ツェペリ「波紋戦士軍団を作ってディオを倒す」(363)

エリナ「・・・波紋戦士軍団?」

ジョナサン「何ですかそれは!?ツェペリさん!」

ツェペリ「うむ。ディオは恐ろしいほどに強い!我々だけでは倒せぬやもしれん!」

ジョナサン「しかし・・・波紋の鍛錬は難しいのでしょう!?」

ツェペリ「ああ!君にも波紋修行をこれから開始するが、君には才能がある。しかし、軍団を作ると、その中には波紋の素質がない者も多かろう」

ジョナサン「では・・・!」

ツェペリ「だが!しなくてはならない!それが運命!」

ジョナサン「・・・!」

ジョナサン「ですがツェペリさん!どこに波紋戦士軍団になろうとする人達が・・・」

ツェペリ「いるとも・・・このSSを見ておる人間だ!」

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID波紋疾走スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ1分間に呼吸をするという、
硬派な波紋戦士育成スレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 7×12=84 なので84回頑張りましょう。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないので1分間ずっと息を吸い続けましょう。


さあ、存分に仙道をするがよい。↓

あ、ある程度伸びたら続きも書きますよ

ばっちこーい!

俺が波紋戦士になるの?!
うおおおおお頑張るぞっ!
刻むぞ!血族のビート!

安価スレかと思ったらそんなことなかったぜ!

安価だと思ったのに

ばっちこい!

はい

コオオォォォ

やれやれ…俺の出番のようだな。フッ

どれどれ

やってみたいんだ! おせーて! おせーてくれよォ!

待たせたな

スオオオォォォ!!

コオオオオオ…ゴホッゴホッ

オエッ

パウッ!!


      ク    ク   ク     ク       
   ク  チ    チ  チ    チ   ク  ク

   チ  ャ     ャ  ャ    ャ   チ  チ
    ャ  、__,.-、`     _, .,r‐'"ヽ-;    ャ  ャ
       ゙| 、_ \_,.ィ─ァ、/ (⌒゙7|´ ノ
  ク    ヽ\_r}/ /  \ ヾ/     ク
   チ   `ヽ、/_ヽ,   ノ _!      チ  ク
ク   ャ   ,ィ゙《(・))ヾ| ==i《((・)ゞ }}     ャ チ
 チ    / |i il゙ ̄/ ▼ \"|    ))     ャ
  ャ   ,.!  .|i | |  ,r=-、rヽi っl} |,
      |  ヽ\K_,./ニニッ、。ノ゚,, 〃
     ./    \ヽ_ ̄  |ヽu  ハ
   /  i    |  ̄ ̄ .イ  | u
   |   \   |ヾ‐   | /
   |    .|   ノヽ   イ  |、
   ヽ  |  `!  \    ゙|  ヽi}
    | .|  |   ヽ   |  |ノ

パウッ

コオォォォォォォ

/ ̄\
≦〔 ̄〕≧x、
三><三三〉___      _____

/\   `寸{ / / ,ハ     /={    } }=ヽ
:\  ヽ   マ ./ / {    /=={___//==ハ
、  、     V ./ / } ∠二二二}{≦ ̄ ̄`  、
.{\  \   V / /{、}乂:ノ)从ハ.: : : :.\     \ 波紋を感じる…
. \\      V /イ 7=ー厂キ芯^ヽ=ミ: :\     \
.  ヽ \     {(,/ /  ゝ     {ー个ノ::彡、__ノ
   ∨/}_j__〕>、{、、 / こ   ィ   }:: : : : :ノ_
    {//、__{_}___)ハ>>{ └┬≦/ .:  ⌒ヽ人___}
    {/、__ {__/// /\j__/\/ .::    /{  / /ハー‐r-、
.    |、o o o/ /X/{///{\/{  .::. /  } {ー{_{_{_{  / ハ
.    |、___//xXX{ V//}\{_]_]_]_]_]_]_]ヽ  ヽ/∧//   ヽ
.    {ノノノノXXXXXハ }//{\ノ:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:}__}//ハー―==/
.___ゝト{ハXXX(__{ } :}//=={:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:}   }///}ー=ニニ{
___,}/  VXX(__{/ //{==/i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:/_/.///=ニニ三}
.  //{   \XX{ー{//}=/i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i/ /`ヽ//´ ̄ヽ ̄}
. / ./  .{>----<} V/}={ー-、=≦:i:i/ /  / ,   :  ∨
 { {   (      ヽ¬〔=}ハハ}> ´ }/`ヽ,/  {   :   {
 { {    {` ー- 、  } { ` <ー=≦_)≦==-<,ハ  :  /
 } }    { ̄     /  }      ̄ ̄ ̄⌒ヽ<>ヽ ̄`ヽ/
./ ./    ゝ、 _/  /   、__      } <>}     }
/      / ̄}/_,/ ̄〕> ,  ̄`` ー=≦} <>}、_ ,!

    __ノ_///∠ ,〕///> ,     、__,/<>/^¬ ./
   「ー┬┬┬┬┬|{ ̄ ̄}|┬┬┬\__/<>/、__ }
  └r┴┴┴┴┴|{二二}|┴┴┴┴` <<>〔--r― '′

どのくらい戦士を集める予定ですかツェペリさんッ!

ツェペリ「人数に制限はない。22日までに集まった人数でディオとの戦いにのぞむッ!」

ツェペリ「そして、集まった波紋戦士の数によってストーリーは左右されるぞ」

ジョナサン「そうですか!じゃあ早速スピードワゴンも波紋戦士に」ダッ

ツェペリ「奴に波紋の素質はハナからないわい」ガシ


期限まであと4日

ほう…

左手にためる!炎の波紋ッーっ!!

そしてこの中の何人がディオのご飯になることやら?!

なるほど面白そうなスレだな 期待

やべぇ忘年会で飲み過ぎて吐きそう
ここは波紋の呼吸でなんとかオロロロロロロ

.                             }.       h
                              ノ{nkJしヘ、}i {{
                              ((八 (\ )Vハ{{ フンッ!
                            __)\\\( /  ,ノ 吸血鬼なぞ俺一人で
.                           ⌒ア7个ァァ=≠会'^ 十分ッ!!

                                (/j川從ト 筏i ;リ
                              小|  〈_,   仏  ___
                              ┌- .,__j\^ニ^/[___,,ノ. .}i
                       _,, イ[___ .,,___三二ニ冖 . . 〈/\____

                      《 0 i|i[「. . 人 ‐---‐=¬. . . ′0 》ヘ、

                      /'《 0 i|i[|.〃  `¨¨¨¨´  }. . .{{{0.》'. . . .\
.         __            _/. . . .'《0i|i[|.{{    _..二.._   } . .{{{_》'. . . . . . . :.
      || h          /.⌒. . . . . '√i[|.{{   _,, :.,__   }. . . .i{. . . . . . . . }             nn
      ||_|.h            /. . . . . . . . . ?[|.}}-=ニ  ¦   ニ=- . . 八._._._,ノ. . . .\         _「|.||i
..     _|| H_|          /.-‐==‐. . . . ./. .リ.リ _,, -‐==‐- ,, }. . . ∧. . . . . . . . . }         |_|」」|i',
     (0(0(0|i,       厶ニニ. . . . . . ./}/. {_..7   ニ    V }.\{ '. . . . . . . . . }i        |. . . (0
.      マ##=-|i,___    [辷>、o\ . . //. . . .{_/  -‐ ^ ‐-  〈∧ . \ \__. . .‐=ニマ.      rf|__,,ノ#
       〉-=彡'^. .\⊇ニI⌒\ 0 }厂.′. . . {{  .,,__   __,,.   } . \ . } 〈/ 0/⌒)-‐===‐ rく|i||⊆ア
       辷=彡'. . . ./   \___)_厂  {. . . . . {{     ニ     } . . . . . .〉 ∨(_,, /⌒    |.癶、. . . }
       ^¨¨⌒\/    _,,ノ ノ     \ . . _{‐-=====-‐=¬[厶ニ ._/   `ーく\ _..二.._,,|. . .\<ノ
                `¨¨¨^¨¨´         `¨¨ア7ァァz----‐ァァ7⌒ヽ          ‐-----‐ ''" ̄ ̄
.                          (ア  .,,__ ]i ̄   _..二.._
                           [‐‐- ミ ]i    _,,..    :,
                          _[ ̄``丶 ji   / __
                               〈 _ ___  ?  {/     _}i
                          __)‐ --   圦 __(       }i

>>28
                                ____
                              ´/ /   ヽ

                             /   / /   /|
                           ゝ ,_/__/_,. ´ |
                            V _〉 V∧\  |
                                V _〉 V∧ \_!
                              V _〉 V∧   {:、ー┬┐ よく練れているぞッ!
                                _儿__〉__V∧_ノ }//
                          / (_\___> ´ /

                     ___     ゝ-----≧xー┬‐ '}´
                 / / ̄ ̄`ヽ    乂{^i" tッァヽ{∠ノ
                / /      _}>-/ / | : :.   、 | /
           r==彡 //,    /  / ,/ :!ハ  '"_''ーイ、    __
      /⌒i /   ヽ}-、/,  /`ヽ ̄ ./〈/⌒ヽ、 こ/  ゝ- '´ ̄ ̄`\         r-、
     _{  ノ__     / :i//,/   /   _}____/}` ̄}   {         ヽ       /し'^i
  /   } ´{__ \ / __ノ//{   /   /  /  }/^\  ∨/ ,    / {    (^ヽ-  し'^i
./ / / ̄`i `'ー‐'   {//,{   {   {   {        ハ  ヽ//, //   人__ \   (_/^)
_)/  {   /   }     } __>、__ \ {    〉   / /   ̄{/// /   ´ ̄/ ̄厂{\  し'、
(_)/  }、 ∠) '´ ̄ ̄)   :}   、  \ \}   ヽ    ./   / /// /  ./     \`ー--'\
.(_) /// //  ,. --く  __ノ、丶\\  ヽ }    }   /   /  /:{/ //   /    、丶  >ー‐--ァ
 ∨// /ヽ /    }   {\\\\丶 :} {__{/   /__ } {^{///{  ∧ 、丶\   (_)/´ ̄
  {/ {  }   `⌒ ̄ ̄ ̄ ̄){\\\\丶 }/____ -≦..____    } ゝ<}__,ハ     (_)┘

  { :{  }、__ ,,. -―‐彳 \\\丶 // ー―― ̄ ̄ ̄__.ノ      ` ̄`ー‐ ´

コォォォォォォォ

どどめ色の波紋疾走!

コォォォォ

       __∠ニつ   { \-┤〉v〈 〉〈 .X ム|:.  ノ                 /  ノ'!   { ‘,
.     ,∠-‐‐‐'_つ   \、ヽl ^`ー- -'‐ '´ノ  /                  l  〈  j!  ノ',ノ',
    r┴‐'_ァ'う´     ゞ``i=,x-=三 _∠_. イゝ               !  ` ´‘, < ‘, ‘,  . -‐-、
    / イ //   / ̄ヾ.ハ:}! ,ィ=、、 、, _ノ゙尨´                   八    ‘,  ‘,  ∨  - /

  ノ __ノ__/    〃/   人ヘ!、ィtッヾ'介'赱ハ                    ゝ-、 ノ゙‘,   ‘, ノ‘,〈 /
. _f‐--'ゝ     /' / .   ^^ゝi 、` _,,,r_!j,,_゙イ/〉                /  ヘ',`  ‘, <`', `‘, ゙{
.Kj__ノi    rノ i/  >/ヘト } ー'`=^'/'/∧.__                   l  〈  !',   ヽ   ‘, ‘, }
.|/////,|   _」、/ _「//;/,ィ.|_ .>、`".ノ/ ____`ヽ___            !  V ‘, ノヘ',  ‘,  ∨
ハ////ィ  /-=/ /'//.;.;/_,{_}ヘ //7  /    / '.          ‘,     ヘ‘, `  ヽ  `  )
|  ̄ ̄ ト<.  //'//.;.;.;./ /。∧j/'///       /   i           ヽ._  < ヽ   ヽ_  ヽ{
|    ヽ } //'//.;.;.;.;.;.;|./// ///      , ゙    |           ヽ  ノベ、     、 }
∨     ノ///}ヽ.;.;.;.;.;「o;///| ̄        /     |             \_`  ヽ、   ヽ. !
 V   /'/ /.;.;.;.;.;./.;.;/'////―┐ 、    /     _ノ>              _ヽ     ヽ { {
  ヽ. /'//   ヽ.;.;.;.;/.;.;/'/// ̄ ̄  \ /  ー‐  ̄ イ_             ///}ヽ  、ヽ  、. '.

   / ///i|   ∧.;.;|o/'//        ヽ  _ _____  〉             ////{`   ゙     ‘,
.  / //イ !    ∧.;|;//      --―‐入       `ヽ            ノ///| . ト、         }
 / //         ノ.;./         _>’  ∨、      ‘,         ///// | . |ノ\       ノ
./ //        \;{|      ∠ イ/人    ∨ > ._   ‘,   _, ..イ///// | 八´  >-  __ イ
{{//           〈。}!      __/ . \-― ∨    ‐- _ヽ/ / |//////|  `ーz._ /.: |
j /⌒ー'´ ̄ ̄\  「\_________ヽ__∨    /'/     |//////ヽ       ̄ ̄´ノ
},′         ヽ Υ `¬===//////////////∧   / /         .|////////>x.___/´
′            ?!       ̄ ̄ ̄ ̄ 丁¨¨¨`ヘ   / /         弋/////////////、

俺も戦うぜ!ツェペリのおっさん!

期限は明日かー
ついに俺も・・・

コォオオオオ
駆けろ流星の波紋!
白金色の波紋疾走(スタープラチナ・オーバードライブ)!

っていうのを妄想した

>>40
ディオ様終了のお知らせ

俺はここに書き込んだ波紋戦士達がジョナサンの為に全員ディオに突っ込んで全滅する妄想までした

ジョナサンの為に死ねるなら本望やわ

生命磁気の波紋は是非使えるようになりたい

コォ

ID変わっても一人一回なんですかね?

波紋戦士達「はァッ!やァッ!」バッ バッ

ツェペリ「ふむ、1週間で35人も波紋戦士が集まるとは・・・ジョジョを含めると36人じゃな」

SPW「おーい!ジョースターさぁぁああああん!」ダダダ

gAOFHwoU「なッ・・・なんだ貴様は!?」

ジョナサン「スピードワゴン!?」

SPW「大変だ!ジョースターさん!ウィンドナイツロットでディオらしき人物を見かけたって話が・・・」

ツェペリ「よし!皆の者、波紋修行の続きは実戦でやるとしよう!」

波紋戦士達「はッ!」

SPW「それにしてもおっさん!何なんだこの大量の人間はよォ!?」

ツェペリ「ディオを倒し、石仮面を破壊するために力を貸してくれる波紋戦士達じゃよ」

SPW「は・・・波紋戦士ってこんなにいるのかッ!?」

PntPLjXU「厳密に言えば、我々は即席の波紋戦士!1週間のみ修行を積んだにすぎぬ」

ツェペリ「しかし、皆才能と根性があった。まあ中には辛さで嘔吐したりする者もいたがな」

OY.eqtwg「や・・・やめてくださいよツェペリさん!」

ジョナサン「ハハ・・・ところで、ウィンドナイツロットまで徒歩で行くとなると、結構な時間がかかりますね・・・」

ツェペリ「うむ。走っていきたいところだが、スピードワゴン君は波紋使いではないものなあ・・・」

SPW「お、おいおい・・・波紋戦士ってのはウィンドナイツロットまで走れるのかよ!」

xqT4E2mQ「ツェペリさん、ここはトンネルの中です!注意しなければ・・・!」

ツェペリ「ああ・・・」

ヒュッ

VVfQOOkg「うおッ!?」バシッ

ブシュッ

VVfQOOkg「血が・・・」ドクドク

1MKJc6Qs「波紋は流したか!?」

VVfQOOkg「流したが・・・とっさだったからな、かなり貧弱だった・・・」ダラダラ

zhd2QEQs「左手にためる!炎の波紋ーッ!! 」ボウ

ツェペリ「ほう・・・なかなかよい波紋エネルギーじゃ」

zhd2QEQs「ありがとうございます!これで明りになれば・・・」

ジョナサン「なッ・・・あッ、あれは!」

gAOFHwoU「ゾ・・・屍生人ッ!」

ワンチェン「URYYYYY・・・」シャキン

切り裂きジャック「KUAAAAA・・・」レロォ

ジョナサン「屍生人が一度に二体ッ!」ザッ

切り裂きジャック「へへ・・・来いよォ、ペロペロしてやるぜェ・・・」

ワンチェン「ディオ様は言ったネ!石仮面の秘密を知るお前らを全力で始末してこいと・・・」

ツェペリ「どれ・・・わしがやろう」ザッ

WiQj7sc.「な・・・ツェペリさん!」

ツェペリ「よォーく見ておくがよい・・・戦いの思考その1!もし自分が敵なら、と相手の立場に身を置く!」

ツェペリ「わしが屍生人なら、日光を塞ぐが・・・今回はトンネルの中心部!よって太陽光は届かん・・・」

ツェペリ「よって奴らはすぐに戦闘を開始する!」

切り裂きジャック「フン・・・」ススススス…

切り裂きジャック「KUAAAAAAAAAAAAA!」バッ

SPW「ナイフを体からッ!?異常性においてはディオ以上だッ!」

ワンチェン「今すぐ切り殺してやるネ!」シャキィン

切り裂きジャック「らァッ!」バババババババ

ワンチェン「」ダッ

ツェペリ「奥義!波紋カッター!」パパウパウパウ

スパパパパパパパパパパパパパ

切り裂きジャック「!?」

ワンチェン「つ・・・爪がッ!」バラッ

ツェペリ「戦いの思考その2!ノミっておるよな?あのよく跳ねる昆虫じゃよ・・・奴は自分の何倍もでかい人間の血を吸うが、それは果たして勇気と呼べるかな?」

l3H5POLI「そ、それは・・・」

ツェペリ「ノミ共のは勇気とは呼べんな。では勇気とは何ぞや!」バッ

ツェペリ「勇気とは怖さを知ることッ!恐怖を我が物とすることじゃあッ!人間賛歌は勇気の賛歌ッ!人間の素晴らしさは勇気の素晴らしさ!」

ツェペリ「こいつら屍生人は勇気を知らぬ!ノミと同類よぉッ!」グオッ

ドゴオッ

切り裂きジャック「ぐおおおおおおおッ!!」ズザザザザザザザ

ツェペリ「ズームパンチ!」グオッ

ワンチェン「ぐぴッ」ドガアッ

ドサッ ゴロゴロゴロ

ワンチェン「くッ・・・いったん退却あるネ!」バッ

切り裂きジャック「野郎、覚えてやがれッ!」バッ

SPW「か・・・勝ったッ!」

ツェペリ「奴らには軽い波紋しか流しておらぬ。ジョナサンとSCoBhWuwよ。奴らを倒してこい」

SCoBhWuw「はいッ!」

ツェペリ「ただし」トクトク

ツェペリ「このグラスに注いだワインをこぼさないようにな・・・」

ツェペリ「1滴でもこぼそうものなら、お主ら2人は破門とする!」ドォーン

SPW「なッ・・・正気かァあんた!?」グイ

ツェペリ「あんたぁーだぁーっとれぃ!」

ツェペリ「ワインの意味をよく考えるのじゃ」ス

SCoBhWuw「・・・」パシ

ジョナサン「」パシ

ツェペリ「では、行って来い」

ジョナサン「はいッ!」

SPW「・・・」

SPW(サッパリわからねえ・・・何が目的でワインなんか・・・)

スタスタスタ…

SCoBhWuw「ジョースターさん」カツカツ

ジョナサン「ジョジョでいいよ」カツカツ

SCoBhWuw「では、ジョジョ・・・このトンネル、どうしても影ができるよう設計されていますね」

ジョナサン「ああ・・・」

ジョナサン「!」

ジョナサン「まッ、まずい!SCoBhWuw、松明を捨てるんだッ!」

SCoBhWuw「!?」

切り裂きジャック「ヒィヤッハァアーッ!」グオオッ

SCoBhWuw「!」

ズバアッ

SCoBhWuw「がッ・・・」ブシュウウウウウウウ

ジョナサン「ズームパンチ!」

切り裂きジャック「うおッ」バッ スカア

切り裂きジャック「うへへへへへへ」バッ

ジョナサン「逃げたかッ!」

SCoBhWuw「」コオオオオオオオオオオ…

SCoBhWuw「危なかった・・・傷が思ったより浅くて助かった・・・ワインも奇跡的にこぼしていない」

ジョナサン「松明があると奴はこっちに気付く!こっちの場所を教えているようなものだった!」

SCoBhWuw「ですが、明りがないとこっちも攻撃できません・・・」

ジョナサン「ううッ・・・」

シカシ… イッタイドウシロト…

ワンチェン「へへへ・・・」チャキッ

切り裂きジャック「来いよ・・・まずは腕を切り落としてやるぜ」

ツェペリ「そろそろワインの意味に気が付くころじゃろう・・・」ゴクゴク

SPW「ワインの・・・意味?」

ツェペリ「そう。1つはワインをこぼさない集中力を身に付けることじゃ」

SPW「も・・・もう1つは?」

ツェペリ「フッフフ・・・」

ゴクッ

ツェペリ「ともあれじゃ、ウィンドナイツロット前に1泊することになりそうじゃのお」

LkxiNY/Y「そうですね・・・なるべくウィンドナイツロットに近い場所がいいですが、屍生人に寝込みを襲われる可能性もありますし・・・」

fZoNq6e6「しかし・・・ここですでに屍生人がいるんだ、先ではもっと屍生人がいるだろう」

Z8zE7Qk.「確かにそうだな」ポン

5oBdUUUs「誰かが不寝番になってればいいだろう」

ツェペリ「まあそうするのが無難かなァ」

SPW「待てよ?ウィンドナイツロットまでに宿なんかあったか?」

ツェペリ「無論野宿じゃよ?場所もとれんし立ったまま寝る」

SPW「ええええええーーーーッ!?屍生人がいるところで野宿ゥ!?」

ツェペリ「宿や民家に泊まったところで、そこの人が屍生人に襲われてはいかんだろう」

SCoBhWuw「ハッ」

ジョナサン「?」

SCoBhWuw「意味がわかった・・・このワインの意味が!」

ジョナサン「意味?」

SCoBhWuw「グラスの波紋を感じるッ!グラスを伝わり・・・腕を伝わり!体を伝わり!地面を伝わり!ヤツの生命の振動を感じる!このワインは波紋探知機だッ!」

ジョナサン「波紋探知機・・・そッ、そうかッ!そういうことかッ!」

ジョナサン「フン!」コオオオオオ…

ジョナサン「わかる・・・場所がわかるッ!奴の場所がッ!」

ジョナサン「ふるえるぞハート!燃えつきるほどヒーーーート!!刻むぞ!血液のビートッ!」

ジョナサン「そこだァーーーッ吸血屍生人ッ!!壁を伝われ波紋ッ!」

SCoBhWuw「仙道波紋ン・・・!!」コオオオオオオオオオオオオオ

ジョナサン「オーバードライブッッ!!!」ドゴオオオオオオオオオオオ

切り裂きジャック「まッ・・・まずいッ!」バッ

ワンチェン「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」バリバリバリィィッ

シュウウウウウウウウウウウウウウウ…

ジョナサン「や・・・やったッ!」グッ

SCoBhWuw「いや、まだだッ!まだもう1匹の屍生人が残っています!」

ジョナサン「何・・・」

切り裂きジャック「絶望のォ!引きつり濁った叫び声を聞かしてみせてくれェ!」バッ

SCoBhWuw「あぶなァーーーッい!上から襲って来るッ!!」

ザクッ

ジョナサン「なッ・・・」ブシュッ

ジョナサン「うおおおおおおッ!」ブシュウウウウウウウウウウウウウウウ

ジョナサン「あ・・・」コオオオオオオオオオ

ピタアッ

切り裂きジャック「ほォ?血を止めるとは・・・器用な芸当もできるんだなァ」バッ

SCoBhWuw「まず・・・」

切り裂きジャック「その器用な芸当でェェェェエエエッ!このナイフをかわせるかァーーーッ!?今から投げつけて!ズタボロにしてやんよ!!」チャキッ

SCoBhWuw「な・・・何十本ものナイフ!あんなものを投げられてはかわせないッ!」

ジョナサン「そうだ・・・確かに投げられたらかわせない」ググ

ジョナサン「逆に・・・投げつけられなければ何も問題はないッ!」

切り裂きジャック「はァア?なァに言ってんだ?」

ドロッ

切り裂きジャック「・・・あ?」ドロドロ

切り裂きジャック「え・・・?」

ジョナサン「地面を流れる波紋ッ!臙脂色の波紋疾走(グラウンドルージュオーバードライブ)!」バリバリバリィッ

切り裂きジャック「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」ドゥオロォォォオオオ

シュバアアアアアア

シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウ… カランカンカラン

SCoBhWuw「や・・・やった」

ジョナサン「さあ、戻ろう」ザッ

SCoBhWuw「はい!」ザッ

ザッ ザッ ザッ ザッ

ツェペリ「戻ってきたな・・・ワインの意味を、理解できたな」

ジョナサン「はいッ!」

ツェペリ「よォし!北風はバイキングを作ったぞ!」

数時間後・・・

ツェペリ「では、このあたりで野宿としよう」

ツェペリ「悪いが、cfu0A7h.とZq2NdW.Eの2人は起きておいてくれ」

2人「はいッ!ツェペリさん!」

ツェペリ「では寝るとしよう」

ツェペリ「ZZZZZZZZZZ」グウ

SPW「早ッ」

一同「ZZZZZ」グウ

SPW「うわッ皆早い」

ホウ… ホウ…

SPW「俺も寝るかあ」ゴロン

SPW「・・・いろいろあったなぁ」

SPW「寝付けねえよ・・・」

SPW「・・・」

SPW「・・・」

SPW「・・・」

SPW「何か反応してくんないかな」

2人「今集中しているので」

SPW「あ、スンマセン・・・」

/ ̄\
≦〔 ̄〕≧x、
三><三三〉___      _____

/\   `寸{ / / ,ハ     /={    } }=ヽ
:\  ヽ   マ ./ / {    /=={___//==ハ 寝ずの番ッ!
、  、     V ./ / } ∠二二二}{≦ ̄ ̄`  、 寝てはいられないッ!
.{\  \   V / /{、}乂:ノ)从ハ.: : : :.\     \
. \\      V /イ 7=ー厂キ芯^ヽ=ミ: :\     \
.  ヽ \     {(,/ /  ゝ     {ー个ノ::彡、__ノ
   ∨/}_j__〕>、{、、 / こ   ィ   }:: : : : :ノ_
    {//、__{_}___)ハ>>{ └┬≦/ .:  ⌒ヽ人___}
    {/、__ {__/// /\j__/\/ .::    /{  / /ハー‐r-、
.    |、o o o/ /X/{///{\/{  .::. /  } {ー{_{_{_{  / ハ
.    |、___//xXX{ V//}\{_]_]_]_]_]_]_]ヽ  ヽ/∧//   ヽ
.    {ノノノノXXXXXハ }//{\ノ:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:}__}//ハー―==/
.___ゝト{ハXXX(__{ } :}//=={:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:i:}   }///}ー=ニニ{
___,}/  VXX(__{/ //{==/i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:/_/.///=ニニ三}
.  //{   \XX{ー{//}=/i:i:i:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i/ /`ヽ//´ ̄ヽ ̄}
. / ./  .{>----<} V/}={ー-、=≦:i:i/ /  / ,   :  ∨
 { {   (      ヽ¬〔=}ハハ}> ´ }/`ヽ,/  {   :   {
 { {    {` ー- 、  } { ` <ー=≦_)≦==-<,ハ  :  /
 } }    { ̄     /  }      ̄ ̄ ̄⌒ヽ<>ヽ ̄`ヽ/
./ ./    ゝ、 _/  /   、__      } <>}     }
/      / ̄}/_,/ ̄〕> ,  ̄`` ー=≦} <>}、_ ,!

    __ノ_///∠ ,〕///> ,     、__,/<>/^¬ ./
   「ー┬┬┬┬┬|{ ̄ ̄}|┬┬┬\__/<>/、__ }
  └r┴┴┴┴┴|{二二}|┴┴┴┴` <<>〔--r― '′

四時間後 ガサガサ

SPW(・・・寝れねえ・・・世界中を旅したが、ここまで寝付けないことなんかなかったな・・・)

cfu0A7h.「」クイッ

Zq2NdW.E「」コクッ

SPW(?何だ?)ムク…

Zq2NdW.E「」ス…

屍生人「KUAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」バッ

SPW「ッ!?」ガバアッ

SPW「ゾ・・・屍生人だッ!」

全員「ッ!?」パチッ

SPW「そうか・・・さっきまでの草むらの音ッ!あれは屍生人の音だったかッ!」

ツェペリ「やっぱり来おったかいかいのォ・・・」

ジョナサン「ツェペリさんッ!ここは僕が・・・」

ツェペリ「いや、待つのじゃジョジョ。他に屍生人がおるかもしれんぞ」

zuPY/ip.「うかつに飛び出ていくのは禁物ッ!」

PntPLjXU「まずは、まずは何体いるかを確認するのだ・・・」

ジョナサン「そッそうか!」

ツェペリ「うむ」チャポ

ツェペリ「この波紋の感覚からして・・・」

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID屍生人襲撃スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここはsageずに書き込み、出たIDの数字の回数だけ屍生人が波紋戦士一行に襲撃するという、
危険な波紋実戦スレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 7+12=19 なので19体襲い掛かります。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないのですでに登場した1体だけです。


さあ、存分に屍生人を呼び寄せるがよい。↓

0+4+5+1で10匹ということになりました

ツェペリ「屍生人は10体じゃッ!」

JomU/gvo「そ・・・そんなにッ!」

屍生人1「ヘッヘッヘェ~ッ・・・また人間が食えるぜェ」ザッ

屍生人2「URYYYYYY・・・貴様らはディオ様に仇なす者!」

屍生人3「絶ッッッ対にこの世から始末せよと言われてなァ・・・」

屍生人4「ワンチェンとジャックを殺ったのはテメェらかッ!?殺してやるぜェエ~」

屍生人5脳ミソを指ですくいとってくれるッ!このウスノロめェ!」

ツェペリ「ハハ・・・皆、臆するな。屍生人程度、簡単に倒せるじゃろう」

屍生人6「なァんだとてめェーーッ!?」

ツェペリ「しかも我々は35人!35対10じゃ・・・負けるはずがなかろう」ザッ

屍生人7「じょうとォうだッ!やってみろォ~ッ!」バッ

屍生人8「URRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」バッ

ババババッ

ツェペリ「Zq2NdW.E・・・それとcfu0A7h.。やってしまえ」

cfu0A7h.「はいッ!ツェペリさん!」

屍生人9「ぬわァーにブツクサ言ってんだテメェらよォ~!?」グオオオオ

屍生人10「冥途の土産に教えてやるぜェ!俺たち屍生人h」ドゴオ

屍生人10「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」ジュバアアア

Zq2NdW.E「おっと・・何か言ったかな?」ボトボトッ

屍生人3「何だとォッ!?何をした貴様ァッ!」

cfu0A7h.「ズームパンチ!」ブン

屍生人3「ぐばあああああああああああああああああああ」ドガッ ゴンッ ゴロッ

屍生人3「こ・・・この焼けるような痛みはッ!?」ブスブス

ツェペリ「波紋じゃよ・・・まあ、貴様ら屍生人には理解できまい」

屍生人5「後ろだマヌケェッ!」バッ

SPW「!」

ジョナサン「速いッ!」

ツェペリ「そうかね?」バシッ バリバリ

屍生人5「ぶぐああッはああああああああああああああ」ジュバアアアアッ

屍生人2「やッ・・・やっちまうぞオアアア!」バッ

屍生人7「こっちこっちオアアアーーーーーッ!!」バッ

SPW「同時攻撃かッ!これはかわせないッ!」

Zq2NdW.E「いいや!」グンッ

タッ

屍生人2「うおおおッ!?こいつ、俺たちより高く飛んでるぜェェエーッ!!」

Zq2NdW.E「波紋ッ!」ドゴッ 

屍生人2「へぶらァァァアァァアアアアァアァアァァァアァァアアアアァアアァ」バリバリィ

屍生人7「なッ・・・足から波紋をッ!」

Zq2NdW.E「そしてェッ!」バッ

屍生人7「しゅッ・・・手刀ッ!」

屍生人7「人間の手刀なんぞ片腕で十分よッ!」バッ

ドロッ

屍生人7「ああッ!クソがァァァァァァァアアアアアアアーーーーーーーーーッ!手刀が迫ってくるッ!」グオオオ

ドッ

屍生人7「はぶわァァァァァァァァァアアアアアアアアーーーーーーーッ!!!」ボシィイイン

シュウウウウウウウウウウウウウウウ…

Zq2NdW.E「」スタッ

Zq2NdW.E「さあッ!かかってこいッ!」ドォーン

屍生人達「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!」ドドドドド

2人「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)!!」グオッ

屍生人9「ぎゃッばああああああああああああああああああ」ジュバアアア

屍生人6「ひぐああああああああああああああああああああ」ドロオオオオ

屍生人4「ぶごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」グジャアアア

屍生人3「馬鹿共がッ!理解しろ理解ッ!連中はどういうワケか俺たちに対する対抗手段を・・・」

cfu0A7h.「後だッ!」バッ

屍生人3「何・・・」

cfu0A7h.「叩ッ壊すほどォォ・・・スマッシュゥゥゥウウウウッ!!」ドッゴオオ

屍生人3「奴のパンチが顔面にィィィイイイイイイーーーーーッ!!」ドグチアアッ

屍生人1「くッ・・・これは勝てないッ!逃げるぞッ!」ザッ

屍生人8「ぐうッ」バッ

SPW「に・・・逃げたッ!」

ツェペリ「追うぞ・・・ただし、殺すんじゃあない」

ジョナサン「!?」

一同「なッ・・・」

SPW「なぜ!なぜあんな屍生人を生かしておくんだツェペリのおっさん!?」

ツェペリ「ディオの場所を突き止めるためだ!ウィンドナイツロットということは分かっていても、それ以上のことは分かっていない!」

ツェペリ「すぐに追うぞ!奴等にディオの居場所を案内させるんじゃッ!」バッ

全員「は・・・はいッ!」ババババッ

タタタタタタタ

SPW「俺はいつもお荷物だ・・・食屍鬼街で暴れまわってたらから足には自信があったが・・・」

O7pcvW1g「そんなことはない・・・あなたの情報がなければどこにディオがいるのか分からなかった」タタタタタ

2150dpjs「そろそろ代わるか?」

O7pcvW1g「頼む」ヨッ

2150dpjs「っと」ズン

SPW「本当に済まねえな・・・まさかおぶってもらうとはな」

ツェペリ「波紋戦士でないのだから仕方があるまい・・・何時間もペースを崩さず走るのは、常人には難しい」タタタタタ

ジョナサン「本当にありがとう、スピードワゴン」

SPW「・・・へっ」

屍生人8「く・・・あいつら、まだ追ってきやがんのかァ!?」タタタ

屍生人1「どこまでもしつこく、そして愚かな奴よ・・・フフ、ここには奴らの想像を超える屍生人がいるッ!」ジャババババ

屍生人8「そうだなァ!この川を越えさえすれば・・・」ジャバババ

屍生人8「ディオ様!」タッ

屍生人1「ディオ様、連中は波紋という未知の能力を使っております!」

ゴゴゴゴゴ…

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

ディオ「」クル…

ディオ「何ィ?」バァーン

ディオ「・・・して、成果は?」

屍生人8「そ、それが・・・恐れながら・・・」

ディオ「いいや!言わずともよい!逃げてきた以上、結果は分かりきっている」

屍生人8「も、申し訳ありま・・・」ズバッ

屍生人8「・・・え?」ジワァッ…

屍生人8「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!?」ブシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

ディオ「弱者はいらぬッ!」ドォーン

ディオ「逃げてきたのが闇のジャックやワンチェンであれば生かしておいたろう・・・しかしッ!貴様等は集団で襲いにかかった挙句に負けた!この意味が分かるかッ!」

屍生人1「ヒ・・・ヒィイーッ!!」ダダッ

ディオ「フン!逃げたか」

ディオ(あの屍生人が生き残って仲間を増やすことも考えられるが・・・ジョジョ達が始末するだろう。敵さえも利用するのが、このディオのやり方よッ!)

ディオ(波紋・・・聞いたことがある。ジョースター邸の医学書に書かれていたな・・・)

ディオ(東洋の術だったか・・・東洋と言えば中国拳法だ。中国拳法は動物の呼吸をまねることによって強さを得ていると聞く)

ディオ(おそらくその波紋というのも、呼吸法に関連することであろう・・・)

ディオ(波紋呼吸法と言ったところか・・・それが屍生人に効くというのなら、吸血鬼にも効くかも知れぬな)

ディオ「・・・ム?」

ディオ「人が考え事をしているときに・・・誰かね?」

ザッ…

ザッ… ザッ…

ザン

ジョナサン「人?貴様は自分を人だと思っているのか・・・笑わせるなッ!貴様はすでに人間ではないッ!」ドォーン

ディオ「ようジョジョォ・・・元気にしてたかな?どうやら波紋というチンケな技を手に入れたそうじゃあないか・・・」

ジョナサン「ッ・・・!波紋を知っているのか!」

ディオ「さっき屍生人が逃げてきてな・・・そいつから話を聞いたのだ。そして・・・波紋呼吸法については、ジョースター邸で知った」

ジョナサン「・・・」

ディオ「まァ・・・いい。さあ、屍生人どもッ!この腑抜けた連中を始末しろッ!」バッ

gcLGc6v2「!?」

ボコッ ボゴォッ

屍生人11「URYYY・・・」ボコッ ボコボコ

SPW「屍生人がこんなにッ・・・!か・・・数は一体!」

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID屍生人襲撃スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここは>>111までsageずに書き込み、出たIDの数字の数だけ屍生人が波紋戦士一行に襲撃するという、
危険な波紋実戦スレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 7+12=19 なので19体襲い掛かります。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないのですでに登場した1体だけです。


さあ、存分に屍生人を呼び寄せるがよい。↓

ラァストォォゥ!!!

0+0+6+2+9+3+3+58+3=84

結果84体となりました

ツェペリ「84体・・・1人2体倒せばまあオーケーじゃろう」

ツェペリ「目標1人3体の屍生人を倒せ!」バッ

CgdaPo.2「回転・・・!」ドッグオォオオ

xqT4E2mQ「ズゥウームパンチッ!」バギアッ

屍生人11「ぐッばぁぁあーーーーッ!!」ジュバア

屍生人12「がッ」ドゴオ

屍生人13「うげげッーーーーッ!!」ドロオ

PiV7dP2U「波紋蹴りッ!」バギィ

ドガッ バキィッ ボグッ ボシン

屍生人29「おッのれ・・・血管針攻撃!」バシュウウウウ

Z8zE7Qk.「なッ・・・」グルグルグル

Z8zE7Qk.「血管がッ!」バシイッ

屍生人29「これで手出しできまい・・・」グッ

Z8zE7Qk.「うッ・・・」

屍生人29「心臓を貫通よォッ!」ヒュッ

Z8zE7Qk.「ぐあああああーーーーーーーーッ!!」ザックウウウウ

ジョナサン「Z8zE7Qk.ッ!」

屍生人45「どこ見てんだァテメェーーーーッ!!」

ジョナサン「ハッ」

ツェペリ「波紋疾走!」ドグッ

屍生人45「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」ドロォ

ツェペリ「心臓を貫かれた以上長く生きることはありえんッ!ジョジョ、もう手遅れじゃッ!」

ジョナサン「ぐ・・・」

屍生人67「へへ・・・うまそうだなア」ザッ

屍生人78「とれたてホッヤホヤだぜェ~」

屍生人34「ヒャハハハハハハハハ」

Z8zE7Qk.「」グタ…

ジョナサン「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」

屍生人達「」ビクッ

ジョナサン「許さんッ!吸血屍生人どもッ!!」コオオオオオオオオオオ

屍生人34「な・・・なんだァテメェーーーッ!」

ジョナサン「山吹色の・・・!!(サンライトイエロォー・・・!!)」

ジョナサン「波紋疾走!!!(オーバードライブゥゥゥウウウウ!!!)」ブン

屍生人34「ぐッばあああああああああああ!!!」ドグアアッ

屍生人78「うああああああああああああーーーーーーーーッ!!」ジュッ

屍生人67「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」ジュバアアア

屍生人29「こ・・・こんなことがァーーーーーッ!!」ドバアアッ

SPW「うまいッ!波紋が屍生人の肉体を伝わって次の屍生人へ流れているッ!ドミノ倒しだぜッ!」

ドガッ コオオオオ バリバリ ドロォ スバッ

ジョナサン「Z8zE7Qk.ッ!」タタッ

Z8zE7Qk.「ジョ・・・ジョジョか・・・」ゲブ

ジョナサン「今波紋で傷を・・・」

Z8zE7Qk.「もう・・・無理だ・・・心臓を・・・貫ッ・・・!」ゴボッ

ジョナサン「そんなッ・・・!」

Z8zE7Qk.「これから先・・・もっと死傷者は出る!俺の死なんかで・・・挫折するなッ!」

Z8zE7Qk.「フ・・・」グラッ

Z8zE7Qk.「」ゴトッ

ジョナサン「Z8zE7Qk.ーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」

ディオ「おや?ジョォーーーーージョッ!そんな男の死で貴様はこのディオの打倒を諦めるのかッ!?所詮その程度かッ!」

SPW「!」

ジョナサン「ッ・・・ディオッ!」

ディオ「フハハハハハハッ!!所詮貴様等烏合の衆では、このディオには勝てんッ!ただそれだけよォッ!」

ジョナサン「貴様ディオオオオオオオオーーーーッ!!!」

ディオ「来るかッ!来ォいジョジョッ!貴様の弱さという物をしっかりと享受させてくれるッ!」

ジョナサン「うあああああああああッ!!」

スッ…

ツェペリ「待て!ジョジョ!」

ジョナサン「ツェペリさん!?」

ワーワー ガキィイン ドゴォ バリバリバリ シュババッ ギギギギギ ガィン

ツェペリ「ディオ・ブランドー・・・個人的にはきさまのことは知らんッ!だが、貴様を覚醒させた石仮面に対してあえて言おうッ!とうとう会えたなッ!」カキィーン バゴッ

ディオ「KUAAAAAAAAA・・・」キラッ

ツェペリ「ヘイベイビー!そんな不安定なところで闘うつもりか?降りてこい!」パチン

ディオ「ほう?図に乗るなよたかが虫けらがァ!オレは生物界の頂点ッ!未来を切り開く、新世代の生物となった・・・」

ディオ「人間などという下等な生物と同じ土俵へ降りていけるものかッ!」

ツェペリ「・・・!」

ディオ「来ォい呪い師!貴様の命で、この傷を群青消毒してくれようッ!」バッ

ツェペリ「貴様・・・いったい何人の生命をその傷を癒すのに吸い取った?」

ディオ「貴様は・・・これまでに食べたパンの枚数を覚えているのか?」

ツェペリ「ッ!」

ジョナサン「ディオオオオオオオオーーーーーーッ!貴様ァアーーーーッ!」

ツェペリ「くッ!音を上げさせてやる!」ババッ

ディオ「ほう?向かってくるのか・・・」

ツェペリ「パウ!」ブン

バアッシィイ

ツェペリ「流し込むッ!太陽の波紋!山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)!!」コオオオオオオオ

ディオ「フンッ!貧弱貧弱ゥ・・・!」バリッ…

ツェペリ「!?」

ツェペリ「波紋エネルギーが・・・止まッ・・・」

ツェペリ「う、腕がッ!腕が凍っているッ!」カキィイーン

ツェペリ「ぐああぁあぁあぁあぁぁあぁあぁぁあぁぁぁあぁぁあぁあぁぁあぁぁああぁあぁぁああぁぁあああぁぁああぁぁぁ!!!」

ジョナサン「ツェペリさんッ!?」

ディオ「ツェペリとかいうの・・・貴様のエネルギーは、血液の流れに関係するもののようだな・・・」

ディオ「したがって、血管ごと凍らせればエネルギーは送り込めまい!」

ツェペリ「うッ・・・!」

ディオ「オレが肉体を自在に操ることができるというのは知っているな?腕の水分を気化させたのよ・・・」

ディオ「水は蒸発するときに周りの熱を奪っていく・・・つまり、瞬時に凍らせたのだッ!そしてェッ!」

グッ

ツェペリ「ハッ!」バッ

ディオ「愚か者がッ!カメの甲羅を砕くように、貴様の頭蓋骨を陥没させてくれるッ!」

バアッシイィ

ディオ「ヌッ!?ジョジョかッ!」

ジョナサン「ツェペリさん!」

ツェペリ「」コクッ

2人「くらえ!ディオオーッ!!」バリッ

ディオ「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」クワッ

カキィイーン

ジョナサン「うッ・・・」

ディオ「水分気化による冷凍によって・・・お前らの波紋はオレに流れんと言っただろうがァ・・・」

ツェペリ(つ・・・強すぎる!ワシら2人の波紋より奴の冷凍の方が5倍は強いッ!このままではジョジョの腕までワシの右腕のようになってしまう・・・!)

ツェペリ(ジョジョだけは負傷させるわけにいかんッ!ジョジョだけはァ・・・ッ!)

バッ

ディオ「フン!」ザクウッ

ジョナサン「ツェペリさんッ!」

グワアッ…

ジョナサン「う・・・うああああああッ!」

ジョナサン「ぐッ」ズザザーッ

ツェペリ「ううッ」ドザア

ツェペリ「ううッ・・・屍生人の殲滅は終わったようじゃな・・・」グググ

屍生人94「うおおおお軟骨ゥ!軟骨がうめェんだよ軟骨がァーーーーーッ!!」ダッ

CgdaPo.2「オーバードライブ連打ァァァアアアッ!!!」ドドドドドドド

屍生人94「ぐばァァァアアアアアーーーーーーーーッ!!!」ジュバアアアアッ

/GKdrBJA「これで最後・・・騎士たちの屍生人は全滅だッ!」

ディオ「フン!だといいがなッ!最早貴様らの波紋は無意味ッ!この俺のためにファンファーレでも吹いているがよい・・・」

ジョナサン「何・・・」

ディオ「出てこい!タルカス・ブラフォードッ!もはや俺が出るまでもないッ!こいつらに悲鳴というファンファーレを吹かせてみろッ!」ググ…

パチンッ

ゴ…ゴゴ…

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

SPW「なッ・・・なんだァ!?岩盤がッ・・・!」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ジョナサン「・・・!」

タルカス「・・・」ゴゴゴゴゴゴゴ

ブラフォード「・・・フン」ゴゴゴゴゴゴゴ

バァーーン

SPW「なッ・・・なんだァこいつらはッ・・・!」

タルカス「」クイッ

ボグァァァアアアアアン

ジョナサン「うッ・・・」グラッ

クルクル スタッ

SPW「ゆ・・・指1本で岩盤を持ち上げただけでなく、砕きやがった!」

ツェペリ「!あの2人は・・・」

ツェペリ「タルカスとブラフォードッ!」

SPW「なッ・・・なんだと!?タルカスとブラフォードだとッ!?」

cmYm0gvI「だ・・・誰だそいつらはッ!?」

SPW「そ、そうか・・・おたくらは日本人だから知らねえのか・・・」

タルカスとブラフォードは、メアリースチュアートに仕えた騎士。1565年ごろ、王位継承を争ったエリザベス1世とメアリースチュアート。メアリーは、幼いころに親を亡くしたタルカスとブラフォードを優しく包んだのだ。タルカスとブラフォードはメアリーに忠誠を誓った。

その後、エリザベス1世の陰謀によりメアリーは捕えられ、幽閉されてしまう。そして、エリザベス1世はタルカスとブラフォードに「自首をすればメアリーを助けよう」と述べる。

タルカスとブラフォードはただちに自首、そして処刑台へと運ばれた。

ブラフォード『むう・・・』ガコッ

処刑人『へへ・・・冥途の土産に教えてやるぜ!』

タルカス『?』

処刑人『メアリーはもう死んだよ!ホラ、そこにゴミのように転がってる死体・・・あれがメアリーだ』

タルカス『なッ・・・』

ブラフォード『だ・・・騙したなァッ!』

処刑人『へッ・・・』ガッ…

2人『よくも裏切ってくれたなァーッ!!この恨み・・・呪ってやる・・・!末代まで・・・呪いぬいてやるゥウーーーーーーッ!!!!』

ガンッ…

2人はこうして処刑された。

タルカスは首の筋肉によって、切断に何時間もの時間がかかり、何本もの斧を折ったという

ブラフォードは髪が処刑人の骨にまで食い込み、死んでいったという

wZQWORrk「そ・・・そんなことがッ!」

l3H5POLI「ディオは・・・そんな猛者を手下にしたのかッ!」

ディオ「その通りッ!このディオはァッ!歴史さえも手下にしたのよッ!」

タルカス「オレ達はディオ様に忠誠を誓ったッ!ディオ様の命令とあれば、世界を破滅させることもいとわんッ!」

SPW「な・・・なんという怨念ッ!ディオは、英雄を魔物に変えたッ!」

タルカス「KUAッ!」

ブラフォード「URYYYY・・・」

ブラフォード「フンッ!」バシュッ

ジョナサン「!」バシイッ

DRIKJRwI「か・・・髪の毛ッ!?」

cmYm0gvI「こ・・・これはッ!」

ジョナサン「か、髪の毛から血を吸っているッ!」ドクン ドクン

ジョナサン「だが、だったらそれを利用して波紋を送るだけ・・・」パリッ パリパリ

ジョナサン「!」

ジョナサン「なッ・・・血が吸われているからッ!波紋が流れないッ!」

cmYm0gvI「何ッ・・・」

zhd2QEQs「ジョジョォーーッ!!!」

ジョナサン「くッ・・・そ、そうだッ!左手にためるッ!炎の波紋ッ!」コオオオオオオオオオオ

ジョナサン「緋色の波紋疾走(スカーレットオーバードライブ!!!)!!!」ドゴオ

ボシュウウウウウウウ

ブラフォード「!?」

SPW「そ・・・そうだッ!ジョースターさんにも背負っているものはあるッ!亡き父への思いと、未来への希望がァッ!!」

ブラフォード「ほう・・・炎で俺の髪を焼き切るとは・・・!この小僧、なかなかやるなッ!300年ぶりのウォーミングアップにはふさわしい男よ・・・」

ブラフォード「ディオ様!このブラフォードに、この者の命を幕を引かせていただきたい!」

ディオ「・・・フン、いいだろう。好きにしろ」

ブラフォード「タルカス!手出し無用ッ!」

タルカス「・・・」ス

ブラフォード「URRRRRYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAAAAA!!」バッ

ジョナサン「なッ・・・剣を後ろにッ!右手かッ!左手かッ!それとも足かァッ!?」

ツェペリ「・・・いやッ!」

ブラフォード「」ブンッ

ジョナサン「う、うおッ!」シャアアアア

スカアッ

SPW「意外!それは髪の毛ッ!」

ブラフォード「ほぉ?勘のいい奴・・・俺の死髪舞剣(ダンスマカブヘアー)を見抜くとは・・・」ゴゴゴゴゴゴ…

ズゥゥゥウウウウウン

PntPLjXU「い、岩を簡単に・・・!これまでの屍生人とはわけが違うぞ!!」

cRMTBvkI「く、黒騎士ブラフォード・・・聞いたことがあるッ!」

hJ8XlrcY「何だと!?」

cRMTBvkI「道中の77人の敵を倒し、敵が身に付けているリングを体に装着し帰ってくる・・・そして、ほとんどの者はリングの重さに耐えきれないッ!」

cRMTBvkI「これまでの攻略者はタルカス・ブラフォードを含む5名・・・そして4名はタルカスのような怪力タイプ!ブラフォードが勝ち抜いたわけは、死髪舞剣(ダンスマカブヘアー)にあった!」

cRMTBvkI「あの戦闘を見る限り未だ能力は健在・・・おそらく100kg以上の物体でも持ち上げられるッ!」

SPW「お、おいッ!ジョースターさんが、ジョースターさんが水に落ちていくぞッ!」

OY.eqtwg「なッ・・・」

ザバァーン

ドボォーン

ツェペリ「まずいぞ!水中では呼吸ができんッ!波紋法が使えないッ!」

SPW「じゃあ助けに・・・」ズウウウウン

hJ8XlrcY「タッ、タルカス!」

タルカス「邪魔は許さん・・・」ジャキィン

SPW「さ、最悪・・・」

タルカス「ブラフォードから言われたからな・・・俺はあの決闘に手出しはせん・・・が」

ガッ

ダッ

muBCRygA「タルカスゥゥゥウウウウウ!!貴様はこのmuBCRygAが倒すッ!」

muBCRygA「覚悟ッ!」

ツェペリ「ま、待て・・・」

タルカス「貴様等が邪魔するなら・・・」

ブン

ズバアッ

タルカス「相手をしてやらんこともない・・・」ゴゴゴゴゴ ズドォォォオオオオン

SPW「うおおおお・・・ああああああああああああ!!」

ツェペリ「人間を・・・岩ごとッ!まるでバターのように斬りおった!」

ツェペリ(これはいかん・・・!ジョジョを助けにいけぬ・・・ッ!!)ギリィ

ディオ(もう勝負はついたな・・・水中はブラフォードの独壇場)

ディオ「このディオ、もうこの場にいる必要なし!ウィンドナイツロットに住む人間全員を屍生人にするッ!」

ディオ「後一昼夜のうちにッ!そして、この町を始めとし、イギリス中に、世界中に屍生人が蔓延するのよォッ!」バッ

タッ タッ

タッ…

l3H5POLI「」ギリ…

ツェペリ「あいつめ・・・!」

ツェペリ(この国は世界で唯一の超大国・・・!この国が屍生人に支配されれば、世界が支配されるのも目前かッ!)

生存者
>>6 gAOFHwoU  >>7 xqT4E2mQ
>>9 LkxiNY/Y  >>10 cmYm0gvI
>>11 WiQj7sc.  >>12 Zq2NdW.E
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>>15 hJ8XlrcY  >>16 gcLGc6v2
>>17 wZQWORrk >>18 fZoNq6e6
>>19 JomU/gvo  >>20 l3H5POLI
>>21 5oBdUUUs  >>22 PntPLjXU
>>24 zuPY/ip.  >>25 yIoJTC8c
>>27 PiV7dP2U  >>28 zhd2QEQs
>>30 DRIKJRwI  >>31 OY.eqtwg
>>32 cfu0A7h.  >>34 VVfQOOkg
>>35 cRMTBvkI  >>36 2150dpjs
>>38 uLkVHUZo  >>39 CgdaPo.2  
>>41 /GKdrBJA  >>42 SCoBhWuw
>>43 mzgMjJd6  >>44 2dCZfCJQ
>>45 1MKJc6Qs

死亡者
>>29 muBCRygA  >>40 Z8zE7Qk.


他のSSとかもあるので今日はここまで

ゴポゴポ・・・

ジョナサン「い・・・息が・・・!」ゴボ

ブラフォード「オレには甲冑のハンデが、お前には呼吸のハンデがある!剣は使わん!これは戦士の決闘・・・何!?」

ジョナサン「ウィンドナイツロットは石炭のとれる町!つまり地盤沈下があったということ・・・!」ギュン

ブラフォード「あ、あいつ!なぜ水面から顔を出さず、潜っていくのだ・・・!?」

ググッ

ゴポポッ

ジョナサン「これだッ!一呼吸あれば!」スウウ…

ブラフォード「そ・・・そうかッ!岩盤の下にある空気をッ!」

ジョナサン「たやすいぞ!波紋が水中を伝わるのはッ!」コオオオオオオ

ジョナサン「水を伝われ波紋ッ!青緑の・・・(ターコイズブルー・・・!)!」

ジョナサン「波紋疾走(オーバードライブ!!!)!!!」グオッ

ゴオオオオオオオオオオオオッ

ブラフォード(まずい!!水の波紋伝導率は驚異的に高い・・・!)

ブラフォード「だがッ!屍生人を!この黒騎士ブラフォードを甘く見るなよなァッ!」グオッ

ジョナサン「!」

グオッ

バッ

ザバァアーーーッン

SPW「うおッ・・・ブラフォードだッ!」

ブラフォード「」スタッ

ジョナサン「」プハッ

SPW「ジョースターさんッ!」

ジョナサン(何という男だブラフォード!波紋が到達する前に水中から脱出ッ・・・波紋は当たらなかった!)ザバ

ブラフォード「そうだ・・・来い・・・」ス…

ブラフォード「死髪舞剣(ダンスマカブヘアー!!)!!」グオッ

バシュッ

ジョナサン「うッ・・・!」ギュルッ

ジョナサン「う・・・」ギギギギギギギギギギギギギギギ

cmYm0gvI「ジョジョッ!」

5oBdUUUs「まずい・・・!」

ブラフォード「とどめだァァーーーーーッ!!」ブン

シャィイーン

PntPLjXU「駄目だッ!かわせないッ!」

SPW「ジョースターさぁぁあああああん!!!」

ガッ

ジョナサン「銀色の波紋疾走(メタルシルバーオーバードライブ!!!!)!!!!」バリバリ

ブラフォード「ヌッ!?」ドロォ

SPW「うまいッ!剣の防御がイコール波紋攻撃に繋がっているぞ!」

ツェペリ「しかも今の波紋で体を縛る髪の毛が消滅したッ!」

ジョナサン「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ!)!」ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴォッ

ブラフォード「ぐあばァアーーーーッ!!」

ドサッ

yIoJTC8c「や、やった!」

SPW「冷や汗かかされたぜ!!」

タルカス「・・・」

ブラフォード「ぐ」シャキン

ブラフォード「RRRRRRRRRRUOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO」バッ

SPW「なッ・・・見苦しいぜッブラフォードォッ!」

ジョナサン「・・・」

SPW「なッ・・・なぜジョースターさんも動かない!かわすか受け止めるかしろォッ!殺されてしまうぞッ!」

5oBdUUUs「うおおおおおおおおおおおッ!!ジョジョォーーーーーーッ!!!」

ブラフォード「らァァァアアアアアーーーッ!!」グオオオオオ

オオ…

ピタアッ

SPW「・・・!?」

ブラフォード「・・・」

ジョナサン「・・・」

ブラフォード「」チャッ

VVfQOOkg「あ・・・あの顔はッ!母親と会話する子供のように安らいでいる顔だッ!」

ブラフォード「300年後の世界の友よ・・・名前を聞かせてくれ・・・」

ジョナサン「ジョナサン・ジョースター・・・屍生人なのに、まるで人間に戻ったようだね、ブラフォード」

ブラフォード「フフッ・・・。君の未来に・・・これを持って行け・・・LUCK!」ガシャ

ブラフォード「そして・・・PLUCK!」

ジョナサン「ブラフォード!」

ブラフォード「フッ・・・」シュウウウウウウウウウウウウウウウ

ウウウウウウウウウウウウウウウウウ…

タルカス「・・・」バッ

SPW「!?」

ジョナサン「えッ・・・」

ドグアッシャアアアアアアアン

SPW「ブッ、ブラフォードの鎧をッ!」

タルカス「ブラフォードの腰抜けがッ!所詮業師にすぎぬ男ッ!俺は殺戮のエリート!力で破壊するのみッ!」グオッ…

fZoNq6e6「ジョースターさん危ないッ!」ドンッ

ツェペリ「馬鹿ッ!飛び出てきたら・・・」

ズバアアアッ

ドゴォォオオオン

fZoNq6e6「うぉ・・・俺の腕を・・・ッ!その上地面を割りやがった・・・!」ボトッ グラ

バゴォオオン

SPW「崖が崩れるッ・・・」

mzgMjJd6「・・・!この落ち葉は!」.

mzgMjJd6「ツェペリさん!」

ツェペリ「」コクッ

全員「」コクッ

全員「生命磁気への波紋疾走!!!」バリッ

バッ

タルカス「なッ・・・グライダーッ!?」ガシャ

人間の体は微妙に磁気を帯びており生命磁石になっていると考えられる

波紋エネルギーはその生命磁気をパワーアップ!葉っぱ自体を磁石としてくっつけたのだ

ツェペリ「あそこに飛び降りるぞッ!」

全員「はいッ!」

バッ

ズザザーーッ

タルカス「UOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!」

ツェペリ「なッ・・・・タルカス!」

ドゴォォォオオオオオン

ジョナサン「・・・!」

SPW「タルカスの奴、あの高さから石壁に直撃か・・・!」

ツェペリ「屍生人には再生能力はない・・・おそらく骨肉はバラバラ、もう動けないはず・・・」

タルカス「KUAAA・・・」ズン

ツェペリ「な!?」

SPW「なんて奴だ・・・闘うことが生きがいかッ!」

ツェペリ「奴はおそらくブラフォードより強いッ!fZoNq6e6とジョジョ・・・それにスピードワゴン君は中で建物の中で休め!我々でタルカスを倒すぞッ!」

ジョジョ「はいッ・・・」タタタ

SPW「すまねぇな、ツェペリのおっさん!」タタタ

バダァァアアン

gcLGc6v2「さて、タルカスは・・・」

gcLGc6v2「!?」

gcLGc6v2「ツェペリさんッ!タルカスがいないぞッ!」

ツェペリ「な・・・に・・・?」ザワ

バッ

ツェペリ「・・・」

ツェペリ「あの穴じゃ・・・あそこから建物に侵入したんじゃろう・・・!」

ツェペリ「まずいぞ!このままではジョジョ達3人が・・・」

ガキィーン

全員「!?」

cmYm0gvI「何の音だ!?」

ツェペリ「」バッ

fZoNq6e6「うぐ・・・」グググ

ジョナサン「かッ・・・」グググ

SPW「あ・・・ああ・・・」ヘタッ

タルカス「たまには変則マッチもいいなァ!2対1!チェーンネックデスマッチで2対1で闘う!スリルが違うぜスリルがよォ~ッ!」

タルカス「テメェらの首に鍵が1つずつ、俺の首には2つある!闘ってテメェらが俺を倒せば鍵をとって2人とも脱出できる!」

タルカス「そして!俺はテメェら2人を倒して両方の鍵を奪わねえとこの首輪は外せねえ!ヒャハハハハハハハ」

SPW「・・・!」

タルカス「さぁ・・・始めようぜ」

ツェペリ「ヌウッ!」ドゴォッ バガン バギッ

LkxiNY/Y「だ・・・駄目かッ!」ボゴッ ブシュ

ツェペリ「この扉・・・何重も頑丈金属板が重ねてあるッ!波紋でも開けることはできないッ!」

OY.eqtwg「ど・・・どうするんですツェペリさん!」

ツェペリ「仕方がない!タルカスが入ったと思われる穴から突入するしかない・・・!」

cmYm0gvI「しかしそれでは時間が・・・!」

ツェペリ「それしか方法がないッ!行かなくては、あの3人が死ぬ確率も高くなる!」

ツェペリ「行くぞッ!」バッ

SCoBhWuw(ジョースターさん・・・無事でいてくれ!)バッ

バババババッ

gAOFHwoU「・・・」

チャキッ

gAOFHwoU「ツェペリさんの言うことを聞かなかったのには悪い気がするが・・・仕方がない、こっちはこっちで3人を救う」チャカッ

gAOFHwoU「タルカス!貴様は知らないかもしれないがな・・・人間の科学技術は恐ろしいほどに発達したんだ」チャコ…

gAOFHwoU「300年前には存在しなかった拳銃・・・その威力を見せてやる・・・」ヌリッ

コオオオオオオオオオオオオオオオ…

バリバリバリ

カシャン

カコッ

gAOFHwoU「3人とも・・・もう少し待て!」

ギリ

キッ

真祖(しんそ)とは、
1.家系としての大元の先祖。
2.(フィクション) 吸血鬼としての先祖。大体の吸血鬼ものの小説等の設定は、吸血鬼に血を吸われた者は、吸った者に服従することになるが、その大元、最初に血を吸った者を指す。
3.(フィクション) 血を吸われて吸血鬼になるのではなく、後天的に魔術等で人間から吸血鬼へ変化したもの。漫画『バスタード!!』の登場人物「ダイ・アモン」、漫画『vassalord.』の登場人物「ジョニー・レイフロ」は自ら望んで吸血鬼となったが、漫画『魔法先生ネギま!』の登場人物「エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル」は他人の手によって吸血鬼にされた。

なので真祖になるかと

ツェペリ「よッ・・・と」ストッ

ストトッ

ツェペリ「行くぞ・・・ジョジョを救わなくては」

全員「はいッ!!」

バッ

バババッ

タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

ツェペリ(間に合え・・・我々が到着するまで生きていてくれ、3人とも!)タタタタタ

SCoBhWuw(ジョースターさん!fZoNq6e6!スピードワゴンさん!生きていてくれッ!)タタタタタタt

タタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ…

ツェペリ「!」

屍生人95「」シャッ

ツェペリ「新手の屍生人!」ブキキキキキキ

屍生人96「へっへっへぇ~嬉しいねぇ~・・・こんなに生きた人間がァ・・・」ジュル

屍生人95「URYYYYYYY・・・また人間を食えるぜ・・・」

ツェペリ「こう狭い通路では1人しか闘えん・・・ワシがやる」

DRIKJRwI「ツェペリさんそんな・・・」

屍生人95「くらえッ!牙ッ!」キィ

ドドドッ

ツェペリ「!牙を発射・・・ッ!」

KJ1R9e5Y「がッ・・・」ドドド

KJ1R9e5Y「ごフッ」ゴパァ

ツェペリ「KJ1R9e5Y!」

KJ1R9e5Y(気管を・・・貫通したッ・・・!呼吸が・・・!)ドサッ

ドクドクドク

ツェペリ「・・・!」

屍生人95「」キィ…

屍生人96「」ガシャッ

ツェペリ「うッ・・・」

ツェペリ(状況を整理しろ・・・!右の屍生人は牙を飛ばし、左の屍生人は腕の骨を出して剣のように使う・・・!)

ツェペリ(そして共通するのはッ!両方とも同時に襲い掛かってくるということじゃあッ!)

ツェペリ「ハッ・・・」

チラ

ツェペリ(そうか・・・KJ1R9e5Y!)

ツェペリ「KJ1R9e5Yよ!お主のおかげでこいつらを倒せるかもしれぬッ!」

一同「な・・・何をッ!?」

屍生人96「ベラベラベラベラうっせぇーんだよォコラァーーーーッ!!」シャキィン

ツェペリ「臙脂色の波紋疾走(グラウンドルージュオーバードライブ!!)!!」バリバリッ

バリバリバリバリ

JomU/gvo「一体何を・・・ハッ!」

JomU/gvo(KJ1R9e5Yの血液が・・・波紋に反応して動いているッ!)

ツェペリ「血液を流れる波紋ッ!鮮血色の波紋疾走(ブラッドレッドオーバードライブ!!!)!!!」

コオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

シャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア

屍生人95「」ドドドドドドドドドドドド

ガガガガガガガガガガガガ

屍生人95「うお・・・俺の牙が全部弾かれてるゥゥゥウウウウウ!!」

屍生人96「じゃあ、俺の剣戟で地獄に落ちろッ!」ブン

ガィィィイイイイイン

屍生人96「ヌッ!」

ツェペリ「波紋によって作られた血液の防壁!屍生人ごときには突破できんよ」バリバリバリ

ツェペリ「さらにこれは!あくまで攻撃のための防御!」バリバリバリ

バッ

ビュッ

屍生人95「ヒャハハハァ!血迷ったかァ~?俺たち屍生人にとって血液は食料・・・GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!?何だこの血はァァァアアアアア!?」ジュウウウウウウ

屍生人96「GUOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!」ドロドロ

ツェペリ「波紋入りの血液は痛いじゃろう?フッ」ジュワアアアアアアアアア

ツェペリ「ありがとう・・・KJ1R9e5Y・・・」

ツェペリ「行くぞ!」バッ

全員「はいッ!」バババッ

生存者
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死亡者
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gAOFHwoU「」バキュン バキュン バキュン

タルカス「ッ!?」ドドドッ

ギロ

タルカス「な・・・なんだァテメェはァ!?」

SPW「g 、gAOFHwoU・・・」

gAOFHwoU「」バキュン

タルカス「ぐッ・・・」ビシュ

タルカス(ただの銃じゃねえな・・・ただの銃弾がこんなに効くはずがない・・・!)

ジョナサン「どういうことだ・・・!?銃は屍生人にほとんど意味はないはず・・・!」

gAOFHwoU「」ジャキッ

ジョナサン(もしかすると、銃弾に波紋を・・・!)

タルカス「くッ」グイィ

fZoNq6e6「え・・・ッ」グォン

gAOFHwoU「な・・・」クイ

バキュン

fZoNq6e6「ぼッ」ドッ



fZoNq6e6「ぁ・・・」ブラン

gAOFHwoU「しま・・・!」

fZoNq6e6「・・・」

タルカス「フン!撃たねえのか?撃たねえのかァ~?」グイ

fZoNq6e6「」ブラン

gAOFHwoU「・・・!」ギリ

SPW(タルカスの目的は銃弾からの防御とfZoNq6e6の自殺だけじゃあない・・・!精神攻撃でgAOFHwoUを攻めることにより、これ以上の射撃を防いだんだ!)

SPW「タルカスてめぇぇぇえええええーーーーーーッ!!!」

ジョナサン「貴様・・・タルカスッ!」ギロ

タルカス「フン・・・」ニヤニヤ

>>185の自殺は殺害でした

ツェペリ「ジョジョッ!」ズザザ

タルカス「あ?」

ジョナサン「ツェペリさんッ!」

ツェペリ「スピードワゴン君無事かッ!fZoNq6e6は・・・」

ツェペリ「!」

ゴゴゴゴゴゴ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

fZoNq6e6「」ゴゴゴゴゴゴゴ

ツェペリ「・・・ッ!」

ザッ

hJ8XlrcY「・・・!ツェペリさんッ!」

ツェペリ「ワシがやる・・・」ザッ

ツェペリ「鎖でつながれた若き獅子を未来へとき放つため!」ドォーン

タルカス「ほお?」カチャカチャ

ガタン

タルカス「これで1個外れた・・・こいつを殺せば俺は自由になる!」

ツェペリ「黙れタルカス!」バッ

タルカス「フン!肉の詰まった皮袋がァッ!URRRRRRRRRRRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」ブン

ツェペリ「パウッ!」タンッ

スカア

タルカス「!」

SPW「い・・・いいぞツェペリのおっさぁーーーん!!!やっちまえーーーーーーッ!!!」

タルカス「うおおおおおおおおおお」ブンッ

ツェペリ「」シャッ

スカッ

タルカス「NUUUUUUU・・・!」

タルカス「どォしたァ!怖気づいたか?逃げてばかりでは攻撃は当てられぬぞッ!」グオッ

ブン バッ バシュッ シバッ ボッ

スカ スカ スカ スカ スカアッ

ツェペリ「フン!」シュバッ

ツェペリ「食らえタルカス!」ギュルルルルルルルルルルルルル

タルカス「」バッ

ツェペリ「!上から・・・」

SPW「違うッ!ツェペリのおっさん!下からだッ!」

タルカス「上と下からの同時攻撃ィ!ヘルヘブンスネークッ!」グオッ

ジャラララララララララララ

ギュンッ

ジョナサン「ごッ」ガンッ

ツェペリ「い・・・息がッ・・・でき・・・」ギギギギギ

ジョナサン「ッ・・・!」ググ

ツェペリ「ううッ・・・!」ギギギギギギギ

SPW「あ・・・ぁあ・・・!」

一同「・・・く・・・!」

ジョナサン「ぼッ」ゲボォ

ツェペリ「がッ」ザンッ

SPW「・・・!」

ドサドサッ ドンッ

タルカス「フン・・・」

全員「ツェペリさんッ!!!」

SPW「こ・・・こんなことッ!残酷すぎるゥゥゥウウウウウウウウウ!!!」ガクッ

ジョナサン「く・・・」ピクピク

タルカス「ん?まだ生きていたのか・・・」

ツェペリ「う・・・ジョジョォ・・・」ズズ

タルカス「!こいつもまだ息が・・・!!」

ツェペリ「ジョジョをここで・・・死なせるわけにはいかん!」

ツェペリ「我が究極の・・・我が究極の・・・我が究極の奥義・・・」

ツェペリ「ジョジョにささげる!」

ツェペリ「継いでくれッ!ワシの意思をッ!!」コオオオオオオオ

ツェペリ「深仙脈疾走(ディーパスオーバードライブ!!!!)!!!!」バリバリバリバリ

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

SPW「ああ・・・あ・・・」オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ…

ツェペリ「」ドサッ

ツェペリ「フ・・・あとは任せたぞ・・・ジョ・・・ジョ・・・」

全員「ツェペリさァァァアアアんッ!」

SPW「ツェペリのおっさァァァアアアアアアアんッ!!」

タルカス「何したかは知らんが、てめぇら全員ぶっ殺して・・・」

ジョナサン「」グンッ

タルカス「ぐッ!?」ジャギャアアッ

タルカス「うッ・・・!?」チラ

ジョナサン「」ギロ

ドォーン

タルカス「こ・・・こいつ!」

ジョナサン「許さんッ!タルカスゥゥウウウウウ!!!」ギチッ

バカアアアアアアアアン

タルカス「なッ・・・俺ですら壊せない鋼鉄の首輪をッ!?」

ジョナサン「心の奥底まで魂をディオに売り渡したな・・・」パッ

タルカス「ぐおッ」ドザァ

タルカス「チイッ」バババッ

ジョナサン「」ガッ ガキン ガシャ

タルカス「う・・・」ガシャ

gAOFHwoU(強い・・・ほとばしるほど強いッ!ツェペリさんの生命波紋が宿ったんだ!)

ジョナサン「貴様の毛髪一本とてこの世に残さんッ!邪悪な魂を消し去ってやる!歴史の闇に、永遠に沈めェッ!!」バッ

タルカス「は、速いッ!」

ブン

ドッゴォォォオオオオオ

タルカス「ぐ」グシャ…

タルカス「ぐるぷあぁっはぁぁあぁああぁぁあぁああぁぁぁぁあぁあぁぁあああ!!!!!」ジュバアアアアア

ガン ガラン

gcLGc6v2「うお・・・」

ジョナサン「許せないのは石仮面・・・!そしてそれを使ったディオッ!」バァーン

gcLGc6v2(強い・・・この強さがディオとの決戦まで続けば・・・)

hJ8XlrcY「ツェペリさんッ!」

ジョナサン「こんな・・・こんなことって・・・!あなたがいなくなったら・・・どうすれば・・・!」

ツェペリ「う・・・ジョジョ・・・貴様大馬鹿者が・・・!悲しんどる場合か・・・」

ツェペリ「・・・早く行かんか・・・ディオを倒すのだ・・・石仮面を・・・壊せ・・・」

ツェペリ「石仮面を追うため家族を捨てたが、ワシはこの運命に満足しておる・・・全てを受け入れておるよ」

ツェペリ「・・・フッ、まるで親友と息子を同時にもったような気分じゃ・・・そしてワシは、これから・・・お前の中で・・・生きる・・・」

ゴトッ

19世紀、イギリスの作家、ウィリアム・サッカレーは次のように言った

愛してその人を得ることは最上である。愛してその人を失うことはその次によい

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死亡者
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1時間後・・・

スタスタスタスタスタスタスタスタ

SPW(日の出まであと2時間・・・か)スタスタスタスタ

SPW(ディオはこの町にいる・・・ジョースターさん・・・)

ジョナサン「」スッ

SPW「!?」

ジョナサン「何か来た・・・」

ザッ ザッ

ザッ ザッ ザッ

アダムス「・・・」ザッ ザッ

ザッ

アダムス「誰だァ?あんたらは?」

ジョナサン「・・・旅の者です。ウィンドナイツロットの、騎士たちの修練場の見学に・・・」

アダムス「そうか・・・ここにはいろいろとあるからよ、楽しんで行ってくれ!」バンバン

アダムス「それじゃあ」スタスタ

ジョナサン「・・・」

ジョナサン「まだ町は大丈夫なようだな・・・」

yIoJTC8c「ですが、用心するにこしたことはありませんよ」

スタスタスタ…

アダムス「・・・」

シュルッ…

ギュンッ

wZQWORrk「!」

1MKJc6Qs「く」バシィ

SPW「なッ・・・」

1MKJc6Qs「この男、既に屍生人だッ!」グッ

ズンッ

アダムス「!?」ダンッ

1MKJc6Qs「舌から波紋を送り込むッ!」バリバリバリ

アダムス「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」ジュバアアアアアアア

SPW(・・・!)

ジョナサン「この調子では、町の人間はすべて屍生人になっているかもしれない・・・」

SPW「ディオの野郎・・・ッ!」

ダイアー「我が名はダイアー」ザッ

ジョナサン「!?」バッ

SPW「新手の屍生人かッ!」

ジョナサン(僕の背後に気付かれずに立つとは・・・)

ダイアー「ハアッ!」バンッ

ジョナサン「蹴りか!遅い蹴り・・・なッ!?」バアッ

ダイアー「稲妻空烈刃(サンダースプリットアタック!!!)!!!」グオッ

ジョナサン「ぐ・・・頭突き!」ドゴッ

ダイアー「ぐぶぁッ」ドサッ

ジョナサン「くッ」バタン

ダイアー「なるほど・・・なかなかだ。おっと、私は屍生人じゃあない・・・ツェペリさんの弟子の腕前を試したかったのだ」

OY.eqtwg「・・・!なぜツェペリさんを・・・」

ストレイツォ「私はストレイツォ・・・ツェペリさんから助けを求める手紙を受け取ってな・・・そしてこちらは老師トンペティ」ザッ

トンペティ「ふむ・・・」キョロ キョロ

トンペティ「ツェペリの奴・・・もう逝きおったようじゃな・・・」ザッ

ジョナサン「・・・!」

トンペティ「我々がもっと早く来ても、運命は変わらなかったろう・・・」

トンペティ「それにしてもそのディオと言う男、圧倒的かな!凄まじい悪のエネルギーを持つ奴よ・・・」

タタタタタタタタタ…

ジョナサン「こっちです、トンペティさん!」バッ

トンペティ「うむ」バッ

ドゥービー「待て!」バッ

ジョナサン「!?」キキッ

ドゥービー「俺は怪人ドゥービー・・・ここから先は一歩も通さん!」

ジョナサン「なんだと・・・!」

屍生人達「」ザンッ

mzgMjJd6「な・・・なんという数の屍生人ッ!数は・・・」

ドゥービー「フン!俺はこの屍生人達の指揮官ッ!殺れッ!」

屍生人達「URRRRRRYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAAAA!!!」バッ

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID屍生人襲撃スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここは>>234までsageずに書き込み、出たIDの数字の数だけ屍生人が波紋戦士一行に襲撃するという、
危険な波紋実戦スレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 7+12=19 なので19体襲い掛かります。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないのですでに登場した1体だけです。


さあ、存分に屍生人を呼び寄せるがよい。↓

俺で終わりだYOOOOOO!!!

mzgMjJd6(345体・・・!こっちはスピードワゴンさんを含め36人だ、1人9体以上の屍生人を倒さなくては・・・!)

トンペティ「ウィンドナイツロットの人口は517人・・・半分以上が屍生人になっているか」

屍生人99「うばしゃぁぁぁぁああああああ」ブンッ

トンペティ「」スッ

スカッ

トンペティ「」ガシッ

コオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

屍生人99「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」ジュバアアアアアアア

トンペティ「それにしても・・・うじゃうじゃと湧きおるわい」

ペイジ「ククク・・・」

ストレイツォ「!」

4人「」ザンッ

ペイジ「俺の名はp」

ストレイツォ「容赦せん!」シュバッ

バリバリバリ

4人「ぐあああああああああああああああああああああああ・・・」ドロドロドロ

プシュウウウウウウウウウウウウウウウウウ…

ストレイツォ「このマフラーは東南アジアに生息するサティポロジアビートルのほんのちょっぴりの腸を3万匹分編んで作った物!波紋伝導率は100%!」

ストレイツォ「完全に波紋を流す特別製よ・・・」

ダイアー「」ヒュッ…

バババババババ

屍生人達「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA・・・」ジュバアアアアアア

屍生人204「うッ・・・仲間が次々とォ・・・!」

ギリ

屍生人204「てめぇ終わりだァーーーーーーーーーッ!!」ブンッ

ダイアー「!」

ヒュウッ…

トンペティ「」ベキャアッ

屍生人204「AGYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」バリバリバリ

トンペティ「大丈夫かな?ダイアー」

ダイアー「は、はいッ!私は大丈夫です」

ダイアー「ですが・・・」チラ

OY.eqtwg「くッ・・・」バキィッ

屍生人187「・・・ッ」

屍生人187「波紋がァ・・・波紋が効かねぇぜェ~!」ニーヘェ

OY.eqtwg(ま、まずい・・・!)

屍生人372「それじゃとっとと殺っちまおうぜッ!」

OY.eqtwg(ぐ・・・ッ!!)

屍生人達「死ねッ!」グオオッ

ザクザクザクゥゥッ

OY.eqtwg「ッ・・・」

ゴボォッ

ガク…

ドサッ

/GKdrBJA「フンッ!」ドガッ バギッ

屍生人255「GUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」ドロォォオ

/GKdrBJA「!」

/GKdrBJA(あれは・・・)

OY.eqtwg「」ガク…

ドサッ

/GKdrBJA「OY.eqtwgッ・・・」

屍生人423「よそ見している場合かウスノロめェーーーーッ!」ブンッ

/GKdrBJA「!」

ザンッ

ゴッ

VVfQOOkg「波紋疾走連打ァアアアッ!!!」ドゴドゴドゴドゴ

VVfQOOkg「」ドゴオッ

屍生人276「URRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」ジュバアアアアア

ドサッ

屍生人184「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAAA!!死ねッ!」

VVfQOOkg「!!」

gAOFHwoU「」ジャカッ バキュン バキュン

屍生人184「がッ・・・」ビシュ! ボッ

ドサ

gAOFHwoU「大丈夫か!」

VVfQOOkg「た・・・助かった!ありがとう!」

君たちの分も頑張るぞッ!

三三二ニ====------ -- - - /| ---==ニニ三/\三>-‐ ''´ ̄三ニニ===--- ノ         (--

二二/ヽニニ/\ニニニニ/|/∨ ,!/lニニニ/ヽニ|_//ヽ   ,.      彡ニニニ{  連  波   {ニ
===/  /=/ヽ\j |\===/ /|  |/ |/-=ニ._/ /∧ニニ|_/ /  /    ,ハ======ノ            /==
--/  /―|  | __|_/_,/ /_.|  |二´ ̄ ̄/ // |(rー''"´ __//  //∧――‐〕   打  紋    |―‐
-/  /―‐|  |(_____l/_ _.|/ー‐Ξ三.|/ .|_|ハゝ-( ̄ (__乂(-、从〔―――〈          |―‐
/  /……|  |(____  て__γ´ ̄    _ ´ ./.ノ ヽ\`]γ:::::::::::::::.ノ::::≧、_,, |   ッ   疾    |…
\/. . . . . |/(_γ´ ̄  、丶ゝ--ー=ニ(____,/  }   `乂::::::(:::γ::::::::::-=彡ノ |            |
. . . . . . . . . . . . . . ゝ--丶\\丶ゝ--==ニニ三Ξ   /   {:::,ハ|{乂::::彡:::::::::::ζ/   ! !   走    |
- - - - - ,. -―=ニ ミ≧=--―==ニニ ̄___   /     ノ/tテリ.斗ャハ:::::::::::::::}\______/- -
===て´ ̄ _,,.. -=rー ''"´二二 ̄   三ニ==≦、丶 ノ}ハ,/ く_ ヽtテヘト、:::::::::ノ/'|ー/|/|=ーく {   ヽー
- -( ̄ ̄__,.. -=( ̄ ̄ ̄  _,,.. -== ニ ̄`ヽ\丶 //.} y ァ   /ノ::::乂/ /_|/|/   \ー‐く
. . . . て´_____,,..=ニ( ̄て´ ̄,___,/  ニ=-   マニニ/{ :}、__,. 「^}Y/ / / .| |ニ\'⌒ヽ :}   )
=========((三Ξ 三三二ニ=ー/  _ -=ニ三}}}ニ/⌒y}___r――≦フニ=-|,/__ | |三ニ>--个x/`ヽ

- - - - - - -ニΞ ニ三Ξ =ニ ゝ-=ニニΞ三  {ニ,}___{_ノヽ ̄ ̄ ̄∠ニ/(___)ニニ|_/ニ  =ニΞ {´ (  ノ
……‥‥‥‥ニ ニ三Ξ =ニ   -=ニ/ ⌒ヽ\{ー‐{__ノ―=≦Ξ /、  -=(___) -=ニ  =ニΞゝ-- ´
――――――Ξニ三Ξ     -=ニ /⌒ヽ /⌒ヽミニニニニニ三 / /(  ニ=-  -=ニ  =ニΞゝ(_
ニニニニニニニ≧=- __ -=ニ二 ̄ {、___ノ{ ゝ-ィ⌒ヽニΞニニニΞヽ./  >、ニ(___) -=ニ  =ニΞ三三

        |/⌒/ / . : : : : : :/∧: :.〈 : :|'⌒ ー'⌒| : : :「ヽ: : : :|\ : : :l: : : :| l: : : .ヽ   丶: : : : : : : : : :/
          / / .:厂\: :// l∧ ∨:|      | : : l  |: : : l  ヽ: :.|: : : :| |: : : : :. : .   \ : : : : :/
        _/ノ. ::/ '⌒∨'⌒| ヽ ∨       l : :ノ  |: : :/  ノ∨ヽ : :l l: : : : : : . : : .   ヽ ̄´
       `¨/.::| :|  , ─|    _\\    ,ノ/  ,': :/ //   | :// : : : : : l、: : : : : .  ',
         |/ | :| / ノ| `¨´  __\\_       ///_  l//⌒ヽ: : : :| ヽ: : : : : .  l
             ',人   |   ー'´ 〈 じノヽー'′ノ〈 ヽ<´∠__ `¨ ?'⌒ ∧: : :|   '; : : : : : │
        \_ノ\_|    ヽ── '´⌒    ー イ 〈じ 厂ヽ  厂`ヽ/  '; : l   ',: : : : : :.l
            ヽ: : :〈: : ;」   /      /  ,     丶  ー─'   ,′ 丿  l: :′  l: : : : :.,′
        、_ノ⌒ :|:∨ l   |          | /               /    |/     |: : : :/ うっかりageちゃい
         `¨/ . : : ?  :.  |          l l         , /ーイ          |: : :/ ましたァ~ン
     __,/ : : : : |′  '   l       /ーヘ        / /|: :ノ          |: :/
    /////〃 : : : : '   │',           ^ '        / //|/⌒         |:/

  / ∨///〃/__ノ    │∧   、_   _,. 、       / /l |_          ′
  l  ∨/////厂〈     │ ∧    ⌒ヽニ=ー >ー'   /:/ l///> 、
  │  ∨////   ',     │: . ヘ     ヽ __ ,     /. :/  厂\///\

  ',   ∨//     ヽ   │: : . ヽ             / . : /  /   \///\
   ',    ∨\      \ │ : : : . \__   _/ . : : /  /      \///\
   〉    ∨ \      \|  : : : : : .` ̄ ̄ ̄´. : : : : /  /           ∨// ∧

gAOFHwoU「」ドン ドン ドン

屍生人402「ぐッ」バシュッ ビシュ! ボ

ドサ…

gAOFHwoU(・・・波紋が流れているとはいえ、脳に当たらない限り意味はないか・・・)チャキッ

gAOFHwoU(まあ、波紋が流れていない弾丸では脳に当たっても意味がないのだから、多少は・・・)カチャカチャ

屍生人362「URRRRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY」バッ

gAOFHwoU「!」クルッ

バン

ビシュ

屍生人362「KUAAAAAAAAAAAAAA!!!」グオォッ

gAOFHwoU(しまった!外れ・・・)

ザクッ

ドサ ドサ

JomU/gvo「まずいぞ・・・!このままでは・・・!」

JomU/gvo(なにか・・・一斉に倒す方法はないのか・・・!?)

JomU/gvo「・・・待てよ」

JomU/gvo「これだァッ!」

ジョナサン「JomU/gvo、何を!」

JomU/gvo「地面を伝われ波紋ッ!臙脂色の波紋疾走(グラウンドルージュオーバードライブ!!)!!」

JomU/gvo「そしてさらにッ!」

ジョナサン「・・・!血液が波紋にッ!」

JomU/gvo「鮮血色の波紋疾走(ブラッドレッドオーバードライブ!!!)!!!」バリバリバリ

ジュバアッ

屍生人達「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!」ドロォォオオオ…

SPW「すげえッ!広範囲の屍生人どもを一網打尽にィッ!」

JomU/gvo「そして!この波紋はただの攻撃ではないッ!」

JomU/gvo(細かい血のしずくは遠くまで飛ぶが、波紋はその分弱ってしまう・・・だが、それでも効果はあるッ!)

JomU/gvo「血に流した波紋は、生命磁気への波紋疾走だッ!貴様等吸血屍生人は、全員生命磁石となるッ!」

屍生人294「う・・・」ズッ

屍生人142「え・・・」ズズ

2人「うぉッ!?」ビタァアーン

屍生人142「う、動けねえッ!」グググ

JomU/gvo「これで楽に『始末』できるはずだッ!」

トンペティ「ほう・・・ツェペリめ、なかなか教えるのが上手いなッ!」バキィ

gAOFHwoU「ぐ・・・」ドクドク

ドクドクドク

VVfQOOkg「・・・!」

屍生人362「両腕を切り落とされてなお、仲間を守るか・・・面白い!」

屍生人362「銃を使っているお前が面白くてな・・・少し相手をさせてもらおうか」

VVfQOOkg「何・・・」

屍生人362「俺は空軍司令官だ・・・銃の取り扱いには慣れているし、体術も貴様等を上回る!」

空軍司令官「だが・・・両腕がなくてはな。誰か別のやつが銃を・・・」

DRIKJRwI「」ス…

チャキッ

空軍司令官「!」

空軍司令官「・・・ほう、お前が来るか」

DRIKJRwI「・・・」

JomU/gvoッ!君の奮闘を応援するぞッ!

                          λ
                       /(ノ: :)⌒>__
                    /.:( : :/ : : : : :⌒ヽ
           __/ ̄ ̄ ヽ(V: {: : : { : : \: : : : : ⌒ヽ
         x≦二ニヽ∠ ̄´ /:ヽ:乂r‐乂: : 人 : : : \ }
      /=ニ/ニ/ニ/ニ「\{: :≧ミkノ 斗ャ≦ミハ: : <:: :}
  / ̄ ̄` <ニ/ニ〈く ̄`ー' 乂:{ t妁} i}ケ妁オ  {: :>ミ: :(
 / 〔       ヽニニノ_つ ゝ:.:}  〈_ 、 `゙   }/ /: : :ゝ
く  /「 ̄ ̄`ヽ { ̄     ⌒i   rー 、     ハイ: : 乂
 〉 ハ :! : .   :ハ」        :,  こ ’    / :}: : : : :〉
 }___;} i : :   :  {           ∧      /:  : V: : :{
   } i : :    :i          V}\⌒;/ .:   : ∨/「ヽ
   | |  :      :, く[ヽノヽ  「 ̄|  三  .:: ____,.斗┘ }_
    i j  i:    /`丶V⌒7/| /|  Ξ  /´ ̄      ⌒ヽ

    : :{  :..    :′  \∧} :ハ,/}_:ニ/   斗ャ≦三三三
   .! i:  .;   ,:       Vム〈 }n´ ̄〉 x≦三三ニ  =ニニニ

  ¦ :!:  :′ .:{:       }/}くノЦ、__}__{三三ニニ__ =ニニニ
  _| :|:. :i   .:{:    .斗-┴へ\⌒\ー-- 、  =ニ≧xニニ
/ニ   :: |  : : : ://ニニニニ}:ニ\二\二二\ =ニニ\ニ
ニニi  i:. : .  : : / .ニニ/ /二ノ ハ二\二\\二\ =ニニヽ
\ニ:,  :.  : :./ ,/ニ///ニ /ニニニ\ニ\\二\=ニニ
ニニニ、  i:  / /ニ|// /- /ニニ、 ニニヽニiニ ニi∧=ニニ
、ニニニヽ i::. :{ :{ニニニi ,//ニニニニ\\二}ニ|ニ|ニ|/,ハ ニ

-\ニニ{  ーヘ 二ニニニニニニ /ニニ{____ノ}ニ|ニ|ニ|ニニ| iニ
ニニニニハ    } ニニニニニニ//三三三三/二, ニ!- ニニ| |ニ
ニ}ニニ/  '┬┘ニニニニニ//三三三三/二/ニニ/ニ/-| |ニ
ニ},/     } =ニニニニニ/二二ニニニ/二/ニニ/ニ/ニ| |ニ
⌒´      \ =ニ二>f升≧=ー‐=ミxニ{ニく二二 /ニ/ !ニ
          丁三三三二二二二Vハ≧=チ≧==-=ニ/  ,!ニ

ドゥービー「・・・一気に100近くの屍生人が・・・」

ジョナサン「」ザッ

ドゥービー「!」

ドゥービー「・・・テメェが来るかァ?名前はなんてんだ?」

ジョナサン「さあ誰かな・・・屍生人になど、誇りある我が名を教える必要なしッ!」ドォーン

ドゥービー「フン・・・来いッ!」

ジョナサン「」グンッ…

ダッ

ドゥービー「待っていたぜェッ!それを!」

バリッ

バシュッ

ジョナサン「!」

ジョナサン(蛇ッ!あの頭の中には蛇が・・・!)

蛇1「」プッ

ジョナサン「!」ビチャッ

ジョナサン「う、うああああああああああああああああ!?め、目がぁぁああああああああああああ!!!!」

ドゥービー「」ニヤ

ドゥービー「ヒャッハーーーッ!!付いちゃった付いちゃったァーーーッ!!!」

ジョナサン「何を・・・!」

ドゥービー「」ビリビリビリ

ハラ…

ドゥービー「ルンルンル~ン!!ヌ~フフフ、たまげたかァ!!」

ジョナサン「・・・!」

ドゥービー「オレの頭の蛇は世界各地からかき集めた獰猛な蛇!今のはリンガルス!!」

ドゥービー「リンガルスは、毒液を攻撃対象に向けて正確に発射する蛇!ヌフフフフ、貴様の右目は潰させてもらった・・・」

ジョナサン「なるほど・・・」コオオオオオオオオオオオオオオオオ

ジョナサン「フンッ!!」ビュッ

ドゥービー「なッ・・・」

ジョナサン「波紋で目に付着した毒液を飛ばした!さらに、毒液をこっちから利用する方法も思いついたッ!」

ドゥービー「何だとォ~!?面白い!!ならばもう一度毒液だッ!!」

蛇1「」ピュッ

ジョナサン「」シャッ

ビシャアッ!

ジョナサン「」ス…

コオオオオオオオオオオオオオオオオオ…

バリバリッ バリッ!

ジョナサン「手で毒液を「キャッチ」した・・・毒液は目や口などに触れない限り、問題はない」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ドゥービー「・・・!」

ジョナサン「毒液を流れる波紋ッ!漆黒毒液波紋疾走(ブラックポイズンオーバードライブ!!!)!!!」シパアッ

ドゥービー「ぶッ」ビチャッ

ドゥービー「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」シュバッ

ジョナサン「波紋と毒液の同時攻撃ッ!」

空軍司令官「」ズガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

DRIKJRwI「ぐッ」シャッ ガガガガガガガガガガガガガガガガガガ

DRIKJRwI(こいつ・・・周りの屍生人も躊躇なく巻き込んでいるッ!)チャキッ ガガガガガガ

DRIKJRwI「」シャッ バン バン

DRIKJRwI「」シャッ ガガガガガガガガガガガガガガガガ

DRIKJRwI(駄目だ・・・!物陰に隠れているだけでは!)

空軍司令官「」ガガガガガ…ガッ

空軍司令官「む」カチカチ

空軍司令官「弾切れか・・・」ポイッ ガシャ

zuPY/ip.「く・・・!」ズキ

hJ8XlrcY「大丈夫か・・・」

zuPY/ip.「すまない・・・俺としたことが、銃弾を腹に受けるとは・・・グボッ」

zuPY/ip.「銃撃による死者がいなくてよかった・・・怪我人は多いようだが・・・ッ!」ズキィ

hJ8XlrcY「無理はするな、ここで辞退しろ」

wZQWORrk「そうだな・・・屍生人共もだいぶ片付いてきている。ここを殲滅し終えたら、休め」

zuPY/ip.「そうさせて・・・もらおう・・・」

hJ8XlrcY「うむ・・・で、問題は・・・」

hJ8XlrcY「あいつだな」クイ

ドゴオッ バキャアッ

空軍司令官「」ブンッ ドガンッ

DRIKJRwI「う・・・」バキャ

DRIKJRwI(避けるのが精一杯だ!)

空軍司令官「」グオッ…

DRIKJRwI「!!!」

空軍司令官「」ヒュ

ドゴォッ

DRIKJRwI「がばァッ」ギュン

バガアアアアアアアン

DRIKJRwI「ぉ・・・」パラパラ

空軍司令官「貴様等波紋使いの弱点は喉か肺・・・胸に回し蹴りを入れさせてもらった」ザッ ザッ

空軍司令官「ガッカリだな・・・もう少し楽しめるかと思ったが」

DRIKJRwI「・・・!」

ズズ…!

空軍司令官「!」

DRIKJRwI(最後に脳天を撃ちぬいてから死んでやる・・・!)チャキ…

空軍司令官「まだ撃つ気かッ!遅い!」ギュオッ

DRIKJRwI「ぶッ」ボギョオッ

DRIKJRwI「」ガク…

空軍司令官「とどめにもう一発・・・」

hJ8XlrcY「」バッ

空軍司令官「!」

ブンッ シャッ スカア

wZQWORrk「」ニヤ バッ

空軍司令官「しまッ・・・こっちは陽動ッ!」

wZQWORrk「」キュンッ

ベギョ

空軍司令官「ぐ・・・」

ドロォ

空軍司令官「チッ」ブン

wZQWORrk「」バッ スカッ

hJ8XlrcY「」シャッ

空軍司令官「!」

hJ8XlrcY「」シュアッ

空軍司令官「くッ」グオッ

hJ8XlrcY「」パシィ

空軍司令官「!俺の拳を止め・・・」

hJ8XlrcY(さらにそこから足蹴りをッ!)ビュ

空軍司令官「ぎ」バギアァアッ

空軍司令官「」シュバアアアアア

ドゥービー「GYAAAAAAAッ!目がァア~ッ!!」

ジョナサン「今だァーーーーーーッ!!」ダッ

蛇2「」シュル…

ジョナサン「!」

蛇2「」バッ

ジョナサン「うッ」バシッ

蛇2「」シュルル…

ジョナサン「・・・」

ドゥービー「フン・・・これはサンゴヘビ!!世界最強の毒蛇だぜェ~ッ!!!」

ジョナサン「・・・!」

ドゥービー「毒の種類は神経毒ッ!原産地は北米及び南米ッ!!咬まれたら神経系が麻痺するッ!!!」グオッ

ドゥービー「まとめて一気にくらいなァッ!!」ギュオッ

ジョナサン「フン!」バシィイッ!

ドゥービー「な」ギュウッ…

ジョナサン「ほんの少しだけ波紋を送り込んでとち狂わせてやる!」バリバリバリ

蛇達「」シュル…

グワアッ

ドゥービー「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」ガブガブ ガッ

ドゥービー「何をする蛇ども・・・!そん・・・なぁ・・・」シュバアアアアアアアア

ジョナサン「・・・」

ジョナサン「!」

ジョナサン「この扉はッ!」ガコン

ギィイ…

              /( j { i { \ / // // //    _ -=ニミ、\
          冂冂 \{ i V :}{ :{ { :{///    -=ニ/\⌒ヽヽ \
.     /ヽ  _L」L」\  ___________ \ \   /ヽ
    / /  | |  __\\___________> \/ / /;

.   / /   .| | |_ /___)ゝ  、       ー=ミ   \丶,/ / /
  / /    | |  | |[/(⌒    :} }`^^⌒ ̄``ヽノ   )ハヽ  / /、  〈

. / /     .| |  |_|/__ノ ィミVノ   . : :  /,ハ   : :i iL/、\ \ }
/ /      | |  ( (て ,ハヘ \   : :   ( (〈 〈 (  V 乂  \\ハ
l_,/       .| |  _)ノ ⌒ゝ_} :{\ム{ j :/ ノノ厶斗≧彡 ー=ミ  ヽハ{
         |__j  ̄     { i| ゝ弋ソ} 厶斗ャ≦二 ̄ヽ「ヽ _⌒\ :} } }
  ( (             V|   // ヽ< 弋ソフ  / },_ }   )  } }
   \ 、______ _ _ _ ^|   / _  : .⌒ヽ¨´   {__/ノ / /:}  /
      ー―――‐‐‐ ‐  |  `¨¨´   : : .       ´ / / //
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   \   j{   `ヽヽ/⌒\\__,/    ,、<ニ= ̄ └――- 、
/ ̄ ̄^ヽノノ  ー=ミ} { /⌒ハ、     ,、<ニ= : : .           \
    /∠ ..,,____ノ人(   ,ハ\/ /ニ= : : .               \
   / _____/  Χ⌒ヽヽ  } :}/ニ= : : . /________

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  . : /  :{ {Χ    //   }ニ= : : .      . : : : : : ノ   =ミ: : : \
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ダイアー「フンッ!」バキィ

屍生人222「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」ジュバアアア

ジョナサン「ダイアーさんッ!」

ダイアー「どうした!?」

ジョナサン「ディオの場所への扉を見つけました!来てください!!」

ダイアー「・・・ほう」

ダイアー「ならば、負傷者と数名はここに残れ!残った屍生人を殲滅しておけ!」

全員「はいッ!!」

ババババッ

hJ8XlrcY「DRIKJRwI・・・」ガシィ

wZQWORrk「・・・もう駄目だ・・・肋骨が折れて心臓や肺に突き刺さっている」

hJ8XlrcY「・・・」

wZQWORrk「・・・」

hJ8XlrcY「なら、gAOFHwoUの止血をしないとな」

VVfQOOkg「おお、手伝ってくれ!」

gAOFHwoU「・・・すまない」

wZQWORrk「なに、気にすることじゃあない」

生存者
>>7 xqT4E2mQ  >>9 LkxiNY/Y
>>10 cmYm0gvI  >>11 WiQj7sc.
>>12 Zq2NdW.E  >>14 O7pcvW1g
>>15 hJ8XlrcY  >>16 gcLGc6v2
>>17 wZQWORrk  >>19 JomU/gvo
>>20 l3H5POLI  >>21 5oBdUUUs
>>22 PntPLjXU  >>24 zuPY/ip.
>>25 yIoJTC8c  >>27 PiV7dP2U
>>28 zhd2QEQs  >>32 cfu0A7h.
>>34 VVfQOOkg  >>35 cRMTBvkI
>>36 2150dpjs  >>38 uLkVHUZo
>>39 CgdaPo.  >>42 SCoBhWuw
>>43 mzgMjJd6  >>44 2dCZfCJQ
>>45 1MKJc6Qs

死亡者
>>13 KJ1R9e5Y  >>18 fZoNq6e6
>>29 muBCRygA  >>30 DRIKJRwI
>>31 OY.eqtwg  >>40 Z8zE7Qk.
>>41 /GKdrBJA

重傷者
>>6 gAOFHwoU

uLkVHUZo「・・・っと」スタァ

ダイアー「こっちに来るのはこれで全員か」

トンペティ「JomU/gvo・・・君のおかげで早く屍生人を倒すことができた。例を言おう」

JomU/gvo「い、いえ、そんな・・・」

ダイアー「はは、日本人らしいな・・・さて」

ジョナサン「あの扉の向こう側でしょう・・・あそこにディオがいる!」

ダイアー「・・・」コク

トンペティ「・・・では、行くとしようかの」ス…

ザンッ

ディオ「・・・」

ディオ「さて・・・君たち」ス

ポコ「・・・」

ポコ姉「・・・」

ディオ「人間の寿命は短い。いつまでも若さを保っていられるわけはない・・・」

ディオ「美しいままで、若々しいままで、永遠を生きてみたくないか・・・?」

ポコ「・・・!」

ディオ「ただこのディオ、友情を押し付ける類の連中とは違うのでね・・・君たちの自由にしていいよ」

ポコ姉「・・・」ボソボソ

ディオ「え?聞こえないよ?」

ポコ姉「」グッ

ヒュッ

パシィイーーーーン

ディオ「・・・」

ポコ姉「あ、あなたは永遠に呪われている、化け物よッ!」

ポコ「姉ちゃん・・・」

ディオ「・・・」ペロ シワアアアアアアア…

ディオ「オーケー、オーケー!このディオ、何も無理強いするわけじゃあないからな・・・」

ディオ「えー、出会ってばかりでお別れとは遺憾に思うが・・・」パチン

人面犬1「ウヒャハハハハハァ」スタッ

人面犬2「ウケケケケケケ」

猫鳥「」バサバサ

ディオ「このディオがお気に召さないなら、彼らに相手してもらうといい」

ディオ「・・・ん?」

ディオ(この足音は・・・)

ディオ(ドゥービーか?いや、違う・・・)

ディオ(ジョジョだ・・・!あの連中が来たのかッ!)

人面犬1「ディオ様ァ?」

ディオ「前言撤回だッ。貴様等はこの部屋に来る有象無象どもを・・・」

バァアーーーーーーッン

ディオ「!」

2人「!?」

ジョナサン「・・・」

ジョナサン「地獄から戻ったぞ・・・ディオ!」

ディオ「・・・生きていたのか・・・」

人面犬2「ディオ様ァ・・・こいつらの処刑は我々に・・・」ス

ディオ「いや・・・」

ディオ「こいつだけは・・・こいつだけはこのディオがやる!」ドォーン

ディオ「だが・・・それはそうとジョジョォ・・・あの派手な帽子のヒゲのおっさんはどうした?」

ジョナサン「・・・!ディオッ!僕の気持ちをきかせてやる!!」

ジョナサン「紳士として恥ずべきことだが、正直なところ、今のジョナサン・ジョースターは・・・恨みを晴らすために ディオ!きさまを殺すのだッ!」

ディオ「フン・・・来ォい!ジョジョォ!!」

ジョナサン「おおお・・・」ガッ

ジョナサン「!?」

ディオ「!」

ジョナサン「ダ、ダイアーさんッ!」

ダイアー「奴への恨みなら、このダイアーが先に晴らす権利がある・・・ツェペリさんとは、ともに苦行を乗り越えた20年来の友だったのだ!」ザッ

ダイアー「ディオとかいう奴!このダイアーがおまえを地獄の淵にしずめてやる!」ザッ

ブウウウウウウウウン…

ディオ「ほう・・・人間という者は、修行次第でこのような不思議な動きも体得できるというのか・・・」

ディオ「だがッ!このディオは生物界の頂点ッ!一夜にしてこの世のどんな超人をも超えたのよッ!」

ダイアー「」バアッ

ディオ「URYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!そんな眠っちまいそうなノロい動きでこのディオが倒せるかァーーーーーーーッ!!!」

ガシィイイン

バアッ

ディオ「!」

ダイアー「かかったな阿保がッ!」コオオオオオオオ

バリバリバリ

SPW「稲妻空烈刃(サンダースプリットアタック)かッ!」

ストレイツォ「いや・・・!」

ディオ(フン!何かわからんが・・・俺に足をつかませたのは失策だったな!)

ディオ(足だけなら触れただけで十分!全身でも2秒で凍らせて・・・)ブスブス…

ディオ(ん?)

ディオ「!」

バリバリバリ

ディオ「馬鹿なッ!このディオの腕が溶けている・・・だとォッ!?」

ダイアー「このダイアーがッ!不用意に足を敵にささげるような戦士だと思ったかッ!」

ディオ「くッ・・・足を握りつぶして波紋を流せなくしてや・・・!」ググッ

ベリッ

ディオ「!」

ディオ「これは・・・!」

ディオ(鉄板ンッ!こいつ、鉄板を足に・・・!しかも油を塗ってある!)

ダイアー「マヌケが・・・足を破壊されないよう、鉄板を巻いたのだッ!しかも、鉄板には油を塗った!防御と攻撃、両方を兼ね備えているのだッ!」バリバリバリ

ディオ「URRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!」ジュバアアアアアア

ディオ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」ドロォ

SPW「うまいッ!奴の屈辱的波紋初体験ッ!」

ダイアー「そしてェッ!」スタッ

ディオ「!」

ダイアー「このまま、両腕がなく防御が不可能な貴様の胸に!頭に!波紋をブチ込む!!」グオッ

ディオ「・・・!」

ニヤ

ディオ「」ニヤァア

SPW「!」

Zq2NdW.E「な・・・なんだッ!あの笑みは!?まるで思わぬカモが来た盗賊のような笑みはッ!」

ジョナサン「ダイアーさんッ!駄目だッ!拳を打ち込んではいけないッ!!!」

ダイアー「フンッ!!」ドッゴオオ

ダイアー「!?」

ディオ「フン・・・」

ダイアー「う・・・腕がッ!両腕が凍ってゆく!!!」ピキィィイイイ

ディオ「貧弱貧弱ゥ!!!ちょいとでもこのディオに敵うとでも思ったかマヌケがァァアアアア!!!」

ダイアー「・・・!」

ディオ「ちょっとした判断ミスが敗北につながったなァ・・・いや」

ディオ「判断ミスなどなくともッ!このディオに勝つことなどできんッ!」

2dCZfCJQ「うおおおおおおッ!!ダイアーさぁぁああああん!!!」バッ

SPW「なッ・・・前へ出るなッ!」

2dCZfCJQ「ダイアーさんは素手で攻撃したために凍らされたッ!ならば、脚だッ!脚は靴があるッ!靴まで凍らせることはできないッ!」グオッ

ダゴォオッ

2dCZfCJQ「・・・」

2dCZfCJQ「!」ピキイイイイイイイイイイイイイイイイイイ

ディオ「残念だったなァ!!このディオの気化冷凍法は絶対に破れんッ!!」

2dCZfCJQ「ぐッ・・・!!!」

ディオ「貴様等は犬死にするためにここへ来たのだァ!!!」グオッ…

ジョナサン「や・・・やめろッ!ディオオオオオオオオオオ!!!!」

ディオ「最高にハイ!ってやつだアアアアアアアハハハハハハハーーーーーッ!!!!」ブンッ

バガアアアアアアアアアアアアアアアアアアン

ストレイツォ「ダイアアアアーーーーーーーーーーーッ!!!」

ジョナサン「2dCZfCJQーーーーーーーーーーッ!!」

バラバラバラ ゴンッ パラ… コンッ

ダイアー「」ドサッ

ディオ「・・・さァーーーて、ジョジョォ・・・何故俺が全身を凍らせずに、腕をそれぞれ一本残していたと思う?」

ジョナサン「・・・」

ジョナサン「!」

ディオ「こうするためだッ!血管針!!」

シュバッ

ギュルギュルギュルギュル

バッシィイイ

グオッ

ピタアアアアアアアアアアア

ジョナサン「うぅ・・・!ダイアーさんの右腕と、2dCZfCJQの左腕を・・・自分の腕に接着したァッ!!」

ディオ「ふぅーーーむ・・・少し細いが、じきに馴染むだろう・・・」クッ クッ

ディオ「さてジョジョ・・・これ以上邪魔をする者はいまい。カタをつけよう・・・」

ダイアー「」パリパリパリ

ダイアー「ふッ!」バシュッ

グオッ

ディオ「ッ!?」ザグウッ

ディオ「ぐぉ・・・!!!」フラ

トンペティ「な・・・ダイアーッ!!」

ダイアー「フ・・・波紋入りの薔薇は・・・痛かろう・・・!」ピシ… パキ…

バカアアアアン

全員「ダイアーさああああああああああん!!!」

ディオ「ぐ・・・お・・・!」

SPW「!!」

ディオ「蛙の小便よりも下衆な・・・下衆な波紋をッ!よくも2度もこの俺にッ!!」カッ

ディオ「いい気になるなよッ!!KUAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!てめぇら全員、ここでブッ殺してやる!!」

SPW「出たな・・・奴の、この世のどんな悪よりもドス黒い悪がッ!いつものダンディな態度なんか仮面にすぎねェッ!これが奴の本性!!」

ディオ「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYY・・・!!!」

ジョナサン「・・・」

ジョナサン「」シャラン

ジョナサン「僕の青春はディオとの青春・・・今からその青春に、決着をつけてやる!!」バァーン

ジョナサン「LUCKとPLUCKの剣!これでお前を斬る!!」

ディオ「フンッ!」バッ

ストッ

ディオ「WRRYYYYYYYYYYYYY・・・来いッ!」

ジョナサン「今行くぞディオッ!」ダッ

ディオ「WRYYYYYYYY!!」バッ

ジョナサン「清めてやる!その汚れたる野望をォッ!!」

ディオ「搾り取っ てやる!貴様の命をォッ!!」

ジョナサン「」バッ

ディオ「!」

ディオ(こいつ!いつの間に薔薇を・・・!しかもすべて波紋が流れている!)

ディオ「WRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!」ババババババババ

カキィィイイイイン

ディオ「くッ」スタッ

ジョナサン「今だァーーーーーーーッ!!」ダッ

ディオ「!」

ビュン

ズバッ

SPW「チイッ」ブン

人面犬2「ガぼッ」ドゴオ

ドサッ

トンペティ「ヌウッ!」バリバリバリ

猫鳥「」パサッ

gcLGc6v2「たった3体か・・・」

O7pcvW1g「館の前にすべての屍生人を集めたのだろう・・・」

cmYm0gvI「早くジョジョを手伝うぞ!」

バッ

ディオ「G・・・」ググ

SPW「うおッ・・・」キキッ

SPW「ジョースターさんの剣がディオを一刀両断しているッ!ついに倒したぞッ!ディオを!!」

ディオ「いいや・・・」グッ

ジョナサン「!」

ディオ「違うね!マヌケどもがッ!!」クワッ

ジョナサン「!これは!!」

ジョナサン「腕が凍っている!!!」ドォーン

ディオ「おっと、動くんじゃあない・・・今から貴様の血と吸血鬼のエキスを循環交換してやるのだからなァ!!」グッ

ディオ「コリコリとした感触のある・・・頸動脈に触っているぞジョジョォ!!!」

ディオ「動くとこのデリケートな管がプチンと切れるじゃあないか・・・ふむ・・・心地いい感触よォ・・・」

ジョナサン「け、蹴りだッ!!」グオッ

ガッシィイン

カキィーーーーン

ディオ「フンッ!」ズム

ピキィーーーーン

ジョナサン「うう!脚にまで冷凍法を!!」

ディオ「WRRRRRRYYYYYYYYYYY!!これで貴様も我が夜のしもべとなるのだァアァアアア!!!」ググッ

SPW「ま、まずい!万事休すか・・・!!!!」

ジョナサン「ディオ!君はミスを犯しているッ!」

ディオ「・・・何?」

ジョナサン「それは、僕の血を吸うために僕の全身を凍らせていないことだッ!」

ディオ「!こいつ、剣を火で・・・まずい!気化熱で冷凍するより、火炎の熱伝導の方が速いのかァッ!」

ジョナサン「うおおおおおおお!!!」

ディオ「剣を伝わって・・・!波紋が・・・!!」バキン

カンカラン

ジョナサン「サンライトイエロー・・・!!」

ディオ「ハッ!」

ジョナサン「オーバードライブ!!!!!!」ドッゴオオオオオオオオ

SPW「やった!波紋が・・・」

トンペティ「いや!あれでは、波紋は失敗じゃな」

SPW「え・・・」クルッ

ジョナサン「う・・・腕がッ!凍っているッ!」バァーン

ディオ「このディオ、きさまの精神の爆発力・・・認めよう 。今の炎で あぶる思いつき、素晴らしいものがあった事も認めよう」ピト

ディオ「だがなァ・・・このディオの冷凍法は絶対に破れん!腕だけなら触れただけで十分!」

ディオ「全身でも・・・あの男のように2秒で完璧に仕上げようぞ」

ジョナサン「・・・!」ビュッ

ディオ「ほォ・・・体内の吸血鬼エキスを排出したか・・・まだ殺し合おうというわけか、ジョジョォーーーーッ!!!」

ディオ「だがねェェ・・・人間の努力には限界があるのだよ!波紋法の修行努力など・・・無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!!」

ディオ「猿が人間に追いつけるかァーーーーーーーッ!!貴様はこのディオにとってのォ・・・」ズオオオオ

ディオ「モンキーなんだよッジョジョォオーーーーーーーーーーッ!!!」バアッ

ジョナサン「違う!信念さえあれば、人間に不可能はない!!人間は進化するのだ!してみせるッ!!」

ディオ「できないねェッ!!貴様は屍生人になるからだッ!!!!WOOOOOOOOOORRRRRRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!」

ジョナサン「」グンッ…

O7pcvW1g「手ッ!手が燃えているッ!」

ジョナサン「最期の最期に敗北するのはどちらかーーーーーーッ!!今わかるぞディオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!」グオッ

ディオ「WRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRRR!!!!!!!!」ドクワアアアアアアア

ゴッ

ディオ「ぐッ!!」ギュオ

ディオ「カハァッ」バガァーン

パラ… パラ…

SPW「なんだッ!?弾いたッ!?自分から吹っ飛んだというのか!!」

O7pcvW1g「あ、あのディオの腹から出ている突起は・・・!肋骨!肋骨だああああああ!!!」

ディオ「くッ」ボキッ

SPW「そうか・・・!肋骨を突きだしてジョースターさんの波紋から身を守ったのか!!」

SPW「そして、波紋を受けた肋骨は折り、体への波紋をシャットアウト!!冷凍法が通用しないから、第二の手段を用意したのかッ!」

ディオ「WR・・・RRYYYY・・・」グググ

ジョナサン「だがディオ!!それは、君の胴を保護する物が無くなったということでもある!!」

ディオ「!」

ジョナサン「」チラッ

全員「!」

全員「・・・」コクッ

グンッ… ダッ

ディオ「!」

ディオ「ま、まさか―」

全員「震えるぞハート!!燃え尽きるほどヒート!!!刻むぞ、血族のビート!!!!!」コオオオオオオオオオオ

ディオ「・・・ッ!」

全員「サンライトイエロー・・・!!!」バリバリバリ

ディオ「なッ・・・や、やめろ!考え直せエエッ!!」

全員「オーバー・・・!!!!!」

ディオ「やッ、やめろおおおおおおおおおおおおお!!!!やめてくれえええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」

ディオ「このディオがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

全員「ドライブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!!」ドオオッグオオオオオオオオオオオオオオオオオ

ディオ「GYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA」ボガアッ! ドロオオオ

ディオ(何世紀も未来へ・・・永久に・・・生きるはずの・・・このディオがッ!!)クワッ

ディオ(腕を動かせ!!波紋が頭に到達する・・・!その前にィッ!)ググ

ディオ「GI・・・」グググ

ボグオッ

ディオ「だッ・・・駄目かァアアアアッ!!!波紋を止められん・・・!戻れん・・・!!」

ディオ「こ・・・の・・・!クソカスどもがァ──ッ!!」

ドゴッ!

―ディオは―

二度と生物として動き出さなかった・・・。

灰と風の中間の物質になり

永遠に地球上をさまようのだ

そして、ディオの残した石仮面はジョジョ達によって

―完全に破壊された




SPW「・・・」クイッ

SPW「これにて、決着よォッ!」

数日後・・・

プァーーン…

ポコ「ジョースターさーーーん!!!お幸せにーーーーーーー!!!」

SPW「まったくめでたいぜ・・・ジョースターさんとエリナさんが結婚!」

wZQWORrk「gAOFHwoUの義手も完成したそうですし、本当にいいことが続きますね」

zuPY/ip.「これで、負傷者は全員完治したことになるのか・・・」

トンペティ「そうじゃな・・・」

SPW「・・・」ニ

SPW「・・・」

SPW(本当に安堵していいのか分からねェ・・・何かまだ、ジョースターさんに不幸が襲い掛かりそうな気がする・・・)

SPW(ジョースターさん・・・あんた・・・大丈夫なのか・・・?エリナさんも・・・)

SPW(まぁ・・・俺がついていったところでお荷物だしな・・・)

スティクス神父「」カツ… カツ… カツ…

スティクス神父「クク・・・ククク・・・」

スティクス神父「まさかディオの野郎が死ぬとは思わなかったが・・・まぁ好都合だな・・・」

スティクス神父「ジョナサン・ジョースター・・・貴様には礼を言うぞ・・・」

スティクス神父「昨日この男の皮を剥ぎ取り・・・昨夜この船に忍び込んだ・・・準備は着々と進んでいる」

スティクス神父「警戒すべきはジョナサン・ジョースター・・・奴を倒せば・・・」ス

ジョナサン「!」ピク

バッ

ジョナサン「・・・」

エリナ「どうしたの?ジョジョ・・・」

ジョナサン「ああ、いや、ちょっと視線を感じて・・・ね」

突然ですが、私事により、明日から何日間かあまり投下できなくなりそうです
もしかすると、全く投下できないかもしれません

再開しまーす

タッ タッ タッ タッ

ジョナサン「・・・!」タッ タッ タッ タッ

ジョナサン(エリナにはああ言ったが・・・胸騒ぎがする!あの男・・・会ったことはないが・・・)

ジョナサン(ディオに近い何かを感じる・・・だが、どこかが決定的に違った・・・何が違うのか・・・)

ジョナサン「・・・右か」タッ

ビュンッ

ジョナサン「!?」ギュオン

バギアッ!

ジョナサン「・・・!」

ジョナサン「これは・・・!」カラ…

ジョナサン(十字架!十字架が飛んできて、壁に・・・!)

スティクス神父「ほう・・・流石は波紋戦士」

ジョナサン「!」バッ

スティクス神父「前会った時もだが・・・身体能力が人間とは大違いだな・・・」

ジョナサン「・・・失礼、どこかでお会いしたことが・・・?」

スティクス神父「あるとも」

ジョナサン「・・・」

スティクス神父「・・・うすうすは感付いているのだろう?」グッ

ジョナサン「貴様ッ!屍生人かァーーーーーーッ!!!」

屍生人1「その通りッ!」ベリィィイイイーーーーーーーーッ

屍生人1「ありがとう!貴様が目障りなディオを殺してくれたおかげで、この俺が世界の頂点になれる!」

ジョナサン「貴様・・・!」

屍生人1「俺はこの船の乗客1人を咬んだ・・・つまり、何体か屍生人がこの船をさまよっているということだ」

屍生人1「この船は屍生人の大軍を積んだノアの箱船!このままアメリカへ行き、全世界へ!屍生人を!!」

ジョナサン「させないッ!波紋ッ!」コオオオオオオオオ

屍生人1「そうはいかんぞ・・・」シパッ

ジョナサン「!」

屍生人1「俺は世界の頂点に立つ!何者にも邪魔はさせん!」ジャララララララァアア

ジョナサン「う・・・十字架がッ!」

屍生人1「死ねッ!!」グワァアッ

ジョナサン「うう・・・どうしても広がり飛んでくる十字架のどれかにあたってしまう!」

ジョナサン「何か・・・切り抜ける方法はッ」

ツェペリ『食らえタルカス!』

ジョナサン「!」

ジョナサン「・・・!」

ジョナサン「あのツェペリさんの攻撃姿勢なら・・・何とかなるかもしれないッ!」

バッ

屍生人1「!」

ジョナサン「あたる面積を最小にして波紋防御!!」バッ

バリバリバリ

屍生人1「なッ・・・」

ジョナサン「そしてェェェッ!!」グオッ

ジョナサン「波紋乱渦疾走(トルネーディオーバードライブ!!!)!!!」ギュルルルルルルルル

屍生人1「うおッ」バッ

バギャアアアアアア

屍生人1「GYAAAAAAAAAAAAAAA!!!おれの腕がぁアァァァァァ!!!」ボドォッ

ジョナサン「ずっと考えていた・・・貴様とディオ、何かが圧倒的に違う!それは何なのか!今わかったぞ!!」

ジョナサン「カリスマ性ッ!貴様にはカリスマ性がないッ!しかも、ディオに一切の敬意を示さない!!貴様は許せんッ!!」

屍生人1「なん・・・だとォ~~」

屍生人1「」ニヤ

パチン

バガアアアアアン

ジョナサン「!?」

屍生人1「言っただろう・・・『何体か屍生人がこの船をさまよっている』ってなァ~~!!」

ジョナサン「きッ、貴様ァアア~!!!!」

屍生人1「フン!わめけわめけェ!!ここで貴様は死ぬ!俺の計画のためになッ!」

バグアアアアアッ

ズザザザザ

ジョナサン「く・・・屍生人が降りてきたッ!」

屍生人1「さぁ・・・ディナーショーだ」ペロォ

  ∧,,∧
 ( `・ω・) ようこそID屍生人襲撃スレへ!
 / ∽ |
 しー-J

ここは>>337までsageずに書き込み、出たIDの数字の数だけ屍生人がジョナサンに襲撃するという、
ジョナサンの運命をわけるスレです。

例1 ID:wwh7KM12 の場合 7+12=19 なので19体襲い掛かります。
例2 ID:bicycle. の場合 数字がないのですでに登場した1体だけです。


さあ、存分に屍生人を呼び寄せるがよい。↓

最低112体…生けるか?

ジョナサン(お・・・多すぎる!この屍生人を含めて、120体・・・)

屍生人497「URYYYYYYYYYYYYYYYYYY」

屍生人534「KUAAAAAAAA・・・」

ジョナサン(だが・・・やるしかないッ!)コオオオオオオオオオオオオオオ…

ジョナサン「波紋ッ!」グオッ

屍生人442「GYAッ!」バギ!

屍生人442「AAAAAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHH」ジュバアアア

ジョナサン「フン!」バゴオッ

ドガッ バガッ ドグッ

ガチャ

キィ

ジョナサン「!」

エリナ「ジョナサン!?」

ジョナサン「エリ・・・」バグッ

ジョナサン「ぉ・・・」グラ

屍生人487「よそ見したな・・・どういう理屈かは知らんが、よくもやってくれたな・・・調子に乗るんじゃあないッ!」

ジョナサン「くッ」ググ

ジョナサン「エリナ!聞くんだ、この船には屍生人が蔓延し・・・」ドゴォ

屍生人521「言わせねーよ?」

ジョナサン「が・・・ッ!」ググ

ジョナサン「こんなところで、負けるわけにはいかない・・・!お前たち屍生人とは、闘う動機の格が違うんだッ・・・」

エリナ「・・・!」

屍生人1「その表情・・・貴様、驚愕しているのだな・・・理由もわからず、夫が戦っている・・・」

屍生人1「いや・・・驚くというよりは恐怖か?同時に、ジョナサン・ジョースターに希望を抱いている・・・違うか?」

屍生人1「しかしねェェ・・・そのちっぽけな希望もすぐに消える!いとも簡単に!ポッと消えてしまうのだ!」

屍生人1「初めて戦場を経験する少年兵のような表情をッ!さァ、すぐ見せてみろッ!」

エリナ「・・・」

屍生人1「ヒャハハハハハハハ!フハハハハハハハハ!!ノォホノォホアへアヘアヘ」

ジョナサン「黙れ!」

屍生人1「!」ピクッ

屍生人1「何・・・『黙れ』だとォ~?生物界の頂点であるこの俺に!『黙れ』だとォォ~!?自分の置かれている状況を理解できてねェのかァ!?」

ジョナサン「できているさ・・・僕はもう、死ぬだろう」ゴブッ

エリナ「ジョナサン・・・」

ジョナサン「だが・・・お前たちを倒すのを、諦めたわけじゃあない」

屍生人1「なァーーーにィ言ってんだァ!?頭悪いだろお前ッ!」

ジョナサン「理解できないなら教えてやる・・・こういうことだッ!」グンッ…

バッ

屍生人482「!?」ビシュッ

屍生人482「ぉ・・・」ググ…

屍生人482「」グ… グ… グググ…

屍生人482「」ズズー… ズー… ズズズッ

屍生人1「・・・!」

屍生人1(波紋・・・!波紋で操られているッ!体を狂わされたのかッ!)

屍生人1(まァ・・・だが・・・死んでいるわけではないな・・・)ニヤ

ジョナサン「ハァ・・・・・・ハァ・・・」ズズ…

屍生人1「残念だったなァ!体が狂っただけだッ!殺せてはいないッ!」

屍生人1「全員でジョナサン・ジョースター!その男を始末せよッ!」

屍生人達「URRRRRRRRRRRRRRRRRRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!」バッ

エリナ「ジョナサンッ!!!」

夫「ヒ、ヒィイーーッ!船中に化け物がァアアアアアアア!!!」ダダダ

エリナ「!」

屍生人403「URY!!」ブンッ

夫「がッ」バギャァアーーーン

夫「」ボトボトッ

妻「ぁ・・・」ガクガク

屍生人403「KUAAAAAAAAAAAA!」バキィ

妻「」ドサドサドサ

エリナ「・・・!」

赤ん坊「アウアウ…アウウ…」

屍生人1「へェェ・・・赤ん坊を庇ったか・・・その赤ん坊まで死ぬことになるとは、泣ける話だな。そう思わないか?女」

エリナ「・・・」キッ

屍生人達「GYAAAAAAAAAAAAAA!!!」ドンッ

エリナ「!」

屍生人1「!?」

ジョナサン「エリ・・・ナ・・・」ヨロ

エリナ「ジョナサン!」

屍生人1「馬鹿な・・・どうやってあれだけの屍生人を・・・ハッ」

屍生人1(・・・そうか、血液!)

屍生人1(流れ出た自分の血液に波紋を流して一気に屍生人を蹴散らしたのだッ!あの男、侮れん!)

ジョナサン「逃げるんだ・・・エリナ・・・その・・・赤ん坊を・・・抱いて・・・」ガクッ ドッ

エリナ「そんな!ジョナサン!!」

ジョナサン「ぼくの母も・・・そうして・・・死ん だ・・・。あの子を・・・連れて・・・早・・・く」

ジョナサン「あそこにある・・・棺桶・・・あれに乗って・・・逃げ・・・」

エリナ「!」

屍生人1「なッ・・・」

屍生人1(あの棺桶は―)

ディオ『おい・・・そこの。そこの屍生人』

屍生人1『はい、何でしょうディオ様?』タッ

ディオ『この世界で最も強い国・・・軍事的、経済的にもだ。最も強い国はどこかわかるか?』

屍生人2『この国・・・イギリスでは?』

ディオ『そうだ・・・しかし、50年後の世界、100年後の世界ではどうだ?』

屍生人達『・・・』

ディオ『これは俺の、このディオの推測だが・・・おそらく、50年後に最も強い国はアメリカだ』

ディオ『つまり、世界を掌握するためには、イギリスとアメリカ。両方から広げていくのが良い』

ディオ『そして、この国からアメリカへ行くには、大西洋を船で横断しなくてはならない』

ディオ『その間、船が爆破されてもいいように・・・』

屍生人2『ディオ様、それは考えすぎでは・・・』

ディオ『・・・』チラ

屍生人2『』ビク

ディオ『・・・』

ディオ『人間の爆発力は侮れぬ・・・このディオはそれを嫌と言う程思い知ったものだ』

屍生人1『は、はァ・・・』

ディオ『周りは敵に囲まれまさに四面楚歌と言った状態・・・切り抜けるには、自らを敵ごと消し飛ばす他なかろう』

ディオ『それも考えて・・・火薬数十トン分の爆発にも耐えうる棺桶型1人用シェルターを作ってある・・・これで爆発を免れ、日光に当たらず逃げおおせるというものだ・・・』

屍生人1「―あの棺桶は、ディオの野郎から盗んできたシェルター・・・」

屍生人1「だが、ディオの奴がいったことが本当に起こるはずがない・・・ジョナサン・ジョースターさえ始末すれば・・・」

屍生人1「!」

屍生人1(少し待て・・・波紋で操られた屍生人は何を・・・)バッ

屍生人482「」ググググググ

ギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギギ

屍生人1「なッ・・・操られた屍生人がしがみついているのは・・・船の外輪スクリューシャフトッ!」

屍生人1「シャフトが止まればピストン内の蒸気の逃げ道は無くなり、圧力は高まるいっぽう!圧力が鉄壁の耐久度を越えたとき・・・!」

屍生人1「船は爆発するッ!!」

屍生人達「UAAA・・・」

屍生人1「ええい!!スクリューシャフトについている屍生人を喰ってしまえッ!喰えッ!喰えと言っている・・・」

ドゴオオオオオオオオオオン

屍生人1「くッ・・・爆発が始まったかッ!」

エリナ「」バッ

屍生人1「!」

ガシッ

エリナ「」ガチャリ

ゲシッゲシッ ガッ

ザパァアアアン

エリナ「うッ」バタッ

キィ パタン

屍生人1「あの女・・・!シェルターに入りやがった・・・」ガシィ

屍生人1「!?」

ジョナサン「決着を・・・決着をつけるぞ、屍生人」

屍生人1「・・・!」

屍生人1(この俺が・・・恐怖しているッ!たかがズタボロの男にッ!)

屍生人1(こいつは流血している!骨折している!呼吸もままならない!だが・・・!!)

屍生人1(なぜおれは『恐怖』しているのだッ!!!!!)

屍生人1「貴様ァアアアアア!!!」

ジョナサン「」ニヤ

ジョナサン「ダニー、父さん、ツェペリさん・・・みんな・・・」

ジョナサン「終わったよ・・・」

カッ

バクォォォォオオオオオオオオオオオオオオオン

二日後、エリナ・ジョースターはカナリア諸島沖で救助された

石仮面にまつわる伝説は

ここにひとまず幕を下ろす―

しかしそれはまた

新たな冒険の始まりでもあった―



そして時は流れ

世代は交代する

老SPW「ぐ・・・」ドサッ タラァ

男1「そこでおとなしくしてな」クッチャクッチャ

老SPW(こ・・・こんな連中・・・ジョースターさんが、波紋戦士たちがいれば簡単に・・・!)プルプル

男2「おいそこのガキ!殺されたくないならおとなしく従ってこっちに来い!」

「・・・」

男1「オイ聞いてんのか!」

老SPW「・・・!」

「ハァー・・・」

ジョセフ「ハイジャックされたのは・・・スピードワゴンの爺さんだろ?俺には関係ないから、勝手にやっててくれないかな」バァーン

老SPW「な・・・!」

男2「このガキ・・・!」

男1「・・・!」ワナワナ

老SPW(不思議だ・・・)

老SPW(外見は似ているが、ジョセフとジョナサン、中身は全く違う)

老SPW(それなのに・・・どこか・・・どこかが似ている・・・)

老SPW(瓜二つだ・・・どこかがッ!計り知れないどこかがッ!)

老SPW「ジョジョ・・・」

ジョセフ「・・・」

ニッ




分岐の解説


>>4で集まった波紋戦士が30人未満だった場合
   →ディオが攻撃を仕掛ける展開に

>>79で襲撃した屍生人が10体未満だった場合
   →逃走屍生人はディオに殺され、客船でジョナサンが襲われない

>>79で襲撃した屍生人が5体未満だった場合
   →逃走屍生人なし。ディオが波紋を知らないためツェペリさんがディオに深手を与える

>>101で襲撃した屍生人が波紋戦士以下だった場合
   →波紋戦士が何人かディオと対決して死亡する

>>204で襲撃した屍生人が511体以上だった場合
   →死傷者増加、ポコとポコ姉が屍生人として登場

>>332で襲撃した屍生人が15体未満だった場合
   →ジョナサン生存

>>332で襲撃した屍生人が30体以下だった場合
   →ジョナサン、臨死体験をするも生存。臨死体験でジョースター卿らと出会い、その後カーズと出会う


                 ) /⌒ヽー-、
          ヽ、 r‐=ミイi〔:/: : : : : : jイ⌒ヽ__
           _ノ:}ー': :/: : /: : : : : : : : : ノ : : : : : `ー=彳 ぶっちゃけ見回りしかしませんでしたが
         (: : V: : {/: : / : /: /: : : : : :≦=- : : : }: (
      }V{ (: : : :\:{ : : {: :/: /: : : : : : : : : : : ̄ミ.:ノ⌒ 楽しかったです

      \:ヽ\:\: \ : V/: : : : : :、: : : : : : : : :ミ :乂ノ
      , }≧: : :ー=ミ: ヽ: : : :ィ: : : : : :\: : : : : :\: :メ 乙乙

       }乂 : : : :ハ: :/(⌒^ヽ:i:|ヽハィ=ミ : : :ー-=ミ: : :⌒ヽ
       \ー=彡: {从、 : }从斗ャ≦ヘヽ: ::Z彡: : : : : : ::}
        ⌒ヽ: : :{ ≧ミ {ィ手ィ忙ソノ  ∨/ }: : : : : }::乂_,
           \::, 忙ソ} ⌒ヽ::.      ;こノ: : : : : 乂__
                ヽ {:ノ {   : `:.   | :. \: : :_:_{_____
                  , ゝフ      ::    | :!   >二フニニニ
                 ′ -ー-   :   /,.斗ャ≦三三三≧x
                ゝ `i⌒´   //   =ニ二三三三\
                  ハ :..   //   =ニ二三三三三三
    ___∠二二二ヽ斗i|ゝー彳/斗-‐――- <三三三三

  ∠二二二二/⌒\ー‐┴―‐<´  、 =ニ二三三\三三三
≦三三三三三三三三\ニニニニ\ニ\ニニ二三三三\三Ξ

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