美少女「キモオタさんのことが大好きです」 (114)


ー電車ー


「次はー〇〇、〇〇です」


キモオタ(今日の夜ごはん何かな)


キモオタ(寒くなってきたし鍋とかいいなぁ)


季節は秋、その男ブサイクは電車のボックス席に一人
背中を大きく預け外を眺めて座っていた。


キモオタ「あ……」


ビッチ「ananのセックス特集でさ」


ギャル「うわぁ~出た、ビッチはセックスのことしか頭にないもんね」


ビッチ「えー普通じゃん」


キモオタ(うわぁビッチとギャルが来た、見つからないようにしないと)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1414255435


ギャル「そんで実際週に何回くらいヤってんの?」


ビッチ「え~でも最近ちょっと減って3回くらいかな、うん」


ギャル「それ絶対ヤリすぎだっ……あ」


ギャル「キモオタじゃん」


キモオタ「……」


ビッチ「あっホントだ」


キモオタ(最悪だ……見つかってしまった)


ギャル「おいっす、キモオタおいっす!!」


キモオタ「ども」ペコ


ビッチ「ここ座るね、よいしょっと」


キモオタ「え、いや……えと」


ギャル「なに?うちら座っちゃダメなの?」


キモオタ「いや全然、そういうわけじゃ」


ビッチ「クラスメイトなんだからさ、普段あんましゃべんないし仲良くしよ」ズイッ


キモオタ「あっ」


キモオタ「……」


ギャル「キモオタって中学どこ?」


キモオタ「えっと、中学は〇×中学です」


ギャル「ふ~ん、部活とかやってたの?」


キモオタ「部活は、パソコン部です」


ビッチ「なんで敬語なん?おもしろい」クスクス


ギャル「あたしキモオタになんかやったっけ?」ケラケラ


キモオタ「え、いやなにも……ごめんなさい」


キモオタ「……」チラッ


ギャル「え、なに?うちらなんか警戒されてない?」


ビッチ「うん、そうだね」


ギャル「怖い?うちら」


キモオタ「えっと、いや、その……怖くないんだけど……なんていうか」


ビッチ「怖くないけど?」


キモオタ「その、女の子と……て」


ギャル「なに?もっとハッキリしゃべって」


キモオタ「女の子としゃべるのが慣れてなくて」


ビッチ「……」ニヤ


ギャル「慣れてないんだって、ねぇビッチ、どうする?」


ビッチ「ね、どうしよっか」クスクス


キモオタ「//」


ギャル「そんじゃまぁあれだね、キモオタの好みのタイプ聞いとこうか」


キモオタ「え」


ビッチ「あ、それ聞きたいかも」


キモオタ「えぇ」


ギャル「どういう女の子好きなん?」


キモオタ「どういうっていうか……よく分からない」


ギャル「よく分からないってことないでしょ、自分の好きなタイプなんだからさ」


キモオタ「うぅ……」


ビッチ「じゃあ芸能人で言うと」


ギャル「あぁ~それいいね、さすがビッチ」


ビッチ「でしょ?」


キモオタ(どうしよう、好きなタイプとか言えないよ)


ギャル「ほら、早く早く!!AKB?それともグラビアアイドル?」


キモオタ「あの、僕テレビとかあんまり見なくて」


ギャル「……」


ビッチ「はいこの話題終了~」


キモオタ「ごめんなさい」


ギャル「ふ~ん、あくまで言わないつもりなのね」


キモオタ「そういうつもりじゃないんだけど、ごめん」


ビッチ「別にあやまんなくていいよ~」


ギャル「じゃあさ、私とビッチだったらどっちが好み?」二ヤリ


キモオタ「!!」


ビッチ「えぇ~それ聞いちゃうの」


ギャル「ふっふっふ、言わないまま逃げられると思った?」


キモオタ「え、いや……」


ギャル「2たくだからね!こんだけ絞ってんだから答えないとかありえないし」ズイ


キモオタ「ひいっぃ!!」


ビッチ「そこまで気になるのかよ」クスクス


キモオタ「……」


キモオタ「」チラッ


ギャル「ふふ~ん」


キモオタ(ギャルさん、明るくて男女問わずにクラスでは人気者。
部活はやってないみたいだけどダンスのサークルに入ってるらしくて
スタイルもいい。今はバスケ部の人と付き合ってるみたい)


キモオタ「」チラッ


ビッチ「……」


キモオタ(ビッチさん、何と言ってもスタイルが……見ちゃいけない
と思っても何回も見ちゃう。ギャルさんよりも少し落ち着いてて
話ててもこう包み込んでくれる感じが、でも噂じゃ性にかなりオープンで)


ギャル「はいいくよ~、ファイナルアンサーいくよ~」


キモオタ「ほ、本当に言わなきゃダメ!?」


ギャル「あったりまえじゃん、男ならそろそろ覚悟決めて」


ギャル「はい5、4、3、2、1」


キモオタ「え、えぇ……」


ビッチ「キモオタ慌てすぎ」クスクス


ギャル「0!!」


キモオタ「ちょっと待って、1回ちょっと待って」


ギャル「なんだよもう~」


キモオタ「ちゃんと言うから1回深呼吸させて」スー


ギャル「え~」


ビッチ「そんな、別に告白とかじゃないのに」ケラケラ


ギャル「ね!どんだけ意気込んでんだよって感じだよね!?」ケラケラ


ビッチ「うん、ヤバい」コク


キモオタ「」ハ―


ギャル「はい準備OK?」


キモオタ「う、うん」


キモオタ(恥ずかしいけど、もう覚悟決めるしかない)


キモオタ「……」ゴクリ


ギャル(ヤバい、キモオタの顔が真剣すぎて笑いそう


ビッチ(すっごい緊張してる、なんかこっちもドキドキしてきた)


キモオタ「えと、僕が好きなのは……」



キモオタ「ビッチさん、です」


ギャル「……」


ビッチ「え……」


キモオタ「……//」


ギャル「ふ~ん……」


ビッチ「え、ちょっと待って、なんか恥ずかしいんだけど//」


ギャル「マジかぁ~、ビッチに負けた~~」


キモオタ「いや、その……ギャルさんもすごい素敵だよ!!髪型もクルンってなってて
か、かわいいし//」


ギャル「はぁ?いいよそういうの」


ビッチ「ギャルショック受けてんじゃん」クスッ


ギャル「受けてねーし」


キモオタ「ご、ごめん」


ギャル「まぁ分かるけどね、負けた理由」


キモオタ「……」


ギャル「キモオタ、ちょっと手貸して」ギュッ


キモオタ「え」


ギャル「どうせあんたもあれでしょ?ビッチのこの乳で選んだんでしょ!!」グイッ


キモオタ「うわあっ!!」


ムギュウ


ビッチ「キャッ//」


キモオタ「うわああああ!!ご、ごめん、ごめんなさい!!」


ビッチ「……」


ギャル「あっはっはっは」ケラケラ


ビッチ「ギャルうるさい」ムッ


ギャル「だってビッチがあんなかわいい声出すからwwwwww」


ギャル「それに」


キモオタ「なんて謝ったらいいか、本当にごめんなさい!!」ペコリ


ビッチ「いや、ちょっとビックリしただけだから大丈夫だよ」


ギャル「焦りすぎwwwwww乳揉んだくらいでwwww」ゲラゲラ


キモオタ「うぅ……」


ギャル「っていうかやっぱデカイよね、ビッチの乳」


ギャル「ちょっと」スッ


ビッチ「揉むな」


ギャル「え~?いいじゃ、ないの~wwwwww」


ビッチ「こいつウザ」


ギャル「そこはダメよ~~ダメ、ダメ!!って言うとこじゃん」


キモオタ「……」


ビッチ「キモオタもいるし……」チラッ


キモオタ「……//」


ビッチ「ほら、ギャルのせいで変な空気になっちゃったじゃん」


ギャル「私のせいなの!?wwwwww」


ビッチ「お前意外に誰がいるんだよ」


キモオタ(ビッチさんの胸、揉んじゃった。ヤバい、すごくドキドキしてる)ハァハァ


22ミス


ギャル「っていうかやっぱデカイよね、ビッチの乳」


ギャル「ちょっと」スッ


ビッチ「触んな」ペチッ


ギャル「え~」


ギャル「あ!!」


ギャル「いいじゃ、ないの~wwwwww」


ビッチ「こいつウザ」


ギャル「そこはダメよ~~ダメ、ダメ!!って言うとこじゃん」


キモオタ「……」


ビッチ「キモオタもいるし……」チラッ


キモオタ「……//」


ビッチ「ほら、ギャルのせいで変な空気になっちゃったじゃん」


ギャル「私のせいなの!?wwwwww」


ビッチ「お前意外に誰がいるんだよ」


キモオタ(ビッチさんの胸、揉んじゃった。ヤバい、すごくドキドキしてる)ドキドキ


ギャル「ねぇキモオタ、ビッチのおっぱい柔らかかった?」二ヤリ


ビッチ「だからそういうこと言うなって言ってんじゃん」


キモオタ「ぼ、僕ちょっと用事があるから次で降りるから」ダッ


タッタッタ、、、


ギャル「あ~逃げちゃったwwwwww」


ビッチ「あんたのせいだかんね」


ビッチ「もう、あぁいうことすんのやめてよね」


ギャル「いいじゃん、どうせ男に揉まれまくってんでしょ?」


ビッチ「は?そういう問題じゃないし」


ギャル「そんな怒んないでよwwwwwwビッチwwww」


ビッチ「別に怒ってないけどさ、いきなりとかは嫌じゃん」


ギャル「ごめんってwwww」ポンポン


ビッチ「全然悪いって思ってないでしょ?」


ギャル「まぁね」ケラケラ


ギャル「それより気づいた?キモオタ」


ビッチ「なにが」


ギャル「あたし一瞬見ちゃったんだけどあいつ勃起してたんだけどwwww
用事あるとか言って走って逃げたじゃん?wwwwwwあの時ホント一瞬だったんだけど
股間の所ビーンってなってたの見ちゃってさ」


ビッチ「え、マジで……」


ギャル「あいつ今日絶対ビッチおかずにして[田島「チ○コ破裂するっ!」]するよ、どうすんの!?」ケラケラ


ビッチ「どうするって言われても……」


ビッチ「ってゆーかさっきからゲラゲラ笑ってるけどそれやめな、すっごいバカみたいだよ」


ギャル「え?なにいまさらwwwwwwうちらもともとバカじゃんwwwwwwww」


ビッチ「あ、そっか」


ギャル「そうそうwwwwwwww」


キモオタ「危なかった……」ハァハァ


キモオタ「まさかあんなことになるとは」


キモオタ「でも……」


~~~~~~~~~~~


ムギュウ


ビッチ「キャッ//」


~~~~~~~~~~~


キモオタ(ビッチさんのおっぱい、それにあのキャッっていう声、あ~たまんないよ)


キモオタ(くぅ、興奮してきた)ハァハァ


「きゃああああ!!やめてください」


キモオタ「ん?」


おっさん「……」ハァハァ


美少女「あなた、なんなんですか!?」


おっさん「へっへっへ、なんなんですかねぇ」二ヤリ


サワッ


おっさん「お~~いいねぇ、脚スベスベじゃねぇか」


美少女「やめてぇ、誰か助けてえええええ」


キモオタ「うわ……」


キモオタ(あんなに堂々と、あれは痴漢ってレベルじゃないぞ)



おっさん「さぁておじょうちゃん、どんなパンツはいてんだ」ピラッ


美少女「やめてください」グイッ


おっさん「チッ」


おっさん「おら、おとなしくしねぇと殴るぞ」グッ


美少女「!!」


美少女「……」


おっさん「よ~しいい子だ」ピラッ


おっさん「おほぉ~~水玉か、いいねいいねぇ」ハァハァ


美少女「誰かぁ」グスッ


おっさん「おい、股開け」


美少女「」フルフル


おっさん「早く開けつってんだよぉ!!」グイッ


美少女「あぁん」


おっさん「んぐぅっ」スーハ―ス―ハ―


美少女「助けて、助けて」ポロポロ


おっさん「さぁてそろそろ本番いっとくか」カチャカチャ、、


美少女「いや……やめて、お願い」


おっさん「いいねぇその顔、最高にそそるぜ」


キモオタ「あのぉ」


おっさん「あん?んだガキ」


キモオタ「あ、あなたのやっていることは犯罪ですよ」


おっさん「だからなんだよ」


キモオタ「今すぐやめてください、彼女も怖がってます」


おっさん「……」


キモオタ「け、警察に電話しますよぉ」ギュッ


おっさん「ちっ」ガシッ


キモオタ「え」


おっさん「おらあああああ」ドゴッ


キモオタ「うぐうっ!!」


美少女「!!」


おっさん「クソガキが、邪魔すんじゃねぇよ」ボコッ


キモオタ「あがあっ」


おっさん「警察に電話するだぁ?好きにしろや」ドン


キモオタ「うっ!!い、いたい……」


おっさん「ほら、一緒に救急車も呼んどけ。ボコボコにしてやる」


美少女「やめてください!!」


おっさん「だまってろ、お前はこいつをぶっ殺した後、ガンガンレイプしてやっからよ」


美少女「ひぐっ」ポロポロ


おっさん「こいよクソガキ、ノコノコしゃしゃり出てきたことを後悔しやがれ」


キモオタ「うぅ……」ビクッ


キモオタ「そこの女の子」


美少女「は、はい」


キモオタ「僕が時間を稼ぐから君はその間に逃げて」


美少女「え」


美少女(彼はあぁ言ってくれてるけど私一人が逃げるなんて……でも私にできることなんて
ないしここは言う通り)


美少女「すぐ助けを呼んできますから!!」


美少女「!?」ガクっ


美少女「な、なんで?」


美少女(膝が笑って立ちあがることができない)


キモオタ「う、うわあああああああ!!」タッタッタ


美少女「警察に電話を……あれ?スマートフォンが」


美少女「なんで?なんでないの!一体どこに」


キモオタ「君、いいから早く逃げて!!」


美少女(逃げてって言われても)


美少女「!!」


美少女「だめぇ!!」


おっさん「よそ見してんじゃねぇぞゴラァッ!!!!」


キモオタ「え」


ドゴオッ!!


キモオタ「くっっ!!……あ……あぅ」


美少女「いやあああああ」


5分後、、、


キモオタ「……」グッタリ


おっさん「ふん、ザコが……」ハァハァ


美少女「もうやめて、私が言うこと聞きますから……」


おっさん「当たり前だろ、部屋に連れ帰って朝までたっぷり犯してやっからよ」


おっさん「ほらいくぞ」グイッ


美少女「うぅっ……」ポロポロ


ガシッ


おっさん「あん」


キモオタ「だめだ……まだギブアップしてないぞ」


おっさん「……」


キモオタ「もうちょっと付き合ってよ、おじさん……」ニッ


おっさん「てめぇ、死にてぇらしいな」


キモオタ「でやああああああ!!」


おっさん「」スッ


キモオタ「うわあっ」ステン


おっさん「うぉおらあ!!」ガバッ


キモオタ「ぐええっ」


おっさん「ふん」二ヤリ


キモオタ(最悪だ、馬乗りになられてしまった)


おっさん「ひゃはははは!!これで心おきなくぶんなぐれるぜ」


キモオタ「うぅ……どけ」


ボコォッ!!


キモオタ「ああぁっ!!」


おっさん「立場が分かってねぇみてぇだなクソガキ」


おっさん「てめぇのぶっさいくな顔をグチャグチャにしてもっと醜くしてやっからよ」二ヘラ~


キモオタ「……くそ」


キモオタ(ここでTHE ENDか、とっさに飛び出しちゃったけどやっぱり僕みたいな弱いやつが
出てきちゃいけなかったんだ)


おっさん「しねえええええええええ!!」


キモオタ(ごめんね、守ってあげられなくて……ごめん)チラッ


美少女「あ、あ……」


「こらお前、なにやってんだ!!」


おっさん「ちっ、クソおわまりが」スッ


おっさん「」キッ


美少女「……」フルフル


おっさん(こんなアイドルみてぇなメチャカワネーちゃんを犯すチャンスなんてもう2度とねぇかもしれねぇ)


美少女「……」


警察「そこのお前、動くなよ」


おっさん「ちきしょう、ちきしょう~~!!!!」


タッタッタ、、、


警察「!!」


警察「こら待て!!」ダッ


美少女「……」


美少女「!!」ハッ


キモオタ「……」


美少女「大丈夫ですか!?」


キモオタ「……」


美少女「目を開けて!しっかりしてください!!」ユサユサ


キモオタ「……うぅ」


美少女「ごめんなさい……私のせいで」グスッ


美少女「痛かったですよね、こんなにボロボロになって……」ギュッ


キモオタ「……」


美少女「うぅ、目を開けてよ」ポロポロ

お疲れ様です、野球はじまったみたいなので離脱します

棒を振って白いのを飛ばすゲーム

>>66 その通りだけどそのいい回しだとヤらしいね(笑)

警察「クソ、逃げ足のはやいやつめ、どこ行った……」


警察「とりあえず連絡を入れないと」


警察「え~こちら〇〇、〇×駅の待号室で暴行事件発生。え~発見して
追走するも見失った模様。近隣住民への周知と増援頼みますどうぞ」


「了解、〇〇は引き続き周囲の警戒と被害者の保護にあたれ」


警察「了解」


警察(被害者は学生だったよな、かわいそうに)


警察「君たち、大丈夫かい!?」タッタッタ


美少女「……」チラッ


警察「えと、君はなにをしてるんだい?」


美少女「彼をあっためてます」


警察「あぁ、そう……」


キモオタ「……」


美少女(怪我もしてるのに風邪引いちゃった大変だもん、今私ができることは
彼がこれ以上ひどい状態にならないように介抱すること)ギュウ


警察「男の子ひどい怪我だね、早く病院に行った方がいい」


美少女「救急車を呼びました」


警察「そう、君も怪我はないかい?怖い思いしたね」


美少女「……大丈夫です。彼が体をはって守ってくれましたから」


その後、キモオタは到着した救急車の中で意識を取り戻し病院で手当てを受けその日のうちに退院した。


ー翌日ー

「ちょっと見てよキモオタの顔、ボコボコじゃん」


「喧嘩でもしたんじゃね?」


ザワザワ


キモオタ「……」


キモオタ(うぅ、周りからすごい視線が)


ガララーッ、、


ギャル「ういーっす、みんなおはよう~」


キモオタ「……」


ギャル「は?キモオタ」


ビッチ「ギャル、早く教室入ってよ」


ギャル「」クルッ


ギャル「ねぇビッチ、キモオタ見てキモオタwwwwww」


ビッチ「ん?」


キモオタ「……うぅ」


ビッチ「うわ……」


キ―ンコーンカーンコーン♪


先生「えー、ホームルームの前にね、ちょっとみんなにお話があります」


先生「なんとこの中に、暴漢から襲われている女学生を救ったヒーローがいます」


「ボウカン?なにそれ」


「え、襲われてるってレイプ?」


ザワザワ、、


先生「キモオタ」


キモオタ「あ、はい」


先生「ひどい顔だな」


キモオタ「……」


先生「見て分かると思うがキモオタの顔がところどころ腫れてひどいことになってるのは
女の子を守ろうとして受けたもんだ」


先生「まぁ君たちがね、同じような状況に遭遇した時にキモオタみたいに体を張って守りなさいとは言いません。
でも先生は個人的にぃ、今回のキモオタの行動は男として本当にカッコいいと思うし尊敬する、はいみんな拍手!!」


「キモオタすげぇじゃん」


「ヤバくない?守ったんだって」


パチパチパチ♪


キモオタ「……//」


ビッチ(へぇ、いっつもオドオドして頼りないやつだと思ってたけどけっこう男気あんじゃん)クスッ


ここは聖ペニス女学院付属高校、毎年数多くの生徒を難関大学に送り込む
県内有数の進学校である。


美少女「よいしょっと」ゴソゴソ


美少女友(以下友)「ねぇ美少女、お姉ちゃんからシスタードーナツが全部100円に
なる券もらったんだけど一緒に行かない?」


美少女「ごめん友ちゃん、今日はちょっと用事があるんだ」


友「そうなんだ、なら仕方ないね」


美少女「ごめんね、せっかく誘ってくれたのに……また今度ね!」


友「うん、ばいばい」


美少女「ばいばい」


美少女(病院に、彼のいる病院に行かないと)


ー病院ー


美少女「あの、すみません」


ナース「はい?」


美少女「昨日救急車で運ばれた若い男性の患者さんの部屋はどこですか?」


ナース「若い男性?」


美少女「はい、夕方に高校生くらいの人なんですけど」


ナース「ちょっと調べてみるわ」


美少女「お願いします」


ナース「えぇと……キモオタさんかしら」


美少女「キモオタさん?」


ナース「昨日その時間帯の急患はキモオタさん一人だから間違いないと思うわ」


ナース2「でもこの患者さん、昨日止血と応急処置の後退院してますよ」


美少女「えっ」


ナース2「手当しててすごく痛々しかったけどね、学校休みたくないからって」


美少女「どこの学校の人か分かりませんか?」


ナース2「ごめんなさい、そこまでは」


美少女「そうですか、ありがとうございました!!」ペコリ


タッタッタ、、、


ナース「今の子がキモオタさんが助けたっていう人かしら?」


ナース2「すごくかわいい子だったわね、ビックリしちゃった」


ナース「私もあと10年若ければ勝負出来たのにな」


ナース2「もぉ何言ってんの?ウフフ」


美少女「助けてもらったんだから直接会って一言お礼が言いたい」


美少女「でもまさか昨日中に退院してたなんて……あんなにひどい怪我だったのに」


美少女「でも学校が分からないんじゃどうしようもないよ」トボトボ


「間もなくー扉が閉まります、ご注意ください」


ー電車ー


メガネ「contradictionー矛盾する、contradictionー矛盾する、contradictionー矛盾する」ボソボソ


「あのメガネキモくない?」


「一人で参考書持ってボソボソ言ってるしwwww」


メガネ(ふん、だまれカスどもが。高校生という時期は学業に時間を投資
するのが最もリターンが大きいんだよ。俺はいい大学に行って大企業に就職し
美人な奥さんをもらうんだ、高校受験には失敗したが大学受験で人生を逆転してやる)


メガネ「contributeー貢献する、contributeー貢献する、contributeー貢献する」ボソボソ


美少女「はぁ、どうしよう……」チラッ


美少女「!!」


美少女(あの制服、昨日のえっと「キモオタ」さんが着てたやつと同じ)ジーッ


メガネ「ん?」


美少女「!!」パァーッ


メガネ「!!」


メガネ(なんだ、すごくかわいい子が笑顔で俺の方に向かって)


美少女「あのぉ」


メガネ「は、はい!!


美少女「あなたはどこの学校の学生ですか!?」


メガネ「俺はぁ、矢理万学園だよ」


美少女「やりまんがくえん?」


メガネ「うん」


美少女「やりまんっと」メモメモ


美少女(後でネットで検索すれば所在地とかも分かるよね)


美少女「あの、ちなみに、そのキモオタさんって人とお知り合いだったりしませんか?」


メガネ「キモオタ?そんなやつ知らないな」


美少女「そうですか、分かりました。あなたのおかげですごく助かりました、ありがとうございます」


メガネ「い、いや全然」キリッ


美少女「あっ、その参考書ターゲット6900ですよね?私も使ってます」


メガネ「そ、そうなんだ」


「間もなくー〇〇、〇〇です。お降りの際はー足元にぃご注意ください」


美少女「それでは失礼します。勉強がんばってくださいね」ニコ


メガネ「!!」ドキッ



メガネ「……」ポトッ


メガネ「おっと、落ちちゃった」


パラパラパラ、、、


メガネ「!!」ハッ


メガネ「fall in loveー恋に落ちる//」


ー翌日、矢理万学園ー


ギャル「ねぇ知ってる?マク〇ナルドのイカスミバーガーってやつ」


ビッチ「知ってる、あのパンの部分が黒いやつでしょ?」


ギャル「うん、そうなんだけどあれ全然売れなくてお店にめちゃくちゃあまってるんだってwwwwww」


ビッチ「チラシで見たけど正直食べたいと思わないよね、あんな真っ黒のやつ」


ギャル「まぁね、私ハンバーガーじゃなくてもパスタとかでもイカスミ食べようと思わないわ」


キモオタ(そんなの出てるんだ、僕もあんまり食べたいと思わないな)


ビッチ「最近CMでトンカツバーガーってやつ売り出してるよね」


ギャル「あぁアレでしょ?wwwwww太鼓でとん・かつ!!ってやるやつでしょ?wwwwww」


ビッチ「うん」


キモオタ「」プッ


ギャル「おぉ?」


キモオタ(しまった……おもしろくてつい笑っちゃった)


ギャル「キモオタ、今なんで笑ったの?」


キモオタ「あ、いや……ごめんなさい」


ギャル「な~にを笑ってたのかなぁ?wwwwww」ズイッ


ビッチ「別にあやまらなくていいって」


キモオタ「その、ギャルさんがおもしろかったから」


ギャル「やっぱり?wwwwwwうまかったでしょ?あれのマネ」


キモオタ「う、うん//」


ギャル「じゃあ一緒にキモオタもやろう」


キモオタ「えぇ!?」


ギャル「せーの!!」


…………
……


ギャル「あぁおもしろかった!!めっちゃスッキリした、ムービー撮った?」


ビッチ「うん、キモオタ全然できてなかったけど」


キモオタ「……//」


ギャル「そんじゃ帰りにマク〇ナルド行こう、とんかつバーガー食べないと」


ビッチ「久しぶりにストロベリーシェイク飲もうかな」


ギャル「キモオタも行く?」


キモオタ「え、あ、いや僕はいいよ」


ギャル「はぁ?」


ビッチ「なにか予定あるの?」


キモオタ「……その、予定はないけど」


キモオタ「僕なんかが行ってもいいの?」


ギャル「行ってもいいの?ってwwwwww」


ビッチ「ただハンバーガ屋さん行って少し話すだけじゃん、なにをそんな心配してんの?」


キモオタ「……」


キモオタ(本当は行きたいけど、女の子2人とか緊張するしうまく話せなくて
ギャルさんとビッチさんに気を使わせちゃうかも)


ビッチ「別にいいよ、来たくないなら無理に来なくて」


キモオタ「い、行きたいです!!僕も行きたい」


ビッチ「……分かった」


ギャル「キモオタはイカスミバーガーねwwwwww」


キモオタ「な、なんで?嫌だよ!!」


ギャル「wwwwww」ケラケラ


ー聖ペニス女学院付属高校ー


キ―ンコーンカーンコーン♪


美少女(5時間目終わり……)


美少女「先生」


先生「はい?」


美少女「えっと今日病院の予約が入ってるので早退します」


先生「朝言ってたわね、分かりました。それじゃあまた明日、美少女さん」


美少女「はい、先生さようなら」


先生「さようなら、気をつけてね」


美少女「はい」


美少女(もしキモオタさんが部活動とかやってなかったら今から行かないと
校門で会うことができない、先生嘘ついちゃってごめんなさい)


ー矢理万学園前ー


美少女「……」


「今度の日曜日さ、水族館行こうぜ」


「なんで水族館なんだよwwwwww」


「いや、水族館マジでいいんだって、癒されるから!!」


美少女(学生さんが出てきた、制服も一緒だし間違いないよね。ちゃんと
キモオタさんと会えればいいんだけど)


美少女「う~ん……」チラッ


美少女(あ、あの人かな!?)ジーッ


美少女「でももうちょっと背が低かったような」


美少女(あの3人組の真ん中の人……)


美少女「ちがうちがう、あんなに眉毛が整ってなかったし」


美少女「」キョロキョロ


「あの子なにやってんだろう?通るやつすげぇ見てる」


「かわいくね?でもあの制服、うちの高校じゃないよな」


「困ってるっぽいし声かけてみようかな、もしかしたらその後いい感じになってヤれるかもしれないしwwwwww」


ザワザワ、、


美少女「困ったなぁ、全然見つからないよ」



ー矢理万学園、放課後ー


ギャル「よ~し、行くぞ~!!」


キモオタ「!!」ビクッ


ギャル「ほらキモオタ、おーってやってよ」


キモオタ「え、うん……分かった」


ギャル「よ~し、みんなでマク〇ナルド行くぞーっ!!」


キモオタ「お、おーー!!//」


ギャル「オッケー、いいじゃんキモオタ!!これやった後にお店で食べたら最高においしく感じるんだよ」


キモオタ「へぇ~、そうなんだ」


ビッチ「そんなわけないじゃん」


ー廊下ー


不良女「あ、ビッチ。CDなんだけど明日か明後日返すから」


ビッチ「うん、いつでもいいよ~」


不良女「悪いね、いつもかしてもらって。ギャル、ヤリチンがビッチのこと好きかもとか
言ってたぞwwwwww」


ギャル「あいつ下心見え見えでキモいからアウトオブ眼中だわwwwwww」


不良女「だよなwwwwww」


キモオタ「……」


キモオタ(不良女さんだ。何回か廊下で歩いてるところ見たことあるけどなぜか
すごくかっこいいんだよな。ただ歩いてるだけなのに、なんでだろう……)


不良女「あん?なんだお前、さっきから見てんじゃねぇぞ!!文句あんのか?」


キモオタ「あ!!え、いやなにもないです、ごめんなさい……」


不良女「あん?」ジーッ


キモオタ「うぅ……」


ビッチ「不良女、あんまりイジメないで」


不良女「だってなんかこいつ……」


キモオタ「……」チラッ


不良女「あ、お前今またチラ見したな!!」


ビッチ「いいじゃん、別にちょっと見るくらい」クスッ


ギャル「好きなんじゃない?wwwwww不良女のこと」


不良女「はぁ!?ば、バカ言ってんじゃねーよ」


ギャル「あ、でもキモオタはビッチのことが好きなんだったね」


キモオタ「!?」


不良女「そうなのか!?」


ギャル「うん、なんかね、この前電車で私とビッチどっちが好きかって聞いたら
ビッチさんが好きです~って」


不良女「ほぉ~ん、ビッチのどこが好きなんだよ?キモオタくんよぉ」


キモオタ「えぇ!?いや……あの時は、その」


不良女「なに?男ならもっとはっきりしゃべれよ、ぜんっぜん聞こえねぇぞ!!」


キモオタ「だから、あの、あの時はギャルさんが」


不良女「だーかーら、聞こえねぇってよ!!」


キモオタ「……くぅ」


不良女「ねぇビッチ、なんなんコイツ?」


ビッチ「え?キモオタだよ」


不良女「いや、名前じゃなくてさ」


ギャル「wwwwwwww」ケラケラ


ギャル(あ!いいこと思いついちゃった)

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月30日 (日) 01:02:42   ID: 2yVjD4HE

この所々に見える蛇足っぷりに
最後まで見ることが出来なかった俺氏

2 :  SS好きの774さん   2015年01月01日 (木) 16:30:13   ID: xsKvmXhL

生  殺  し

3 :  SS好きの774さん   2015年01月30日 (金) 04:26:00   ID: wyF8Ac-D

続 き は ?

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