伊織「まさかやよいが>>3だったなんて……」 (209)

伊織「そんな……」


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1411521720

やよい「黙っててごめんなさい」

伊織「精液が主食のサキュバス・・・」

伊織「生まれつきなの?」

やよい「……ご飯を食べなくてもいい方法があるって聞いて、それで――」

伊織「悪魔に魂を売ったのね……可哀想なやよい」

やよい「……でも……エネルギーがだんだんと無くなって……」グゥ

伊織「……仕方ないわ、気がひけるけど、パパに頼んで美少年の精液でもなんでも調達してあげるわ」

やよい「>>7

女の子でも、精液は出せるんですよ……ぶつぶつ

やよい「えへへ……女の子でも精液は出せるんですよ?」

伊織「え?」

やよい「むくっ、むくむく」

伊織「うっ!?」ムクッ ムクムク

やよい「にょきっ、にょきにょき」

伊織「やよい、何、何をして!?」ニョキッ ニョキニョキ

やよい「びきっ、びきっ!びゅるる!」

伊織「い、いやぁっ!何か来るぅっ!?」ビキッ ビキッ!

ビュルルルルッ!

伊織「あ、あが……!?」ガクガク

やよい「……オイシソウ……イオリチャン」

伊織(や、やばい……今何をしたの……!?腰が抜けるくらい気持ちがよかった、それにお漏らしもして……!)

伊織(>>10しないと……!)

蝋人形に

ぐつ……ぐつぐつ……

伊織「鍋に大量の蝋が……大道具のために使ってる……」

伊織「やよいっごめん!」ばしゃぁっ!

やよい「きゃああ!?」

じゅうううう

やよい「あづいいいい!あづいよおおおお……!」

伊織「はぁ……はぁ……!」

――

P「俺より大きいな……玉無しなのは幸いか……」

伊織「うう……」ギンギン

P「……すまない」

伊織「あんたが謝ることはないわよ……やよいはどうなったの?」

P「>>16

石化した

P「石……というか蝋人形になったよ……体の部分まで」

伊織「……そう……」

P「すまなかった……今はゆっくり休んでくれ……伊織」

伊織「……そう、させてもらうわ……」


めでたし?>>20

実は蝋人形に擬態していただけ

響「やよい……」

やよい「」

響「なんで、なんでこんなことに……!」

やよい「……く……」

響「……え?」

やよい「むくっ……むくむく……」

響「ひっ!?蝋人形が動いて……」むくっ むくむく

響「うぎゃああああああああ……!」びきっ びきっ!



やよい「響サン……イタダキマース♪」

翌日

伊織「やよい人形が無くなって響が行方不明ですって!?」

小鳥「そうなのよ……響ちゃんが現実を受け入れきれなくて持ち帰ったんだと思うわ……」

伊織(みんなやよいを舐めてるわ……この私をものの数分でふたなりに変えたのよ……まさかあの程度じゃ死なない……!)

伊織「……小鳥ごめん!今日はサボるわ!」

小鳥「伊織ちゃん!?」



765プロ 物置場……

伊織「……!」ばんっ

響「……」

伊織「響!」


響の様子>>25

獣に

狼女響「ウグオオオオオ!!!」しゅこっ しゅこっ びゅるびゅる

伊織「響!響!しっかりして!」ゆさゆさ

狼女響「おおおおおおおんっ♪」びゅーびゅー

伊織「響!あなたまで化け物になったら、私!」

狼女響「>>29

>>27

狼女響「なんだ、伊織はまだインキュバスになれないのか……」

伊織「インキュバス!?」

狼女響「ほら、一緒にちんぽ扱こうよ!これすごいよ!いくらでも射精できるから♪」しこしこしこしこ

狼女響「みんなも欲望に忠実になればいいのに……こんなに気持ちいいのにさぁぁっ♪」ビュックウウウ!

伊織「響……響……!」

P「……」

狼女響「しごかせろおおおお!ちんぽしごかせろおおおお!」がちゃがちゃ

伊織「くっ……」

P「インキュバス……か、サキュバスと対になる存在だが……」

伊織「サキュバスに犯された人間はインキュバスになるのね……男でも、生やされたやつでも」

P「……響、戻せないのか……?」

伊織「……あんたキスしてみなさいよ」

P「えっ!?」

伊織「サキュバスがいたのよ、王子様のキスで戻せるかもしれないわよ?」

P「あ、ああ……」

響はどうなった?>>35

正気に戻るが生えたまま

狼女響「んぐっ!?」

P「んっ……」

狼女響「ぷ、プロデューサー!?」

伊織「響、正気に戻ったの!?」

狼女響「じ、自分……ちんぽ生やされて……やよいに無理矢理挿入されて……気持ちいいって思ったら、おちんぽの事しか考えられなく……!」

P「響、もういい……正気に戻れてよかった」

狼女響「……」

伊織「プロデューサー、どうするの?」

P「……ああ、これからのことだが……」

>>40
1.響の心のケア
2.伊織の心のケア
3.やよいを探す
内容ありで

ダブル手コキ

狼女響「んほぉぉ……!」びゅーびゅー

伊織「い、いくうううう!?」びゅるびゅる

P「……うえ……どんだけ出すんだこいつら」しこしこ ぐにぐに

やよい「楽しんでますねー」

P「……げっ!?やよい!?」

やよい「>>44

ドン引きです、そっち系の趣味があったんですね

やよい「ドン引きです……そっち系の趣味があったんですね……」

P「ち、違う!」

やよい「いいんですよ、それくらいの欲望がないと……つまらないです」すっ

P「ひっ!?」

やよい「んっ……」ぺろぺろ

P(俺の顔についた二人の精液を……舐めて……!)

やよい「プロデューサー……>>47して……あげますよ」

サキュバスに

ぼろんっ

P「……!?」

やよい「えへへ……犯されたらサキュバスになるんです……」がしっ

P「や、やめろ……なんだこの怪力?!」

やよい「秘密です……それじゃあ……女の子にしてあげますね……!」ずぶぅっ


女P「んぎぃぃぃ……!」ムクムク……



GAME OVER

ゲーむオーバーになったので、やよい(に操られたプロデューサー)に生まれ変わっても生える呪いをかけられてしまいました




伊織「……」

伊織「……変な夢を見たわ……女になったプロデューサーに犯される……」

伊織「……っ……最悪よ……また『お漏らし』しちゃうなんて……!」ぷるぷる





伊織「……それにしても……やよいが>>52だったなんて……」

実は年上

伊織「なんで16なのに14なんて嘘ついてたのよ」

やよい「え、ええと、それは……」

伊織「……」

やよい「>>55

まだ子供料金を使えるように

やよい「ほら、高校生ですって言ったらお金かかっちゃうじゃない……だから……中学生でデビューすれば小さいって言われないし、半額で遊園地にも行けるし……」

伊織「やよい……」ジワァ

やよい「伊織ちゃん……?」

伊織「そんなの私が払うわよ!年齢詐称なんてする必要ないわ!」

やよい「>>64

舐めるなァ!!同情するフリして見下してんじゃねーーーーーー!!!

やよい「舐めるなァ!!同情するフリして見下してんじゃねーーーーーー!!!」

伊織「んなっ!?」

やよい「伊織ちゃんはいいよね……」ぼそっ

伊織「や、やよい……!」

伊織「……そんなこと言われてもどうすればいいのよ……」

伊織「はぁ……」

>>69

らくにしてあげるしかない…か

伊織「お金が無くて心まで冷え込んでるわね……ああなっちゃだめよ……」

伊織「……楽にしてあげないと……ね」



やよい「え……?たった1日で数十万円!?」

??「アイドルのやよいちゃんだからこそ頼めるんだ、大丈夫、命は保証するよ」

やよい「どんなバイトですか……?」

??「>>74

しゃせいたいかい…かな

??「しゃせいたいかい……かな」

やよい「……」

??「……どうだい?」

やよい「……わかりました」




翌日

やよい「……この倉庫で待ってろって言われたけど」

やよい「倉庫とは思えない快適な設備かなーって……」

伊織「そうよ、だって私がやよいのために用意したもの」

やよい「伊織ちゃん!?」

伊織の服装>>80

恥部丸出しのセクシーランジェリー

ギチッ! ギチッ!

やよい「い、伊織ちゃん――」

伊織「怖気ずいたかしら?そうよねぇ♪私、人より胸とか無いけれど、代わりにここは世の中の男どもより一回りはでっかいの付いてるもの」ギンギン

伊織「もちろん、精巣も見えないけど体の中にあるから使うこともできるわよ?」

やよい「ま、まって!聞いてないよ!」

伊織「あら、あんた言ったじゃない、金持ちの私とは分かり合えないって」

伊織「だから、本当は癪に触るけどあんたを金持ちらしく買うことにしたの」

伊織「……そうよ、今から私は>>86するんだから♪」じゅるり

テクノ☆ブレイクダンス

伊織「私の優雅な踊りを見なさい!」

ぶるんっ ぶるんっ

やよい(うう……伊織ちゃん、あんなのを隠し持ってたなんて……)

伊織(そろそろやよいに着せたお仕事の制服の効果が出るはずよ)

やよい(なんだか……踊ってる伊織ちゃんを見てたら……>>91)

したくなってきた

むら むら

やよい(なんか……むずむずしてきた……!)

伊織「あら、どうしたのよやよい、顔が真っ赤よ?」

やよい「はぁ……はぁ……!」

伊織「……脱ぎなさい……」

やよい「はい……えっ!?」ヌギヌギ

伊織「魅了されたわね……あなたは暗示にかかってる……私には逆らえないわ……」ぴっ

伊織「これはそのサービス代金よ、小切手で〆て5万」

やよい「うう……」するする

伊織「……私より年上なのに生えてないのね(私もだけど)」

やよい「やめて……伊織ちゃん」

伊織「嫌よ、まだ射精してないもの……まあこっちではオナニーすらしたことないんだけど」ぎんぎん

伊織「>>94

わかったわ

伊織「わかったわ、というかやよいを犯すわけないじゃない」

やよい「……」ほっ

伊織「その代わり……私がなんでもするから、自分を偽るのだけはやめなさい、やよい……いいわね?」

やよい「>>98

ならば私が犯すッ!

やよい「じゃあっ……じゃあ……!」

伊織「ん?」

やよい「私が犯す!」がしっ!

伊織「きゃぁっ!?」

やよい「はぁ、はぁ……んちゅっ♡」

伊織「な、なに!?どうしてぇぇぇっ!?」びくびく

やよい「……伊織ちゃん、お金はいらないから……!」ぐちゅっ ぐちゅっ

伊織「んっ、ぎぃぃぃっ!?」びくっ びくっ

伊織「駄目っ……やよいの口に……やよいの口に出しちゃううぅぅぅぅ♪」ビュルルルッ ビュビュウウッ

やよい「ちゅるっ……」

伊織(こ、これが……起きた時にする……射精……!?)がくがく

やよい「伊織ちゃん……ホントにオナニーすらしたことないんだね……」

やよい「>>103とか、当然したことないよね」

セックス

やよい「オナニーすらしたこと無いなら、当然セックスも……」ぐちゅっ

伊織「うっ!?」びくんっ

やよい(……なんでだろう、初めてなのに……何回もしたような気がする)

伊織「やよい……やめて……!」

やよい「やめないよ……チャンスは今しかないから……!」ぐちゅっ ずちゅっ

伊織「いっ、ひぃぃぃっ!?ち、チンポがやよいの中にはぃっていぐぅぅぅっ!」

>>106
1.抜く
2.イッちゃう

1

伊織(駄目っ……やよいの中に出しちゃう……!)がしっ

やよい「きゃっ!?」

伊織「だめよやよい!それだけは!」

やよい「ぁ……」

伊織「はぁ……はぁ……」

やよい「……結局雇い主とお仕事する人の関係なんですね」

伊織「……!」

伊織「……何よ、私を金持ちと見下してたんじゃないの?」

伊織「なのに、あの話し方は……何なのよ……」

伊織「うう……!」ムクムク

伊織(やよいの口で初めてイった快感が忘れられない……それにあそこも……)

伊織「って何考えてるのよ!落ち着いて!」



伊織「……やよいがなんで怒ってるのか……なのになんで私と一つになろうとしたのか……なんで?」

伊織「まさか……>>110

ガチ恋愛したいけど身分の差で悩んでいる

伊織「ガチ恋愛したいけど身分の差で悩んでいる……?!」

伊織「……いけないわ……私はとんでもない勘違いをしていたのね……」

伊織「やよいにいわなくちゃ……!」



伊織「やよい……こういうことだったのね……あなたが私より年上で、恋愛の事も気にしていたなんて」

やよい「そうだよ」

伊織「でもだめよ、やよい……私たちは女同士で……私は異常な娘なんですから……」

やよい「>>113

それが?

やよい「それが?」

伊織「えっ!?」

やよい「それがどうしたの?同性愛になっても伊織ちゃんがふたなりでも構わないんだけど」

伊織「で、でもっ!」

やよい「私、16だから結婚できるんだよね」

伊織「私は15よ!」

やよい「それが?」

伊織「」

伊織(困ったわ……やよいがガチレズだったわ)

伊織(このままじゃやよいにまた犯される……誰か、助けに来て……!)

>>116

亜美

亜美「うあ!?やよいっちどうしたの!いおりんをものすごい顔で睨んで!」

やよい「亜美!?」

伊織「亜美、やよいをなんとかして欲しいの!私の事を愛してるって言って聞かないのよ!」

やよい「>>119

亜美「>>121

ふたなりは性欲が強いから管理してあげないと

Ksk

やよい「少数派ってだけだよ?何も悪くないでしょ?」

やよい「それに、伊織ちゃんはふたなり、しかも巨根だから性欲がすごく強いの、管理してあげないと」

やよい「だって、私が舌をこうやって宙に浮かすだけで伊織ちゃんは反応するんだから」ちろちろ

伊織「ぅっ!?」どくんっ

亜美「……」

亜美「これ関わっちゃいけないやつだ、いおりんごめん、亜美にはどうしようもできないから、あとは任せた」

伊織「ちょっ……まってえええ!?」

やよい「……えへへ……それじゃあ伊織ちゃん……」

やよい「今度は自殺で逃げたりさせないですからね?」

伊織「え?なんのこと?」

やよい「>>126してあげる」

前回辛かった分まで、お姉ちゃんが(性欲的な意味で)幸せに

やよい「前回辛かった分まで、お姉ちゃんが幸せにしてあげるね……今度こそ完全にインキュバスに……」

伊織「……!」

やよい「えへへ……今更思い出しても遅いよ……もう私はサキュバスだったのを思い出したんだから……♪」

伊織「や、やよい……!」

やよい「……えへへ……ほら、肩の力を抜いて……」

伊織「い、いやあぁぁぁぁぁ……!」



GAMEOVER


いおりんが発狂するか
死亡すればGAMEOVER
不幸になればBAD
幸運になればGOODになります

GAMEOVERだと初期ステータス悪化、BADだと継続になります

GOODだとリセットできるの

・伊織は巨根でふたなりのままです
・さらにやよいによって猫又に改造されてしまいました


3周目


どこかの森


ふた猫又伊織「にゃぁぁぁっ……♪」シコシコ

伊織「ふにぃっ♡」ドビュルルルル

伊織「……うう……やっぱり目覚めのちんぽはいいわぁ……」ブルブル

伊織「でもどうにかしちゃってるのね私……目覚めのオナニーしてるのなんてこの森でも私くらいよ」

伊織「この身体のせいで親に捨てられて15年……それからこの森でずっと育ってきたわ」

伊織「人間だったらアイドルになれるくらい自信はあるわよ、ふふん……まあ、それを隠せれる力もお金もないのだけれど……」

伊織「……あら?」

やよい「」

伊織「……人間が倒れてる?」




まさかこの子が>>131だったなんて……

やよい「うう……」

伊織「……あなた、この森で倒れてたのよ」

やよい「はわっ!?ね、猫さんみたいな……」

伊織「ええそうよ、ネコマタって街の奴らは言ってるわね。ちゃんと伊織って名前が私にあるのに」

やよい「はじめ……まして……」

伊織「……ところで、あなた男だったのね、服を洗ってる時に見ちゃったわ」

やよい「はわっ!?」

伊織「でも、なんで女の子みたいな声で喋るの?」

やよい「>>134

そういう伊織ちゃんも大きいのぶら下げてるね

やよい「魔女に男の子になる呪いをかけられたんです……」

伊織「そう……」

やよい「……でも、そういう伊織ちゃんも股間に……大きい……」

伊織「うっ、こ、これは……猫又は男でも女でもあるのよ!」

やよい「そうなんだぁ……」

伊織「……やよい、そうね、暇だから私がその呪いを解く方法を見つけてあげるわ」

やよい「本当!?」

伊織「ええ、そのために>>137


寝る

中出しセックス

伊織「私の膣内に精を注ぎなさい」

やよい「ええっ!?」

伊織「ほら、言うじゃない、使えば戻るって」

伊織「大丈夫よ、女性器も一応ほぐしてはあるから……森で過ごしてるからちょっと臭いかもだけど……」くちゅっ

やよい「……いい……の……?」むくむく

伊織「ええ、良いわよ……」

伊織(へえ……やよいの……>>140)

やよい「>>142

1m30cmってところね…

脇コキがいいです

やよい「う、うわあああああああ!?」バキバキィッ!

伊織「ひっ!?」

やよい「……う、あああああ……!」バキッ!ビキッ!

伊織「な、なによこれ、柱……爆根じゃない!?」

やよい「い、いおりちゃん……脇でして……!」バキッ!バキッ!

伊織「え、ええ……気持ちいいのかしら……」ぎゅむっ

しゅこっ・・・しゅこっ・・・

やよい「いぃぃぃっ、イグううううう!」ドビュルルルッ ドプォオォォォッ!

伊織(1リットルは出てる・・・うわああ・・・)

やよいはどうなったの?>>145

舐めて出そう

伊織「……ちょっと舐めてみようかしら……」ぴちゃっ

やよい「うぅっ!」どぷっ どぷっ

伊織「ふにぃ……♪」ぺろ ぺろ

やよい「ぃぃ……伊織ちゃぁっ……♡」

伊織(やよいのペニスが小さくなって……?!)

やよい「>>148

呪いは解けたけどペニスの快感が忘れられなくてふたなりに

やよい「はぁ……はぁ……」ギンギン

伊織「……呪いは解けたわね……なのに、なんでおちんちんが?」

やよい「ごめんなさい……実は……気持ちよくて残った呪いで……」ギンギン

伊織「20cmといったところかしら、私と同じデカちんぽね」ぎんっ

やよい「この身体じゃ女の子に戻れても……」

伊織「……ともかく、やよいの精液まみれのこの草原はいろいろまずいわ、私が住んでる山小屋に行きましょう」

やよい「う、うん」

山小屋

やよい「タマタマがないです……」

伊織「ふたなりは身体の中にあるのよ、ところでやよい、これからどうするつもり?」

やよい「え?」

伊織「私みたいな獣人とは違ってやよいのような可愛い娘は街に戻ってもまだ生きていけるわ……あなたは帰るべきよ」

やよい「……伊織ちゃん……」

伊織「いい?私は捨てられた化け物なの、こんな猫耳と猫尻尾つけた人間がどこにいるっていうのよ」

やよい「>>152

それでも、私は伊織ちゃんと暮らしたい

やよい「それでも、私は伊織ちゃんと暮らしたい……」

伊織「……あなたもだったのね」

やよい「うん……もういらないって」

伊織「……ごめんなさい」

やよい「いいんだよ、これからは一緒だよ、伊織ちゃん」

伊織「ええ……」ぎゅっ

伊織(……やよい……いい匂いするわね……)


>>155
1.めでたしめでたし
2.誰かが森に来る
3.たった!伊織ちゃんがたった!

4やよいも獣人

やよい「うぅ……ふぁ……」もぞもぞ

やよい「おはよう、伊織ちゃ――」ぴこんっ

やよい「……はわっ!?」

伊織「やよいも獣娘に……!?」

やよい「うん……>>160

↑↑

やよい「でも、これで仲間が増えたね伊織ちゃん♪」

伊織「やよい……」

やよい「泣かないでよ、伊織ちゃん……私は嬉しいよ?」

伊織「やよいぃ……」ぎゅっ

>>164
1.いぬ
2.ねこ

1

やよい「私が犬娘で伊織ちゃんが猫又だね」

伊織「ええ……」フリフリ

やよい「それじゃあ、仲間になった記念に、あれやろうよ!」

伊織「ええ、あれね……いいわ、やりましょ」

ハーイターッチ!


伊織「……」

>>167
1.リセットする
2.もうちょっとだけ続くの

2

さらに数日後

やよい「はぁ……はぁ……♪」しこしこ



伊織「今日もいい天気ねー……雨じゃないから雨漏りもしないし……」

伊織「はあ……ここ数日童貞も処女もやよいに食べられてすっかりセックス狂になっちゃったわ、私……反省しないと……あら?」

P「」ぴくぴく

伊織「お、男の人が倒れている……ちょっと!しっかりしなさい!」

伊織「生存反応はあるわ……意識を失ってるだけね……」

伊織「>>170しましょう……」

びっくりするほどユートピア

伊織「びっくりするほどユートピア!びっくりするほどユートピア!」

P「」

伊織「・・・虚しくなってきたわ」

伊織「ともかく山小屋に連れて行きましょう、精液臭いのは誤魔化せばいいわね」



P「うう・・・ここは・・・」

やよい「森の奥、獣人の山小屋ですよ」

伊織「あんた、ここの近くで倒れてたのよ、いったいどうしたの?」

P「>>173

遠くの村から追い出されて、気づいたらここに

P「遠くの村から理由も聞かされず追い出され、気づいたらここにいたんだ」

やよい「うう……可哀想です……」

伊織「あんたの気持ちはわかるわ……私も赤ん坊の頃に捨てられて動物達に育てられたもの、やよいは数日前に呪いで犬娘になっちゃったの」

P「……そうか……」

やよい「伊織ちゃんはすっごく素敵な人なんですよ!えへへ……」

P「そうか……俺は幸せだよ……捨てられていた所をこんな可愛い子達に救われたんだから……ごほっ」

伊織「すこし寝てなさい、あんたは倒れてたんだから、無理しちゃダメよ」

P「ありがたく忠告に従わせてもらうよ、伊織・・・おやすみ」



伊織「……こいつはもう長くないわね」

やよい「ええっ!?」

伊織「疫病にかかってるわ、生命力の強い私たちは発症する事は無いけどこいつは……何も知ることなく、苦しんで死ぬ運命にあるようね」

やよい「そんな……酷すぎるよ!助ける方法はないの!?」

伊織「>>176

>>175

伊織「王子様のキス……」

やよい「え?」

伊織「まあこいつは男だからお姫様になるけど、ともかく、こいつはもう助からないんだからせめていい思いさせて死なせてやりましょ、そうすればこいつは救われる」

伊織「どうにもできないこともあるのよ……この森に生きるってことはそういうことよ、やよい」

やよい「伊織ちゃん……そんな……」

翌日

伊織「滋養にいいおかゆよ、食べなさい」

P「……すまない」

伊織「気にしないで、餓死させたら目覚めが悪いってだけよ」

やよい「えへへ……美味しい木の実も持ってきましたー!」

P「せめてこの体が動けば……ごほっ……」

伊織「いいから休みなさい、快復さえすればこっちのもんなんだから……」

P「ありがとう……ありがとう……」



更に翌日

P「……お前たち、俺より一回りも大きいの持ってるんだな」

伊織「……私は生まれつきよ」

P「獣人は両性と聞いていたが……ふふ……別に男っぽくもないんだな」

やよい「私は女の子ですよー!」

伊織「そうよ……変なこと言うんじゃないわよ!」

P「いやぁ、すまんすまん……」

翌日

P「お前たちのおかげで怪我が治ってきたよ、もしかしたら体も治るかもなぁ」

やよい「!」

伊織「そう、そいつは良かったわ……やよい、お祝いになんか拾ってきなさい

やよい「はーい!」

伊織「……」

P「……すまない、わかってるんだろ」

伊織「……」

P「……人目の付かないところで死ぬとするよ……げぼっ!」

伊織「プロデューサー!」

P「……やめろよ、変な名前だから言うなって言っただろ……」

伊織「……」しゅん

P(……こうは言ってるけど死ぬもんか……生きて>>181に想いを伝えるまでは……)


ホモは下

まこりん

けほっ……けほっ……

P「はぁ……はぁ……」

伊織「……せめてもの情けよ……キスでもなんでもしてあげるわ」

P「いらない……だが……思い残したことがある……んだ……聞いてくれ」

伊織「思い残したこと?」

P「ああ……故郷にいる……真という、女性に、この指輪を……渡し損ねたこと……だ」

P「もう故郷に入るなって言われて……受け取りもしてくれなくて……ふふ……」

P「すまん……伊織……許してくれ……寝てるやよいにも……よろしくな――」

伊織「プロデューサー!」

伊織「……ああ、そんな……逝ってしまうなんて……」

伊織「……あんたがいた10日間、決して忘れないわ……」

やよい「あれ……あの人は……?」

伊織「……長い旅に……行ったのよ……」

伊織「……」

伊織「この指輪……どうするべきなのかしら、私は……」

>>185

うえ

哀れな旅人を埋葬してから数日後……

ガサ……ガサ……

真「はぁ……はぁ……」

伊織「……人間……男?いえ、女みたいね……」

伊織「……あまり人間に会いたくないのだけれど」

真「獣人!?本当にいたんだ……」

伊織「初めまして、生まれた時からここで育った伊織よ、どうしたの?」

真「ボクの……友人を探しているんだ、この森のどこかにいるはずなんだ!」

伊織「友人……名前ぐらい言いなさいよ」

真「プロデューサー……」

伊織「……!」

真「その顔、何か知ってるの……?」

伊織「……あんた、まさか……」

真「……菊地真って言うんだ……もしかして あの人からボクの事聞いた?」

伊織(真実を言うべきなの?私は……)

伊織「……>>189

言う

伊織「……そいつに渡すように頼まれてたものがあるわ、全部話すから着いてきなさい」

真「……渡すもの……?」





1時間後

真「……この、墓は……」

伊織「……あんたのことを嘆いて死んでったわ……その指輪はあんたのものよ」

伊織「……真、許して……私が見つけた時はもうすでに……」

真「>>192

真「こんなのってないよ……あんまりだよ……」

伊織「……間違ってもその男の後を追うのだけはやめなさい、強く生きるのよ……」

真「プロデューサー……ボク、信じてたのに……」

伊織「……どう声をかければいいのよ……」

伊織「>>195

幸せになることがプロデューサーの望みのはずよ

伊織「幸せになることがプロデューサーの望みのはずよ……真」

真「……」

伊織「今夜は泊まって行きなさい……私にできることは……それくらいしかないわ」

真「……うん」





真「プロ……デューサー……」

ま……こと……まこと……

真「……!?」

幽霊「真……お前……なのか……」

真「プロデューサー!?」

幽霊「>>198

久しぶりだな

幽霊「久しぶりだな……森の精霊が俺の魂をこの地に繋ぎ止めてくれたんだ」

真「プロデューサー、ボクずっと逢いたくて……」

幽霊「俺もだ……身体を失ってもお前のことや伊織に恩を返すことばかり考えていたよ」

幽霊「……でも、もうお前に想いを伝えた以上……この森に長くいることはできないな」

真「そんな……」

幽霊「何、なんもお前のそばを離れるってわけじゃないさ……真」

幽霊「一つになろう……俺の魂をお前の魂の中に……受け止めてくれないか」

真「>>201

王子様のキスをください

真「プロデューサー……王子様のキスを下さい――」

幽霊「ああ、お安い御用だ……」

ちゅっ……すぅぅぅっ……

真(プロデューサーが入って来る……これからは一つの存在で生きていけるんだ……)

真(嬉しいなぁ……へへ……)




翌朝

真「男と女の要素が入ったから……どうやらボクも獣娘になっちゃったみたいだね」ギンギン

伊織「っ・・・!」プルプル

やよい「真さんまで……>>204

こっちに来ないでください

やよい「こっちに来ないでください!」むすー

真「」

伊織「ご、ごめんなさい……その、付き合ってて……」

やよい「真さんみたいな狼女さんが近づいたら大変です!」

真「大丈夫だよやよい、伊織をとったりしないから」

やよい「>>208

伊織ちゃんと同じくらい大好きに

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