安価で淫魔が支配しちゃってるファンタジーな世界の勇者として生きてみようと思う 2 (524)

【まえがき】

ぼちぼち更新、1日後かもしれないし、1か月後かも知れません

完全オリジナルですが、ニヤリと出来る程度に>>1が同時更新しているスレのネタが出てきます。

R-18もあると思います、ファンタジーで淫魔だからね、仕方ないね

SS速報の隅っこで某姉貴に愛を叫ぶ

前スレ
安価でファンタジーな村の村長の子供として生きてみようと思う【ぼちぼち更新】
安価でファンタジーな村の村長の子供として生きてみようと思う【ぼちぼち更新】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1412594570/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1413461071

【世界観】
先代魔王が10万年前に世界征服をした世界、文明が崩壊し、魔物や魔族と呼ばれる淫魔(魔物娘)が跋扈する混沌の世界となって居た……

と、言われてはいるが特に略奪行為があるわけでもなく、魔法が使えるようになったのでそんなに困らないと平和(?)な世界が続いていた

魔王の代が変わり、若干職務放棄気味な魔王にはなったものの、民の好感度が下がるわけでもなく、やっぱり自堕落な世界が続いていた

そんな緩い世界で、光の魔力を与えられた何万人もの勇者の一人のお話。

現在、第二部 魔王歴004年(開始は001年)

第一部(魔王様の住む世界)
12歳の誕生日、ミコトは大人になるための儀式を受ける
それは聖剣に触れ、正しい心を手に入れるというものだった…
その途中、6年前に行方不明になったはずのシャーラと再会して仲を深めるために旅に出る…
だが、幼馴染で姉役も務めていたカレンが嫉妬で淫魔化してしまったのを見てやっぱりカレンがいいやと結婚までしちゃったの。

メンバー
【ミコト】 
1年中雪が降り積もるアイアタルの町に住む15歳の少年、半分猫又の血が流れ、大剣を操ることの出来る怪力の持ち主でもある
明るく結構無鉄砲な性格だけどカレンに良く振り回される、一人称は「僕」
金髪ショートで目は青い、女性と間違われるほどの美少年である
勇者だからか精液に淫魔の本能を抑える能力が付いているが、何気に一物がデカいからか逆にカレンの本能は加速してしまった
聖剣エクスカリバーを使える勇者でもあるが、半分引退状態である

【カレン】
ミコトの幼馴染兼面倒見役として育った18歳の少女、ミコトの事は余り意識してなかったが15の時シャーラとの再開によって恋心に目覚め、結果淫魔化という末路を迎えてしまった。
淫魔の種族は「雪女」、一人称は「あたしor私」。性格はお転婆で素直、一途だが淫乱。
青髪のストレートロングで背は少し小さい、雪の結晶を象った髪飾りをつけている、そして雪女特有の着物をいつも着ている、こうみえても頭が回る
ミコトに精を注がれすぎたせいか、淫魔として成長しGカップの爆乳に大きいお尻という淫乱ボディーになってしまった
白魔法とあらゆる物を凍らせる冷たい息が得意技、超が付くほどの金槌である、そして微笑みを見ると正しい気がしてくるカリスマ持ちでもある
パワースポット・アイアタル氷山の守護者でもある

【シャーラ】
ミコトと幼いころ知り合いだったが訳あって森で暮らしていた13歳のサキュバス
一応許嫁ではあったが昔の事だしとシャーラから白紙に戻した、対人恐怖症なのは相変わらずだが仲間には笑顔を見せてくれる
オロチ村で暮らしているらしい、なぜか胸はFカップに成長している…髪は三つ編みで赤毛、目は金色、青肌に角に翼に尻尾。
エリカに食べられてしまった。黒魔法の素質に優れ幻覚や雷、風魔法が得意、また、サキュバスなので母乳が出せる

【エリカ】
14年ものの間弟(ミコトの父)を旅して探していた37歳(外見年齢20)の猫又のお姉さん
黒髪をツインテールにして腰まで垂らす猫又のお姉さん、胸はGカップで、戦闘の傷跡か片耳が欠けている。魔族だからこのままでもきれいだしと化粧はせず、服は実年齢相応……。両性具有であることは一応打ち明けた
シャーラを性的に食った、でも相変わらず処女である
武器は大剣、ミコトの師匠でもあった

【ハンフリー】
トップクラスの傭兵、気さくな風来坊でショタコン。紫とミスリルを好む男
20歳の時に一緒に別の勇者と冒険したらしい、そして勇者は魔王と勇敢に戦い敗北してしまった、そのため魔王を憎んでいる
だが、勇者は生きていて淫魔として生きていた、そして堕ちた勇者によって淫魔化が始まったちょうどその時にルドルフに出会い、トドメを刺して欲しいと望み出る、享年37

【セリーヌ】
2歳のミコトとカレンの息子、75%が淫魔だからか成長がとても早い
二人に溺愛されている、髪は黒髪

第二部(現在進行中)
13歳の見習い騎士ルドルフは、幼い頃の命の恩人であるエリカから行方不明になったハンフリーを探してほしいと依頼を受ける
師匠のアマンダと共に洞窟に向かって目にしたのは、堕ちた元勇者の淫魔と淫魔化したハンフリーの姿であった
力の無いはずのルドルフが淫魔との戦いでありえないほどの光の魔力を発揮したのを見て、アマンダは友人のゼロと、隣の学校から連れてきたリルムと共に炎の魔都市にルドルフを連れていくのであった

【ルドルフのステータス】
称号…騎士学校の優等生
性別…男性
職業…名誉騎士(幼いが心は立派な騎士)
武器…アイアンランス、ミスリルアーマー+1
年齢…13
一人称…俺
性格…結構真面目で忠実な少年
スキル…忠実(混乱や洗脳状態になっても主君には刃を向けない)
スキル…覚醒(体の全性能を発揮し体感時間を大幅に長くする、とてつもなく強化されるが使うと気絶してしまう、レアスキル)
髪 茶色で短め、染めてはいない
外見・特徴 鋭い眼光を持つ背の高い少年、男らしい顔で成長期のためかそばかすが多い、純粋な人間なのでミコトほどの怪力は無い。あと、年上の女性に好かれやすい 幼い頃に猫又の女剣士に命を救ってもらったことが騎士を目指すきっかけらしい
【力天使】の生まれ変わりの勇者、炎の世界の王に名誉騎士として認められ、愛馬フリードリヒを授かる


【アマンダのステータス】
称号…騎士学校の女騎士
性別…女性
職業…騎士(主君を守るために戦う鎧に身を包んだ兵士)
武器…ミスリルソード、くさりかたびら、ミスリルシールド
年齢…21
一人称…わたくし(私)
性格…雰囲気は落ち着いていて穏やかだが実際は自分にも他人にも厳しい
スキル…限界突破(ピンチになった時の爆発力はとてつもない)
髪色 黒色で邪魔にならない程度
外見とか…黒人の女性だが立派な騎士道精神を貫く、鎧の下には体に大きな傷があり、その時の出来事がトラウマになって居るとか、背はルドルフと同じくらい


【リルムのステータス】
称号…魔法学校の勉強家
性別…女性
職業…魔法学生
武器…小杖 布の服
年齢…13
一人称…ワタシ
性格…一見クールだが心優しくて穏やか、常に落ち着いている
スキル…多重属性(複数の属性の魔法を使いこなせる)
スキル…冷静(決してどよめかない)
髪 緑でセミロング
外見 背はやや高く、すらっとしているBカップ
特徴・読書家で博識、努力家。ハーフエルフと人間の間に生まれたクォーター、エルフ程では無いが扱える魔力の量や質は高く、魔法への抵抗力もそれなりにある、服装にも魔術的な意味があるらしく、たまに目立つものを堂々と着ている
魔力のためなら変なアクセサリーも抵抗感はない、勉強熱心すぎてお風呂に入りわすれることもあるらしい

【ゼロのステータス】
称号…騎士学校の変わり者?
性別…男性
職業…従騎士(一人の騎士に仕える騎士の卵)
武器…朱雀、玄武(二刀流) 皮の鎧
年齢…14
一人称…俺
性格…キザな雰囲気を感じるが・・・プライドと劣等感の塊。ただ人を傷つけることは嫌いな小心者
スキル…直感(ひらめき、ピンチな時や探している時にピピっとくる)
スキル…魔眼(片目の視力がない代わりに、空気や魔力の見える特殊な目を埋め込まれている)
髪 黒、そこそこ伸ばしていて、髪に片目が隠れている
外見 背は少し小さめで、年下の二人より背が小さく気にしてる。そのためアヤシイ雑誌にカッコイイて書かれた服を真に受けて着ていたりもする、肌は黒人だが瞳の色は緑で白人系。生まれに関係するようだ
特徴 騎士学校の優等生・・・だがいつもルドルフに劣り2番手である、騎士とは守るためのものであり、殺生は好まなく、肉もほとんど食べないらしい…余談だが、 失恋したときの嫉妬深さと執念のエピソードが語り草となっている

【世界について】
闇、火、水、風、土の国の5つの国に分かれている、闇の国と他4つの国では支配構造が違うらしい
闇の国には魔王が、今はいないが4属性の国それぞれで巨大な悪魔が支配していたという、それぞれの国の地名は何かにちなんであることが多い

【4属性の国】
それぞれの国で大悪魔である支配者とその寵愛者と呼ばれる2人が支配していたらしい、だが今は他の世界に移住していないとか
その代わりに、それぞれの国を王が支配している、人間の時もあれば魔族の時もある

【水の国】
巨大な蛇の大悪魔が居た国、雪山や水資源に富んだ山が多く、川は緩やかである

【火の国】
巨大な狐の大悪魔がいた国、火山が多く、現在でも噴火をしている山がある

【闇の国】
魔族がほとんどを占める世界、魔王が魔王城に鎮座…しているのが普通なのだがこの方100年間は帰ってきていないらしい
詳細は不明

【パワースポット】
全ての国に一つはあると言われている、天界から降り注ぐ光の魔力に満ちていて、それに対抗するかのように闇の魔力が噴き出している
パワースポットにはかならず1人の魔族の守護者がいる、守護者は他のパワースポットに転移することもできる
どのパワースポットからでも、闇の魔力が結晶化した高価な魔力の結晶を採掘できる、そのため過酷な環境でもその地に住み着く人は多い
(水、アイアタル地方 1年中雪国である、守護者はカレン)
(火、リビト地方 365日マグマが出ている、だが激しい噴火は無い、守護者は火竜)

【魔王】
イリスという名を名乗っている、銀髪を長く垂らす人間…に見えるがサキュバスらしい、が、胸は人並みだし肌の色も青くない
魔剣グラムという漆黒と稲妻の剣を使いこなす強敵であるが、勇者のみが傷を負わせることが出来ると言われている
余談だが、本名はリカだが、実力を認めた勇者にしか教えない…ええ、あのスレのリカちゃんです


それぞれの国は魔都市と呼ばれる首都があり、7桁、8ケタ都市のレベルであるんだとか

今まで行った街、Aは水の国、Bは火の国
【ワールド・ブックマーク 魔都市>都市>街>町>村】
A1.オロチ村(ミコトの故郷、エリカとシャーラが住んでいる)
A1-2.オロチ村の裏の森(シャーラが住んでいた森、聖剣がある)
A2.タイジャの町(オロチ村の近くにある、市場が開かれる賑やかな町。近くの山にダンジョンがある)
A3.ウミヘビの町(港町、港に少しずつ活気が戻ってきた)
A4.コブラ山(上り下りに2日はかかる大きな岩山、足場に注意)
A5.バジリスクの街(蛇を象った巨大な遺跡の中に作られた大きな街、深層に向かうものは少ない)
A5-2.バジリスクの遺跡(バジリスクの街の中層、観光スポットであり、安全である…まだ深くまで行けるかも?)
A6.ペルーダ川(大きくて流れの遅い綺麗な川だがなぜかハッテン場になっている)
A6-2.ラハムの町(ペルーダ川の上にある水上の町、名の知れる薬師がいる)
A7.アイアタルの町(雪に一年中覆われた町、光の魔力が作るオーロラが毎晩観れる、ミコトの家がある)
A7-2.アイアタル鍾乳洞(パワースポット、勇者ミコトの妻で雪女のカレンという女性が守護する雪山の鍾乳洞)
A8.水の魔都市(水の国の実質的な首都、桁違いのでかさと人口を持つ)

B1.テイガーの街(いわゆる学園都市、騎士学校と魔法学校がある)
B1-2.テイガー騎士学校(騎士見習いや従騎士が騎士を目指す学校)
B1-3.テイガーの祠(堕ちた勇者が巣食って居た祠、まだ何かあるかも・・・?)
B2.リビトの村(火山のふもとにある村)
B2-2.リビト火山(火竜がいるパワースポット、機械すきの女技師の妻がいる)
B3.火の魔都市(魔導機械や魔導施設がある工業都市、王はとても勇敢で思い切ったお方)

【魔族】
魔族、もとい淫魔に性別はありません、女性の見た目にチンコが付いてるかついてないかのどちらかです。でもごくまれに男性の見た目の淫魔もいるらしい
・・・人間の女性が恋慕を抱いていると淫魔にされてしまう事もあります、バストサイズ(とお尻)が大きくなり、男性器が生えることもあります
男性が淫魔化するときは必ず両性具有になります

【コンマ判定】
基本
2択 00-49 NORMAL 50-99GOOD 
3択 00-30BAD 31-60NORMAL 61-99GOOD のどちらかです

【仲間や勇者が倒れた時】
魂を天界か地上界に送るか選べます
天界に送れば武器を、地上界に送ればスキルを習得できるクリスタルを入手できます
地上界に送った時は後に転生者と遭えるかも?武器を受け継いだ時は+1という表示になり結構強化されます

テンプレはこれくらいで

TIPS
安価の時、【+ステータス】でステータスを、【+マップ】でworldブックマークを、【+ふくろ】でふくろの中身を見ることが出来ます

余談
いくら魔王様が可愛くてもイリスちゃんの母親については決して触れないでください、>>1が困惑します、いろんな意味で


ルドルフ「…なぜか騎士になってしまった…」

火の王「…まあ、そう困惑するな、これまで通りで構わない…だが、勇者の素質がある人間を旅をしながら見つけてほしい」

ルドルフ「…わかりました」

火の王「馬だけでは少し不満か?」

ルドルフ「そんなことはありませんが…」

火の王「ふふ、嘘をついてもわかるぞ、馬以外にも名誉騎士に対しての褒美を取らせようぞ!」

>>9
1.武器が欲しい
2.レアなアイテムが欲しい
3.お金が欲しい
4.仲間が欲しい

建て乙です

2 勇者の素質がある人間が分かるようなものを

ルドルフ「針の無い…コンパス?」

火の王「勇者を認めた時、光り輝くのだ!」

パアアアアアア!

ルドルフ「うっ・・!」

火の王「これをお前に授けよう、大切に使うのだぞ」

ルドルフ「あ、ありがとうございます!」


魔法のコンパスを手に入れた



退室後

ルドルフ「…さてと、どこに行こうか?」

>>12
1.仲間について来るか尋ねる
2.一回ホテルで休憩、火の魔都市を隅まで調べつくそう
3.新しい街へ

1 騎士学校とかあるし

ルドルフ「…なあ、二人とも」

ゼロ「うん?」

リルム「・・・?」

ルドルフ「俺はこのまま旅に出なくちゃいけない…二人は来るのか?もし来るなら・・・休学になるけど…」

アマンダ「ゼロは心配するな、私が受け持つということにすれば長期の修行ということになるだろう、特権もあるしな、ゼロには」

ゼロ「ああ!?俺もかよ!?」

アマンダ「当然だ、だが、リルム・・お前は…ついてこれるか?なんならいったん送り返そうか?」

リルム「>>15

修行になるから、大丈夫。
それに二人だけだと魔法の使い手がいない。
旅には厳しい。

外には学舎の中で学べないことが多い
だからついていく

リルム「外には学舎の中で学べないことが多い……だからついていく」

ゼロ「……リルムがいるのか、じゃあ、なら……」

アマンダ「騎士であるのを忘れるなよ、ゼロ」

ゼロ「わーってるって!」

ルドルフ「みんな、ありがとう……それじゃあ明日は観光を楽しんで、明後日から出発しよう」

アマンダ「……随分と自堕落だな」

ルドルフ「一応見聞を広めるということになっていますから……」

アマンダ「なるほど……そうきたか」

アマンダ「だが、この魔導機械の都市で見たいものはあるのか?」

ルドルフ「・・・そうだな・・・>>19って、この都市にあるのか?」

アマンダ「>>19か・・・」



できるだけ世界観に反映します、なんか蒸気がふっしゅっしゅーしてるイメージの街です

無理なら別の物に>>1が置き換えます、そういえば魔王様に会いたいですかね

飛行船

上 あれば移動便利そうだし

魔王様は今はどっちでも構わないけど…
そこまで因縁の仲でもないだろうから、運が良ければなにかあれば助けてくれるのかな?

アマンダ「あるにはあるが、おそらく個人の持てるものではないだろう」

ルドルフ「そうですか……」

アマンダ「でも見てみるか?」

ルドルフ「あ、ああ!」



飛行船乗り場

バババババ……

ルドルフ「す、すごい……」

ゼロ「ああ、これなら馬も乗せれるな」



船員「んー、この船は風の国へ行く船だ、ニイチャン、乗るのかい?」

ルドルフ「え?」

船員「まあ、燃料を詰め込むから出発は明後日だけどな」


ルドルフ「>>22

風の国の情報を聞いてみて決める・・・・・・・・はあり?

ありです、少々休憩

ルドルフ「風の国について聞きたい」

船員「なぁに、ここよりちょっと涼しくて風が頻繁に吹いて火山の代わりに渓谷が多いところさ」

船員「確か、巨大な竜が支配してたんだっけな……今はいないがな」

船員「穀物はトウモロコシだ……風の国はいいところだぞ、淫魔は空を飛ぶやつらが多いな、あとはインキュバスといって、サキュバスに似てるが母乳が出ない代わりに巨大な男性器がついている種族の総本山でもある」

船員「こんなところだ、行くか?」

まだ何か質問する、でもあり
>>26

変な事件が起きたという噂の有無

上 あれば勇者にふさわしい人物がいるかもしれないし

腹痛やばいから今日きついかも
……一応あるってことで


お大事に

乙したー

サキュリンこっちのスレもやってたのね

ルドルフ「変な事件が起きたという噂は?」

船員「そうだな……最近風があまり吹かなくなった」

ルドルフ「風が?」

ゼロ「ただの天候の変化じゃないのか?」

船員「馬鹿いえ、風の国だぞ、それに明らかに半分以下なんだ」

アマンダ「半分以下……」

リルム「……ルドルフ、行くの?」

ルドルフ「>>32

1.ああ、勇者が見つかるかもしれんしな
2.そうだな、不気味だからやめておこう

1かしら

妹ちゃんおはよう1

ルドルフ「ああ、勇者が見つかるかもしれないしな」

アマンダ「ふふ……そうと決まれば出発だな!荷物を整えていこう!」

リルム「うん……!」

ゼロ「おうっ!」




船員「風の魔都市まで本当は行くんだが、風の都合で途中で降ろすことになるな……」

ゼロ「構わんよ」

【ふくろ】
フランベルジュ……刀身が炎で出来た剣、取り扱い注意
フリードリヒ……ルドルフの馬、持久力と好奇心に優れている(厳密には袋に入っていないが)
名誉騎士の勲章……王から賜った勲章、火の国で特権階級の位置につける


2日後 飛行船乗り場

ルドルフ「さて、行くか」

「おい……」

ルドルフ「?」

1人の女性が袋を持って立っていた、どうやら俺に何か用があるようだ

「お前が王から認定された勇者か」

ルドルフ「何か用か?」

「いんや、別に……王から運賃を渡して来いと言われただけだ」

ルドルフ「王の使者?あ、ありがとうございます……」

「使者か、まあいいやそれで……向こうは変な奴が多いけど、決して悪い奴じゃないからな」

金貨のぎっしり入った袋を俺の手に置き――

「道を間違えるなよ、騎士である事を忘れるな」

ルドルフ「はいっ!」

金貨の袋を手に入れた……明らかに運賃以上あるが気にしてはいけないだろう

風の国

船長「ハンズの町と言うところで途中下車になるな……魔都市まではやはり風が足りん」

ルドルフ「そうですか……」

船長「まあいい、この町も悪くないところだ、風車がたくさんあっていいところだぞ、どこにも風車はあるがな、ガハハ」

リルム「……すごい、草原が広がって……」

ゼロ「新しい国か……」

アマンダ「勇者が見つかるといいな、ルドルフ」

>>37
1.トウモロコシが沢山取れる農業の町
2.草原の中に露店が並んでる商業の町
3.風車から得られる動力で手工業を営む町

3

3

3
ミスティックアークのあの村が浮かぶわ

ハンズの町

その名の通り、風車から得られるエネルギーで服や織物を作った手工業が盛んな町である

ルドルフ「……のどかな町だな」

リルム「この町はまだ普通に風が吹いてるみたい」

アマンダ「……風の国か……」


町人「あの……お姉さん……」

リルム「……?」

町人「魔法使いに最適な服があるんです……着て行きませんか?」

ゼロ「確かにそのローブ、ボロボロだな……それじゃあもう魔法効果は期待できないな」

リルム「……魔法学校の制服……」

アマンダ「しばらく帰らないんだからそう気にしなくても良いぞ」

リルム「……じゃあ、一つください」

町人「ありがとう!それじゃあサイズ測るからね!」

ルドルフ「……あの、服屋のお姉さん」

町人「うん?」

ルドルフ「最近、この辺りで困ったことはありませんか?」

町人「>>41

最近魔物が多くてね……バットとかグリフィンが……


貴重な素材を落とすモンスターも居るには居るけど、強すぎてとてもここらの軍備じゃ倒せやしない
追い払うので精一杯さ

町人「最近魔物が多くてね……バットとかグリフィンが……」

ルドルフ「そうなんですか……」

町人「貴重な素材を落とすモンスターも居るには居るけど、強すぎてとてもここらの軍備じゃ倒せやしない……追い払うので精一杯さ」

ゼロ「そいつら、俺たちに任せてくれないか」

町人「……何だって?」

アマンダ「おい、ゼロ……」

リルム「勇者が魔物を放っておけるわけないですから」

ルドルフ「ああ、任せてくれ」

アマンダ「ルドルフまで……仕方ないな、怪我はするなよ」

ルドルフ「大丈夫ですよ、アマンダ様」

町人「もしかして、その馬……火の国の騎士かい……なら任せれそうだ」

町人「早速町長まで聞いてくるよ!」とてとて



ルドルフ「……一体どんな魔物なんだ……」

ゼロ「さあな……」

襲来の日


町人「来たよー!」

こうもり「きぃ……きぃ……」

町人「気をつけるんだぞ、こいつら、見た目以上に素早い!」

この軍団のボス……
>>45
1.おおこうもり
2.グリフィン
3.マンティコア

2

ゼロ「でやぁっ!」ずばっ

こうもり「ぐぇっ」

アマンダ「逃げる前に叩き潰せば……!」すかっ

アマンダ「くっ!」

ルドルフ「槍じゃ着く前に避けられる……部が悪い……!」

リルム「任せて!」バリバリバリバリ!

こうもり「ギャアアアア」

ルドルフ「リルム!」

リルム「……!こうもりの死体が集まって……!?」


バサバサバサバサ

おおこうもり「グルオオオオオオ!」

ルドルフ「こ、こいつが大ボスか!」

おおこうもり「シネ!オロカナニンゲンヨ!」ごおおお

ゼロ「うおっ!?こいつ火を噴くぞ!?」

おおこうもり「コンナコトモデキル!」バサァっ!ひゅおおお!

アマンダ「うくっ!?か、カマイタチだ!」ビシィッ

リルム「きゃああ!服が!?」

ルドルフ「ぐっ……吹き飛ばされる……!」

おおこうもり「オワリダ!カラダヲドリルノヨウニシテキサマノシンゾウヲツラヌイテヤル!」

ルドルフ「……!」キッ

ギュルルルル

ルドルフ「……こんな所でぇっ……!」パアアア

アマンダ「……!」

リルム「ルドルフから光の翼が……!」

おおこうもり「ソンナハッタリキクカ!」どりゅりゅりゅりゅりゅ

ルドルフ「でやぁっ!」しゅたっ

おおこうもり「何!?ハヤイ……!」

ルドルフ「喰らええっ!」

おおこうもり「バ、バカナァァァ!?」



ビシャーン!

ルドルフ「……」

バタッ

リルム「ルドルフ!」

・おおこうもりの翼を手に入れた

ルドルフ「う、ううん……」

誰が俺を介抱しているんだ……?>>50

なぜか魔王様

銀髪の女性「……大丈夫?」

ルドルフ「う、うう……はっ……」

ルドルフ「あ、あなたは……は……?」

イリス「……」

イリス「>>53

Kskst

通りすがりの旅人リカ

イリス「通りすがりの旅人……リカ……です、けど」

ルドルフ「……」

イリス「あなた、まだ力を使いこなせてないね……」

ルドルフ「他3人は……どこへ行った?」

イリス「秘密」

ルドルフ「秘密……だと……?」

イリス「まあ、なんでもいいじゃん、みんな寝てるから私が看護してるだけだよ、お堅いなぁ」

>>57
1.いいのあげるからさ、ね?
2.風が止んだ原因教えてあげるから、ね?
3.私も一緒に行きたいなー、だめ?

3

3 流石俺たちのリカちゃんだぜ

リカ「私も一緒に行きたいな、だめ?」

ルドルフ「……なんだと?」

リカ「勇者を探してるんでしょ?私ね、勇者オタクでさ!勇者誕生の瞬間をこの目で見たくて!」

リカ「ね、いいよね?ルドルフ君、こう見えて私、腕は立つからさ!」

ルドルフ「・・・」

リカと名乗る女性を連れて行きますか?

>>60

まず看護の事に礼をいい、何がおこるか分からないので、まきこむわけにはいかないと断る

イリスさんのことをリカちゃんっていうのはやめろぉ!あのスレ見てない人が大半なんだぞ!

すまん↓で

喜んで

ルドルフ「ああ、喜んで・・・っていっても大丈夫なんですか?」

リカ「うん、あ、でも勇者オタクって言っても変なことしないから安心してね、ただアウトになるギリギリまで視姦するだけだから」

ルドルフ「・・・」

リカ「・・・どうしたの?」

ルドルフ「いや、別に…」

リカ「……ふふ、よろしくね♪」


【リカのステータス】
称号…気ままな旅人
性別…女性
職業…魔法剣士(剣も魔法も使える剣士)
武器…ロングソード、皮の鎧
年齢…自称20歳
一人称…私
性格…マイペースでめんどくさがりや
スキル…なし
設定 銀髪ロングのCカップの女性…勇者をストーカーするのが趣味の女の子、運の無さに定評が有る

ルドルフ「……」

リカ「どうしたの?」

ルドルフ「いや…本当に大丈夫なのかと思ってな」

リルム「町を…この人にも昨日守ってもらいましたから…」

ルドルフ「そうなのか?」

ゼロ「ああ、お前が倒れたあとの残党刈りに突然参加してな、そりゃあ見事だった」

アマンダ「よろしく頼む」

リカ「はいっ、泥船に乗ったつもりで任せてください!」

ゼロ「それ沈没するだろ!?」

リカ「そんなことより!この国から風が止まった原因を取り除かないといけません!」

ルドルフ「・・風が止まった理由?知ってるのか?」

リカ「え?ええと・・・」アセアセ

リカ「そ、そうだ!2つぐらい隣町に行けば何かわかるかもしれません!」

ゼロ「…2つぐらいって、えらくテキトーだな・・・」

リカ「・・・」

リルム「・・・」

リカ(ちぇ、まだこの子は素質なしか・・・)

リルム(・・・?)

リカ「さ、とりあえず隣の町に向かいましょ・・・ヘマトの町だったかな・・・」

アマンダ「どの様な町なんですか?」

>>66

賑やかな街だったけど風が止んだせいで盗賊団が押し入るようになった

上+ビールの製造がさかんな

日ハム見てるので次は11時です

リカ「石造りの綺麗な町だよ、にぎやかなんだ…けど…」

ひゅおおおお・・・

町人「・・・」

リルム「なんだかどんよりしてますけど・・」

リカ「ちょ、ちょっと待って!?今聞き込みしてくる!」




リカ「ど、どういう事なのこれ…!?」

淫魔「……強い風が吹かなくなって、そよ風しか吹かなくなったんです、風は私たちにとってのエネルギー、それが無くなって…」

淫魔「盗賊団が荒らしにくるようになったんです!今も酒場で『今日は金を払ってるからいいだろ!とっとと出せ!』と…」

淫魔「陛下、どうかお願いします…私たちに風を…!」

リカ「……わかった、何とかするよ…きっとパワースポットに何かあったんだ…」

淫魔「ああ、ありがとうございます…」

リカ「盗賊団の方もなんとかしたほうがいいかな?」

>>70
1.はい
2.いいえ

1

タチが悪いようなら1

淫魔「できればおねがいしますぅ・・・」

リカ「…わかったよ、任せててね、あと私が魔王だって勇者に言ったらお仕置きだからね?」

淫魔「わかってるよ、魔王様…ところでお城には戻らないの?」

リカ「ええ…戻りたくないなあ…」

淫魔達(だめだこの魔王)



酒場

ルドルフ「ここに盗賊団がいるのか・・・」

盗賊「おうっ、マスター!酒は無いのか!?」

マスター「ほ、他のお客様の分が…」

盗賊「2倍はらうっ!これで出せ!」

マスター「ひぃぃぃ・・・」

アマンダ「これはひどいな・・・」

リルム「盗賊団の親分はどんな人なんでしょう…」

>>73

まだ幼い少女

盗賊団をコントロールしきれなくてあたふたしている

豪快で享楽的な女性


先代が死んだため、最近後を継いだ

親分「おい、お前たち…ちょっとはおちつけ・・・」

盗賊「親分、やさしすぎますよ!いつものよーにぱーっといけあいいんですよ!」

盗賊「そうそう!こちとら高いかねだして酒買ってるんだ!おらっ!親分の恥になるまえに酒を出せ!」

マスター「ど、どうぞ・・」

盗賊「ぐびぐび・・・けっ、しけてらあ!」

リカ「……マスターも親分らしき人もかわいそうだね、ルドルフ、どうするの?」

ルドルフ「>>77

kskst

盗賊にフェラしたい

迷惑な奴らを放置できない
連中を店の外に誘導してから、灸をすえるとしよう

ルドルフ「盗賊にフェラしたい」

リカ「ぶっ!?し、しっかりして!きっと変な魔法にかかってる!」

ルドルフ「はっ…!?こ、こんな変な魔法をかける迷惑な奴らは放置できない!連中を店の外に誘導してから灸をすえるとしよう!」

アマンダ「それでこそルドルフだ…一瞬どうしたかと思ったが」

盗賊「なんだなんだ?お前は…」

ルドルフ「…おい、お前らの親分の言う事も聞けないのか?ちょっと灸をすえてやるよ」

盗賊「んだとごらぁ!」

↓コンマ

せいや

盗賊「くらえや!」ぼごお

ルドルフ「がはっ!?」

リルム「ルドルフ!」

リカ「…あ、あなた…何するんですか!?勇者なんですよ!?」

盗賊「あ?こんなよわっちい勇者いらねえな!」

リカ「な、なんですって・・ルドルフ君が本気を出せば…」

盗賊「女が調子に乗るな!くたばりやがれ!」ガシッ

ゼロ「おいリカ!?こいつ凶器を使うつもりだぞ!」

アマンダ「早く躱せ!」

リカ「・・・このナマクラじゃこいつのこぶしには耐えられない・・・か」

バチバチバチバチ

リカ「…魔剣グラム!力を借りるよ!」ジャキンッ

盗賊「なに!?」

親分「な、なんだ…この女、剣をどこから出しやがった・・・!?」



アマンダ「あ、あの漆黒の剣は…」

>>83
1.魔王の…!?
2.かなりの高性能だ!

アマンダ「かなりの高性能だぞ…どっから出したんだ!?」

リカ(ば、ばれなかった…てっきりばれたかと思ったぁ…)

盗賊「く・・・なぜだ・・武器が…折れたぁ!?」

リカ「あなたたちの使うのとは格が違うの、わかる?」

盗賊「う・・・くっ・・・」

リカ「……お外にでよ?お酒のお金は私が払うから・・・」

盗賊「くそっ・・覚えておけよ…!」



親分「…お、まえ…強いな…!」

リカ「……大丈夫ですか?盗賊の親分さん」

親分「>>86

すっげー!サインくれ!

その強さ、只者ではないとお見受けしました
御覧いただいた通り、私は部下達を制御出来ずに困っています
どうか、私を鍛えてください

親分「その強さ、只者ではないとお見受けしました…御覧いただいた通り、私は部下達を制御出来ずに困っています!どうか、私を鍛えてください!」

リカ「えっ、あ、あの・・その…私、旅人だから…」

親分「…」シュン

ゼロ「おいリカ、なんとかしてやれよ」

リカ「・・・うーん、うーん」

>>89
1.仕方ない…付き合ってあげるか…
2.じゃあ、私たちについて、くる?
3.(お手軽パワーアップ法あるけど、試してみる?)

2

リカ「じゃあ、私たちに、ついてくる?」

親分「え、ええと、でも、私がいないと…」

リカ「…このままでも同じでしょ」

親分「ぎく」

リカ「…ま、待ってて?すぐに何とかしてあげるよ」



盗賊「おい、来たぞ…」

盗賊「この女か‥はっ、楽勝だな・・!」

リカ「・・誰も入ってこれないように…いや、出てこれないように酒場の入り口に結界を張って…」

盗賊「・・・何をする気だ?」

盗賊「はっ、レアな武器を持ってるからって調子に乗るな!身ぐるみ剥いでやる!」

リカ「あのね、あなた達……ま、いっか」ジャキンッ…

リカ「来なよ…全員殺さないであげるからさ、死なないなら骨の1,2本は安いよね?」



アマンダ(出てきたら大量の男が気絶していた…この女、いったい何物だ?)

ゼロ「ぱ、ぱねえ…」

リカ「・・ほめても何も出ないよ、みんな」

親分「そ、その・・すまない」

リカ「ワタシこそごめんね、何人ものしちゃって」

リルム「・・・そういえば、名前聞いてなかったね・・なんていうの?」

親分「・・>>92

り、りーふ

ミレーヌ

親分「み、みれーぬ」

アマンダ「ミレーヌか、よろしく頼むぞ」

ミレーヌ「は、はいっ」

【ミレーヌのステータス】
称号…盗賊団の若親分
性別…女性
職業…盗賊(盗みに長けた特殊な職業)
武器…ミスリルナイフ
年齢…>>95
一人称…私
性格…>>97
スキル…盗む(盗む、とにかく敵から盗むのが得意)
設定 >>98-100

21

12

kskst

口調は姉御肌だし腕は確かだが流されやすい

親は盗賊ギルドの幹部

親分として頑張ろうと奮闘していたが、理想にとどかない実力に焦りを感じている

幼いながらも手先の器用さと身のこなしはたしかなもの
器はあるものの、親分としてはあまりに幼すぎた

お肌は白目で…髪形も決めちゃいます?>>103

kskst

ポニテ

ミレーヌ「ふふん、私が来たからにはなんでも任せてくれ!4人ぐらいの面倒なら見切れるよ!」←12

ゼロ「そうか?」←14

ミレーヌ「うっ」

リルム「大丈夫だよ、ミレーヌちゃん」←13

ミレーヌ「げっ」

ルドルフ「無理に気張る必要もないんだぞ」←13

アマンダ「そうだ、気軽な旅の仲間なんだからな」←21

ミレーヌ「……」

リカ「……頼りにしてるよ」←103315

ミレーヌ「……師匠に言われても嬉しくないです」



ルドルフ「で、次の町は……?」



パワースポットの近くにあるのは……>>107
1.村
2.町
3.街

2

ミレーヌ「カルディラ……その名の通り、風の国の心臓部だよ……」

リルム「……心臓部?」

ミレーヌ「カルディラ神殿が、風のパワースポット……多分、そこの機能が止まってる」

アマンダ「パワースポットが止まるだと?」

ミレーヌ「うん、パワースポットは守護者が居て万が一の時には修正される……修正されないってことは、守護者が居なくなったってこと」

リルム「パワースポットって、天界から降り注ぐ世界の浄化を食い止める場所ですよね?そこの機能が止まれば浄化が進むだけでは?」

リカ「いい質問だね、確かにそうだ……だけど、パワースポットは、魔力が吹き出す源泉でもあるんだ」

ミレーヌ「師匠?」

リカ「高濃度の魔力が吹き出すから光の魔力を食い止められる……魔力の結晶ができる……吹き出してるところから守護者が出入りできる……」

リカ「魔都市とパワースポット、この二つの源泉が動いてないと、この国は……今まで見た通り、荒れちゃう」

アマンダ「なるほど、微妙に風が吹いている地域や風が未だに強い地域は魔都市からの魔力というわけか」

リカ「そゆこと」

ゼロ「……なあ、魔都市とパワースポットの二つが壊れたらどうなるんだ?」

リルム「そ、そんな事態なったことないからわからないよ……」

ルドルフ「風が止み、光に照らされ人が支配していた頃の大地になるか、それとも……」



ミレーヌ「……さあ、カルディラの町につくよ」

様子>>109-111

町を象徴する大風車がピタリと止まっている

人々の表情が暗い

守護者の代理として、実力と人格と政務能力を持った風の大魔法使いの神官の美しき少女が神殿と街を統治している。
人民の支持を得ており、そのため大きな混乱は起こっていない

ルドルフ「……みんなの顔が暗いな……」

ゼロ「仕方ないな、あの巨大な風車が止まってるから……」

アマンダ「私が見た二つのパワースポットは、他の地域と全く違う光景だった……というのに」

ミレーヌ「これでもまだ……神官様がいるから、まだ大丈夫なんだ……」

ルドルフ「神官様……」

ミレーヌ「この町を納めてる、何年も守護者が居なくて……混乱は小さい」

リカ「でも、ここ最近に起きたパワースポットの異変には対応しきれないみたいだね」

リカ「……どれ、ちょっと見てみようかな」





教会

リルム「……わぁ……綺麗だ……」

神官「ああ……風の力が失われていきます……この杖に祈りを捧げても届かないのでしょうか……」

アマンダ「神官様、火の国より参りし勇者です」

神官「勇者……ああ!この少年が?ついにこの町にも来てくださったのですね?」

ルドルフ「何があったんですか?神官様」

神官「はい、わたくしが長年統治してきたこの神殿に異常が見つかったのです……」

神官「ですが、おそらくあれは、勇者か守護者で無くては砕くことができず……しばらく守護者のいないここでは」

ゼロ「……新しい守護者とか選べないのか?」

アマンダ「代替わりはあるらしい、だがどうやるのかはわからない」

ルドルフ「ともかく、その原因を取り除かなくちゃ話にならなさそうだな」

神官「行ってくださるのですか!」

ルドルフ「もちろんだ、なあ、みんな」

リカ「オッケー」

ゼロ「ああ」

ミレーヌ「任せてくれ」

アマンダ「弟だけにいい顔させれないからな」

リルム「……行こう!」




カルディラ神殿


ルドルフ「ここが神殿か……」

アマンダ「竜巻発生注意と書いてあるがどこにもその気配がないな」

ミレーヌ「……あ!?」

リルム「どうしたの?……あ!」

ゼロ「なんだありゃ!?誰かが足だけ出して埋まってるぞ!?」


足「」ピクピク

リカ(も、もしかしてこれって……)

ルドルフ「助けよう!」

リカ「ま、待って!もう流石に死んでるよ……今は神殿の修復が先、そうでしょ?」

>>116
1.先を急ぐ
2.それでも助ける

あっ(察し)

2

ルドルフ「それでも助けよう……最悪の時も埋葬してやるべきだ」

リカ「……はぁ、わかったよ、手伝おう」



1時間後

黒髪の乙女「」

ゼロ「……死んだか?」

乙女「ぷはっ!?た、助かった!」

リルム「きゃっ!?」

乙女「1週間はここに埋まってたんだよ……助けてくれてありがと――」

リカ「……」

乙女「……」ジトー

乙女「……もしここを開放する気なら気をつけてね?とんでもない魔物が占領してそいつのせいでここが……私も挑んだけど負けてこのザマだよ……」

アマンダ「忠告、感謝する」

乙女「……ねえ、そこの君、勇者様だよね?」

ルドルフ「え?あ、ああ」

乙女「私がなんだって願いを叶えてあげるよ、何がいい?強い武器が欲しい?それともお宝?そのお馬さんの恋人?」

フリードリヒ「!?」

ルドルフ「>>119

まさかアk

強い武器かな…

武器が欲しい


+そのとんでもない魔物への対策をたてたい、知っている敵の情報をできる限り教えてくれ

ルドルフ「武器が欲しい」

乙女「……なるほど、じゃあ私の武器を貸してあげる」

スッ

ルドルフ「これは?」

乙女「ミスリル製の槍だよ、ま、とんでもない魔力が宿ってるけどね、勇者なら少しはその力も使えるはず」

乙女「……じゃ、またね……勇者引退するときに返してもらうから」

ルドルフ「あ、ああ……」

・聖槍アッカを手に入れた

リカ「ちょっと待ってよ!その魔物とか……」

乙女「一瞬で後ろからやられちゃったもん、わからないよ」

ミレーヌ「どうしたんだい?急に不機嫌になって……」

乙女「あっ?そ、その……」

乙女「ば、バイバイ!風のご加護がありますように!」ぴゅー

ゼロ「……なんか変な奴だったな」



カルディラ神殿の特徴>>122-124
寝ますね

おやすみノシ
いたるところに彫刻の装飾があり、石づくり柱で支えられる頑丈な建物
一説によると10万年以上前のものをベースにしているとか・・・・・・

多くの神々の像が祀られていて、その中には風の国にゆかりのある魔物も含まれている。

神殿の主がいなくなってから、竜人達が住み着いており、毎夜お笑い芸大会やめらっさ踊りが繰り広げられいるという。

アッカの元ネタは虫姫さまか
裏ボスがアキ&アッカだから

乙女ちゃんが出ることはないでしょう……どーしてもというなら別ですが
(元からおまけで出すつもりだったけどまさかの魔王様加入で非常に気まずいことに……)

ステータス更新します、誰かいたら再開

【ワールド・ブックマーク 魔都市>都市>街>町>村】
A1.オロチ村(ミコトの故郷、エリカとシャーラが住んでいる)
A1-2.オロチ村の裏の森(シャーラが住んでいた森、聖剣がある)
A2.タイジャの町(オロチ村の近くにある、市場が開かれる賑やかな町。近くの山にダンジョンがある)
A3.ウミヘビの町(港町、港に少しずつ活気が戻ってきた)
A4.コブラ山(上り下りに2日はかかる大きな岩山、足場に注意)
A5.バジリスクの街(蛇を象った巨大な遺跡の中に作られた大きな街、深層に向かうものは少ない)
A5-2.バジリスクの遺跡(バジリスクの街の中層、観光スポットであり、安全である…まだ深くまで行けるかも?)
A6.ペルーダ川(大きくて流れの遅い綺麗な川だがなぜかハッテン場になっている)
A6-2.ラハムの町(ペルーダ川の上にある水上の町、名の知れる薬師がいる)
A7.アイアタルの町(雪に一年中覆われた町、光の魔力が作るオーロラが毎晩観れる、ミコトの家がある)
A7-2.アイアタル鍾乳洞(パワースポット、勇者ミコトの妻で雪女のカレンという女性が守護する雪山の鍾乳洞)
A8.水の魔都市(水の国の実質的な首都、桁違いのでかさと人口を持つ)

B1.テイガーの街(いわゆる学園都市、騎士学校と魔法学校がある)
B1-2.テイガー騎士学校(騎士見習いや従騎士が騎士を目指す学校)
B1-3.テイガーの祠(堕ちた勇者が巣食って居た祠、まだ何かあるかも・・・?)
B2.リビトの村(火山のふもとにある村)
B2-2.リビト火山(火竜がいるパワースポット、機械すきの女技師の妻がいる)
B3.火の魔都市(魔導機械や魔導施設がある工業都市、王はとても勇敢で思い切ったお方)

C1.ハンズの町(風車から得られる動力で織物などの手工業を営む町)
C2.ヘマトの町(にぎやかな町だったが風が止んだせいで盗賊がたむろしている)
C3.カルディラの町(大風車があるパワースポット周辺の町、神官である幼い大魔法使いが統治している)
C3-2.カルディラ神殿(守護者が消えすっかり寂れたパワースポット、何者かに乗っ取られている)

【ルドルフのステータス】
称号…力天使の転生者
性別…男性
職業…名誉騎士(幼いが心は立派な騎士)
武器…聖槍アッカ、ミスリルアーマー+1
年齢…13
一人称…俺
性格…結構真面目で忠実な少年
スキル…忠実(混乱や洗脳状態になっても主君には刃を向けない)
スキル…覚醒(体の全性能を発揮し体感時間を大幅に長くする、とてつもなく強化されるが使うと気絶してしまう、レアスキル)
髪 茶色で短め、染めてはいない
外見・特徴 鋭い眼光を持つ背の高い少年、男らしい顔で成長期のためかそばかすが多い、純粋な人間なのでミコトほどの怪力は無い。あと、年上の女性に好かれやすい 幼い頃に猫又の女剣士に命を救ってもらったことが騎士を目指すきっかけらしい
炎の世界の王に名誉騎士として認められ、愛馬フリードリヒを授かる


【アマンダのステータス】
称号…騎士学校の女騎士
性別…女性
職業…騎士(主君を守るために戦う鎧に身を包んだ兵士)
武器…フランベルジュ、くさりかたびら、ミスリルシールド
年齢…21
一人称…わたくし(私)
性格…雰囲気は落ち着いていて穏やかだが実際は自分にも他人にも厳しい
スキル…限界突破(ピンチになった時の爆発力はとてつもない)
髪色 黒色で邪魔にならない程度
外見とか…黒人の女性だが立派な騎士道精神を貫く、鎧の下には体に大きな傷があり、その時の出来事がトラウマになって居るとか、背はルドルフと同じくらい


【リルムのステータス】
称号…魔法学校の勉強家
性別…女性
職業…魔法学生
武器…小杖 風の衣
年齢…13
一人称…ワタシ
性格…一見クールだが心優しくて穏やか、常に落ち着いている
スキル…多重属性(複数の属性の魔法を使いこなせる)
スキル…冷静(決してどよめかない)
髪 緑でセミロング
外見 背はやや高く、すらっとしているBカップ
特徴・読書家で博識、努力家。ハーフエルフと人間の間に生まれたクォーター、エルフ程では無いが扱える魔力の量や質は高く、魔法への抵抗力もそれなりにある、服装にも魔術的な意味があるらしく、たまに目立つものを堂々と着ている
魔力のためなら変なアクセサリーも抵抗感はない、勉強熱心すぎてお風呂に入りわすれることもあるらしい

【ゼロのステータス】
称号…騎士学校の変わり者?
性別…男性 
職業…従騎士(一人の騎士に仕える騎士の卵)
武器…朱雀、玄武(二刀流) 皮の鎧
年齢…14
一人称…俺
性格…キザな雰囲気を感じるが・・・プライドと劣等感の塊。ただ人を傷つけることは嫌いな小心者
スキル…直感(ひらめき、ピンチな時や探している時にピピっとくる)
スキル…魔眼(片目の視力がない代わりに、空気や魔力の見える特殊な目を埋め込まれている)
髪 黒、そこそこ伸ばしていて、髪に片目が隠れている
外見 背は少し小さめで、年下の二人より背が小さく気にしてる。そのためアヤシイ雑誌にカッコイイて書かれた服を真に受けて着ていたりもする、肌は黒人だが瞳の色は緑で白人系。生まれに関係するようだ
特徴 騎士学校の優等生・・・だがいつもルドルフに劣り2番手である、騎士とは守るためのものであり、殺生は好まなく、肉もほとんど食べないらしい…余談だが、 失恋したときの嫉妬深さと執念のエピソードが語り草となっている

【リカのステータス】
称号…気ままな旅人
性別…女性
職業…魔法剣士(剣も魔法も使える剣士)
武器…ロングソード、皮の鎧
年齢…自称20歳
一人称…私
性格…マイペースでめんどくさがりや
スキル…なし
設定 銀髪ロングのCカップの謎(ルドルフ視点)の女性…勇者をストーカーするのが趣味の女の子、運の無さに定評が有る


【ミレーヌのステータス】
称号…盗賊団の若親分
性別…女性
職業…盗賊(盗みに長けた特殊な職業)
武器…ミスリルナイフ
年齢…12
一人称…私
性格…口調は姉御肌だし腕は確かだが流されやすい
スキル…盗む(盗む、とにかく敵から盗むのが得意)
外見…肌は白く、ポニーテール
設定 親は盗賊ギルドの幹部であり、幼いながらも手先の器用さと身のこなしはたしかなもの
器はあるものの、親分としてはあまりに幼すぎる、理想にとどかない実力に焦りを感じている …なお、姉御肌を見せたがっているが最年少なので非常に寂しい光景が見られる

【ふくろ】
E聖槍アッカ…自由奔放な寵愛者の槍、光と風の強い加護が宿っている、気が遠くなるほどの年月を経てもその刃が鈍ることは無い
Eミスリルアーマー+1…ハンフリーさんから受け継いだ鎧、その輝きから彼のミスリル愛が見て取れる
Eフランベルジュ……刀身が炎で出来た剣、取り扱い注意
Eくさりかたびら…よくあるナイトの鎧、結構重い
Eミスリルシールド…軽くて強いミスリル製の盾、騎士になった時にもらったそうだ
E小杖…魔法学生が扱う初心者用の杖
E風の衣…風のマナが宿った衣、風耐性を持つ
E朱雀…赤い飾りが美しい刀、ゼロの生まれた時に買ってもらった
E玄武…緑色の装飾が輝く刀、ゼロが騎士になるときに譲ってもらった
E革の鎧×2…簡単な鎧、重さより速さを求めるあなたに
Eロングソード…普通の長剣、可もなく不可もなく、重さはある
Eミスリルナイフ…ミスリル製の短刀、非常に軽く使いやすい
フリードリヒ……ルドルフの馬、持久力と好奇心に優れている(厳密には袋に入っていないが)
名誉騎士の勲章……王から賜った勲章、火の国で特権階級の位置につける

ゼロ「…酒の瓶が転がっている・・・こんなに立派な石造りの神殿なのに…」

アマンダ「……神殿らしいな、光や闇の神の彫像が建っている…」

リルム「…これは龍の鱗…どうやら子分の竜人が毎晩騒いでいるそうです…」

リカ「…聖域なのに…」

ミレーヌ「……魔王はぬるすぎると反発する連中もいるのさ、なんで光の神殿なんて作って守護してるんだと」

ルドルフ「…許せないやつらだな、征伐しよう」

↓コンマ
0 1 宝箱
2 3 エンカウント
4 不意打ちを食らってしまう
5 6 先に進むも特に見当たらない
7 変な石造を見つける
8 9 エンカウント

えい

ルドルフ「…宝箱があるな…って誰がおいてるんだ?」

リカ「自然発生するから誰も知らないみたいだよ、地面からにょきっと生えてくるのを見たって言った人が行方不明になるとか…」

ゼロ「なんだそれ、きめえ…」

アマンダ「…どれ、私が開けよう」

ミレーヌ「私に任せてくれ、こういう時ぐらいしか盗賊は役に立てないからな」

中身>>134

透明になれる不思議な鎧一式

太陽の杖

オリハルコン製の防具一式

ミレーヌ「…なんだ?これは…太陽をかたどった杖のようだが…」

ルドルフ「…魔力はありそうだ、リルム、使ってみるか?」

リルム「うん」

リルムは太陽の杖を手に入れ、装備した

アマンダ「…それにしても如何にもな神殿だが、それだけだ・・・何の魔力も感じない、光の魔力だけ…」

ルドルフ「…おかしいな、何もいないなんてこと…」

ゼロ「異常はあるわけだからな…」

ミレーヌ「…まって!何か来る!」

ルドルフ「何…!?」

真っ先に構えたのは…>>138(人物指定)

スキル直感を持つゼロ

ゼロ「くっ……」じゃきんっ!

魔物「グオオオオ!」

がしっ

ゼロ「な、なにぃっ!?」

ルドルフ「ゼロ!?」

ミレーヌ「ゼロが魔物に連れ去られた!」

リカ「い、今の魔物……まさか……>>142!?」

ここにいる竜人! 奴らに捕まったが最後、えんえんとつまらない漫才を見せられるという!

上(ただし竜人達は面白いと思っていて、害意はない)

竜人「そしたらな!ふとんがぶおー!って吹っ飛んだんや!まるでふとんがふっとんだとでもいわんばかりに!」

竜人「なんでやねん!ホントにふっとぶわけないやr」

ぶおおおおお!

竜人「「おわあああああ!!」」

ぎゃははははは・・・

ゼロ(……つ、つまらねえ…なんで俺こんなの見せられてるんだ…)

ゼロ「…こんなところとっとと出てやる…」

>>145
あたりを見回すと…
1.何もない、ルドルフ達を待つしかないか…
2.何か脱出の手がかりになるものが?
3.誰かいた、誰だろう?

無いよう指定おけー

3 アキちゃん

3 白と赤の優しい神竜が!

竜族「…」

ゼロ「お、おい…お前らは笑わないのか?」

赤い竜人「あ、うん?いやあ…その、俺達…」

白い竜人「私たち、竜人は竜人だけど…その…」

ゼロ「?」

赤い竜人「分け合って来たある竜の一族末裔なんだけど、俺達のリーダーを見失ってしまって…」

白い竜人「それでここに迷い込んだらあれよあれよと…私たち、どうしましょう…」

ゼロ「…いや、んなこといわれても」

赤い竜人「もしよければ…リーダーを探してくれないか?報酬は弾む」

白い竜人「…物凄いレアな刀をあげますから…」

ゼロ「…レアな刀だと・・・?」

>>148
1。乗った!
2.やだね

あくまでオリジナルだから出すわけにはいかないよ妹ちゃん……

1

すみませんつい↑

ゼロ「乗ったね!…だが、そのリーダーって誰なんだ?」

白い竜人「…あ、ええと、その…」

ゼロ「?」

白い竜人「すごく言いにくいんですけど…その人は天使で…」

ゼロ「天使か…珍しいな」

赤い竜人「…名は言えないが、特徴は…」

>>150-152

黒く美しい髪に透き通るような肌の色を持つ大天使

白い翼を持った優しい少女で巨大な光の力を持っている

背は高く、聖なる槍を操る、変なところはあるけどなんだかんだで頼りになる

ゼロ「・・・なるほど・・・・」

ゼロ「・・・」

ゼロ「・・・」

>>155
1.あれ?どっかで見たような…
2.わかった、探してくるよ

長年生きており、知恵と経験を持っている。
竜人達以外にも様々な者達を導いてきた。

あと可愛くて歌が上手い

1もしかして…

ゼロ「…黒く美しい髪に透き通るような肌の色を持つ白い翼を持った優しい少女…背は高く、聖なる槍を操る、変なところはあるけどなんだかんだで頼りになる…」

ゼロ「長年生きており、知恵と経験を持っている…竜人達以外にも様々な者達を導いてきた。」


ゼロ「まさかあいつか!?」

赤い竜族「もしかしてご存じあるのですか?」

ゼロ「カルディラの町の教会で休んでるよ、たぶん…」

白い竜人「助かりました!ほら、いくよ!」

赤い竜人「お、おう…」

ゼロ「あ、ちょっと待てよ!武器をくれ!」

竜人「おいお前どこに行くんだよ、まだ漫才は終わっちゃいないぞ!」

ゼロ「うぐ・・・」 




ルドルフ「…ゼロ…どこに行ったんだろう」

リルム「この神殿のどこかにいるはずです、探しましょう」

アマンダ「ああ…無事でいてくれ…」

リカ「…」

ミレーぬ(何か胸騒ぎがするよ…この地方に多い竜が風のパワースポットを荒らすわけがない…)

ミレーヌ(もしかして、もしかして他にいる?やばいやつらが…)

グルルルルル・・・

リカ「…!」

リカ「な、なんだこいつ!?」

ルドルフ「…何!?」

>>158
1.ワイバーン
2.雷獣
3.コカとリス
4,その他

2

4 ジンオウガ

ジンオウガ「・・・」バチバチッ…バチッ

ルドルフ「こ、こいつは…」

アマンダ「雷をまとっているぞ…気を付けろ!」

リルム「こいつがパワースポットのマナを占領していたんだね!」

ミレーヌ「さあ、みんな、イクヨ…!」

リカ「…まったく、力量差をわきまえない子って嫌いだよね」

>>161
1.普通に戦う
2.やばそうなので逃げる
3.リカちゃんに任せる

1

1

64 GOOD

ルドルフ「…この新しい槍を試してみるか…!」ヒュオオオオオ

ジンオウガ「・・!」バチバチバチィ!

ルドルフ「せいやっ!」

ルドルフ(すごい…身軽になったようだ…!)

ジンオウガ「!」

ルドルフ「・・・くらえっ!」どすうっ!

ジンオウガ「ぐううう!?」

ルドルフの一撃、その結果・・>>165

ちょっと離籍です

騒々しいわぁ!と地下に封印されていた守護者が目覚める

ジンオウガが大人しくなる

ジンオウガの力を吸収する

ぎゅるおおおおおおお

ジンオウガ「アガアアアアア・・・!」スウウウ

ルドルフ「…消えた!?」

アマンダ「…ど、どうやら何らかの思念の結晶がここの魔力でとてつもなく強化されたのだろう…」

リカ「……ルドルフ君…>>168

1.なんか右手がバチバチいってるよ
2.槍が光り輝いてるよ

ルドルフ「…!」バチバチ

リルム「さっきの槍に雷が…」

ミレーヌ「すげえ…いかにも裁きの光って感じだ…」

リカ「…あの雷獣の力を吸って槍が本来の力を取り戻したみたいだね…さすが天使の生まれ変わり」

ルドルフ「・・・ん?俺リカにいったか?」

リカ「…あれ?言ってなかった・・・?」



神殿の最奥

ひゅおおお・・・

アマンダ「…大穴があるな」

リルム「とてつもない魔力の波動を感じます、きっとこの大穴がパワースポット」

ルドルフ「…とはいっても、その大穴にすっぽりと大きな岩がはまってて…」

リカ「これで魔力がせき止められてるみたいだね」

ルドルフ「…どれ、試しに砕いてみるか」

↓コンマ

とうっ

NORMAL

がきんっ!

ルドルフ「…固!?」

リカ「…やっぱ勇者でもダメかあ」

リルム「……この岩を砕く方法は・・ないのでしょうか?」


ゼロ「…あるぜ」

ルドルフ「ゼロ!?」

ゼロ「お前ら、俺の事すっかり忘れてただろ!」

ミレーヌ「…すまん、さっきすごいのと戦ってたから…」

ゼロ「はあ…」


大天使「…これだねー・・あー、すっぽりしちゃってるね…こりゃあ大変だ」

リカ「げっ」

大天使「数百年見ない間に…随分と面白いことしてるじゃん、なんで勇者と一緒に行動してるの?」

一同「「えっ」」

ルドルフ「…数百年?」

ゼロ「お、おい…魔族でもそんなに生きるのは珍しいぞ」

アマンダ「…ど、どういうことだ?」

リルム「…まさか…」

リカ「ちょ、ちょっと待って!これ以上言わないで!」

大天使「……ダメだよ、ちゃんと魔王城に帰って玉座ってじーっとしてろって前回言ったじゃん!まだ帰ってないの!?」

リカ「ああああああああああ!」

ルドルフ「…玉座?」

ゼロ「・・・玉座か・・・」

アマンダ「…勇者マニア…」

リルム「…まさか…」

リカ「・・・・・・」

リカ「…お願い!一緒に居させて!私だって勇者ご一行を体験したいの!」パンッ

ルドルフ「>>173


1.・・・いいけど、確認させてくれ、本当に
2.だめだ
3.2+記憶を消してなかったことにする


大天使「この大岩を砕けるのは私か守護者だけ・・・そんなわけで、行きますよっ!」

大天使「どっせいっ!」

ガラガラガラガラ・・・

1

1

ルドルフ「いいけど、確認させてくれ、本当に…」

リカ「……はい、第六十四代…魔王イリス…です」

ゼロ「・・・まじか?この女が?」

リカ「ほらっ、この漆黒の剣!魔剣グラム!魔王の剣だよ!」ジャキンッ

リルム「…そういわれれば、桁違いの魔力を感じます」


大天使「あははー、魔王様の威厳とかないの?普通誰かに気づかれてると思うけど…」

リカ「」

大天使「…まあよかったじゃん?一緒に居てくれるってさ…じゃ、頑張ってね、ブ・ラ・ザー♪」

リカ「二度とくんな!」

大天使「もう会わないって、じゃ、ゼロくん」

ゼロ「…ん?」

大天使「この刀、プレゼント・・大切に使うんだぞー」

どんな刀?>>176

名刀村雨 強い力を持つけど気を付けないと刀の力に飲み込まれてしまう

名刀 青龍

大天使「じゃあね、ばいばいっ」

リカ「シッシッ」

アマンダ「知り合いなのか?」

リカ「…10万年ぐらい付き合ってるよあいつとは…はあ」

リカ「…で…ルドルフ君…私の事、どう呼ぶのかな…その…」

>>179
1.これまで通りリカのままで
2.イリスで

1

ルドルフ「…リカのままで、いいか?」

リカ「・・・・・まあ、貴方がそういうなら…」

リカ「よろしくね、勇者様…私を倒せるくらい強くなってね?」

・魔王イリスこと、リカが仲間になった

リカ「…で、このパワースポットだけど」

ミレーヌ「ああ」

リカ「新しい魔族の守護者がいないと話にならないね‥こんな大岩でいちいちあの天使を呼んでたらキリないし」

リカ「新しい守護者を作らないと・・・」

ゼロ「あてはあるのか?」

リカ「正直言って、どこの馬の骨とも知らないやつを守護させるわけにはいかないから・・・あの神官を魔族にして守護させるよ…許してね、勇者様」

ルドルフ「…人のママだとだめなのか?」

リカ「寿命が短すぎるんだよ、人間はね…」

翌日

カルディラの町

神官ハーピー「魔王様…おかげさまで、大風車も回り始めました、ありがとうございます」

リカ「魔族の体、大切に使ってね」

神官ハーピー「はい…これからは本当の守護者として頑張ります!」

リカ「よかった、よかった…」



ルドルフ「……なあ、魔族にしちゃ随分と人間っぽくないか?」

ゼロ「ああ、俺も思ってる…なあゼロ、勇者特権で今日の宿はリカと泊まれよ」

ルドルフ「はあ!?」

ゼロ「安心しろ、魔王イリスは抵抗しない人間の命は奪わないって伝説があるくらいだからな」

ルドルフ「は、はあ・・・」


宿屋に泊ります、3部屋あるそうです
…誰と過ごしますか?>>184

ブラザーって、アイツらも立派になって・・・

リルム

ルドルフ「……(結局くじ引きで決めた)」

リルム「…一緒の部屋だね」

ルドルフ「ああ…」

リルム「…この国に風が戻ってよかったね…勇者は見つからなかったけど…」

ルドルフ「…ああ」

リルム「……」

何か話をしようか?>>187

力天使の生まれ変わりということは、俺は前世で力天使として活動してたんだよな
その時の俺も同じ事をしていたのだろうか

上+同室だけど大丈夫?

ルドルフ「…力天使の生まれ変わりということは、俺は前世で力天使として活動してたんだよな…その時の俺も同じ事をしていたのだろうか?」

リルム「…わからない、けど…」

リルム「…ルドルフが地面から足出して埋まってるのを想像するのは…いやかな」

ルドルフ「…確かに」

ルドルフ「…あ、あとリルム…同質だけど…平気か?」

リルム「>>190

kskst

…(ポッ)

>>190
ローラ姫か(ネタが古い)

リルム「・・・」ぷい

ルドルフ「お、おいリルム…どうした?」

リルム「・・・///」ポッ

ルドルフ(なんだ?急に顔を背けたりして・・・やっぱりいやか・・・?)



夜が明けた


リカ「…さてと、ルドルフ君」

ルドルフ「…うん?」

リカ「これからどうするの?ルドルフ君はもう十分に胸を張って天界に帰れるぐらいのことはした」

ルドルフ「え、ええと…」

>>195
1.この国で勇者探しの旅を続ける
2.1+風の魔都市に行ってみたい
3.火の魔都市に一旦帰る
4.他の国に行ってみたい

せっかくだし2

2

2了解です、今日はここまででいいですかね?

乙でしたー

乙です

あねきーあねきー

さてやるか

ルドルフ「俺の役目は勇者探しです、最後まで自分の役目を果たします」

リカ「そう来なくちゃ♪じゃ、風の魔都市に行きますか!」

ゼロ「……そう言えばあの天使はなんだったんだ?」

リカ「……私の親友みたい」

リルム「みたい?」

リカ「私、魔王になる前の記憶が無いんだよね……だから傍迷惑な大天使って印象しか……」

ミレーヌ「まあ、奇想天外なやつだったからな……名前が気になるけど」

リカ「名前なんて気にしなくていいよ、私だって102通りの呼び名があるし」

アマンダ「102か……それだけ長い時を生きたんだな」



>>203
1.ぱぱっといく
2.てくてくいく
3.のんびりいく

2

3

ごめんなさい寝落ちしてました
今度こそ

リカ「…じゃ、この近くのフェミュールの街に行こう、結構大きい街だから、そこで勇者に関する情報を探してみようか」

ひゅおおおおお・・・

ゼロ「風が…」

ルドルフ「…風が戻った以上ここにいる必要もないだろうな、さ、行こう」

神官ハーピー「待ってください!」

ルドルフ「!」

神官ハーピー「…これを、感謝の証に持っていってください!」

嵐晶を手に入れた

ミレーヌ「…マナの結晶…」

神官ハーピー「それではまた会いましょう」

アマンダ「ああ」

神官ハーピー(あそこで喧嘩してる2人を納めなければ…)



炎竜人「…やっとここも守護者が付いたか…」

カレン「暑苦しいわ!こっちくんな!」

炎竜人「偶然居合わせただけだろう、冷たいな…これだから雪山の女王は……」

フェミュールの街

がやがや・・・

がやがや・・・

ゼロ「……めっちゃにぎわってる・・・」

ルドルフ「アマンダ様、これはきっと・・・」

ミレーヌ「…風が戻ったから一気に活気が戻ったんだね」

リカ「おーおー、まるで魔王が倒された時みたいににぎわってら…」

リルム「…」

アマンダ「お祝いなのか、>>208が開催されているな」

貯蔵してたテキーラを使っての酒宴

住民「のめのめ!今日はお祝いだ!」

ガヤガヤ……

リカ「テキーラかあ、アマンダさん、飲みに行こうよ!」

アマンダ「リカ!?」

リカ「ほらほら、未成年の君たちはホテルに行きたまえ!」

アマンダ「……>>211

kskst

みんな酔っぱらっている状況なので、何がおきるか分からない
ホテルにいるものと連絡がとれるように、未成年のうち2人を残しておこう

日ハム見ててぐったりしてしまった
明日のおひるぐらいから再開します。

ごめんなさい寝すぎました
誰かいたら再開するの

アマンダ「みんな酔っぱらっている状況なので、何がおきるか分からない…ホテルにいるものと連絡がとれるように、未成年のうち2人を残しておこう」

リカ「ええ…じゃあルドルフ君と……リルムちゃん」

アマンダ「おい、魔王が決めてどうする?!」

リルム「私はそれでいいと思います」

ルドルフ「ええ、こいつを一人にしたら大変ですから…アマンダ様」

アマンダ「むむ…確かにそうか…」

リカ「それじゃあミルク2つとテキーラ2つ頼んでくるね~♪」





30分後

30分後
其処に居たのは長髪と、Hカップの爆乳を垂らして完全に酔った青肌の淫魔の姿であった

リカ「あへえ・・・あーやべ、サキュバスにもどちゃった・・・まいっか~」むにゅー

ルドルフ「…こ、これが魔王の真の姿…」

リルム「こんな形で見るなんて…」

リカ「でへへ…恥ずかしいかー、私はへーきだぞー・・・ひっく」

リルム「・・・酔ってるね」

ルドルフ「……ああ、完全に酔ってるな」

リカ「…ルドルフく~ん、ミルクが空だぞ~私のミルクを飲みたまえ~♪」たぷん

ルドルフ「のむかっ!」

アマンダさんのご様子>>218


ksk

泥酔

アマンダ「……あ゛~」

リルム「飲みすぎです…お二人とも…」

ルドルフ「仕方ない…運ぶとするか‥リルム、先にホテルに戻って」

リルム「大丈夫だよ、意外と体力はあるから…」

ルドルフ「・・・」

>>221
1.アマンダさんを背負っていく
2.リカちゃんを背負っていく

ルドルフ「アマンダ様…しっかりしてください」

アマンダ「・・すまない、ルドルフ…」


リルム「行きますよ、リカさん…」

リカ「…あう…私はちょっと生意気な女の子がタイプ~…こないだ会ったカレンちゃんって子はかわいかったな~」ムニー

リルム(…ホントにこれが魔王・・・?)


ゼロ「…こりゃひどいな」

ミレーヌ「ああ、ひどいね…二人とも顔が真っ赤でぶっ倒れてやがる」

ルドルフ「…俺達で看病しましょう」

リルム「そうですね…」

ゼロ「…二人ずつで看病に当たろう、姉貴はともかく、魔王と二人きりだなんて何をしでかすかわかったもんじゃない」


ルドルフ「じゃあ、俺は>>223>>224の面倒を見ることにしよう」

>>223
1.リルム
2.ゼロ
3.ミレーヌ

>>224
A.アマンダ
B.リカ

B

宿屋

リルム「…しっかりしてください…」

リカ「・・・ひっく」ボー

ルドルフ「聞いたことがある、魔王はかなりの酒好きだと……」

リルム「…そうなんだ」

リカ「……ワインを飲むイメージだよね、私はビールからウォッカまで何でもいけるけど」

ルドルフ「…無事なのか」

リカ「な、なんとか…まだ頭痛いけど…」

>>227
1.あれ?今倒せばいけるんじゃね?
2.何か話しかける(内容指定)
3.リルムと話す(内容指定)

2 酔いざましに、水をくんできましょうか?

ルドルフ「酔い覚ましに、水を汲んできましょうか?」

リカ「…ありがと、やさしいね…魔王なんだからもっとこう、今がチャンスって感じで槍を突き出せばいいのに」

ルドルフ「…騎士道に反しますから」

リカ「……変な勇者様」

リルム「それは…リカさんもでは…」

リカ「確かにね…自分を倒してくれる勇者様を探すだなんて、普通じゃ考えられないよね」

リカ「…でも、疲れたんだよ、もう何万年もあの城に居たから…はやく代替わりしたくてしたくて…」

ルドルフ「…水をもってきました」

リカ「ありがと・・・んぐっ・・・」

リカ「はあ…目が覚めた…よいしょっと!」パアアアア

リルム「きゃっ・・・!?」

リカ「…ふう、やっぱりこっちの方が落ち着くね」

ルドルフ「・・・人間に化けれるのか」

リカ「うん、上級魔族ならできるよ・・・みんな変身してても問題ないしって魔族の姿のままだけど」

リルム「……」

リカ「…ありがと、ルドルフ君…色々聞きたいことあるだろうから、聞いていいよ」

ルドルフ「…ミラルドという勇者を知っているか」

リカ「……うん、2,30年は前だったね…私に挑んだ勇者…」

リカ「世界に文明と秩序を取り戻すため、そして自分の心の闇を払うため…とっても立派な勇者だったよ」

ルドルフ「……」

リカ「…結構やばかったね…でも、勇者は膝をついた」

リカ「…仲間の二人は故郷に帰るくらいなら死を選ぶと自分たちで毒を飲んじゃった・・一人は逃げ出したけど……」

リカ「勇者は口では死にたいって言ってたけど、明らかに私を見る目は違った」

リルム「どうしたんですか?」

リカ「・・・転移陣で故郷に帰してあげたよ、ハンフリーちゃんに連絡するんだよって言ってね…まさか淫魔になって襲うなんて思わなかったよ…私に負けて、自分の心に負けちゃったんだね」

リカ「結果として、ハンフリーちゃんは…うん、私を恨む気持ちはわかるよ…」

リカ「・・・私を恨むなら、好きにして?」

>>230
1.恨む
2.今回は見逃す
3.恨まない

3

ルドルフ「…恨まない」

リカ「…こりゃまた珍しい勇者様…もしかして、私を抱きたいの?」

リルム「さ、させません!」

リカ「あら、動揺しないリルムちゃんが動揺してる、はは~ん…もしかして・・・」

ルドルフ「ちっ…違う!リルムは俺が勇者だからと!」

リカ「・・・・・・本当にそう思ってるなら、残念な勇者様、ミコト君の二の舞になっちゃえ」

リルム「…・・ミコト?」

リカ「こっちの話、それじゃ、私はもうちょっとだけ寝るね…おやすみ、変な勇者様」

ルドルフ「…ふう」

>>234
1.リルムと話すか…
2.リカと話したい
3.リルムが俺が寝ていた間にリカに話しかけたようだ…

kskst

1

リカ「・・・zzz」


リルム「変な魔王様だったね…」

ルドルフ「…でも、悪くなさそうだ、勇者の大半が戦わないというのも少しだけわかる…」

リルム「・・・」

ルドルフ(・・・何か話そうか?)

ルドルフ「リルム・・・その、>>237

もしかして、俺の事が好きなのか?

なんでさっきあんなムキになったんだ?

リカ「天使もエロイのばっかりだぞ・・おーい、しっかりしろー・・・むにゃむにゃ」




ルドルフ「なんでさっきあんなムキになったんだ?」

リルム「・・!」ビクッ

ルドルフ「……」

リルム「・・・そ、それは…」

ルドルフ「…?」

リルム「>>240

無言のびんた

私も分からないわ。ついとっさに

リルム「私もわからない…つい、とっさに…」

ルドルフ「とっさに・・・?」

リルム「…とっさに!」

ルドルフ「・・・はぁ」

リルム「…私は寝るね、ルドルフ」

ルドルフ「あ、ああ…」


リルム「……」ムズムズ

リルム(・・・・・・)


リカ「」

アマンダ「」

ルドルフ「フリードリヒ、すまないな」

フリードリヒ(重いっす)

ゼロ「……次は…遠くなりそうだな」

リカ「次は・・・むすろ、渓谷…太もも渓谷~風がピューピュー服ので帽子とカツラをかぶっている方はお気をつけくださーい」

ミレーヌ「…大丈夫かこいつ」

>>244
1.どんな渓谷か書いてみる
2.>>1に任せる

2

ムスロ渓谷

ヒュオオオオオオ・・・

ルドルフ「・・・風が強い渓谷だな…」

ゼロ「時々吹く突風に気を付けた方がよさそうだ…」

アマンダ「……魔都市から聖域へ風が吹いているのか」

ルドルフ「アマンダ様!?」

アマンダ「もう大丈夫だ…すまなかった」

リカ「……ここにはハーピーの一族がいる、結構警戒心の強い種族だから気を付けた方がいいよ」

>>247
1.宝箱を探す(コンマで決まるの)
2.はーぴーを探す

1

ルドルフ「…宝箱、ないかな…」

アマンダ「…勇者の役に立つアイテムばかりというからな…」



宝箱「…」

ゼロ「お、っと…あったぞ、ルドルフ」

リルム「…ほんとうだ…鍵もかかってないし…開けてみるね」

ミレーユ「おいばかっ、不用心に開けるな!」

ブシュウウウウ!

リルム「きゃあああ!」

ルドルフ「リルム!?」


リルムは…>>250の毒ガスを浴びてしまった

催眠効果

↑性格反転

了解なの、ちょっと明日の用意してくる

リカ「これは……神経の作用を真逆にするガスだ!」

アマンダ「つまり……?」

リカ「性格が……真逆になる」


リルム「……もう!なんてワタシばっかりこうなるの!」

ルドルフ「リルム!?」

リルム「ルドルフ!>>254

キスしてよ!もうむしゃくしゃする!

体調不良で遅れてごめんなさい、土曜日に再開します

了解
お大事にー

リルム「キスしてよ!もうむしゃくしゃする!」

ルドルフ「えっ!?」

ゼロ「お、おい!?リルム、いったいどうしたんだ!?」

リルム「むしゃくしゃするからキスしてほしいって言ってるの!」

リカ「あ、えーと、その、おじょうさーん?」

ミレーヌ「おいリルム、いったいどうしちまったんだい?!」

>>259
1.キスをする
2.キスをしない

2

ルドルフ「だめだリルム!」

リルム「そんなあ・・・!」

アマンダ「…ずっとこの性格なのか」

リカ「すぐに戻ると、思います、けど」


リルム「ええいっ!ルドルフなんてこうなっちゃえー!」シュッ

ぽんっ ぽんっ!

ルドルフ「うおおっ!?」

キー! キー!

ゼロ「しまった…今の魔法で感づかれた!」

>>262
1.空の魔物
2.ハーピー

1

1

ハーピー「きゅいいい!」

ミレーヌ「ハーピーだよ!気を付けて!羽根が綺麗な緑色をしてるのは繁殖期のハーピーだ!」

ルドルフ「繁殖期だって!?」

ゼロ「化け物の子供は作りたくないね…つかまらないようにするぞ!」

アマンダ「ああ!」

>>266
1.倒す
2.捕獲する
3.ゼロが捕まる

2

ハーピー「クワアアア!」

ゼロ「くっ…来るぞ!」

リルム「…喰らいなさい…特大闇魔法!」バリバリバリバリ

ハーピー「ぐええええ!?」

ばたっ

ハーピー「」

ルドルフ「……」

リルム「…はっ!?私・・何を…」

アマンダ「戻った…のか?」

リカ「みたいだね、何も覚えてないみたい」


ミレーヌ「ねえ、ルドルフ…ハーピーなんて捕まえてどうするのさ」

ルドルフ「……俺がやろうと思ったわけじゃないんですけど」

>>269
ハーピー(繁殖期)を捕まえました
1.旅に連れていく
2.何かアイテムを貰う
3.リリースしてあげる

kskst

ハーピー「・・・・」

ゼロ「…おい、目を覚ましたぞ!」

ハーピー「…!」ビクッ

ミレーヌ「…明らかに怯えてるぞ…」

リカ「……怖がらないで、名前を教えてくれる?」

ハーピー「・・・>>273

ジェニー

1

ミラ

ミラ「…ミラ」

リカ「ミラちゃんかぁ…よろしくね」

ミラ「・・・」

【ミラのステータス】
称号…捕獲されたハーピー
性別…>>276(女or両性)
年齢…>>278
一人称…>>280
性格…>>282
スキル…>>284
髪形(色もあれば)>>286
外見や設定>>287-289

ふたなり

女性

16

16歳

ボク

名前

普段は優しい、ただ目立ちたがり屋

自暴自棄(本来は真面目かつ対人恐怖症)

鳥目(遠くまで見れる)

千里眼

青いツインテール

羽毛があるため服は着てない。羽色も水色

羽毛が普通のハーピーより多くてもさもさしててかわいい
人肉が好き

剣術が得意だが理由なく他人に振るうことはない

人間に戻りたかったが、自分ではどうすることもできず今では魔族を増やして鬱憤を散らしてる

胸は大きめ
背は小さい

ミラ(…おいしそう)

ルドルフ「!?」ゾクッ

ゼロ(…くそっ、後ろ姿だけで胸が見えん!いったい胸は・・・)

>>294

kskst

Dカップ

ミラ「…」

ゼロ(そこそこあるな、よしっ!)

アマンダ「……どうするんだ?」

ミラ(狩りに失敗した…もう帰れない…)

リルム「…」

ミラ「…もういいよ、ミラもついてく」

ミレーヌ「ええっ!?7人になっちゃうよ!?」

ルドルフ「…いいのか?ミラ」

ミラ「うん、好きにしてよ」

リカ「…よろしくね」

ミラ「」ビクッ

ミラが仲間になりました

【ルドルフのステータス】
称号…力天使の転生者
性別…男性
職業…名誉騎士(幼いが心は立派な騎士)
武器…聖槍アッカ、ミスリルアーマー+1
年齢…13
一人称…俺
性格…結構真面目で忠実な少年
スキル…忠実(混乱や洗脳状態になっても主君には刃を向けない)
スキル…覚醒(体の全性能を発揮し体感時間を大幅に長くする、とてつもなく強化されるが使うと気絶してしまう、レアスキル)
髪 茶色で短め、染めてはいない
外見・特徴 鋭い眼光を持つ背の高い少年、男らしい顔で成長期のためかそばかすが多い、純粋な人間なのでミコトほどの怪力は無い。あと、年上の女性に好かれやすい 幼い頃に猫又の女剣士に命を救ってもらったことが騎士を目指すきっかけらしい
炎の世界の王に名誉騎士として認められ、愛馬フリードリヒを授かる

【アマンダのステータス】
称号…騎士学校の女騎士
性別…女性
職業…騎士(主君を守るために戦う鎧に身を包んだ兵士)
武器…フランベルジュ、くさりかたびら、ミスリルシールド
年齢…21
一人称…わたくし(私)
性格…雰囲気は落ち着いていて穏やかだが実際は自分にも他人にも厳しい
スキル…限界突破(ピンチになった時の爆発力はとてつもない)
髪色 黒色で邪魔にならない程度
外見とか…黒人の女性だが立派な騎士道精神を貫く、鎧の下には体に大きな傷があり、その時の出来事がトラウマになって居るとか、背はルドルフと同じくらい


【リルムのステータス】
称号…魔法学校の勉強家
性別…女性
職業…魔法学生
武器…太陽の杖 風の衣
年齢…13
一人称…ワタシ
性格…一見クールだが心優しくて穏やか、常に落ち着いている
スキル…多重属性(複数の属性の魔法を使いこなせる)
スキル…冷静(決してどよめかない)
髪 緑でセミロング
外見 背はやや高く、すらっとしているBカップ
特徴・読書家で博識、努力家。ハーフエルフと人間の間に生まれたクォーター、エルフ程では無いが扱える魔力の量や質は高く、魔法への抵抗力もそれなりにある、服装にも魔術的な意味があるらしく、たまに目立つものを堂々と着ている
魔力のためなら変なアクセサリーも抵抗感はない、勉強熱心すぎてお風呂に入りわすれることもあるらしい

【ゼロのステータス】
称号…騎士学校の変わり者?
性別…男性 
職業…従騎士(一人の騎士に仕える騎士の卵)
武器…朱雀、青龍(二刀流) 皮の鎧
年齢…14
一人称…俺
性格…キザな雰囲気を感じるが・・・プライドと劣等感の塊。ただ人を傷つけることは嫌いな小心者
スキル…直感(ひらめき、ピンチな時や探している時にピピっとくる)
スキル…魔眼(片目の視力がない代わりに、空気や魔力の見える特殊な目を埋め込まれている)
髪 黒、そこそこ伸ばしていて、髪に片目が隠れている
外見 背は少し小さめで、年下の二人より背が小さく気にしてる。そのためアヤシイ雑誌にカッコイイて書かれた服を真に受けて着ていたりもする、肌は黒人だが瞳の色は緑で白人系。生まれに関係するようだ
特徴 騎士学校の優等生・・・だがいつもルドルフに劣り2番手である、騎士とは守るためのものであり、殺生は好まなく、肉もほとんど食べないらしい…余談だが、 失恋したときの嫉妬深さと執念のエピソードが語り草となっている


【リカのステータス】
称号…気ままな旅人
性別…女性
職業…魔法剣士(剣も魔法も使える剣士)
武器…ロングソード、皮の鎧
年齢…自称20歳
一人称…私
性格…マイペースでめんどくさがりや
スキル…なし
設定 銀髪ロングのCカップの謎(ルドルフ視点)の女性…勇者をストーカーするのが趣味の女の子、運の無さに定評が有り、お酒好き
職務放棄気味な64代目の魔王様、自分を倒せるほどの『真の勇者』を探している、魔王だが分別があるのか命乞いをする善人からは決して命を奪わない、勇者達に対して塩を送りまくる悪い癖がある、贈りすぎて正体がバレるのも日常茶飯事、サキュバスに変身すると両性になり、髪は短くHカップになる



【ミレーヌのステータス】
称号…盗賊団の若親分
性別…女性
職業…盗賊(盗みに長けた特殊な職業)
武器…ミスリルナイフ
年齢…12
一人称…私
性格…口調は姉御肌だし腕は確かだが流されやすい
スキル…盗む(盗む、とにかく敵から盗むのが得意)
外見…肌は白く、ポニーテール
設定 親は盗賊ギルドの幹部であり、幼いながらも手先の器用さと身のこなしはたしかなもの
器はあるものの、親分としてはあまりに幼すぎる、理想にとどかない実力に焦りを感じている …なお、姉御肌を見せたがっているが最年少なので非常に寂しい光景が見られる

【ミラのステータス】
称号…捕獲されたハーピー
種族…ハーピー(空を駆ける風の国の魔族)
年齢…16
武器…ロングソード
一人称…ミラ
性格…真面目かつ対人恐怖症だが・・・自暴自棄気味
スキル…千里眼
髪形…青のツインテール
外見…羽毛があるため服は着てない。羽色も水色、羽の量が多くもさもさしてかわいいが人肉が好物…剣術が得意だが理由なく他人に振るう事はない、因みにDカップ

【ふくろ】
E聖槍アッカ…自由奔放な寵愛者の槍、光と風の強い加護が宿っている、気が遠くなるほどの年月を経てもその刃が鈍ることは無い
Eミスリルアーマー+1…ハンフリーさんから受け継いだ鎧、その輝きから彼のミスリル愛が見て取れる
Eフランベルジュ……刀身が炎で出来た剣、取り扱い注意
Eくさりかたびら…よくあるナイトの鎧、結構重い
Eミスリルシールド…軽くて強いミスリル製の盾、騎士になった時にもらったそうだ
E太陽の杖…癒しと火の魔力を持つ杖
E風の衣…風のマナが宿った衣、風耐性を持つ
E朱雀…赤い飾りが美しい刀、ゼロの生まれた時に買ってもらった
玄武…緑色の装飾が輝く刀、ゼロが騎士になるときに譲ってもらった
E青龍…青く光る刀身を持つ刀、大天使から譲りうけた
E革の鎧×2…簡単な鎧、重さより速さを求めるあなたに
Eロングソード×2…普通の長剣、可もなく不可もなく、重さはある
Eミスリルナイフ…ミスリル製の短刀、非常に軽く使いやすい
フリードリヒ……ルドルフの馬、持久力と好奇心に優れている(厳密には袋に入っていないが)
名誉騎士の勲章……王から賜った勲章、火の国で特権階級の位置につける
オオコウモリの羽根…貴重なおおこうもりの羽根

リカ「…さてと、風の魔都市だよ…」

ルドルフ「…風の魔都市ってどんなところなんだ?」

ゼロ「とてつもなく大きいんだろうな」

リカ「うん、とってもね…」

アマンダ「…もしかして、あれのことか…!?」

ミレーヌ「…相変わらず大きいね」

>>299-301 風の魔都市の特徴

風が強く、風車が多く使われている

大きな谷の合間にへばりつくように建物が建っている。両側を渡す橋がたくさんあり、そこにも建物が

女尊男卑社会で男は奴隷当然。でも一部を除いて男は幸せそう

風に乗って色々な物が流れ着いてくる

今日は終わりかな?

リカ「この国では女性に尽くすのが正しいこと……だから魔都市では女性が主体で男は奴隷……って言ってもまあ、形骸的なものだけどね」

アマンダ「なるほど、風の吹く巨大な谷間の間の街が……大橋にも建物が建ってるな」

ミラ「ミラをどこに連れて行くつもりなの?」

ゼロ「どこかは俺たちにもわからん」

ミラ「……なにそれ」

ミレーヌ「次の勇者を見つけるまでは終われない、だよ」

リカ「そういうこと……って……げぇー!」

大天使「やっほー!また会ったねー!」ブンブン

ミラ「……天使?」

リカ「だねぇ……突然だけど、そろそろ私はお別れだね」

ルドルフ「え?なんでだ?」

リカ「魔王だからだよ……とりあえず、また気が向いたら会いに来るから……」

ミレーヌ「そんな、師匠……」

リカ「……うふふ、私が好きなら淫魔にしてあげる……」

リカ「んじゃっ、まったねー!」ダッ

リカがパーティから抜けました

>>306
1.が、大天使に捕まえられる
2.魔都市観光に向かう

1

2

大天使「って逃すかゴルァ!」

リカ「ぎゃああああ!?」



ゼロ「……行くぞ」

ルドルフ「……ああ」

アマンダ「……なんなのだやつは」

リルム「さあ……」

風の魔都市

ルドルフ「……すごいな……飛行船に風船、いろんなものが飛び交ってる」

リルム(男の人はみんなチョーカーを付けてる……)

男「らっしゃいらっしゃい!騎士だね、おにいさんたちは!」

フリードリヒ「フフン」

ルドルフ「ああ」

男「それなら風の魔都市のシンボルの風車を見て行くといい!って全員に言ってるがな、がはは!」

ミレーヌ「相変わらずだな」

男「おや、ミレーヌ嬢様!盗賊ギルドはあっちですぜ!」

ゼロ「顔が知れてるのか」

ミラ「……風の国の盗賊はトレジャーハンターみたいなものだから」

ミレーヌ「まあ、顔見知りなだけだよ……さ、こっちにおいで」



盗賊ギルド

ギルド長「……」

ミレーヌ「親父、戻ったよ」

ギルド長「ミレーヌか……お供がいないとはまだお前には早かったようだな」

ミレーヌ「うっ……い、いるよ!5人も!」

リルム「……私たちも?」

ギルド長「子守じゃねえか」

ミレーヌ「うっ……こ、子守じゃない!そんな事より情報をくれないか!」

ギルド長「情報?」

ルドルフ「……」

ミレーヌ「勇者を探してるんだ、とびきりのを!」

ギルド長「勇者だと?そりゃあ驚いた……勇者を探すとは」

>>311
1.闘技場にすごい戦士がいるとのことだ
2.近くの村に天才児がいる
3.うちにとびきりの娘がいるぞ
4.さあ、知らんな……ところでお祭りがあるのだが

3

ギルド長「うちにとびきりの娘がいるぞ!」

ルドルフ「光の力を持つ勇者が……?」

ギルド長「ああ、それも……」

>>314
1.男
2.女
3.魔族

kskst

3

3

ギルド長「魔族だ!」

ゼロ「はあ!?魔族なのに光の加護があるのか?」

ギルド長「ああ、そうだとも…今連れてくるよ」

アマンダ「種族はなんですか?」

ギルド長「>>318だ」

キメラ

魔人

魔人「…」カツ カツ

ミレーヌ「ま、魔人だって!?」

リルム「魔人が光の力を・・?」

ルドルフ「…そんな馬鹿なことが…!」

魔人「……せいやぁ!」ゴォッ

ゼロ「!?」


魔人ってどんな見た目?>>321

kskst

ドラクエⅣのピサロ

魔人「……俺も勇者だそうだ、よろしく頼む」

ルドルフ「…騎士の、ルドルフだ、よろしく」

ミレーヌ「お、おい!この女も本当に勇者なのか!?」

魔人「光の力を持っている証拠をみせればいいのか」

ゼロ「ああ、よろしく頼む」

魔人「では…」

魔人が武器を構えた瞬間…>>324

剣が光輝いた

パアアアアア!

ルドルフ「…!」

魔人「…これで信じてくれましたか?」

ルドルフ「…ああ…」

リルム「…ルドルフ?・・・!」

ルドルフは後ろででリルムに方位磁石を渡していた…

針の無い方位磁石は…>>327
1.光り輝いていた
2.ひかりを放ってはいなかった

1

1

リルム(光ってる・・・ホントに勇者?)

魔人「……」

ルドルフ「勇者よ、その名前を聞かせてほしい」

魔人「…私は……」

ゼロ「……」

アマンダ「……」

>>330

イクス

魔人「イクス、よろしく」



イクス(…それにしても、何だろう、この人たち)

時間をさかのぼってイクスちゃんの旅立つ前に飛びますか?
>>333
1.勇者だしね!
2.そういうのはいいから早いとこパラメータ決めましょ

それじゃあ出身の国から決めるの
>>336
1.闇の国
2.火の国
3.水の国
4.風の国
5.土の国

1

1

了解です、1時間ほど休憩

【イクスのステータス】
称号…魔族の勇者
種族…魔人(性別:>>340
職業…>>342
年齢…>>344
一人称…>>346
性格…>>348
スキル…>>350
髪 白髪で目は赤い 褐色の肌を持つ
その他外見など>>351-353

女性

特殊そうだし男
無理なら両性

聖戦士

17

5歳(魔族なので成長が早い)

kskst

ボク

kskst

穏やかで明るく、お人好し
好奇心が強く、旅好き。少しだけ天然

kskst

読心術

外見もピサロで美男子風(女だけれど)

普段は隠しているが翼や角を持ち、本気を出すとそれら出てくる

ただし胸がEカップと大きいのを少し気にしている。
基本的に平和主義

仕事の時の服とは印象が異なる私服を持っている

リカちゃんの偽名と被ってない?

>>355
闇の国の人だから、親が魔王様にあやかって名前つけたのかもよ

闇の国

混沌の中心、淫魔達の総本山、そして魔王イリスの支配する国

黒く厚い雲に覆われ、日の光が差すことは無い

だが、時々雲の間に走る稲妻が、この雲がただの雷雲では無い事を表していた

愛による淫行が何にもまさる幸せであるとする魔王の教えによって、淫魔達はバカップルを作り日々堕落した生活を送っていた…



イクスは魔族である、ここで生まれる魔族は上級魔族が多く、1年もすれば大人になり、そして人に化けることもできるのだ

数歳で淫行を覚え、パートナーを見つけ、数百年と交わり続ける人生…だが、彼女が5歳の誕生日を迎えた時、その歯車は狂ってしまった

イクスちゃんは・・>>359
1.田舎の村
2.町娘
3.大きな街の有名人の娘
4.魔王城城下町に住む貴族

4

イクス「・・・」

イクス「ボクもお城に行きたい」

イクス父「…だめよイクス、もうちょっと大きくなったらね」

イクスの父と書いたが、両性具有の淫魔である事を併記しておく

イクス「・・はぁい」

イクス母「……もうイクスも5歳なのね…パートナーを見つける時期かしら」

イクス父「ああ、5つなのか…じゃあ、イクス、やっぱり行けるよ」

イクス「ホント!?…お城に?」

お城には魔王が…いない、けどとてつもなく大きな城は、淫魔達の憧れ

5つになった淫魔の貴族は、魔王城に行き、お見合いをするのだ

イクス「うん、魔王城に行く!」

イクス父「うん、なら殿下に届け出を出さなくちゃ!」



イクス「…いい人…見つかるといいな」

魔王城 お見合いパーティ会場

ギィィィィィィ・・・

城には、数多くの若い淫魔達がいた、どの娘も勿論、フリーだ

淫魔達は一部は大きな胸を露出させ、一部は男性器が付いている事を表すプレートを胸ポケットにつけ、話し・・そしてなぜかたくさんある多目的トイレに二人で入るものもいた

イクスは恥ずかしがり大きな胸を隠すドレスをしていたため・・・逆に目立ってしまった

イクス(うう…恥ずかしいな、みんなボクを見てる…)

恥ずかしがるイクス

>>363
1.一人の淫魔がイクスに話しかける
2.天井を見上げ豪華な魔王城の内部構造を見る
3.大胆ながらアピールしてみる
4.殿下と呼ばれている女性と目が合う
5,その他

4

4

王女「・・・」

イクス「…!」

王女「・・・」

イクス(ど、どうしたんだろう…あのサキュバスさん、私の方を見て…)

>>367
1.10歳ぐらいの小さな子
2.立派な大人の女性

2

王女「あなたがイクスさんですね、初めまして…」ペコリ

イクス「え…!?」

でかい、でかいなんてもんじゃない、なんせHカップはあるのだから、さすが乳魔と言ったところか…

王女「私はこの国を治めている王女です、本来は魔王の仕事なんですけれども、もうこの方数百年は帰ってきていませんから・・・」

イクス「そ、そうなんですか…って王女様!?」

王女「はい、そうですよ…名前は…そうですね」

王女「>>371というのはどうでしょうか?ふふふ…」

ksk

ロザリエ

了解寝ます

イクス「……ロザリエ様、ですか」

ロザリエ「……お見合いパーティの最中ですが、私はあることを伝えなくてはいけません」

イクス「あること?」

ロザリエ「はい、それは……イクスさんが光の魔力を持つ勇者だということです!」



イクス「……え?僕が?」

ロザリエ「はい……長い間見てきましたから、わかるんですよ」

ロザリエ「私の祖母も……そして母も天寿を全うし、地獄に堕ちるほどの長い時間……まさか魔族に目覚めるとは」

イクス「……」

ロザリエ「……仕方ありませんね、光の魔力を持つ勇者となったからには……使命を果たしてもらいます」

イクス「それは……」

ロザリエ「>>375

この世界の平和を乱す輩の退治

全ての種族を完全に和解させる

ロザリエ「魔族と人間、そして天使…全ての種族を完全に和解させる事‥」

イクス「殿下、しかしそれは叶ったのでは…」

ロザリエ「無法者たちがいるのです…人間を下等な存在とみなし、天使を虐殺する…伝説の頃の悪魔の行為を崇拝する輩が」

確かに、ここ10万年、人類と魔族は共存しているし、天使も罪人を裁くことはあれどあまり介入しない、そのことが気に入らない悪魔がいるのだろう

ロザリエ「あなたが産まれたときに、光につつまれた魔族の赤ん坊がいると聞いてあわてて駆け付けたのですよ‥あなたのご両親に伯爵の称号も与えて…」

ロザリエ「…魔族の勇者として目覚めたからには、これら無法者の取り締まりをお願いしたいですね、できますか?」

イクス「…殿下の仰せのままに」

ロザリエ「……」

ロザリエは…>>378
1.お見合いパーティーにいる魔族に向かって勇者の誕生を宣言した
2.1本の剣を手渡した
3.ベールを解き、全身を見せてくれた

3

ベールを解き、全身を見せてくれた

腰まではあろうかという長髪がたなびいている、美しい青色の髪であったが、背中のあたりできらびやかな銀色に変わっていた

淫らな大きな胸とは正反対に、その端正な顔からは美しさを感じられる

宝石で彩られた装飾を身にまとうその姿は、淫魔の魔王になる素質を強く感じさせられた

ロザリエ「……勇者として誇れるだけの仕事を成し遂げた暁には…魔王があなたの前に姿を現すでしょう……できれば連れて帰ってきてほしいものです」

イクス「・・・」

ロザリエ「あいにくですが……お嫁さんはサキュバスと決めています、ですが、抱いて欲しいなら抱いてあげますけど」

>>381
1.け、結構です!
2.顔が真っ赤になってしまう

2

ロザリエ「・・・ふう、それでは私の部屋に案内してあげましょう」

赤くなった顔を見て、ロザリエが呆れた顔で案内する

そういうと、イクスの手を引いてエレベーターへと向かい、最上階へのボタンを押した

王女の部屋には豪華なベッドと、いくつかの性行為のための道具が置いてあった

ロザリエ「……私に処女をささげる覚悟はありますか?」

王女に処女を奪われる、それは淫魔にとって末代までの誇りになるものであった

>>384
1.喜んで腰を振る
2.そ、それは・・・

2

2

イクス「そ、それは…」

ロザリエ「…本気で赤面していたのですか!?それは失礼しました」

ロザリエ「……ちょっと悔しいですが、仕方ありませんね‥それでは、勇者の旅立ちの準備をしましょう」

イクス「えっ、旅ですか!?」

ロザリエ「はい、勇者ですから、旅に出なくてはいけないのです」

突然旅に出ろと王女に言われるとは思わなかった

>>387
1.いきなり合流
2.ちょっと旅をしてから合流

2

2

イクス「…わかりました」

別にいやではない、両親が嫌いなわけでもないけど、淫魔はあっさり結婚して引っ越ししてしまうから

お見合いパーティ会場に戻るイクス、あまり派手な格好をしなくてよかった、そんなことを思いつつ、彼女は出口へと向かった

>>390
1.闇の国の地方の方へ出発しよう
2.・・・一匹の魔族に呼び止められた、仕方がない、仲間にでもするか‥?

1

了解です!
闇の国(の地名)は何をモチーフにするか考え中

イクス「……」

親に軽く別れを告げると、餞別で戦斧と荷物を持つ袋を買い、旅に出るとした

イクス「……とはいえ、この町を出るのも1日では無理だがな」

城下町のどの地域に行こうか?
>>394
1.商業が盛んな地域
2.魔化学研究所がある地域
3.奴隷市場があるところ

気が付いたら、城下町の貧民街を歩いていた

その中にある大きな檻に、目があった

イクス「…!」

中に入るその奴隷と、目が合ってしまった

おそらく、売れ残りであろう‥売れ残りの運命は悲惨であることをイクスは知っていた

>>397
1.気が付いたら私は一掴みの金貨を握っていた
2.申し訳なさそうにその子に銀貨を渡すと立ち去った

1

気がついたら私は一掴みの金貨を握っていた

なぜ?さあ、私は気紛れだからわからない

「ありがとう、ございます」

少し値が張ったが、いい買い物をした

・・・

>>400
1.少年…所詮餌でしかない存在か
2.少女、だが、少し問題があった

2

1

少女「・・・」

イクス「…ボクはイクス、よろしくね、人間の女の子」

少女「‥」

イクス(この子、まさか…)

この子には…まさかと思ったが‥・

>>405
1.名前がない
2.人間なのに両性具有
3.目が見えない
4,淫魔化の呪いをかけられている
5,その他
(複数もオッケー)

4+5自閉症

2

あ、ついでに1も

少女「……」

イクス「ねえ、君に…名前はある?」

少女「…ない、化け物って…捨てられた…」

イクス「…化け物?」

少女「……付いちゃいけないのがついてるから」

両性具有、魔王が君臨する前は両方とも不完全な生き物として存在していたが、魔王が君臨してからは、両方とも完全な人間が産まれることがある

そういう子はきわめてまれだが…魔王の呪いを受けたとして捨てる親もいるそうだ

イクス「そうか…ごめんね、ボク、そんなこと聞いちゃって」

少女「・・・」

>>409
1,キミに名前を付けてあげるよ
2.お金を渡して自由にしてあげる

イクス「…キミに名前を付けてあげるよ」

少女「え…?」

イクス「化けものだなんて可哀そうだから‥ね」

少女は少し戸惑っていたが…

少女「はい…おねがいします、ご主人様…」


イクス「よし、それでいいんだよ…」

イクス「君は今日から、>>412と名乗ってね」

フレア

サクラ

少女「サクラ…」

イクス「……ダメかい?」

少女「…ありがとうございます」

イクス(……なんで名前なんて付けてるんだろ、ボク)

イクス「ボクはこれから地方に旅に行くところなんだ、関所の近くにある宿に泊まったら出発するよ」

少女「はい…」

>>415
1.サクラの体を観察(すてーたす設定)
2.早く寝る

イクス「…zzz」

サクラ「……」

サクラ「……私、これからどうなっちゃうんだろう‥」

サクラ「……」



「はぁ・・・はぁ・・・」

イクス「zzz・・・」


イクス「…さて、行くか‥」

サクラ「……どこにですか?」

イクス「ブランデーの町というところだよ、どんな町か知らないけど」

サクラ「ええっ!?」

イクス「どんなところか楽しみだなあ」

サクラ(目的も忘れて適当なところに‥!?これからどうなっちゃうんだろう‥)

ブランデーの町‥どんな町?>>419

日当たりが良い土地柄でブドウの生産とそれから造られるブランデーが名産品

↑+広大な農地を生かすため奴隷が多い。山の南側斜面なので坂道で労働はきつい

了解なの、今日はここまでです

乙なのです

闇の国は、お酒の名前から付いている地名が多い
魔王がお酒をよく飲むからだろうか

ともかく……魔王城の周辺は雲が無くなり、闇の国でも日が差すようになる

このブランデーの町も日当たりが良く、名産品もやはりブランデーだ

イクス「……お酒ってどんな味なんだろう、わからないや」

少女「……私のお父さんも、いつも飲んでた」

イクス「そっか、ボクにはわからないや……」

奴隷「ふー……ふー……」

イクス「ご苦労様」

奴隷「……うん……」

少女「……奴隷が多いのね」

イクス「……皆売られた子さ……」

少女「……」

イクス「さあ、行こう……そのボロボロの服じゃなくて新しい服を買ってあげるから」




サクラを戦闘員として仲間にしますか?
>>425
1、する
2、しない

2

2

サクラ「……」

イクス「似合ってるぞ」

サクラ「あ、あの……武器は……いらないんですか?」

イクス「まさか、なんでキミのような子を戦わせる必要があるの?」

サクラ「……あ、あの……」

イクス「うん?」

サクラ「すいません、力不足で……」

イクス「……大丈夫、キミには役目がある」

サクラ「役目……?」

イクス「うん、とりあえず宿に行こうか」




宿

サクラ「……」

イクス「さてと……」

>>428
1.自己紹介してもらう
2.股間を弄る
3.ご飯をあげる
4.荷物持ちをさせる

いっしょに3をしながら1

イクス「ご飯にしよう、サクラ、もしよければお前のことについて自己紹介をしてくれ」

サクラ「あ・・・は、はい!」

イクス「…ボクが用意するからいいよ」

【イクスのステータス】
称号…魔族の勇者
種族…魔人
職業…聖戦士
年齢…5
一人称…ボク
性格…穏やかで明るくお人よし、好奇心が強く旅好き、少しだけ天然
スキル…読心術(相手の心を読むことができる)
髪 白髪で目は赤い 褐色の肌を持つ
その他外見など 女だけれどピ○ロっぽい美男子風、普段は隠しているが翼や角を持っている、胸はEカップだが大きいと個人的には思っている

【サクラのステータス】
称号…イクスの奴隷
性別…両性具有
年齢…>>431
一人称…私
性格…>>433
髪 >>435
その他外見など>>436-438

12

12

本来は優しいが、対人恐怖気味になっている

優しくておとなしい性格。芯は強い

ストロベリー・ブロンド

ヘテロクロミア

奴隷に似合わない凛とした顔立ち

ユニコーンの祝福を受けており、害意を持つ者を聖なる力でシャットアウトしてしまう。
売れ残ったのもそのせい

サクラ「……よろしくお願いします」

イクス「うん、よろしくね」

サクラ「……」

イクス「ごめんね、ボク、その……淫魔だから」

サクラ「……体液が無いと辛いんでしたっけ」

イクス「そう、だからね……その……見せてくれる?」

サクラ「……はい」

パンツを下ろして見せたそれは……>>441

kskst

清潔感はあるが、男性の標準ぐらいに大きい

体調が悪くてこっち更新できなくてごめんなさい
今日の夜か明日再開します

把握

初めまして、なの

>>1はただいま半身浴と称して超のんびりとお風呂に入ってるの
あがったら再開すると思うの

それでは、失礼いたしましたなの

書き込むスレ間違えてますよ

誰ですかあなた!!!>>1じゃないでしょう!!!
帰ってください!!!しゃぶりますよ!!!

清潔感はあるが男性の標準ほどであり、少女の身には大きく見えた

イクス「歳の割には大きいね」スッ

サクラ「んっ…!」ビクン

性機能はあることを匂わせる強い臭いがこみ上げる…奴隷なのに性行為の経験はないようだ

ボクは・・・>>449
1.舌で舐めた
2.仕舞うように言った

2

1

イクス「……んっ」ベロッ

サクラ「ああっ!」ビクンッ

イクス「……悪く思わないでね」ジュプッ ジュプッ

サクラ「だ、だめですっ…!」

サクラの綺麗なそれを舌の上で転がす、彼女は気持ちよさそうに跳ねる

追撃をするかのように深く咥え、サクラのそれを喉奥へと迎え入れた

サクラ「あっ、や‥!」ガクッ ガクッ

イクス(……精液ってどんな味がするんだろう)

サクラ「あっ、あ、ああ~っ!」ビクンッ

びゅるるっ、びゅるっ

>>452
1,おいしかった、相性はいいようだ
2,まあまあ
3,・・・そんなにおいしくないな

Kskst

1

サクラの精液は…とてもおいしかった。どうやら相性はいいようだ

サクラ「……」

イクス「サクラ、ありがとう…お礼と言ってはなんだけど…」ナデナデ

サクラ「あ・・・」

イクス「ボクは…君を捨てないと約束しよう」

>>455
1.ボクだけに心を開いて欲しい
2.もっとその精が欲しい…不思議なキノコを食べさせる
3,この子を永遠を過ごしたい

1からの3

サクラ「…はい…」

イクス「……」

イクス(ボク、どうしたんだろう…この子が人間なのが残念に思ってる)

イクス(‥‥ボクだけに心を開いて欲しい…この子と永遠にすごしたい‥)

サクラ「…‥」

イクス「…サクラ…」

サクラ「…」

>>459
1.サクラが口を開いてくれる
2.見つめた後ベッドに入ってしまう
3.その他

1

サクラ「…ご主人様…」

イクス「…!」

サクラが口を突然開いた、あんなことをした後だというのに

イクス「…どうしたの?サクラ」

サクラ「…えっと…」

サクラ「>>463

ご主人様が欲しいです

サクラ「…ご主人様が…欲しいです」

イクス「…!?」

サクラ「…ダメ、でしょうか…?」

この子は何を言っているんだ?ついさっき精通したばかりのこの子はボクを抱こうとしているのか・・・?

>>466
1.信頼できるご主人様が…って意味じゃ
2.精通で両性具有特有の淫乱に目覚めちゃった
3.何か奴隷市で改造されてた?
(内容もオッケー

1

1

1

イクス(落着け、とりあえず信頼できる人間が欲しいということだろう、ボクは魔族だけど)

イクス「ああ、ボクは絶対にキミを売ったり裏切ったりしない…魔王様の名に誓って誓おう」

サクラ「…ありがとうございます、イクス様」ギュッ

イクス「・・・」

サクラの信頼がちょっとあがった?

ブランデーの町

イクス「…さあ行こう、サクラ」

サクラ「…はい」

ガヤガヤ・・・

イクス「ん?」

サクラ「…イクス様、何やら騒がしいようですが」

イクス「そうだね…ちょっと待ってて!聞いてくる!」


>>471
1.奴隷の一部が暴動を!
2.魔族にも手の付けられない魔物が
3.ブランデーの収穫祭、悪魔どもが酒かっくらってた

1

ウオオオオオオ!

人間「俺達にも休みをよこせー!」

人間「悪魔なんていらねー!ここは俺たちの農場だ!」

悪魔「くそっ、こいつらどこから湧きやがる!」

イクス「なにがあったんだ!」

悪魔「…こいつら、暴動を起こしたんだ!」

悪魔「困ったわ…あいつらは>>474を要求しているみたい」

慰安旅行

独立国家建設

悪魔「人間達が住む独立国家グループを計画してるのよ!」

イクス「…独立国家!?」

悪魔「この闇の国では人間は奴隷…それに他の国でも共存こそすれど襲われたりする人間もいる・・・だから独立をしようという魂胆らしい…この町にも攻め入ってきたんだ!」

人間「悪魔どもをやっつけろ!やつらは魔法に弱い!たおせ―!」

イクス「・・・!」

>>477
1.人間の味方をする
2.悪魔たちの味方をする
3.サクラが心配だ、逃げよう
(コンマ判定もあります)

2

イクス「……人間ども!ボク達の領域を荒らすな!ここから出ていけ!」

斧を抜く、もちろん自分が勇者であることは忘れない、虐殺より撃退、できるだけ不殺を心がける

とびしきる剣や弓矢を避け、戦えないようにして逃がしていく、武器が光っているのを見て驚く人間もいた

多少の死者が出てしまったが、人間達を撃退することにボクは成功した



悪魔「…お前、強いな!いったい何者なんだ!」

>>480
1.名前を名乗る
2.名乗らない

イクス「…イクスだ…戦士の…」

サクラ「…」

イクス「この子はサクラだ…人間だが、ボクに忠実だから、手を出すことはしないでほしい」

魔族「人間の奴隷とは‥確かに不服だが、仕方ないな」

淫魔「よーし!今日はお祝いよ!イクスちゃん!いっぱいお礼をあげるわね!」

イクス「・・・」

お礼って何だろう?

>>483
1.たくさんのぶどうジュースやブランデー、ごちそう
2.レアな装備
3.レアな素材アイテム
4.2粒飲むと淫魔化してしまうアイテム

イクス「……」

大量のぶどうのジュース、そして肉、多くの住民による歓迎会

淫魔化の薬物を手に持たれた…早くこの子を人間から『進化』させろということだろうか

サクラ「…‥」

もう一日泊まってくれといわれてしまった…泊まらないわけにもいかない…

ホテルの中で何かします?>>486

サクラとお話

サクラ「ご主人様」

イクス「……済まなかった、同胞を」

サクラ「……」

イクス「できるだけ人間を殺そうとしなかった……だが当たりどころの悪い人、自ら死を選ぶ人……」

イクス「ボクは人間のサクラの前で傷をつけてしまった……ボクを恨むなら好きにしてくれ、ボクを罵るなら好きなだけ言ってくれ、これは命令だ」

サクラ「イクス様、>>489

あなたは困っている多くの人たちを助けたのです。気に病む必要はありません・・・・・

でも! 魔族であるご主人様はこんなに優しいです。
人、魔族は関係ありません

サクラ「でも! 魔族であるご主人様はこんなに優しいです。人、魔族は関係ありません」

イクス「……」

サクラ「イクス様、あなたは間違いなく勇者です、あの人を殺すのではなく止めようとする優しい心、魔族とは思えません」

イクス(……ボクにだけはちゃんと話ししてくれるんだね)

サクラ「イクス様……」


>>492
1.一目惚れしてしまいました、サクラを側に居させてください(淫魔化薬を飲んでしまう)
2.このサクラ、お供いたします
3.ありがとうございました

Kskst

サクラ「ありがとうございました……」

イクス「うん……こっちもありがとう……」

サクラ「……」ニコ

イクス「サクラ……」



イクス「寝てしまったか……ボクは眠らなくてもいいけれど……」

サクラ「zzz」

>>495
1.髪を撫でる
2.首輪を外そうとする
3.寝てる間に食事

2

イクス「……」カチャカチャ

僕は首輪を外そうとした……が、やめてしまった

本当は彼女を自由にしたい、襲われたら困るなどとは考えていない

だが、この闇の国では人は首輪無しでは生きられないのだ……闇の国は魔力が強すぎて人の身では毒になってしまう……だから、外せなかった

イクス「ごめんよ、サクラ……」

僕は寝ているサクラに手を合わせて謝ると……>>498

お風呂にいこう

サクラがイクス様お慕いしていますと寝言を言う

サクラ「むにゃ……イクス様ぁ……おしたいしてまふ……」

イクス「……」

サクラ「……」

イクス「……ボク、頑張るね、サクラ……」

次に向かうとこは……

>>501
1.滝がありとても寒く、ウォッカを飲む悪魔が多いとのこと
2.賑やかな街、やはり酒臭い
3.魔境とも言われる洞窟 欲望を映し出す池があるという

3

ジンの洞窟

サクラ「薄暗い洞窟……ですね」

イクス「うん……サクラ、ゆっくりボクの後ろを歩くんだよ」

サクラ「はい!」

イクス「……なにもないといいけど……」


コンマ判定
>>505
1.不気味なところだ早く抜けよう
2.お宝が欲しい
3.泉があるぞ……喉が渇いた……

コンマ?
一応3

イクス「……泉があるぞ……」

サクラ「……そうだね」

いくす「ボク、なんだか喉乾いてきちゃった……飲んでいいかな?」

サクラ「はい、イクス様」

>>508
1.水を飲む
2.サクラが毒味する

2

2

ご飯食べたら再開です

サクラ「……ですが、サクラに毒味をさせてください……奴隷の務めです」

イクス「そ、そう?気をつけてね……」

サクラ「……はい」

サクラが水を手ですくい、飲んだところ……池の水が輝きだした!

サクラ「…………!?」

【bad 心の内面を映し出す魔境に、聖獣の力は効かなかった】

池には……サクラがイクスをナイフで突き刺し、逃げ出す映像が映し出された

――自由が欲しいか?ならばあの女を殺せ、私が力を貸そうぞ

サクラ「あ……あ……」

>>512
1.ナイフを手に取る
2.殺せません
3.イクス様が欲しい

2

2

サクラ「殺せません!」

ほほう、魔族だぞ?イクスは

サクラ「……」

何故殺さない?出会ってたったの数日だというのに

サクラ「イクス様は、私のご主人様ですから……」

まさか恋心か?人と魔族の間に恋愛が成立するとでも?

サクラ「……」

>>515
1.黙れ!
2.うつむいてしまう
3.その他

2の後操られたかのようにポケットにある丸薬を飲み込む

サクラ「……」

人は魔族に恋をしてはいけないのだ

サクラ「……」

さあ、早くあいつを殺せ!

サクラ「イクス様を殺すくらいなら……私が堕ちます!」

すっ

ゴクンッ

イクス「おい、サクラ!?今何を飲み込んだ!?」

>>518
1.吐き出させる
2.間に合わなかった

1

イクス「サクラ!」

サクラ「おごっ、ごぇっ……!」

イクス「……お前……無茶をするな!」

サクラ「……イクス様……」

イクス「この泉には人の心を揺さぶる成分があるらしいね」

サクラ「……」

イクス「サクラ、この薬はボクが持っている……サクラ、キミが人間でもボクは構わないから」

サクラ「……」

サクラ「イクス、様……」


サクラは……>>521
1.1粒だけ飲み込んだ
2.2粒とも出した

1

イクス「……」

サクラ「……」

一粒も飲み込まぬとは……愚かな小娘よ

サクラ「!」

イクス「まさか、こいつが!」

よかろう、ならば我が餌食になるといい!

イクス「なんだ!?」



精霊ジン「我が名は精霊ジン、貴様らを始末してくれようぞ……!」

イクス「か、雷の精霊だと!?」

>>524
1.逃げる
2.戦う
3.サクラを逃す

どれかが大成功、コンマ、大失敗です

3

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