【アイマス】P「アイドル大運動会」【一部安価】 (44)

『第○回!芸能事務所対抗、大運動会の開催をここに宣言します!』

『それでは選手代表、宣誓をお願いします。』

春香「宣誓!我々選手一同は、スポーツマンシップにのっとり、正々堂々戦うことを誓います!みんな、力を合わせて、転ばないように頑張ろうねっ!
○年○月○日 選手代表 765プロダクション、
天海春香」

『ありがとうございました、各事務所はプログラムに従い選手の皆さまの準備をお願いします。』




P「いいかみんな、今日は50人全員が参加できる久しぶりの仕事だ。みんなで力を合わせて優勝を目指すぞ!」

「「「「はい!」」」」

P「じゃあ春香、頼む」

春香「はい、プロデューサーさん!」


春香「みんな、今日は最後まで楽しもうね!私達が力を合わせたら出来ないことなんてない、だからみんなで、優勝しようね!」

春香「それじゃ、いくよ!765プロ、ファイト!」

「「「「オー!」」」」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1412000520

雑談のやつかな?
支援だよ

>>1
天海春香(17) Vo
http://i.imgur.com/LDu9HJ3.jpg
http://i.imgur.com/C0YQczZ.jpg

『第一種目はバトンリレーです、各選手は係員の指示に従い準備をお願いします』

P「バトンリレーはポイントが少ない、ここは真達の体力温存も考えて…このメンバーだ。」

P「千早、あずささん、風花さん、貴音、可憐、頼んだぞ」

あずさ「あらー」

風花「はい!」

貴音「お任せください」

可憐「わ、私なんかがバトンリレーに出るなんて…あ、足を引っ張ってしまったらごめんなさい!」

千早「…」

P「千早はアンカーだ、頼りにしてるぞ」

千早「はい、プロデューサー」

『各選手、位置について、よーい…』パァン

風花「っ…!」ダッ

風花「はっ、はっ、はっ、はっ」ブルンブルンブルンブルン


亜美「うおーほんとでけえな!」

真美「うおーほんとでけえな!」

伊織「何で二回も言うのよ?」

亜美「言ってないよーん」

真美「エコだよエコ!」

伊織「それを言うならエコーでしょ…」

やよい「あ、バトンがあずささんに!あずささーん!頑張ってくださーい!」

あずさ「ふうっ…ふうっ…貴音ちゃん…!お願い…!」

貴音「あずさ、よく頑張りましたね、後はわたくしが」ダッ

貴音「…」ダッ

『765プロの四条選手!大きく引き離されていた発生した遅れを取り戻したぞー!これはすごい脚力です!』

貴音「…」ブルンプルン

貴音「可憐」

可憐「は、はい!」

可憐「う、うううっ…ごめんなさーい!」ダダダダタ

『765プロの篠宮選手、顔を真っ赤にしてトップに躍り出たー!』

千早「…」サワサワ

千早「…」ペタペタ

千早「…」チラッ

可憐「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ」ブルンブルンブルンブルン

千早「…くっ…」

可憐「ち、千早ちゃん!」

千早「はい、任せてください。」ダッ


亜美「おー、千早お姉ちゃんはやーい!」

真美「流石だねぇ。やっぱり空気抵抗少ないからなのかな?」

春香「千早ちゃん走りやすそうだもんねー」

伊織「あんたたち千早の耳に入ったら殺されるわよ?」

千早「んああああああああ!!」

『き、如月選手、血の涙を流しながら般若のような形相で走っているぞー!すいません、放送ではカットをお願いします!』

『765プロ、一位でゴールイン!』

千早「はあっ…はあっ…」

P「千早、お疲れ様」

千早「プロデューサー…そろそろ怒りますよ?」
ニコ

P「ひっ!」

千早「セクシーガールズといい今回といい…私に何か恨みでも?」ニコニコ

P「い、いや別に」

千早「そうですか、ではこれからは気を付けてくださいね?」ニコニコ

P「あ、ああ…」

『次の種目はボール乗りです、各選手は係員の指示に従い準備をお願いします』

P「ボール乗りは環、桃子、やよいの三人だな、頑張ってこい!」

やよい「はい、プロデューサー!」

環「おやぶん、たまき頑張るからね!」

桃子「桃子に任せておけば大丈夫だよ、お兄ちゃん」

『各事務所、続々と脱落者が出ております!』

冬馬「おわ!」

『315プロの天ヶ瀬選手、脱落!315プロの選手は御手洗選手を残すのみとなりました!一方全員が残っている事務所はモブプロ、765プロだけです!765プロは高槻選手、周防選手、大神選手の全員が残っております!』

やよい「これ、楽しいですー!」

桃子「ま、桃子達なら余裕だね」

大神「くふふ、うみみといっつもやってるからな!たまきは最強だぞ!」

桃子「あ、靴ひもが…わ!」

やよい「ヴぁっ!?」

環「うわぁ!」

『なんと765プロ、三人が同時に脱落したー!安定していたように見えましたがいったい何が?』

>>9
大神環(12) Da
http://i.imgur.com/4qVKOsX.jpg
http://i.imgur.com/vy4exBt.jpg

周防桃子(11) Vi
http://i.imgur.com/vR8Ruck.jpg
http://i.imgur.com/XXKnTS8.jpg

やよい「ごめんなさい、プロデューサー…負けちゃいました…」

環「おやぶん、ごめんなさい」

桃子「桃子のせいで…」

P「気にするな、3位だったし。3人ともよく頑張ったな。」ナデナデ

やよい「あっ…」

環「うっ…」

桃子「い、今だけ撫でさせてあげる!」

P「はいはい」

『次の種目は騎馬戦です』

恵美「琴葉、エレナ、志保、頼りにしてるよ。」

琴葉「ふふっ、恵美もね」

エレナ「ワタシ達ちゃーんとメグミが動きやすいように動くからネ」

志保「…勝ちにいきますよ」

響「のり子、歩、海美、よろしくな!」

歩「任せな!」

のり子「身長のハンデはちゃんとカバーしてあげるから!」

海美「私も上がよかったなー…ねえ響、今から交代しない?」

響「ダメだぞ!」

恵美「響ー、頑張ってねー」

響「恵美のほうこそ!」

琴葉「あれ、765からは二組だけ?」

「な、なんだありゃ!」

「なんだよ!」

まつり「はいほー!なのです!」ヒヒーン

恵美「」

琴葉「」

エレナ「」

志保「」

のり子「」

歩「」

海美「」

響「馬美、しっかりやるんだぞ!」

「なんだよありゃ!」

「手が届かないわ!」

「卑怯だぞ!」

まつり「はいほー!」パカラッパカラッバシッバシッパカラッパカラッ

『えー、765プロのまつり姫…ではなく徳川選手が不正を行っているのではないかという苦情が多数寄せられております』

『しかし馬(本物)に乗ってはいけないというルールはありませんので不正は認められませんでした!…なのです』

「おかしいだろ!」

「買収されてんじゃないの!?」

恵美「うわぁ…」

響「のり子、右だ!」

のり子「あいよ!」

響「取ったゲロー!」

『騎馬戦の勝者はまつり姫率いる765プロでした!圧倒的でしたね』

響「やったぞー!」

まつり「当然なのです」

恵美「なんか疲れたよ」

琴葉「私もよ…」




『次の種目は借り物競争です』

P「恵美と星梨花、エミリー、↓1、↓2、頼んだぞ」

P「よし、頑張れよ」


『位置について、よーい…』パァン


恵美「お題は…「マブダチ」?それなら!」ダッ

星梨花「えーっと…「セクシーな女の子」?うーんとうーんと…」

エミリー「私は「助太刀玉房」ですか…翼さんなら持ってらっしゃるでしょうか?」

千早「お題は「↓1」ね」

紗代子「「↓2」ね、これは…」

千早「スコップ…萩原さんね」ダッ

紗代子「わ、和菓子?エミリーとか持ってきてるかしら…でもエミリーも競技中なのよね…もう!」

千早「萩原さん!」

雪歩「ち、千早ちゃん?」

千早「スコップを貸して!」

雪歩「えっ?私今日はシャベルだよ?」

千早「一緒でしょう?」

雪歩「違う、違うよ千早ちゃん!」

千早「萩原さん?」

雪歩「スコップとシャベルは確かに似てるけどきちんと区別されてるもん!」

雪歩「いい?シャベルとスコップの最大の違いは足をかけるところがあるかないかなの!」

雪歩「足をかけれるのは正確にはショベルなんだけどね」

雪歩「ただ大きさで区別してる地域もあるから一概には言えないけど少なくとも日本のJI規格ではそうなってるよ」

真「あ、あの雪歩?時間が…」

雪歩「真ちゃんは黙ってて!」

真「はい…」

雪歩「それでスコップは…」

千早「萩原さん…もう許して…」


恵美「琴葉、エレナ、ついてきて!」

琴葉「ちょ、ちょっと恵美!」

エレナ「いいヨー」


紗代子「誰か、和菓子持ってない!?」

百合子「紗代子さん、私のお弁当のおはぎなら」

紗代子「ありがとう、百合子、ついてきて!」


エミリー「翼さん、助太刀玉房はありますか?」

翼「すけ…なに?」

エミリー「助太刀玉房です」

翼「???」


星梨花「このみさん!ついてきてくれますか?」

このみ「あら、いいわよ星梨花ちゃん。…なんて書いてあるのかしら…もしかして「アダルティな女性」とか!」

『765プロの所選手、一番にゴール!』

「題を確認します」

恵美「お題は、この二人です!」

琴葉「恵美、お題がなんだったのかそろそろ教えてよ!」

恵美「係員さん、判定は?」

「OKです!」

恵美「やった!」

琴葉「恵美、ちゃんと教えてよ」

「マブダチです」

琴葉「えっ」

恵美「…」プイッ

琴葉「も、もう恵美ったら!」

エレナ「コトハ、照れて赤くなってるヨ」

恵美「そういうエレナだって」

エレナ「や、これは…」

キャッキャッウフフ

「…大好物です」

『続いて箱崎選手もゴール!』

「題を確認します」

星梨花「お願いします!」ペコ

「セクシーな女の子」

「…」チラッ

このみ「?」

「セクシーな女の子」

「…NGです!」

星梨花「えーっ!駄目なんですか?」

「残念ながら…」

このみ「お題はなんだったんですか?」

「…セクシーな女の子です」

このみ「セクッ…私はこう見えても24歳よ!」ムキー

雪歩はお姫様抱っこかな

>>34なぜバレたのか

雪歩「それでスコップは昔から…」

千早(もう時間がないわ!今やれることだけでもやらないと駄目になってしまうわね…)

千早「…萩原さん、ごめんなさい!」

雪歩「だから…えっ?」

千早「ふんぬぬぬぬ!」

雪歩「ち、千早ちゃん!?ななななななにを!?」

千早「くっ…!」プルプル

雪歩「千早ちゃん!」

千早「雪歩は黙ってて!」

雪歩「は、はいぃっ!」

雪歩(あ、でもこれはこれで…)

千早「あと…すこし…!」プルプル

雪歩「そそそそれでスコップは…」

千早「ふーっ…ふーっ…!」

雪歩「昔からこの二つは…」

千早「つ、ついた…!」

雪歩「あっ…」

「では、確認します。借り物を提出してください」

雪歩「は、はいぃっ!」ジャギッ

千早「ぜーっ…ぜーっ…」

「これは…ショベルですね、残念ながら」

千早「そ…そんな…」ガクッ

雪歩「じゃ、じゃあこれならどうですかぁ?」

「砂場用の…スコップですね。OKです!」

雪歩「よかったぁ…」

千早「本当によかったわ…ありがとう…萩原さん…」

雪歩「雪歩」

千早「えっ?」

雪歩「さっき呼び捨てにしてたよね?」

千早「あ、ごめんなさい萩原さん…夢中だったから…」

雪歩「ううん、気にしてないよ、でも…名前で呼んでほしいな」

千早「そ、そう?それなら…ありがとう、雪歩」

雪歩「うん!」

春香「はっ!私のポジションの危機が!」

亜美「はるるんなに言ってんの?」

真美「さあ?」

亜美「あ、さよちんとゆりゆりもゴールしたみたいだよ」

真美「エミりんは…まだみたいだね→」

『時間切れでーす』

亜美「あらら」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom