【ブレンパワード】ジョナサン「8歳と9歳と10歳の時と!12歳と13歳の時も!!」 (21)

ジョナサン「僕はずっと……待ってた!!」

アノーア「な、なにを……!」

クマゾー「ママのおっぱい欲しいも?」

ジョナサン「ママンのおっぱいだろ!!」

アノーア「え?」

ジョナサン「え?」



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アノーア「じ、ジョナサンそんな歳になっても……」

ジョナサン「違ァう!!今のは釣られただけで……」

クマゾー「お兄ちゃん、お母ちゃんのおっぱい欲しいんだも?」

ジョナサン「違う!!……なぁクマゾー、ちょっとだけ黙っててくれないか?」

クマゾー「わかったも」

ジョナサン「僕はずっと待ってたんだよ!!母親のアンタにはそんな事も分からないのか!!」

アノーア「な、なにを……!」

クマゾー「ママのおっぱいだも」

ジョナサン「ママンのおっぱいだろ!!」

アノーア「」

ジョナサン「違う!!!!!!!」

クマゾー「お兄ちゃんママのおっぱい欲しいんでここに来たも?」

ジョナサン「貴様ァーーーーーーー!!」バッ

ジョナサン「……いや」プルプル

ジョサナン「なぁ、クマゾー。このやり取りは、この前に終わらせただろう?な?ほら、俺も何度も手を挙げたくないからさ、ちょっとだけ黙っててくれないか?」

クマゾー「わかったも?」

ジョナサン「男の約束だぞ?」

アノーア「ジョナサン、一体何を待っていたというの……私に伝わるように話して頂戴」

ジョサナン「都合のいい時だけ母親する面するんじゃないよ!!」

ジョナサン「僕はね……アンタに淡い母親像を求めてずっと待ってたんだよ!!ずっと!!」

アノーア「な、なにを……!」

クマゾー「…………」

ジョナサン「ママンのおp違ぁあああああああああああああああああああああああう!!!!!!!」

ジョナサン「言わないのかよ!!何も!!釣られてしまうんだぞ!!!!!!」

クマゾー「今のは何も悪くないも」

ジョナサン「くっ!!8歳と9歳と10歳の時と!!12歳と13歳の時も!!僕はずっと……待ってた!!」

アノーア「な、なにを……!!」

クマゾー「クリスマスおっぱいだも?」

ジョナサン「クリスマスおっぱいだろ!!」

アノーア「」

ジョナサン「あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」

ジョナサン「クリスマスを先読みするなああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!」

ジョナサン「なぁクマゾー?ほーら、飴ちゃんだ。これ食べてちょっと静かにしてような?」

クマゾー「わかったも」

アノーア「クリスマスがなんだっていうのです、ジョナサン!!」

ジョナサン「まだ分からないのか!!アンタはそうやっていつも子供の事を忘れて自分を優先してきたんだもんなぁ!!」

アノーア「貴方を忘れたことなど……ひと時もありません!!」

ジョナサン「じゃあどうして分からない!!」

ジョナサン「8歳と9歳と10歳の時と!!12歳と13歳の時も!!僕はずっと……待ってた!!」

クマゾー「11歳はどうしたも?」

ジョナサン「水を差すなああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

ジョナサン「どうして!!分かってくれないんだ!!どいつも!!こいつも!!クマゾおおおおおおおおおおーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」

アノーア「言葉にしなければ分からない事もあります。ジョナサン!どうしてそれをしないのですか!!」

ジョナサン「さっきからやろうとしてるだろうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

ジョナサン「ハァ……ハァ……」

ジョナサン「アンタがそれを言うなやああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

ジョナサン「ずっと!!ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとォ!!!!!僕は待ってた!!!!!」

アノーア「な、なにを……」

クマゾー「ママンのおっぱいだも!!」

ジョナサン「ママンのおっぱいだも!!」

ジョナサン「だもおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!」

アノーア「ジョナサン……そこまで言うのなら……」ヌギッ

ジョナサン「女を見せるんじゃないよ!!!!!!!」

勇「クマゾーを離せ!!ジョナサン!!」

ジョナサン「YOU☆!!」

クマゾー「結局」

ジョサナン「あぁ?」

クマゾー「お母ちゃんのおっぱい、欲しいんだも?」

ジョナサン「うるせあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」



おわり

おまけ

ジョナサン「俺さぁ、クインシィ・イッサーと愛し合ったなぁ……」

勇「俺の知ったことか!」

ジョナサン「こなをかけたらすぐに寄ってきたんだ」

勇「男と女のやること、珍しくもない!」

ジョナサン「ドクター翠・伊佐未もなんだ」

勇「……なにを、言ってるんだ?」

ジョナサン「いやさぁ、ババアなんて馬鹿にしてたさ。がねぇ?いやぁ、味わい深かったって感動したぁ」

勇「良かったろ?情熱を秘めた肉体……」

ジョナサン「ハッハ!!怒r……え?」

勇「どうした?」

ジョナサン「……」

ジョナサン(踏み込んじゃいけないやつだこれ)

ジョナサン「さっきのお前の姉さんの話に戻すが」

勇「姉さんも良かったろ?情熱を秘めた肉体……」

ジョナサン「」

勇「それよりさジョナサン」

勇「お前のママン……アノーア艦長の事だけど」

ジョナサン「……何が、言いたい!?」

勇「俺さぁ、アノーア艦長と愛し合ったなぁ……」

ジョナサン「」

勇「いやさぁ、ババアなんて馬鹿にしてたさ。がねぇ?いやぁ、味わい深かったって感動したぁ」

ジョナサン「同じ言葉で返すんじゃない!!やめろ!!」

勇「ハハハ!怒れよ!!」

ジョナサン「はあああああああああああああああああああああああああ!!」

勇「普通こういう話は面白がるんだぜ? 怒るっていうことの意味は解るよなぁ?」

ジョナサン「嘘だ!!勇流の強がりだ!」

勇「ならママンに聞いてみなよ、情熱を秘めた肉体……」

ジョナサン「貴様ァ!!」

勇「すまない、言い過ぎたな」

勇「しかしもう一つ現状報告をしておくと、母親の態度が変わってもそれに気付かないのがお前ってことだ。お前はそういう女から生まれた子供なんだ!!」

ジョナサン「」

ジョナサン「……それはお前の父親も同じだろう!!」

勇「父さん?」




勇「良かったろ?情熱を秘めた肉体……」

ジョナサン「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」

勇「可哀想にな、生きてたって辛いだけだろ。アノーア艦長はたっぷり可愛がってやる。俺包容力ってのあるつもりだからさ」※現時点で艦長は居ません

ジョナサン「グゥウ!!言うなぁーーーッ!!!」

ユウ「ハッハッハ!!」

―ジョナサン帰還中


ジョナサン「貴様のやったこと、どんな理由があろうと犬畜生以下だ!鬼だ!外道の極みだ!うあああああああああああああああ!!!!」

クインシィ『どうしたジョナサン、随分荒れているみたいだが……』

ジョナサン「ほっと゛い゛て゛く゛れ゛え゛ええええええええええええええええええええええ!!」



おわり♂

終わった
某動画参照しながら書いてた
一番好きなのは超過激派の初代ラッセブレン

もしお付き合いしていただいた方がいましたら、どうもありがとうございました

過去作
http://blog.livedoor.jp/innocentmuseum/

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