほの猫「雪穂!?」

亜里沙「ハラショー!雪穂が今の時間差で[安価↓]に!」

亜里沙「雪穂が穂乃果さん(物真似)に!」

雪穂「(お姉ちゃんの)パン(ツ)おいし~」mgmg

ほの猫「似てないし、穂乃果そんな事をしないよ!?」

うみ猫「わ、私も一口!」

こと猫「お願いします!」

雪穂「?」mgmgprpr

亜里沙「今の雪穂は穂乃果さんになりきってるから、意味が分からないんだ!」

りん猫「あそこまで穂乃果ちゃんになりきるなんて…すごいにゃ…」

うみ猫「うう…私も穂乃果になりきればあんな事が…」

ほの猫「だから穂乃果はそんな事をしないんだって。」

亜里沙「他に何かある?」

雪穂「雪穂ぉ…お茶~」ぐでー

うみ猫「あぁ^~心がぴょんぴょんするんですぅ^~」

りん猫「海未ちゃんがおかしくなっ…元からだったにゃ。」

行動安価[安価↓]

店長「こちらはサービスなので、是非飲んでみて下さい。」すっ

りん猫「わーい!美味しそうだにゃ!」ペロペロ

ほの猫「このミルク美味しいね。」ペロペロ

店長「何しろ特別なミルクですからねぇ。」ニヤリ

うみ猫「…」ペロッ

うみ猫「こ、これは…みなさん!このミルクを飲んでは…」

みんな「スースー」

店長「君もゆっくりお休み。」

うみ猫「スースー」

ペットショップ

うみ猫「みなさん!起きて下さい!」

ほの猫「な、何!?」バッ

りん猫「何か変な籠の中に入れられてるにゃー!」

こと猫「これは一体?」

ペットショップ「おほっ!喋る猫って聞いてたけど、どうやら本当みたいだな。こりゃ高く売れそうだ。」ふひひ

にこ猫「た、大変な事になってきたにこ…」

行動安価[安価↓]

雪穂「だから、あの猫達を返して下さい。」

亜里沙「あの中には私達の大切な人がいるんです!お願いします!」

雪穂「くっ…さっきから黙ってないで何とか言ってください!」

ペットショップ「?」

亜里沙「だんまりはあんまりです。」

ペットショップ「あんた達人間でしょ?人間には猫が大切な人かい?そんなのあり得るわけないでしょ。」

にこ猫「今よ。今なら脱出出来るわ。」

ほの猫「やっぱり頼りになるなぁ。」

えり猫「あの後すぐに追い掛けてくれて助かったわ。」

まき猫「早く逃げなくちゃ…」モゾモゾ

ペットショップ「あ、こら!」

うみ猫「しまった!見つかりました!ここは[安価↓]で切り抜けます!」

うみ猫「ここは誰か一人を犠牲にするしかありません!」

にこ猫「なん…だと…?」

こと猫「嘘だよね?」

ほの猫「そんな…誰か一人を犠牲にするなんて出来ないよ…」

ツバ猫「でも誰かが犠牲にならないもここは逃げられないわよ!?」

ほの猫「どうするの海未ちゃん!」

うみ猫「[安価↓]」

うみ猫「ここは私が残ります。皆さんは先に行ってください!」

にこ猫「何をフラグ立ててんのよ。」

こと猫「穂乃果ちゃん。ここは海未ちゃんに任せて行こう。」

ほの猫「うん。分かった!」

えり猫「頼んだわよ。海未!」

うみ猫「任せてください。」

ペットショップ「何をごちゃごちゃ…どうやら一匹観念したようだな…」ジリッ

ほの猫「海未ちゃん大丈夫かなぁ。」

りじ猫「大丈夫よ。」

のぞ猫「もうこれ。どうなるか分からないね。」

えり猫「私達は一体どこへ向かおうと言うのか。」

こと猫「ねぇ。逃げたのは良いけど、これからどうするの?」

えり猫「[安価↓]」

えり猫「こうなったら猫として生きるチカー。さらばチカー!」バッ

ほの猫「ちょっと目を覚ましてよ!」ポカッ

えり猫「ほ、穂乃果の猫パンチ…こっちも猫だから結構痛い…」

こと猫(いいなぁ…)

ほの猫「今はそんな事をしてる場合じゃないよ!」

のぞ猫「ちゃんと前を向かなきゃ。」

ほの猫「じゃあ穂乃果がアイデアを出すね?」

にこ猫「まぁあんまり期待はしないけど…聞くだけ。」

ほの猫「[安価↓]」

ほの猫「海未ちゃんは後で必ず来るよ!当初の予定通り、ラスボスを倒しに行くよ!」

みんな「おー!」

はな猫「このタウンマップだとどうやらここは次の町みたいだね。」

りん猫「美味しそうな匂いがするにゃー!」くんくん

こと猫「本当だねえ。かつお節の匂いかなぁ?」くんくん

店員「あら、可愛い猫さん達ね良かったら食べてみる?」

りん猫「にゃー」ムシャムシャ

ほの猫「にゃー!」

店員「キャァァァァ!!この猫今まで見た事ないくらい可愛いわ!」

こと猫「ちょっと!ことりの許可なく、勝手に穂乃果ちゃんと仲良くしたらダメちゅん!」

店員「[安価↓]」

まき猫(ことり!?急に人の言葉を喋ったらダメって学習しなかったの!?)

店員「そうだ!捕まえて高く売ろう。」

ほの猫「に、逃げよう!」バッ

「そこまでです!」

にこ猫「ま、まさか!」

うみ猫「私が来たからもう安心です!さぁ、早く逃げて下さい!」

こと猫「海未ちゃん…カッコよすぎるよ…」

えり猫「あなたと会えて良かったわ…」うう

のぞ猫(ここに来たのは誰も突っ込まないんやね。)

ほの猫「でもやっぱり海未ちゃんを置いていくなんて出来ないよ…」

うみ猫「いいんです。私の幸せは穂乃果とことりが幸せであることなんですから。」

店員「何をごちゃごちゃと!時間の無駄よ。」

うみ猫「さぁ!来なさい!あなた達の相手はこの私ですよ!」



えり猫「ここまで来れば大丈夫…」

「待ちなさい君達!」

にこ猫「来たわね!ここのボスの[安価↓]!」

にこ猫「来たわね!さっきの店長!」

店長「ふふふ…そうさ。私が次のボスの店長!」ムン

えり猫「通りで只者じゃないと…」

店長「私のおかげでここまで来れたんだぞ。」ブイッ

のぞ猫(何かこの店長ウザいわね。)

ほの猫「でもお店に売るなんて酷いですよ!」

店長「そうしないと、君達はここまで来れなかった…だろ?」キラン

まき猫(にこちゃん以上ね。)

にこ猫「失礼なこと思わなかった?」

ほの猫(そもそもこんなキャラじゃなかったよね?)

店長「所で、君達はこのブラックバッジがお目当てのようだね。」

にこ猫「?」

のぞ猫「カッコイイバッジやん。あっ!」

こと猫「そ、そのバッジの模様は。」

店長「そう!従業員をこき使っているようなデザインで作ってもらったんだ!さぁ[安価↓]で勝負だ!」

店長「創作料理で勝負と行こうじゃないか!」

ほの猫「ちょっと待ってよ!」

店長「何だ!?」

えり猫「それだと絶対にこっちが負けるじゃない!」

りん猫「こっちは猫だから料理なんて作れないにゃ!」

店長(ちっ…流れに乗っからなかったか…不戦勝にしたかったんだが。)

はな猫「公平になるようにしようよ。」

店長「[安価↓]」

店長「黙れ!猫が人間に指図するな!」

ほの猫「うう…思ったより厳しい世界だ…」

こと猫「良いけど、せめて代わりのバイトの人と勝負させてよ!」

店長「良いだろう!おいバイト!」

バイト「はーい(猫ちゃん可愛いなぁ)」ボー

えり猫「ここは全員で作るようにしましょう。」ふぅ

にこ猫「せめて、全力を尽くしましょう!目指すは勝利よ!」

バイト「まずはこの秘伝のたれに…あっ!」

店長「どうした?」

バイト「あー…砂糖と塩間違えた。」

はな猫「やった!私達は日本の伝統料理…おにぎりを作れば…」

バイト「あー…醤油と墨汁間違えた…」

店長「貴様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

勝敗の行方は?[安価↓]

審判「いや、勝負は無効だろ。食えねぇよ。不衛生だし。」

にこ猫「ここに来てまともな人が…」

店長「ほっ…」

こと猫「でもこれで料理じゃ勝敗が付かないことが分かったから別の種目で勝負を決めないとダメだよね。」

店長「[安価↓]」

店長「だったら、新年らしくここは百人一首で勝負と行こうじゃないか。」

えり猫「確かにこれなら平等ね。」

審判「ようやく、まともな勝負になりそうだなぁ。」

えり猫「さぁ、早く始めなさい!」

店長「まぁ待ちなさい。せっかくだから服部バージョンで行ってみる?」

こと猫「何それ?」

店長「『あ』逢いたかったで工藤!『い』いい感じやで工藤!」

にこ猫「何その百人一首は!?」

りん猫「でも面白そうだにゃ!」

ほの猫「だけど不利だよ。そんなの私達だけがわからないじゃん。普通ので良いよ。」

のぞ猫「そうやね。下手にやるよりかは普通の方が…」

審判「じゃあとりあえず[安価]のジャンルでやってみしょう。」

審判「じゃあ野菜のジャンルで勝負ですね。」

ほの猫「よし!」

審判「じゃあ2対2で行いますので、店長さんとバイトさん前へ。」

店長「え?こんな競技みたいな感じに進めて行くの?」

バイト「猫ちゃん可愛いなぁ…」ボー

審判「では、そちらの方メンバーを2人選んで下さい。」

こと猫「よし!ここは穂乃果ちゃんと真姫ちゃんで行こう!」

まき猫「何で私なの!?」

ほの猫「真姫ちゃんとペアなんて珍しいね。」

勝負は公平に行われ、いよいよ佳境に。

審判「『み』みずみずしくて美味しい水菜。」

ほの猫「はいっ!」バシッ

店長「ちっ…取られちまった…」

審判「最後です。『い』彩り豊かなパプリカ。」

店長「これだ!」バシッ

審判「さすが店長組!土壇場でポイントゲット!大人気ない!」

店長「こいつ失礼だぞ!?」

勝敗[安価↓]

審判「店長の圧勝だ!本当に大人気ないぞ!」

店長「うるせぇ!」

ほの猫「ごめんみんな…」

まき猫「負けちゃった…」

りん猫「仕方ないにゃー」

店長「じゃあこの酔っ払いバッジは残念だがお預けだな。」

ほの猫「いらないよ!?」

審判「それじゃ負けた方は[安価↓]をしていただかないといけないと決まりなので。」

審判「ラスボスに挑戦するように言われまして…」

ほの猫「もうラスボスなの!?」

審判「体験版ですから。」

えり猫「体験版だからってそんなお粗末な…」

にこ猫「体験版はむしろラスボス出しちゃいけないにこ!」

審判「いいんですよ。何しろゲームでも最後の3の体験版で情報全部解析されちゃって、それが全部流出した事に比べたらまだマシですよ。」

まき猫「何の話よ…」

審判「それではラスボスの[安価↓]さんにお越しいただきました!」

ラスボス「どうも。」えへへ

審判「ラスボスの>>1さんです。」

1「どうも。ラスボスの1です。」えへへ

りん猫「誰にゃ。」

ほの猫「さぁ。通行人の人じゃないの。」

審判「しかし、あなたは本当に>>1さんなのでしょうか…ひょっとしたら偽物かもしれません。ちょっと聞いてみましょう。あなたは本当に1さんですか?」

1「カイエン乗りてぇ…青山ってスゲえオサレだと思うんですけど結構緑あるじゃないですか。青山に土地買うのってやばいっすか?うわぁ…頑張ろう。>>1になろう。」

審判「本物です!本物の>>1です!」

えり猫「何をもって判断しているの?」

のぞ猫「で、死合方法は?」

1「怖い漢字で書かないで!?」

えり猫「今流行りのダルマさんが転んだでもする?」

まき猫「死ぬの>>1だけどね。」

1「」

審判「じゃあリン…死合方法は[安価↓]で。」

1「今リンチって言いかけなかった!?」

審判「紙相撲で勝負をしなさい。それも全員と。」

1「え?ラスボスなのに挑戦者側になってる気がするんだけど…」

えり猫「よし!かかってきなさい!」

1(大丈夫…自分は人間なんだ!負ける事はない…!!)

審判「では始め!」

1「いけェェェェ!!」トントン パタン

えり猫「ぷっ…」

1「あっ…」

審判「あなた弱すぎですよ。まさか全敗なんて事は…」

1「大丈夫…勝てる…勝てるんだ…今のは偶然…」ブツブツ

1「」ガクガク

のぞ猫「どうやらラスボス(笑)のようやね。」

ほの猫「さぁ行くよ!」

1「い、一体何回負ければ良いんだ…次こそ…」ガクガク

ほの猫「えいっ!」

1「あっ…」サー(血の気が引く音)

のぞ猫「全敗!」

審判「弱すぎぃ!」

りん猫「あのまま動かないにゃ?」

1「審判…本来ならこの戦いに巻き込まれる事はおろか、ここにいる筈もなかった者だ…」

まき猫「何か始まった…」

1「その兄に最後に、頼み事をする私のおぞましき無様を許してくれ…(罰を)頼む…」

審判「小ネタ挟んだし、あんた弱いから[安価↓]だ。」

審判「おら!お前はネズミスーツを着ろ!」

1「そんな…さっきまで優しかった審判さんはどこへ?」

りん猫「早くするにゃ!」

1「わ、分かったよ…」ゴソゴソ

みんな「…」ニヤリ

審判「かかったなマヌケ!それは着るとネズミサイズになる特殊なスーツだ!」

1「えっ」

審判「さぁ…ここから開始だ…命掛けの鬼ごっこをな…」ふふ

1「嫌だぁぁぁ!!」

審判「おら!大人しく諦めな!」ドシーンドシーン

りん猫「えい!」バシーン

1「ぶっ!!」

1(体が小さくなっているから、思った以上にヤバいぞ…しかもスタンドでこういうのいた様な気がする…)

えり猫(何か単調に追い掛けるのも面白くないわね…ここは[安価↓]で攻めるわ…)

えり猫(そうだわ…私が見てる漫画で吸血鬼がローd…いえ、あれは修正されてタンクローリーになったのよね。よし!)

1「はぁはぁ…危なかった…もう少しで捕まる…ん?」

えり猫「タンクローリーよ!」グワァ

1「ぎゃあああああああ!!」ズドォォォォォン

りん猫「殺ったにゃ!?」

1「はっ…はひっ…」クタッ

こと猫「体が小さいのが逆に良かったんだね…」

まき猫「悪運だけは強いわね。」

1「ご勘弁を…」

りん猫「出来ないにゃー!」

えり猫「次はどうする?ナイフでも投げて時でも止める?」

こと猫「この手じゃ投げられないからねぇ。」

行動安価[安価↓]

アルパカ「ムェェェェェェ!!」ガバッ

えり猫「アルパカ!?」

はな猫「このままだと逃げられます!」

1「やだ…アルパカさんかっこいい…」

アルパカ『どこへ行く?』

1「人がいないどこか遠くへ…」

こと猫「早い!どうする?穂乃果ちゃん!?」

ほの猫「[安価↓]」

ほの猫「ボス戦って逃げられないよね。」

こと猫「そうだね。それもラスボスが逃げたらかっの悪いよね。」

1「うわっ!」バチーン

にこ猫「対象だけが確実に逃げられないように、見えない霊子的なもので閉じ込めてるのよ?」

まき猫「残念だったわね。」

1「そ、そんな…アルパカさーん!」

アルパカ『オラオラー!』ドドドド

はな猫「行っちゃいましたね。ふふふ…」

1「あ、あわわ…」ガクガク

こと猫「覚悟してね?」

1「体もネズミだし、力も出ないし…こんなの…」

1「どうやって戦えばいいんだよ!(大ゴマ)」

りじ猫「いや、そんな卍解が使えなくなっただけで狼狽えるような副隊長のマネをされても…」

1「た、助けてください!お願いします!」

ほの猫「[安価↓]」

ほの猫「まさかただで助けてもらおうって訳じゃないよね?」ニヤリ

1「あ、あの怖いんですけど…」

りん猫「穂乃果ちゃん悪い顔してるにゃー!」

こと猫「そうだよね。人を助けるのには無償で助けるべき人と、有償で助けなきゃいけない人は分かれるべきなんだよね。」

えり猫「あなたの場合は有償じゃないと助けられない人だから。」

1「具体的に言うとどうすれば…」

ほの猫「[安価↓]」

ほの猫「じゃあ800になったら必ず治してね。穂乃果からの約束だよ?」

1「わ、分かりました…必ず約束します…」

審判「じゃあこのネズミスーツを外しますね?」パチン

1「あ、ありがとうみんな…」ゴン

こと猫「あっ…」

和尚「おんし…わしの名を言ってみろ!」

1「え?え?兵主部…」

和尚「軽々しくわしの名を呼ぶな!」千里通天掌

1「ごふっ…」

りん猫「可哀想だにゃ。あの技は千里先まで問答無用で飛ばされる技だって言ってたにゃ。」

のぞ猫「これでラスボスもおらんようになったなぁ。」

ほの猫「随分と弱かったラスボスだね。」

りん猫「まるで、ラスボスのセフィ◯スのようだにゃ!必殺技一発でエンディングだにゃ!」

えり猫「そんな事言ってると足元救われるわよ?」

行動安価[安価↓]

のぞ猫「そうや!」

こと猫「どうしたの?希ちゃん。」

のぞ猫「こないだバイトしてる時に、猫になったらここでお昼寝してみたいなぁって思った場所があるんよ。」

ほの猫「本当!?」

まき猫「これも猫になった何かの縁ね。」

にこ猫「じゃあ希ちゃん!早速案内するにこー!」

のぞ猫「うん。みんなこっちや!」

のぞ猫「あ、あった!ここや。」

はな猫「うーん…お日様が当たって気持ちいいよぉ」ぐでー

りん猫「あったかいにゃー」ポカポカ

えり猫「癒されるわぁー」ポカポカ

のぞ猫「ここええやろ?」

ほの猫「本当だねぇ…」のびー

数分後
みんな「すーすー…」

みんなが寝静まった頃[安価↓]が起こった…

バイト「やだ…」

ほの猫「すーすー」

バイト「この子可愛いー!」キラキラ

バイト「えっと…1匹くらいいいよね?」ガシッ

ほの猫「え?」

バイト「帰ってお母さんに飼っていいか聞いてみよう!」

ほの猫「ええー!?」

数分後

こと猫「あ、あれ?穂乃果ちゃんがいない…」

のぞ猫「どこか散歩でも行ったんかな?」

えり猫「みんな見て!これはこれは人間の足跡よ。これは間違いなく穂乃果は誘拐されたわ。」

まき猫「そうなの?」

りじ猫「ほ、穂乃果ちゃんが誘拐!?」あわわ

こと猫「お母さんどうしよう!?」

えり猫「みんな落ち着いて!ここは一旦[安価↓]をするべきよ。」

えり猫「こういう時のために発信機ってあるんじゃないの?」

こと猫「良かったー!この前こっそり発信機を付けて。」

りん猫「狂気を感じるにゃ。」

まき猫「いつもの事じゃない。」

のぞ猫「発信機を買えるのも、それを穂乃果ちゃんに付けられるのも理事長のおかげやから感謝せんとな。」

はな猫「違うと思うけど…」

えり猫「みんな!穂乃果の居場所が分かったわよ!穂乃果は[安価↓]にいるわ!」

えり猫「穂乃果は数年前に潰れた病院にいるらしいわ…」

こと猫「え?」

りん猫「な、何でそんな所に…」

えり猫「でもあそこにはとんでもない…怖い噂が…」

こと猫「こ、怖い噂?」

えり猫「ええ…これは私のクラスメートが実際に体験した話なんだけどね?数日前に遊び半分でその場所に行ったの…」

にこ猫「こ、怖くない怖くない…」

えり猫「中に入った彼女が目にしたのは倒れている女の子と、こちらを見ている女性!その女性は彼女を見ながら『いただきます…』」

りん猫「にゃぁぁぁぁぁ!!」

はな猫「こ、怖いよ絵里ちゃん…」

えり猫「なーんてね。」

こと猫「え?」

えり猫「半分くらい私が脚色を加えたから怖かったでしょ?」

のぞ猫「ウチも驚いたわ…心臓に悪いで?」

えり猫「ごめんねみんな。ちょっと脱線したけど行きましょう。」

廃病院

こと猫「穂乃果ちゃん本当にこの中にいるのかな?」ガクガク

はな猫「猫は霊感が強いって言うから怖いよ…」

えり猫「ここから声が聞こえるわね…」すっ

こと猫「こ、これは一体どういう事なの!?」

ことりちゃんが見たものは?[安価↓]

うみ猫「穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果穂乃果!!」ペロペロ

ほの猫「止めてぇぇ!!」

こと猫「何してるの海未ちゃん?」

えり猫「久しぶりに登場したと思ったらこんな所で何してるの?」はぁ…

のぞ猫「海未ちゃん人騒がせやな…」

うみ猫「おや…みなさん。」

ツバ猫「ある意味ホラーではあるけど…」

うみ猫「すみません。やはり、穂乃果成分が足りなくて。」

にこ猫「でも良かったにこ!でも海未ちゃんどうやってここに?」

えり猫「いいわ聞かなくて…」

うみ猫「それは穂乃果の匂いを…」

えり猫「言わなくていいわよ!」

まき猫「でも待って。海未は穂乃果の匂いを辿ってここまで来た…と、言うことは…運んだ人がいるって言うこと…」

こと猫「そうなの?」

ほの猫「[安価↓]」

ほの猫「こんな事をしてる場合じゃない!」ガクガク

りん猫「スゴい怯えっぷりにゃ…」

こと猫「ど、どうしたの穂乃果ちゃん!?」

ほの猫「は、早く逃げないとアイツが…アイツが戻ってくる!」

にこ猫「ちょっとちょっと!何でホラーにしかならないのよ!どうせ大した事ないんでしょ?」

のぞ猫「落ち着いて穂乃果ちゃん!アイツって誰なん!?」

ほの猫「[安価↓]」

ほの猫「そ、それは…あり…」ビクッ

うみ猫「あり?どうしたんですか穂乃果?」

ほの猫「あ…あ…」

亜里沙「あーあ…あれだけネタばらししたらダメって言ってたのに…」ふふふ

えり猫「まさか…亜里沙がここまで穂乃果を運んだの?」

亜里沙「そうだよ?結構大変だったんだから。」

にこ猫「も、元の亜里沙ちゃんと雰囲気が…」

うみ猫「しかし、あなたは穂乃果をここに連れてきて一体何をしようとしてたんですか!?」

のぞ猫(あっ…なかった事にしようとしとるな。)

亜里沙「それはもちろん[安価↓]だよ。」

亜里沙「実は穂乃果さんと1度真夜中に、呪われた病院に行ってみたかったの。」

ほの猫「真夜中?」

りん猫「亜里沙ちゃんもおかしな事を言うにゃー!」

こと猫「今は…お昼の…」

ボーン

えり猫「こ、この音は…」

うみ猫「みなさん!時計の針を見てください!」

みんな「えっ?」

こと猫「時計の針が勝手に進んでる!」

亜里沙「それだけじゃないよ?外も見て?」

のぞ猫「外も真っ暗…そ、そんな…」

亜里沙「どう?怖く…」

りん猫「すごいにゃー!」

ほのあり「えっ?」

りん猫「これ何かのトリックか何かにゃ?」

亜里沙「いや…種も仕掛けも…(ダメだ…星空さんは怖がらないよ…)」

えり猫「無駄よ!凛に怖いものはないわ!」

亜里沙「…そうみたいだね…」あはは

うみ猫「バカバカしい…とっとと帰りますよ!」とことこ

ほの猫「危ない海未ちゃん!出口に大量の…!!」

りん猫「こち亀全193巻が落ちてきたにゃ!」

ズドォォォォォン

うみ猫「危なかったです…もう少しで下敷きに…」

ほの猫「これで出口も封鎖されちゃった…」

りん猫「お家に帰られないのかにゃ?」

はな猫「そんな事ないよ。凛ちゃん…」

亜里沙「ふふ…ようやく怯えてきましたね。これでみんな…」

ほの猫「ふふふ…」

うみ猫「うふふ…」

亜里沙「何がおかしいんですか?」

ほの猫「限◯解除!!!!」ドン!!

亜里沙「ええー!?」

絵里「戻ったわよー!賢い!可愛い!エリーチカ!!」ハラショー

海未「やれやれやっと元に戻りましたか…」コキコキ

凛「こんな大量の本はブック◯フに持っていくにゃー!」

亜里沙「そ、そんな…」

ことり「残念だったね亜里沙ちゃん。」

希「さぁ。観念するんや!」

亜里沙「[安価↓]」

亜里沙「ゆきほ~、やっぱりダメだったよ~」

穂乃果「!!」ドクンッ

絵里「そう言えば、最初に私達と離れる前に雪穂ちゃんと一緒に…」

雪穂「あーあ…もうネタばらししちゃったかぁ…」

理事長「またなの!?」

亜里沙「えへへ…ごめんね?」

雪穂「いいよ。ここまでは全部私の計画通りだし。」なでなで

穂乃果「それってどういう意味?穂乃果をここまで連れてきたのと何の関係が…」

雪穂「[安価↓]だよ。」

雪穂「それはねガキの使いみたいな絶対に驚いてはいけない廃病院みたいなやつをやりたかったんだー!」

凛「今回も面白かったにゃー!」

雪穂「お姉ちゃん私知ってるんだよー?」

穂乃果「し、知ってるって何を!?」ドキッ

雪穂「あの時のお姉ちゃん本当に怖がってたよね?」

穂乃果「うっ…」

ことり「そうなの?」

穂乃果「そ、そんな事ないよ…」あはは

雪穂「じゃあ病院周っても大丈夫だよね?」

穂乃果「え!?」ビクッ

海未「怖がる穂乃果も可愛いです!」

穂乃果「そうだね…」

海未「そうだね…ってツッコミはなしですか!?そんな腑抜けているとは…(穂乃果…ペロペロしたい…)」

'雪穂「まさか大見栄張ってまさか怖くて行けないんじゃ…」

805 : ◆tr.t4dJfuU 2015/01/11(日) 10:34:42 ID:R9omuhvs
雪穂「じゃあ病院周っても大丈夫だよね?」

穂乃果「え!?」ビクッ

海未「怖がる穂乃果も可愛いです!」

穂乃果「そうだね…」

海未「そうだね…ってツッコミはなしですか!?そんな腑抜けているとは…(穂乃果…ペロペロしたい…)」

'雪穂「まさか大見栄張ってまさか怖くて行けないんじゃ…」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「海未ちゃん助けて…」うるうる

海未「任せてください!」ドン!

雪穂「お姉ちゃんいいの!?それじゃあお姉ちゃんが怖がりだって認めているようなもんだよ!」

穂乃果「いいの。だってこれから怖い事が起きるなら早めに白状しておいた方が…」

雪穂(ダメだ…今のお姉ちゃん完全に弱気だ…)

絵里「そんなお姉ちゃんも可愛いんだけどね?」

雪穂「!?」ビクッ

絵里「って思ってるんでしょう?たまにはこちらが先制取らないとね。」

雪穂「ぐぬぬ…」

亜里沙「ところでみなさん。そろそろ女性に戻りたいと思いませんか?」

にこ「そ、そうよ!このままじゃ学校にも。」

理事長「私もそろそろ戻りたいわ。」

海未「まさか、見つけたのですか!?女性に戻れる方法を!」

亜里沙「はい♪元に戻れる方法…それは[安価↓]です。」

亜里沙「穂乃果さんを怪しげな祭壇に生贄に祀れば大丈夫ですよ。」

雪穂「ちょっとそれは…」

海未「穂乃果を生贄にするくらいなら!」ドン!

絵里「私達はこのままで結構!」ドーン!

希「その通りやね。」

穂乃果「みんな…」

亜里沙「でも生贄って命かける訳ではないですよ?」

理事長「ごめんね穂乃果ちゃん?」ガシッ

海未「まぁいつものノリでどうせ何が起こるか分からないくらいなんですからやってみましょう。」

別病棟の祭壇
穂乃果「酷いよー!」

海未「しかし、何も起こりませんよ?」

亜里沙「おかしいな…そんなはずは…」

真姫「ん?みんな見て!」

ことり「穂乃果ちゃんの体が…光ってる!!」

海未「ふつくしい…」

雪穂「これで私達の長い旅も…」

どうなった?[安価↓]

お化け「な、なんだ!?」

お化け「さっきから騒がしいなぁ…ま、まさか…お化けなんじゃ…」

お化け「って俺たちもお化けなんだYO」

お化け達「AHAHAHA」

海未「何か陽気なお化け達が出てきましたよ。」

真姫(私こういうノリ苦手なのよね…)

絵里「何よこれ!?」

亜里沙「あれ?元に戻れるはずなのに…」

お化け「お、おい!あれを見てみろよ!」

お化け「生贄だ…」

穂乃果「ひっ…」

お化け「物騒だなぁ。大丈夫?」

雪穂「待って!私達は女の子に戻れるって聞いて儀式までしたんだけど、あなた達は何か知ってる?」

お化け「[安価↓]」

お化け「それ絶対嘘じゃね?」

亜里沙「そんな…せっかく手に入れた情報なのに…」はぁ…

お化け「気の毒だけどそれ沼地を花畑に見せたり、蝿を龍に見せる事も出来るやつの仕業じゃね?」

亜里沙「これは私が独自に調べただけなので、そんな事はないですけど…」

穂乃果「ま、まぁそんな事もあるよ。」

絵里「あなた達は何か知らないの?そういう情報とか知っててもいいと思うんだけど…」

お化け「うーん…そうだなぁ…[安価↓]」

お化け「さっき、怪しげな人影を見たけど気のせいだし…」うーん

絵里「何ですって!?」

凛「きっとその人が鍵を握っているにゃ!」

穂乃果「早く追いかけよう!」

お化け「何で君達はそんなに必死になっているんだい?」

海未「訳は聞かないで下さい…色々あるんですよ…」

にこ「本当に色々と…ね。」

お化け「分かった…これ以上は聞かないよ。怪しい人は向こうに行ったから気をつけてね?」

別病棟

理事長「ここみたいね…確かに他の場所とは違って人が出入りしてる形跡があるわ。」ふむふむ

にこ「そんな探偵みたいな…」

絵里「ここには私達以外はいないと思ってたけど一体誰が…」

穂乃果「みんな!あれを見て!」

海未「あれ?」

希「あ、あれは[安価↓]」

希「いかにも怪しいお姉さんや!」

穂乃果「!?」

海未「人の下着を被って…一体何のつもりですか!」

お姉さん「あらあら随分とつれないわね…私の事はフレンドリーに赤髪の17歳のお姉さんって呼んでいいのよ?」

雪穂「全然フレンドリー感がないんですけどそれは…」

真姫(どこかで見た事があるのは気のせいね。)

海未「!?」クンクン

ことり(海未ちゃん気がついた?)

海未(この匂いは…穂乃果の…)

ことり(そう…恐らく家は完全にがら空き状態…と、言うことは…)

海未(分かりました…しかしあの人は敵なんでしょうか…)

ことり(今はまだ…取り敢えず様子を見よう。)

ことり「それで、お姉さんはどうしてここに?」

お姉さん「[安価↓]」

お姉さん「この建物のどこかに男の子が女の子になるアイテムがあるらしくて探しに来てました。」

凛「それにゃー!」

お姉さん「!!」ビクッ

亜里沙「別に変な儀式とか必要なかったんだね。」

お姉さん「儀式?」

雪穂「な、何でもないです!」

絵里「じゃあみんなで探しに行くわよ!」

みんな「おー!」

絵里「まずは手掛かりから探していきましょう。」

ことり「お姉さんは先に来てましたけど何か発見しました?」

お姉さん「[安価↓]」

お姉さん「宝箱はっけーん!!」ジャーン

ことり「本当だぁー!!」

海未「あっけなかったですね。」

真姫「でも、結局見つかったんなら別に良いじゃない。きっと神様からの贈り物よ。」

凛「さっそく開けてみて欲しいにゃ。」

お姉さん「ちょっと待っててね。」ゴソゴソ

宝箱の中身[安価↓]

ブシュゥゥゥ

みんな「!?」


穂乃果?「ケホッ…みんな大丈夫?」

海未?「ええ…なんとか…」

お姉さん「あ…ご、ごめんなさーい!!」ピューーー

絵里?「消えちゃった…って、の希!?」

希?「どうし…」

理事長?「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ほのショタ「えー…会議を始めます…」

うみショタ「あれ?私だけですか?つい最近でも同じような事が起こってた気がするんですが…」

まきショタ「にこちゃんだけあまり変わってない気がするわ…」

つばショタ「私と穂乃果さんは女の子に戻ってたのにー!!」

行動安価[安価↓]

りじショタ「あれは新しい宝箱!」

ことショタ「待って!それは本物なの?」

うみショタ「理事長とことりの区別が付きません…」

まきショタ「判断出来る材料は…ないわね…」

お化け「待て!」

お化け「それを開けてはいかん!」

まきショタ「これで疑念が確信に変わったわね。」

お化け「何!?」

まきショタ「ここであなた達が来るタイミングは間違えてるって事。本来ならば宝箱を見つける前にもっと早く飛び出せば、私達はこの宝箱を見つける事もなくこの場所を見過ごしてたはず…つまりこの宝箱は私達が見つけてあなた達が不都合な物が入ってる…」

まきショタ「見誤ったわね。」

お化け「くっ…」

りんショタ「真姫ちゃんがカッコいい…」

お化け「やれやれ…そこまで分かってるなら、尚更通すわけには行きませんね。」

海未「うっ…な、何ですか…この強烈な匂いは…」

りじショタ「強烈ね…」

うみショタ「まさか…これは…」

お化け「くく…今更気付いても遅い!何せこのくさやを焼く激臭でお前達は終わりだ!」

行動安価[安価↓]

うみショタ「はぁはぁ…辛抱できません!」

ほのショタ「ど、どうしたの海未ちゃん…目が怖いよ?(いつもの事だけど…)」

うみショタ「遅いです!」さわっ

えりショタ「ひぅ…」ビクンッ

のぞショタ「そんな…海未ちゃん何して…」

うみショタ「希…」ツネッ

のぞショタ「ち、乳首引っ張ったらあかん…」ビクンッ

ことショタ「そんな…あの希ちゃんが一撃で…」

まきショタ「嘘…でしょ…?」

ゆきショタ「とりあえず逃げよう!」ダッ

うみショタ「私がみなさんを逃すとでも?」

ことショタ「海未ちゃんの足止めその1『穂乃果ちゃんの笑顔の写真!』」バッ

うみショタ「何のつもりですかことり…この程度で…」

ことショタ「この程度?それってどこまでの事かな?足止めその2『お着替え写真脱衣前』!その3『着替える途中』!」

りんショタ「スゴいにゃ…あの海未ちゃんを相手に一歩も引いてない…」

お化け(あんまり関わりたくねえなぁ…何やってんだこいつら…)

ことショタ「ことりの事は良いから早く逃げるチュン!」

ほのショタ「[安価↓]」

ほのショタ「ムラムラしてきちゃった…」もじもじ

えりショタ「!?」

うみショタ「ふふ…」ニヤリ

ことショタ「これは…まさか海未ちゃんの仕業なの!?」

うみショタ「さあ…どうですかね?」ひょいひょい

まきショタ(さりげなく拾って…流石だわ。)

ほのショタ「はぁはぁ…」

ことショタ「た、大変だ…穂乃果ちゃんが自我を失いかけてる…ここは[安価↓]」

ことショタ「聞いた事がある…伝説に残る究極の香り…」

うみショタ「ことり?」

ほのショタ「みんな…気を付けて!」

りんショタ「あーあ…とうとう出るにゃ…」

のぞショタ「ことりちゃんいよいよ本気やなぁ…まぁ分からんでもないか。穂乃果ちゃんと海未ちゃんを止めるにはそれしかないもんなぁ…」

ことショタ「…」すっ

りじショタ「缶詰めを片手で持ち、もう片方で缶切りを…まさかあの構えは!?」

ことショタ「卍解!!」ガコッ

一瞬だった…一瞬…それはみんなの気を落とすには十分な時間で解放したのとほぼ同時だった。

お化け「危ねえ危ねえ…死んでて良かったー!」

お化け「なんてやつだ…こんな可愛い顔して、自滅するとは…」

お化け「もうそんなのほっといて、さっき焼いたくさやでも食おうぜー!」

お化け「ああ、そうだな。てかくさや大好きで良かった。でなければ俺たちもあの卍解(シュールストレミング)の餌食になってただろ。」

お化け「全く…空輸できないのに何てやつだ…」

お化け「なんて日だ!」

お化け「もうお前は黙ってろ!とっとと行くぞ!」ひゅーん


行動安価[安価↓]

うみショタ「ん…まさか…ここまでとは…」むくり

うみショタ「こんな物があるから…くっ…決して室内では開けてはいけませんよー!」ぶん

ことショタ「あと、開ける時は必ずカッパなどを着用してから開けるんだよ?」むくり

りんショタ「これはスクールアイドルである凛達からのお願いにゃ…」むくり

うみショタ「皆さん起きましたか。」

ほのショタ「強烈な臭いだった…」

ことショタ「みんな!宝箱がそのまま置いてある!」

はな猫「本当だ!」

にこショタ「何か書いてあるわよ?」

宝箱『今度こそ 今度こそと願い 絶望へ』字余り

りじショタ「余計なお世話よ!」

宝箱の中身[安価↓]

ほのショタ「こ、これは…いや…この子は…」

黒猫「ニャー」

りんショタ「可愛い猫だにゃ!」

えりショタ「こ、この子は…触ると不幸を呼ぶ黒猫だわ!」

うみショタ「そんな猫がいるんですか!?」

ほのショタ「そんな事ないよ。こんなに可愛いのに…ね?」スリスリ

黒猫「[安価↓]」

黒猫「私にかけられた呪いを、解くと良いことがあるにゃー」

うみショタ「なるほど…それで私達も元に戻れるのですね!?」

黒猫「でも気を付けるにゃ。それまでの間あなた達に不幸が訪れるにゃ。」

えりショタ「不幸?」

はなショタ「凛ちゃん危ない!タライが落ちてくるよ!」

りんショタ「にゃ!?」ゴォォン

りじショタ「ドリフ!?」

黒猫「と、まぁこんな感じにゃ。」

りんショタ「な、中々恐ろしい呪いにゃ…」スリスリ

えりショタ「なるほど…これはかなり警戒しないとダメみたいね。」

にこ「それにしても寒いわね、ここ…は、は…はっくしゅん!」バリバリ

まきショタ「に、にこちゃん!今のくしゃみの衝撃で服がビリビリに破れたわよ!?」

にこショタ「にこぉぉぉぉぉ!?」

ほのショタ「ど、どうやったらその呪いは解けるの!?早くしないとみんなの体が持たないよ!」

黒猫「[安価↓]」

黒猫「そうだった…触れたら周囲にいるみんながシーメールになって、数珠繋ぎになれば元に戻るよ?」

ほのショタ「ま、またシーメール!?」

えりショタ「イヤァァァ!!」

まきショタ「Cメール?」

うみショタ「シーメールです…真姫…」

ことショタ「でも、シーメールになってみんなでその…するよりも、女性になった方が回りくどくなくて良いんじゃない?」

まきショタ「ああ…そういう…」遠い目

まきショタ「だったら、こんな所にずっといる理由はないわ…」

えりショタ「そうね。早く外に…」

ガシャァァァン

みんな「!?」

うみショタ「閉まった…シャッターが…」

黒猫「残念だけど、君達に逃げ場はないよ。」

ことショタ「でも、この場所じゃシーメールになれないし、残念だけど元には戻れないよ。」

黒猫「[安価↓]」

黒猫「黙りなさい。ここでは私が全てだ。」

りんショタ「!?」

はな猫「雰囲気が…」

えりショタ「急に変わったわ…」ビリビリ

うみショタ「仕方ありません!ここは私達の斬魄刀を解放して連結するしかないようですね。」ポロン

ほのショタ「ちょっと…海未ちゃん…」

のぞショタ「しゃあないなぁ…」ボロン

えりショタ「みんな!準備はいい?」

ことショタ「こっちは大丈夫だよ!」

ほのショタ「ほ、本当にこんな事をするの!?」

うみショタ「仕方ありません。今はこの状態で連結するのが一番の方法なんですから…行きますよ。」

みんな「いっせーのー…でっ!」ズブゥ

えりショタ「くぅぅ…ど、どう!状態はちょっと違うけど!これで大丈夫でしょう!?」

黒猫「[安価↓]」

黒猫「うわぁ…まじでやっちゃったよこの子達…」

うみショタ「は?」

黒猫「まぁいいや。面白いもん見れたし俺帰るわ。」トコトコ

うみショタ「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

ゆきショタ「…」

ありショタ「うう…せっかく実行したのに…」

ほのショタ「[安価↓]しよう…」ボソッ

ほのショタ「あのクソ猫に仕返ししないとね…」ふふふ

うみショタ「穂乃果?目が怖いですよ?」

えりショタ「こうなっては仕方ないわ…穂乃果を止められる手段はないし…」

ことショタ「でもどうやって?」

ほのショタ「大丈夫。ありとあらゆる手段を使って逃がさないよ。希ちゃん!」

のぞショタ「はいはい。いっぱいあるよー」ドサドサ

ありショタ「ハラショー!さすが希さん。」

ゆきショタ「もう便利キャラ通り越してチートになりかけてるよお姉ちゃん。」

黒猫「きゅっぷい…やれやれ。久しぶりに人間をからかうと面白いなぁ。」モゾモゾ

白猫「よし、これで黒猫スーツも脱げたしまど…」ドガァ

ほのショタ「惜しい海未ちゃん!」

うみショタ「園田海未は弓矢とボールしか遣いません…」

白猫「な、なんだい君達は!?」

えりショタ「あら?今更惚けようって言ったって無駄よ!もうネタは割れてるわ!」

白猫「なるほどね。それでこの僕をどうしようって言うんだい?」

ほのショタ「[安価↓]」

ほのショタ「あなたのお尻の穴に、このビームサーベルを突き刺すよ。比喩的な意味じゃなくて、本当の意味でね?」ブゥゥン

白猫「そ、そんな…それはスターウォ…」ズン!!

ほのショタ「誰が喋っていいって言ったの?」

白猫「あ、あああああああ!!」

うみショタ「この猫の正体は分かっています!動物愛護センターからも保護対象外です!さぁ…早く!」

ほのショタ「だってさ?覚悟してね。今からあなたの魂が消滅するまで付き合ってもらうから!」ズボズボ

白猫「いやだぁぁぁぁぁ!!」

白猫「…」トコトコ

えりショタ「来たわ!」ガシッ

白猫「な、なんだぁ!?」

ほのショタ「ナイスだよ!絵里ちゃん!」ブゥゥン

白猫「よすんだ!そんなスター◯ォーズ的な物は早くしまいなさい!や、」

「やめろぉぉぉぉぉぉぉ!!」



えりショタ「これでこの宇宙人達は全滅?」

うみショタ「症状に無理矢理契約を迫るような生き物には、どの道生き残る術はないですよ。」

行動安価[安価↓]

お姉さん「おーい!」

えりショタ「あ、また…」

うみショタ「何しに来たんですか?」ジトッ

お姉さん「や、やだぁ…決まってるじゃない。さっきは本当にごめんなさい!」ぺっこりん

みんな「!?」

ほのショタ「そ、そんな…謝らないで下さい!」あせあせ

お姉さん「新しい宝箱を持ってきたから早速開けて見るわね。」ゴソゴソ

宝箱の中身[安価↓]

お姉さん「あら?写真?」

うみショタ「こ、これは!?」

りじショタ「穂乃果ちゃんの盗撮入浴写真だわ!」

ほのショタ「ええー!?」

うみショタ「何故こんな物を…」袋にポイー

ほのショタ「何してるの海未ちゃん?」

うみショタ「え!?そ、その破棄をしようと思って…」

ほのショタ「これは帰って穂乃果が破棄をするから大丈夫だよ?それよりも[安価↓]しないといけないんじゃないの?」ふふ

ほのショタ「海未ちゃんだけこのままラブアローシュートの練習しないといけないんじゃない?」

うみショタ「はい?」

えりショタ「そうね。海未はこのままラブアローシュートの練習しないといけないわ。」

うみショタ「絵里まで何を言っているんですか!?」

ことショタ「さっきので穂乃果ちゃんは怒ってるんだよ?罰は大人しく受けないとね?」ふふふ

うみショタ「か、顔が怖いですよ?」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー

うみショタ「ラブアローシュート!」

ほのショタ「海未ちゃんが悪いんだよ?しばらく反省してね?」

まきショタ「穂乃果を怒らせるとと怖い事になるわね…私も気をつけないと。」

にこショタ「結局誰一人として元に戻れないにこ…もう諦めて…」

ほのショタ「まだだよ!私達にはまだ[安価↓]がある!」

ほのショタ「私達にはのぞえもんがいるじゃない!」

のぞショタ「ふふふ…ウチのぞえもーん」ジャーン

まきショタ「今の喋り方アウトっぽいけどそれは良いの?」

のぞショタ「そんなもん青いタヌキとかメガネの少年とかウチ知らんで?つまりセーフや!」

えりショタ「ハラショーよ希!さ、早く道具を出して!」

のぞショタ「ええけど、絶対に使わなきゃあかんで?」

りじショタ「分かってるわよ!」

のぞショタ「それじゃ[安価↓]やー!」

のぞショタ「あっ…間違えて触手出してしまった…」

触手「尻穴尻穴www」うねうね

ほのショタ「あっ(察し)」

触手「ようこそ永遠の我が尻穴よ!」ガシッ

えりショタ「知ってた。」

のぞショタ「同じく」

うみショタ「くっ…離しなさい!」

りんショタ「こ、これ本当に凛のお尻を狙ってくるにゃ!」

ツバショタ「何て事をしてくれたのよ!」

のぞショタ「てへへ。」

うみショタ「みなさん今は歪み合ってる場合じゃありません。それよりも今は脱出するのが先です。」

りじショタ「それもそうね。何か良い案はない?」

うみショタ「[安価↓]」

うみショタ「穂乃果!早く私と恋人になって下さい!」

ほのショタ「な、何で?」

うみショタ「分からないんですか?それは穂乃果と私が恋人になれば神聖力で脱出うんたらかんたら…」

ことショタ「海未ちゃん?寝言は寝てから言うものだって、誰か言ってたよ?」

ほのショタ「意味分からないよ。それにそれだと私達が脱出できるだけでしょ?みんなは?」

うみショタ「た、たすかりますよー」そよそよ

えりショタ「目が泳ぎすぎよ!だめだめ!みんなを助ける案にしなさい!」

うみショタ「く…しかし私は穂乃果の恋人になると…誓ったんです!」

ほのショタ「誓い…なの?それなら誰に?」

うみショタ「誰でもないですよ…ただ私の…」

うみショタ「下半身にです!!」

えりショタ「ほっといて次の案を立てましょう。」

うみショタ「あれ?」

ゆきショタ「私は[安価↓]が良いと思うなぁ。」

ゆきショタ「私は他の宝箱開けてみるのが良いと思うなぁ。」

えりショタ「それよ!」

ほのショタ「雪穂と亜里沙ちゃんだけは動ける!」

ことショタ「早くその宝箱を開けて!」

ありショタ「ハラショー…結構重たそうですよ?」

ゆきショタ「実際に動かし辛いし、本当に重たいよ?んしょ…」ズリズリ

お姉さん「早く開けて!私何で巻き込まれなきゃいけないの!?」

ゆきショタ(半分くらいお姉さんのせいなんだけど…)パカッ

宝箱の中身[安価↓]

ゆきショタ「これは触手の攻略本だ。」

ありショタ「大丈夫なの?これファミ痛の攻略本だよ?」

りんショタ「それは心配だにゃ…数々の誤植が発見されて問題になったにゃ。」

ゆきショタ「これは触手の攻略本だ。」

ありショタ「大丈夫なの?これファミ痛の攻略本だよ?」

りんショタ「それは心配だにゃ…数々の誤植が発見されて問題になったにゃ。」

えりショタ「ニコニコ大百科にも載るくらいだもの。当てにならないわ。」

ゆきショタ「でも、今は藁にもすがらないといけないんだよ!お願い!ちゃんと書いてて!」ペラッ

書かれてた触手の攻略本[安価↓]

ミスった

書かれてた触手の攻略本じゃなくて攻略法です[安価↓]

えりショタ「どうやら、豪快に塩を撒けばやっつけられるはずよ!」

ほのショタ「いかにもっぽいね。まるでなめくじみたい。」

りんショタ「待って!まだ書いてあるにゃ。『どうやったら画面上部だけ割れるんだよwスマホ落としてもそんな器用に割れねーよ?そう思ってた時期が今日までありました…今度は画面消えなくて良かった。』だってにゃ!」

ほのショタ「何の話!?」

うみショタ「どうでもいい実話なんて放っておいて、早く飛びっきりの塩を用意して下さい!」

えりショタ「はい!バケツ一杯の塩よ!」

ゆきあり「いっせーのっで!」バサッ

触手「チッチッチッ」

うみショタ「効いてないですよ!?」

お姉さん「ちょっとー!まだなのー?」ぶーぶー

えりショタ「あなたは黙ってて下さい。」

ありショタ「じゃあこれで。」紐グイッ

触手「」ドサァァ

ことショタ「これは流石に効いたでしょ!?」

触手「[安価↓]」

触手「おいおい!俺の弱点が塩だって誰か言ったか?」ゴゴゴゴゴ

えりショタ「な…数字の1が取れて0に…!?」

りんショタ「いや、そんな数字なんてどこにもないよ?」

にこショタ「結局…ファミ痛はファミ痛だったじゃない!余計にパワーアップしたわよ!?」

ほのショタ「大きくなっちゃった。」

ことショタ「穂乃果ちゃん。もうダメだよ…あんなの倒せる訳ないよ…逃げよ?」

ゆきショタ「例え、ちょっとパワーアップしたからって言ったって私達の体じゃ…」

まきショタ「希が出した触手なんだから何とかしなさいよ。」

のぞショタ「[安価↓]」

のぞショタ「今は花陽ちゃんの誕生日の準備で忙しいんや!」ゴソゴソ

はなショタ「希ちゃん!」パァァ

触手「何ぃ!?」モゾモゾ

りんショタ「そうだにゃ…今日はかよちんの誕生日…だからこんな触手に構っている暇はないにゃ!」

触手「ちっ…仕方ねぇ…ここは引いてやるよ…」

ありショタ「触手さん…」

触手「だがよ…これだけは言わせてくれ…俺が去った所でお前達はあともう少しで終わりなんだよ…」ズリズリ

あともう少しで終わり…私達はこの言葉の意味が分からなかった…

りんショタ「でもそんなの関係ないにゃー!誕生日会にゃー!」どどん♪

うみショタ「凛!それはあそこに置いて下さい!」

りんショタ「はいにゃ!」

はなショタ「あ、あの…私も何か…」

ほのショタ「かよちゃん大丈夫だよ。せっかくの主役なんだから、寛いでて!」

そんなこんなで準備を終えた一行

うみショタ「花陽誕生日おめでとうございます。この場所ですみませんがいまから誕生日会を始めようと思います。まずは[安価↓]からですね。」

うみショタ「それでは皆さん挨拶を…」

りんショタ「そんなのつまらないにゃ!一発芸もやるにゃ!」

うみショタ「は?何を勝手な事を…」

りんショタ「まずは海未ちゃんからにゃー!」

うみショタ「うっ…花陽、誕生日おめでとうございます…それで一発芸の方ですが…私自身が穂乃果に…」

ほのショタ「それやったよね?却下別のやつ。」

うみショタ「…」ザンッ

うみショタ「覚えておきなさい。画質の良し悪しで、盗撮が上手く行くわけじゃない…ほのキチ語るのはそれからですボウズ…」キリッ

ほのショタ「だから本人の前でやるなとあれほど…」

ことショタ「かっこ良かったよ海未ちゃん…」

えりショタ「じゃあ次はにこね。」

にこショタ「ふっふっふっ…にこは特別の…」

ありショタ「あれとは別のやつでお願いします。」

にこショタ(ま、まさか釘を刺されるとはこうなったら[安価↓]しかないわ!)

にこショタ(エッチな事がしたくなるケーキを作るしかないわね…)ニヤリ

にこショタ「誕生日ケーキがまだでしょ?」

えりショタ「確かに…」

にこショタ「ちょっと作ってくるわね?」

うみショタ「お願いします。」

調理室
にこショタ「生クリームを作る時混ぜれば大丈夫…あっ!」ドサッ

にこショタ「不味いわ…業務用媚薬を買ってしまったやつが全部入っちゃった…」キョロキョロ

にこショタ「まぁあのメンツなら大丈夫でしょ。」

にこショタ「お待たせ~~」

りんショタ「わーい!大きなケーキだにゃ!」

にこショタ「みんなの分作るの大変だったんだから。」

ことショタ「早く切ってみんなで食べよ?」

りんショタ「あれ?かよちんどうしたの?」

はなショタ「[安価↓]」

はなショタ「何かみんなのお尻に入れたくなってきちゃった。」うずうず

りんショタ「か、かよちん…どうして?」

にこショタ(ケーキ一口でこの威力…早く真姫ちゃん食べるにこ!)

はなショタ「凛ちゃん!お尻ちょっと借りるね!」ガバッ

りんショタ「か、かよちん!?」

えりショタ「ハラショー!大変だわ!花陽が凛を襲い始めてる!」

のぞショタ「こうなったらウチの[安価↓]で花陽ちゃんを止めるで!」

のぞショタ「ウチの幽波紋…これからはスタンドって言うわ。で、止めて見せる!」

はなショタ「希ちゃん?」

のぞショタ「ウチのスタンド攻撃を食らって再起不能にしてあげる!NOZOMYYYYYYYYY!!」ドドドド

ほのショタ「やった!」

はなショタ「無駄だよ。希ちゃんは知らなかったと思うけど、私もスタンドが使えるんだ。」ピタリ

のぞショタ「か、体が…」

えりショタ「ダメだったわ…アイドル系最強のスタンド()じゃ何の役にも立たない…」

はなショタ「ほら、もう次の手はないの?ないなら遠慮なく希ちゃんはもらっちゃうけど。」ズブブ

のぞショタ「うぐっ…」

ほのショタ「[安価↓]」

ほのショタ「ごめん!かよちゃん!」ゲシッ

はなショタ「!!」キーン

はなショタ「~~~~」ゴロゴロ

りんショタ「かよちん痛そう…」

にこショタ「見てるこっちが痛いわ…」

まきショタ「元に戻った?」

はなショタ「わ、私…ごめんなさい…気付いたらこんな…」

のぞショタ「まあ間違えは誰にでもあるし。」

うみショタ「そう言えば、花陽はケーキを食べましたが、そこから花陽はおかしくなったと見てほぼ間違いはないですね。」

はなショタ「うん。」

ほのショタ「と、言うことは…」ジー

にこショタ(うっ…にこが犯人だって疑ってるわ…どうしよう?この場を切り抜けるためには[安価↓])

にこショタ「くっ…」バッ

うみショタ「何ですか?こんな小細工で…」チラッ

にこショタ「…」ニヤリ

うみショタ「皆さんにこは白です。」

ことショタ「一体何を拾ったの?」

うみショタ「何でもありません。それよりもにこは無罪。次の行動を…」

にこショタ(ここはヤバいわ…話題を逸らさないと…)

うみショタ(分かってます…)コクリ

うみショタ「所で今日はいい天気じゃないですか?」

にこショタ(何その話題の変え方!?)

ほのショタ「え?今外雨降ってるけど。」

ザーーーーーッ

うみショタ「…」

ほのショタ「やっぱり怪しい!にこちゃん!そのケーキに何をしたの!?」

にこ(ど、どうしよう…ばれちゃう…海未はあれで誤魔化せたけど…ここは[安価↓]

にこショタ(穂乃果は突然のアクシデントに弱い…ここは!)ガバッ

にこショタ「穂乃果!」チュッ

みんな「!?」

ほのショタ「んむっ!?」

うみショタ「何やっているんですかにこ!?」

ことショタ「本当だよ!何で急に穂乃果ちゃんてキスするの!?」

にこショタ「ああごめんなさい。ちょっと口元が汚れてた気がしたから。」

ほのショタ「だったら直接言ってよ!」

にこショタ(ふふふ…どうやら作戦は成功したみたいね。)

にこ「ごめんなさい穂乃果。次からちゃんと言うわ。」

ほのショタ「もう…にこちゃん…」もじもじ

まきショタ「…」ジー

にこショタ(真姫ちゃんの視線が怖いにこ…)

行動安価[安価↓]

触手「へへ…俺等も持ってきたぜ誕生日プレゼント。」ズゾゾ

オバケ達「誕生日おめでとう!」

はなショタ「!?」

ほのショタ「良かったね!かよちゃん!」

えりショタ「これだけの人?が花陽のために集まって誕生日を祝福してくれる…ハラショーね。」

ことショタ「私達のプレゼントは後回しにして、先にゲストさん達から渡してあげてよ!」

触手「おう!俺のプレゼントは[安価↓]だ。」

触手「お尻の穴を気持ちよくする触手だ。」ズブブ

はなショタ「んっ…ヌルヌルしてるぅ…」

ほのショタ(誕生日まで何をしてるの?触手さん達は?)

にこショタ「もうそういうの良いから、次はそっちのオバケの人達でしょ。」

オバケ「俺等は3人で一人!心を込めて[安価↓]をプレゼントするぜ!」

オバケ「ふっふっふっ…俺等のは取って置きだぜ!」ゴソゴソ

はなショタ「何かな?何かな?」ワクワク

オバケ「ほのり うみみ ひよこの3点セットだ!」ジャーン

オバケ「やったぜー!」

みんな「…」シーン

オバケ「あ、あれ?何か反応が薄いなぁ。」

ほのショタ「何これ…私達にそっくりなんだけど。」

オバケ「ツゴウノイイアイドルって言うのがあるから…」

にこショタ「あんたら全員退場!!」

触手「え?俺も!?」

うみショタ「当然です!」

ほのショタ「全く…最近は私達の紛い物が多くて困るよ…」ぷんぷん

うみショタ「何ですかツゴウノイイアイドルって!そんな人はいません!」

えりショタ「これ穂乃果と海未とことりかしら。よく出来てるわね。」

ことショタ「よく出来てないよ!」

のぞショタ「はいはーい!そろそろ巻くで!みんなプレゼントを渡して!早くしないといつものパターンになるで!」

穂乃果以外のプレゼントを渡し終える

ほのショタ「最後は穂乃果だね!穂乃果は[安価↓]だよ!」

ほのショタ「私はね~雪穂を1日プレゼントしてあげる!」

はなショタ「」

ゆきショタ「お姉ちゃん?」ジー

にこショタ「」

ほのショタ「私はね~雪穂を1日プレゼントしてあげる!」

はなショタ「穂乃果ちゃん!?」

ゆきショタ「お姉ちゃん?」ジー

にこショタ「どうせ、何も考えてなかったんでしょう?」

ほのショタ「うっ…そんな事ないよー」

ゆきショタ「本当かなぁ…」ジー

ほのショタ「そ、そうだ!もし雪穂と一緒にするなら何がしたいの?」

はなショタ「んー…無難に[安価↓]かなぁ」

はなショタ「無難に人には言えないようなHなプレイをしたいなぁ。」

ほのショタ「うんうん…よく分かるよ…」しみじみ

ゆきショタ「さらば!」バビュン

はなショタ「逃がさないよ?」ガシッ

ゆきショタ「はぅぅ…」

はなショタ「これからもよろしくね?雪穂ちゃん?」

ゆきショタ「あ、あの…1日…」

はなショタ「ん?」ニコッ

えりショタ「こんなキャラだったかしら…」

ほのショタ「どうしよう…」

はなショタ「お尻もキュッとして可愛いね。枕みたいだよぉ~」もみもみ

えりショタ「ま、まぁ…人には色々あるからね。」

ありショタ「雪穂…」

行動安価[安価↓]

ほのショタ「バースデーソングを歌いながらかよちゃんを祀ろう!」

えりショタ「どうやって祀るのよ…」

にこショタ「バースデーソングはいいけどね。祀るのはちょっと…」

はなショタ「嬉しいけど、恥ずかしいよ。」

ほのショタ「まぁまぁ。実際にやって見ようよ。きっと楽しいよ?」

りんショタ「穂乃果ちゃんは楽しさでやる事を選ぶのかにゃ(困惑)」

ほのショタ「祀るっていうくらいだから、神様とかを崇める感じでかよちゃんを崇めながらバースデーソングを歌う…みんな準備はいい!?」

ことショタ「ちょ、ちょっと待って!」

ほのショタ「ハッピバースデイかよちゃん!」

はなショタ「ま、待って!心の準備が…」

えりショタ「ハッピバースデイトゥーユー♪」お祈り

りんショタ「ハッピバースデイトゥーユー♪」ポージング

ゆきショタ「ハッピバースデイ ディア」お祈り

みんな「かよちん♪」ピョン

はなショタ「飛んだ!?」

みんな「ハッピバースデイトゥーユー♪」ゲザァ

はなショタ「わわ…空中土下座でお祈りは止めてよぉ。」

うみショタ「誕生日おめでとうございます!」

にこショタ「ねぇ。凛途中で変なポーズしてなかった?」

りんショタ「あれはテレビで出てきた、ムキムキの人のマネをしただけにゃ。」

のぞショタ「祀るとは一体…」

はなショタ「みんな…ありがとう。恥ずかしいけど嬉しかったよ…」

行動安価[安価↓]

はなショタ「ねぇねぇ…雪穂ちゃん。」さわさわ

ゆきショタ「な、何ですか?(やだ…お尻を触ってる…花陽さんどうしちゃったんですか?)」

はなショタ「雪穂ちゃんってどうしてこんなに可愛いの?」もみもみ

まきショタ「あらあら。」

ほのショタ「良かったね。雪穂可愛いって言われたよ?」

はなショタ「当たり前のことを言っただけだよ。ふふふ…」スルッ

ゆきショタ「!?」

雪穂(やだ…下着の中に手が入ってきた…)

ほのショタ「ところで、私達が元に戻れる方法は本当にないの?一つや二つくらいは普通にありそうだけど。」

えりショタ「こればかりは何とも言えないわね。これは一種の呪いだと思うけど…」

のぞショタ「これは強制手段取るしかないようやね。」

うみショタ「まさか策があるんですか!?」

のぞショタ「取って置きの策がね。それは[安価↓]や!」

のぞショタ「ウチと理事長で色々アイテムを作ってるあの研究室なら…」

りじショタ「なるほどね。確かにあそこなら、みんなが元に戻れる方法が見つかるかもしれないわ。」

りんショタ「なーんだ。意外と呆気ないにゃー!」

ことショタ「でもまだ断定は出来ないんだよね?」

のぞショタ「うん…あくまで可能性に賭けただけなんよ…」

うみショタ「何にせよここで立ち止まってる暇はありません。急いで行きましょう。」

希と理事長の研究室

ほのショタ「うわ…薬品臭い…」

ことショタ「これぞ研究室って感じだね。」

ゆきショタ「それで何か見つかりそうなんですか?手掛かりとか。」

のぞショタ「[安価↓]」

のぞショタ「百合大好きな神様を降臨させるレポートや!」

うみショタ「大正義まったなし!」

ことショタ「海未ちゃん?」

うみショタ「こほん…何でもありません。それより降臨する術は何て書いてありますか?」

のぞショタ「[安価↓]」

のぞショタ「うみえり成分を増やして見ればええんよ。」

えりショタ「ちょっと!それ本当?」

のぞショタ「本当も本当や。ウソはついとらん。」

えりショタ「だとすれば、一体どうすればいいの?」

うみショタ「絵里…」グイッ

えりショタ「え?ちょっと海未?」

うみショタ「すみません。」チュッ

えりショタ「んっ…」

うみショタ「足りないと言うことなので、もう少し…」さわさわ

ゆきショタ「わわ…本当に始めちゃった…」

うみショタ「絵里…実はあなたの演技を希に魅せられた時からずっとあなたの事が…」

えりショタ(え?え?ちょっと何これ?どういう事!?ほ、本気なの!?)

百合神「やぁ皆さんこんにちは。事情は把握しました。うみえり素晴らしいですね。」

にこショタ「キタァァァ!!」

のぞショタ「す、すみません神様!実はかくかくしかじかで元に戻して欲しいんです。」

百合神「[安価↓]」

百合神「いいですよ。元に戻してあげましょう。」

ほのショタ「やったーーーー!!」

りんショタ「やっと元に戻れるにゃ…」

えりショタ「ありがとうございます!ありがとうございます!」

ことショタ「もう私達は元の姿すら忘れちゃってるよ。」

うみショタ「ここに来て救世主が現れて良かったです。」ジーン

百合神「それじゃ目を閉じて下さい。」

希「あぁ…懐かしいウチの体…」ペタペタ

絵里「これからは私達の体大事にしなきゃいけないわね。」

海未「絵里…」

絵里「あ、あの…さっきのは…」

海未「あ、あ…ああ!冗談ですよ!冗談!」

絵里「そ、そうよね?あははは」

希「本当かなぁ?」

海未「当たり前じゃないですか!からかわないで下さい!それよりせっかく元に戻ったんですから[安価↓]をしませんか?」

海未「みんなでコンサートをやりましょう!」

絵里「い、いきなり?」

凛「もうくたくただにゃー!」

海未「何を言っているんですか。私達はアイドルなんですよ?」

穂乃果「そうだよ!私達は元に戻った…原点回帰をするべきなんだよ!もうみんな色々な事が起こりすぎてアイドルだって忘れてたんじゃないの?」

凛「そ、そそそそんな事ないにゃー!」キョドキョド

花陽「凛ちゃんキョドキョドしてるよ?」

にこ「待って!」バン

穂乃果「何?」

にこ「コンサート会場はどうやって抑えるのよ?」

穂乃果「あっ…」

海未「考えてなかったのですか?」

穂乃果「そ、そうだ!でっかいモニターを置いて、私達を隠すように3Dで作って、動かしてコンサートを開けば…」

真姫「それは別のグループがやってるわよ。」

絵里「穂乃果…」

穂乃果「うっ…で、でも海未ちゃんが提案したから海未ちゃんが決めてよ。」

海未「[安価↓]」

海未「皆さん勘違いしてる方もいらっしゃるかもしれませんが、私は穂乃果と2人で夜のコンサート(意味深)をしたいのですよ。」

絵里「ああ…そういう…」

穂乃果「どういう意味?」

雪穂「ダメだよ。お姉ちゃん。」

ことり「そうやって何も知らない穂乃果ちゃんを手篭めにしようと…」ぐぬぬ

海未「どうですか?一緒に穂乃果の家で素敵なハーモニーを奏でませんか?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「やっぱりみんなでコンサートをやりたい!」

絵里「だから場所が…」

穂乃果「大丈夫だよ!」

海未「穂乃果?まさか方法があるんですか!?」

穂乃果「ねぇ?真姫ちゃん…」

真姫「ヴェェ!?私!?」

穂乃果「おねがぁい…」うるうる

真姫「[安価↓]」

真姫「泣けば良いと思ってるの?バカなの?」

穂乃果「え?真姫ちゃん?」

海未「そんな言い方はないんじゃないですか?」

真姫「穂乃果が私で何とかしようと思ったのが悪いんでしょ!」

穂乃果「真姫ちゃんだったら私達を何とかしてくれると思ったんだよ!それが悪い事なの!?」

凛「2人ともケンカは止めるにゃ!」

真姫「何よ!」

穂乃果「何さ!」

ことり「こ、この流れは!誰か2人を止めて!」

ほのまき「チュッ」

海未「あわわわ…」

ことり「とうとうやっちゃったよ!」

海未「どうして穂乃果はそういう事を…」

ことり「あれだけテレビの影響を受けちゃダメって言ったのに!」

穂乃果「で、でも昨日見たテレビでみんな大爆笑だったから…」

海未「あれはワンパターンだから笑いが起きているんです。穂乃果ぎやって良いのは帽子をひっくり返すだけです!」

穂乃果「はーい。」

行動安価[安価↓]

真姫「私では無理だけど、学校があるじゃない。」

穂乃果「あっ…」

にこ「あそこからμ'sが始まったと言っても過言ではないわ…」

ことり「最初はお客さんが居なかったけど…」

希「結局、みんな惹かれてたんよ。」

ツバサ「あなた達はAーRISEに勝ったんだから自信持ちなさい。」

海未「ツバサさん…」

ツバサ「さん付けなんて止めてよ。もう長い間ずっと側にいたんだから、そんな堅苦しいのはダメだわ。」

凛「わーい!ツバサちゃーん!」

穂乃果「ツバサちゃん。」

絵里「それじゃ学校に行きましょう。」

講堂

海未「ことり衣装を!」

ことり「うん!」ゴソゴソ

穂乃果「私はパンを!」モグモグ

海未「食べないでください!」

雪穂「お姉ちゃんお姉ちゃん!」

穂乃果「どうしたの?」

雪穂「どこかの軽音部みたいに、こけてアレ見せたらスタンディングオベーションが起きるよ!」ボソボソ

穂乃果「起きないよ!」

亜里沙「よし!」

穂乃果「じゃあ[安価↓]で攻めるよ!」

穂乃果「じゃあこのスイッチで攻めるよ!」

にこ「は?」

海未「何でそこでスイッチが出てくるんですか?」

穂乃果「分からないけど、そこにあったんだ!きっとこのスイッチを押せばすごい事が起きるよ!」

海未「そのすごい事が起きるスイッチで大変な事が起こってたのですが!?」

絵里「穂乃果のライブ感は師匠と同じね。」

穂乃果「むー…みんな穂乃果をバカにしてるなぁ?」

ことり「分かった。分かったからそのスイッチを離そう?ライブをしよう?」

穂乃果「だから、こんな記念日にそんな酷い事なんて起こらないよ!どうせ照明とかのスイッチだって」ポチッ

海未「何を勝手に押してるんですか!」

絵里「だ、大丈夫よね?」

スイッチの効果[安価↓]

希「そう言えば、それウチが作ったスイッチだった…」

穂乃果「え…」

理事長「それは日替わりで、シーメール、ショタ、女の子になるのよ。」

海未「はぁ…またですか…」

穂乃果「ごめんみんな…だって可能性感じたから…」

凛「可能性感じたら仕方ないにゃー」

花陽「今は女の子だけど、あしたになればどうなるか分からないって事だよね?」

希「つまりそういう事や。」

絵里「また希は余計な物を作って…」

穂乃果「よし!もうくよくよなんてしてられない!」

海未「そうですけど、穂乃果に言われるのは釈然としませんね…」

穂乃果「えへへ…照れるなぁ。」もじもじ

ことり「多分褒めてないんじゃないかなぁ…」

海未「責任取ってライブの時に[安価↓]をして下さい。」

海未「私にパンツが見える様に転んで下さい。」

穂乃果「うう…分かったよ…」

凛「最低だにゃ…」ボソッ

海未「あなたは全裸で出ますか?」ギロッ

凛「じょ、冗談だにゃ!」アセッ

絵里(海未のいう事には従った方が良いわね…)

希「そろそろ出番やで!」

穂乃果「みんなー!」てくてく

モブ「キャァァァァ!!」

モブ「穂乃果さーん!」

穂乃果「キャッ…」ドテッ

海未(真っ白白助のお出ましですね…ふふふ…さて、観客からは見えてませんがどんな反応してますかね?」ちらっ

みんなの反応「[安価↓]」

モブ「!?」ざわ…

モブ「男・・・だと・・・!?」

モブ「え?μ'sは女の子しか…いやそれよりもこの学校は…」

穂乃果「あわわわ…」

海未「落ち着いて下さい!私達は男ではありません!」

モブ「そんなこと言われたって納得出来るわけないでしょ!」

モブ「もしあなた達が女の子だって言うなら証拠を見せなさい証拠!」

にこ「まずいわ…大暴動が起きる…」

絵里「皆さん押さないで下さい!」

モブ「ちょっと!文句を言ってやるわ!」

希「あわわ…あの子が一番危ないで!」

モブ「だから証拠を見せなさいって!」

モブ達「そうよ!証拠!証拠!証拠!証拠!証拠!証拠!証拠!」

海未「仕方ありません![安価↓]を見せますから落ち着きなさい!」

海未「ほのパンを見せるから静かにして下さい!」

穂乃果「あっ!え?」

ことり「今の一瞬で穂乃果ちゃんの下着は奪われたチュン…」

海未「ほら!匂いを嗅いで下さい!」

モブ「はい!」スンスン

モブ「ど、どうなの?」

モブ「ふわぁぁ…エッチな匂いがするよぉ…」ヘタッ

モブ「まさか本当の女の子だなんて…」

モブ「疑った私達を許して…」

海未「過ぎた事です…気にしないで下さい。」

穂乃果「いや、私に色々謝って欲しいんだけど…」

ことり「よーし!それじゃあ[安価↓]行ってみよー!」

穂乃果「ことりちゃん!?勝手に進めないで!?」

ことり「それじゃヌードでt」

ことり「よーし!ヌードで行ってみよー」ヌギヌギ

穂乃果「!?」

モブ「わ、私…鼻血が…」だらだら

海未(さすがことり…脱げば必然的に穂乃果もヌードになります…穂乃果の事になるとその知力はもはや神を超えるとまで言われています…知将ことり!ここに来て私が出し抜かれるとは…)

ことり(まだまだ甘いよ海未ちゃん!普段の海未ちゃんだったらこれ位の事くらい予想は出来た…油断したね?)にやり

海未「私も負けてられません!」バサッ

モブ「キャァァァァ!!お姉様ぁぁぁ!!」

希「え?これウチらも脱がなあかんの?」たゆん

モブ「で、でっかいおもちが2つも…」ごくり

まきりんぱな「うう…」ぬぎぬぎ

モブ「あ、あの子も…」

海未「穂乃果…絵里もにこも脱ぎました…後はあなただけです。」

ことり「みんな脱いだよ?」

穂乃果「[安価↓]」

穂乃果「警察に通報しました。」

海未「!?」

ことり「な、何で!?」

希「ただ裸になっただけやん!通報される理由なんか…」

穂乃果「公然猥褻は立派な犯罪だよ?もうすぐ警察は来るから待っててね。」

海未「そ、そんな…」

警察「ここですか!?裸部ライブを開催してるとの通報がありましてやって来ました!」

海未「そ、そんな…」

海未(もし…私が捕まれば…)

アナウンサー『今日の午後◯時ころに女子高生が集団で全裸になる事件が起きました。これにより逮捕された少女は穂乃果も全裸になると思ってやりました…罪の意識はなかったと意味不明な供述をしており…』

御倉『この子は一体何をやっているんですかね?私には全く理解が出来ません。それでは次のお天気コーナーに行きましょう。穴達ー!』

海未(てな事になりません…エンディング…こんな所で躓くなんてありえません!私に都合のいいエンディングをーーー!)

最終安価[安価↓]

海未「はぁはぁ…ま、まさか…この私をここまで追い詰めるとは…」ちらっ

警察「な、何だそのスイッチは!」

海未「残念ですね!このスイッチは夢オチスイッチ!これで、あなた達からまくれます!」

警察「容疑者を取り押さえなさい!相手は裸!何をするか分からないわ!」

警察「はい!」

凛「大変な事になってきたにゃ…」

海未「えいっ!」ポチッ

夢オチ?エンド

海未「…」むくり

海未「やった!やりましたよ!私は勝ったんです!」

海未「全く…何を騒いでいるんですか私は…」やれやれ

海未「他の方にはそんな記憶なんてないのに…」ふふふ

「海未ちゃーん!」

海未「おや?穂乃果ですか?珍しいですね。」

穂乃果「海未ちゃんおはよう!これから遊びに行かない?」全裸

海未「!?」

穂乃果「あれ?海未ちゃん?何で服を着てるの?」

海未「い、いやぁぁぁぁ!!全裸なんて破廉恥ですーーー!」

穂乃果「変な海未ちゃん。」


穂むら
海未「さっきのは何だったんですかね?」とことこ

海未「穂乃果が服を着てないなんてそんなオカルトありえません!きっとさっきのは何かの間違いです。」

雪穂「あれ?海未さん?いらっしゃいませー」全裸

海未「うわぁぁぁぁぁぁん」だっ

雪穂「あれ?何をしに来たんだろ?」

海未「な、何ですか…みんな歩いてる人を見たら裸で歩いてるじゃないですか…」

通行人「お姉ちゃん…何で服着てるの?」全裸

海未(ど、どういうことですか!?こんな小さな子まで…)

凛「あ、海未ちゃんにゃ!」全裸

海未(凛は元々全裸でもおかしくないですから、何にも不思議な事はないんですけど…)

凛「海未ちゃん失礼な事を考えてないかにゃ?」

海未「これはきっと何かの間違いです…そうまるで夢のような…」

本当の現実

穂乃果「ありがとう希ちゃん!」

希「ええってええって。たまには痛い目見た方がええよ。」

海未「うーん…これは夢です…夢なんです…」むにゃむにゃ

希「海未ちゃんどんな夢見とるんかなぁ…」

花陽「服を着てないとか何とか…」

ことり「海未ちゃん…夢の中くらい服を着ようよ…」



終わり

すみません。リアルのお店の状況があまりにも良くなかったのでいつも以上にだらだらでした…申し訳ありません。やっと元に戻れたのでみんなの旅は一旦終わりです。

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