【ジョジョ】ジョナサン「よし!君がディオ・ブランドーだね?」 (19)

今回初投稿です。
不定期更新です。
誤字等あれば教えてください。
一部キャラ崩壊あると思います。
例えばジョナサンが紳士ではないなど。
それが心配ならお逃げください。追いかけたりしないので。
とりあえず完結させるようにしたいです。

よろしくお願いします。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414809912

キャラ崩壊は守備範囲
待機

ディオ「そういう君はジョナサン・ジョースター」
ジョナサン「みんなジョジョって呼んでるよ!」

わんわんおー

ジョナサン「あ!ダニー!」
ジョナサン「紹介するよ!僕の愛犬なんだ!」
ディオ「……ダニー」
ディオがダニーをナデナデしようとした。
しかしディオはッ!足元にある自分の荷物に気が付く事が出来なかった!
ディオ「ぅあ!」
つまづいたッ!つまづいた拍子に荷物が滑った!
ボギャァア

ジョナサン「なっダニーッ」

ダニーが!ダニーが滑る荷物に大ダメージを負わらせられたッ!
ディオ「ダ、ダニー!」
ジョナサン「なっ!何をするんだァー!」
ディオ「ご、ごめんよジョナサン、ダニー!」
ディオ「ダニー、痛いよな。ごめんなさい!」
ジョナサン「ゆるさんッ!」
しかしディオの謝罪はジョナサンには聞こえなかった。大切な愛犬のダニーを傷つけられた事の怒りで、ディオの謝罪は聞こえなかったのだッ!

ジョナサン「君がッ!」
ポカポカ
ジョナサン「泣くまでッ!」
ペチペチ
ジョナサン「殴るのをッ!」
ポカペチ
ディオ「ごめん(泣)」
ジョナサン「やめないッ!」
ジョースターアッパースペシャル!
ディオ「うぅ…(泣)」
ジョナサン(あ、なみだ)

ディオ(泣いちゃだめだ…うぅ、痛いな。ジョナサン強い(小並))
ジョナサン(どうしよう、泣き止まない。ちょっとやり過ぎたな)
ジョナサン「もういいよ!許したから泣き止んで!ね?」
ダニー「ワン!」
ピンピン
ジョナサン「ほら!ダニーも気にしてないってさ!」
ディオ「うん……」

ジョージ1世「オホオホオホーン!何事かね?」
ジョナサン「父さん!」
ディオ「いえ、何もないです。ただ、ダニーにビックリしただけです」
ジョナサン(泣き止んだ)
ジョージ1世「そうかねそうかねオホオホホン」

ー割愛ー

ジョージ1世「ジョジョ……ダニーの事はもういいね?」
ジョナサン「はい!僕も急に知らない犬が走ってきたらビックリすると思うし、気にしてません!」
ジョナサン(本当はどうしてディオくんの荷物が滑ったのかが不思議で気になるけど…
でもこれから一緒に暮らすんだし、早く友達にならなくっちゃ)
ディオ(初めての友達……ふふふ)

ディオはもう友達になったと思った。

>>2
自分、期待されると調子にのっちゃうから気を付けて!

うろジョジョ臭

セリフの間一行空いてる方が読みやすいよ

A「あいうえお」

B「かきくけこ」

みたいな感じで

期待、超期待

>>5気をつけます。

>>6了解です!

>>7不安、超不安

ーいきなり割愛失礼しますー

ジョージ1世「ディオを見ろッ!20問中20問正解だ!」

ディオ「元気出せよ!今日は数学だったから良かったけど僕、数字以外は全くなんだ!」

ジョナサン「(本当かな?)でも……」

ディオ「あーもう!よし、こうしよう。僕が苦手な教科は君が教えて、数字は僕が教えてあげる。これならいいだろ!」

ジョナサン「なるほど!他人に教えると、自分もよくわかるようになるアレだね!」

ディオ「?多分それかな」



ムシャムシャパクパクガタン

ディオ「!?」ビクッ

ジョナサン「あ!」

ダーン

ディオ「!?」ビクッ

ジョージ1世「ジョジョ、お前それでも紳士か!
作法がなっとらんぞッ!作法が!」

ディオ(僕は平気なのかな…)

ジョージ1世「もうジョジョの食器をさげたまえ」

ジョナサン「えッ!」

ジョージ1世「もう食べんでよいッ!
今晩は食事抜きだッ!自分の部屋へ行きなさいッ!」

ジョージ1世「ディオが来てからお前をあまやかしていたのを悟った!親として恥ずかしいッ!
ディオを見習え!ディオの作法は完璧だぞッ!」

ディオ(完璧…こっちが恥ずかしいじゃないかッ!そんなに棚に上げないでほしいねッ!)

ディオ(後、ジョジョには作法を教えないとだな。ちゃんとご飯食べないと頭が働かない。僕が教えた事がパーになるからな)

ダッ

ディオ(……それにしてもジョージ1世こわいな)
モグモグ

ボクシング大会!
司会「ブランドーくん、我々のボクシングはガキの遊びじゃあない!
自分自身にカネを賭けてもらうがいいかな?」

ディオ「もちろんいいとも」

チャリチャリチャリーン

司会「あっ、こ………こんなに」

ジョナサン「あれは父さんからもらった一か月ぶんのお小遣い全部だ!」

司会「ジョジョどうする?この額で受けて立つかい?」

ジョナサン「(も…もし負ければ今月は小遣いないだ!父さんはきびしいからあれ以上は貰えない。
でも!それはディオとて同じ事!)よ、よしッ。やってやる!」

ディオ(どうやらジョジョはあのカネを僕の全財産だと思っているようだが…それは違うぞ!流石に貯金ぐらいはしている。あのカネはその一部にすぎん)

司会「グッド!ディオ…ルールを説明しよう。顔面に一発でもくらえばその場で負け。ボディはいくら打たれてもいいがノックダウンはもちろん10カウントだツ。いいね?」

ディオ「顔に一発打ち込めば勝ち…ほとんど素手でやる場合と同じだな。一発で勝負が決まる。そのルールならロンドンでやってて知っている」

カァーン!

モブ太「行けーッJOJO!そんなよそ者やっちまえィ!」

ジョナサン「おッうあ!」

ヒュン

ジョナサン「なっ!」

ブン ヒュ バッ ヒョイ シュッ ユラァリ

モブ郎「なんだ、あの動きは!?ディオの足さばき!今までに見た事もない動きだ!」

ジョナサン(あッ、あたらない!)

ディオ(初めての会った時もそうだがコイツ…鋭いパンチだ(威力除いて)だがね!)

ドボォ

ジョナサン「オゲェ」

ディオ(よし、今のは僕の焼きプリンの恨みだ!そう、僕の君に対する食べ物の恨みはこんなものじゃあないッ!
次はアイスの恨みを!
そうだな……次はボディを打って動きを止める…そして見せてやるぞ、ゴロツキどもがやる貧民街ブース・ボクシングの技巧をな!味わいなッ!)

ブッキィッ

司会「入ったァー!ジョジョの負けだあッ」

ディオ(顔面に一撃!ゲームは僕の勝利だ・・しかしまだまだ安心するなよ、ジョジョ!まだミカンの恨みも残っているからなッ!このままッ・・親指を!こいつの!目の中に…………つっこんで!)

ズボォ!

ディオ(殴り抜けるッ!)

ブッギャア!

ディオ(よし、これでミカンとココナッツジュースにコーラの恨みは晴らせた)

ウワァァーァッ

モブ田「すごい!すごいヤツだ!」

ディオ「新しいボクシングの防御テクニックを使っただけさ」(食べ物の恨みだけはとりあえず全部晴らせたが、少しやり過ぎたかな?まあそれ程食べ物の恨みはこわいって事だな)

ジョナサン「うぅ、目から血が…しみるなぁ〜でも、いっぱい食べて寝たらすぐ治るもんね」

ディオ(思ったより頑丈なんだな)

>>8数字じゃなくて数学です。間違えました。

ピュアなディオきゅん…アリね!

ディオ「酒!飲まずにはいられッ……」

ディオ「…やっぱり酒の一気飲みは体に悪いよな」チョビッ

>>9「小遣いないだ」とありますが「小遣いなしだ」です。
>>10お気に召してよかったです。

ジョナサン「おーい、こっちにおいでよ!一緒に遊ぼうぜ!」

モブ達「……」
モブカズ「おい、何か変なのが言ってるぜ?」
モブデブ「無視無視!食い物買わされて、財布をカラにさせられるからな」

ジョナサン「何だって!?」

トドッザッ!

ジョナサン「僕がいつ!君達に無理矢理食べ物を買わさせたッ!」

モブ帽子「行こうぜ」
モブカズ「食いしん坊なジョジョめ!コイツと一緒に遊んでると、何でも食われちまう!」
モブデブ「ジョジョのバッキャロー!」

ジョナサン「まてよッ!戻ってこい!
僕が君達の財布から食べ物を買っているみたいな事実はない!それは取り消せッ!あとは食いしん坊だろうと何だろうと言うがいい!だからそれだけは取り消せッ!」

モブ達「食いしん坊JOJO〜!」

ジョナサン「くッ…一体誰がこんな事をッ!ディオに相談してみよう。きっと何か……何かわかるはずだッ!」

モブカズ「バーカ!ディオが言ってたんだよ〜ン!」

ジョナサン「!?う、嘘だ!」

モブ達「俺等嘘はつかない主義なんだ。だからッ!嘘は言ってないよーだ!」

ジョナサン「ディオがこんなデマを…?」

ジョナサン「くそッ!ディオ!」×3
ブンッ×3
ジョナサン「ディオ!」

ブンッゴロゴロ……

ダニー「クゥン」

ジョナサン「ダニー…お前はディオが何したって、僕の友達だよな」

ダニー「クゥン?」

ジョナサン「……そうだよね、まだディオがこんなデマを流したとは限らないよね」

ー割愛ー

ジョナサン「ただいま〜ディオ、これ貰ったんだ!」

ディオ「おかえり。ぶどうか〜美味しそうだな」

ジョナサン「ディオにもあげるよ!」

ディオ「本当かい!」

ジョナサン「ああ。そうだディオ、君、僕に何か不満があるんじゃないか?」

ディオ「不満?」

ジョナサン「確かに僕は食いしん坊かもしれない。だけど!僕は君から食べ物をかつあげした事なんてないよね!」

ディオ「すまん、何の話?」

ジョナサン「かくかくしかじかうまうま」

ディオ「……君、今まで僕のおやつを食べていた事に気が付いていなかったんだね」

ジョナサン「え?そうなの!?」

ディオ「多分その事に関して愚痴を言っていた所を聞かれたんだろう」

ジョナサン「僕が君のおやつ食べていた事もっと早く言ってよ〜」

ディオ「いや、美味しそうに食べている所をみると、別にいいかって」

ジョナサン(今度気を付けないと)

更新!期待せずにはいられないッ!

>>11「そうかな?」ズアッ
>>13顔!にやけずにはいられないッ!

恋!その素敵な好奇心がジョジョを行動させた。
2人はたちまち友達になり、ジョジョは彼女に夢中になった。

ジョナサン「エリナ…エリナ・ペンドルトン…なんて可愛らしいんだろう」

ザックザック

エリナ「ジョジョ、何を彫っているの?」

木に彫られていたのはハート。ジョジョとエリナの名前が中に彫られたハートだ。

エリナ「まあ!ジョジョったらいけない人!知らない!」

キャッキャッ

ジョナサン「じゃあね!バイバーイ!」

ザッザッサッ

ディオ「あ…」

ディオ(み、見つかった!ジョジョのヤツがちゃんとこの子とやっているのか気になっていて、後をつけて来ただけなのに!)

ディオ「や、やあ!えっと君は……」

エリナ「エリナよ」

ディオ「僕はディオ。ジョジョの友達……いや、家族かな」

ディオ「最近ジョジョの帰りがが遅いから見に来たら……
君をこんな遅くまで連れ回していたなんて。ジョジョのヤツ、どうせなら家まで送ればいいのに」

モブ長「おっと!」

ドンッ

ディオ「!?」グラ

ズキュウウゥン

モブ長「あっ、ごっめんッ・・」

モブ彦「おい、これごめんで済むか?」

モブ長「えっと…………逃げるッ!」

エリナ「う…」

エリナ(どうしよう。彼…私の嫌いな歯磨き粉の味がしたわ……
物凄く不味い!ゲロをしてでも吐き出したい・・)

ディオ(バランスを崩したとはいえ、エリナの唇を奪ったのは変わりない!)

ディオ「ご、ごめんなさいィィッ!」

ダダッ

エリナ(くッ!もうダメ・・)

エリナは思わず吐いた。

エリナ(キスをすると甘酸っぱいと言うけれど、酸っぱい…(ゲロのせいで))

エリナが吐いた所を見ていたモブ長とモブ彦は次の日から、ディオの事を『ゲロ以下ディオ』またはそれを略し『ゲロディオ』と呼ぶのだった。

中学生かな?

>>15勉強ヤヴァ…

ジョナサン「おーい、エリナ!」

エリナ「………」

ダダッ

ジョナサン「エ、エリナ?待って!」

ジョナサン(何か変だぞ?そういえばディオも昨日、帰ってから僕と顔を合わせる度ごめんって言っていたような…でも関係ないよな)

モブ眉「おい見ろよ!ジョジョの情けねぇ姿を!」

モブモジャ「事故とはいえ、あんな事があったらなぁ」

ジョナサン「おっ、お前等……エリナに…
エリナに一体何をしたッ?!」

ジョナサン「ディオ!」

ディオ(ぅゎどうしよう!バレたか?バレたのか?!先に謝っとけばよかったぁぁぁぁぁ!!)

ディオ「あれは事故だッ!事故なんだァ!」

ジョナサン「へ?」

ディオ「じゃぺん式土下座をモチーフにしたディオリスペシャルスライディング土下座ッ!」

ズゾゾォォオッ!!

ディオはッ!ディオは土下座をしたかった!しかし勢いあまって壁に激突してしまったのだッ!!

ディオ「(このディオg)フェオヴァッ!」

ジョナサン「ディオ!?大丈夫かい!?」

ディオ「」

ジョナサン「鼻血がッ!」

ディオ「……うっ」

石仮面「ブルブルブル」

ガッシャン

ジョージ1世「何事かねッ!」

シパ!シパ!シッパzン

ジョナサン「父さん!ディオが」

ディオ「ッ……もう大丈夫です」

あ、お久しぶりです。
え?何で更新しないの?テスト勉強してるからなのです!両立できないんですはい。

テスト今月だよ\(^o^)/

いやぶっちゃけ数学以外は諦めてるんすよ。「5教科のなかで数学だけが俺の好きな教科!」

とか言ってもできる訳じゃあないッス。好きなだけなんだ本当に。

なのでテスト終わるまで更新厳しそうな状況!

落書きする時間はあるけどね。

あはは!テストやだなあ!あはは!

テスト終わってさあ更新するぞッ!って時にテンションぶっ壊れないよう気を付けます。

言いたい事はテスト終わったら更新します!

俺嘘つかない!間違いはするけど!
(愚痴多いし長くなったな…)

ではまた来月。

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