提督「鎮守府に温泉が湧いた」 (1000)


注意


※艦隊これくしょんの二次SSになります
※ご都合主義的なことがかなり出てきます
※キャラが違う、また崩壊しているキャラもでると思います


これらが苦手な方はご注意ください
それでも大丈夫な方は、駄文ですがどうかお付き合いください


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413987982



~鎮守府内 提督執務室~


コンコン

加賀「失礼しします、提督。今日も一日よろしく…提督?」カチャッ

提督「うーん、これからの季節、やっぱ紅葉の見える所とかいいよなー、後はゆったりと浸かれる所とか」ペラペラ

加賀「提督、熱心に何を見ていらっしゃるんですか?」

提督「おっと悪い悪い、ちょっとこういうのを見ていてな」バサッ

加賀「なになに、全国温泉巡りマップ…ですか?」

提督「そう、ほら、最近寒くなってきたし、こういう時って温泉ってのもいいかなーって思ってな」

加賀「温泉ですか…私は入渠場しか知りませんがまたそれとは全く違うものなのですか?」

提督「ああ、入渠場は艤装を癒すものだけど温泉は更に体や心の疲れも癒してくれる、そういう場所なんだよ」

加賀「成程、癒しを求めていく場所なんですね」


提督「とはいえ今の状況だと温泉にいける訳がないからこうやって本を眺めてイメージを楽しんでいたんだ」

加賀「そうですか。しかし提督一人だけなら休暇届けを大本営に提出すれば許可が出るのでは?期間は短いかもしれませんが」

提督「みんなが頑張って深海棲艦と戦ってるって時に一人だけ温泉に浸かりに行くなんてことできるわけないだろう?俺としては出来ればみんなも連れて行ってあげたいんだが…」

加賀「それこそ無理な話です。いくら短い期間だとしてもここの防衛に穴を開けるわけにはいけませんし、それ以前にこんな大人数で行動するというのも難しいかと」

提督「だよなー、まあ分かっちゃいるんだけどさ」

加賀「とはいえ…提督がそこまで言うぐらいなんですから温泉というのはさぞ素晴らしいものなのでしょうね」

提督「ああ、機会があれば連れて行ってあげたいもんだよ」

加賀「まあ、未だ終わりの見えないこの状況では難しいですね」

提督「うーん、なんとかならないもんかなー」

加賀「流石にそれは私たちではどうしようもないですよ」


提督「まったく、この辺りにでも温泉宿でもあったらよかったんだがな…うん?」ドタドタドタドタ!

バターーーン!!!

白雪「し、失礼しまーすっ、て、そうじゃなくって」

吹雪「て、て、提督ーーー!!大変、大変です!!」

加賀「騒がしいわよ。入室するときはちゃんとノックぐらいしなさい」

白雪「し、失礼しました!」

提督「いや、かまわないさ。しっかしそんな慌ててどうしたんだ?」

加賀「まさか…ここまで深海棲艦が襲来したとでも!?」ガタッ

白雪「い、いえ深海棲艦ではないんですが…あのー、信じてもらえるか分からないんですが…」

吹雪「あの、鎮守府の裏にですね…長門さんが言うにはなんですが、そのー」

白雪「お、お、温泉!?が湧いたみたいなんです!!」

提督「 」

加賀「 」

二人「「はぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!」」


~数時間前 鎮守府裏空き地~



トテトテトテトテ

雪風「むむむ、ここではないようですね、それでは次は…」トテトテ

陽炎「ねえ雪風。もうやめにしない?こんなところじゃいくらやっても何にも反応しないって」

雪風「そんなことはありません!!諦めなければきっと何かがあるはずです」トテトテ

陽炎「なにかって一体何があるってのさ…」

黒潮「まあまあ、雪風がどうしてもやりたいっていってるんやからやらしといてあげーな」

陽炎「けど、いくらやってもこんな空き地じゃ何も出るとは思えないけど」

不知火「そうでしょうか?雪風なら何かやってくれそうな気がしますが。幸運艦だけに」

陽炎「いやいや、幸運ってそんな万能じゃないでしょ」

吹雪「あれ、陽炎ちゃんたちこんなところで一体何してるの?」

白雪「雪風さんがあちこち動き回ってるようですが」


陽炎「ああ、吹雪ちゃんに白雪ちゃん。なんていうか…探索、かな?」

白雪「探索…ですか?」

黒潮「ほら、うちの鎮守府って万年資材不足やん?それにかなりの大所帯やしうちらもなにか手伝えないかなーって思ってやな」

陽炎「四人で話し合ってたらね、急に雪風が『資源がないなら採掘すればいいのです!』って言い出してね…」

陽炎「他のみんなにも声をかけようかと思ったんだけど、みーんな何かを察したみたいでみあたらなくてねー」

黒潮「まったく、カンがいいというかなんてゆーか」

吹雪「まあ流れは大体分かったけど、それと雪風ちゃんが歩き回ってるのとは何か関係があるの?」

吹雪「雪風ちゃん。何か棒っぽいのを持ってるけど」

不知火「あああれですか。ところで二人は『ダウジング』というものはご存知ですか?」

白雪「だうじんぐ?」

吹雪「ごめん、ちょっと分からないよ」


不知火「私も詳しくは知らないのですが、雪風の持っている針金状のものが反応すればその下に何かが埋まっているらしいのです」

吹雪「へー、ソナーみたいなものなのかな?」

白雪「それで雪風ちゃんがあちこち歩き回ってるんだね」

黒潮「雪風は『私が石油を掘り出して鎮守府を救うのです!!』って張り切ってるんやけどなー」

陽炎「私は正直眉唾物としか思えないのよね。大体針金二本で発掘できだら苦労しないっての」

吹雪「た、確かに…」

不知火「案外不発弾辺りを発掘するかもしれませんね」

黒潮「ちょっ!冗談でもそんな物騒なこというのやめてーな」

白雪「けど、これで本当になにかを発掘できたらすごいですよ」

陽炎「そりゃあ本当にできたらすごいけどさぁ…」


雪風「うーん、ここも駄目となるとあちらのほうでしょうか…」トテトテ

ピクッ!

雪風「むむっ!」

グニャーーーン!!

雪風「おおお、ここからすごい反応がするのですー!!」

陽炎「嘘ぉ!?」

雪風「ほらほら見てください!こんなに開いちゃってますよ!」グニャーーーン!!

黒潮「おお、確かにめっちゃ開いてんなー」

不知火「確認ですが、これは雪風がわざとやってるわけではないのですね?」

雪風「そんなことしませんよ!そんなことして何になるって言うんですか!!」

不知火「まあ、確かにそうですね」


雪風「さて、そんな事言ってる暇はありません!!早速掘っていきましょう!」

不知火「掘るのですか?砲弾を撃ち込んだほうが早い気がしますけど」

雪風「そんなことして万が一石油に引火したらどうするんですか!このあたり一帯が大変なことになっちゃいますよ」

陽炎「というより埋まっているのは石油確定なの?」

雪風「当たり前です!!この雪風の直感を信じてください」

吹雪「うーん、けどそううまくいくものなのかなぁ~」

雪風「はい、スコップはここにありますので吹雪ちゃんたちも一緒に!」

吹雪「…えっ」

雪風「絶対に大丈夫ですって!さあっ」

白雪「えーっと、私たちはちょっと気になって見にきただけでして、そろそろ失礼しようかと…」

黒潮「まあまあそんなに遠慮せんといて」ガシッ!

陽炎「そうそう、一緒に頑張りましょう!」ガシッ!

不知火「二人とも、ここまできたら逃がしませんよ」ギュー!

吹雪「トホホ…」


 
 ~  数時間経過  ~


ガキッ!ガチッ!!

黒潮「うーん、なんかこっから掘れなくなってるみたいやな~」

雪風「ええっ、こんなに早くですか!?」

白雪「掘れないと言うよりは、何か固い岩盤に当たってる感じですね」

雪風「そんなぁ、まだまだ全然掘れていないのに~」

吹雪「す、スコップでやった割には結構掘ったと思うよ…?」

陽炎「少なくとも私たちの身長以上は掘れてるからね、我ながらよくやったもんだと思うわ」

黒潮「とはいってもうちらの力じゃここらが限界かな~、もうちょっと力があれば何とかなるかもしれんのやけどな」

雪風「うー、ここで諦めるのは嫌です~」

不知火「しかし、無理をしたところで成果は上がりませんよ、誰か力のある人がいればいいのですが」

吹雪がトホホって言うのが妙に似合っててワロタ


???「ふぅ、たまには外での走りこみもいいもんだな、ん?あれは…」

吹雪「じゃあどうする?寮に行って誰か呼んでくる?」

白雪「けど石油を掘るために穴を掘ってくれって頼んで来てくれるかな」

不知火「戦艦の誰かがここを通り過ぎてくれれば頼みやすいのですが」

陽炎「そんな都合のいい人がこんなところに来るわけが…」

長門「なんだお前達、こんなところで穴なんて掘って。塹壕練習でもしていたのか?」

雪風「長門さん!!」

長門「ん、しかし塹壕にしては穴が大きすぎるな?一体なんなんだ?」

雪風「長門さん!実はおねがいしたいことがあるんです!」

長門「私にか?」

白雪「…これも幸運補正ですか」

陽炎「ここまで来ると怖いものを感じるけどね」


雪風「…で、かくかくしかじかという訳でして」

長門「これこれうまうまという訳だな」

不知火「流石、理解が早くて助かります」

白雪「なんと言う便利な説明…」

長門「大体の事情は分かった。それじゃあちょっとどいていろ。私が一気に掘り進めてやろう」

雪風「あ、ありがとうございます!!」

陽炎「あの、こんな事いうのもどうかとは思うんですが本当にいいんですか?実際に何かが出てくるかも分からないっていうのにこんなことに付き合ってもらっちゃって」

長門「私は別に構わんぞ。それに頼られた以上断るわけにもいかないだろう」

長門「なに、安心しろ。こんな岩盤ぐらい簡単に打ち砕いてやろう」

長門「では、いくぞぉぉぉ!!!」ガッガッガッヅッ!!

吹雪「す、すごい…」

黒潮「流石世界のビッグセブンや!」

長門「ははは、褒めても何もでないぞ」


長門「はぁっ!これでもか、これでもかぁぁぁぁ!!!」ガチガチガガチ!!

白雪「長門さん、すごくノリノリになってる」

吹雪「長門さんって褒めるとノるタイプなんだね」

長門「しかし…確かに硬いな、お前達じゃ掘れない訳だ」ガチッ

雪風「えっ、それじゃあ長門さんでも無理そうなんですか!?」

長門「なに、こんなもの…ふぅん!!」ボカァァァァァッ!!

不知火「やりましたか?」

長門「……よしっ、完了だ!」

雪風「長門さん、とってもすごいです!」

長門「まあ当然の結果だな。けどこれで硬かった岩盤は掘れたから後はまた掘りやすくなr…」ジワッ

長門「なんだ?下が急に湿ってきたk」

ドバァァァァァァ!!!!!

長門「    」


モワァァァァァァァァ!!!

吹雪「な、長門さーん!!!」

陽炎「って何これ!?マジで石油でも掘りあてたの!?」

不知火「いえ、原油特有の匂いもしませんしそれ以前にこんな蒸気は吹き出さないはずです」

白雪「そうですね、それに原油はもっと黒ずんでるはずですよ」

黒潮「二人とも冷静に分析せんで、まずは長門姉さんを助けんと」

白雪「といってもこの蒸気が邪魔してよく見えませんよ」

吹雪「だったらせめて呼びかけるぐらいは、長門さーーーん!!」

雪風「長門さーーーん、大丈夫ですかーーー!!」

モワァァァァァ… ダイジョユブダゾー

白雪「長門さんの声です!!どうやら無事だったみたいですね」

不知火「しかし、原油でないとしたら一体これはなんなのでしょうか?」


長門「やれやれ、随分ひどい目にあった」ビチャビチャ

吹雪「大丈夫ですか長門さん。ってずぶ濡れじゃないですか!!」

雪風「ごめんなさい。雪風がこんなことを頼まなければ…」グスッ

長門「なに、気にするな。それより随分すごいものを掘り当てたみたいだぞ」

陽炎「えっと、これって結局なんなんですか?」

長門「私も実物を見たことはないから分からないが、おそらく温泉というものだろう」

吹雪「温泉?」

長門「天然の入渠場だと思えばいい、しかし…」

ドバババババ-

長門「湯の勢いが止まらないな。さて、どうしたもんだか」

吹雪「それじゃあ私が提督に報告してきます!」

白雪「わ、私も一緒についていきますね」

長門「分かった、二人ともよろしく頼むぞ」

二人「「はいっ!!!」」

今日はここまでです

タイトルまんまな内容ですが、こんな感じで進めていければいいなーって思ってます
さて、スコップで温泉が掘り当てられるのかという点ですが、たぶん実際には無理です
実際にやるとなるとボーリング調査やら何やらが必要みたいですからね…

それでは、また

乙です

細かいけど吹雪は「司令官」呼びですよー



1000年以上前から温泉はあったみたいだけどボーリング技術が普及したのは明治かららしいし
幸運があればスコップで掘り当てることは可能じゃないかな、源泉が90℃超えてる場合大火傷するけど


>>20
昔の温泉は自然に湧き出した温泉 スコップで掘った程度では出ないよ

無論SSとしては問題ないのでこれからも期待

日本じゃないかもしれんがスコップやつるはし、それに順ずるもので掘って出た話はあったと思ったぞ
温泉ではなく別の目的で掘ってたら出たって話だったかな

艦娘なら源泉の温度でも平気そう

>>23艦娘も普通の女の子なんやで?

潜水艦はこっそり海底の温泉に浸かってそう

乙です
こち亀にこんな感じで両さんが温泉を堀あてる話あった気がする

>>24
つまり雪風だったらお湯で透け透けになっていたという事ですねわかります。

と言うか敵艦の主砲や魚雷を食らって服が破けるだけの普通ってなんぞや

生物には無害なんだよきっと…

無害(轟沈しないとは言ってない

たしか和/歌山に川/湯温泉って自分で掘るのもあるからスコップでも十分可能なんだよなぁ

お坊さんが杖で突いたら湧き出た温泉もあるからね


なんかノリが4コマの吹雪みたい。トホホってところが特に。


 ~ 現在 ~


提督「で、実際に見に来たが…すごいなこりゃ」モグモク

加賀「湯気があふれかえっていますが、それよりも…」

鬼怒「おおっ!ぱねぇ、マジパナイよこれっ!!」

阿武隈「わぁ~本当にお湯が沸いてきてる、気持ちよさそ~」

那珂「はっ!ここはアイドルとして温泉インタビューする流れかも!?」

神通「お願いですから大人しくしていてください」

青葉「『仰天!鎮守府裏で温泉か!?』うーん、いいネタになりそうですねー」パチャパチャ

衣笠「青葉ー、あんまりはしゃぐとお湯に落ちるわよー」

陸奥「はいはい近づきすぎないでねーまだ大丈夫かどうか分からないからねー」

加賀「野次馬があふれ返っていますね。まあ無理もないですが」


長門「おお提督、待っていたぞ」

提督「待たせたな。で、今はどんな状況なんだ?」

長門「うむ、万が一ということもあるかもしれないからとりあえずロープを張って進入禁止にしてある。といっても一人では難しいから陸奥を援軍に呼んだぞ」

提督「そうか、悪かったな陸奥」

陸奥「まあいいってことよ。っていうより私は楽しんでやってるわよ。なんたってこんなこと初めてなんだもん!」

加賀「まあこんなことしょっちゅうあったら大変ですけどね」

提督「で、お湯のほうはその後どうなったんだ。噴出している様子はないみたいだが…」

陽炎「それなんですが、掘った直後みたいにお湯が噴き出してくるのは止まったんですが、今度はずーっと湧き出してくる感じになりまして」

不知火「これは何かの異常事態かなんかでしょうか?そうだとしたらまた何か対策をとらなくてはいけませんが」

提督「いや、俺も良くは知らないが温泉ってたぶんそんなもんだろ。しっかし鎮守府の裏に温泉の鉱脈があるなんて思ってもいなかったな」


加賀「事務的な話しですが、これはうちの鎮守府の所有でいいのでしょうか?」

提督「ああ、確かここは演習で使う対地戦演習用の土地だったはずだし、うちの所有ってことで問題ないだろう」

吹雪「…どうでもいいですけど、うちで対地戦の演習をやることなんてまずないですよね?」

提督「念のためにということで用意したそうだ。詳しくは知らん」

提督「で、主役の雪風はどうしたんだ?姿が見当たらないんだが」

白雪「雪風ちゃんならここに、ほらっ」

雪風「うう、提督…」グスッ

提督「うん、どうした雪風?」

雪風「ごめんなさい…雪風は、駄目な子でした…」ウルウル

提督「…はぁっ!?」


提督「い、いや俺は別に怒ってるわけじゃないんだが…」

加賀「一体なせここまで雪風は落ち込んでいるのですか?」

不知火「そこからは私が説明させていただきます」

提督「あ、ああ…よろしく頼む」

不知火「雪風は提督のために原油を掘り当てたかったのに、掘り当てることができずさらに余計なことをしたのではないかと落ち込んでいるのです」

黒潮「うちらはそんなことぐらいで落ち込むことはないって言ってるんやけどなー」

雪風「ううっ、雪風は、雪風はぁ…!!」

提督「……」

提督「よしよし、安心していいぞ雪風」ワシャワシャ

雪風「ふぇっ!?」

提督「ありがとう雪風。結果はどうであろうと雪風たちは俺なんかとためにやってくれたんだろ?それを責めるほど無能じゃないさ」

提督「それにすごいじゃないか。温泉なんて掘ろうと思って掘れるもんじゃないぞ?えらいぞ、雪風」ヨシヨシ

雪風「提督…ていとくぅぅぅぅ!!!」ギュゥゥゥゥゥッ!!

提督「うんうん、よく頑張ったな、」雪風」


加賀「流石ですね。提督」

提督「なに、正直に今の気持ちを言っただけさ」

加賀「…まあ、それはいいのですが」チラ

吹雪 白雪 不知火 陽炎 黒潮「「「「「「………」」」」」」ジトーッ

黒潮「うちらもがんばったんやけどなー」

陽炎「あー、手にマメができちゃうかもー」

吹雪「私たちなんて巻き込まれたのに」

白雪「おまけに急いで報告にも行ったのに」

不知火「ここはなにか褒賞があっても罰が当たらないと思いますが」

提督「あ、ああ。お前達もよくやってくれたな。この後間宮のアイスをご馳走するからなっ、それでとりあえず許してくれって」

吹雪 白雪 不知火 陽炎 黒潮「「「「「「やったー!!!」」」」」」

提督「ハハハ…うん?」

長門「実際に掘り当てたのは私なんだが…」ジトーッ

提督「お前もアイスが欲しいんかい!!」

陸奥「あー、じゃああたしもー」

提督「お前も便乗するなー!!」


 ~ ~ ~

提督「はぁ、アイスとはいえ出費が痛い…」

加賀「結局長門さんと陸奥さんにもアイスをご馳走したんですね」

提督「あんな目で見られた以上ご馳走しないわけにはいかないだろ。それはそうと何故加賀までアイスを持っていたんだ?しかもこっそりと」

加賀「……のワの?」

提督「ベタな誤魔化し方をすんなっ!」

加賀「あれは仕方ありません。みんなが美味しそうに食べてる姿を見てたら食べたくなるというのが人情というものではありませんか」

提督「だったらじぶんで出して買えばいーだろうが」

加賀「便乗できる機会があったのでつい」

提督「全く…しっかし、あれ、掘り出したはいいが一体どうしたもんか」

加賀「えっと、温泉のことでしょうか」

提督「ああ、せっかく雪風が掘り当ててくれたんだ、何とか活用したいとは思うんだが…」


加賀「お湯の安全性は後で調査するとして、後はそのまま入ればいいのでは?」

提督「いやいや、入るのはかまわないがあのままじゃ泥風呂と同じようなもんだぞ。それに野晒しの状態で入るってのもあまり気分がよくないだろ?」

加賀「ふむ。確かに」

提督「とはいえ俺には温泉の改装方法なんて分からないし、それをやってくれそうな業者も知らん、大体何処に依頼しろってんだ」

加賀「大本営にでもお願いしますか?」

提督「無理無理、こんなことじゃ動いてくれないって。しかしあのまま放置するのはもったいない。さて、どう折り合いをつけるべきか」

???「ふふふ、どうやらお困りのようですね」

加賀「誰ですか?!」

???「提督、どうやら私たちのことをお忘れではないですか?」

提督「!!あ、あなた達は…」

???「改装、建造といえば私たち」

妖精s「「「我ら、工廠妖精sにおまかせあれ!!!」」」ジャジャーン!!


加賀「た、確かに装備を一瞬で用意したり艦を数時間で建造してくれますけど…」

提督「温泉施設なんて何から何まで違うものなんですか大丈夫なんですか?」

妖精A「提督はん、うちらを舐めて貰っては困るでー?」

妖精B「艦を建造してきた私たちからすれば温泉設備を用意することなんて朝飯前ですわ」

妖精C「ククク…無用、心配無用…!!」

加賀「なにやら一人口調がおかしいですけど、信頼はできますね」

提督「そうだな。確かに」

提督「それじゃあ、ひとつお願いできないでしょうか?」

妖精B「了解しました…と言いたい所ですけど、その前に対価をいただけないでしょうか?」

提督「対価?」

妖精A「まあ対価というか設備作成用、それとうちらの給料用の資源やな」

妖精C「当然、無償奉仕はできない。これが条件…絶対の条件!!」

加賀「だからあなたの口調は一体なんなんですか」


提督「資源か…まあ少しぐらいならかまわないが具体的にはどれぐらい必要なんだ?」

妖精B「こちらに表にまとめましたのでこちらを参考にお選びください」バサッ

加賀「えらく用意がいいですね」

妖精B「こんなこともあると思って用意してましたので…で、こちらになります」

提督「何々…」



~作成費用に対する温泉の完成図~

○資材各1000      ドラム缶1缶
○資材各5000      ドラム缶6缶+簡易テント 
○資材各10000     普通の温泉
○資材各30000     ちょっと大きめの温泉
○資材各50000     入渠場くらいの温泉
○資材各100000    ちょっとした旅館の温泉



○資材各200000      ???(オマケつき!!!)

※支払いは一括でお願いします 工廠妖精一同



提督「…なんだこりゃ」

妖精A「見てのとおり、うちらが費用に対して提案できるプランやでー」

提督「いやいや、色々と突っ込みたいんだけど…まずはドラム缶ってなんだよ」

妖精C「ドラム缶はドラム缶…通称、無人島風呂…!!お湯を入れて入るだけ…実に単純」

提督「もうそれ温泉じゃないじゃん」

妖精C「所詮低予算プラン…!贅沢は敵、甘えを捨てろ…!!」

提督「…まあいいや。で、資源が10000を超えるとだいぶ普通になっていくんだな」

妖精A「といっても過度の期待は厳禁やで、だいたい名称の通りやからな」

提督「…にしても、なんだ最後の200000ってのは、いくらなんでもボッタクリだろ。しかも説明もなにもないし」

妖精B「ボッタクリとは失礼な!!そのお値段相応のものは用意させていただきますわ!まあサプライズもかねて内容はそこには書きませんでしたが」

提督「にしても資源200000なんてうちには用意できないが」

妖精C「提督…嘘はいけない。提督は用意できるはず…!!」

妖精C「即金で…ねっ、提督っ…!!」

提督「!!」ギクッ!


加賀「ああ、確かに資材のほうは200000ほど貯まっていますね」

提督「いや、それは次の特別海域や大型建造のための備えだから、それに手を出すわけには」

妖精B「その資源、いつ使うの?」

妖精s「「「今でしょっ!!!」」」

提督「やかましいわっ!!」

妖精C「いずれにせよ、最後に決めるのは提督…正に提督の決断!!」

妖精A「それじゃあ提督はん、どのプランを選ぶんや?」

提督「うーん、そうだな…」

提督『…まず200000のプランはないな、うん、無理だ』

提督『それに温泉を使いたいのは確かだが、うちには入渠場もあるしそこまで大きいのはいらないだろ』

提督『となると無理をしない程度に資材10000の温泉にしとくか』

提督「それじゃあ資材10000の温泉で」

隼鷹や千歳が酒持って入りそうですね


~参考BGM http://www.nicovideo.jp/watch/nm8517016?ref=search_key_video ~

ジーッ

提督「ん?なにやら視線が…」クルッ?

雷 電 響 暁 「「「「」」」」ジトーッ

提督「!!!」

加賀「…?どうしたんですか、何か動揺していますが」

提督「!!ちょ、ちょっとタンマ!!」

妖精B「はいはーい、じっくりゆっくり考えてくださいなー」

提督『なんだ、あの何かを訴えかけるような目線は!?』

提督『あれか、もう少し高いのがいいってか!!しかし、うちの財政ではこれ以上は…』

提督『し、仕方ない。ワンランク上げて入渠場サイズにしよう』

提督『上手くいけば入渠代わりにも使えるかもしれないしな…うん、そうしよう』

Cは神域か何かかよw

各1000使ってドラム缶一つっておかしくね?


提督「失礼、じゃあ資材50000の入渠場サイズで…」

~ 参考BGM 略 ~

ジーッ

提督『また視線を感じる…しかし、もう次はごまかされんぞ、たとえ第六駆逐隊がいたとしても…』クルッ

暁型 初春型 白露型「「「」」」ジトーッ

提督「ぐふぉっ!?」

加賀「てっ、提督!?さっきからなにかおかしいですが大丈夫ですか」

妖精C「ククク…なにかに踊らされてる…正に道化!」

提督『なっ、なっ、なっ…』

提督『なんか増えてるーーー!!!』

提督「すいません、ストップ、ストップで!!」

提督『なんで、なんで増えてるんねん!!っていうか話し広まるの早くね!?』

提督『というより物量で押すのは卑怯やろ!あんな視線を浴びせられて俺にどないしろっていうんや!』

提督『…ランクアップの要望だよな、絶対に…あの視線は』

提督『分かった。飲むさ。だからさ、頼む、これで満足してくれ…!!』


~ 参考BGM って言うかネタ分かるかなぁ? ~

ジーッ

提督『……』

提督『…ああ、理解してたさ。たぶんこんな展開になるだろってね』

提督『けど、まさか全員とかそんな訳の分からない展開はないだろう…だよな』クルッ

駆逐艦全員「「「「「「「」」」」」」」ジトーッ

提督「     」チーン

加賀「提督…ああ、今ようやく理解できました」チラッ

提督「………」

妖精C「さあ、ここが正念場…聖人になるか、鬼となるか…!?」

妖精B「そろそろ決めてほしいんですけどー」

妖精A「さあさあ提督はん、どないしますか?」ニヤニヤ


提督「………」プッチーン

提督「い、一番…」

妖精B「一番?」

提督「一番高いプランで頼むわこんちくしょーーーー!!!」

妖精s「「「毎度ありー!!」」」

駆逐艦全員「「「「「「「バンザーイ!バンザーイ!!!」」」」」」」キャキャ!

加賀「提督…」

提督「ハハハ、無邪気な視線には勝てなかったよ…」

妖精B「それでは倉庫から資材を回収し終わったらすぐにでも作業に取り掛かりますね」

妖精C「しかし、これだけは言っておく…私たち嘘はつかない。資源に見合う価値のあるものを作り上げると…!!」

妖精A「ほな、作業にいきましょかー!」

妖精s「「「おーっ!!」」」


大淀「あら、なにやら大変なことになったみたいですね」ガチャッ

提督「大淀さんですか…ええ、大変なことになりましたよ。資源的に」

大淀「まあまあ、またいいことがありますって。ところで提督。一つお願いがあるのですが」

提督「なんですか?資材以外でしたら大丈夫ですが」

大淀「いえ、施設の建造に辺り大本営に報告書を提出しなくてはいけないのでいくつかの書類に記入をお願いできないでしょうか」

提督「あー、やっぱりそういうのって必要なんですか」

大淀「はい、流石に勝手に建築すると後で何を言われるか分からないので」

提督「分かりました。となると妖精さんに行って建造のほうは止めてもらったほうがいいですかね、そうなるといつ許可がおりるか分からないですし」

大淀「大丈夫ですよ、その辺りは私が調整しておきますから」

提督「分かりました。では申し訳ないのですがその辺りはお願いいたします」

大淀「了解いたしました!」

今日はここまでです。
一応温泉施設の料金なんですが、妖精さんの給料+浄化施設+その他もろもろであの値段になったということで
確かにボッタクリかもしれませんが、大型建造の件もありますし…

それでは、また


こういうの好き


オマケとは一体……

オマケ【男湯(ドラム缶)】
とか?

要塞(温泉付き)

ホテル大和、武蔵御殿のバージョンアップ可能かな。<オプション

家具職人妖精「…」

しかし温泉建設とかとなるとどっかの湯煙ふっ飛ばしてくれる社も欲しく・・・まぁ別ゲーだけどww

乙です
温泉といえばマッサージ機と卓球台とビンに入った牛乳(普通、コーヒー、フルーツ)もあればいいな

>>60
古めのゲームコーナーと畳の休憩室(大広間)も追加で

家具コインではだめだったのか…

家具コイン……?しらない子ですね

家具程度では駄目ってことだろう
なにせホテル建設だぜ?
大和を建造すると考えれば20万は妥当だろ

6/4/4/2で回したとして1.6万で12.5回分! とたんに安く見える、ふしぎ!

ほんとだすごく安く見えるww

と思って見直したら各資材だった
すまぬ…すまぬ…



 ~ 次の日 ~


カーンカーンカーン! ハイ、ドイタドイター!


加賀「どうやら工事が始まったみたいですね」

提督「ああ、そのためしばらくの間は工廠のほうが使用できなくなるらしいな。なんでも手の空いている妖精さんたちを総動員するとか何とか」

加賀「もっともこっちも資源がないから開発も何も出来ませんけど」

提督「ハハハ、自分で選択したこととはいえもう笑うしかないわ」

加賀「提督…気を持ち直しましょう。過ぎたことはもう戻らないんですから」

提督「…そうだな、大型建造しまくって失敗したとでも思っとくよ」

加賀「そちらのほうが精神衛生上いいかと思います」

加賀「まあ今回の件は駆逐艦と潜水部隊の皆さんにとっては災難だったかもしれませんが」

提督「しょうがないだろ。せめて少しでも資源を集めとかないと何かあったときに手が打てないんだからさー」

加賀「にしても普段の倍以上の遠征とオリョール海のスケジュールはどうかと思いますよ」

提督「ろ、ローテーションと休憩はちゃんと挟んであるから」


加賀「ところで昨日鳥海さんと霧島さんに何かを依頼していたみたいですが、一体何を依頼していたんですか」

提督「あああれね、源泉のの調査を依頼してたんだ」

加賀「調査?」

提督「そう、源泉の温度とか温泉としてのの効能とかそういうのを調べてもらおうと思ってね」

提督「まあ、こっちとしては有害か無害かぐらいが分かればいいから他の事についてはあくまで気休めみたいなもんだけど」

加賀「成程、確かにあの二人なら正確なデータを用意してくれそうですね」

提督「妖精さんにも協力してくれるように頼んだから今日中には詳しいデータが用意できるとか言っていたけど」

加賀「問題なく入浴できる源泉だといいですね」

提督「そうだな、これで入浴できないなんてなったら生殺しもいいところだしな」コンコン!

提督「っと、噂をすればか。どうぞー」


大淀「失礼します。提督」ガチャッ

提督「あ、大淀さんだったか」

大淀「あら、誰か他の人をお待ちしていたんですか?」

提督「うん、ちょっと鳥海と霧島に温泉についての調査を依頼しててね」

大淀「ああ、勘違いされてしまいましたか」

提督「って失礼。大淀さんが来たって事は昨日の書類の件かな」

大淀「はい、大本営に提出した書類の件ですが」

提督「あー、やっぱり何か引っかかったりした?だったら今すぐ修正するけど」

大淀「いえ、そうではなくてですね」

加賀「提督。それ以前に書類審査には時間がかかるものですからまた何か必要な書類があったのでは?」

提督「それもそうだな。じゃあ大淀さん。その書類を見せてもらいたいんだけど」


大淀「あのー、何か勘違いされてるみたいですが」

提督「…へ?」

大淀「書類、及び手続き全部終了しました。内容についてはオールオッケーだそうです」

提督「…はい?」

加賀「…冗談、ですよね」

大淀「本当ですよ、証拠といいますかこれが許可書及び書類です」バサッ

提督「…マジだ、全部チェック入れてあるわ」

加賀「信じられません、期間があるのならともかく昨日今日でこんな書類が用意できるなんて」

大淀「いえ、そんなに大変な作業ではなかったですよ?みなさん 熱 心 に 仕事をしてくれましたから」ニコッ

提督「………」


提督「………お、大淀さん、もしかして何かしたの?」

大淀「まさか、ちょっとこの 鎮 守 府 の 重 要 性 を説明してあげましたら、すぐに仕事をしてくれただけのことですよ」

加賀「えっと、それって脅しって事では」

大淀「いえいえ、脅しだなんてそんな。それではここがまるで 独 立 するみたいじゃないですか、そんな大それたことなんて私はしませんよ」

大淀「まあ、すこし オ ー バ ー に説明しすぎた部分もあったかもしれませんが、そんなこといいじゃないですか」

大淀「とにかく、これで目先の問題はなくなったわけですし、とりあえず一安心ですね。提督」ニコォッ

提督「………」

加賀「………」

提督「……なあ、加賀、俺絶対大淀さんを怒らせないようにするわ」

加賀「それがよろしいかと…正直私も怖いです」

大淀「???」ニコニコ


提督「ま、まあ許可が出たのはいいことだな、うん」

加賀「そ、そうですね。それに越した事はないですし」コンコン

霧島「失礼します、温泉についての報告にあがりました」ガチャッ

鳥海「…って、なんですか?この空気は?邪魔をしてしまったでしょうか」

大淀「いえいえ、大丈夫ですよ。私のほうの報告は終わりましたので」

提督「あ、ああ…大丈夫だ。うん」

加賀「むしろ助かりました。ありがとうございます」

霧島「……?まあ、提督が言うのならそれでいいですが」

鳥海「では失礼して。温泉の状態についての報告です」

霧島「源泉の温度としては60℃とやや高いですが、有害成分などの混入は認められていませんので入浴については問題ありません」

鳥海「湯量についてですが、そこまで大量には出ていませんが妖精さんの話では源泉が尽きることはないだろう、との事です」

鳥海「以上が温泉の状態についてです」


提督「成程、まあとりあえず入浴できることが分かってよかったよ。ありがとう」

霧島「いえ、全部妖精さんの協力があってのものです、それより、成分と効能についてなんですが…」

加賀「あら、何か不具合でもあったの?」

鳥海「いえ、不具合はなかったんですが、いや、これは逆に不具合といっていいのかもしれませんが」

大淀「お二人が言いよどむなんて、一体何があったのですが?」

霧島「…温泉の成分と効能なんですが…計測できませんでした」

提督「…はい?」

鳥海「なんていうか、有効成分がてんこ盛りに入っていて、それでも普通の温泉として機能しているという点がありえないといいますか」

霧島「率直に言います。こんな温泉前代未聞です」

加賀「前代未聞って、いくらなんでも大げさすぎやしないかしら」

霧島「いえ、失礼ながら掛け値なしです」


鳥海「そういわれると思いましてここに一つのサンプルデータを用意してきました」

霧島「この温泉が疲労回復にどのような影響を与えるかのデータです。実験に協力してくれたのはオリョール海で散々疲れ果てた潜水部隊の皆さんです」

加賀「提督、やはり無理があったみたいですよ」

提督「だ、だって一番資源集めがしやすいところだし、潜水部隊のみんなもよく活躍してくれるし」

大淀「まあ今の資源をみれば仕方ないかも知れませんが…」

鳥海「妖精さんに頼んでドラム缶に源泉を人数分用意してもらってそこに入浴してもらったのですが…十分後には全員完全に疲労が抜け切っていました」

霧島さらに「入浴前は散々文句を言っていた潜水部隊の皆さんですが、入浴後はまた鬼気としてオリョール海に向かっていきました」

大淀「…つまり、分かりやすくまとめると?」

霧島「 温泉で 赤疲労から キラキラへ  疲れ吹っ飛び またオリョールへ」

鳥海「字余り」

提督「なにそれすごい」

加賀「もう温泉って呼んでいいのでしょうか、これ」

大淀「MOTHER2の温泉を彷彿とさせますね」


鳥海「というわけで、これで私たちからの報告は以上です」

提督「ご苦労様、にしても…とんでもないな」

加賀「私は良く知らないのですが温泉っていうのは全部こういうものなのですか?」

提督「んなわけないだろ。こんなん俺だって始めてだわ」

霧島「それと提督、これは個人的に聞きたいのですが」

提督「ん?まだ気になることでもあったのか?」

霧島「提督はいったい、妖精さんたちに何を依頼したんですか?」

提督「何って…温泉施設だけど。資源はぶっ飛んだが」

鳥海「いえ、先ほどの調査のために妖精さんたちの工事現場に入ったのですけど」

鳥海「えらく広い敷地面積に二階建てくらいの鉄筋の基礎が張り巡らされてましたよ」

霧島「下手したらこの鎮守府の建物よりも大きなものが出来るかもしれませんが」

大淀「………」

加賀「………」

提督「………」

霧島「何も聞いていないのですか?」

提督「…秘密だからっていわれて、その、全く…」

加賀「…まあ、なるようになるんじゃないですか」ハァッ

今日はここまでです

温泉の成分についてですが、かなーり適当なデータになっております
あくまで温泉ってこんなもんかなぁ…って思ったやつですの
まあ実際に温泉の成分を調べるとなったら一日では出来るわけありませんが、まあそこは妖精さんの技術力ってことで


それでは、また



チート温泉うちも欲しい!中破撤退だからか入居待ちが溜まる溜まる

おばあちゃんを入れてあげたいなぁ

金剛おばあちゃん

足柄おばさん

鳳翔おばちゃん

こんな温泉なら各資材20万使ってでもほしいなw

金剛と鳳翔をおばあちゃん呼びは割と洒落になってないよね

ユクモ村鎮守府かな?

>>80>>81>>82
屋上

>>85
深海棲艦以外の脅威が来そうじゃないか・・・。

一大観光スポットになってしまうのでは

つうか源泉ドラム缶ですらこれって、各五千のドラム缶六個でも6人入れるから入渠場より効率いいな。

新米の俺でも各五千なら……いける!……はず。

おっぱいが大きくなる効用があったら大変そうだ

もしかしてこれってピ○ポン温s(ry

>>90
RJがのぼせて救護室送りになるところまでがワンセットですねわかります

乙です
一番最初に入るのは誰になるのやら

でも流石に中破、大破の艤装は治らないんだよな?
疲労は回復するだろうけど

高速修復材の源泉か・・・
うちの扶桑入れてヤりたいな

>>95
俺だってウチの阿武隈を入れてヤりたいよ…

陸奥さんの第三砲塔もワンチャン…

憲兵さんこいつらです

風呂上がりにパンツ一丁で腰に手を当ててコーヒー牛乳飲んでる第六駆逐の面々とか
マッサージ椅子に座って「ん゛あ゛~~~~」とか言ってる武蔵や長門が見られるのか

マッサージ椅子に座った武蔵とか身体のある部分が暴れ倒して俺の身体のある部分が暴れるわ

妙高姉妹と空母酒飲み連中は、宴会をどうするか考えてそう。
卓球は木曾と天竜がはまっているな。

 ;    ._..__Λ_..__ ・ ;

  ;  /;    ::::\; :
 ;:/  :: 。・ ::  :;;;;ヽ : ・   
  / ::    。  ・ ::: |  ;

 ; ⌒⌒⌒⌒||⌒⌒⌒⌒ ;
 ;  ___ ||
   ヽ==@==|| ∧___∧
 ;・ (´・ω・ ||(´・ω・`)     なにやら危ない話しで盛り上がってると聞いて
;   (  .つO(つ■∪
 :   u-u´ .`u-u


 ~  五日後   ~


加賀「あら、今日は温泉のほうが静かですね」

提督「そうだな。まあ連日あんだけカンカンとやっていたんだ。妖精さんたちだって休みだが必要だろ」

加賀「そうですね、それにしても毎日毎日良くやってくれてます」

提督「資源の事はこの際置いといて、こっちが無茶な注文したのにキチンと答えてくれてるしな。あとで何か差し入れを持っていこうか」

加賀「いいと思いますよ。妖精さんたちも甘いものは好きですから」コンコン

提督「ん?どうぞー」ガチャッ

妖精A「まいどー」

妖精B「お邪魔します」

妖精C「朝早くから…失礼」


提督「ああ、妖精さんたちでしたか。ちょうど今話をしていた所なんですよ」

妖精B「あら、私たちの話しですか?」

提督「ええ、連日の作業で疲れてるでしょうからなにか甘いものでも差し入れをしようかと思いまして」

妖精C「それは僥倖!…しかし、それももう不要…」

提督「えっ?だって妖精さんたちのたまの休みでしょうしいいんじゃないですか」

妖精C「違う、根本的な所から既に違う…!!」

提督「…つまり?」

妖精A「まー平たくいうとな、ウチラは温泉施設のほうが完成したんでその報告に来たわけや」

加賀「はい?…失礼ですが冗談ですか」

妖精B「いえいえ、冗談抜きに完成したんです。まあまだ周囲の覆いのほうは撤去していませんがこの後すぐに撤去しますよ」

提督「いやいやいやいや!!まだ一週間も経ってませんよ!!なのにどうやったらそんな早く建築できるんですか!?」

妖精C「手抜きをすれば、このぐらいの短縮は朝飯前…!」

提督「おい馬鹿やめろ」

ダメじゃねーか


妖精C「冗談は置いといて…安全面は心配無用。妖精一同が保障する…!!」

妖精A「まー工法についてはトップシークレットで事で、ただちゃーんとできてるか安心して―な」

提督「うーん、まあ、妖精さんだから、でいいか」

加賀「提督もずいぶんあっさりと納得しますね」

提督「…深く考えたら負けだと思ってな、色々と」

妖精B「というわけでしてまずは提督さんたちに施設の紹介も兼ねて案内をしたいんですが、お時間大丈夫でしょうか?」

加賀「時間についてはそこまで急ぎの書類もないですから大丈夫かと」

提督「そうだな、それじゃあ案内をお願いしていいかい?」

妖精「分かりました!!それではこちらへ」

提督「けど施設案内なんてそこまでちょっと大げさすぎないか?」

加賀「いいじゃないですか。せっかく妖精さんたちが案内してくれるって言ってるんですし」

妖精C「ククク…、その余裕、いつまで持つかな?」

加賀「…?」

妖精A「まあ着いてみてのお楽しみやでー」

提督「???」


 ~  ~  ~

ゴゴゴゴゴ…

提督「       」( ゚д゚)ポカーン

加賀「       」( ゚д゚)ポカーン

妖精C「ククク、予想通り…まさに予想通りの反応!!」

妖精A「つーわけで、これが提督の依頼で完成させた温泉施設、いや、スパリゾートといったほうがええかな?」

妖精B「まああくまで私たちのつけた名称ですけど…」

妖精s「「「スパリゾート カンコレです!!」」」


※大体鎮守府と同じぐらいの大きさです


提督「いやいやいや、なにこれ?ホテルやん!っていうか温泉ちゃうやん!?こんなんウチ依頼してへんって!?」

加賀「て、提督。理解不能すぎて口調が滅茶苦茶ですよ、まずは落ち着きましょう、で、質問はそれからにしましょう」


提督「………はぁ、すまない。俺としたことが取り乱したな。しかし、これが…本当に温泉ですか?」

妖精B「はい、言いましたよね。資源に見合うものを作り上げると」

妖精A「いやー、自分で言うのもなんやけどウチラもめっちゃ頑張ったと思うわ」

提督「ここまで来ると頑張っただけではすまないと思うんですが」

加賀「これだけの大きさ…本当に資源に見合ってるんですか?」

妖精B「もちろんです!!さあさあ、外観だけで驚いていたら中に入ったら倒れちゃいますよ」

提督「これ以上まだ何かあんの!?」

妖精C「もちろん、むしろ…ここからが本番!!」

加賀「…なんでしょう、楽しみなはずなのに何故か怖いと思ってしまうんですが」

提督「奇遇だな、俺もだわ」


~ ロビー ~

妖精A「はい、まずは中央ロビーやな。大人数でも行動できるように広めに作ってあるで」

提督「このロビーの広さだけでも鎮守府が負けてる件について」

加賀「というかやはりというか…階段があるのですね」

妖精B「?階段がそんなに不思議ですか?」

加賀「こちらとしては平屋作りのものを想定していましたので…まあ、霧島さんたちの報告でそうかもしれないとは思っていましたが」

提督「…まあいい、で、メインの温泉は?」

妖精B「せっかちですねー、、それじゃあ二階に上がりましょうか」

提督「二階にあるんだ、温泉」

加賀「…ちなみに、一階にもなにか施設があるみたいですがあれは一体…」

妖精A「あ、それは温泉の後に説明するからちょっち待っててー」

加賀「は、はぁ…」


~ 2F 更衣室 ~

妖精A「どうや!!これだけの大きさならみーんないっぺんに着替えられるやろ」

提督「ま、まあ着替えられるんじゃないですか?いや、たぶんそれ以上かと」

妖精C「ちなみに、最大収容人数は300人まで…!」

加賀「ええ、今の人数からいっても確実に余りますね」

妖精B「もちろん広々とした洗面台やお手洗い、ドライヤーなどの小物も完備!!湯上りに嬉しい牛乳の自動販売機も設置しています!」

提督「なんだよその無駄なこだわりは」

妖精C「風呂上りの牛乳…これは鉄板!!」

加賀「まあ否定はしませんけど」

提督「もうここ旅館でもやったほうがいいんじゃないか?」

加賀「流石に軍施設ですから旅館はちょっと…」

妖精A「はいはい、ボケはそこまでにしておいて次いくでー」


~ 2F 大浴場 ~

妖精B「はい、ここがメインスペースの浴場になります」

提督「…浴場って、一つだけじゃないのか?」

妖精C「そんな無芸な事、我々が許すわけない…それこそ作った、膨大な種類を」

妖精A「えーっと、メインの大浴場やろ?で泡風呂、打たせ湯、高温、水風呂、露天風呂に和風に決めた檜風呂、えーっと後は」

加賀「いえ、もういいです。かなりの数があるのは分かりましたので」

妖精A「サウナももちろん完備してあるでー」

提督「この風呂巡りだけで確実に一日潰せるな」

加賀「ですね…あら、あそこの階段は?」

妖精B「あれですか?下のプールエリアへの階段になります」

提督「………プーーーール!?」


~ 1F プールエリア ~

提督「マジだ、マジでプールがあるわ…」

妖精B「温泉だけだと飽きる子達もいるかと思いまして作っちゃいました」

妖精A「ちなみに温泉を使った温水プールやから冬でもあったかや!」

加賀「温泉って一体…」

妖精B「流れるプールに流されるもよし、普通のプールで水遊びをするもよし、スリルを求めてウォータースライダーに挑戦するもよし、波の出るプールではしゃぐもよし!なんでもこいです!」

提督「むしろこれ以上求めたら罰が当たるわ」

妖精C「ちなみに、浮き輪類も置いてあるので使用は自由」

妖精C「しかし、その中でも自分のお勧めはこれ、アヒル隊長の空気人形…!!」ガァガァ

提督「なんでそんなもんまで作っちゃったんだよ、しかも音も出てるし」ガァ?

妖精C「ノリ…全てノリでやった。後悔はしていない!!」ガァァッ!

提督「まあここまで自由にやったら後悔しないだろーな」


~ 2F 各施設 ~

妖精B「というわけで今のがメインの温泉の紹介でしたが、ご満足いただけましたでしょうか?」

提督「満足どころかおなか一杯です」

加賀「わたしもです。というより驚き疲れました」ハァッ

妖精C「疲れ…そんな疲れを癒す施設も、我々はもちろん完備している…!!」

妖精A「てなわけで最初はここやな、リラクゼーションルームや」ガラッ

加賀「……色々とおかしいですね、ここ」

提督「…あれ、ここ、漫画喫茶かなにか?」

妖精B「肉体的に疲れたあとはここ。マッサージチェアで体を揉み解しながら寝るもよし、漫画本を読みならがリラックスするもよし、皆さんに快適な時間を約束します」

妖精C「飲食は基本自由、しかし…本を汚すのはご法度!!」

妖精B「みんなの施設はみんなでで綺麗に使うようにしましょう」

提督「…初雪とかをここに放り込んだら絶対出てこないな」


妖精A「温泉といえばやっぱり卓球!そしてゲーセンという人にはこっちやな、アミューズメントパークや」ジャジャーン!

妖精B「卓球台はもちろん、最新のゲーム筐体や昔なつかしのレトロゲーム、更にはボーリング場までなんでもあります!」

妖精C「もちろん、大人向けのスマートボールやビリヤード台、ダーツやポーカー台や全自動麻雀卓も完備…抜かりはない!!」

妖精A「歌好きのためのカラオケもあるでー」

加賀「まるでラウン○ワンですね」

提督「さっきから思ってたんだけど誰がこんなもん作ったんだよ」

家具職人妖精「わ た し で す」

提督「あなたですか!?」

家具職人妖精「いやー、なんか一つ作るととことん作りたくなっちゃいまして」

加賀「職人魂に火が付いたわけですね」

提督「というかゲーセンの筐体って家具で片付けていいのか…?」


~ 1F 大宴会場 ~

妖精A「温泉に入っていっぱい遊んで…となったら、最後はやっぱり宴会やね」

妖精B「そんな時に困らないために、一階には大宴会場を用意しました」

妖精B「大人数でも安心な広さの広間でどんな宴会でも思いのまま、思う存分楽しめます」

妖精B「さらに横には大規模な厨房も完備してあります!様々な調理器具を備えて受けてありますので思う存分腕が揮えますよ」

妖精C「但し…材料、職人は各自で用意するように…!!」

提督「そこまで用意されていたら逆に怖いわ」

加賀「こ、これで…全部の施設をめぐれたんでしょうか?」

妖精B「そうですね。なにかリクエストがあれば今からでも増設しましょうか?」

提督「いやいや、もう十分ですよ…正直舐めてました。すいません」

妖精「フフ…これが妖精達の真の実力…!!舐めては困る」


加賀「ところで一つだけ気になったんですが…」

妖精A「ん?なんや?」

加賀「いえ、提督専用でしょうけど男湯がないような気がしまして」

妖精s「「「………」」」ポクポクポク

妖精s「「「あっ!」」」チーン!

提督「って忘れてたんかい!!」

妖精B「ま、まあ提督なら水着を着て入れば大丈夫じゃないですか…たぶん」

妖精「むしろ、そこからお約束展開になる可能性が…」

提督「あるわけないだろーが」

加賀「まあ作ってしまったものは仕方がないですし、妖精さんが言ったみたいに水着を着て入浴すればいいのでは?」

提督「あのな、っていうかお前達は気にしないのか?」

加賀「別に、提督ですし」キッパリ

提督「悲しくなるから少しは気にしてくれよ…」

今日はここまでです

なんともつたない表現になってしまいましたが、平たく言えばラウ○ドワン+温泉とでも思っていただければ大体あってます
構造に無理があるかもしれませんが、まあ妖精さんの力ということで

それでは、また


混浴ラブコメ展開期待



これは、風呂に入ってる間に提督の服が行方不明になるフラグですね


海軍用の保養地として開放すれば援助出たりしないかな
他の鎮守府との交流もできるし

鎮守府から人が居なくなりますね…

乙です

乙です

乙です


> 鳥海「湯量についてですが、そこまで大量には出ていませんが妖精さんの話では源泉が尽きることはないだろう、との事です」
これで大量じゃないのか…

宿泊施設がないから鎮守府でお泊まりして
旅館で遊ぶって感じだな。

深海との戦争終わったら旅館やろーぜ

むしろ深海側に「一緒に温泉入らない?」って言って和平を結ぼう

他の鎮守府から療養に来た連中や視察に来た人らが
ここに居ついたまま帰ってこないのでは

敵情視察と言う名のスパリゾートツアーチケットが深海鎮守府で争奪戦になっている模様

乙です。
ここは男らしく、あえてドラム缶風呂を追加してもらうべきだろう。

三つ程。

維持費半端なさそう

乙です
これ一般開放していいレベルだぞwww

最新ゲームからレトロゲーって…基盤とかどうしたんだよ…筐体だってかなりするんだぞ
うちの鎮守府にも作って下さい、オナシャス
何でもしますから

資材あれだけ注ぎ込んでドラム缶風呂どころか男風呂すら
用意されてなかったのはひでぇwwwwwwww

千と千尋の神隠しみたいにボロボロの姫級がいきなりやってきて温泉浸かったら艦娘に戻ったとか

よ・・・妖精の本気恐るべし・・・(震え声)
そーいやどっかに一晩で基地作った妖精がいたな・・・・

ヲとかレとか北方とか離島とか言う「自称艦娘」が温泉に来るんですね。

…本当に来たらどないしょう(あわわわ)

沖夕(オキユウ)とか礫夕(レキユウ)とかか

>>133
中古の筐体とか処分に困ってるとこからなら安く引き取れると思うけど
俺が居た会社も古いアストロとか処分したがってたし

追いついた乙
ラウンドワンにスパリゾート併設とかゲーセン通いしてる連中喜びそうだけどメンテとかどうすんだろ
現実のラウンコみたいなクソメンテじゃなきゃいいけど

>>140
施設全体が入渠棟みたいなものだから時間が経つと治るんだよきっと

温泉のお湯を霧吹きでシュッと一吹きすればあら不思議

失礼いたします
こんな時間になってしまいましたが投下しても大丈夫でしょうか?
それとも明日にでも回したほうがいいでしょうか?ご意見お願いします

安価とらないなら問題ないと思いますよ
楽しみに待ってます

どどんまい^^
気にすることなく投下してください^^

待ってたよ
>>1が夜更かししても大丈夫なら投下してくだちい

むしろやってください、お願いします


加賀「しかし、これだけ大規模な施設になると点検等がかなり大変なのでは?それに機材のメンテなどは私たちでは出来ませんよ」

提督「確かに、夕張や明石あたりならやれるかも知れないが流石に二人だけに任せるのなぁ」

妖精A「なんやそんなことか、それなら心配いらへんよ」

妖精B「点検等は私たちが定期的に行いますので安心してください」

提督「それはありがたい。しかしそこまで妖精さんたちに負担をかけるのは…」

妖精C「大丈夫…その分の対価は定期的に徴収する…主に大型k」ムグッ

妖精B「しっ!」

提督「今のものすごく不穏な台詞が聞こえた気がしたんだが」

妖精A「き、気のせいやって!!アハハハハ」

加賀「…まあ、あまり触れないようにしましょう。その点を差し引いても定期的に点検してくれえるのは魅力的ですし」


提督「そうそう、ついでに気になったんだがここの電力等はどうなってるんだ?鎮守府から引いてるようにも見えないんだが」

加賀「そうですね。流石に妖精さんたちでも電力を作り出すことは」

妖精A「ん?出来るよ?」

提督「…あなた達はド○えもんか何かですか?」

妖精B「いえいえ、流石に電気自体を作り出すことは出来ませんが、その辺のエネルギーは温泉から出る蒸気や熱、その他なんやかんやでまかなってますので」

妖精C「なんやかんや。細かい説明を省くのには正に万能の言葉…なんやかんや!!」

加賀「そのフレーズ気に入ったんですね」

提督「っていうかそうなるとここ問題点なにもねーじゃねーか、いっそここに執務室移すか」

加賀「いえ、流石にそれは鎮守府としての体面がたたなくなりますので…」

妖精B「まあ気に入ってくれたのなら職人冥利に尽きますね」


妖精A「じゃあウチラは表の基礎を撤去してくるんで、後はご自由に使ってーな」

妖精C「どうか…心ゆくまで楽しんで…!!」

妖精B「それじゃあ失礼しまーす」トテテテテー

加賀「行ってしまいましたね。さて、私たちはどうしますか?」

提督「うーん………」ブツブツ

加賀「…提督?」

提督「加賀、遠征組の帰投時間は?」

加賀「えっと…あと一時間程度で全艦隊帰投しますね、その後またローテーション後に再度同じ遠征に出発する予定になっていますが」

加賀「あとはオリョール組がその前に帰還する予定です、ただまだ今日のノルマを達成するのに休憩をはさんで後五回ほど出撃をすることになると思います」

提督「ありがとう。そうか…つまり、後一時間程度待てば全員揃うわけだな」

加賀「まあ、そうなりますが…提督、一体何を考えているのですか?」


提督「いや、ほらこの前加賀と話していたことだよ」

加賀「話していた事?ますとこのまえの旅行の事ですか?」

提督「そうそう、まあ旅行とまではいかないけどて………って事だよ」ゴニョゴニョ

加賀「!!!し、しかしそれだと任務ノルマと資源回収が」

提督「なーに、たまにはいいだろ。それに仲間はずれを出すわけにもいかないしな」

加賀「確かにそれならみんな喜ぶでしょうか…それだと提督が」

提督「それだよ、こんな立派なものだ出来たんだ。どうせならみんなで楽しんでほしいだろ?」

加賀「提督………」

提督「さあ、そうとなったら急がないとな。加賀、とりあえず間宮さんをよんできてもらえないか?」

加賀「り、了解いたしました!!」ダッ!


 ~   ~   ~

間宮「まあ…こんな立派な厨房!それも使いやすいように設計されてますし、何よりとっても広いです!!」

伊良湖「私たちが使いたいと思っていた道具まで一杯ありますよー」

提督「俺にはよくわからないんですが、気に入ってくれたのなら幸いです」

間宮「しかし…本当にここを全部使わせてもらってもいいのですか」

提督「もちろんですよ、しかし申し訳ございません。いきなり呼び出してこんな無茶な注文を引き受けてもらって」

間宮「いえいえ、私達にとってはそう大変なことではないですよ。けど、提督さんが自腹を切らなくても…」 

提督「お恥ずかしい話しですが最近かなり無茶なことを艦娘のみんなにさせてしまいましたからね。その罪滅ぼしってやつですよ」

提督「もっとも、こんな時しか使いどころがないって言うのもありますが」

間宮「………分かりました。それではこの間宮、いえ、給付艦組全員。全力を尽くさせていただきます」」

伊良湖「提督!どうか期待していてください!」

提督「いえいえ、こちらこそお願いいたします」

加賀「提督、たった今最後の遠征組が帰投いたしました」ガチャッ

提督「そうか。それじゃあ…始めるとするか」


 ~ 鎮守府 ~ 


ゴーヤ「まーいにちーまーいにーちーゴーヤはオリョールのー、うーみーで彷徨い、嫌になっちゃうよー」

イムヤ「ちょっとその歌はやめてよ、聞いてるだけで気が滅入ってきちゃうじゃないの」

イク「そうなの、たとえ辛くても今は体を休めることが重要なの」

イムヤ「…なんていうか、任務のためとはいえ私たちって頑張りすぎてるよね」

シオイ「あー、この前みたいにあの温泉にまた入りたいなー」

ハチ「そうだね、けどまだ施設自体が工事中だからしばらくは無理だと思うよ」

シオイ「あー、温泉にドボーンってしたいよーーー!!!」ジタバタジタバタ

イムヤ「はいはい、シオイもわがまま言わない」ピンポンパンポーン

ハチ「あら…放送なの?」


提督『あー、マイクテス、マイクテス…、今から一つ重要な報告あるので聞き逃さないように』

摩耶「…んだ?めっずらしいなー、提督が直々に放送なんて。なーにかまた新しい敵拠点でも見つかったのか?」

高翌雄「いえ、それなら提督が報告せずともまずは大本営から報告があるはずです」

愛宕「あら、となるとなにかしらねー」

利根「うーん、なにか喜ばしい報告ならいいんじゃがな」

筑摩「もしかしたらあの温泉についての報告ですかね?」

鈴谷「あー、それはあるかもねー。けどいくらなんでもそんなことで報告する?」

熊野「そうですわね。いくらなんでも提督がそんなことで…」

提督『報告内容についてだが、今日報告するのは先日雪風が掘り当ててくれた温泉についてだ』

三隈「……そのまさかでしたね」

那智「しかし温泉一つで報告とは下らんな」

足柄「といって那智も結構楽しみにしてたくせにー」

那智「なっ!べっ、別に私はだな」

妙高「はいはい、まずは提督の報告を静かに聞きましょう」


提督『えーっと、信じてもらえないかもしれないが…施設のほうが今日完成した』

矢矧「…えっ、確か雪風が掘り当てたのって…」

能代「少なくとも一週間は経ってないよ。それなのに完成なんてどうなってるのさ」

阿賀野「きっと妖精さん達が頑張ってくれたんだよ!!」

酒匂「そうだよ!!妖精さんたちすごいもんねー」

夕張「いや、これってその一言で流しちゃってもいいのかしら」

球磨「けどそれだけでわざわざ放送で報告なんて大げさすぎるクマ」

多摩「そうだにゃ、それに別に全員で入れる大きさじゃないんだから紙で告知でもすればいいと思うにゃ」

木曾「姉さんたち、結構辛辣だな…」

大井「私は別に、北上さんと一緒に入れればそれで」

北上「はいはーい、提督がまだ何か言ってるよー」


提督『さて、温泉施設についてなんだが…説明するよりも正直見てもらったほうが早い。ただ、全員で入ってもまだ余裕があるということは確かだ』

大和「私たち全員でもって…結構な人数だと思うんですけど」

武蔵「しかし提督が嘘をつくとは思えん、ということは事実なんだろうさ」

霧島「ああ、やはりそれだけの大きさになってしまいましたか…ある意味データ通りでしたが」

榛名「けどそんな大きなお風呂…榛名、とっても楽しみです!!」

金剛「オーウ!榛名の言う通りネー」

比叡「ひ、比叡も楽しみですよ!!」

扶桑「といいつつ入浴制限があるのよきっと。幸運の低い艦は入浴禁止とか」

山城「そうですね、こんな甘い話はきっと罠です。私の第六感がそう伝えています」

伊勢「いやいや、提督に限ってそんなことあるわけないって」

日向「万が一そんなことやった日には全員がボイコットするからな」

陸奥「けど温泉かー長門が頑張った甲斐があったじゃないの」

長門「何、全ては源泉の鉱脈を見つけた雪風のおかげだよ」


提督『…というわけでだ。今日はこの後の任務、遠征全てキャンセルとする』

天龍「なっ!何言ってんだ」

龍田「あら~、提督も随分思い切ったことをするのね~」

名取「それじゃあこの後、私たちは何をすればいいのでしょう」

長良「うーん、走りこみ?」

五十鈴「いやいや、流れ的に考えると休暇って事じゃないの」

鬼怒「なになに!それじゃあこの後はその温泉で遊んでいいって事なのかなっ!?」

阿武隈「け、けどそんなのは無理だと思うけど…」

提督『それに伴い、全員この後は休暇とし、自由行動とする』

由良「…どうやら、鬼怒の言ったとおりになったみたいね」

那珂「って事はこの後は那珂ちゃんオンステージ!?」

川内「えーっ、それじゃあ夜戦はー?」

神通「お願いですから二人とも大人しくしてください、いや本当にお願いします」


提督『更に温泉施設内には温泉以外にもゲームコーナーやリラクゼーションルームが用意されている。たぶんみんな楽しんでもらえるはずだ』

深雪「ゲームコーナー!?」ガタッ!

漣「キタコレ!!」ガタッ!!

響「といっても温泉にあるゲームコーナーだからあまり期待できないと思うよ」

子日「だけどそれがいいんだよ!!」

初春「ふむ、子日はれとろげぇむとやらが好きじゃからのう」

夕立「よーし、夕立、たーくさん遊びつくしちゃうっぽい!」

白露「あー、負けないんだからねー」

時津風「けどこれも全部雪風のおかげだねー」

夕雲「そうですね、雪風さん。本当にありがとうございます」

雪風「えへへ、雪風はそんな偉くないですよ」

長波「謙遜しなくってもいいってー」

初雪「私は休めればそれでいい」グテー

望月「そうだねー、ごろごろ出来ればそれでいいか」グテーン

吹雪「二人は相変わらずなんだね…」


提督『更にだ、今夜は温泉施設内の宴会場で完成記念もかねて大宴会を行う』

隼鷹「宴会!?」ガバッ

千歳「宴会!宴会って言ったよね今!?」ガタッ!

千代田「お姉、いきなりテンション上がりすぎだよ~」

飛鷹「隼鷹も少しは落ち着きなさいって…まあ無理だろうけど」

龍驤「しっかし大宴会なんてまた思い切ったことするなー提督も」

祥鳳「それ以前に宴会ができるほど広い宴会場があるというのが気になるのですが…」

瑞鳳「そうだね、どれだけ広いのかな?」

鳳翔「あら、そうなると私も手伝いに伺ったほうが」

大鳳「いえ、鳳翔さんは普段から色々とやってくれてますから今日ぐらいはまかせっきりでも大丈夫かと」


提督『宴会料理は今回は間宮さんたちに依頼してある。期待してくれ、というか俺も期待している』

赤城「間宮さん!!料理!!」ガバッ

雲龍「あ、赤城さん、落ち着いてください!!」

飛龍「あー、爆弾発言飛び出したねこれ。こりゃ今日の宴会は荒れるぞー」

蒼龍「リミッターを外したみたいにひたすら食べ続けるからね」

翔鶴「わ、私たちで止められるかしら…?」

瑞鶴「やめといたほうがいいよ、それに赤城さんに加えて今はいないけど加賀さんも入って来るんだよ。私たちじゃどうにも出来ないって」

あきつ丸「むぅ、しかし、温泉で羽を伸ばした後に宴会とは…これでは将校殿に申し訳が…」

まるゆ「あ、あきつ丸さんも楽しみましょう!せっかく提督さんが用意してくれたんですから!!」

ビスマルク「しかし、日本の温泉とは…実に興味あるな」

Z1「ドイツにも温泉はあったけど入る機会はなかったからね」

Z3「まあ、そもそも軍での行動が中心だったしそんなところいく暇もなかったし…」

大鯨「ならいい機会じゃないですか!ビスマルクさんたちも思いっきり楽しんだらどうですか?」

ビスマルク「…そうだな、それでは思いっきり羽を伸ばすとするか」 

 
 ~   ~   ~

提督「…最後に、万が一の事を考えすぐに戦闘準備が出来るように入浴時は水着を着用した状態で入浴してほしい。俺からは以上だ」

提督「それでは、思う存分楽しんで疲れを癒してくれ!以上!!」プツッ

加賀「お疲れ様です、提督」

提督「なに、せめてこういうことは俺の口から言わないとな。さて、加賀もいってきたらどうだ?」

加賀「し、しかし私は秘書官としての仕事が…」

提督「なに、後残ってるのは書類仕事ぐらいだ。これぐらい俺一人でできるさ」

提督「それに、加賀にはいつもお世話になってるんだ。だからこんなときぐらいは俺に任せてくれよ」

加賀「て、提督…」

提督「ほらほら、早くしないと赤城達と合流できないぞ」

加賀「……分かりました。それでは、お言葉に甘えさせていただきます」

加賀「何から何まで本当にありがとうございます!!」ダダダッ!!



提督「…ふぅ。まっ、せめて俺も夕食までにはコレを片付けないとな」

提督「さーて、それじゃあ一仕事頑張りますか!!」



今日はここまでです

次回から温泉、プール編になります
全艦娘書ききれるか分かりませんがなるべく出すように頑張ります

それでは、また

乙です

乙乙

乙乙
ビス子の口調が武蔵や那智みたいになってるぞ

乙でした。

ビス子はもうちょい残念じゃないとな
大きい暁なんだし

ビスマルクを持っていないと見た

乙です

鉱脈じゃなくて泉脈ではないかと一応ツッコミ

乙です
この鎮守府の戦艦組は珍しく残念キャラがいないのか
赤空母は誇りを無くしてそうだが

乙です
>>170
これから残念展開になるのだよww


伊良湖っていたっけ、大淀・明石みたいにグラオンリーの艦娘追加されたの?

って、アイテム追加されてたのか。最近ログインしてなかったから知らんかった・・・
無知&連レス失礼

>>173
ドンマイ、イベもあるしおかえりよ

乙です
今後は安価で誰の様子が見たいか決めるのかな?

別に残念じゃなくたっていいだろ!ふざけんなよ!

ビス子が暁してないな、凛々しい感じがする
これはこれでいい

水着着用って

潜水艦はすぐ出撃させるぞ!ってことか?

>>178は敵襲等の緊急事態が発生した際に裸で出ろと…
憲兵さん>>178です


 ~  カンコレ ロビー   ~


浜風「なっ、なっ、なっ、なんじゃぁこりゃぁぁぁぁーーー!!!」

谷風「浜風、もう少し静かに、とはいっても」

浦風「えらくでっかいのー、見てもらえばわかるって言ってはいたがこれが本当に温泉かいな?」

清霜「ふふん!あの時司令官に無理に頼み込んだ甲斐があったね」

巻雲「えーと、やっておいてなんですけどあれって脅迫なんじゃ」

早霜「巻雲、そこは気にしては駄目…」

初風「それにしてもこれが一週間かからずとはね、妖精さんってつくづくすごいわ」

磯風「まあ今回ばかりは嬉しい誤算だったがな」

舞風「けどこのロビーなら思う存分踊れちゃうねー」クルクルッ

陽炎「はいそこむやみに踊らないー!ここで溜まってても邪魔になるだけだからさっさと温泉に向かうわよー」


荒潮「けど提督さんもなんで水着を着て入浴するように伝えたのかしら?そんなに水着が好きなのかしら~」

霞「万が一深海棲艦が攻めてきた時に備えてでしょ、流石に私たちも裸じゃ戦闘どころじゃないし」

大潮「へっ?大潮は別に平気ですよ?」

満潮「アンタは良くても私はゴメンよ。っていうより少しは恥じらいを持ちなさいよ」

霞「……非常時は、その恥じらいが命取り…」

朝潮「まあまあ、そこの所を考えても司令官の忠告はもっともだと思います。備えあれば憂いなしということでしょう」

若葉「いずれにしても、最悪の事態を考えておくのは大事だ」

初霜「まあ、向こうが攻めてこないのが一番なんだけね」

子日「そうそう!とりあえず今はめいいっぱい楽しもう!ねっ」

初春「…まあ、今日に限ってじゃが子日のいうとおりかもしれんのぅ」


初雪「………」コソコソ

叢雲「って初雪、あんたどこに行こうとしてんのよ」

初雪「…なにか、向こう側が私を呼んでるような気がする…」フラフラ

磯波「あっちは…リラクゼーションルーム?」

白雪「あっ、それじゃあ初雪ちゃんを止めないと。たぶん帰ってこれなくなりますし」

深雪「はいはいまずは温泉に入ってからにしようねー初雪」ガシッ

初雪「むー…」ズルズルー

敷波「けど、雰囲気だけで理解するってのもすごくないか?」

綾波「初雪ちゃんだから出来る芸当…なんでしょうか?」

吹雪「ううん、、どうやらもう一人いるみたいだよ?」チラッ


望月「…とうっ!!」ダダダッ!!

三日月「二人とも、お願いします!!」

長月「了解だ」ガシッ

菊月「そう簡単には逃がさんぞ、望月」ギューッ

文月「望月ちゃんたら、こういうときだと行動力がすごいんだよね~」

睦月「もうこうなったらそのまま連行しちゃおうか?下手するとまた脱走しそうだし」

如月「そうね、それじゃあ望月ちゃん、一緒にいきましょうか」グイッ

望月「はーなーしーてー」ジタバタジタバタ

皐月「アハハ…それにしても、どんなお風呂なんだろうね?」

卯月「卯月は飛び込めるお風呂があるといいな~って思うぴょん!」

弥生「他のみんなの迷惑になるからそれだけはやめて…」

卯月「ぶぅ~、分かりました~」


白露「うぉっ!!あそこに見えるのってゲームコーナーかな!?」

時雨「ああ、そういえば提督がそんなことを言っていたね。っていうより周りがものすごく光ってるね」

夕立「よおーし、どんなのがあるか夕立が偵察にいってくるっぽい!!」

涼風「おっ、それじゃああたいも一緒に」

村雨「はいは~い、それは後のお楽しみにしておこうねー、まずは疲れを癒さなくっちゃ」

夕立「うーん、りょうかーい」

春雨「けど、一体どういうのがあるんでしょうか?」

白露「うーん、あれだけピカピカ光ってるんだらきっとすっごく楽しいものがあるんじゃないかな?」

時雨「光ってからというのはともかく、退屈はしなさそうだね」

五月雨「あ、あそこって…スペースポカーンってありますかね?」

村雨「そ、それは…分からないかな。というかなんでそんなマイナーなメダルゲームを知ってるのよ」


漣「へっへっへっ…いやぁ楽しみですねぇ~」ワキワキ

潮「さ、漣ちゃん…なにか怖いオーラを感じるんだけど」

漣「怖いだなんてそんなぁ、ただ私は潮ちゃんのその成長した胸がどれほどの大きさなのか確かめたいだけですから」

曙「やめておきなさい、っていうかアンタはセクハラ親父かっつーの」

朧「同性だからなおさらタチが悪いけどね」

暁「それにしても急すぎよ!水着が必要だって分かってたらレディーにふさわしい水着を用意できたって言うのに」

響「私たちには備え付けのやつがあるからいいじゃないか」

暁「あるけどスクール水着じゃない!!これじゃ大人の雰囲気が台無しだわ」

雷「いいじゃないの。大事なのは自分にあってるかどうかよ」

電「そうですね。それに大人っぽい水着はまだ早いと思うのです」

暁「うー、分かったわよ。はぁっ…」


ゴーヤ「夢…そう、これは夢なんでち。目が覚めたらゴーヤはオリョール海を巡って軽巡とかと戯れてるはずなんでち…」ブツブツ

イムヤ「しっかしりなさい。これは夢じゃないわよ。っていうかなんで夢と現実が逆転してるのよ」

イク「たぶんワーカーホリックだとおもうの」

ハチ「まあ、急に休みになったから…」

シオイ「けどよかったね!これで思う存分お風呂にドボーンって出来るよ?」

イムヤ「いや、それやるのシオイだけだから。まったく…」

ゴーヤ「ああ、またそれた…ボスは近くて遠い」ブツブツ

ハチ「それにしてもゴーヤちゃん、かなり重症みたいだね」

イク「きっと温泉に頭から放り込めばよくなると思うの」

イムヤ「せめてもう少しいたわってやりなさいって」


龍驤「…恨む、恨むででぇ提督」ゴゴゴゴゴ…

瑞鳳「り、龍驤ちゃん。そんなに黒いオーラを出さなくても」

龍驤「いや、提督の言いたいこともわかるで。けど水着なんて指定されたらうちらメッチャ惨めやん!!そうはおもわんかい!?」

大鳳「わ、私に振られても…」

龍驤「…最悪戦艦や重巡や軽空母のみんなに負けるのはええ。けど水着やとなぁ…軽巡やあまつさえ駆逐にも負けて見えるるんやでぇぇぇ!!!どちくしょぉぉぉぉ!!」

瑞鳳「だ、大丈夫だよ。そんなに比べるような子は…」

大鳳「そ、そうですよ。それに私たちは別にそこまで気には」

龍驤「ほぉ、それならあれを見ても同じ事を言えるかいな?」

瑞鳳「あれ?」クルッ

浜風と谷風セリフ逆?

だよなぁ……

っぽいね


酒匂「う~私一人だけ惨めだよ~」

矢矧「大丈夫よ、そこまで酒匂はまだまだ大きくなるわ」

能代「そうそう、なにしろ阿賀野姉がこれだからねー」

阿賀野「あっ、今私の事馬鹿にしなかった~?」

五十鈴「うーん、時間がなかったから見なかったけど、サイズ的に大丈夫かしら?」

名取「五十鈴ちゃん、結構おっきくなったからね」

阿武隈「うっ、うらやましい悩み…」

大鳳「………」

瑞鳳「………」

龍驤「…どや、悔しくないか?」

瑞鳳「…ごめん、すっごく悔しいね」

大鳳「今なら獅子咆哮弾を使えそうな気もします」


( ゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシ
 
(;゚д゚) ・・・
 
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚) …!?

やらかしたぁぁぁぁ!!!すいません、逆でした…申し訳ございませんが脳内変換のほうお願いします


加賀「赤城さん!!良かった。合流できて」タタタッ

赤城「加賀!って貴方、秘書官の仕事は大丈夫なの?」

加賀「はい、提督が大丈夫だよと言ってくれまして」

飛龍「へー、提督も男だねー」

蒼龍「って言いつつ案外仕事の多さにヒーヒー言ってたりして」

提督「ああ、ご想像のとおりヒーヒー言ってますよ」ヌッ

蒼龍「うひゃぁっ!!」ビクッ!?

加賀「提督!やはり無理があったんですか!?」

提督「冗談だ冗談、仕事の合間にちょっとみんなと間宮さんの様子を見にきただけさ…といっても、問題はないみたいだな」


赤城「そうでしたか。しかし、私たちのためにこんな大規模な施設で用意してくれて…みんなを代表とまではいきませんが、本当にありがとうございます」ペコリ

提督「いや、まあここまでの大きさになったのは俺も想定外だったが…別にいいって事よ」

雲龍「ところで提督さんは入浴はなさらないのですか?」

瑞鶴「っていうか男湯?ってここってあるの?見当たらないけど」

提督「いや、それはだな、その…」

加賀「…男湯自体がないのよ。ここ」

翔鶴「ええっ、それじゃあ提督さんは…って、水着ってそういうことで///」

提督「違う違う、変に誤解するて」

瑞鶴「ふーん、違うんだ。まあ提督なら別にいいけどー」

飛龍「そうだね、問題ないんじゃないの?」

提督「……加賀からも聞いたが、お前達本当に気にしないんだな」

赤城「まあ、それだけ提督を信頼してるって事ですよ」

提督「うーん…正直複雑な気分だ」


提督「まあさっきも加賀がいってたとおり俺はまだ仕事が残ってるからな。俺が入るのは夕食後にでなるかな」

雲龍「そうですか…ですが、くれぐれも無理はしないように」

飛龍「大丈夫だって!最悪仕事なんてブン投げてもなんとかなるよー」

翔鶴「そうそう、最終的には『そういうことになった』で片付きますって」

提督「そんな定型文で仕事が片付いてたまるか。ほら、みんなも向かってるんだしお前達も入浴してきたらどうだ?」

蒼龍「そうですね、それでは失礼しまーす」

加賀「では…また後で」

赤城「宴会の時に会いましょう」

提督「おおっ、またなー」

提督「さて、後は間宮さんのところに顔を出して戻るとするか」

提督「うーん、さっきは大丈夫っていってくれたけど、間宮さんも無理をしてなければいいけどなー」テクテク


※警告

この後ですが、間宮さんのキャラが崩壊っていうレベルで済まされないぐらい壊れています
というより文も多少おかしい部分もあります。 ご注意ください

おk


~ カンコレ 宴会場専用厨房 ~



間宮「みなさん、私は料理が好きです」

間宮「みなさん、私は料理が好きです」

間宮「みなさん!私は、料理が大好きです」

間宮「和食が好きです、洋食が好きです、中華が好きです、フレンチが好きです、イタリアンが好きです、エスニック料理が好きです、麺料理が好きです、ジャンクフードが好きです、スイーツが好きです!!」

間宮「焼いて、煮て、煮詰めて、炙って、茹でて、蒸して、炒めて、煮込んで、生で、揚げて…」

間宮「この厨房で行われるありとあらゆる調理行動がだぁいすきです」

間宮「肉をカリカリになるまで焼いてその肉汁でソースを作るのが好きです」

間宮「ガチガチに筋張った肉をトロトロに煮込んだときなどは心が躍ります」

間宮「新鮮な魚を持ち味を損なわぬように捌くのが好きです」

間宮「魚を旨みをそのまま閉じ込めて蒸し焼きにして、うまくいったときなど胸がすくような気持ちになります」

間宮「たくさんの野菜をいっぺんに調理するのが好きです」

間宮「見たことのない野菜をありとあらゆる方法で調理し、それが上手く当てはまったときなどは絶頂すら覚えます」


間宮「みなさん、私は修羅場のような調理を望んでします」

間宮「みなさん!私に従ってくれる給付艦のみなさん!!」

間宮「あなた達はどんなどんな調理を望みますか?」

間宮「圧倒的な調理を望みますか?」

間宮「提督の期待に答えるような調理を望みますか?」

間宮「艦娘の全員を満足させられるような調理を望みますか?」

給付艦組一同「「「「「調理!、調理!調理!」」」」」

間宮「いいでしょう、ならば大調理です」

間宮「私たちはは確かに人数は少ないです、しかし、その実力はその人数以上のものを誇ると思っています」

間宮「さあ、かつて彼女達を裏で支えた実力を今一度全員に知らしめてあげましょう」

間宮「調理を!!一心不乱の大調理を!!」

給付艦組一同「「「「「間宮殿!!給付艦間宮殿!!間宮総料理長殿!!」」」」」」ウォォォォォッ!!


間宮「さて、みなさんの覚悟を聞かせてもらったところで改めて担当を指定します」

間宮「料理全般の指揮は私が執ります。では、伊良湖…伊良湖さんはいますか?」

伊良湖「こちらに」スッ

間宮「伊良湖さん、あなたにはデザート全般の指揮をお任せします。あなたの実力を出し切ってください」

伊良湖「分かりました。しかし、質問なのですがどんな種類のものをどれだけ用意すれば満足してもらえるでしょうか?」

間宮「伊良湖さん。根本的に違っていますね」フルフル

伊良湖「…といいますと?」

間宮「満足してもらうのではなく、満足させるのです!」

間宮「量についても同様です。彼女達の食欲は大変旺盛、並みの量では満足してもらえないと考えたほうがいいでしょう」

伊良湖「…しかし、そうなると一体私はどうすれば」

間宮「簡単なことです。あなたが思いつくものを思いつくだけ作りあげればいいのです」

間宮「量、種類について一切妥協はしなくていいです、なぜならここが私たちの戦場なのですから」

伊良湖「はっ!了解しました!!」

唐突なヘルシング

なんとも素晴らしい!  胃袋がいきり立つ!


間宮「他のみなさんも肝に銘じて置いてください」

間宮「自分達は今修羅場にいると、自分の実力以上を出し切る覚悟で望むと!!いいですね」

給付艦組一同「「「「「はっ、間宮総料理長殿」」」」」

間宮「なに、難しく考えることはないですよ。手について物を刻み、目に付いたものを調理すればいいのです」

間宮「全てはこの機会を用意してくれた提督のため…」

間宮「そして、提督を慕う全ての艦娘のために」

間宮「総員、第一種戦闘配置!!」

給付艦組一同「「「「「はっ!!」」」」ザザッ!

間宮「それでは、始めましょうか…」

間宮「全員、調理開始ーーー!!!」


ウォォォォォォォォッ!!!



提督「………」

提督「…そっとしておこう」

今日はここまでです

ドリフターズ4巻発売記念にどうしてもやってみたくなってやっちゃいました。後悔はしてないです
さて、次から温泉及びプール編になって行きますが、艦種、型別をリクエストでやっていこうと思ってます
人数が少ない艦種(伊勢、扶桑、島風型など)は艦種ごとにまとめてやるかと思いますが、もしよろしければリクエストをお願いします

それでは、また

乙です

おつ

割りと文章量あるのによく改変したな

温泉やプールとなると胸部装甲を恥ずかしがる潮ちゃんとかを見たいです

乙です。
色々見たいけど、とりあえず五月雨と五十鈴の辺りが見たいかな。

乙乙
鳳翔さんを…鳳翔さんを!

セラスや旦那なら素手で艦載砲打てそうだよな

つまり艦娘は吸血鬼である可能性が微レ存?

隼鷹や千歳は風呂でもうすでに一杯やってそうだな
乙。


好き嫌いとお残しは許されないんだろうなぁ

んー

そもそも艦娘って泳げるの?

乙です。

ゴーヤ…ゴーヤに救いの手を…

悪魔の実食ってなってるわけじゃないし
そもそも水場関係の仕事なら泳げることが基本じゃない?

実際に泳げない海軍なんてのがどっかの国にあったとかなんとか
海に面してないらしいが

NIPでは投下時にはメール欄に「saga」と入れておくのを推奨します。「sage」ではなく「saga」です

NIP含むVIPServiceでは特定の単語に反応して特殊な変換が行われる仕様になっていますが、sagaを入れる事で変換を無効にする事ができます

艦これSSの場合はsagaを入れないと高雄が変換を喰らいます
>>154のように)

乙です
宴会の食事は和洋中揃ったビュッフェ形式になりそうだな

>>217
ところがどっこい、泳げない水兵ばっかの海軍で七つの海を股に掛ける大帝国を作ったとこもあるのだよ

泳ぐっていうか、水上艦なら
潜る=轟沈
だから、風呂とか水遊びはともかく
潜るような本格的な水泳にはトラウマ持ってるかも

そもそも、艦娘って潜水艦以外泳ぐ必要ないし

乙なのです

轟沈する時は艤装が重いから泳ごうと思っても泳げないだけでプライベートで艤装を外した状態なら泳いだり潜ったりできるんじゃなかろうか

轟沈って壊れた艤装が沈んで泣いて逃げ帰ってくるんだと脳内設定してる

生身の人間がどうやってそんな長距離を泳げるんですかねえ(ゲス顔)


 ~ 入浴場 脱衣所 ~


漣「犯罪ですね」

朧「うん、今回ばかりは漣と同じ感想だね」

曙「あんたらねぇ…まあ、これは仕方ないわね」

潮「わ、私だって…好きでこうなったわけじゃぁ」ボイーン

曙「いや、今いいたいのは潮の胸の事じゃないの、問題は着ている水着よ」

潮「こ、これは提督、というか軍から支給されたもので」

朧「うん、それはしってる。私たちも同じのを着てるから。けど潮が着るとこう…犯罪的に見えるんだよね」

漣「合法ロリですね分かります」

曙「合法ロリゆーな」


漣「とまあ冗談は置いといて、今度水着を買いに行ったほうがいいですね。流石にいろいろとあれだから」

曙「そうね、もうちょっと朧の体に合った水着を探しましょうか」

潮「ご、ゴメンなさい!!私なんかのために」

曙「別にいいわよ。それに私もこのダサい水着は嫌だし」

漣「なんて事を言うんですか。どの年代においてもスクール水着には一定の需要があるんですよ!!」

曙「何の需要よ、そんなん知ったこっちゃないわ」

朧「けど…どうせなら私も朧みたいに胸が成長したかったなぁ」ハァッ

漣「仕方ないよ。駆逐艦の一番艦は高確率で胸が小さいって言うデータがあるんですから」

曙「どこ情報よそれ」

漣「安心と信頼の青葉ネットワークです」

朧「…ゴメン、八つ当たりに近くなるけど青葉さんに雷撃したくなっちゃったな」

曙「機会があったらやってあげなさい。少しは反省するかもよ」

saga入れときなよ


白露「……うーん」

時雨「どうしたんだい、そんな難しい顔をして」

白露「ううん、今どこかで聞き捨てならないようなことが聞こえたような気がして」

村雨「?気のせいじゃないの」

白露「うーん、だったらいいんだけど」

夕立「それよりみんな着替え終わったー?早くいこーよー!!」

春雨「あっ、まだ五月雨さんが着替え終わってません」

五月雨「ご、ゴメンなさい!!ちょっと着るのに手間取っちゃいまして」

夕立「五月雨おっそーーいっ!!」

白露「はいはい、夕立も島風の真似をして無理に急かさないの」


涼風「にしても相変わらず五月雨はおっちょこちょいだなー、まっさか水着を忘れてくるなんてさ」クスクス

五月雨「忘れたわけじゃないです!持ってきてたのが、その…」

涼風「黒いワンピースだったってオチなんだよなぁ~」

五月雨「あ、あぅっ///」

涼風「まっ、今回はアタイが予備を持ってきたから良かったけど、次からはちゃんと確認しなよ」

五月雨「うん、けど何で涼風ちゃんは予備も水着を持ってたの?」

涼風「えーっと、まあ経験則ってやつかな」

五月雨「経験則?」

涼風「たぶんまーた五月雨がやらかすかなーって思って、念のために用意してたって事よ」

五月雨「またやらかすって、涼風ちゃんったらひどいよ!?」

涼風「で、まあ現実にやらかしたわけですし」

五月雨「………はぃ」ショボーン

涼風「本当、そのおっちょこちょいなところは直らないね~。まあ直ったら直ったで五月雨らしさがなくなっちゃうんだけどさ」


五十鈴「どう、この上部兵装…じゃなくって水着は、似合ってるかしら?」

長良「うーん、動きやすそうだしいいんじゃないの?」

由良「とってもよく似合ってるわよ。、胸を強調しすぎてるのはどうかと思うけど」

五十鈴「仕方ないじゃない、サイズ的にどうしてもこうなっちゃうんだから」

阿武隈「…これって喧嘩売られてるのかな?」

鬼怒「航空支援お願いする?案外やってくれるかもよ」

夕張「あら、なんだったら手伝おうか?」

鬼怒「あ、じゃあお願いしようかな、とりあえず目標は胸部兵装を集中的に…」

五十鈴「ちょっ!物騒な計画を立てるのやめてって!!」


阿武隈「アハハ、冗談だって。もう、そんなに怖がらなくてもいいのに」

五十鈴「今、割とマジな雰囲気だった気がするんだけど…」

長良「全く、なんで大きい胸がいいのかね~?走りこみするときとか邪魔なだけだと思うんだけど」

鬼怒「…うん、まあ長良からみればそうだよね」

名取「そ、そうですよっ!!そういう話しはやめましょう」

夕張「……はぁっ、名取みたいに無自覚なのも時としては罪よね」

阿武隈「コレばっかりは、恨みを募らせてもどうしようもないとは分かってるんだけどさ」

鬼怒「たまには愚痴りたくもなっちゃうよ」

三人「「「はぁっ………」」」

名取「えっ、えっと、その…ごめんなさい!!」

由良「あまり気にしないほうがいいわ。人にはいろいろ悩みがあるってことなのよ」


鳳翔「いけません」キッパリ

隼鷹「えーっ、そこを何とか~」

千歳「お願いしますよ鳳翔さん!だって温泉なんですよ!!」

鳳翔「だからといって熱燗の持ち込みは許可できません。駆逐艦の子達に悪影響を与えかねませんから」

飛鷹「っていうかいつの間に用意していたのよ」

千代田「けど私でも気づかなかったのに…さすが鳳翔さん」

鳳翔「せっかく体を休めるための温泉なんですからせめて入浴中は体を休めてあげましょう」

隼鷹「うーん、鳳翔さんにそこまで言われちゃ~無理強いはできないよなー」

千歳「はーい、分かりました」

一体誰に航空支援をお願いするんですかね


鳳翔「とりあえずこれは私が預かっておきます。あとで返しますから安心していてください」ササッ

隼鷹「あーあ、せっかく温泉の湯気の中で熱燗で一杯やるっていう夢が叶いそうだったのにさ~」

千歳「仕方ないね。まっ、そうなったらプランBでいこうか」

隼鷹「……だなっ!」

飛鷹「プランB?」

隼鷹「そう、温泉で熱燗をやれないなら、とことん温泉であったまりまくって今度は晩酌のビールで喉を潤そうって計画だ!」

千歳「温泉での熱燗もいいけど、あったまった後のキッンキンに冷えたビールも確実なのよねー」

隼鷹「それに焼き鳥もあれば…あーっ、飲みてーーー!!」

千代田「二人ともカイジの読みすぎだよ…」

鳳翔「仕方ないですね。けど、無理はしてはいけませんよ?」

隼鷹「はーい、それじゃあいっちょいこうか!」

千歳「そうね、思い立ったら吉日ってやつよね」

飛鷹「あんた達は酒が飲めればなんでもいいんでしょうが」

千代田「お姉ったら…だから私が付いてないといけないんだけどさ」


~ 1F プールエリア内 流れるプール~


ゴーヤ「あ~、楽でち、本当に楽でち~」プカプカ

ハチ「良かった。ゴーやちゃんがようやく落ち着いたね」プカー

イムヤ「本当ね…それにしても、本当に大きいわね、プールだってコレだけじゃないんでしょ?」プカプカ

イク「向こうにウォータースライダがあるからあとで行ってみたいの!」プッカー

シオイ「あっ、それいいね。思いっきりドボーンてできるからね」プカー

ハチ「はっちゃんは取り合えずこうしてプカプカしていたいの」

イムヤ「そうね、海上じゃあこんなにのんびりしてられないもんね」

ゴーヤ「あー、こんな時の浮き輪は本当に楽でち、何も考えずに浮いてられるっていう事お程楽なのはないでちねぇ」

シオイ「本当だね、浮き輪が自由に使えてよかったよかった」

イオナいたら笑える


コォォォォォォ…

イク「……!!あれっ、正面に何かあるのっ!!」

ゴーヤ「そりゃあ流れるプールなんだから何かしらあっても…って」

ゴォォォォォォッ!!!

ゴーヤ「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!!」グルグルグルー!!

ハチ「う、うずしお!?なんで流れるプールなんかにそんなのが…って」

シオイ「あっ、あの看板!!」


『この辺りうずしおゾーン 燃料、弾薬の飛ばない安全なうずしおをお楽しみください 』


イムヤ「もうちょっと大きく書きなさいよぉぉぉ」

ゴーヤ「あぁぁぁ!やっぱりゴーヤはオリョールからは逃げられないんでちぃぃぃぃ「!!」グルグルグルー!!

イク「しっかりするの、それにオリョール海にはうずしおはないの!!」

シオイ「あー、だけど安全なうずしおなら楽しいかもね」

イムヤ「…せめて、もう少し前から看板を出しといてほしかったわ」

即興になってしまいますが艦娘のリクエストがあればどうぞー

妙高級姉妹

雷、電で

高翌雄型

大鳳、お願いします

由良

金剛姉妹

わた吹雪ちゃんをお願いします!

不知火

それでは、今日は妙高姉妹と電、雷というか第六駆逐隊と高翌雄型をやらせていただきます
他の艦は明日書かせていただきます

それでは、少々お待ちください

出遅れたクマー

お風呂好きだから猫じゃないにゃー

乙です。
五月雨と五十鈴が出たのでまずは満足です。
この後も期待。


響「……成程、害のないうずしおか。興味深い」

雷「出撃の時はこれに散々悩まされるからねー。ちょっとした訓練にもなりそうね」

電「け、けどちょっぴり怖いのです」

雷「大丈夫よ、妖精さんが作ってくれたんだもの。というわけで…いってきなさーい!!」ドンッ

電「はわわっ!?」バッシャーン!

電「ひ、ひどいのです!って目が回るのですー!!」グルグルー

響「といってる割には楽しそうだね」

雷「あははっ、それじゃあアタシもいっきまーす!」バッシャーン!!

響「ふふっ、二人とも楽しいんでるね、さて…」

暁「………」ガタガタガタガタ

響「怖いのかい、暁?」


暁「こっ、怖くなんてないわよ!ただ、レディーとしてこういう子供だましみたいなのはやるべきじゃないって思って」

響「ふーん、暁のいうレディーってそういう風に言い訳するんだ」

暁「なっ!言い訳じゃないわよ、失礼しちゃうわね」

響「それならあの中に飛び込んでいけるよね」

暁「とっ、当然よ!!た、ただ心の準備が…じゃなくって少し支度をs」

響「遅いっ」ガシッ

暁「って響、腕をつかまないでって…きゃぁぁぁぁ!!!」ドボーン!!

響「ふぅん、思った以上にクルクル回るね」グルグルー

暁「なっ、何でそんなに落ち着いているの…って回るまわるーーーー」グルグルグルー!

電「ふっ、二人とも楽しそうで何よりなのです」グルグルー


~ 2F 温泉エリア ジャグジー ~


足柄「あ”あ”あ”ぁぁぁー、効くぅぅぅぅ」 

妙高「はしたないですよ足柄。そんな唸るような声を出して」

足柄「だってこの泡がちょうど疲れに効いて気持ちいいんだからー」

羽黒「けど、ちょっと抑えたほうがいいと…」

那智「全くだ。これではまるでおじさんだな」

足柄「なっ!誰がおじさんですって!!」

那智「いや、今の行動を見ていたらそうとしか見えなくてな」

足柄「ひどいっ!私もまだ純粋な乙女なのに」

妙高「流石に乙女はないでしょう」

足柄「そんなわけないわよっ!ねっ、羽黒!!」

羽黒「わっ、私は、その…」

羽黒「うぅぅっ…」ブクブクブクブク…

那智「羽黒、無理に答えなくていいから風呂にもぐるのはやめろ」


足柄「みんなして酷いわっ!そんな風に私を見ていたなんて」

那智「いや、そんなつもりはないんだが…」

妙高「そうですよ、流石に乙女はないにしても足柄はとてもいい女性だと思いますよ」

羽黒「そ、そうですっ!足柄姉さんはとても素敵です!!」

足柄「妙高姉さん、羽黒…」

那智「ふむ、確かに足柄は容姿端麗の美女といってもいいだろう」

足柄「ちょっと、那智までそんなに褒めなくても///」

那智「ただ足柄のおじさんっぽい言動や行為がそのプラス要因を全てマイナスにしているんだがな」

妙高「そうですね、いうなれば残念美人といいますか」

羽黒「だ、だからそこを改善できれば素敵になれると思いますよ」

足柄「       」チーン

那智「っと、少し言い過ぎてしまったか」

羽黒「もしかしたら、少しどころではなかったかも…」


高雄「しかし、こういう泡風呂というのもいいですね、この泡の当たるところがちょうど患部に当たって揉み解されるといいますが…」

愛宕「そうね~、肩こりが飛んでいきそうだわ~」

鳥海「ここの温泉は肩こりなどの筋肉痛にも効きますので効果は十分かと」

愛宕「そうなの、それじゃあじっくり浸からないとね~」

高雄「ところで鳥海、ここの温泉は他にはどのような効能があるのですか?」

鳥海「えっとですね…なんにでも効きますといいますが…私もわかっていないのです」

摩耶「なんだそりゃ?そんなにトンデモな温泉なのかよ」

鳥海「ええ、というか前代未聞といいますか…」

愛宕「細かいことはいいじゃないの~、癒されればそれで」

>>226がすごい朧朧しい


摩耶「まぁ姉さんの言うとおりか。しっかしアタシはさっさと上がりたいんだけど」

高雄「駄目ですよ、じっくり浸かって疲れを癒すのが温泉の目的なのですからそんな早くあがっては」

摩耶「っていってもなー、長風呂は好きじゃないんだよなー」

鳥海「姉さん、ここの温泉は戦意高揚の効果もあります。ですからじっくり浸かれば戦闘で大戦果をあげれますよ?」

摩耶「…マジで?」

鳥海「マジです」

摩耶「…ふん、そういう事ならじっくりと浸かるとするか」

愛宕「けど、そうなると今度から出撃前には温泉に浸かるようになるのかしら~?」

鳥海「…戦闘効率的にはそれが一番かもしれませんが」

高雄「お風呂上りに戦闘というのもどうかと思いますね」

摩耶「なんていうか、緊迫感がなくなりそうだな」

> 朧「けど…どうせなら私も朧みたいに胸が成長したかったなぁ」ハァッ

自慢ですかそうですか

今日はここまでです

どうでもいいですが、今日ラノベの陽炎抜錨します!を買ってきましてそれを読んで行った際に曙に対して思った感想を


あれ、ここまで生意気なキャラだっけ?→うわぁ…なんていうかうわぁ…→曙、無茶しやがって→( ;∀;)イイカンムスダナー


…可愛いですね、いや、他の駆逐艦も可愛いですけど


それでは、また

>>258
ワロタ

あ…また間違えました
>>226は潮の間違えです。毎度毎度すいません

乙~
電、雷というか第六駆逐隊ありがとう

乙です

朧たちの一番艦って綾波じゃあ…?

せやな
朧達は綾波型の7~10番艦

水着で温泉に入るって日本以外だと普通なんだよね。 

こんなでかい風呂なのにあとで一人で入るとか寂しいな提督
ラッキースケベもないじゃないか

ハハハ、まーた間違えるとは…
とりあえず朧の事は特IIA型のなかでということでお願いします
まあどちらにしても綾波はそこまでm

風呂上がりに戦闘って…どこのモンスターハンターだ…

>>267
いや、”こんな時間は誰も居ないだろ”なんて考えて水着無しで特攻する可能性が!

「提督使用中」看板でも立てとけぱよかろ

尚その結果

「そんなのありませんでしたよ?」とか言いながら、わらわらと入ってくるんですね。
んで後で主砲か何かで撃たれたかのような、木っ微塵の看板がどっかで見つかるわけだな。

開運風呂とかあれば不幸姉妹とか第三砲塔とか姉のほうの空母とかずっと浸かってそう
でも、その分冷泉になったり熱くなったり効用得るにはそれなりに我慢しなければならないとか

雪風と一緒に入ればええやん
ないしはまるゆか

乙です

雪風の出汁…圧倒的ビジネスチャンスを感じる

雪風とまるゆの像を作って温泉の浴槽の中央に立てればいいんじゃね?
ただしお湯は口から出る。

下の口ですねわかります

なら色は茶色くせんとな

それは穴違いだろ、透明か黄金色でおなしゃっす

雪風の湯 効能 運が吸いとられる
いい(♂)湯 効能 痔が治る
下は提督へのサプライズだな

深海側もこっそり入りにくる展開も期待していいですか?

>>273
雪風と入れば運があがるなら温泉いらねえし、もうとっくに運があがってるはずだろ


~ 2F 温泉エリア ぬる湯 ~


大鳳「…ふぅ」チャポン

陸奥「あらあら、あなたもここに来たの?」

大鳳「あっ、陸奥さんでしたか。ええ、ここがなかなか落ち着きまして」

陸奥「そう、隣いいかしら?」

大鳳「どうぞ、ところで長門さんは一緒ではないのですか?」

陸奥「長門だったら『駆逐艦の安全を確認してくるぞ!!』っていって下のプールエリアに降りていったわよ」

大鳳「こんな時まで駆逐艦のみなさんの心配をするなんて長門さんらしいですね」

陸奥「いや、まあそれだけならいいのだけれどね」

大鳳「?何か気になることでもあるのですか」

陸奥「いえ、まああまり気にしても仕方ないというか…まあどうでもいいことよ」

大鳳「???」


陸奥「ところで大鳳ちゃん、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」

大鳳「はぁ、なんでしょうか?」

陸奥「大鳳ちゃんってさ、こういうぬるいお風呂と熱いお風呂、どっちが好きなかーってね」

大鳳「……正直に言えば、熱いお風呂のほうが好きです」

陸奥「やっぱりそうよね、私もそうだもん。ただね…」パシャッ

大鳳「…やはりあれですか」

陸奥「ええ、どうも急激に体が火照ってくると、どうもあのときの事を思い出しちゃって…」

大鳳「…嫌なものですね、もう過去の事とはいえ傷が癒えないというのは」

陸奥「…まあ、こういうお風呂も嫌いじゃないんだけどね」

大鳳「ここなら急に体が熱くなることもないですし、ゆっくり浸かりましょうよ」

陸奥「そうね。あー、それにしても気持ちいーわー」

大鳳「…心の傷までは癒せないかもしれませんが、今はじっくり休みましょう」


霧島「いいですか姉さま、ここは公共の場ということを忘れないでくださいね」クドクド

金剛「オーウ、霧島も心配しすぎネー。ちゃーんと入浴のマナーはわきまえてマース」

霧島「…私も姉さまを信じたいのですが、一応前科がありますので」

榛名「ああ、お風呂が泡だらけになったあの時の事ね」

比叡「あの時は驚きました。姉さまの後に入ろうと思ったらあの惨状でしたから」

金剛「あ、あれはその…ちょっと昔を懐かしく思って、ソノー」

霧島「…確かにイギリスではそういう入浴方法だったと思いますが、日本ではありえないものですからね」

金剛「はーい、反省してマース」

榛名「それにしてもイギリスは変わった入浴方法なのですね」

比叡「いや、見方を変えれば日本も相当変わった入浴方法なんだよ。お風呂のお湯を取り替えないって言うのも珍しいんだから」


金剛「じゃあ気を取り直して温泉に順番に入浴しておきまショー」

霧島「ストップ、金剛姉さま。手に持ってるのは?」ガシッ

金剛「?ボディーブラシですガ」

霧島「見れば分かります、問題は何をしようとしてるかです」

金剛「?肌を洗うんデスよ?」

霧島「どこで?」

金剛「お風呂で」

霧島「それが問題だっていってるんです!!ちゃんと理解してくださいって!!!」ウガー!!

榛名「あ、アハハ…」

比叡「お、お風呂で肌をブラシで洗うのは海外では定番だから…」

霧島「比叡姉さまも無理にフォローしないでください。」

金剛「むぅ、なかなかどうして日本の入浴マナーというのは難しいデース」


~ 1F プールエリア 休憩スペース ~


由良「はぁっ、休憩スペースまであるなんて本当にリゾートね、ここ」

夕張「由良、お待たせー。アイスティーでよかったんだよね」ダダダッ

由良「うーん、ちょっと遅かったんじゃないの?」

夕張「買出しに行かせておいていきなり言う台詞がそれ!?ひどくない」

由良「じゃんけんで負けた夕張が悪い」

夕張「鬼!悪魔!鬼怒!!」

由良「鬼怒は関係ないでしょうが」

夕張「冗談だって、って他のみんなは?」

由良「長良は木曾と一緒にまるゆちゃんの特訓についていって、五十鈴たちはウォータースライダーをやりにいくって言ってたわよ」

夕張「へー、で由良は一人孤独に休憩中かー」

由良「その言い方やめてくれない?ちょっと休みたかっただけよ」

全裸で入るってのも珍しいらしいね


夕張「あー、さっきまでみんなでかなーり色々な事をやってたからね」

由良「どこからかボールを持ってきては水球の試合をやったり、ボートを見つけてきては流れるプールを逆走しようとしたり…みんないろんなことを思いつくものよね」

夕張「途中で駆逐艦の子達も混じってなかなかえらい事になってたしねー」

由良「途中で長門さんまで乱入してきたときは流石に驚いたけど」

夕張「まあまあ、みんなそれだけ楽しんでるって事でだよ」

由良「楽しみすぎでしょ…まっ、こういう時間も悪くないけど」

夕張「はいはい、それじゃ由良もだいぶ休んだところでさ、私たちもウォータースライダーをやりに行こうよ!いやー、私も一度やってみたかったのよー」

由良「一人で行ってくればいいじゃないの」

夕張「それじゃつまらないじゃん。さっ、いこっ!!」

由良「仕方ないわね…それじゃ、行きましょうか」


~  1F プールエリア  ウォータースライダー ~


吹雪「ね、ねぇ…これってウォータースライダーだよね?」ガタガタ

深雪「何いってんのさ、看板にもちゃんとそう書いてあるじゃん」

吹雪「ウォータースライダーっていつからグルグル回るギミックとかグニャグニャした通路とか付くようになったのかなぁ!?」

白雪「まあ、ウォータースライダーというかちょっとした絶叫コースみたいに見えますね」

吹雪「先に行った陽炎ちゃんとかの悲鳴が聞こえたのもあるんだけど、コレ…危ないんじゃないの?」

磯波「どうなんでしょう?陽炎さんたちが滑れたということは安全だとは思いますけど」

初雪「たぶん大丈夫…途中でコースが分かれてる点を除けば」

吹雪「だよねっ!っていうより何で途中でコースが三又に分かれるようになってるの」

叢雲「飽きがこないようにって言う妖精さんの粋な計らいでしょ」

吹雪「どれに行くか分からないとものすごく怖いんだけど!!」


深雪「はいはい、後もつっかえるかもしれないからちゃっちゃと行こうか、というわけで吹雪、レッツゴー」

吹雪「嫌だよ!というよりいつも一番艦だからといって一番というのはどうかとおm」

初雪「…ふんっ」ドンッ

吹雪「ちょっと、はつゆきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあl!!!!」ズザァァァァァ!!!

叢雲「おーおー、豪快に行ったわねー」

磯波「ふ、吹雪ちゃん、大丈夫カナ」

ナッ、ナニコレ!マワルマワルー--!!!!

白雪「あの声の感じからするとループが多いコースに行ったみたいですね」

深雪「けど楽しそうだなー、よおーし、次いくぞーっ!!」

叢雲「この流れですぐ次に行こうとするあんたもすごいわね」


陽炎「目…目が、目が回って…」グラッ

黒潮「あちゃー、陽炎は回りまくるコースだったんやな。ご愁傷様」クラクラ

雪風「むー、雪風はそっちがよかったです!!そうだ、もう一回やってきましょう」

初風「あんた一人で行ってきなさい。こっちはグニャグニャコースで体がどうにかななりそうだったのよ」

黒潮「あー、うちもパスで、うちもグニャグニャコースでちょっとなー」

陽炎「ご、ゴメン…私も少し落ち着くまで待ってもらえる」

雪風「うー、それじゃあ不知火ちゃんを誘って行ってきます。あれ、不知火ちゃーん?」

初風「そういえばさっきから見ないわね、一緒に滑ってきたはずよね…って」

不知火「       」チーン!

陽炎「しっ、不知火ーーー!!!」


黒潮「ど、どうしたんや不知火!傷は浅いで!?」

不知火「……っ、あ、あぁ…黒潮たちでしたか」ハッ

初風「一体どうしたのよ!アンタがなんでこんなぐったりしてんのよ」

不知火「す、スライダーのコースが」

初風「コースが?」

不知火「思ったよりも直角で、正直どうなるかと…」

雪風「あっ、それ雪風と同じコースですね」

黒潮「ち、ちなみにどんなコースやったんや」

雪風「そうですね、ストーンと下に落ちるようなコースでしたよ?空を飛んでるみたいで気持ちよかったですけど」

初風「成程ね、そんなコースだったらそりゃ怖いわ」

不知火「くっ、まさかウォータースライダーがこんなに怖いものだったとは…不覚」

初風「こんなウォータースライダー、ここぐらいしかないから安心しなさい」


~ 1F プールエリア 競泳プール ~


球磨「うーん、つくづく球磨はいい妹達を持ったクマ」

多摩「どうしたんだニャ?急にそんなことを言い出して」

球磨「ほら、あそこの木曾を見てみるクマ」

多摩「にゃ?」


まるゆ「あっぷ!うっぷ!」

木曾「ほら、もう少し足を伸ばして体から力を抜く!」

長良「泳ぐときは力みすぎると動きづらいよーはい、いい感じいい感じ」

まるゆ「ご、ゴメンなさい…ちょっともう体力が」

木曾「仕方ねえ、それじゃあ休憩にするとするか」

長良「そうだね、それじゃ少し休憩したらまたさっきの続きからやろうか」

まるゆ「はっ、はいっ!!」


球磨「同室の仲とはいえ、休みなのにまるゆちゃんの練習に付き合ってあげてるなんて木曾もいい子に育ったクマねー」


多摩「まるゆちゃんの特訓のために長良ちゃんにも声をかけたらしいし、本当に木曾はまるゆちゃんの事が大事なんだニャー」

球磨「まあ姉として多少嫉妬しそうな気持ちもあるけど、木曾は可愛い妹だから許してあげるクマ」

多摩「ふーん、それじゃあ姉としてあっちはどうなんだニャ?」

球磨「クマ?」


大井「北上さん!!私にもまるゆちゃんみたいな特訓をしてもらいたいんですg」

北上「はい浮き輪」ボスッ!

大井「い、いえ…まあ確かにこれがあれば泳げますけど私は北上さんと一緒に水泳の練習ををですn」

北上「ありゃ?浮き輪が足りなかった、じゃあコレ」ボスボスボスッ!

大井「      」ウキワタワー


球磨「…いくら姉にだって、無理なこともあれば限界だってあるクマ」

多摩「無理もないニャ」

今日はここまでです

どうでもいいことですがただいま5-3を潜水部隊で攻略しているのですが、到着しないわ旗艦を狙ってくれないわで大変苦戦しています。
出来ることならだれかなんとかしてください。
さて、グダグダな感じになってしまいましたが、またリクエストなどがあればどうぞ


それではまた

乙乙
うちは高戦、重巡、駆逐を2人ずつ、レベルは全員60以上だったな。ちなみにダメコン無し。資材に余裕があるなら決戦支援も出すといいかも。ただし調子に乗って使いすぎると消費がバカにならないので注意。
リクエストは大和型でお願い

おつ
こっちは今5-2攻略中だな
軽空母が全然育ってなかったからちとちよを急いで育成してるわ

乙~

オリョールこえたばっかですわ
さすがにレベル75,70とはいえ電、雷だけじゃ通用しなくなったのでまったり他の娘育成中


同じく潜水部隊でちまちまと
リクなら蒼龍と飛龍の二航戦

乙です

遊泳中に北上さんに衝突する阿武隈。

乙です。吹雪可愛いよ吹雪。

5-3は絶賛攻略中ですねー。
重巡があんまり育ってないから苦労してます
…もしかしたらあきつ丸の烈風拳使った方が早いのかな?

5-3は金金重重駆駆安定
低燃費編成は時間という資源を食い潰しますぜ
リクエストは最近流行りの西村艦隊で

金剛金剛…?

ここらでぜひ第六戦隊(駆逐隊ではない)の様子を……

乙です。
長月が見たいな、あと何となく現在の提督とかも。

いちばーん
と叫びながら誰も入っていなかった湯船に飛び込む白露
だがそれは妖精さんが冗談で作った冷水(成分塩水:水温-10度)風呂
慌てて飛び込んだ先はお約束の熱湯風呂

文月ちゃん!

>>309
想像しただけでワロタwwww

直角のウォータースライダーは滑ったら食い込むよな…色々と。
利根や筑摩さん達が見たいです先生

>>312
食い込むものがないだろいい加減にしろ!

乙です
リクエストありなら一航戦お願いします

>>313
つまり水が直接当たって逝くんですねわかります

夕張さんと大淀さんは連撃と対潜両方できるから便利よ。
回避は祈る。

5-3はホント苦労した・・・5-5?なにそれイベマップ?

>>315
なに?パレオの下になにも着けていないだと?

5-3は応急修理乗っけてクリアした記憶が

寝ぼけてたからクリアした時の記憶はないな
潜水艦舞台が第一艦隊にいた

提督も入ってるなら提督と雲龍を是非

5-3は……うん、難しいですよね。
自分は高戦・重巡*3・駆逐*2の編成で、ゲージ半分まで減らしてます。
潜水部隊でやると、最後の羅針盤が相当荒ぶるので、時間と根気とバケツの勝負になりかねませんよ。

あ、それとリクエストは睦月型でお願いします

乙乙
鳳翔さんが見たいです


~ 2F 温泉エリア 露天風呂 ~


大和「ふぅ…こうして見る外の風景もいいものね」

武蔵「景観だけでいえばあまり美しいとはいえないかも知れないがな」

大和「いいじゃないの、確かに絶景があるわけではないけどこうして海を見ながら入浴できるというのも素敵じゃないの」

武蔵「うむ、それに海の景色は艦娘の私たちからしてみれば落ち着く風景だしな。もっとも、忘れたいぐらい嫌な記憶もあるが…」

大和「武蔵…」

武蔵「冗談だよ。しかしまだ日が高いというのが残念だな。夜になれば星空も綺麗に見えるというのに」

大和「そろそろ星空も綺麗に見える季節になるものね」

武蔵「まあ、欲を言えば晩酌でもあれば最高なのだが」

大和「鳳翔さんに注意されますよ」

武蔵「分かっているさ。さっき隼鷹たちが注意されているのを見ていたしな」


飛龍「はぁ…こんな落ち着いた景色、多聞丸と一緒に見たかったな~」チャプチャプ

蒼龍「飛龍は口を開けば多聞丸の事ばっかりね」

飛龍「うぐっ、まあ口癖みたいになってるのは自覚してるよ。だけどそれだけ私は多聞丸のことを尊敬していたんだ」

蒼龍「いや、それは分かるわよ。私だって柳本少将の事は思い出すけどさ…飛龍も少しは前を向いてもいいんじゃないの?」

蒼龍「今の私たちには提督もいるんだしさ、あまり多聞丸言い過ぎると提督が落ち込んじゃうよ」

飛龍「…うっ」ギクッ

蒼龍「まあ提督も多聞丸みたいな指揮は執れないかも知れないけどさ、みんなの事を思いながら一生懸命やってるんだからさ、提督のとこも気にしてあげなって」

飛龍「…反省します」ズーン

蒼龍「いや、飛龍までそこまで落ち込まなくても」


武蔵「何だ、二人ともずいぶん思い話をしているんだな」

蒼龍「武蔵さん!!それに大和さんも」

武蔵「飛龍、提督もお前の事情ぐらい分かってるだろ。確かに口にすることは多いかもしれないが提督はそこまで気にする男じゃないさ」

大和「多かれ少なかれ傷を抱えてる艦娘も多いですからね。だからそこまで落ち込まないでくださいな」

飛龍「…大和さん、武蔵さん…」

武蔵「というより飛龍が多聞丸言わなくなったほうが不気味だからな、それこそ提督が何事だと勘違いするぞ」

飛龍「なっ、それってどういう意味ですか!!」

武蔵「そのまま通りだ」

蒼龍「あー、そこまでは考えてませんでした。言われて見ればそうですね」

飛龍「もうっ蒼龍まで~」

大和「そうそう、今のほうが飛龍さんらしいですよ。ただ、蒼龍さんが言った事も頭の片隅に留めておいてくださいね」

大和「悲しいですけど、今は今、過去は過去なんですから」


武蔵「まあ飛龍に元気が戻ってよかった。せっかくこんないい湯だというのに辛気臭くてはもったいないからな」

大和「……けど、私は正直心が折れそうですけど」

武蔵「…ん?どうした大和?」

大和「いえ、こう三人が並ぶのを見るとですね…」

蒼龍「???」バイーン

飛龍「???」ボイーン

武蔵「…なるほど、こっちは天然だからか」ボイーン

大和「悪いですけど私だって小さいわけじゃないんですよ、ただこの三人と比べるとですね」

武蔵「水着だとごまかしが効かないのが辛いな、大和」

蒼龍「???結局何の話なんですか」バイーン

大和「…時として無自覚って残酷です」ハァッ


~ 1F プールエリア ボートスライダー ~


扶桑「ごめんなさいねみんな、他のみんなとの約束もあるのに私の我侭なんかに付き合ってもらっちゃって」

最上「別にいいって、それにこうして集まるのもなんだか嬉しいし」

時雨「そうだね、それに今回は前見たいな絶望的な状況でもないからね」

山城「もうあんなのはこっちから願い下げよ。本当にね」

時雨「…あっ、ゴメン」

山城「はいはい、時雨もいちいち謝らない」

満潮「で、なんでボートスライダーなの?」

扶桑「えっ、だって五人で集まって遊べそうなのってこれが一番かと思って」

山城「さすがお姉さま!着眼点が違いますわ」

時雨「いや、そこは無理に褒めなくてもいいと思うよ」

満潮「…この状況、どう見てもフラグなような気がするのだけど」

最上「大丈夫だよ!別にコースがバラバラになったりコースアウトするとかそんなことはないって」

時雨「なんていっても妖精さんが作ったコースだしね」

満潮「なにか更にフラグが積まれているんだけど」


扶桑「満潮は心配性ね。ほら、じゃあ何か起きないうちに乗りましょう」

満潮「…はーい」

最上「じゃあ次はボクで」

時雨「次は僕だね」

山城「次は私が乗ります」

扶桑「最後は私が、それじゃあ、出発ね!!」パンッ!

満潮「ちょっと!今何か音がしなかった!?」

最上「うーん、確かに何か聞こえたね。こう空気が抜けたような」

時雨「…あっ、ボートに穴が開いたみたいだね」ブシュー

満潮「そうなの…てぇぇぇぇぇ!?もう動いてるのにぃぃぃぃl?!」

山城「ど、どうしましょう姉さま!?このままじゃボートの空気が抜けちゃいますよ」

扶桑「……良かったわね」

山城「姉さま?」

扶桑「大丈夫よ、今回はプールだから誰一人沈むことはないわよ」

時雨「…ああ、もうこの後の自体を察して悟りを開いてるね」

山城「姉さま…流石です」

満潮「悟りなんて開いてる場合じゃないでしょ!本当にどうすんのよこれ?!」

最上「まあぶつからない限り大丈夫じゃないかな」

満潮「ぶつからない限りって、だ、誰か助けてーーー!!!」


古鷹「たっ、大変!すぐ助けに行かないと」

加古「いや、助けには行きたいけどさ…出発した以上無理じゃない」

衣笠「先回りするって手もあるけど逆に危険よね、というか速さ的に無理だけど」

加古「うーん、まあ最終的にはプールにダイブするだけだから大丈夫だと思うよ」

衣笠「途中ボードがない状態で疾走することになるからそこは大変かもしれないけど

青葉「うーん、惜しいですねぇ。この事が分かっていれば出口付近で写真が撮れたんですが」

衣笠「最悪ボコボコにされるからそういうのはやめておきなさい」

青葉「取材には危険がつきものなんですよ」

衣笠「あんたの場合は取材というよりパパラッチに近いじゃないの」


シ、シズムカトオモッタ…、ダイジョウブ、アア、ソラハアンナニアオイノニ…


古鷹「あっ、扶桑さんたち無事だったみたい、良かった…!」

大和と鳳翔は美乳であり、微乳。手のひらにすっぽり入るのではなく少し溢れるくらいだと思ってる。


衣笠「それじゃあ扶桑さんたちも無事に出てきたことだし私たちも行く?」

加古「そうしようか。けどここから見るとなーんか五人とも髪の毛とか色々とボロボロだねー」

青葉「激しい勢いで流されたんですかねー?まあボート前提のスライダーですし無理もないですか」

衣笠「うーん、ボートに乗っていてもがなり激しく揺れるかもね、ジェットコースターみたいに」

青葉「いいですねー、青葉、スリリングなのは大好きです!!」

古鷹「わ、私は、その…あまり怖いのは苦手というか」

加古「大丈夫だって、私がついてるんだからさー」

古鷹「そっ、そうだね…ありがと、加古」

衣笠「はいはい、それぐらいにしといてそれじゃあ出発しましょうか」

青葉「それじゃあ青葉、出撃しまーす」

衣笠「みんなで行くんでしょーが」


~ 1F プールエリア プール(水位低め) ~


「「「「「……………」」」」」
 

長月「……そこだっ!!」バッ

菊月「遅いっ!!」プシャッ!!

長月「ぐわっ、やられた!!」バシャッ

文月「長月ちゃん!?」

菊月「隙ありっ」ピュッ!

文月「きゃぁぁぁぁっ」バシャァッ!

菊月「ふふふっ、油断したな文月」

皐月「油断したのは菊月のほうじゃないかな?」

菊月「なっ、いつの間に!?」

卯月「卯月もいるぴょん!!」

皐月「それっ、同時攻撃ーーー!!!」プシャッ!

卯月「いっくぴょーーーん!!」プシャーーー!

菊月「くっ、不覚?!」ビシャーッ


※水鉄砲です


睦月「はーいそこまでー、、今回は卯月チームの勝利ー」ピピーッ

卯月「やったぴょーん!!」

三日月「惜しかったね、長月ちゃん」

長月「くっ、っていうより他のみんなやられるのが早すぎだろ」

如月「ゴメンなさいね、文月ちゃんが危なっかしくて見てたら皐月ちゃんにやられちゃって」

望月「ダラーっとしてたらやられたー」

弥生「…何も出来ずに卯月に集中砲火を…ひどい」グスッ

卯月「ご、弥生、ゴメンだぴょん!!」

長月「あー、もう一回だもう一回!!」

皐月「へっへーん、今度も負けないよー?」

長月「今度は油断しない。覚悟しておけよ」

睦月「はぁっ、いっそ深海棲艦との戦いも水鉄砲でできないもんかなー」

三日月「アハハ、本当ですね」

今日はここまでです。

そういえば今日は吹雪がんばりますがないんですね…はぁっ
早く四巻が出ませんかね

それでは、また

乙~

乙です


完部隊をリクエストしたいがまだ一人艦これに来てない子がいるジレンマ

話に進展がないなー

瑞鶴が見たいなあ

乙なのです
リクまだ受け付けてるなら檜風呂で癒されてる綾波が見てみたい

乙したー

軽空母組を是非とも!

乙です

天津風と島風も見たいなー

リクエストがあれば、褌入浴作戦とか言ってしまいそう

鳳翔さんが温泉で提督の背中流してくれないかなぁ

提督も入れてやって

大和は巨乳の部類やから…

大和は巨乳の部類やから…

大和は巨乳の部類やから…

大和さん自演連投やめてくださいよ

ありゃ連投になったすまん

??「こんな風にはなりたくないもんやな」

??「本当ですね、今の時代は控えめが正義ですよ」


~ 2F 温泉エリア 薬湯 ~


利根「ぬ、ぬぅ…コレは効くのぉぉぉ」

筑摩「姉さん、ここは温度も熱いですからあまり無理をしないほうがいいですよ?」

利根「なっ、何を言うか!熱いお湯に浸かってこその温泉じゃぞ!?我輩はそこまで熱いのは苦手ではない」

筑摩「もうっ、そんな事言ってますけどもう顔が真っ赤じゃないですか」

利根「ま、真っ赤なのは血行が良くなったからじゃろ、まだまだ体はあったまっておらぬぞ」

筑摩「姉さん、とりあえず一度上がりましょう。ほら、立ってください」

利根「ま、まだ大丈夫じゃといっておるじゃろ…!?」グラッ

筑摩「危ないっ」ガシッ!

利根「お、おかしいのう…何故か立ち眩みが」

筑摩「やっぱりのぼせてるじゃないですか!!とりあえず寝れるところまで行ってそこで休みましょう!いいですね」

利根「くぅ、なんとも情けない…」


 ~ ~ ~

筑摩「はい、お水を持ってきましたらコレを飲んで落ち着いてください」

利根「う、うむ…すまん筑摩」ゴクゴク

筑摩「全く、無理に熱いお風呂に長いこと浸かるからですよ」

利根「無理じゃないぞ!ただ…」

筑摩「ただ?」

利根「筑摩が入っていたから我輩が先にあがるなんて出来なくて…」

筑摩「もうっ、なんでそんな所で意地を張るんですか」

利根「あ、姉の意地じゃ!?悪いか!!」

筑摩「悪いです!!」ビシッ!!

利根「!?」ビクッ!

筑摩「つまらない意地のために自分の体を偽らないでください!!姉さんに何かあったら、あったら…!!」ウルウル

利根「…すまなかったな、筑摩」

筑摩「…いいですよ、ただ次はありませんからね。

利根「…うむ、肝に銘じておくぞ」

筑摩「それより姉さん。まだ少しのぼせているみたいですがお水のおかわりはどうしますか?」

利根「…頼む」

筑摩「はい、かしこまりました」

この利根姐さん残念可愛いwwwwwwww


 ~ ~ ~

加賀「…ほ、ほら、あなたも利根さんみたいに無理してるんじゃないの?早くあがったほうがいいと思うけど?」

瑞鶴「だ、大丈夫ですよ。それより加賀さんこそあがったほうがいいんじゃないですか?だいぶ長い時間はいってるみたいですけど」

加賀「さ、些細な時間よ。問題ないわ///」

瑞鶴「わ、私も問題ないです///」

二人「「ぐぬぬぬぬ…///」」


赤城「全く、二人ともお互いに意地を張っちゃって」

翔鶴「瑞鶴も加賀さんが絡むとこうなっちゃうんですよね」

筑摩「あらあら、お二方も大変そうですね」

赤城「筑摩さんですか、ええ、全くです」ハァッ

翔鶴「ところで利根さんの様子はどうですか?だいぶ辛そうでしたけど」

筑摩「心配してくださってありがとうございます。大丈夫ですよ。軽くのぼせただけでしたから」


赤城「しかし、利根さんといいあの二人といいなんでいつも意地をはって無理をするんでしょうかね」

筑摩「そうですね、こういうと利根姉さんに怒られそうですが…子供っぽいところが残ってるからじゃないですか?」

翔鶴「子供っぽいところですか…ふふっ、本当にそうですね」

筑摩「まあ、その子供っぽいところが利根姉さんらしいんですけど」

赤城「今の話をあの二人にも聞かせてあげたいです…って」

加賀「///」ブシュー!

瑞鶴「///」ブシュー!

赤城「加賀っ!!あー、これは完全にのぼせてますね」

翔鶴「瑞鶴まで…ほらっ、しっかりして!!」ガシッ

筑摩「よろしければ運ぶのを手伝いましょうか?」

赤城「すいません。ではお願いできますか?」グイーッ

筑摩「はい、お任せください。それじゃあ姉さんが休んでるところまで行きましょうか」

翔鶴「ええ、そうしてくれると助かります」

加賀「///」ス、スイマセン

瑞鶴「///」ゴメンナサーイ

赤城「…はぁっ、二人ともまだまだ子供ですね」

赤城さんが加賀さんを呼び捨てって珍しいな


~ 少し前 鎮守府執務室 ~


提督「……ふぅ、で、この書類は完成っと、で、次のこれはあの資料を参考にして…」カキカキ

提督「………あー、やっと半分完成ー!!」

提督「やれやれ、二人でやっていたから久しぶりに一人でやるとなるとなかなか骨だな」

提督「まっ、この調子なら夕食までには間に合うだろ。それなら少し休憩を挟むかな」コンコン

雲龍「お疲れ様です提督。差し入れを持ってきました」ガチャッ!

提督「雲龍?お前温泉のほうはどうしたんだ?」

雲龍「いえ、これから入りますがその前に面白いものが売っていたので提督に差し入れをと思いまして」

提督「ありがとう。ちょうど一息つこうと思っていたところだったんだ」

雲龍「それは良かったです。それで、これが差し入れなんですが」スッ

提督「おおっ、饅頭か」

雲龍「はい、カンコレ特製温泉饅頭だそうです」


提督「…うんっ!餡子の甘さがまた疲れには堪らないな…うまいっ!」モグモグ

雲龍「それは良かったです。聞いた話ですが生地にあそこの源泉を練りこんで作ったものらしいですよ」

提督「なるほどなー、あー饅頭とお茶が進む進む」ムシャムシャモグモグ

提督「…にしても、これどうしたんだ?確か間宮さんたちは夕食の準備で…その、忙しそうだったんだが」

雲龍「…何でそんなに歯切れが悪いんですか?」

提督「いや、その…まあ、色々とあってだな」

雲龍「色々ですか…それで、このお饅頭ですが妖精さんたちが移動販売していましてそれを買ったんです」

提督「…本当になにやってるんだよ」

雲龍「みなさん結構買っていましたよ?おやつ用にとかにですが」

提督「いや、そっちじゃなくて妖精さんに対して言いたいんだが…まあいいや」


提督「順調、とまでは行かないかもしれないが大方問題ないよ。だから雲龍も安心して温泉に入ってきなって」

雲龍「し、しかし…」

提督「…雲龍は差し入れと言ってくれたけど、本当ははじめから手伝うつもりで来てくれたんだろ?」

雲龍「…さすが提督、私の意図などばれてましたか」

提督「それぐらいわかるさ、ただここで雲龍に手伝ってもらうと後で加賀や他の子たちが負い目を感じる事にもなりかねん」

提督「今回の事にしても俺が言い出したんだ、だからこそ俺がちゃんと責任を取らないとな。…分かってくれるか?雲龍」

雲龍「……提督は、本当に優しいですね」

提督「おだてても何も出せないぞ?」

雲龍「本心ですよ。では私はこれで失礼します…けど、くれぐれも無理はしないでくださいね、提督」

提督「分かってるって、それじゃあ、楽しんできてくれよ」

雲龍「ええ、それでは」ガチャッ


提督「…ふーっ、さて、休憩も出来たことだしこっちもラストスパートと行きますか!」

今日はここまでです

しかしここ最近深夜投下になってしまい申しわけございません
どうも確認しながら投下してるとこんな時間になってしまいまして。まあその割には間違えまくってますが
まだまだこんな流れがダラダラと続くと思いますが、どうかご了承ください

それでは、また

乙~
提督がんばれ

乙!

駆逐艦だらけの水着大会にポロリはないのですか?

乙です
熱い湯での我慢比べって大体二人ともノックアウトがお約束だよな

乙です

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. /    (^p^ )  ひなだおwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
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     | |   | |

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   //   //
   (Ξ´  ‘ミ)


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.   と ノ
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     / |    , / ))
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.  |彡サッ

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 /  (    )  おいたんだえ!!!!!
/    γ⌒\

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.`ヽヽ / X  ミ ヽ
  ヽ___ノミ\   \
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~ 2F 温泉エリア 檜風呂 ~


綾波「はぁ…檜のお風呂は癒されますねぇ~」

潮「ですね、こう疲れが取れていくような気がします」

敷波「いや、確かに体が癒されていくのは分かるけどさ、私たちは下のプールに行かなくて良かったの?」

曙「いいんじゃないの?みんながみんなプールに行ったら混み合うけだしあえて外れてみるって言うのも」

漣「へー、さすがへそ曲がりの曙ちゃんが言うと深みが違いますなぁ~」

曙「誰がへそ曲がりよ!!」

朧「けど、出来ることならかにさんも一緒に連れてきたかったなー」

敷波「それは駄目だって。最悪温泉で茹でガニになっちゃうよ」

朧「うーん、妖精さんにかにさん専用のお風呂を頼んだら作ってくれないかな?」

曙「あまりにも限定的過ぎでしょ」


漣「それにしてもコレだけ長く浸かってるると結構肌とかがつるつるになった気がしますねぇ」スッ

潮「ひゃっ!?」ビクッ!

曙「そこ、ナチュラルにセクハラしない」

朧「アハハ、だけど本当に肌とかはつるつるになった気がするよ、温泉の効果かな?」

敷波「色々な効能があるって言ってたしね」

綾波「へぇ、それはとっても素敵ですね」

敷波「………」ムニュッ!

綾波「ひやぁっ!にゃにひぅるんへしゅはぁ」ムニッ

敷波「うわぁ、いつも以上につるつるしてるなって思ったら、綾波のほっぺたが完全にもち肌だよこれ」ムニムニー

漣「へぇ、どれどれ…うわっ、すっごい気持ちいー」フニー

朧「えっ、そんなに!?って普段の倍以上にモチモチだ」ムニー

潮「そ、それじゃあ私も…」プニー

綾波「み、みにゃひゃんやめひぇふふぁふぁいー!!」ムキューーー!!!

曙「なによこのカオスな状況は」


ビスマルク「ふふっ、向こうはなにやらとっても楽しそうね」

Z1「楽しそうというか、綾波ちゃんがいじられてるというか」

Z3「なんにしても珍しい光景というのは確かね」

ビスマルク「それにしても、不思議なものね」

ビスマルク「私たちは深海棲艦と戦うためにドイツから渡ってきたはずのに、偶然とはいえまさかこうして日本の温泉を堪能できる日が来るなんて」

Z1「なんていうか…想定外だったかな。もちろんいい意味でだけど」

Z3「深海棲艦との戦闘はあるけど、ここでは無理な規模での作戦というのもないしね」

ビスマルク「…これも提督の才能なのかしら」

Z1「…ねぇ、みんなは提督のことどう思ってる?あっ、もちろん提督としてだけど」

Z3「いい提督だと思うよ、私たちが早くなじめるように色々としてくれたし」

ビスマルク「端的に言えば甘ちゃんね」

Z1「…へぇ、またズバリ言うね」


ビスマルク「だってそうでしょ。常日頃から作戦は遂行させる、けど犠牲は出さないって言ってるのだから」

ビスマルク「確かにそれでも作戦を遂行させてく腕は確かよ。ただそのために多くの資材が溶けているのも事実。多少の犠牲を出しつつも最低限の資材で作戦を遂行させるのが本来の提督はずよ」

Z3「確かにそうだね。だけど…それがビスマルクの本心じゃないよね」

ビスマルク「…まあ今言ったのはあくまで理想よ。それに、もしそんな提督だとしたらここまで必死に戦ってないわよ」

ビスマルク「馬鹿な話しだけど、兵器ではなく個人としてみてくれたのは提督が初めてだったからその…とっても嬉しかった」

ビスマルク「だからまぁ、甘ちゃんな提督だけどだからこそ支えていかなきゃって気にはさせられるわ」

Z3「へぇ~随分提督にぞっこんなんだね」

ビスマルク「なっ!そ、そんなんじゃないんだからっ!!カァー!」

Z1「はぁっ、あの着任直後の凛々しかったビスマルクはもういないんだね」

Z3「これも提督に毒された結果か、悲しいね」

ビスマルク「ちっ、ちがーーーう!!!」ウガー!!!


~ 2F 温泉エリア 五右衛門風呂 ~


龍驤「あかぁぁん、このままじゃウチ、釜茹でにされてまうでぇ~」グデー

鳳翔「はいはい、遊ぶのはそれぐらいにしておきましょうね」

瑞鳳「それにしても、五右衛門風呂って実際に入れるんだね。どうも五右衛門風呂って聞くと石川五右衛門しか思いつかなくて」

飛鷹「まあ名前の由来はそれだからね~」

鳳翔「他にも有名なのは東海道中膝栗毛でしょうか?もっとも、あちらは失敗談ですけど」

千代田「へー、鳳翔さんって物知りー」

祥鳳「それにしても本当におっきい釜ですね、この人数で入っても余裕があるなんて」

千代田「けどこういうお風呂も変わっていて楽しいかも」

鳳翔「これも一つの日本文化、というものですね」


祥鳳「ところで、あの二人はまだサウナに?」

飛鷹「いい加減出てきたらーっていっても聞かなくてね」

千代田「差し入れにお水を持っていったから飲んでくれるといいんだけど」

龍驤「飲むかな~?だってあの二人がサウナにいるのも晩酌のためなんやろ、だったら少しでも喉をからっからにしておきたいんやないか?」

瑞鳳「け、けど流石に限界がきたら飲むんじゃないかな?」

龍驤「甘い。酒飲みはうまい酒を飲むためなら無茶なこともやる人種やで」

祥鳳「それはいくらなんでも、と言い切れないところがなんともまた…」

鳳翔「……お二方の介抱の準備をしておいたほうがいいかもしれませんね?」

千代田「本当に申し訳ございません」ペコッ

飛鷹「ご迷惑お掛けいたします」ペコリ


扶桑「はぁ…本当にひどい目にあったわ」ボロッ

日向「それはまぁ…ご愁傷様」

山城「全く、偶然とはいえいきなりボートの空気が抜ける、普通」ボロッ

伊勢「うーん「なんていうかさ、芸人だったら美味しかったんじゃないの?それ」

山城「誰が芸人よっ!?」

伊勢「だってさー、そんなハプニング狙って起こせるもんじゃないでしょ」

日向「まあそうだな、逆に確信犯だとしたらドン引きだか」

扶桑「流石にないわよ。偶然…だと思いたいけど」

山城「それにしてもみんなに怪我がなかったのが幸いでしたね、姉さま」

日向「それで怪我までしていたらそれこ大惨事だろ」


伊勢「けどいいなー、昔の艦隊編成でボートスライダーを駆け抜けるなんて」チラッチラッ

日向「やらんぞ」

伊勢「ひどっ!?まだ何も言ってないのに!!」

日向「言わなくても顔に書いてある」

伊勢「だけどさー、またあの北号作戦のみんなでやってみたいと思わないの?」

日向「…まあやってみたい、という気持ちは確かにある」

山城「あら、日向にしては素直な反応ね」

日向「お前達は普段私をどんな目で見ているんだ」

伊勢「だったら今から行こうよ!!ちょっとみんな呼んでくるかs」

日向「ただいざやったとしたら伊勢が引っ掻き回して大惨事になる未来しか見えないから断る」

伊勢「      」チーン

扶桑「…とことん信頼されてないのね、伊勢って」

山城「普段が普段ですから、いえ戦闘に関して言えば真面目ですが」

今日はここまでです

ところで質問なんですがコテハン?というのをつける人が多いみたいなんですが、ここもつけたほうがいいでしょうか?
特にいままで気にもせず投下していたんですがふと気になりまして

それでは、また

コテハン付けなくてもトリップだけで良いと思うがな

乙ー

コテハンもだけど酉付けた方が>>1だと分かりやすいで

詳しくはコレ見て↓
■ SS速報VIPに初めて来た方へ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414585497/)

成りすまされるから酉付けた方がいいよ


コテハンというよりトリップじゃないかな
詳しくは下記スレの>>6を参考にして、つけるかどうか決めると良いかも

■ SS速報VIPに初めて来た方へ
■ SS速報VIPに初めて来た方へ - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1414585497/)

乙です

乙乙。
なりすましとか気になるならコテか鳥付ければいいんでない?



コテだけだと余計になりすましがやりやすくなるから、酉かコテ+酉の方がいい

あっ、4コマの伊勢だ

乙です。
酉付けるならなるべく一般的な単語は避けた方が無難ですよ、初めての方のスレでも言われてますが、偶にその酉が既に使われている事がありますから。
それと必ずどこかにメモか単語登録で残しておく方がいいです、忘れると面倒ですから。
必要ないかもですが一応酉付ける時の注意点です。

>>362>>363の間抜けてない?


扶桑姉妹と伊勢姉妹の妬みの無い絡みが見れて良かった
やっぱり時代は航空戦艦ですよ

もう少し口調を調べて書いてほしい…

仲の良い航空戦艦ズはいいねぇ

テスト


~ 2F 温泉エリア 打たせ湯 ~


大淀「………ふぅ」ダァァァァァァ

明石「おーよどちゃーんー!!」ギュッ!!

大淀「きゃっ!?って明石!?」

明石「えー、なにその反応?せっかく声をかけたのにー」

大淀「打たせ湯でリラックスしてるときにいきなり飛びつかれればそんな反応にもなります」

明石「もう、なんていうか硬いなー」

大淀「あなたが砕けすぎてるんですよ。その前になんですか大淀ちゃんって」

明石「えっ、ただ単に呼びやすかったから。それとも大淀っちのほうが良かった?」

大淀「いや、普通に呼んで下さいよ」

明石「まあまあ細かいことは気にしないの。それよりさ、今回の件は本当にありがとー」

大淀「今回の件?何のことですか」

明石「大本営への報告の件。聞いた話だとだいぶ無理な交渉したんでしょ」


大淀「…どこからその情報を」

明石「妖精さんたちから。にしても骨が折れたでしょ。最悪軍のほうで接収されるかもしれなかったのを強引にこっちに権利を持ってきたって話しだけど…どうやら本当みたいね」

大淀「…まあ、みんなのためでしたから」

大淀「それにせっかくの提督の好意がこんな下らない事で消されてしまってはたまったもんじゃありませんからね」

明石「もー、大淀ちゃんたら縁の下の力持ちなんだからー」

大淀「別にそんなつもりじゃ…ってどこ触ってるんですか!?」ムニッ!

明石「えーっと、感謝の気持ちも込めて明石特別マッサージをとしてあげようかなーって思って」ワキワキ

大淀「間に合ってます!間に合ってますから!!」

明石「まあまあ、そんな遠慮なさらずにっと」

大淀「いや、遠慮じゃなくって、本当に…きゃぁぁ!!」ムニィッ!

明石「ありゃ、こりゃ随分体中のあちこちがこってるねー、これは本格的にやらなくちゃ」ゴキゴキッ!!

大淀「いや、本当にいいって…ってはぁぁぁ~」グニャァァァ

明石「はーい、らくーにしていていいからね」グキグキ


あきつ丸「……むぅ、なにやら随分と騒がしいでありますね」ダダダァァァァァ

鈴谷「ってあきつん、打たせ湯を頭から浴びてなにやってんの?頭が痛かったりするの」

熊野「いえ、いくら頭が痛くても打たせ湯を頭から浴びても回復はしないですわ」

最上「いや、そんなに真面目に答えなくてもいいと思うけど」

三隈「それにしても本当ににどうしたのですか?」

あきつ丸「……猛省中です」

熊野「猛省?」

あきつ丸「はい、深海棲艦との戦闘も終わっていないというのにこうして娯楽にうつつを抜かしている自分自身を戒めるためにこうして頭から打たれて猛省しているのであります」

三隈「成程、道理で頭に直接当たるような位置でお湯をかぶってるんですね」

熊野「けどそれでしたら真水でやったほうがよろしいのでは?下にあるかどうか分かりませんが」

あきつ丸「…下にはなかったのであります」

三隈「あっ、探しにはいったんですね」

最上「そういえば下にはそれっぽいのはなかったかな、遊べそうな場所はたくさんあったけど」


あきつ丸「……ということなので、自分にはかまわないでほしいのであります」

熊野「まあ、そういうのなら私たちは邪魔をしないほうが」

鈴谷「ていっ!」ピシャッ!

あきつ丸「冷たっ!って何をするのでありますか!!」

熊野「本当ですわ鈴谷、あなたは急に何を」

鈴谷「はいはい、あきつんは猛省中でしょ~?だったら集中しないと」ピチャピチャ

あきつ丸「くっ!?」

鈴谷「私はあきつんのためを思ってやってあげてるんだよ?あきつんに集中力を高めてもらいたいと思ってね~」ピチャピチャピチャ

三隈「も、物はいいようと言いますが…」

熊野「屁理屈もいいところですわね」

最上「………ていっ!」ピチャッ

あきつ丸「っ!!」

三隈「ってもがみんもなに同調してやっているんですか!?」


最上「いや、なんか見てたら楽しそうだなーって思って」ピチャッ

鈴谷「そうそう、こっちも楽しいしあきつんも猛省の糧になるし一石二鳥ってわけよ」ピチャピチャ

熊野「いえ、これは流石にあきつ丸さんも…」

あきつ丸「   」プッチーン

三隈「あっ」

あきつ丸「………二人ともそこになおってください!自分も流石に頭にきました」ゴゴゴゴゴ

鈴谷「ってやばっ」ダッ

最上「ちょ、置いていかないでって」ダッ

あきつ丸「待たんかぁぁぁぁぁ!!!!」ズドドドドーー!!!

熊野「…あきつ丸さん、顔が紅を帯びていましたね」

三隈「よっぽど頭にきたんでしょうね。もっとも、あの二人の行動を考えれば無理もありませんが」


~ 1F プールエリア プールサイド ~


秋雲「いや~デッサンが捗る捗る!いやぁこいつはとってもいいねぇ~」カキカキ

長波「まったく、秋雲は飽きもせずデッサンを書きなぐってるのか。せっかくのプールというのにもったいない」

秋雲「なにを言ってんの!みんなが水着を着てるからこそ今は多種多様の体型をデッサンできるまたとない機会なんだよ!!それが分からないの?」

長波「すまない、分からない…というよりは分かりたくないな」

清霜「これほど参考にされても嬉しくないものもないしね」

早霜「…最悪マンガの種にされるのがオチ…」

秋雲「そっ、そんなことないってばイヤダナー」

長波「ああ、これは確実にネタにするな」

清霜「ネタならともかくえっちいのは嫌だね」

早霜「流石にそれはない…よね?」

秋雲「あー、えーと。その…うん、ないよ。今のところは」ボソッ

長波「おい」


清霜「ところで夕雲姉さんと巻雲姉さんは?姿が見当たらないけど」キョロキョロ

早霜「……あっちで楽しんでる」

清霜「あっち、あっちってなんかあったっけ?」チラッ


夕雲「あぁ~素敵よ巻雲ちゃん。やっぱり巻雲ちゃんは何を着ても似合うわね~」パシャパシャ

巻雲「ゆ、夕雲姉さん。もうそろそろ泳ぎに行きませんか?流石にもういいかと」

夕雲「あら、まだまだ巻雲ちゃんにきてもらい水着があるのよ、だからもう少し我慢してね?」パシャッ

巻雲「だ、だれかタスケテーーー!!!」ウワーン!


清霜「      」

早霜「……巻雲姉さんの水着姿をみて、夕雲姉さんにスイッチが入っちゃったみたいで…」

清霜「…巻雲姉さん、ガンバ」

早霜「…こう見ると夕雲型って、みんな個性的ね…」

秋雲「あれ、アタシは陽炎型だけど」

長波「いや、今の秋雲は間違いなく陽炎型からのしをつけて返されるな」

秋雲「ひどっ!?」


阿賀野「ねぇねぇ、次はどこいこっか?あっち?それとももう一回スライダー行っちゃう?」

矢矧「そ、その前に一回休憩しませんか…?」ハァッ

能代「あ、アタシも賛成…流石に疲れたわ」ゼェゼェ

阿賀野「えー、二人ともだらしがないな~?ねっ、酒匂」

酒匂「阿賀野ちゃんのいう通りなのです!」

能代「な、姉さんはともかく何で酒匂までそんな元気なのよ…」

酒匂「?楽しいから?」

阿賀野「だよねー」

矢矧「こ、これが天然の底力…!?」

能代「そのどこから出てくるか分からないエネルギーと体力、本当にうらやましいわ…」


阿賀野「失礼しちゃうなー。ただちょっとプールを楽しんだだけなのにこんな風に言われうなんてさー」

酒匂「まったくなのです!」

矢矧「…着いた早々プールにダイビングして競争を始めたと思ったら今度はスライダーに突撃」

能代「一回やったらもう一回と、それを五回も繰り返してさらにボートスライダーを三回も…まさか全部のコースを今日全部制覇するとは思わなかったわ」

阿賀野「楽しかったよね!毎回別のコースが遊べて」

酒匂「あたしはくるくる回るやつが好きー!!」

矢矧「うっ!?あの回るのを思い出したら吐き気が…」フラッ

能代「しっかりして矢矧!矢矧がここで倒れたら私一人じゃ二人を制御できないよ!」

阿賀野「さーて、じゃあ二人とも休めただろうしそろそろ次行ってみよーか」

酒匂「おーーー!!!」

能代「げっ、もう!?」

矢矧「……ねぇ、このまま休んでいていいかしら?」

能代「ゴメン、それ無理」

矢矧「嗚呼、なんだか昔を思い出しそう…」

今日はここまでです

とりあえず酉は問題ないようなのでこれででいくことにします
あと艦娘の口調ですが、なかなか改善の方は難しいです。参考になる資料があまりないものでして…一応ウィキを見ながら書いてはいるんですが

それではまた

それと、>>363を見直したんですが…確かに一行抜けてます。失礼しました
以下改訂版を




雲龍「ところで仕事のほうは順調ですか?よろしければ手伝いますが」

提督「順調、とまでは行かないかもしれないが大方問題ないよ。だから雲龍も安心して温泉に入ってきなって」

雲龍「し、しかし…」

提督「…雲龍は差し入れと言ってくれたけど、本当ははじめから手伝うつもりで来てくれたんだろ?」

雲龍「…さすが提督、私の意図などばれてましたか」

提督「それぐらいわかるさ、ただここで雲龍に手伝ってもらうと後で加賀や他の子たちが負い目を感じる事にもなりかねん」

提督「今回の事にしても俺が言い出したんだ、だからこそ俺がちゃんと責任を取らないとな。…分かってくれるか?雲龍」

雲龍「……提督は、本当に優しいですね」

提督「おだてても何も出せないぞ?」

雲龍「本心ですよ。では私はこれで失礼します…けど、くれぐれも無理はしないでくださいね、提督」

提督「分かってるって、それじゃあ、楽しんできてくれよ」

雲龍「ええ、それでは」ガチャッ


提督「…ふーっ、さて、それじゃあこっちもラストスパートと行きますか!」

乙です

なんか脱字多くね

>>409
君もメル欄にsageが脱字してるぞ(ドヤッ

面白いね

>>411
君もメル欄にsageが脱字してるぞ(ドヤッ

ひどい有様だ sageをいれるのが鉄則や

ここにまで嵐が湧くとは世も末だな

ageただけで荒らし呼ばわりか

実際荒らしだよね、君も用もないのにageるような最低な荒らしになっちゃダメだよ?

ageでもsageでもいいから黙って喧嘩しろよ

……!!……!(#`皿´)

皆仲良く喧嘩しな!

しかし夕雲達の水着か……魅力が半減してしまうな(タイツ、パンティ的な意味で)

気づかなかったがマジで脱字多いな

また荒らし呼ばわりされるぞ

読者様多すぎぃ!
脱字は確かに気にならないわけじゃないけど所詮SSなんだし
何度も指摘してやる必要もないだろ

脱字に気付くってことは本来あるべき文章を理解してるわけだしな
レスを修正できるわけでもないし指摘して何か意味があるんだろうか

こまけぇ事は良いんだよ!
面白いんだから下らん事で伸ばすなっての。

>>425まったくだ

伸ばすのは下のナnげふんげふんにしときなさい。


~ 1F プールエリア 大プール ~


時津風「川内さーん、準備が出来ました~!!」

川内「おおっ、ありがとねー」

磯風「それにしても、これは現実で可能なのか?確かにマンガとかでは見たことはあるが」

浦風「川内さんができるっていうんやからできるんやないの?しらんけど」

舞風「けど本当に出来たら素敵だよねー、本物の忍者みたいでさっ!」

天津風「プールに浮かべたビート判の上を反対まで駆け抜けるって…まあ出来たら確かに忍者みたいね」

川内「ふっふっふっ、私が夜戦しか脳がないと思ったら大間違いなところを見せてあげるよ」

神通「あ、あの…くれぐれも無理をしないように」

川内「大丈夫だって、それじゃあ…那珂」サッ

那珂「はーい、それじゃあ…よーいスターーート!!!」パーン!!

川内「せーの…おりゃりゃりゃりゃりゃりゃーーーー!!!」バシャバシャバシャバシャ!!

浦風「うおっ!本当に浮かべたビート判の上を駆け抜けておるぞ!」

時津風「すごい!川内さんとってもすごいです!!」


川内「おりゃおりゃおりゃ…よしっ、ゴーーール!!!」バシャバシャバシャ!!

舞風「うぉぉぉーーー!おめでとうございます!!」パチパチ

磯風「…やると聞いたときは正直冗談かと思いましたが…素直に尊敬します」パチパチ

川内「えへへっ、いいのいいの、そんな尊敬しなくってもさー」テレテレ

天津風「いや、こんなん普通出来ないですって」

那珂「…はっ!ここは那珂ちゃんもできる事アピールして株を上げるチャンス!?」ガタッ

神通「いきなり何を言ってるんですか?」

那珂「それじゃあ、那珂ちゃんもいっきまーす」バシャバシャ!

時津風「おっ、今度は那珂ちゃんがチャレンジなの?」

神通「正直フラグとしか思えないんですが」

那珂「へへっ、コレぐらい那珂ちゃんだって…ってきゃぁぁぁぁ!!」バッシャーン!!

浦風「あー、バランス崩して頭からいったのう」

磯風「なんというか…お約束?」

舞風「さすが那珂ちゃん、バラドルの鏡!!」

那珂「って那珂ちゃんはバラドルじゃなくて正統派アイドルなのっ!!」

天津風「何があってもアイドルの部分は否定しないのね」


天龍「ほらっ、動かすからしっかりつかまってろよー」

大潮「はーい」

霰「……うん」コクッ

満潮「………」グテー

天龍「よっ、ほっ、やっと」ギコギコギコギコ

大潮「うーん、ゴムボートも漕いでもらうとまた違った楽しさがあるね」

霞「……なんか不思議」

天龍「ったく、お気楽なもんで…ふぅっ」

龍田「あらあら天龍ちゃん、お疲れ~?代わりましょうか~?」

天龍「はっ!こんなもん疲れたうちにもはいんねーよ。ただまあこうしてボートを漕ぐ機会なんてないからちょっと手がダルクなっただけだ!」

龍田「けど辛くなったらすぐに言ってね~、いくら天龍ちゃんでも無理は駄目よ~」ニコニコ

天龍「はっ!!だーれが無理なんていうかっての!!」ギコギコギコギコッ!!!

大潮「おおっ!!揺れる揺れる~」グラッ

霰「…けど、これがまた楽しい!」グラグラ

満潮「…ぐふっ」クタッ

大潮「ありゃ、満潮ちゃんがぐったりしちゃった」

霞「……さっきの扶桑さんたちの影響が残ってたみたい。まあ、大丈夫…?」


荒潮「それにしてもこうしてボートに乗っているってなんだか不思議な感覚よね~」

霞「そりゃあ戦闘海域じゃこんな風にゆったりとボートにのって戦闘なんて出来ないからね、のってたとしたらいい的よ」

長門「はっはっはっ、講義や戦闘以外の経験というのも大事だぞ。遊びみたいなものとはいえ意外なところで役に立つときがくるかも知れないしな」

朝潮「それにしても長門さん、大変申し訳ございません。プールの監視役をしているのにも関わらず私たちのためにボートを押していただいて」

長門「なに、気にすることはないぞ?鎮守府内の年長者としてもこういう監視役が大事なことは承知しているから」

長門「それに皆ルールを守っているからそこまで監視しなくても大丈夫だし、その空いた片手間で君たちを楽しませられるならそれこそ戦艦冥利に尽きるというものだ」

朝潮「長門さん……」ジーン

長門「それに、これはこれでやくとk…っと、ほら、今度はもっと早く押していくぞ」ゴゴゴゴゴ…

霞「…ゴメン、今ものすごい邪念を感じたような気がしたんだけど気のせいかしら」ゾクッ

荒潮「あらあら、霞ちゃん。その感覚は大切にしたほうがいいわ~。その感覚はとっても大切よ~」

荒潮「……最悪、自分の貞操に関わるからね」ニコッ

霞「!!き、肝に銘じておくわ」

短いですが今日はここまでです

キラ付け兼あ号を攻略してたらこんな時間に…いやぁ、地味な作業は辛いですね
後、誤字脱字についてなんですが、コレばっかりは、もうどうしようもないとしかいえません。見直して確認するようにはしているのですが…
皆様にはご迷惑をかけてしまい申し訳ないです

それでは、また

乙。

乙!
誤字脱字はテンションあげて書いてると起こりやすいからね。
逆に良いペースで書けてるバロメーターでもある。

乙です

乙です

あ号いつも終わらないなあと思ってたけどキラ付けで消化すればいいのか……

むしろキラ付けしないで達成しようとすると相当なガチ出撃しないといかん

「あ号はデイリー」と言われる所以はそれやね

最近キラ付けしてないからあ号終わらない……結構普通にバシー島沖に疲労抜け待って出撃しまくってたりしてたわ。
またキラ付けするか……編成直すのダルい……。

あ号は早めに終わらせないと、ろ号が出てこないんだよね・・・。
い号までさっさと終わらせて、西方12回と南西5回と1-5 2回で19回
ネジ確保もありなら北方5回も合わせてやっとボス到達24回だもの・・・。

ろ号はオリョついでとか、リランカとか、5-4回してれば週末までには終わる。

キラ付けはリランカ旗艦を駆逐にして3式ガン積で回せばいいと思うよ?
朝のデイリー出撃と入渠は遠征予定の軽巡2人とお供で回せばほぼ終わるし。

今までろ号ダルくてスルーしてたが改修資材の為にやらなきゃいけなくなったのがな…
あ号はキラ付けと今やってる明石掘りで達成してる

(106周して明石来ました)


白露「さーてと、たくさん遊んだしそろそろあがらない?お風呂の横にあった遊び場も気になるしさ」

村雨「さんせーい!それにしても楽しかったわね」

夕立「夕立、ここだけでも一日過ごせるっぽい!!」

春雨「それじゃあ体がふやけちゃいますよ~」

時雨「アハハ、そういうところは夕立らしいね」ウワー!

時雨「…ん?なんだろう、あの声は」コラァァァーーー!


あきつ丸「二人ともまてーーい!!そして神妙にそこになおれーーー」ダダダダダー

鈴谷「もうっ、あきつんもいい加減しつこいよ~」ダダッ

最上「け、けどそろそろ限界かも…」ダダダッ

鈴谷「しっかりして!もがみんが捕まったら私に狙いが集中するじゃん!」

最上「あっ、ボクを心配してくれたわけじゃないんだね」


時雨「…なにあれ」

夕立「追いかけっこっぽい?」


あきつ丸「ええい、二人ともちょこまかと…ん?」

イムヤ「みんなー、使った浮き輪はこっちに片付けてね」

ゴーヤ「了解なのでち」

あきつ丸「…!!!失礼、ちょっとお借りします!」ガシッ!

イク「うわっ!?ってあきつ丸さん!?どうしたn」

あきつ丸「陸軍魂…くらえぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」ギューーーン!!

ハチ「う、浮き輪が銭投げのごとく滑空していくの!!」

シオイ「すごーい、まるで時代劇みたいー」

イムヤ「確かにすごいけど、浮き輪の先は…」


鈴谷「げっ!?もがみん回避ーーー!!」バッ

最上「ふぇ、ってぇぇぇぇぇぇ!!」ヒョイッ!!


あきつ丸「くっ、撃墜ならずでありますか」


 ~ ~ ~

霞「ん、なんだか向こう側が騒がしいわね~、一体なにやってるのかしら」

朝潮「なにやらあきつ丸さんの声が聞こえますが」

大潮「それにしても大きな声だね、あきつ丸さんってあんな大きな声出せたんだね」

満潮「ま、又面倒ごとじゃなければいいけど…」

霞「………!!」

朝潮「長門さん、危ない!!浮き輪が」

長門「むっ!?」

天龍「な、長門姉s」ギューーーン!!


長門「はぁっ!!」バシィィィィィィン!!!


龍田「お見事、あの距離ではじき返せるなんて流石~」

長門「はっはっはっ、あんなものハエと同じようなものよ」

荒潮「あらあら、だけどその後はちょっと失敗だったみたいかも~」

長門「失敗だと?この私に限ってそんなことが…」クルッ



那珂「            」プカー


川内「那珂!大丈夫だ。傷は浅いぞ!!」

浦風「い、、いきなり飛んできた浮き輪にもビックリしたが」

磯風「その浮き輪が狙ったように那珂ちゃんの顔に直撃なんて…」

舞風「事実は小説よりも奇なりってやつだね」

時津風「し、しっかりしてくださーい」
 
那珂「…せ、川内ちゃん」ピクッ

川内「那珂、しっかりしろ!顔面セーフだ、顔面セーフ!!」

舞風「いや、それってドッチボールじゃ」

那珂「…こ、これもまた、アイドルとしての使命…かな」ガクッ

川内「な、那珂ーーー!!!」

磯風「…なあ、こういうのってアイドルというより芸n」

浦風「磯風ちゃん、それ以上は禁句じゃ」


最上「お、驚いた。まさか浮き輪があんなスピードで飛んでくるなんて」

鈴谷「と、飛び道具とは卑怯じゃん!!あんなんずるいって!!」

最上「けどさすがにもう次はないよね」

鈴谷「もがみん、それフラグって…!!」ギューーーン!!


あきつ丸「…二人共、何を安心しているのです?」ニヤッ

あきつ丸「いつ、自分が一つだけ投げたと勘違いしたのですか?」


鈴谷「って、まさかの連続なg」バシィィィッ!!

最上「す、鈴谷ーーー!!!」

あきつ丸「足元がお留守ですよ、最上殿!!」ギューーーン!!

最上「うわっ、ってバランスが崩れて…うわぁぁぁぁぁ!!」ステーーン!


あきつ丸「ふふふ、油断大敵、であります」


 ~ ~ ~ 

若葉「…むっ、なにかあったのか?」

初霜「向こうから悲鳴というか色々と聞こえてきますが…」

初春「まったく、難儀なもんじゃのう。せっかくの休養中だというのに」

若葉「まあ、近づかないのが一番無難か」

子日「ええ~ここはあえて逆を行くべきじゃないの?」

初春「『好奇心は猫を殺す』じゃ、子日」

子日「???なんで猫が悪いの?」

初霜「いや、そういう意味じゃないですよ」

深雪「……!!!みんな、今すぐプールから上がろう!!」キュピーーーン!!!


白雪「どうしたの深雪ちゃん、そんなに急に慌てて」

深雪「なんか今ものすごく嫌な予感がしたの、マジで」

叢雲「はぁ?何よそれ」

吹雪「深雪ちゃんの気のせいなんかじゃないかな?」

深雪「いーや、コレはマジで当たるよ!」

初雪「…ニュータイプ?」

若葉「いや、この場合は第六感ではないか?」

初春「二人はなにを言っておるんじゃ?」

磯波「けど、確かに危険なときに感じる胸騒ぎというのはありますよね。だから深雪ちゃんが言ってることも当たってるかも」

初霜「けど深雪さんのいう嫌な予感というと…?」

子日「あれっ?向こうから何か飛んでくるよー!!」ギュィーーーン!!


響「…ふぅ、色々と種類があってなかなか楽しめたね」

電「疲れもどっかに飛んでいったような気がするのです!!」

雷「それにしても暁も本当に怖がりね、まさかあんなうずしおで涙目になるなんて」

暁「な、涙目なんかになってないし!!ちょっと目にお塩が入っただけだし!!」

雷「それでいて意地を張っちゃうんだから世話が焼けるわ」

暁「まったく、みんなして暁を子供扱いして~私h」ギュィーーーン!!

響「…!!危ないっ!」ドンッ!

暁「響!?」グラッ

電「ひ、ひゃぁぁぁぁぁぁ?!」スッテーン!


深雪「あっ」

吹雪「深雪ちゃん!危ない」


深雪「…思い出した。確か前もこうだったんだ、嫌な予感がして、その後…」

深雪「…アハハ、こういうことか。やっぱり当たったじゃん、私のちょっかn」

電「み、深雪さん!!その、ごめんなs」


ゴッチーーーン!!!


電「      」チーン

深雪「      」チーン

叢雲「深雪ーーー!!」

暁「で、電、それに響まで私のために…」グスッ

響「暁、感傷に浸ってるところ悪いけど私は無事だよ。ちゃんと浮き輪は受け止めたからね」

初雪「…それより、早く引き上げないと」グイッ

初春「そうじゃyな、ほれっ、しっかりせんか!!」ガシッ

磯波「ぐ、偶然って怖いね」

初霜「…ここまで来ると偶然で片付けていいのでしょうか?」


涼風「な、なんだかあちこちでえらい事になってきてるぞ!?」

五月雨「大変!!だれか呼んでこないと」ダダダッ!!

涼風「って五月雨!呼んでくるのはいいんだけど下が濡れてるからそんなに慌てて走ると」

五月雨「大丈夫です!私だってそれぐらいわぁぁぁぁぁ!?」ツルルーーー!!

涼風「いわんこっちゃない!?」


鬼怒「いやぁ、楽しいプールの時間でしたねぇ…」

五十鈴「なによその胡散臭い言い回しは」

名取「わ、悪いのはストーリーですから、その、あの方には罪は…」

長良「名取もなにを言ってるのさ?」

阿武隈「まあまあ、とくにハプニングもなかったんだからよかったjy」キャァァァァーー!

五月雨「あ、阿武隈さーん!?」ツルルルーーー!!

電(いなづま)……

暁は電を「でん」って呼んでるのか?

いなずまちゃん…


鬼怒「大変!!五月雨ちゃんを受け止めないと危ないよ」

五十鈴「阿武隈、頑張って受け止めてあげて!」

阿武隈「う、受け止めるって…えぇぇぇぇい」ガシッツ!

五月雨「と、止まったよぉ」ピタッ

長良「おお、ナイスキャッチ!!」

阿武隈「へへへ、それほどでもって、受け止めたらバランスがぁぁぁ」グラァッ!!

名取「あ、阿武隈ちゃんーーー!?」




北上「…よっと」ガシッ

阿武隈「き、北上さん!?」


北上「いやー、二人とも危なかったねー、五月雨ちゃんは怪我とかない?」

五月雨「え、ええ。阿武隈さんが受け止めてくれたおかげで大丈夫でした」

阿武隈「わ、私も大丈夫です。それより…あ、ありがとうございました」

北上「いいのいいのー。阿武隈っち達が無事ならそれで、それよりさぁ…」

阿武隈「…ってきゃぁぁぁぁぁ!!」

北上「うわぁ、支えてあげてたら悲鳴を上げられるなんてちょっと傷つくわぁ…」ドヨーン

阿武隈「こ、これはその、驚いた反射で、その…」

北上「…なーんてね。冗談だよー」ケロッ

阿武隈「もっ、もぉぉぉーーー!!」カァァァァ!!!

多摩「うぅむ、妹ながらいいタラシっぷりだにゃ」

木曾「妹なんだからもう少し言い方を考えてやれよ」

まるゆ「木曾さん。タラシってなんですか?」

木曾「…まるゆはまだ知らなくていい」


五月雨「あ、阿武隈さん。本当に申し訳ございませんでした!!」ペコッ

阿武隈「べ、別にそんな…それに私も北上さんに助けてもらったようなものだし」

五月雨「けど、あの時の北上さん、とってもかっこよかったですよね」

阿武隈「!!べ、別にアタシはそんな風には見えなかった…というよりかっこよかったというかその…」ガシッ

阿武隈「…へ?」クルッ

大井「…その?なにかしら?」ニコニコ

阿武隈「…お、大井サン?」

大井「へぇ、阿武隈さんからみたら北上さんがどんな風に見えたか、ぜひ教えてホシイワ?ダメカシラ?」ニコニコ

阿武隈「     」

多摩「そしてあの妹であるにゃ」

木曾「あれがなけりゃぁいい姉さんなんだがなぁ」


 ~ ~ ~

鈴谷「     」

最上「     」

あきつ丸「ふふふ、強行手段に出てしまったのは反省すべき点ですが、これも全て致し方なし、ということですな」

あきつ丸「さて、それでは二人を起こして…」ガシッ!

あきつ丸「むっ、自分の邪魔をするのは一体だれでありますか!?」


神通「邪魔だなんて、そんなことはしませんよ」ゴゴゴゴゴ…

吹雪「ただあきつ丸さんの行動でちょーっと問題が起きましたので」ゴゴゴゴゴ…

球磨「その二人と一緒にちょっと、付き合ってもらえないかな…って思ってる、クマ」ゴゴゴゴゴ…


あきつ丸「        」


神通「あら、何かご不満もあります?」

吹雪「残念です。話し合えばわかるかとも思ったんですけど…」

球磨「…となると、こちらは最終手段にでるが?」

三人「「「何か言いたいことはありますか?」」」ギロッ!!!


あきつ丸「…な、ナニモアリマセン」ガタガタガタガタ


今日はここまでです

…はい、またやらかしました。突っ込みの方感謝します。
さて、今回で温泉編?は終わりになります。次回からは遊戯場編?になりますが…今まで以上にマニアックな内容になる予定です
まあ、マニアックというか、マイナーな内容になるといいまうか…その点はご了承ください

それでは、また

おつおつ

乙~


今度のイベで時津風や天津風(あと雲龍と大淀)ドロップしないかな

>>424
まだ続くんだからこれから気をつけろってことだろ
作者でもないのにガタガタ言うなよ…

でんはさすがに擁護できねぇわ

sageを入れてレスしような

流石に「でん」はなぁ
「いなずま」って打っても「電」がでないからでんって打って変換してたわけではなく常日頃「いなずま」のことを「でん」って読んでたことだからなぁ
エアプレイでも全然いいけどせめて少しは調べてほしかった 第六駆逐隊は人気なんだからすぐにわかっただろ

そりゃ俺も電ちゃん(でんちゃん)って呼んでるからな。ついうっかりってもんよ

読者様怖すぎる…

機種によっちゃ出るけどないなずまでも、艦これ書くならややこしい名前や一発変換出来ないのは、確認してから単語登録しておくほうが無難やね。
俺のは瑞鶴が出ないから単語登録するつもりだし。

お前ら怖すぎィ!

ぶっちゃけ読む方からすれば脱字の指摘を一回でいいのに何回もレスしてスレを無駄に消費するおまえらの方がうっとおしい
SSに本気になりすぎ

安定の単発

あんたん

ここにいたかあんたん
いいから早くガチャして一発レア当てる仕事に戻るぞ!

乙です

安単よりどーでも良い短いレス無駄に消費してるレス常連さん(笑)のがよっぽどアレだと思うの

電を登録してない人を叩くのは駆逐艦至上主義のながもんだな

いやぁ読者様は強敵でしたね。

俺、>>1のこと擁護したいから、“些細なこと”だけど電のこと「でん」って呼ぶわ。
それよりも衝突事故を取り入れたことと、ミストの評価を決め付けない点に乙したい。

普段からでんって変換してたからついそれに続ける形で書いちゃったんだろ

とにかく荒らしたいだけの奴にいつまでも構うな

乙なのです
誤字に関しては今更修正きかないし指摘はともかく無駄にあれこれ言うのは野暮だと思うの

ところで次回から遊戯場編に入るなら、>>1が音ゲー分かる方ならゴリラ人間霧島を見てみたい


温泉の遊技場って卓球しかイメージないな

>>481
ガイジかな?

下げような

でん で変換するのは別にいいけど、この書き方だと普段からでんと呼んでるのかと思ってしまうな

いつまでその話引っ張るんだよしつこい

キャラ名間違えてる人はちょっと

でんに関しては誤字ってレベルじゃないしな
そりゃ気になるわ

なんだか大変なことになってるので、弁明、というか言い訳になってしまいますが、一番の原因としては辞書登録してなかったことです
いなずまを辞書登録するより(でん)て打ち込んだ方が早く書けたためそのまま気にせず書き込んだミスになります
不快な思いをさせてしまった事については改めてお詫びしています。

まあ確認せず投稿してしてしまったの私が一番悪いのですが
今後はこのようなミスがないよう心がけます

楽しく読んでる
これからもよろしく

ここの常連は脳内変換も出来ないのか。。。
てか、そんなにグダグダ文句言いながらも見てるってMなの?

常連ほど気にしない
日が変わってまでグダグダうるさいのは、新参か面白がって煽ってるアホ
ガチでやってるなら粘着質過ぎてクソ気持ち悪い

マジでそれ

こう、温泉旅館の卓球hが素晴らしいモノなんですよ
浴衣がね、動きでゆるんだりね?アッハハ

>>495
もちろんラケットはスリッパだよな?

先っぽが見えたりするんですね。いや、何がとは言わないけどね?

>>497
提督の単装砲が見えてもなぁ…

卓球が卓球で済めばいいんだけどな・・・
人間の力でも卓球ってスマッシュ直撃でアザになるんだぜ?
戦艦とかの力が強いやつがやったら・・・(何か起こりそう)

まあ打った瞬間ボールが弾けるだろうな

よし、ビリヤードのボールを使おう

当たったらアザどころじゃ済まないのですがそれは…

流れ弾が提督に当たったら骨行くどころか貫通コースだろ

>>493
出たよ「嫌なら見るな」w

そりゃ>>1や他の見てる人の事も考えず自分の言いたいことだけレスしまくる阿呆共には
「嫌なら見るな」とか「自重しろ」って言うわな…だが度が過ぎると自治厨がうざすぎる様になるというジレンマ

>>504
「嫌なら見ない」が可能な場所で何言ってんの?

で、出た!
終わった話をわざわざ掘り返す荒らしとほっとけばいいのにわざわざそれに触れちゃう荒らしだぁ!!
うわあああああこんな荒らし集団に狙われたらもうこのスレは終わりだああああああああ勘弁してくれええええ!!!!

わざわざ触るなよ

幾ら言ったところでミスがあれば指摘する人間は出るしそれによって荒れることは確実なんだから
無駄に荒れるのを防ぐには結局作者が間違えないように予防するのが一番なんだよなあ

だから、なんで、終わった話蒸し返すの
ミスの指摘が悪いとは思わないし(言い方ってもんがあるだろうとは思うが)それが2、3人続くのも仕方ないだろうが、日付変わってまで粘着したり蒸し返すのが気持ち悪いんだよ

そういうゴミクズがいて、それを気持ち悪いと思う俺みたいな奴がいるから荒れるんだよ

そんなことより阿武隈かわいい!

まあええがな。誤字があった所でわいらに何の損がある?

作者かて人間なんやさかい、ミスもするわいや、な。
せやけどの、おのれらが作者のミスで銭金の損かぶったんやったらともかく直接にはなぁんも損しとらんのやろ?



…ほやったらうちゃうちゃ下らんヤカラかけとらんで黙って消えたらええんや。お!?


作者さんすんまへん、おもろい作品一生懸命書いてはるのに、下らん茶々入れのせいで気ぃ悪ぅして辞めんで下さいや。


ホンマ、お願いします。 このとおりや(土下座)

^(?!.* ◆KObYJPvVwhMN).*$
これを正規表現でNGに入れると快適

こんなに活発なあきつ丸は新鮮でありますな

とりあえず続きをくれよ

とりあえず続きをくれよ

じゃあ俺もとりあえず続きをくれよ

更新まだかね?
今日ヒルナンデスで鬼怒川方面の旅やっててこのスレ思い出したんだけど

こんだけ荒らされたらやる気も無くすだろうよ
他のスレで脱字とかあっても突っ込まないクセにな

4~5日開いてたこともあったし、気長に待てばいいじゃない

誤字脱字はともかく口調は普通突っ込まれるわ

※ただいま、野分が実装されたことに狂喜乱舞中
 入手するまで更新できません

…冗談です。少し後に投下させていただきます


 ~ 入浴場 脱衣所 ~


阿賀野「いやー、なんだかんだあったけどみんな怪我がなくてよかったねー」

酒匂「ここで事故になっちゃったらこの後が台無しになっちゃうしね」

能代「…まあ、怪我は大した事なかったみたいだけど、あの三人が、ねぇ…」

矢矧「なんていうか…あきつ丸さんたち三人をお説教してるとき、あの三人の背後から阿修羅が見えた気がしたわ」

酒匂「ぴゃ?そうだったの?」

阿賀野「いつもより怒ってるかな~程度で全然気づかなかった」

能代「…それって逆にすごいと思うわ」

矢矧「そうね。流石姉さんたち、というところかしら」

阿賀野「えへへ~そんなに褒めなくても///」

酒匂「けど、なーんか釈然としないな~」


妖精1「はーい、みんな注目してや~」パンパン!

加古「ん~、妖精さんたちどしたの?」

妖精2「いえ、こちらで浴衣を用意しましたんでよろしければこちらに着替えてもらえませんか?もちろん今まで着ていた服はこちらで洗っておきますので」

青葉「ほぉ!!お風呂上りの浴衣とはまた粋ですね」

古鷹「けど、この浴衣はどうしたんですか?もしかしたらどこかで買ってきたとか」

妖精「いえ、こちらで作りました」

衣笠「…マジで?」

妖精3「当然…温泉といえば浴衣。そう思って気づいたら作っていた…言ってしまえば完全な悪乗り!!」

古鷹「その悪乗りで浴衣を作れちゃうなんて一体…」

妖精1「まあまあ、硬いことは言いっこなしやで」

妖精2「サイズは艦種ごとに用意してありますのでサイズが合わないという心配はないのでご安心ください」

加古「いやー、本当に至れり尽くせりだね」

衣笠「まっ、せっかく用意してたんだし着替えましょうか」


扶桑「ふぅ、どうかしら山城?」ファサッ

山城「ね、姉さま…とてもよく似合ってます///」

長門「ほぅ、さすがに扶桑たちは着るのが早いな」

陸奥「普段の服が浴衣に近いというか、和服っぽいから慣れてるのねー」

長門「…で、こっちは」チラッ

大和「む、武蔵!!それでは胸元がはだけ過ぎよ!!もう少ししっかり着なさい!!」

武蔵「いいじゃないか。多少胸が見えていても普段と大差ないだろ?」

大和「普段は普段!だけどこれは浴衣なんですからちゃんと着て!!」

武蔵「むぅ、仕方ないな…」ガサガサ

長門「…私が言うのもなんだが、さすがにあれはないだろ…」

陸奥「確かにあっちの方が武蔵さんらしいんだけどねー」


飛龍「せーの、よーーーっと!」ギュー!

蒼龍「ちょっ、飛龍締めすぎだって、ここまできつく締めなくても大丈夫だってー」

飛龍「いや、蒼龍の場合は少し動いただけでもそれがはみ出る可能性があるからね、ちゃーんと縛っておかないとさ」キュッ

蒼龍「それにしても締めすぎよ、コレものすごく窮屈なんだけど」

飛龍「うーん、もう少し締めたいんだけどなー」

蒼龍「これ以上やったら今度は形が崩れるわよ!」

飛龍「じゃあこんなもんでいいかー、うーむ」


瑞鶴「むむむ、なんて贅沢な…」

翔鶴「ほ、ほら。浴衣とか和服とかはその、スレンダーな方が似合うっていうでしょ。だから浴衣だったら瑞鶴の方が似合ってるわよ」

瑞鶴「…ゴメン、翔鶴姉。それ全然慰めになってないわ」ズーン

翔鶴「あ、あぁ…ゴメンね、瑞鶴」


飛鷹「ほら隼鷹!こっち持ってるから早く袖通なさい」

千代田「お姉もだよ。ほら、コレ着替えたら休めるからもう少し頑張って!!」

隼鷹「あ、あーい///」

千歳「ちよだー、ごめんねーいつも///」

祥鳳「まさか声をかけても出てこないから、見に行ってみたら脱水症状寸前まで体を絞っていたなんて…」

瑞鳳「その情熱を他のところに生かせればいいのにね」

龍驤「あんたらもなかなかきつい事いうなー、ま、あの二人に関して言えば酒飲みのサガみたいなもんやろ」

隼鷹「あー、けどこれぐらいやればよるのさけはうまいぞー」

千歳「うんうん、ばんしゃくがたのしみだねー」

飛鷹 千代田「「いい加減にしなさいっ!!」」


妙高「…はいっ、これでいいわ」キュッ!

筑摩「こっちもこれでいいかしら?どう、着心地の方は」

舞風「とってもフィットして動きやすいですー」

筑摩「そう、良かった」

初風「ずいません、わざわざ私たちの浴衣の着付けを手伝っていただいて」

妙高「気にしなくていいわ。こういうことを指導するもの先輩の役割だから」

筑摩「そうそう、そんなに気にしなくてもいいのよ」

時津風「妙高さーん!次は私のほうを手伝ってもらえますかー?」

谷風「あっ、じゃあその次予約でー」

電「筑摩さん、こっちもお願いできるでしょか?」

筑摩「はいはい、順番に回っていきますからちょっと待っててください」

駆逐艦s「「「「「「はーい!」」」」」」

妙高「ほんと、みんな素直でいい子ですね」

筑摩「ふふっ、そうですね」


 ~   ~   ~

利根「むぅ、どこかで姉としての威厳が失われているような気がするぞ」

那智「姉としての威厳というか、むしろ筑摩の方が姉らしいというか…」

利根「何を言うんじゃ!?どう見ても利根のほうがおねえさんじゃろうが!?」

羽黒「えっと、利根さんはその、背が低いのもあってあまりお姉さんらしくは…」

利根「まったく、この我輩からあふれるおねえさんオーラが分からんのか」

足柄「いや、オーラって言われてもねぇ…じゃあその浴衣の着付けは自分でしたの?」

利根「筑摩にやってもらったぞ!」

足柄「いや、威張って言うことでもないでしょう…」

利根「まったく、そなたたちにも妙高という立派な姉がいるというのに姉としての見分け方もわからんとは」

羽黒「み、妙高姉さんはその、雰囲気とかまとめ方とかもしっかりしていますし、その…」

那智「…まあ、姉妹の形というもの色々あるということだな、うん」


 ~ 脱衣所内 洗面台 ~

由良「………なにこれ?」

夕張「ん、どしたの由良?」

由良「いや、髪を乾かそうと思ってドライヤーがないかと探しにきたらさ、なんかこれが…」

夕張「んー、見た感じヘルメット、かな?」

由良「確かにヘルメットっぽいけどちょっと違うみたいだし一体」

妖精2「それについては私が説明しましょう」

由良「妖精さん?これも妖精さんが作ったんですか」

妖精2「はい。といってもドライヤーの一種みたいなものですが」

妖精2「まあ、説明しならが実演した方が早いですね」

妖精2「というわけで実験d…じゃなかった、実演者として吹雪さんお願いします!」

吹雪「ちょっと!いきなりなんなんですか実演者って!っていうより今実験台って言おうとしましたよね!!」

妖精2「…のワの?」

吹雪「なに誤魔化そうとしてるんですか!!」

妖精2「というわけで実演を始めたいと思いマース」

吹雪「無視して話しを進めないでくださーい!!」


妖精2「えーっと、まずはこのヘルメット状のものを頭にすっぽり被せます」カパッ

妖精2「ちなみにヘルメット内部には結構な余裕がありますのでどんな髪の長い娘でも安心ですよ」

吹雪「か、かぶり心地はそんなに悪くはないですね」

妖精2「そして、すっぽりかぶれたところでスイッチオン!!」ブーン

夕張「おおっ、ドライヤーの音だ」

由良「へぇ~こうして全体的に一気に乾かしていくのね」

吹雪「けどこれだとちょっと時間がかかりそうな気がするんですが」ブォーン

妖精2「安心してください、そろそろ始まりますので」カチッ

吹雪「始まる…?」サッ、ワールド!

吹雪「!!!」オラオラオラオラオラオラオラオラ!!

吹雪「ちょっ!このなかで一体何が起こってるんですか!?」ムダムダムダムダムダムダムダァ!

妖精2「そのヘルメットのなかにはマイナスイオン発生装置やその他諸々が組み込まれていまして、そのおかげで短時間で髪を美しく乾かせるんです」キングクリムゾン!

吹雪「いやいや、これ絶対装置とかそういうのじゃないですよね!!明らかにスタンド的なものを感じるんですけど!!」カテイヲスットバシ、ケッカダケガノコル!

妖精2「気のせいですよ、それにスタンドなんて非科学的なものが存在するわけないじゃないですか」クラエ、メイドインヘブン!

吹雪「それ言ったら私たち全否定な気がするんですけど!!」トキハ、カソクスル

由良「な、なんていうか個性的な装置ね」

夕張「見てる分には楽しいわ、コレ」

吹雪「やられてる身としてはこの後の仕上がりがすごく心配なんですけどこれーーー!!!」バイツァ、ダスト!!


~ 三分後 ~

吹雪「………」ツヤツヤ

由良「か、髪の艶とかがすごく綺麗…それにとってもさらさらね」

夕張「それよりも乾かす時間とっても早いわ。いや、ちょっとというかかなーり気になるところもあるけど」

妖精2「艦娘のみなさんは人数が多いですからね、だからこそ短時間で乾かせてなおかつ仕上がりがしっかりできるこういうのを用意してみたんですが、気に入ってくれましたか?」

吹雪「……ものすごく釈然としないんですけど、文句のつけようがないです。コレ」サラッサラ!

妖精「気に入ってくれましたか、それは良かったです」

深雪「うわっ、吹雪髪さらさらじゃん!すっげー」

白雪「…へぇ、あのドライヤーでこんなにさらさらになったんだー。…というより吹雪ちゃん大丈夫?なにかすごく疲れてる顔してるけど」

磯波「そ、それじゃあ私もやってみます」カポッ!

叢雲「まっ、物は試しにやってみましょうかね」カポッ!

夕張「…由良もやってみる?」

由良「…少し落ち着いて、勇気が出たらやってみる、かな」


文月「あ~、とってもたのしかった~!」

長月「実践でもないのについ動きすぎてしまったな。いや疲れた」

皐月「いやー、動いたら喉が渇いちゃったよ。どこかに何かないかな~?」キョロキョロ

三日月「さすがに飲み物までは用意されては…」

妖精3「あるっ…!!ここに!」ドンッ!

如月「…あるんですね」

妖精3「数は十分にある…さぁ、飲むがいい、キンッキンに冷えた、フルーツ牛乳を…!!」

望月「もらいっ」サッ

菊月「なんで望月はこんな時ばかり行動が早いんだよ」

望月「欲望には素直になる…っ!!うめーーー!!!!」ゴクゴク

望月「このミルクとフルーツの絶妙なブレンド具合、そしてこの冷え具合、疲れた体にマジで染み渡るわー」プハー!

卯月「…う、卯月も飲むんだぴょん!!」

弥生「これは譲れない」

菊月「わ、私だって…!!」

睦月「もー、みんな、数はあるんだから焦らず順番に並んで!危ないでしょ」


ビスマルク「…よしっ、二人とも準備はいい」

Z1「大丈夫、いつでもいけるよ」

Z3「しかし日本ではまた変わった飲み方をするんだね」

ビスマルク「郷に入れば郷に従え、よ。さぁ。それじゃあまずはキャップを外して」カポッ!

Z1「腰に手を当てて!」ガシッ

Z3「小指を立てながら一気に飲み干す!!」ゴクゴクゴクゴク

ビスマルク「~!!甘くてとっても美味しい!これが日本の温泉名物なのね」

Z1「それに飲み方にも礼儀があるんだね」

伊勢「そうそう、それが正しいフルーツ牛乳の飲み方だよ」

日向「堂々と嘘を教えるな」パシッ

伊勢「ひどいっ!これは赤い人が言っていた正しい飲み方なのにー」

日向「だからそんなもんを教えるんじゃない!!」パシーン!

Z3「ああ、やっぱり嘘だったんだね。これ」



今日はここまでです

いやー、ついに実装されましたね。野分。これで舞風も安心できることでしょう(吹雪頑張りますではまたネタになるでしょうが)
後、伊勢が言っていた赤い人は決してあちらの国の人ではありません。まあ、これもまたマンガのネタですが

それでは、また

おっつ


マックスはもっと女の子らしい口調よ


ヘルメットって出たから俺タワーの妖精も出てくるのかと思った

>>537
いちいちケチつけんなカス

>>539
カリカリすんなよ

乙です

乙です

100%この有様になるのが分かりきっててなお口調もそのままってんだから
余程の偏屈かアホかドMかのどれかだな

マックスの口調は指摘されて当然だろ
誰だよこれ

^(?!.* ◆KObYJPvVwhMN).*$
これを正規表現でNGに入れると快適

口調がそんなに気になるもんかねぇ…。
作者さんよ、どうせなら熊野に「ガハハ、神戸牛だガハハ」とか言わせてみれば?また発狂したやつが見れるんじゃない?

>>546
こんな時間にそれは卑怯だろwwwwwwww

ガハハ熊野か……

グヘヘ鈴谷……こっちは意外と提督にふざけて絡んでるイメージが浮かぶな

>>544
そうだな、俺もどんどん指摘していくわ。

SSの口調に一々反応する人って、聖書の解釈に拘る狂信者みたいだな。
そのキャラが許さないんじゃなくて、そいつ個人が拘ってるだけなのに回りを巻き込むところがそっくり。

キリスト「ガハハ、神戸牛だガハハ」

>>544
あれー?前にもマックスは同じ口調で登場してるのになぜその時に指摘しなかったの?

ここまでラッキースケベチャンスが集まってるのに提督が一切美味しい思いをしない話なのも珍しい
無駄にちゃんと仕事してるし

>>552
普通に言われてるが 文盲?

大本営曰く、「提督の数だけ艦これの世界がある」だから別に口調とかどうでもよくね?
公式に出てる小説やマンガも艦娘の性格は同じ艦でも全員バラバラだし

>>551
一生ついていくわww

公式こそ基本的な口調や性格は原作準拠だろ
意味もなく女が突然男口調で喋り出した日には非難轟々なんてレベルじゃねーわ

>>1さんや
だいぶ粘着野郎が増えてきたようだし
しばらく時間置いてから更新してもええんやで?

別に口調を変えるのは自由だと思うけど変えるなら理由ぐらい教えるか作品の中で書いてよ

>>557
そんなに知識の量をひけらかしたいのか?
「俺はこんなに艦娘が好きなのに、生半可な知識のss書かれたらやだやだ嫌だよぉ」とでも思ってるのか?
それともただ単に引っ掻き回して1に迷惑かけたいのか?
そんなに荒らしたいなら俺のssに来いよ!

なにいってだこいつ

読者様ばっかりで作者のモチベが下がる下がる
見たくないならスレ閉じればいいだろお前らなんなのドMなの?

流れ的には次はゲームコーナーかな期待

こうしてスレがまた1つ潰された

更新をのんびり待ちますか…。温泉の話も面白いけど、>>1の公式4コマ好きがキャラに垣間見えて面白い。

俺なんか艦娘そっちのけで提督が活躍するSSを大まじめで書いてるんだから、それに比べりゃ口調なんて小さい小さい。
続きを期待してます。

引っ掻き回して喜んでるだけの口調厨はNGに放り込んでしまいましょう。
俺はこのSS好きだし、こんなつまらんことでなくなるのは悲しい。

はやく宴会シーン読みたいわ


  ~  ~  ~ 


大和「…ねぇ武蔵、ちょっと気になったことがあるのだけど」

武蔵「何だ?といっても大体想像はつくが」

大和「こう、私も実際に行った事がないから適当な事はいえないけど、温泉に併設してある娯楽施設って、卓球台とか、よくてこじんまりしたゲームセンターみたいなものだと思っていたんだけど…」

武蔵「そうだな、少なくとも私もここに来るまでそう思っていた」

大和「そうよね、だけどコレって…」チラッ


~アミューズメントパーク カンコレ!!~なんでもあります、揃ってます!!ピカーーー!!!


大和「どうみてもこじんまりとしてないわよね。このゲームセンター」
 
武蔵「…ゲームセンター?いや、この規模だとそれ以上のなにかだな」

大和「提督は楽しめるだろうとは言ってたけど、内容も大きさも正直色々と私の想像を遥かに超えていたわね」


~ アーケードゲーム ~


夕張「す、すごい…最新のやつからなつかしの五鍵まで、ほぼ全ての音ゲーが揃ってる!!ってあれってまさか絶滅危惧の格ゲー筐体!?」キョロキョロ

夕張「ちょ、ちょっと…なんでこんなのが現役で稼動してるのよ!?信じられない!けど最高!!!」キャー!!

阿武隈「ゆ、夕張ちゃんがものすごくテンションが上がってる…」

鬼怒「言ってる内容はさっぱりだけどものすごく嬉しいのは分かるね」

由良「夕張、こういうのが大好きだから。きっと夕張から見たら宝の山みたいな状況なんでしょう」

長良「ねぇねぇ、あっちにボーリング場があるみたいなんだけどみんなでやりに行かない?ちょうど三対三でチーム戦が出来るしさ」

五十鈴「いいんじゃない?ちょっとは体を動かしたいしね」

名取「あ…由良はどうするの?夕張ちゃんと一緒に行動する?」

由良「ううん、私もボーリングの方に行くわ。たぶん今の夕張は制御できそうにないし、それに」チラッ

夕張「ヤバイ、体が一つじゃ足りない、って言うかどれからやろうかで頭がパニックになりそうー!」

由良「…夕張もたぶん一人で楽しみたいでしょうしね」

長良「よーし、そうと決まればれっつごー!!」


~ メダルコーナー ~


長月「しかし、何と言うか…ここまで規模が大きいと何をやろうか目移りするな」

文月「うぅ、なんだか目が回っちゃいそう~」

如月「けれど何をやるにしてもお金が必要になりますね」

皐月「そうだね、こういうアーケードゲームって大体百円払わないと…あれっ?」カチャッ

卯月「ありゃりゃ?なんか分からないけどボタンがあるぴょん?」カチャカチャ

妖精3「心配無用…ここのゲームは基本無料!!ボタンを押せば起動する…!!」ピョコッ

皐月「なにそれすごーい!!じゃあタダでやり放題ってことなの!?」

三日月「沿うみたいですが…では、先ほど言った基本無料とは?」

弥生「なにか、違うところでお金がかかる…?」

妖精3「惜しい…正確には景品があるクレーンゲームやゲーム硬貨が必要なメダルゲーム、及びスマートボール等は課金製になる…なので、これらをやるときは計画的に…!!」

菊月「…まあ、それは仕方ないか。景品がかかってるものを無料にしたらゲームにならないしな」


妖精3「…ちなみに、メダルゲームやスマートボールは枚数に応じて間宮券等の景品に交換可能…法律等は気にするな…!!」

睦月「って事は、上手くいけば間宮券がたくさん手に入るって事!?」

妖精3「ククク…そう、理論上は可能…」

皐月「よーし!それならみんなでやって間宮券をたくさん集めよう!!みんなで頑張ればきっとたくさん集まるよ」

卯月「いい考えだぴょん!!それならうーちゃん、本気出しちゃうもんね~」

菊月「おい、そんなに甘い話がそう上手く…って行ってしまったか」

長月「まあものは試しにやってみるのもいいんじゃないか?上手くいけばそれに越したこともないし…失敗してもそれなりに楽しめるだろ」

三日月「そうですね、目標があるというのも悪くないですし」

文月「文月、お菓子がいっぱいたべたいな~」

如月「もうっ、文月は食いしん坊なんだから」

睦月「じゃあ、みんなで間宮パーティを開けるようにがんばろーーー!!」

「「「「「「おー!!!」」」」」」


妖精3「ククク…その思考、正に泥沼にはまる愚者と同じ…!!」

弥生「いやなフラグは建てないでください」


~  麻雀卓  ~


那智「…ほぅ、全自動麻雀卓まで完備か、本当になんでもあるな」

羽黒「全自動卓って私、始めてみましたけど割と普通の卓なんですね」

妙高「まあ全自動麻雀卓が置いてある場所は本当に限られていますし、見たことがないのも当然でしょうか」

足柄「ねえねえ、夕飯まで時間があるしちょっと打たない?レートは特に決めないで」

那智「私は別にかまわんが…私たちの間だと万年ヤキトリのお前が誘うなんて珍しいなな」

足柄「なっ!?や、ヤキトリじゃないわよ!!ただなかなか上がれないだけよ!!」

妙高「足柄は捨て牌で何待ちかすぐに分かりますから」

那智「そしてそのスキをついて羽黒が華麗にあがると」

羽黒「わ、私は別に、そんなつもりは…」

足柄「まあそんな中でリーチをかける私が一番悪いんだけど」

妙高「…さて、、麻雀自体は私は言いと思いますよ。あまりゲームコーナーのゲームとかは得意ではありませんし」

羽黒「わ、私も…」

那智「よし、それじゃあ皆やるってことで意見もまとまったし…始めるとするか」

足柄「よぉーっし!今日は負けないわよーーー」

妙高「ならまずは考えて打ちましょうね。勇猛果敢だけでは麻雀は勝ち残れませんよ」

足柄「ぐっ」

那智「痛いところを突かれたな、まあ気をつけるに越したことはないぞ」


~ ビリヤード ~


金剛「オーウ!コレはまた懐かしいものがありマスネー」バンバン!

霧島「ビリヤード台ですか。そういえば英国ではかビリヤードなりメジャーな遊戯でしだね」

金剛「そうデース!かの有名なシャーロックホームズも好んでいた由緒正しきスポーツなのデスヨ」

榛名「へぇー、ビリヤードってスポーツだったんですか」

金剛「イエース!!もっとも他のスポーツみたいにそこまで体は動かしていませんがネ。そうだ、ちょうどいいですしみんなでナインボールしませんか?」

比叡「ナインボール?というとあのロボットの?」

霧島「それは名前違いです。えーと確かナインボールというと1から9まで順番にボールを落としていくゲームで良かったでしょうか?」

金剛「そうデス。ビリヤードの中でもとってもポピュラーな遊び方なのですヨー」

榛名「け、けど…私はビリヤードの経験がないんですが」

霧島「恥ずかしながら私もです」

比叡「うーん、ロボのほうなら得意なんだけどなー」


金剛「大丈夫デス!ルール自体は複雑なものはナイですし、打ち方とかが分からなくても私がその都度教えていきマース」

霧島「それなら私たちでも安心ですね」

榛名「けどいいんですか?金剛姉さまに負担がかかってしまうのでは…」

金剛「ノープログレムデース!!可愛い妹達に教えるんですからむしろ楽しいデスよ」

比叡「か、可愛いだなんて、そんな…姉さま、みんなの前で大胆すぎです///」

霧島「大体想像つきますけど一人で盛り上がらないでください」

金剛「まあ習うより慣れろというコトワザもありますし、さっそくやっていきまショー」

榛名「はいっ!よろしくお願いします。金剛姉さま!!」

比叡「比叡も!気合!入れて!いきます!!」

霧島「それでは姉さま、不慣れで申し訳ありませんがよろしくお願いします」

金剛「ハーイ!それじゃあレッツ、スタートデース!!」

レートは決めないって…

お金は賭けないけど、服を脱いでくんですよね!
妖精3に脱がされる妙高型…圧倒的脱げっぷり!


~ ダーツ場 ~


鳳翔「…そうそう、で、後は手首のスナップを利かせて的に向けて投げる感じですね」

龍驤「ふーん、こんな感じで…っと!?」シュッ!

瑞鳳「あー、的から外れちゃったね」ボテッ

龍驤「うーん、なかなか難しいもんやなー、この矢を艦載機に乗せられれば楽なんやけど」

祥鳳「そしたらダーツとしてゲームが成立しなくなりますよ」

龍驤「わかっとるって。にしてもこの微妙な距離も嫌らしいわー。的になかなか狙いがさだまらへんわ」

瑞鳳「後は力加減も大事みたいだね、弱すぎても駄目だし強すぎても駄目。なかなか難しいよねー」

鳳翔「大丈夫ですよ、回数をこなせれば感覚で分かってきますし後は力加減で調整すれば」

雲龍「それにしても意外です。鳳翔さんがダーツの名手だったなんて」

龍驤「うんうん、それはウチも思ったで」


鳳翔「名手だなんてそんな…昔少しかじっただけですよ」

龍驤「いやいや、そんなことないですって。さっきも見本で投げたときにど真ん中に命中させたやないですか」

鳳翔「たまたまですよ、偶然上手く言っただけですって」

瑞鳳「無理に謙遜しなくてもいいですよ」

祥鳳「それに私たちは鳳翔さんの意外な一面が見れてちょっと嬉しかったですし」

雲龍「鳳翔さんのイメージからはダーツなんてまず結びつきませんからね」

鳳翔「ふふっ、ありがとうございます」

龍驤「おーしっ、うちも鳳翔さん目指して頑張るでーーー!!」シューン!!

瑞鳳「あっ、また外れた」ポテッ

龍驤「ちくしょー!なんで上手くいかないねーーーん」

雲龍「先は長い…ですかね」


~ スマートボール場 ~


扶桑「ふふふ…一度やってみたかったのよね、スマートボール」

山城「懐かしいながらも何故か惹かれるものがあるんですよね、姉さま」

扶桑「あのボールがポロポロ出てくるのがとても楽しそうで、一度やってみたかったけど残念ながらこの辺にはなかったから」

陸奥「というよりスマートボール自体もうあまり設置されていないのよねー」

大鳳「なんでも整備に技術がいるとかで、今では昔のを修理しながら使っていると聞きましたが」

陸奥「技術の進歩もいいけど、その影で失われる技術っていうのも悲しいわね」

扶桑「陸奥が言うと重みがあるわ…」

山城「大日本帝国が誇る技術でしたしね、あれは」

翔鶴「けど、そんな貴重なスマートボールが新品の状態でここにあるなんて…」

大鳳「ええ、妖精さんの技術に感謝ですね」


陸奥「それにしても、スマートボールって結構人気なのねー」

大鳳「私も一度何かの特集で見て一度やってみたいと思っていまして」

翔鶴「私もです」

陸奥「まあ私も同じようなものだけど。それじゃあ玉を借りてっと」ガラガラ

扶桑「ふふふ…こうしているとなんだか童心に帰ったような気がするわ」

山城「どれだけ出るか楽しみですね、姉さま!!」

翔鶴「瑞鶴、私たちも頑張りましょうね」

瑞鶴「……ゴメン翔鶴姉、一つだけ言わせてもらっていい?」

翔鶴「…?どうしたの」



瑞鶴「 嫌 な 予 感 し か し な い ん だ け ど」
 



~ カラオケルーム ~


那珂「よーし、那珂ちゃん、歌って歌って歌いまくっちゃうぞー!!」

川内「いやー。歌が絡むと元気だねー」

神通「姉さんも夜戦が絡むと同じようになりますけど」

那珂「あっ、もちろんマイクの独り占めなんてしないよ?だから二人もちゃーんと歌ってねー」

神通「わ、私は別に…」

川内「私もそこまで得意じゃないからなー」

那珂「もー、二人ともノリが悪いなー」

青葉「おやおや、お三方もカラオケですか?」

那珂「あっ、青葉さんたちもカラオケなんですか」

青葉「ええ、ちょーっと衣笠の美声を聞きたいなーって思いまして」

那珂「美声?」ピクッ

古鷹「はい。衣笠ちゃん、歌がとっても上手いんです」

加古「いやー、なんていうかなー。こう聞いてるだけで元気が出てくるんだよねー」


衣笠「ちょっと、なにみんなで勝手にハードル上げてるのよ!!」

青葉「いえいえ自信を持っても言いと思いますよ、現にとっても素晴らしいですし」

川内「へぇ~、そんな歌なら一度聴いて…ってぇ!?」ゾクッ

那珂「………………ねえ、青葉さん」ゴゴゴゴゴ…

青葉「はい、どうかしました…ってぇ?!」

那珂「私たちも、同室させていただけないでしょうか」ニコッ!

神通「な、那珂ちゃんからなにかどす黒いオーラが…」

那珂「オ ネ ガ イ デ キ マ ス カ ?」ニコォッ…

青葉「ハ…ハイ」

衣笠「ちょっと!!どうすんのよこれ?!もうこれ楽しく歌える状況じゃないでしょ!!」

古鷹「で、でももうこれ断れないよね、状況的に」

加古「…まあ、なんだろうな。ガンバ!」

衣笠「ガンバって言われてもどうしろって言うのさーーー!!!」

今日はここまでとなります

この後はそれぞれの場所ごとに話が進んでいく…という感じになるかと思います。変更もあるかもしれませんが

それと、また言い訳になってしまいますが…↑でも語られているドイツ艦や他の艦の口調についてですが。正直1の勉強不足と言わざるをえません
一応それも踏まえてはじめに注意事項で書いたりしたのですが、気になる方がいるのももっともだと思います。
不愉快な思いをさせてしまい申し訳ございません

もちろん注意しながら執筆していきますが、今後も同様のミスがドイツ艦に限らず出てくるかと思われます。その場合は暖かく見守ってくれるとこちらとしてはありがたいです。…まあ、1の我侭ですが

それでは、また

乙です。
>>1は別に謝らなくてもいいと思うけどね。
まだ何か文句を言ってくるのがいたら、衣笠とビスマルクの歌エネルギーで銀河の果てまでとんでけぇ!でよいのです。


まあ文句言う奴は最初から文句を言うつもりで言うからね
読者が言えるのはせいぜい「ここってこうじゃなかった?」くらいのもんよ
それ以上うるさい奴は読者にあらず、無視するがよろし

確かに1でしっかり警告されてるな
これは文盲?とか宣ってた馬鹿に特大ブーメランが刺さった形にwww

文句言うなとは書かれてないんだよなぁ

沿うですか

乙です。
どこも気になるが、やはり不幸艦集団と瑞鶴が気になるな、長月と青葉と五十鈴と瑞鶴。
後は五月雨と鈴谷が見たいです。

デデデデストローイ

見える。見えるぞ。
雪風と時雨がメダルで大勝してる姿が!

乙でした。妙高姉妹全員雀鬼なのね。妖精3は別にしても、重巡たちの麻雀大会はみたいわ。

>>589
競馬なら三連単→転がし→三連単→転がし・・・でスゴいことになるな

>>591そしてそれを、ギャンブル好きな艦娘が大穴狙いですっからにするんですね……そういう役割誰かいるかな?

乙です

>>592
何となく天龍が思い浮かんだ

赤城「狂気の沙汰ほど面白い…………!」

乙でした。
秋イベ艦の歓迎会とかもいずれ見たいですねぇ。

五鍵あるとか……
テクニカとかステッピングステージとかハロポプとかマンボとかパラパラパラダイスとかもあるんでしょうか

なんか、ながもんはすっからかんになるむったんを尻目に空気読まず大勝してそう。
あいつ、運が32あるんだぜ

俺の扶桑姉妹も運が32あるんだぜ?


~ 卓球場 ~


木曾「大丈夫かまるゆ、潜水訓練とはいえさっきはついやりすぎたかだいぶ疲れてるんじゃないのか?休憩するならリラクゼーションルームとやらにでも…」

まるゆ「大丈夫です!!お二人のおかげで少しは長く潜れるようになりましたしあれぐらいで疲れるまるゆじゃないです!!それより木曾さんともっと遊びたいです」

木曾『長く潜れるようになったとはいえ数秒単位だがな』

木曾「分かった。それじゃあまるゆは何がしたいんだ?なんでも付き合ってやるぞ?」

まるゆ「ありがとうございます!!それでは…」

天龍「おーい、木曾ー!!」

木曾「うん…?なんだ、天龍か」

天龍「おいおい。せっかく声をかけたってのにつめてー反応だなぁ」

まるゆ「こっ、こんにちわ」ペコッ

龍田「こんにちは、まるゆちゃん」ペコリ


木曾「冗談だ。で、一体そこでなにやってたんだ?」

天龍「いやー、卓球台があったから龍田と試合でもやろうかと思ったんだけどさ、どうせなら木曾たちもやっていかねーか?」

龍田「ラリーとか試合をやるにしても二人だとどうしても限界があるからね~」

木曾「卓球か…まるゆ、卓球の経験は?」

まるゆ「み、見たことだけなら…けど、ちょっとやってみたいです」

木曾「分かった。じゃあ天龍、俺達も入れてもらえないか?ただまるゆが初心者だから手加減をしてほしいんだが」

龍田「大丈夫よ~私が一から教えてあげるからね~」

天龍「それなら頼みたい…が、龍田は潜水艦は大丈夫なのか?色々とあったろ」

龍田「大丈夫よ~、前ほどオーラは出なくなったし、それにまるゆちゃんは潜水艦というより浮き輪みたいだしね~」

まるゆ「う、浮き輪じゃないです!!まるゆは立派な潜水艦です!!」

龍田「あらあら、ゴメンなさいね~」

天龍「じゃあ龍田はまるゆとやるとして…どうだ木曾、一つ間宮券でも賭けて勝負でももしねーか」

木曾「勝負?くだらねぇ。たかが卓球ごときでそんなことするかっつーの」





天龍「フフフ…怖いか?」
 



木曾「あ?」ピクッ


天龍「まま、まるゆと戯れるよになって少しは尖ったところがなくなったとは思っていたんだが…まさかそこまで腑抜けにになってるとはなぁ」

木曾「俺が腑抜け…だと」ピクピク

天龍「賭けよりも安定志向をとるって言うのは悪くはねえとは思うが、あの木曾がねぇ」

木曾「上等だ…乗ってやるよ、その賭け」ガタッ

天龍「おっ、大丈夫なのか?」

木曾「もちろんだ。全力で相手になってやるよ」

天龍「ひゅう!さっきとは大違いだな」

木曾「…そうしたのはお前だろ。それとだ、俺が勝ったら今の発言全部謝罪してもらうぞ」

天龍「別にいいぞ。俺はそれに負ける気はまったくないし」

木曾「…ふん、絶対に後悔させてやるさ」

天龍「はっ、そっちこそベソかいてもしらねーからな」

木曾「倒す…絶対倒す!!」

天龍「おっしゃぁ!!燃えてきたぜー!!」

龍田「あら、二人とも無茶しちゃ駄目よ~」

まるゆ「だ、大丈夫なんですか?」

龍田「大丈夫よ。別にケンカとかじゃないし、それに前から二人でこういうことはよくやっていたしね~」


~ シアタールーム ~


荒潮「へぇ~、ここにはこういうスペースもあるのね~」

霞「さすがに本式の映画館とまではいかないけど、それなりに広いじゃないの」

大潮「うーん、ここならゆったりと映画が見られるね」

朝潮「映画自体は自分達でDVDを選んで機械に入れて上映するという形みたいです。それで、肝心のDVDですが…」チラッ

満潮「……また、色々とそろえたものね」ズラー!!

霰「SF、アクション、アニメまでなんでもある…」

大潮「ホラーとかサスペンスもあるよ!」

霞「そ、そんなもん見つけなくてもいいわよ!!」

荒潮「あらあら、霞ちゃんはホラー系が苦手なのね~」

霞「ちっ、違うわよ!!ただ好きじゃないだけなの!!」


朝潮「さて、それでは私たちは時間までここで映画を見るということでいいですか?」

大潮「いいよー。確かにゲームセンターも気になるけど映画を見ながら体も休めたいしね」

満潮「私も賛成。それにこういう時じゃないと映画なんて見れないし」

荒潮「わたしも大丈夫よ~」

霰「………」コクッ

霞「霰もいいみたいね。ただ問題は…何を見るかって事よね」

満潮「こういうのってたぶん全員好みが違うわよね」

朝潮「ふむ、ではとりあえず各自見たいものを選んで、その中からみんなで選ぶというのはどうしょうか?」

霰「…賛成」

霞「…何か嫌な予感しかしないけど、とりあえずそうしてみましょうか」


~ 数分後 ~

朝潮「…で、これが各自で選んだDVDですが」

満潮「自分の好みを棚に上げるわけじゃないけど、一ついい?」



朝潮つ「ハリーポッター」

荒潮つ「リング」

大潮つ「エクスペンダブルス」

満潮つ「ラピュタ」

霞つ「プリキュアオールスターズ」

霰つ「デビルマン(実写版)」



満潮「なによこの突っ込みどころしかないセレクトは」

実写デビルマン…うっ頭が


朝潮「ええっと…ハリーポッターってそれなりにメジャーだと思ったのですが」

満潮「ああ、朝潮のは問題ないわよ。問題なのは…荒潮」

荒潮「あらあら?駄目だったかしら~」

霞「アンタ絶対さっきの私の反応をみてそれに決めたでしょ!」

荒潮「え~?別にそんなことないわよ~。それにリング自体はジャパニーズホラーの名作なのよ~」

霞「少なくともみんなで見るようなもんじゃないでしょ!」

満潮「…で、大潮のもそういう点ではアウトね」

大潮「えー、アクションとか爆発とかとってもカッコいいのにー」

霞「せめて映画を見るときぐらいは戦闘の事は忘れさせて、お願いだから」

大潮「うーん、それなら仕方ないか」


霞「満潮のは…まあ無難といえば無難ね」

大潮「宮崎アニメといえばやっぱりコレだよねー。大潮はトトロが好きだけど」

霰「…私はもののけ姫…」

満潮「無難な点は否定はしないわ。まあ霞のも特に問題はないけど…霞がプリキュア、ねぇ…」

霞「い、いいじゃない!!それにプリキュアもけっこう見ると面白いんだから!」

朝潮「プリキュアですか、確か最後は自分という存在を犠牲に宇宙と一体化するという」

満潮「それは別のやつよ。あんなもんが日曜の朝に放送されてたら苦情なんてもんじゃすまないわよ」

霰「………で、霞」

霞「………駄目?」

霞「却下ね。真面目に見たら誰かしら発狂するわ」

霰「…みんなで見れば怖くないかと思って…」

満潮「こんなものにみんなを巻き込まないでよ。まあ気持ちは分かるけど」


 ~ 相談中 ~


朝潮「…というわけで、話し合いの結果上映映画はハリーポッターに決定しました」

満潮「うーん、まあアニメは好みが分かれるからいいんじゃないかしら」

霞「…そうね。まあこれは後で時間が出来たら見る事にするわ」

荒潮「そのときは私も呼んでね~」

霞「お断りよ。荒潮が一緒だと中身が摩り替えられかねないしね」

大潮「みんなー、ジュース持ってきたよ~。それとポップコーン」ガチャッ

朝潮「ありがとうございます。しかし、お金の方はどうしたんですか」

大潮「なんかカウンターっぽいところにあったんだよ」

霰「…映画を見る方はご自由にお召し上がりくださいって書いてあったから、たぶん大丈夫…」

満潮「どこまで準備してあるのよここは」

朝潮「では、飲み物も用意できましたし、上映開始としましょうか」

大潮「はーい、じゃあセットして…スタート!!」ガチャッ!!


 ~ シアタールーム 別室 ~


熊野「もうっ、鈴谷のわからずや!!」

鈴谷「なにさ、熊野の頑固もん!!」

あきつ丸「ふ、二人とも…落ち着いてほしいであります」

三隈「いや、あきつ丸さん。ほっといた方がいいと思うますよ」

あきつ丸「し、しかし…二人とも随分強く言い争ってますし」

三隈「ケンカするときはいつもこうなんです」

最上「そうそう、それにケンカの原因が…」

熊野「上映するのは『恋空』です!!」

鈴谷「いーや、ここは絶対『コマンドー』だよ!!」

最上「自分が見たい映画のケンカだからねー」

どっちもなぁ…


熊野「いいですか、この食事までのひと時をゆったり過ごすためにはラブロマンスが一番ですの」

熊野「この『恋空』は切ないラブロマンスを描いた映画と書いてあります。今の私たちにはこういうのがいいのではなくて?」

最上「熊野、パッケージのイメージだけで決めたんだ。確かにラブロマンスだけど…」

三隈「うーん、まあ何も考えずに見ればそう感じるのでしょうか?」

あきつ丸「おや、最上殿と三隈殿は知っているのでありますか?」

最上「ボクは実際に見たことはないけどね。まあ評判ぐらいは知ってるよ」

三隈「私は小説の方を…あっ、あの映画は小説原作なんです」

あきつ丸「成程。しかし、あまりいい反応ではないようですが」

最上「なんていうかね…突っ込みどころの多い映画みたいだよ」

三隈「非現実的というか、ある意味非情というか…ノンフィクションと謳ってはありますが、正直ありえないような展開が続くんです」

あきつ丸「ああ、それでそのような反応になったわけなのですね」

主砲なんて捨てて、かかってこい!
とか言い出すのか・・・

乙!
1にも書いてあるのに暴れまわるのは日本語の読解力が無い子だから仕方ないね。
ご注意ください、の意味が文句言うなと読み取れないのも読解力が無い可哀想な子だから仕方ないね。


鈴谷「いーや、恋愛映画とかそういうのはいいって。そんなの見ていたら逆に暗くなっちゃうよ」

鈴谷「それより軍隊を通り越してもはや無双なアクションが見れる『コマンドー』の方が絶対にいいって!」

鈴谷「全盛期のシュワちゃんの筋肉アクションに色々と突っ込みどころがあるストーリー、更に吹き替えならではの名言迷言のオンパレード!!」

鈴谷「いやー、戦争映画というか完全に娯楽作品に振り切れているから暗い気持ちになることなんてまずない!!これぞ正にエンターテイメントだよ!!」

最上「で、鈴谷はコマンドーか。確かに面白いけどさぁ」

三隈「完全に好みが正反対ですわね」

あきつ丸「片方はラブロマンスで片方はアクション…確かにケンカに繋がりますね」

最上「どうする、いっそ頑張って同時上映とかしてみる?」

あきつ丸「いや、さすがにそれはどうかと…」

三隈「クライマックスのシーンでいきなり銃撃音が入ってきたらぶち壊しもいいところですわ」


あきつ丸「…しかし、あの二人はどうやって止めるのですありますか?」

三隈「そうですね、ここは強行手段にでも出ましょうか」

あきつ丸「強行手段?」

最上「お待たせー。みんなの分の飲み物とお菓子持ってきたよ」

三隈「もがみん、ありがとうございます。それじゃあこれをっと」ガチャガチャ

鈴谷「コマンドー!!」

熊野「恋空!!」

三隈「ではもがみん。お願いしますね」

最上「はーい、それじゃあ電気消すよー」パチッ

熊野「ひゃぁぁぁぁ!?」

鈴谷「何、何で急に暗くなってんのさ!?」

最上「はーい、それじゃあ映画スタートっと」ガチャ

あきつ丸「…なるほど、先に映画を上映してしまうと」

三隈「こうすれば二人ともしぶしぶながら納得してくれますから」

あきつ丸「ところで、映画は何を選んだのでありますか?」

三隈「無難ですが、名作ということで『千と千尋の神隠し』にしてみました」

最上「全然違うジャンルなら文句もないかなーって」

あきつ丸「成程…では、自分も楽しませていただきます」

今日はここまでです

しかし、自分で書いてて思ったんですがこの施設どんだけでかいんでしょう。カラオケにシアタールームにボーリングにゲーセン等…
ま、まあ人数も多いですし施設自体が多少大きいのは仕方ないですね

さて、余談ですが執筆中にE-3を無事突破できました。いやー、あきつ丸と北上様はほんと便利ですね。強い強い
まあドロップは戦艦ばっかでレア艦なんて一体も出てきませんでしたけどね( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


それでは、また

乙乙

乙です。
まあ鎮守府と変わらないとか最初に言ってたきもするし、増築無しでも百人分の生活スペースと、各種施設と提督の部屋がある建物と同じサイズならある程度は。
今見返して来たら鎮守府よりもデカいのとか言ってたね、なら問題ないね。

おつ


あー私深海棲艦になっちゃったよ(棒読み)

>>615
まぁ>>1がおかしなことやらなきゃ誰も何も言わないんだからいいじゃねえか
あとまだ終わってないのに乙ってどうなのさ

マックスの口調やらは>>1自身が勉強不足でしたって言ったんだから今度から気をつければいいねって話なのになんでそこから文盲だとか暴れるって話になるんだ
暁の「でん」呼び、マックスの男口調は完全にミスなのにそれをキャラ崩壊ってカテゴリに入れるのはどうなんだ

まあそれを利用して荒らそうとする奴が出てきたからややこしいことになったけどミスはミスではあるよね

だからもういいっての。蒸し返すな。

>>1
あきつ便利すぎて、大型でドロップしたとき外れかとガッカリした自分を殴ってやりたい。

あきつのいいとこ……大発とあきつ神拳?

乙です
千と千尋なら明後日金曜ロードショーで放送されるな

いいなあ
温泉上がって浴衣着たまま映画見たりゲーセン行ったり出来るなんて
羨ましいにもほどがある

浴衣姿か…さりげなくDDRとかに誘導してはだけさせれば…

よし利根さんとDDRしてくる!ヒャホーイ

つパラレボ

俺は青葉と鈴谷と五十鈴と瑞鶴で。
え?駆逐艦?浴衣でDDRはまずいだろ?駆逐艦は……な?

お風呂上がりはBEMANIってそう言う事だったのか(すっとぼけ)

音ゲーマー多過ぎんだろ…

翔鶴さんに浴衣でキモプリ踊って欲しいです

>>633
なに言ってんだ?
駆逐艦はDDじゃないか(スットボケ

乙です

なんでそんな揺れない連中をリスペクトするんだよ

※ただいまE-4攻略中

   (~)
 γ´⌒`ヽ
  {i:i:i:i:i:i:i:i:}  
 ( ´・ω・)  ………

  (:::::::::::::)
   し─J


  γ´⌒`ヽ
⊂(#´・д・)  こんなん攻略できるかーい!!
 /:::::::::ノ∪
 し―-J |l| |

         人モフンッ!!
        (~)
      γ´⌒`ヽ
      {i:i:i:i:i:i:i:i:


いやー、戦艦マスでの大破率が半端ないですわ。とりあえずあの黄色のオーラは全部消えればいいと思います
投下は明日以降になりそうです…

お疲れっす、なお自分はE-3で燃料が尽きた模様

逆に考えるんだ攻略しなくてもいいっさってね…

同じくE-3で資材尽きたわ

イベント?知らない子ですね。
ウチの鎮守府は完全に通常運転です、先行配信とかはなかった……いいね?

乙様
E1しか突破してないけど大鯨拾ったから満足ですわ

乙カレー!

E-3は「いかに近道できるか」がカギだわ。
ABFEGHIとか、戦艦ですら駆逐艦を沈められないって言うね……。
逆にイ級の攻撃で大破する伊勢日向ェ……。

E-3は普通にあきつ丸先頭にすれば問題ないわ
・あきる丸、戦艦3、重巡1、空母1
・雷巡3、駆逐2、軽巡1

でゴリ押した。

あきる丸「この温泉飽きたであります…」

毎日は飽きるよな。
それだけの規模だし週末か月末にだけって下方がいいだろ

あきつ丸…俺の周りみんな持ってるんだよな

・戦艦2、重巡2、軽巡、空母
・軽巡、雷巡、駆逐4

これで4戦固定ルートよ

>>648大鳳狙いで大型建造物してればあきつ丸なんてすぐ来るよ

あなるきつきつまるだからケツ緩い人は出ないよ

>>648
妙高羽黒セットでも固定だぜ

E5終わらねぇ...朝雲に大淀と晴嵐2隻目来ないかなぁ

帰ってこないなぁ・・・・

Eー4は機動部隊編成で案外楽にクリアできたよ
第一艦隊
戦艦1航戦1航巡1空母2軽空1
第二艦隊
雷巡1軽巡1重巡1駆逐3
でいけた

Eー4は機動部隊編成で案外楽にクリアできたよ
第一艦隊
戦艦1航戦1航巡1空母2軽空1
第二艦隊
雷巡1軽巡1重巡1駆逐3
でいけた

三度目のイベントで、初めて全海域制覇に成功した自分が通りますよ~
ちなみに自分は

第一艦隊(機動部隊)
戦艦2重巡1軽空1空母2
第二艦隊
駆逐2軽巡1雷巡3

でクリアに成功しました。このE-4は、雷巡がどれだけ育っているかが、勝利の鍵になります

ここはイベント報告スレジャねーよ


~ リラクゼーションルーム ~


ゴーヤ「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぁぁぁ~」ゴウンゴウン

イク「ゴーヤ、いくら気持ちよかったとしてもその声はどうかと思うの」ゴウンゴウン

ゴーヤ「だっでごのまっざーじじぇあががらだにものすごくあっでぇ~」ゴゴゴ

イムヤ「これ疲れが取れる前にゴーヤが色々と壊れるんじゃないの?」

イク「否定はできないの」

シオイ「けど気持ちは分かるけよ。、このマッサージチェアに座ってると体のコリがどんどんほぐれていくもん。隠れている疲れまで消えちゃいそうだよ~」ゴウンゴウン

ゴーヤ「あ”あ”あ”あ”あ”あ”~疲れがどけるの~」ゴゴゴゴゴ

イムヤ「だからといってこの声はないでしょーが」

ハチ「まあ、リラックスの仕方は人それぞれだから仕方ないのね」


シオイ「ん、ハチなに読んでるの?いつも読んでるのとは違うみたいだけど」

ハチ「あっちにマンガとかがたくさん置いてあったから持ってきたの。いつも読んでるのとは違うのが読めて楽しいよ」

イムヤ「へー、じゃあ私もとってこよーっと」

イク「イクもいくのー」

イムヤ「私も後で行ってこようかな。ところでそれはなんの漫画なの?」

ハチ「えーっと、『ヘルシング』っていうマンガなの」

イムヤ「…なんでたくさんある中でそれを選んだのよ」

ハチ「赤い背表紙がちょうど目に入ったの、吸血鬼の漫画かな?」

イムヤ「えーと、ハチ。それはまだ一巻目?」

ハチ「?そうだけど」

イムヤ「…あくまでそれはマンガだから。国とかは関係ないから、そこのところは理解してね」

ハチ「?????」


シオイ「うわー、こりゃすごいや」

イク「ジャンルが無駄に多くてまるで漫画喫茶みたいなの」

シオイ「さーて、それじゃあ何を読もうかな~」キョロキョロ

イク「イクはあっさり読めるのがいいの」

シオイ「あっ、これなんか面白そうじゃない」スッ

イク「ん、どれなの?」


シオイつ『横山版三国志』


イク「そんなの絶対にあっさり読めないの」

シオイ「けど面白いと思うよ?」

イク「面白いとは思うけど巻数が長すぎなの!!全部読んでたらそれこそ一日かかちゃうの」


シオイ「うーん、じゃあ巻数が少なそうなコレは」スッ

イク「巻数が少なければいいって訳でもないのね…で?」


シオイつ『永井版デビルマン』


イク「濃厚すぎるの!!っていうかどんだけデビルマンを推すね!!」

シオイ「いや、コレを進めないといけないような気がして」

イク「もういいの!!イクは自分で探すからいいの!!」プンプン!

シオイ「あっ、じゃあ最後にコレはどう!?これならどこから読んでも面白いと思うよ」

イク「………」


シオイつ『パタリロ!』


イク「いい加減にするの!!」

これイクちゃん実は読んでるやつじゃ


望月「ん~、初雪。それどこまで読んだ?」ペラペラ

初雪「…もう読み終わる」ペラッ

望月「おう、じゃあ次そっち貸してくれない?」

初雪「…ん」

望月「いやー、それにしてもここは極楽だね~。暑くもなく寒くもなくマッサージも出来て漫画も読み放題でオマケに飲み物もあると。まあ全部セルフサービスだけど」

初雪「…多少の不便は仕方ない」

望月「だよねー、あと残念なのはネット環境がないって事だけど。そこまであったらさすがに贅沢ってもんかな」

初雪「…それがあったら、ずっとここに引きこもれる自信がある」

望月「あー、アタシも自信あるわ。その前にたぶん長月あたりに連行されるだろうけど」

初雪「……だったら、こっちに引き込めばいい」キラッ


望月「引き込む?無理無理。他のみんなが黙ってないよ。っていうかそれはそっちも同じでしょ」

初雪「………」コクッ

望月「まあなんていうかさー、私たちってこんなんだけどみんなから心配されるかとと思うと…ちょっと嬉しくならない?」

初雪「……うん」

望月「まあだからこそ、みんなを守りたいとも思うし大事にしたいって…ってナシナシ!!こんなんアタシのキャラじゃなかったわ。ってことで初雪も今のは忘れて」アワアワ

初雪「………」REC

望月「ちょっと、まさか今の」

初雪「……ぶいっ」

望月「ちょっ!ま、マジで消してっ!!んなもん他のみんなに見られた日には」

初雪「…残念、もう送信済み」ピッ!

望月「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」


隼鷹「んー、なんか騒がしーな?」

千歳「いいじゃないの。そこまでギャーギャー言い合ってるわけじゃないんだから」

隼鷹「まあそうだなー。あー、しかしようやく落ち着いたなー」

千歳「サウナを舐めちゃいけないわね。今日学習したわ」

隼鷹「にしてもあのときの二人は怖かったなー、ありゃ鬼だ鬼」

千歳「あっ、そんなこと言って。二人に聞こえたらまーた怒られるわよ?」

隼鷹「大丈夫だって。二人ともどっか出かけたんだしこっちに戻ってくることはたぶんないっしょ」

千歳「それもそっか。じゃあさ…これ、やっちゃう?」ガサッ

隼鷹「おぉっ、何々?隠し持ってたの!?」

千歳「さすがに持ち歩くのにも限度があるから小さめだけど、けどこれも結構きくわよー」

隼鷹「いいねいいね。いやー、まあ食事前だけど…まあ、食前酒だよな、食前酒」

千歳「そうそう、食前酒食前酒」


隼鷹「よーし、じゃあちょっと向こうでコップをもってk」

千歳「あら、どうしたの?いきなり固まっちゃって」

隼鷹「……」スッ

千歳「……えっ?」クルッ


千代田「楽しそうだね、お姉」ニコニコ

飛鷹「本当、元気になってよかったわ。隼鷹」ニコニコ


隼鷹「      」

千歳「      」


千代田「さて、じゃあ二人が元気になったところで」

飛鷹「そうね、今はもう大丈夫そうだし」


二人「「少し、おはなししましょうか………」」ゴゴゴゴゴ


隼鷹「      」チーン

千歳「      」チーン


今日はここまでです
みなさん、順調にE-4攻略できてるんですね。うらやましい限りです

以下、1の心境↓

                       ________________
                       /                       / \
                     ───/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/゙-、\  \
                 ────/        ______      /  ゙-、..\  \
               ____ /        /    /     /    /    .::゙-、.\  \
               ────/        /    /∧_∧  /  ../     ::::::゙-、::..\ .::;/
                    /        /    /(´Д`;)/   /    .....:.:.::::..;;..;;;;;;゙-;;/
                   /        /    /      /  ./       ..:...::.:.::::;;;;;/
                  /          ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ./      ......::.:.:.:.::.:.;;;;;;;/
                 /  空母棲姫&ル級フラグシップ  /   ....:....::.:.::.::.:.:.:.;;;;;;;;;;;;;/
                /                      /    ....:.:..:.::.:.:.:..:::;;;;;;;;;;/
               /                      /    ......:::..:...::::::.::.:.:;;;;;;;;;/
            /______________ /      ....:.:.::..::::;;;;;;;;;;;;;;;;/
            \                     \....:.::..:..:.:.:.::::;;::;;:;;;;;;;;;;;;;/

              \                     \.....::;:::;;;;;;;;;;;:;::;;;;;;;;;/
               \                     \::;;;;;;:;;;;;::;;;;;;;;;;/
                 \                     \ ;;;;;;;;:::;;;;;/
                  \                     \ ;;;;;;;/
                    \                     \/
                      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
      ミ

     ∧_∧ ミ
    ( ´∀`)つ  マジで帰ってください
    / つ 丿    あと空母水鬼はもう少しやわらかくなってください
  / /) )

 (__) (_)


…それでは、また

乙です

空母棲姫は制空権取ってキラ付けしてれば言うほど当てて来ない。
空母水鬼は雷巡が生きていれば夜戦でほぼ確実に倒せるハズ。

てか資材があるなら道中も決戦も支援を出すと吉。

乙デース

さらにぜいたくを言うなら、
支援艦隊全員にキラツケを行うといいよ
支援だけでかなり沈められる
決戦支援は戦艦×4(全員主砲×3+水上電探)+駆逐2 

乙です

出撃メンバー全員と支援艦隊全員にキラ付けとか、途方もなく手間かかるよな…。
試してみたことはないけど、1-1-1でやるとして全員分やるまで1時間位か?

うちはエコ決戦で旗艦にのみキラ付けでやってたけど12回くらいでいけたよ(S勝利は1回だけ)
道中大破多いなら司令部載せると楽になるよ
あと第二艦隊旗艦は夜戦カットイン北上様(80Lv)にしてぶち抜いてもらってた
司令部92で艦娘の平均レベル65位だけど参考にしてもらえれば

ここはイベント報告スレジャねーよ

おつ
パタリロを提督に読ませたら、時雨あたりが実は美少年なんじゃと疑いはじめるだろうな(小学生の頃、マライ◯を女と思ってた)


卓球→たっきゅう→タきゅう→タ級
タ級が卓球
うんいけるな

>>674がなんかいってる

憲兵さん>>674はこっちです!


~ どうでもいい報告 ~

              -‐…――-
            ´           `
         /    _≧__       \
.         /   /¨¨ 艦__トイ これ\     ヽ
        〈 ∠. -ァ7 ̄\ ̄: :.ト`.: .、\     ,
        У:/: /|:/`ヽ   \: :| `<|\\   ′
.         i: :|: :i   ∩      ∩ |: : \ヽ    }
.         |: :|: :l   ∪      ∪ |: : :l: ヽV  /___
.         |: :.ゝ|            __/_/_∠_∠__Σ_
.       マ|: :.{ `::::::   マ ア ::|                    |
       ハ: :.ゝ   __`___|                    |_
.       /: :,ヘ: :|   〈 ̄`ヽV/|   祝!完全制覇    く .{
..     |:l: :| ヾ   く>、_  ̄/ ̄}                 {_ノ
      ヾ、:|     r-ノ  `フrム__ノ                 |
         `   /〉、    ___|__________|
            〈/ /`/丁¨|ヽ ><
.            入-〈___|__l_|ァく__ノ
         人/     |__/

         `¨       ー'


いやー、無事にEー4攻略完了しました!!結論としては空母棲姫なんていなくなればいいのに、って事です
というかラストが一番楽でした
まあ攻略中レア艦一隻も出なかったんですけどね!!掘りが憂鬱です…

※注意

今回、麻雀ネタを含みます。色々と間違っていたらゴメンなさい


~ 麻雀卓 ~


那智「……」パシッ

足柄「…くっ。最後もダメッ!」パシッ

羽黒「じ、じゃぁコレで」パシッ

妙高「さすがに最後は現物ですね」パシッ

那智「同じくだ。ふぅ、残念だったな足柄。ノーテンだ」パタッ

妙高「同じくノーテン」パタッ

羽黒「て、テンパイです」パタッ

足柄「テンパイ…あーっ!!リーチ棒がまた無駄になったーー!」パタッ

那智「いいじゃないか、テンパイ分でプラスになるんだから」

足柄「あのね、麻雀ってのはね、あがれなきゃ全く嬉しくないの!!」ウガー!

那智「ははっ、違いない」


妙高「とはいってもその捨て牌からのリーチでは何狙いかはバレバレですよ」

足柄「えー、そんな…って妙高姉さんバッチリ私の上がり牌固めてるじゃないの!!」

妙高「たぶんこのあたりだと思ってましたが…途中で上がりを放棄した甲斐がありましたね」

那智「ふむ、やはりそっち狙いだったか。私も出来る限り止めていたがな」

足柄「どーりで出てこないわけね!そんな姑息な手を使わないで正々堂々勝負しなさいよ!」

妙高「攻めるだけが戦闘じゃありませんよ」

那智「そうそう、相手の弱点を突き、その隙を狙って責めることが大事だぞ」

足柄「うがー、分かっているけど納得いかなーーーい!!」

羽黒「ね、姉さん。どうか落ち着いてください」

那智「…というか羽黒、点数的にはお前の方が危険じゃないか」


足柄「えー、そんなに…ってぇぇぇぇ!!!」チラッ

妙高「ロンで跳満、ツモとドラ次第で倍満でしたか。さすがにコレは考慮できてませんでしたね」

羽黒「こ、コレは最後の方にたまたま揃っただけで、最初から狙っていたわけじゃ…」

那智「確かにそうだな。捨て牌からは全く読み取れないぞ」

妙高「私もさすがにこれは…」

足柄「ちょ、ちょっと待って。じゃあ、下手してたらこの局で…」

那智「ぶっ飛んでいたかもな。良かったな足柄。首が繋がって」

足柄「羽黒…恐ろしい子っ!!」

羽黒「わ、私はそんな。そこまですごいわけでは…」

妙高「いえ、そんな謙遜せずに自分に自信を持つのも大事ですよ」

那智「そうだ、少なくとも今回は私たちでも見抜けなかったんだからな」

羽黒「は…はいっ!!」

那智「もっとも、あちらの卓から比べれば可愛いものなのかもしれないがな」チラ

足柄「…色々と次元が違うからね」


~ 別卓 ~


???「………」パシッ

???「………」パシッ

???「………」パシッ

???「………」パシッ!

???「…ロン」

???「!!」ガタッ

赤城「タンヤオ、イーペーコー、ドラ3。満貫です」パタtッ

???「………!」

不知火「…ご無礼、頭ハネです」パタッ

???「?!?!?」

不知火「白のみ、千点」

赤城「ククク、なかなか楽しませてくれますね。不知火さん」

不知火「いえ、赤城さんと比べたらまだまだですよ」


赤城「フフ…その捨て牌で、ですか?」

不知火「……」

赤城「少し前、不知火さんの捨て牌からなにやら不思議なノイズが見えましたが、それを見て合点しましたよ」

赤城「その捨て牌、捨てずに役を作っていればホンイツをテンパイしていました。なのにあなたはあえて役を捨て白のみにした…何故か?この状況のため、ですよね」

不知火「…偶然ですよ、偶然」

赤城「……っ、ククク…」

赤城「楽しいっ!今、私はとても楽しいです!!」

赤城「…始めは何故あなたが私に勝負を挑んできたかと思いましたが…今はっきりと分かりました」

赤城「好敵手…今のあなたはそう呼ぶにふさわしい…!!」ゴゴゴゴゴ…

不知火「…感謝の極み」ゴゴゴゴゴ…

赤城「…クッ、ククク…いいでしょう。どちらが強いか…勝負です!!」ジャラッ

不知火「…ええ。では、参りましょう」ジャラッ


 ~ ~ ~

飛龍「し、信じられない…あの赤城のあがりを頭ハネで流すなんて」

蒼龍「い、今マジモードだよね。たまーにスイッチが入って私達でも手がつけられなくなる」

飛龍「うん、あの景色がグニャーって見えそうになるあのモードだよ。赤城」

飛龍「赤城があの状態になったらあがることはおろかまるで捨て牌すら赤城に操られるような感覚になるのに、その赤城からあがりを奪うだけじゃなく更にあの余裕なんて」

蒼龍「…単純な疑問なんだけど、不知火ちゃんて駆逐艦だよね?」

飛龍「そこは間違いないよ。けど、今あの子から出てるオーラは…まるで駆逐艦とは思えないね」

飛龍「例えるなら、そう…戦艦棲姫のような」

蒼龍「いや、あんなに禍々しくはないけど、それよりももっと怖い、そう…」

二人「「 … … 人 鬼 … ! ! ! 」」ゴクッ


初風「多重人格?」

黒潮「そうそう、不知火の状態。元は雪風と対等に勝負するために作り上げた擬似的な人格なんや」

黒潮「ほら、雪風って幸運艦やん?それもあってか知らんけど普段からもゲームとかになるとめっちゃ強いやんか」

初風「…そうね、特に運の絡むゲームだと勝てる気がしないわ」

黒潮「まあ強いって事に越したことはないんやろうけど、そのせいで雪風が寂しがってしもーてな。何ていうか…強者の孤独っちゅーやつかな?」

黒潮「で、なんとか雪風と対等な勝負が出来るようにと、不知火が必死の練習の上で作り上げた擬似的な人格…それがあれや」

初風「…成程ね」

黒潮「まあ何故か麻雀限定だったりとか言葉遣いが変になったりとか色々制約がある見たいなんやけど、まさか赤城さんと勝負するなんて思ってもいなかったわ」

初風「質問なんだけど、赤城さんと勝負がしたいっていうのは不知火の意思なの?」

黒潮「うーん、そうやろって言いたいんやけど、前ちょこっと聞いたら『トランス状態みたいな感じになっているので詳しいことは…』っていってたからなー」

初風「…つまり、本人ですらよく分からないと」

黒潮「まあ、楽しそうだからええんやないの?」


初風「確かに二人は楽しそうだけど…」


赤城「ククク………」ゴゴゴゴゴ

不知火「…ふふっ」ゴゴゴゴゴ





加賀「 」チーン

陽炎「 」チーン



初風「あの二人みたいに巻き込まれたくはないわね」

黒潮「うちもそう思うわ。おお怖い怖い」

今日はここまでです

いやー、しかしE-4クリアした後だとE-3が楽に感じます。特に道中が
まあレア艦は一向に出てきませんけどね

それでは、また

E4攻略おめ乙
艦娘麻雀
扶桑山城陸奥大鳳だと誰が勝つんだろうか

復帰組の俺、連合艦隊が組めず出撃不能
まぁただのめんどくさがりなだけですがね…んな面倒なシステム組むんじゃねぇよ、クソが
返り討ちでいいから出撃くらいさせて欲しかったぜ…史実に忠実でないと即ハズレマスでいいじゃんかよ…

ここイベントスレじゃないし艦これ愚痴スレでもないんじゃないかな

>>1が投下ついでに報告すると許されてると勘違いして俺も私もとやってくるなあ

「ぬい、と呼ばれています」
みたいな?
黒服でズク束持って高レートで打ち続ける不知火さん怖すぎィ

チュートリアル終了おめ!
さあこれからが本番(れあほり)ですね

この赤城、顎がすごそう

乙です

乙なのです
この赤城さんは絶対ヤバい奴だ

乙です
この赤城さん絶対頭の中で「ザワザワザワ……ザワザワザワ……」って聞こえてそう

雪風「しれぇ! 捨てる牌が無いです!」

天 和

赤城は想定内だったけど不知火は不意打ちだったわwwwwww

むこうぶち分かる奴少ねえだろ

乙です。
てかこの卓ヤバいな、加賀と陽炎下手したら東場終わる前にとぶだろ、ハコは無しのルールでやらな。

卯月あたりが危険牌察知能力持ってたりする可能性が微粒子レベルで存在している…?(野性の闘牌)

一人空気を読まずムダヅモやるながもん(運32)

鎮守府の嶺上使い

>>702
北上さまかな?(某コラを鑑みて)

>>697
時雨「キミが親じゃなければ……」
伊58「……あがってたでち」

地 和

提督「……」←ノーテン

でも勝てれば脱がせられるのだろう?(連コイン

  天   和
  四 暗 刻
  大 四 喜
  字 一 色
  八 連 荘
セ プ タ プ ル 役 満

雪風「ありがとうございました、しれぇ!」

>>706
直撃じゃないだけ有情だな(白目)

運が高いくせに駆逐艦とドンジャラやって負けるイメージしかない長門さん

たぶんドンジャラで駆逐艦が勝って喜ぶ顔を見るのが好きなんだよ…

試合に負けて勝負に勝つんだよ…

>>703
古鷹が咲さんコラされてるのは見たことあるが…コレな
http://i.imgur.com/8fGQVGl.jpg

>>710
よく見たらコラじゃなく外国版艦これ風ブラウザゲームだったよ
http://i.imgur.com/pbjZOS0.jpg
http://i.imgur.com/FmVgnJR.jpg

この流れで
http://i.imgur.com/YRva4HW.jpg

>>712クッソwww

クソがwww

>>706
雪風ならビギニング・オブ・ザ・コスモスくらいやれるやれる

>>715
偶然白が14枚紛れ込んでるんですね、わかりませんww

天地創造すんじゃねぇww

トリプル役満以上の天和連発で八連荘か……何十万点あれば生き残れるかな?

連投済まん、ふと思いついてしまった。
扶桑姉妹陸奥翔鶴の四人で麻雀。
全員くず手過ぎて国士狙い……全員国士テンパイも誰も出さずに流局……そんな風景を幻視したよ。

>>719
せめて十三不塔も採用しよう(提案)
字面も扶桑型っぽいし(暴言)

不幸型はどんじゃらでも上がれなそう

>>719
翔鶴は素で運二桁あるだろ!
そこは大鳳さんにして差し上げろ!!

>>720
扶桑姉さまの艦橋は「15階建て」です。
13階建てなのは大和型です。

これが斜め下のマジレスか……

>>722
併せてよりマイナーな役の十四不塔も採用すれば第二次改装時と帳尻合うから(震え声)

というか15枚あったら多牌になっちゃうだルルォ!

シーサンプトウはマイナーだから知らなくても仕方ないけど斜め下とは言いえて妙だなww


~ スマートボール ~


扶桑「…ふぅ、どうかしら山城。調子は?」ポーン

山城「良くはないです。うーん、やり方自体は間違ってないとは思うんですが」ポーン

陸奥「なんていうか、テレビとかで見ていたのとは違うわね」ポーン

大鳳「そうですね。見ていたのだとチャッカーにボールが入って、盤面の上からボールがコロコロと出てきてましたが」ポーン

扶桑「ボールが出てくるどころかチャッカーにすら入らないわ…」カラカラ…

陸奥「えっ、たまに入るわよ?…本当にたまにだけど」カラカラ…

大鳳「そしてそれをすぐに使い切ってしまうんですけどね」カラカラ…

翔鶴「台の故障ですかね?それにしては瑞鶴の台は調子がいいみたいですけど」カラカラ…

陸奥「あら、うらやましいわね…ってぇ!!」

瑞鶴「ちょっ、し、翔鶴姉ぇ!!話すのもいいけどちょっとボールをどかすの手伝ってよー!!」ガラガラガラガラ!!!

翔鶴「ご、ごめんね瑞鶴。今こっちに移すからちょっと待っててね」ガシャガシャ!


山城「……なにあれ?」


瑞鶴「ちょ、ちょっと休憩…」

翔鶴「お疲れさま。それにしてもすごいボールの量ね」

扶桑「…一体何をどうしたらこうなったんですか?」

瑞鶴「な、なんだかよく分からないんですが、打ち出したボールが吸い寄せられるようにチャッカーに入っていったと思ったら今度はそれ以上にボールが出てきて」

山城「…で、こんな風になったと」

瑞鶴「ええ、気持ち的にはまるでカイジの沼の開放状態のを打っている気分でした」

陸奥「こっちからしてみたらうらやましい光景だけどね」

大鳳「全くです」

瑞鶴「あ、あの、よろしければみなさんこれ使いませんか?」ガラガラ

陸奥「…えっ、本当に!?」

大鳳「それはありがたいですが…けど、瑞鶴さんはそれでいいんですか?」

扶桑「そうですよ。ボールは景品に交換できますし別に私たちに気を使わなくても」


瑞鶴「い、いいんですよ!!ほら、せっかくの機会なんですからみんなで楽しんだ方がこっちとしても嬉しいですし」

翔鶴「瑞鶴…本当にいい子ね」ナデナデ

瑞鶴「ちょっ、し、翔鶴姉ぇーーーー///!!」

扶桑「…ありがとうございます瑞鶴さん。では、大事に使わせていただきます」

陸奥「そうだ。これで私達がたくさんボールが出たら全部瑞鶴にあげるわね」

瑞鶴「い、いいですって。そんな気を使ってもらわなくっても」

大鳳「いえ、礼を尽くされた以上礼で答えるのが礼儀というものでしょう。気にしないでください」

翔鶴「ほら、みなさんがこう言ってくれてるんですから受け取らないと失礼ですよ」

瑞鶴「そ、それじゃあ期待してます…アハハ」

山城「…まあ、それ以前に私達がボールを出せるかって言うのが疑問だけど」ボソッ

扶桑「大丈夫よ!!今度はきっと上手くいくわよ」


翔鶴「ふふっ、では再開といきましょうか」

陸奥「さぁ、こんどはたくさん出すわよー」

5人「「「「「おーーー!!!」」」」」

瑞鶴「お、おー」





瑞鶴『これ、たぶん私がみんなの運を吸い上げてるんだろーなぁ…』



※最初に戻る


~ ポーカー台 ~


電「わぁ!この台すごい大きいのです!!」

雷「へぇ~、これってカジノとかにあるやつね。テレビで見たことあるわ」

暁「うーん、こういう台の上で優雅にトランプゲームをするのって、すっごく大人のレディーな気がするわ」

電「確かに大人っぽいのです!」

響「そうだね。といっても私たちには一つ問題があるよ」

雷「あら、一体何かしら?」

暁「大丈夫よ。暁は日頃からレディーのたしなみの勉強は欠かしてないんだから」

響「じゃあ、こういう台でやるトランプゲーム。なにか知っているかい?」

暁「…あっ」

響「有名なのだとポーカーとかブラックジャックとかあるけど、ルールは分からないんじゃいかな?」


電「と、トランプだとババ抜きとかしか知らないのです」

雷「後は七並べとか神経衰弱とかかしら?まあ確かにこういうところでやるゲームじゃないわね」

響「…で、暁。暁は何か知ってるかい?」

暁「えーっと、その…その」

電「あっ、こっちにウノがあったのです」ガサガサ

響「へぇ、ここにはそういうのも置いてあるんだ」

雷「あら、だったら無理にそういうのにこだわらないでそっちにしない?ウノなら複雑なルールもないしやりやすいと思うわ」

暁「そ、そうね!!じゃあそうしましょう!!はい、決定ー!」

響「暁…上手く逃げたね」

暁「べっ、別に逃げてないわよ!!もうっ」


 ~ ~ ~

電「はいっ、なのです」パサッ

雷「じゃあこれ」パサッ

響「…はい」パサッ

暁「うっ!?むむむ…」

雷「あらあら、手が詰まっちゃったの?仕方ないわね~」

暁「だ、大丈夫よ!!ちょっと考えてるだけだから」

響「ふぅん、まあ無理だと思ったら山札から一枚引くのがいいと思うよ」

暁「ぐぬぬ…」

暁『ど、どうしよう…今出せるのはこれ一枚だけ。だけどこれは最後までとっておきたかったんだけど』

暁『ってダメダメ!時として勝負に出るのもまたレディーとしての一歩よ。ここで勝負をかけるわ!!』キッ!  

暁「ふっふっふっ、くらいなさーい!!」バシィッ!


電「ど、ドロー4なのですか!?」

暁「悪いわね電。けどこれも真剣勝負だから諦めてね。じゃあ色は…」

電「あっ、じゃあ電もドロー4を出すのです」パシッ

暁「えっ」

雷「しょうがないわねー。じゃあ私も」パシッ

響「厳しいね…まあ持ってるけど」パシッ

暁「       」チーン

暁「いっ、インチキ、インチキーーー!!」ウガー!

響「暁、運命を受け入れることもまた大切だよ」

雷「それにしてもみんな良く持ってたわねー」

電「と、とっておきだったのです」

響「私も…しかし、それが結果的に暁が自分の首を絞める結果になったのは皮肉だね」

暁「うわーん、こんなのイジメよーーー!!!」

今日はここまでです

とりあえず一言…Eー1、清霜でねぇぇぇぇぇえ!!!



それでは、また

同志よ、同じく出る気配がない。共にがんばろう

乙です。
予想通りなのに……予想通りなのに面白い、さすが不幸艦隊。


もう掘るの諦めて古鷹さんのレベリングに走ったわ…


陸奥は座った瞬間台が爆発
を想像していた

清は戦艦になりたい娘だっけか

ながもんや伊勢日向榛名、綾波ゴーヤあたりは持ち前の運が凄いイメージ
雪風時雨瑞鶴は周りの運をバキュームカーみたいに吸いまくってるイメージ

ぼくの主砲も時雨ちゃんにバキュームしてほしい

>>740
そ7し

乙です

スーパーアーリア人になるドイツ艦はいつ出ますか?


~ 一方、他の台では ~


ビスマルク「レイズ」バサッ

武蔵「なっ!?」

Z3「ふぅん…手札交換後に随分強気ね。よほどいい手が入ったの?」

ビスマルク「さぁ、それはどうかしら」フフン!

大和「まあ、手を教えてくれるわけはありませんか」

ビスマルク「…で、みんなはどうするのかしら?コール、フォールド?」

Z1「うーん、僕は降りるよ。正直勝負は出来そうにないし」サッ

大和「そうですね、私もここは大事をとりましょうか」サッ

Z3「……悔しいけど、私も降りるわ」サッ

ビスマルク「なんだ、せっかくレイズをしたのにつまらないわね」

ビスマルク「…さぁ、武蔵はどうするのかしら」

武蔵「くっ!?ち、ちょっと待て…」

ビスマルク「いいわよ。まあ、後悔しないようにね」クスッ


武蔵『し、正直ありえん…さっきビスマルクがチェンジしたのは四枚。理屈的に言えば勝負手が入るわけがない』

武蔵『しかし、あの自身はなんだ?ブラフ、それとも本当に…』

武蔵『といってもこっちの手札はツーペア、仮にビスマルクがブラフだとしても弱い手を抱えている可能性は十分ある』

武蔵『もしもまぐれ引きのスリーカードでも入っていた日には間違いなく負ける。ただ、ここで降りるのは…』

ビスマルク「さぁ、どうするの。レイズ、コール、フォールド?」

武蔵「…!!れ、レイズ!!!」バサッ!

Z1「えっ!!さ、さらに勝負を仕掛けるんですか!!」

武蔵「…向こうから売られた勝負だ。買わないわけにはいかないだろ?」

Z3「…すごい判断ね、流石日本の誇る大戦艦、といったところかしら?」

大和「いえ、ただの負けず嫌いだと」

武蔵「う、うるさい!!」

ビスマルク「あらあら、本当に大丈夫なの?今からでも取り消しても遅くないわよ?」

武蔵「あいにくだが、一度決めたことは取り消さない主義でな」


ビスマルク「フフフ…それじゃあ、勝負ね」

武蔵「ああ…勝負!!」

Z1「!!」

Z3「!!」

大和「!!」






武蔵「…ツーペア」バサッ







ビスマルク「………ノ、ノーペア」バサッ

ビス子

惜しかったなビス丸

すげーな暁
ビスマルクじゃこうはいかなかっただろうな

ただいまワードがフリーズしてデータが全部吹っ飛びました。

復旧までしばらくお待ちください…


武蔵「…は?」

Z1「の、ノーペアって…、そ、その」

ビスマルク「もー!なんで武蔵はフォールドしないのよー!!」バンバン

大和「て、てっきりチェンジで大物手が入っているものだと思ってましたが」

ビスマルク「ええ私もそれを期待したわよ!けど結果はこの様よ」

Z3「まさかワンペアも出来ていないなんてね」

ビスマルク「だからこそ、ブラフで威圧して勝負してたのにー!!」バンバンバンバン!!

Z1「なんていうか…まんまと騙されたよ」

大和「ええ、まあこれもポーカーの戦い方ですが」

Z3「けど残念。武蔵さんもツーペアたったのなら勝負できてたのに」

大和「あら、ちなみにZ3さんの手は?」

Z3「ツーペア。だけど絵札の差で勝っていたわ」バサッ

武蔵「…ビスマルクがやらかさなかったらこっちが危険だったわけか」


ビスマルク「もー、次よ次!!今度こそ負けないんだから」

武蔵「かまわないぞ、ただ…もうブラフは通用しないがな」

ビスマルク「ふんっ!!今度は実力で倒してあげるわよ」

大和「あらあら、ビスマルクさん随分熱くなっちゃってますね」

Z1「あれでいてなかなか負けず嫌いだかね」

大和「ふふっ、まるで武蔵そっくり」

Z3「いえ、ビスマルクは武蔵さんよりも子供っぽいわよ。けどそれを自覚できていなくて…」

Z1「武蔵さんというかどちらかというと暁ちゃんに近いかな?さすがに本人には言えないけど」

大和「あら、じゃあビスマルクさんは大きい暁ちゃんですか。なんだか可愛らしいですね」

Z1「…絶対に本人は否定するだろうけど」

Z3「イメージ的にはぴったりだとは思うわよ」


~ ビリヤード ~


榛名「…てぇ!!」コーン!ガコッ!!

金剛「オーゥ!榛名、ナイスデース!!」パチパチ

霧島「お見事です」

榛名「そ、そんな…たまたまですよ」

金剛「ノーノー、榛名もですけど今日だけでみんなとっても上達してマース!それにしても優秀な妹達で私はとっても嬉しいデース」

霧島「いえ、ひとえに金剛姉さまの指導が上手だったおかげですよ」

榛名「そうです!!金剛姉さまのおかげです!ですよね、比叡姉様」クルッ

霧島「…あっ」

比叡「…ぐぬぬ」

榛名「…比叡姉さま?」

比叡「…はっ、ええ、全部金剛お姉さまのおかげですよ!はいっ」アセアセ

金剛「えへへ、そこまで褒められるとなんだかちょっと恥ずかしいのデース///」


比叡『ぐぬぬ、榛名ばかり褒められてなんだかとっても悔しいです』

比叡『っていけないいけない。こんな嫉妬していては金剛姉さまに嫌われてしまうわ』

比叡『ここはやっぱり私も金剛姉さまを驚かせるようなショットをしてみせて、それで…』

 ~ ~ ~

比叡『とぉっ!』コーン!ガコガコガコッ!!

金剛『ワァーオ!!こんな華麗で美しいショット、私いままで見たことがないデス!比叡、とっても凄いですヨー!?』

比叡『いえ、これも全部姉さまのおかげです。私はただ、金剛姉さまを思いながら打っただけですので…』

金剛『比叡…私はようやく今、とても大事なことに気づきまシタ』

金剛『こんな華麗なショットを打てる大切な妹の気持ちに…』

比叡『姉さま…』

 ~ ~ ~

比叡「…で、その後二人は幸せなキスをして、そして…キャー!?」

金剛「比叡ー、次は比叡の番ですヨー?」

比叡「ひゃい!?し、失礼しましたー!?」

榛名「比叡姉さま…大丈夫でしょうか、なにか考え事をしていたみたいですが」

霧島「大丈夫ですよ。ある意味平常運転ですから」


比叡「それでは、比叡…行きます!」

比叡『落ち着いて…落ち着いて打つのよ。そう、さっきのイメージみたいに』スゥー

比叡『イメージするのは、そう…主砲を発射するときみたに!!』キッ!!

比叡「…てぇぇぇぇい!!」バコォッ!

比叡「…へ?」

金剛「ごふぉっ!?」ゴスッ!!

比叡「ね、姉さまーーー!?」

霧島「じ、ジャンプショット!?」

榛名「知っているのですか霧島!?」

霧島「ええ、ショットのとき、間に邪魔なボールがある際にあえて打球を浮かせてボールを避けるなかなか高度なテクニックですが…」

榛名「そんなショットを身につけていたなんて、流石比叡姉さまです!!」

霧島「いえ、今のは完全に不幸な偶然だと思いますよ」


榛名「ってそれよりも金剛姉さまは!?」

金剛「わ、私は大丈夫デース…俗にいう、が、顔面セーフということで…」フラッ

霧島「それ全然セーフじゃないですよ!?」

比叡「しっかりしてください姉さま!!」

金剛「ひ、比叡…さっきのショットは、と、とても素晴らしかったですが…」

金剛「今度は、肩の力を抜いて、も、もうすこしリラックスして打てば…」ガクッ

比叡「ね、姉さまーーー!!!」

霧島「…気絶しただけですね。それでも安静にしていた方がいいですが」

榛名「けど元気そうで安心しました」

霧島「…まあビリヤードのボールが当たってこの程度で済んだのは幸い…といえますかね」

比叡「あーん!どうしていつもこうなるのーーー!!」


 ~ ~ ~

明石「…よしっ、これでおわりっと!!」コーン!ガコッ!!

大淀「ナイスショット!」

明石「いやぁ~正直始めるまでは面白いのかな?とは思ったけどやっていくとなかなかに楽しいわ」

大淀「単純なようでゲーム性もなかなか奥が深いですからね」

明石「しかし意外だねー、大淀ちゃんがビリヤードが得意って」

大淀「あら、そんなに意外ですか?」

明石「うーん、どっちかっていうと読書とかそっち系の趣味って感じだから」

大淀「まあ読書とかも好きですが、ビリヤードとか単に趣味だけじゃなくても他にも使えますからね」

明石「使えるって…一体どこで?」

大淀「大本営のみなさんとの付き合いでですよ」

明石「あっ、そっちか」


大淀「向こうはこちらと違いかなり厳格ですからそれなりに娯楽も限られてるみたいなので、ビリヤードとかは数少ない娯楽なんです」

大淀「まあ麻雀とかダーツとか他にも色々とありますが、こういうのが出来るだけでも相手の印象が変わりますからね」

明石「へぇー、そういうもんなんだ」

大淀「そういう所はあまりこちらでは関係ない話ですから知らなくても無理もないですが」

明石「あっ、そうだ。じゃあ質問なんだけど」

大淀「なんでしょうか?」

明石「ほら、そういうのって付き合いとはいえど賭けが絡んでくるときってあるじゃん。そういうのはどうなの?」

大淀「そうですね…さすがにあまりそういう人はいませんね」

明石「へぇ~、ってあまりって事は?」

大淀「たまにそういう人もいますよ。もっとも、賭ける内容はここの機密情報や私自身を要求する人とか色々ですけど」

明石「…マジで?ってそれかなりやばいんじゃないの!?さすがにそういう勝負は」

大淀「全部受けてますが」

明石「なっ、なにやってんのさーーー!!」


大淀「?そこまで驚くことですか」

明石「そりゃ驚くよ!!ってまさかもう既にそういう情報を流したりだとか」

大淀「してませんよ。だって負けませんし」

明石「いや、負けないってそんな簡単に…」

大淀「…そうですね、それではこのナインボールを例にしますと」スッ

大淀「ブレイクショットをしてから、もしくは相手のミスでこっちの番が回ってきたら」バコーン!

大淀「一度もミスをせずにこんな風にボールを全部入れていけば…」ガコガコガコガコガコガコガコ!!

大淀「ほらっ、全然問題ないです」ガコッ

明石「        」

大淀「こんな感じで大体5~6回ぐらい相手をすればたいていそこで相手の心が折れますから。あっ、賭けの際に相手に破格の条件を飲ませますから結果的にはプラスになったりしますね」

明石「……大淀ちゃんって凄いね。色々と」

大淀「そうでもないですよ?そうだ、よければ今度一緒に」

明石「丁重にお断りさせていただきます」ペコリ

今日はここまでです


今日の教訓 バックアップはこまめにしよう

それでは、また


データ飛んだのかw

乙です


学生時代に女子と賭けビリヤードをやって、4連続ブレイクエースを決められて心が折れたのはいい思い出。

ワードなら、オートバックアップでoldファイルが残ってるんじゃないかな?
「ゴミが溜まるからオートを切ってる」って言うなら、話は別だけど……。

乙でした。
大淀さん、間宮さんと組んでさらに盗聴とかもやっていそう。
ビリヤードは大和さんも得意そうだな。

乙乙
>>764
そういや間宮さんは可愛い顔して諜報もお手の物だったな…
実は青葉より鎮守府の裏事情に通じてるのかもしれん


~ ダーツ場 ~


龍驤「よしっ、泣いても笑っても、これが最後の1投やな…」

鳳翔「龍驤さん、頑張ってください」

瑞鳳「ファイトだよ!」

龍驤「…いくでぇぇぇぇ、ほりゃぁぁぁぁ!!!!」ドスッ!

瑞鳳「わっ!?」

雲龍「…見事に刺さりましたね」

祥鳳「ええ…文字盤の数字の上に見事に」

龍驤「ちくしょー!あんなところ狙ったわけやないのにー!!!」ウガー!

鳳翔「あらあら、ちょっと力が入りすぎていたみたいですね」


鳳翔「さて、基本的なカウントアップというゲームでしたけどやってみた感想としてはどうでしたか?」

瑞鳳「投げ方にはコツがいりましたけど、とても楽しかったです!!」

雲龍「ダーツなんて直線的な動きしか出来ないものだと思っていましたが、いざ狙ってみると狙った場所に行ってくれないものなのですね」

祥鳳「艦載機を飛ばすのとはまた違いますけどこの動きも参考になりそうです」

鳳翔「そうですか。みんなが楽しんでくれたようで安心しました」

瑞鳳「まあゲームとしては龍驤ちゃんが最下位だったけどね」

龍驤「ケンカ売ってるんかい瑞鳳!?」

雲龍「しかし、経験の差といいますかトップはやはり鳳翔さんが一番でしたか」

龍驤「いやー、流石鳳翔さんです!!」

祥鳳「投げ方も様になっていてとても素晴らしかったですよ」

鳳翔「あら、そう言われるとなんだか恥ずかしいですね」


祥鳳「いえ、私たちの場合はたまたま刺さった位置の得点で順位が着いたようなものですから鳳翔さんみたいに正確に狙って出来たわけではありませんし」

瑞鳳「さっきみたいな不幸な事故もあるけどね」

龍驤「ええ加減その話題ひっぱんの止めーや」

鳳翔「ふふっ、ありがとうございます」

雲龍「…しかし、本気を出した鳳翔さんがどれぐらいのものかいちど見てみたいですね」

瑞鳳「あっ、私も見てみたいかな!」

鳳翔「いえ、私にはそこまで人に見せるような技術なんて…」

龍驤「ええやないですか。ちょーっとだけ見せてもらえればウチらも満足しますし、なにかパパッとやってみてくださいな」

鳳翔「…そうですね。分かりました。ただ失敗しても笑わないでくださいね」ハァッ

瑞鳳「笑いませんよ!!それに私たちも笑えるような実力もないですし」

雲龍「やっていただくというのにそんな事したら流石に失礼すぎますから…」


鳳翔「ありがとうございます。…では、いきますね」スッ

祥鳳「えっ、ダーツを三本も持っていったいなn」

鳳翔「…はぁっ!!」ビュンビュンビュン!!

ドスドスドスッ!!

龍驤「…はい?」

鳳翔「良かった。うまくいきましたね」

瑞鳳「な、投げたダーツが全部文字盤の真ん中に刺さってる!?」

龍驤「そんなアホな!?いくらなんでもそんな…」

龍驤「…うわぁ、ホンマに全部刺さっとるわ。ご丁寧に等間隔で」

雲龍「しかも狙いをつける時間もなくあのスピードで…?」

祥鳳「正直信じられません。一体どうやったらこんなことが出来るんですか」

鳳翔「そうですね。練習と鍛錬を積めば誰でも出来るようになりますよ」

龍驤「いやいや、こんなんが誰でも出来るようになったらそれこそ恐ろしいですって!!」

鳳翔「まあ、ダーツは奥が深いですから」ニコッ

雲龍「これを見た後だと底が見えそうにないのですが…」


~ ボーリング場 ~


長良「いっくよー、それーーー!!!」ゴロゴロゴロー!!

バカーーーン!!!

鬼怒「ストライク!お見事!」パチパチ

五十鈴「っていってもうこれで何回目?ここまで来るとすごいを通り越してもう驚かなくなったわ」パチパチ

由良「もう三ゲームほどやってるけどほとんどがストライクだからね。それにたまーにあってもスペアだし」

長良「へへっ、これが日々の走りこみの賜物だよ!!」

五十鈴「走りこみとボーリングのどこに関連性があるっていうのよ」

鬼怒「けど、これでもチームとして見ると互角っていうのが不思議だよね」

五十鈴「まあ、その点では二人には感謝したいわ」チラッ

名取「ご、ごめんなさいっ」

阿武隈「わ、ワザとじゃないんだからね!!」


長良「もー、二人とも慎重に投げすぎなんだよ。もう少しこうガーって投げないと」

名取「け、けど勢いとつけると身体までボールと一緒に持ってかれそうで…」

阿武隈「それにガーターがあるのが悪いの!!あんなのが端っこにあったら絶対にそっちにいっちゃうよ!!」

五十鈴「いや、ボーリングてそういうゲームだから」

鬼怒「大丈夫だって!!こうやってまっすぐ投げれば…」ゴロゴロゴロ

鬼怒「ストライクとはいかないけどちゃんと倒れてくれるんだからさ」バカーン!

名取「まっすぐ投げても届かない場合は…?」

由良「どうにもならないわよ。というよりさっき始めてみたわ。ボールがレーンの途中で止まる光景」

鬼怒「そしてボールに的確に別のボールで当ててガーターに転がす光景も初めて見たね」

長良「えへへっ、まあ原理はビリヤードと一緒だよ」

五十鈴「たとえ原理は分かっていてもそれを実行できるかどうかは話は別よ。まあ実際できちゃったんだけど」


長良「仕方ないな~。よしっ、じゃあ次阿武隈が投げるとき私がサポートしてあげるよ!」

阿武隈「えっ」

長良「大丈夫だって、私は後ろから手で支えて投げ方を指導するだけだからさ~」

阿武隈「だ、大丈夫!!そこまでしてもらわなくても今度はちゃんと投げるから」

長良「はいはい、そういうのはいいから素直に従う!」ガシッ

阿武隈「ひゃっ!?」

名取「あ、阿武隈ちゃん」オロオロ

五十鈴「……ねえ由良」

由良「なに?っていっても言いたい事は分かるけど」

鬼怒「あー分かった。この後の展開でしょ」


五十鈴「そう。あまり運動神経の良くない人が運動神経のいい人に支えられて、こういう指導を受けた場合」

由良「指導した人が上手すぎたりすると、力加減が分からなくて、結果的に」

長良「はいっ、じゃあこの走ってー」ダダダッ

阿武隈「ちょっ、はやっ、スピードが早い!!」ダダダッ!!

長良「で、ここでどーんと投げるー!!」ブォーン!

阿武隈「投げてってぇぇぇぇ!!きゃぁぁぁぁぁl」ゴロゴロゴロー!!ー!!!

長良「あっ」

鬼怒「…あんな風に相手の力に負けて押し出されてしまうと」ゴロゴロー

由良「それにしてもレーンの上を綺麗に滑っていくわねー」ゴロゴロー!!!

五十鈴「やっぱり良く滑るのね、あっ、ストライク」バカーン!!

鬼怒「まさか最初のストライクを文字通り自分自身で達成するなんて記念に残るよこれは」

五十鈴「まあ嫌でも忘れられないでしょうよ」

名取「みんな、そんなのんびりしてないで早く阿武隈ちゃんを助けに行こうよーーーー!!」


深雪「うわー、あっちがなんかえらい事になってんなー」

磯波「だ、大丈夫でしょうか…?」

白雪「大丈夫だと思いますよ。いま名取さん達が助けにいったみたいですし」ゴロゴロゴロー

叢雲「それにしても漫画みたいなこともあるものね」ガシャーン!!

吹雪「ねえみんな今の見た!?ストライクだよストライク!!」

深雪「……あっ、ゴメン向こう見てた」

吹雪「えぇぇぇぇぇぇ!?」

叢雲「あら、本当にストライクになってるわ」

磯波「吹雪ちゃん。おめでとう!」パチパチ

深雪「おめー」パチパチ

吹雪「いや、それは確かに嬉しいけど何でみんなストライクの瞬間を見ててくれなかったのー!?」


白雪「ゴメンね吹雪ちゃん。ちょっと向こうの阿武隈さんたちの様子を見てて」

吹雪「なに!そんなに向こうの方がインパクトが強かったの!?」

深雪「あー、まあ、うん。そうだな」

叢雲「滅多に見れない光景っていえばいいかしら」

吹雪「もー、一体何があったのさ!!」

磯波「えーっと、阿武隈さんでストライク」

吹雪「……へ?」

白雪「だからボール代わりに阿武隈さんがストライクしたって事かな」

吹雪「……??ゴメン、どういう事なの」

叢雲「まああれを説明抜きで伝えるのは無理があるわね」


~ 事情説明中 ~

吹雪「……そうだね、そんなミラクルが起きたのならそれならそっちを見るよね」ズーン

磯波「ふ、吹雪ちゃん。そんなに落ち込まないで」

深雪「そうそう、それにもう一回ストライクを出せばいいじゃんか」

吹雪「そんなに簡単に出せてたら苦労してないよ!!」

深雪「オーバーだなー。こうガシって構えてガーって投げてバカーンって当てればストライクになるって」

吹雪「抽象的過ぎて全然参考にならないよ!!」

叢雲「…けど、スコアを見ると深雪ってよくストライク出してるのよね。それのおかげなの?」

深雪「あったりまえじゃん!!深雪スペシャルショットは伊達じゃないんだからなっ」

白雪「要は完全な我流だよね」

吹雪「そして、その我流に負けてる私って一体…」ズズーン


叢雲「まあ吹雪もいちいちクヨクヨしないの。ほらっ、次は磯波の番よ」

磯波「あっ、じゃあやってきます」

白雪「ほらっ、吹雪ちゃんも元気出して。確かにストライクを出すのは難しいかも知れないけどまだ絶対出来るって」

吹雪「……そうだよね。焦らずじっくりやれば、またいつかはストライクも出るよね」ゴロゴロゴロ

白雪「そうそう、それにそんなに簡単にできたら吹雪ちゃんの苦労も」バカァァァlン!!

叢雲「あっ!」

吹雪「へっ?」

白雪「えっ?」

磯波「で…できちゃいました…」ガタガタガタガタ

深雪「おおっ!!ストライクじゃん。磯波もやるなー」

叢雲「ええ、お見事。って言いたいけどこのタイミングだと…」

吹雪「うっ、うわーーーん!!!」ビィェェー!

白雪「大丈夫だからっ!!吹雪ちゃんも次は絶対にストライク出せるから落ち着いて。ねっ」

叢雲「…まあ、うん。最悪のタイミングだったわね」

磯波「あっ、あの…私…!!」ジワッ

叢雲「磯波、せっかくストライクが出たんだから素直に喜んでおきなさい。今回は…そう、吹雪にとっては不幸な事故だったのよ」



今日はここまでです

なんていうか…擬音の使い方って結構難しいですね
さて、次回、音ゲー回になる予定ですが、かなーりマニアックkな内容になるかと思いますのでご了承ください


それでは、また

乙です

おつなのです

「ボーリング」だと穴掘りのことになるのね
「ボウリング」なのね

>>778
乙でした。
吹雪さん、間の悪さとトホホが似合うのは、もはや個性やな。
でも4コマのせいもあって、いいんちょ属性と誠実さを持っているし、アクの強い駆逐艦でも従わせるのが吹雪さんだと思う。

乙です
吹雪かわいいよ吹雪。

吹雪さんは可愛い

なんか鳳翔さんが魔弾の王になってるんですがそれは
そのうち相手の矢を自分の矢で撃ち落としそうやな

乙なのです
吹雪さん不憫やな

遂に音ゲーか…。ギャラリー界に向いてそうな艦娘は誰だろう

乙です
見てみたいけど音ゲーって太鼓の達人は含まれるかな?

音ゲーと言えば那珂ちゃんの出番ですね!
ちなみに神通ちゃんは、一人2Pで華麗にパーフェクトを取りそう。
川内ちゃんはやっぱり、太鼓の達人かな?
(もちろんバチは魚雷)

飛行場姫は温泉に入りながら戦っていた可能性

那珂ちゃんはダンレボやろ?(おっさん)

アイドルだからヴァルキリーディメンション紫くらいできますよねー?

ここまで提督の出番が少ないssも珍しい

>>783
鳳翔さんが黒い弓を持ち出したら、スミレノフ声の艦娘がメイド服を着ていた…何を言ってるのかわから(ry

本当に何言ってんのか分からなくてワロタ

舞ってる




※今回、選曲が完全に趣味&古いものになっていますが、ご了承ください




~音ゲーコーナー~


http://www.nicovideo.jp/watch/sm14888977?ref=search_tag_video


夕張「うーん、まさかまた実機でこれがプレイできるとは思わなかったわ」カタカタカタカタ

夕張「けどこのリズム、はまるとやっぱり楽しいわねー」カタタタタターン!!

夕張「っとクリア!!…って、やっぱりブランクがあると厳しいわねー」

曙「…ねぇ、私の目の錯覚じゃなければ画面にAAって出てる気がするのだけどあれって悪い方なのかしら?」

潮「た、たぶんいいほうだと思うよ?」

曙「というよりなんなのよあの指の動きは?すごいというより逆に怖いわ」

潮「画面にドバーって棒が落ちてたけど、夕張さんってたぶんあれを全部正確に押してるんだよね」

曙「どうやったらあんなことを平然と出来るようになるのよ」


夕張「ん、なになに?潮ちゃんたちもこれに興味あったりする?」

潮「え、ええ…興味があるというか、どうやったらそんなに上手くなったのかなって」

夕張「うーん、これはまた難しい質問ね。とりあえず私から言えることは…」

曙「言えることは?」

夕張「習うより慣れろ!!って事ね!!」ババーン!!

曙「…はい?」

夕張「こういうのはね、経験者が教えちゃうとやれあれが駄目、このタイミングでとかどうしても抽象的な内容になっちゃうのよ」

夕張「そうするとどうしてもゲームを楽しんで出来なくなっちゃうからね、だからどんなに下手でもいいから一度は自分の力でやってみることよ」

夕張「やっぱり音ゲーってのは楽しんでナンボだからね。自分の気に入った曲を好きなだけやる。これに尽きるわ」

潮「そ、そういうものなんですか?」

夕張「そういうものなのよ」


曙「まあ理屈は分かるけど、いざ初めてやってみるとなるとなかなか勇気いるわよ」

夕張「大丈夫よ。誰でも最初は初心者なんだから!」

潮「け、けどそれだと笑われたりとかは…」

夕張「あー、確かにそういうのがいるのは否定しないわ。特に音ゲーにはいわゆる名人様って言うのがいるからねー。あれはほんと嫌になるわ」

夕張「けどここでなら誰も笑う人なんていないからどんなに下手でもたくさん練習できるよ。オマケにお金もかからないから」

夕張「まあ私から言えるのはこれぐらいかな。それじゃあ頑張ってゲームライフを楽しんでねー」

夕張「さーて、次は向こうにある5鍵の名盤 clubMIXをプレイしてっと~その次は~♪」パタパタ

潮「ありがとうございますって、行っちゃった…」

曙「それにしても、ものすごくテンションが高かったわね。こういうのが好きな人にとっては楽園みたいなものなのかしら?」

潮「そうなのかもしれないね。そういえば、朧ちゃんと漣ちゃんは?」

曙「確か二人で何かやりにいくっていっていたけど…あっ、あそこにいるわよ」


http://www.nicovideo.jp/watch/nm13144975?ref=search_tag_video

漣「うぇーい!!撫子ロックサイコー!!」カタカタカタカタ

朧「ってよくそんなテンション保ちながらできるね。アタシは譜面を見るだけで大変なのに」カタカタカタ

漣「こういうのはノリっしょ!!ノリ!!」カタタタタタタッ!!

朧「…まあ、確かに楽しいけどさ」

漣「おっし、クリアー!」

朧「うーん、楽しいけどやっぱり難しいねこれ」

曙「あんた達は一体なにやってるのよ」

漣「Jubeatっていうゲームだよ」

潮「ゆびーと?」

漣「そっ、音楽に合わせてこのパネルが光ったら押すだけ!簡単でしょ」

朧「どんなゲームかなーって思って漣に教えてもらったんだけど、これがなかなか難しくてね」


曙「それにしても、むこうにしてもこっちにしてもこういう音楽ゲームって本当に色々とあるのね」

漣「そりゃまあゲーセンで一時代築き上げただけはあるからねー、まあここまで色々とあったのは想定外だけど」

朧「本当に色々な種類があるよね。見たこともないやつもあるし」

漣「そうそう、二人は何かやったりしたの?」

潮「い、いえ、私たちはまだ何も…」

曙「とりあえず見学していただけ」

漣「ふぅーん、じゃあ漣がお勧めのゲームを教えてあげるよ!!」ニコニコ

曙「…アンタのおすすめって、ものすごーくいやな予感しかしないんだけど」

漣「ひどいなー。ちゃんと今でもファンがいるゲームなのに」

朧「まあ二人とも、時間はあるんだしとりあえず一度ぐらいはやってみるのもいいんじゃない?」

潮「…そうですね、それで、そのゲームは?」

漣「あっちあっちー」ドテトテ

朧「ところで漣、そのゲームってなんていうのさ?」

漣「うーん、まあ名前はそのまんまなんだけどね」

漣「『キーボードマニア』っていうの」ニコッ


http://www.nicovideo.jp/watch/sm45368?ref=search_tag_video

曙「ふぅーん、キーボードをそのままゲームに、と。発想はすごいわ。万人向けかといわれると難しいけど」カタタタタ

潮「他のゲームとは違って長押しするところもあるんですね」カタタカタカ

曙「まあ本物からすると譜面とかかなり簡略されてそうね」カタカタカタ

潮「まあ、これもゲームだからその辺は…」カタカタ

漣「あ、アハハハハー」

朧「どうしたの?鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしてるけど」

漣「い、いやぁー、正直『こんなんできるかー!!』的なリアクションを期待していたんですがなんというか、二人ともこうすんなりと馴染むとは…」

曙「ピアノとかから比べれば簡単よ」

潮「そうですね、ただ棒を見続けるのが大変ですけど…」

漣「っていうより私は二人がピアノができたという事実の方が驚きなんですが」

朧「あれっ、漣は知らなかったの?」

潮「ひ、披露する機会もなかったものですから…」

曙「あくまで趣味みたいなものよ。そこまで上手でもないわよ」


漣「いやぁ、それにしてもまさか音ゲーの中でも難易度が高いこれをこうも簡単にクリアできる人がこんな身近にいるとは…」

夕張「ふふっ、二人ともなかなかやるわね」ヒョコッ

朧「って夕張さん、いつからそこに!!」

夕張「キーボードマニアをやるって聞こえてきたからちょっと見に来たの、けど二人ともすごいわー。正直私じゃクリアは無理そうだし」

朧「どれだけ地獄耳なんですか」

夕張「よしっ、私も負けてられないわね!」

漣「じゃあ夕張さん、私と勝負しませんか?二人を見てたらちょっと私も疼いてきちゃいまして」

夕張「あら漣ちゃんも?じゃあ何をする。私はなんでもいいわよ」

漣「そうですね、それじゃあここは王道のIIDXで」

夕張「いいわねぇ、それじゃあ曲は…」


朧「うーん…あの二人にはついていけそうにないな」


http://www.nicovideo.jp/watch/sm61451?ref=search_tag_video

球磨「うぉー、これが球磨の本気クマー!!」ドコドコドコドコ!

多摩「多摩だって負けてないにゃーーー!!」ガチャガチャガチャ!

北上「いやぁ、それにしても意外だねぇ」

大井「そうですね、まさか二人がこんなにゲームが上手なんて」

球磨「よしよし、もっと褒めていいクマよ」

多摩「これぐらい朝飯前にゃ」

北上「球磨姉がドラムで多摩姉がギター。二人ともゲームって言うか音楽とかに特に興味がないと思ってたのに本当に驚かされたね」

多摩「ふん!意外に優秀な多摩ちゃんて呼んでいいんだにゃ?」

球磨「人の台詞を取るなクマー!」


多摩「けど実際にスコアが優秀なのは多摩の方だったにゃ、ほら」スッ

大井「あら、本当」

球磨「今のはたまたまだクマ!!球磨が本気を出したら多摩なんて簡単に倒せるから加減してやったんだクマ!」

北上「うーん、けどそれってなにか矛盾してない?」

球磨「うっ!?と、とにかく球磨が本気を出せば多摩なんて簡単に勝てるんだクマ!!」

大井「なんだか子供の意地の張り合いみたいですね」

球磨「球磨を子ども扱いするなクマー!!」

多摩「まあ、姉より優れた妹もいるってことにゃ」

大井「多摩姉さんも何挑発してるんですか」

球磨「…上等だクマ。多摩、だったらもう一度別の曲で勝負するクマー!!」ウガー!!

多摩「もう、しょうがないにゃぁ…」

暁「やぁ!」

駆逐ロ級後期型 <ウッ

Critical Hit!  83

美人「ふー、あらかた雑魚は片付けられたみたいだけど」

望月「全くどんな装甲してんのあいつは」 小破

駆逐棲姫 ハァハァ 

三日月「でも後少しです!」 

夕立「できれば早く蹴りをつけてほしいっぽい」 中破

矢矧「こちらもそろそろ終わります」

初雪「…がんばる」 ふんす

ツ級elite 大破

美人「転身してみんなのところに行って」

暁「はいはい」

美人「これでやっと姫クラスの顔が拝めるわ」 

矢矧「提督、私達の方はいいので早く姫クラスを沈めてください」

初雪「うんうん」

美人「了解~………ん?」 

暁「どうかしたの?」

美人「……」 ジーッ

暁「??」

美人「……まさかね」

美人「おーいバカ二人」


提督 ←荒ぶる鷹のポーズ

エリート ←荒ぶる猫のポーズ

美人「……」

一同<……

提督&エリート ハッ


北上「ありゃりゃ、ありゃしばらくは止められないね~」

大井「そうですね。ああ見えて二人とも負けず嫌いですし時間かかりそうですね」

北上「うーん、このまま二人の対決を見てるのも面白そうだけど、どうする大井っち?」

大井「そうですね…あっ!!北上さん!!二人であれやりませんか!!」

北上「んー?ポップンミュージック?けどあれって難しそうじゃない?それにあれ一人用だし」

大井「だから二人でやるんですよ。ほら、私たち二人なら息もぴったり合いますしボタンも半分なら何とかなりますって」

北上「そうだねー、じゃあ試しにやってみようか?」

大井「はいっ!頑張りましょう北上さん!!」

北上「んー、まあ程ほどにねー」

あ、ごめんなさい 投下ミスりました

本当にすいません <(_ _)>


http://www.nicovideo.jp/watch/sm3738269?ref=search_tag_video

北上「………」ポンポンポンポン

大井「ふぅ、やってみるとこういうのもなかなか楽しいですね、北上さん」ポンポン

北上「んー、楽しいけどさ、大井っちちょっといい?」

大井「はい?どうしましたか」

北上「あのさー、なんで大井っちが私のボタンも押してるの?しかも私の手を包むように優しく」

大井「あっ!ゴメンなさい!ついつい押してしまってたみたいです」

北上「自分のボタンも叩きながら私の手の上からボタンを押すってついってレベルじゃ出来ないと思うんだけど」

大井「いえいえ、こういうゲームの上級者となれば更にすごい人がごろごろいるみたいですよ」

北上「たとえいたとしてもセクハラプレイしてくる人はいないと思うな、うん」


http://www.nicovideo.jp/watch/sm13256898?ref=search_tag_video

舞風「よっ、ほっ、はっ!!」

舞風「ステップステップまたまたステップ!!」クイックイッ!

舞風「そしてここでくるっとターン!!」クルーッ!

舞風「うーん、やっぱりダンスはいいねっ。このまま一日中踊っていられそうだよ」

谷風「いやいや、ちゃんと休憩とりなって」

浜風「倒れたらそれこそ大事になりますよ」

舞風「はぁーい、じゃあちょっと休憩ーっと」

谷風「にしても始めは戸惑ってたのにすぐにやりなれたね。やっぱり日頃のおかげ練習のおかげかい?」

舞風「そうかなー?ただいつもやってるのとは全く違うけどね」

浜風「それにしても動きを自動的に読み取ってくれるゲームがあるとは、色々と進歩しているのですね」

谷風「うんうん、かがくのちからってすげー!」


舞風「ねぇねぇ、二人とも踊らないのー?慣れれば結構楽しいよー?」

谷風「そうだねぇー。じゃあ次は谷風さんが挑戦してみようかなー」

舞風「頑張ってー!で、谷風はやらないの?」

浜風「私ですか、私もやりたいのは山々なのですが…」

舞風「ですが?」

浜風「ちょっと、今着ているのでこれをやるとなるとどうしても…」ボイーン

舞風「……あー、そう、そういうことねー。はぁっ…」

浜風「何でそんなに露骨に落ち込むんですか!!」

舞風「いやぁ、なんていうかさ…私たちには縁のない悩みだなぁって思ってね」ドヨーン

谷風「ん、谷風を呼んだかい?」

舞風「うん、谷風なら分かってくれるかなーって思って。この孤独感を」

谷風「疎外感?何かあったの」

舞風「うん、あのね、浜風が…」

浜風「お願いですから誤解を招く風に話さないでください!」

今日はここまでです

音ゲーの曲に関してははじめにも書きましたが完全に好きな曲になってます
自分で言うのもなんですけど、かなーリ偏ってますね

それでは、また

おつ

艦これスレに見せかけた音ゲースレだったか

カップルや子供向けの皮を被った、ガチ勢御用達のミライダガッキはまだですか?

【MMD艦これ】浜風と潮がDDRをプレイするようです【踊らせてみた】

おう、参考画像はよ

指寺やってるのにわざわざ撫子ロック呼びする漣は(つーか>>1は)本業ポッパーか

Follow Tomorrowをパンチラしながら熱演する白露型

乙です

未来DA楽器という太鼓の達人の上位番は結構楽しい
太鼓の達人同様やり過ぎると腕が震えるけど

乙です

舞ってる


 ~ ビデオゲーム ~


初春「ぬぅ、このボタンを押してこの丸を回して…」クルクル

子日「そうそう!!それで下を押しながらぷよを落としていくんだよ」

初春「ぷよ…なんともそのまんまな名前じゃのう」クスッ

子日「それで後は同じ色のぷよを四つ繋げて消していくの!!」

初春「で、連続して消せば有利になると…ふぅ、聞いてるだけだと簡単じゃがいざやってみるとなると難しいものじゃな」

子日「始めは難しいかもしれないけど後は自然にできるようになるよ」

初春「成程…すまんのぅ、わざわざやり方を説明してもらって」

子日「いいのいいの!初春ちゃんが上手くなれば私も嬉しいし、それに初春ちゃんとも勝負も出来るようになるからね」

初春「そうじゃな。…ん?そういえば子日はこういうのは上手い方なのか?」

子日「子日?うーん、よく分からないけどたぶん上手いの、かなぁ?」

初春「そうか、なら一度手本を見せてもらえんか?少しは参考になるかもしれんし」

子日「んー、いいよ!!」


初春「すまんな、では一つ頼めるか?」

子日「うーん、といってもそこまで子日も上手くは無いからあまり自信は無いけど」

子日「こうやって下にぷよを落としながら連鎖を組む準備をして」ダカダカグルグル

子日「で、いらないぷよは端っこの方に置いといてっと」グルグルダカダカ

子日「で、ある程度連鎖が出来たら…アターック!!」ファイヤー!アイスストーム!

子日「…ねっ、簡単でしょ?」パヨエーン!パヨエーン!

初春「いやいやおかしい、色々とおかしいぞ!!」

子日「?何が?」

初春「スピードが違いすぎる!!なんじゃあの速さは!というかいつの間にか連鎖が出来ておったんじゃが!!!」

子日「えー、みんなこれぐらいだよー?」

子日「けど、そうだねー、ちょっと連鎖が失敗しちゃったかな?」テヘッ

初春「…ぷよぷよとは、ものすごい魔境なんじゃな」


若葉「………」チャキッ

若葉「……そこだっ!!!」ダンダン!!

若葉「くそっ、こっちからもか、だがっ!!」ダンダンダンダン!!

若葉「……やったか?」

若葉「………よしっ、これで一息」

初霜「若葉ちゃん、横!!」ダンッ!

若葉「!!…初霜。助かった。感謝する」

初霜「別にそんな…というかガンシューティングゲームだからそこまで謝らなくても」

若葉「いや、ゲームの世界とはいえ戦場であることに違いはない。常に緊張感は持っていないとな」

初霜「うーん、ちょっと大げさすぎだと思うけど…」

若葉「それに敵も色々な兵器で武装している。少しの油断が命取りになる現状、感謝できる時にしておかないと後で後悔することになる」

初霜「そんなに肩に力をいれてなくてもいいと思うよ」


若葉「むぅ、しかしこればかりは正確だからな。なかなか変えられるものでも無くてな」

初霜「まあ、そこは分かってるけど…」

若葉「とにかく今はこのゲームに集中しよう。ゲームとはいえまたどこから銃撃が来るか分からないz」

初霜「!!!若葉ちゃん!前!!」ダァーン!

若葉「!!しまっ」バタッ

初霜「若葉ちゃん!?」

若葉「すまない…初霜。お前を、守ることが、でき…な…」

初霜「若葉ちゃん、しっかりして!!」

若葉「……はは、やはり、この感じは…少し、嫌だ…」ガクリ

初霜「若葉ちゃーーーーーん!!!!」





初霜「はい、コンテニューしといたからいい加減起きて手伝ってね」

若葉「…ノリが悪いな」ムクッ

初霜「いや、結構付き合った方だと思うけど」

オカエリ、マッテタ


摩耶「くそっ!!このっ…あぁぁーーちくしょーーー!!!」ガチャガチャガチャガチャ

鳥海「………」ガチャガチャガチャガチャ

愛宕「ふふっ、こうして二人を見てると姉妹でも好みって違うのが分かるわね」

高翌雄「うーん、好みが違うというよりは…」

摩耶「ちくしょー!!コンテニューは無限だってのにえぐいコンボのお陰で勝てやしねーじゃねーか!!」バンバン!!

摩耶「大体ラスボスにしたってこっちと性能差が違いすぎんだろーがよ!!」ココデスカ?ココデスカ?

摩耶「ってまたか!!…あぁぁぁぁぁ!!ふざけやがってぇぇぇ」!!」オワカレデス!!

高翌雄「片やKOFで苦戦してるのに対して」

鳥海「……………」ガチャガチャガチャガチャ

鳥海「………よしっ、これで……」ガチャッ!

鳥海「………グッド!!」スコーン!

高翌雄「片や初代テトリスでひたすらハイスコアを目指してるのを比べるのが無理なんじゃないかしら」


愛宕「ふふっ、けど二人とも楽しそうで何よりね」

高翌雄「さて、まだ時間もあるし私たちもなにかやらない?」

愛宕「そうねー、色々あるみたいだけど…あっ、あれがやってみたいわ!」キョロキョロ

高翌雄「…湾岸ミッドナイト?見た感じレースゲームみたいだけど」

愛宕「ほら、私達って艦の事には詳しくても車とかそういうのはさっぱりでしょ?だからこういうのをちょっと触ってみたいのよ」

高翌雄「…成程、確かに。まああくまでゲームですけど面白そうね」

愛宕「でしょー?じゃあ早速スタートと」ガチャガチャ

高翌雄「ちょ、ちょっと待って。まずはマニュアルかチュートリアルを見ないと」

愛宕「大丈夫よ~、この足元のを踏んでれば走るみたいだし」

高翌雄「いや、いくらなんでもそれは流石に…」

愛宕「まあまあ。やってればなんとかなるわよ」

高翌雄「…はぁ、それじゃあ、まずはやってみますか」


※文字化けしていたため修正


摩耶「くそっ!!このっ…あぁぁーーちくしょーーー!!!」ガチャガチャガチャガチャ

鳥海「………」ガチャガチャガチャガチャ

愛宕「ふふっ、こうして二人を見てると姉妹でも好みって違うのが分かるわね」

高翌雄「うーん、好みが違うというよりは…」

摩耶「ちくしょー!!コンテニューは無限だってのにえぐいコンボのお陰で勝てやしねーじゃねーか!!」バンバン!!

摩耶「大体ラスボスにしたってこっちと性能差が違いすぎんだろーがよ!!」ココデスカ?ココデスカ?

摩耶「ってまたか!!…あぁぁぁぁぁ!!ふざけやがってぇぇぇ」!!」オワカレデス!!

高翌雄「片やKOFで苦戦してるのに対して」

鳥海「……………」ガチャガチャガチャガチャ

鳥海「………よしっ、これで……」ガチャッ!

鳥海「………グッド!!」スコーン!

高翌雄「片や初代テトリスでひたすらハイスコアを目指してるのを比べるのが無理なんじゃないかしら」


※何故か文字化けが上手く直りません…


愛宕「ふふっ、けど二人とも楽しそうで何よりね」

高翌雄「さて、まだ時間もあるし私たちもなにかやらない?」

愛宕「そうねー、色々あるみたいだけど…あっ、あれがやってみたいわ!」キョロキョロ

高翌雄「…湾岸ミッドナイト?見た感じレースゲームみたいだけど」

愛宕「ほら、私達って艦の事には詳しくても車とかそういうのはさっぱりでしょ?だからこういうのをちょっと触ってみたいのよ」

高翌雄「…成程、確かに。まああくまでゲームですけど面白そうね」

愛宕「でしょー?じゃあ早速スタートと」ガチャガチャ

高翌雄「ちょ、ちょっと待って。まずはマニュアルかチュートリアルを見ないと」

愛宕「大丈夫よ~、この足元のを踏んでれば走るみたいだし」

高翌雄「いや、いくらなんでもそれは流石に…」

愛宕「まあまあ。やってればなんとかなるわよ」

高翌雄「…はぁ、それじゃあ、まずはやってみますか」


 ~  数十分後  ~

愛宕「いやーん、ぶつかって追い抜くなんて高雄ったら強引ね~」ギュイィィィン!!

高雄「ふっ、何をしても速さこそが正義よ!!」ゴォォォォオオオ!!

愛宕「あー、そういうのなら…こうよっ」ギャギャギャギャギャ!?

高雄「なっ!?」

愛宕「あら、高雄はまだまだコーナー操作が甘いわね~」

高雄「くっ!?」

愛宕「さーて、今度は抜かされないわよ~」ギュイィィィン!!

高雄「……っ!!絶対に抜いてみせる!!」ギュォォォォォッ!!



摩耶「……なぁ、姉貴たちってあんな攻撃的な性格だったっけ?」

鳥海「さぁ。もしかしたら遊びのつもりが真剣勝負になって興奮しているのかも」

摩耶「うーん、アタシも乱入していきたいけど…それを言い出せる空気じゃねーよな」

鳥海「…たぶん、今は触れない方がいいと思う」

高雄

あ、直ってるね

すまん


秋雲「ふんふんふーん…っと」ポチポチ

巻雲「秋雲~、こんな隅っこの方で何をやってるの?」ヒョコッ

秋雲「巻雲かぁ、いやー、ちょっとした麻雀ゲームだよ」ポチポチ

巻雲「へぇー、秋雲って麻雀できるんだ」

秋雲「まあ麻雀できるっていうか、このために覚えたって言うかね~」リーチイクッス!

巻雲「???」

秋雲「っと、ローン!!」ロンッス!

巻雲「へぇ~、こういう麻雀のゲームもあるんだね」

秋雲「まあ麻雀はあくまでオマケみたいなもんだけど」

巻雲「おまけ、ってどういう事…てぇぇぇ!!!」サァ、オシオキノジカンッス

秋雲「いやぁ~昔のゲームとはいえいい脱ぎっぷりだね~」

巻雲「こ、こ、これって、えっちいゲームなのーーー!?」


秋雲「何を言ってるのさ。これは脱衣麻雀って言う一つの正式なジャンルだよ」

巻雲「普通に考えたら脱衣はいらないでしょ!!」

秋雲「あー、巻雲はまだまだお子ちゃまだね~。分からないかな、この脱衣麻雀独特のロマンが」

巻雲「そんなの分かりたくもないよ!!!」

秋雲「大丈夫だってー、あくまでこれは服を脱ぐだけでそんなに過激なシーンは無いからさ。そうだ。巻雲もやってみる?なんだったら隣で教えるよ~?」ガシッ!

巻雲「いい、そういうのいいから!!」

秋雲「まあまあそう意地を張らないでさぁ~、ほら、こっちにきて…?」トントン

巻雲「あっ」

秋雲「…えっ?」クルッ




夕雲「………」ゴゴゴゴゴゴ

巻雲「ゆ、夕雲…姉さん…」

秋雲「   」チーン


夕雲「へぇ~、なかなか楽しそうなゲームをしてるわね」ニコニコ

秋雲「…あ、はい。楽しいデスヨ」

夕雲「ああ、別に秋雲ちゃんの趣味を否定するわけじゃないわ。こういう可愛いらしい絵もいいと思うもの」ニコニコ

秋雲「あ、あぁ…それは、どうも…」

夕雲「けどね、こういうゲームを巻雲ちゃんに教えるのはちょっと早いと思うの。だから私に教えてもらえないかしら」ニコニコニコニコ

夕雲「それでいいかしら?巻雲ちゃん?」

巻雲「ひっ、ひ、ひゃいっ!?」

秋雲「デ、デハ…コッチニ」

夕雲「そうそう、秋雲ちゃんってこういうのが好きみたいだから…」


夕雲「実 践 で や り ま し ょ う ね ?」


秋雲「……はっ?」


夕雲「確か向こうに麻雀卓があったからそっちにいきましょうか。あっ、もちろん下着まで脱がなくていいわよ」

秋雲「えっ、流石に現実でそれはちょっと……」

夕雲「またまた。秋雲ちゃんもそんなに恥ずかしがらなくていいのよ?」

秋雲「いや、恥ずかしがらないとかではなくて常識的にですね、その…」

夕雲「問 題 あ る か し ら ?」ギロッ!!

秋雲「……あ、アリマセン」

夕雲「じゃあ巻雲ちゃん。秋雲ちゃんはちょっと手が離せなくなったから教えてもらうのは今度にしてね?」

巻雲「……ハイ」

夕雲「それじゃあ、秋雲ちゃん。行きましょうか」スタスタ

秋雲「ハハハ…終わった。色々と終わったよ…」トボトボ…


~ メダルコーナー ~


長波「…おいおい、ちょっと信じられないぜ」

早霜「……ありえない、とまではいかないけれど。こんな状況今まででまず無かったわよ」

清霜「だねー、まさかあの雪風が」


雪風「むむむ…まだ負けちゃいました」チャリーン


清霜「メダルゲームで大苦戦してるなんて」

雪風「うぅっ、これで3連敗です」

長波「いやー、正直雪風は勝負事とかだと負けなしだと思ってたんだがなー」

早霜「ある意味意外な結果」

清霜「っていうかそろそろ止めた方がいいんじゃない?雪風、さっきからずーっとあればっかりやってるけど」

早霜「…それもそうね」

>>829-830に関しては恐らくsaga無しで書いた物を、コピペしてそのまま貼ったからではないかと。
高雄が高翌雄になってるのは多分それが原因ですよ。


長波「なぁ雪風、もうこれだけににこだわる必要ないんじゃないか?他のゲームもあることだし他のをやれば」

雪風「…いえ、大丈夫です。むしろ楽しいんです」ニコッ

早霜「…えっ?」

雪風「…だって、こんなに勝負に熱くなれるなんて久しぶりですから!!今日はとことんこれをやっちゃいます!!」

雪風「大丈夫!!最後は絶対に雪風が勝ちますから!!」ゴォォォォォオ!!

早霜「ゆ、雪風が燃えてる…」

長波「んー、まあ本人がそういうならあえて止めないけどさぁ」

清霜「それにしてもすごいねー、雪風をあそこまで虜にするなんてさぁ」

早霜「正直私がやったら勝てる気がしないわ…」

長波「あー、それは同感だわ」

清霜「ほんと、おっそろしいもんがあったねー」






清霜「じゃんけんマシーンなんてさ」ジャーンケーンポン!

雪風「あっ、また負けちゃいましたぁぁ…」ズコーッ
 

今日はここまでです。

いやー、なんていうか…久々の更新なのにこのミスの連続。何をやってるんですかね
原因を教えてくださった皆さん。本当にありがとうございます
というか今回またマイナーネタばかりでしたが…分からなかった方。申し訳ございません

それでは、また

乙です。
アカン雪風、それは運の領域では勝てない奴だ。
プレイ回数とタイミングと中の機械の気まぐれなんだ。

なっつ! ちょーなつかしいよー。
あの、ジャーンケーンポンッの音声は未だに覚えてるよ。

雪風が楽しそうなゲームを見つけてなによりです

乙です

乙。
この夕雲はきっと丸眼鏡装着してる。

じゃんけんマシーン君はあいこのときの声が異常にテンション上がってて笑えるww

雪風は多分メダルゲーに飽きてじゃんけんに移行したな。

秋雲、浴衣着てるんじゃ…
一発で下着になるんですがそれは。

あれに勝った事ある奴日本に何人いるんだろ?少なくとも俺は勝った所や人を見たことない。

軽く調べてみたけど中々に酷いゲーム(褒め言葉)だねぇ。
シンプルが故にドツボに嵌まりやすいのか、怖い怖い…

>>851
ジャンケンマンだよな?だったら普通に勝ってる奴見かけたけど。
ただその後のボーナスルーレットで払い出し枚数:1枚とかばっかりで結局よくてトントンってケースばっかだったがww

ちなみにジャンケンマンでググればFlashがある

古いキッズメダルは魔境だからな…
最近のプッシャーやらシングルになら負けないんだろうか…

ジャーンケーン……
ポン!

あいこーで……
ポン!

ずこーっ!

赤っかー?白っかー?あほかー?お前スキスキかーわいーかー?

ジャンケンマンはねグーチョキパーのボタン3つ共抑えたまま連コインしてりゃその内勝てるんだわ
あ、ルーレット付きじゃないやつな

スーパーにあったじゃんけんゲームでコイン100枚出たことあったな

ゲーセンといったらガンダム動物園はないのか?


※今回、音ゲー回以上に内容がマニアックになっております。ご了承ください


~ ビデオポーカー ~

弥生「…この手札。……うん、これならもしかしたら!」カチッ

卯月「おおっ!?」テレレレッツ


FIVECARD  WIN!!!テレレレッツレテー!!


卯月「弥生、やったぴょん!ファイブカードだぴょん!」

弥生「始めにジョーカーが二枚来てくれたおかげ…けど、ベットと合わせて300枚は嬉しい」

卯月「よーしっ!弥生、ここは果敢にダブルアップにチャレンジするんだぴょん!!」

弥生「えっ、いや、ここは止めといた方が…」

卯月「なーにをいってるんだぴょん!ここで倍になっていけばあっという間に万枚突破も夢じゃないぴょん!!大丈夫、弥生にはうーちゃんがついているぴょん!!」


弥生「………分かった。じゃあ、卯月を信じてみる」カチッ

卯月「大丈夫だぴょん!そうそう相手より大きい数字を出せばいいだけだし相手がそんなに大きな数字を出すわけがn」 

 A    GOODLUCK!!

卯月「     」

弥生「……卯月?」ゴゴゴゴ…

卯月「だ、だだだ大丈夫だぴょん!!まだ可能性がなくなったわけじゃない…よ?」

弥生「………」カチッ

 6    GAMEOVER

卯月「              」

弥生「…………」

卯月「あ、アハハハハ…ゴメン。弥生。そのー、怒ってる…ぴょん?」

弥生「怒ってない、弥生、怒ってないよ…?」ギュッ

卯月「じゃあ何でゲンコツを握ってるんだぴょん!!絶対怒ってるんだぴょーーーん!?」



~ カザーン ~

睦月「およ?向こうで弥生たちが盛り上がってるけど何かあったのかな?」ポーン

如月「ふふっ、もしかしたら何かを当てたのかもしれないわよ」コロコロ…

睦月「それにしては何故か卯月の悲鳴が聞こえるような…」アップチャーンス!

如月「あの二人にはよくあることよ…あらっ、こっちも入ったわ」アップチャーンス!!

睦月「えっ?って本当だ!!」ジャックポッチャレーンジ!!

如月「ジャックポットチャレンジ…まあ、あくまでチャンスだけど」

睦月「まあ、ここからジャックポットを引くのが大変なんだよね」

如月「そうそう、こうやって期待してると…」

×6   デデン!!

睦月「こうなるんだよね~」

如月「まあ、大体こんな感じよ」


睦月「けど、この調子だと始めに言った間宮パーティはちょっと無理そうかなー」コロコロ アウトー

如月「そうね、けどこれだけ楽しめればそれだけでもいいと思うわよ?」コロコロ

睦月「うーん、まあそれも一理あるんだけど…」アップチャーンス!

如月「それにまだ時間はあるんだし、私たちも諦めずに頑張りましょう」アップチャーンス!

睦月「…うん、そだね!!」

如月「そうよ…ってあら、またジャックポットチャレンジ」ジャックポッチャレーンジ!!

睦月「おおっ、随分引くね。私は二段目で大体終わっちゃうのに」

如月「まあ、確率的に考えればlここまでいく確立自体は低くはないけど…結局のところ」

×6   デデン!!

如月「ここが上手くいかないとどうしようもないのよね」ハァッ

睦月「うーん、パーティはまだ遠くかー」


~ スターホース ~

島風「もうっ!みんなおっそーい!!」バンバン!!

天津風「いや、なにゲーム機に八つ当たりしてるのよ」

島風「だって島風が賭けた馬さんがみんなが遅いせいででコインがなくなっちゃたんだよ!これってひどいと思わない!?」

天津風「そりゃあ配当が一番多いのに一転集中で賭けてれば、ねぇ…」

島風「もうっ、島風が出れれば一番になれるのにー!!」

天津風「たかがゲームに熱くなりすぎよ。ほら、コイン分けてあげるから少しは落ち着きなさい。全く…」ジャラジャラ

島風「えっ、本当に!?ありがとーーー天津風!!」ギュッ!

天津風「おっ、お礼はいいから今度はもう少し考えて」

島風「おうっ!!じゃあ次はこれにしよーっと!!」ポチポチポチーーー!!

天津風「って一ミリも反省してないじゃないのーーー!!」


菊月「三日月、そっちの調子はどうだ?」

三日月「可もなく不可もなく、といったところでしょうか?たまに大穴にも賭けてはいるんですけどやっぱり来ないものですね」

菊月「ゲームとはいえ競馬はそう上手くはいかないものだしな。まあ、減ってないだけでも大したものだとは思うが」

三日月「それで、菊月のほうは?」

菊月「こっちも同じようなものだ。大勝は望まず地道に増やしているよ」

菊月「負けがあったりして多少忍耐力がいるが、勝つのはこれが一番確実だからな」

三日月「欲が出るとこういうのはあっという間に負けますからね」

菊月「そうだな、例えれば…」チラッ

島風「あぁぁぁ!!!また走るのが遅いせいで外れちゃった!」

天津風「あんたはどんだけ学習能力がないのよーーー!!」

菊月「……あんな風にな」

三日月「…まあ、あそこまで純粋ならそれはそれで楽しそうですけどね」


~ キッズメダルゲーム ~

文月「ふふふっ、それー!」ポチッ

あたり!!   3枚!! テレレーン

皐月「うーん、文月もあんなのよくできるよねー」

長月「ん、文月がどうかしたか?」

皐月「いやぁ、さっきから文月がどんなゲームをやるか見てたんだけどね」

文月「よーし、それじゃあ今度はこっちのをやろーっと」テクテク

皐月「ああいう小型のメダルゲームばかり、それも全部一枚掛けでやってるんだけど良くそれで飽きないなーって」

長月「ふむ、一枚掛けで…か」

皐月「いやぁ、まあ文月がどんなゲームをやるのかはいいんだけどさ」

皐月「配当が低いままであんな感じに続けるのはボクにはちょっと無理かなーってね」

長月「……ふぅん。文月のやつ、なかなか高度なことをしているんだな」


皐月「えっ?普通に楽しんでるだけに見えるけど」

長月「まあそうだな。ただ見てる限りだと文月は「負けないで」ゲームを楽しんでる」

長月「けどな、メダルゲームに限らないが、賭け事をやる以上ある程度は元手が減るはずなんだ」

長月「しかし、文月は元手が減ってない。まあ、細かい当たりを続けているというのもあるんだろうが」

皐月「つまり…あのままいけばコインがどんどん増えていくって事なの!?それってすっごいじゃん!!」

長月「確かにすごい。が、二つほど問題がある」

長月「一つは時間がかかりすぎると言うこと。そしてもう一つは」

あたり!! 2枚 テレレーン!

文月「やった~、これで3連勝~!」

長月「本人がこのことを全くといっていいほど意識していないって事だ」

皐月「ありゃ~」


~ メダルプッシャー ~

涼風「がぁぁぁー!!なんであんなに落ちそうなのにコインが落ちてこないんだよー!!!」

五月雨「うーん、コインの量が少なすぎるのかなー」

涼風「いやいやいや、この機械で結構な当たりを引いてるしそれなりにコインも出てきたけど一向に増えないんだぞ!?これっておかしいでしょ」

五月雨「うーん、全体的に押されてないのかな?不思議だねー」

涼風「ちくしょー!!こんなん叩けば落ちそうなのにさー」バン!

五月雨「ちょっと、機械を叩いちゃ駄目だy」

チャリーン

涼風「おっ!?これってひょっとして…」 バンバン!

チャリチャリーン!

涼風「うっしゃー!これで稼げるぞー!!」


五月雨「す、涼風ちゃん。ズルは良くないよ」

涼風「大丈夫だって、それにこれはズルじゃなくて投資した分を回収してるだけだし」バンバンバンバン!!

涼風「そうだ、これで機械をこんな風に揺すれば…」グラグラグラグラッ

五月雨「涼風ちゃん、流石にそろそろ止めないと」チャリチャリチャリーン!!


ビーッ!!ビーッツ!!ビーッ!ビーッツ!!


涼風「……ありゃ?」

五月雨「ほらーーー!大変なことになっちゃったー」

妖精C「お嬢様方。ちょっとこちらでお話しを…」ポンポン

涼風「あ、あの、ちょっと、その」アセアセ

五月雨「って私もなんですか~!?」

妖精C「当然…それに傍で見ていたのならなおさら重要…!!さぁっ、さぁっ…!!」

涼風「ご、ごめんなさーい!!」

五月雨「あーん、あんまりですー!!」


~ ボーナススピン ~

テレレレレッテレテレレレッテレッー

白露「な、なんかすっごいのを引いちゃったかな?」

村雨「まさか最後に入れたコイン1枚からフリーゲームに突入なんて…どんだけ低い確立なのかしら?」

春雨「なんというか、その…もったいないですね」

時雨「いや、最後の最後でチャンスができたと喜ぶべきだよ」

夕立「そうそう、今はこのチャンスをどう生かすかをかんがえるのがいいっぽい!!」

白露「そうだねー。というより5回フリーゲームがあるみたいだからみんなで一回ずつやったらいいんじゃない?」

村雨「そうね、それならみんな楽しめるわね」

夕立「賛成ー!!」

春雨「はいっ、私もそれで大丈夫です」

時雨「うん、僕もそれでいいかな」


白露「ふっふっふっ、それじゃあ、白露一番にいっきまーす!!」ポチッ!!

白露「いけー!!ってあらら」テレレーン!

村雨「10枚…うーん、これっていいほうなのかしら?」

時雨「元が一枚だからいい方なんじゃないかな?じゃあ次はボクが…」

白露「あっ、せっかくだから時雨は最後にしてくれない?」

時雨「別にいいけど…何でまた?」

白露「ほら、時雨って幸運艦だから最後に奇跡を起こしてくれるかなーなんてね」

時雨「いやいや、流石にそれは無茶ぶりだよ」

夕立「ううん、時雨ならきっと何かやってくれるっぽい!?」

春雨「そうですよ!!時雨姉さんならきっと大丈夫です」

時雨「いや、そんな事言われてもねぇ…」


村雨「いいんじゃないの。そっちの方が面白そうだし」

村雨「というわけで次は私よ。ふふっ、やっちゃうんだから!!」ポチッ!!

村雨「…って、うわぁ」テレーン

白露「3枚…まあ、ご愁傷様、なのかな?」

村雨「うーん、なんか納得いかないわー!!」

夕立「それじゃあ次は夕立が負けないように素敵にきめるっぽい!!」ポチッ!

夕立「いっけーーー!!」テレレレレ…

夕立「そりゃっ!!やったーーー」テレレレーーーン!!

村雨「20枚。今までで最高記録ね」

白露「あーん、夕立に負けたー」

夕立「ふふん、これがソロモンの悪夢の実力っぽい!?」

時雨「いや、これに限っていえばそれは全く関係ないよ」


春雨「で、では…春雨、いきます」ポチッ!

春雨「少しでも、少しでも多く揃って…!!」テレレレレ…

春雨「!!や、やりました」テレーン!

白露「8枚。うーん、悪くは無いんじゃないかな?」

村雨「そうね、それでも私は枚数的には負けちゃったんだけど…」ズーン

春雨「ご、ゴメンなさい。私はそんなつもりじゃ」

夕立「うーん、たぶん村雨の結果の方がたぶん珍しいっぽい?」

時雨「まあ、今までの結果だけを見たらそうなのかもしれないね」

村雨「ううっ、何故か傷口に塩を塗られたような気分になったわ…」ズズーン


白露「さぁ、最後の出番だよ、時雨!!!」

村雨「お願い。私の分まで頑張って!」

春雨「が、頑張ってください!!」

夕立「時雨、ファイトーーー!!」

時雨「あのね、そんなプレッシャーかけられても結果は代わらないよ」

時雨「それに機械の方で制御してるんだからボクがどうこうできることじゃないよ」

白露「大丈夫。時雨ならきっとできるよ!!」

時雨「そんな無茶な…まあ、やっては見るけどさ」ポチッ!

夕立「いっけーーー!!」テレレレレ…

村雨「そういえば、これの最高配当っていくつなのかしら」

春雨「えっと、一番高いのが全部の絵柄が…」



  JOKER   JOKER   JOKER



  JOKER   JOKER   JOKER



  JOKER   JOKER   JOKER     デデン!!



春雨「…全部がジョーカー揃いの時、ですね…」

夕立「って、それって…もしかして今じゃ」



時雨「        」


村雨「ってすごいじゃない時雨!!大当たりよ大当たり!!」

白露「配当…100000枚!!?さっきと完全に桁が違うじゃん!!」

春雨「すごい、すごいですよ!!」

時雨「あ、あはは…どうしよう、これ」

夕立「うーん、とりあえず笑えばいいっぽい?」

時雨「そ、そうだね…アハハハハ」

村雨「これって、間宮券交換だと何枚になるのかしら?」

白露「うーん、よく分からないけどたぶんすっごい枚数になると思うよ」

春雨「そうですね、あの妖精さんの表情を見ると…」

村雨「妖精さんの?」クルッ



妖精C「馬鹿な…ありえない。いくら設定が良くてもオールジョーカーなど…!?有り得るわけがない!!何故だ!!なぜっ~?!」グニャ~



夕立「うわぁ…完全に福本漫画の顔になってる…」

春雨「背景も気持ちぐにゃ~って見えますね」

村雨「なんていうか…ご愁傷様、かな?」

今日はここまでです

とりあえず書いてて思ったのが…メダルゲームをSSで表現するのは無理がありますね
書いててここまで大変だとは思いませんでした。

とりあえず分かりづらい人は、タイトルを動画サイトあたりに入れればたぶん動画が出てきますのでそれで補完お願いします
…最後の時雨がやったことがどれほど恐ろしいか分かるかと思います

それでは、また

乙です


今回も面白かったです

じゃんけんマシンがない訴訟

10万て…

妖精Cは地下行きかな。1050年ほど。

>>883
地下で強制労働って何するんだろうか・・・

BSのオールジョーカーとか、ゲーセンで5年バイトしてたけど見たことない…
それでも一撃10万枚越えは4回見たけど
80ベットで回せば万枚越えは割とでるしなぁ…
個人的にはシングル最強は間違いなくアミューズメントパークだと思ってる

クレーンゲームが貯金箱なら、メダルゲームは回収機

尚ゲームコーナーのBGM
http://m.youtube.com/watch?v=L4fwn2NzrDY

この時雨はいままでにどれだけのまるゆを食ってきたんだ…

読み返したけどレートが書いてなかったな…

メダル100000枚って間宮券何枚になるんだろ?

読み返したけどレートが書いてなかったな…

メダル100000枚って間宮券何枚になるんだろ?


~ カラオケ ~


~ ♪  歌  すいみん不足  ♪ ~


https://www.youtube.com/watch?v=6P28kRiMFvw


加古「っと、おそまつさまでしたー」ペコッ

神通「いえいえ、とてもお上手でしたよ」パチパチ

古鷹「うんうん、まあ何でこの歌を加古ちゃんが歌っちゃうのかな~とは思ったけど」パチパチ

加古「えー、だってものすごく共感できるんだもんこの歌。特に昼間眠くなるところとかが」

川内「いやー、その気持ち分かるわー。昼間はどうしてもねむくなるからねー」

神通「姉さんの場合は夜中に騒ぎ過ぎてるからですよ」

衣笠「加古の場合はただのグータラでしょうが」

青葉「アハハ、それにしてもこうしてカラオケをするとなんだか新鮮な気分になりますねー」


古鷹「そうだね、…それでさ、青葉」ヒソヒソ

青葉「い、いえ私に振られても…ほら、神通さんっ!!」チョン!

神通「いえ、もうああなってしまうと私でも…」

衣笠「もう誰でもいいから止めなさいよ…どうみてもやばいわよ、アレ」



那珂「……………」ゴゴゴゴゴ



川内「なんだろう、あれ、戦闘以上のオーラが出てるね」

加古「よほど衣笠の歌の事が気になったのかねー」

衣笠「だ、だからあれはあんた達がハードルを上げただけでしょうが!!」


神通「とはいえ入室したからしばらく経ちますが、未だに一度も歌っていない所を見ると」

衣笠「歌えないんですよ!というよりあんなプレッシャー出してるのに歌えませんよっ」

加古「まあ、あれじゃーねー」



那珂「……分かりました。それでは私が先に歌えば、歌ってくださるですね。衣笠さん」ニコッ

衣笠「ハ、ハイっ」ビクッ!


川内「…那珂ちゃんが性格どころか口調まで変化した件について」

青葉「これはスクープです、っていきたいところですけど…雰囲気的に駄目みたいですね」

古鷹「もうここまできたらやるしかないよ。衣笠ちゃん」

衣笠「あーもうっ!!こうなったら全力で歌ってやるわよ!けど期待はずれでもショックをうけないでよねっ!!」

神通「なんていっていいのか…色々と本当に申し訳ございません」


○次の曲 ○

加古「いやぁ、まさかこれが入ってるなんて驚いたねー」

衣笠「いや、まあ何度か聞いたことはあるけどさ、それでも鎮守府の中だけだけど」

川内「なんでも妖精さんに頼んでねじ込んでもらったっていってたけど。デモテープを持参して」

加古「デモテープ持参って…どんだけ本格的にやってるのさ」

衣笠「っていうか今ならそんな手間かけなくても他の機材で音源なんて確保できるんじゃないの?」

神通「えっと、那珂ちゃんが言うには『そんな細かいところで妥協なんてしたくない!!』っていってまして」

古鷹「…なんていうか、本当に歌に全力を尽くしているんだね」

青葉「ここまで来るともう執念といえるんじゃないでしょうか」

※訂正



○次の曲 恋の2-4-11○

加古「いやぁ、まさかこれが入ってるなんて驚いたねー」

衣笠「いや、まあ何度か聞いたことはあるけどさ、それでも鎮守府の中だけだけど」

川内「なんでも妖精さんに頼んでねじ込んでもらったっていってたけど。デモテープを持参して」

加古「デモテープ持参って…どんだけ本格的にやってるのさ」

衣笠「っていうか今ならそんな手間かけなくても他の機材で音源なんて確保できるんじゃないの?」

神通「えっと、那珂ちゃんが言うには『そんな細かいところで妥協なんてしたくない!!』っていってまして」

古鷹「…なんていうか、本当に歌に全力を尽くしているんだね」

青葉「ここまで来るともう執念といえるんじゃないでしょうか」


https://www.youtube.com/watch?v=C6CYhKqjSR8&list=RDC6CYhKqjSR8

川内「!!」ガタッ

神通「!!」ガタッ

加古「ありゃ、どしたの二人とも」

二人「「ハイッ!ハイッ!ハイッ!ハイッ!」」ブンブンブンブン!!!

衣笠「ちょ、なんで急に踊りだしてるの!!しかもサイリウムまで準備して」

神通「よ、良くはわからないんですけど踊らなければいけない気がしまして」ハイハイハイイハイ!!

川内「これがまた不思議なことに普通に踊れちゃうんだよねー」ナッカチャーーーン!!

加古「なんだそりゃ」

青葉「うーん、これが歌の力、と言うものなのでしょうか?」

古鷹「こ、ここまでくるともう呪いみたいだけど」

那珂「よぉーしっ!!那珂ちゃんいっくよーーー!!!」

青葉「そして本人はもう完全にノリノリと」

衣笠「…ねえ、もうこれ私の不戦勝でいいんじゃないかしら?」

 
 ~♪ 那珂ちゃん熱唱中 ♪~ 


那珂「みんなー、応援コールありがとーーーー!!!」

青葉「いやぁ、なんだかんだいって最後は私たちものっちゃいましたねー」

加古「気づいたら普通にコールしてたなー。まるで本物のライブに行ったみたいだったよ」

古鷹「けど、こういうのも楽しいかも」

川内「いやー、やっぱり那珂ちゃんは歌が上手いわー」

神通「ええっ、流石アイドルですね」

那珂「えへへー、それほどでもないよー」ニコニコ

古鷹「あっ、けど那珂ちゃんもだいぶ落ち着いたみたいだよ」

衣笠「本当ね、じゃあもう私の件はいいのかしr」ガシッ

那珂「……それでは、衣笠さん。次、お願い出来ますか?」ニコッ

衣笠「     」

川内「…まあ、こうなるよね」


衣笠「えーっと、何度も言うけどそんなに期待されてもそこまで上手くないわよ」

那珂「大丈夫ですよ。一度聞けば私も納得しますから」

那珂「だから、決して手を抜かないでくださいね」チャキッ

加古「うーん、手を抜いたら魚雷をぶっ放すって感じだね。装備してないけどさ」

青葉「まあ衣笠が歌で手を抜くなんて事はないとは思いますけど」

川内「っていうより実際衣笠さんってどれだけ歌が上手いんですか?」

古鷹「上手いって言うか…心に響く、かな?」

神通「心に、ですか?」

古鷹「まあ歌の影響もあると思うんですけど…あっ、始まりますよ」

加古「それにしても久しぶりだねー、衣笠のあの歌を聞くのも」

川内「あの歌?」


衣笠「それじゃあ、衣笠の本気、見せてあげる!!」


~ ライオン  ~


https://www.youtube.com/watch?v=BA59jeKTcB0


 ~♪ 衣笠熱唱中 ♪~ 


衣笠「ふぅ、ど、どうだった?」

神通「……す、すごい。これなら青葉さんたちが言うのも納得です」

川内「那珂ちゃんの歌も上手いけど、衣笠さんの歌はなんていうか…こう、色々と違ってました。いい意味で」

青葉「分かってくれましたか。いや、本当は私なり古鷹が片方を担当するんですけど、今日はこんな感じなんで一人で全部歌いきりましたね」

衣笠「いや、別に入ってきてくれても良かったのよ?」

加古「いやー、二人の対決に水を差すようなことはできないって」

古鷹「けど古鷹ちゃん、いつも以上に上手かったよ」

衣笠「そ、そう?それなら、ちょっと嬉しいかな~って」

川内「で、那珂ちゃん、感想は…ってぇ!!」

那珂「ェン(p´;ω;`q)ェン」ウルウル


神通「ど、どうしたの那珂ちゃん!?何か辛いことがあったの!?」

那珂「…う、うぅん、那珂ちゃん。ものすごく低次元の事を騒いでいたんだなーって思ったの」グスッ

那珂「正直衣笠さんの話を聞いてから、私だって負けないもんっていう対抗意識を燃やしちゃって、勝手にピリピリした雰囲気を作り出しちゃって…」

那珂「け、けど、衣笠さんの歌を聞いたら…こう、そんな感情も癒されたような気がして、そう思ったらつい…」

加古「あー、これも歌の力ってやつ?アニメみたいな」

青葉「それだと那珂ちゃんが敵勢力みたいな感じになりますけど」

那珂「衣笠さん!!」ガシッ!!

衣笠「は、はいっ!?」

那珂「お願いします!!私を弟子にしてくださーーーいっ!!」orzドゲザー!!

衣笠「えっ、えぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」


衣笠「い、いや弟子なんてそんな。私はただ好きで歌ってるだけで那珂ちゃんみたいな気持ちは持ち合わせていないし、その」アセアセ

神通「な、那珂ちゃん。衣笠さんも困ってるみたいだから…」

那珂「止めないで!!衣笠さんから学べば那珂ちゃん、また一歩アイドルの壁を踏破できそうな気がするの!!」

加古「まあアイドルには歌唱力は必要だわな」

古鷹「けど、もう那珂ちゃんは十分上手いと思うよ」

那珂「いえ、今日始めて自分が井の中の蛙という事に気づかされました!!だから、この通りです!!お願いします」

川内「あー、こうなったら那珂ちゃんは止まらないよ~」

青葉「いやー、一時はどうなるかと思いましたが面白い展開になりましたねー」パシャパシャ

衣笠「あんたも面白がってないで止めなさいよー!!」


~ 別の部屋では ~


https://www.youtube.com/watch?v=ur4BkAkR71w

矢矧「お、おそまつさまでした…///」

阿賀野「すごいすごーい!!矢矧ちゃん上手ー!!!」ワーッ!!

酒匂「矢矧ちゃん、とっても歌が上手いんだね」パチパチパチパチーーー!!

矢矧「ど、どうも…むぅ、聞いてくれてるのは姉妹とはいえどやっぱり恥ずかしいわ」

能代「それにしてもどこで覚えたのよ?有名といえば有名な曲だけど」

矢矧「えっと、大和さんが好きな曲だっていうから聴いていたら覚えたのだけど…変だったかしら」

能代「全然。ただまあ、やっぱり大和さんの影響は大きいのね」

阿賀野「確かにこの歌を大和さんが歌ったらものすごく映えそうだね」

酒匂「桜つながりでとっても似合いそうかも!!」

能代「確かにこういう和風?の曲とか似合いそうね。まあ大和さんがアニメソング好きって言うのも意外だけどね」


阿賀野「さーて、次は誰の番かなー?」

酒匂「えーっと…あっ、次は酒匂の番だー!!」

能代「あら、さっきはポップな曲だったけど次は何を入れたの?」

酒匂「えっとね、酒匂がものすごく気に入ってる曲だよ!!」

矢矧「気に入ってる曲?最近の曲とか?」

酒匂「えっとね、曲自体はあまり有名じゃないし、そんなに明るい曲じゃないんだけどね、こう心に染み渡ってくるような曲なの」

酒匂「だけど聞いてるととってもあったかくなれるような曲なの。たぶんみんなも気に入ると思うよ」

能代「へぇー、って事はバラード系かしら?」

阿賀野「まあまあ、聞いてみればすぐに分かるんじゃないの?」

矢矧「一体どんな曲なのかしら、楽しみね」

酒匂「あっ、始まったよー」~♪


~ I believe ~海の底から ~



https://www.youtube.com/watch?v=F1cLL2ndPCs



阿賀野「         」

能代「         」

矢矧「         」


 ~♪ 酒匂熱唱中 ♪~ 


酒匂「ねぇねぇどうだった、酒匂上手に歌えてたかな?」

阿賀野「い、いい曲だったよ、とっても…」グスッ

酒匂「だよねー、気に入ってくれたら酒匂とっても嬉しいんだけd」

矢矧「酒匂ーーー!!!」ギュゥゥゥゥゥゥゥ!!!!

酒匂「ぴやぁぁぁぁぁぁ!!ど、どうしたの矢矧ちゃん!?」

矢矧「ゴメンなさい、貴方一人だけ置いてきてしまって…!?」ギュゥゥゥゥ!!!

酒匂「えっ!?あっ、あの作戦の事?けどみんな迎えに来てくれたし酒匂はそんなにきにしてないけy」

能代「痛かったよね…あんな事をされたら、それなのに私たちは…!!」ムギュッ!

阿賀野「今度は、今度はずっと一緒にいるからね!!」ムギューーー!!!

酒匂「えっ!?えっ!?えっ!?」

阿賀野「阿賀野型は、例え何があってもこれからはずっと一緒だよっ!!」

酒匂「?????」


※三人には歌の歌詞が意味深に聞こえたみたいです

今日はここまでです

さて、今回の選曲ですが、完全に1の趣味となっております
本当はもっといろんな曲を出してみたかったんですが…これが限界でした
ただまあ最後の曲だけはどの艦娘が聞いても号泣すると思います

アレを使ったニコニコのあの動画は卑怯でしょう…


それでは、また

KOKIAがくるとは予想外だ

>>889の補足について

一応レートとしては200枚=千円ぐらいと考えてまして
間宮券についてはだいたい200枚~300枚ぐらいかなーって考えていました



     ____________
    ヾミ || || || || || || || ,l,,l,,l 川〃彡|
     V~~''-山┴''''""~   ヾニニ彡|       交換する・・・・・・!

     / 二妖精''二      ヾニニ┤       交換するが・・・
    <'-.,   ̄ ̄     _,,,..-‐、 〉ニニ|       今回 まだ その時と場所の
   /"''-ニ,‐l   l`__ニ-‐'''""` /ニ二|       指定まではしていない

   | ===、!  `=====、  l =lべ=|

.   | `ー゚‐'/   `ー‐゚―'   l.=lへ|~|       そのことを
    |`ー‐/    `ー――  H<,〉|=|       どうか諸君らも
    |  /    、          l|__ノー|       思い出していただきたい
.   | /`ー ~ ′   \   .|ヾ.ニ|ヽ
    |l 下王l王l王l王lヲ|   | ヾ_,| \     つまり・・・・
.     |    ≡         |   `l   \__   我々がその気になれば
    !、           _,,..-'′ /l     | ~'''  間宮券とメダルとの交換は
‐''" ̄| `iー-..,,,_,,,,,....-‐'''"    /  |      |    10年後 20年後ということも
 -―|  |\          /    |      |   可能だろう・・・・・・・・・・ということ・・・・!
    |   |  \      /      |      |




……流石にこんな事はしないと思いますが

>>900
細かいようだけどここで古鷹さん自画自賛してるな
後衣笠さんは横須賀繋がりでたまゆらの曲歌うかと思ってたわ

胸元にー薄紅のー

乙です

乙です

ガッサとビスマルクでデュエットして欲しいわ

>>911
それたまゆら違いや

おつ

赤城さんにボーカロイドみたいに歌ってもらおう

ビス子の声帯妖精さんは歌ってないから・・に


~ 卓球場 ~


利根「とおっ!」コーン

筑摩「はいっ」コーン

利根「ふふふ、もらった!」バシッ!

筑摩「あら、この位置だと」カキーン!

利根「やはり間に合わんな。迂闊じゃそ筑摩」

筑摩「ええ、ちょっと姉さんの動きに気を取られ過ぎていました」

利根「今が卓球だからいいものの、今のように戦場で気を取られていたら危険じゃぞ。よいか、当たり前の事じゃが戦場では小さなミスが命取りになるんじゃぞ」クドクド

筑摩「そうですね、反省いたします」

利根「っと、どうも説教臭くなっていかんな。せっかく筑摩が誘ってくれたというのに…すまん」ペコッ


筑摩「いえ、私は利根姉さんがそうやって生き生きしてる姿を見るのが好きですから」

利根「そ、そうか?」

筑摩「ええ、戦闘の時のような凛々しい姿もいいですけど、やはりこうやって元気で遊んでいる時の方がとても姉さんらしいですし」

利根「むぅ…そう言ってくれると嬉しいんじゃが、なんだか我輩を子供扱いしてないか、筑摩?」

筑摩「まさか、私はとても尊敬していますよ」

筑摩「なんていっても、私の自慢の姉さんですからね」ニコッ

利根「ま、まったく…筑摩も口だけは達者になったもんじゃな///」

筑摩「ふふっ、ところで姉さん。なんだかお顔が赤くなっていますが大丈夫ですか?」

利根「なっ、だ、大丈夫じゃ!!こ、これはじゃな…」ウリャーーー!

利根「あ、あっちの熱気に当てられたんじゃ!!うん!!」コンニャロー」!!

筑摩「あら、失礼いたしました」クスクス


~ 別卓 ~


天龍「はぁっ!」バキッ!

木曾「だりゃぁぁぁぁ!!」ドスッ!

天龍「遅いっ!」ドゴォッォッ!!

木曾「っ!?」スカッ

天龍「へっ、最初の威勢の良さはどこにいったんだ?」

木曾「ふん、まだまだこれからだろ」

天龍「無理するなって、結構今でもへとへとだろ…って」

天龍「ああ、そうか。せめて言葉ぐらいは威勢を保っておかねーとな」ニヤニヤ

木曾「………潰す、絶対に潰す」ギリッ

天龍「へっ、だったらやってみろっての!!」


龍田「あらあら、もう入り込む隙間なんてなさそうね~」

まるゆ「だ、大丈夫なんですか?木曾さんも天龍さんもかなり熱くなっていますけど」オロオロ

龍田「大丈夫よ、あの二人はいくらヒートアップしてても乱闘になることはないからね~」

まるゆ「へっ、そうなんですか?」

龍田「ああ、まるゆちゃんが着てからは木曾ちゃんも大人しくなったけど、まるゆちゃんが来る前まではいつもあんな感じだったのよ~」

龍田「二人とも性格とか色々と似ているからね、それでお互いに張り合っちゃっていつもこんな感じになっちゃてたのよ」

龍田「といっても大体最後はお互いを認め合って終わるんだけどね~」

まるゆ「な、なんだか少年漫画みたいな関係なんですね」

龍田「あら、まるゆちゃんいい例えね~、それが一番近いわ」


龍田「だけどねまるゆちゃんが来てから木曾ちゃんもまゆるちゃんの事ばっかり構うようになっちゃって、表情には出さなかったけど天龍ちゃんも寂しがっていたみたいね~」

龍田「だからあんな事言って木曾ちゃんを挑発したんだと思うの。それで、結果的には大成功した訳だけど…」

龍田「まるゆちゃん、天龍ちゃんを嫌いにならないであげてね。天龍ちゃんはただ木曾ちゃんと前みたいに張り合いたかっただけだから」

まるゆ「だ、大丈夫です!!まるゆも天龍さんが優しいのは知っていますし、それに…」

まるゆ「…まるゆも、天龍さんが感じるような寂しさはよくわかります」

龍田「まるゆちゃん…」

まるゆ「…だから、天龍さんがああやって木曾さんと楽しく遊んでいるのをみるととっても嬉しいです!」

まるゆ「けど、嬉しいんですけど、その…」チラッ


天龍「でりゃぁぁぁ!!!」ボガッ

木曾「はっ、弱すぎるんだよぉぉぉ!!」ドゴッ!!

天龍「こっちの台詞だっつーーーの!!!」ガキィッ

木曾「なっ、クソォォォ!!」スカッ!!

天龍「さーて、休んでる時間はねえぞ…このまま一気に畳み掛けてやんよ!!」

木曾「…調子に乗るのも、いい加減にしやがれっ!!!」

まるゆ「あそこまで熱くなってるお二人を見るのが初めてなので、ちょっと驚いています」

龍田「そうね、どうやら二人とも色々と鬱憤が溜まっていたみたいね~」

まるゆ「けど、普段見ない木曾さんが見れて…ちょっと嬉しいです」

龍田「あらあら」ニコニコ


木曾「…畜生っ!」

天龍「よーし、これでこっちが先にマッチポイントだな。で、どうする?ギブアップするか?」ニヤニヤ

木曾「はっ、そっちにハンデを与えただけだっ!5点差なんてすぐに返してやるよ」

天龍「まあ、そうこなくっちゃな…まっ、これで最後にしてやるぜ!」バシィッ!

木曾「くっ!!」

まるゆ「木曾さん!!」

木曾「!!はぁぁぁっ!?」バシッ!!

天龍「なっ!?」スカッ!!

まるゆ「ご、ごめんなさい。試合の邪魔をしちゃって…」

まるゆ「けど、どうしても木曾さん応援したくなって、その…」

木曾「まるゆ…」


天龍「おーおー、お熱いねぇ。やっぱりまるゆがいないと全力が出せないってか?」

木曾「……」ピクッ

まるゆ「!?」

木曾「……大丈夫だ。まるゆ。絶対に勝って見せるから、まるゆはそこで見ててくれ」

まるゆ「…はいっ!!」

天龍「ま、それぐらいにしておいたらどうだ?これで負けたら情けねーってもんじゃすまないぜ?」

木曾「…大丈夫だ、もう負けることは絶対にないからな」

天龍「言うじゃねーか。まあ、何にしても…」

天龍「ここで俺が勝てば問題ないからなぁぁぁ!!!」バシィッ

木曾「舐めるなぁぁ!」ボカァッ!!


木曾「おらぁっ!!」バシィッ

天龍「くっ」スカッ

木曾「おい、どうした。さっきので終わりにするんじゃなかったのか?」

天龍「ちっ、少し計算が狂っただけたっつーの」

天龍『いや、俺は変わってない。さっきと同じようにやってるはずだ』

天龍『って事は、やっぱり木曾のやつが…』

天龍「…ったく、色々とめんどくせー事しやがってよ…」

天龍「いい加減に負けちまえよ!!」バシィッ

木曾「それはこっちのセリフだぁぁぁ!!!」バシィッ

まるゆ「き、木曾さん…」

龍田「それにしても天龍ちゃん。いくら楽しいからっていってもちょっとはしゃぎ過ぎてるわね」

龍田「さっきの事もそうだけど、流石にこれはいただけないわね~」

龍田「ちょーっと、お仕置きが必要かしら…」ゴゴゴゴゴ…

まるゆ「ひぃっ!!」ビクッ


木曾「だりゃぁぁぁぁ!!!」ドゴォッ!!

天龍「!!くそっ!?」フワッ!

木曾「さて、これでこっちもマッチポイント…デュースゲームは無しだったよな?」

天龍「…ああ」

木曾「どうした?さっきまでの余裕がないみたいだがそんなにあの状況から逆転されたのが不思議か?」

天龍「…はっ、いい見せ場を作ってくれて感謝してるぐらいだぜ」

木曾「そうか、まあ、何にしてもだ」

天龍「………」グッ

木曾「勝つにしても負けるにしても…これが最後だっ!!!」バシッ

天龍「…はぁっ!!」ビシッ

木曾「でりゃぁぁ!」ドカッ!!

天龍「…!!このコース、もらった!!」ガキィィィン!!


木曾「はんっ、お前の行動なんて予測済みだよ!!」

天龍「!!しまっt」

木曾「これで………終わりだぁぁぁぁぁ!!!!」バシィィィィツ!!!!

天龍「!!と、届けぇぇぇぇ!!」グイッッ!






スカァァァァッ!!




木曾「…よ、よっしゃぁぁぁぁぁ!!!」

天龍「!!!ちっ、ちっくしょーーー!!!」


木曾「………ふぅ、久しぶりに熱くなったな」

龍田「二人とも、お疲れさま~」

まるゆ「お疲れ様です!!こ、これ、ジュースです」スッ

木曾「サンキュー、まるゆ」パシッ

木曾「……ふぅ、美味い」ゴクゴク

まるゆ「あ、あの…天龍さんもどうぞ」スッ

天龍「…すまねぇ」ゴクッ

龍田「それにしても二人ともとっても楽しそうだったわね~」

木曾「楽しかったっていうか、その…ああ、今思えば楽しかったな」

天龍「…久しぶりだったな。こうやって二人で競い合ったってのも」

木曾「そういえばそうだな…って……まさか、お前」ハッ

天龍「……さあな。まっ、お互いに楽しめたんだからいいんじゃねーか」

龍田「ふふっ、素直じゃないわね~」


木曾「まあ、それはそれとしてだ。分かってるよな…天龍」ギロッ

天龍「…あー、あれは、その、その場の勢いっていうか、その…」

木曾「あの時言ったこと、全部謝罪してもらおうか?俺だけじゃなくて、まるゆにもな」

天龍「あー、なんていうか…まあ、色々と言って悪かった。スマン」ペコッ

木曾「………おい」ピクピク

龍田「まあまあ木曾ちゃん。天龍ちゃんも本気でいったわけじゃないからこれぐらいで許してあげてくれないかしら~」

木曾「いや、流石にこれで許すって言うのも」

天龍「龍田!!いやー、龍田の言うとおりだ。俺も全部本気で言ったわけじゃn」

龍田「そ の か わ り」ニコォォォッ

天龍「…え?」

龍田「今日一日天龍ちゃんがこれをつけるって事で許してもらえないかしら?」ヒョイッ

まるゆ「これって…ネコミミですか?」

龍田「そう、ネコミミよ~。尻尾もあるわよ~」

天龍「      」


龍田「ほら、言葉だけだと木曾ちゃんも納得しないと思ってこういうのを用意してみたの、これならパッと見ればすぐに反省してるのがわかるでしょ~?」

天龍「いやいや!!俺もすっげー反省してるって!!だからこんなもんつけなくても」

木曾「…天龍」ポンッ

天龍「ほ、ほらっ、木曾からも何か」

木曾「付けろ」

天龍「えっ」

木曾「付けろ、なっ。ほら」ガシッ

龍田「大丈夫よ、パパッと付けちゃうからね~」ジリッ

天龍「じ、冗談はやめろって。あ、ご、ゴメンなさい、本当にゴメンなさい。だからそれだけは」ガタガタ

木曾「まあななんだ…諦めろ」

天龍「諦めろって、んな…ぎゃああああ!!!!」


みんなが温泉に行って数時間後…


~  鎮守府執務室  ~


提督「……………」カリカリ

提督「……よし、これでこっちのは大丈夫。後はこっちの資料を添付して……」パシッ

提督「………後は、ここにサインをっと」キュッ

提督「………さて、最後に確認作業をして…」

提督「………!!よしっ!!これで全作業終了ーーー!!!」

提督「ああ、マジで疲れたぁぁぁ~」グオォォォーッ

提督「全く、何だってこんなに書類があるんだか。もう少し簡単にまとめられないもんかね」

提督「……まあ、二日分まとめてやっちまった俺も俺だけど」

提督けどまあこんだけしておけば、明日は最悪全員ダウンしてても大丈夫だな」


提督「さて、時間は…ありゃー、もうこんな時間か」チラッ

提督「作業に没頭していたせいで全く時間の感覚がなかったわ」

提督「この時間だと温泉に入る前に食事になりそうだな。間宮さん達が張り切っていたから…」

提督「………」

提督「張り切って…いたから…だけど」

提督「………あれ、放置しておいて大丈夫だったのか?」

提督「なんというか料理というか戦場に出撃するような感じだったが、不味い事になってなければいいが」

提督「…いや、あれでよかったんだ。あの中に入って止めるなんて深海棲艦が束になってもたぶん無理そうだし」

提督「というか逆に駆逐されるというか…ん?」


ピーンポーンパーンポーン!



スピーカー『えー、鎮守府、ならびに館内にいる皆さんに連絡します』

スピーカー『夕食の準備の方が整いましたので大宴会場の方にお集まりください』

スピーカー『なお、夕食は艦種ごとのお座敷形式になっております。バイキング形式ではないのでゆっくり来ても大丈夫です』

スピーカー『お座敷にはネームプレートが置いてありますので、着きましたらその場所に着席ください』

スピーカー『詳しいことは入り口のところにお座敷の場所について書いた紙を張り出しておきますのでそれを見てください』

スピーカー『なお、宴会の方は全員が集まりましたら始めますので、ご協力よろしくお願いします』


ピーンポーンパーンポーン



提督「……なんだか随分本格的だな。おい」

提督「まあ、多少不安な面もあるけど、準備ができたんだったら俺も遅れず行くとしますかね」テクテク


~ 宴会場前 廊下 ~


あきつ丸「………ふぅ、映画と言うのは、なかなかどうしていいものでありますな」

三隈「そうですね、やはり大画面で見ると違いますし、臨場感もありますしね」

あきつ丸「それに内容もなんというか、こう…懐かしさがこみ上げてくる感じがするのであります」

三隈「神様とか妖怪とか古くから日本にあるような内容が多く入っていましたから、それがあるのかもしれませんよ?」

鈴谷「うー、まあ確かに面白かったけどさー」

熊野「ええ、面白かったと言うのは否定しませんわ。ただ…」

鈴谷「やっぱコマンドーが見たかった!」

熊野「恋空が見たかったですわ」

最上「もう、二人ともまだ言っているのかい?」


鈴谷「いや、今日のところは諦めるよ。流石にこんな事ずっと言っていても仕方ないし」

熊野「ただ、次の機会には是非」

鈴谷「コマンドーを」

熊野「恋空を」

二人「「ぐぬぬ……」」

最上「はいはい、また今度ね」

あきつ丸「ところで今日見た映画…続編か何かはないのでありますか?自分、少し気になったのでありますが」

三隈「続編はないですがジブリシリーズで色々と出ていますよ、どれも名作と名高いですので見る価値はあると思いますわ」

あきつ丸「成程、それはまた見るときが楽しみであります」ワクワク

三隈「ふふっ、あきつ丸さんはまるで子供みたいに純粋ですね」


吹雪「うぅっ、腕が痛いよぉ」

磯波「ふ、吹雪ちゃん…大丈夫?」

白雪「肉離れの類ではないでしょうから後は時間で治るとは思いますが…」

叢雲「当たり前じゃないの。あの後あんだけ全力で投げ続けてれば痛くもなるわよ」

深雪「いやー、それにしても残念だったなー。あんだけ投げてもストライクがあの時のだけだったなんて」

吹雪「だから見ててほしかったのにーーー!!!」

叢雲「けどその分スペアはたくさん取れたから結果オーライじゃない」

吹雪「私はストライクを決めた瞬間を見てほしかったの!」

磯波「ご、ゴメンね。あの時は本当に…」

白雪「まさかあのタイミングで吹雪ちゃんがストライクを出したなんて思ってもいなくて」


深雪「まーなんていうか、また次があるさ」バシバシ

吹雪「分かってるけど、今はこの腕の痛みが辛い…」シクシク

叢雲「それにしてもスペアがあれだけ出るのにストライクが取れなかったって言うのが不思議よねー」

磯波「そういえば絶対1、2本は残っていたね」

白雪「そして次で全部倒すと…ストライク取るときより難しい気もしますが」

深雪「案外ピンに妖精さんが付いていてかわしてたんじゃねーの?」

叢雲「まさか、そんな可能性が……ありそうね、案外」

深雪「うん、そういうことにしておこう。それなら吹雪も気も楽になるだろ?」

吹雪「だったら少しぐらいデレてもいいのにー!!!」

深雪「まあ気が乗らなかったんだろ。多分」


那珂「~♪~♪~♪♪♪」ルンルンッ!

青葉「いやー、那珂ちゃん上機嫌ですね」

古鷹「あの後衣笠ちゃんに頼み込んで歌の特訓を約束してもらったからかな?」

加古「だろうねー、しっかし、見ててもわかるぐらいすごい熱意のこもった頼み方だったわ」

神通「本当に、色々と申し訳ございません」ペコペコ

衣笠「いや、別にいいですけど…」

衣笠「歌なんて今まで好きで歌ってきただけだから教えるなんてどうやればいいのよ…」ハァッ

川内「まあ、そのあたりは那珂ちゃんと一緒に歌うなり、こう色々とやっていけばいいんじゃないですか?」

衣笠「それが簡単にできるようなら苦労しないわよ!」

青葉「いやー、前途多難ですね。まあ未来のアイドルのため頑張ってくださいな」

衣笠「…あんたも巻き込んでやろうかしら」ボソッ


阿武隈「えっと、その…天龍?」

五十鈴「ど、どしたのそれ…イメチェンか何か?」


天龍(ネコミミ装備)「………///」


多摩「むむっ、まさかのライバル登場かにゃ!?」

木曾「ああ、心配しなくても大丈夫だ。あくまであの格好は今日だけだから」

多摩「ふぅーん、それなら一安心にゃ」

由良「え、えーっと、に、似合ってると思うわ!うん」

名取「そ、そうですね。可愛いですよ、とっても」

球磨「二人とも、それは今の天龍にとっては逆効果だと思うクマ」

天龍「い、いっそ消えてしまいたい…むしろだれか俺を消してくれ…///」

龍田「うふふ、だぁ~め!」


ガヤガヤガヤガヤ…


提督「おーおー、みんな集まってるなー」キョロキョロ

金剛「ヘーイ、提督ゥーーーー!!!」ドーン!!

提督「がはっ、こ、金剛か!?」ゴフッ!

金剛「あっ、失礼しまシタ。ってそうじゃなくって、姉妹艦を代表してお礼を言わせてほしいんデス」

提督「お礼?」

金剛「ハイ、提督がこんなビックな施設を作ってくれたおかげで全員リフレーッシュデキました!本当にありがとうございマース」ペコッ

提督「いや、いいって事よ。っていうより俺自身もこんな大掛かりな施設ができるなんて思っていなかったしな。それより…お前どうしたんだ?その丸いアザは」

金剛「これは…そう、言うなれば名誉の傷デース」フゥッ

提督「???」


加賀「け、結果は何にせよみんなが楽しめてのは事実ですよ、提督」フラッ

提督「加賀か…ってどうした!!なんか目に精気がないぞ!!」

加賀「だ、大丈夫です。ご飯を食べればたぶん戻りますので…」フラフラ

提督「一日でやつれるなんて一体何をやったらこうなるんだよ」

赤城「不思議ですね、私たちと麻雀をやっただけなんですけど」キラキラ!

不知火「ええ、それで間違いありません。それにしてもとっても楽しかったですね。また今度お相手願いませんか?」キラキラ!

赤城「ええ、こちらこそお願いします」キラキラ!

陽炎「………今度は、二人だけで、やってね…」フラッ

提督「あー、その、何だ。大体察したわ」

加賀「ご、ご理解いただけて幸いです」


提督「さて、俺の席はっと…」キョロキョロ

大和「提督の席は私たちと一緒ですよ」ヒョコッ

提督「おお、大和か。って事は俺は戦艦組と一緒って事か」

大和「ええ。騒がしくなるかもしれませんがよろしくお願いしますね」

提督「こちらこそよろしく頼む」

武蔵「まあ何だ。酒を飲みながら色々と語ろうじゃないか、なぁ?」

大和「もうっ、武蔵ったら!」

提督「…酒を飲むはいいけど、あんまり飲みすぎて酔いつぶれるなよ?」

武蔵「大丈夫だ。二日酔いみたいな軟弱なものにはならんさ」

提督「いや、そっちの心配じゃなくてだな」


鳳翔「あら、提督と一緒にお酒が飲めると思っていたんですが残念ですね」

提督「いやいや、鳳翔さんもそんな事で残念がらないでくださいって」

鳳翔「あら、提督と一緒にお酒を飲める機会というのもあまりないですから楽しみにしていたんですよ?」

提督「まあ、確かにそんなに飲む機会はないですが…」

隼鷹「よーし、酒の事なら任せろーーー!!」ウオーッ!

千歳「提督ー、飲み比べしようよ、ねっ、飲み比べ!!」キャッキャッ

提督「………おい、お前r」ガシッ

飛鷹「はいはい、そういうのはせめて宴会が始まってからにしてよね」ズルズル

千代田「もー、お姉もあっちこっち行かないでよー」ズルズル

提督「………あの二人も、かなり苦労してるな」

鳳翔「お酒が絡まなければ、とてもいい子なんですけどね」ハァッ

今日はここまでです。

さて、ここで相談なんですが残りが大体後50レスぐらいになったのですが、果たしてこの後はどうしたらいいでしょうか?
お恥ずかしい話しですが今まで1のスレで1000いくことなんてなかったものでしてどうしたらいいか全く分からないのです。

なにかいい知恵がありましたら教えてください。

それでは、また

>>1

まだ続けたいなら次スレ建てればいいし、ネタなくて書けないなら終わりでも...>>1のスレなんだから好きに書いていいのよ

失礼、言葉が足りませんでした。
一応このまま続ける予定ではあるんですが、使い切って続きを書いた方がいいのか、それとも残りは何か違うので埋めるほうがいいのかということでして、打ち切りというわけではありません。
大変失礼いたしました

ここで埋めて次スレもありだし書くのもありだし
お題もらって5レスくらいの短編書いたりとか

次スレ建てて誘導したほうが助かる

きりのいいとこまで更新して次スレを立てる
残りは安価で個別に見たい娘をリクエスト


残りはこんな感じだな

一回の投下量によるけど、大体この辺から次スレのタイトルとか考えたりしながら、残り30切るかその前かくらいには立ててもいいんじゃない?
残り15くらいだと乙とかで埋まる事あるし。

乙です

次スレ立てて980くらいまで続けるのがいいんじゃないかな?
主の判断にもよるけど

次スレを建てるのはいいけど温泉湧いて巨大レジャー施設を一通り堪能したあと何か続けるネタはあるのだろうか
近隣の一般人や深海勢に開放して鎮守府温泉経営記みたいなのになるとか

深海勢が温泉奪いに来るんじゃないか?

>>956
わんこ姫とほっぽちゃんの入浴シーン……。
……姫! ほっぽちゃんのお世話は自分が!!

>>957

カ エ レ !!!

>>958
震電あげるから、そこを何とか! なんなら震電Ⅱでもええで!?

>>959
んじゃRJ、早速だけど用意しといて

憲兵さんと港湾さんこいつらです。

憲兵「こい!性根を叩き直してやる!」

雪山のドラム缶風呂

雪風とドラム缶風呂?

雪風は沈めません!

雪風「しねぇっ!」

長く更新できず申し訳ございません
何とかイベント攻略の目処が立ったので、明日からまた更新していきます

…気分的には↓みたいな感じですが(資材的な意味で)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2459305?ref=search_tag_video

それでは、失礼いたしました

待ってる…

乙なのです
居なくなったかと思って心配してた

クロノクロス懐かしいなあ…
クロノトリガー気分でやったらソフト間違えたのかって思ったわww


飛龍「…にしても、ものすごい料理の量だね、これ」

蒼龍「うん、どうみても普段の食事の倍近くあるね。まあものすごく美味しそうではあるんだけどさー」

雲龍「こ、こんな豪華な食事…うっ!?」ウプッ

翔鶴「雲龍さん、しっかりしてください!まだ食事前ですよ!!」

瑞鶴「あー、たぶん胃がショックを起こしたみたいだね、ここに初めて来た時もそうだったけど」

蒼龍「なんていうか難儀よねぇ…環境のせいとはいえ」

赤城「なに、普段の倍であろうが私たちのやることは変わりませんよ」キラキラ!

加賀「ええ、ただ目の前にある料理を感謝しながら完食する。それだけです」キラキラ!!

飛龍「っていうか加賀もう回復したの!?さっきまであんなにぐったりしてたのに」

加賀「それはそれ、これはこれよ」

瑞鶴「できればもう少し大人しくしてほしかったんですけど…」ハァッ

翔鶴「そ、そんな事いっちゃだめよ。瑞鶴」

お、待ってたぜ


山城「…ありました!ありましたよ姉さま!!私たちの席」

扶桑「よかった…今回は忘れられなかったみたいね」

伊勢「いやいや、流石に間宮さん達が二人のセッティングを忘れるわけないって」

日向「そうだな、二人とも気にしすぎじゃないか?」

山城「いいのよ!私たちは『石橋を叩いて叩き壊す』がモットーなんだから!!」

長門「ずいぶん物騒なモットーだな」

陸奥「アハハ…だけど気持ちは分かるわ。やっぱりあんな経験をしていると…ねぇ」

扶桑「なにをするにしても、どうしても必要以上に不安になってしまうのなのよね」

山城「けど大丈夫です。姉様の安全は山城が守りますから!!」

伊勢「いやー、いい姉妹愛だねー、ねー、ねー」チラッチラッ!!

日向「………悪いが何もしないぞ」

伊勢「ひどっ!!」


陸奥「むしろ伊勢はこっちが頑張って守ろうとしても、自分から安全地帯からわざわざ危険に突っ込むタイプよねー」

山城「それで回りをを引っ掻き回す感じ」

伊勢「もー!みんなは私のことを何だと思ってるのさ!!」

長門「そうだな…隊長向き?な性格だとは思うぞ」

陸奥「というより後先考えてないというか」

扶桑「前向きな性格は見習いたいわね」

山城「トラブルメーカー」

伊勢「うわーん!!言葉の暴力が痛いよー日向!!」

日向「…うん、大体あってるな」

伊勢「えーん、味方がいないよーーー!!!」


金剛「WOW!!フィッシュ&チップス!それにこっちは懐かしのミートパイじゃないですカー!すっごいデース!!!」

榛名「どうやら間宮さん達が金剛姉さまのために用意してくれたみたいですね」

比叡「良かったですね、金剛姉さま!」

霧島「ふむ…これがイギリス料理ですか。話、というか噂で聞いたより美味しそうですね」

比叡「そりゃあ噂と実物では違うでしょ」

金剛「そうですネー、というより正直私もこっちの方が向こうで食べたのより美味しそうに見えマース…」

榛名「えっ、でも流石に本場の味を越えるのはいくら間宮さんでも難しいのでは…?」

霧島「いえ、間宮さんならやってのけても不思議ではないかと」

金剛「これで本当にこっちの方が美味しかったらちょっと自信をなくしそうデース…」

比叡「!!そうだ!今度間宮さんに今日の料理のレシピを聞きますので、今度私が姉さまにこれをさらにアレンジした料理を振舞いますよ!!」


榛名「!!!」ガタッ!

霧島「!!!」ガタッ!

金剛「ひ、比叡…作るのは色々と大変だからその気持ちだけ受け取りマース。なのでそれは大丈夫d」ガクガク

比叡「大丈夫です!!気合入れて、頑張って作りますので!!」

金剛「そ、そっちの大丈夫じゃないんデスヨ…」

比叡「あっ、もちろん榛名たちの分も作るから安心しててね!」

霧島「ぎ、逆に安心できないんですけど…アレンジという言葉が更に」

榛名「榛名は…大丈夫だと、思います、多分」


大鳳「…しかし、なんていいいますか…こうして皆さんで一同に食事する機会もあまりないですからこうして集まるとなんだか新鮮ですね」

祥鳳「そうですね、基本的に食事は各寮ごとでしていましたし」

龍驤「よーし、次いつできるかも機会やし今日は騒ぐでー!!」

瑞鳳「だからってあまりハメを外しすぎちゃったら駄目なんだからね」

龍驤「大丈夫やってー、ウチもそれぐらい弁えとるって」

龍驤「っていうかその言葉瑞鳳にそのまま返すわ」

瑞鳳「わ、私は大丈夫だよ!!」

龍驤「どうかなー、なんてったって瑞鳳はアレやしなー」ニヤニヤ

大鳳「…?瑞鳳さんはこういう場になると何かあるんですか?」

祥鳳「何かあるというか、お酒がちょっと入ると…ね」

大鳳「ま、まさか酒乱の気が!?」ビクッ!?

祥鳳「それはないから安心して。ただまぁ…その時になれば分かるわよ」

大鳳「は、はっきり言ってくれないとものすごく不安なんですが…」


千歳「宴会といえばお酒!!」

隼鷹「テで、宴会のお酒といえばまずはビールっしょ!!」

千歳「というわけでこっちでどんどん注いでいっちゃうわね~」コポコポコポコポ

隼鷹「ちゃーんとみんなの分用意すっからちゃんと受け取ってなー」

千代田「もう、みんなの意見も聞かないで~」

飛鷹「全く…お酒が絡むと積極的になりすぎでしょ。あの二人」

隼鷹「まあまあ、小言は後でたっぷり聞くからさ~」

千歳「そうそう、今は乾杯の準備をしましょ、ねっ」ズイッ

飛鷹「…まあ、どうせ止まらないし諦めましょうか」ハァッ


千代田「うう、、お姉が用意してくれたけどけど私ビール苦手なんだけどなぁ」

飛鷹「あら、ビールも慣れるといいものよ、特にあののどこしが堪らないわね」

千代田「そういえば飛鷹さんってお酒は強い方なんですか?」

飛鷹「うーん、割と飲むほうだと思うわよ。あの二人には負けるけど」

千代田「…飛鷹さんは、お酒に強い方ですか?」

飛鷹「特に弱くはないけど…心配しなくていいわよ。たとえ酔ってもあの二人を止めることぐらいはできるから」

千代田「お願いします、私一人だと止められる自信がなくて」

飛鷹「…ねえ、逆に飲めるだけ飲んであの二人に介抱されるって手もあるわよ?」ニヤッ

千代田「…その発想はなかったです」


衣笠「ふぅ、何とかなったけど…色々と疲れたわ」

加古「いやー、お疲れさま。けど面白かったなー」

古鷹「加古、笑っちゃ駄目だよ。那珂ちゃんだって真剣なんだから」

鈴谷「ん、どったの?なんだかものすごく疲れちゃってるみたいだけど」

青葉「実はですね…カクカクしかじか」

熊野「これこれうまうまという事ですか。それは何ていうか…難儀でしたわね」

最上「へー、けど衣笠ってそんなに歌が上手かったんだ。なんだか意外だね」

青葉「むっ、それはちょっと失礼じゃないですか」

最上「ごめんごめん。そういう意味でいったつもりじゃなかったんだけど」


鈴谷「そうだ!!だったら今度みんなでカラオケ大会でもしない?今日は映画だったから今度は違うのもやってみたいしさー」

衣笠「んー、私としてはしばらく遠慮したい感じなんだけど」

古鷹「けど鈴谷ちゃんたちの歌も聞いてみたいし、いいんじゃないの?」

熊野「そうそう、歌に関してでしたら三隈もとても上手いですわよ?」

三隈「ええ、私も歌でしたら多少は自信がありますわ」

加古「へー、それなら二人で同じ歌ってもらう?」

青葉「面白そうですねー、歌が上手い二人のデュエット。いい記事になりそうですよ」

衣笠「…確かに面白い事になるかもね。何故だか分からないけど不思議とそんな気がするわ」


足柄「はぁ~、やっぱ妙高姉さんは強いわ。あの後も一度もトップを取らせてくれないんだもの」

羽黒「後の順位を私たちで取り合う形でしたね。流石です」

妙高「別に特別なことはしてませんよ。守るときは守り、隙が出来たときに確実に攻めるだけです」

足柄「そりゃあね、頭では分かってはいるけどさ、どうやったらそんな事ができるのよ」

那智「少なくとも足柄みたいにテンパイ即リーみたいな事はしない事だな」

足柄「なっ!!あ、アレだってちゃんと考えてるわよ」

那智「まあなんだ、少し冷静になって盤面を見ろということだ」

足柄「はいはい、さすがしっかりと盤面を見ながら羽黒の三倍満に振り込んだ方のいうことは違いますねー」


那智「なっ、あ、あれは事故だ!というかどうやったら字牌単騎待ちなんて予測できるというんだ!」

足柄「妙高姉さんはちゃーんと避けてたみたいだけどー」

那智「あのなぁ…」

羽黒「ごっ、ゴメンなさいっ!!あんな待ちをしてしまってて」

妙高「はいはい、二人ともそれぐらいにしておきなさい。喧嘩は駄目ですよ」

足柄「はぁ~い」

那智「…くっ、見てろ。酔い潰してやるぞ…」

足柄「ふーん、酒の席なら負けないわよー」

妙高「…まあ、それぐらいならいいでしょう。それに結果は分かってますしね」

今日はここまでです

内容としてはごちゃごちゃしていますが、一応宴会前の艦種同士の会話ということで
何故か大鳳が軽空母のところにいたりしますがあまり深い意味はありません

それでは、また

乙。
普通に空母勢で固まったものだと思ってた。

乙です

乙です

(胸を見ながら)まぁ、そうなるな

次スレ建てる予定は?

乙です

乙です

乙です

乙です

乙です

乙です

乙です

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このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年10月25日 (土) 16:15:18   ID: i8MjXt6x

MOTHER2に温泉なんかあったかな?

MOTHER3の事かな?

2 :  SS好きの774さん   2014年11月20日 (木) 06:44:26   ID: xfXf7aRP

MOTHER2のどせいさんのいる村(サターンバレーだっけ)に温泉

3 :  SS好きの774さん   2014年11月22日 (土) 06:45:21   ID: nnUskmEl

クリーク!クリーク!

4 :  SS好きの774さん   2014年11月22日 (土) 07:32:00   ID: nnUskmEl

あー、おれデーモンになっちゃったよー

5 :  SS好きの774さん   2014年12月14日 (日) 01:26:25   ID: HLnVdMDv

口調が残念すぎるんだよなぁ
ビスマルクがワケわからん堅物風になってるし、何より雪風がしれぇじゃないとか

6 :  SS好きの774さん   2014年12月14日 (日) 03:09:52   ID: yoxwTlpy

お前、雪風がしれぇとしか言わないと思ってんのか?馬鹿かよ

7 :  SS好きの774さん   2015年01月19日 (月) 19:53:54   ID: NEHhMht1

読者様(笑)沸きすぎだろ…
こんだけキャラ動かせば口調おかしいのも出てくるわそりゃ
脳内変換しろよ

8 :  SS好きの774さん   2015年01月23日 (金) 21:14:54   ID: T_SUAimK

酒匂がKOKIA歌うとは思わんかった、びっくりした

9 :  SS好きの774さん   2015年02月07日 (土) 20:45:01   ID: aLsjGK7Y

しかし艦これSSって結構な確率で高雄が文字化けして高翌雄になってるよな。なんでだろ?

10 :  SS好きの774さん   2015年03月15日 (日) 09:25:28   ID: uai4uLNE

口調はまあしゃーないよな、脳内補完大事
かなりの良SS期待

11 :  SS好きの774さん   2015年03月29日 (日) 22:04:32   ID: TXuu6nzV

湾岸出てきたのはうれしかった、湾岸フリプとか裏山

12 :  SS好きの774さん   2015年04月17日 (金) 00:27:16   ID: FdiM4KeD

あー湾岸やりてえ

13 :  SS好きの774さん   2015年07月05日 (日) 03:32:43   ID: g4jMNpHb

期待

14 :  SS好きの774さん   2015年07月14日 (火) 22:48:18   ID: hiv1yJVV

期待せざるを得ない

15 :  SS好きの774さん   2015年10月08日 (木) 00:41:47   ID: xG1D9Z8c

新艦娘もたくさん出てきたため、再編して速報に再投下を予定しています
…できれば今月中には

16 :  SS好きの774さん   2015年11月11日 (水) 12:58:25   ID: NzoCtvkc

再編してくれるのか!
期待

17 :  SS好きの774さん   2016年09月01日 (木) 08:22:21   ID: AaEhwW_t

リメイク来てるゾ
やったぜ

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