一方通行「暇だから>>3でもするか」 (183)

一方通行「暇だ……。暇過ぎて地球の自転を逆回転にしちまいそォだぜ」

一方通行「そォだな……こんな時は>>3でもするか」


エロ無し

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413596462

超能力の指導

一方通行「超能力の指導でもしてやるか」

一方通行「お、丁度無能力そォな奴がいるな」

佐天「~♪」テクテク

一方通行「おい、オマエ」

佐天「な、何ですか?」ビクッ

一方通行「俺が能力の指導してやるからこっちこい」

佐天「いや……ホント何なんですかあなた!! 風紀委員呼びますよ!?」

一方通行「ハッ! それがどォした? 痛くも痒くも無いねェ!!」

佐天「ひゃ……っ、ちょっと触らないで下さい!!」

一方通行「どォした? 呼ンで見ろよ? どォせ俺には勝てねェだろォがなァ!!」

佐天「もしもし!? 白井さん!? 今変な人に襲われて……!」

黒子『お姉様と一緒にすぐ行きますの』シュンッ

黒子「風紀委員ですの!」

一方通行「いくら風紀委員がきたところで……、あン?」

美琴「アンタ……今度は私の友達に何するつもり……!?」

一方通行「チッ……第三位か……仕方ねェな……今日のところは引いてやる……だがなァ! 次会った時ァ……今度こそ能力の指導をしてやるぜェ!!」

黒子「なんですのあの妙な捨て台詞」

佐天「み……御坂さんあの人と知り合いなんですか!?」

美琴「知り合いっていうか……ちょっとね。それと、アイツ、第一位よ」

佐天「なるほど……えっ!? 第一位!!?」


ーーーファミレスーーー

初春「皆さん遅いですね……」



一方通行「今度は三下に>>8しに行くか」

告白

一方通行「三下に告白しに行くか」


ーーー上条宅ーーー

一方通行「三下ァァァァァ!!!」ピンポンピンポンピンポン

上条「うるせぇぇぇぇぇ!!!」ガチャ

一方通行「なンかよォか?」

上条「こっちの台詞だ! ……何の用だ?」

一方通行「三下ァ……好きだ! 付き合ってくれ!!」

上条「ちょっと待とうか?」

一方通行「あァ。いつまでも……待ってるぜ」

上条「そういうことじゃねぇよ。どうした? 変な物でも喰ったか?」

一方通行「この気持ちは本当だぜ」

上条「いや、訳が解らん。とりあえず、返事は“NO”だ」

一方通行「……! 何故……!?」

上条「自分の胸に聴いてみろよ」

一方通行「成程なァ……。おい! 胸! なンでだ!?」

上条「お前馬鹿なの? 第一位なのに?」

上条「はぁ……。なあ、一方通行。解るか? 俺は男で、お前も男だ。これが何を意味するか……解るな、一方通行」

一方通行「愛の形は人それぞれってことだな」

上条「違ぇよ。いいか? 男は女に恋し、女は男に恋をする。これが普通なんだ。ましてや……この国じゃあ、同姓愛は認められていないんだ」

一方通行「OK、解った。だがなァ……まず、大前提を返してみよォか」

上条「ま……まさか!?」

一方通行「俺は……女なンだ」

上条「なん……だと……。本当か!?」

一方通行「勿論、嘘に決まってンだろ」

上条「いい加減にしろ!!」

一方通行「三下、俺と付き合え」

一方通行「いい加減、楽になれ」

上条「……一方通行、お前には守るべきものがあるだろ?」

一方通行「!!」

上条「俺にだってある。それを裏切るような真似、していいのか?」

一方通行「……ッ」

上条「ましてや、あの時のこと忘れた訳じゃねぇだろ」

一方通行「………………」ギリ

上条「妹達を! 人形だと嘲り! 罵り! 残虐したお前と!! ……付き合う訳には、いかねぇんだよ。……それでも、お前が俺のことを好きだと言い、付き合ってくれと言うなら! まずはその幻想をぶち殺す!!」ソゲブ!

一方通行「……ッ! ……あァ、解ったよ三下。いや、本当は最初から解ってたンだ。でもなァ三下、一つだけ、一つだけ言わせろ……安価は、絶対なンだよ……」

上条「解ってくれたか(何言ってんだコイツ)」

一方通行「じゃァな」ドンッッ!

上条「能力の無駄遣いも甚だしいな」


一方通行「なンかスッキリしたぜ」

一方通行「次は>>14>>17するか」

浜面

補導

一方通行「浜面くンを補導するか」


浜面「あーあ、面白いことねーかなぁ」

浜面「そうだ、万引きしよう」

店員「ラッシャーセー」

浜面(そうだな……お! あのエロ本にしよう)スッ

一方通行「オイオイ、浜面くゥン? 何しよォとしてるンですかァ?」ガシッ
     アクセラレータ
浜面「ア、一方通行!! なな何だよ、お前に関係ねーだろ!?」

一方通行「あるンだよなァ、これが。安価は絶対なンだ」

浜面「はあ?」

一方通行「ククッ……なァ、浜面。オマエ、自分の意思でここに万引きしに来たと思ってるだろ?」

一方通行「違うンだよなァ、全然違う。オマエの意思なンて関係無い。この世界はなァ……安価によって廻ってるンだよ」

一方通行「オマエがここに来たのも、万引きをしよォとしたことも、万引きの対象がエロ本ということも、俺がタイミング良くここに来たのも、全ては……安価の導きだ」

浜面(何だコイツ!!? ヤベー物でもキメてんのか!? もしくは新興宗教の類いか!? どちらにしろ……逃げる!!)ダッ

一方通行「そォ……それも安価だ」

浜面「……!!」ゾク

一方通行「逃げろよ、クソッタレ。どちらにしろ、最後には補導されるンだからなァ……」
     アンチスキル
浜面「ア、警備員さーん! ここに不審者が!」
アンチスキル
警備員「むっ! 補導する!!」カチャ

一方通行「     」


ーーー指導室ーーー

一方通行「クソッなンでだ! 安価は絶対のハズだろォが!!」

ドンッッッ!!!

一方通行「……………………」

一方通行「この部屋脆いな」

一方通行「次は>>23に行くとするか」


場所指定

ラストオーダーとチューする

>>23 場所指定だって言ってるだろ! いい加減にしろ!!

場所指定例 学舎の園、とある高校、誰かの所、等

再安価 >>26

セブンスミスト

すまん。
続き明日。
あと、セブンスミストには誰がいる?
>>31まで

麦のん

一方通行「セブンスミストに行くとするか」


ーーーセブンスミストーーー

一方通行「ついたぜ」

一方通行「それにしてもまァ……」

ワイワイ ガヤガヤ

一方通行「……ババアばっかだな。ン? あいつァ……」

佐天「うーん、こっちはなんか子供っぽいし……」

一方通行「よォ」

佐天「あ! 第一位さん!!」

一方通行「なンだその呼び方。まァ、大方第三位の野郎ォに聞いたンだろうがな」

佐天「何しにここへ?」

一方通行「服屋に来たらやることは1つだろ……と言いたいところだがな、安価で来た」

佐天「なるほど(安価って何だろう……何かの都市伝説とか!?)」

一方通行「とにかく、俺ァここの空気がウザッたくてならねェ。じゃァな」

佐天「はっ、はい! さよーなら!!」

一方通行「このまま帰るかァ? いや……チッ、面倒臭ェのが来やがった」

番外個体「あっれれー!? 第一位サマが何でこんな所にいるのかにゃーん!?」

一方通行「安価だ。っつゥーか、なンでオマエもここにいるンだよ」

番外個体「なるほどねぇ、安価なら仕方ないね。ミサカは適当にひやかしてただけだよ」

一方通行「そォかよ。別にどォでもイイけどな」

番外個体「まぁ、第一位サマが求めるよーな、オコサマ趣味のヒーロー柄の服はここには置いて無いよ」

一方通行「よォし解った。オマエ死にたいンだろ」

番外個体「ギャッハハ☆ こぉーんな安い挑発に乗っちゃってさ、第一位も落ちぶれたもんだねぇ?」

一方通行「チッ、クソッタレが。夕飯までには帰れよ」

番外個体「解ったよ、保護者さん」ノシ

一方通行「あの野郎ォは本気で死にたいらしいな」

麦野「よう、第一位。なんでこんなトコいんだ?」

一方通行「面倒臭ェババアが次から次へと……」

麦野「あァ”!? 今なんて言ったんだ? もう一度言ってくんねぇかなぁ!?」

一方通行「うるせェババアだな」

麦野「表出ろ、モヤシ野郎」

一方通行「上等だ、クソババア」

一方・麦野「「あぁ”!!?」」

一方通行「はァ、面倒臭ェ。今日のところは許してやるよ」

麦野「こっちの台詞だ白モヤシ。まぁ、私もこのあとファミレスに行くしな」

一方通行「はン、まァだ仲良し子よしの元暗部で集まってるンですかァ?」

麦野「はっ! 言ってろ。じゃあな」

一方通行「じゃァな」

一方通行「さて」

一方通行「次は>>36でもしよォか」

常盤台で優雅にティータイム

>>36 ああぁぁぁあああ!!!

一方通行「常盤台で優雅にティータイムでもしよォか」


ーーー常盤台中学ーーー

常盤台生「「「ザワザワ……ダレデスノ……アノカタ……」」」

一方通行「……お湯は新鮮なものを使い……」ブツブツ

一方通行「……茶葉をジャンピングさせ……」ブツブツ

一方通行「……蒸らして……」ブツブツ

一方通行「……イイ匂いだ。紅茶はカモミールのストレートに限る」

一方通行「さて」スゥ……

一方通行「旨い」

一方通行「このふくよかな香りと鼻に抜ける上品な甘さは何だ? 至高にして究極。これだけでも十二分にうまいが、こンな上等な茶には菓子がかかせねェ」

一方通行「この、最高級クッキー。高級といっても名ばかりの物が出回る現代、このクッキーはシンプルな材料を最高の職人の手で丁寧に焼き上げた逸品。敵うものはないだろう」

一方通行「これを一口」カリッ

一方通行「ほどよい固さながらもしっとりした食感。それになんともいえねェ甘さとほンの少しの苦味のハーモニー」

一方通行「その余韻を楽しみながら紅茶を一口」スゥ…

一方通行「イイねイイねェ! 最ッッ高だねェ!!」

一方通行「この旨さは、言葉ではいい表せねェ」

一方通行「口に出して言うのはただ一言、『言葉はいらねェ』」

一方通行「こンな最高の瞬間に、言葉なンてもン必要ねェ。言うだけ野暮ってもンだ」

常盤台生「「「ゴクッ……オイシソウデスワ……ヒトクチダケデモ……ダメデスワ……」」」

食蜂「あらあ? こんなところに何故貴方が? ここは男子禁制なんだゾ☆」

一方通行「第五位か……仕方ねェ、オマエも飲め」

食蜂「む、良い香りねえ。頂くわあ……コク…!! 美味しいわあ……すごいわねえ、何処の?」

一方通行「それは教えねェ」

食蜂「ケチ力全開ねえ。美味しいモノは皆で共有しないといけないんだゾ☆」

一方通行「どォでもイイね、そンなことは」

食蜂「あ、そうそう。今、貴方の後ろにいる警備員はお知り合い?」

一方通行「あン?」クルッ

黄泉川「こぉんなところで何してるじゃん? 一方通行」

一方通行「紅茶と菓子のハーモニーを楽しンでた」

黄泉川「正直でよろしいじゃん。……ってふざけんなぁぁぁ!!」

一方通行「あそこに浜面が!」

黄泉川「なにぃ!? ……いないじゃん……あ」クルッ

一方通行「じゃァな」ドンッッ

黄泉川「ちぃ……っ。おーい一方通行ー!! 夕飯までには帰ってくるじゃんよー!!」

食蜂「貴女、アイツの何なの?」

黄泉川「んー、保護者?」

食蜂「ふーん。ま、興味ないけどお」


一方通行「ふゥ……ッ。お、コンビニか……コーヒーが切れてたな、新しいの買ってくか」ウィーン

>>43「いらっしゃいませー」

結標

結標「いらっしゃいませー」

一方通行「はァー、ここにあンのは全部飲ンだことあるやつだけだな」

一方通行「しょォがねェ、違うコンビニに「ちょっと」……あン?」

結標「『あン?』じゃないわよ。何? 無視?」

一方通行「何言ってンだ、オマエ。俺達は何の関わりもねェ他人だろォが」

結標「はいはい、そうね。でも、少し位の世間話はいいんじゃない?」

一方通行「そっとしておいてやろォかと思ったら……相当聞いてほしいみてェだな。なンでバイトなンかしてんだ?」

結標「いや、今、私居候してるんだけどね「じゃァな」何帰ろうとしてんのよ」

一方通行「案の定、つまンねェ話だったからな。そンなクソみてェな話は、オマエのお仲間のガキ共に話すこったな」ウィーン

結標「…………………」

結標「えっ、私の出番これで終わり?」

アレイスター「残念だったな」


一方通行「…………………」テクテク

一方通行「…………ッ!? お……オマエは………!!」

>>47>>50

垣根

くたばれクソ野郎

続きは明日。

一方通行「オマエは………!!」

垣根「くたばれクソ野郎」

一方通行「なンだ。ただの冷蔵庫か」

垣根「ちょお待てゴラァ」

一方通行「なンだよカブトムシ」

垣根「OK、解った。つまりは愉快なオブジェになりたいんだろ」

一方通行「うるせェな工場長」

垣根工場長「いい加減にしろよてめぇ。あとサラッと名前変えんな>>1

俺「すまん」

一方通行「で? なンかよォか?」

垣根「おお、そうだ。おいテメェ!! お前あの男子禁制『学舎の園』に入ったんだってなぁ!? ずりぃぞ!!」

一方通行「とンでもなくどォでもイイことだったな」

垣根「どうだった? 匂いは? 景色は? 可愛い娘いた? 匂いは?」

一方通行「匂い好きだなオマエ」

垣根「そんなこたぁどうでもいいんだよ」

垣根「まぁ本題はそんなことじゃねえ」

一方通行「まだあンのかよ」

垣根「今度はマジな話だ。なあ……一方通行。最近、おかしなことはなかったか?」

一方通行「…………何かあったのか?」

垣根「……まだ詳しいことは解らねえが、またこのまちが録でもねえ事をしようとしてることは確かだ」

垣根「何か……嫌な感じだぜ」

垣根「まるで……自分が自分じゃねえような……、誰かに指図されているような……」

一方通行「……………安価」ボソ

垣根「何か言ったか?」

一方通行「いや、なンでもねェ」

垣根「じゃあな、要件はそれだけだ」

一方通行「天使の羽は生やさないのか?」

垣根「俺はランドセルの品名か?」


一方通行「………………帰るか」


ーーー黄泉川宅ーーー

黄泉川「お! 一方通行おっ帰りぃ!」

黄泉川「今日の夕飯は>>57じゃん」

上条「垣根が気付き始めた安価の真実。
何故この世が安価で廻るのか。
そもそも、安価とはなんなのか。

一方通行と安価が交差するとき、ssははじまる!!」

赤飯

>>57 何故にwwwwwww

すまん。
毎日一回投下してくわ。

黄泉川「今日の夕飯は赤飯じゃん」

一方通行「なンでだ」

黄泉川「いやぁー、まさか一方通行が学舎の園に侵入するなんてねえ。ちゃーんと思春期やってて安心したじゃん」

一方通行「殺すぞ」

打ち止め「わーいおかえり一方通行! ゲームしようゲーム!! ってミサカはミサカは期待の眼差しであなたを見つめてみる」

黄泉川「そろそろ飯じゃん。ほどほどにしとけよ」

打ち止め「はーい!」

一方通行「つゥかそもそも俺はやンねェぞ。そこにいるニートにでも頼め」

芳川「あら、ニートとは心外ね。私はこの部屋の警備をしているのだけれど」

一方通行「世間一般ではそれをニートと言うンだがな」

番外個体「ぎゃっははは! それより第一位だってニートってこと忘れてにゃーい?」

一方通行「俺は働かなくても金はあるからな」

黄泉川「そうじゃん。一方通行は食費を払っているし」

打ち止め「ミサカたちの分は? ってミサカはミサカは素朴な疑問をぶつけてみたり」

黄泉川「一方通行が払って「おい」…はいはい」

番外個体「いやあ流石第一位サマは優しいツンデレだねぇ。いつもはミサカたちに素っ気ない態度をとって見えない所で……いやはや、感服しますよ」

一方通行「よほど死にたいらしいな」

芳川「一方通行、いつもありがとう」

一方通行「オマエの分は払ってねェぞ」

芳川「えっ」

黄泉川「早く払うじゃん」


ーーー夕食後ーーー

打ち止め「あなたー! ゲーm「断る」ケチー!!」

一方通行「俺はもォシャワー浴びて寝るわ」

黄泉川「おう、早く寝ろ。そしてもっと大きくなるじゃん」

一方通行「オマエら本当俺のことイラつかせる天才だよな」

打ち止め「妹よ! この新しく手にしたスマブラで勝負だー!! ってミサカはミサカは勝負を申し込む!!」

番外個体「新しくっていってももう100回は大乱闘してるよ」

打ち止め「うるさい! 妹はおとなしく姉の言うことに従えばいいの! ってミサカはミサカは洗脳してみたり」

番外個体「姉ってそんな傲慢なものなの?」

打ち止め「ごうまん……? 難しい言葉使わないでー! ってミサカはミサカは憤慨してみる!」

一方通行「あァうるせェ……」


ーーー翌日ーーー

一方通行「今日も朝から暇だなァ」

一方通行「こンなときはやっぱり……」

一方通行「>>73だろ」ニヤリ

ラジオ体操

次は土曜日です。
すいませんちょっと間が開きます。

一方通行「ラジオ体操だろ」ニヤリ

一方通行「いっち、にィ、さン、しィ」ブンッ ブンッ

一方通行「ごォ、ろっく、しっち、はち……」ブンッ ブンッ

黄泉川「おっ、珍しいじゃん、一方通行。お前がラジオ体操なんて」

一方通行「ふっ……日本人の朝はこれだろ」グッ グッ

黄泉川「お前がやってるの見んの初めてだけど……まぁ、運動するのは良いことじゃん! 頑張れよ、青少年!! でも……」

一方通行「なンだ?」ブンッ ブンッ

黄泉川「もう13時じゃん」

一方通行「    」


一方通行「ふゥ……思わず飛び出してきちまったぜ……」

一方通行「ン、あそこにいンのは……」


誰? >>80

インなんとかさん

一方通行「三下ンとこの……イン……なンとかって奴じゃねェか」

イン???? 「~♪」テクテク

一方通行「おい、オマエ」

イン????「えっ!? だっ、誰なんだよ!?」

一方通行「……飯奢ってやっただろォが……」

イン????「あっ! 思い出したんだよ! ……で、何の用かな? あ、また奢ってくれるのかな!?」

一方通行「ンな訳ねェだろ。ただ声かけただけだ」

イン????「ふーん……ていうか、名前の表記をいい加減直してほしいんだよ!!」

俺「すまない」

インデックス「でもなんで声かけたの? ……ハッ!? これがとうまの言ってたロリコン……?」

一方通行「今度会ったらアイツ殺そォかな」

一方通行「ロリコンじゃねェぞ? 俺は」

インデックス「じゃあ……変態?」

一方通行「よォし決めた。アイツぶっ殺す」

グウウ~

一方通行「………チッ」

インデックス「お腹が減ったんだよー」チラ ……チラッ

一方通行「仕方ねェ、ついてこい」

インデックス「わーい!!」


ーーー食後ーーー

店員「1万2000円になります」

一方通行「金額がガキ一人のそれじゃねェな……カードで」ピラッ

店員「かしこまりましたー」

店員「ありがとうございました」

インデックス「お腹いっぱいなんだよー!」ウィーン

一方通行「そォかよ……」ウィーン

インデックス「それじゃあねー!」

一方通行「待てや」ガシッ

インデックス「キャア!」

オイ…ナンダアレ…アンチスキルヨンダホウガ……

インデックス「やめてほしいんだよ!」

一方通行「うるせェ! ちょっと黙れ! 例も無しに帰ろォとすンな!」

警備員「ちょっと君、いいかな?」

一方通行「」


ーーー指導室(再び)ーーー

一方通行「いきなりどーン」ッドォォン!!

一方通行「やっぱ脆いな」

一方通行「お次は>>84>>87でもするかァ」

ミスです。
>>81の「例も無しに帰ろォと」を
    「礼も無しに帰ろォと」に
脳内変換して下さい。

うえ

鬼ごっこ

一方通行「あのババァと鬼ごっこでもするかァ」


ーーー常盤台中学ーーー

一方通行「おい、ババァ」

黒子「はあ? いきなりなんですの貴方……ッ!! 貴方は昨日佐天さんに暴行を働いた……!」

一方通行「別に働いた覚えはねェよ。……なァ、ババァ。鬼ごっこしよォぜ」

黒子「意味が解りませんの。それでは、私、忙しいので」

一方通行「待てよ。まだ死にたくはねェだろ?」ヒュッ

黒子「はあ……笑えない冗談ですわね……ッ!!?」

一方通行「よォ」

黒子「いつのまに…ッ」
   (くっ……あまり気は進みませんが、ここは金属矢で……!)ヒュンッ

一方通行「どォした?」カッ

黒子(ッ!? 確かに当てたはず、座標を誤るはずはありませんの。この方……何者ですの!?)

一方通行「不思議そォな顔してンなァ……、いいぜ。俺の能力を教えてやる」

一方通行「俺の能力はなァ……この世界のあらゆる事象の向き(ベクトル)を操るチカラなンだわ」

黒子「それは……! その能力、まさか……!?」

一方通行「そォ……俺は学園都市に七人だけ存在する超能力者(レベル5)の一人、第一位に位置付けられた一方通行(アクセラレータ)なンだよ」

黒子「…………!! ですが! 私の空間移動(テレポート)は十一次元に作用する能力……いくら貴方でも……!」

一方通行「おいおい、第一位を舐めてもらっちゃ困るなァ。俺は全次元の向き(ベクトル)を掌握してンだよ。オマエごときの能力なンざ屁でもねェよ」

黒子「……そんな貴方が私に何の用ですの?」

一方通行「ああ、それは安価だ」

黒子「はあ? 仰る意味が解りませんの……」

一方通行「はいどーン」ドォォオオンッッ!!

黒子「なッ!?」ヒュンッ

黒子「いきなりなんですの!?」

一方通行「はっはァ、逃げろ逃げろ。その分だけ長生きできっからよォ」

一方通行「こいつは命がけの追いかけっこだからなァ」

一方通行「追い付かれたらゲームオーバーだぜェ(『とある科学の超電磁砲』より一部抜粋)」

黒子「くっ……!?」
   (とりあえず……逃げますの!)

一方通行「そォだ逃げろ……俺が鬼なンだからなァ……」

???「あー!! あなたこんな所で何してるの!? ってミサカはミサカは問いかけてみる!」

一方通行「あァ……?」

打ち止め「変えるよってミサカはミサカは強制的に促してみたり」

一方通行「はッ、帰る訳ねくぁwせrftgyふじこlp」

打ち止め「ふふーん、ミサカネットワークの送信を切ったのだ! ってミサカはミサカは勝ち誇ってみる」

一方通行「pぉきじゅhygtfrでswあq!!」


ーーー解放されたーーー

一方通行「えらい目に会った……」

一方通行「次は>>93するか」

続き明日な

またミスった。
>>89の「変えるよ」を「帰るよ」に脳内変換してくれ。

LEVEl5勢で飲み会

>>93スマン未成年だった

パーティーで

>>95 いいよ飲み会させるよ。
美琴と削板以外は飲みそうだし。
っていうか一人おばさ…おや、誰か来たようだ。

一方通行「LEVEL5勢で飲み会するか」

一方通行「『飲み会しよォぜ』……と」

一方通行「一斉送信」

以下、一方通行のスマホに登録された名前と返信の一覧

カブトムシ『いいぜ』

オリジナル『は!? 私達、子供でしょうが! ………でもまあ、行かなくはないけど』

ババア『度数強いのを用意しろ』

金髪ババア『いいわよお』

第六位『(着信拒否)』

馬鹿『ああ!? 酒は二十歳になってからだろうが!! 根性が足りねぇな、入れにいってやる!』

一方通行「予想通り、第六位以外は全員参加か。………ン?」

カブトムシ『場所は何処だ』

一方通行「場所か……そォだな、>>104でいいだろ」

>>100 What´s?

ちゃんと名前は明記しろよ
なんか気持ち悪いし
安価は下

カブトムシの口調は違うし、御坂は一方通行の誘いなんか受けるわけないがな

>>107 そこは見逃して下さい

一方通行「窓の無いビルでいいだろ」


ーーー窓の無いビルーーー

一方通行「おせェな…………お、来たか」

垣根「酒! 飲まずにはいられないッ!」

一方通行「いきなりどォした」

垣根「だって飲まずにはいられねぇだろ?」

一方通行「何言ってンだコイツ」

御坂「おまたせー。………アイツは?」

一方通行「あァ、三下は来ねェってよ」

御坂「そ、そう…………」

一方通行(第三位のメールにだけ『三下も来る』って書いておいて正解だったな)

フレンダ(故)『結局、釣られたって訳よ』

食蜂「ふふっ、御坂さんったら、まるで恋する乙女みたいねえ?」

御坂「ぶふっ!? べ、別に恋なんてしてないわよ!!」

麦野「ああー、うるっせえガキ共だな」

御坂・食蜂「「黙ってておばさん」」

麦野「あぁん!?」

削板「喧嘩するなお前ら! 根性が足りないぞ!!」

垣根「っつーか、どうやって入るんだ? お前の能力でも壊せないんだろ?」

一方通行「こォするンだよ……おーい! アレイスター! 開けろォー!!」

アレイ☆「断る」

垣根「馬鹿か? お前」

一方通行「っつゥーのは冗談で……お、結標、いまから来れるか?」

結標『良いわよ』ヒュンッ

結標「で? 何か用?」

一方通行「この中に入れてくれ」

結標「良いわよ」ヒュンッ ヒュンッ


ーーー窓の無いビルーーー

一方通行「簡単に入れたな」

???「待っていたよ」

垣根「ッ! 誰だ!?」

>>116「この飲み会、俺(私)も参加させてもらう」

相変わらずとうまだったとうまw(女を数人引っかけてきた)

上条「俺も参加させてもらう」ワサワサ

一方通行「三下……何ンでこンなとこいるンだ?」

上条「いやぁ、っていうかここ、どこ?」ワサワサ

一方通行「窓の無いビルだ」

上条「へぇー。っておい!? なんで俺はそんなとこにいるんだ!!」ワサワサ

一方通行「だからそれを聞いているンだが……。第三位、なンか言うことは?」

御坂「ありがとう、一方通行。……で、アンタ! その後ろの女の子達は何なの!!」

上条「いや、俺もわかんねーんだけど……」ワサワサ

御坂「いい加減に……」ビリッ

ビリッ……ビリッ………

御坂「しろぉぉぉーーーー!!!」ビリビリビリィッッ!

上条「不幸だぁぁぁ!!」


上条「皆帰ってくれて良かった……」

食蜂「相変わらずねえ、貴方☆」

垣根「状況がよく解んねえんだけどよ。取り合えずこのウニ頭は殺していいのか?」

一方通行「別に構わねェぞ。むしろやってくれ」

上条「え? いや、ちょっ、待って!」

垣根「うるせぇ! このチャラ男がぁ!!」ズドォォンッ!

上条「いきなり何すんだよ」シュウゥゥウ…

垣根「!? なんで無事なんだよコイツ……能力者かよ!?」

上条「いや……無能力者です」

垣根「嘘つくなよ! 無能力者にさっきの一撃を止められてたまるかよ!!」

上条「うーん、じつはかくかくしかじかなんだ」

垣根「なるほどな……」

麦野「おいおい、お前らだけで話進めんなよ……って、あれ? お前、浜面のダチじゃねえか」

削板「おう! 上条じゃねえか、久しぶりだな!!」

垣根「………おい、超能力者の中の5人と知り合いって……何者だよ、コイツ」

一方通行「ま、そォいう話は飲みながらしよォぜ」

上条「飲むって……酒を!? お前ら、そんなことして良いと……」

一方通行「オマエ、前に飲ンだことあったよな」

上条「……うん! 若気の至りってのもいいもんだよな!」

御坂「アンタねぇ……」

???「君達」

一方通行「……ッ! オマエは……!!」

アレイスター「>>127

君たちを逮捕させてもらおう

アレイスター「君達を逮捕させてもらおう」

一方通行「……あ? なンだと?」

アレイスター「聞こえなかったのかね? 逮捕する、と言ったのだが」

上条「なんだこいつ……!? なんで水槽に入ってるんだ!!」

一方通行「っつゥーか、なンで水槽のまま来たンだ」

アレイスター「フッ……この方が何かと便利でね」

垣根「ハッ、逮捕だと? 出来るのかよ、老いぼれが」

アレイスター「なんとでも言うといいさ」

一方通行「……ところで、オマエ、酒には弱い方か?」

アレイスター「……それを聞いてどうしようと」
一方通行「かかれェ!!」

アレイスター「!?」

一同「「「オラアアア」」」ドボドボドボ

アレイスター「あっ、ちょっ! この中に酒入れたら……!」

上条「うるせぇぇぇ! 捕まる訳にはいかねぇんだよ!」

アレイスター「待ちたまえ……あばばばばbbbbb」


ーーー5分後ーーー

アレイスター「うぇっ、……ヒック」ベロンベロン

一方通行「すげェ弱いな……」

アレイスター「うひぃwwwwwwもう飲めましぇーwwwん」

一方通行「もォ駄目だなこりゃ」

垣根「じゃあ飲もうぜ!」

削板「だからお前ら! 未成年が酒を飲むなんて根性が足りてねぇ証拠だぞ!!」

一方通行「ここに『根性』という焼酎があるンだが……」

削板「お湯割りで」

一方通行(ちょろい……、つゥかお湯割りかよ根性ねェじゃねェか)

食蜂「やっぱりワインは赤よねえ」

御坂「アンタ……前にも飲んだことある訳!?」

食蜂「まあねえ☆」

麦野「おいおい、つまみの1つでもねえのかぁ!?」

土御門「あるにゃー」スッ

麦野「おう、サンキュー」

垣根「酒だ酒ぇ!! うひゃひゃひゃ!!!」バリーン

一方通行「あ、壁壊して出て行きやがった」

上条「壊せんのかよ……、っていうかアイツも結構弱いな」

警備員「おい、何をしている」

垣根「あん!? んだあ、てめえ!」

警備員「連行」

垣根「」カシャンッ

一方通行「捕まった」

上条「>>135

竜王の顎

上条「竜王の顎」ドシュゥゥゥッ!

警備員「公務執行妨害で君も連行」

上条「」カシャンッ

竜王の顎「(°д°)」

一同「「「……………………」」」

一方通行「飲むか」

一同「「「いぇーい」」」


ーーー3時間後ーーー

食蜂「うふふふふふ☆ 御坂さあんったら可愛いなあ~」ベロンベロン

御坂「やめにゃさいよお! 私はとうまがしゅきなんだからあ!」ベロンベロン

削板「酒ってのはこんなに根性のあるもんだったのかあ…!」ベロンベロン

麦野「ごめんなぁぁフレンダぁぁあああ!!」ベロンベロン

一方通行「地獄絵図だな……」

一方通行「オマエら、帰るぞ」

一同「「「うえーい」」」

一方通行「………俺だけ帰るか」


ーーーその頃、指導室ーーー

垣根「どーん!」ドーン!

上条「脆っ!」

垣根「なんか元から壊れてたみたいだぞ」

上条「じゃあ帰るか……ああ、イン……えーと……なんとかにかじられる……」


ーーーその頃、上条宅ーーー

インなんとか「お腹減ったんだよ!」


ーーー路地裏ーーー

一方通行「ふゥ…………」

???「君」

一方通行「? ンだァ? オマエ」

???「安価を司る者さ」

一方通行「……!?」

???「私の能力は、『絶対安価ーパーフェクトアンカーー』……君を安価で操っていたのもまた、私だ……」

一方通行「誰なンだ……、オマエ」

???「……ふ、ふふ! 私の名前か……? >>143だよ」

鉄装さん

能力者、魔術師でも可。

>>143 すまん……本当にすまないが、キャラが掴めないから再安価>>150

男でもいい

はあ?

オルソラ

あ、>>146は俺な

>>148 本当ごめん!!

今日もう無理

???「オルソラ=アクィナス、なのでございますよ」

一方通行(顔が変わった……口調も……これもアイツの能力か!?)

オルソラ「ふふ、いきますよ」ドン!

一方通行「ぐゥ………ッ!!?」ドガァッッ!

オルソラ「まだです」ガッ!

一方通行(強い……何者だコイツ!? ……だが、俺には反射がある)

オルソラ「ふふふ、では、決めてもらいましょう」

一方通行「何……、言ってンだ?」

オルソラ「私が勝つか、貴方が勝つか、>>159に、きめてもらうのですよ」

オリアナ

>>159 言葉が足りませんでした、すいません。安価を取った人が、勝ち負けを決めるという意味です。

再安価 >>163

あと、引き分けとかでも構いません

和解

オルソラ「和解………ですか。仕方がないですね、安価は絶対です」

一方通行「はァ? 和解ィ? ……頭沸いてンのか? ンな簡単に終わらせる訳ねェだろォがァ!!」ッドン

オルソラ「ふふ、安価に逆らうのですか? あーあ」

一方通行「何……………………!?」ズンッ

オルソラ「体が動かないでしょう? ……言いましたのに、『安価は絶対』と」

一方通行「これも……オマエの能力か」

オルソラ「そうですね。……ああ、あと、10秒くらいですかね?」

一方通行「何が……だ……」

オルソラ「5、4、3、2、1……」

一方通行「ッ!? 電極か……!!」ガクッ

オルソラ「さて、貴方は立てるのでしょうか? それとも、このままなのでしょうか? ……>>165さんに委ねましょうか」

月詠 小萌

>>165 >>160を参照して下さい。

再安価 >>167

立てずに一歩通行気絶

一方通行「あ、が………がァ……………ッ」

オルソラ「あらあら、素晴らしい安価をありがとうございます>>167さん」

???「おい」

オルソラ「あら、貴方は………」

上条「何やってんだよ、オルソラ」

オルソラ「オルソラ、ですか………ふふっ、ふふふ!」

上条「何が可笑しい!?」

オルソラ「私はオルソラではございません」

上条「何……、言ってんだ?」

神裂(?)「だからですね」

青髪(?)「ボクは」

姫神(?)「誰でもあって」

上条(?)「誰でもねえんだよ」

上条(顔、体格が次々と……。また随分と気持ち悪い能力だな)

上条「で、こいつに何したんだ?」

XXX「さあな。ただ、殴ったりしただけだよ」

上条「ふーん。でも、それぐらいでこいつがこうなる訳ないんだけどなあ……」

XXX「それは電極の電源が切れたからだ」

上条「なるほど。……で? お前の目的は何なんだ?」

XXX「目的か………、なあ、君、安価って下らないと思わないか?」

上条「はあ?」

XXX「私は思う」

XXX「そうだろう? なぜなら、自分でちゃんとしたssを書けない陳腐な>>1が安価スレを建てるんだ。こんなに下らないことはないだろう」

上条「ふざっ……けんな」

XXX「ほう?」

上条「ふざけんなよ!!!」

上条「安価が下らない? ふざけんじゃねえぞ!! 安価スレってのはなぁ……スレ主とスレ住民で作り上げる素晴らしいものなんだよ! いくら>>1を嘲ったって構わない!! だが、そのクソみてぇな>>1が書いたssを読んでくれて、レスしてくれる人達を嘲るのは許さない!!!」

XXX(>>1嫌われすぎワロタ)

上条「それでもまだお前が! 安価と安価スレを下らないっていうんなら!! まずはその幻想をぶち殺す!!!」

一方通行(やだ………男前…………!!)

XXX「ぐはぁッ!! ………ふ。それが君の答えか。……だが、私も解っていたのだ……間違っていると。しかし、否定せずにはいられなかった。私はな、安価によって家族を失ったんだ。」

上条「………………」

XXX「もう、解ったよ。安価とは、人を悲しませるものではない。楽しませるものだ。…………もう、行かなくてはならない」

上条「どこに!!」

XXX「ふっ………、安価スレを建てに、家に帰るのさ」

上条「…………ああ。お前のss、楽しみにしてるぜ」

XXX「ありがとう、少年。君のおかげで安価の楽しさを思い出せた」

一方通行(これ俺が主人公のスレなンだけどなァ……)

上条「じゃあな」

XXX「ああ」ザッ……


姫神「こうして。安価をめぐる事件は。終わった」


ーーー2日後ーーー

上条「はぁー、暇だなあ」

警備員「ちょっと、君、いいかな?」

上条「はい?」

警備員「ああ、やっぱり。おい! 例の飲酒、公務執行妨害、脱獄した奴がいたぞ!!」

上条「ええ! ちょっ……、なんで俺だけ!」

警備員「彼らは超能力者だからね。仕方ないね。はい逮捕」

上条「ふっ………………」

上条「不幸だぁぁぁあああああ!!!」



XXX「さて、スレタイはどうするか……」

XXX「そうだ、これが良いだろう」カタカタ

『一方通行「暇だから>>3でもするか」』

XXX「ふふっ、さあ、面白いスレにするぞ!!」


ーーーその頃、一方通行ーーー

一方通行「……いいか? 『自分だけの現実』を出来るだけリアルに、明確にイメージするンだ。そうすりゃァ、能力は発動できる」

子供達「「「はーい!」」」

一方通行「お、もォこンな時間か。さァ、みンな、家に帰れ」

子供達「「「さよーならー!!」」」

一方通行「ふゥ、疲れたなァ……」

一方通行「ン? おォ、オマエか」

俺「よぉ、このスレももう終わりなんだが、なんか一言よろしく」

一方通行「解った」

一方通行「あー、そォだな、とりあえず、こんな>>1とかいう屑のssをみてくれてありがとォ」

俺「ねえ、お前らなんでそんなに俺のこと嫌うの」

一方通行「知るか。オマエがそォいう設定にしたンだろォが」

俺「うわあメタ発言」

一方通行「オマエがいる時点でメタも何もねェけどな」

俺「それもそうだな」

一方通行「では、気をとり直して……レスをしてくれたオマエら、ROMっていたそこのオマエら……」

俺「本当に、本当に……」

一方通行・俺「「ありがとうございました!! また、どこかでー!!!」」

上条「またね」


ー終ー

まじで本当にありがとうございました!!!!!

安直なコピペ狙い

>>173 うん、違うよ? こんなのがコピペになってたまるかよ

>>173 >>172だった……何やってんだろ、俺………

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2015年11月04日 (水) 18:20:03   ID: 3nxzryma

めっちゃおもしろかったぜ!

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