提督「クールな加賀さんが嗚咽を上げても陵辱する」(167)

【観覧注意】
・スカ有り・かなりのフェチ系。
クールな加賀さんが中盤以降ぶっ壊されてしまいます。感情移入するほど好きな人は見ない事を強くおすすめします。

書いている人は
「赤城のお尻にアナルビーズを入れて5日が経った」と同じ人です。
これはその続きとなります。
一部話題の共有がありますので、そちらも参照を…。

加賀(赤城さん…あなたは私に何かを隠している)

加賀(いえ私に限らず、誰にも言えない何かを)

加賀(私にはわかるの。あの日以来…)

加賀(あの日以来、あなたは私の前ではソワソワしている)

加賀(赤城さん…あなたを拘束する何かがある)

加賀(許さない…あなたの精神と肉体を縛り付けるものは許さない)

加賀(なぜならば)

加賀(あなたは私だけの存在であるべきだからです…!)




加賀「で…これがその自白剤…」

金剛「Yes!!そうなのデース」

金剛「この白い粉をティーカップの水に溶かすとですねーィ」

金剛「無味無臭、依存性なし!ただの水とかわりマセーン」

加賀「これを飲むと…どうなるの?」

金剛「問いかけた事について自白してしまうのデース!」

金剛「原理は単純明快」

金剛「人は寝ぼけていたり、お酒で酔ってしまうと」

金剛「うっかり本音を言っちゃうことありますねーィ?」

金剛「これは半分寝た状態にしてその作用を応用したものなのデス!」

加賀「このたった一杯のお水でそんなことが…?」

加賀「よくこんなもの持ってますね」

金剛「これはその昔イギリス軍がドイツ人研究班から押収しまして」

金剛「当時の軍部が研究を開始したのデス。ところが」

金剛「致命的な副作用があって、それを改善できずにお蔵入りになったのデスよ」

加賀「致命的な副作用?」

金剛「Ye-s!!服用した量が多かったり個人の体調、精神状態によっては」

金剛「性感が過敏になってエッチな気分になるのデースッ!」

加賀「えっちな…」

金剛「こんなものが世に出回ったら治安の悪化は避けられませーん!」

金剛「それにその副作用が出たり出なかったりと不安定」

金剛「ここを改善できなかったのがお蔵入りの原因ですね」

加賀「よくわかりました。ありがとうございます…」

金剛「で、試して…みる?」クスクス

加賀「いえ…私はそういう色情めいたことに関心はありません」

金剛「本当に…?」クスクス

金剛「それじゃあ…」

金剛「コクッ…コクッ…コクッ…」

加賀「あ…っ。自分で飲んじゃって…」

加賀「そんな自分で効果を披露しなくt……んぅっ!?」
チュッ

金剛「ん…ふふ…♥」

加賀「う…っ」
ニュル…ッ!チュウウゥゥゥ…ッ!

加賀「ん…っ!んぅ…っ!」

加賀「う………ぅ…っ」

ごくん…ッ

金剛「ぷはっ…口うつし…♥」

加賀「はぁ…はぁ…いきなり何を…」

金剛「やっぱり自分で試してみないとネ」

金剛「効果はすぐに現れますヨ!」

加賀「あ…?ぁ…体が…力が抜けて…いく…」フラ…フラ…

金剛「ふふ…だんだん心と体がフワフワしてきたでしょう?」

金剛「半分眠った状態になっていくの」

金剛「さ…ベッドに行かないと倒れちゃう」

金剛「加賀さんの背中…とっても熱いヨ」

加賀「そんなこと…ない…わ…」

金剛「エッチな気分になってきたでしょう?」クスクスッ

加賀「………は…ぃ…」

加賀「え…っ!?な…なっていない…っ!」

金剛「もう効き目が出ている証拠!はいって言っちゃったネ」クスクスッ

加賀「く…っ」キ…ッ!

金剛「恐っ…でも耳…どう?」
チュッ…ツツツツ…ッ!

加賀「ん…っく!」ゾクゾクゾクッ!

金剛「ここ弱いんですネ」
ツルルルルゥゥ…ッ

加賀「あ…ぁ…っ」ビクンッ!

金剛「小指を噛んで声を抑えて…かわいいですヨ」

加賀「は…あ…ぁ…っ」

金剛「大きいおっぱいですよネ」
たぷん…たぷん…ッ

加賀「そ…そんな…」

金剛「ドクンドクンいってますヨ?興奮しきってる証拠!」

加賀「く…こ…こんなことで…私ともあろうものが…」ギリリ…ッ

金剛「手で持ちきれないほど…」

ムニュッ…フニュン…ッ

加賀「は…う…っ」トロ…ン…

金剛「だんだん…効いてきましたネ」クスクスッ

加賀「は…ぁ…は…ぁ…」トロ…ン……くたっ

金剛「それじゃ…尋問ターイム」

むに…くにゅ…ッ

金剛「加賀さんのおっぱいはいくつデスカー?」

加賀「そ…そんな…こ…とぉ……っ」

たぷん…ッくに…ッ

金剛「トップバスト言いなサーイ!」

くにっ!

加賀「は…はちじゅう…き…きゅ…ぅ…です…」

金剛「正直に言いなサーイ!」

ぐにゅうッ!

加賀「きゅ…っ…きゅうじゅう…にぃ…ですっ」

金剛「カップはいくつか言いなサーイ!」

加賀「い…い…E…」

むにッむにゅッくにゅッぐにゅ~ッ

加賀「じ…G…っで…すっぅ」

金剛「いい子いい子ーォ」クスクス

加賀「こ…この…私が…?そんな…バカな…」

金剛「悔しがってる悔しがってる♥…でも」

金剛「こっちはもうこんなになってる」

くちッ

加賀「あ…ぁ…そこは…」

金剛「ぱんつ…もうぐっしょりですヨ」クスクスッ

金剛「こんなことされるとどうですか~?」

金剛「耳から首筋を舐めながら…」

つつつ…ッ

加賀「ん…くっ」ゾクッ!

金剛「両手の人差し指と親指で…」

金剛「乳首のあたりをこう…!」

くにゅッくにッきゅッくきゅッ

加賀「ふ…ぅ…っは…ぁ…くっ」

金剛「服の上からもわかるくらい硬くなってきましたヨ」

加賀「そ…ん…!なこ…とぉ…っ!」

くにッくきゅッくにッくきゅッ

加賀「あ…ぁ…っふ…」

金剛「両膝を抱えるようにして…」グイッ

加賀「あ…っ」

金剛「両足がM字に開いちゃったですヨ」

金剛「もうぐっちゃぐちゃじゃないですか!」

金剛「これ以上布が水分を吸収できないほどデス!」

加賀「う…ぅ…これはっ、、お薬の…せい…」

加賀(体が…いうこと…き…か…ない…!)

金剛「足を戻す力さえ入らないでしょ?」クスクス

金剛「アソコに口をぴったりつけて…」

加賀「や…やめなさ…」

金剛「はあああぁぁぁぁぁ…っ」

加賀「あ…ぁ…熱い…息が…ぁ」

金剛「はぁぁぁぁぁ~っ」

加賀「う…くぅ…っそ…んな…に…」

金剛「ほーら。どんどん溢れてきましたヨ」

金剛「布の上からジワジワ大洪水♥」

金剛「私が鎮めてあげマス」ヌギヌギ…

加賀「あ…っ」

金剛「加賀さんの…きれい…」

加賀「そんな…こと…っ」

チュッ

ニュチュックチャッヌッチャッ!

加賀「…………っ!」

金剛「どんどん溢れてきますヨ!」

加賀「~~~っ!」ギリリッ

金剛「必死に声を押し殺して…」

金剛「自制しないで大声で喘いでもいいですよォ…ほら」

ジュッチュウウウウゥゥゥゥッ

加賀「ん…っ…うぅぅ…っ!」

金剛「普段のクールさなんて忘れて…ほら」

ニュチュックチャッヌッチャッ!

ヌッチャッニュチュックチャッ!

加賀「……!……!……っ!」

加賀「ぅ…」


加賀「……………んぅ…っ!!」

びくんッ!ビクビクビクッ…ビクッ!

加賀「はぁ…はぁ…はぁ…は…ぁ…ぁ…」

…ガクッ

金剛「あ…イっちゃった…の?」

加賀「……」

金剛「一貫してクールですネ!」

金剛「ちょっと悔しいカンジ」

加賀「……」

金剛「あのお薬で我慢しすぎて気を失ったのか」

金剛「ほんとに寝ちゃったのか…でもこれ」

金剛「誰に使うのかわかりませんが…大事にネ!」


加賀「頭にきました…」

加賀「この私が…いとも簡単に…っ」

加賀「それにしても…なんて恐ろしい」

加賀「これを…赤城さんに…」

加賀「でも…ちょっと気がひけるわ…」

加賀「でも……」

カチャッ

加賀「赤城さん…まだ寝ているのね」



~妄想~

赤城「あぁ…体が…熱い!」

加賀「そうでしょう?もう逃れることなど」

赤城「もう…逃げはしません…」

赤城「めちゃくちゃに…してください!」

加賀「ふふ…素直です」

加賀「赤城さんの顔…腕…足…そして心…」

加賀「すべてがもう…私のものなのですから」

赤城「もう…我慢が…」

加賀「ふふ…こっちに来て…」ギュッ

赤城「……さん」

加賀「今日は逃がしません」

赤城「…賀さん」

加賀「徹底的に…」

赤城「加賀さん…?」



加賀「は…っ!?」

赤城「どうしたのですか?ひとりでブツブツと」

加賀「あ…赤城さん…起きてたの?」

赤城「今起きました」ニコッ

赤城「顔真っ赤ですよ?」

加賀「…っ」

加賀「コホンッ…調子はどうですか?」

赤城「とても良くなりました!というよりもともとそんな体調も悪くはなかったです」

加賀「そう…安心したわ…」

加賀「寝込んでいただなんて聞きましたからね」

加賀「お茶でも…と思いまして…」コポコポコポ…

赤城「わ~っ。ありがとうございます」

加賀(あぁ…なんて無垢な微笑み…)

加賀(いよいよこの細粒を…)


加賀「あぁ!あんなところにカゼッタ岡と宇宙人が…っ!」

赤城「えぇ…っ!?」

加賀(今よ!)

サラララララァ…ッ


加賀「ごめんなさい…見間違いでした」

赤城「今日の加賀さん何か変ですよっ」

加賀「さ、冷めないうちに」

赤城「あ…はい」

加賀(ドキドキしてきたわ…)

赤城「とても美味しいです」

加賀「…そう」チラ…ッ


赤城「あ…ぁ……」フラ…フラ…

くた…ッ

加賀「どうしたの?赤城さん…」

赤城「は…あぁ…ちょっと…めまいが…」

加賀「私に寄りかかっていいですよ」グイッ

赤城「ふ…あ…」

加賀「息遣いが荒くなって…どうしたのでしょう」

赤城「ん…ぅ…急に体が…おかしく…て」

加賀(赤城さんの手に私の手を添えて…)

赤城「ん…っ!」ぴくんッ

加賀(効いてきた…のね…)

加賀(手を腰に回してぎゅっと抱きしめて…)

赤城「はぁ…あぁ…っ」ぞくぞくッ

加賀(この程度で…もう感じている…)

赤城「加賀さんの胸に抱かれて…温かいです…」

加賀「そう…赤城さんの体はもっと…熱いですよ」

赤城(加賀さんの顔…息が肌をくすぐるほど近い…)

加賀「赤城さんの胸…」

ふに…ッ

赤城「ん…っ」

加賀「どうしてこんなにドクンドクンしているのかしら」

赤城「それが…加賀さんと居ると…いつも…です」

赤城「でも今日はどうして…いつもより…んっ…」

むにッ…むにゅん…ッ

赤城「んぁ…っ」

加賀「かわいい声で鳴いてる…」

加賀「もう秋なのに…汗びっしょりですよ」

赤城「ん…っちょっと…熱っぽく…て」

赤城「加賀さんとこんなぴったり居ると…どきどきして…」

加賀「赤城さん…乳首もう硬くなってますね」

きゅッ…くにッ…くにゅッ…

赤城「あぁ…っだっだって…そんなに…!」

加賀「耳…」

ちゅッ

赤城「うん…っ!くっ」びくんッ

加賀(肩の力が完全に抜けて、私が手を離すとそのまま倒れそう)

加賀(ちょっと効きすぎているのかしら)

加賀(どちらにせよそろそろね…)

加賀「赤城さん…最近変わった事はない?」

赤城「え…」ドキッ

加賀「赤城さんは私に言えない何かを隠し事をしています」

赤城「うぅ…それはぁ…」

加賀(耳の裏…)ツッ…ツルルルウゥッ

赤城「ひ…っあぁ…っ!」ゾクゾクッ!

赤城「き…っ帰還した…あ…あと…っ」

加賀(性感をくすぐるとより効果があるのね…)

加賀「帰還したあとに?」

加賀(耳たぶ…)はむッ!

赤城「あく…ぁっ!」びくんッ

赤城「し…執務室に呼ばれて…」

加賀「誰に…ですか?」

加賀(首筋から…耳の付け根…)ツツ~~~ッ…チュッ!

赤城「んあ…あぁっ!」びくッ!びくんッ

赤城「てい…提督に…」

加賀「提督…」

加賀「提督と…何かあったの?」ドキドキ…

赤城「……」

赤城「いけない…こと…を…」

加賀「…」ピキッ

赤城「提督はご主人様で…」

加賀「……」ギリリッ

赤城「私は…奴隷…」

加賀「………っ!」ワナワナ…ッ

赤城「提督は私のお尻に…」

加賀「まって!」

赤城「……」

加賀(やっぱり…それ以上は聞けないよ…)

加賀「それは…嬉しかった?」

赤城(フルフルッ)

加賀「どうしてですか?」

赤城「だって…そうせざるを得ないようにされて…」

加賀「提督とは…そういう関係でいたい?」

赤城(フルフルッ)

赤城「提督とは…普通の関係でいたいです」

赤城「それに…」

加賀「それに…?」

赤城「私は加賀さんのことが…」

赤城「……好…き…です…」

赤城「でも…」

加賀「でも…?」

赤城「提督はきっとまた私を…」

加賀「赤城さん、提督の事なんて」

加賀「忘れさせてあげます。私が…」

赤城「あ…っ」

加賀(両手でそれぞれの耳に指を這わせ…)

赤城「あ…ぁ…っ」ゾクゾクッ!

加賀(指は触れるか触れないかの微妙なタッチで)

加賀(首筋から肩…そして背中)ススス…ッ

赤城「ふく…っ」

赤城(あぁ…加賀の唇が…私の唇に…今にも触れそう)

加賀「赤城さん…目を閉じて」

赤城「はい…」

チュ…ッ

赤城「ん…っ」

加賀「もっと、欲しい?」

赤城「はい…//」

加賀「赤城さんの唇…柔らかくて…温かいです」

ぬち…っ

赤城(あぁ…舌が…下唇から上唇まで這っていく…)

ぬちゅ…つつつ…ッ

赤城「ん…っ!んぅ…っ」

加賀(赤城さんの唇…ぷるんぷるんしていて…食べてしまいたい…)

はむッ

赤城「は…ぅぅ…っ」

加賀(この柔らかな舌も…)

にゅる…ッ

赤城「う…んぅ…っ!」

加賀(食べてしまいたい…)

ぬっちゃッ…ぬる…ッ!

加賀(背中と後頭部に手を回して逃がさない)

加賀(まるで巣にかかった獲物を拘束する蜘蛛)

赤城「んふ…うぅ…」

ずっちゅ…ッ!ちゅぐッ!じゅるッ!

赤城「ん…!んううぅ…っ」

ぬっぢゅうううぅぅぅ~~~ッ‼︎

赤城(あぁ…!)

赤城(舌の根から吸いつかれると…)

赤城(おかしく…なっちゃ…う…ぅ…)

加賀「ぷはぁ…っ」

赤城「あ…は…ぁ…っ」

加賀「赤城さん…身体中隅々まで」

加賀「きれいにしてあげます」

赤城「あ…っ」

ぱ…ッどさ…ッ

赤城(床の上に仰向けになってまま)

赤城(身体が…言うことを利かない…っ)

赤城(でももう…このままでいたい…)

加賀「きれいな胸…」

むに…ッ

すり…すり…くにゅッ

赤城「はぅ…」

赤城(円を描くように撫で回されて…)

赤城(優しい…)

加賀「もう…ぷっくりしてる」

ちょん…ッ

赤城「んはぁ…」

加賀「赤城さんのここ…固くなって」

赤城「ひ…っ」

くにゅッくりッこりッ

赤城「あ…あぁ…っ!」びくんッ!

ちゅッ

赤城「ひふぅ…!」

こりッくにッきゅッくにゅッ

赤城「んああぁ…!」

赤城(舌で転がさちゃううぅ…!)

加賀「かわいい…女の泣き所は」

加賀「女の私がよく知ってます」

加賀「赤城さんのこっちはもう…」ぬち…ッ

赤城「はあぁ…!」

加賀「まだ触れてもいないのに」

赤城「だって…こんなにされちゃあ…//」

加賀「えっちな赤城さん…」

加賀(私も…)

加賀(お薬の力がまだ…残っているみたい…)

加賀「一緒に…気持ちよくなりませんか…」




赤城「んあ!ひ…く…!」

加賀「ん…!あぁ…」

赤城(仰向けの私を加賀さんが覆いかぶさって)

加賀(お互いのあそこを…愛し合う…)

ぬち…ッにゅるッぐっちゃッ!

赤城「そ…そこぉ…」

加賀「ここが…弱い?」くすッ

加賀「んあぁ…!」

赤城「加賀さんも…」くすッ




加賀「赤城さん…これ、わかる?」

赤城「それは…」ビクッ

加賀「ディルドー。お互い気持ちよくなる道具」

赤城「長い…」

加賀「もう…わかりますね?」


赤城「ひ…!あぁ…っ!」

ぐっちゃッずっちゃッ!

赤城「お…奥!…に…来…!」

加賀「私…も…!」

ずりゅッずにッ!

加賀「赤…城っさんがっキツいから…!」

加賀「あぁ…っ」

赤城「は…っあぁ…!」

赤城「イ…イく…っ!」

加賀「ん…っうぅ!」

びくんッ!びくんッ!

赤城「あぁあああぁぁっ」

赤城「は…ぁ…は…」

加賀「誰にも触れさせない」

赤城「でも…」

加賀「赤城さんは提督と私…どちらがいい?」

赤城「加賀…さん…」

加賀「私とだったら…果てしなく愛し続けます。だから」

加賀「赤城さんは心配しないで、自分のことだけ考えて」

加賀「私がなんとかする…」

赤城「はい…」

にゅちゅッ

赤城「ん…っ」

赤城「まだ…イったばかりで…っ」

加賀「言ったでしょう?果てしなくって」

加賀「女同士の愛欲は底なしじゃない…」

じゅるッ!

赤城「あぁ…っ!」


コンコンコンッ

提督「どうぞ」

加賀「航空母艦、加賀です」

提督「あ…加賀……さん」

提督「朝早くにどうしましたか?」

加賀「……」

加賀「先日秘書艦に私を指名したのは提督ですが…」

提督「あ…あぁ(そうだったかな??)」

提督(確かまだ比叡だったような…間違ったかな…)

加賀「失礼します」

~別室~

比叡「んー!んんーっ!」

比叡(なんで!なんで加賀さん私のこと!)

比叡(手足縛って猿轡までえ!なんか悪い事したあ!?)


提督(それにしても…加賀って苦手なんだよなぁ)

提督(美人だしスタイルいいんだけど)

提督(なんと言うか…無口で感情表現があまりないし)

提督(冷たい雰囲気にこの独特の威圧感)

提督(思わず“さん付け”で…なぜか敬語で話てしまう)

提督(うっかりセクハラまがいな事言うと…怒られそう)

提督(それも激怒するんではなくて…無言で(汗)

加賀「提督」

提督「は…っはいっ」

加賀「私の顔に…何か付いていて?」

提督「あ…いや…」

加賀「お茶でもどうぞ」どんッ!

提督「ど…ども」ビクッ

加賀(いけない…怒りを静めないと…)

加賀(そして…この金剛さんからもらったお薬)

加賀(これを1/8だけ提督に飲ませる…)

加賀(目的はただひとつ。提督から赤城さんを引き離す事)

加賀(その為に提督には私に欲情してもらいます…)

加賀(少量にしたのは効果が効きすぎて動けなくなったら意味がありません)

加賀(でも少なすぎて効かなかったら…)

加賀(……それは…その時考えましょう…)

加賀(いよいよこの細粒を…)


加賀「あぁっ!あんなところに元気が出るTV時代のX JAPANが…っ!」

提督「えぇ…っ!?」

加賀(今よ!)

サラララララァ…ッ


加賀「ごめんなさい…見間違いでした」

提督「今日の加賀さん何か変だぞっ」

加賀「さ、冷めないうちに」

提督「あ…はい」

加賀「……」チラ…ッ

提督「とても美味しいです」

加賀「…そう」チラ…ッ


提督(なんだ…?急に身体が熱くなってきた)

提督(熱い茶を慌てて飲んだから…か?うぅ…)

加賀「提督、机の上がだいぶ汚れてます」フキフキ…

提督「あ…ああ…ありが…(!)」

提督(胸当ての隙間から加賀の谷間が…)

提督(赤城より…でかい…)

提督(机を拭くたびにまるで別の生き物のように左右に揺れている)

提督(秋めいてきたとはいえまだ暑いから)

提督(素肌がやや汗ばんで輝いている…)

加賀「床に書類が…」

加賀「前の秘書艦は誰ですか…駄目ですね」

提督「!!」

提督(ぱ…ぱ…ぱんつ…)

提督(書類を拾うたびに…食い込んでいく…)

提督(いかん…いつも以上に興奮してきた!)

加賀(釘付け…ね…)

加賀(痛いほど視線を感じる…)

提督(この…鉄壁のガードでエロのエの字も許さない加賀を)

提督(自分の言いなりにさせたい…)

提督(いかん…この胸の高鳴り)

提督(興奮してどうにもならない…何か)

提督(取り返しのつかない事を言ってしまいそうだ!)

加賀「提督…」

提督「あ…あはいっ」

加賀「あなたは私の提督…何か命令を」

提督「え」

加賀「秘書艦である私に命令するのが提督の役割では?」

提督(いかん…エロい事を命令してしまいそうだ…)

提督「オホン…それじゃ…」

加賀「………」




提督「み…み…耳かき…してくれさい…」

加賀「………」

加賀「…………」
提督「あ………」











加賀「…わかりました……」
提督(え…)

加賀「どうぞこちらに」

提督(意外と素直に受け入れてくれた…)

提督(畳の上に敷いた座布団の上に加賀が正座を…)

提督(裾が上がってむっちりとした太ももが眩しい…)

提督「それじゃ…」

むに…ッ

加賀「痛かったら言ってください」

提督(加賀のふともも…柔らかくて温かい…)



加賀「………」カサッ…カサッ…カサッ…

提督(うう…加賀の体温を感じる…)

提督(ただでさえ興奮しているのに)

提督(それに…なんだか甘い匂いが…)

加賀「はい…次、反対側です」

提督「あ、はい」

もふ…っ

提督「…!」

提督(鼻先が…加賀の股間に…!)

加賀「よく見えませんね」

加賀「もっと奥に寄ってください」

ぐぬ…っ

提督「むぐぐっ」

加賀「何か?」

提督「ん…うんううんうんうん(な…なんでもないです)!」

提督(加賀の…股間の匂いが…!)

提督(この甘ったるい匂いと…磯に近い匂い…)

提督(まずい!爆発しそうだ…)

加賀「………」カサッ…カサッ…カサッ…

くるるる…ッくる…ッ

提督(…!)

提督(加賀の…お腹の中の音…)

提督(まずい…びんびんになってしまった)

加賀「さ…そろそろ終わりですが」

提督「ぷは…はあ…はあ…」

加賀「どうしました?お熱でも?」

加賀「ふう…他に何か命令を」

提督(もうだめだ…)

提督(今度こそ…エロい事を命令してしまう…)

提督「オホン…それじゃ…」












提督「きょ…今日から10日間…」

提督「風呂入らない事!あ、あと服も着替えない。それと…」

加賀「…………」

加賀「…………」ギロ…ッ
提督「あ………」
















提督「じゃ……5日間…」

加賀「…………」
提督「…………」












提督「み……3日間でいいです、はい」
加賀「…………」

提督「はは…ぁ…」タラ…ッ

















加賀「……わかりました…」
提督(え…)

加賀「失礼しました…」パタンッ


提督「言ってしまった…何でしれっとこんな事を」

提督「いつも以上に興奮してたからな…」

提督「しかしまさか了承してくれるとは…」

提督「興奮しすぎて鼻血出てきたぞ」



加賀(なんなの…)カッカッカッカッ

加賀(3日もお風呂入らず…着替えも…)

加賀(しかも最初10日間…て)

加賀(お薬の量多すぎたのかしら…)

加賀(得体の知れない性癖を感じる…)

加賀(でも…これも赤城さんのため…)

明日早起きしないといけないので
続きは明日また投下します。
書いたら随時なので飛びとびです。

3日後…

加賀「し…失礼します」

提督「ご苦労さま」

加賀「……」

提督「どうしました。入り口に立ったままで」

加賀「……その」

加賀「廊下の掃除がまだ途中でしたので…」

提督「もう夕刻。続きは明日でいいでしょう」

提督「ここ3日間、執務室に中庭に隣の棟にそれと」

提督「資料室の掃除に整理に大変でした…ね」

提督「暑かったのに」

加賀「……」

提督(この微妙に遠い距離感…汗だくだからな)

提督(結わいた髪もやや崩れ、頬に首筋に張り付いている)

提督(近寄ろうとすると後ずさりする仕草…)

加賀「…」ササッ

提督「…」ズイッ

加賀「…」ササッ

提督「…」ズイッ

加賀「う…っ」ドンッ

提督「壁…行き止まりです」

加賀「まだ……」

加賀「……命令はありますか…」

提督「そうですね…」

提督「これからしばらく僕の言う事に従ってもらいますか」

提督「3日間の重労働を称えてこれを加賀さんに差し上げます」

加賀「え…何を…」

スルスル…ッカチャカチャ…ッ

加賀「これは…」

提督「首輪です。…犬の」

加賀「…っ」キ…ッ!

提督(この鋭い目つき…よっぽど屈辱的に感じているな)

加賀「……楽しいですか」

提督「とっても」ニッコリ

加賀「く…」

提督(毅然とした態度をとって必死に平常心を保とうとしている)

提督(どこまで続くかな)ニヤニヤ

提督「加賀さんは…」

加賀「はい」

提督「処女ですか…?」

加賀「…」ピクッ




加賀「………いいえ」

加賀「………幻滅しましたか」

提督(身体が少し反応した…効いてるな)

提督(凛とした表情の中に屈辱的な波に飲まれまいとする仕草)

提督(少しずつその自尊心をズタズタにしてあげよう)

提督(耐えようとすればするほど…飲み込まれてしまった後の乱れ方は激しい)

提督「くんくん…ッ」

加賀「………っ」

提督「さすがに…3日もお風呂に入れず」

提督「その3日間に毎日汗だくになるまで作業してたら…」

くんくん…ッ

加賀「ん…っ」

提督(声を押し殺してはいるが…小さく喘いでいる)

提督(平静を装ってはいるが…)

提督(匂いを嗅がれるのは相当恥ずかしいらしい)

提督(目をそむけて頬が少しずつ朱に染まっていく)

提督(何しろ3日間風呂入るな着替えるなだものな)ニヤニヤ

提督(首輪のリングに指をかけて…)

ぐいッ

加賀「あん…っ」

加賀「は…離してください…」

提督「いい匂いがぷんぷんしますね」

提督「普段の加賀さんからは…想像できない濃い匂い」

加賀「……ひ…っ」

提督(首筋に鼻を押し付けて…)

すううぅぅーーーーッ!はああぁぁ…ッ

加賀「い……やぁ…っやめ…!」ぞくッ

提督(押し殺していた声がとうとう漏れ始めた…)

すうううぅぅーーーッ!はあぁぁ…ッ

加賀「……い…っやっ」

提督「これは加賀さんのフェロモンってものですよ」ニヤニヤ

提督「加賀さんの体内を循環してろ過されたフェロモン」

加賀「……っ」

提督「汗が服の繊維質にまで染み込んで」

提督「酸化して生々しい匂いを放ち」

加賀「言わないで…」

すうううぅぅーーッ!はあぁぁ…ッ

加賀「うぅ…嗅がれ…いやっ」

提督「素肌の上で蒸発した汗は皮膜を作り」

提督「その下から湧き出る汗が何重にも層を作って」

提督「恥ずかしい匂いをぷんぷんさせる」

提督「不純物なし。これ全部加賀さんの体内から分泌したものですね」ニヤニヤ

加賀「……あぁ…」

提督(常識外れな羞恥責めを繰り返されて恥ずかしいを通り越し)

提督(一方的に辱められることにゾクゾクしてきているのがわかる)

加賀(あぁ…こんなこと繰り返されて…おかしくなっちゃう…)

加賀(でも…ここで逃げ出してしまったら…赤城さんがまた…)

提督「加賀さん…今こんなこと繰り返されて…おかしくなりそうと思ってますね」

加賀「…っ」

加賀「思ってなんかいまs…」

くんくんッ

加賀「ん…あぁ…っ」びくッ

提督「汗だくで美貌が台無しですよ。これ、蒸しタオル」

ぐいッ

加賀「…!」

加賀「う…っぷ!やめ…っ」

提督「お顔…拭いてあげますよ。汗だくですよ」

加賀「ん……っ!ん!やめて!や…っ!やめてくださいっ!」

加賀「や…っあ…あぁ…」

提督(今までで一番激しく抵抗したが…最後は観念した)


提督「よし、さっぱりしました」

加賀「……あぅ」

提督「きれいですよ。加賀さんのすっぴん」

加賀「…っ」

加賀(ああ…こんな…こんな…)

提督(もともと薄化粧だし、綺麗な顔立ちだからほとんど変化がないけど)

提督(無理やり化粧を落とされたのは相当ショックだったらしい)

提督(今のは一気に羞恥のどん底に叩き落とされたようだな!)

提督「毛穴までよく見えますよ」

加賀「い…っみ…見ないで!」

提督「加賀さん、僕はね…人より嗅覚が優れているそうです」

提督「だから、匂いを嗅ぐといろんな事がわかるんですよ」

加賀「え…」

提督「加賀さんは生理が終わって…うん、10日以内です」

加賀「…っ」

提督「あ…あたりですか」ニヤニヤ

提督(さっきまでの毅然とした態度がもう維持できなくなりつつあるのがわかる)

提督(もう羞恥心でズタズタだ…。しかしまだ本番ではない)

提督(なぜならば、まだ余裕が感じられるが)

提督(これはまだまだ屈しない意思があるのか。とれとも)

提督(陵辱されることに溺れてしまったが、悟られない為なのか)

提督「加賀さんにはこれもプレゼントしないと」

ちゃらッ

加賀「う…」どきッ

提督「どうしました。これがなんだかわかりますか」

加賀「……っ」

提督(わかっていないようだ…しかし)

提督(これが辱める道具だって事は女の本能が理解しているみたいだ)

提督「これは…ボールギャグ」

加賀「やめ…!や…!う…ん!んうぅ…っ!」

ぐぐ…ッ

加賀「ううぅ…っ!んー…っ!」

提督「これを後ろで留めて…」

かちッ

加賀「ふ…う…っ」

提督「穴だらけのボールが口の中に7割潜り込むと効果的です」

加賀「う…う…っ」

提督「よく似合ってます」

提督(もう耳まで真っ赤だ…)

提督(普通に呼吸はできるけど…肩で息をするとはこういう事だ)

加賀「ぁ…あ…う…んっ」

提督(辱めへの耐久性は予想以上だ…)

提督(普通の娘なら…とっくに大声で狂ってしまっているかも)

提督「唇がヌラヌラとして綺麗です」

加賀「ん…う…っ」

加賀「ぅ……っ」

加賀「…!」

ポタ…ッ

た…たたたた…ッ

たら~ッ

提督「出ちゃいましたね…ヨダレ」

加賀「ぁん…っ!んうぅ…っ!」

提督(本気で恥ずかしがっている…)
提督(女をただ唾液を垂れ流す物体にしてしまう道具…)
提督(でも、美人はこんなことをされても美しい)
加賀「あ…う…うぅっ」
ぽたッぽたッたたたッたたた…ッ!
提督(床が加賀の唾液でいっぱいだ)
提督(この早く外してほしいと懇願する目…)
提督(充血して涙なのか、汗なのか)
ぽたッたたたッ!とろーおぉぉ…
加賀「は…あぁ…ん…」
提督「どんどん垂れてくる…」ニヤニヤ
加賀(あぁ…我慢し続けてきたけど…もうおかしくなってきちゃった…)

加賀(だめ…溺れちゃ…)

加賀(でもこのままじゃ…もう…)

加賀(だめ…負けない…!)

加賀「あは…ぁ…はぁ…」

どろぉ……ッ

加賀「……んっうっ」

提督(堕ちそうになると持ちこたえる…)

提督(相当強情だ…よしペースをあげよう!)

提督「加賀さんにはこれも差し上げないと」

加賀「…!」

提督(さっきと同じでこれが何かはわからないようだが)

提督(辱める道具ってことはわかるんだな)

提督「これがなんだかわかるんですか?」

提督「これは…鼻ピック」

加賀「ん…っん…っ!」

くいッ

加賀「ん!」

提督「ベルトを縦に頭の後ろに通して…」

提督「首輪に留めて…」

カチャンッ

提督「素晴らしい…よく似合ってます」

加賀「あ…っあ…っ」

提督「いい表情ですよ」

加賀「…っ」

提督「それとこれも…これはわかりますね」

加賀「…!」

提督「アイマスクです」ニヤニヤ

加賀「ふぅ…うぅ…うぁ…っ」

提督(本当はアイマスクを先にするほうがより見栄えがいいんだけど)

提督(そうしてしまうとボールギャグと鼻ピックそして)

提督(目の前で唾液を垂れ流してしまう視覚的羞恥の効果がないからな!)

提督(身体が震え肩の隆起そして呼吸が激しくなってきた)

提督(鼻ピックは想像以上に羞恥心をズキズキ攻撃しているな)

提督(実際にはあまり吊り上げてしまうと顔を上ばかり向けるようになって)

提督(ボールギャグの効果が薄れてしまう。なので)

提督(ただ鼻の上に乗っているだけにすぎない。しかし)

提督(それがアイマスクで見えない加賀はもう…)

加賀「あ…はぁ……ん…」

提督「おっと」

提督(まるで電源の切れた人形のように倒れかかってきた)

加賀「は…ぁ…は…ぁ……んぐ…っ」

加賀「ん…ふぅ…は…ぁ…」

提督「もう我慢しないでいいんですよ」

加賀「……っ」

提督(激しく抵抗してはだけてしまった服…)

提督(加賀の両腕を持ち上げて…)

加賀「ん…!」

提督「綺麗な脇の下ですね」

加賀「…っ」

提督「生々しい匂いがしますよ。加賀さんとはかけ離れた」

くんくん…ッ

加賀「ひ…っふ…うぅ…っ!」

提督「海軍士官学校の頃を思い出します」

提督「厨房でカレー作りに失敗して焦がしてしまったときの寸胴鍋の匂い」

加賀「んーっ!」

提督「加賀さんが摂取した食べ物や飲み物を体内で消化吸収し」

提督「それらを加賀さんというフィルターを通し」

提督「不純物として老廃された汗…」

提督「汗の粒子に酸素が融合して酸化し」

提督「生々しい匂いと発情した雌の肉体から放たれるフェロモン臭の融合」

加賀「あぁ…っ」

提督「不純物として老廃された物が今僕に必要不可欠として吸引される」

提督「世の物は一定…不必要なものなどない…雄大なる仏教的景観ではありませんか」

加賀(ああ…おかしく…なる…)

加賀(だめ…ぜったいに溺れない…溺れない…)

提督「意外と…毛がない…つるんつるんだ…」

提督「人差し指と中指を当てて…」

加賀「ひ…」

提督「皺の間の毛穴を拡げて…」

加賀「あ…あぁ…っ」

提督「ぽつぽつと汗が毛穴から玉のように出てくる…」

加賀「んんあぁぁ…っあ…っ」

すーーーーッはぁーーーーッ

加賀「は…あぁっ」びくびくッ

ずるずるずる…ッ

提督(壁に背をついたまま床に崩れ落ちてしまった…)

提督「張りのある長くて綺麗な脚」スリスリ…

提督「靴を脱がして…」かぽッ

提督「こっちも履き替えず…だ」

提督「足裏に手を近づけると…」

加賀「ん…っ」

提督「触れてもいないのに素肌とは違う体温と湿度が…」

加賀(や…っそこ…は…っそんなとこ…)

提督「じっとりとしている…」

ぐいッ

提督「……」くんくんッ

加賀(そんなとこまで…ぇ…)

提督「3日間履き替えてないから…べたついている」

加賀「…っ」

すーーーーッはぁーーーーッ

加賀(い…いや!やめて…くだ…っ)

加賀(負けない…ぜったいに…)

加賀「あぁ…っ」ゾクゾクゾクッ

提督「つま先…親指あたりが一番…」

加賀(いやあああぁぁぁ…)

提督「直に嗅いでみたくなりました」するするする…ッ

加賀「ひっ」

すーーッはぁーーッ!

加賀「あ…あ…あぁ…!」

加賀(嗅がないで…っあぁ…っ!)びくッびくんッ

提督「こっちは焼け焦げた鉄のような匂い」

提督「綺麗な足裏ですね…この油を引いたような艶」

くんくんッ

加賀「あ…あぁ…ふ」

提督「足の指を一本づつ…」

すーーッはぁーーッ!

加賀「……っん!はぁん!」

ぺろッ

加賀「んぁっ!」ぞくッ!

つつつ…ッ

提督(足の指をぎゅっとして…ここが弱いのか)

にゅるッ!つるるッ!

加賀「……っ」びくんッ

加賀(だめっ!そこ…っ!)

提督(本気で喘ぎ出してる…)

提督(普段は感情の変化があまりなくて)

提督(ここまで陵辱されても飲み込まれまいとする強情な精神)

提督(だがもう限界を一気に超えてしまったような)

提督「足の指と指の間…」

つるッ!にゅるッ!つるるッ!

加賀「あ!う!うぅ!んあぁっ!」

にゅるッぬるッ!にゅる…ッ!

加賀(溺れない…ぜったいに負け…な…い)

加賀「ひ!ん!あ…あぁ!」

加賀(溺れ…な………)

ぬるッ!にゅる…ッ!

加賀「………ぃ!…………んぅっ!!」

びくッ………びくびくッ………びくんッ!

加賀「……はあぁ…」

がくッ

提督「加賀さん…イっちゃいましたね」

加賀「……」

提督「加賀さん…?」

加賀「……」

提督(倒れたまま肩で激しく息をしている)

提督(まるで長距離走を終えて倒れた選手のように)

提督(身体を『く』の字に曲げたままだ)

提督(“これ”を外さないと表情がわからないか…)

提督(抱きかかえると首のすわらない赤ん坊のように頭が横に向く…)

提督(神社の奥に隔離された開かずの扉に貼られた封印を剥がすような緊張感…)

かちゃ…ッするする…ぬる…ッ

加賀「はぁ…っあ……えぐ…っ」

提督(半開きの口からのぞく舌と溢れる唾液)

提督(焦点の合わない視線と虚ろな瞳)

提督(そして燃え尽きてしまったように光を失った雰囲気…)

提督「加賀さん…?」

加賀「あ…ぁ…んく…っんぐ…ん」

提督(瞳だけがこちらをのぞく…)

提督「足の指で…イっちゃいましたね」

加賀「わ…わたしが…こんな…」

提督「ずっと毅然とした態度を貫き通すことなんて、無理なのです」

提督「無理やり自分の抑え込んでしまったから」

提督「これ以上強情を張り続けたら…廃人になってしまう…でしょう?」

加賀「……」

提督「加賀さんは解放されたのです。肉体も精神も」

ちょん…ッ

加賀「あぁっ!」

提督「指先が触れただけで…もう全身が性感帯」

提督「ほら、こちらはまだ触れてもいないのにぐちゃぐちゃじゃないですか」

加賀「んっ!」びくッ

提督「左手の人差し指でクリを撫で回し」

加賀「は…っ」びくッ

提督「右手のの中指で…この縦の溝を上下に…」

すーり…すーり…ッ

加賀「ひ…っや…やめ…っ!」

提督「右手の中指を布の上から深く…」

ずぶッ…ずぷぷぷぷ…ッ

加賀「ん…んぅっ!」

提督「こんなに深く入っちゃいましたね」

加賀「は…あ…あ…あっ」

加賀「や…やめ…っだめっ」

提督「……」す…っ

加賀「はぁ…っはぁ…っは……」

提督「言われた通り、やめました」

加賀「は………」

提督「随分と物欲しそうな目で…」

加賀「…っ」

提督「本当にここでやめてしまっていいですか?」

加賀「…っ」

提督「これはもう…布の役割を果たしていない」するするッ

加賀「あ…っ」

提督「こんなになってしまって」

提督「加賀さんは…毅然とした態度で振る舞い」

提督「常に自分を押し殺してきた」

提督「乾いていた。乾ききった砂漠」

提督「それが今、肉体と精神が開放されて」

提督「絶え間ない泉が湧き出てきたわけです」

ぬち…ッ

加賀「ひぁ…っ」

提督「そして、ここで辱められる事を覚えてしまいました」

提督「汗だくの身体の匂いを隅々まで嗅がれ」

加賀「う…」

提督「異性にはぜったい見せたくない素顔を強引に晒され」

提督「首輪にボールギャグに鼻ピック…そして目隠しまでされて」

提督「陵辱の限りを受けて不快感を得るはずなのに」

提督「眠っていた欲情の雌蕊が開花していく…」

加賀「は…あぁ…」ぞくッ

提督「もう…肉体が覚えてしまった以上、後戻りなどできないのです」

提督「しかしながら、止めることはできる」

提督「つまり、満開になる前に…茎を断ち切ればいい」

加賀「…っ」

提督「このまま枯らしてしまいますか」

加賀「あ…っあ…っあ…っ」

加賀「わ…私…っ」

加賀「このままでは…っおかしくなって…しまう…」

提督「どうしたいですか?」

加賀「……続けてくだ…さ…ぃ」

提督「どんな風に…今までより優しく…それとも激しく」

加賀「………」

加賀「…激しく……」

提督「激しくとは…乱暴に?それとも変態的に…?」

加賀「……っ」

提督「……」

加賀「……」

提督「では…両方としましょう」ニヤニヤ

提督「どうしましょう。続けるか…やめるか」

加賀「…………つ…続けて…くだ…さい…」


提督(ついに…堕ちた…)



じゅる…ッぬる…ッぬるん…ッ

加賀「ひぁ…っあぁ…そ…んな…とこっ」

提督「もう前の穴はぐっしょりなんですから」

提督「こちらの穴も弄んであげないと…お尻」

加賀「あぁ!だ…め!汚…いです…っ」

ぬぬぬぬ…ッ

加賀「あああぁぁっ」

提督「加賀さんのお尻…いい味しますね」

加賀「だ…め…変に…っ」

提督「ぷは…っ。もう内側の粘膜までねっとりしてます」

提督「もっとお尻のお肉を割開いて…」

提督「もっと奥まで舐めてあげますよ」

ぬるぅ…ッ

加賀「ひ…ぁ…っ」ぞくッ

ずぼ…ッぬっちゅッ…じゅるん…ッ

加賀「………っ」

加賀「は…か……っ」

ぬっぽッ

加賀「ひく…っ」

提督「もういけそうですね、ここ」

提督(中指を押し当てて…)

ずぷ…っ

ずぷぷぷぷぷ…ッ

加賀「あああぁぁぁ…っ」

提督「すんなり…根元まで…」

提督「中は熱くて…ぬるぬるですよ」ニヤニヤ

加賀「だ…だっ…って…!そんなに…っ」

提督(とうとう肉体だけではなく精神も開放されていったな)

提督「前の穴もそろそろ弄んでみますか」

提督「親指を深々と入れて…」

ずぶ…ッ

加賀「は…ぁっりょ…りょ…両方…っ」

提督「親指と中指を円を描くように摺り合わせ…」

くに…ッくに…ッ

加賀「あ…ぁ…!」

提督「それぞれの指の感触がよくわかる」

加賀「ん…ああぁ!」

提督「間のお肉をつまむように…」

くに…ッくきゅ…ッくにゅ…ッ

加賀「ひ…………っ!」

きゅッきゅッきゅッきゅッ

加賀「ひ…あ…ぁ…う…く…っ!」

加賀「そ…んな…にっしったらっ!」

提督「このつまみ上げた時の弾力」

加賀「ひ…あっ!」

加賀「そ…こぉ…っ」

加賀「あっあっあっあっ!」

提督「こうされるのがいいんですね、こう」
くきゅ…ッくにゅ…ッ

「あ…!う…っ!い…っん…!」

加賀「だ…め!い…あぁ…い…くぅ…!」

加賀「…………ん…んぅ!」

びくんッ!びくんッ!びくんッ!

…ガクッ

加賀「あ……ぁ…」

提督(まるで布団の下が底無し沼だったかのように上半身が沈み込んでいく)

提督「加賀さん、またイっちゃいましたね」

加賀「う…ぅ…」

提督「まだ指が潜り込んだままでしたね…まず前の親指を…」

ぬ…っちゅッ

加賀「…ん」

提督「それと…お尻の中指は…」

ずぬ…ッずぶぶぶぶぶ…ッ

加賀「ひ…!?」

提督「もっと…深く入るな…」

ぬぬぬ…ッ

加賀「か…は…っ」

提督「…ん?指先に…何か固いものがあたる…」

加賀「……っ!」

提督「加賀さんこれは…なんでしょう」ニヤニヤ
加賀「…っ…っ」
提督(今までで…一番顔が真っ赤だ)
ぬるん…ッ
加賀「は…ン…ッ」
提督「中指は…汚れてはいませんね…グリスを塗りたくったようになってますが」
くんくん…ッ
加賀「ひ…!?だ…っだめ…っ」
提督「ん~っ」
くんくん…ッ
提督(お尻から引き抜いたばかりの指先を目の前で嗅がれて…この羞恥に満ちた表情)

提督「この固さだと…便秘ですね、これは」

加賀「そん…んなこと…」

提督「便秘ですね、この固さ」

加賀「うぅ…二回も言…わないで…」

提督「無理もありません。なぜって3日前執務室に来たときから」

提督「加賀さんの食事に調整剤を入れておいたんですから」ニヤニヤ

加賀「…っ」

提督「もしかして…3日も…」

加賀「う…っ」ドキッ

提督「責任を持って楽にして差し上げないと…」ゴソゴソ

提督「これがなんだか、わかりますね」

加賀「それは…っ//」

提督「そう、いちぢく浣腸」

加賀「い…いや…それは…っ」

提督「安心してください。これは中身を一度取り出して」

提督「生理食塩水に溶かし込んで薄めた液体ですから」

提督「普通のままだったら我慢しても5分ももちませんよ」

提督「それに…加賀さんの恥ずかしがる姿をできるだけ長く見たいです」ニッコリ

加賀「あ…ぁ…っ」ぞくッ

提督「それではさっそく…っ」ぐいッ

加賀「いや…っ!だめ…っあっあぁ…っ」

ちゅるッちゅぐ…ッ

加賀「は…あ…あぁ…っ」びくッびくんッ

加賀「…あぁ……」

加賀「……」

提督(まだ興奮が覚めやらないのか朱に染まったままの頬に)

提督(今自分がされてしまった事への不安をのぞかせる表情)

提督「どこまで我慢できるか…見ててあげますよ」

加賀「……っ」

提督(薄く開いた目がこちらを一瞬見て、すぐに逸らし)

提督(つばを飲み込みまだ来ないその時を恐れている顔)




加賀「は…ぁ…っ……」

提督「だんだん効いてきましたね」ニヤニヤ

提督(正座したまま両手をまっすぐ膝に乗せ、ため息を繰り返す)

加賀「ん…ぅ…っ」

提督「お腹の中…どんな感じですか?」ニヤニヤ

加賀「……っ」





ごろッ…

加賀「はっ…はっ…はぁ…っんぐ…はぁ…っ」

ぐるる…ッ

提督「お腹…ごろごろ鳴ってますよ」

加賀「……っ」

提督「加賀さん…」

加賀「な…なんです…か…」

提督「我慢しているところ…ジッ見られるってどんな気分ですか」

加賀「……っ」

提督(下を向いて目をぎゅっと閉じて、下唇をきゅっと噛んでいる)

提督(かなり効いてるな)





ぐるるるッ!ぎゅるッ!

加賀「あぁ…っう…くう…」

提督(全身脂汗が浮き出て、わずかに開く唇からぐっと噛む前歯)

ぐるッ!ごろごろごろろッ!

加賀「あ…あ…」

加賀「て…!ていとく…っ」

提督(首を横に振って…かなりきてるな)

加賀「提督…もう…だめ…」

ぎゅるるるッごろッ!

加賀「お…おトイレ…に」

提督「もう限界ですね、わかりました。でもその前に」

ちゃら…

加賀「!」

加賀「それはぁ…っ」

提督「そう、聴診器です」ニヤニヤ

加賀「うぅ…まさか…」

提督「加賀さんのお腹の中の音、もっと聞いてみたくなったというわけです」ニッコリ

加賀「来ないでください…っ」

提督「そう言いながら、自分が恥ずかしい事されるのを懇願している」

提督「自分で選択したではありませんか、そうでしょう」

加賀「ひ…っ」ぞくッ

加賀「だめ…っもうっ変にっ」

提督「とっくにもう変になってしまってる」

提督「もう普通じゃ物足りなくなってます。そうでしょう…」

加賀「…!」


ぴとッ


加賀「ひぁ……っ」

提督「向かって…左あたり…」

ごぼごぼッごぼごぼごぼごぼッ!

どぷんッどぼどぼどぼッ!

提督「………」

加賀「い…っいやっあぁ…」

ぐるるるるッ!ごろッぎゅるるッ!

提督「今のは聞こえましたね?」

加賀「あ…ぁ…っ」

提督「これで聞くと加賀さんには聞こえない音まで聞こえる」

どぼどぼどぼッ!どぼぼぼぼぼッ!

加賀「いやあぁ…」

提督「続いて右側…」

ずぼぼッ!どぷんッ!くきゅううぅぅ…ッ!

提督「食物繊維が発酵し水分の吸収…と」

提督「分解された消化物の再集約と気体メタンの発生…」

加賀「聞…聞かないで…っあぁ…っ」

ぐるるるるううぅぅ…ッ!

提督「これは…便が移動する音」

加賀「……っ」

提督「子宮に近い中央…直腸あたりは…」

ひた…ッ

提督「さすがに…静かですね。だって中は…」

加賀「あ…っあ…っあ…っ」

ぐるるるるッ!

提督「加賀さんも聞いてみますか」

加賀「いやっや…っあぁ…っ」

提督「ほら、どうぞ」

ごぼごぼッごぼごぼごぼごぼッ!

加賀「い…っいやっあぁ…っ!」

どぼどぼどぼッ!

提督「潜水したときのあの気体の音に限りなく近い」

提督「とても加賀さんから想像できる音じゃない」

加賀「あ…あ…もう…っ」

提督「もう?」

加賀「お…おトイレ…っ」

提督(もう限界だな)

提督(左手の指2本を膝の前、床にまっすぐ立て)

提督(右手を下腹部に当て)

提督(腰が浮き器用に下半身だけにぎゅっと力が入る)


提督「さ、トイレ行きましょうか。一緒に」

加賀「一緒…っ」

提督「加賀さんが一番見られたくない姿を見たくなりました」

加賀「…っ」


加賀「お…お願い…ひとりにさっせて…」

提督「……」

加賀「う…ぅ…」

提督「お腹さすってあげましょうか」

加賀「さ…っ触らないで…くだっ」

提督「ほら」

ぐにゅッぐねッ

加賀「あ!あ!あ!あ…っ!」

加賀「あ………ぁ」

提督(急に肩を強張らせ顔を斜め下に向けた)

加賀「は…ぁあ…」

ぶびッ

加賀「い…っ」

ぶびびびッぶりぶりりりりりッ

加賀「い…いやあああああぁぁぁぁぁぁっ!」

提督(僕の腕を両手で握り、その力はとても強く)

提督(下に向けた顔を何度も横に振り)

提督(悲鳴とも嗚咽とも言えない声をあげながら何度も身体が跳ね打っている)

提督(そして力が抜け僕の腕から両手が離れていく)

提督「おっと」

提督(抱きかかえると虚ろな目とよだれを流した生気のない顔が見えた)

提督「また…イっちゃった」

加賀「は…ぁ…あ…わたし…は…ぁ」トローン

提督「さあ、隣の浴室で綺麗にして」

「別の部屋にでも行きましょうか」



提督(もう泥酔者のようになっている加賀を半ば抱きかかえるようにして)

提督(連れてきたのはつい先日まで赤城が休養していた部屋)

加賀「ここは…」トローン

提督「どんな気分ですか」

提督「肉体も精神も開放され、人間の理性をも超越した快楽の連鎖」

提督「これが加賀さんの姿です」

加賀「ん…っ」

加賀(ここは…見覚えが…)

提督「徹底的に恥ずかしい事を繰り返され」

加賀「あ…」ぴく…ッ

提督「お尻の穴まで弄ばれ」

加賀「ぅ…んっ」ぞくッ

提督「そしてとうとう一番恥ずかしい姿まで…」

加賀「あ…ん…」ぞくぞくッ

くにッ

加賀「は……っ」

提督「もうここをいじられて」

提督「異物を出し入れされることに身体が疼く」

提督「ほら、もうこんなに膨張してきてしまいました」

提督「ずっと加賀さんに気持ちよくさせたから」

提督「今度はこちらも…ね」

ぐいッ

加賀「あ…あ…」

提督「お尻の穴が物欲しそうに蠢いてますよ」ニヤニヤ

提督「いきますよ、いいですね」

加賀「そ…そんな立派なのを…っはぁ…はぁ…」

提督(そう言いながら…全く抵抗しない)ニヤニヤ

ずぬ…ズププププ…ッ

加賀「んぅっ!」

ずぶッ!

提督「ほら、すんなりです」

加賀「は…は…っあぁ…っ」

提督「その尻穴を愛してやるぞ!」

ぐぬうううぅぅぐっちゃッ

加賀「あぁあああぁぁ…っ!」

ぐりゅッずぬうッ!

提督「いつもすました顔をして」

ぐッちゃッぐッちゃッ!

提督「凛とした姿を捨て」

ぬッちゃッぐッちゃッ

加賀「あぁ!」

ずッちゃッぐッちゃッ!

提督「全て曝け出して快楽に溺れる姿」

加賀「んあぁっん…っ!」

提督「いいぞ…っ」

加賀「も…もうっ…イ…イっちゃ…」

ずっぽッずっぽッずぼッずぼッずぼぼッ!

提督「こちらもイきそうだ!」

ずぼッずぼぼッ!

提督「たっぷり注いでやる!」

加賀「あぁ…!あっあっあっ!」

ビュルッ!ドクドクドクッ!

加賀「あ…あああぁぁぁ…っ!」

がくッ

提督「いい実にいい…」

提督「最高にいい。もう僕だけのものだ」

加賀「はぁ…はぁ…はぁ…」

提督「この前の赤城よりm」




加賀「………」ぴくッ




提督「オホンッ…えっと群馬の赤城山もそろそろ紅葉かな…」

提督「それはさておき」

加賀「………」

提督「前の穴がだったな」

加賀「………」

提督「うつ伏せになったままで…相当気持ちよかったようだな!」

加賀「………」

提督「お互い気持ちよくなろうじゃないか」

加賀「………」

提督「こちらを向いてごらんなさい」

加賀「………」

提督「加賀…?」



加賀「提督…」ぎらッ!



提督「…っ」ビクッ!

加賀「いただいた首輪…お返しいたします」

カチャカチャッ

提督(加賀の目が正気に戻った…そして漲るようなこの雰囲気…)

加賀「提督…手を」

提督「え…?」

ガチャガチャッ!ぐいッ!…ぎゅッ!

提督「なにを!?」

提督「おい…これ、首輪で僕の両手縛って…おい?」

提督「はずしてくれ…動けないぞこれっ」

加賀「お断りします」

加賀「確かここに…あったわ」ごそごそ…

提督「それ…」

加賀「ディルドー。お互い気持ちよくなる道具」

提督「長い…」ゴクリ…ッ

加賀「もう…わかりますね?」

加賀「んぅ…っ入った…」

提督「そ…汗」

加賀「もう片方は…提督…」

提督「加賀……さん?」サアアアァァァァァァッ



提督「ひ!あ!う!あ!?」

ずッちゃッぐッちゃッ!

加賀「すんなり入りましたね提督」

ずッちゃッぐッちゃッ!

提督「待って!そんな趣味は!」

加賀「提督の言う通り、お互い気持ち良くなりましょうね」

ずッちゃッぐッちゃッ!

提督「ひいいいいい」

加賀「今までで一番お元気なようで」

提督「そんなことは!」

加賀「さすがに…気分が高揚します」

ずッちゃッぐッちゃッ!

加賀「わたしが提督に近づいたのは」

ずッちゃッぐッちゃッ!

加賀「赤城さんから手を引かせるため」

ぐッちゃッ!ぐッちゃッ!

加賀「ほんの少しのつもりでしたが」

ぐッちゃッ!ぐッちゃッ!

加賀「このわたしをここまで溺れさせるだなんて敬服に値します」

ぐッちゃッ!ぐッちゃッ!

提督「ああ!」

加賀「さすがは提督です」

加賀「ですが、赤城さんはわたしだけの存在」

加賀「手出しは…許しません」

提督「ひ……っ」

加賀「お返事は…?」

ずぬ!

提督「は……いぃ…っ」

提督「イ…イク」

ビュルッ!ドクドクドクッ!


1ヶ月後…


加賀「赤城さんの髪…きれい」

赤城「ありがとうございます」ニコッ

赤城「加賀さんがこうしていつも櫛を入れてくれるからです」

加賀「もう…誰にも触れさせない」

赤城「そんな…//」

赤城「あ…執務室の窓から提督が…」

加賀「……放っておきましょう。わたし達には関係のないことです」

赤城「そうですね!」

加賀「ふふ…っ」

提督「なんだ…あの他を寄せ付けないラブラブモード…」

提督「赤城に手を出そうものなら加賀が睨みをきかせているし」

提督「加賀とはあんな終わり方では…」

提督「率直に言う!欲求不満だ!」

提督「いや…それはさておき…」

提督「そろそろ中破してしまった長門が帰投する時間だ」



がちゃッ

長門「……帰投したぞ」ボロ…ッ

提督「おお、大丈夫だったのか?」

長門「長門型の装甲は…伊達ではないよ」

提督「そうだな。その割にはボロボロに…」

長門「…………」

提督「あ、いや…長門だったからその程度で済んだと言いたかったんだが」

長門「そう、ジロジロ見るな…」

提督「とにかく…早く入渠に」

長門「そうさせてもらう…」

バタンッ

提督「ふう…口数の少ない加賀の威圧感とは違って」

提督「威厳に満ち溢れた長門の威圧感も相当だな」

提督「あれで今以上の装甲を兼ね備えれば更に頼れ…」

提督「あ、そうだ…」ピコーン

つづく。

書いた人です。
ここで加賀さん編は終了です。長い間お付き合いありがとう。
また書き溜めたらやってきます。
それまで皆さんご機嫌よう、さよならノシ

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月21日 (日) 08:37:01   ID: NmEuVALO

うんこ もらしたく なつてきた

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