男「ばあちゃん家で見つけた謎のブレスレッドをはめたら」【安価】(1000)

男「右手が>>2になっちまった!!」

左手

男「右手が左手になっちまった!!」

男「こんな手じゃ生活もままならないぜ!!」

男「クラスのみんなにはこの事を隠しているけどこれからどうしたらいいんだ」

同級生「どうした?両手が左手野郎」

男(ば、ばれてる!!)

男(マズイ!!このままじゃ俺の事がみんなにばれちまう!!)

男(とにかくコイツに>>4をして口封じをしなくては)

男(とにかくコイツに金的を攻撃して口封じをしなくては)

男「とうっ」ドスッ

同級生「うぐっ!!」

ドサッ

男「少し力を入れすぎたかな」

男「とりあえずばれないようにコイツを>>7にでも隠そう」

女子更衣室

男「とりあえずばれないようにコイツを女子更衣室にでも隠そう」

男「よいしょっと」

ズルズル

数分後

男「なんとか、女子更衣室までたどり着いたぜ」

男「よし、このロッカーにでも隠しておくか」ズルズル

ガチャン

男「これで一件落着だな」

バタンッ

男(やばいっ!!女子が入ってきたか!!)

>>9「とうとう見つけたぜ!!両手左手の男!!」

ザリガニ大王

ザリガニ大王「とうとう見つけたぜ!!両手左手の男!!」

男「ひ~!!ザリガニが喋ってる~!!」

ザリガニ大王「どうやら、恐怖にひれ伏してまともな言葉もでないようだな」

ザリガニ大王「まあいい。とにかく>>11帝国の刺客であるこの俺が貴様の命を頂戴いたす!!」

甲殻類

ザリガニ大王「まあいい。とにかく甲殻類帝国の刺客であるこの俺が貴様の命を頂戴いたす!!」

ザリガニ大王「覚悟ぉぉぉ!!!」シャキンッ

男「うわ~!!」

その時、男の腕に異変が起きた!!

ピカァァァァ

男「ひ、左手急にが輝りだした!!」

ザリガニ大王「まさか、>>13に目覚めたというのか!!」

殻をピンク色にする力

ザリガニ大王「まさか、殻をピンクにする力に目覚めたというのか!!」

ザリガニ大王「くそっ!!一時撤退だ!!」

ザリガニ大王「覚えていろ!!両手左の手男!!」バッ

男「あれ、行っちゃった・・・」

男「とりあえず変態コスプレ野郎を追っ払えたのか」

男「それにしても今のは一体なんだったんだろう?」

ー甲殻類帝国ー

ザリガニ大王「閣下、>>16閣下!!大変です!!」

カブトガニ

ザリガニ大王「閣下、カブトガニ閣下!!大変です!!」

カブトガニ閣下「どうしたザリガニ大王」

ザリガニ大王「遂に両手左手の男が殻をピンクにする力に目覚めました!!」

カブトガニ閣下「何っ!!」

カブトガニ閣下「それは真か!!」

ザリガニ大王「はいっ!!確かにこの目で確認しました!!」

カブトガニ閣下「そうか。まずいことになったな・・・」

カブトガニ閣下「しかたがない。>>18を呼べ!!」

グソクムシ

カブトガニ閣下「しかたがない。グソクムシを呼べ!!」

ザリガニ大王「はっ!!」

ザリガニ大王「グソクムシッ!!貴様の出番だ!!」

グソクムシ「このわたくしめに何か御用ですか」シュタッ

カブトガニ閣下「うむ。貴様に両手左手の男の抹殺を命ずる」

グソクムシ「かしこまりました。必ずこのグソクムシが奴の命を頂戴して参ります」

ザリガニ大王「頼んだぞ!!グソクムシ」

グソクムシ「はっ!!命に代えても遂行してみせます」

男「しかし、このブレスレットなんか怪しいんだよなぁ」

男「そうだ。ばあちゃんに聞いてみよう」

プルプルプル

ガチャ

男「あ、もしもしばあちゃん」

祖母「おお、男。あんたから電話してくるなんて珍しいじゃないか」

男「実はさ、この前もらったブレスレッドで聞きたいことがあるんだけど」

祖母「・・・」

男「ば、ばあちゃん?」

祖母「そうか。遂に戦いの時が来たというわけかい」

男「何いってるの?」

祖母「男、今からいうことをよく聞くんだよ」

祖母「お前がつけているそのブレスレッドは>>25なんじゃ」

おじいちゃんの形見

殻がピンクになるってことは茹で上がっちゃうってことだから十分脅威だ

祖母「お前がつけているそのブレスレッドは死んだ爺さんの形見なんじゃ」

男「マジ!!」

祖母「うむ」

祖母「そして爺さんは生前そのブレスレッドを使い>>33と戦っていたのじゃ」

初代甲殻類王国帝王キング・クラブハンマー

祖母「そして爺さんは生前そのブレスレッドを使い初代甲殻類帝国帝王キング・クラブハンマー と戦っていたのじゃ」

祖母「だがある日、キング・クラブハンマーが放った最終奥義>>35をくらい死んでしまったのじゃ」

脱皮

祖母「だがある日、キング・クラブハンマーが放った最終奥義脱皮をくらい死んでしまったのじゃ」

祖母「しかし、爺さんが死に際にはなった究極奥義>>37によってキング・クラブハンマ ーを>>38に封印することができた」

魔封破

男がはめている謎のブレスレット

祖母「しかし、爺さんが死に際にはなった究極奥義魔封破によってキング・クラブハンマ ーをブレスレッドに封印することができた」

祖母「そのため、甲殻類帝国はキング・クラブハンマ―復活の為そのブレスレッドを狙っておるのじゃ」

祖母「だから男、おまえはキング・クラブハンマー を復活させないためにも甲殻類帝国と戦わなければいけないのじゃ!!」

祖母「いきなりの話でついていけないとは思うが信じてくr」ブツッ

ツーツーツーツー

男(面倒だから聞かなかったことにしておこう)

男「さあ家に帰ってスマブラでもやるか」

男「ただいま~」

母「お帰りなさい男。そういえばあんたにお客さんが来てるわよ」

男「お客?いったい誰だろう」

グソクムシ「ふっふっふ、待っていたぞ!!両手左手の男!!」

男「キモッ!!それにデカッ!!」

グソクムシ「私の名はグソクムシ。甲殻類帝国の刺客として貴様を抹殺しにやってきた」

グソクムシ「貴様に恨みは無いが甲殻類帝国の為、抹殺させてもらうぞ」バッ

母「男~。おばあちゃんから電話よぉ~」

男「ちょっとタイム!!」

男「電話に出てくるからそれまで待ってて」

グソクムシ「そうか。なら私は先ほど淹れてもらったコーヒーを飲んで待っているとしよう」

男「ふ~危なかった」

男「おっと、電話に出ないといけないんだった」

男「もしもしばあちゃん」

祖母「男、さっき言い忘れておったんじゃが何かあった時はブレスレッドを回すのじゃぞ」

祖母「そうすれば甲殻類帝国の刺客と戦えるはずじゃ」

祖母「ではな」ブツッ

グソクムシ「どうやら電話は終わったようだな」

グソクムシ「それでは改めて抹殺させてもらうぞ」バッ

男「まずいっ!!そうだこのブレスレッドを回せばいいのか!!」

男「とぅっ」ギュルルルル

ピカァァァァァン

説明しよう!ブレスレッドを回すことにより男は愛と>>42を守る超戦士>>43になる事ができるのだ

交通ルール

おまわりさん

説明しよう!ブレスレッドを回すことにより男は愛と交通ルールを守る超戦士おまわりさんになる事ができるのだ

男「なんだこの姿!!もしかして俺、おまわりさんになったのか!!」

グソクムシ「国家権力で私を倒そうとはこしゃくな!!」

グソクムシ「今すぐ時刻に送ってやるわ!!」バッ

男「させるか!!必殺凶器!>>46!!」

男「させるか!!必殺凶器!ニューナンブ!!」

男「くらえっ!!」ドキュンッ

グソクムシ「ぐはぁぁぁ!!」

プシャァァァ

グソクムシ「甲殻類帝国に栄光あれ」ボンッ

母「男さっきから大きな音出して何やってるの」

母「あら、どうしたのそのコスプレ?」

男「母さんっ、そんなことよりも今日のメインディッシュはグソクムシだ!!」キラッ

甲殻類帝国

ザリガニ大王「あのグソクムシがやられただと!!」

部下「そのようでございます」

ザリガニ大王「グソクムシほどの者がやられるとは・・・」

ザリガニ大王「ここは>>50四天王に両手左手の男の抹殺及びブレスレッドの回収を任せるしかないようだな」

カニカニ

ザリガニ大王「ここはカニカニ四天王に両手左手の男の抹殺及びブレスレッドの回収を任せるしかないようだな」

ザリガニ大王「四天王であれば必ず奴の息の根を止めることができる」

ザリガニ大王「クックックッ、待っておれよ両手左手の男!!」

ー数日後ー

男「そういえば今日は文化祭だな」

男「廊下でブラブラしてるけどやっぱり自分のクラスに戻った方が良いかな」

男「まあいいか・・・」

モブ「キャー大変よ~。お客さんに出すコーヒーが全部カニみそになってるわ」

男「えっ」

モブB「うわ~、こっちは焼きそばが全部カニカマになっちまった~」

男「はぁっ!!」

モブC「一体どうなってんだ!!」

男「まさか甲殻類帝国の仕業なのか・・・」

>>53「その通り!!全てカニカニ四天王の一人である>>53様の仕業さ!!」


カニカニ四天王のひとりひとりである

ズワイガニ

>>52訂正
ー数日後ー

男「そういえば今日は文化祭だな」

男「廊下でブラブラしてるけどやっぱり自分のクラスに戻った方が良いかな」

男「まあいいか・・・」

モブ「キャー大変よ~。お客さんに出すコーヒーが全部カニみそになってるわ」

男「えっ」

モブB「うわ~、こっちは焼きそばが全部カニカマになっちまった~」

男「はぁっ!!」

モブC「一体どうなってんだ!!」

男「まさか甲殻類帝国の仕業なのか・・・」

>>54「その通り!!全てカニカニ四天王の一人であるこの俺>>54様の仕業さ!!」

ズワイガニ「その通り!!全てカニカニ四天王の一人であるこの俺ズワイガニ様の仕業さ!!」

男「またお前らか!!てかカニカニ四天王ってセンスなさすぎだろ!!もっとひねった名前が思いつかなかったのかよ!!」

ズワイガニ「うるさい!!そんなことより文化祭を元に戻して欲しければそのブレスレッドを渡せ!!」

男「いや、別に戻さなくていいけど」

ズワイガニ「へっ、マジで?」

男「うん。じゃあ俺もう行くわ」

ズワイガニ「・・・」

ズワイガニ「まてぇぇぇ!!」

ズワイガニ「よくもこの俺様に恥をかかせてくれたなぁぁぁぁ!!」

ズワイガニ「くらえっ>>57攻撃!!」

ロケットハサミ

ズワイガニ「くらえっロケットハサミ攻撃!!」 バシュッ

男「のわっ、危ねっ!!」

男「いきなり何するんだよ!!」

ズワイガニ「フハハハどうだ恐れ入ったか!!」

男「この野郎!!ぶっ飛ばしてやる!!」ギュルルル

ピカァァァン

ズワイガニ「くっ!!」

男「愛と交通ルールを守る超戦士おまわりさん参上!!」キラッ

ズワイガニ「バカめ!!そんな見かけ倒しでこの俺が倒せると思ったか!!」

男「ふっバカなのはお前の方だ!!くらえ必殺凶器ニューナンブ !!」

男「あれっ?おかしいなぁ玉がでねぇ」

ズワイガニ「フハハハどうやら玉切れのようだな!!」

男「こうなったら必殺凶器part2!>>59!!」

蟹フォーク(蟹を食べるときに使うやつ)

男「こうなったら必殺凶器part2!蟹フォーク!!」

男「オラァ!!」ザクッ

ズワイガニ「しまった!!俺様の甲羅が!!」バキィィィン

男「それではいただきます」

男「食通奥義!>>61!!」

かに味噌一気食い

男「食通奥義!かに味噌一気食い!!」

ムシャムシャムシャ

ズワイガニ「ギャアアアア!!」

ドシャッ

男「美味かったぜ、あんたのカニ味噌」キラッ

???「ズワイガニがやられたようだな…」

???「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」

???「人間ごときに負けるとは甲殻類の面汚しよ…」

>>65「四天王の特攻隊長であるズワイガニが倒されるとは・・・」

>>66「こまったわねぇ。あの坊やがここまでやるなんて予想外だわん」

>>67>>65>>66案ずるな次の手は打ってある。」

フジツボ

カブトエビ

毛ガニ

フジツボ「四天王の特攻隊長であるズワイガニが倒されるとは・・・」

カブトエビ「こまったわねぇ。あの坊やがここまでやるなんて予想外だわん」

毛ガニ「フジツボ・カブトガニ案ずるな次の手は打ってある。」

カブトガニ「さすがは四天王最強の甲殻類ね、惚れ直しちゃう!!」

フジツボ「しかし次の手とは一体、何を用意しているのでありますか?」

毛ガニ「フフフ、それはだな。我が直属の部下である>>69兄弟を奴に差し向ける」

ブラックタイガー

毛ガニ「フフフ、それはだな。我が直属の部下であ るブラックタイガー兄弟を奴に差し向ける」

フジツボ「あのブラックタイガー兄弟をでありますか!!」

毛がに「奴らは人間に両親を>>71にされた恨みがあるからな」

釣りの餌

毛がに「奴らは人間に両親を釣りの餌にされた恨みがあるからな」

毛がに「人間への恨みが人一倍強い」

毛がに「その恨みを利用すれば、必ずあの男を始末できるだろう」

カブトエビ「うふふ、中々のワルね♪」

毛がに「ククク、首を洗って待っているがいい。両手左手の男よ!!」

男「それにしても、甲殻類帝国の相手をするのもあきてきたな」

男「そうだ。次に襲撃してきた奴を>>75しよう」

脅して仲間に

男「そうだ。次に襲撃してきた奴を脅して仲間にしよう」

バリンッ

男「おっと、噂をすれば何とやらだな」

ブラックタイガー(兄)「見つけたぞ!!両手左手の男!!」

ブラックタイガー(弟)「今日こそ、貴様を抹殺してやる!!」

男「おやおや、そんなことを言っていいのかな?」

男「君たちが俺に危害を加えようとするのなら俺は容赦なく君たちに>>77してやる」

衣をつけてカラッと揚げる

男「君たちが俺に危害を加えようとするのなら俺は容赦なく君たちに衣をつけてカラッと揚げてやる」

ブラックタイガー(弟)「だ、黙れ!!そんなはったりが通用すると思ったのか!!」

男「信じるのも信じないのも君たちの勝手だが、どうする?」

ブラックタイガー(弟)「あ、兄貴・・・」

ブラックタイガー(兄)「ひ、ひるむな!!これが奴の作戦だ!!」

ブラックタイガー(兄)「少々怯えてしまったが貴様の作力には乗らないぞ!!」

ブラックタイガー(兄)「今度こそ死ねぇ!!両手左手の男!!」バッ

男「よっ」スッ

ブラックタイガー(兄)「のわっ」バシャッ

ブラックタイガー(兄)「しまった!全身に衣がついてしまった!!」

ブラックタイガー(兄)「まさか!!貴様!!」

男「お察しのとおりさ」ヒョイッ

ブラックタイガー(兄)「ギャァァァァァ!!」

ジュワーパチパチパチパチ

ブラックタイガー(弟)「兄貴ぃぃぃぃぃ!!」

男「おお!!美味そうな>>80が揚がったぜ」

海老フライ

男「おお!!美味そうなエビフライが揚がったぜ」

ブラックタイガー(弟)「くそぉ~!!」

男「おまえもカラッと揚がりたくなかったら俺のいうことをきくことだな」サクサク

ブラックタイガー(弟)「だらが貴様の言うことなんか・・・」

男「おや?お兄さんのようにタルタルソースで召し上がって欲しいのかな?」

ブラックタイガー(弟)「ちくしょお!!エビの足元をみやがって・・・」

男「そうだな。まず、>>82でもしてもらおうか」

自己紹介

男「そうだな。まず、自己紹介でもしてもらおうか」

ブラックタイガー(弟)「えっ」

ブラックタイガー(弟)「こういう時は理不尽な要求をするんじゃないのか?」

男「何言ってんだ!!相手の事を知るために自己紹介は大切だろ!!」

ブラックタイガー(弟)「すいません。じゃあ自己紹介させてもらいます」

ブラックタイガー(弟)「自分の名前はブラックタイガー(弟)といいます」

ブラックタイガー(弟)「趣味は>>84で特技は>>85です」

ホウネンエビ戦闘員による数の暴力(千人単位)

暗算

ブラックタイガー(弟)「趣味はホウネンエビ戦闘員による数の暴力(千人単位) で特技は暗算です」

男「他には」

ブラックタイガー(弟)「えっ、他ですか?」

男「自己PRだよ!!そんなこともできないのかね!!」

ブラックタイガー(弟)「ああ、すいません。えっと長所は>>87なのでそこを活かして頑張ります」

軽快なフットワーク

ブラックタイガー(弟)「ああ、すいません。えっと長所は軽快なフットワークなのでそこを活かして頑張ります」シュッシュッ

男「なるほど。じゃあ、とりあえず>>92でもしてみて」

バックステップ

男「なるほど。じゃあ、とりあえずバックステップでもしてみて」

ブラックタイガー(弟)「バックステップですか?」

男「できないの?」

ブラックタイガー(弟)「いや、大丈夫です」

ブラックタイガー(弟)(よおし!!ここは>>94直伝のバックステップで驚かしてやる)

ブロントさん

ブラックタイガー(弟)(よおし!!ここはブロントさん 直伝のバックステップで驚かしてやる)

ブラックタイガー(弟)「いきます!!」

シュッシュッ

男(眠いな・・・)

男(それにエビと絡むのも疲れたし、最後は>>96で締めくくるか)

弟も海老フライ

男(それにエビと絡むのも疲れたし、最後は弟もエビフライにして締めくくるか)

男「よっこらしょっ」ガシッ

ブラックタイガー(弟)「えっ」

男「ほいっ」ヒョイッ

ブラックタイガー(弟)「ぶはっ」バシャ

ブラックタイガー(弟)(あれ、なんだろう?このデジャブ感)

男「じゃあな」ポイッ

ブラックタイガー(弟)「ギャァァァァァ!!」

ジュワーパチパチパチパチ

男「おほっ、いい感じに揚がったぜ」

男「それではいただきまーーす」パクッ

男「う~ん、やっぱりエビフライは最高だぜ!!」キラッ

ー甲殻類帝国ー

毛ガニ「何!!ブラックタイガー兄弟がエビフライに調理されて食べられだと!!」

フジツボ「私の部下達によればそのようでありますな」

カブトエビ「ズワイガニに続いてブラックタイガー兄弟も倒されるなんて・・・」

毛ガニ「このままでは我ら四天王の面子も丸つぶれだ」

フジツボ「ご安心を。こんな事もあろうかと奴の弱点を探っておいたであります」

カブトエビ「何ですって!!」

毛ガニ「さすがはフジツボ!!四天王一の策士だけのことはある」

フジツボ「フッフッフ、大したことは無いでありますよ」

カブトエビ「それで奴の弱点とは一体なんなの」

フジツボ「奴の弱点は>>102であります」

海鮮丼

フジツボ「奴の弱点は海鮮丼であります」

毛ガニ「なるほど」

フジツボ「そして私は海鮮丼と>>104を組み合わせる事により対両手左手の男専用兵器の製造に成功したであります」

パンツァーファウスト

フジツボ「そして私は海鮮丼とパンツァーファウスト を組み合わせる事により対両手左手の男専用兵器の製造に成功したであります」

フジツボ「その名も>>106!!」

頭足類

フジツボ「その名も頭足類!!」

フジツボ「これがあれば奴を必ず仕留める事ができるであります」

毛ガニ「でかしたぞフジツボ。早速その兵器で奴を抹殺しブレスレッドを奪うのだ」

フジツボ「御意!!」

男「う~寒い寒い」

男「秋になったと思ったらもう紅葉の時期かぁ」

男「何にもしないでいると時間ってホント早く過ぎるなぁ~」

フジツボ「フッフッフッ、そんなこと言ってられるのも今のうちだけであります」

男「お、おまえは!!」

フジツボ「私の名はフジツボ。カニカニ四天王の一人であります」

フジツボ「今までは貴様に負け続けてきたが今回はそうはいかないでありますよ」

男「けっ、いつまでも口が減らない連中だな!!」ギュルルル

ピカァァァン

男「愛と交通ルールを守る超戦士おまわりさん参上!!」キラッ

男「どっからでもかかってこいや!!」

フジツボ「フッ、いつまでその威勢が保てるでありますかな」

フジツボ「くらえ頭足類 砲!!」ドカンッ

ベチャッ

男「うわっ、なんだこれ。生臭っ!!」

フジツボ「フハハハ。これが新兵器、頭足類の威力であります」

男「なめたマネしやがって!!こんなのただのいやがせじゃねえか!!」

フジツボ「ハハハハ、何を言っても負け犬の遠吠えにしか聞こえないであります」

男「なんだと!!必殺凶器!!」ヌルッ

男「くそっ、手がヌルヌルで必殺凶器がだせねぇ!!」

フジツボ「フハハハ、これで終わりであります両手左手の男!!」

フジツボ「必殺!頭足>>110砲!!」

骨抜き

フジツボ「必殺!頭足骨抜き砲!!」

ズドォォォン

男「うわぁぁぁぁ」

祖母「とうっ!!」

サッ

祖母「男、今のうちに逃げるのじゃ」

男「え、ばあちゃん!!ちょっ!!」

祖母「とうっ」バッ

フジツボ「フッフッフ、これであの男もあまりの生臭さに気絶してるはずであります」

フジツボ「さてと、どう料理してやろうかであります」

フジツボ「な、なにぃ!!」

フジツボ「>>112を身代りにして逃げただとぉぉぉぉ!!」

何の罪もない一般人

フジツボ「罪もない一般人を身代りにして逃げただとぉぉぉぉ!!」

フジツボ「なんて奴だ・・・」

フジツボ「しかし、こんな芸当をできるのはキングクラブハンマー様を封印した超戦士の妻である>>114しかいないでありますな」

セクシー美女

フジツボ「しかし、こんな芸当をできるのはキングクラブハンマー様を封印した超戦士の妻であるセクシー美女しかいないでありますな」

フジツボ「それにしても、あの女がまだ生きていたなんて予想外の出来事であります」

フジツボ「これは新たな対策を練る必要があるでありますな」シュタッ

祖母「ここまでくれば安心じゃ」

男「助かった・・・」

男「でも近くにいた人を身代りにしてよかったのかよ」

祖母「安心せい。あやつはわしの>>117じゃ」

孫娘

祖母「安心せい。あやつはわしの孫娘じゃ」

男「ちょっ!!待てよ。孫娘って初耳なんだけど」

祖母「だってお前には話してなかったから」

男「なんでだよ!!実の孫だろ!!」

祖母「うるせぇ!!おまえより孫娘の方がかわいいんだよぉぉぉぉ!!」

男「じゃあ、なんで身代りにしたんだよぉぉぉぉ!!」

祖母「そこに孫娘がいたからじゃ」

男「何、登山家っぽく いってんだよ」

男「でも、父さんと母さんには兄弟なんていなかったはずだぜ」

祖母「ああ、言い忘れてたが孫娘は>>119の隠し子じゃよ」

祖母「ああ、言い忘れてたが孫娘はキングクラブハンマーの隠し子じゃよ」

男「なんで宿敵の隠し子を勝手に孫娘にしてんだよ」

祖母「そこに隠し子がいたからじゃ」

男「だから、なんで登山家風なの!!」

祖母「そこに山があるからじゃ」

男「意味わかんないよ!!しかも山なんてどこにもねえだろ!!」

祖母「まあ、落ち着け」

祖母「とにかく、お前はまだまだ弱すぎる」

祖母「そこで奴らに対抗すべく>>123へ行って特訓じゃ!!」

セクシー美女の館

祖母「そこで奴らに対抗すべく>>セクシー美女の館へ行って特訓じゃ!!」

男「マジか!!」

祖母「それではしゅっぱつじゃ」

数分後

祖母「よしついたぞ!!」

男「ここがセクシー美女の館か・・・」

男(明らかに>>126にしかみえない)

娼館

男(明らかに娼館にしかみえない)

男「ばあちゃん。ここで何の特訓をするの?」

祖母「決まってるじゃろ。>>128の特訓じゃよ」

魔法

祖母「決まってるじゃろ。魔法の特訓じゃよ」

男「魔法?」

祖母「そうじゃよ」

男「俺、帰るわ」

祖母「待て待て待て。ここから大事なのじゃ」ガシッ

男「こんな茶番してる暇あったら帰って宿題したいんだけど」

祖母「宿題より特訓の方が大事じゃろ!!」

男「訳の分からん特訓よりも宿題の方が大事じゃボケ!!」

祖母「しかたがないのぉ」

祖母「説明するより体に叩き込まねばならぬか」

男「えっ」

祖母「コーチ、出番じゃぞ」

?「ヘーイ!!イラッシャーイ!!」バッ

男「ばあちゃん、この黒人ボディビルダーの方はどちら様?」

祖母「この人はお前のコーチをしてくれることになった魔法少女>>130ちゃんじゃ」

バッファロー

祖母「この人はお前のコーチをしてくれることになった魔法少女バッファローちゃんじゃ」

バッファロー「コンニチワー」

男「俺、帰るわ」

ガシッ

バッファロー「ドコイクネー」

男「すみませんすみません!!何度ででするから今は帰らせて!!」

祖母「それじゃ頼んだぞ。バッファローちゃん」

バッファロー「マカセテクダサーイ」

男「待てや!!クソババアアア!!」

バッファロー「シンパイシナクテモダイジョウブ」

バッファロー「イタイノハサイショダケ。ナレレバキモチイイヨ」

男「待って!!ホントに無理だから!!」

男「ギャアアアアア!!」

バッファロー「マズハ>>133ノトックンカラハジメマース」

変身

バッファロー「マズハ変身ノトックンカラハジメマース」

バッファロー「ワタシノアトニツヅイテ、マホウノジュモンヲトナエテクダサーイ」

バッファロー「>>135

天に竹林!地に少林寺!目に物見せるは最終秘伝っ!!

バッファロー「天に竹林!地に少林寺!目に物見せるは最終秘伝っ!! 」

男「天に竹林!地に少林寺!目に物見せるは最終秘伝っ!! 」

バッファロー「コエガチイサイデスネー」

バッファロー「モウイチド」

男「天に竹林!地に少林寺!目に物見せるは最終秘伝っ!!!!」

バッファロー「ブラボー!!ヤレバデキルジャナイデスカ!!」

バッファロー「ジャア、ステップⅡニハイリマショウ」

バッファロー「ワタシガイマカラハナツマホウヲマネシテクダサイ」

バッフォロー「>>137!!!!!」

>>137訂正
バッファロー「天に竹林!地に少林寺!目に物見せるは最終秘伝っ!! 」

男「天に竹林!地に少林寺!目に物見せるは最終秘伝っ!! 」

バッファロー「コエガチイサイデスネー」

バッファロー「モウイチド」

男「天に竹林!地に少林寺!目に物見せるは最終秘伝っ!!!!」

バッファロー「ブラボー!!ヤレバデキルジャナイデスカ!!」

バッファロー「ジャア、ステップ?ニハイリマショウ」

バッファロー「ワタシガイマカラハナツマホウヲマネシテクダサイ」

バッフォロー「>>139!!!!!」

いやーん、えっちい

バッフォロー「いやーん、えっちい!!!!!」

ドカァァァァン

男(今の一撃で屋根が半壊しただと・・・)

バッファロー「サアハヤクヤッテミルノデース」

男「いや無理ですよ」

バッファロー「ヤッテミルノデース」ポキポキ

男(できないと殺される!!)

男(でもあんなの常人である俺ができるはずがない!!)

バッファロー「ハヤクシナイトイタイメミルヨー」

男「もうヤケだ!!」

男「いやーん、えっちい!!!!」ピカァァァン

バッファロー「コノマホウハモシヤ>>141!!」

伝説の戦士 カニキュア!

バッファロー「コノマホウハモシヤ伝説の戦士 カニキュア!!」

バッファロー「コンナニモハヤクメザメルナンテ・・・」

バッファロー「ワタシガアナタニオシエラレルコトハモウナニモナイワ」

男「てことは・・・」

バッファロー「オツカレサマ。ココマデヨクガンバッタワネ」

男「やったぁぁぁぁ!!これで変態の館から抜け出せるぜぇぇぇぇ!!」

バッファロー「サイゴニアナタヘワタシタイモノガアルワ」チャキ

男「これは」

バッファロー「秘剣>>144ヨ」

蟹殺し

バッファロー「秘剣蟹殺しヨ」

バッファロー「蟹殺しトカニキュアノチカラガアレバカナラズ甲殻類帝国ヲメツボウサセルコトガデキルワ」

バッファロー「ガンバリナサイ。アラタナルカニキュアヨ」

男(今日の晩飯何かな)

一方その頃、甲殻類帝国は頭足類 の開発による財政難に悩まされていた。

カブトガニ閣下「ザリガニ大王よ。大変なことになってしまった」

ザリガニ大王「一体どうなされたというのですか閣下」

カブトガニ閣下「我が帝国の全財産が残り>>147だけになってしまったのだ」

10000円

カブトガニ閣下「我が帝国の全財産が残り10000円だけになってしまったのだ」

ザリガニ大王「諭吉一枚だけですとぉぉぉぉ!!」

カブトガニ閣下「どうやら、頭足類に必要な海鮮丼を豪華に作りすぎてしまったのが原因らしい」

カブトガニ閣下「このままでは両手左手の男からブレスレッドを奪う前に我が帝国が滅んでしまう」

カブトガニ閣下「一体どうすれば・・・」

?「お困りのようですね」

ザリガニ大王「貴様は!!>>149王国財務大臣>>150!!」

沖縄美ら海水族館

グソクムシ

ザリガニ大王「貴様は!!沖縄美ら海水族館 王国財務大臣グソクムシ!!」

グソクムシ(弟)「お久しぶりですね。いつも兄がお世話になっています」

グソクムシ(弟)「まあ、その兄も両手左手の男にやられたと聞き非常に情けなく思っています」

グソクムシ(弟)「それはさておき、我が王国との合併についてのお考えは改めてもらえたでしょうか」

グソクムシ(弟)「我々と合併すれば甲殻類帝国にだって損はないはずですよ」

ザリガニ大王「黙れ!!貴様らは我が帝国を手中に治め利用しただけではないか」

グソクムシ(弟)「そんな心外なことをいわれるとは何とも残念です」

グソクムシ(弟)「だけどそんな強がりを言っていられない状況ではないのですか?」

>>152訂正

ダイオウグソクムシ「お久しぶりですね。お世話になっています」

ダイオウグソクムシ「それはさておき、我が王国との合併についてのお考えは改めてもらえたでしょうか」

ダイオウグソクムシ「我々と合併すれば甲殻類帝国にだって損はないはずですよ」

ザリガニ大王「黙れ!!貴様らは我が帝国を手中に治め利用しただけではないか」

ダイオウグソクムシ「そんな心外なことをいわれるとは何とも残念です」

ダイオウグソクムシ「だけどそんな強がりを言っていられない状況ではないのですか?」

ザリガニ大王「くっ」

ダイオウグソクムシ「我々と手を組み、>>155を作れば財政難などに悩まなくても良くなりますよ」

ザリガニ大王「黙れ!!とにかく貴様らと手を組む気などさらさらないわ」

ダイオウグソクムシ「それは残念なお答えですがまあいいでしょう」

ダイオウグソクムシ「それでは私はこの辺で失礼させてもらいます。次に来るときはいい返事を期待してますよ」

ザリガニ大王「二度と来るな!!」

ザリガニ大王「全く・・・」

カブトガニ閣下「そうだ。忘れていたのだがフジツボはどうした」

ザリガニ大王「奴なら処罰として帝国から追放しました」

真珠

>>154訂正

ザリガニ大王「くっ」

ダイオウグソクムシ「我々と手を組み、>>156を作れば財政難などに悩まなくても良くなりますよ」

度々申し訳ありません。

>>155に安価あったのでそれでやります

ザリガニ大王「くっ」

ダイオウグソクムシ「我々と手を組み、真珠を作れば財政難などに悩まなくても良くなりますよ」

ザリガニ大王「黙れ!!とにかく貴様らと手を組む気などさらさらないわ」

ダイオウグソクムシ「それは残念なお答えですがまあいいでしょう」

ダイオウグソクムシ「それでは私はこの辺で失礼させてもらいます。次に来るときはいい返事を期待してますよ」

ザリガニ大王「二度と来るな!!」

ザリガニ大王「全く・・・」

カブトガニ閣下「そうだ。忘れていたのだがフジツボはどうした」

ザリガニ大王「奴なら処罰として帝国から追放しました」

フジツボ「おのれ!!両手左手の男め!!」

フジツボ「奴のせいで私の人生はむちゃくちゃだ」

フジツボ「こうなれば最終手段を使うしかない」カチャッ

フジツボ「このドーピング剤、>>160を飲んで奴を叩きのめしてやる!!」

海洋深層水

フジツボ「このドーピング剤、海洋深層水を飲んで奴を叩きのめしてやる!!」

ゴクゴク

フジツボ「みなぎってきたぁぁぁぁぁぁ!!」

説明しよう。フジツボは海洋深層水を飲んだことにより超戦士>>162へと進化を遂げたのだ。

闇の美少女戦士 ツボキュア

説明しよう。フジツボは海洋深層水を飲んだことにより闇の美少女戦士 ツボキュア へと進化を遂げたのだ。

ツボキュア「待ってなさい!!両手左手の男」バッ

ー沖縄美ら海水族館王国ー

ダイオウグソクムシ「甲殻類帝国の奴ら雑魚のくせにしぶといったらありゃしないぜ」

ダイオウグソクムシ「シーフードカレーの具ぐらいにしかならない連中のくせに」

>>164「やっと帰って来たか。ダイオウグソクムシよ」

深海のグラッブラー、魔拳・シャコ海王

しまった、「グラッブラー」じゃなくて「グラップラー」だ
まぁ、長いんで「シャコ海王」でいいや

シャコ海王「やっと帰って来たか。ダイオウグソクムシよ」

ダイオウグソクムシ「シャコ海王か。何か俺に用か」

シャコ海王「王様からの命令でいよいよ深海のグラップラー>>168がカブトガニ閣下処刑計画を実行するらしい」

ウツボ

シャコ海王「王様からの命令でいよいよ深海のグラップラーウツボがカブトガニ閣下処刑計画を実行するらしい」

ダイオウグソクムシ「そうか。だがこれで甲殻類帝国は我々の手に墜ちるというわけか」

ー某ファミレスー

男「色々あったけどたまにはこういう所でのんびり食事をとるのもいいよな」

ツボキュア「ご注文はお決まりでしょうか」

男「えっと、チーズハンバーグセット一つとコーラで」

ツボキュア「かしこまりました。チーズハンバーグセットとコーラですね」

ツボキュア(こいつ私の正体に全く気付いてないわね)

ツボキュア(思ったよりちょろくて助かったわ)

ツボキュア(早速、こいつが注文した料理とドリンクの中に>>170を混入させてやるわ)

惚れ薬

ツボキュア(早速、こいつが注文した料理とドリンクの中に惚れ薬を混入させてやるわ)

数分後

ツボキュア(よし!!できたわ)

ツボキュア「お待たせいたしました。チーズハンバーグセットとコーラになります」

ツボキュア「ごゆっくりどうぞ~」

男「いただきま~す」ムシャムシャ

ツボキュア「フフフ、せいぜい私に惚れてひれ伏しなさい」

男(なんだろう変な味がする)

男(ここは>>173を入れて味を調和させよう)

アンチョビ

男(ここはアンチョビを入れて味を調和させよう)

男「よいしょっ」ドサァァァ

男「ん、うまいうまい」ムシャムシャ

男「うぐっ」

ツボキュア(どうやら惚れ薬が効いてきたようね)

男「ケケケケケケ」

ツボキュア(あれ、なんか様子が変だわ)

ツボキュア「しまった!!惚れ薬がじゃなくて>>175をいれてしまったわ!!」

味の素

ツボキュア「しまった!!惚れ薬がじゃなくて味の素をいれてしまったわ!!」

男「ヒャハハハハハハ」

ツボキュア「でも味の素に気分がハイになる作用なんかあったかしら?」

男「俺がてめえの悪だくみに気づいてないとでも思ったのか」

ツボキュア「えっ!!」

男「何かの薬を混入させたのは知っていたがまさか薬と間違えて味の素を入れるとはな」

男「しかも、俺に味の素の入った料理を食べさせるなんて馬鹿な奴だ」

ツボキュア「どういう意味よ!!」

男「フッフッフ、俺はな味の素を摂取すると気分がハイになるのと同時に戦闘力が通常の>>177倍にまでアップするのさ」

1.25

男「フッフッフ、俺はな味の素を摂取すると気分がハイになるのと同時に戦闘力が通常の1.25倍にまでアップするのさ」

男「さあ今すぐ表に出ろアバズレ。数秒で沈めてやるからよ」

ツボキュア「やってやろうじゃないの」

ツボキュア「それに沈められるのはどっちかしら」

男「ケケケケ、今すぐ絶望を味あわせてやるぜ」

ー路地裏ー

男「さっそく始めようぜ」

男「天に竹林!地に少林寺!目に物見せるは最終秘伝っ!!」

ピカァァァァン

男「ウヘヘヘ、オラわくわくしてきたぞ!!」

ツボキュア「あんた、キャラ変わってるわよ」

男「おっと、テンションが上がってつい調子に乗っちまったぜ」

男「それより、早くかかってこいよ」

シュタッ

ツボキュア「いわれなくてもそのつもりよ!!」

ツボキュア「美少女奥義>>180!!」

フジツボスプラッシュ

ツボキュア「美少女奥義フジツボスプラッシュ !!」

ズバババババ

男「ぬふっ!!」ドカン

男「・・・」

ツボキュア「どうしたのよ。まさかさっきの一撃でもう戦意を失ったのかしら」

男「クヒ、クヒヒヒヒヒヒヒ」

男「最高に『ハイ!』ってやつだアアアアア!アハハハハハハハハハーッ!!」

ツボキュア「だからキャラがおかしくなってるわよ!!」

ツボキュア「てか、味の素を摂取しただけであそこまでキャラが変わるなんておかしすぎるわ!!」

男「見せてやるぜ!!俺の究極奥義!!」

男「究極奥義!>>182!!!」

右ストレート

男「究極奥義!右ストレート!!!」 シュッ

ツボキュア「ぐふっ!!」ドカァァァン

キランッ

男「ウヘヘヘヘヘ、気持ちいいーーー」

警官「なんだあの男は」

警官B「あのきちがいぶりは間違いなく幼女誘拐犯だ!!」」

警官B「早く捕まえなければ!!」

ウーウーウー

警官「そこの少年!!君は完全に包囲されている」

警官「抵抗せずにおとなしくするんだ!!」

男「うへ?なんだかギャラリーが増えちまったぜ」

男「そうか!みんなで朝までパーティーってことか!!」

男「うぴょぉぉぉぉぉ!!それなら朝まで騒ぐぜぇぇぇ!!!」

ー甲殻類帝国-

カツカツカツ

カブトガニ閣下「久しいなウツボ」

ウツボ「そうですねカブトガニ閣下」

カブトガニ閣下「何年ぶりだったかな、お前とこうして会うのは」

カブトガニ閣下「たしか>>185の時以来だったか」

第二次甲殻類大戦

カブトガニ閣下「たしか第二次甲殻類大戦 の時以来だったか」

カブトガニ閣下「あのころはお互いに若かったな」

カブトガニ閣下「甲殻類と>>187の激しい戦争だったが私も含めみんなギラギラと輝いていた」

甲殻類

カブトガニ閣下「甲殻類と甲殻類の激しい戦争だったが私も含めみんなギラギラと輝いていた」

カブトガニ閣下「だが、私が率いる>>189が勝利をおさめ大戦が終わるとみんな変わってしまった」

革命軍

カブトガニ閣下「だが、私が率いる革命軍が勝利をおさめ大戦が終わるとみんな変わってしまった」

カブトガニ閣下「あのころと違い時代の流れに身を任せ過ごすようになった」

カブトガニ閣下「そんな風潮を変え、新たな息吹を甲殻類にもたらすため私はこの帝国を創設した」

カブトガニ閣下「しかしそんな帝国とも別れる時期が来たのかもしれない」

カブトガニ閣下「だがなウツボよ。こんな老いぼれただけの私でも慕ってくれる部下がいるのだ」

カブトガニ閣下「だからそんな部下の為にも今はまだこの帝国を終わらすわけにはいかぬ」

ウツボ「そうですか・・・。実にあなたらしいです」

カブトガニ閣下「フフフ、では私が今しようとしていることもわかるな」

ウツボ「もちろん。俺を倒し、沖縄美ら海水族館王国を潰すつもりなのでしょう」

ウツボ「しかし、 沖縄美ら海水族館王国を潰させるつもりなんて俺にもないですよ」

カブトガニ閣下「わかっているさ。だからこそ問うたのだ」

カブトガニ閣下「だが、これでお互いに戦うための決意が固まったわけだな」

カブトガニ閣下「今から貴様はかつての戦友ではなく我が帝国の敵として接する」スッ

ウツボ「異論はありません。俺もそのつもりでしたから」スッ

カブトガニ閣下「いくぞっ!!ウツボ!!」

ー刑務所ー

男(どうしてこうなった)

男(味の素を摂取してらりってたら警察に捕まり幼女誘拐犯として牢屋にぶち込まれた」

男(とにかくここから脱出しなきゃ)

男(脱出経路としては>>192を見つけた)

汲み取り式便所

男(脱出経路としては汲み取り式便所を見つけた)

男(だけど、手持ちの道具は>>195>>196しかない)

海老の尻尾

カニの甲羅

男(だけど、手持ちの道具はエビの尻尾とカニの甲羅しかない)

男(便所の穴を通ればここからは脱出できるがその後、厳重な警備をかいくぐらなきゃいけない)

男(そのためにはこの二つの道具で何か打開策を考えなければ)

ポクポクポク チーン

男「「そうだ!!この二つを組み合わせて>>199を作ればいいんだ」

甲殻スーツ

男「そうだ!!この二つを組み合わせて甲殻スーツを作ればいいんだ」

男「そうすれば厳重な警備をかいくぐることができる!!」

男「てことで早速つくるぜ!!」

キュィィィィン

数分後

男「よし完成だ!!あとはこれを着て・・・」モゾモゾ

男「脱獄するだけだ」

男「しかしこのウンコまみれのトイレに潜るのか・・・」

男「いや、考えるな感じろ!!俺!!」

男「それではいってきま~す」

ゴソゴソ

30分後

男「おえっ」

男「くそ~。全身糞まみれだ」

男「でもこれで、ここから脱獄できる」

?「は~いちょっと待ってねぇ~」

男「えっ!!」バッ

?「きみぃ~脱獄しようとしたのぉ?」

男(やべっ!!刑務所最強の看守>>202に見つかっちまった!!)

ワタリガニ

男(やべっ!!刑務所最強の看守ワタリガニに見つかっちまった!!)

男「そ、そんなことしてないっすよ」アセアセ

ワタリガニ「え~そうなのぉ。じゃあ、なんでこんなところにいるのかなぁ?」

男「それはあれですよ、あれ」

男「ト、トイレ!トイレに行ってたんですよぉ」

ワタリガニ「へぇ~」

男(なんとか誤魔化せたかな)

ワタリガニ「そんな可愛い嘘をつかれるなんて、なんだか興奮しちゃうじゃないか」クネクネ

男「ええ!!」

ワタリガニ「もうあそこがウズウズして仕方がないよぉ~」クネクネ

ワタリガニ「罰として君には>>204してもらうからねぇ」クネクネ

掘削

ワタリガニ「罰として君には掘削 作業をしてもらうからねぇ」クネクネ

男「待ってくださいよ!!ホントに脱獄なんて考えてませんよ」

ワタリガニ「分かった分かった。じゃあ早速お友達と一緒に仲良く>>206の掘削作業をしようねぇ」

銀山

ワタリガニ「分かった分かった。じゃあ早速お友達と一緒に仲良く銀山の掘削作業をしようねぇ」

男「いやだぁぁぁ!!」ジタバタ

ワタリガニ「ぐちゃぐちゃうるせえぞ!!!」

男「ひでぶっ!!」グシャ

ピクピク

ワタリガニ「さあ、みんなの所にいこうねぇ」ズルズル

ー銀山ー

囚人「また、ここに戻ってきたかい」

男「ええ、まあ」

囚人「君も懲りないねぇ」

囚人「あのワタリガニに勝てるはずなんてないのに」

男「そうですね」

ワタリガニ「こらこらそこぉ~。私語を慎まないとお仕置きしちゃうぞ♪」

ー深夜ー

囚人「あんちゃん、いい話があるんだけど聞くかい」

男「別にいいっすよ」

囚人「つれないな~」

囚人「でも話したいから話すね」

囚人「実はこの刑務所で>>210っていう囚人参加の大きな大会が開かれるらしいんだ」

かに味噌早食い大会

囚人「実はこの刑務所でかに味噌早食い大会 っていう囚人参加の大きな大会が開かれるらしいんだ」

男「へえ~」

囚人「それでその大会の優勝賞品っていうのが出所できる権利と>>212なんだって」

爆乳美少女

囚人「それでその大会の優勝賞品っていうのが出所できる権利と爆乳美少女なんだって」

男「マジっすか!!」

囚人「おっ、食いつきがいいねぇ」

囚人「そんなに爆乳がいいのかい」

男「そりゃ胸は無いよりあるほうがいいでしょう」

囚人「僕は小さな胸にこそロマンがあると思うんだけどなぁ」

男「それで大会はいつなんですか」

囚人「たしか>>214だったはずだよ」

一週間後

囚人「たしか一週間後のはずだよ」

男「一週間後かぁ~」

男「く~待ちきれないぜ!!」

囚人「ひとつ忠告しておくがカニ味噌早食い大会をあまり侮らない方が良い」

囚人「カニ味噌早食い大会はルール無用の大会で毎年大荒れになるんだ」

囚人「しかも今年の大会は>>216の二つ名を持つ>>217が参加するらしい」

稲妻の触手

エチゼンクラゲ

囚人「しかも今年の大会はの稲妻の触手二つ名を持つエチゼンクラゲが参加するらしい」

男「あの、そいつって強いんですか」

囚人「強いもなにも大会優勝候補の一人だよ」

男「えっクラゲがですか」

男(もしかして・・・)

男「あの大会の主催ってどこですか」

囚人「えっ、>>219だけど」

沖縄美ら海水族館王国

囚人「えっ、沖縄美ら海水族館王国だけど」

男「はっ?沖縄美ら海水族館王国?」

男「甲殻類帝国じゃなくてですか」

囚人「甲殻類帝国?なんだいそれ」

男「いや、なんでもなんでもないです。だけど沖縄美ら海水族館王国ってなんですか」

囚人「僕も詳しくは知らないんだけど、沖縄を中心に>>222を企む悪の秘密結社らしいよ」

日本分離

囚人「僕も詳しくは知らないんだけど、沖縄を中心に日本分離を企む悪の秘密結社らしいよ」

男「マジすか」

囚人「うん。この刑務所も人体実験に使う材料を集めるために造られたって噂もあるんだよ」

囚人「まあ、誰かの冗談だと思うけどね」

男「そうですよね。ハハハ・・・」

男(冗談でありますように)

ー甲殻類帝国ー

カブトガニ閣下「ぜーぜー」

ウツボ「潔く負けを認めてはどうですか」

カブトガニ閣下「黙れ!!貴様などに負けるわけにはいかないのだ!!」

ウツボ「こまったカブトガニだ。あなたは」

カブトガニ閣下「悪いがな、これでもしぶとさだけが取り柄なんでね」

カブトガニ閣下(しかし、このままでは次の一撃で確実にやられる)

カブトガニ閣下(やはり最終奥義である>>225を使うしかないのか)

脱皮

カブトガニ閣下(やはり最終奥義である脱皮を使うしかないのか)

カブトガニ閣下(キングクラブハンマー様、あなたからいただいた奥義使わせていただきます)

カブトガニ閣下「最終奥義!脱皮!!!」

キィィィィン

ウツボ「遂に脱皮を発動したか・・・」

ピカァァァァァン

カブトガニ閣下「甲殻類と>>228を愛する超戦士>>229見参!!」

無脊椎動物

ざる蕎麦

カブトガニ閣下「甲殻類と無脊椎動物 を愛する超戦士ざる蕎麦見参!!」

カブトガニ閣下「くらえ!!高速ざる蕎麦投げ!!」

シュパパパパパ

ドカァァァァン

ウツボ「残念です。あなたの最終奥義がそんなものだったとは」ムシャムシャ

カブトガニ閣下「バカな!!私が投げたざる蕎麦を一瞬にして食い尽くしただと」

ウツボ「そろそろウォーミングアップは終わりにしましょう」パキポキ

ウツボ「ウツボ奥義、>>233!!」

海底火山おろし

ウツボ「ウツボ奥義、海底火山おろし!!」シャキンッ

プシャァァァァァ

カブトガニ閣下「む・・無念・・・」

ドサッ

ウツボ「カブトガニ閣下。あなたの時代はもう終わっているのですよ」

カツカツカツ

ダイオウグソクムシ「どうやら奴の処刑は成功したようだなウツボよ」

ウツボ「・・・」

ダイオウグソクムシ「どうした、うかない顔をして」

ダイオウグソクムシ「何かあったのか?」

ウツボ「いや大丈夫だ」

ウツボ「ただ、惜しい甲殻類を亡くしたと思ってな」

ダイオウグソクムシ「日本を分離させるには多少の犠牲は仕方のないことだ」

ダイオウグソクムシ「それに日本分離に成功すればあの方の無念をはらすこともできるのだ」

ウツボ「・・・。そうだな」

ウツボ「今は目の前の目的だけを見て進むことにしよう」

こうして様々な野望や因縁が渦巻く中、いよいよあの大会が開催される時となった。

ー刑務所特別会場ー

実況「レディースアーーンドジェメントルメ―――ン!!」

実況「さあいよいよ始まりました。カニ味噌早食い大会!!!」

実況「囚人達の熱いバトルを目の前に観客たちもアドレナリンが全快だぜ~」

実況「そして大会の進行をつとめさせていただくのは実況の私と解説のこの方だぁぁぁぁ!!」

ワタリガニ「ど~もぉ、解説のワタリガニで~す」

実況「いや~ワタリガニさん、いよいよ始まりましたねぇ~」

ワタリガニ「うほっ、僕もとっても楽しみにしてたよぉ~」

実況「いや~それにしても今回はルーキーの参戦が大きく目立ちますねぇ~」

ワタリガニ「みんなかわいい子ばっかりで興奮が止まらないよぉ~」

実況「・・・」

実況「ではでは、予選Aブロックの中継に移りたいと思ま~す」

実況「現場の>>241さん、お願いしま~す」

タラバガニ

実況「現場のタラバガニさん、お願いしま~す」

タラバガニ「は~い。こちらでは予選Aブロックがいよいよ始まろとしていま~す」

タラバガニ「そして予選で注目の選手はなんといっても優勝候補であるエチゼンクラゲですよね」

タラバガニ「先ほどのインタビューでも大会に対する熱い意気込みを語ってくれていました」

タラバガニ「なので予選Aブロックはとても期待しています」

タラバガニ「さあ、それでは予選Aブロックの組み合わせを確認しましょう」

タラバガニ「こちらが組み合わせです。ドンッ!!」

【予選Aブロック組み合わせ】

エントリーNO1 男

エントリーNO2 エチゼンクラゲ

エントリーNO3 >>245

エントリーNO4 >>246

―――――――――――

タラバガニ「こちらの4人の選手たちが本戦出場を賭けて予選Aブロックを戦いま~す」

アノマロカリス
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/5218/anomarokarisu.html

アベサンショウウオ

【予選Aブロック組み合わせ】

エントリーNO1 男

エントリーNO2 エチゼンクラゲ

エントリーNO3 アノマロカリス

エントリーNO4 アベサンショウウオ

―――――――――――

タラバガニ「こちらの4人の選手たちが本戦出場を賭けて予選Aブロックを戦いま~す」

審判「それでは今から予選の試合を始めます」

審判「位置について!よーい、始め!!」カーン

実況「ゴングが鳴りついに予選が始まった~」

実況「注目すべき予選Aブロックの試合状況はどうなっているでしょう」

実況「おっと、これは!!」

実況「開始数秒で残りの選手が男選手と>>249選手だけになっている~!!」

アベサンショウウオ

実況「開始数秒で残りの選手が男選手とアベサンショウウオ選手だけになっている~!!」

実況「まさか、この短時間で優勝候補とその他1名を瞬殺したというのかぁ~!!」

実況「驚くべきダークフォースの出現により観客席も沸いています!!!」

ワーーーキャーーー

男「えっ!あれっ!!」

アベサンショウウオ「ククク。どうやら貴様だけ運よく我が奥義、感動劇場ファンタスティックシアターをかわせたようだな」

アベサンショウウオ「だが、次ははずない!!」

アベサンヨウウオ「くらえ!>>251劇場>>252シアター!!!」

ファミリー

サタデー

アベサンヨウウオ「くらえ!ファミリー劇場サタデーシアター!!!」

ピカァァァァァン

実況「おおっと、会場が摩訶不思議な空間に包み込まれていくぅぅぅぅ!!」

説明しよう。ファミリー劇場サタデーシアターとは沖縄美ら海水族館王国で毎週土曜の9時からやっている人気番組の再放送を見せる
ことで敵に笑いと感動を与え戦闘不能にする恐ろしい技なのである。
なお、この技は某テレビ局でやっている番組のパクリではなくオマージュである。

3・2・1

ブーーーー

タイトル[>>257](ジャンル・>>258)

海王決定戦

R18

タイトル[海王決定戦](ジャンル・R18)

ザパーンザブーン

>>260「俺の名は>>260。海王を目指す普通の>>261だ」

無限射精マン俺

サーファー

無限射精マン「俺の名無限射精マン俺。海王を目指すごく普通サーファーのだ」

無限射精マン「今日もこうして近所のラブホで宿敵である>>264>>265対決をしている」

浦島太郎

田中ヤスオ

申し訳ないですが>>265の所↓に再安価します

無限射精マン「今日もこうして近所のラブホで宿敵である浦島太郎とモノマネ対決をしている」

無限射精マン「準備はいいか浦島」

浦島「ばっちりだぜ」

無限射精マン「それじゃいくぞ!!R18モノマネ対決スターート!!」

無限射精マン「先攻は俺がもらう。R18モノマネ!>>271!!」

AV女優の喘ぎ声

無限射精マン「先攻は俺がもらう。R18モノマネ!AV女優の喘ぎ声!!」

無限射精マン「いくぅぅぅぅぅ!!」

無限射精マン「どうだ!!興奮しただろ」

浦島「くっ、さすがは無限射精マン俺だ」

浦島「ここは最初からエンジン全開でいかないとな・・・」

浦島「いくぞっ!!R18モノマネ>>273!!」

誰も来ないから、連投ok?駄目なら↓


AV女優の潮吹きの瞬間

浦島「いくぞっ!!R18モノマネ>>潮吹き!!」

浦島「いぐぅぅぅぅぅぅ!!」

無限射精マン「ま、負けたぁぁぁぁ!!」

浦島「ふぅ、危ない戦いだったぜ」

無限射精マン「ちくしょーー!やっぱり浦島は強いな。さすが未来の海王」

浦島「やめろよ、照れるじゃないか///」

無限射精マン「何、謙遜してんだよ」

浦島「だってほら俺だってまだ駆け出しだし・・・」

無限射精マン「それなら第2回戦でどっちが海王に近いか決めようぜ」

浦島「おっ、それいいな。のった」

無限射精マン「じゃあ、早速対決スタート!!」

こうして俺たちは毎日バカ騒ぎをしながら平和な日々を過ごしていた。
だけどある日、悲劇が起こった。

無限射精マン「浦島が病院に搬送された!!」

>>276「なんでもモノマネの練習中に>>277をしてマンションの屋上から飛び降りたらしんだ」

聖邪超越神ガラン・ドゥ

泡姫

ガラン・ドゥ「なんでもモノマネの練習中に泡姫をしてマンションの屋上から飛び降りたらしんだ」

無限射精マン「くっ!!」ダッ

無限射精マン「頼む!!無事出会ってくれ」

ー病院ー

ガラッ

無限射精マン「浦島!!」

浦島「シューシュー」ピッピッピッ

医者「もしかして浦島さんのお知り合いの方ですか」

無限射精マン「はいっ!!浦島は大丈夫なんですか!!」

医者「少し落ち着いてください」

無限射精マン「す、すいません・・・」

医者「今の状況を説明すると一命は取り留めたのですが意識不明の状態です」

無限射精マン「浦島は目を覚ましますよね!!」ガバッ

医者「今のところは何とも言えません。しかし奇跡が起こらない限りは目を覚まさないでしょう」

無限射精マン「そんな・・・」

それから俺は生きることに絶望し酒と>>280に溺れた。

海辺で亀を助けること

それから俺は生きることに絶望し酒と海辺で亀を助けることに溺れた。

無限射精マン「コラー、カメヲイジメチャイカン」

亀「はぁ~。もういい加減にしてくださいよ」

亀「あなたが私を助けるために私はあと何回、子供たちにいじめられなきゃいけないんですか」

無限射精マン「うるせー!!お前は俺に助けられとけばいいんだ!!」

亀「もう付き合いきれませんよ。私、竜宮城に帰りますね」トコトコ

無限射精マン「おい、コラ!!逃げんじゃねえぞ!!」

無限射精マン「ちっ!!行っちまいやがった」

無限射精マン「あ~ムカつく!!どいつもコイツもよぉ!!」ドガンッ

ー深夜ー

無限射精マン「ひっく。ちくしょ~やってられっか」フラフラ

ドサッ

無限射精マン「ひっぐ。どうしてあんなことになっちまったんだよぉ!!」ガンッ

無限射精マン(俺もあそこから飛び降りれば楽になれるかな・・・)

>>283「随分と落ちぶれたものね」

アブラシモビッチ

アブラシモビッチ「随分と落ちぶれたものね」

無限射精マン「てめぇは」

アブラシモビッチ「彼が今のあなたを見たらどう思うかしら」

無限射精マン「けっ、あいつはもう目を覚まさないんだよ」

無限射精マン「あいつはもう昔のあいつじゃないんだよ!!」

パァンッ

アブラシモビッチ「ウジウジうるせんだよ!!ウジ虫かおまえは!!」

アブラシモビッチ「おまえはどうなろうと勝手だがな、今も死の淵でがんばってるあいつに申し訳無いんだよ」

アブラシモビッチ「あいつのことを本当に親友だと思うなら今あいつの為にできる事するのが本当の親友じゃないのか!!」

無限射精マン「あいつの為にできる事・・・」

アブラシモビッチ「発破はかけてやった。あとはあなた次第よ」

こうして俺は>>285になった。

海王決定戦(完)

金太郎

こうして俺は金太郎になった。

海王決定戦(完)

実況「なんだぁぁぁこの技は!!」

実況「あまりのスぺクタル超大作に観客達が号泣しています!!」

実況「この私も涙腺が緩んでしまい、涙が止まりません」グスッ

実況「解説のワタリガニさん、今の技はどう思いますか」

ワタリガニ「うええええ!!感動しすぎて穴という穴から涙が出ちゃうよぉ~」

実況「はい、そうですか」

実況「しかし!!男選手は今の技をがん無視して黙々とカニ味噌をほおばっている!!!」

男「うまぁぁぁ!!」ガツガツ

アベサンショウウオ「くそぉ~、こうなったら次の技で」

男「うるせぇぇぇぇ!!」バキッ

アベサンショウウオ「ぐふっ」

男「食事中に私語とは言語道断だぞ!!」

実況「おおっと!!男選手、アベサンショウウオ選手にいきなり説教だぁぁぁ!!」

ワタリガニ「まあ、当然だね」

実況「ここでタイムアーーーーップ!!」

実況「予選Aブロックを勝ち抜いたのは謎のルーキー男選手だぁぁぁぁ!!」

男「ふんっ」ドヤガオ

実況「おおっと!!すべてのブッロクで予選が終了したようです」

実況「それでは本戦に出場する選手たちの一覧を紹介しましょう!!」

Aブロック代表…男
Bブロック代表…>>291
Cブロック代表…>>292
Dブロック代表…>>293

チュウゴクモクズガニ(上海蟹)

裸の痴女(人間)

伊勢海老

実況「それでは本戦に出場する選手たちの一覧を紹介しましょう!!」

Aブロック代表…男
Bブロック代表…上海蟹
Cブロック代表…裸の痴女
Dブロック代表…伊勢海老

実況「この4名の選手が優勝をかけて本戦で戦います!!」

実況「それではいきましょう!!カニ味噌早食い大会準決勝!!」

審判「それでは今から準決勝の試合を始めます」

審判「位置について!よーい、始め!!」カーン

実況「白熱の準決勝が始まったぁぁぁぁぁ!!」

実況「予選でダークフォースを打ち破った期待のルーキー男選手はなんと追い込まれています!!」

実況「しかしそれも仕方ありません!!なぜなら男選手の相手は覇王と呼ばれたあの>>296選手だからです!!」

伊勢海老

実況「しかしそれも仕方ありません!!なぜなら男選手の相手は覇王と呼ばれたあの伊勢海老選手だからです!!」

男【20杯】 伊勢海老【70杯】

伊勢海老「フフフ、頑張るねぇ坊や」

男「くそっ!!海老ごときに遅れを取るなんて」

伊勢海老「ハハハハ、これが経験の差ってやつだよ」

伊勢海老「所詮、まぐれでここまで勝ち抜いてきたような奴が俺に勝てるわけないだろ」

男「いわせておけば!!」

伊勢海老「悔しかったらこの50杯の差を埋めてみることだな」

男「ちくしょぉぉぉ!!」ガツガツ

男(ブレスレッドがあれば勝てるんだが、入るときに没収されたからなぁ)

男(ここはバッファローさんから秘密に教えてもらったアレを使うしかない)

男「秘伝奥義>>298!!」

殻割

男「秘伝奥義!殻割!!」

ガキィィィン

男「何っ!!」

伊勢海老「そんなやわな攻撃で俺の殻が割れるとでも思ったのか」

男「まだだ!!まだ手はある!!」

伊勢海老「これだけ実力の差が明らかになったのにまだ分からないのか」

伊勢海老「ではこの俺が真の恐怖というものをその身で体感させてあげよう」

伊勢海老「海老神拳」スゥ

実況「おおっと!!あの構えはもしや!!!」

伊勢海老「>>301!!」

戦略的撤退

一つ飛ばし珍しいね。↑で。

>>301

>>300にしようとして間違いました

伊勢海老「戦略的撤退」

実況「はっ」

男「えっ」

伊勢海老「ふはははは!!さらばだぁ~」スタコラサッサ

実況「・・・・・」

実況「男選手、決勝進出!!!!」

ワーーーーー

男「や、やったあ?」

実況「ここで決勝に進出する2名の選手が決まりましたぁぁぁぁ!!」

実況「まずはAブロック代表男選手!」

実況「そして>>305ブロック代表のこの選手だぁぁぁぁ!!」

実況「そしてBブロック代表のこの選手だぁぁぁぁ!!」

ドカァァァァン

上海蟹「ど~も、上海蟹で~す」

実況「さあ、いよいよ大詰めを迎えます。カニ味噌早食い大会決勝戦!!」

実況「スター――ート!!」カーン

男「いっただきまぁ」

ヒュンッ

男「げふっ!!」

ドサッ

実況「おおっと!!カニ味噌を食べようとした男選手に上海蟹選手が強烈なボディーブローをくらわせた!!」

上海蟹「僕の仲間を食べようとするやつは許さない!!」

男「げほっげほっ。で、でもカニ味噌の早食い大会ですよ」

上海蟹「たわけ!!どんな理由であろうと同族が無残に死んでゆくのを見逃すわけにはいかない!!」

上海蟹「だから、君にはここで死んでもらうよ」

上海蟹「超究極蟹奥義!>>307!!!!」

蟹アレルギー

海蟹「超究極蟹奥義!カニアレルギー!!!!」

キュィィィィン

男「ぐわあああああ!!」

男「なんじゃこりゃあああ!!」

男「全身がかゆくてたまらない!!」

上海蟹「どうやら、蟹アレルギーが効いてきたようだな」

上海蟹「それでいい。そうやってもがき苦しみ死んでいった蟹たちの苦しみを身をもって味わうがいい」

男「ぬああああ!!」ボリボリ

男(このままじゃ本当にまずい!!)

実況「おおっと!!男選手ついに戦闘不能かあ!!」

囚人「あんちゃん!!これを使え!!」バッ

男「こっこれはブレスレッド!!」ガシッ

男「なんで」

男「まさか!!」

囚人「最後まであきらめるなよ、あんちゃん!!」

男「囚人さん・・・」

男「俺、頑張ります!!」

上海蟹「今さら悪あがきをしようってかい」

上海蟹「そんなことをしても恥をかくだけさ」

男「それはどうかな」ギュルルルル

男「天に竹林!地に少林寺!目に物見せるは最終秘伝っ!!」

ピカァァァァン

男「超戦士>>310Mk-II!見参!!」

タカアシガニ

男「超戦士タマアシガニMk-II!見参!!」

男「いでよ真・必殺凶器」

ピカァァァン

男「>>312装着!!」

コルト・パイソン

男「コルト・パイソン装着!!」

男「ファイヤ!!」ドキュン

上海蟹「ぎゃああああ!!」プシャァァァァ

上海蟹「おのれぇ~!!」

上海蟹「ゆるさんぞおおおお!!」

上海蟹「必殺!>>315攻撃!!」

オナニー

上海蟹「必殺!オナニー攻撃!!」シャキンッ

上海蟹「しまったぁぁぁ!!大事な息子を切り落としてしまった」

男「グッドラック」バァン

ドシャ

実況「決まったぁぁぁぁ!!」

実況「優勝は謎のルーキー男ぉぉぉ!!!!」

ワーーーーーー

実況「賞品として出所する権利と爆乳美少女が送られます」

男「きたぁぁぁぁぁ!!」

爆乳少女「よろしく♪」

男「・・・」

男(人間じゃなくて>>318の爆乳少女だぁぁぁぁ!!)

サキュバス

男(人間じゃなくてサキュバスの爆乳少女だぁぁぁぁ!!)

男「ひゃっはああああ!!!!」

サキュバス「興奮しているところ悪いんだけど少し付き合ってくれないかしら」

男「も、も、も、もちろんですとも」

サキュバス「じゃあこっちに来て」

男「は、はいっ!!」

男「あのぉ~ご用件は一体なんでしょうか」

男「もしかしてHなご用件だったりします?」

サキュバス「残念だけどそうじゃないの」

サキュバス「実は私、甲殻類について研究している組織の研究員なの」

男「マジすか」

サキュバス「ええ」

サキュバス「それであなたに頼みごとがあるのだけどいいかしら」

男「俺にできる事なら」

サキュバス「実は甲殻類帝国に住む甲殻類の故郷である惑星>>321に探索へ行ってもらいたいの」

シェルランド

サキュバス「実は甲殻類帝国に住む甲殻類の故郷である惑星シェルランドに探索へ行ってもらいたいの」

男「おれがですかっ!!」

サキュバス「あなたしかいないのお願い!!」ウルルメ

男「し、仕方ないですねぇ///そこまでいうなら行ってもいいですよ」

サキュバス「そう。なら表にロケットは用意してあるから今すぐ乗って♪」

男「い、今からですか」

サキュバス「そっ♪じゃあ早速出発しましょ♪」

男「待ってくださいよ。まだ、心の準備が」

ドスッ

バタッ

サキュバス「気絶させたし、早くロケットに乗せちゃいましょう」

ー惑星シェルランドー

ナレーター「ここは惑星シェルランド」

ナレーター「多くの甲殻類たちの故郷でありやがて墓場として行き着く場所である」

ナレーター「この惑星に住む甲殻類たちは独自の言語と文化を持ち、暮らしている」

ナレーター「そしてこの惑星で生態系の頂点に立つのが>>324である」

ネオ甲殻類

ナレーター「そしてこの惑星で生態系の頂点に立つのがネオ甲殻類である」

ー惑星シェルランドX地区ー

男「気が付いたらなんか変な所にいたけどこれからどうしよう」

>>326「なんだあの奇妙な生物は」

>>327「さあ?もしかしたら新種の害虫じゃないか」

甲殻ライダー

俺「なんだあの奇妙な生物は」

甲殻ライダー「さあ?もしかしたら新種の害虫じゃないか」

甲殻ライダー「とりあえず殺すか」ヒュンッ

バキッ

男「がはっ!!」

ドシャァァァァ

甲殻ライダー「意外としぶといなぁ」

俺「お~い殺虫剤を持ってきたぞ~」

甲殻ライダー「おおすまないな」

甲殻ライダー「よし、この>>329殺虫剤があればあの害虫もいちころだ」

デデデキラー

甲殻ライダー「よし、このデデデキラー殺虫剤があればあの害虫もいちころだ」

男「いってぇ~。なんだよあいつらいきなり殴ってきやがって」

俺「いたぞ~」

甲殻ライダー「よ~し」プシュゥゥゥゥゥ

男「アベベベベベベ」パタッ

俺「死んだみたいだな」

甲殻ライダー「でもどうするんだよこの死骸」

甲殻ライダー「このまま放置する訳にいもいかないぜ」

俺「う~ん。とりあえず>>331にでも捨てようか」

警察署の裏

俺「う~ん。とりあえず警察署の裏にでも捨てようか」

数分後

ドサッ

甲殻ライダー「誰も見てないみたいだし今のうちに帰ろうぜ」

俺「そうだな」

スタスタ

>>333「あれ、なにか落ちてるぞ」

沢ガニ

沢がに「あれ、なにか落ちてるぞ」

沢がに「これは!!見たこともない新種の生物じゃないか」

沢がに「こりゃ大発見だ!!」

沢がに「さっそく>>335に売ろう!!」

人買商人

沢がに「さっそく人買商人に売ろう!!」

ーX地区裏通りー

人買商人「いらっしゃい・・・」

沢がに「よっこらせ」ドサッ

沢がに「珍しい生き物を拾ったんだいくらで買ってくれる」

人買商人「ほう、これは珍しいなぁ」

人買商人「100000>>338でどうだ」

ペリカ

人買商人「100000ペリカでどうだ」

沢がに「いいぜ交渉成立だ」

人買商人「ほらよっ」ジャラッ

沢がに「うひょっ!!これで当分は酒が飲み放題だぜ」

人買商人(こいつは物好きに高く売れるぜ・・・)

男「うう~ん」

男「なんだここは・・・」

?「あんたも売り飛ばされたのかい」

男「ひぃ!!変な奴が喋った」

?「おいおい、変な奴とは失礼だな」

?「それにあんたも異星人だろ」

>>341「俺は341。元々>>342星に住んでたんだ」

>>340訂正

男「うう~ん」

男「なんだここは・・・」

?「あんたも売り飛ばされたのかい」

男「ひぃ!!変な奴が喋った」

?「おいおい、変な奴とは失礼だな」

?「それにあんたも異星人だろ」

>>342「俺は>>342。元々>>343星に住んでたんだ」

コマンダー越中

キャッシーク

コマンダー越中「俺はコマンダー越中。元々キャッシーク星に住んでたんだ」

コマンダー越中「だけど、借金で頭が回らなくなっちまって今じゃこのとおりさ」

男「大変ですね」

コマンダー越中「おいおい、あんたも同じ状況におかれてるんだぜ」

男「へっ」

コマンダー越中「しっかりしてくれよぉ、俺達は今からどっかの金持ちに売られるんだぜ」

男「・・・」

男「ヤバいじゃないですか!!」

コマンダー越中「だからどうやって逃げようか考えてんだよ」

コマンダー越中「しかし、思ったよりここの警備が厳重なんだよなぁ」

男「それじゃあ、俺に任せてください」

コマンダー越中「脱出できるのか?」

男「多分ですけどやってみます」

男「天に竹林!地に少林寺!目に物見せるは最終秘伝っ!!」

ピカァァァァン

男「超戦士タマアシガニMk-II!見参!!」

男「いでよ真・必殺凶器」

ピカァァァン

男「>>346装着!!」

バーバリーのトレンチコート(ベージュ色)に同色のソフト帽

男「バーバリーのトレンチコート装着!!」

男「さらにベージュのソフト帽も装着だ!!」

コマンダー越中「おお!!それでどうするんだ」

男「こうします」

男「オラァ」バキッ

ドゴォォォン

コマンダー越中(普通に壁をぶち壊したぁぁぁぁ!!)

コマンダー越中「今の装着って意味あったのか?」

男「いえ、気分で装着しました」

コマンダー越中「そういう無駄な事はしなくていいから」

コマンダー越中「てか最初から普通に壁をぶっ壊せばよかっったろ」

男「だってかっこよく決めたいじゃないですか」

コマンダー越中「かっこよくねえよ!!むしろ無駄な演出がかえってうざいよ!!」

男「ま、いいじゃないですか。とにかくここから脱出しましょうよ」

修正
タマアシガニ→タカアシガニ
ずっとタマアシガニと勘違いしてました

ーX地区裏通りー

男「ふ~何とか脱出できましたね」

コマンダー越中「しかし、どうやって星に帰ればいいのか・・・」

男「どっかに宇宙船とかないんですか?」

コマンダー越中「あるにはあると思うんだが金がないんだよな」

男「あっ、あれ見てください!!」

短期バイト募集
業務内容>>355
自給10000ペリカ

ブログ旅

短期バイト募集
業務内容ブログ旅
自給10000ペリカ

男「これ、いくないですか!!」

コマンダー越中「でもなんか怪しいぞ」

男「細かいことはきにしない」

男「早速、公衆電話で面接の日程を聞かなきゃ」

コマンダー越中「でも、公衆電話で使う金なんかないぜ」

男「あ・・・」

男「と、とりあえず>>357でもして少し金を稼ぎましょうか」

宝探し

男「と、とりあえず宝探しでもして少し金を稼ぎましょうか」

コマンダー越中「宝探し!?」

男「そうです。ロマンがあれば生きていけますよ」

コマンダー越中「そんな事して金が稼げるわけにねえだろ」

男「じゃあ、他にいい方法があるんですか」

コマンダー越中「うっ・・・」

コマンダー越中「じゃあ、宝探しに行くか」

数分後

男「今思ったんですけど宝探しってどこ探せばいいでしょうか」

コマンダー越中「考えてなかったのかよ!!」

男「まあ、適当にぶらぶら歩いてれば宝もみつかるでしょう」

コマンダー越中「さすがにてきとうすぎるだろ」

男「気にしない気にしない♪」

数時間後

コマンダー越中「いったいどこまで歩けばみつかるんだ」ゼーゼー

男「さあ」ゼーゼー

コマンダー越中「もう疲れて歩けねえよ」ドサッ

男「そうですね。じゃあ、あそこにある>>361で休憩しましょうか」

男「そうですね。じゃあ、あそこにある川で休憩しましょうか」

コマンダー越中「ああ、悪いな」

ーーー川ーーー

男「よっこらせっと」ドサッ

コマンダー越中「しかしこの辺りは自然が多いな」

男「そうですね。まあみんな海藻みたいな形した木ですけど」

コマンダー越中「でもここが森林地帯っていうことは動物とかもいるってことだよな」

男「そうかもしれませんね」

コマンダー越中「どんな動物がいるんだろうな」

ノソノソ

>>364「モキュ~」

アライグマ(実際よりも更に凶暴)

アライグマ「モキュ~」

男「こんな所にアライグマなんているんですね」

コマンダー越中「アライグマっていうのかこの動物」

コマンダー越中「すげーかわいいな」ヨシヨシ

バクッ

バリバリ

男「・・・」

男「食われたぁぁぁぁぁ!!」

アライグマ「キシャァァァァ」バッ

男「のわ~」

ダダダダッ

男「あのアライグマをどうにかしないと殺される!!」

男「そうか!>>366を使おう」

ささくれだった流木

男「そうか!ささくれだった流木 を使おう」

男「よっこらしょ」ムンズ

ドサッ

男「この流木でやつを足止めできる」

アライグマ「グガガガガ」ドドドドド

バキッ

男「一撃でぶっ壊しやがった!!」

アライグマ「グオオオオ!!」

男「こうなればあれしかない」

男「天に竹林!地に少林寺!目に物見せるは最終秘伝っ!!」

ピカァァァァン

男「超戦士タカアシガニMk-II!見参!!」

男「来い!真・必殺凶器>>368!!」

フランスパン

男「来い!真・必殺凶器フランスパン!!」

アライグマ「グガアアアア!!」

男「うおおおお!!」

ガキィィィン

男「くっ、なかなかやるじゃねか!」

アライグマ「キシャアアア!!」

バキッ

男「ぐふっ」

ドサッ

アライグマ「>>370

どうした、もう終わりか

アライグマ「どうした、もう終わりか」

男「アライグマがしゃべった!!」

説明しよう。アライグマに殴られたことにより男の体は活性化し、動物の言葉がわかるようになったのだ。

アライグマ「やはり、異星人はこんなものか」

男「なんだと」

アライグマ「まあ、森の暴君である俺様を相手にしてるのだからしょうがないか」

男「いってくれるじゃねえか」

男「だったら見せてやるよ!地球人の底力!!」

男「フランスパン超変形!!」ガキンガキンッ

男「超必殺凶器>>372!!!」

溶解液噴射装置

男「超必殺凶器・溶解液噴射装置 !!!」

男「くらええええ」ブシャァァァァァ

アライグマ「ぐあああああ!!」

ドサッ

男「けっ!ざまあねえな」

アライグマ「この俺様がたかが異星人ごときにここまで追い詰められるなんて・・・」

アライグマ「どうやら俺様を本気にさせたようだな!!」

アライグマ「いくぜっ!トランスフォーム!!」ガキンガキンッ

アライグマ「>>374戦士アライグマ降誕!!」

綺麗好き

アライグマ「綺麗好き戦士アライグマ降誕!!」

アライグマ「さあ、今すぐその薄汚れた存在を洗浄してやる」

アライグマ「いでよ!!俺の相棒」

アライグマ「>>376!!」

>>375訂正

アライグマ「綺麗好き戦士アライグマ降誕!!」

アライグマ「さあ、今すぐその薄汚れた存在を洗浄してやる」

アライグマ「いでよ!!俺の相棒」

アライグマ「>>377!!」

カマドウマ

アライグマ「カマドウマ!!」

カマドウマ「キシャァァァァ」

男「おまえ!二対一とは卑怯だぞ!!」

アライグマ「野生の戦いにおいてルールなど存在しない!!」

アライグマ「やれカマドウマ!!」

カマドウマ「キシャァァァァ!!」

男「なら俺だって相棒を呼ぶ」

男(でも俺に相棒なんていたか?)

男(いやそんなやつは一人もいない。でも・・・)

男「頼む!誰でもいいから力を貸してくれえええ!!」

キュピィィィィン

>>379「呼んだ?」

じいちゃんの霊

祖父の霊「呼んだ?」

男「じいちゃん!!」

祖父の霊「おお男!久しぶり」

祖父の霊「元気してた?」

男「じいちゃん、そんな事よりも力を貸して欲しいんだ」

祖父の霊「おお、OKOK」

祖父の霊「じゃあフュージョンでもするか」

男「何それ?」

祖父の霊「まあ、合体みたいなもんじゃよ」

男「よくわからないけどよろしく!!」

祖父の霊「それじゃいくぞ!!」

男・祖父の霊「フュージョン!!」

ピキィィィン

アライグマ「なんだこの光は!!」

>>381「融合戦士>>381参上」

オカヤドカリ

男「融合戦士オカヤドカリ参上」

カマドウマ「キシャアアアア!!」バッ

男「とうっ」シュタッ

男「真・超必殺凶器>>383!!」

オロナイン

男「真・超必殺凶器オロナイン!!」

男「一気飲みじゃあああ!!」ゴクゴク

キュピーーン

男「きたあああああ!!」ドゥゥゥゥ

男「必殺奥義!>>385!!!」

オロナインは塗り薬なのに飲んじゃったよ……

男「必殺奥義デリケアM's3!!!!」

男「おまえも飲めえええ!!」

カマドウマ「キシャアアアア!!」ゴクゴク

ドシャッ

アライグマ「なんて奴だ!!」

男「次はお前の番だ!」

アライグマ「くそっ、こうなったら>>388しかない」

バファリン

アライグマ「くそっ、こうなったらバファリンしかない」

アライグマ「うおおお」ゴクゴク

アライグマ「頭痛が治ってきたああああ!!」ドゥゥゥゥ

男「ぐうう、なんだこの気は・・・」

アライグマ「これが俺の真の姿!森の破壊神>>390様だああああ!!」

ラスカル

ラスカル「これが俺の真の姿!森の破壊神ラスカル様だああああ!!」

ラスカル「人間どもから受けた屈辱、今ここではらさせてもらう!!」

ラスカル「いくぞっ!!」シュバッ

ドシャアアアア

男「あぶねっ!!」

男「それにしてもなんて馬鹿力だ」

男「ここはもう一度凶器に頼るしかない」

男「こい!真・超必殺凶器>>392!!」

角砂糖

男「こい!真・超必殺凶器 角砂糖!!」

男「これでもなめてろ!!」バッ

ラスカル「はっ」バッ

ぺろぺろ

男「オラァ!!」バキィ

ラスカル「ぐはっ」

キラン

男「よっしゃ!勝ったぞ」

男「あれっ」スゥー

男「合体が解けていく」

祖父の霊「男~ちゃんと歯は磨けよぉ~」スゥ~

男「うん、ありがとーーじいちゃーーん」

男「一件落着したし、宝を探すために>>395へ向かおう」

セクシー美女の館

男「一件落着したし、宝を探すためにセクシー美女の館へ向かおう」

男「でもこの星にセクシー美女の館なんてあるのか?」

男「とりあえず歩いていればみつかるか」

数分後

男「あったよ、セクシー美女の館」

男「しかも>>397店って」

政府公認

男「しかも政府公認店って」

男「なんだよそれ」

男「こんな店が政府公認なんてこの星終わってんな」

男「まあ、入ってみるか」

カランッカランッ

男「お邪魔しま~す」

男「あれ、誰もいないのかな」

?「待っていたぞ!ジャングルの戦士よ!!」

男「えっ!!」

?「さあ一緒にネオ甲殻類を倒す為の修行に出かけよう!!」ガシッ

男「ちょっ!待ってください。ジャングルの戦士って俺の事ですか?」

?「何を言ってるんだ君以外にだれがいるんだ」

?「そうそう、自己紹介が遅れたな」

>>400「私の名はジャングルの凶戦士>>400だ。よろしく!」

色っぽい女

女「私の名はジャングルの凶戦士女だ。よろしく!」

男(あれ、よく見るとなんか色っぽいなこの人)

男(まあゴツゴツした体が気になるけど・・・)

女「何をしてるんだ!!早く出発するぞ!!」

男「のわっ」ガシッ

むにゅん

男(やわらかいメロンの感触///)

女「フハハハハハ」シュタッ

男(まあ、この感触を味わえるのなら別にいいか)

こうして俺はジャングルの凶戦士女さんと修行に出かけた。
なぜ、ネオ甲殻類と戦わなければならないのかはいつか分かるときが来るはず

ー【決戦!!ネオ甲殻類十二神将編】へ続く―

ー沖縄美ら海水族館王国ー

ガチャ

兵士「王様失礼いたします」

兵士「情報伝達によると甲殻類帝国の制圧に成功したようです」

>>404「海~は広いな~大きい~な~」

ヤシガニ

ヤシガニ「海~は広いな~大きい~な~」

兵士「お、王様?」

ヤシガニ「ああ、すまない。そうか制圧に成功したのか」

ヤシガニ「>>406計画についてはまた後日説明するから今日はもう休んでいいぞ」

みんな甲殻類になろう

ヤシガニ「みんな甲殻類になろう計画についてはまた後日説明するから今日はもう休んでいいぞ」

兵士「はっ、それでは失礼いたします」

ガチャンッ

ヤシガニ「あの空を見ていると故郷を思い出す」

ヤシガニ「だが故郷に凱旋する日も近い」

ヤシガニ「日本分離に成功し、>>408ができれば計画を無事に達成できる」

全生物甲殻類系美少女化装置

ヤシガニ「日本分離に成功し、全生物甲殻類系美少女化装置ができれば計画を無事に達成できる」

ヤシガニ「そうすればこの星も我が故郷のような素晴らしい星になるに違いない」

ヤシガニ「父上、母上、そして兄弟たちよ私はこの星を必ず甲殻類の星にして故郷へ帰えります」

ー帝国跡地ー

フジツボ「なんだこれ・・・」

フジツボ「俺が追放された間に何が起こったんだ」

毛ガニ「生きていたのかフジツボ」

フジツボ「毛ガニ」

毛ガニ「フジツボ、しゃべり方が素に戻ってるぞ」

フジツボ「そんなことよりこれは一体どういうことだ!!」

毛ガニ「失ったのさ」

毛ガニ「俺達、甲殻類帝国は全てを・・・」

毛ガニ「立ち話もなんだ。詳しい話は>>412で聞かせてやる」

カフェ:カニカニーナ

毛ガニ「立ち話もなんだ。詳しい話はカニカニーナで聞かせてやる」

フジツボ「・・・」

フジツボ「わかった」

ーカフェ:カニカニーナー

毛ガニ「そんなわけで甲殻類帝国は滅んだんだ」

毛ガニ「一夜にしてな」

フジツボ「・・・おまえはそれでいいのか」

フジツボ「このまま、奴らに好き放題にさせていいのか!!」バンッ

ガヤガヤ

毛ガニ「落ち着けフジツボ」

毛ガニ「確かに悔しいが今の俺達じゃ何もできやしない」

毛ガニ「ここはおとなしくしてことが落ち着いた頃に故郷へ帰ろう」

フジツボ「ふざけるなっ!!」ガッ

フジツボ「おまえは本当にそれでいいのか!!」

フジツボ「それでも四天王を一員なのか!!」

バキッ

毛ガニ「うるせぇ!!」ガッ

毛ガニ「おまえに俺の何がわかる!!」

毛ガニ「俺だって悔しくてたまらない!あいつらに復讐してやりたい!!」

毛ガニ「でも今の俺達じゃ奴らに対抗する手段なんて無いじゃないか・・・」

フジツボ「・・・」

フジツボ「いや、対抗する手段はひとつある」

毛ガニ「えっ」

フジツボ「もしかしたらだけど、閣下が万が一の為に俺達へ残してくれた>>416を見つければ対抗できるかもしれない」

甲殻類人間化装置

フジツボ「もしかしたらだけど、閣下が万が一の為に俺達へ残してくれた甲殻類人間化装置を見つければ対抗できるかもしれない」

毛ガニ「確かに!」

フジツボ「そうと決まれば善は急げだ」

フジツボ「隠し場所の>>418に急ぐぞ」

マリアナ海溝

フジツボ「隠し場所のマリアナ海溝に急ぐぞ」

毛ガニ「おうっ!!」

フジツボ「しかし、パスポートはどうしよう」

毛ガニ「その点は心配ない」

毛ガニ「俺の知り合いの>>420が旅客機を自前で持ってるからそれに乗せてもらおう」

ロブスター

毛ガニ「俺の知り合いのロブスターが旅客機を自前で持ってるからそれに乗せてもらおう」

フジツボ「そいつはありがたい」

毛ガニ「じゃあ、早速あいつの家にむかおう」

ーロブスターの家ー

ロブスター「旅客機に乗せて欲しい?」

毛ガニ「急で申し訳ないんだが頼めないだろうか」

ロブスター「別にいいが他の客も乗ってるから厄介事は起こすなよ」

毛ガニ「ああ!!感謝する」

ロブスター「そしたら、明日の午前12時に出発するから準備しておけ」

ー次の日ー

ヒューーン

フジツボ「飛行機って初めて乗るがこんなにも景色がいいもんなんだな」

毛ガニ「そうだな。俺も初めて乗るが正直、自分が空の上にいるなんて信じられないよ」

フジツボ「たしかに甲殻類なのに海じゃなく空にいるなんて少しおかしいかもな」

ドシャーン

フジツボ「なんだ今の音は!!」

>>423「てめえらおとなしくしろ!!」ジャキッ

>>424「この飛行機は我ら沖縄美ら海水族館王国がハイジャックした!!」

水族館の飼育員

水族館の管理人

飼育員 「てめえらおとなしくしろ!!」ジャキッ

管理人 「この飛行機は我ら沖縄美ら海水族館王国がハイジャックした!!」

管理人「海のもくずになりたくなかったらここに隠れてる甲殻類共をだせ!!」ジャキッ

フジツボ「毛ガニ」

毛ガニ「しょうがない」

ゾロゾロ

飼育員「それでいい」

管理人「おい、飼育員。奴らを縄で縛っておけ」

飼育員「あいあいさー」

飼育員「おまえら抵抗するんじゃねえぞ」ギュッギュッ

管理人「よ~し。そしたら>>426に向かってもらおうか」

セクシー美女の館

管理人「よ~し。そしたらセクシー美女の館に向かってもらおうか」

管理人「なあ、機長さん」ガッ

ロブスター「くっ」

飼育員「兄貴~こいつらはどうしますか」

管理人「そうだな。>>428にでも捨てておけ」

コンポスト

管理人「そうだな。コンポストにでも捨てておけ」

飼育員「ラジャー」

飼育員「おっ、ちょうど真下に畑が広がってるぞ」

飼育員「じゃあな、死にぞこない共」ガシッ

毛ガニ「待て!やめろ!!」

フジツボ「そうだこんな高さから落とされたら」

ポイッ

ワーーーー

管理人「それにしてもセクシー美女の館に眠ってるとされる古代兵器>>430とは一体どんなものかな」

カニドライバー

管理人「それにしてもセクシー美女の館に眠ってるとされる古代兵器カニドライバーとは一体どんなものかな」

管理人「楽しみすぎて笑いが止まらないぜ」

管理人「イヒヒヒヒヒヒヒ」

飼育員(あの人また変な笑い方してるよ)

飼育員(正直、気持ち悪いんだよなぁ)

飼育員(でも上司だから口が裂けても言えない)

―畑ー

フジツボ「いって~」

毛ガニ「う~ん」

フジツボ「毛ガニ!大丈夫か!!」

毛ガニ「なんとかな」

毛ガニ「しかし、これからどうしようか」

フジツボ「とりあえずマリアナ海溝にいけないのなら俺達であの装置を作るしかない」

毛ガニ「だが、作るといっても設計図なんてないぞ」

フジツボ「大丈夫。そんな時はこれがある」スッ

毛ガニ「それは>>433

柔軟剤!?

毛ガニ「それは柔軟剤!?」

毛ガニ「いったい柔軟剤でどうするんだ」

フジツボ「こうする」

毛ガニ「おおっ!柔軟剤を>>436して設計図にみたてるのか!!」

アスファルトの上に垂らす

毛ガニ「おおっ!柔軟剤をアスファルトの上に垂らして設計図にみたてるのか!!」

フジツボ「よし、できた!!」

毛ガニ「でも少し見づらくないか」

フジツボ「だから次はこれを使う」

毛ガニ「>>438?」

漂白剤

毛ガニ「漂白剤?」

フジツボ「これを>>440すれば」

不思議パワーで装置と入れ替えれば

フジツボ「これを不思議パワーで装置と入れ替えれば」ヒュゥゥゥン

毛ガニ「おおっ!!」

フジツボ「完成だ」

毛ガニ「さすがだフジツボ!!」

フジツボ「まっ、俺にかかればこんなもんよ」

毛ガニ「では、さっそく装置を使ってみよう」

>>442「残念だがそうはさせないぜ」

海洋生物ハンター

海洋生物ハンター「残念だがそうはさせないぜ」

海洋生物ハンター「王国からあんたらを抹殺するように雇われたんだ」

海洋生物ハンター「恨みはないがここで死んでもらう」

毛ガニ「くっ!フジツボお前だけでもその装置を使うんだ!!」

フジツボ「わかった!!」

海洋生物ハンター「抵抗しようってか無駄なことを」バンッ

毛ガニ「ぐはっ」

フジツボ「毛ガニ!!」

毛ガニ「いいから早く人間になるんだ」

フジツボ「ちくしょおおお!!」ポチッ

海洋生物ハンター「何をしても無駄だああああ!!」バァンッ

キュピィィィィィン

海洋生物ハンター「ぐあっ、目が」

毛ガニ「これは・・・」

>>445「この姿は>>445

オバマ

オバマ「この姿はオバマ」

海洋生物ハンター「ちくしょう!バカにしやがって」

海洋生物ハンター「今すぐ地獄に送ってやる!!バンッ

毛ガニ「危ないっ」ドキュンッ

オバマ「毛ガニ!!」

オバマ「貴様ぁぁぁぁぁ!!」ドゥゥゥゥ

海洋生物ハンター「なんだこのオーラは!!」

オバマ「裁きの神よ!我がもとに舞い降りろ!!」シュパッ

オバマ「超変身!!」

キュィィィィン

オバマ「超戦士>>448!!」

美少女戦士 ハイパーツボキュア

オバマ「超戦士ハイパーツボキュア!!」

海洋生物ハンター「ふざけやがってぶっ潰してやる!!」

海洋生物ハンター「うおおおお!!」

オバマ「現れろ裁きの力!秘伝凶器>>450!!」

イノセントフォーム

オバマ「現れろ裁きの力!秘伝凶器イノセントフォーム!!」

ギュィィィィン

オバマ「ハイパーツボキュア イノセントフォーム降臨!!」

オバマ「くらえっ絶対空間!!」

海洋生物ハンター「うわ~」

説明しよう。絶対空間とはハイパーツボキュアが使える特殊能力のひとつで絶対に脱出できない空間に閉じ込める技なのだ。

ー絶対空間ー

海洋生物ハンター「なんだここは!!」

海洋生物ハンター「はっ、しまった!」

オバマ「超必殺!!>>453!!!」

時間停止

オバマ「超必殺!!時間停止!!!」

チッチッチッチッチ

オバマ「これで終わりだ!!最終必殺>>455

オバマ百烈キック

オバマ「これで終わりだ!!最終必殺オバマ百列キック!!」

ドカァァァァン

ー畑ー

オバマ「毛ガニしっかりしろ!!」

毛ガニ「フジツボ、いや今はオバマか・・・」

毛ガニ「悪いが俺はもう戦えそうにない」

オバマ「ふざけんな!!こんな所で死ぬなんて許さないぞ!!」

毛ガニ「オバマ、俺達甲殻類帝国の仇・・必ずとってくれ」ガクッ

オバマ「くっ、毛ガニ」グッ

オバマ「お前の死は絶対無駄にしない」

オバマ「かならず奴らを倒してみせる」

こうして新たな決意を胸にオバマの沖縄美ら海水族館王国を滅ぼすための旅が始まった

ー【超覚醒!!古代兵器カニドライバー編】へ続く―

ネオ甲殻類。奴らは突如として惑星シェルランドに降誕した
その超越した身体能力と他の生物を一瞬にして服従させるまでの頭脳
奴らはすぐにシェルランドの頂点に君臨することとなった
そんな化け物の中でもより優れた12体のネオ甲殻類がいた
そして12体のネオ甲殻類は自らが得意とする戦法によって星を完全に支配し
独裁政治政治を行うようになった
事態を重く見たシェルランドに住む甲殻類と異星人はすぐさま12体のネオ甲殻類に対抗すべく戦士を育てた
しかしたとえどんな屈強な戦士であっても奴らに対抗することはできなかった
ジャングルの戦士を除いては

ージャングルー

女「アアーアー」ヒュンッ

シュタッ

女「お~い男~飯の時間だぞ~」

ヒュンッ

男「もうそんな時間ですか」

女「ああ」

女「それに今日はごちそうだぞ」

女「なんたってジャングルでとれた新鮮な>>459だからな」

精のつく果物

女「なんたってジャングルでとれた新鮮な精のつく果物だからな」

男「マジっすか!!」

男「いわれてみればなんか元気が出てきた気がします」

女「ハハハ、その調子で頑張ってくれ」

男「そういえばこの果物なんていう名前なんですか?」

女「ああ、>>461っていうんだ」

マカ

女「ああ、マカっていうんだ」

男「へ~」

女「気に入ったんなら全部食べていいぞ」

男「ホントですか!!」

男「それじゃ、いただきま~す」バクバク

女「そんなに焦って食べたら喉を詰まらすぞ」

ー深夜ー

男(どうしよう。ムラムラして全然寝付けない)

男(しかもこのまま女さんの隣にいたら寝ている彼女を襲ってしまいそうだ)

男(とりあえず>>463に行って気持ちを落ち着けよう)

女が風呂に入っている所

男(とりあえず女が風呂に入っている所 に行って気持ちを落ち着けよう)

男(でもこのジャングルで女さん以外の女性がいるところなんてあるかな)

男(でももう我慢できん。動物のメスでもいいから入浴してるところを見たい)

男(そうだ>>465なら今頃風呂に入ってる時間だ)

セクシー美女

男(そうだセクシー美女なら今頃風呂に入ってる時間だ)

男「だめだ限界だ。今すぐセクシー美女の所へ向かおう」

数分後

男「ここがセクシー美女が入浴しているらしい温泉か」

男「どれどれ、どんな絶世の美女かな」ソー

男「はあっ・・・・」ガーーーン

そこにいたのは人間ではなく>>467のセクシー美女だった

エルフ

そこにいたのは人間ではなくエルフのセクシー美女だった

男「なんだ人間じゃないのか」

男「でも、これはこれでありかも」

男(うほっ、白く透き通った絹のような肌。美しいですな)ジュルッ

男(あれ、こっちに近づいてくるぞ)

男(バレたかな。いやもしかしたら『ねえ、あなたも一緒に入りましょうよ』とかいわれるかも)

エルフ「フッフッフッ、まだ気づかないとはジャングルの戦士といえどたいしたことは無いな」

男「えっ」

男「まさかっ!!」

エルフ「そのまさかだ!!」バッ

>>469「我が名は>>469十二神将の命により貴様を抹殺にしにやってきた!!」

18禁作品

18禁作品「我が名は18禁作品。十二神将の命により貴様を抹殺にしにやってきた!!」

18禁作品「覚悟しろ!ジャングルの戦士!!」

18禁作品「変態奥義>>471!!」

膣内挿入

18禁作品「変態奥義!膣内挿入!!」

18禁作品「どうだぁ!このペニスにみたてた木が気になって攻撃できまい」

男「おらっ」ヒュン

18禁作品「ぐふっ」

ドサッ

18禁作品「フフフ、なかなかやるではないか」

18禁作品「今の拳で俺のボルテージがあがってきたぞぉぉぉ!!」

男(なんだ、こいつ)

男(正直もう関わりたくないな)

男(ここは新必殺>>473でさっさと倒すか)

>>473訂正

18禁作品「変態奥義!膣内挿入!!」

18禁作品「どうだぁ!このペニスにみたてた木が気になって攻撃できまい」

男「おらっ」ヒュン

18禁作品「ぐふっ」

ドサッ

18禁作品「フフフ、なかなかやるではないか」

18禁作品「今の拳で俺のボルテージがあがってきたぞぉぉぉ!!」

男(なんだ、こいつ)

男(正直もう関わりたくないな)

男(ここは新必殺>>475でさっさと倒すか)

賢者タイム

男(ここは新必殺 賢者タイム でさっさと倒すか)

男「はぁ~」シュィィィィン

説明しよう。男は賢者タイムで邪念を払い精神統一することで通常の>>477倍のパワーが出せるようになるのだ

ニ億六千万

説明しよう。男は賢者タイムで邪念を払い精神統一することで通常のニ億六千万倍のパワーが出せるようになるのだ

男「ホォォォォォォ!!」シュゥゥゥゥ

メキメキメキ

18禁作品「じ、地面が揺れているだと!!」

男「湧き上がれ俺の>>479!必殺!!>>480!!!!」

ザーメン

膣内射精

男「湧き上がれ俺のザーメン!必殺!!膣内射精!!!!」

ドバアアアアアア

18禁作品「ぎゃああああああ!!」

ドカァァァァァン

男「ふう。少しやりすぎたぜ」

男「だけど十二神将が動き始めてるなんて一大事だ」

男「早く女さんに知らせないと」

※補足
期待して方に申し訳ありませんが18禁作品の正体はただのおっさんです
エルフだったのはただ擬態してただけです

ー修行小屋ー

男「あれ、女さんがいないぞ」

男「おかしいな。こんな時間にどこいったんだろ」

男「これは!!」

ジャングルの戦士へ
女は預かった
帰して欲しければ今すぐ>>484に来い
十二神将より

>>483訂正

修行小屋ー

男「あれ、女さんがいないぞ」

男「おかしいな。こんな時間にどこいったんだろ」

男「これは!!」

ジャングルの戦士へ
女は預かった
帰して欲しければ今すぐ>>485に来い
十二神将より

ネオ築地市場

ジャングルの戦士へ
女は預かった
帰して欲しければ今すぐネオ築地市場来い
十二神将より

男「ちくしょう!あの変なのは俺の気を引くための罠だったのか!!」

男「まんまとはまっちまったぜ」

男「だけど、そんなことを気にしてる場合じゃない」

男「今すぐ、ネオ築地市場に向かわないと」

ダダダダ

ーネオ築地市場ー

男「ここがネオ築地市場・・・」

男「ここのどこかに奴らいるのか」

?「待っていたぞ!ジャングルの戦士」

男「誰だ!!」

シュタッ

>>487「俺の名は>>487。早朝の貴公子の異名を持つネオ甲殻類十二神将の一人だ」

マグロ

アカガ二「俺の名はアカガニ。早朝の貴公子の異名を持つネオ甲殻類十二神将の一人だ」

男「おまえが女さんをさらったのか」

アカガ二「安心しろ。今はまだ何もしてはいない」

アカガ二「今はまだな」

男「この野郎!!今すぐカニ味噌ぶちまいてやる!!」

アカガ二「そういってられるのも今の内だけだ」

アカガ二「特殊フィールド>>491空間オープン!!」

カニ

アカガ二「特殊フィールド!カニ空間オープン!!」

シュィィィィン

男「うわぁぁぁぁぁ」

ーカニ空間ー

男「ここはどこだ」

アカガ二「フハハハハ、これが我が戦場カニ空間だ」

アカガ二「この空間では我ら十二神将が指定した対決方法でしか戦えないのだ」

男「なんだそれ!!」

アカガ二「それだけではない。この対決に負けたのもには神からのきつい天罰が下るのだ」

アカガ二「どうだあまりの恐怖に腰を抜かすだろ」

アカガ二「それでは始めようか」

アカガ二「私が指定する対決方法は『ドキッ♡>>493シュミレーション>>494♡』だ!!」

魔法バトル

魔法少女大戦

アカガ二「私が指定する対決方法は『ドキッ魔法バトル シュミレーション魔法少女大戦♡』 だ!!」

アカガ二「ルールは至って簡単。魔法少女になりきり魔法で相手を攻撃し先にダウンした方の負けだ」

アカガ二「それじゃ、いくわよ『ドキッ魔法バトル シュミレーション魔法少女大戦♡』 開始♡」

バーーーン

アカガ二「いきなりくらえ~愛の魔法!!>>496♪」

ニョタイカー

アカガ二「いきなりくらえ~愛の魔法!!ニョタイカー ♪」

男「のわぁぁぁ!!」

ズドォォォォン

男「あっぶねぇ~」

アカガ二「もう!避けるなんて激おこぷんぷんまるだぞ!!」

アカガ二「そんな悪い子にはとっておきの魔法をおみまいするぞ♪」

アカガ二「愛の鉄槌魔法!>>498!!」

ラブリーチュッチュ

アカガ二「愛の鉄槌魔法!ラブリーチュッチュ!!」

チュパパパパパ

男「おわっ!!」

ドカァァァァン

男「くぅ。こいつは精神にくるぜ」

アカガ二「うふふ。私のラブリーパワーに手も足も出ないようね」

男「くっ!いつまでもやられっぱなしでたまるか!!」

男「くらえ!!俺の魔法!!」

男「あれっ?」

アカガ二「残念だけど魔法少女になりきれないチェリーには魔法は使えないわよ」

アカガ二「それじゃこれで終わらせてあげるわ!!愛の究極魔法>>500!!」

ザラキ

アカガ二「それじゃこれで終わらせてあげるわ!!愛の究極魔法ザラキ!!」

ビビビビビ

男「ぐわあああああ」

男(くそっ!意識が・・・・)

ドサッ

アカガ二「意外とあっけなかったわね」

ヒュゥゥゥゥン

ーネオ築地市場ー

アカガ二「これで邪魔者は消えた」

アカガ二「我ら十二神将に逆らったのがそもそも間違いだったな」

スタスタスタ

1.男を救う

2.男を救わない

?「男よ、お前はまだ死ぬ時ではない」

男(誰かの声が聞こえる)

?「男よ今こそ真の力に目覚める時だ」

男(えっ、その声はもしや・・・)

声の主
1.祖父
2.マイケル
3.ふなっしー

男(えっ、その声はもしや・・・)

男(じいちゃん!!)

祖父「男、わしから最後のプレゼントじゃ」

祖父「わしの>>507とおまえの>>508をドッキングさせ真の力を呼び覚ます!!)

入れ歯

祖父「わしの入れ歯とおまえの顎をドッキングさせ真の力を呼び覚ます!!」

キュィィィィィィン

カッ

男「おおおおお!!ち、力がみなぎってくる!!」バリバリバリ

祖父「今だ!!全ての力を解き放て!!!」

男「うおらあああああああ!!!!」

フッ

ドゴォォォォォォォォォォン!!!

アカガ二「な、なんだ!この凄まじいエネルギーは!!」

男「全ての限界を超越したとき新たなる伝説が生まれる・・・」

男「究極戦士!アルティメット>>512見参!!!」シャキーン

熱血宇宙魔法科捜刑事

男「究極戦士!アルティメット熱血宇宙魔法科捜刑事 見参!!!」シャキーン

アカガ二「貴様、生きていたのか!!」

男「生憎、こんな所で死ぬわけにもいかないんでね」

アカガ二「まあいい、だがひとついわせてもらおう」

アカガ二「なんだその無駄に長い名前は!!」

アカガニ「いいずらいし覚えずらいわ!!」

男「そ、そうかな」

アカガニ「そうだ!もっと他人のことを考えた名前にしろ!!」

男「じゃあ略してアルティメット>>514でいいや」

KG

男「じゃあ略してアルティメットKGでいいや」

男「てことで気持ちを改めて勝負だ!!」

アカガ二「いいだろう。どこからでもかかってくるがいい」

男「じゃっ、遠慮なく」

男「いでよ!チート凶器>>516!!」

アンテナ式カニ取り網

男「いでよ!チート凶器アンテナ式カニ取り網 !!」

アカガ二「なんだと思えばただの網か」

アカガ二「そんなものにこの俺がかかるとでも思っのか!!」シュタッ

男「くらえっ!アンテナ式カニ取り網 !!」バッ

アカガ二「ぐわっ」バサッ

アカガ二「バカな!!かわしたはずなのに網が絡まっていく!!」

男「これがチート武器、アンテナ式カニ取り網の力だ」

アカガ二「くっ!!」

男「さあて新鮮なカニが捕れたことだし」

男「お料理の時間だな」シャキンッ

アカガ二「それはもしや・・・」

男「もちろん♪カニをおいしく調理するための必殺凶器>>519だよ」ニコッ

しゃぶしゃぶ用鍋

男「もちろん♪カニをおいしく調理するための必殺凶器しゃぶしゃぶ用鍋 だよ」ニコッ

アカガ二「や、やめろ!!」

男「抵抗しても無駄だ!おとなしく俺にしゃぶしゃぶされろ!!」

アカガ二「た、たすけてくれぇぇぇぇ!!」

男「オラアアア!!」バシャ

アカガ二「ぎゃあああああ!!」

男「お、いい感じでゆであがったぞ♪」

男「それじゃ、いただきま~す」

ガツガツガツ

男「やっぱりカニは最高だぜ!」キラッ

男「ふ~、お腹もいっぱいになったし女さんでもさがすか」

数分後

男「女さん、どこですか~」

男「はぁ~さがすのあきたな」

男「いっそのこともう帰ろうかな」

?「ハハハ、見事に私の罠にかかったな」

男「へっ?」

シュタッ

>>522「私は朝焼けの王子の名を持つネオ甲殻類十二神将の一人>>522だ!!」

タスマニアオオガニ

タスマニアオオガニ 「私は朝焼けの王子の名を持つネオ甲殻類十二神将の一人タスマニアオオガニ だ!!」

スタスタスタ

タスマニアオオガニ「まてぇぇぇい!!」

男「んっ?」

タスマニアオオガニ「なぜ私の事を無視した!!」

男「だって、めんどくさそうだから」

タスマニアオオガニ「貴様!あの女がどうなってもいいのか!!」

男「大丈夫大丈夫。女さんならどこででもやっていけるから」

タスマニアオオガニ「こいつ・・・・」

タスマニアオオガニ「だが、ここから逃げられると思うなよ」

男「はっ?」

タスマニアオオガニ「フフフ、先もいったが貴様はすでに私が張った>>524トラップにひっかかっているのだ!!」

ハニー

タスマニアオオガニ「フフフ、先もいったが貴様はすでに私が張ったハニー トラップにひっかかっているのだ!!」

男「なん・・だと・・・」

タスマニアオオガニ(あまりの衝撃に言葉もでないか・・・)

男「おまえ女だったんだな」

タスマニアオオガニ「なっ!!」

タスマニアオオガニ「貴様ぁぁぁ!!敵といえどいっていいことと悪いことがあるぞ!!」

男「いや~だってさ、甲殻類の雄と雌の違いなんて普通わかんないじゃん」

タスマニアオオガニ「なっ!!」

タスマニアオオガニ「くっ!あんまりだ・・・」グスッ

男(やべっ、なんか涙目になってる)

男(さすがにかわいそうだから、>>526とでもいって慰めておくか)

オーストラリアにお帰り、坊や

男(さすがにかわいそうだから、オーストラリアにお帰り、坊や とでもいって慰めておくか)

男「ここは君が来るのには早すぎる。だからオーストラリアにお帰り、坊や」

タスマニアオオガニ「だから、私は女だぁ~!!!」

タスマニアオオガニ「もうやだぁ!!早くおうちに帰りたいよぉ」グスッ

男(さらに泣かせてしまった)

男(そういえば昔、ばあちゃんが女の事でこまったときはとりあえず気の利いた口説き文句をいっとけって教えてくれたな)

男(口説き文句をいう機会なんて一生ないと思ってたけど今がその時か)

男(初めてだけど、この場を切り抜けるために頑張るんだ俺!!)

男「>>528

君が人間だったら結婚したいぐらい魅力的だよ、本当は

男「君が人間だったら結婚したいぐらい魅力的だよ、本当は 」

タスマニアオオガニ「なっ////」

タスマニアオオガニ「そ、そんな言葉に惑わされるかぁ///」カァー

男(き、効いてる!!)

男(こいつ思ったよりちょろいぞ)

男(てか、このままデレさせれば平和的に戦いが終わるかも)

男「惑わしてなんかいないさ。ただ事実をいったまでだよ」

タスマニアオオガニ「にゃあっ////」プシュッー

男(あと、もうひと押し!!)

男「>>530

君と出会えてなんて幸せなんだろう

男「君と出会えてなんて幸せなんだろう 」

タスマニアオオガニ「ふえっ///」

男「君は俺の人生に輝きをもたらしてくれた大切な甲殻類だ」

男「本当に美しいよ。タスマニアオオガニ」

タスマニアオオガニ「ふにゃ///」プシュー

男(よし!これでフィニッシュだ!!)

男「>>533

とでも言うと思ったかァマヌケッ!!!地獄に落ちろメス豚がァァーーーッ

男「とでも言うと思ったかァマヌケッ!!!地獄に落ちろメス豚がァァーーーッ 」

タスマニアオオガニ「ふえっ・・・」ポロポロ

タスマニアオオガニ「ひどいよぉ・・・」

男「泣けば男が寄り付くとでも思ってんのかっ!!キモイんだよ!このアバズレェェェェェ」

タスマニアオオガニ「うえええ」ボロボロ

男(なんだろう。泣いているこいつを見てるとなんだか興奮してきた)ゾクゾク

男(もっといじめたい・・)

男(そうだ。どうせならもっと鬼畜なセリフで自殺するくらいのトラウマをつくってやる)

男「>>536

俺に好かれたかったら、人間の美少女になってこい!

男「俺に好かれたかったら、人間の美少女になってこい! 」

タスマニアオオガニ「ううっ」グスッ

男(うへへ、いいぞその目。ゾクゾクしてきたよ!!!)

その瞬間、タスマニアオオガニの体に異変が起こった。

男「えっ」

男「えええええ!!」

ピカァァァァァン

美少女「これで・・・いいの」グスッ

美少女「これであんたは満足なのっ!!」

男(かっ、かわえええええ////)

男(なんだこのツンデレ美少女は///)

男(アニメキャラの>>538にそっくりじゃねえか///)

>>538訂正

男「俺に好かれたかったら、人間の美少女になってこい! 」

タスマニアオオガニ「ううっ」グスッ

男(うへへ、いいぞその目。ゾクゾクしてきたよ!!!)

その瞬間、タスマニアオオガニの体に異変が起こった。

男「えっ」

男「えええええ!!」

ピカァァァァァン

美少女「これで・・・いいの」グスッ

美少女「これであんたは満足なのっ!!」

男(かっ、かわえええええ////)

男(なんだこのツンデレ美少女は///)

男(アニメキャラの>>540にそっくりじゃねえか///)

姫神

男(アニメキャラの姫神にそっくりじゃねえか///)

美少女「何ジロジロ見てのよ///」

美少女「それに早く私の質問に答えなさいよ!!」

男「い、いや。なんていうかすごくかわいいよ」

美少女「なっ///」

美少女「べ、別にあんたの為に化学変化を起こして人間になったわけじゃないんだからね///」

男(テンプレありがとうございます!!)

美少女「それでこれからどうするのよ」

男「えっ?」

美少女「だ、だから!!あんた一人じゃかわいそうだから一緒に十二神将と戦ってあげるっていってんの///」

男「ああ、えっと」

男(確かに仲間がいると心強いな)

男(だけどずっとコイツと一緒だと絶対疲れるだろうしな)

美少女「ねえ、どうするのよ」

男「う~ん」

1.連れて行く
2.連れて行かない

男「そしたら、一緒について来てくれるか」

美少女「えっ、本当///」

男「うん、仲間がいると心強いしな」

美少女「えへへへ」ニコニコ

美少女「はっ」

美少女「か、勘違いしないでよね!!私は仕方なくあんたと一緒に行動するだけなんだから///」

男「へいへい」

男「それじゃ、女さんを助けに行こうか」

美少女「うん!」

ーネオ築地市場・秘密の部屋ー

?「ちくしょぉぉぉぉぉ!!!!!」バンバン

?「あの下衆野郎!!!!!!」

?「俺のアイドル、タスマニアオオガニちゃんをたぶらかしやがってぇぇぇぇ!!」

?「絶対!ゆるさねえぞぉぉぉぉ」

?「今すぐぶちのめしてやる!!」グシャッ

ーネオ秋葉原ー

男「ここがネオ秋葉原か」

男「地球の秋葉原にそっくりだが美少女キャラ全部甲殻類になっててなんか複雑だな」

美少女「ね、ねえ」

男「ん?」

美少女「て、敵が襲撃してきたらこまるからもう少し近づいてもいい」

男「え、別にいいけど」

美少女「じゃ、じゃあ遠慮なく///」ギュッ

男「別に腕をからませることはないだろ」

美少女「なっ///私はただ、いつでも対応できるようにくっついてるだけよ!!」

美少女「な、何勘違いしてんのよ///」ゲシッ

男「いって」

男「何すんだよ!!」

美少女「もう知らない」プイッ

男(なんだろう。すげ~うざい)

?「そこの糞リア充!いつまでもイチャイチャしてんじゃねえよ」ドスドス

男「なんだあれ?」

美少女「あれは>>553君、ネオ秋葉原のマスコットよ」

かに道楽の看板

美少女「あれはかに道楽の看板君、ネオ秋葉原のマスコットよ」

かに道楽の看板君「おいおい、ここは甲殻類オタクの聖地だぜ。イチャイチャしたいなら余所を行きな」

美少女「わ~かわいい!!」ギュッ

男「えっ!!」

かに道楽の看板君「おいおい人の話を無視するなよ」

美少女「ごめんさい。つい」

かに道楽の看板君「別にいいけどよ。俺じゃなかったらセクハラで通報されてるよ」

美少女「忠告ありがとう、かに道楽の看板君♪」ニコッ

かに道楽の看板君「も、もう・・・」

かに道楽の看板君「我慢できないぞ~!!」バリッ

?「タスマニアオオガニちゃ~ん!!」バッ

美少女「きゃああああ」

男「危ないっ!!」ゲシッ

かに道楽の看板君「ぬはぁぁぁぁ」ドサッ

?「よくもやったな糞リア充!!!!」ムクッ

男「おまえ、まさか!」

>>556「そうだ!!俺はネオ秋葉の伝道師の名を持つ十二神将、>>556だ!!」

スベスベマンジュウガニ

スベスベマンジュウガニ 「そうだ!!俺はネオ秋葉の伝道師の名を持つ十二神将、スベスベマンジュウガニ だ!!」

美少女「げっ」

スベスベマンジュウガ二「会いたかったよぉ~、タスマニアオオガニちゃ~ん」クネクネ

男「もしかして元彼?」

美少女「はあっ!!なにいってのよ!あんなキモオタを彼氏にしたことなんてないわよ!!」

美少女「そ、それに彼氏にするならお、男みたいな人がいいし・・・」ゴニョゴニョ

男「俺がどうしたって」

美少女「な、なんでもないわよ!!」

スベスベマンジュウガニ 「コラー!!俺を差し置いて勝手にいい雰囲気になるなぁ~!!」

スベスベマンジュウガに「とにかく俺のアイドル、タスマニアオオガニちゃんは返してもらうぞ!!」

男「悪いがあんたみたいな奴に渡す仲間いないよ」

男「お、男///」ウットリ

スベスベマンジュウガに「ちくしょおおおお!!いい気になりやがってカニ空間オープン!!」

シュイイイイン

ーカニ空間ー

男「なんだここ!!タスマニアオオガニの写真がいっぱいあるぞ!!」

美少女「これって!まさか盗撮写真!!」

スベスベマンジュウガニ「むほっ、俺のコレクション達を気に入ってくれたかな」

スベスベマンジュウガニ「ここまで集めるのに苦労したんだよぉ」

美少女「あなた最低ね!!」

スベスベマンジュウガニ「むほっ、タスマニアオオガニちゃんからそんな事いわれるなんてゾクゾクしちゃうよ」クネクネ

スベスベマンジュウガニ「さて、雑談はこれくらいにしてさっそく始めるぞ」

スベスベマンジュウガニ「俺が提示する対決は↓だぞ!!」

1.ワクワク?地獄のチキチキレース
2.ドキドキ!?危険物だらけのロシアンルーレッド
3.人生逆転?何でもありのギャンブル祭り

スベスベマンジュウガニ「俺が提示する対決ドキドキ!?危険物だらけのロシアンルーレッドはだぞ!!」

スベスベマンジュウガニ「ルールは選んだ物を食べて生き残った方が勝ちだぞ」

男「生き残る?つまりどっちかは死ぬって事か」

スベスベマンジュウガニ「それはどうかな?ではではドキドキ!?危険物だらけのロシアンルーレッド開始!!」

バーン

スベスベマンジュウガニ「さあ、君からどうぞ」

男「おっマジか!じゃあ早速この美味そうなまんじゅうをいただくぜ」パクッ

男「んっ?」

スベスベマンジュウガニ「バカめ!!その饅頭の中身は>>562だ!!!」

ビオフェルミン

スベスベマンジュウガニ「バカめ!!その饅頭の中身はビオフェルミンだ!!!」

男「だから?」ムシャムシャ

スベスベマンジュウガニ「くっ」

男「次どうぞ」

スベスベマンジュウガニ「俺はこの饅頭だ!!」ガブッ

スベスベマンジュウガニ「ごふっ!!」

スベスベマンジュウガニ「こ、この中身は>>564だったのか・・・」

カニカマ

スベスベマンジュウガニ「こ、この中身はカニカマだったのか・・・」

スベスベマンジュウガニ「何とも言えない気持ちだぞ・・・」

スベスベマンジュウガニ「よし、次は君の番だ・・・」

スベスベマンジュウガニ「って、もう食ってるしぃぃぃぃ!!」

男「うおおおおお」ガツガツガツ

ガリッ

男「これってまさか・・・・」

スベスベマンジュウガニ「やったぞ!!それは俺が用意した危険物第1号>>566だ!!」

梅干しの種

スベスベマンジュウガニ「やったぞ!!それは俺が用意した危険物第1号梅干しの種だ!!」

男「ぐふっ!」ブシュゥゥゥ

男「くっ、梅干しの種のせいで口の中をきってしまった 」

スベスベマンジュウガニ「ではこれで終わりにしようかだぞ」ジャキンッ

男「あの~その物騒なものは何ですか?」

スベスベマンジュウガニ「もちろんアメリカ御用達の殺人兵器>>568だぞ♪」

自由の女神像

スベスベマンジュウガニ「もちろんアメリカ御用達の殺人兵器自由の女神像だぞ♪」

男「それは殺人兵器じゃなくてシンボルだよぉぉぉ!!」

男「てかっ、どっからそんなもの持ってきた!!」

スベスベマンジュウガニ「うるせぇぇぇぇ!!俺はお前みたいなモテ男が大嫌いなんだよ!!」ブゥンッ

男「てか、そんなもの投げたら明らかにルール違反だろ!!」

スベスベマンジュウガニ「自由の女神像を投げてはダメだと誰が決めたああああ!!」

スベスベマンジュウガニ「死ねええええ、糞リア充!!」

ドカァァァァァァン

スベスベマンジュウガニ「ハハハ、ざまあみろヤリチン野郎」

ガラガラガラッ

スベスベマンジュウガニ「な、なんだと」

男「そっちがその気なら俺も手加減なしでいくぜ」パキポキ

男「究極変身!!」ピカァァァァン

男「究極戦士アルティメットKG見参!!」シャキーン

男「さっそく登場!チート凶器>>570!!」

牛久大仏

男「さっそく登場!チート凶器牛久大仏!!」

スベスベマンジュウガニ「まてっ!それをどうする気だ」

男「こうするんだよ」ブゥンッ

スベスベマンジュウガニ「ぎゃあああああ」

グシャアアアアア

男「ふっ、なかなか手こずったぜ」

男「それじゃあ、お約束のあのコーナーに行くか」

テケテケテケテケ テンテンテーン  テケテケテケテケ テンテーン

男「みなさんこんちにわ。今日のお料理の時間です」

男「今日はつぶれたスベスベマンジュウガニを使った簡単お料理>>572を紹介します」

おせんべい

男「今日はつぶれたスベスベマンジュウガニを使った簡単お料理カニせんべいを紹介します」

男「まず、こちらの生地とつぶれたカニを混ぜます」

男「そして先ほど混ぜたものを食べやすい大きさに形を整え、焼きます」

男「あとは焼いているせんべいの両面に醤油をぬれば完成です」

男「それでは出来上がったせんべいをいただきましょう♪」

バリッ

男「ん~香ばしい醤油の香りとカニの味が絶妙にマッチしておいしいです・・・」

男「あがっ!く・苦しい」

ドサッ

男(そうだ、確かスベスベマンジュウガニは絶対食べちゃいけない有毒なカニだった)

男「おごぉぉぉぉぉ!」

男(ヤバい!!意識が・・・)

男(あれ、あそこにいるのは天使?)

男(フフフ、どうやらお迎えが来たようだな・・・)

フワァァァ

美少女「大変!男が天使と一緒にあの世へ行こうとしてる!!」

美少女「早く強烈なショックを与えて目を覚まさせないと」

美少女「でもいったいどうすれば」

美少女「そうだ!男に>>576すれば」

人工呼吸

美少女「そうだ!男に人工呼吸すれば」

美少女「でも人工呼吸ってキ、キスするって事よね」

美少女「そう思うと急に恥ずかしくなってきた///」カァ

美少女「いや、そんなこと言ってる場合じゃないわ」

美少女「恥ずかしいけどやるしか・・・」

美少女「い、いくわよ」ドキドキ

美少女「えいっ」

チュッ

その時、男の潜在意識に今まで感じたことのなかった衝撃が走った
いうなればそれは青春の味。甘酸っぱくそしてほろ苦い不思議な感覚だった

男「はっ」バッ

男「あれ、生きてる」

男「もしかして助けてくれたのか?」

美少女「・・・」カァ

美少女「こ、今回だけだからね///」

男「えっ」

美少女「だから、こんなふうに助けてあげるのは今回だけっていってるの!!」

美少女「わかった!!」

男「は、はい」

男(なに、怒ってるんだろ?)

男「そういえばさ、お前元々十二神将だよな」

男「女さんの場所とか知らないの」

美少女「私はただ上からの指示で動いてただけだからジャングルの凶戦士がどこにいるかまではわからないわ」

男「上?十二神将にも階級があるのか」

美少女「まあね」

美少女「ネオ甲殻類十二神将は3体一組で実力別に4つの階級に分類されてるの」

美少女「まずアカガ二・スベスベマンジュウガニ・私が所属していたのが十二神将の中で最も低い階級にあたる>>580

レッド

美少女「まずアカガ二・スベスベマンジュウガニ・私が所属していたのが十二神将の中で最も低い階級にあたるレッド」

美少女「十二神将の中でも中間層の階級が>>583

美少女「そして十二神将でトップクラスの実力を持つネオ甲殻類が所属する>>584

エメラルドグリーン

ピンク

美少女「十二神将の中でも中間層の階級がエメラルドグリーン」

美少女「そして十二神将でトップクラスの実力を持つネオ甲殻類が所属するピンク」

美少女「最後は十二神将最強のネオ甲殻類が所属する階級の最上位>>586よ」

相談員

美少女「最後は十二神将最強のネオ甲殻類が所属する階級の最上位、相談員よ」

男「待て、なんで最後だけ色じゃないんだ」

美少女「私もよく知らないけど部下の相談に乗るからじゃないの」

男「いやいやそこは普通、色で統一するだろ!」

美少女「私に言われても・・・」

美少女「でも相談員っていうのは通称みたいなもので本当の名前は確か>>588だったはずよ」

美少女「でも相談員っていうのは通称みたいなもので本当の名前は確かパープルだったはずよ」

男「ふ~ん、てことはおまえ達に指示してたのはパープルに所属している奴らなのか」

美少女「いえ、私たちに直接指示を与えていたのはピンクに所属している十二神将たちよ」

男「なんで?そこは一番上の奴らが指示するんじゃないのか」

美少女「パープルはあくまで命令の決定権を持ってるだけで基本な運営はピンク所属の十二神将がやってるの」

男「なんだよそれ、じゃあパープルは何もしてないって事か」

美少女「私もそう思ってたんだけど、パープル所属の十二神将は何か大きな計画の為に動いてるらしいの」

美少女「そして、それ以下の階級の十二神将の役目がパープルの補助なの」

男「そうか。意外に甲殻類も大変なんだな」

美少女「まあね」

男「とにかく、女さんの居場所がわからないんなら適当に捜すしかねえな」

?「その必要はない」

男「誰だ!!」

バッ

シュタッ

>>592「我が名は>>592。営業の策士の名を持つ十二神将だ」

タカアシガニ

タカアシガニはすでにいるので↓に再安価

アメリカン・ロブスター 「我が名はアメリカン・ロブスター。営業の策士の名を持つ十二神将だ」

アメリカン・ロブスター「レッド所属といえど十二神将を倒すとは正直驚いた」

アメリカン・ロブスター「だが、そんなまぐれもここまでだ!!」

アメリカン・ロブスター「カニ空間オープン!!」

シュィィィィン

ーカニ空間ー

アメリカン・ロブスター「フッフッフ、ではいくぞ!ジャングルの戦士!!」

アメリカン・ロブスター「貴様に提示する対決はガビーン!?>>596だらけのクイズ対決だ!!」

罰ゲーム

アメリカン・ロブスター「貴様に提示する対決はガビーン!?罰ゲームだらけのクイズ対決だ!!」

アメリカン・ロブスター「ルール早押しで制限時間内により多くの問題を正解した方の勝利だ」

アメリカン・ロブスター「だが不正解になると命がけの罰ゲームが不正解者を襲うことになる」

アメリカン・ロブスター「それではガビーン!?罰ゲームだらけのクイズ対決開始!!」

バーン

司会者「さあ、始まりました。ガビーン!?罰ゲームだらけのクイズ対決」

司会者「さっそく問題のジャンルをルーレッドで決めましょう」

司会者「それっ」

クルクルクルクル

カチン

司会者「おっと、最初のジャンルは↓です」

1.スポーツ
2.歴史
3.政治

司会者「おっと、最初のジャンルは政治です」

司会者「それでは参りましょう」

デデン

出題者「甲殻類帝国の初代帝王は」

ピンポーン

男「キングクラブハンマー!!」

ブッブー

司会者「男選手、お手付きで一回休みです。問題は最後まで聞きましょう」

男「ちっ」

出題者「甲殻類帝国の初代帝王はキングクラブハンマーですが
     カニの身偽装防止条約を考案した政治家は誰でしょう」

ピンポーン

アメリカン・ロブスター「>>600

蟹坊主

アメリカン・ロブスター「蟹坊主」

ピンポーンピンポーン

司会者「大正解!!」

司会者「この問題の答えは蟹坊主でした」

司会者「では、不正解の男選手にはキツーイ罰ゲームを受けてもらいましょう」

司会者「今回の罰ゲームはこちら」

ドンッ

司会者「絶叫必須!!スプラッター>>602です」

ロブスターの踊り食い

司会者「絶叫必須!!スプラッター・ロブスターの踊り食いです」

男「あの~、このロブスター明らかに何かおかしいものがついてますよ」

司会者「いい忘れていましたが、スプラッターなのでロブスターには鉄も切り裂く>>604を装着させてあります」

ダイヤモンドカッター

司会者「いい忘れていましたが、スプラッターなのでロブスターには鉄も切り裂くダイヤモンドカッターを装着させてあります」

男「そんなもん食えるかぁぁぁ!!」

司会者「なお、罰ゲームを10秒以内に達成できなかった場合、回答者が座っているイスが爆発しますのでご注意を」

男「くっ、死にたくなきゃこいつらを喰うしかねえのか・・・

男「おおおおお!!」バリバリバリ

男「ふんっ!!」ドンッ

司会者「男選手!見事に完食しまたぁぁぁぁ!!」

アメリカン・ロブスター「こいつ化け物か!」

司会者「それでは第二問へ参りましょう」

司会者「第二問のジャンルはこちら」ドンッ



1.現代文学
2.アニメ
3.一般常識

>>606訂正

司会者「いい忘れていましたが、スプラッターなのでロブスターには鉄も切り裂くダイヤモンドカッターを装着させてあります」

男「そんなもん食えるかぁぁぁ!!」

司会者「なお、罰ゲームを10秒以内に達成できなかった場合、回答者が座っているイスが爆発しますのでご注意を」

男「くっ、死にたくなきゃこいつらを喰うしかねえのか・・・」

男「い、いただきます!!」

男「おおおおお!!」バリバリバリ

男「ふんっ!!」ドンッ

司会者「男選手!見事に完食しましたぁぁぁぁ!!」

アメリカン・ロブスター「こいつ化け物か!」

司会者「それでは第二問へ参りましょう」

司会者「第二問のジャンルはこちら」ドンッ



1.現代文学
2.アニメ
3.一般常識

司会者「アニメからの出題となります」

司会者「それでは参りましょう」

デデン

出題者「人気アニメ新世紀カニゲリオンの主人公伊蟹シンジ君のお父さんの名前はなんでしょう」

男「ちょっとまてぇぇぇぇ!!明らかにパクリだろこのアニメ」

司会者「さて、何のことでしょう?」

ピンポーン

アメリカン・ロブスター「>>610

伊蟹ゲンゾウ

アメリカン・ロブスター「伊蟹ゲンゾウ」
ピンポーンピンポーン

司会者「大正解!!」

司会者「この問題の答えは伊蟹ゲンゾウでした」

男「こんな問題、答えられるわけねえだろぉぉぉぉ!!」

司会者「それでは次の問題に参りましょう」

男「人の話をきけぇぇぇ」

司会者「第三問のジャンルは・・・」クルクルクル

バンッ

司会者「↓になります!!」

1.文化
2.スポーツ
3.数学

司会者「数学になります!!」

司会者「それでは参りましょう」

デデン

出題者「ズワイガニの面積を求める方式は蟹×甲羅÷なんでしょう」

ピンポーン

男「2」

ブッブー

司会者「残念ながら不正解です」

ピンポーン

アメリカン・ロブスター「>>616

ハサミ

アメリカン・ロブスター「ハサミ」

ピンポーンピンポーン

司会者「大正解!!」

司会者「この問題の答えはハサミでした」

司会者「それでは男選手にはさっきよりもさらにハードな罰ゲームをしてもらいましょう」

ガラガラガラ

司会者「名付けて地獄の>>618!!」

女さんの女体盛り

司会者「名付けて地獄の女さんの女体盛り !!」

女「私をた・べ・て♡」

男「・・・」

ブシャァァァァ

男「おひょぉぉぉぉぉ!!」

男「それでは遠慮なくいただきまぁ~す」ガバッ

ヒュンッ

男「ぐはっ」

ドサアアアア

?「ハッハッハ!!引っかかったな!!」バサッ

>>620「俺は妄想の変装者の名を持つ十二神将>>620だ」

シャコ

シャコはすでに出ているので↓に再安価します

三葉虫「俺は妄想の変装者の名を持つ十二神将、三葉虫だ」

三葉虫「残念だが今まで貴様がやっていたクイズは俺が作ったフェイクなのさ」

男「なにっ!!」

アメリカン・ロブスター「その通り!!」

アメリカン・ロブスター「そして我々が二人がかりで貴様と戦っていた真の対決方法は」

アメリカン・ロブスター「>>625対決だ!!」バーン

>>625訂正

三葉虫「俺は妄想の変装者の名を持つ十二神将、三葉虫だ」

三葉虫「残念だが今まで貴様がやっていたクイズは俺が作ったフェイクなのさ」

男「なにっ!!」

アメリカン・ロブスター「その通り!!」

アメリカン・ロブスター「そして我々が二人がかりで貴様と戦っていた真の対決方法は」

アメリカン・ロブスター「>>626対決だ!!」バーン

本当にすいませんもう一度訂正します

三葉虫「俺は妄想の変装者の名を持つ十二神将、三葉虫だ」

三葉虫「残念だが今まで貴様がやっていたクイズは俺が作ったフェイクなのさ」

男「なにっ!!」

アメリカン・ロブスター「その通り!!」

アメリカン・ロブスター「そして我々が二人がかりで貴様と戦っていた真の対決方法は」

アメリカン・ロブスター「>>628対決だ!!」バーン

アメリカン・ロブスター「ウニ食べ比べ対決だ!!」バーン

男「なんだと!!」

アメリカン・ロブスター「貴様は三葉虫の妄想攻撃により全ての食べ比べに失敗した」

三葉虫「そして、そんな哀れな貴様はこの勝負に負けたのだ!!」

アメリカン・ロブスター「そういうわけだ。残念だが死んでもらうぞ!!」

アメリカン・ロブスター「必殺奥義!>>632

ボストン式ジャイアントスイング

アメリカン・ロブスター「必殺奥義!ボストン式ジャイアントスイング!!」ガシッ

ブンブンブンブンブン

アメリカン・ロブスター「オラッ!!」ヒュン

男「うわああああ」

ドカァァァァァァン

男「がはっ」

三葉虫「おいおい、こいつまだ生きてるぜ」

男「くっ」

男(畜生!さっきの攻撃と妄想攻撃による精神ダメージで動けねえ!!)

三葉虫「仕方ねえなぁ。この俺が直々にとどめを刺してやるよ」ジャキンッ

三葉虫「あばよっ!!ジャングルの戦士」ヒュンッ

ガキンッ

三葉虫「何っ!!」

アメリカン・ロブスター「き、貴様は!!」

美少女「どうやら間に合ったようね」

アメリカン・ロブスター「ちっ、レッドの裏切者が我らに逆らおうというのか!!」

三葉虫「しゃらくせえ!まとめてぶっ殺してやる!!」ブンッ

美少女「そうはさせない!!来て!お手伝いロボ>>637

ビッグシザーEX

美少女「そうはさせない!!来て!お手伝いロボビッグシザーEX」

ヒュゥゥゥゥン

ドカーーン

美少女「ビッグシザーEX、フォーメーションAよ!!」

ビッグシザーEX「リョウカイ!!」

ジャキンジャキンッ

シャキーーーーン

三葉虫「この野郎!!」ダダダダ

美少女「くらえっ!!>>639

悩殺ポーズ

美少女「くらえっ!!悩殺ポーズ」

美少女う「うっふ~ん」ピキーン

三葉虫「ぐっはぁぁぁ」プシャァァァ

美少女「今よ!ビッグシザーEX」

ビッグシザーEX「ヒッサツキョウキ>>641!!」

ロケットシザー


ヒューーーン

三葉虫「ぎゃああああ!!」

ドカァァァン

アメリカン・ロブスター「三葉虫ゥゥゥゥ!!」

ビッグシザーEX「ヒッサツキョウキPART2!>>644

アトミックシザーズ

ビッグシザーEX「ヒッサツキョウキPART2!アトミックシザーズ!!」

キュィィィン

ビッグシザーEX「ターゲットホソク!ファイヤー!!」

アメリカン・ロブスター「ぐわあああああ」

ズドォォォォン

男「つ、強い・・・」

美少女「男、大丈夫!」

男「ああ、なんとかな」

男「でもさっきからお前に助けられてばっかりだな」

美少女「そうよ!もうちょっとしっかりしてよね」

男「ああ、悪いな」

美少女「でも、無事でよかった」ニコッ

男(か、かわいい///)

?「

男「とにかく、ここにいたらまた狙われるかもしれない」

男「ここからはうまく奴らの目をごまかしながら女さんを探そう」

美少女「そうね」

?「ヒヒヒヒ、そうはさせないぞジャングルの戦士!」

?「カニ空間オープン」

シュイイイン

男「うわあああ」

美少女「きゃああああ」

ーカニ空間ー

ドサッ

男「いってぇぇぇ」

?「ヒヒヒ、ようこそ僕の庭へ」

男「お、おまえは」

?「ヒヒヒ、自己紹介がまだだったね」

>>647「僕は破滅の科学者の名を持つ十二神将>>647。エメラルドグリーン最強のネオ甲殻類さ」

アメリカフジツボ

アメリカフジツボ「僕は破滅の科学者の名を持つ十二神将アメリカフジツボ 。エメラルドグリーン最強のネオ甲殻類さ」

アメリカフジツボ「ヒヒヒヒ、君たちの活躍はずっとモニターで拝見してたよ」

アメリカフジツボ「特にさっきの戦いはあんな劣勢に追い込まれながらも勝利を掴むなんてさすがだよ」

アメリカフジツボ「だけど、僕ら十二神将だっていつまでも負けっぱなしというわけにはいかない」

アメリカフジツボ「だから、今度こそ君達には死んでもらうよ」

男「悪いが、俺達だって女さんをを助けるまではお前らに負けるわけにはいかない」

男「だから、全力で叩き潰させてもらう!!」ギュルルルル

ピカァァァァァン

男「全ての限界を超越したとき新たなる伝説が生まれる・・・」

男「究極戦士アルティメットKG見参!!」シャキーン

美少女「男、大丈夫なの?」

男「さっき少し休めたからきっと大丈夫だ」

アメリカフジツボ「ヒヒヒヒ、では始めましょうか」

アメリカフジツボ「衝撃!?>>649対決開始!!」

バーン

スカートめくり

アメリカフジツボ「衝撃!?スカートめくり対決開始!!」

バーン

アメリカフジツボ「ルールはこの空間内に出現する女性のスカートをめくり、より多くのパンティーを見た方を勝者とする」

アメリカフジツボ「そしてスカートをめくるためならどんな妨害をしても構わない」

アメリカフジツボ「こんなふうにね!!」

シュタッ

男「くるか!!」

アメリカフジツボ「ニューヨーク式>>651!!」

旋風脚

アメリカフジツボ「ニューヨーク式旋風脚!!」

バサァァァァァ

男「くっ」

女性「きゃあああああ」ペロン

男「何っ!!」

アメリカフジツボ「ヒヒヒ、スカートめくりは手でめくるだけがスカートめくりじゃない」

アメリカフジツボ「神風を起こしスカートめくることも立派なスカートめくりなのだ!!」

男「そうだったのか!!」

男「くそっ、スカートめくりは手でやるものという認識が隙を生んでしまった」

アメリカフジツボ「イヒヒヒヒ、くやんでる暇などないぞ!!」

ガシッ

男「しまった!!」

アメリカフジツボ「くらえ!タイ式>>653!!」

マッサージ

アメリカフジツボ「くらえ!タイ式マッサージ!!」

男「ぐわああああ」パキポキ

アメリカフジツボ「どうだあまりの痛みにしばらくは動けまい」

男「くそ、こうたなったら奥の手だ!!」

男「いでよ!!チート凶器>>655

改心光線

男「いでよ!!チート凶器!改心光線」

男「発射!!」ビビビビビビビ

アメリカフジツボ「ぐあああああ」

ドサッ

アメリカフジツボ「ううっ、僕は一体何を・・・」

アメリカフジツボ「はっ!!」ガバッ

アメリカフジツボ「すんませんしたぁぁぁぁ!!」ドゲザ

アメリカフジツボ「自分、正直十二神将ってことで調子のってましたぁぁぁぁぁ!!」

男「いや、あの落ち着いて。別に怒ってるわけじゃないから」

アメリカフジツボ「本当に!!すんませんしたぁぁぁぁぁ!!」ガンガン

男「だから、地面に頭打ちつけなくていいから」

アメリカフジツボ「そうだ!!お詫びに今すぐ>>657しますんで」

エロお姉様(人間)に裸踊りさせる

アメリカフジツボ「そうだ!!お詫びに今すぐエロお姉様に裸踊りさせますんで」

男「いやいや、そんなことしなくていいから!!」

男(ほんとはやってもらいたいけど、タスマニアオオガニのヤツめっちゃ睨んでるし)

アメリカフジツボ「じゃあ、どうすれば・・・」

アメリカフジツボ「そうか!エロお姉さまより>>659の方がお好きなんですね!!」

奇人ザリガニ女

アメリカフジツボ「そうか!エロお姉さまより奇人ザリガニ女の方がお好きなんですね!!」

男「なんだよそれ!!そんな気色の悪い奴いらねえよ」

アメリカフジツボ「恥ずかしがることはありません、誰にでも変わった性癖の一つや二つありますよ」

男「勝手に人の性癖をつくるな!!」

男「そんな事よりも女さんがどこに連れ去られたのかを知っているなら教えてくれ」

アメリカフジツボ「ジャングルの凶戦士の居場所ですか?」

アメリカフジツボ「う~ん、僕も詳しくは知らないのですが」

アメリカフジツボ「噂によればここからもう少し先にある浮遊都市>>661に監禁されてると聞きました」

>>660訂正

アメリカフジツボ「そうか!エロお姉さまより奇人ザリガニ女の方がお好きなんですね!!」

男「なんだよそれ!!そんな気色の悪い奴いらねえよ」

アメリカフジツボ「恥ずかしがることはありません、誰にでも変わった性癖の一つや二つありますよ」

男「勝手に人の性癖をつくるな!!」

男「そんな事よりも女さんがどこに連れ去られたのかを知っているなら教えてくれ」

アメリカフジツボ「ジャングルの凶戦士の居場所ですか?」

アメリカフジツボ「う~ん、僕も詳しくは知らないのですが」

アメリカフジツボ「噂によればここからもう少し先にある浮遊都市>>662に監禁されてると聞きました」

甲殻ラピュタ

アメリカフジツボ「噂によればここからもう少し先にある浮遊都市、甲殻ラピュタに監禁されてると聞きました」

男「ラピュタ!?」

アメリカフジツボ「しーあまり大きな声で口にしないでください」

アメリカフジツボ「なんでも甲殻ラピュタには古代兵器を使った侵略計画の情報が隠されているらしいんです」

アメリカフジツボ「だから、ラピュタの情報が外部に漏れたとなれば僕らを含めここら一帯の甲殻類達が殲滅させられてしまいます」

男「そうか、悪かったな。とりあえずラピュタに向かえばいいのか」

アメリカフジツボ「はい!ラピュタに行けばきっとジャングルの凶戦士に会えるはずです」

男「それじゃあ、さっそくラピュタに向かうぞ!!」

美少女「もう!せっかちなんだから」

アメリカフジツボ「いってらっしゃ~い」

こうして男達は女が監禁されているという甲殻ラピュタに向かうこととなった

ーラピュタ監禁部屋ー

カツカツカツ

?「くくく、調子はどうかな?ジャングルの凶戦士よ」

女「また、あんたか。何度も言うけど第二のカニドライバーの場所は絶対に教えないよ」

?「それは残念だ。だが、私たちが貴様を連れ去ったのは第二のカニドライバーの場所を聞きだすためだけではない」

女「どういうことだ!!」ジャラッ

?「フフフ、近いうちにわかるときが来るさ」

女「くっ」

?「フハハハハ、ハハハハハハハ!!」

ー【超絶!!十二神将最後の砦編】へ続く―

一旦乙
良い安価さばき

>>665
ありがとうございます
誤字や安価ミスが多くてすみません

前回までのあらすじ

甲殻類帝国が滅ぼされ絶望に暮れるフジツボと毛ガニ

そんな中、沖縄美ら海水族館王国への対抗策を見つける二匹だったが

沖縄美ら海水族館王国の刺客による襲撃でマリアナ海溝に行けなくなり別の打開策を見つけることとなる

そして、苦肉の策になんとか甲殻類人間化装置 を生み出すものの更なる刺客により絶体絶命のピンチを迎える

だが、毛ガニが囮になったことにより人間になる事ができたフジツボ

しかし、刺客により毛ガニが殺されてしまうものの怒りによって力に目覚めたフジツボは

新たな戦士ハイパーツボキュアになり見事、刺客を倒し仲間達の仇をうつため旅へ出たのであった




毛ガニを殺されてしまう

しかし、怒りにより

ーセクシー美女の館ー

飼育員「兄貴、暗号の解読が終わりました」

管理人「よし、扉を開けろ」

飼育員「了解!!」ピッピッピ

ゴゴゴゴゴゴ

管理人「くくく、これでカニドライバーを手に入れることができる」

ガシッ

管理人「さて、ここにはもう用はない。奴らに見つかる前に退散するか」

飼育員「ぎゃああああ」

ドサッ

ダイオウグソクムシ「残念だが、そうはいかない」

管理人「くっ、もう嗅ぎ付けていたのか」

ダイオウグソクムシ「さあ、早くカニドライバーを渡せ。そうすれば今回の裏切り行為は見逃してやる」

管理人「裏切り?」

管理人「元からおまえらに従っていた覚えはない」

管理人「それにカニドライバーは俺の手にある」

管理人「カニドライバーの力はお前らが一番わかってるはずだろ」

ダイオウグソクムシ「無駄だ、貴様程度ではカニドライバーを扱うことなどできやしない」

管理人「いわせておけば!見せてやる俺の力!!」

管理人「変身!!」ジャキンッ

ビリビリビリ

パキィィィィン

管理人「ぐわあああ」ドサッ

管理人「なぜだ!なぜ変身できない!!」

ダイオウグソクムシ「だからいったはずだ。貴様では無理だと」

ダイオウグソクムシ「さて、我々もこんな茶番にいつまでも付き合っているわけにはいかない」

ダイオウグソクムシ「残念だが貴様にはここで死んでもらう」シャキン

管理人「う、うわああああ!!!」

グシャッ

始まったか 支援

>>671
支援ありがとうございます


ーとある酒場ー

ワイワイガヤガヤ

町人A「おい、聞いたかあの話」

町人B「あれだろ、都市伝説で有名なカニドライバーが盗まれたってやつ」

町人A「そうそう。それでこの近くのカニドライバーを祀ってる村が次は自分達の村が狙われるんじゃないかってピリピリなんだと」

町人B「へ~。いまどきあんなおとぎ話信じてる奴らもいるんだな」

スッ

オバマ「すまないが、その村の事を教えてくれないか」

町人B「あんた旅人かい。別にあんな村に行ったてなんも面白いことなんてないぜ」

オバマ「いいから、村の事を教えろ!!」バンッ

町人B「わ、わかったよ」

町人B「>>673村っていって、ここから北へ行った先にある村だ」

はまじり

町人B「はまじり村っていって、ここから北へ行った先にある村だ」

オバマ「そうか、邪魔したな」

町人A「なんだったんだ、あいつ」

オバマ(噂には聞いていたがカニドライバーがまさかこの近くにあるとは)

オバマ(もし、あれを手に入れることができれば必ず奴らを倒すことができる)

オバマ(可能性は低いがカニドライバーが手に入るのなら是が非でも行くしかない)

ー数日後ー

オバマ「ここがはまじり村か。随分、廃れた村だな」

老婆「けぇ~」シュバッ

オバマ「おわっ」バッ

老婆「この村に何してきた!!やはりカニドライバーが目当てか」

オバマ「落ち着け!確かに目的はカニドライバーだが無理に奪うつもりはない」

老婆「黙れ!!貴様のような悪人はこの手で成敗してくれる!!」

オバマ(くっ、ここは>>675をしてとりあえず落ち着いてもらおう)

寄付

オバマ(くっ、ここは寄付をしてとりあえず落ち着いてもらおう)

オバマ「あの、少ないとは思うがよければどうぞ」スッ

老婆「10000円か・・・」

オバマ(やったか)

老婆「こんなはした金で買収しようというのかぁぁぁ!!」カッ

オバマ「いや買収ではなく、寄付したつもりなんだが」

老婆「黙れえええ!!寄付なら>>678円からしか受け付けんわああああ」

60万ペリカ

老婆「黙れえええ!!寄付なら60万ペリカからしか受け付けんわああああ」

オバマ「ぺ、ペリカ!?」

老婆「なんだペリカを持ってないのか」

オバマ「そんな通貨、地下でしか流通してないわ!!」

老婆「ならばしかたない。悪いが貴様を売りとばす」

オバマ「待て!寄付する通貨が違っただけでなぜ売り飛ばされるんだ!!」

老婆「だまれえええ!か弱い老婆を愚弄した罰じゃあああ!!」

老婆「連れていけ!!皆の者」

黒服「はっ!!」ガシッ

オバマ「くっ、離せ!!」

オバマ(まずい、このままでは)

オバマ(しかし黒服から離れないと力を使えない)

オバマ(どうすれば)

1.このまま売りとばされる
2.村人に助けられる

老婆「さて、準備ができたことだしさっそく行くか」

黒服「はっ」

オバマ「くそっ!!」

ドスッ

オバマ「うっ」ガクッ

老婆「へへへ、これでなんとかこの村を守ることができる」

老婆「悪いが貴様には金ズルになってもらうよ」

ブゥー―――ン

ー?ー

ピチャンッ

オバマ「ううっ」

ムクッ

オバマ「ここは?」

>>682「ようやく起きたか」

毛ガニ

毛ガニ「ようやく起きたか」

オバマ「け、毛ガニ!!」

オバマ「お前は俺をかばって死んだはずだ!なのにどうして」

毛ガニ「落ち着けフジツボ。いや、今はオバマか」

毛ガニ「確かに俺はあの時、死にかけた」

毛ガニ「だがある人物によって助けられたんだ」

オバマ「ある人物?」

?「どうも」ニコッ

オバマ「あ、あんたは!!」

>>684「お久しぶりというべきなのかな?」

キャンサー博士

キャンサー博士 「お久しぶりというべきなのかな?」

オバマ「キャンサー博士!!」

オバマ「なぜここに」

オバマ「てかここはどこなんだ」

キャンサー博士「ここは私の研究所じゃ」

キャンサー博士「君が売り飛ばされそうになっていたので私が60万ペリカで買ったのだ」

キャンサー博士「それはさておき本題に入ろう」

キャンサー博士「実は王国が第三のカニドライバーである>>686ドライバーを手にした」

蟹極ドライバー

キャンサー博士「実は王国が第三のカニドライバーで蟹極ドライバーを手にした」

オバマ「王国がカニドライバーを!!」

オバマ「それにカニドライバーって三つもあったんですか」

キャンサー博士「うむ」

キャンサー博士「まあ、細かい話は後にして奴らがついに『みんな甲殻類になろう計画』を最終段階に移行しようとしている」

キャンサー博士「そうなればこの世界に存在するありとあらゆる甲殻類の遺伝子が奪われ人間たちに移植されてしまう」

キャンサー博士「そうなる前に奴らの計画を止めなければならない」

キャンサー博士「そこで君に協力をお願いしたい」

オバマ「もちろんです。同じ甲殻類達の命が奪われるのを黙って見過ごすわけにはいきません」

オバマ「それにあいつらには甲殻類帝国を滅ぼされた怨みもありますし」

キャンサー博士「そうか、それでは君にこれを託そう」

オバマ「これはカニドライバー!!」

キャンサー博士「そう。それこそ第二のカニドライバー>>688ドライバーだ!!」

ホウネンエビ

キャンサー博士「そう。それこそ第二のカニドライバー、ウィカーニドライバーだ!!」

オバマ「これが俺のカニドライバー・・・」グッ

キャンサー博士「時はきた!!今こそ沖縄美ら海水族館王国を我々の力で倒すぞ」

オバマ・毛ガニ「おおっ!!」

?「ケケケ、お取込み中悪いがそんなことはさせないぜ」

キャンサー博士「貴様は!!」

>>691「さあ、そのカニドライバーをこちらに渡してもらおうか」

ヤドカリ

ヤドカリ「さあ、そのカニドライバーをこちらに渡してもらおうか」

キャンサー博士「くっ」

オバマ「残念だが、できない相談だな」

ヤドカリ「何っ!!」

オバマ「いくぜっ!変身」ジャキンッ

トランス!>>694ガニ!!

ミズヒキガニ(青森産)

トランス!ミズヒキガニ!!

シュイイイイン

ピキーーーン

オバマ「これがミズヒキガニ」

ヤドカリ「へっ、ミズヒキガニになった所でなんだというのだ」

ヤドカリ「くらえっ、ヤドカリスマッシュ」シュバッ

ドカァァァァン

ヤドカリ「いない!!」

オバマ「おい、どこ向かってこうげきしてる」

ヤドカリ「今の攻撃をかわしたのか!!」

ヤドカリ「くそがあああ!!」

オバマ「甲殻拳法!>>696

稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)

オバマ「甲殻拳法!稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック) !!」

ズバアアアアア

ヤドカリ「ぐあああああ!!」

ヤドカリ「こ、これほどまでの力とは・・・」

ヤドカリ「恐るべし・・・カニ・・ドライバー」

ドカァァァァァァン

毛ガニ「強い・・・」

キャンサー博士「まさか、これほどまでの力を秘めていたとは」

オバマ「キャンサー博士」

キャンサー博士「どうした、オバマよ」

オバマ「こんな強力な力を俺が持っていていいんでしょうか」

キャンサー博士「いや、君だからこそ持つべきだ」

キャンサー博士「君はは多くの試練を乗り越えここまできた」

キャンサー博士「だからこそウィカーニドライバーを持つにふさわしい」

オバマ「キャンサー博士・・・」

キャンサー博士「さあ、残された時間は少ない。一刻も早く、沖縄美ら海水族館王国へ向かうのだ」

オバマ「はいっ」

ー最終章へ続くー

ー街ー

男「それにしてもこの服凄いなぁ」

男「これを着るだけで甲殻類に見えるようになるなんて」

男「でもよく考えたら甲殻類に見えるってなんかみじめだな」

美少女「仕方ないでしょ!それを着てないとすごく怪しまれるんだから」

美少女「少しでも隠密に行動しながらラピュタに行かないといけないんだからそれぐらい我慢しなさい」

男「そうでしたね」

美少女「もしかして、観光気分でこの街にいない?」

男「ソンナコトナイヨ」

男「いででででっ!!」ギューー

美少女「あなた、ここにいる理由分かってる!!」

男「いでででで、分かってるからほっぺつねるな!」

男「ラピュタを見つけたはいいがラピュタに行くためには飛行船に乗らないといけなくてここにいるんだろ」ホオサスサス

美少女「その通り」

男「でもよ、飛行船を買えるほどの金なんて持ってないぜ」

美処女「大丈夫、昔知り合いにもらった飛行船がこの近くにあるからそれで行きましょう」

男「お前そんなの持ってたのか!」

美少女「まあね、それに私いちおう飛行船の操縦もできるのよ」

男「意外にハイスペックだなおまえ」

美少女「意外って何よ!!」

男「まあそう怒るなって、とりあえずその飛行船に乗ってラピュタへ行こう」

ー飛行場ー

男「でけぇ」

美少女「どう、すごいでしょ」

男「ああ、しかも本当に飛行船を持ってたなんてな」

美少女「もしかして信用してなかったの!!」

男「いやっ!信用はしてたけど半信半疑だったというか・・・」

美少女「ひどいっ!!」グスッ

男(やばい、すねちまった)

男(ここは気のきいた事をいって慰めなければ)

男「>>706

彼女できんたんだよねぇ
後輩にさぁ
俺が

↓に再安価

男「君は御嬢様だったんだなあ。素晴らしいよ!ゆるしてくれるなら、キスしてもいいかな? 」

美少女「キ、キス!!」ボッ

美少女「そ、そんな急にいわれても///」

美少女「で、でも男がどうしてもっていうならいいけど///」

男「よぉ~し、飛行船に乗り込むぞ!!」

美少女「無視すんな!!」

?「うふふ、若いっていいわねぇ」

?「でも、人前でいちゃつくのはどうかと思うわ」

>>710「あら、自己紹介がまだだったわね。わたくしは海洋の蝶の名を持つ十二神将、>>710。以後、おみしりおきよ」

テナガエビ

テナガエビ「あら、自己紹介がまだだったわね。わたくしは海洋の蝶の名を持つ十二神将、テナガエビ。以後、おみしりおきよ」

美少女「男、気をつけて!奴は十二神将の中でもピンクに属するネオ甲殻類」

美少女「今までの奴とはレベルが違うわ!!」

テナガエビ「あら、よくわかってるじゃない。今時の子にしては上出来だわ」

テナガエビ「でも、あなた達をこの飛行船に乗せるわけにはいかないの」

テナガエビ「かわいそうだけどここで死んでもらうわね」

テナガエビ「カニ空間オープン!!」

バチバチバチバチ

男「じ、地面が揺れている!!」

テナガエビ「カニ空間>>712ステージ展開!!」

ゴージャスダンス

テナガエビ「カニ空間ゴージャスダンス ステージ展開!!」

ゴゴゴゴゴゴ

男「おわっ」

ズシ―――ン

テナガエビ「うふふ、それじゃ始めましょうか」

テナガエビ「私が指定する対決方法は>>714全開!?踊りあかせ!!>>715フィーバー対決よ」

カニみそ

ツバほの最高

テナガエビ「私が指定する対決方法はカニみそ全開!?踊りあかせ!!ツバほの最高フィーバー対決よ」

テナガエビ「ルールは両手に持ったカニみそをこぼさないようにMCがかけた曲を踊りきるだけよ」

テナガエビ「ただし、振り付けを間違えたりかにみそをこぼしたりすると足場が崩れるようになってるわ」

テナガエビ「そして足場が完全に崩れた時、カニみそ地獄へ落ちる」

テナガエビ「うふふふ、説明はこれくらいにしてスタートしましょう」

テナガエビ「それではカニみそ全開!?踊りあかせ!!ツバほの最高フィーバー対決開始!!」

バーーーン

MC「YO!YO!ついに始まったダンス対決」

MC「これからこの対決を盛り上げてくMCだYO」

MC「それじゃ、最初の曲にいくYO」

MC「俺が選んだ曲は↓だYO」

1.恋のミクル伝説
2.回レ!雪月花
3.>>718

3 マツケンサンバ2

MC「俺が選んだ曲はマツケンサンバ2だYO」

MC「それじゃマツケンサンバ2スタート!!」カチッ

 テテテ テテテーン

男「おっと、はじまった」

テナガエビ「うふふ、経験の差というものを見せつけてあげるわ」

オーレーオーレー デデデデーン

テナガエビ「マツケンサンバッ!!」

男「なんていう動きだ!!マツケンサンバのリズムと完全に一体化してる!!」

テナガエビ「あら、よそ見をしてるとリズムが狂うわよ」

男「くそっ」

テナガエビ(うふふ、わたくしが敵をただ踊らせると思ってるの)

テナガエビ「くらいなさい!!甲殻奥義>>720!!」

多肢の舞い

テナガエビ「くらいなさい!!甲殻奥義!多肢の舞い !!」

シュパパパパパ

男「のわっ」

ピキピキピキ

男「しまった、足場が!!」

テナガエビ「うふふ、予想通りテンポが乱れたわね」

テナガエビ「あら曲が終わったみたいよ」

MC「ガンガン盛り上がってきてるYOそれじゃこのノリで次の曲にいくYO」

美少女(まずいわ、奴のペースに惑わされて男の足場がすで崩れてきてる)

美少女(このまま長期戦に持ち込まれれば確実にやられちゃう)

美少女(男、お願い!!勝って)

MC「2曲目にセレクトした曲は↓だYO」

1.ウルトラソウル
2.もってけセーラー服
3.>>722

愛をとりもどせ

MC「2曲目にセレクトした曲は『愛をとりもどせ』だYO」

MC「それじゃ、はりきっていくYO」カチッ

デーデーデーデン yoursoul! アイデソラガオチテクル

テナガエビ「さあ、どんどんいくわよ」

シュバシュバシュバ

男「くそっ、なんて完璧な動きなんだ」

テナガエビ(うふふ、それでいいのよ)

テナガエビ(わたくしのリズムに踊らされてあなたが焦れば焦るほど足場が崩れていく)

テナガエビ(これこそわたくしが最も得意とする戦法、名付けて>>724戦法よ)

ステージオブ手のひら

テナガエビ(これこそわたくしが最も得意とする戦法、名付けてステージオブ手のひら戦法よ)

テナガエビ「さあ、踊りなさい!!この踊りが人生最後の踊りになるのだから」

テナガエビ「おほほほほほほほほ」

男「ちくしょう!」

女(まずいわ、このままじゃ男が負けちゃう)

女(恥ずかしいけど、ここは男が喜びそうな>>726のコスプレをして応援するしかない!!)

マーニャ
ブラなし

名前を間違えたので>>723の内容から始めます

テナガエビ(これこそわたくしが最も得意とする戦法、名付けてステージオブ手のひら戦法よ)

テナガエビ「さあ、踊りなさい!!この踊りが人生最後の踊りになるのだから」

テナガエビ「おほほほほほほほほ」

男「ちくしょう!」

美少女(まずいわ、このままじゃ男が負けちゃう)

美少女(恥ずかしいけど、ここは男が喜びそうなドラクエ4のマーニャのコスプレをして応援するしかない!!)

ヌギヌギ

テナガエビ「うふふ、仲間の為に頑張ってるようだけど何をしてももう無駄よ」

テナガエビ「さあて、フィナーレといきましょうか」

美少女「フレーフレー男」

男「はっ!!」バッ

テナガエビ「なんですって!!」

美少女「頑張れ!頑張れ!男!!」ボインボイン

男「生おっぱいですとおおおおおお!!」

美少女「へっ・・・」

美少女「きゃあああああ!!!!」ガバッ

美少女(あせって胸当てつけるの忘れたああああ///)

男「湧き上がってきたああああああ!!!!」ドゥゥゥゥゥ

テナガエビ「ま、まさかあのおっぱいで新たな力に目覚めたというの!!」

シュイイイイイイン

ピカァァァァァン

男「究極戦士KG>>730フォーム!見参!!」バーーーン

クルマエビ

男「究極戦士KGクルマエビフォーム!見参!!」バーーーン

説明しよう。クルマエビフォームとは刺激により男のエクスカリバーが限界を突破した時覚醒する特殊フォーの一つである。
この特殊フォームになった時、男はあらゆる奇跡を呼び起こすことができるのだ

男「フィーバーーーーー!!」シュバババハ

テナガエビ「な、なんて動きなの!!」

テナガエビ「例えるならダンスステージで輝く>>732のようだわ」

ベテランダンサー

テナガエビ「例えるならダンスステージで輝くベテランダンサー のようだわ」

男「キャッハァァァァァ!!」ピカァァァン

テナガエビ「くっ、なんて輝きなの!!」

美少女「すごい・・・これがクルマエビフォームの力」

男「いくぜミラクル奥義>>735!!」

究極生命体

男「いくぜミラクル奥義!究極生命体!!」

ボコボコボコ

テナガエビ「か、体が変化している!!」

男「これが奇跡によって俺と>>737が合体して生み出された究極生命体>>738だ!!」

甲殻類のDNA

アンモナイト

男「これが奇跡によって俺と甲殻類のDNA が合体して生み出された究極生命体アンモナイトだ!!」

テナガエビ「うふふ、たったそれだけ?」

テナガエビ「そんな見かけ倒しが通用すると思ってるのかしら」

男「見かけ倒し?そう思うんならその目で確かめな」

男「俺のステップを!!」

MC「そ、そのステップは」

MC「伝説のダンサーのみが会得できたステップの最高峰」

MC「>>741じゃないかYO」

あへ顔ダブルピース

MC「あへ顔ダブルピース YO」

テナガエビ「バカな!!」

テナガエビ「あの技を使えるダンサーがいるなんて!!」

ピキピキパキッ

テナガエビ(しまった!!)

テナガエビ「ありえない。ありえないありえないありえないありえないありえない!!!!」

テナガエビ「このわたくしが!!こんなクソガキにまけるなんてぇぇぇぇぇぇ!!!」

テナガエビ「あってたまるもんですかあああああ!!!」

ガラガラガラガラ

美少女「やったぁ!!」

男「ふぅ、なんとか勝ったぜ」

男「それにしても今までにないほどの強敵だったな」

男「もしかして、これからもあんな奴と戦わなきゃいけないのか」

美少女「でも、これでラピュタに向かえるわ」

男「まあな」

男「とりあえず一件落着ってことにしておくか」

美少女「それじゃあ、さっそくラピュタに行きましょう」

ババババババ

-飛行船ー

男「この飛行船、案外広いんだな」

美少女「そうかしら?飛行船なんてこんなもんじゃない」

男「いや、結構広い方だろ。この飛行船」

美少女「でも、私がいつも乗らせてもらってた飛行船はもっと広かったわよ」

美少女「きっと、初めて乗るから広く感じるのよ」

男「ん~、そうなのかなぁ」

ドガアアアアン

美少女「きゃっ」

男「おわっ」

男「なんだ一体!!」

?「フハハハ、残念だがここから先へは通さんぞ」

>>745「俺の名は>>745。蒼空の皇帝の名を持つ十二神将だ」

シャコ

シャコはすでにでているので↓に再安価

カメノテ「俺の名はカメノテ。蒼空の皇帝の名を持つ十二神将だ」

カメノテ「貴様らにうらみはないが十二神将の名誉のため、海のもくずになってもらう!!」

カメノテ「カニ空間オープン!!」

シュイイイイン

ーカニ空間ー

カメノテ「ククク、それでは始めようか」

カメノテ「ドン引き!?嵐を呼ぶ>>750対決開始!!」

巨大ジェンガ

カメノテ「ドン引き!?嵐を呼ぶ巨大ジェンガ対決開始!!」

バーーン

男「ちょっと待て。ジェンガ対決なのになんでドン引きなんだよ」

カメノテ「クックック、いいところに気が付いたな」

カメノテ「そう、このジェンガ対決は普通のジェンガ対決ではない!!」

カメノテ「なぜなら、ジャンがを抜くたびに>>752を強制されるからだ」

脱衣

>>751訂正
○ジェンガ
×ジャンが

カメノテ「なぜなら、ジェンガを抜くたびに脱衣を強制されるからだ」

男「なにっ!!」

男「そんなことをしたら俺の社会的地位が・・・」

カメノテ「負けるのが怖いのか?」

男「あぁ」

カメノテ「だから、自らの羞恥をさらして負けるのが怖いのかと聞いてるのだ」

男「上等だ!今すぐその口きけなくしてやる!!」

カメノテ「どうやら少しはやる気になったようだな」

カメノテ「では、ここで補足説明をさせてもらう」

カメノテ「このジェンガ対決ではジェンガを倒すほかに脱ぐ物が無くなった時点で敗北となる」

カメノテ「つまり脱ぐ物が無くなるまえにいかに相手の邪魔をしてジェンガを倒させるかが勝負のポイントなる」

カメノテ「それでは、俺からいくぞ!!」

カメノテ「とうっ」スッ

ドタンッ

カメノテ「それではジェンガを抜いたので>>756を脱ぐことにしよう」

カメノテ「さあ、貴様の番だ」

靴下

カメノテ「それではジェンガを抜いたので靴下を脱ぐことにしよう」ヌギヌギ

カメノテ「さあ、貴様の番だ」

男「お前、靴下なんてはいてたのか!」

カメノテ「ふっ、これでも俺はオシャレさんだからな」

カメノテ「ちなみに今日の靴下はストライプだ」

男「そんな情報いらねえよ!てかストライプってなんだよ!!」

男「ストライプ柄の靴下なんて初めて聞いたわ!!」

男「まあいい、次は俺か」

男「とりあえず、下の方から抜いていくか」

カメノテ「そうはさせん!!甲殻奥義>>758

海の恵みアタック

カメノテ「そうはさせん!!甲殻奥義 海の恵みアタック」

ブシャアアアア

男「ぐああああ」

ドサッ

男「しまった!今の攻撃で上の方のジェンガを抜いてしまった」

カメノテ「フハハハハ!残念だったな」

カメノテ「では、さっそく脱いでもらおうか」

男「くそっ!!」

男「とりあえず>>760から脱ぐか」

ワイシャツ

男「とりあえずワイシャツから脱ぐか」

ヌギヌギ

美少女「きゃあっ///」

美少女「い、いきなりワイシャツから脱ぐなんて何考えてるのよ!!」

カメノテ「なるほど、わざとワイシャツから脱ぐことでこの戦いへの決意を表したというのか」

カメノテ「おもしろい!ならば、俺も全力で貴様の相手をしよう」スッ

男(くるか!!)

カメノテ「甲殻奥義!>>762

脱皮

カメノテ「甲殻奥義!脱皮!!」

メキメキメキメキ

男「う、嘘だろ・・・」

男「カメノテが脱皮するなんて!!」

カメノテ「これこそ、あらゆる限界、進化、常識、真理を超えた姿」

ピキィィィィィン

男「なんだ、このエネルギーは!!」

>>764「我が名は>>764。ネオ甲殻類を超えた存在ハイパー甲殻類だ!!」

シェルカイザー

シェルカイザー「我が名はシェルカイザー。ネオ甲殻類を超えた存在ハイパー甲殻類だ!!」

シェルカイザー「さあ見せてみろ!究極戦士の力とやらを!!」

男「くっやるしかねぇ!!」ギュルルルルル

ピカァァァァァン

男「全ての限界を超越したとき新たなる伝説が生まれる・・・」

男「究極戦士アルティメットKG見参!!」シャキーン

男「いでよ!!チート凶器>>767

幼女化銃

男「いでよ!!チート凶器!幼女化銃」シャキンッ

男「くらええええ」ズドンッ

ドカァァァァァン

男「やったか!」

シュオオオオオオ

シェルカイザー「究極戦士といえどこんなものか」

シェルカイザー「実にくだらない。これではフルパワーで戦う必要などないか」

男「そんなバカな!チート凶器が効いてないなんて!!」

シェルカイザー「10%」スッ

シェルカイザー「甲殻殺法!>>770!!」

前回り受け身

シェルカイザー「甲殻殺法!前回り受け身!!」

バッ

男「はっ?」

シェルカイザー「隙あり!!」

シェルカイザー「甲殻殺法!>>772!!」

蟹歩き

シェルカイザー「甲殻殺法!カニ歩き!!」

ダダダダダダ

男「早い!!」

シェルカイザー「フハハハハ、このスピードにはついてこれまい」

男「このっ!!」ブンッ

シェルカイザー「どこを狙っている!!」ヒュンッ

男「くそっ!!」

シェルカイザー「そこだ!甲殻殺法>>774!!」

あわあわブクブク

シェルカイザー「そこだ!甲殻殺法あわあわブクブク!!」

ドバアアアアア

男「ぐわああああ」

男「くっ、体が思うように動かねえ」

シェルカイザー「ではとどめを刺すとしようか」シャキンシャキン

シェルカイザー「くらえ!!秘伝甲殻殺法>>776

万力鋏み

シェルカイザー「くらえ!!秘伝甲殻殺法!万力鋏み」

グシャッ

美少女「男ぉぉぉぉぉ!!」

ドサッ

シェルカイザー「フハハハハ!!ついやったぞぉぉぉぉ!!」

>>777訂正

シェルカイザー「くらえ!!秘伝甲殻殺法!万力鋏み」

グシャッ

美少女「男ぉぉぉぉぉ!!」

ドサッ

シェルカイザー「フハハハハ!!ついにやったぞぉぉぉぉ!!」

ーラピュタ監禁部屋ー

?「うむ、そうか」

?「では引き続き頼むぞ」

ガチャッ

女「貴様にひとつ聞きたいことがある」

女「なぜ貴様ら甲殻類はカニドライバーを狙う」

女「あの兵器は本来、古代人が地球を侵略しに来た甲殻類を倒す為に生み出されたものだ」

女「しかし、その兵器は長らく封印され貴様らの脅威ではなくなったはず」

女「それなのになぜ!!」

?「第二次甲殻類大戦をご存知かな」

?「我々甲殻類はあの大戦で多く者達が戦い死んでいった」

?「その影響により甲殻類達は現在、絶滅の危機にある」

?「だが、甲殻類の遺伝子を元に生み出されたカニドライバーをエネルギー源とし人間たちを甲殻類にすれば再び我ら甲殻類が全生命の頂点となる」

?「そういうことだよ」

女「貴様ら・・・!!」

?「そしてもう少しで待ちに待った覚醒の時がくる」

?「最強の甲殻類の遺伝子を元に造りだされた第一のカニドライバー>>781ドライバー覚醒の時が・・・」

レジェンド

?「最強の甲殻類の遺伝子を元に造りだされた第一のカニドライバー、レジェンドドライバー覚醒の時が・・・」

女「覚醒?まさか!!」

?「そのまさかだよ」

?「今から80年前、ある戦士がレジェンドドライバーを使いかつて地上を支配した甲殻類帝国の帝王を封印した」

?「だが、戦士はレジェンドドライバーの暴走を恐れ帝王の魂と共にレジェンドドライバーをあるブレスレッドに封印した」

?「そのブレスレッドこそが君の弟子であるジャングルの戦士がつけているブレスレッドだ」

?「そして今、ジャングルの戦士は危機的な状況にある!!」

?「もしこの状況下でブレスレッドを破壊されれば、封印されていたドライバーの力は覚醒する」

?「あとは弱っている奴からドライバーを奪い、地球への侵略計画を開始するだけだ!!」

女「そんなことはさせない!!」

?「プッ、ハハハハ!!」

?「そんな状態で何ができる!!!」

?「もはやレジェンドドライバーは我々の手にあるのも同然」

?「そして地球でも我らの同志たちが着々と侵略計画を進めている」

?「もはや、下等な人間どもになすすべなどないのだ!!」

女「ちくしょう!!」

?「ハーーーハッハッハッハッハ!!!」

シェルカイザー「さて」ガシッ

シェルカイザー「レジェンドドライバーを回収するとしようか」バキバキ

パキィィィン

美少女「そんな、ブレスレッドが・・・」

シェルカイザー「おお、これが最強のカニドライバー」

シェルカイザー「レジェンドドライバーか」

シェルカイザー「素晴らしい!なんて輝きだ」

シェルカイザー「これがあれば我々甲殻類の時代が再びやってくる!!」

シェルカイザー「素晴らしい!なんて素晴らしい事なのだ!!」

シェルカイザー「フハハハハハハ」

ガッ

シェルカイザー「んっ?」

男「そのドライバーを返せ」

シェルカイザー「何かと思えば貴様か」

男「お、お前の好きになんてさせるもんか」

シェルカイザー「黙れ!負け犬が!!」ドスッ

男「ぐはっ」

ドシャッ

シェルカイザー「貴様のような負け犬などに構っているなどない」

ガシッ

男「確かに負け犬かもしれない。それでも俺には守りたい>>787があるんだ!!」

家族や仲間たち

男「確かに負け犬かもしれない。それでも俺には守りたい家族や仲間たちがいるんだ!!」

シェルカイザー「守りたい家族や仲間たち ?」

シェルカイザー「笑わせるな!貴様に何ができるというのだ」

シェルカイザー「おとなしくしていればいいものを」

シェルカイザー「貴様のような負け犬は今すぐ始末してやる」シャキンッ

美少女「男は負け犬なんかじゃない!!」

美少女「たしかにスケベで鈍感でまだまだ足りないところばかりだけど」

美少女「いつだって臆することなく敵に立ち向かってきた」

美少女「だから、男はあなたみたいな奴に絶対負けない!!」

シェルカイザー「黙って聞いていれば!!貴様から八つ裂きにしてくれる」

ザシュッ

ブシャアアアア

男「タスマニアオオガニぃぃぃぃ!!」

シェルカイザー「この俺に逆らうからこういうことになるのだ」

男「うわあああああ!!」ドゥゥゥゥン

シェルカイザー「なんだこの力の波動は!!」

男「俺は無力だ!いつだって何かに頼ってばかりで誰も守ることができなかった」

男「でも!!もう誰も自分のせいで傷つけたくない」

男「だから、俺は自分自身の力で貴様を倒す!!」

シェルカイザー「たわけ!たかが人間に負けるほど軟でないわ!!」

キュィィィィン

男「な、なんだこの光は!!」

シェルカイザー「まさか!カニドライバーが奴の力に反応しているのか」

男「うわああああ」

ピカァァァァァン

男「これはレジェンドドライバー!!」

男「もしかして俺の想いに答えてくれたのか」

シェルカイザー「おのれ負け犬風情がああああ!!」

シェルカイザー「そのドライバーをよこせええええ」バッ

男「レジェンドドライバー、お前の力たしかに受け取ったぜ!!」

男「変身!!」ジャキンッ

トランス!>>791!!

仮面ライダーカブト

申し訳ないですが↓に再安価

トランス!クラブバスター!!

シュイイイイン

ピキーーーン

男「こい!!」

シェルカイザー「こしゃくな!!」ヒュンッ

バキッ

グシャッ

シェルカイザー「バカな!!俺の拳が砕けただと!!」

シェルカイザー「人間ごときがふざけたマネを!!」バッ

男「遅い!!」ヒュンッ

ドカッ

シェルカイザー「ぐはっ」

ドシャッ

男「今だ!」バッ

男「クラブブラスターオン!!」ジャキンッ

クラブブラスターセット!!

男「必殺!>>797!!」

ぶっきらぼうに投げる

男「必殺!ぶっきらぼうに投げる !!」 ブンッ

シェルカイザー「ぐはっ」グシャッ

シェルカイザー「おのれええええ!!」

男「こい!ハイパー凶器>>799!!」

新巻鮭

男「こい!ハイパー凶器!新巻鮭!!」

ヒュン

男「よっと」バシッ

男「これで決めるぜ!!」

男「魚介奥義!>>801!!」

ブルーオーシャンストライク

男「魚介奥義!ブルーオーシャンストライク!!」

ズドォォォォォン

シェルカイザー「ぐわあああああ」

ドカァァァァァン

男「よし!!」

男「はっ!タスマニアオオガニ!!」

男「おい、しっかりしろ!!」ユサユサ

美少女「う、う~ん」

男「タスマニアオオガニ!!」

美少女「男・・・」

男「よかった、本当に良かった」ボロボロ

美少女「なに号泣してるのよ。いつものあなたらしくないわよ」

男「う、うるせぇ///」

男「でも、どうして助かったんだ」

美少女「どうやら、胸のポケットに入れていた>>803のおかげみたい」

コンドーム

美少女「どうやら、胸のポケットに入れていたコンドームのおかげみたい」

男「お前そんなの持ち歩いてたのか・・・」

美少女「だ、だって男が襲ってきた時に、こういうのがこれが無かったら妊娠しちゃうじゃない!」

男「お前のことなんて襲わねえよ!!」

美少女「何をそれ!ひどい!!」グスッ

男「わ、悪かったよ。だから泣くなよタスマニアオオガニ」

美少女「名前」

男「えっ」

美少女「ちゃんと名前で呼んでよ!!」

男「えっ?お前の名前ってタスマニアオオガニじゃないの」

美少女「それは私の種類の名前じゃない」

美少女「私には>>805っていうちゃんとした名前があるの」

ふんどし・マンコちんこ

美少女「私にはふんどし・マンコちんこ っていうちゃんとした名前があるの」

男「ふんどし・マンコちんこ !?」

美少女「ち、違う!!今のは軽いジョークよ!!」

男「へ~」アトズサリ

美少女「って本気でひくな~!!」

美少女「私の名前は>>807っていうの!!」

カモミール

美少女「私の名前はカモミールっていうの!!」

男「ふぅ~ん。けっこういい名前じゃん」

カモミール「ふぇっ///」

カモミール「そ、そんなこといってもなにもでないわよ///」

男「いや、別に何も欲しくないし」

男「てか、なんでそんなにやけてるの?」

カモミール「なっ///」

カモミール「にやけてなんかないわよ!!」

男「はいはいそうですか」

男「そんなことより早くこの空間から出てラピュタに向かおうぜ」

カモミール「もうっ!!」

ーラピュタ監禁部屋ー

カツカツカツ

女「どうした、苦虫を噛んだような顔をして」

女「自分の思い通りにことが運ばなくてよっぽどくやしいようだな」

女「いい気味だ」

バンッ

?「あまり図に乗るなよジャングルの凶戦士」ギロッ

?「確かにカニドライバー回収には失敗した」

?「だが、覚醒したいじょうまだチャンスはある」

?「たとえどんな手を使っても手に入れてやるさ」

ー甲殻ラピュタ 正門前ー

男「なんだこれ」ペリッ

男「貼り紙?」

奥さんが愛想尽かして実家に帰ったので
しばらく休みます

ネオ甲殻類十二神将ピンク所属>>811より

ミジンコ

奥さんが愛想尽かして実家に帰ったので
しばらく休みます

ネオ甲殻類十二神将ピンク所属ミジンコより

男「・・・」

男「とりあえず進むか」

数分後

男「なあ、お前の元上司達ってアホなの」

カモミール「まあ、そういわれてもしょうがないわね」

カモミール「この部屋の名前を見れば・・・」

バーーーーン

>>813の間ー

ハサミギロチン

ーハサミギロチンの間ー

男「とにかく、入ってみるか」

ガチャッ

?「いらっしゃ~い」バッ

男「えっ!!」

?「いや~、ずっと来ないから何かあったんじゃないかって心配してたよぉ~」

>>815「あ、申し遅れました。僕の名前は>>815、最後の砦の名を持つ十二神将です。どうぞよろしく」

アメリカザリガニ

アメリカザリガニ「あ、申し遅れました。僕の名前はアメリカザリガニ、最後の砦の名を持つ十二神将です。どうぞよろしく」

男「ど、どうも」

男『なんだよこいつ、めっちゃフレンドリーで気持ち悪いんだけど』コソコソ

カモミール『アメリカザリガニは十二神将最強の変人で有名な甲殻類なの』

カモミール『全部、敵を欺くための芝居って噂もあったけど素でああらしいのよ」

男『なんだよそれ、たんなるバカじゃねえか』

アメリカザリガニ「お~い、全部聞こえてるよぉ~』

アメリカザリガニ「まあ、僕も昔はツッパてたけど色々あってね」

アメリカザリガニ「社会の波にのまれたというかまあそんな感じだよ」

アメリカザリガニ「さて、雑談もこれくらいにしてそろそろ始めようか」

アメリカザリガニ「僕の指定する対決方法はア名付けてメリカ風>>818対決!!」

じゃんけん

アメリカザリガニ「僕の指定する対決方法は名付けてアメリカ風じゃんけん対決!!」

アメリカザリガニ「ルールはアメリカ風にじゃんけんをするだけ」

アメリカザリガニ「ただし、負けると大変なことになるよ」

男「ひとついいか」

アメリカザリガニ「どうしたの?」

男「カニ空間じゃないと対決はできないんじゃないのか」

アメリカザリガニ「心配ご無用!!」

アメリカザリガニ「ラピュタの内部は全てカニ空間でできてるから手動でカニ空間を出現させなくてもいいのだ」

アメリカザリガニ「それじゃいっくよぉ~。アメリカ風じゃんけん対決開始!!」

アメリカザリガニ「アメリカじゃんけん、じゃんけんポン!!」

アメリカザリガニ「しまったぁぁぁぁ!!チョキしかだせないんだったぁ~」

ヒューーーン

グシャ

男「なんだこれ・・・」

カモミール「と、とりあえず勝ったんだから結果オーライじゃない」

男「いや、なんか腑に落ちない」

男「だってよ、じゃんけんしたと思ったら勝手に自爆して終わりだぞ」

男「しかもアメリカ風じゃんけんなのに全然アメリカっぽく無いじゃん!!」

男「ただ、アメリカじゃんけんっていってるだけじゃん!!」

カモミール「まあ、落ち着いて。こういう時もあるわよ」

男「わかったよ・・・」

カモミール「じゃあ、次の部屋へ向かいましょう」

スタスタスタ

>>821の間ー

怒りの水揚げ

ー怒りの水揚げの間ー

ガチャッ

>>823「よくぞここまでこれたな!!人間」

>>823「だが憤怒の魔人の名を持つ十二神将であるこの俺様と戦うことになるとは運がなかったな!!」

メガテンガニ

(所さんの目がテン!で発見)

メガテンガニ「だが憤怒の魔人の名を持つ十二神将であるこの俺様と戦うことになるとは運がなかったな!!」

メガテンガニ「俺様の名はメガテンガニ!所さんの目がテン!で発見された新種の甲殻類だ」

男「嘘くせっ」

メガテンガニ「なんだと!!」

メガテンガニ「所さんも認めたかもしれない新種の俺様を愚弄するとはいい度胸だ」

メガテンガニ「ならば貴様に新種の恐ろしさを見せてやる!!」

メガテンガニ「俺様が指定する対決は>>825さんの眼球がテン!?>>826対決だ」

蟹座ジョージ

ヒーローごっこ

メガテンガニ「俺様が指定する対決は蟹座ジョージ さんの眼球がテン!?ヒーローごっこ 対決だ」

メガテンガニ「ルールはお互いヒーロ-になりきり、先に相手を倒した方の勝ちだ」

メガテンガニ「ちなみにこの部屋ではなりきったヒーローの力が具現化するようになっている」

メガテンガニ「それではいくぞ!蟹座ジョージ さんの眼球がテン!?ヒーローごっこ 対決開始!!」

バーーーン

メガテンガニ「フハハハ、俺様からいかせてもらうぞ!!」

メガテンガニ「変身!!」

ピキィィィィン

>>828

ゼブラーマン

メガテンガニ「変身!!」

ピキィィィィン

メガテンガニ→ゼブラーマン

メガテンガニ「どうだ!!かっこいいだろ」

男「甘いな」

メガテンガニ「なにっ!!」

男「てめぇは全然ヒーローになりきってない!!」

男「なりきるってのはこうやるんだよ!!」

男「変身!!」

男→>>830

全裸

男→全裸

メガテンガニ「全裸だと!」

メガテンガニ「それのどこがヒーローだというのだ」

男「本当に何もわかっちゃいねえなあんた」

男「ヒーローというのはただ人を助けてなれるものじゃない」

男「誰もがしたくてもできないことを堂々と人前してこそ英雄つまりはヒーローじゃないのか」

メガテンガニ「くっ!!」

男「だがその点、あんたはどうだ。人の目ばかりを気にして無難なものを選んだ」

男「そんなやつが本当にヒーローになりきれてるといえるのか?」

メガテンガニ「ええい!!黙れ黙れぇぇぇぇぇ」

メガテンガニ「この俺様を臆病者とでもいいたのか!!」

メガテンガニ「ならばみせてやろう!俺さもの底力を」

メガテンガニ「スーパー――変・身!」シャキン

メガテンガニ→>>832

人間の美女化!

メガテンガニ→人間の美女化

ボインッ

メガテンガニ「どうだ、これこそが俺様の真の力だ!!」

男「フォオオオオオオオ」

男「ナイスバディ!!!」

男「なかなかやるじゃねえか」ハアハア

男「こうなりゃ俺も全力で行かせてもらうぜ」

男「全速全快!舞い降りろ俺のイマジネーション!!」

ピキィィィン

男「きた!!」バッ

男「超・変・身」シャキン

男→>>835

ゼンラーマン

男→ゼンラーマン

メガテンガニ「何も変わっていないではないか」

男「変わってない?よく見てみろ」

メガテンガニ「ま、まさか」ガビーン

メガテンガニ「さっきまで>>837だった部分が>>838になってるだとおおおお!!」

普通の人間の肉体

不動明王

メガテンガニ「さっきまでだった普通の人間の肉体 部分が不動明王になってるだとおおおお!!」

メガテンガニ「なぜだ!!なぜそんなことが」

男「奇跡を呼び起こしたからさ」

男「あんたが変身した美女の裸体により俺のエクスカリバーが限界を突破した」

男「そして限界を突破したことにより俺は新たな特殊フォームへと覚醒することができた」

男「その名も>>840フォームだ!!」バァーーン

MYO

男「その名もMYOフォームだ!!」バァーーン

メガテンガニ「ぬかせっ!!だからなんだというのだ」

メガテンガニ「そんなもの俺様に通用するかぁぁぁぁ!!」

バッ

男「見せてやる!究極の変態道ってやつを!!」

男「変態奥義!>>842

皆裸

↓に再安価

男「変態奥義!パンティ装着」 シャキンッ

メガテンガニ「な!なにいいいいい」

男「うぅん、甘酸っぱくてとてもいい香りがするぜ」

カモミール「ぎゃあああああああ///」

カモミール「私のパンツで何やってんのよ!!」

メガテンガニ「こいつ常識どころか人という概念さえも超越している・・・」

メガテンガニ「まさに真の変態だ」

男「ではそろそろフィナーレといこうか」

男「究極奥義!>>847!!」

甲殻類をオカズにオナニー

男「究極奥義!甲殻類をオカズにオナニー !!」

男「ぬおおおおお」シコシコ

男「くああああ!きてるううううう!!」シコシコ

メガテンガニ「まずい!俺様の脳内処理が追いつかない!!」

男「いくぜええええええ」

メガテンガニ「やめろおおおおお」ブシャアアアア

男「ふぃ~、スッキリ」

ヒュンッ

カモミール「死ねコラァァァァァ!!」バキッ

男「げふっ」

カモミール「死ね!死ね!死ね!」ドカバキ

男「えふっ!おほっ!げほっ」

カモミール「死ねえええええ!!」グシャ

男「・・・」チーン

カモミール「ほら、いつまで寝てるのよ!さっさと行くわよ」

男「イ、イエッサー・・・」

?「ついにメガテンガニも倒され十二神将も残すは私一人になってしまったか」

?「だが本当の地獄はこれからだ・・・」

?「なあ、ジャングルの凶戦士よ」

?「・・・」

?「フフフ、その体では満足に答えることもできないか」

?「さて、準備も整ったことだし早速始めるとするか」

?「最後を飾るのにふさわしい最高のショーの幕開けを」

?「ハーハッハッハ!ハーハッハッハッハ!!」

ー十二神将最後の部屋ー

男「ここが十二神将最強の奴がいる部屋か・・・」

男「ついにここまできたんだな」ゴクッ

男「ヤバい!なんか緊張してきた」

カモミール「なにやってるのよ!早く開けるわよ!!」

男「お、おう」

ガチャッ

>>852「ようこそ、勇敢な戦士よ」

>>852「私の名は>>852。築地の支配者の名を持つ最後の十二神将だ」

オマールエビ

オマールエビ「私の名はオマールエビ。築地の支配者の名を持つ最後の十二神将だ」

オマールエビ「しかし、本当にここまで来るとは驚いたよ」

オマールエビ「おかげでとてもいいものが出来上がった」

男「なにいってんだてめえ。無駄口はいいからさっさと女さんを返しやがれ!!」

オマールエビ「おおっと、そうだった。ジャングルの凶戦士のことをすっかり忘れていた」

オマールエビ「大丈夫だ。今すぐ生まれ変わった彼女に会わせてあげよう」

男「生まれ変わった?どういうことだ!!」

オマールエビ「クククク、こういうことだよ。来い!究極生命体>>854!!」

キャンサーレディ

オマールエビ「クククク、こういうことだよ。来い!究極生命体キャンサーレディー!!」

キャンサーレディー「キシャアアアアア!!」

男「女さん!!」

オマールエビ「どうだ。最後を飾るのに素晴らしいサプライズだろ?」

男「貴様ああああああ!!」

オマールエビ「さあ仲間同士で存分に殺しあうがいい!!」

キャンサーレディ「グガアアアア」

男「この野郎」バッ

ズバッ

男「ぐはっ」

オマールエビ「バカめ。キャンサーレディを倒さない限りこの私に触れることなどできるはずがないだろ」

男「くそっ!!」

男「こうなったら女さんを正気に取り戻すしかない」

男「変身!!」

トランス!クラブバスター!!

男「いくぜっ」バッ

キャンサーレディ「キシャアアアア」バッ

男「ハイパー凶器!>>857装着!!」シャキンッ

タイム風呂敷

男「ハイパー凶器!タイム風呂敷装着!!」シャキンッ

男「くらえっ」バサッ

キャンサーレディ「グガアアアア」

チッチッチ

バサッ

女「私は一体何を・・・」

オマールエビ「そんなバカな!!」

男「残念だったなオマールエビ」

オマールエビ「ええい!!こしゃくなマネを」バッ

オマールエビ「くらえっ!!甲殻奥義>>859

サミング

オマールエビ「くらえっ!!甲殻奥義サミング」

ガッ

メキメキメキ

男「ぐあああああ」

オマールエビ「ハッハッハッハッハ!これが力の差というものだ!!」

オマールエビ「まだまだいくぞ!!」

オマールエビ「超甲殻奥義>>861!!」

波動砲

オマールエビ「超甲殻奥義!波動砲!!」

男「おわああああ」

ズドォォォォォン

オマールエビ「なんとかかわしたか。全く悪運だけは強い奴だ」

男「くそぉ~こうなったら一気にフルパワーだ!!」

男「ハイパー凶器part2!>>863

月刊少年ガンガン

男「ハイパー凶器part2!月刊少年ガンガン」シャキンッ

オマールエビ「ハハハ、ガンガンで何をしようというのだ!!」

男「あまりガンガンをなめてると痛い目みるぜ」

オマールエビ「ほう。ならそのガンガンでこの私を追い詰めてみろ」

男「いいぜ!やってやるよ!!」

男「ガンガン奥義!>>865

クロックアップ

男「ガンガン奥義!クロックアップ」

クロックアップ!!

ヒュンッ

ボコボコボコボコボコボコボコボコボコ!!!!

フッ

ブシャアアアアアア

オマールエビ「いったい・・・何が起こったというのだ・・・」

男「超えたのさ」

男「俺の速さが人間の限界を・・・」

オマールエビ「バカな!!」

オマールエビ「そんなことが・・・」

オマールエビ「そんなことがあってたまるかああああ!!」

オマールエビ「私は十二神将最強の存在!貴様のような下等な生物に後れをとるようなことがあってたまるかあああ!!」

オマールエビ「思い知らせてやる!どちらが真の強者かということをなあ!!」

オマールエビ「究極甲殻奥義!>>870!!」

ぐわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

↓に再安価

オマールエビ「究極甲殻奥義!三歩進んでムーンウォーク!!」

男「・・・」

男(どう反応していいか困った)

男(下手なリアクションをしたら逆に相手を傷つけてしまうかもしれない)

男(それだと、いくら敵といえどかわいそうだ)

オマールエビ「///」

男(ヤバい、リアクションに困ってたら奴の顔が見る見るうちに真っ赤になっていってる!!)

男(しかもちょっと泣きそうだ!!)

男(ここはなんとかナイスなリアクションをとって誤魔化さなければ)

男「>>874

>>873訂正

オマールエビ「究極甲殻奥義!三歩進んでムーンウォーク!!」

男「・・・」

男(どうしよう。どう反応していいか困った)

男(でも下手なリアクションをしたら逆に相手を傷つけてしまうかもしれない)

男(それだと、いくら敵といえどかわいそうだ)

オマールエビ「///」

男(ヤバい、リアクションに困ってたら奴の顔が見る見るうちに真っ赤になっていってる!!)

男(しかもちょっと泣きそうだ!!)

男(ここはなんとかナイスなリアクションをとって誤魔化さなければ)

男「>>875

マイケルも真っ青!

男「マイケルも真っ青! 」

オマールエビ「えっ」

男「いや、そんな完璧なムーンウォークを見たらマイケルだって真っ青だよ」

オマールエビ「そ、そんなことないって///」

男「謙遜すんなよ。本当にすごいよおまえ!!あまりのすごさに言葉を失っちまったぜ」

オマールエビ「いやぁ~てれるなぁ///」

男(よし!うまくいった)

男(あとはこの隙にとどめを刺す!!)

男「最終奥義!>>878

マインドコントロール

男「最終奥義!マインドコントロール!!」

ビビビビビビ

オマールエビ「ぐおおおお!頭が・・・」

ガクッ

男「さあ、お前ら甲殻類が企んでることやカニドライバーについて知ってることを全て吐くんだ」

オマールエビ「ハイッ」

オマールエビ「実はかくかく云々みたいな感じで・・・」

数分後

オマールエビ「みたいな感じなんですよ~」

男「そういうことか・・・」

オマールエビ「あっ、でも正直な所カニドライバーが三つ揃わなくても全生物甲殻類系美少女化装置はできるですよねぇ~」

男「えっ?」

オマールエビ「いやぁ~沖縄美ら海水族館王国の奴らけっこう用心深くて万が一の為にカニドライバーひとつで装置のエネルギーを補充できるようにしたんですよぉ」

オマールエビ「ただぁ、その装置はエネルギー効率が悪いからカニドライバーを三つ揃えた時の方がすぐに地球侵略を実行できるんですよねぇ」

オマールエビ「でもお、僕がこうしてやられたことは既に奴らに伝わってるからそのエネルギー装置が作動してるかも」

男「ちなみにそのエネルギー装置を使うとどれくらいで全生物甲殻類系美少女化装置は作動するんだ」

オマールエビ「たしかぁカニドライバーを3つ揃った状態だと1分くらいで終わるんですがぁ1個なんで多分24時間はかかると思いますよ」

オマールエビ「あ、ちなみに全生物甲殻類系美少女化装置が作動した瞬間、地球上すべての生物が一瞬で甲殻類に変わりま~す」

男「ヤバいじゃねえか!!」アタフタ

カモミール「男落ち着いて!とにかく地球へ一刻も早く向かわないと」

女「宇宙船はここにあるものを確保してあるから大丈夫だ」

男「でも、宇宙船なんて誰が操縦するんだよ!」

カモミール「安心して。私、宇宙船の運転免許も持ってるから」

男「マジでか!!」

女「よし!それでは甲殻類達の野望を止めるため地球へ帰還するぞ!!」

男・カモミール「おお~!!」

オマールエビ「あの~僕はこれからどうしたらいいんでしょう・・・」

男「お前のことなんか知るかあああ!!」

オマールエビ「そ、そんなぁ~」

男「よぉ~しみんな行くぞ~」

オマールエビ「あ、待ってください!!」

オマールエビ「ぼ、僕も地球へついて行っていいですか」

男「ええ~」

男(こいつを連れて行くのかよ・・・)

男(正直いって迷惑だけどどうしよう)

1.連れて行く
2.連れて行かない

安価↓

男(しょうがないから連れて行くか)

男(また、泣かれても困るし)

男「迷惑かけないって約束するならいいぞ」

オマールエビ「本当ですか!!」

カモミール「本当にそいつを連れて行くの!!」

男「だってついて来たがってるし」

男「それにマインドコントロールされてるから逆らうこともないだろうし」

カモミール「でも、心配だわ・・・」

女「残念だがそんなことを気にしてる時間はもう無い。とりあえずそいつも連れて行くぞ」

カモミール「はぁ~。わかったわ」

女「それと男、この女のことは後でじっくりと説明してもらうからな」

男「イ、イエッサー・・・」

そして男達は沖縄美ら海水族館王国の野望を止めるため地球へ向かったのであった

ー次回!最終章突入!!ー

ー沖縄美ら海水族館王国付近ー

下っ端A「ぎゃあああ」

下っ端B「ぐわあああ」

ドサッ

オバマ「くそっ!こう雑魚が多いといつまでたっても奴らの本拠地にたどり着けねえ」

チュドオオオン

毛ガニ「お~い大丈夫かぁ~」ガシャンガシャン

オバマ「巨大ロボット!」

オバマ「それにその声はもしかして毛ガニか」

毛ガニ「ああ」

オバマ「おまえそのロボット一体どうしたんだよ!!」

毛ガニ「これか?」

毛ガニ「これはキャンサー博士が俺の為に作ってくれたんだ」

毛ガニ「その名も雑魚殲滅ロボ>>886だ」

屠リート

毛ガニ「その名も雑魚殲滅ロボ屠リートだ」

屠リート「ホーフホフホフ」ジャキンジャキン

毛ガニ「雑魚共のことは俺に任せて先に行ってくれ」

オバマ「わかった!悪いな」タタタタタ

毛ガニ「いいってことよ。行くぞ屠リート!!」

屠リート「ホーフホフホフ!!」ガシャンガシャン

ー沖縄美ら海水族館王国エリアAー

オバマ「なんとか王国内に侵入できたみたいだ」

チラッ

オバマ「多分、あの城の中に奴らの大将がいるはずだ」

オバマ「でもどうやってあの城に侵入しよう・・・」

ザーザー

キャンサー博士『アーアー、こちらHQ応答願います』

オバマ「キャンサー博士なにやってるんですか」

キャンサー博士『おお繋がった!!どうやら無線の調子は良好みたいだな』

キャンサー博士『ありゃ?嬉しくて伝えたいことを忘れちった』

オバマ「しっかりしてくださいよ!!」

キャンサー博士『メンゴメンゴ。ちゃんと思い出したから本題に入るぞ』

キャンサー博士『実はそちらに私の仲間たちが援軍として向かっているという情報が入った』

キャンサー博士『そこで君には援軍到着までの時間稼ぎとして>>890をしてもらいたい』

庭掃除

キャンサー博士『そこで君には援軍到着までの時間稼ぎとして庭掃除をしてもらいたい』

オバマ「庭掃除ですか!?」

キャンサー博士『うむ。庭掃除をしておけばきっと敵の目を欺けるだろうし援軍に気づかれる心配も多分ないからな』

オバマ「いや!見知らぬ人間が庭掃除してたら絶対おかしいと思われるでしょ!!」

キャンサー博士『そこは気合で何とかして』

オバマ「気合でなんとかできるかぁ!!」

キャンサー博士『まあ、そういうことでよろしく』ブツッ

オバマ「ちょっ!!」

オバマ「畜生、切られちまった」

下っ端C「ふんふふ~ん」

オバマ「ヤバい誰か来た!!」ササッ

オバマ「ああ忙しい忙しい」パタパタ

下っ端C「んっ?貴様そこで何をやっている!」

オバマ「なにって庭掃除ですよ」

下っ端C「そんな者を雇ったはずはないぞ!!」

オバマ「そんなはずないですよ?だって私はこの王国の>>893さんから依頼受けて庭掃除をさせていただいてるんですから」

したっぱz

オバマ「そんなはずないですよ?だって私はこの王国の下っ端Zさんから依頼受けて庭掃除をさせていただいてるんですから」

下っ端C「あいつ!また余計な事を!!」

下っ端C「とにかく!庭掃除の仕事はこちらの手違いだからさっさと立ち去れ」

オバマ「へ~い」

スタスタ

オバマ「ふう、なんとか助かった・・・」

オバマ「でも時間稼ぎってどれくらいすれば・・・」

オバマ「んっ?なんだあれ」

ヒューーーン

オバマ「へっ?」

ドシャアアアアアアア

オバマ「どわああああ!!」ステンッ

オバマ「そ、空から宇宙船が降ってきたぁぁぁぁ!!」

プシュウウウウウ

男「いって~。なにやってんだよ!!」

カモミール「急にエンジンが故障したんだからしょうがないでしょ!」

女「とりあえず目的地にはついたみたいだぞ」

オバマ「もしかして援軍ってこいつらのことか・・・」

オバマ「しかも見覚えのある顔がいるしーーー!!」

女「あ、初めまして。いつも父のキャンサー博士がお世話になってます」ペコリッ

オバマ「父?キャンサー博士が!!」

オバマ「ちょっとすいません!!」ザーザー

キャンサー博士『あ、無事に援軍ついたぁ』

オバマ「あの、援軍ってもしかして」

キャンサー博士『娘のことだよ』

オバマ「なんじゃそりゃあああああ!!」

オバマ「あんた甲殻類じゃなかったのかよ!!」

キャンサー博士『えっ、僕は甲殻類のコスプレしてるだけの>>896だよ』

サンショウウウオ

キャンサー博士『えっ、僕は甲殻類のコスプレしてるだけのサンショウウオだよ』

オバマ「ええええええ!!」

キャンサー博士『ちなみに、娘はサンショウウオと人間のハーフなんだ』

オバマ「サンショウウオと人間のハーフ!!」

オバマ「なんだよそれ、意味わかんねえよ・・・」ズーン

男「あの~お取込み中悪いんだけどこっちも急いでるから早く城に突っ込みたいんだけど」

オバマ「ああ、すまん!」

オバマ「って、人に指図すんな!!」

男「なんであいつキレてんの?」ヒソヒソ

カモミール「さあ?そういう年頃だからじゃないの」ヒソヒソ

男「あ~、遅めの思春期かあ。全くたちわりいなぁ」ヒソヒソ

オバマ「勝手に人を思春期扱いすんな!!」

オバマ「とにかく、城に入れる方法があるなら早く行くぞ」

シュタッ

シャコ海王「そうはさせんぞ」

オバマ「お前はシャコ大王」

シャコ海王「久しぶりだな、フジツボ」

シャコ海王「敵といえどここまでたどり着いたことは褒めてやろう」

シャコ海王「だが、そんなまぐれもここまでだ」シャキンッ

シャコ海王「おとなしくここで死んでもらうぞ!!」

男「ちっ、やるしかねえのか」シャキンッ

女「待て男。ここは私に任せろ」

男「女さん!」

シャコ海王「ほほう。貴様一人でこの俺に挑もうというのか」

シャコ海王「笑わせるな!貴様のような下級戦士など一瞬で叩き潰してくれるわ!!」

女「一瞬で叩き潰さるのはどっちかな」シュバッ

シャコ海王「ほざけええええ」シュバッ

ジャキイイイイイイン

男「よし!今の内に城の中へ侵入するぞ」

男「ハイパー凶器>>899!」バッ

どこでもドア

男「ハイパー凶器どこでもドア!」バッ

ガチャッ

男「それじゃレッツラゴー」

バタンッ

女「どうやら行ったみたいだな」

女「これで私も本気をだせる」パキポキ

女「いくぞ!!」ドゥゥゥゥン

シャコ海王「その力は特殊遺伝子能力>>901か!!」


シャコ海王「

>>900訂正

男「ハイパー凶器どこでもドア!」バッ

ガチャッ

男「それじゃレッツラゴー」

バタンッ

女「どうやら行ったみたいだな」

女「これで私も本気をだせる」パキポキ

女「いくぞ!!」ドゥゥゥゥン

シャコ海王「その力は特殊遺伝子能力>>902か!!」

ドラゴン変化

シャコ海王「その力は特殊遺伝子能力ドラゴン変化か!!」

説明しよう!特殊遺伝子能力とは体内に特殊遺伝子を注入することで生まれる特殊能力の事で
女は龍の特殊遺伝子を体内に注入したことによりドラゴンの力を使うことができるのだ

女「見せてやる私の底力を」ヒュンッ

シャコ海王「消えた!!」

フッ

グシャッ

シャコ海王「がはっ」

ドシャアアアアアア

女「よそ見してると足元すくわれるよ」

シャコ海王「くっ」ムクッ

シャコ海王(まさかコイツの能力が>>904だったとは!!)

あらぶる鷹のポーズ

シャコ海王(まさかコイツの能力があらぶる鷹のポーズだったとは!!)

シャコ海王「少し油断していた。だが貴様の手の内はもう読んだ」

シャコ海王「つまり、ここからは俺の独壇場だ」

女「そうか。では次はこれをくらってもらう!!」バッ

シャコ海王「いったはずだ!貴様の手の内はもう読んだと!!」バッ

シャコ海王「甲殻拳!>>906!!」

崩拳

シャコ海王「甲殻拳!崩拳!!」

バキィッ

シャコ海王「決まった・・・」

女「何か勘違いしてないか?」

女「決まったのは貴様の技じゃなく私の技だ」

シャコ海王「なにをバカな・・・ごはっ!!」ブシャアアアア

シャコ海王「バカな!!俺の体が砕けていく・・・」

シャコ海王「まさか貴様!!」

女「そう、それこそが私の放った必殺奥義>>908だ」

あらぶる鷹のポーズ改

女「そう、それこそが私の放った必殺奥義荒ぶる鷹のポーズ改だ」

シャコ海王「この俺が貴様のような下等生物に負けるなんてえええええ」ブシャアアア

ドサッ

女「残念だがお前ら甲殻類が思ってる以上に人間は強い」

女「その強さを見くびっていたのが一番の敗因だ」

ー王国城内ー

オバマ「なにっ!奴らそんな計画を企てていたのか」

男「ああ、そして俺達は装置を破壊するためにここへ来た」

オバマ「目的は違えどお互い敵は同じというわけか」

オバマ「皮肉なものだ。かつて敵同士だった奴と共に戦うことになるとは・・・」

男「そういうなよ。それにこの戦いが終われば俺達が協力する必要もなくなるわけだし」

オバマ「それもそうだな」

ドカァァァァァン

男「なんだ今のは!!」

ウツボ「ようこそお越しいただきましたとでもいっておこうか」

ウツボ「だが、貴様らは残念ながら招かれざる客だ」

ウツボ「そんな客にはそれ相応のおもてなしをしなければな」パキポキ

オバマ「男、悪いがこいつは俺にやらせてくれ」

オバマ「こいつとはちょっとした因縁があってな、ちょうど借りを返したいと思っていたところだ」

男「わかった。じゃあ俺達は先にいってるぞ」

オバマ「ああ」

オバマ「それにしても久しぶりだなウツボ」

ウツボ「貴様もしかしてフジツボか」

ウツボ「まさかカブトガニ閣下の仇をとりにここまでやってくるとはな」

ウツボ「カブトガニ閣下もいい部下を持ったな」

オバマ「黙れ。今すぐその減らず口を叩けなくしてやる!!」

オバマ「変身!!」

トランス!ミズヒキガニ!!

オバマ「うおおおおお!!」バッ

ガキィィィィン

ウツボ「さすが元カニカニ四天王だけのことはある」

ウツボ「だが」グッ

ウツボ「詰めが甘い!!」バキッ

オバマ「ぐはっ」

ドサッ

オバマ「まだだ!!」ガバッ

オバマ「こい!甲殻凶器>>913

エクスカリバー

オバマ「こい!甲殻凶器 エクスカニバー !!」ジャキン

ウツボ「それは聖剣エクスカニバー!」

ウツボ「ククク、中々おもしろではないか」

オバマ「一気に決める!!」チャキッ

オバマ「海老天御剣流>>916!!」バッ

三枚おろし

オバマ「海老天御剣流 三枚おろし!!」バッ

ガキィィィィン

ウツボ「いい攻撃だ。しかしまだ甘い」

オバマ「その剣は!」

オバマ「魔剣>>918!!」

大根ブレード

オバマ「魔剣大根ブレード!!」

オバマ「なぜ貴様がそれを持っている!!」

ウツボ「さあ、なぜだろうなあ」ブゥン

オバマ「ぐっ」バキンッ

ウツボ「遅い!!」ズバッ

オバマ「ぐはっ」ブシュッ

オバマ「くっ」

ウツボ「そこだ」バッ

オバマ「しまった!!」

ウツボ「イカ天御剣流>>920!!」

烏返し

ウツボ「イカ天御剣流!鳥返し!!」

ズバァァァァァ

オバマ「ぐあああああああ」

ドシャッ

オバマ「げほっげほっ」

オバマ(ダメだ、体に力が入らねえ!!)

ウツボ「ではそろそろ終わりにしよう」シャキン

ウツボ「さらばだフジツボ!!」ヒュン

オバマ(立て!立つんだ俺!!こんな所で俺は倒れるわけにはいかない)

オバマ「おおおおおおおお!!」ガバッ

ウツボ「なにっ!!」

オバマ「海老天御剣流!>>922!!」

天翔海老閃

>>921訂正
鳥→烏

オバマ「海老天御剣流!天翔海老閃 !!」

ドカァァァァァァン

オバマ「はぁはぁ、やったか・・・」

シュオオオオオ

ウツボ「今の一撃は感服したぞ」

ウツボ「おかげであと一歩遅ければやられていた」

オバマ「まさか!!」

オバマ「天翔海老天閃のかわしたというのか!!」

ウツボ「さすがの俺もあの一撃をもう一度かわす自信はない」

ウツボ「だからこの一撃で今度こそ終わらせる」チャキッ

ウツボ「イカ天御剣流奥義>>926!!」

ビームソード

ウツボ「イカ天御剣流奥義ビームソード!!」 キュィィィン

ウツボ「砕け散れええええ!!」ブゥンッ

ドカァァァァァァァン

オバマ「貴様を・・・貴様を倒すまでは倒れるものかあああああ!!」バッ

オバマ「海老天御剣流奥義!>>928!!」

超級覇王電影弾

オバマ「海老天御剣流奥義!超級覇王電影弾!!」

ウツボ「ぐおおおおおおお」ガキィィィィン

フッ

ズドォォォォォォン

ウツボ(まさか貴様がそこまでの力を持っていたとは・・・)

ウツボ「俺の完敗だオバマ」

ドカァァァァァァン

オバマ「くっ」ドサッ

オバマ「ヘヘッ、これ以上戦えそうにないな」

オバマ(後は頼んだぞ。男)

男「・・・感じる」

カモミール「男、どうしたの?」

男「この近くから不思議な力を感じるんだ」

男「多分、俺のカニドライバーがこの城にあるカニドライバーに反応してんるだと思う」

カモミール「じゃあ」

男「この近くに装置はあるはずだ」

カツカツカツ

ダイオウグソクムシ「そのとおりだよブレスレッドの戦士」

男「貴様は!!」

ダイオウグソクムシ「私の名はダイオウグソクムシ。沖縄美ら海水族館王国の財務大臣だ」

ダイオウグソクムシ「残念だが、君たちをこれ以上進ませるわけにはいかない」

ダイオウグソクムシ「我らの地球侵略遂行のためにここで死んでもらう」

男「時間が無いっていうのに」バッ

カモミール「待って男。奴の相手は私がするわ」

男「カモミール」

カモミール「私たちの目的は装置を破壊すること。こんな所で無駄な時間を消費してる場合じゃないはずよ」

カモミール「だから男、早く行って」

男「・・・わかった」タタッ

ダイオウグソクムシ「させるかあああああ!!」バッ

バキィィィィン

カモミール「さっきいったでしょ。あなたの相手は私だって」

ダイオウグソクムシ「調子に乗るなよ!人間ごときがあああああ!!」ブン

ドゴォォォォォン

カモミール「生憎だけど私は人間とはちょっと違うのよ!」

カモミール「きて!お手伝いロボビッグシザーEX」

ドカーーーーン

カモミール「装着変身よ!ビッグシザーEX!!」

ビッグシザーEX「リョウカイ。ソウチャクモードキドウ!!」キィィィン

ジャキン ジャキン ジャキン

カモミール「装着変身!甲殻装甲>>933見参!!」バーン

段ボール

カモミール「装着変身!甲殻装甲段ボール見参!!」バーン

ダイオウグソクムシ「ハハハ、そんな小細工がこの私に通用するとでも思ってるのか」

カモミール「小細工かどうかその身で分からせてあげるわ」

ダイオウグソクムシ「たわけえええ!!」シュバッ

カモミール「はあっ!!」バッ

ズバアアアアン

カモミール「甲殻武装>>935展開!!」シャキン

ティッシュの空き箱

カモミール「甲殻武装ティッシュの空き箱展開!!」シャキン

ダイオウグソクムシ「それがどうしたああああ!!」バキィィィ

ダイオウグソクムシ「バカな!俺の攻撃が防がれただと」

カモミール「このティッシュの空き箱は>>937製よ!そう簡単に壊されてたまるもんですか!!」

和紙

カモミール「このティッシュの空き箱は和紙製よ!そう簡単に壊されてたまるもんですか!!」

ダイオウグソクムシ「和紙?ではこの攻撃は耐えられるかな」

ダイオウグソクムシ「オラッ」ブンッ

カモミール「くっ」バキッ

ドシャッ

ダイオウグソクムシ「寝ている暇などないぞ!!」バッ

カモミール「甲殻武装>>939展開!!」

火炎放射

カモミール「甲殻武装炎放射展開!!」

カモミール「ファイア!!」ゴオオオオ

ダイオウグソクムシ「ぐあああああああ」ボオオオ

カモミール「今だ!」

カモミール「必殺!>>941!!」

消火活動

カモミール「必殺!消火活動!!」

プシュウウウウウウ

ダイオウグソクムシ「ぬあああああ」

ドサッ

ダイオウグソクムシ「この私をここまで侮辱するとは・・・」

ダイオウグソクムシ「楽に殺してやろうと思ったが気が変わった」

ダイオウグソクムシ「こうならばとことんまでいたぶり地獄を味あわせながraゆっくりと殺してやる!!」

ヒュンッ

カモミール「えっ」

グシャアアアア

カモミール「がはっ」ドバッ

ドシャアアアア

カモミール「げほっげほっ」

ダイオウグソクムシ「さて、まずは右腕から叩き潰すか」パキポキ

ダイオウグソクムシ「いでよ殺戮凶器>>943

マスキングテープ

ダイオウグソクムシ「いでよ殺戮凶器マスキングテープ」

ダイオウグソクムシ「まずはこのテープで右腕を固定してからゆっくりと潰してくれる」ビー

カモミール(まずい!このままだと確実にやられる)

カモミール(だけど隙がないわけじゃない)

カモミール(チャンスは奴が完全に右腕だけに集中した瞬間!!)

ダイオウグソクムシ「さて、悲鳴をあげどんな命乞いをするか楽しみだ」ゾクゾク

カモミール(今だ!!)

カモミール「必殺凶器!>>945!!」シャキン

あらぶる鷹のポーズ

↓に再安価

カモミール「必殺凶器!刺身包丁!!」シャキン

ヒュン

ダイオウグソクムシ「ぎゃあああああ」ブシャアアアア

ダイオウグソクムシ「貴様あああああ!!」

カモミール「一瞬の隙が命取りとなる」

カモミール「それが戦いよ」スッ

ダイオウグソクムシ「そ、その構えはまさか!!」

カモミール「真・甲殻奥義>>949!!」

去勢

カモミール「真・甲殻奥義 去勢!!」 ズバッ

ダイオウグソクムシ「・・・」

プシャアアアアアア

ダイオウグソクムシ「我が自慢の・・・息子が・・・」

バタッ

カモミール「また、つまらぬものを斬ってしまった」シャキン

ー沖縄美ら海水族館王国城最上階ー

キュイイイイン キュイイイイン

男「あれが全生物甲殻類系美少女化装置か」

男「あれを破壊すれば奴らの地球侵略を止められる!!」

男「早速いくぜ!変身!!」ジャキンッ

トランス!クラブバスター!!

シュイイイイイン

ピカーーーーン

男「いでよ!ハイパー凶器>>952

大砲

男「いでよ!ハイパー凶器 大砲」 ガシャン

男「ほいっ」ガコン

ズドォォォォォォン

男「ふうこれで装置が破壊されて・・・」

男「ない!!」

男「マジかよ!でも大砲の弾は装置に直撃したはず」

?「そう簡単には破壊させんよ」

男「誰だ!」

ヤシガニ「私の城に侵入しておいて誰だとは失礼だな」

男「まさか貴様は」

ヤシガニ「そう、私こそ沖縄美ら海水族館王国国王ヤシガニだ」

ヤシガニ「残念だが全生物甲殻類系美少女化装置には強力なバリアが張っていてたとえどんな攻撃であっても壊すことはできない」

ヤシガニ「もし装置を止めたいのなら私を倒しバリアを解除するしかない」

ヤシガニ「さあどうする?おとなしくここで引き下がるというなら見逃してやろう」

ヤシガニ「だが装置が起動すれば地球上のすべての生物は甲殻類となるのだからあまり意味はないか」

ヤシガニ「フハハハハハハ」

男「引き下がる?寝言は寝ていいなカニ野郎!!」

ヤシガニ「まさかこの私とやりあおうというのか?」

ヤシガニ「ククク、私も随分となめられたものだ」

ヤシガニ「いいだろう!貴様がその気なら徹底的に叩きのめすまでだ!!」

ヤシガニ「見せてやろう!!甲殻類最強の力を!!!」

ヤシガニ「こいっ!>>956ドライバー!!」ジャキン

カニイブ

ヤシガニ「こいっ!カニイブドライバー!!」ジャキン

男「4つめのカニドライバーだと!!」

ヤシガニ「クククク、カニイブドライバーの力にひれ伏すがいい」

ヤシガニ「変身」

トランス!>>958!!

ムカシエビ・フォーム

申し訳ないですがカニじゃないので↓に再安価

度々申し訳ないですがタラバガニはもう出てるので↓に再安価

トランス!キャリアクラブ!!

ゴゴゴゴゴゴゴ

男「なんなんだ!この凄まじいオーラは!!」

ヤシガニ「これこそが甲殻類最強とうたわれたキャリアクラブの力だあああああ!!」ドゥゥゥゥ

男「しかしなぜ4つめのカニドライバーが存在するんだ」

ヤシガニ「造ったのさ」

ヤシガニ「あらゆる甲殻類のデータを元に全ての生物を超える力を持ったカニドライバーを!!」

男「くっ、なんて奴らだ!!」

ヤシガニ「フフフ、これが下等な人間と甲殻類の違いというものだよ」

ヤシガニ「さて、長話もこれくらいにして・・・」

ヤシガニ「こちらからいかせてもらうぞ!!」

ヤシガニ「目覚めよ!キャリアクラブの遺伝子よ!!」

ギュオオオオオオン

男「ぐうっ」

ヤシガニ「くらえっ>>969!!」

ちゃぶ台返し

ヤシガニ「くらえっちゃぶ台返し!!」

男「うわっ」バッ

ズドォォォォォォォン

男「ただのちゃぶ台返しなのになんて威力だ・・・」

ヤシガニ「フハハハ、もらったあああああ!!」バッ

男「しまった!」

ヤシガニ「天地無双甲殻流>>971

ちゃぶ台背負い

ヤシガニ「天地無双甲殻流ちゃぶ台背負い」

ヤシガニ「はあっ!!」バッ

ズドォォォォォン

男「ぐああああああ」

ドシャッ

男「ぐっ・・・」ガッ

男(今の攻撃で左肩が完全に壊れやがった)

ヤシガニ「なんだもう終わりか?」

ヤシガニ「その程度の実力とは拍子抜けだなぁ!」

男「この野郎!!」バッ

男「いでよ!ハイパー凶器>>973」シャキン

あつあつおでん

男「いでよ!ハイパー凶器あつあつおでん」シャキン

男「これでもくらえっ」バッ

ビシャアアアア

ヤシガニ「クククク、人間の力など所詮そんなものか・・・」

ヤシガニ「こんな弱小種族に今まで手こずっていたと思うと実に情けない」

ヤシガニ「だが、そんな屈辱もこれまでだ」ゴゴゴゴ

男「奴のカニドライバーに力が集めっていってる・・・」

ヤシガニ「自らの無力さを思い知るがいい!!」シュオオオ

ヤシガニ「究極甲殻奥義!>>975!!!」

地獄の断頭鋏

ヤシガニ「究極甲殻奥義!地獄の断頭鋏 !!!」

ズシャアアアアアア

男「がはっ」

ドシャッ

男「げほっげほっ」ドバッ

ヤシガニ「今の攻撃をくらっても生きてるとはさすがだ」

男「ぐっ」ムクッ

ヤシガニ「ほう、まだ立とうというのか」

男「俺はたくさんの仲間や人達の想いや未来を背負ってここへ来てるんだ」

男「だからこんな所で・・・」

男「こんな所で負ける訳にはいかないんだああああ!!」ドゥゥゥゥゥ

男「超必殺!ハイパー>>977!!!」

改心光線

男「超必殺!ハイパー改心光線!!!」

ドキュゥゥゥゥン

男「や、やったか」

シュオオオオオオ

ヤシガニ「クククク、ハハハハハ」

ヤシガニ「ハーーハッハッハッハッハ!!」

ヤシガニ「見事だ!実に見事な攻撃だったよ!!」

ヤシガニ「しかし最強の甲殻類の力を手に入れた私には無意味だがなぁ!!」

男「そんな・・・」

ヤシガニ「さて、そろそろ茶番は終わりだ」

ヤシガニ「ここまで戦い抜いたことを称え一瞬で消してやろう」ギュイイイイイン

ヤシガニ「さらばだ、ブレスレッドの戦士!」

ヤシガニ「究極甲殻奥義!>>979!!」

金的去勢

ヤシガニ「究極甲殻奥義!金的去勢!!」 ズバッ

ブシャアアアアアア

男「・・・」

ドサッ

ヤシガニ「性器を失ったことにより完全に力の供給が途絶えたか」

ヤシガニ「ククク、だがこれでようやく邪魔者はいなくなった」

ヤシガニ「あとは全生物甲殻類系美少女化装置が作動するのを待つだけだ」

ヤシガニ「フハハハハハハハ!!」

サラサラサラ

男(川のせせらぎが聞こえる)

男「ここは一体・・・」

男「確か俺は沖縄美ら海水族館王国の地球侵略を止めるために戦っていてそれで・・・」

男「あれ、川の向こうに誰かいる」

祖父「お~い男~」

男「じ、じいちゃん!!」

男「どうして死んだはずのじいちゃんがいるんだ」

男「まさかここって!!」

祖父「男、よく聞け」

祖父「お前がここに来るということはお前に託されたお役目が果たされたということだ」

男「そんな・・・俺はまだ!!」

祖父「だが、わしはお前をまだあの世へ連れて行こうとは思わん」

祖父「なぜならおまえにはまだやるべき事が現世で残っているからじゃ」

祖父「わしはここからずっとお前の事を見てきた」

祖父「力に目覚めたころのおまえは単なる無鉄砲で正直賞もない奴だった」

祖父「だが戦いや仲間との出会いを通しておまえは成長した」

祖父「そして今となってはこの世界を救うことはお前にしかできん」

祖父「だからお前に最後の希望を託そう」スッ

男「じいちゃん、これは」

祖父「現世でお前のことを信じている者たちの絆の力がこもった奇跡のカニドライバー」

祖父「>>983ドライバーじゃ!!」

殻をピンクにする

祖父「カラヲピンクニスルドライバーじゃ!!」

祖父「その力こそお前を必ず勝利へ導いてくれる」

男「じいちゃん・・・」

祖父「行って来い男!!今こそ最高の奇跡を起こすときじゃ!!」

男「ああ!!」

シュィィィィン

ー沖縄美ら海水族館王国城最上階ー

ピカアアアアン

ヤシガニ「いったいどういうことだ!!」

ヤシガニ「死んだはずの奴の体がピンクに光り輝いているだとおおおおお!!」

男「ありがとうじいちゃん。ありがとうみんな」ムクッ

男「俺はたくさんの人達の想いや希望に支えられてここまで戦ってこれた」

男「だから最後にみんなの力を結集させた奇跡の力で奴を倒す!!」

男「いでよカラヲピンクニスルドライバー」ジャキン

男「超変身!!」

ハイパートランス!>>988!!

キング・クラブハンマー

ハイパートランス!キング・クラブハンマー!!

カッ

ピキィィィィン

ヤシガニ「奴の体がピンクに色に染まっていく」

ヤシガニ「あの力は伝説の殻をピンクにする力ではないか!!」

ヤシガニ「ふざけおってええええええ」

ヤシガニ「今すぐ血祭りにあげてやるわああああ」バッ

男「いくぜ最終奥義!!」

ピカアアアアア

男「殻をピンク色にする力!!!!!」

ズドォォォォォォン

ヤシガニ「ぐおおおおおおおおお」

ヤシガニ「私の体がピンクに茹で上がっていくぅぅぅぅ!!」

ヤシガニ「この私が下等な人間ごときに負けるなんてええええ」

ドカァァァァァァァァァン

男「俺、やったのか」

男「あいつに勝ったのか・・・」

男「やった・・・」

男「やったあああああああ!!」

カモミール「男~」タッタッタッタ

男「カモミール」

カモミール「その様子だとヤシガニを倒すことができたみたいね」

男「ああ」

男「それにさっき俺が放った殻をピンクにする力の衝撃によって装置も無事に壊れたみたいだ」

カモミール「じゃあ」

男「俺達は無事に世界を救うことができたんだ!!」

カモミール「・・・」

カモミール「よかった・・・本当によかった」グスッ

男「おいおい、うれし涙はもうちょっと後で流せよ」

カモミール「な、泣いてなんていないわよ///」グスッ

男「そうだな。号泣というよりすすり泣きだもんな」ナデナデ

カモミール「い、いきなりなでなでするなぁ///」

女「お~い」ブンブン

オバマ「いててっ」ズルズル

男「女さんにオバマ!!」

女「よくやった男!惚れ直したぞ!!」

男「いや~それほどでも///」

オバマ「認めたくはないが謙遜するな。世界を救ったのはおまえなのだから」

男「いや、それは違うよ」

男「この世界を救えたのは俺の力だけじゃなくてみんなの力や想いがあったからこそだ」

男「だからこの世界を救ったのはここにいるみんなだ!!」

カモミール「そうね」

女「異論はもちろんない!!」

オバマ「・・・まあそういうことにしておくか」

男「へへっ///」

カモミール「ねえ、あれを見て。朝焼けよ」

男「すげ~」

オバマ「これが朝焼けというものなのか・・・」

女「まるで私たちを明日へ照らしだしてくれているようだな」

男「そうですね・・・」

男「でも本当に全て終わったんですよね」

男「振り返ってみると短い間だったけどたくさんの出会いや戦いがあった気がします」

男「いろんな奴と戦っていろんな出会いをしてかけがえのない仲間たちにこうして出会えた」

男「辛いことや逃げ出したくなることもあったけど、みんなに出会えてすごく幸せだ」

カモミール「男・・・」

女「なんだか照れくさいなぁ」

オバマ「ふんっ///」

男「さて、感傷にも浸ったことだし明日に向かって走り出すか」ダッ

カモミール「ねえ、あれを見て。朝焼けよ」

男「すげ~」

オバマ「これが朝焼けというものなのか・・・」

女「まるで私たちを明日へ照らしだしてくれているようだな」

男「そうですね・・・」

男「でも本当に全て終わったんですよね」

男「振り返ってみると短い間だったけどたくさんの出会いや戦いがあった気がします」

男「いろんな奴と戦っていろんな出会いをしてかけがえのない仲間たちにこうして出会えた」

男「辛いことや逃げ出したくなることもあったけど、みんなに出会えてすごく幸せだ」

カモミール「男・・・」

女「なんだか照れくさいなぁ」

オバマ「ふんっ///」

男「さて、感傷にも浸ったことだし明日に向かって走り出すか」ダッ

カモミール「もう!待ってよ男」

女「お、かけっこなら負けないぞ!!」

オバマ「全く落ち着きのない連中だ」

男「ほら~みんなおいてくぞぉ~」

こうして男達の戦いは終わった。だがこの世界にはまだ見ぬ脅威が迫っているかぎり彼らの戦いは本当に終わったわけではない
しかし人々が信じる力を忘れない限りきっと再び立ち向かうことができるだろう
ありがとう男!希望の光を与えてくれた者たちよ!そしてありがとうカニドライバーの戦士たちよ!!

ー完ー

長い間ありがとうございました
このSSはこれで完結となります
至らぬ点が多々あったと思いますが読んでくださった方いれば幸いです
本当にありがとうございました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月20日 (木) 02:25:53   ID: E6l1G82H

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