のび太「ガンプラバトル?」 (44)

スネ夫「なんだのび太はガンプラバトルも知らないのか。」
静「今はやりのバトルよ。」
のび太「へーー」
スネ夫「で、いまからガンプラ部を作ろうと思うんだ。」
のび太「入る!入「ただしのび太はダメ。」
のび太「な・何で!」
スネ夫「だってのび太SDガンダムやHGしか作れないだろ。」
のび太「うっ!」
ジャイアン「と言うわけだ。じゃあなのび太。」
静「ごめんねのび太さん。後顧問はスネ吉兄さんよ。」
ジャイアン「出木杉も誘おうぜ。」
スネ夫「そうだな。」
のび太「クーッ!!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410686627

のび太「ドラえもーーーーん!!!新しいガンプラかMGがほしいよーーー!!!!!!」
[たぬき]「新しいガンプラ?何故今頃。」
のび太「今ガンプラバトルが流行っているんだよ!」
[たぬき](ガンプラバトル!?)
「あのねぇのび太君。ガンプラバトルはねぇ、自分のガンプラで戦うんだ。」
のび太「それぐらい知っているよ。」
[たぬき]「でも、人のガンプラの真似して作ったもので勝っても嬉しいか?」
のび太「た・たしかに・・・・」
[たぬき]「そうだろう。ガンプラバトルは自分だけのガンプラで戦うんだ。見ろ!これを!」
のび太「こ・これは前回の世界大会の決勝戦じゃないか!」
[たぬき]「見ろ!前回大会の優勝者の『イオリ・セイ』も自分だけのガンプラで戦っている!それに比べて君は!MGが欲しいとか言っておいて見ろ!君が初めて作った號斗丸だって十分に強いじゃないか!のび太君!君は人の真似をしてガンプラを作るんだ!」
のび太「[たぬき]僕わかったよ!よし!近くの模型店に行ってくる!」
ドラ「行ってらっしゃい。」
のび太「ママー!!近くの模型店に行ってくる!」
ママ「のびちゃんガンプラバトルに目覚めたのね。嬉しいわ。」

のび太「はる夫ーーー!ガンプラバトルしようぜ!」
はる夫「あ、のび太かいいよ。」
パァァァァァァァァァァァァァァァァ
のび太「野比のび太『ガンダムアヴァランチアストレアダッシュ』行きます!」
はる夫「はる夫『メガサイズモデル ガンダム』行くぜ!」
     バトルスタート
のび太「どこだはる夫僕の作った『ガンダムアストレア』に『ガンダムアヴァランチエクシアダッシュ』のパーツを着けた『ガンダムアヴァランチアストレアダッシュ』で倒してやる!」

ガタッ!!
のび太「そこか!ビームライフル!」
ドキュッ
のび太「いない!?じゃあ何処に!?」
はる夫「オラァァァァ!!!」
のび太「後ろ!?まずい!!」
シュゴォォォ
はる夫「脚部ブースターで避けられたか。だが!この『メガサイズモデルガンダム』に勝てるわけがない!」
ビシュッビシュツ
オイガンプラバトルヤットルゼ
ノビタトハルオ!?
ノビタマケタナ
のび太「クソ!相手がメガサイズモデルだから威力が高い!」
静「あら、のび太さん!?」
のび太「あっ!しずちゃ「よそみしている場合か!」
のび太「うわぁぁ!!」
はる夫「まだ壊れていないか。」
静「のび太さん・・・・・」
??「ほほぅあの少年はのび太と言うのか。」
静「おじさん誰・・・・・」
ラルさん「あぁ私はラルだラルさんと言ってくれ。」

ラルさん「あののび太のガンプラは『ガンダムアヴァランチアストレアダッシュ』か。エクシアのパーツ流用したアストレアにアヴァランチのパーツをつけかたのか。なかなかやるな。それに対しはる夫のガンプラ『メガサイズモデルガンダム』かなりに仕上げている。」
静「ガンプラに詳しいんですね。」
ラルさん「あぁ」

はる夫「ちょこまかと!」
のび太(よし!この機動力ならいける!死角に回り込むぞ!)
ギュオオオオン
はる夫「なに!?」
のび太「行け!GNソード!」
ズバァァァン!!
はる夫「ぐあぁぁぁ!!」
のび太「やった!」
はる夫「のび太の癖にやるじゃねぇか。」
のび太「何!?後ろ!?」
はる夫「もう遅い!ビームサーベル!」
ズバァァァン!!
のび太「わぁぁぁぁ!!」
静「のび太さん!」

ちょっと休む。

のび太「どう言う事だ!なんでいつの間にか『HGフォーエバーガンダム』がいるんだ!」
はる夫「ククク、教えてやろう。『メガサイズモデルガンダム』はでかい、俺はそこに目をつけた。まず胴体から腰までを空洞にし、その中に『HGフォーエバーガンダム』を入れた。おかげで可動は制限されたがおかげで成功したよ。しかもこの『HGフォーエバーガンダム』もきっちり仕上げている!お前のちゃちな改造ガンプラでは勝てない!」
のび太「うっ!」

ドラえもん「ここかのび太君がいる模型店は、すごい賑わっているな。どれどれ」
のび太「うわぁぁぁ」
ガシャーン
オオオオ
スゴイタタカイダ
ドラえもん「の・のび太君!?対戦相手はあのはる夫!?」
シュゴオオオ
のび太「クソ!」
はる夫「逃げても無駄だ!のび太!」
ドゴォォォン
のび太「うわぁぁぁ」
ガィーン
のび太(どうすれば!)
ガィーン
のび太(この状況からどうやって倒すんだ!?)
ガィーン
のび太(やっぱり僕はガンプラバトルでもダメなのか!?)
ガィーン
のび太「もうだ「諦めるな!のび太君!」
のび太「ドラえもん!」
ドラえもん「諦めるな!スネ夫達を倒すんじゃないのか!僕には分かる!のび太君にはガンプラバトルの才能がある!だから諦めるな!自分のガンプラを信じろ!」
静「のび太さん頑張って!!」
のび太(そうだ!まだ打つ手があるばず!考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ。)
ピキーーーン
のび太「そうだまだ『アレ』があった!」
シュゴオオオ
はる夫「何!だが向かっているのはフィールド外ギリギリだ!」
シュゴオオオ
はる夫「とどめを指そう。死ね!」
ズバァァァ
のび太「行くよ、『アストレア』!『トランザム』!」
ヒュン
はる夫「何!」
のび太「うぉぉぉぉ!!!」
はる夫「く・来るな!うわぁぁぁぁ!!!」
ズババババアアアアアアアン!!!!
ドゴォォォン
バトルエンド
のび太「勝った、勝ったよドラえもん!静ちゃん!」
ドラえもん「良かったね!のび太君!」
静「すごかったわ、のび太さん!」
はる夫「いい勝負だったぜのび太。」
のび太「うん!」
パチパチパチ
ラルさん「見事な勝負だったよ。のび太君。」
のび太「静ちゃんあのランバ・ラル似のおっさん誰?」
静「ラルさんと言う人なの。すごくガンプラバトルに詳しいわ。」
ラルさん「ラルさんと呼んでくれ。」
のび太「へー」
バトルスタート
のび太「え!?」
???「見せてもらったよ野比のび太君。まるであの少年みたいだった。」
静「何あのガンプラ!?」
ドラえもん「あれはHi-ν!?いや違う!?」
ラルさん「こ・この声は、まさか!?」
???「見せて貰おうか君のガンプラの実力を!」
ラルさん「前回、世界大会の準優勝者」
???「そしてやろうではないか。」
ラルさん「ユウキ・タツヤ!?」
ユウキ・タツヤ「ガンプラバトルを!」

のび太が作ったザンダクロスがモチーフのガンプラを出す予定

のび太「ユウキ・タツヤーーー!!??」
ドラえもん「あのファイターがなぜここに!」
ユウキ・タツヤ「今はそんなことどうでもいい、(久々に使うなこのガンプラは、)ユウキ・タツヤ『Hi-νガンダムヴレイブ』出る!」

このSSはガンダムビルドファイターズから6年後の世界という設定です。

1時間後
のび太「ま・負けた・・・・」
ユウキ・タツヤ「いい勝負だったよのび太君」
ドラえもん「ところで何であなたがここに?」
ユウキ・タツヤ「じつはさっきの君が勝ったバトルを見たとき私は思ったんだ。(あいつには才能がある)そこで君たちにバトルしたんだ。」
ドラえもん「そうか。」
ユウキ・タツヤ「そこで君たち2人は『ガンプラ塾』に入ってほしいんだ。」
ドラのび「ガンプラじゅくぅぅぅぅ!!!!!????????」
ドラえもん「あの超名門の!???」
のび太「ガンプラ塾ぅぅぅ!!????」
ユウキ・タツヤ「そうなんだ。ほらチケット。」
ドラえもん「あ・ありがとうございます・・・」
のび太「静ちゃん、というわけだからしばらくガンプラ塾に行ってくるね。」
静「気を付けてね。」
のび太「うん!」
翌朝
のび太「よしこれで準備OK」
ドラえもん「のび太君持ちすぎじゃない?」
ママ「のびちゃんとドラちゃんがガンプラ塾に行くなんてママ嬉しいわ。」
パパ「のび太これを持っていきなきい。」
のび太「これはパパのジャンクパーツ!」
パパ「きっと役に立つぞ。」
のび太「ありがとう!じゃいってきます!」
ラルさん「のび太君、ドラえもん君この車に!」
ドラえもん「うん!」
学校
スネ夫「先生のび太は?」
先生「のび君はしばらくガンプラ塾にいるよ。」
ジャスネ「ガンプラ塾!!!???」
ガンプラ部
スネ夫「くそ!のび太の癖に生意気だ!」
スネ吉「新部員を紹介するぞ!」
出木杉「出木杉です。よろしくお願いします。」
スネ夫「これで世界大会優勝は近くなったぞ!」
ラルさん「着いたぞ。」
のび太「ここが・・・」
ドラえもん「ガンプラ塾・・・・」
第一部完
第二部ガンプラ塾編に続く。

これで第一部終わりです。第二部に続きます。

第一部のあらすじ
上を見ればわかるので書きません。

のび太「流石ガンプラ塾でかいなぁ。」
ドラえもん「さっさと入ろう。」
教室
ユウキ・タツヤ「今日からこの教室に入る、のび太君とドラえもん君だ。」
ドラのび「よ・よろしくお願いします。」
アレガテンコウセイ?
ヨワソウジャナイ?
アイツタヌキノクセニアオイナンテヘンナノwwwww
ソウダナwwwwwww

エーデモアノカイゾウガンプラニカッテイルヨ
マジデ!?アノハルオニカッタ!?
ホントダ!
アンマリシアゲラレテナイケドカッテル!
スゲー!?
???「フッ!こんなのまぐれじゃないか。」
のび太「お・おまえは!?」
ドラえもん「木鳥(ズル木)!?」
のび太「何でお前がここに!?」

木鳥「フッ!僕は初期のころにしか出てこなかった。だが僕はモブになることを恐れガンプラ塾に入った。のび太ガンプラバトルで勝負だ!」
のび太「でもアストレアはもう粉々で修復不可能だし、」
木鳥「ならば2週間後にしてやろう。まってるぞ!ハハハハハハハ」
のび太「あいつ授業中に何処に行くんだ?」

放課後 寮
のび太「どうしよう。いま持っているお金三千円じゃろくなものが買えたわ。」
ドラえもん「のび太君すごいよ!ガンプラ塾の中のショップ、最新ガンプラの『HG ZII』が激安で売ってたよ!しかもあのBB戦士『鋼丸』も売ってたんだよ!2つとも買っちゃった。よ~しこの2体を改造して『HG鋼丸』を作るぞ!」
のび太「いいな、ドラえもんは。」

スネ夫たちガンプラ部のことも書くわ。

番台小学校ガンプラ部
スネ夫「待っていたよ。出木杉君。」
出木杉「いやぁ。ところで君たちのガンプラは?」
スネ夫「じゃあ見せるよ。僕のガンプラは『HG アカツキ』と『HGCE ストライク』を改造した『アカツキ(HGCE仕様)』だ。」

ジャイアン「俺のガンプラは『ネオジオング』に『メガサイズモデルザク』の脚部と腕部をつけた『ギガジオング』だぜ!」

出木杉「あれ、静君は?」
スネ夫「静ちゃんはまだ来てないよ。」
出木杉「そうか、じゃあガンプラバトルをしよう。でもあいにく今ガンプラを持っていないんだ。」
スネ夫「ガンプラならここに飾ってあるやつを使ってよ。」
出木杉「じゃあ何にしよう。」

1 ジム
2 百式
3 O ガンダム

3

29と安価はなかった事にしてください。

続けます

出木杉「じゃあこの『ジェスタ』でいいや。」
スネ夫「それじゃあバトル開始だ。」
ジャイアン「おう!」
バトルスタート
一時間後
静「ごめんなさい。遅れちゃって。あら出木杉さ!??」
スネ夫「ママァァァァァ!!!!」
ズバァァァン
スネ夫「僕の『アカツキ』が・・・・・」

ジャイアン「野郎!ギガジオングキック!」
ヒュンッ
ジャイアン「避けられた!?」

出木杉「オラァ!」
ズバァァ!!
ジャイアン「クソ!でもまだ『シナンジュ』があ「消えろ!ビームサーベル!」
ブシュッ
ジャイアン「そんな・・・」
ドォォォォン
バトルエンド
静(出木杉さんかっこいい!)
スネ吉(これが出木杉君のバトルまるで2代目メイジン・カワグチだ。)

ジャイアン「やっぱり出木杉は最強だぜ!」
出木杉「でも作ったことないんだ。」
スネ夫「僕たちが教えるよ。」
スネ吉「それじゃあ活動を開始するぞ!」
し・出・ス・ジャ「おう!」

ガンプラ塾 寮
のび太「とりあえず色々買ったけれど、どうしよう」

のび太「『ダブルエックス』でも改造するか。」
マテー!フホウシンニュウシャ!
??「ハァハァやっとにげられた。」
のび太「あ・あなたは」
??「あっこれ『ダブルエックス』ですやん。」
のび太「全然聞いてないわ、こいつ。」
??「ワイも昔『エックス』の改造ガンダムを使っていたんや。」
のび太「へー」
??「ところであんはん名前は?」
のび太「のび太だけど。」
??「のび太ーーー!!!!???あんはん本当にのび太かー!!!??」
のび太「そうだけど。」
??「ならこのガンプラあげるわ!」
のび太「これは『エックス』?」
??「ちゃう、ちゃう、『エックス魔王』や。」
のび太「へー。でこれをどうして僕に?」
??「うちの師匠があんはんに渡してこいって。」
のび太「へー。」
??「それじゃあ今追いかけられてるんで、失礼!」
のび太「窓から!?」
グキッ!
イタタタタアシノホネガ
イタゾ!
ワ!ミツカッタ!
ツカマエロ!
ウワーン!!
のび太「・・・・・・・・」

のび太「というわけさ。」
ドラえもん「へーー」
のび太「じゃあ改造するか。」
ガチャガチャ
トウブを『デルタカイ』ニシテー。
ダブルエックスノアンテナツケテー
ダブルエックスノバックパクヲウイングノトコウカンシテー
バックパクニエックスマオウノリフレクターツケテー
カタヲシャイニングニコウカンシテー
ドラえもん「・・・・・・・・」

カタニエックスマオウノウデニツイテルヘンナノツケテー
ヒジニサテライトキャノンツケテー
スカートエックスマオウノトコウカンシテー
キタイカラーヲザンダクロスカラーニシテー
のび太「できた!これが新しい僕のガンプラ『XXガンダム』だ!」
ドラえもん「へーまるでザンダクロスみたいだ。」
のび太「静ちゃんに連絡しよー!!」
1時間前 ガンプラ部
出木杉「なんだい?こんなところに呼び出して?」
静「あの・・・わっ私実は!出木杉さんが好きなんです!」
出木杉「えぇぇーーーー!!!!????????」

出木杉「で・でも静くんにはのび「あんなメガネザルより出木杉さんの方が好きです!」
出木杉「ぼくも好きだよ静くん。」
静「出木杉さん・・・・」
出木杉「静くん」
ズキュウウウウウウウウンン!!!
スネ夫「や・やった!そこにしびれる憧れるぅぅ!!」
ジャイアン「剛田武はクールに去るぜ。」

ピロロロロ
静「なによ!いまいいところなのに!ん?のび太?ああ、あのメガネザルか。」
のび太「静ちゃん!新し「黙ってくれないメガネザル。」
のび太「え、」
静「私はもう出木杉さんの彼女だから、まぁ彼女なんていつかできるわよ。ま、あんたじゃ一生無理だけどねwwwwwww。じゃバイバイあんたのメルアド消しとくで。」
ツーツーツー
のび太「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああああああああああ!!!!!!!!!??!!!??!!!??あがぁあああああ!!!!!?!??!!」
ドラえもん「のび太君!」
のび太「ドラえもん!!!!出木杉に静ちゃんをとられた!!生きる意味をなくしたぁぁぁ!!!」
ドラえもん「まぁまぁそんな大げさな。もう静ちゃんは諦めて別の女を「静ちゃんがあんたじゃ一生彼女は出来ないって」
ドラえもん「大丈夫だよ。いつか彼女できるって。」
のび太「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そうだね。」

試合の日
木鳥「よぉ、逃げずにきたか。」
のび太「・・・・・」
木鳥「お前静ちゃんにふられたんだとよwwwwwお前のことメガネザルだとよwwwwwwwwじゃあ始めようか。」
バトルスタート

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月24日 (水) 04:34:19   ID: r5rKqxJE

読みにくすぎだろ

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