【遊戯王ss】遊矢「遊戯王ZEXAL?」 (409)

ある日の遊勝塾にて――

遊矢「うーん、だめだァ……ペンデュラムの先が見えない!」
遊矢「赤馬零児……アイツのデュエルには驚かされたし、正直P召喚されてとても悔しい。でも…」

 柚子「もっと強くならなくちゃ!お願い!融合教えて!」素良「いいよー♪」
 権現坂「この男権現坂、不動のデュエルを極めん!」

遊矢「皆は先に進んでる……俺も何とかしなくっちゃ!」

フトシ「あれ?遊矢兄ちゃんは?」
アユ「さっき出ていったよ?」
タツヤ「また立ち読みかなぁ?」

 * * *

遊矢「とはいったものの……本屋じゃーなー」ぴら

《付録にはあの「黄泉ガエル」が!》ぴら
《名付けて【トマトハンデス】!》ぴら
《君のその手札・・・消えるよ》

遊矢「スピリットモンスターか……強力なんだけど特殊召喚できないんじゃペンデュラムには……」

 TV<カットビングダ!オレ!

遊矢「ん? ここってDVDのレンタルもしてるのか……ちょっと見てこうかな」

 TV<ゆくぞ遊馬! おう! 2体のモンスターでエクシーズ召喚!

遊矢「これって……エクシーズ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1410437646

<アリャッシター

遊矢「結局借りちゃった……アニメゆうぎおうぜある全73話……」
遊矢「こんなの見てる場合じゃないってのに……! いや、待てよ?」

 柚子「エクシーズを使う男……彼は何者なの?」
 沢渡「襲撃犯はエクシーズを使うらしい。お前にゃ出来ねーだろうぜ」

遊矢「面白そうだからって借りちゃったけど、ここはアニメを見て楽しむんじゃなく!エクシーズの勉強と思えば!」
遊矢「………でもなんでエクシーズを題材にしたアニメなんかあるんだ?」

 * * *

遊矢「さってと、早速――」
洋子「あっれー、アンタアニメなんて見てて大丈夫なの? ニコさんにお願いしてデュエル相手見つけて貰うんじゃなかった?」
遊矢「まだ対戦相手が見つかってないんだってさー。それと母さん!これはエクシーズの勉強なの!」
洋子「あらそう。それじゃあ私も見ようかしら」
エーナンデカアサンガー イイジャナイノヨヘルモンジャナイシー わいのわいの

 * * *

 遊馬「これは父ちゃんが残してくれた皇の鍵。これがあればいつだってかっとべる気がするんだ!」
 小鳥「へー、それっていつもの?」
 遊馬「おう!かっとビングだ!」

洋子「『かっとビング』ねー、アンタも見習ったらどう?」
遊矢「うるさいなー」

 遊馬「これこれ!ARヴィジョンとDパッドさえあればいつでもどこでも大冒険さ!」
 小鳥「またデュエル?」

遊矢「そっか、アニメの中までアクションデュエルがあるわけじゃないもんな」
洋子「あれ、こっちの子はデュエルしないのね」
遊矢「おおー、かっこいいドラゴン!」
洋子(あのディスク薄くない?壊れないのかしら)

 鉄男「ぐわーっ!」
 凌牙「お前のデッキは戴いてくぜ」

洋子「あら」

 凌牙「コレは正当な対価だぜ」
 鉄男「アイツが『お前みたいな弱い奴デュエリストの資格ない』って因縁付けてきて…」
 遊馬「なら俺とデュエルだ!」

洋子「あらら、なんか妙な雰囲気」
遊矢「黙っててよー」

 凌牙「ならお前も、お前の一番大切なものを差し出しな!」
 遊馬「俺の・・・大切な・・・?」
 扉の声in夢『お前は一番大切なものを失う・・・』

遊矢「皇の鍵……俺のペンデュラムみたいなものか」
洋子(アカンこれ)

 凌牙「これがお前の大切なものか? 俺が本当の意味を教えてやるぜ!」
 手下モブ「へへっ」「ひひっ」 遊馬「な、なにすんだ!」

洋子「遊矢、ゴーグルかけちゃだめよ」
遊矢「? 何でだよ?」

 凌牙「本当に大切なものってのはなぁ・・・失ってはじめてその価値がわかるんだよ!!」

          全て壊すんだ(皇の鍵)

遊矢「」
洋子(アカンわこれ)

 凌牙「これでお前の大切なものはなくなっちまったなぁ?」
 凌牙「これじゃあ返すわけにはいかねぇ、だがチャンスをやろう。お前もデッキを賭けてデュエルだ」
 凌牙「今度の日曜、駅前広場。デッキを返して欲しかったらそこに来な! お前のデッキなんて勝ちのない紙束だろうけどよ」

遊矢「なんでこんなひどいことを…」
洋子「あーほら、さっそく劇中では週末になったわよ? 画面見なさい」

 凌牙「怖気付かずによく来れたな、尻尾巻いて逃げ出せばお前のデッキだけは助かったものを」
 「「デュエル!!」」
 遊馬「俺の先行!ドロー!」

遊矢「あれ、先行なのにドローしてる?」
洋子「アンタいつもカバに乗って手札増やしてるじゃないの。アクションカードないんだし、普通なんじゃない?」
遊矢「それもそっか……って!アクションフィールドじゃないのにモンスター出しただけ!?」

 遊馬「ズババより強いモンスターが手札にあったのか!」
 凌牙「その程度のザコは守備表示で出すんだな!もっとも、いたとしても無意味だったがね」
 モブ「出た!」「シャークさんのマジックコンボだ!」

洋子「へー、これがマジックコンボね~」
遊矢「これってコンボじゃないような気が…」

 凌牙「うおおおおーーーー!!!」
 凌牙「現れよ!ナンバーズ17!リバイス・ドラゴン!」
 鉄男「ナンバーズ!?そんなの聞いたことねえぞ!?」

遊矢・洋子「「!!?」」
洋子「これって、ただのエクシーズ召喚よね? 母さんよくわかんないけど、普通なの?」
遊矢「ただのエクシーズ召喚でこんな変なことが起こるわけないじゃん!」

ユート「」エッキシ
ユート「?」
ユウゴウヲハツドウ! テフダニモンスターイナイジャン!バニモ1タイダシ!
ユート「(薄着で風邪ひかないだろうな…?)」

黒咲隼「LDSなら俺が相手……っくしょん!」
マルコ「今だ!逃げるんだよォ!」
黒咲隼「花粉か?マスクしてるのに……待て!逃がすか!」

遊矢「なんか幽霊みたいな謎物質出て終わったんだけど」
洋子「デュエルが1話で終わらないってのは最初からこれじゃーテンポ悪いわよねー」
遊矢「あ、問題だってさ。デュエルの問題だし俺は楽勝だよ。母さんは判る?」
洋子「魔法とトラップ、もうひとつは……ん? ペンデュラムカードって魔法とモンスター、どっちなの?」

 TV<♪今日もテストが難しい 娯楽誘惑断ち切れない 帰ってテレビを見ていたい

 TV< 最 近 ア ニ メ が 面 白 い

遊矢「・・・。」
洋子「Oh,ダイレクトマーケティング……」

 * * *

 TV<♪誰も同じじゃない! それこそが生きてる意味だから

遊矢「さっきはCMと一緒にOP飛ばしちゃったけど、いい曲だなコレ」
洋子「あっ、さっきの17番のドラゴン!OPの最後に映ってる!」
遊矢「本当だ! それと…白いロボット戦士? 39か。かっこいいなー、なんて名前だろ」

 アストラル「幽霊とはどんな効果だ?いつ発動する?」

遊矢「幽霊って効果なの!?」
洋子「どっちかってーとモンスターよね?」

 凌牙「ナンバーズはナンバーズでしか破壊できない!」
 鉄男「ナンバーズって…それじゃどうすればいいんだよ!」

遊矢「うーん、このアニメじゃ普通のエクシーズとナンバーズには大きな差があるのか…」
洋子「あれ、あの幽霊ちゃんナンバーズ持ってるみたいよ!OPに出てた戦士かしら!」

 「「現れよ!ナンバーズ39!」」

遊矢「」わくわくどきどき
洋子「」わくわくどきどき

 「「希望皇ホープ!!」」

遊矢・洋子「「」」
洋子「希望皇希望て」
遊矢「い、いやそれより!攻撃力2500だし相手3000じゃんか!」

 アストラル「ホープのORUを使うことで攻撃を無効にする」
 遊馬「そんな効果が!? いっけー!ムーンバリアだ!」

遊矢「エクシーズは素材を取り除いて効果を発動する、っと」
洋子「おー、勉強してるじゃない」

 遊馬「かっとビングだ!俺ェ!俺はホープでリバイスドラゴンを攻撃!」
 凌牙「攻撃力の劣るモンスターで攻撃だと!?」

洋子「様式美よね」
遊矢「EMだと事前にパワーアップダウンのサポートするからこの台詞言いにくいんだよね」

 凌牙「俺にダメージを与えられないコンボに何の意味がある!?」
 遊馬「意味は大有りさ!」

遊矢「あ、けっきょく『コンボ』呼びなのは変わらないんだ……」

洋子「ナンバーズを集めたら記憶が戻る、ねぇ?」
遊矢「これってリバイスドラゴンはどうなったのかな?吸収されてなくなっちゃったとか?」
洋子「むしろ100枚も劇中で出し切れるかが心配よねー」
遊矢「(そういや全部で73話だっけ?)」

 * * *

 右京「これが私のテラバイトコンボだ!」
 遊馬「もうORUは使い切ってるぜ、先生!」
 右京「テラバイトコンボがORUが切れたくらいで途切れる不完全なものだとでも!?」

遊矢「完璧、完璧って……攻撃力0のモンスター出しただけじゃん……って3000!? 2900!??」
洋子「あらまー、よくもまぁ拾ったばっかりのモンスターをそんなに活用できるわねー」

 右京「これで再び私のライフは完璧な状態に戻った!」
 アストラル「今だ!」 遊馬「トラップ発動、油断大敵!」

遊矢「なるほどなー、完璧なんてないってことかー」
洋子「(言葉巧みに誘導が大事、ってことかしら? ウチのはどうすればネガティブが直るのかしら)」

 * * *

遊矢「しばらくは日常編かな」
洋子「そして日常に潜む影、ナンバーズカード」
遊矢「おー、ヒロインが増えた」
洋子「あー、ナンバーズの効果って所詮モンスター効果だもんねー」

 * * *

 カイト「人は俺のことを、ナンバーズハンターと呼ぶ」

遊矢「」時間が止まる
洋子「あら美形。でも残念系」
遊矢「このアニメの世界はどうなってるんだ……」


 * * *

赤馬「それで、ナンバーズプログラムはどうなっている?」
P「はい、円盤の売れ行きは上場。その資金を元にナンバーズカードの精製を続けていますが、やはり強力すぎる力の為か制御を離れ白紙になってしまいます」
所長「失敗作は印刷に回しプロキシーカードとして販売しますが……」
赤馬「それでいい。本物と同等のコピーができるまではその路線で頼む」
赤馬(やはり異世界の力は操りきれないか……DDと同様にオリジナルを作成しようにも、ナンバーズの力は諦めるには惜しい)


※当ssでは大方の人が予想している「DDは異次元から持ってきたカード説」を採用しています。あしからず

 カイト「銀河眼は相手モンスターエクシーズと共に除外され、戻って来る時に墓地に送られたORUの数だけ攻撃力を上げる!」
 遊馬「ホープのORUを吸収した!?」

遊矢「やばいよ、やばいよ……!!」
洋子「これってあれじゃない?主人公が負けてそこから強くなるっていう王道の」
遊矢「負けたらアストラル消えちゃうんだよ!!」

 アストラル「この勝負、我々の負けだ――」
 カイト「この勝負預ける!」
 遊馬「俺は―――」

遊矢(ゴーグル)「・・・」
洋子「(またか…)アニメで凹んでどうすんの! 今日はもう寝て、また明日見ましょう!73話もあるんだから次回には立ち直ってるわよ!」
遊矢「メタ発言やめてよ!!」

 * * *

―――遊勝塾

修造「であるからしてー、この間赤馬零児が使った召喚方法は全てエクストラデッキから必要なモンスターを出すので、デッキに余計なモンスターを入れずに強力なモンスターを出せるって訳だな!」
柚子「でも、融合は決められたモンスターで召喚するんでしょ?ならあんまり代わらないんじゃ…」
素良「僕のデッキにも、自分で蘇生できるエッジインプシザーを素材にした、デストーイモンスターがたくさんいるよー? シザーウルフなんかはファーニマルモンスターをいくらでも素材にできるしー」
修造「LDSでは融合代用モンスターだったりをだな……」

遊矢「」うずうず
タツヤ「遊矢兄ちゃん、なんかそわそわしてない?」
遊矢「」そわそわ
フトシ「どっちかってーと、うずうずしてるよー?」
アユ(きもい)

修造「LDSとデュエルしたお陰で融合・シンクロ・エクシーズの講義が捗るな!ああいや、お陰なんて言っちゃ不謹慎か」
柚子「もう、お父さん!……でもあの戦いがあったから融合を素良くんに教わることに決めたのよね(ぼそっ)」
修造「そういえば柚子、エクシーズについて訊きたがってたじゃないか。実際に対戦した遊矢に――」
遊矢「塾長!エクシーズの勉強題材持ってきました!一緒に観ましょう!!」
修造「な、なんと勉強熱心なんだァーーッ!!感動したァーーッ!!!」

 * * *

柚子「……で、」

 TV<現れよ、ナンバーズ12!機甲忍者クリムゾンシャドー!

柚子「なんでアニメ鑑賞会なのよ!!もう!!!」
遊矢「な、なんだよ~!柚子だって結局2話連続で見てるじゃないか!」
タツヤ「ちゃっかりものだなぁ、もう」
フトシ「そこに痺れる憧れるぅ!」
アユ「さいてー・・・」

修造「うむうむ、こうやってモンスターのレベルをモンスター効果で上げることで上級ランクモンスターを出すのか…北斗君も使ってた戦法だな!」
アユ「塾長はマジメにアニメで勉強してるし……」
フトシ「そんな塾長もしびれるぜー・・・」

 ジン「我が主カイト様の為に・・・」
 アストラル「私を、ナンバーズを差し出せ。この相手には勝てない」
 遊馬「俺は諦めねぇ!」

タツヤ「そうだよ、諦めない心!それが大事なんだ!」
フトシ「カオスナンバーズ!かっこいいぜ!しびれるゥ~!!」
遊矢「この光……オッドアイズがペンデュラムカードになったときみたいな…?」
柚子「そうよね、デュエルで人が傷付くとかありえないわよね。うん。何かの仕掛けだったのよ。あれも」

 * * *

 96「ゆけ、我が分身ブラックミスト!」
 鉄男「ぐわあーーーっ!!」
 遊馬「鉄男ーー!!」

遊矢「手間をかけて出したモンスターは攻撃力の低いモンスターでも侮ると危険、と……」
柚子「現実に影響を及ぼすエクシーズ……うっ頭が」
修造「うおーーー!!!勝て!勝つんだ遊馬!熱血だーー!!」
アユ「アニメ相手に何やってんの、ばっかみたい」
フトシ「ぶれないアユにしびれるぜー・・・(震え声」

 * * *

 オービタル「この物体は地球上の物質じゃありません」

遊矢「えっ(ペンデュラムガン見」
柚子「えっ(ブレスレットガン見」
修造「えっ(遊矢のオッPカードガン見」

 カイト「鍵の中にこんな世界が・・・」

遊矢「えっ(ペンデュラムガン見」
柚子「えっ(ブレスレットガン見」
修造「いやいやそれはないだろう、うん。ないな」

 「「エクシーズチェンジ・ゼアル!!」」キュピーン
 カイト「どういう・・・ことだ・・・」

遊矢「いやいやそれはないだろう、うん。ないな」
柚子「えっ(遊矢ガン見」
修造「合体……だと……!?」
柚子「ががが合体!?」ガタッ
素良「え、何なに融合のこと?」
柚子「がったい・・・ゆうごう・・・い、いやいやいやないないない」


ユート「」ブルッ
ユート「何故だ?ここのところ謎の悪寒が……」


#今日はここまで。速報だと落ちないので多分半月放置からのWDC編。ちびっ子パパの3バカ息子に遊矢の揺れるママママインドはどうなるのか。
#ちな柚子ちゃんは遊矢に何か(黒マスクさん)の幽霊が取り付いててブレスレットに何らかの効果があるなんていうとんだロマンチストな考えに取り付かれて若干腐りました。ヒロインはアストラルだと気付いてる数少ない一人ですが、次回投稿までに腐った柚子は廃棄されてますのでご安心を
#社長はランク4悪魔族のナンバーズが箱や鎧くらいしかいないのをわかってるのだろうか
#月間Dステップ好評発売中。今週の特集は満足塾監修による任意無限ループ理論特集、付録は「深海に潜むサメ」です。みんな満足しようぜ!

未知夫「僕の満腹全席!とくと味わうがいい!現れよ、RCM!」
遊矢(高いレベルで攻撃力が低い……ということは強力な効果だな!)
未知夫「僕の完璧なレシピに狂いはないのさ!」
遊矢「完璧なんてない!あるのはチャレンジし続けることだけさ! ペンデュラム召喚!俺のエンタメイトたち!」
未知夫「団体さん、いらっしゃーい!食べろ食べろー!」
遊矢「オッドアイズたちが破壊されたことで、EMリバイバルを発動!これで手札からEMを特殊召喚できる!ハンマーマンモでダイレクトアタック!!」

ニコ「遊矢クン、諦めずにチャンスを待って一転攻勢! まずは1勝でェす!」

 * * *

遊矢「さーって!エクシーズの勉強ーー!」
洋子「って言ってもアニメ観るだけなのよねー。1戦目終わって早々にこれとは…」
遊矢「とうとう大会編なのかー、参加資格はハートピースだけって……ジュニアユースも参加資格もっと緩くしてくれればいいのに」
洋子「でもニコさんが次の人探してるんでしょ? だったら現実はあと3勝、がんばんなさい?」
遊矢「はぁい…おっ、新しいキャラだ!どんなカード使うんだろう?」


 カケル「ボールを相手のライフにシュゥゥゥーーーーッッッ!!!超☆エキサイティン!!」
 ショーベェ「TNPなんてクソ喰らえ、ドリルは漢のロマンじゃあああああ!!!」
 アンナ「アタシのぶっといのでヒーヒー言わせてやる!!覚悟しろ!」
 キラー・トマト「おい、食ってみろよ」トマボー「おいしいぜ?」豊作「矢最印のトマトジュース!好評発売中じゃあ!」

遊矢「濃い」
洋子「アンナちゃんかわいいわねー、OPにも他の人らと別枠だったし何かあるのかしら?」
遊矢「いきなり素で攻撃力5000とか直接2000ダメージとか、もう出て欲しくないけどなぁ」
洋子「プロ相手にペンデュラムなしで1キルしようとした上に攻撃力5000のダメージ2倍で止めを刺した息子が何か言ってる件について」
遊矢「むしゃくしゃしてやった、はんせいはしている」
洋子(あのトマトジュースウチでも買おうかしら……)

 * * *

 チャーリー「ライフイズカーニバル!!太陽が真っ二つにでもならない限り、俺の運は尽きないぜ!!」
 アストラル「あのドローカードを破壊するんだ!」
 No.7「あっ、太陽が割れたので契約終了ですね」
 チャーリー「え、ちょ」

洋子「デッキに入れちゃだめよそんなカード」
遊矢「運も実力の内、ただし運任せは危険。っと……」


 4「ファンサービスは僕のモットーですから」
 遊馬「なんだ、IVってやっぱいい奴じゃん!」

遊矢「プロってやっぱり優しい人ばっかりなんだなー、俺もファンサービス!って、ファンが塾の皆くらいじゃ……」
洋子「プロになれば人気出るって!ほら、エクシーズの勉強、勉強!それとファンサービスも見て覚えなくちゃ!」

 3「彼らはナンバーズを持っていない。時間の無駄です、兄様」
 4「わかってる。とくと味わってくれよ? 俺 の フ ァ ン サ ー ビ ス を ! ! 」

洋子「あっ(察し」
遊矢「ファッ!?」

 4「お前達のデュエルは素晴らしかった!コンビネーションも戦略も!だが、しかし!まるで全然!この俺を倒すには程遠いんだよねぇ!!」
 4「希望を与えられ、それを奪われる…人はその瞬間こそ最も美しい表情をする。それを与えてやるのが俺のファンサービスさ……」
 4「ギミックパペット・ジャイアントキラーの効果発動!モンスターエクシーズを全て破壊する!そしてそのコントローラーに同じだけのダメージを与える!!」
 4「まだだ!ベビーフェイスが再び墓地からモンスターを引きずり出し、ジャイアントキラーの餌食にする!!」
 4「まだ俺のファンサービスは終わっていない(ライフ0)!2人に攻撃(非ライフダメージ)だ!!ファイナルダンス!!!(死人に鞭打ち)」

    委 員 長 と 鉄 男 の お 墓 を 建 て る ウ ラ

遊矢(ゴーグル)「ファンサービスこわいファンサービスこわいファンサービスこわい」
洋子「うっわ、うっわぁ・・・」

洋子「なんかシャークさん出てきちゃったけど」
遊矢「因縁吹っかけられて逃げられてるんだけど」
洋子「あらかわいい。素良くんと同じくらいかわいい」
遊矢「素良はともかく、普通の男の子は可愛いって言われたら悲しいんだよ?」

 3「オリハルコン・チェーンでエクシーズしたモンスターは、この永続魔法がフィールドを離れたときにコントロールを離れる」
 凌牙「ならそのカードを破壊するだけさ!―――ぐ!させるかァ!!」
 3「馬鹿な!ナンバーズの呪縛を押さえつけただって!?」

洋子「おー、32番さん跳ね返したー」
遊矢「あれ?こいつ前に17のナンバーズにとり憑かれてたけど」
洋子「成長したのよ、きっと」

 * * *

 運命厨「な、なんで写真の通りに動かない?ホープを呼べよォ!!」
 遊馬「呼ばねぇよ!!!」
 運命厨「だっだが、ホープを出さなかったことで、ザコを出しっぱなしにし、してるぞ!」
 アストラル「プレイングが雑になり始めたようだ。自分の未来を切り開いたことで、彼の呪縛から解き放たれむしろ彼自身が揺らいでいる」
 遊馬「いっけーホープ!!」
 運命厨「今出すなよぉぉぉおおおおおお!!!!」

遊矢「自分の得意な領域に持っていこうとしてくるから気をつけろ。敵の思惑を打ち砕け、っと……あ、飛行船は!?」
洋子「あっ、あそこ!」

 カイト「オービタル!」
 オービタル「カシコマリ!」
 カイト「ふっ!!!」

     全て壊すんだ(最後のガラスをぶち破れ)

遊矢「」
洋子「」
遊矢「いや、おかげで事故は免れたけど」



 ドロワ「最後のバウンサー・ガードはこのルールだと意味がなかった。何故発動した?」
 ゴーシュ「ノリだよ、ノリ」
 ドロワ「まったく……お前という奴は」

遊矢「ノリ、かぁ……大事だよな、ノリ」
洋子「大人デュエリストキャラねー……私もデュエル始めようかしら?」
遊矢「母さんが始めたらどんなデッキになるんだろう?」
洋子「遊矢達がサーカスだし、応援団とか?」

 * * *

 カイト「キャラメルだよ。元気をくれる魔法のお菓子さ。食べな、ハルト」

遊矢「だれだコイツ」

 * * *

 4「ふざけんな、どうして俺にもっと気持ちよくファンサービスさせねえんだ!!」
 小鳥「なんなのこの人・・・」

洋子「ファンサービスって……」
遊矢「もうそういう単語ってことで観ることにした」

 4「次のエンドフェイズにお前らのモンスターを全てぶっ壊す!これでお前らはお仕舞いだ!!」
 カイト「懺悔の用意はできているか!?」
 3・4「「ぐわああああーーーっ!!」」

遊矢「勝ち誇るのは死亡フラグ―――でも淡々とデュエルしてたらエンタメにならないもんなぁ」
洋子「難しいところよねー」


 ゴーシュ「俺も参加することにしたんだぜ」

遊矢「ナンバーズじゃないエクシーズで攻撃力8000か……エクシーズ、本当に強いんだな」

 * * *

 3「うざいんだよ!めざわりなんだよ!きみのいちいちが!!」
 遊馬「アストラル!!」
 3「紋章の力で、君からかっとビングを奪った」
 妄想の中(だめだよ、どうせ何もできない)(できるわけないさ)(諦めよう)
 遊馬「ぼくは・・・」

遊矢「かっとビングってはじめて聞いた時はどうかと思ったけど、あるのとないのとじゃこんなに差が出るんだ……」
洋子「やっぱり遊矢もかっとビングした方がいいんじゃない?」
遊矢「なのかなぁ?」

 * * *

遊矢「あ、OP代わった」
洋子「それじゃあここまでね。ちゃんと勉強になったかしら?」
遊矢「うん、エクシーズだけじゃなくてデュエルする上での心構えとか、Aデュエルでのチャレンジ精神とか!」
洋子「あとファンサービスとか?」
遊矢(ゴーグル)「やめてくださいしんでしまいます」

一方その頃――


ユート「・・・(ストーキング中)」
柚子「これで融合はばっちしよ!」
素良「よしよし。…ところで、柚子はエクシーズしないの?」
ユート「!!」ガタッ
柚子「カノンとセレナで数は揃うけど、ソナタがレベル3だもん。セレナの特殊召喚も最上級モンスターのアドバンス召喚に繋げたいし」
素良「そっかー、無理強いはしないよ」
ユート「(´・ω・`)」ショボーン
柚子「でも融合で上級モンスターを墓地に送って蘇生、とかもできるんだし……となると考えてみようかしら、エクシーズ」
ユート「(`・ω・´) 」シャキーン
柚子「ああでも駄目ね。融合モンスターは幻奏だけど、エクシーズは違うもの」
ユート「(´・ω・`)」ショボーン
素良(面白いなぁ、あのストーカーさん)

 * * *

ティオ「よくもマルコを倒してくれたな!」
黒咲「・・・」
ティオ「答えろ!どうやって《異星の最終戦士》を突破した!」
黒咲「……《月の書》だ」
ティオ「えっ」



#今月はここまで!LDS絶対殺すマンがアップを始めました
#フレイヤとチア詰め込んだ応援団デッキで伊東ライフは禁止な
#月間Dステップ好評発売中。今月の特集は馬海塾監修のコラム「人は特殊勝利でデュエルできるか?」、付録カードは「レプティレス・ナージャ」です。

#Dステップのネタ募集中。主に塾の名前を書いてくれたらネタを考える。今のところストックは1つ

今日のコラムは『ややこしい名前』です
つ ダークジェ『ロイド』

特典カードは『ダイガスタ・エメラル』です

真澄『えっ』


遊矢「通常罠、DNA定期健診!さてここで問題です!私の場にセットされたモンスターの属性は何でしょう?」
A太「も、問題!?クイズデュエルの申し子たるこの僕に、クイズを仕掛けるだとぉ!?」
遊矢「クイズの回答権は全部で2回!さあ、どうぞ!」
A太「ぐぬぬ……EMモンスターで既に出たモンスターは水属性と地属性と……よし、水属性だ!」
遊矢「残念でした!不正解!さあもう1度!」
A太「ぼ、ぼくがふせいかいだと!?(錯乱)な、なら地属性だ!EMで最も多い属性は地属性ィ!!」
遊矢「残念!答えは光属性のジンライノでしたー!よって2枚ドロー!」
A太「」

アユ「容赦ないなぁ」
フトシ「そこにしびれるあこがれるゥう!!」

 * * *

――遊勝塾。

遊矢「よっしアニメの時間だ!」
柚子「もうエクシーズの勉強っての完全に忘れてるわね」
 <たのもー!
遊矢「あれ、お客!?」

真澄「柊柚子はここか?」
遊矢「な、何の用だよ」
真澄「決まっている!この前お前が来た時に逃げられた黒マスクの男!あいつはきっと襲撃犯と関係がある!」
遊矢「それでなんで遊勝塾に……ハッ、まさかお前まで沢渡みたいに因縁付けに…」
真澄「ワタシとあんな下手糞を一緒にするな!」

柚子「私も良く知らないって言ってるんだけどなぁ……あ、エクシーズのこと知りたいなら一緒にアニメ観る?」
真澄「どうしてこうなった」
遊矢「まぁ見てみなって。それにしても危険なカードなんてアニメの中だけかと思ってたけど……黒マスクの男か」
真澄「ん?アニメの中?それはLDSで出してるアニメシリーズのことか?」
遊矢「出てんの!?つーか出してんの!?赤馬零児が!?あの顔で!?」
真澄「刃なんかは最近あのデカブツと一緒にシンクロが登場するデュエルアニメを見ているみたいだが、バイクに乗ってデュエルするみたいでな。全然参考にならないとか言われてたらしい」
遊矢「何でバイクに乗ってデュエルするんだ……」
素良「ねぇ、融合のアニメはないの?」
真澄「売り切れ続出で放送停止。続編の動画配信を待つばかりだ」
素良(《超融合》とか見られたら危険だもんねー、そりゃ隠すよ)

 * * *

 ハートバーニング「お次はコレ!デュエルコースターだ!!」

遊矢「どうして乗り物に乗ってデュエルするのがデフォルトなんだよ……」
真澄「その方が初動が掴めるからだろう。刃の見ていたブツも、最後の辺りでは『どうしてDホイールと合体しないんだ』などというカオスな言動が作中で頻出していた」
柚子「あの黒マスクの人も中二病なのかしら……」
真澄「現実に力を持っている中二病なんて災害以外の何者でもないだろう、黒マスクはマルコ先生のとは本当に違うんだな?」
柚子「うん、沢渡はピンピンしてるって聞いたし……」

 小鳥「愛の力って素敵……」
 ドロワ「カイトを護る為なら…相打ちになってでも!!」

遊矢「どう見ても大人」
素良「どう見ても20代」
真澄「マルコ先生も若作りに苦心していた時期があったと聞いている」
柚子「ふっきれた辺りから大人になるのかしら?」
真澄「大人気ないオバさんが宝石を買い漁っている時点で、そうなのかもね」

 トロン「かじりつくしてあげるよ」

素良(キャラ被り?)

 * * *

 V「攻撃を無効にする」「効果を発動できない」「直接攻撃できる」
 カイト「懺悔の用意は出来ているか!」
 V「もう……おやすみ……」

真澄「何だこれは。デカブツを召喚してライバルに倒されて終わりか。何をしに出てきたんだ奴は」
柚子「というか遊馬君と小鳥ちゃんは毎回他の人のデュエルを観に行ってるのね……」
遊矢「あれ、この人のデュエルってこの1回でおしまい!? 4って人はもう次で3回目なのに!?」

 * * *

 4「どういうことだ!?俺がコイツを倒すことを期待してたんじゃないのか!?」
 トロン「いいよ。勝たなくて。君は神代凌牙を育てる為の餌なんだ。そのために君に彼女を襲わせた」
 凌牙「何ッ!?」
 4「トロンてめぇ!」
 
 4「妹のこと、本当にすまなかったと思っている」
 凌牙「本当の犯人は……トロン!!!」

遊矢「ファンサービスさん善人説とか無理あるんじゃないか?」
真澄「貴様の考えるエンタメデュエルはこんなファンサービスを目指しているのか?」
遊矢(ゴーグル)「あれはファンサービス(正しい意味)じゃないから、ファンサービス(ZEXAL)だから」

 * * *

 トロン「君のカオスナンバーズにさらに呪いをあげよう」
 凌牙「妹を傷付けたのは……遊馬ァ!!!」
 遊馬「な俺関無」

柚子「振り子メンタルめ」
素良「振り子メンタルめ」
真澄「どうした、腹でも痛いのか」
遊矢(ゴーグル)「心が痛いです」

素良「なんだかんだで決勝戦か。観客はこんな御都合主義の塊なデュエルで満足できるのかな?」
遊矢「満足…最強王者決定戦…うっ頭が」

 * * *

 観客「「「ゼアルウラ!ゼアルウラ!」」」

素良「デュエリストが合体…ああいや、観客にはアストラル見えないんだっけ。合体もとい変身したのには何も感じないの?」
真澄「私の見ていたアニメでは普通の人間が恐竜になって、実体化したモンスターと共に宇宙空間で現実の破壊兵器を物理的に壊していたぞ。現実ならともかくアニメ如きでうろたえるな」
遊矢「これ(アニメ視聴者の調教具合は)もう(何が来ても驚かない的な意味で)駄目かもしらんな」

 * * *

 ?「フフフ、我はバリアン!」
 遊馬「テメェよくもフェイカーを!!」

遊矢「まさかのフェイカーも善人説」
素良「アニメや漫画ではよくあることだよ。Dステップ連載の漫画でも、ソピアが復活した途端ヴェルズにヒーローが誕生したでしょ?」
遊矢「でもなぁ……なんかすっきりしないっていうか」
真澄「北斗はDT戦記のOVA化を楽しみにしていたがな」
遊矢「北斗もアニメ観てんの!?」

 カイト「貴様が父を! ハルトを!!」
 凌牙「テメェが元凶か!!!」

真澄「もうこの代わり様には慣れた」
柚子「慣れちゃうんだ」
真澄「ところで、これが終わったら私は先生を襲った犯人の手がかりを探したいが、お前も黒マスクを探すのか?」
柚子「あ、じゃあデュエルしない? 素良くんに融合を教わったからこれで貴女とも正々堂々と立ち向かえるわ!!」
素良「LDSの融合なんかと比べて欲しくないけどね~」
真澄「……その言葉、マルコ先生への侮辱と受け取った。沢渡が襲われた倉庫前で待っている!お前の弟子をボロボロにしてやるから覚悟しろ!!」バタン
柚子「もう!素良ったら!!」
遊矢「ハハ……俺は次からの回を借りてこようかな」ピリリリ
ニコ『あ、次のデュエルの相手と場所が決まりましたよ遊矢クン』
遊矢「…OP集だけ観て終わりにしとこう。一応映像は観ない為に曲だけ検索して……」


―――倉庫前


隼「ルリ!!ルリィィィ!!!」
ユート「彼女は、ルリではない(作画崩壊腹パン)すまないな、今捕まる訳には行かないんだ」
真澄「ま、待て!! くっ、逃げられた!! …何をしている!!追うんじゃないのか!?」
柚子「ルリって誰…? どうしてあの人は、私を気にかけてるの…?」
素良「振り子メンタルはこっちもかー」
真澄「~~っ!! いいから来い!!」
柚子「きゃっ!!ひ、引っ張らないでよ!!」

 * * *

ユート「くっ……追い込まれたか!」
真澄「お前が襲撃犯でないとしても、沢渡とデュエルして、襲撃犯を匿う時点で同類だ!吐いてもらうぞ、お前達のことを!!」
ユート「(もし警察に引き渡せばブレイブクローエヴォリューションで留置所が吹き飛びかねない)隼がこれ以上の暴挙を起こさない為には……!」
隼「う…? お、俺は何を……」
素良(あ、起きちゃった。…あ、そうだ)
素良「あの遊矢に似てない方の黒い人、カイトみたいだよね。るり、るりーってさ」
柚子「ルリを連呼する兄さんは嫌いだ、って?」

 ルリを連呼する兄さんは嫌いだ  兄さんは嫌いだ  兄 さ ん は 嫌 い だ

隼「グハァッ!!!」ガクッ
ユート「あっ」
柚子「そ、そんなに似てるの!?私とその子!?」
遊矢「おーい、柚子ー!」
北斗「真澄!どこに追い込むかくらい打ち合わせしておけ!」
刃「ちょろちょろ動く所為で居場所がわかんなくなりかけたぞ!!」
 ブレスレット<インガオホー!!
柚子「あっ」
ユート「えっ」スーッ
隼「え、ちょ」スーッ
遊矢「き、消えた!?今誰かいなかった!?」
柚子「このブレスレット、本当にこの世界の物質なのかしら……(遊戯王脳」
刃「アイツ、未来から来た遊矢の子供だったりするのか?(遊戯王脳」
北斗「むしろ異次元同位体とかじゃないのか?榊遊矢が死んだ訳でもないのに鉢合わせたら消えたし(遊戯王脳」
真澄「折角の手がかりが……なんで連れて来た!!アイツが来た所為でまた消えたじゃないか!!前回で榊遊矢と黒マスクは一緒にしちゃ駄目だってわかっていただろう!(遊戯王脳」
素良「残念だったね。ここには遊矢の味方はいないようだよ」
遊矢(ゴーグル)「帰ってテレビを観ていたい……」

ここまで。次回は雑破回と名高いミエルちゃん登場。

※今回の最後に「このssではP☆Cuteは仲良しです」って書こうとしたのに本編で塔が建った件。さすがです雑破さん
※このssではブラコン枠は黒咲隼です。きっと争いが起こる前は瑠璃に「お兄ちゃん、もう朝だよー」とか言われてだらしねぇ顔曝してたんだろうなー(風評被害)
※次回からゼアルセカンドに入ります。今明かされる衝撃の真実を皆様お楽しみに。
※月間Dステップ好評発売中。今月の特集は浪漫塾監修の元で行われた「理論上大ダメージによるアクションデュエルの影響」の検証報告です。
※付録は「ワーム・グルス」ですが、お買い求めになる物理学者・研究者・開発班の方々の為に、付録カード抜きの廉価版を並行して販売中となっています。

Dステップのネタ募集中。エメメメさんは流石に名前を覚えきれないのでLDS発音表記学の講師からNGが出ました。
あとアユちゃんは流石に融合使わせちゃいけない気がしたのでレイラ君が、水シャドール出たらまぁ、そういうことで。

真澄の口調が微妙に男っぽいのが気になる
『〜わよ』みたいな女口調も普通に使ってると思うのだが

遊矢が真ゲスを見たら振り子マインドが崩壊しそう

まず遊矢が衝撃の真実回を見てから素良くんを疑うようになる気しかしない

ちょっと早いけど一ヶ月前保守

――海野占い塾にて。

ミエル「カップオブエースの正位置の効果により2枚ドロー!そしてアクションマジック、運命の悪戯を発動!カード効果によるコイントスで結果を得た時さらにコイントスし、同じ目を出すことで同じ効果を得る!裏なら手札を全て捨てるけど、当然正位置ィ!!2枚ドローォ!!」
遊矢(2期のOP歌ってた声優に似てる声であんな激しいデュエルを……!)
ミエル(ミエルはデュエルもポケモンもガチ勢だからね)
遊矢(コイツ…直接脳内に……!!)
アユ「見つめ合ってないでデュエル続けなさいよ」
遊矢(けどこの手札…! 次のドローで何か引かないと!)
遊矢「ドロー!(都合よくナンバーズが取り憑いたりしないかなぁ)」

 融合<俺だよ!俺!

遊矢「あれ、これ柚子の!?」
ミエル(デュエル前にデッキの確認もしないなんて、アナタ子供ねー)
遊矢(また直接脳内に…!)
アユ(おい、デュエルしろよ)
タツヤ(あのカードまだ返してなかったんだ…)
フトシ(ファミチキ下さい)
ルリ(ちくわ大明神)
遊矢(お前らまで直接脳内に…!)
ミエル(今の誰だ)

遊矢「けどこれじゃ何もできない…まずはペンデュラム召喚して――!!」
 (竜の咆哮)「オォーーーン……」
遊矢(まさか…! ドラゴン族のナンバーz)バッ

 ルーンアイズ<私だ

遊矢「―――ハァ…」
ルーン(!?)ガビーン


遊矢「はい、そんな訳で第4戦目までの小休止として遊戯王ZEXALセカンドのDVD借りてきましたー」
タツヤ「わー」パチパチ
フトシ「わー」パチパチ
アユ「わー」パチパチ
ミエル「わー」手札シャカパチパチ
遊矢以下3人「「「「って何でミエルが!?」」」」

 不良モブA「へへっ」不良モブB「ケケケッ」

ミエル「だァ~ってー。負け無の連戦ができなくなったんだも~ん♪」
フトシ「ったく、いい性格してるよな~」

 ギラグ「可愛い目ェしてんなァ」
 ギラグ「好きなんだよな、怯えた小動物みたいな目をしてる奴がよぉ」

ミエル「これ絶対ホモですよね!」
 ビーストアイズ<ん?出番かな?
遊矢「なんかいらんところで奇跡が起きた気がする(EXデッキを確認しながら)」

 真月「良かれと思って!」
 遊馬「おまえなー!」

ミエル「」ムッハー
タツヤ「腐ってやがる……」
アユ「(このssに出すのが)早すぎたのよ」

 真月「お願いします!何でもしますから!」

ミエル「また宮野か(腹筋が)壊れるなぁ、いつもこうだよ」
タツヤ「ん?」
フトシ「今」
アユ「何でもって」
遊矢「ネタ広がりすぎィ!」

 唯の宮野「ンンンンン熱血ゥゥゥ指導ォォォ神ンンン!!!アルティメッッッットレーナァーーーッッッ↑↑!!!」
 唯の宮野「レwwwベwwwルwwwさwwwんwwwwwナラバクラエ!ハッピャクノダメージヲ!!!」
 唯の宮野「フゥゥゥゥーーーーーーッハッハッハッハッハッハッハッ!!!」

ミエル「やっぱり(腹筋)壊れてるじゃないか(呼吸困難)」ゼーハーゼーハー
遊矢「誰かビニール袋とスポーツドリンク持ってきてー!!?」

   少女過呼吸と水分不足回復中・・・

 * * *

ミエル「なんか助かったわ。流石私の運命のダーリン、救命措置もばっちしね」ゼハーゼハー
遊矢「そんな死にかけた嫁いらんわ」

 風紀委員「ボディーガード料金20万だと?規則違反だ、摘み出せ!!其処のお前!ノーデンワンキルは規則違反だと言っただろう!そこの征竜!お前もだ!」
 愛華「小波さん、レベル3植物族増やさないとお仕置きですよ?そもそもなんで植物エクシーズには素材指定だったりかける3だったりで使いにくいカードばっかりなのですか!?」
 璃緒「ありえないから。水属性鳥獣族でデッキが組めないなんて(震え声」凌牙「現実を見ろ。【ペンギン】組もう、な?」璃緒「ぅぅ~!!」

アユ「いっぱいキャラが出てきたねー」
タツヤ「覚えきれるかなー」

 * * *

 アリト「ウルトラアクロバティックドロー!」
 ギラグ「熊を1頭伏せてターンエンド!」

遊矢「これアクションデュエルの特訓じゃないんだよな?」
フトシ「本当の爆発が起こる世界なんだし、これもうアクションカードがないだけじゃないの?」

 * * *

 アリト「果たし状・・・これでよし!」っはたしじゅう
 小鳥「小鳥のターン、ドロー!大天使クリスティアを」ギラグ「おいやめろ」
 ミザエル「驚くのは まだ 早い!!!(独特の発音」

ミエル「バリアン……いよいよ本気を出してきたわね!」
遊矢「誰だこの風呂上り!?」
アユ「真澄が「何故バイクと合体しないんだ」に疑問を持たなくなった理由がわかった気がする」
フトシ「慣れたんだね」
タツヤ「慣れって怖い」


―――どっかの路地裏

ユート「隼はまだLDS生を狙っているのか…」

黒咲(赤馬レオを引き摺り出すには奴の息子を人質にするしかないんだ!邪魔をするなら…)
ユート(デュエルか?私の幻影騎士団は直接攻撃で呼び出される。ライズファルコンでは私にダメージはない)
黒咲(だが他のカードで攻撃力を上げれば全ての騎士団を殲滅しユートはダークリベリオンをエクシーズできない)
ユート(・・・)
黒咲(・・・)
ユート(…不毛、だな)
黒咲(解ればいい。互いのやり方で別々にいこう)

ユート「…LDS総合コースには通常召喚を行う者もいるんだが……大丈夫なんだろうな?」
柚子「確か真澄がこっちに来てたはず……あっ」
ユート「あっ」

 * * *

 アリト「犯人は……真、げ…ぐふぅ」
 ギラグ「アリトオオオオォォォォォ!!!」
 真月「そんな!僕、遊馬君の足を引っ張ってばかりで・・・」
 真月警部「このカードを!」
 遊馬「Vブレードシュート!」
 ギラグ「き、貴様は一体…」
 警部「いずれわかるさ、いずれな……」

遊矢「これは……あっ(察し」
ミエル「キャー!かっこいいー!!」
遊矢(ミエルの奴きっとゴーグル俺状態になるな)

 * * *

 番人「アンフォームドボイドは無敵なり」 

タツヤ「このカードこの前カード屋で50円だったよ」
ミエル「折角のエクシーズなのにLDSも投げ出すってどういうことよ」
遊矢「エクシーズがはやってないんじゃあそうなるよなぁ」

 96「ブラックミストの効果発動ォォ!!!」

遊矢「光津真澄が言ってた黒マスク、柚子曰くブラックミストみたいな効果なんだっけ?」
ミエル「もうダーリンったら浮気性ね~」
遊矢「俺のルーンアイズで勝てるかなぁ…?」
ミエル「マイダーリンのスルースキルぱねぇです」

 * * *

北斗「ORU残したプレアデス!」
刃「ハンデスループで完全に手も足も出ない!」
真澄「手札が悪くて通常召喚しか出来なかった……でもガネットとアレキサンドの攻撃でお前のライフはあと僅か!」
黒咲(レディネス使わなくて済んだ…が、あの女だけ命拾いしたか……)
 ライズファルコン<おいっすー
北斗「攻撃力100ゥ?どんな強力な効果だろうがデッキに戻せば怖くない!」
黒崎「スキルプリズナーを墓地より発動する!これでバウンスは無効となった!」
刃「くそ…! 総合コースのスピリット使いの先輩呼んでヤタガラスで攻撃させるべきだったか!」
黒咲(えげつねぇなオイ)

この後(ますみんがGF引いて攻撃力100のファルコン倒そうとしたので)無茶苦茶レディネスした

 * * *

ミエル「結局朝帰りコース、キャッ」
遊矢「夕方にDVD観てるだけで何を言ってるんだか」
柚子「ミエルちゃんは家ねー」
遊矢「帰り道に気をつけてなー」
ミエル「はぁーい……くっ、幼馴染枠が埋まってるとはっ」

―――夜。

ユート「やべぇ、隼がLDSに捕まった」
ユート「これどうするか……とりあえず腹ごしらえをしなければ(不審者装備を外し髪型を変える」

 <ラッシャセー
ユート「(レタスサンドにお茶、あと肉か)ファミチキ下さ……」
柚子「あっ(肉まんをかじりながら) あの、えと」
ユート「……肥るぞ?」
柚子「(イラッ)それは女の子に言っちゃいけない台詞じゃない?」
ユート「しかし君はきちんと夕食を食べた…筈だろう? 私たちとは違って不規則な生活をしているわけでもない」
柚子「あー、ついおなか減っちゃって……」
ユート「それと徹夜は身体によくない。折角平和な世界に生きてるのだから健康を考えないと」
柚子「あ、ありがとう?(あ、これデリカシーのない男ちゃう、ただのオカンだ)」
ユート「隼は気を抜くとバランス栄養食とエナジードリンクだけで2、3日過ごすような奴だからな。嫌でもそういう役回りになる。瑠璃さえいれば……いや、そうでもないか」
柚子「やっぱりそのルリちゃんもズボラだったの?」
ユート「……ノーコメントを貫かせてもらう」

今日はここまで。>>62には感謝……62だと!?貴様もギャラクシーアイズ使いだったというのか!?(ミザエル脳)

>>56
今後より女性らしくなっていきます。とりあえず不審者さんに復讐する心を持っている状態では性別を超越してアヴェンジャーという生命体なので……

>>59
>>60
既にどこかで耐性(遊戯王脳化)が進んでいるので、本編時間軸になったらなったで
「あのさ、ウチはエンタメ塾なの。わかる?お客さんは勿論、対戦相手も楽しめるようなデュエルをしなくちゃいけないの。そこんところ、理解してる?今回君がやったの、アレ何?可愛いぬいぐるみさんたちを出して目線を引き付けておきながらなんでそれを刃物と合体させちゃうわけ?子供泣いてたじゃん。ウチの看板に泥を塗るつもり?しかも対戦相手の黒咲って奴、あいつのランクアップエクシーズの方がファンサービス精神に溢れてたじゃん。え、ファンサービス(ZEXAL)?お前人の話まじめに聞いてるの?なぁなんで説教されてる身分で飴舐めてるの?榊遊矢くらいどうってことないって、遊勝塾なんてどうでもいいって舐めてんの?態度が行動に出ちゃってるの?」
みたいに養豚場の豚を見る目で素良を問い詰めそうな、そんなssになってしまった感。

>>63
「瑠璃!?瑠璃…なのか……? どうしてここに……自力で脱出を?うぐっ」「(腹パン)彼女は瑠璃ではな……あれ、瑠璃!?どうしてここに!?」「なんで殴ったし」

※月間Dステップ好評発売中。今回のコラムはヴァンガードスクール監修の「Aデュエルにおけるテキスト外効果について」です。
※今月の付録は通常魔法《催眠術》。Aデュエルで使用すると実体化したモンスターが眠ってしまい、Aカードを取りに行けないとの報告がなされています。また、攻撃命令を受けた攻撃表示モンスターは寝ぼけて襲ってくるため、危険防止としてAデュエルにおける制限カードとなっています。


―――翌日。

遊矢「みんなー、いないのかー?」
 ママメモ<朝ごはんはコンビニでパンを買うこと! ジュースは冷蔵庫の矢最汁で!
遊矢「トマトジュースとひゃくさんじゅうえん……ホント皆どこ行ったんだ?」


――権現坂道場2F

柚子「なんでアンタがいんのよ」
ミエル「あの後出場資格まであと1戦あればっていう塾を片っ端から調べて夜通しデュエルしてたのよ」
素良「ファッ!?」
ミエル「あー、ワールドで相手ターン飛ばしたり神判で爆アド取ったりダークルーラー1キルしてとりあえず戦績を稼いだわ。30勝」
洋子「怖いわこの子」
ミエル「あらやだお母様ったら、おほほっ♪」
アユ「……それよりもわざわざギリギリのところによく滑り込めたわね…」
ミエル「そこは占いでばっちしよ!そして残り19戦の勝っても負けてもいいデュエル塾も既にばっちし調査済み☆」
フトシ「これは痺れた」
ミエル「ここ権現坂道場もその一つ!だからダーリンのデュエルを見届けたら門下生の誰かとデュエルして―――」
タツヤ「眼の下クマだらけだよ?」
ミエル「ガフッ」(ばたん)
修造「あ、倒れた」
柚子「そっとしておきましょう」
洋子「気持ちよさそうに寝ているわね」

 * * *

遊矢「速攻魔法・瞬間融合!これにより、フィールドのモンスターを使って、エンドフェイズに破壊される融合モンスターを特殊召喚する!」
素良「おっかしーなー、トランプちゃんといいあんなカード渡した記憶ないんだけどなー(汗」
柚子「え? デュエリストはカードを創造するものなんでしょう?(遊戯王脳」
洋子「最強デュエリストのデュエルは全て必然なのよね?(遊戯王脳」
素良(赤馬零児ェ……)

遊矢「誇り高き銀狼よ、魔天の龍と交わりて大いなる力となれ!融合召喚!野獣の眼光 煌かせる 獰猛なる龍、ビーストアイズ・ペンデュラムドラゴン!!」

 野獣龍<オッスお願いしまーす
 スサノO<歪みねぇな

権現坂「しまった!マカルガエシで特殊召喚したスサノ-Oは攻撃表示で――!!」
遊矢「ヘルダイブバースト!!」

 野獣龍<ホラホラホラ!!
 スサノO<最近だらしねぇな(必死の抵抗)
 野獣龍<カスが効かねぇんだよ(種族値の暴力)
 スサノO<仕方ないね(戦闘破壊)

遊矢「そして融合素材にしたシルバークロウの攻撃力分のダメージだ!」

 野獣龍<ンアッーー!!(野獣の咆哮)



ミエル「ホモの匂いがした!!」ガバッ
柚子「残念、みんな帰っちゃいましたー」
ミエル「えーっ、ダーリンのデュエル見たかったのにー!」
ニコ「あんまり気持ちよさそうに眠っていたので、次の試合まで権現坂クンの調整の方に取り掛かっていました☆」
ミエル「あ、MCの人」
ニコ「さぁて!海野占い塾より挑戦者、方中ミエルvs権現坂道場より権現坂昇!ただいまよりデュエル開始です!」
権現坂「遊矢にああ言った手前、勝利を重ねて再び勝ち進まねば男が廃るというもの!しかし手加減は無用の長物!全力でかかって来るがいい!!」
ミエル「ドロー、スタンバイ、メイン。魔導書の審判を発動します。いいですか?」
権現坂「」


素良「やっとケーキが食べられるよ! ねぇ遊矢、一緒に作ろうよ~」
遊矢「えー、アニメ見てからじゃ駄目?」
素良「最近ずっとアレ見てるよね。エクシーズの勉強になった?」
遊矢「ああ、ばっちりさ!」
洋子「それじゃあケーキ焼き始めたらみんなで見ましょうか!」
素良「遊矢ママまで見たがってるなんて……」

素良(赤馬零児、商才はあるようだね。あっというまにみんなエクシーズのとりこだ)
素良(でもナンバーズの魅力に取り付かれるのは何も君だけじゃないんだよ?)

 * * *

中島「社長!ナンバーズ反応です!」
零児「何ッ!?完成したのか!ついに!」
中島「ええ、ようやくうまくいきましたよ! こちらがそのカードです」
零児「どれどれ……」

 N o . 5 6  ゴ ー ル ド ラ ッ ト

零児「」
中島「ナンバーズでなければ戦闘破壊できず、毎ターン手札交換が出来る有用なカードです!この必殺のナンバーズで相手のライフを狩り取っ……社長?」
零児(これでどうやって戦えばいいんだ……!!)

56<ならやめとき。ナンバーズはただの人間が操るにはちとキビシーで?

零児「あっ」
中島「ああっ!カードが白紙に…! さっきまで確かにナンバーズ反応があったのに!!」
零児(ナンバーズは人の心を映す鏡……私の考えを読んで自ら消滅した…?)
零児「プログラム変更だ、中島。ナンバーズの力を宿した白紙のカードを作成しろ」
中島「えっ、あ、ハイ!」

零児(しかし56番目のナンバーズ……あれは誰の心を映したモノだった?)
零児(ネズミ、金塊、手札の入れ替え……さしずめ銀行強盗や宝石店への押し入りで小金を得ようとした小心者に白紙のカードが宿ったのだろう)
零児「しかしそれで貴重なナンバーズカード100枚の内1つを埋めるとは……」
零児「――運命の悪戯も随分と勿体無い真似をしてくれる……!!!(ガチ切れ)」

遊矢「それじゃあみんなでパーティだ!」
アユタツヤフトシ「「「いえーい!!!」」」
柚子「あれ、ミエルちゃんは?」
洋子「さっき女の子がする顔じゃない渋い顔面で『Eを超えたDの餌食になるのは誰だ』とか『敗北の運命に導いてやる』だの言いながら遊矢待たずに出てっちゃったわよ?」
アユ「うっわ、なんかヤバそう」
遊矢「実際ヤバい。超ヤバい」

 * * *

ミエル「トールモンドを特殊召喚!全て壊すんだ!」
幸福安全委員会:モブA「ライフはゼロになったけど、私、幸せです」
ミエル「その幻想をブチ殺す!!ZAPZAPZAP」
アイギス塾長「やはり今回も駄目だったよ、であります」

ミエル「クラプティ・ブラッド! ブラッディー・フィアーズ!!」
女騎士同盟:モブB「悔しいでもびくんびくん!くっ、殺せ!」
ミエル「あざといッ!!やり直せこの痴女騎士が!!」
アンジェリカ塾長「痴女騎士……言い得て妙ですわね」

ミエル「フォーチュンレディ・ダルキーでダイレクトアタック!!」
萌えっ娘クラブ:モブC「せめてその黒いおみ足で踏んで倒しtぎゃああああああ」
ミエル「刺せ!むしろ挿せ!!汚ェ割れ目にザクッと一発!!」
秋葉原塾長「我々の業界でも拷問です、本当にありがとうございました」

ミエル「宣告者パーミッション完成!!そしてトラップ発動、補充要員!!さらに永続魔法リサイクル!!」
忍殺同好会:モブD「アイエエエ!??パーミ?パーミナンデ?」
ミエル「ターンエンド。万に一つも慈悲はない、いいね?」
塾長フジキド「アッハイ」

 * * *

遊矢「それじゃあ続きを観よーう!」
アユタツヤフトシ「「「おー!」」」
素良「って、柚子は? どっか行くの?」
柚子「あ、うん。ちょっとね……(ユートにケーキの差し入れでもと思ったけど、「高カロリーの洋菓子か、助かる」みたいな事言いそう)」
柚子「(って!それじゃまるで鈍感男子に手作りのクッキーをあげるチョロインじゃない!)やっぱ用事は後にするわ! さぁ一緒に観ましょう!」
素良「ふーん・・・」

 次 回 、 サ ル ガ ッ ソ の 灯 台 と 姑 息 な ベ ク タ ー


※この世界線ではエクシーズ・シンクロ・融合の存在は知れ渡っており、故に素良君がほんのりエクシーズ色に染まりそうです(実際ファーニマルはアニメ産カードが出ない限りタイガーかウルフでぶっころすしか出来ない)
※こんなに引っ張ってこんだけしか進んでないのは仕方ない。アニメ本編の方が1日で進みすぎてるのが問題
※残り猶予:いまここ→予選試合開始→痺れデブvsチビガッチャ、レイラと可愛い担当、P☆Cute→夜中→ただのデュエル、ネオ・ニュー・沢渡さんオンステージ、顔芸とRUM→夜中(本編今ここ)
※アニメ観る期間がもう始まる前くらいしかないんだよなぁ……RUM前にはエリファスまで行きたいのが我侭な気もする
※なお院ゲス素良はさっさと流されるもよう(不憫臭)
※今月のDステップの特集は、レオコーポレーション監修のアニメ特集「作中のナンバーズと実際にプロキシを混ぜてデュエルしてみた動画」の動画視聴用コードとなります。お手元のデュエルディスクに入力していただければLEOコーポレーションの特別動画に繋がります。
※今月の付録は「No.」カードの白紙のレプリカとなります。今月号の付録にカード名・テキスト・イラストを記載して本社まで送ると、抽選により実際に使えるカードとして販売決定!されるかも!?今すぐ公式サイトをチェックだ!!

(主コメ)おまたせ!(主に)96話しかなかったんだけど、いいかな?


 * * *

 ベクター「オイオイ、力及ばず何も出来ませんでしたァ~許してくださいってかァ? 許してやるよォ!!」
 ミザエル「(無言の手刀)」
 ドルベ「やめろミザエル」

素良「(力及ばず何も出来ませんでしたァ~、だって? このアニメ見てると本当はエクシーズ使いの強い奴に会ってないだけでアリトギラグ状態になりそうで怖いんだけど)」
素良「」チラッ
遊矢「いやそこはやめなくてもいいんじゃ……」
柚子「んー、そこはドルベも苦渋の決断よね。人員不足な訳だし」
素良「だねー(なんか皆してリアルファイト思考になってきてるけど、これって僕のせいじゃないよね? エクシーズのアニメの仕業だよね?)」

 ベクター「我はバリアン最狂の戦士、ベクター……以前、フェイカーを操ったのは私だ」
 真月警部「遊馬……あの時渡したカードを…!」
 遊馬「俺はリミテッド・バリアンズ・フォースを発動!ホープをカオス化し、ランクアップさせる!」
 アストラル「な、何故君がそのカードを!? 以前ギラグから奪ったと言ったが…」
 遊馬「Vサラマンダー・インフェルノ!」
 ベクター「馬鹿なぁぁぁ!!!」

フトシ「やったぜ! ベクターを倒した!」
アユ「ああっ! ベクターがふいうちを……!」
タツヤ「真月が遊馬を突き飛ばした!」

 ベクター「コイツは頂いてくぜ……アストラル!今お前の手に渡ったナンバーズ66の鍵の力でサルガッソまで来な!真月を助けたければよォ!!」
 遊馬「真月!絶対に助けてやるからな!」
 アストラル「待て遊馬!これは罠だ!」
 遊馬「うるせぇ!じゃあお前は真月がどうなってもいいってのかよ!!」

柚子「なんか……ベクターが現れてからずっと不和、って感じが…」
素良「んーそうかなー(なーんか、ベクターのやり方が胡散臭いんだよねー)」
遊矢「アストラルもいつもと違って遊馬を疑いだした……嫌な予感しかしない!」

 * * *

 アストラル「皇の鍵の飛行船、出向だ!」
 遊馬「待ってろよ……真月…!!」

 ガシャアアアアアンン!!!

 「「うわあーーーっ!!」」

 ベクター「ようこそ、異次元の狭間にある戦場へ……のこのこ真月助けに只今参上ってかァ?」
 遊馬「テメェ!!」

 凌牙「分断されたか」
 ドルベ「その通り」

 カイト「俺の相手は貴様か、ミザエル」
 ミザエル「真のドラゴン使いがどちらか、今こそ雌雄を決する時!!」

 * * *

遊矢「おお、これからドラゴン合戦もするのか!」
素良「うーん、余り者同士って感じがするなー」
柚子「遊馬……焦りすぎよ!」

 遊馬「俺は2体でエクシーズ召喚!来い、ホープ!」
 サルガッソ<ダメージ入りまーす
 遊馬&アストラル「「うわーーーっ!!」」
 ベクター「馬ァ鹿が!!フィールドには既に《異次元の古戦場-サルガッソ》が発動してんだよ!!エクシーズした時とコントローラーのエンドフェイズに500ダメージだ!」
 遊馬「セットして、ターン終了だ!」
 サルガッソ<ダメージ入りまーす
 遊馬&アストラル「「うわーーーっ!!」」

 凌牙「まさか俺達の方も……? エクシーズ召喚!海咬龍シャーク・ドレイク!」
 サルガッソ<ダメージ入り(略
 凌牙「ぐおぉっ! やはりか!」

 カイト「エクシーズ召喚!ギャラクシオン!」
 サルガッソ<省略
 カイト「だが、効果発動!光臨せよ、銀河眼の光子竜!」

 * * *

フトシ「このままじゃ、みんな1000ポイントダメージ受けちゃうよ~」
タツヤ「でも、カイトはエースがエクシーズモンスターじゃないから多少は、ね?」
アユ「それにそれに、向こうだって条件は同じよ!」
素良「はたしてそうかなー?(名推理)」

 * * *

 ベクター「俺は3体のモンスターでエクシーズ召喚!仮面魔踏士シャイニング!」
 遊馬「お前もサルガッソの効果で・・・」
 ベクター「手札より《サルガッソの灯台》を墓地に送って効果発動だ!魔法効果によるダメージを0にし、墓地に存在する限り俺はサルガッソによるダメージを受けない!!」
 アストラル「やはり罠か・・・」

 凌牙「さぁ、来い!」
 ドルベ「私は光天使ウィングスを召喚し、効果発動!現れよ、光天使……」

 ドルベ「ブックス!!!!!」(迫真の演技)

 ドルベ「そしてブックス!の効果を発動!手札から魔法カード1枚をコストに、光天使を特殊召喚する。来い、ソード!墓地に送ったカードは……サルガッソの灯台!!」
 凌牙「貴様もか・・・汚ぇ真似をしやがる!」
 ドルベ「何とでも言え・・・私とてバリアンを救わねばならない!!」

 ミザエル「エクシーズ召喚!タキオンドラゴン!!うぐぁーーーッ!!」
 カイト「何ッ!?貴様はサルガッソの灯台を使わないのか!?」
 ミザエル「あのようなカードは臆病者の使うカード!真の銀河眼使いの雌雄を決するこのデュエルには無用の長物!!」

 * * *

遊矢「楽しませる(エンタメ)ならまだしも、ガチデュエルでこれって単に舐めプだよなぁ? そんなに公平な条件で戦いたければ相手の受ける効果ダメージを0にするカードでも出せばいいのに……」
柚子「何かあったかしら、そんなカード」
素良「魂のリレー……いやなんでもない」

 ベクター「シャイニングで攻撃!」
 ホープ『ムーンバリア!』
 シャイニング『無効にしてダメージ!』
 ベクター「豪華特典として800ポイントのダメージだァ~!!」
 「「うわーーっ!!」」
 ベクター「そして戦闘を続行!」
 遊馬「ハーフアンブレイクでダメージを半分にし、ホープを護る!」
 ベクター「・・・カードをセット」
 遊馬「ドロー!このカードは!」
 アストラル「危険だ遊馬!ランクアップはエクシーズ召喚扱い、ダメージを受けてしまう!」
 ベクター「あーそうだった、真月はここだよー」
 真月(死にました)
 遊馬「ベクターてめぇ!絶対に許さねぇ!!RUM-リミテッドバリアンズフォース発動!」
 アストラル「遊馬!!」
 ホープレイV『殺す殺す殺す絶対に殺すCORU使ってぶっ殺す戦闘破壊でぶっ殺すリアルダメージでもぶっ殺す』
 ベクター「ちょ、真月(の死体)を身代わりに・・・」
 遊馬「Vブレードシュート!!」チュドーン
 アストラル「ベクターがいない・・・まさか今の攻撃で異次元に吹き飛んでしまったのか!?」

 * * *

フトシ「何言ってんだこいつ」
アユ「まさか…本当にベクターと真月くんが同一人物じゃなかったなんて……」
素良「えっ」
遊矢「まさかミスリードだったなんてな……チクショー…真月、惜しい奴を逃がしたよ」
柚子「そんな……本当に死んじゃうなんて……」
素良(何かみんな本当に遊戯王脳になってきたなぁ……)
タツヤ「あっ、アレみて!」

 * * *

 遊馬「勝ったのか、俺たち・・・でも、真月はもう、戻らないんだ・・・ちくしょおおおおお!!!」
 真月「――――――ゆ、う」
 アストラル「!!」
 真月「ゆう、ま、くん・・・」
 遊馬「――――!! 真月!!生きていたのか、真月ゥ!!」

 * * *

TV<「いけー!ホープ!」「たかし!手加減しなさい!現れよ、ホープレイV!」
遊矢「ここでCM……?」
柚子「あっ(察し)」


 真月「フッフフフ…クッククククク……」
 遊馬「ファッ!?」
 小鳥「何!?」

 真ゲス「なぁーんちゃってwwwイッヒヒヒヒハハハハハ、おかしくって腹痛いわ~wwww」
 遊馬「お前、何言って・・・」
 真ゲス「面白いやつだなお前、ほんとに俺のことを…ウッヒヒヒヒヒヒヒwなら見せてやろうかぁ!?もっと面白いものをよぉ!!ビイィィィヤァァァァ!!バリアルフォーーゼェ!ビイィィィヤァ遊馬ァァァァァ~~!!」

      俺 ☆ ベ ク タ ー ( い つ も の )

 遊馬「貴様、真月に化けてやがったのか!!それじゃあおい、本物の真月はどこだ!?」
 ベクター「本物ぉ?誰それえ。俺、ベクター。鈍いなぁ俺が真月だよォ!」
 遊馬「そんな馬鹿な!?だって、ベクターはさっきまで俺とデュエルしてた! この前だって、俺とデュエルをして真月を・・・」
 ベクター「まぁだ分からないのかよぉw この前デュエルしたのも、さっきまでデュエルしてたのも!俺が生み出した 分☆身 だよ!! 本物の俺は、お前の親友、真月零に化けてたってわけだぁ。ジャンジャジャ~~ン!!(顔芸)今明かされる衝撃の真実ゥ。(目芸)いやぁ本当に苦労したぜ、(2クールもの間)間抜けな転校生演じてつまらねえ協力までして(ダンディライオンのコスプレまでしてホモォな真似までして)さぁ・・・」

 アストラル「真月がバリアン!?」
 ドルベ「姑息な手を・・・(サルガッソの灯台を墓地に送りながら)」
 ミザエル「フン!(サルガッソでダメージを受けながら)」

 ベクター「しかしお前は単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ!ウッヒヒヒヒヒヒwwアストラルを守るぅ~~?バリアン警察ぅ~~?wwwウッヒャハハハハハハハ!!楽しかったぜェwwwお前との友情ごっこォ~~!!(※後に分かりますが、本心です)」
 真ゲス「助けに来てくれて、ごくろうさん!遊馬巡査!(キリッ」
 ベクター「ウッヒャハハヒヒハハハwww」
 遊馬「ふざけんな・・・(震え声) お前が真月な訳ない!!あいつは・・・アイツは、人を騙すような奴じゃないんだ!!」
 ベクター「ヒッハハハハハハハ!じゃあ言ってやる!お前のデッキには俺との友情の証、五枚のバリアンカードが入ってんだろぉ?」

回想- 真月警部「このカードは、君に渡しておく(キリッ」

 アストラル「何だと!? 遊馬、まさか君は知っていたのか!?真月がバリアンだということを!!遊馬!!」
 遊馬「アストラル・・・それは・・・」
 ベクター「フッ…言えないよなァ、固い友情で結ばれた大切な親友、し ん げ つの頼みだもんなぁ!!ウッヒヒヒヒヒヒャハハハハハwww(警部声)ありがとうよ、俺との約束を守って、みんなに黙ってwいwてwwくwwれwwてよォwwwホホウッwwヒハハハハハwwウハハハハハフッハハハハハハwww」


 遊馬「くっそおおおおお!!!!俺は、ホープレイVで、ダイレクトアタックだ!!いっけえええええ!!!!」

 ベクター「フッ…ならば俺は永続トラップ、Vain-裏切りの嘲笑を発動!Vと名のつくモンスターが攻撃してきたとき、その攻撃と効果を無効にし!相手のデッキにあるVカードをすべて墓地へ送る!!」
 遊馬「ああっ!!?(悲痛な叫び)」
 ベクター「さらに!相手のデッキ、または手札から、Vと名のつくカードが墓地へ送られたとき!Vカード一枚につき、500ポイント自分のライフを回復する!墓地に送られたカードは5枚、よって俺は、2500のライフを取り戻す!」
 アストラル「失われたライフを回復する算段もついていたのか・・・」
 ベクター「まだだ!さらにさらにィ~?墓地へ送られたVカード1枚につき、相手のデッキから5枚のカードを墓地に送る!」
 鉄男「1枚につき5枚!?」
 璃緒「ということは・・・!」
 キャッシー「遊馬のカード25枚が墓地に!?」
 ベクター「ヒャッハッハハハハハハwww25枚だけじゃねぇ、Vカード全て合わせれば30枚だァ!!」
 アストラル「――デッキ破壊!」
 遊馬「デッキ・・・破壊・・・?」
 アストラル「残るカードは・・・僅か3枚!!(勝利確定)カードをドローできなくなった時、それはデュエルの敗北を意味する」
 ベクター「ひと思いにゃやらねぇ、じわじわといかせてもらうぜぇ?」
 遊馬「お、お前!!」
 アストラル「わざわざ自分の分身まで用意して遊馬とデュエルしたのは、これが狙いだったのか!」
 ベクター「その通りィ。遊馬の事だから、俺からもらったカードは友情の証として、必ずデッキに入れると思った(入ってるかどうかの確認デュエルもしたし)そしてェ!?真月が俺にやられたと思わせれば、頭に血が上って、一気にホープレイVを出してくれると考えたがぁ……お前って奴は、気持ちいいくらい思い通りに動いてくれるなァァ!!キヒャッハハハハハハハハwwwヘヘw最高だぜさいっっこぉぉぉwwwwハハハハハフッハハハハハハwwww」

 小鳥「遊馬・・・」

ベクター「さぁ~て、遊馬ァ(よかれボイス)、残りカード3枚というザマで、ど う す る つ も りだァ~~ン?せいぜいあがいてみせろや!!どのみち全員ここから生きては戻れねェんだから。それもこれも遊馬、お前が招いた結果なんだよォ!!関係ねえ奴らまで巻き込んでなぁ」
遊馬「俺が、俺が皆を・・・」
ベクター「お前にしてみりゃ、よかれと思ってェ~wやったんだろうけどなァ!wwwアッハハハハハハハハハハハ、ビャッハハハハハハハwwwwwwウワッハハウワッハハハハハハハハフーハハハハハハハwwwwwwww」
遊馬「うわあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 * * *

ミエル「たっだいまー☆ってヤダ、ここはダーリンのお・う・ち。私はまだまだダーリンの通い妻、ってもー☆まだ結婚してないわよー♪」
ミエル「さーて過剰なセルフツッコミもここいらにしといてー。ダーリンの大会出場決定パーティーしてるんでしょ? ミエルもまーぜーてぅぇ!!??」

遊矢「」(FXで有り金全部溶かした人の顔)
柚子「」(「ぬ」と「ね」の違いがわからなそうな顔)
素良「」(顔芸)
洋子「」(恐ろしい子……!)
フトシ「」(たましー抜け顔)
アユ「」(がくがくぶるぶる)←かわいい
タツヤ「」(放心)

ミエル「もー、テレビつけっぱじゃないのー(一時停止)あーほら!年少組のみんなの為にストラクチャーデッキ買ってきたわよー!」
フトシ「え? え、あ、うん。ありがとうございますしびれる」
アユ「え、あ、うん。ありがとうでした」
タツヤ「え、あ、うん。ありがとうございます」
ミエル「ったく、皆してどうしてこうもイカリングかじったと思ったらタマネギだった時みたいな顔してるのよ……」

タツヤ・アユ・フトシ「「「」」」

 っ初心者向けエクシーズデッキ(今ならホープレイVとリミバリ付だ!)

ミエル「ダーリンてば泡吹いて倒れてるし柚子も素良も気絶してるしもー」
タツヤ・アユ・フトシ「「「騙されないぞ!バリアン世界の悪者めッ!」」」
ミエル「ぁ痛ァ!?」

 * * *

―――出場資格取る為の連戦が終わって、駆け足でダーリンの元に戻ろうとしたついでにLDSショップに寄って、溜まったDP消費して知り合いのジュニア生徒達にストラクの強化パック1つずつプレゼントしたんだけど、空けた瞬間表情が変わって「ダマサレナイゾ、バリアンセカイノワルモノメ」って言われて思いっきりスネ蹴られたんだけど。何かミエル悪いことしたっけ?衝撃の事実なんだけど。
                海野占い塾所属 方中ミエル さんからのおたより

零児「中島。今販売されているストラクチャーデッキの強化パック販売年齢確認を全てジュニアユース以上に引き上げろ」


※アニメのほうで1日が濃すぎるのが悪い。
※月間Dステップ好評発売中。今月の特集は霧島艦隊塾監修によるコラム「デュエこれ式マーフィーの法則」です。AデュエルにおいてAカードを入手する際に手札に欲しいカードが来ない人向けの簡単なアドバイスが書かれています。
※今週の付録は「重力砲」。機械族専用の装備カードですが、装備カードとしての攻撃力増強効果はありません。しかし、1ターンに1度装備モンスターの攻撃力を永続的に上げる効果は、装備している限り無限に攻撃力をアップでき、剥がされてもアップしたまま!これはお得!
>>1は艦これ勢ではありません

バトルロイヤルが始まったら流石にゼアルは観れないよなぁ・・・
そして劇中でバトルロイヤルが終わる頃には流石にアニメ観てらんないような状態だろうしなぁ・・・(割と絶望)

最初っから見させていただきました
おもしろかったです
疑問、ストラクチャーデッキのホープレイVが入っているとのことですが
No.をほとんど作成出来ていないのにCNo.を社長(赤)は作成出来ている疑問

>>105,107
カード化できてないのはオリジナルの「力を持ったナンバーズ(耐性あり)」、その失敗作を耐性のないレプリカとして販売してます
ちなみに貫禄を見せつつ零児を見限ったのは力を持つオリジナル金鼠さん。そんで「最初から白紙のナンバーズを作れば誰かが開眼させんじゃね?」とDステップに付録につけたのですね。無垢な子供の「こんなカードほしいなー」を利用するLDS社長の鑑

前回更新が1月の晦日じゃねぇかってことで危機感を感じたのでいちほ(一時的に保守)。あとベクターは最も狂ってるで正しい。最強はきっとミザエルだって思うんだ私(イケミザ現象がなければ)

お ま た せ

あらすじ:→ZEXAL96話リンク
なおブラックホールのくだりは見逃されました

 * * *

 遊馬「アストラル、お前!?」
 アストラル「ゼアル、ゼアル、ぜあるぜあるぜあるぜあるぜあるゥゥゥウウウウ!!!」
 ベクター「ギャハハハハ!!こいつぁおもしれェ、ダークゼアルだとよ!!」

遊矢「気がついたらなんか遊馬とアストラルが合体事故起こしてた」
柚子「気がついたらミエルが突っ伏して死んでる」
素良「あ、ダークドローした。キメラクロスだって」
ミエル「脛、脛ェ…」
洋子「あー、あら、大丈夫かしら……二重の意味で(ミエルの乙女からかけ離れた悶絶声とTV画面)」

 * * *

 ダークゼアル「キメラクロスを装備し、無敵となったモンスターが攻撃した後、相手モンスターの攻撃力を得て再び攻撃できる!」
 ベクター「永続トラップ、《ハンドレット・オーバー》! このターン相手モンスターから攻撃を受けた時、自分のモンスターの攻撃力を相手を100上回った数値にする!」
 小鳥「どんどん攻撃力が上がって…でもゼアルのライフが!」
 ダークゼアル「もっとだ・・・もっと力をォ!!」

遊矢「こんなの……こんなの駄目だ!」
柚子「このままライフが減ったらサルガッソのダメージで負けちゃう!」

 * * *

 サルガッソ<おいすー
 凌牙「ぐぅ・・・!!だがこの召喚で俺のライフは1000を下回る!カオスエクシーズチェンジ!」
 バイス『アニメ効果だとLP1000以上じゃ出落ちなんですけどぉぉぉ・・・あれ、LP900になってら』
 サルガッソ<ワイのお陰やで
 ドルベ「自らのライフをわざと減らしてカオスナンバーズを呼び出しただと!?」

 カイト「光臨せよ、我が魂!ネオギャラクシーアイズ・フォトンドラゴン!」
 ミザエル「なんの!私はトラップによりRUMを発動!来い、ネオタキオン!!」

フトシ「ドラゴン対決もピンチをチャンスに変えたシャークも痺れるけど……」
アユ「遊馬とアストラルはどうなっちゃうの……?」
タツヤ「このままじゃライフがゼロになっちゃうよ!」
素良「あの状態(脳筋)じゃ、ライフを残すとか考えてそうにないからね……」

ミエル「私は悪くないんです!あの子達がいきなり私を悪者って…!ひっく」
洋子「あーよしよし、大変だったわねー」ナデナデ

 * * *

 遊馬「ここは・・・? なんだ!?」

    \アストラルモニュメント/

 遊馬「もしかして・・・あの中にアストラルが?」

素良「ナニアレ」
フトシ「皇の鍵の中……じゃないよね?」
柚子「あっ、アストラル」
アユ「こ、怖い……」

 * * *

ミエル「なんやかんやあって復帰したわね」
遊矢「でもアストラルは倒れてる…遊馬一人で大丈夫か!?」

 遊馬「俺はターンエンドだ!」
 ベクター「命拾いしたな、だがダメージを受けてもらうぞ!これでライフは残り100」

洋子「勝利確定ね」
素良「メタ発言!」

 ベクター「バリアンズフォース発動!仮面魔踏士アンブラル!これでキメラクロスを破壊だ!」
 遊馬「ホープレイVの攻撃力が!」

タツヤ「でもこれって攻撃力元に戻るの?」
ミエル「この間のDステップの付録、《重力砲》的に考えると…」
素良「アニメ裁定は気にしない方がいいよ」

 * * *

 ベクター「アンブラルの攻撃!」
 遊馬「俺はエクシーズ・リベンジ・シャッフルを発動!ホープレイVをデッキに戻してホープを復活させる!」
 ベクター「バーカーかテメェは!サルガッソの効果でダメージを」
 遊馬「プリベントマトを除外して効果発動!このターン受ける効果ダメージをゼロにする!」
 ベクター「巻き戻し、ならホープを攻撃だ!」
 遊馬「墓地のマジック・リサイクラーの効果!デッキトップを墓地に送って墓地の一番下の魔法カードをデッキトップへ!そして墓地に送られたエクシーズ・エージェントでホープのムーンバリアを発動する!」
 ベクター「いい加減に沈めよ!沈めェ!!」

遊矢「カードの応酬!一人でもここまで……!」
洋子「成長したわねー、遊馬くん」
柚子「このターンのサルガッソもダメージゼロね!でも…」
素良「次のドローはこのデュエルで最初に使った魔法カード、つまり…」

 ベクター「アンブラルの効果発動!ハンデスとライフ半減!」
 アンブラル『しかも2回。アニメ効果(任意起動効果)ってぱねぇのな』
 遊馬「デッキにカードが残っている限り!希望は尽きねぇ!」
 ベクター「だがその希望は何だァ!? 俺との友情の証、リミテッドバリアンズフォースじゃねぇか!!」

フトシ「バリアン世界の悪者め」
アユ「バリアン世界の悪者め」
タツヤ「バリアン世界の悪者め」
ミエル「やめて、くれ……」

 遊馬「でも、ドローするしかないんだ!・・・・・・ドロー!」
 RUM『ジャンジャジャァ~ン! 俺、リミバリィ。鈍いなァ、お前が最初に使った魔法カードだよォ!!』
 遊馬「」ガクッ
 アストラル「ゆう、ま・・・」
 
素良「これで、さっきベクターが伏せてたカードで……」
アユ「『バリアン・ボム』だっけ? テキスト読めたの?」
素良「多分だけどVカード発動したら効果ダメージ、じゃない?」
タツヤ「ランクアップしたらサルガッソで負けるんじゃない?」
フトシ「・・・」
柚子「・・・じゃ、じゃあバリアンカード発動したらダメージ……あ、意味ないか」
洋子「そもそも必要ないカードね、あの伏せカード」
全員「「「「「・・・・・・・・・。」」」」」
遊矢「バリアンカードを引いたらバーン、だったらもう勝つタイミング逃がしてるよな?」
洋子「ホント意味ないカードね、あの伏せ」
全員「「「「「・・・・・・・・・。」」」」」

 * * *

 アストラル「私はもう、これまでのように君を信じることは出来ない……だが、希望を信じて戦う君を、私は信じたい!!」
 遊馬「俺と・・・」
 アストラル「私で・・・」
 「「かっとビングだ!!」」
 璃緒「希望に輝くこころとこころ。二つを結ぶ強い絆が奇跡を起こす」

遊矢「璃緒ちゃん何言ってんの」

 * * *

 「「エクシーズ・チェンジ!ゼアル!!」」
 ベクター「今更進化してもおせぇんだよ!!」
 「「リ・コントラクト・ユニバース!!」」
 ベクター「何ィ!!カードを書き換えただとォ!!?」

タツヤ「これってルール違は……あっ」
遊矢(ゴーグル)「やめろ……そんな目で俺を見るなァ!!」
素良「ビデオ観たけど、手札のカードは公開情報としてオッドアイズがいたはずだよね。でも書き換えちゃったってことはつまり」
遊矢「やめろォ!!」
素良「オッドアイズ・ドラゴンがアップを始めたようです」
オッドセイバー『やぁ』
洋子「まーた遊矢のデッキが光ったわよ」
遊矢「やめて・・・くれ・・・」
柚子(何故遊矢イジメに)
ミエル(デュエル中にカードが書き換わったくらいいいじゃない、こちとら御都合主義でデッキに入ってた融合カードとエクストラデッキにいきなし増えた融合モンスターにやられたのよ)
遊矢(トドメぇ!!)グハッ
アユ「あっ、遊矢お兄ちゃんが血吐いて倒れた!」
フトシ「……よく見たらトマトジュースだコレ」

 ゼアルセカンド「「俺はRUM-ヌメロン・フォースを発動!! ホープをカオスエクシーズチェンジ!!」」
 ベクター「ホープレイ・ヴィクトリーだとォ!?だがサルガッソで…!」
 ゼアルセカンド「「ヌメロンフォースにより、フィールドの全ての効果は無効になっている!!」」

タツヤ「あ」
柚子「ん?どうしたの?」
タツヤ「これってさ、ヌメロンフォースでサルガッソが無効になったんだよね?」
アユ「あっ(察し)」
フトシ「あー(察し)」
素良「なになに?」

 ゼアルセカンド「「ホープレイヴィクトリーの効果発動!ヴィクトリー・チャージ!」」
 ベクター「攻撃力……ゴセン…ハッピャク……」

遊矢「さっき2万超えてたよね?」
洋子「やー!逆転劇ー!」
遊矢「あのさっき攻撃力」
ミエル「空気嫁☆」ゴスッ
素良「へんじがない、ただのしかばねのようだ」

 ゼアルセカンド「「アンブラルを……ベクターをぶっとばせぇ!!」」
 ベクター「(やたら長い断末魔)」

アユ「これでトドメ?」
柚子「ええ、遊馬の勝ちね!」
フトシ・タツヤ「「いやそうじゃなく」」
素良「えっ」

 小鳥「サルガッソが!」
 ドルベ「崩壊を始めたか・・・」
 カイト「この勝負預ける!」
 ミザエル「今度こそギャラクシーアイズ使いの頂点を…!」
 ネオフォトン『ねぇどんな気持ち?ねぇ今どんな気持ち?』
 ネオタキオン『出番ンンンンン!!!』

ジュニアトリオ「「「ね?」」」
素良柚子「「あー・・・」」

 * * *
 TV<ここに宣言しようか♪

遊矢「あのメガネ、新キャラかなぁ?」
柚子「でもいきなり増えたキャラは基本的に信用しちゃ駄目だってことがわかったから、きっと敵よ」
素良「こっちチラチラ見ながら言われると結構ぐさっと来るものがあるんだけど」

 TV<かっとビングだ!俺!

遊矢「次回から遺跡編だそうで」
柚子「そういえばミエルっぽい声の子が歌ってるんだっけ?」
ミエル「あ、アレ私よ?」
素良柚子「「ファッ!?」」
アユ「相方の子は?」
ミエル「ペロリストよ」
フトシ(テロリスト?そういうキャラなのかな)
タツヤ(ある意味そうだね)
素良「ところで歌詞について何か聞かされてるとか?」
ミエル「いやーまさか最後であいつがああなるとはねェ…」
遊矢「ネタバレだけはやめろォ!!」

 * * *

中島「社長、DDカードの開発中にこんなカードが」
零児(デッキにドラゴン族入れてねぇ)


※次回からドルベ無双が始まる為腹筋の弱い方は画面の前で牛乳を口に含みながら正座で待機しないで下さい。
※ちなみにこのss内のぷちみれでぃ相方はハングリーバーガーを主体としたガチデッキ使いです。クッキング流はもこみちだけの特権ではない
※覇龍王ペンドラゴン……【純DDD】だと生け贄召喚とP召喚と蘇生しか出来ねぇ
※今月の月間Dステップはデュアル特集!デュエル塾「マスクオブマスカレード」監修の下で二重の戦略を徹底解説!
※今月の付録は「灼熱王パイロン」、低い攻撃力で特殊召喚しやすく1000ポイントのダメージを与えるデュアルモンスターだ!定期購読プレゼントの「カオスエンドマスター」で呼び出せばレベル8シンクロにも使えるぞ!
※定期購読プレゼントはなんとチューナー&エクシーズ!「カオスエンドマスター」は注目されてこなかった低攻撃力の上級モンスターを特殊召喚でき、「ジェムナイト・パール」は効果を持たない代わりに攻撃力2600と最上級クラスだ!

真澄「ジェムナイトがエクシーズに!?」

四月馬鹿だし嘘予告でも。

古代遺跡でオレは旅行者ナッシュと出会う。そこをナンバーズの精霊に突然襲われた!
オレは父ちゃんに聞きたいことが山ほどあるんだ!遺跡やナンバーズのこと!くそ、こんな時に!!
はっ! そんな!!まさか追突事故で行方不明になっていたアイツが現れるなんて!
次回、「ドルベ死す」
かっとビングだ!俺!

 ベクター「お前らに朗報だぜェ?」
 ミザエル「貴様!よくもわれらの前にその身を晒せたものだな!!」
 ドルベ「だが俺は謝らない(キリッ」
 ミザエル(無言の手刀)
 ドルベ「やめろミザエル」
 ベクター「それより朗報だ、アストラルと遊馬がどうやら地上の遺跡巡りを始めたようだぜ?」
 ミザエル「観光旅行か?それのどこが朗報だというのだ」
 ドルベ「・・・もしや」
 ベクター「そう、どうやら7つの遺跡には封じられしナンバーズが7枚存在するらしい!それを探してるって訳だ」
 ミザエル「それを先に見つけ、あるいは横取りする。相変わらず狡い手を・・・」
 ドルベ(またギスギスし始めた、ベクターは煽るしミザエルの沸点は低いし)
 ドルベ(アリトもギラグも眠ったままだし・・・これが中間管理職の辛さという奴なのか!?)
 ドルベ「ナッシュ、こんなときに君がいてくれたら・・・」

遊矢「ドルベも大変なんだなぁ」

 * * *

TV<親友に最初からなれる♪訳じゃない、それもリアル♪

権現坂「つまり大会までの間、不審者どもに対策する為にエクシーズのアニメを観よう、ということだな?」
素良「あれ、ゴンちゃんならこういうとき『大会前なのにアニメを楽しむなどけしからーん!』とか言うものかと思ってたけど」
権現坂「ゴンちゃん言うな!……恥ずかしながら、不肖男権現坂、シンクロのイメージがまったく掴めずにいるのは悪いと刃殿に進められたアニメ動画を拝見させて貰っている」
柚子「シンクロのアニメ……って、確かバイクに乗ってデュエルするんでしょ?どこが不動なのよ」
素良(シンクロ次元まで…赤馬零児、どれだけ欲張りさんなんだよ、もう)
権現坂「確かに、作中ではより速く疾風の如きデュエルが主体となってはいるが、見習うべきはその在り方よ。主人公の男は『絆を繋ぐこと』を信条に、ライバルの男は『揺るがぬ力を求める』ことを信条にしている。百数十話進んだ今でも、迷走することはあれど初志は貫徹しているままだ」

フトシ「権現坂の言ってることが難しすぎてよくわかんないよー」
アユ「えーっと、権現坂は山みたいにどっしりとしてて、主人公さんは風のように!っていうのがずっと変わらない?」
権現坂「そうだ。心に芯を持て。さすればどんな時でも心は揺らがぬ。これこそが不動のデュエルだ。デュエルスタイルが変わろうとそれが自らを高める為の正当なる努力ならば・・・」
フトシ・アユ「「だから難しい言葉使わないでってばー!!」」
権現坂「う、うむ・・・」

 遊馬「これは・・・父ちゃん!?」
 アストラル「どうやら立体記録映像のようだな。聞き逃すな、遊馬」
 一馬『いいか、バリアンの奴等よりもはやく、遺跡のナンバーズを手に入れるんだ!』
 遊馬「遺跡のナンバーズって?!父ちゃん!!」
 カイト「皇の鍵の飛行船・・・これを使えというのか?」
 璃緒「みんなで行きましょう!」
 小鳥「おー!」
 凌牙「調子に乗ってると危険・・・まったく」

遊矢「それを言うなら、遊馬も不動のデュエリストだよな。『絶対に諦めない』とか、『絶対に信じる』だとか」
タツヤ「そこをベクターに衝かれたんだけどね……あ、遊矢兄ちゃん!ジュニアクラスの日程が決まったよ!」
遊矢「へぇ…『XX日~XZ日、詳しくは開会式にてアナウンス』、か。なんでジュニアユースはまだ決まってないんだ?」

 * * *

零児「中島、ジュニアユースの為に創らせたペンデュラムカードはどうなった?」
中島「汎用性のあるペンデュラムスケールではスケール1以下とスケール8以上でエラーが生じました。一方、P効果によるスケール変動及びターンごとのデメリット、さらに特定カテゴリに召喚モンスターを限定することでスケールは安定、ペンデュラムが可能となっています」
零児「……私のケプラー・ガリレイもスケール変動は倍々ではなく『2ずつ下げる』デメリットを付けて『DDに限定する』ことでようやっと安定したのだったな」
中島「あと社長、DDに限らずスケール3,4,5のペンデュラムカードはその殆どがデメリットを課さずに安定を実現しました。それを元にDDペンデュラムカードも用意しております」
零児「……と、いうことは。3と5を用いればレベル4モンスターは特に問題なくペンデュラム召喚出来る訳か」
開発班「社長!」
中島「どうした!緊急か!?」
零児「いい、話せ」
開発班「は。ナンバーズプロジェクトの一環としてジュニアクラスからの募集を隠れ蓑に白紙のナンバーズをばら撒きましたが……」
中島「……? どうした?」
零児「下がれ中島ァ!!」
開発班「その、中の……1枚が……ァ」
零児「成程、発現したナンバーズに取り付かれたか。そして異世界の力たるDDに誘われやって来たか――中島、開発班の状況を見て来い」


開発班班長vs赤馬零児「「デュエル!!」」←唐突に始まるデュエル展開にご期待下さい(描写なし)

 * * *

 遊馬「しっかし、どんだけかかるんだ?」
 アストラル「ナンバーズの遺跡までは、あと1時間か。意外と早かったな」
 小鳥「それじゃ、一旦お昼にしましょ!」
 璃緒「ちょっと凌牙。お皿出すの手伝いなさい!」
 凌牙「チッ」
 カイト「呑気な奴等だ、遺跡で何が待ちわびているか解らないというのに・・・」
 オービタル「カイト様、前方より謎のエネルギー反応が!」
 遊馬「え?」

(劇中・少し前の回想)
 ミザエル「しかし、遺跡のナンバーズか・・・ん?何だこのハエは」
 ベクター「ハートバァーニン!だよ、ドンサウザンドが封印されてる悪意の海で溺れてたから拾った」
 ドルベ「こんなばっちいものを拾っちゃいけません」
 蝿トランド「ばちいとはなにごとだァー!?」
 ベクター「まぁまぁ、こいつの情報によれば遺跡は全部で23。手分けして探すしかねぇな?」
 ドルベ「ならばまずは私が行こう」
(劇中回想終わり)
 ドルベ「さて・・・ここら辺か。次元を超える道はいつも殺風景だな・・・」
 皇の飛行船<かっとビングだぜー!俺ー!
 ドルベ「!?」

 小鳥「何!?」
 凌牙「アレは・・・!?」
 アストラル「ぶつかるぞ!」

 ドルベ<ウワアアアアァァァァァァ(ダイナミック異次元間交通事故)

遊矢「………」
柚子「―――ないわー」
素良「なんだあの変な全身タイツ」
権現坂「不動、不動だ・・・笑うんじゃない・・・」プルプル


 ドルベ(人間モード)「くそっ、バリアラピスが壊れた!バリアルフォーゼができない!」

洋子「あらヤダ何このイケメン」
柚子「これが俗に言う残念系男子…?」
フトシ「なーんだ、ドルベか」
アユ「期待して損した」
素良(散々な言い様である)

 熊<クマー
 ドルベ「うわああああああああああ」

遊矢「ドルベ……ギラグより弱いんじゃないか(デュエルマッスル脳)」
権現坂「修行が足りんな、修行が(デュエルマッスル脳)」
アユ「ねぇ、これってアリトやギラグの方がおかしいんじゃ」
タツヤ「気にしたら負けだと思う」

 遊馬「大丈夫か!?」
 アストラル(無言の眼力)
 熊(こいつ・・・できる・・・!)

フトシ「動物にはアストラルが見えるのかな?」
修造「キャットちゃんは猫と話せるようだが、そういう描写はなかったな」
ミエル「というかドルベって本当に無能なのね……敵に助けられて」
素良(なんだかドルベが不憫になってきたよ)

 凌牙「何者だ、テメェは!」
 カイト「怪しい奴め」
 ドルベ「私は・・・私の名はナッシュ、旅行者だ。この先に遺跡があると聞いて」

ミエル「リーダーの名前を借りパク。よくないわよこーいうの」
遊矢「ハハ……沢渡とかに間違われた時はだいぶキツかったからなぁ…」
柚子「その節はすみせんでした(無言の土下寝)」

 凌牙「ベクターの件を忘れたのか!?コイツはバリアンかもしれないんだぞ!?」
 ドルベ(内心ビクビク)
 遊馬「でも、俺はもう誰も疑いたくねぇんだ!」
 アストラル「遊馬・・・」
 ドルベ(正直助かったけどどうしようこれ、抜け出せそうにないし)

遊矢「あーいいって。結局丸く収まったんだし、赤馬零児の言ったペンデュラムのその先だって柚子のお陰で見えてきてるし、な?」
柚子「遊矢・・・」
ミエル(何この敗北感、正妻の余裕?)イライラ

 * * *

 ドルベ「壁が!危ないッ!!(突撃ライノス)」
 凌牙「ぐふッ(無言の被ダメ)」

  壁<72ッ!?知らない所で2人きりになるのなら、それは気まずい男女ではないのか!?
  通路A<残念だったな、いつもの遊戯王だよ
  通路B< 知 っ て た

 遊馬「おーい、シャークー!」
 アストラル「分断されたか。下敷きになっていないのはいいが・・・」
 カイト「おい、道が現れたぞ」
 オービタル「音声解析・・・どうやら壁の向こうにも新たな道が出現、2人は進むようでアリマス」
 小鳥「行きましょう!」
 璃緒「凌牙とこの先ではち合うかもしれませんわ」

 * * *

 マッハ「ようこそ、遺跡のデュエル場へ」

遊矢「安定のデュエル脳遺跡だな」
素良「浮いてるの、ソリッドヴィジョン?」
タツヤ「流石は異世界の技術が入り込んだ遺跡だねー。皇の鍵だってあるいみこの遺跡と同じようなオーパーツなんでしょ?」

 マッハ「私のナンバーズはこれだ!現れよ、スカイペガサス!!」
 No.44<コンマイ英語チーム許さねぇぞォォォ!!!
 マッハ「このカードは相手モンスターを破壊する!しかし相手は500LP払って破壊を防ぐことが可能」
 遊馬「払うぜ!ホープは守る!」
 マッハ「相手がLPを数値指定で支払った場合、相手に同じダメージを与える!」
 天馬<この効果残ってたらクリフォートにガン刺さりじゃねーかァァァ!!!
 アストラル「実質1000ダメージか!」

権現坂「神の宣告でライフが0になる訳ではないのか・・・」
素良「究極・背水の陣でマイナスになる訳でもないんだね」
洋子「払う時だけ?ソウルチャージなんかは?」
タツヤ「失う、だっけ?どうなんだろ」
アユ「コンマイ語むつかしい・・・」

 ドルベ「この遺跡の伝説か・・・」
 凌牙「ペガサスと騎士、裏切った国も酷いな」
 ドルベ「!? 罠が作動したぞ!」
 凌牙「止まった?・・・ARヴィジョンに繋ぐぞ!」
 ドルベ「何故遺跡にこんな仕掛けが・・・(Dゲイザー持ってない+見えないフリしないとバレる)」

 マッハ「そうだ、分断された人物は今遺跡の試練を受けている。このデュエルとは別のものだ」
 遊馬「デュエルで減ったライフに応じて向こうが不利になるだと!?」
 アストラル「永続魔法とのコンボで私たちのライフを着々と削りながら・・・なんという試練だ」

素良「ここで問題です。このコンボを崩すにはどうすればいいでしょう?」
アユ「攻撃力高い別のナンバーズを召喚してとにかく攻撃」
フトシ「装備カードの盾を場からどける」
タツヤ「手札がなければ決断の迷宮の効果が発動できないから、ライフを支払う必要もないよね?」
素良「でもモンスターをセットしてもそっちを攻撃すれば『相手モンスターがバトルした』条件に当てはまるし…」
権現坂「左様。手札が削られていては強力なナンバーズを出そうにも下地が整っていない」
柚子「……これ、言っちゃいけない気がするけど」
遊矢「何?」
柚子「スカイ・ペガサスが強い訳じゃないわよね?」
遊矢「・・・。言っちゃいけないと思う」

 * * *

 遊馬「ライフ残り1200!」
 アストラル「ホープのORUもない、そもそも破壊効果には対応していない!」
 マッハ「やるんだ、スカイペガサス!効果発動!!」
 馬<せめてランクアップしたらOCGオリジナルでコスト倍化効果付けてくれェェェ!!!

 凌牙「 ま た こ の パ タ ー ン か ! ! 」←崖withドルベのファイト一発状態
 ドルベ「ぐ・・・ぐおおおおおッッッ!!!」←凌牙から謎チャージ
 凌牙「何!?お前は・・・」
 ドルベ「私は・・・バリアンだ!!!」
 凌牙「」

 ドルベ『ARヴィジョン越しにこの声が届いているのなら、遊馬!ホープを守るんだ!!』
 凌牙『また俺達を騙そうってのか!?しかも都合のいいことに俺を助けながら人質にしやがってよォ!!』
 ドルベ『守れっていった理由違うからな!この遺跡の伝説だからな!!騙すとかそんなベクターみたいな真似しねーもんバーカバーカ!』
 凌牙『もういい放せ!正直お前みたいな猫モドキ全身タイツなんかに助けられるくらいなら死んだ方がマシだ!!』
 ドルベ『そういうのよくないと思います!!!』
 遊馬「どうする?アストラル」
 アストラル「遊馬がしたいようにすればいいさ」
 遊馬「んじゃホープ守るわ(ホープ厨)」
 鮫&ド『『アイエエエエエ!?』』

素良「ナニコレ」

 * * *

素良「正解は自分のLPを下げる、でしたー」

 アストラル「そうか!ここでライフを払っていなければ次の攻撃で600LP失い、それと同じダメージを受けることでライフがゼロに!」
 マッハ「しかし君はホープを守った。それにより君のライフは200になった。したがって私は不公平条約を適用せず自分のライフを払うことで君の手札を墓地に送る」
 アストラル「これでこれ以上ライフを払うことはない、故にダメージを受けることはない!ゆくぞ遊馬!」

アユ「ペガサス破壊すればいいとおもったんだけどなぁ」
フトシ「盾破壊してもよかったんだけどなぁ」

 遊馬「俺はRUM-ヌメロン・フォースを発動!」

タツヤ「……単にこれで全部無効にしてれば解決したよね?」
鮎&太「「あ・・・」」

 * * *

 ドルベ「何故・・・何故君たちを助けたのか、私にもわからない」
 遊馬「俺達仲間になれないかな?」
 凌牙(ビクッ)
 ドルベ「我等がバリアン世界を護ろうとする限り、それは無理な相談だ。次こそは必ず敵同士だからな」謎ワープ
 アストラル「シャークは何故ホッとしている?」
 璃緒「ヤンホモは嫌よ」
 凌牙「こっちだってお断りだよ・・・」

 ドルベ<ッキシ!風邪かな?

遊矢「あ、次回予告で早速ベクターが出てる」
柚子「あんなアクションフィールドがあった気がするわ」
素良(アクションフィールドこぇぇ・・・)

 * * *

班長LP:3100
零児LP:2050→50(2枚の契約書効果)

零児「私は狙撃王テルの効果を発動!強欲のサラメーヤを対象に、ORUを矢として打ち出す!!ピアシングアロー!!」
班長「私はナンバーズ14の効果を発動!自分が受けるダメージを相手に与える!貴様の負けだ!」
零児「私は契約洗浄を発動!契約書を破棄し、その数だけドロー!その後ライフを回復する!」LP:50→2050→1050
班長「馬鹿な!ライフ回復だけでなくドローまで!?」
零児「いいカードを引いた。今の痛みを利用させてもらおう……効果ダメージを受けた時、DDD反骨王レオニダスを特殊召喚!そしてライフをさらに回復する」LP:2050
班長「あ、ああ……」
零児「戦闘ダメージまでは防げまい。2体の王の攻撃を受けるがいい!!」
班長「うわああああああああああ」LP:0

零児「ふぅ……なかなかのデュエルだった。しかし、開発班にこれほどのデュエルが出来るものがいたとは…?」
中島「社長!開発班でしたが……」
零児「どうだった?」
中島「班長の独断及び独裁でランク5特化のデッキを作るよう強制していたようです。しかも班員は皆『覚えがない』と」
零児(何だそれは!?待て、強欲…?もしや…)
班長「あれ、ここは・・・?社長室!?何でここに!?」
中島「貴s」
零児「やめろ中島ァ!班長、どこまで覚えているか詳しく話せ」
零児(つまりナンバーズに憑かれた場合完全に乗っ取られる危険性があるということか)
零児「……大体わかった、開発班に黒咲を向かわせろ。バレたら打倒アカデミアの為にエクシーズ次元の切り札を呼び寄せる実験をしているとでも言え」
零児(デュエルで勝つことでナンバーズの暴走を抑え、そして自らの力とできる……例えそれが偽者でも、だ)
零児(ナンバーズ耐性は……やはり失われているか。だが十分だ)
零児「待っていろハゲ頭ァ……」
14<今度の宿主こえぇよ強いし

 * * *

黒咲「開発班!!何故今月のDステップにこのような融合モンスターを付録につけた!?言え!!」

※今月のDステップは融合・シンクロ・エクシーズ特化!今月から3ヶ月連続でLDSオリジナルコンセプトカードをプレゼント!
※今月は《旧神ノーデン》!エクシーズとシンクロを素材にするモンスターだけど《簡易融合》で召喚できるぞ!

黒咲「赤馬零児絶許」
班員「あ、多分それ班長(No.14)が独断で作ってたやつッスよ。本来なら『DT戦記』の登場人物出すつもりだったらしいですし……」
黒咲「部下の監視くらい付けろォォォ!!!」

今日はここまで。そういやDDでレベル5モンスターもいることだし契約書出してサラメーヤ立たせてたら勝てるんじゃねと思ったが「相手の効果」限定の効果ダメージ対策だった。しにたい

ミスとうろ覚えだったわすまん
次の遺跡はカイトいなかったよね……?というか飛べる奴いたら攻略不可避なんだよなぁ

ちょっと見返してくる(特に遺跡崩壊からのゲリラカイトの存在を忘れてた)
もしくは遺跡編を「一方その頃」みたいな感じで流してもいいのかもしれない

あとシンクロ次元に「遊戯王ZEXALⅡ」のDVDはありますか・・・!?(悲痛な叫び)

なお本編ではコモンズにテレビ娯楽があんましない模様、展開的にRUMとエリファスを併せたいので舞網チャンピオンシップ開催はしばらく延期となります
(展開上、アニメとか見てないせいでダリベにレベル対応効果使おうとして負ける勝鬨君の登場が遅れることに対し)絶対ゆるさねぇ、ドン・サウザンドおおお!!!

素良「なんやかんやあって赤馬零児が延期を決行したみたいだね」
権現坂「なんでも新型リアルソリッドビジョンシステムの調整に長くかかるという話だ」
柚子「まぁ、アニメ観られるのはいいんだけど……」

 * * *

スタッフ1「中島さんが怒鳴ってきました。ちょくそ」
スタッフ2「スタッフ一同泊り込みでやっとんのに「まだ出来ないのか」と圧力をかけてきました。ちょくそ」
スタッフ3「半数が医務室に運ばれた結果医療スタッフの半数がノイローゼになりました。ちょくそ」
零児「中島ァ!!技術スタッフに余計なプレッシャーを与えるなと言っただろォ!?直訴もできなくなってるじゃないか!!」

 * * *

遊矢「ブラックミストが普通に悪霊なんですけど」
柚子「裏社会を牛耳るって……この短期間で?」
素良「どうせ裏でよからぬことやってたおじさんに取り憑いただけじゃないの?」
権現坂「慈善事業を隠れ蓑に私服を肥やすとは! パーカー議員め、けしからん!」

 * * *

 ベクター「そこ、紫の通路。次、赤い扉、その次は5秒待ってから」
 96「とんだTASさんがいたものだな」
 ベクター「なんか見覚えがあるというかデジャヴというか」

遊矢「伏線、なんだろうけど……」
修造「壁画がなんとも不気味だな」

 * * *

 ベクター「ようこそ、悲鳴の迷宮へ」
 遊馬「ベクター!」
 ベクター「怖いなァ、遊馬君……俺(真月)とお前の仲じゃないか」
 アストラル「ここのナンバーズを先に手にしていたとは…だが、待ち構えていたということは私たちと決着をつけるということだな?」
 ベクター「ああそうさ、だが相手は俺じゃねぇ!!」
 96「私だ」
 アストラル「お前だったのか」

アユ「また騙されたな」
フトシ「暇を持て余した」
タツヤ「神々の」
「「「遊び」」」
素良「ナニコレ」

 * * *

 小鳥「閉じ込められた!」
 凌牙「罠か・・・」
 璃緒「シャトルの中でもないのに!」

柚子「シャトル?」
素良「何のアニメのネタ?」
権現坂「シンクロ召喚の販促アニメのネタらしいのだが、まだ其処まで視聴していないのだ」
素良(シンクロエクシーズのコラボで融合だけハブるとか許さないよ赤馬零児ィ!)

 * * *
遊矢「お、ここはアストラルが戦うのか」

 96「ブラックミストをX召喚!」
 アストラル「トイナイトを召喚!効果で2体目を特殊召喚する!」

アユ「ねぇ、素良のカードに「トイまたはトーイ」を指定するカードなかったっけ?」
素良「ん? 《トイマジシャン》みたいなカードとか、ってこと?」

 アストラル「X召喚、ナンバーズ39!希望皇ホープ!」

素良「全部「デストーイ」に変えたよ。正直他の「トイ」モンスターがうまく入らなかった」
フトシ「へー」
素良(というかエクシーズ向きのレベル4モンスターばっかなんだもん、エクシーズの誘惑に負けちゃうもん、アカデミアの戦士としてそれだけはぐぬぬ)

 * * *

ブロードウェイ校生徒A「デニス、どうした?」
デニス「いんや、なんでもないよー」Xショウカン,ShowMustGoOn!!

 * * *

 ベクター「よーし、96のLPが減ったから遺跡の罠が発動しちゃうぞー(手動)」グキッ
 振り子ギロチンA<キースのモンスターも進化してよ!ノーマル上級モンスターに希望をくれよ!!
 振り子ギロチンB<TM-1とか進化しそうじゃないか!メガシンカしなさいよ!
 振り子ギロチンC<正直【バンデット・キース】がただの消しゴム入り【闇機械】になるんだよ!Aジェネクスが便利すぎるんだよ!
 遊馬「ダイナミックすぎんだろおおおおおお」

権現坂「卑劣な罠を使ったな、こいつらの負けだ」
柚子「古今東西、こういうことをした奴等がそのまま勝利した例はないからね」
遊矢「そもそも遊馬ってアクションデュエルやってないのが不思議なくらい身体能力いいもんなぁ」

素良(誰も心配していない……)

 * * *

 96「さて、風雲真月城はさておき俺のターン。遺跡のナンバーズを見せてやる!」
 アストラル「ホープの効果を無効にしただと!?」 
 96「オマケに500バーンだ!そして戦闘破壊とジャッジバスターのダイレクトアタック!」

フトシ「また効果無効か」
タツヤ「装備カードの効果を使わなかったのは遊馬がチャンスを見つけるまで待つから、なのはわかるけど」
アユ「あ、カイトだ」
修造「こいついつも飛んでんな」

 * * *

 96「お前がカオスナンバーズを吸収できないのは何故か解るか?教えてやろう、俺がいないからだ!俺がいなければナンバーズを全て集めることは出来ない、つまり貴様にはヌメロンコードを手に入れる資格はない!」
 アストラル「遊馬マダカナー」
 96「聞いてんのか貴様ァ!壁モンスターがいたところで無駄だってことを教えてやる!バリアンズフォースを発動!!」
 アストラル「あ、え、ちょ」
 96「ジャッジデビルは相手モンスターの効果を永続的に無効にする」

権現坂「手も足も出ないな【超重】」
素良「どうすればいいんだー【デストーイ】」
柚子「防戦一方だったら目も当てられないわね【幻奏】」
遊矢「火力を上げて物理で殴ればいい【EM】」
アユ「遊矢お兄ちゃんに一票【アクアアクトレス】」
フトシ「同じく【恐竜族ビート】」
タツヤ「難しいかなー【ガジェット】」
修造「洋子さん、うちの塾生たちが逞し過ぎて…【ン熱血指導】」

 * * *

 遊馬「大脱出だぜ俺ー!」
 ベクター「待て貴様、ぽちっとな!」
 遊馬「無駄無駄無駄ァ!」
 ベクター「この紐であの罠がこっちのスイッチでこの罠が…コンボ発動!」
 遊馬「あえて罠に引っかかり、落とし穴に潜んで鉄棘柱をやり過ごし、脱出して鉄球を穴に嵌める!」
 ベクター「サスケェ!!」

素良「わー、アクションデュエルでもないのにあんなアクションできるんだー、エクシーズの世界の人ってすごいんだなー(震え声)」
アユ「何言ってんの、これアニメだよ?」
タツヤ「そうそう、アニメの中の話だって!」
素良「だ、だよねー!(僅かな希望)」
鮎太達遊柚「「「「「アクションデュエルがあんな生易しいものな訳ないじゃん」」」」」
素良「えっ」
権現坂「左様、例年軟らかい床と優しいソリッドビジョンで行われるジュニアクラスの試合でも幾人かの怪我人が出ている。ジュニアユース以上ではいつものことだな」
修造「今回の延期でそこんところの調整もしてるんだろうか」
素良(スタンダードは敵ではないって言ったハゲ誰だよぉぉぉぉぉ!!!!!)

 * * *

 96「カオス・リターンでおれ自身をオーバーレイ!」
 96「ンン、ヌゥ、ンヌァァァ!!!(徐々に野太い声)」
 C96「これで貴様は俺を吸収することは出来ない!(完全に野太い声)」
 ベクター「アイツ・・・自らカオス化しやがった!」

一同「「「「「「「」」」」」」」

 ベクター「もうやだキモい、遺跡ごと爆発しやがれ!」
 小鳥「完全に油断してましたー!」
 凌牙「璃緒!」
 璃緒「あれは・・・鳥?いいえ、」
 カイト「俺だ!」
 オービタル「全員拾うであります」

遊矢「結局引き分けかー」
権現坂「悪は悪でも、真に小物ならば生き残るわけだな」
柚子「あ、次回予告の小鳥ちゃんと璃緒ちゃん、服かわいー」

 TV<試してるんだねこの俺を(全身タイツドロワさんじゅうきゅうさい)

「「「フアッ!?」」」

 * * *

中島「部下の疲労もわかるが試合開催を引き伸ばすのもそれはそれで胃袋にダメージが嵩むんだ……それを悟られないよう気丈に振舞えば社長へ「圧力をかけるな」との密告が相次ぐ……」
中島「俺はもうこんな苦しいのは嫌だ!黒咲もペンデュラムカードを受け取らないし、沢渡は非ペンデュラムにも実践向きのカードを寄越せと言う!」
中島「もう、どうすれば………ん?黒い、カード…?」

零児「それで、中島の様子はどうなった?」
スタッフD「それが、急に人が変わったかのように調理班のもとへ向かい、今は倒れたスタッフみんなにおかゆを作っている最中です」
スタッフB「薄味なのに無茶苦茶おいしい上、食べたらすぐに元気になりました!」
開発班「社長、アレもおそらくは白紙のナンバーズに影響を受けたものかと」

中島(ああ、私が求めていたのはこれだ。皆が幸せになり、私も皆から慕われる。そんな関係を・・・!)
中島「おいしくなーれ☆」
63<きんぴらごぼうがもっとやわらかくなるまほうをかけるです?

零児「・・・」
開発スタッフE「社長、中島専務に取り付いたナンバーズの正体が判明しました。レプリカの方のテキストがこちらです」
零児「・・・」

No.63 おしゃもじソルジャー
R1/光/天使/0/2000
レベル1×2
1ターンに1度のみ
①ORU1つ使ってAもしくはBを発動する。
A:次の相手スタンバイに互いに1枚ドローする
B:互いに1000LP回復する
②(※オリジナルにはナンバーズ共通の耐性があると予想される)

零児「……今週の食事当番は中島に味付けを教わるように」
スタッフ「社長!?」

零児(なんだこのカオス)
零児「…おしゃもじソルジャーがカオス化したら炊き込みご飯にでもなるのか?」
スタッフ「社長!?」

※今月のDステップは特集として、ライフポイント軽視の環境について舞網大学の小沢教授・波川準教授による講義が25ページに渡って記載!
※今月の付録は「恵みの雨」。互いに1000LP回復するカードだ!Aデュエルではいきなりの雨に対戦相手はびっくりしてしまうぞ!隙を見てAカードを手に入れよう!
※応募者全員サービス!LPを回復する【アロマージ】とLPを失う【サイキッカー】のどちらかが好きかを応募葉書に記入すると、それらのデッキにおけるキーカードが手に入るぞ!
※アロマを選んだ君には《アロマージ-ジャスミン》!ドロー効果と植物族を追加召喚する効果があるぞ!ライフを回復してじっくりと戦線を強化しよう!
※サイキッカーを選んだ君には《マックス・テレポーター》!2000LPものコストがあるが、一気に展開!そのまま勝負を決めろ!
※【アロマージ】の主軸《アロマガーデン》や【サイキッカー】の本領発揮《脳開発研究所》が入ったパックは全国のLDS系列店舗で好評発売中!

どうしてナンバーズ70はOCG化の目処が・・・?(いつもの生存報告)

(別トリップでやってたssが落ちたので危機感を感じて)
(前回のあらすじ:中島さんのごはんでみんなに笑顔が!)
 * * *

 ベクター「良かれと思って2人の復活をお知らせしましたァ~!!」
 ギラグ「遊馬、コロス」
 アリト「アストラル、コロス」
 ドルベ「性格変わってるじゃないか」
 ミザエル「貴様、2人に何をした!?」
 ベクター「…コンゴトモヨロシク」
 アリトギラグ「「オレサマ、オマエ、マルカジリ」」
 ドルベミザエル((あ、いつもの2人だ))

遊矢「それでいいのか管理職」
柚子「気付けよ」

 * * *

 小鳥「」キャッキャ
 璃緒「」ウフフ
 凌牙「これだから女は…(荷物持ち)」
 アストラル「観察結果:女性は服装を無駄に変えることを嗜みとしていることが多い。そして男性はそれに興味を持つものは少ない」

ミエル「そうよ女ってのは色々と時間がかかるものなのよそんな乙女心をわかってない男子が多いったらありゃしないダーリンはそもそも柚子ですら普通に男友達として扱ってるし一番近しい女にその態度って私が恋愛脳で近付く隙がアリャシナイ」ブツブツ
柚子「そうよそうよ遊矢も私をストロングがどうのって未だに言ってくるし素良は電話番号に弟子1号なんて名前で登録してるしお父さんの熱血指導も私に受け継がれてると勘違いした人が女子を扱う態度じゃない言動で近付いてくるからハリセンスキルが磨かれすぎてるし」ブツブツ
洋子「ウチの主人も遊矢ほったらかしていなくなっちまったし、世間で言われてるような逃げ出しじゃないのは確信してるけどあの人のことだから『洋子を巻き込むわけには行かない』とか言って自分から災難に巻き込まれに行ったに違いないこちとら何があろうとも覚悟完了済だってのに遊矢に黙ってどっか行くし」ブツブツ

遊矢「」
素良「何時の間にデュエルディスクの画面見たんだ…?(アカデミア関連バレないよね?ね?)」
修造「まぁ、うん。遊勝さんは確かに最近のラノベの主人公みたいな性格だったからな、最終的に一人に落ち着いたのも洋子さんがとりわけ遊勝さんに『ついていけた』のが原因みたいなもんだし」
遊矢(聞きたくなかったそんな込み入った事情)ゴーグル

 * * *

 遊馬「ドロワはゴーシュみたいにデュエルしないのか?」
 ドロワ「…出来ると、思うか?(威圧)」
 『ライジーング☆』
 小鳥「いや、ないわぁ…」
 ドロワ「いや、言わないでくれ……この言葉は心に響く」

修造「いい…」
柚子「オイぃ!?」
修造「いや、なんでも……」
素良「設定資料によればその人確か19だよ」
修造柚子「「!!??」」

 * * *

素良「今回の遺跡の伝説は風化してないんだねー」
権現坂「そういえば、そうか。始めは途中から消えていたし」
修造「二つ目の遺跡ではそもそも、なんか、こう……不気味なだけだったな!」

 ドロワ「今でも拳闘士の魂はコロッセウムを彷徨ってると伝えられている」
 カイト「無実の罪で処刑された恨みを――か」

アユ「酷い話ね…王子様もかわいそう」
タツヤ「権力者っていうのは、気が付くと自分が周りから動かされる立場なんだってこの前の社会の授業でやってた」
フトシ「友達とやりあうこともできないなんて、(なれないのは解ってても)王様にはなりたくないなぁ」

 ゴーシュ「いいや、違うな。その拳闘士は今も戦いたがってるのさ」

素良(バトルジャンキー……デュエル脳って意味じゃ、アカデミアも同じか)

 ドロワ「だがその遺跡も今は湖の下」

 遊馬「沈んでんの!?」
遊矢「え、本来の遺跡ってこっちなの!?」
洋子「あー、『コロッセオでデュエル!』みたいな看板が出てりゃ勘違いもするさねー」

 ゴーシュ「ぬーすんだバーイクではーしりだすー♪……(いや自前だが)」
 ゴーシュ「ここが湖の下に沈んだ遺跡か」
 ゴーシュ「ん?誰だありゃ」

 殺意の波動に目覚めたアリト「トラップ、発動!」

 全 て 壊 す ん だ ( 満 足 式 ト ラ ッ プ 発 動 )

素良「え、ちょ?」
素良(レジスタンスの連中でもあんな大掛かりな爆破はやってないぞ!?)
素良(落ち着け…たかがアニメの話だ……現実にこれをするわけじゃn)
権現坂「あの爆風、久しいな…」
タツヤ「何があったの?」
遊矢「前に、権現坂道場への殴り込みに来た連中が《連爆魔人》や《連鎖爆撃》を使ったチェーンバーンデッキで、リアルソリッドビジョンシステムごとめちゃめちゃにしようとした事件があったんだ」
権現坂「あの時は流石にアクションカードを使おうとも考えたが、こちらが無策にダメージを受け続けたらあっちが勝手に弾切れを起こしてな。どうにか不動のままデュエルを終えることが出来た」
素良「……ちなみに、その時のゴンちゃんの手札は?」
権現坂「ライフ残り200で後攻1ターン目、カゲボウCとベンKにバスターガントレットとシャインクローにイワトオシを合わせてワンターンキルに成功したのも、あまり火の手が伸びなかった原因だな」
遊矢「運も味方の内、だよね」
素良(アカデミアはスタンダードに手を出してはいけない気がする)

 ドロワ「どうした?」パジャマアァァァァ

柚子「あら可愛い」
ミエル「ほら、19歳じゃない!可愛い寝巻きでもいいじゃない!」
アユ「おっぱい大きいなー、私も大きくなるかなー」

 遊馬「すまねぇ、こんな夜中に…」 
 ドロワ「気にするな。急ぐんだろ」

柚子「かっこいい…」
ミエル「こんな大人になりたいわぁ」
アユ「ゴーシュさんのマネージャーやってる!仕事のできる女、ってかんじね!」

遊矢「おーい、さっきと言ってる事逆逆」

 * * *

 拳闘士の魂『まさか…貴方様は!』
 アリト「ほう、これが遺跡の…なかなか強力だが、その分リスクも大きいカードだ」

素良「強力だが、リスクが大きいカード。たとえば?」
修造「単純に《ソウル・チャージ》みたいに莫大なライフポイントを要求するカードがそれだな。《神の宣告》のような汎用性のあるカウンターはコストも大きい」
アユ「はいはーい、上級モンスターは強い分リリースが必要になりまーす」
柚子「《融合》も、素材と融合のカードが揃わなくちゃいけない分リスクがあるのかしら?」
遊矢「ペンデュラムのリスクはミエルとの戦いでよーーーーーーくわかってる。うん。スケールが、ね…」
ミエル「上級モンスターは特殊召喚するのが吉と出たわ!」
フトシ「こんなカードがLDSから出たみたいだけど」っ【怪獣シリーズ】
素良「まぁ、うん。相手に高攻撃力のモンスターを渡すのも危険な行為かな?」

いったんここまで。次からデュエル回。

ジンロン回はドレインドラゴンが強いだけだったりカイトがドラゴンしか使わなかったような気がする・・・
なおポン太回はギャグの模様

爆弾なカード・・・

GX:《ショート・サーキット》時限式
5D’s:満足式トラップ(名称不明)デュエルディスク使ったスイッチ式。カードではなさそう
ZEXAL:トラップて何だっけ・・・?カードな気がする
ARC-V:リアル《万能地雷グレイモヤ》

初代はなかったよね?

 * * *

 遊馬「アリト!思い出してくれ!オレとのデュエルを!」
 アリト「ああ、ハッキリと思い出せる……あの時のデュエルの恨みをヲヲヲォォォッ!!!」
 アストラル「彼に一体何があったというんだ・・・?」

遊矢「ゴーシュは洗脳済み、アリトも別口で洗脳済み」
素良「洗脳って怖いよねー」
柚子「?」
素良(ちょっと調べたら《融合禁止エリア》とか《フュージョニストキラー》とかあるんだもんなー、《魔法封印の呪符》なんて《融合》に使われたら目も当てられない…)
柚子「そーらー?」

 アリト「このデカブツはバリアンズフォースで洗脳済みさ!」
 ゴーシュ「俺は3体のモンスターでオーバーレイ!」
 アストラル「これが遺跡のナンバーズか・・・」

フトシ「攻撃力100?」
アユ「どんな効果なんだろう?」
修造「子供たちも随分と成長したな…」
素良「そうだね、攻撃力だけで物事を判断しなくなったのはすごくいい成長だと思うよ(オベリスクブルーェ…)」
遊矢「でも世の中にはまだ攻撃力だけで判断するような人も多いんだよね……(沢渡ェ…)」
権現坂「その分俺は最初から攻撃力に頼っていないからな!」
柚子「それは違うと思うわ」

 * * *

 ゴーシュ「ライオンハートでホープに攻撃!」
 遊馬「遺跡のナンバーズで自爆特攻!?」
 ゴーシュ「ライオンハートは倒れず、ダメージは互いに受ける!」
 遊馬アストラル「「うわああああああ!!!」」
 ドロワ「貴様よくも!」
 遊馬「ゴーシュを捨て駒みたいにしやがって!ホープでアリトのモンスターを攻撃だ!」
 アリト「残念だったなァ!俺はリベージガードナーを捨てて攻撃対象をライオンハートにする!」
 ドロワ「危ない!トラップ発動、《幻蝶の護り》!」
 遊馬「助かったぜ・・・けどゴーシュが!」LP:1600→400
 アリト「起きろ、デカブツ!!ライオンハートの効果でORUを1つ使い、使用者の敗北を無効にしLPを100残す!」
 ゴーシュ「げはぁッ!!」LP:0→100

柚子(このダメージ反射効果、なんか《ブルーム・ディーバ》みたいだけどうちのこは一方的に破壊するのよねー…)
権現坂「自ら痛みを知ることで敵に同じ痛みを味わわせる。なかなかに漢だぞこのカード」
柚子「ああ、うん。女でよかった」
権現坂「?」

 * * *

 アリト「エクシーズ召喚!黒き権威を纏いて試合の全てを牛耳れ!チート・コミッショナー!」

遊矢「アリト……とうとうイカサマに手を染めるなんて…」
素良「モンスター名だって」

 アリト「チートコミッショナーでホープを攻撃!この時全てのモンスターは攻撃表示になりライオンハートが変わりに攻撃する!!」
 ドロワ「させない!トラップ発動!攻撃をアゲハに!」
 アリト「ライオンハートの効果でダメージを食らえ!」
 ゴーシュ「ぐはぁッ!!」LP:0
 アリト「起きろデカブツ!!」ORU:2→1
 ゴーシュ「ゲハッ!!」LP:100

遊矢「こんなのデュエルじゃない!!」
素良(さすがのアカデミアもこれにはドン引き…これ本当にアニメでいいんだよね?エクシーズ次元にこういう奴等いないんだよね?)
柚子「でも、エクシーズ素材は残り1個よ!ゴーシュが気がかりだけど、2回倒せば活路は見出せるわ!(ストロング脳)」
素良(情け微塵も容赦ねぇ…)

 * * *

 ドロワ「エクシーズ召喚!《ナイト・バタフライ・アサシン》!!そして《オーバーレイ・キャプチャー》を使ってオーバーレイユニットを奪う!」
 アリト「させねぇよ!トラップ発動!これにより魔法効果は打ち消され、相手はライオンハートに攻撃しなければならない!」

素良「そして攻撃を強制、これはもう終わりだね」
遊矢「いいや、まだORUが残ってる!」

 ドロワ「《ナイト・バタフライ・アサシン》の効果発動!ORUを1つ使い、場に残った全てのORU1つにつき攻撃力を400アップする!!」

フトシ「攻撃力4600!?」
タツヤ「でも、攻撃力を上げても…」
素良「…ほらね」

 ドロワ「ゴーシュ!この攻撃を受けて目を覚ますんだ!!」
 カイト「あの攻撃力はただの4600じゃない。ドロワの思いの丈を乗せた最期の一撃になる」

権現坂「そうか!いくら洗脳されているとはいえあれほどの衝撃を受ければきっと…!」
修造「ドロワの思いがこもった一撃!これならきっと洗脳も解除できる!カイト君いいこと言ったぞ!」
アユ「これはツッコミ待ちなの?」

 アリト「だが攻撃してライフが0になろうとも!!ORUを使ってライオンハートの効果発動!!」
 ゴーシュ「」LP:0→100

修造「よし!エクシーズ素材がなくなったぞ!」

 アリト「さらにトラップ発動!この効果でORUを2つ補充する!」

タツヤ「そんな…これじゃもう――」
素良「………」

 ゴーシュ「オレのターン・・・」
 アリト「おっ、バリアンズフォースを引いたか。いや、使うまでもないか?ww」
 ゴーシュ「俺はライオンハートにストイックチャレンジを装備」
 アリト「えっ」

素良「――えっ?」
遊矢「…ゴーシュ?」

 ゴーシュ「ストイックチャレンジによりORUを全て取り除き攻撃力を1200アップ。さらにヒロイック・グロースを発動。ライオンハートの攻撃力を倍にする」
 小鳥「どうして・・・?洗脳が解けたの?」
 アリト「馬鹿な!?まだ洗脳は解けていないはずだ!!」
 カイト「さっきの一撃だ。あの攻撃でゴーシュのデュエリストとしての本能が呼び起こされ、バリアンズフォースの洗脳を打ち破れはしなかったものの傀儡としてではなく戦士の本能のままに戦うことを選択させたんだ!」

素良「…そっか。無駄じゃなかった、のか……」
柚子「これが洗脳されてないゴーシュの本気…!」
タツヤ「デュエリストの本能、これほどまでのデュエルタクティクスを…?」
アユ「とうとうツッコミ要員(素良)がいなくなったんだけどー?」


 ゴーシュ「攻撃力2600のライオンハートでホープを攻撃。ストイックチャレンジにより戦闘ダメージは倍となる」

素良(ぶーーーー!?)

 遊馬「ぐあああっ!!!」LP:400→200

遊矢「ダメージ2倍か……俺のオッドアイズみたいな効果だなー」
素良(エクシーズ使いってこうも脳筋だったっけ?パワー馬鹿って融合使いなイメージなんだけど)

 遊馬「俺はエクシーズ・シフトを発動!ドロワ、オマエの力を借りるぜ!」

フトシ「おお、パワーアップするのか?」
タツヤ「ライオンハートの効果は無効になってる!バタフライアサシンの攻撃力が上回れば…」

 遊馬「ナイトバタフライアサシンをリリースし、同じランクのエクスカリバーを特殊召喚するぜ!」
 H-C「エクスカリバァァァ!!!」

柚子「…は?(威圧)」
アユ「力を借りるっていっときながら即座にリリース…」
洋子「ないわー」
遊矢「でっ、でもエクスカリバーはゴーシュのモンスターだったし!ほらゴーシュのカードでゴーシュの…あ、なんでもないです」
素良(振り子メンタル再び)

 遊馬「エクスカリバーの効果で攻撃力は2倍だ!(2000→4000)」
 ゴーシュ「バトラーズクライを発動し攻撃力を倍にする!(2600→5200)」

素良「うわー、どんどんあがっていくよー」
タツヤ(目が死んでる…)

 遊馬「魂の一撃を発動!LPを半分払ってその数値だけ攻撃力アップ!(4000→4100)」
 アリト「馬鹿かテメェは!?たった100上げるだけで…」
 カイト「なるほど、ヒロイックグロースの効果を打ち消す為にライフをゴーシュと同じにしたのか」
 アリト「攻撃力2600、効果も無効でこのままじゃ…させるかあああ!!!」

柚子「あっ、アリトが!」
権現坂「何をする!?」

 アリト「チートコミッショナーはORUを全て使うことで相手の手札を確認し、魔法があればバトルフェイズを強制終了させつつそのカードを強制発動する!!デカブツ!バリアンズフォースを使えええええ!!!」
 遊馬「男と男のぶつかり合いに手ェ出してんじゃねええ!!!トラップ発動、《オーバーレイ・マーカー》!!バトル中にORUを使い切ったモンスターの効果を無効にして破壊し、バトル中のモンスターの攻撃力の合計と同じダメージをそのコントローラーに与える!!」
 カイト「6700のダメージ、終わったな」
 小鳥「これでアリトのライフはゼロよ!」

遊矢「アリトが倒れた!」
柚子「…?このイメージって?」

 アリト「何なんだ、この記憶は…何なんだよぉぉぉおおお!!!」
 遊馬「アリト…」
 アストラル「やはり、遺跡の伝説にある人物は……」


 次回予告<ワシじゃよ

素良「次回はカイトだね。同じ融合使いとして彼のエクシーズには期待してるけど、フォトンデッキ用に使える遺跡のナンバーズって…?」
権現坂「しかし、遊馬のデッキでランク1が出るのか?」
遊矢「さーて、そろそろ大会の予告も始まって――」

デュエルディスク『現在調整中です』

柚子「まだー!?LDSはなにしてるのよーもー」

 * * *

ユート「隼はどこに行ったのか、連絡が付かなくなってからもう一週間。噂ではLDSに所属している新人がどうのと言っている…あれが隼か?」

ユート「ならば赤馬零児と話をつけたのか。いや、隼のことだ、どうせいいように使われるに決まっている(安易な決め付け)」

ユート「ならば俺は何をするべきか……」

 * * *

A班長「社長!黒咲隼がまた講義しに来ました!」
黒咲「ランサーズ選出のための大会はまだか!?やる気がないなら契約は破棄するぞ!!俺一人でも融合次元に行く!!」
中島「私に言うな!!社長も色々と調整が必要なんだ!ナンバーズプロジェクトに大会の決行に対アカデミア要員の選出!これらを一纏めにすることがどれほど大変か!!」
黒咲「ならばそのナンバーズカードもアクションカードと同様にバラ撒けばいいだろう!!」
零児「それだ」
中島「えっ」
黒咲「えっ」

 * * *

遊矢「またルール変更!?」
柚子「アクションカードに加えて特別な融合・シンクロ・エクシーズを散りばめます。アクションカードにはチューナー化やレベル調整に融合魔法が混じっているので拾ったモンスターをエクストラデッキに入れて好きな召喚法を楽しもう!…私が融合を習った意味って…?」
素良「これはシンクロとエクシーズを僕に使えってことかい、赤馬零児?」
権現坂「俺はアクションカードを使わないから、よくてエクシーズだな。不動のデュエルにエクシーズ召喚が合うといいのだが」

※LDSより大会ルールの一部変更をお知らせします。
※デュエル開始時にアクションフィールドが展開されると同時にアクションカードがばら撒かれますが、そこにアクションデュエル専用の融合・シンクロ・エクシーズモンスターを追加します。
※拾ったカードでエクストラデッキが15枚以上になってもそのデュエル中なら禁止要綱にはあたりません。
※なお、「アクションマジックの融合魔法」「モンスターをチューナー化するアクションカード」「モンスターのレベルを調整するアクションマジック」などが同時に配置されるので、デッキにその召喚法のギミックが無くとも召喚は可能です。
※また、これらのアクションカードには「(1):このカードをアクションフィールド内に捨てることができる。」の効果が含まれています。通常のアクションマジックを使用したい方は一度破棄して、改めて拾って下さい。

※以下、サンプルカードとなります。

《アクション・フュージョン》
A魔法
(1):このカードをアクションフィールド内に捨てることができる(魔法カードの発動としては扱わない)。
(2):自分のメインフェイズにのみ発動できる。自分のエクストラデッキから融合モンスター1体を選び、そのモンスターによって決められた融合素材モンスター一組を自分の手札・フィールドから墓地に送り、その融合モンスター1体をエクストラデッキから融合召喚する。

《アクション・チューニング》
A魔法
(2):このカードをアクションフィールド内に捨てることができる(魔法カードの発動としては扱わない)。
(2):フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをチューナーとして扱う。

遊矢「エクシーズは同じレベルのモンスターを2体、シンクロはチューナーとそれ以外で足し算、融合は特定の2体を合体…」
柚子「幻奏の音女でシンクロ・エクシーズするには…」
権現坂「ランク4のエクシーズならば不動のデュエルを進化させることが可能か否か…」

素良「みんながみんな新たな召喚を身に付けようと必死だねー、まぁ、そういう僕も融合以外をちょこーっとだけ考えてみなくもないけど。」
素良(ちらっ)

アユ「アクア・アクトレスは魔法カードでパワーアップする女優、舞台が駄目になっちゃったら簡単に倒されちゃう…」
フトシ「らくがきじゅうは恐竜族だけど、融合もシンクロもエクシーズも恐竜族が少ないなぁ…」
タツヤ「エンタマシンとガジェットの組み合わせならエクシーズが簡単に出来る、でもチューナーにするアクションマジックを考慮してレベル8のシンクロモンスターを探した方がいいかも…」

素良「ま、まぁ。どれか一つに絞るとか、ありのままで戦うのもいいかもね。でもエクシーズは揃いやすい分効果の使用回数に制限があるからねー…」
素良(ちらっ)

修造「お試し期間として保護者や各塾の教員達に例のルールでデュエルをする体験会が開催されるのかー…洋子さん、どうします?」
洋子「修造君は行くんでしょ?アタシも久々に暴れてみようかねぇ?」
修造「それに、上位者には生徒や子供達に還元できるDPが配布されるらしい!ここは柚子の為、優勝塾の為に私たちが一肌脱ぐしかないでしょう!ウオー、熱血だァー!!」
洋子「遊矢が新しい自分を見つける手助けになるんだね?だったら容赦はしないよ…流れ星のヨーコはスーパースターと一緒になってなお燃え盛る隕石の如しってね…フフフ、フフフフフ」

素良「大人たちが出かけるみたいだし、ミエルも居ないみたいだし、やることないんだよなー…」
素良「・・・続き観よ(ぼそっ」

「この男権現「「「僕「俺「私も見る!!」見るぞ!」」」見るからね!」」

素良「……うわぁ」

 * * *

 遊馬「うわぁ~美味そうな鍋!」
 アストラル「あからさまに怪しい」
 凌牙「鍋を拾い食いかよ」
 カイト「いや、そもそも誰か住んでいるのかもしれない」

 オービタル「接続完了、あっちの様子が見えたでアリマス」
 『鍋を拾い食いかよ』『誰か居るのかもしれない』『食っていいよな?な?』『いや待て仮に誰かいたとしたら失礼に当たるし無人なら罠の可能性が』
 小鳥「鍋を放置で?」
 璃緒「でも丁度いい火加減ですわね」
 小鳥「確かにあつあつで美味しそう…」
 璃緒「登山組はロッククライミング後ですわよね?そんなに熱いのが入るのかしら」

素良「何でだよ!あれだけの運動をした後は甘いもの、せめて水だろ!!何であんな熱々の鍋見て美味しそうにヨダレ垂らせるんだよ!!そもそも何であんなところに鍋!?」
アユ「はい、怒涛のツッコミでございます」
タツヤ「あ、おじいちゃん出てきた」
フトシ「あ、デュエル始まっちゃったよ」
柚子「今回はカイトなのね。一人だけナンバーズ持ってないけどいいのかしら?」
遊矢「結局鍋食べないのな…」

 * * *

 ジンロン「ワシは地属性のドラゴン、幻木龍を召喚!そして水属性の龍、幻水龍を特殊召喚!木は水を吸い取り、レベルを倍にする!」

タツヤ「火と金と土も居るのかな?でも地属性でダブりそうだしなぁ」
フトシ「何の話?」
タツヤ「五行の話だよ。中国でそういうものの考え方があって、水は木を育てて、木は乾いたら薪になって燃える。燃えた灰は土になって、地中奥深くには金属があって、冷えた金属には霜が付くから水が出てくる」
遊矢「物知りだな、タツヤ」
アユ「つまり、何から何が出てくるーっていうのが一回りしてるてこと?」
タツヤ「それが相生。これで五角形を書いたときに、もう一つ相剋って言うのがあって、木は土から栄養を吸い取って育つ、土は綺麗な水を泥水にしちゃう、水は火を消すよね?炎で金属が溶けるっていうのもあるし、斧やチェーンソウで木は切り倒されるから、それぞれ優劣がある。これを結ぶと…」
権現坂「星を結ぶ。綺麗な関係という訳だな。何事も相性ということだ」
アユ「ほへー」
フトシ「でも権現坂のフルモンデッキじゃあ相性が悪い相手には手も足も出せないってこと?」
柚子「でも、火が強ければ水は沸騰しちゃうわ!」
素良「フライパンだっていつも火に晒されてるけど解けたりしないよね?」
権現坂「左様。相生・相剋とは逆向きの矢印でやり返すこともある、ということだ。それをいわゆる下剋上と言ってな、相性が悪くとも実力を磨けば打ち勝つことも出来るということだ」
遊矢「相剋と、相生…」
素良(下剋上…ね。でも何日も続く洪水が起きたら、火なんて熾せないよ…)
素良(レジスタンスに、火は残っているかな?)

 * * *

 ジンロン「顕現せよ、我が金色の龍!神影龍ドラッグルーオン!」
 凌牙「これが奴のナンバーズか…」
 ジンロン「他のドラゴンが居ない場合、ORUを使い手札より出でよプロテクトドラゴン!」
 遊馬「ナンバーズが消えちまった!?」
 ジンロン「ヌハハハハ、ドラッグルーオンの効果じゃ。他のドラゴンが居る限り、攻撃と効果の対象にならない!これで貴様は我がナンバーズに指一本触れることは出来ない!」

タツヤ「ライトニングボルテックス」
フトシ「大噴火」
柚子「攻撃された時にオネスト発動」
遊矢「ペンデュラムマジシャンとシルバークロウで下級エンタメイトをP召喚して攻撃力を1300アップして順次ドラゴンを倒していけば…」
アユ「やめてー!」
権現坂「あのドラゴン、防御に特化しているようだぞ。装備カードの効果で今言った全てが通用しなくなった」
素良「こりゃもう直接攻撃で削るしかないかな?」

 カイト「ギャラクシーアイズなら、装備カードを除去できる。破壊されずダメージも受けず、装備カードも破壊されないプロテクトドラゴンの僅かな隙を突かせてもらう!」
 ジンロン「させんわぁ!ドラッグルーオンが居る限り相手のドラゴンは効果が無効となる!!」
 カイト「なら月の書で」
 ジンロン「えっ」
 武装神龍<えっ(裏側守備表示になりながら)

遊矢「えっ」
柚子「えっ」
権現坂「えっ、ああ。強力なカードだ。エクシーズもシンクロも防ぐことが出来る」
素良「融合素材にするなら裏側表示でもオッケー。これ、豆知識ね」
アユ「いや、あの…月の書?」
タツヤ「今までイメージ優先で《和睦の使者》とかの下位互換カードを散々使ってきて、月の書?」
フトシ「スタッフに痺れるぜー」

 * * *

 ジンロン「更なるORUを使い、現れよ魂食神龍ドレイン・ドラゴン!このカードの攻撃力は相手のライフ分アップする!」
 遊馬「でけぇ!攻撃力4000か・・・」
 魂食神龍<倍プッシュだ・・・・
 凌牙「まさかアイツ、元々の攻撃力で4000だったのか!?」
 カイト「攻撃力、8000・・・」
 ジンロン「このカードが破壊される場合、その直前にこのカードの攻撃力の半分のダメージを相手に与える!」

素良「ねぇ、これって」
遊矢「駄目だ」
柚子「確かにこr」
遊矢「言っちゃ駄目だって」
権現坂「言わぬが花よ」
遊矢「それもう言ってるのと同じだからな?」

タツヤ「みんな気付いてる…よね?」
アユ「あー、うん。まぁ…」
フトシ「そんなに必死にならなくてもいいんじゃない?」
遊矢「いや駄目だってそんなこと言っちゃ」
ミエル「おっじゃまっしまーーーす☆あ、ダーリン♪何見てるの?……あぁ、この回ね。召喚するドラゴンが強いだけでナンバーズの意味があんまし感じられな」
遊矢「言っちゃったーーー!??(ガビーン」

 * * *
 ジンロン「ほれほれ、ドラゴンの効果は無効じゃぞ?」
 カイト「ぐぬぬ」

遊矢「」(ゴーグル状態)
権現坂「まぁドラゴン使いだからな、遊矢だけが」
柚子「私も『光属性だけが効果無効で攻撃も出来ないうえに召喚も特殊召喚も出来ません』みたいなカードがあったら多分同じように思うだろうし、多少はね?」
ミエル「あ、こんなのあったわよ」っ《聖なるあかり》
柚子「わぁ、属性が闇対策なだけでさっき私が言ったのと殆ど同じ効果ー」
遊矢「うわあああああああああ(オッドアイズは闇属性」
素良「不憫な…」
フトシ「素良のデストーイも闇属性じゃん?」
素良「地属性のファーニマルで倒せばいいし。遊矢もそうすればいいじゃんか」
権現坂「切り札のことを言ってるんだ、察してやれ」
タツヤ「カイトもギャラクシーアイズ以外は戦士だったりするもんね」

 * * *

 カイト「デスパレート・スクレイムを発動!ライフを800払い、相手モンスター1体の元々の攻撃力を半分にする!」

素良「《収縮》の下位互換と思ったら大間違い。あっちはエンドフェイズまでだもんね」
権現坂「そういえば、『エンドフェイズまで』の表記は一律で『エンドフェイズ終了時まで』になったらしいぞ。ややこしかった部分が少しずつ解消されていっているな」
柚子「それなら聖なる魔術師が戻ってきてもいい気がするんだけど…」

 カイト「1000ライフを支払い、ドラゴニック・ディバインを発動!自分の場にレベル8以上のドラゴンが居る場合、このターン発動した魔法を手札に戻す!」

柚子「あ、こういう魔法カード回収が欲しいわね。多少使いにくくても便利だし」
遊矢「いちたりない」
タツヤ「エンタメイトってそんなに魔法カード使いまわしたいデッキだっけ?」

 * * *

 ジンロン「自らライフを削って破壊に持っていったか!だがドレインドラゴンの効果じゃ!」
 カイト「だが俺のライフは200残る!トラップ発動、キリング・リワード!レベル8を戦闘破壊したため2枚ドロー!」

素良「エクシーズ相手だとあのカードは要らないかなー」
柚子「融合モンスターやシンクロモンスターだと、いつの間にかレベルが高いモンスターが出ちゃうから簡単に2枚ドローできるわよね」
素良「でも簡単に破壊できるようなカードばかりじゃないけどね」

 ジンロン「ドラッグルーオンにORUがなく、他のドラゴンが居ない場合、相手のドラゴンを奪うことができる!」
 遊馬「カイトのギャラクシーアイズが!?」
 ジンロン「だがカイト、この効果はおぬしがライフを半分払うことでギャラクシーアイズを破壊することが出来る・・・」
 カイト「俺の魂を自ら破壊することなどしない!永続トラップ、デステニー・ブレイク!このターン直接攻撃を受ける場合ドローしてモンスターならば攻撃を無効にする!」
 ジンロン「ギャラクシーアイズの攻撃でモンスターを引いたか。なかなか主想いのドラゴンじゃわい」
 No.46<あ、いっけね
 カイト「2枚目もモンスターだ」
 ジンロン「あっれー?」

素良「遊矢、もしオッドアイズが奪われたらどうする?」
遊矢「ころしてでもうばいかえす」
素良(最近遊矢がおかしい)
遊矢「アイスソードはさておき、単純に除去してP召喚かな?どんなかたちであれフィールドからならエクストラデッキに行くんだし」
アユ「沢渡相手の時はデュエル開始前から盗まれてたもんね」
フトシ「あれじゃあもしサイクロンなんかで破壊されてたらまた盗まれるところだったよね」
素良「そういう意味で盗まれたら?」
遊矢「エンタメる(脳筋物理全振りワンキルの構え)」
権現坂「させぬから安心しろ、遊矢」
タツヤ「というか怖いよ遊矢兄ちゃん」

 * * *

 カイト「デステニー・ブレイクはバトルフェイズ終了時に破壊され、ドローしたモンスターを特殊召喚する!」
 カイト「デステニー・オーバーレイを発動!自分フィールドでエクシーズする場合、相手の場の同じレベルのモンスターを巻き込んでさらに素材が1体多く必要とするモンスターをエクシーズ召喚する!」
 カイト「光臨せよ、我が魂!!」
 ジンロン「だがネオギャラクシーアイズの効果は無効!さらにナンバーズはナンバーズでなければ破壊されない!」
 アストラル「このままではライフが残り、次のターンでネオフォトンまで奪われてしまう…」
 カイト「このデュエル、俺の勝ちだ」

素良「勝ち誇るのは……」
遊矢「死亡フラグだろ?」
柚子「死亡フラグね」
権現坂「けしからん!」
アユ「こういうこと言うと負けるよね」
フトシ「痺れるくらい華麗な逆転劇が繰り広げられちゃうよ」
タツヤ「でも死亡フラグになるのって、説明したときだよね?」
ミエル「所謂『説明死』という死亡フラグね。この運命からは逃れられないのよ。ある高名なデュエリストは自らの不利な状況を高らかに読み上げることで相手の勝利フラグを打ち破ったとされるわ」
素良(アレ……?僕らアカデミアって実は危うい?)

 * * *

 カイト「墓地のオーバーレイスナイパーとオーバーレイブースターの効果を発動!ネオギャラクシーアイズの攻撃力をアップし、ドラッグルーオンの攻撃力をダウンする!」
 ジンロン「トラップ発動!ドラゴンダンス!攻撃力を6000ダウンじゃ!」
 カイト「お前なら其処まですると思っていた!カウンタートラップ発動!その効果を無効にしつつ、ナンバー素の破壊耐性を無効にする!!」
 カイト「アルティメット・フォトン・ストリーム!!」

素良「またカイトの勝ちー。いやーエクシーズドラゴンつよいなーかっこいいなーあこがれちゃうなー…光属性だからだけど」
柚子「どうしたの?」
素良「あーいや、フォトンモンスターってかっこいいかなーって」
権現坂「お、伝説が……なんという無残な…!!」
アユ「これもそうだけど子供に見せていいアニメなの?」
ミエル「真ゲス…スターターパック…うっ頭が」

 ミザエル「私は認めぬ!!私が人間だったなどと!!」

素良(・・・。僕はアカデミアが唯一だと思って、エクシーズは滅ぼすべき相手だと思っていた。けど…)

 ジンロン「ミザエル、ミザエルなのか・・・?」
 ミザエル「私は誇り高きバリアンの戦士だ!!」

――僕は誇り高きアカデミアの――――

遊矢「素良?」
素良「――ぁ、うん。なんでもない」

次回予告<ギラグ「結局俺はギャグ要員かよォ!?」

 * * *

梁山「我が梁山泊塾にも新たに融合という力が加わった。LDS以外で新たな召喚法を本格的に扱うのはこの梁山泊だけだ」
勝鬨「はい。」
梁山「前回は優勝を逃がしたがそれでも準優勝、勝たねば意味がないとは言え新たなる召喚法を手にした我々が早々に負けるはずは無い」
勝鬨「師よ。今度こそ、我等が力を見せましょう」

 * * *

中島「社長、梁山泊塾は来ませんね」
零児「あそこは見捨てよう。新たなる時代の波に乗れない者は大海へと流されて溺れ死ぬだけだ」

洋子「私はアクションマジック《違法改造》を発動!これで私の「ビークル」モンスター3体を融合する!出でよ、《暴走轟ロード・ガーディアン》!守備表示で攻撃ィ!!オラどけどけどけェ!!」
修造「俺は3体のレベル8になったモンスターでオーバーレイ!エクシーズ召喚、《熱血指導王ジャイアントレーナー》!効果で熱血ドローだァ!!」

零児「流石は遊勝塾。大人にしては違和感無く異なる召喚法を使いこなしているな…」
中島「というか普通に使いこなしているレベルじゃないんですけれども」

洋子「ヒャッハー!汚物は消毒だー!!獣爆撃禽ボム・フェネクスでフィールドを焼き払えーー!!!」
修造「カオス・エクシーズ・チェンジィィィ!!!ン熱血指導神ンン…アルティメットレーナーァァァ!!!」

中島「社長」
零児「」

 * * *

黒咲「RUMを解析したな!?誰だ俺のデッキを勝手に見た奴は!!?」
零児「」

零児「さて、いくらか暴走はしたもののサンプルは確認できた。記憶消去とDPの配布は済んだな?」
中島「はい。加えて、ランクアップマジックや専用融合などのカードの発生ですが…班長」
班長A「リアルソリッドビジョンの機構自体には異常は見当たりませんでした。しかし、召喚反応に応じて次の召喚反応が強化されているようです。最終的にはアクションマジックに何らかの影響を与えた模様です」
班長B「参加デュエリストに配布したカード群ですが、新たに発生したカード群との結びつきも強く、デュエル終了後も消滅せずに残っている模様です。これらも全て回収済みとなっています」
班長C「解析に回したカードですが、全て異次元から得られた既存の召喚反応と同じエネルギーを有していました。ただし、融合モンスターだから融合次元の召喚反応、というわけではないようです」
中島「…ということです。加えて、黒咲にランクアップマジックについて聞きましたが――」

 黒咲「バリアン…? 何だこのカードは。またカードを捏造でもしたのか?」

中島「――ということです。エクシーズ次元と同じ召喚反応でしたが、黒咲が知らないことから観測された新たな次元をナンバーズ次元と呼称する事にしました」
零児「そうか、ご苦労」
零児(ナンバーズ次元……黒咲のいたエクシーズ次元の平行世界のようなものか?)
零児(あの融合カードも、シンクロ次元のものと考えれば…)
零児(アカデミアの脅威が存在しない融合次元を模索するべきかも知れないな)

ミエル「今回はーくぁわいいわよ!」
アユ「可愛い!?どんなの!?」

 ポン太「オイラはナンバーズの精霊へと変化した狸だポン!」

ミエルアユ「「かーわーいーいー!!」」
遊矢「石造にはツッコミなしか」
素良「でもここにきていきなり和風な伝説になったよねー」
柚子「ギラグが武将……モヒカンの武将?」
素良「また髪の話してる(’・ω・)」

 小鳥「遊馬、頑張れ!」
 ギラグ石「遊馬、頑張れ!(困惑)」

 * * *

ユーリ「あれ、プロフェッサー。風邪?」
零王「いや、気にしなくていい。どうせ零児だ」
零王(さて、奴とLDSはどう出てくるか…)

 * * *

零児「よし、エクシーズ次元とナンバーズ次元の次元反応の差を検出しろ。そしてシンクロ次元と融合次元に関しても同様の平行世界がないか本格的に調べるんだ」
中島「融合次元を!?本気ですか社長!?黒咲が聞いたら何を言い出すか…」
零児「どちらにせよ融合召喚のスペシャリストが数人は確保できなければ融合の本場であるアカデミアへの対策は難しいだろう。アカデミアから裏切り者が出ることを期待できないなら、我々の手で新たな道を探すまでだ」
零児(正直次元転送を完全に把握・コントロールできればアカデミア次元から誰かしらが来ることを阻止できるしそれでもいい気もするが)

ミエル「そろそろ可愛くなくなるわ。最後まで見ない方がいいわよ」
アユ「え、なんで?」

 ポン太in遊馬「へっへー、いいカード持ってるじゃねぇかだポン。無駄遣いしてやるポン。ゲスゲスゲス」

フトシ「あ、こいつずるいぞ!ナンバーズとか関係なしに卑怯だ!」
タツヤ「死者蘇生にホープのエクシーズ素材に上級モンスターまであんなに無駄遣いするなんて!酷いよ!」
権現坂「男権現坂、このような非道な真似を許すことは出来ん!!」

素良「ねぇ、コレってどうすれば対策出来る?」
遊矢「無理だろコレ」
柚子「洗脳されて知らない間にひっどいプレイングとかどうするのよ」

 ポン太「そしてドドドガッサー(攻撃力0)で影武者狸に攻撃だポン!憑依解除」
 遊馬「えっ」
 アストラル「えっ?」
 遊馬「えーーーーーっ!!!??」

「「「 こ れ は 酷 い 」」」

 * * *

A班長「社長、データだけですが強力な召喚反応を示したシンクロモンスターを確認しました!画像データを送信します!」
零児「うん、これか……カード名とモンスターイラストはぶれていて見えないが、色から察するに炎属性か?」

 ①このカードのS召喚に成功した場合に発動できる。フィールドのカード全てを破壊する。
 ②墓地の植物族モンスター1体を除外し相手の表側守備表示モンスター1体を対象として発動する。そのモンスターを攻撃表示にし攻撃力を0にする。

零児「・・・は?」

 遊馬「俺はバースト・リバースを発動!墓地のモンスターを裏守備で蘇らせる!」
 ポン太「1回目の攻撃で発動しないなんて、やっぱり素人だポン!」
 遊馬「いいや、俺の狙いはこれだ!ドドドガッサーがリバースした時、互いのライフの差分攻撃力をアップする!!」
 ギラグ石「おお、これで3500か。あっ、バーストリバースのLP半分コスト!」
 アストラル「それだけではない。ドドドガッサーは反転召喚に成功した時、相手モンスター2体を破壊する!」

素良「こういうライフ調整がうまいよねー。やっぱホープレイの効果を狙ってこういうカード増やしてるのかなー?」
権現坂「うーむ、やはり不動のデュエルを進化させるには・・・」
遊矢「どうした、権現坂?」
権現坂「ああいや、そうだ遊矢。もしお前の強みを完全に打ち砕くデュエリストと当たったらどうする?EMによる魅せるデュエルをさせてくれぬパーミッションだとかで」
遊矢「え、うん。そうだな……召喚が無効になったPモンスターは墓地に送られるんだし、セッティングの邪魔をしてくる? だったら、昔みたいにペンデュラムがなかった頃のエンタメをするだけさ!」
素良「あー、やっぱ融合以外のカードも入れた方がいいのかなー?」
権現坂(もしデュエルであの男と当たった場合、卑劣な真似をするに違いない。俺のデッキの弁慶の泣き所、それは…)


 * * *

A班員「班長、こちらも解析可能でした!」
A班長「社長に回せ!」
零児「・・・」

 ①「フィールドのカードを破壊する効果」が発動した場合にこのカードをリリースして発動できる。その発動と効果を無効にし破壊する。エンドフェイズにこの効果でリリースされたこのカードを特殊召喚する。

零児(シンクロしただけで全体除去に、あらゆる破壊を無効にするカウンターだと!?)
零児「同位体世界でこれほどのパワーとは……これから向かうシンクロ次元にも期待が持てそうだな…」
A班長「社長、強力な召喚反応を持つカードは今のところこの3枚が解析できました!」
零児「……3枚目を見せてもらおうか」

 ①このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合に発動する。相手フィールドの守備モンスターを全て破壊する。
 ②自分のエンドフェイズに発動する。このカードを除いて、このターン攻撃していない自分の攻撃表示モンスター全てを破壊する。

零児「あ、そんなもんか」
中島「社長?」

 ポン太「おいらはいつも殿様の影だったポン・・・でも殿様はいつもやさしくしてくれただポン・・・」
 ギラグ「そうか、俺は・・・」

遊矢「流石にずっとポン太のターン!ってことにはならないか。安心した」
柚子「それやったら苦情の電話が入るでしょうよ」
権現坂「なんと卑劣な男だ、あの武将め!」
アユ「でもこれで仲直りできたわよね!」
タツヤ「きっとバリアンでも元はいい人間だったんだよ!」
フトシ「いい演出だ、感動したぜ・・・ぐすっ」
素良(演技くさいなぁ・・・)

 ギラグ「んなことある訳ねーだろうがよォ!!!」

子供3人組「「「」」」
素良「いい話だな。感動的だ。だが無意味だ」

 遊馬「ポン太ぁぁぁ!!!」

ミエル「あー、だから可愛い内に見るのやめるべきって言ったのよ、私は」
権現坂「けけけ、けしからぁぁぁぁぁん!!!なんという卑劣!なんという、なんという!!!」

 アリト「よぉ、どうかしたか?」
 ギラグ「・・・なんでもねぇよ」
 胃袋<喜楽の殿様・・・

柚子「大丈夫、まだ消化されてないわ!」
全員「「「そこォ!?」」」

 * * *

零児「やはり融合次元の同位体は探すのが難しいか」
C班班長「すみません、何しろ敵の本拠地ですから気付かれない様に探るというのも…」
零児「慎重に越したことは無い。あくまで赤馬零王に気付かれないようにするのが一番重要だ」

零児(別のアカデミアではどのような教育をしているのか…赤馬零王と似た性格の人間がトップに立つ場合、融合を可能性から切り捨てる必要がある…)

ここまで。お題:超重フルモンの弱点は?(レス稼ぎ)

まぁ、みんな知ってると思うので答えは暗黒寺戦(新規バーバリアンが出ないのでオリジナル展開ただし勝敗に変わりなし)で。

ひとつきたってもーた。アニメ側で過去編とデュエル編が入り混じってて構成が面倒なので、遊矢たちの「エクシーズの勉強」という建前がなくなってきてます(今更感漂う)

あーはやくセレナにいろいろとわからせてぇなー(無言の融合禁止エリアセット)

【悲報】まだアビス戦書き終わってない【今更】
あらすじ:次回予告<しゃーく!

 * * *

 凌牙「海底遺跡か・・・」
 遊馬「どうした、妹シャ?」
 璃緒「呼んでる・・・行かなきゃ・・・」

 SE<とっぽーん

 凌牙「璃緒ォォォォォォォォ!!!!」バッシャアアアアア
 遊馬「シャークゥゥゥ!!!???」

柚子「素良、泳げる?」
素良「昔(アカデミアでだけど)習ったよ」
フトシ「なら安心だね」
遊矢「沈んでるんだけど」

 * * *


黒咲「瑠璃ィィィィィィ!!!」
黒咲「・・・ハッ!!」

黒咲(いかん、ユートが奴を取り逃した場面ばかり夢に見る)
黒咲(このままスタンダードのぬるま湯に浸かっていて本当にいいのか?)
黒咲(次の大会でアカデミアと戦う戦士を探し出すと言っていたが、大会を延期してばかりだ)
黒咲(奴には融合次元に攻め入る気はあるのか!?)

黒咲「今日という今日は問い質してやる。奴等が赤馬零王の手先でないかどうかを…」ガラッ

零児「次元転送装置をさらにバージョンアップすればカード化された者、囚われた者全てを融合次元・エクシーズ次元から強制的に転送し、アカデミアからの次元移動はシャットアウト…この理論さえ完璧に実現できればあのハゲなんぞに我がLDSの根幹を揺らされることも無く面倒な輩もやって来ない筈だ…」ブツブツ

黒咲「――壊れたのか?」
中島「対策を考えれば考えるほどにアカデミアとの対決が面倒になったようで…直接被害者を助け出した上で融合次元と関係を絶つ方法を考え始めてしまって…」

零児「その為には各次元の位置関係を探り同位相の箇所から…」
C班長「社長!融合次元とは異なる位相から強大な融合召喚反応を検知!」
零児「アカデミアか!?別の融合次元か!?」
黒咲「…別の?」
C班長「召喚反応からデータを逆探知………融合次元です!モンスターは機械族、アンティークギアです!」
零児「犬か!?」
C班長「いえ、巨人です」
黒咲「そのデータを詳しく見せろォォォ!!!」

 * * *

 アビス「この娘の身体は乗っ取らせてもらった」
 凌牙「璃緒を返せ!」
 アビス「このデュエルで貴様が勝てばな。エクシーズ召喚、ゴルゴニック・ガーディアン!」

権現坂「先程から洗脳だったり憑依だったりと卑劣な手段を使う者ばかりだな」
フトシ「そーいえばまともなのが最初の騎士だけだよなー」
タツヤ「でもアレペガサスなんだよね?もし本当にドルベが伝承の騎士本人だったら、わざと自分の主人を危険な目に遭わせようとしてたことに」
アユ「なんか恨んでたんじゃないの?」

全員「「「―――――。」」」
全員(((ドルベだしなぁ…)))

 * * *

零児「つまり、アカデミアの切り札にはそのような巨大なモンスターが存在する、と」
黒咲「ああ。このような正当な機械仕掛けの巨人ではなく、アンティークの名を冠するに相応しくないやたらとつるんとしたメカメカしいものだった」
中島「今黒咲から聞いたデータを打ち込めェ!!召喚反応に適合すれば其処は既にアカデミアの支配下と考えてしまえ!!」
C班構成員「この反応を追いかけます!!…近くに融合反応、複数確認!」

黒咲「それで、何故今更別の次元を探す?」
零児「話せば長くなるが、一言で言えば別のハートランドが見つかった」
黒咲「何ッ!?」
零児「そこはまだアカデミアに侵されていないようなのでな、赤馬零王がいない融合次元ならば同盟を結ぶ価値があるかと考えたのだ。融合を知るには融合のスペシャリストに聞くのが手っ取り早いからな」
黒咲「(別のハートランドに行く訳ではないのか)…転移装置がどうとか言っていたが、それで瑠璃は取り戻せるのか?」
零児「………だってあのハゲにもう関わりたくない」
黒咲「キャラをぶれさせるな気色悪い!!」

 * * *

 アビス「思い出すのだ、その真実を」
 凌牙「なんだ、この記憶は・・・」

 巫女?「お兄様、悪の皇子が攻めてまいりました!戦の指揮を!」
 王?「どうなってやがる、俺がこの国の王だと?」

素良「え、え?」
タツヤ「あの紋章って…バリアン、だよね?」
柚子「うわ、璃緒ちゃんの衣装危ない!!」
遊矢「そういうこと言うなよ!意識したらどうするんだよ!///」
権現坂「まったく、けしからんぞ遊矢!いかなるときも心を…」
素良「あ、真ゲスだ」
権現坂「前世でも悪であったか貴様ァァァ!!!」
フトシ「心を……なんだって?」
アユ「これカードゲームアニメだよね?」
ミエル「残念、デュエルモンスターズのアニメよ」

 * * *

零児「いくらか他の融合次元からデータをコピーすることが出来た。黒咲、ここにアカデミアのカードがないか確認を頼む」
黒咲「とはいえ、俺が倒した奴等はたいていが雑兵もいいところだったからな…どれ」

《黒炎の騎士-ブラック・フレア・ナイト》
《鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード》
《呪符竜》
《ネオス・ワイズマン》
《古代の機械究極巨人》

黒咲「全部融合モンスター…侵略者の奴等には正義の味方など使えんだろう。騎士道精神の欠片も無い。奴等の親玉がアルティメットゴーレムを使うかもしれない程度で考えて構わんだろうが、融合素材に巨人を3体?アカデミアノ使うデッキで、素材の方が強いことなんてあるのか?」
中島「と、いうと?」
黒咲「あの融合馬鹿どもは融合モンスターでのみ戦い、それ以外の要素は排している。もとから強いモンスターをさらに融合で進化させるような戦いはしないように考えられる。ブラック・マジシャンなんて伝説のカード、融合したら使えなくなるサポートカードが山のようにあるだろう?」
中島「《千本ナイフ》《黒・魔・導》などがありますね」
零児「中島、大会の準備を進めるぞ。バトルロイヤルで使用するリアルソリッドビジョンの調整に《融合禁止エリア》を組み込む」
黒咲「…大会参加者の融合使いが予選で落ちる程度に弱ければいいのだが。どいつもこいつも腑抜けているが、なかなか骨のある融合使いが勝ち残ってしまうと厄介だぞ…」
零児「最悪理事長(ははうえ)に『深刻なエラーが発生しました。ただいま調整中です』とアナウンスさせればいい」
黒咲(自分の手は汚さないのか…)

 * * *

 鮫王「そうだ、鏡の盾で跳ね返せ!あの魔物たちは見たものを石化させるが蛇の癖に瞳孔が開きっぱなしだ!!」
 巫女「流石お兄様、王としての力を持っていらっしゃる」
 鮫王「いいや、こんなの王族でなくても少し考えればわかることだ…俺はただイラッときてるだけだ!」

ミエル「これが所謂さすおにって奴なのよ」
タツヤ「へー」
柚子「そこ、変なこと教えない」

今日はここまで。メラグはさすおに系有能妹になってる二次創作が多い。
つまり一人でもやってやれるようにOCGで水鳥出してくれよなーたのむよー

WP枠死んだし、海外の水は韓国のバゼストマ以外期待できないし…ヒロイン特集とかやって明日香の機械天使・龍可の妖精・璃緒の水鳥のOCGオリカ出しても、ええんやで?

とうとう期待してたドン千スレが落ちてしまった。このスレは落とさずに完結させたいが就活こわい

遺跡編ラストあたりの展開をどうまとめるかがgdgdなので四月馬鹿ネタを嘘情報を混ぜずに適当に。

①無言の
TV<許してやるヨォ!ぬぅ!やめろミザエル。ドルベ!?だが…
ユート「・・・」

黒咲「なぁ、何であの時腹パンした?流石にあの時の俺はおかしかったとは思うが殴って止めなきゃいけないほどだったか?」
ユート「・・・」

②融合じゃねぇ
セレナ「私はフュージョンリカバリーの効果で墓地からブルーキャットと融合を手札に!」
ユーゴ「融合じゃねぇ!ユーゴだ!」

瑠璃「スタンダードっていいところね、平和で・・・うん、夕焼けが綺麗ね」
遊矢「ゆうやけじゃ…あ、うん。聞き違い。気にしないで」

リン「ブラック・ブルドラゴでスターヴヴェノムを攻撃!そのドラゴンさえ倒せばこっちの有利に…」
ユーリ「へぇ?『ユーリ(有利)』は僕の方だと思うんだけどね?バトルフュージョンを発動!返り討ちにしろ、スターヴヴェノム!」

柚子「ユートって、もしかして優等生?」
ユート「レジスタンスの中ではそれなりに、な。・・・?」
柚子「どうしたの?」
ユート「いや、なんでもない(何か流れに乗り損ねた気がする…?)」

③OCGとの兼ね合い問題
ユーリ「僕は融合使い。操るモンスターはプレデター・プランツ。つまりは食虫植物モチーフだね」
デニス「エクシーズ次元でこんなカードがあったんだけど」っ【蟲惑魔】

刃「梁山泊って言うからには、きっと【炎星】みたいなデッキを使うんだろうな…相手にだけ特殊召喚回数に制限かけるカード積んでやるぜ」
勝鬨「融合召喚!現れよ、覇勝星イダテン!」

修造「うおー!熱血指導だー!(炎属性戦士族低レベルビート)」
プロ「ン熱血指導だァ!!!(炎属性獣戦士族高ランクエクシーズ)」

遊矢「まるで訳が解らないんだけど、俺も【エンタメ】やめて【EMオッドアイズ魔術師】にしたほうがいいのかな・・・」
柚子「間違いなく強くなる代わりに大切な何かを失うわね」

④嘘つきは誰でしょう
遊矢「このあとラスターP使います」
柚子「儀式相手にソピア出すわ」
権現坂「今後このss本編でフルモンデッキをやめるぞ」
素良「デッキにセブンスワン積むよ」
沢渡「7月に魔界劇団がOCG化!」
黒咲「RDMを使う」
零児「アニメではロジェの4000のLPをワンターンキルしよう」

 凌牙「そうか、あの鏡の意味は・・・」

 凌牙「魔法カードの効果でお前のモンスター自身を攻撃力0にした!これで石化の呪いによりゴルゴニック・ガーディアンは自らを破壊する!!」
 アビス「ならば、私のターン!ゴルゴニック・リチューアルを発動し、墓地から岩石族2体を任意の属性にして特殊召喚、レベルを2つ上げる!」
 アビス「カオスに落ちたる聖なる雫、混沌を浄化せよ!ナンバーズ73、アビス・スプラッシュ!!」

 狂気の皇子「キャハハハハーーー!!」
 敵軍兵士「グワーッ、ベクター様、な、何を・・・がくっ」
 狂気の皇子「そらよ、生け贄だ!!神よ、受け取るがいい!!」
 73<戦争なんぞしてんじゃねぇぇぇえええ!!!今何時だと思ってやがる!!!眠れねーだろうが!!!
 狂気の皇子「今くれてやったのは敵国にやられた兵士の魂だ(嘘)奴等を滅ぼせばテメェの安息は確実となる!なんせ神の裁きだからなァ!」
 73<おーしわかったァ!!←ぽんこつ

 鮫兵士「王よ、あちらは古の神を呼び起こした模様!」
 鮫王「イラッと来るぜ・・・!!!」

アユ「なんか昔話やっててデュエル進まなーい」
柚子「そういえばはじめはエクシーズの勉強の為に見始めたのよね…」
素良「んじゃ鑑賞ついでにお菓子食べながらパーティーでもする?」
達鮎太「「「さんせーい」」」


 * 数 分 後 *

 遊馬「シャークいねーなー」
 バッシャアアアアアア
 遊馬「うわっ、なんだ!?」
 アストラル「海底ドームに孔が!何者だ!?」

 ( 無 言 の 激 流 蘇 生 )

 遊馬「ドルベ!?」

遊矢「」ブフッ
柚子「」げっほげっほ
権現坂「な、な、」
素良「wwwwww」←腹筋崩壊
ミエル「あー、こういうキャラに確定したのね…今思えば飛行船との激突以来ネタ枠なのは薄々感づいていたわ」
フトシ「あっ」
アユ「どうしたの?」
タツヤ「DVDのパッケージ? これレンタルだから、付属のカードは抜き取られてるはずだけど…」
フトシ「この巻の付属カード、《激流蘇生》だ」
素良「(たすけて)」←呼吸困難

 * * *

 狂皇子「あれは・・・ペガサスか!?クソ、援軍か!」
 騎士「友よ!君の危機に私が助けに来るのは当然だ!」

アユ「ドルベかっこいい…(トゥンク…」
ミエル「顔だけはいいのよね、顔だけは」

 巫女「お兄様、私が生け贄となって神の怒りを静める霊王を呼び起こします…」ヒュゥゥゥゥ ポチャン
 鮫王「璃緒オォォォォォォォォォ!!!!」
 騎士「友よ、何ということだ…」

アユ「あっ、ふーん(察し)」
ミエル「ホント口だけの男子って嫌よねー」
柚子「ちょっと、素良と遊矢が沈んでる!沈んでるから!」
遊矢「どうせ俺なんて皆を笑顔にできないダメンタメデュエリストさ…」
素良「どうせ僕なんて上から睨まれただけですぐに言うことをホイホイ聞く都合のいい兵士ユニットさ…」
柚子「ダメンタメって何!?ユニットってなんなのよー!!」
権現坂「まったく、けしからん!」


 凌牙「ブラック・レイ・ランサーを復活させ、《フル・アーマード・エクシーズ》によりエクシーズ召喚!現れよ、ナンバーズ94!」
 クリゼロ94<あらまぁ、アビスさんったらお茶目ね
 ランサー<俺を着るアンタ程じゃないと思うが、73さんどう思うよ?
 アビス73<いい加減X素材になる効果の装備魔法ずるくね?1体で出せるとかチートやチート
 ランサー<御都合主義に積極的に口出ししていくスタイル、流石は神
 アビス「そう、あの争いのあと神の怒りは悪の皇子へと向き、そして王は巫女の敵を取るために戦争に向かっていったのです…」

 ドルベ「なんか勢いで九十九遊馬と協力してあの女を助けてしまったが、あの記憶は何だ?もしや、アレが人間の頃の私だったなら…」
 遊馬「大丈夫だ、妹シャークは無事だぜ、シャーク!…シャーク?」
 凌牙「クリスタルゼロ・ランサーでアビス・スプラッシュを攻撃!」
 アビス「これで我が使命も終わる・・・」
 アストラル「遊馬、この遺跡が海に沈もうとしている!はやくメダルを探すんだ!」
 遊馬「よっしゃ父さんのメダル見っけたァ!これで…しまったさっき流した針剣士も拾ってなかった!やべぇ!」
 凌牙「…メダルが2枚? 俺の記憶がそういうことなら、もしや璃緒も・・・?」

タツヤ「気になるところで終わってしまった…」
遊矢「あ、あさって始まるってさ。開会式」
柚子「急な話ね」
ミエル「割と忙しいのよ、LDSも」
アユ(一体LDSの何を知っている…?)
ミエル(占いよ)
アユ(直接脳内に…)
フトシ(なにしてんだろう…?)

 * * *

零児「これでやっと取り掛かれる……もう途中でアカデミアが襲来しようが十全に動けるようになる前に圧殺する用意はできた」
黒咲「本当にこの16人でいけるのか?ユースクラスとはいえ戦場の経験の欠片もないド初心者だろう?」
零児「一応融合使いは省いておいた。問題はないと考えたい」
黒咲「というかなんだこのシステムは。条件が揃った場合にそいつのエクストラデッキ内に無理矢理カードを仕込むご都合主義システムだと?」
零児「今回の16人のメインデッキには《ブラック・マジシャン》や《ギア・フリード》を多用するものもいる。彼らには色々と強化の実験台になってもらわねば。そして一人でも多くのアカデミアを赤馬零王への反逆者に仕立て上げ内部から…」ブツブツ
黒咲「…本当にこの融合モンスターどもをばら撒いていいのか?」
中島「さすがにそろそろ始めないとLDSの看板に苔が生える時期だ。マスコミも暴動を起こしかねん」
零児「多少問題があろうが押し通す。」

 * * *

遊矢「LDSから報告だ…やっと大会始まるのか」
柚子「やっと強化したデッキを試せるわね!」
素良「さっきからストロングな発現が多い件…それと柚子はみんなとデュエルしてたよね?」
柚子「アクションはやってなかったし、新ルールも気になるもの。はやくエクシーズとかシンクロとかしてみたいなー!」
権現坂「恐らく俺は今のままシンクロだけだろう。エクシーズモンスターはシンクロ素材にできないからな…」
遊矢「そうだな…遊勝塾ジュニアユース組はエクシーズ使いが居ないのか…権現坂を加えなければ全員融合だし」
素良「やっぱり融合がいちば
洋子「みんなー、シンクロとエクシーズを勝ち取ってきたわよー」
修造「みんなのデッキに合うようなカードがいっぱいだぞー」
遊矢「おっ、オッドアイズのハンデス対策に竜魔人クィーンドラグーン、エンタメイトサーチのキングレムリン!」
柚子「効果ダメージ対策のハネワタに、天使族のシンクロモンスターね!フェアリー・チアガールでドローもいいわね!」
アユ「私の人魚姫!メロウガイスト!」
フトシ「グレンザウルス!かっこいいや!」
フトシ「エンタマシン用にギアギガントは外せないよね!」
素良(やっぱ融合ってクソだわ)

次回は開会式から始めますが、当然ジュニアクラスはオリカをガンガン使います。そしてジュニアクラスは基本的にデュエルスキルが弱いことを前提に強いカード群を使わせるので、「何で相手の場にEXからカードが出てない時に影依融合使うんだよ」とか「【ラヴァル】でソルチャ使うなよ!爆発でいいだろ!」とか「ダンセル召喚して伏せもエクシーズもなしに攻撃力上げる装備だけしてターンエンドだと!?やる気あるのかテメェ!」とかは小学生のプレイなので気にしちゃいけません。ええ。気にしてはいけませんとも。

オリカ例
「らくがきじゅう(未OCG・オリカ)」「アクア・アクトレス(オリカ)」「エンタマシン(未OCG・オリカ)」

改変例
「モブ勢の使用カードをOCG勢に」「ご都合主義カードは基本的にAカードに限定」

エラッタ例
「メンマスをターン1にした上で制限カードに復帰」「ノーデンを正規融合に限定して蘇生効果発動可能に」

ルール改変例
「Pゾーンで破壊されてもモンスター効果は使えないヒグルミ」「揺れる眼差しはどれか1つを選んで適用するように」

大会当日、センターコートにて。

ニコ「それでは、開会の挨拶に…榊遊矢クン!お願いします!!」
遊矢「えっ、俺ェ?」
権現坂「行ってこい、遊矢!」
遊矢「えーっと…あー、その~」

 遊勝「勇気を持って前に出ろ!」
 遊馬「かっとビングだ!」

遊矢(そう、だな)
遊矢「レディースエーンジェントルメーン!これより選手宣誓いたします!…が、その前に、皆さんに話したいことがあります!」
遊矢「俺の父さんは最高のエンタメデュエリストです!でも、突然居なくなって…事情を知らない人から見たら逃げた臆病者扱いされてもおかしくありません」
遊矢「俺も母さんも、父さんが何故居なくなったかわからない上に周りから誹謗中傷を受け続けてきました」
遊矢「でも、そういう辛いときにはいつも皆が支えてくれた。仲間達皆が俺を笑顔にしてくれた!」
遊矢「だから、俺はプロになってみんなを笑顔にしたい。皆に笑顔を与えられるデュエリストになってみせる!」
遊矢「これから俺は、どんな時も笑顔を忘れずにいようと思います!もっともっとデュエルを好きになって、皆にも俺たちのデュエルを好きになって貰いたいです!」
遊矢「って、あれ?なんだか選手宣誓じゃなくなってない?」
ニコ「以上、選手宣誓――もとい、決意表明でしたー!」
零児「(無言の拍手)」
会場<わー、わー888888
遊矢「え、ちょっと待って良いのコレ!?良いの!?」

ニコ「それでは、組み分けの発表デース!!」

遊矢「あ、一回戦沢渡だ。2日目か」
アユ「私は1日目、フトシのあとね!」
柚子「真澄とデュエル…リベンジね!」
フトシ「相手はニコニコデュエル塾かー、あそこのはヒーローごっこばっかりしてるかららくがきじゅうじゃ倒されちゃうかもなー、TV的に」
タツヤ「素良、顔怖いよ…権現坂は?」
権現坂「俺は遊矢の直前で、アイツとだ」

暗黒寺「へっへっへ、いっちょ揉んでやるぜ」

遊矢「暗黒寺…アイツは色々と姑息で卑劣な真似をする奴だ、大丈夫なのか?」
権現坂「心配無用、あのアニメでそういった真似をする輩の考えは身に付けた。対策は取ってある…親父殿に託されたカードがな」
柚子「まぁ、ベクターに比べたら小物よね」
アユ(毒舌キャラ被った…)

素良「黒咲…(エクシーズの奴等は、本当に弱いのか…?ただ「戦える奴」の数が多かったからハートランドを陥落させられただけなんじゃ…)」

黒咲「…?(着信?赤馬零児ではないのか?)」
黒咲「誰だ」
ユート『俺だ。何故大会に?』
黒咲「仕方あるまい、赤馬零児はアカデミアに対抗する人員を探す出す為に実践的なルールを組み込むらしい」
ユート『いや、そうじゃなく』
黒咲「それと、どうやらアカデミアの内部で反乱を起こさせようともしているらしい」
ユート『…できるのか?いろんな意味で』
黒咲「無理だとは思うがな。…そういえば、お前は今どこに?」
ユート『野良賭けデュエルでDPとやらを稼いでいた。貨幣価値が同じかどうか判らない以上、無一文は避けるべきだと考えたが。…LDSの飯は美味かったのか?』
黒咲「…すまん、失念していた」
ユート『瑠璃を助ける為に戦う為の栄養は付けたか?攻め込む際に身体に不調が起こらないようにちゃんと野菜は食べていたか?食事のバランスは?』
黒咲「お前は俺達の母親か!瑠璃を助け出してからあっちに言え、そういう過保護な台詞は」

 * * *

 ~1日目、ジュニアクラス:ニコニコデュエル塾vs遊勝塾

タケシ「自分の場にモンスターが居ないとき、レッドレイヤーは特殊召喚できる!そしてアルファンを召喚し、効果発動!レベルをレッドレイヤーと同じにする!レベル5の2体でエクシーズ召喚!超量合体!マグナライガー!」
MC「ジュニアクラスで早くもエクシーズ召喚!この大会では融合・シンクロ・エクシーズを大勢に使ってもらおうというLDSの動きが見て取れます!」

梁山「」
勝鬨「」
竹田「」
梅杉「」

フトシ「速攻魔法、《いたずらくがき》を発動!デッキかららくがきじゅうモンスターを特殊召喚する!らくがきじゅう-ぷてらを特殊召喚!この効果で特殊召喚したカードは戦闘では破壊されない!」
タケシ「レッドレイヤーを素材にしている場合、マグナライガーは相手ターンにも効果を発動できる!ORUを使ってぷてらを破壊だ!」
フトシ「でもこれが狙いだ!ぷてらが破壊された時、手札のレベル5以上のらくがきじゅうを特殊召喚できる!すてごを特殊召喚、そしてリリースしててらのをアドバンス召喚!」
MC「自身の効果で、リリース1体でレベル8のモンスターを召喚しました!」
フトシ「てらのの効果でマグナライガーを破壊してその攻撃力の半分を得る!攻撃力1300アップで3700だ!」
タケシ「でも、墓地に送られたレッドレイヤーの効果で、アルファンを守備表示!これでダメージを受けない!」
フトシ「永続魔法、《穴あきらくがきちょう》を発動!らくがきモンスターが守備表示モンスターを攻撃するとき、攻撃力を400上げて貫通ダメージを与える!」
MC「なんと、フトシくん!ジュニアクラスにして今大会最速のワンターンキルです!」
タケシ「しびれたー!!」ポヨーン
MC「なお、ジュニアクラスのリアルソリッドビジョンは例え4100のダメージを受けても安心・安全な軟らかいステージと軟らかいモンスターに仕上がっていますので保護者の方は安心して子供達のデュエルを見守ってあげましょうねー」

勝鬨「…え、ジュニアでエクシーズ使うの?」
竹田「しかもLDS主催で融合を広めてるって…」
梁山「うろたえるでない、所詮付け焼刃に過ぎん。今まで通りにやれば勝てる筈よ」
梅杉「しかし師よ、勝鬨はいかんせんアクションカードを取らせない事に全力を出している節があります。このままだとアクションを全く使わない相手に手間取るかと…」
勝鬨「梅杉、他人の心配か?自分が勝ち抜けるかどうかを気にすべきだな。大丈夫勝てる勝てる勝てる勝てr」
梁山「…勝てばよいのだ、勝てれば……」


今日のオリカ

《らくがきじゅう-ぷてら》
星4/地属性/恐竜族/A 1100/D 1000
(1):フィールドのこのカードが戦闘で破壊された場合に発動する。デッキから「らくがき」カード1枚を手札に加える。
(2):フィールドのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動する。手札からレベル5以上の「らくがきじゅう」モンスター1体を特殊召喚する。

《らくがきじゅう-すてご》
アニメではレベル5の攻撃力1200らしいです。わざわざ《らくがきちょう-とおせんぼ》を使ったことから自身を守る効果はなさそう

《いたずらくがき》
速攻魔法
(1):デッキから「らくがきじゅう」モンスター1体を攻撃力・守備力を0にして特殊召喚する。この効果で特殊召喚されたモンスターはフィールドに存在する限り戦闘では破壊されない。

《穴あきらくがきちょう》
永続魔法
(1):自分フィールドの「らくがきじゅう」モンスターが相手の守備表示モンスターを攻撃する場合、その「らくがきじゅう」モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ400アップする。また、その攻撃力が守備モンスターの守備力を上回っていればその数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。
(2):自分フィールドの「らくがきじゅう」モンスターが相手モンスターに攻撃される場合、その「らくがきじゅう」モンスターの攻撃力はダメージ計算時のみ800ダウンする。

《らくがきじゅう-てらの》
書いてあること強すぎワロタ。1体のリリースで出せて、A召喚時相手モンスター1体を対象に破壊、攻撃力の半分を吸収。直接攻撃制限なしでダメージ半減なし。素が24打点であること以外に欠点ないかと。

あーはやくアニメ観たい。沢渡カード化されてしまうのか…?魔界劇団は…?ゴンちゃんはどうなんの?
あと30分で始まるので今日はここまで。最近このss内でZEXAL観てないけどしゃあないよね

あとカイトはZEXALで融合使ってたからss内では素良がカイトのファンになってるけどX次元のカイトは融合とアカデミアを心の其処から憎んでる模様。シカタナイネ

 ~1日目、ジュニアクラス:LDSvs遊勝塾
遊矢「がんばれよー、アユー!」
アユパパ「可愛く決めるんだぞー!」

HMK「…」ギロリ
零羅「ヒエッ」
零児「 落 ち 着 け 」

※いつものようにちびっこ組はオリカ満載でお送りいたします

アユ「私はAA(アクアアクトレス)グッピーを召喚してモンスター効果を発動!手札からAAメダカを特殊召喚!」
 グッピー<やっほー☆
 メダカ<どーも、オリカだよっ!
アユ「私はアクアリウム・ステージを発動!私の水属性モンスターは水属性でないと破壊できない!そしてメダカの効果!アクアリウムが発動した時、デッキからアクアリウムアシスタント1体を特殊召喚する!」
 グッピー<ねぇねぇ、どんなこがいい?
 メダカ<ヤマトヌマエビ辺りがいいんじゃないかな?餌が豊富なら私たち襲われないし
アユ「aaスワンプシュリンプを特殊召喚!」
 ヌマエビ<死骸とか食べます。餌が無いと危ないです
アユ「スワンプシュリンプはAAがいる時攻撃の対象にならない!そしてAAが破壊された時そのモンスターを手札に戻すよ!」
アユ「追加でこのカードも!永続魔法アクアリウムライティング!AAはダメージ計算時に攻撃力が倍になるよ!ターンエンド!」
MC「アユちゃん、いきなり3枚のモンスターで地盤を固めたー!」

権現坂「手札残り1枚だけど、スワンプシュリンプの効果で次のターンに備えているな。もし全て破壊されても再び2体を場に出せる」
素良「手札に残したってことは、あのカードは魔法かモンスター?それとも全体除去を避けたかったのかな?」
柚子「でもアクアリウムって墓地に送られたら墓地から水族1体を蘇生させるんでしょ?」
遊矢「戦闘破壊だけは避けられないかも。グッピーは600、メダカは700。倍になっても破壊される危険性はある」
修造「でもあの海老がアクションカードをこっそり探し回ってるぞ。これなら攻撃は防げるな!」
隣に座ってるモブ(遊勝塾レベルたけぇ)

アユ「どーしたの?レイラくん、あなたのターンよ?」
零羅「僕はフィールド魔法、影牢の呪縛を発動…そして手札抹殺を発動する」
アユ「その前にっ!ほっ、アクションカードげっと!これで手札は2枚になったよ!」

修造「ナイス海老!流石はアシスタント暦3年!」
アユママ「うまいわよー!」
アユパパ「いいぞー!かわいいぞー!」

零羅「カード効果で墓地に送られた①シャドールリザード、②シャドールドラゴン、③シャドールーツの効果を発動。③ルーツの効果で墓地からシャドールフュージョンを手札に戻す。②ドラゴンの効果でデッキのシャドール・ファルコンを墓地に送る。①リザードで君のアクアリウムライティングを破壊する」
アユ「え、ちょ、ちょっと待って!効果多すぎない!?」
零羅「そしてカード効果で墓地に送られたシャドール・ファルコンの効果発動。墓地からこのカードを裏側守備表示で特殊召喚する。影牢の呪縛の効果で、墓地に送られたシャドールの数だけ魔石カウンターを載せる。魔石カウンターの数だけ相手ターン中だけ相手モンスターの攻撃力はダウンする」
アユ「300ダウン!?…って、私のターンだけ?ならレイラくんのモンスターは守備表示だしまだ大丈夫だよね?残ってるアクアリウムステージで相手モンスターの効果受けないし」
零羅「手札からシャドールフュージョンを発動。このカードはシャドールモンスターを融合召喚する。ここで影牢の呪縛の効果。魔石カウンター3つを取り除いて、相手のモンスター1体を融合召喚の素材にする」
アユ「あー!私のアシスタントがー!」
零羅「僕はフィールドにセットされたシャドールファルコンと相手の場のアクアリウムアシスタントで融合召喚!エルシャドール・アノマリリス!」

MC「なんと!いきなり攻撃力2700のモンスターを相手のカードを融合素材に出しました!しかも今の融合で墓地にシャドールが置かれたのでカウンターはさらに1個増えます!」

アユ「エビさんが取ってきてくれないよぉ…アクションカード、アクションカード…」
零羅「バトル。アノマリリスでグッピーを攻撃」
アユ「アクションカード、ってうわーー!あいたたた(LP→1900)たた?あったよー!Aマジック《復活》!これで墓地からグッピーを戻してライフも1000回復するね!」
零羅「アノマリリスが存在する限り、お互いに魔法・罠カードの効果で手札・墓地からモンスターを特殊召喚できない…」
アユ「待って待って待って、書いてあることおかしくない!?」
MC「残念!アユちゃんのグッピーは復活ならずです!復活しない為ライフもそのまま!挽回なるか!?」

遊矢「融合ってあんなに頭おかしいカテゴリだったんだな…」
素良「あんな融合本場でも見たことないよ!?赤馬零児はどんな怪物を作ってるんだよ!?」
柚子「融合の本場って何処よ(LDSの融合本場越え…)」

零羅「カードを2枚セットしてターン終了…」
アユ「まだまだいくよー!私のターン!私はメダカをリリースしてAAアロワナをアドバンス召喚!アロワナのモンスター効果でデッキからAAゴールデンを手札に加える!手札のゴールデンは手札から捨てることで墓地のアクアリウムカードを手札に戻せる!戻したアクアリウムライティングを発動!これでアロワナの攻撃力は2000から100下がってそこから2倍!」
MC「1900×2で3800!これはアノマリリスを倒せそうです!」
アユ「それだけじゃ勝てそうにないもん!Aカード《ダメ押し》!このターン相手はバトルフェイズが終わるまで魔法・罠カードを発動できない!こっちもこのターン他のアクションカードを発動できないけど関係ないもん!アロワナで攻撃だよ!」
零羅「(LP2900)アノマリリスが墓地に送られた場合、墓地のシャドール魔法・罠1枚を手札に戻す…」
アユ「むー、手札2枚をセットしてターン終了!」
零羅「エンドフェイズに伏せカード発動。《堕ち影の蠢き》《バースト・リバース》。②バーストリバースでライフ2000を払い(LP→900)、墓地からシャドール・ファルコンを特殊召喚してセット。①蠢きの効果でデッキからシャドールドラゴンを墓地に送り、その後セットされたシャドールをリバースする」
アユ「またドラゴンが効果で墓地に…でもでも、どっちのアクアリウムが墓地に行ってもAAは復活するもん!」
零羅「ドラゴンの効果でライティングを破壊。そしてシャドール・ファルコンの効果で墓地からドラゴンを裏側守備表示で復活する」
アユ「むー、アクアリウムライティングの効果でスワンプシュリンプを復活するよ!」

零羅「僕のターン、ドラゴンを反転召喚。リバース効果で相手のカードを1枚手札に戻す」
アユ「アロワナが手札に戻っちゃう!?伏せカード、アクアストーリーウラシマを発動!シャドールドラゴンの効果を無効にするよ!しかも相手の効果を受けないからドラゴンさんは融合素材にもできないからね!」
零羅「ドラゴンをリリースしてシャドール・ビーストをアドバンス召喚。ネフェシャドール・フュージョンをファルコンに装備。装備モンスターを任意の属性に出来る。そしてネフェシャドール・フュージョンのもう一つの効果を使って場の2体を融合!」
零羅「僕は1つ目の効果で光属性を宣言し、2つ目の効果でビーストとファルコンを融合する!融合召喚!現れよ、全てを統べる巨大なる影!エルシャドール・ネフィリム!」
 ネフィリム<・・・。
アユ「お、大きい…」
零羅「ネフィリムの効果でシャドール・ハウンドを墓地に送り、ビーストが効果で墓地に送られたことで1枚ドローする。そしてハウンドが効果で墓地に送られたことでフィールドのモンスター1体の表示形式を変更する。シュリンプを攻撃表示にして、ネフィリムでアロワナを攻撃!」
アユ「どうせ面倒な効果があるんでしょ?でもアクアリウムステージの効果でモンスター効果を受けないんだから!」
零羅「…ネフィリムは特殊召喚されたモンスターとバトルするとき相手モンスターをダメージ計算を行わずに破壊する。その効果が通らない今、攻撃力が上回るだけ戦闘ダメージが発生する」
アユ「えーと、こっちの攻撃力は下がってないよね?800ダメージかぁ…(LP→1100)」
零羅「ネフィリムは光属性、アクアリウムステージの効果で戦闘破壊はできない。ここで速攻魔法エルシャドール・フュージョンを発動。既に魔石カウンターは4つ溜まっている」
アユ「あっ」
零羅「フィールドのネフィリムとアロワナを素材に、アノマリリスを融合召喚!」
アユ「残った伏せカードが《水霊術-『葵』》なんですけどー!?カウンターが溜まってなかったら融合素材が足りなくて不発だったのにー!今使っても結局残ったモンスターを融合素材にされてたしー!発動タイミング間違ったー!」


零羅「アノマリリスで攻撃表示のスワンプシュリンプを攻撃!」

 アノマリリス<海老さん、攻撃力は?
 海老<丁度800でやんす

アユ「にゃあぁぁあぁぁぁぁぁあああ!!!(LP0)」ポイーン
MC「怒涛の連続融合でLDSの零羅君が勝利を収めましたー!しかしリアルソリッドビジョンが柔らかいので良く弾みます!危ないので、いったん落ち着くまでソリッドビジョンは切らないでおきましょう!」
アユ「ふきとびすぎーーー!?」ポイーン
零羅「…兄さま」
零児「アノマリリスで助け…いや、糸だと危ないか?皮膜の部分で…氷が鋭いな」
MC「零児様、一応ジュニアクラスですので、ピアノ線も輪ゴム級かと」
零児「よし、助けろ零羅」
零羅「…兄さま、糸がすごく伸びる」
アユ「だずげでぇー(グロッキー)」ビヨンビヨン

勝鬨「あれがLDSの融合、ジュニアクラスの融合、相手モンスターで融合?勝てるのか?ジュニアでこれだぞ?いいや、勝たねばならない。勝てるはずだ。アクションカードを取る名目で殴りかかれば再起不能に出来るはずだ…」
梅杉「師、勝鬨の奴が色々と危ないです」
梁山「(これもうあかんかもしらん)」

※いやぁー、シャドールってこわいですねー(棒)
※CCCOCGはよ(半ギレ)
※次はP☆Cute合戦です。そういやアニメで白咲さんが瑠璃のCV当てるらしいね。おせーよホセ

今日のオリカ

《アクアアクトレス・メダカ》
星3/水属性/水族/A 700/D 800
(1):このカードがフィールドに存在し、自分が「アクアリウム」魔法カードを発動した場合に発動できる。デッキから「アクアリウムアシスタント」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが戦闘によって破壊された時に発動する。デッキから「アクアリウムアシスタント」モンスター1枚を手札に加える。

《アクアリウムアシスタント・スワンプシュリンプ》
星4/水属性/水族/A 800/D 1000
(1):自分フィールドに「アクアアクトレス」モンスターが存在する限り、このカードは攻撃対象にならない。
(2):自分フィールドの「アクアアクトレス」モンスターが戦闘によって破壊された場合、そのモンスターを墓地に送らず手札に戻すことができる。

《アクアアクトレス・ゴールデン》
星2/水属性/水族/A 300/D 500
(1):手札からこのカードを捨て、自分の墓地の「アクアリウム」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に戻す。
(2):自分フィールドの「アクアアクトレス」モンスター1体を対象として発動できる。このカードの攻撃力はエンドフェイズまでそのモンスターの元々の攻撃力と同じになる。


* 次回予告 *
ゆずますは俺の至高の薔薇(百合)

ホープ系統に比べて絶望系統がじわじわ増えてきたなー

ディストピアガイ「でも、僕には切り札を待ってるD-HERO達が…」
アンチホープ「関係ねぇよ!」
ホープレス「こっちはライトニング消すのに必死なんだ!」

※ゆずますデュエルに既存カードとAカードしか入れられないので難航中です

やっとでけた。週末に書く。ミスがあったら諦めてくりゃれ
スターヴ強すぎるけど【ヴェノム】には入らないな…キングレムリンとかカゲトカゲが闇だから置物となった闇爬虫類を素材に融合できるか?蛇神ゲーも来るらしいし、【ヴェノム】始まったか?(はじまってない)

※週末に書くと言ったな、アレは嘘だ

 * * *


 ~1日目、ジュニアユースクラス:LDSvs遊勝塾

柚子「今度こそ負けないわ!私だって素良から融合を学んだし、お互いにシンクロやエクシーズをする環境だって整ってる。条件は同じよ!」
真澄「付け焼刃の融合で、本物の融合召喚に叶うと思って?」
素良(本物、ね…LDSがそれを言うかって話だけど)

ゆずます「「デュエル!」」
MC「ジュニアユースでのMCはワタクシ、ニコ・スマイリーが担当させていただきまァす!今回のアクションフィールドは《無限架橋》!この縦横に広がるフィールドでどのようなデュエルが見られるのでしょうか!?」

柚子「私は手札から《独奏の第一楽章》を発動!デッキからレベル4以下の幻奏モンスターを1体特殊召喚する!現れなさい、幻奏の音女アリア!」
 アリア<ARIAっていいアニメでしたよねー♪
柚子「特殊召喚したこのカードは、自分の幻奏モンスターに「効果の対象にならない」効果と戦闘破壊耐性を与えるわ!カードを2枚伏せて、ターンエンド!」

真澄「私のターン!私は手札からジェムナイト・フュージョンを発動!手札のガネットとオブシディアを融合し、融合召喚!勇気を示す赤き輝き!ジェムナイト・ルビーズ!」
真澄「さらに融合素材として墓地に送られたオブシディアの効果!墓地のレベル4以下の通常モンスター1体を蘇生する!」
真澄「そしてルビーの効果!蘇生したガネットをリリースし、その攻撃力を自身の攻撃力に加える!コレで攻撃力は4400!アリアを守備表示で出さなかっただけ褒めてあげるわ!」
柚子「そうはさせない!Aカード《犠牲禁止令》!モンスターをリリースして発動するモンスター効果はこのターン無効になる!」
真澄「Aマジック《ノーアクション》!このターンのAマジックの効果は無効になる!2枚目のアクションカードを拾っても無駄、そのまま攻撃よ!」
MC「流石は遊勝塾vsLDS、早速アクションカードの応酬だー!」
柚子「ならトラップ発動、フォトナイズ!光属性モンスターへの攻撃を無効にし、その攻撃力分こっちの光属性モンスター1体の攻撃力をアップするわ!」
MC「アリアの攻撃力が4400アップ!攻撃力6000ポイント!」
真澄「なら速攻魔法《ダブルアップ・チャンス》!攻撃が無効になったとき、攻撃力を倍にしてもう1度攻撃する!」
MC「ルビーズの攻撃力がさらにアーップ!8800ゥ!!」
柚子「どっちにしろ2800ダメージは防げないのね…」(LP1200)
真澄「でもアリアは戦闘では破壊できない……カードを2枚セット。ルビーの攻撃力は元に戻って2500よ」

MC「互いに初期LPを悠々と越える攻撃力合戦を制したのは光津選手!そしてターンは柊選手へと移ります!」


柚子「私のターン!手札から融合を発動!」
素良(おっ)
真澄「カウンタートラップ、パラドックス・フュージョン!自分の融合モンスターを2ターンの間除外することで、相手のカードの発動を無効にする!」
素良「」(´・ω・`)
柚子「まだよ!手札から幻奏の歌姫ソプラノを通常召喚!」
 ソプラノ<らんらら~♪
モブ1「これで場に2体のモンスターが揃った!」
モブ1「レベル4のモンスターが2体…来るぞ!」
柚子「ソプラノの効果でフィールドの2体を融合!幻奏の歌姫、マイスタリン・シューベルト!!」
モブ1「来なかったじゃないか!」
モブ2「融合が来るとは思ってなかったんだ、仕方ないだろう!」
素良「」(`・ω・´)
柚子「そしてシューベルトは墓地のカード3枚を除外できる!ガネット、ジェムナイトフュージョン、オブシディアを除外!攻撃力3000!」

MC「柊選手、墓地のジェムナイトフュージョンの再利用を防ぎました!すかさず攻撃を仕掛けます!おおっと!光津選手アクションカードを見つけたァー!」

真澄「くっ…アクションカード!…っ!!」
柚子「はずれのようね…そのままダイレクトアタック!」
真澄「仕方ない…トラップ発動!化石岩の開放!除外された岩石族を特殊召喚する!戻ってきなさい、オブシディア!」
柚子「オブシディアは手札から墓地に送った場合に発動する効果……場で破壊しても問題は無い!攻撃は続行よ、オブシディアを破壊!」
真澄「守備表示よ、ダメージは受けない!」
柚子「Aカード発動!《ブレイクチャージ》!私の場にモンスターが1体のみの場合、モンスターを破壊したときに手札が2枚になるようドローする!」
真澄「残った手札は1枚、セットしなかったということはさっきの《融合》からしてきっと手札融合用のモンスターかしら……」
MC「アクションカードで手札を整えた!しかしバトルは終了してるのでAカードのデメリットで何もせずターンを終了するようです。お次はフィールド・手札共にカードゼロの光津真澄選手だーッ!」


柚子「ブレイクチャージで引いたカードはこのターン発動できない。カードを1枚セットしてターン終了!」
真澄「私のターン、吸光融合を発動してジェムナイトフュージョンを手札に。そしてこの効果を発動したあとに、私はジェムナイト1体を融合召喚できた…」
柚子「もしモンスターを残していたら融合召喚されてたのね…でも吸光融合を引く自信がなかった真澄の心がオブシディアを壁にしたのよ!」
真澄「ふふっ、言うじゃない。でも融合召喚するならこのアクションカードがあれば問題ない!Aマジック《フュージョン・チェンジ》を発動!手札またはフィールドから「フュージョン」カード1枚をデッキに戻し、別の「フュージョン」カード1枚を手札に加える!」
柚子「今大会専用のサポートカード!既に拾っていたの!?」
真澄「永続魔法、ブリリアントフュージョン!このカードの発動時、デッキのモンスターを融合素材に攻守0で融合召喚する!」

MC「ななななんと!デッキのカードを融合素材に!?」
遊矢「これって……」
修造「ああ、あの零羅という子が使っていた方法と同じだな」

真澄「サフィア、エメラル、クリスタを融合素材に、ジェムナイトレディ・ブリリアント・ダイヤを融合召喚!」
柚子「元々の攻撃力…3400!?」
真澄「そう、そしてブリリアントフュージョンの効果で特殊召喚したモンスターは、手札の魔法1枚をコストに次の私のターンが始まるまでその輝きを取り戻す!」
柚子「何でもいいからアクションカードを取りに…!? 阻止できないなら!」
MC「柊選手、全く別の場所にアクションカードを探しに向かうー!攻撃力3400をアクションカードで防ぐつもりか!?」
真澄「そう来ると思っていたわ!ブリリアントダイヤのモンスター効果発動!自分のジェムナイト1体をリリースして、エクストラデッキのジェムナイトを召喚条件を無視して特殊召喚する!ブリリアントダイヤ自身をコストに、ジェムナイト・マディラを特殊召喚!」
柚子「アクションカードはおとり!?」
真澄「そうよ!本命はこっち。そしてAマジックも手に入れたわ!《心残り》を発動!このターンフィールドを離れたモンスター1体の攻撃力で戦闘を行う!すかさずバトルフェイズよ!マディラが戦闘を行う場合、相手はダメージステップ終了時までカードの効果を発動できな……」
柚子「手札を捨ててトラップ発動、ホーリーライフバリアー!このターンあらゆるダメージを受けない!」
真澄「アクション以外にも防御札はあったのね…ってそのコストカード!?やっぱりマディラを出して正解だったわね…」
柚子「折角のオネストをここで使わされたのはきついわね……マディラで使えないなら、手札コストにするしかないじゃない!」
真澄「本来融合召喚でしか呼び出せないマディラも、ブリリアントダイヤの能力なら容易く呼び出せる。攻撃力が低いのがちょっと難点だけどね!ターン終了よ!」


MC「ワタクシ、1回戦でこれほどまでに熱い戦いが行われる現実に胸が熱く震えそうです!!さぁ、互いに手札はゼロ!そして場には攻撃力2200のマディラと攻撃力3000のシューベルト!しかしマディラのモンスター効果によって、柊選手はバトル中アクションカードの恩恵を受けることが難しい状況です!!」

柚子「私のターン、ドロー!私は永続魔法《フォルテッシモ》を発動!自分のモンスター1体の攻撃力を次のターンまで800アップする!」
MC「3800!これをアクションカードで反撃するには1600ポイント以上の上昇率が必須です!」
柚子「バトルよ!」
真澄「この瞬間、マディラの効果が適用され貴女は魔法・罠・モンスター効果を発動できなくなる!さらにAマジック…ッ、《回避》!攻撃を無効にする!」
柚子「逆転はされなかった…けどモンスターを破壊できなかったわね」
真澄「ドロー!カードを1枚セットしてターン終了。そしてこのエンドフェイズにパラドックス・フュージョンの効果で除外されていたルビーズはフィールドに舞い戻る!」
柚子「私のターン!そしてすかさずシューベルトを対象にしたフォルテッシモの効果!攻撃力を800アップする!」
真澄「それで?また攻撃するのかしら?」
柚子「勿論よ!今度はルビーズを攻撃!これならアクションカードを使って援護できる!」
真澄「トラップ発動!《ジェム・エンハンス》!ルビーズをリリースして、墓地のジェムナイト1体を特殊召喚する!蘇れ、ブリリアント・ダイヤ!」
柚子「これじゃ、アクションカードで迎撃されちゃう…でも!マディラを攻撃よ!」
真澄「今度はいいカードを拾ったわ。Aマジック《不意打ち》!自分の場にモンスターが2体存在し1体が攻撃されたとき、もう1体の攻撃力の半分を加える!ブリリアントダイヤの攻撃力3400の半分、1700がマディラに加わって…」
MC「攻撃力が2200から3900にアーップ!フォルテッシモで強化されたマイスタリン・シューベルトを僅かに上回ります!」
柚子「でも、マディラの効果はバトルするときだけ!Aマジック《救命嘆願》!攻撃力3000以上のモンスターが戦闘で破壊された場合、次のターン自分が受けるダメージを0にする!ターン終了よ!」
真澄「どこまでも逃げ回って…私のターン!このAカードなら……《クリスタル・ローズ》を召喚してモンスター効果発動!デッキから《ジェムナイト・サフィア》を墓地に送ってその名前を得る!さらにAマジック《フュージョン・チェンジ》!場の《ブリリアント・フュージョン》をデッキに戻して《吸光融合》を手札に!そして発動!デッキから水族のジェムナイト・アイオーラを手札に加え、場のクリスタル・ローズと共に融合!現れよ!誠実なる愛情、《ジェムナイト・アメジス》!」
柚子「ダメージを与えられないのに融合召喚を…?」
真澄「このカードがフィールドから離れた場合、セットされた魔法・罠カードを全て手札に戻す!それだけじゃない、大型ジェムナイト3体の前にアクションカードを探す隙は与えないわ!」

MC「なんということだー!柊柚子選手、アメジスとマディラに挟まれ走り出せない!!」
真澄「後ろにはブリリアント・ダイヤ。正面には私。この状況で遊勝塾仕込みのアクションカード頼りのデュエルはさせないわよ!」
柚子「ええ、もうアクションカードは探しにいけない。けど真澄、その台詞を言うなら…足元を確認してからの方がいいんじゃない?」
MC「ああっと!!まさかの足元ォ!柊選手、何も出来ないと見せかけてAカードを踏んでいたーっ!!光津選手から隠し通した最後のAカード、それは一体!?」

柚子「さぁ、お楽しみは……これからよっ!!」
柚子(ドローカードは―――やった、来たわ!)
柚子「まずは手札から幻奏の歌姫ソロを特殊召喚!このカードは自分フィールドにモンスターが存在せず相手の場にモンスターがいる場合に、手札から特殊召喚できる!」
 ソロ<はずはじめにわたしから~♪
柚子「そしてAマジック発動、《再起の一念》!前の自分のターンに破壊されたモンスターを墓地から復活させる!舞い戻れ、マイスタリン・シューベルト!」
 シューベルト<私も続きます!ららら~♪
柚子「そして最後は既にフィールドに存在する永続魔法《フォルテッシモ》!フィールドのこのカードを墓地に送ることで、自分フィールドのモンスターを使って融合召喚する!私は《幻奏の歌姫ソロ》と《幻奏の音姫マイスタリン・シューベルト》を融合!」
真澄「貴女も永続魔法を使って融合を!?」

柚子「天使の羽ばたきよ、新たなるハーモニーを携えて、タクトの導きにより力重ねよ!融合召喚!今こそ舞台に、勝利の歌を!《幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァ》!!」
 ディーヴァ<わぁ、おおきなほうせきさん♪
柚子「バトルよ!このカードは戦闘・効果では破壊されず、戦闘で受けるダメージを0にするわ!さらに、特殊召喚されたモンスターとバトルする場合、ダメージ計算後に攻撃力の差分ダメージを与え、相手モンスターを破壊する!」
真澄「なっ!(しまった、モンスターを柚子の近くに配置したせいでアクションカードを探す時間が…)そうだ、足元……Aマジック《萎縮》!自分の場のモンスターのどれよりも攻撃力が低いモンスターの効果はこのターン無効になる!これで返り討ちよ!」
柚子「トラップ発動、《幻奏のイリュージョン》!このターン自分の幻奏モンスターは相手の魔法・罠カードの効果を受けない!しかもこの効果の対象となったモンスターは2回の攻撃が可能になるわ!」
真澄「だとしても!マディラに攻撃すればダメージ計算後の破壊とダメージは発生しない!ブリリアントダイヤで2400、アメジスで1450ダメージを受けてもまだ私のライフは150残る!」
柚子「いいえ、これでフィナーレよ!手札から速攻魔法《ピアニッシモ》を発動!このターン自分のモンスターの元々の攻撃力を100にする!!」
真澄「そんな…っ!(あんな追い詰められた状況で的確なカードをドローしたというの!?しかも切り札の召喚に必要なアクションカードを踏みつけながら…!?)」
柚子「ブルーム・ディーヴァで、ブリリアント・ダイヤとジェムナイト・アメジスを攻撃!リフレクト・シャウト!!」

真澄:LP4000→700→0

MC「けっちゃぁぁぁぁぁく!!!今大会初の女性デュエリスト対決は遊勝塾の柊柚子選手に軍配が上がりましたァーーーっっ!!」

 * * *

真澄「完敗よ。アクションカードは手で拾うまで手札に加わった扱いにはならない。だから刃みたいに手で触れずに弾いて必要なカードかどうか見極める奴もいるんだけど…まさか踏みつけて隠すとはね」
柚子「あ、はは……でも、真澄も最後の最後で《萎縮》なんてカードを拾うとは思って無かったわ!《幻奏のイリュージョン》の発動タイミングを間違えていたら負けてたかもしれないもの」
真澄「どっちみちあんなトラップを仕掛けてた時点でこっちの負けよ。そういえばアレって最初のターンから伏せてたわよね?」
柚子「だって、真澄ってば攻撃力の高いモンスターで攻撃してばっかりだったんだもの。マディラ相手に仕掛ける気にはなれなかったし…」

MC「いやぁ~、女性同士の友情って素晴らしいものですねェ~うnうn」

黒咲「融合…瑠璃が融合…いや、奴は瑠璃ではない…しかし瑠璃そっくりの顔で融合を…あんな、あんなに融合、ゆうg」
零児「……(胃薬を差し出す)」

※この背後で「うおー!柚子ー!父さんも踏まれたいぞー!」「柚子の一閃!」「ふざけるな塾長!」みたいなことがあったらいいのにね。(アニメ本編を観ながら)
※しばらくゼアル視聴はできないかも。スレタイ詐欺ェ・・・
※列車は正直ナンバーズが存在しなくてもランク10デッキとしてやっていけるから効果ダメージ無効だろうが戦闘破壊できなかろうがダメージで押し通れる筈なんだが…ORU使えばデリックレーンで伏せもあらかじめ除去できたし
※そもミラフォでOKな効果しかもってなさそうだし・・・
※やはりタイラー姉妹は哀れなほどに薄っぺら、はっきりわかんだね

※次回予告
権現坂「何ッ!?俺の場に攻撃力3000のモンスターだと!?」
暗黒寺「ヘヘッ、これで貴様は御仕舞いよ…速攻魔法《ヘル・テンペスト》!互いのデッキからモンスターカードを全て除外する!!!」

次回、権現坂死す。デュエル・スタンバイ!

あ、age忘れてた。それとミストラルのデュエルがあまり思い出せないけどがんばるわ

そろそろアカンか・・・書かねば

遊矢「今晩は皆次のデュエルに集中しているみたいだし、アニメ組は柚子とアユだけか」
アユ「てゆーか遊矢おにいちゃんはデッキ構築とか練り直さないのー? いくら沢渡相手だからって油断してるとやられちゃうよー?」
遊矢「いいや、俺はもう覚悟が決まってるからな。俺は俺のデッキと父さんのエンタメデュエルを信じるだけだよ」
柚子「というかジュニアに馬鹿にされる沢渡って…」

 * * *

沢渡「はーーーーっくしょん!!…あー、クッソデッカイくしゃみしちまったじゃねーか!誰がこのネオ沢渡様のウルトラかつゴージャスでミラクルな武勇伝を噂してやがるんだ?」
零児「単に冷えただけではないか?」
沢渡「んな訳あるか!――で、社長さんよ。この俺をわざわざ居残らせて何のつもりだ?…と、デッキ?」
零児「受け取れ。君には新たなペンデュラムカードのテスターになって貰う」
沢渡「フッ、やっぱり俺がカードに選ばれてるからこs」
零児「初戦から榊遊矢と戦うのがLDSのデュエリストで都合が良かった。それだけだ」
沢渡「…つまんねー奴だな。『エンターテイナー勝負を魅せてくれ』ぐらい言ってもいいんじゃねーの?」
零児「私が楽しもうとつまらなかろうとどうでもいい。まずはその試作デッキを回して貰う。対戦相手はこちらで用意してある」
沢渡「へぇ…そっちはなかなか楽しめそうじゃん。いいぜ、案内しな」
零児「(この態度……中島が居たら無意味に恫喝していただろうな…)なお、用意した対戦相手にもこちらで用意したデッキを与えてある。流石にペンデュラムカードは入っていないが…」
沢渡「(3人、てことはきっと融合・シンクロ・エクシーズの3種類か?まぁ、あの3人なら俺様の実力を思い知らせてやるさ)はっ、LDSの社長直々にオリジナルカードを渡されてるなんて、それはもうトップクラスのエリートなんだろうな? そんな奴等を俺のペンデュラムカードでボコボコにできr」

大伴「あ、ちわっす」
柿本「どもっす」
山部「お疲れさんっす、沢渡さん」
沢渡「おいおいおいおいおい待てやコラァ!!」

 * * *

 遊馬「なんだ、これは…」
 アストラル「人間界がカオスに覆われて…?」
 96「俺は神となった!!そしてアストラル世界も人間世界もバリアン世界も!全てを破壊しつくし新たな世界を再構築する!!そのための生け贄にはアストラル、貴様こそがふさわしい!!」

遊矢「なんか突然ブラックミストがはっちゃけてるんだけどさ、これってカオス化してからずっと裏で作業してたの?」
柚子「なんというか、壮大よね。舞台も含めて」
アユ「でもデュエル自体はワンパターンだよ? いつものマリスボラスで……あっ、バリアンズフォースは使うんだ」

 遊馬「カオスエクシーズチェンジ!!ホープレイ・ヴィクトリー!!」
 96「そうはいかない!トラップ発動、《カオス・クロス》!このターンカオスエクシーズは攻撃できない!そしてフィールド魔法を手札に加える…」
 アストラル「なんだ、このフィールドは!?」
 96「カオス・フィールドは相手のナンバーズを奪い取り、自分のカオスエクシーズからカオスを感染させる!貴様のエクストラデッキからナンバーズを頂こう!!」
 遊馬「それは!トロンのモンスターエクシーズ!!」
 96「解放しろ、怒りを。カオスエクシーズチェンジ!!紋章死神カオス・オブ・アームズ!!」

 * * *

零児「一度もトップクラスの3人に渡したとは言っていないが?」
沢渡「いやいやいや待てよ、3人って言うからてっきり融合シンクロエクシーズの3人組かと、ってかデュエル相手に対するペンデュラムの試験するならデッキも3タイプ揃えた方が…」
大伴「あ、すいません沢渡さん」
山部「俺たちLDSからそういうカード渡されたんで」
柿本「しかもむっちゃ強いんですよ~!沢渡さん」
零児「先程まで3人でデッキの回し方などを学ばせていたが、それなりに仕上がったと自負している。榊遊矢の対戦相手に対する砥石となるには相応しいだろう」
柿本「これなら、沢渡さんに勝てちゃうかも!」
山部「いやいや、相手はあのペンデュラム召喚だぜ?」
大伴「きっと沢渡さんなら華麗に逆転してくれるって俺たち信じてます!」
沢渡「MA☆TTE!!待て待て待てお前らァ!…え、何?ガチなの?」
取り巻き三人組「「「勿論本気で挑みますよ!胸借ります、沢渡さん!!」」」
沢渡(…マジかよ)

零児(この状況にまで追い込めば、沢渡シンゴの性格なら全力を尽くすだろう。そうすればおのずとデッキの使い方を把握するはずだ)
沢渡(俺にだけカードくれるんじゃなかったのかよ!クソッ!クソッ!一人で恥ずかしい奴じゃねーか!!)

 * * *

 96「カオスオブアームズのモンスター効果。場のモンスター1体の攻撃力と効果を吸収する!」

遊矢「えっ」
アユ「えーと、元の効果は……」
柚子「フィールドのモンスター全部の効果を無効にしてその効果を得る。カード効果では破壊されない。相手の攻撃宣言時にX素材1つ使って相手のカード1枚破壊」
遊矢「……えっ」
アユ「よわくなった?」
柚子「い、いや!デメリット持ちの効果まで引き受けなくなったんだし!」

 遊馬「トラップの効果により、ヴィクトリーをリリースして永続魔法をデッキから発動する!炎の護封剣!」
 96「ふぅん、カードをセットして終了だ」
 遊馬「ドロー!・・・セットしてターン終了だ」
 96「ドロー!今度はより強力なモンスターを奪ってやろう!カオスフィールドの効果発動!」
 アストラル「今度はハートアースドラゴンまで!?」

遊矢「柚子、ハートアースドラゴンの効果」
柚子「公式に乗ってたわ。……色々てんこ盛りね」
アユ「これがー?カオス化するとー?」

 96「ハートアース・カオスドラゴンの効果!ORUを1つ使い、相手の魔法・罠・モンスターの効果を無効にする!さらに、相手はこのターンセットされたカードを発動できない!」
 遊馬「そんな、炎の護封剣が・・・!」

アユ「……除外効果は?」
遊矢「仮に反射効果残ってたら攻撃力1000アップはまずいんじゃないか?」
柚子「カオスって何なのかしら」

 * * *

柿本「融合召喚!魔人ダーク・バルター!通常魔法を1000LPと引き換えに無効にする!」
大伴「シンクロ召喚!ヘル・ブランブル!手札から植物以外を召喚・特殊召喚するには1体に付き1000LPを払わなければならない!」
山部「エクシーズ召喚!シャインエルフ!ORU1つを使って召喚・特殊召喚に成功した相手のモンスターの攻撃力を500ダウンする!」

沢渡「一気にP召喚しようがちまちま通常召喚しようが出したモンスターの数だけ1000ライフが無くなる上に召喚したモンスターは攻撃力500ダウン、通常魔法が封じられてるからお手軽にブラックホールみたいな魔法カードなんかで一掃もできない、壁を作ってもダーク・バルターで破壊されたら効果が無効化されるから後続を呼ぶのは期待できない」
零児「いけるな?」
沢渡「上等ォ!!」

 * * *

 アストラル「炎の護封剣はエンドフェイズまで無効化されている・・・!」
 遊馬「他にカードもないし、どうすりゃいいんだ・・・!?」

柚子「えっ」
アユ「もう駄目じゃない?」
遊矢「いや、手札もあるし墓地も……」
あゆず「「いやそこに気付かない時点で…」」
遊矢「アッハイ」

 96「カオスオブアームズでダイレクトアタック!」
 アストラル「遊馬、墓地と手札は無事だ!」
 遊馬「おう!ガガガガードナーを特殊召喚する!」
 96「炎の護封剣は消滅する」

柚子「…無効化は?」
遊矢「ルール効果?」
アユ「なにそれ」
遊矢「えっと、『このカードはリリースできない』みたいのは《スキルドレイン》じゃ無効にならないって話。多分破壊されるのがルール効果…」
柚子「じゃないわよね?」
アユ「エンドフェイズまで無効なら無効化と破壊はどっちが先なの?」
遊矢「確かターン終了時の処理は…うーん」

 96「ならばガガガガードナーを攻撃だ!」
 アストラル「モンスター効果だ!」
 遊馬「手札を捨てて破壊を無効にする!」
 96「ならばブラックストームで攻撃する!ORUを1つ使い攻撃力を吸収!」
 遊馬「墓地のタスケルトンを除外して効果発動!戦闘破壊とダメージを無効に!」
 96「ハートアースカオスドラゴンで攻撃ィ!!」
 遊馬「ガードナーが!?」
 96「そしてさらなる効果発動!このターンに発生した戦闘ダメージの合計だけライフを回復する!3500のアップだ!!」

アユ「はい、産廃」
柚子「無理よこれ……」
遊矢「やっぱりカオスって無い方がいいんじゃないかな」

 * * *

沢渡「3vs1のハンデとしてLP12000貰ってんだ、一気にいくぜェ!!!永続魔法《修験の妖社》発動ォ!!」
大伴「おお、なんか雰囲気あるっすね……」
沢渡「鎌壱太刀を召喚!そのモンスター効果でさらに木魂を追加で通常召喚する!!」
柿本「P召喚じゃないのに一気にモンスターを!?」
沢渡「場のカードを手札に戻す鎌壱太刀のモンスター効果で、その刺刺しい女にはエクストラデッキに退場願うぜ!」
山部「あ、折角なんで《リ・バウンド》使います。鎌壱太刀の効果を無効にしてから手札か場のカード1枚を墓地送りで」
沢渡「赤馬零児テメェ!!」
零児「バウンス効果なんてものは大概の融合シンクロエクシーズに刺さるメタデッキだろう。彼らにもバウンス対策を施した、これでイーブンだと思うが」
大伴「確か召喚ターン終了時に手札に戻るんだっけか?」
柿本「また連続召喚されてもきついしな」
山部「ということで場の鎌壱太刀を選びます。すんません!沢渡さん!」
沢渡「カード効果モロバレな上にお前ら全然悪びれてねぇじゃねぇか!!クソッ、木魂をリリースして妖仙カウンターを3つ点燈!そして3つ取り除くことでさらにデッキからサーチする!」
柿本「やっぱり沢渡さん、カバー力パねぇ!」
沢渡「うるせぇ!墓地の木魂は自身を除外することで2回目の妖仙召喚を可能にする!鎌弐太刀を召喚して効果発動!自身をアドバンス召喚のためにリリースし凶旋嵐を召喚!そんで召喚成功時に効果発動ォ!」
山部「しゃ、シャインエルフの効果発動!攻撃力を500下げる!」
沢渡「凶旋嵐は召喚時にデッキの妖仙獣1体を特殊召喚する!たった今特殊召喚した閻魔巳裂は特殊召喚されたターンのエンドフェイズに手札に戻るが、風属性以外はダメージ計算せずに戦闘破壊できる!もうLPを払うのはこりごりだ!ヘルブランブルを攻撃!」

 凶旋嵐<ギャギャハハハハ!!!
 薔薇娘<あいやー

大伴「ああー!ブランブルちゃんがー!!」
柿本「あの娘無茶苦茶健気で優しいんすよ沢渡さん!」
山部「リアルソリッドヴィジョンだから触れ合うたびに棘が刺さってその度にごめんなさいしてくるんすよ沢渡さん!」
大伴「しかもこっちが大丈夫っていうと物凄く可愛い笑顔見せてくれるんすよ沢渡さん!」
柿本「いやー沢渡さんは流石だなー俺なんか攻撃宣言時にびくってなったブランブルちゃん見てサレンダーしちゃいましたもん」
山部「あんな凶暴な野獣先輩に女性を襲わせるとかマジ沢渡さん」
沢渡「赤馬零児ィ!!テストカードだからって開発班の趣味ぶっこんだカード使わせんじゃねぇ!!罪悪感パないだろーがァァ!!!」
零児「よければ君にも……」
沢渡「ばっ、バカヤロー!欲しいに決まってんじゃねえか!!」
零児「君のデッキだと全てケモ属性だが?」
沢渡「あ、やっぱいいです」
3人「「「モフモフしないとか勿体無いっすよ沢渡さん!」」」
沢渡「3人して性癖暴露してんじゃねえええええ!!!」

 * * *

 アストラル「遊馬、ここからは私が戦おう。君の体力では無理だ」
 96「俺は永続魔法《ナンバーズ・カルマ》を発動する」
 アストラル「ナンバーズがいなければダメージを受ける永続魔法か…トラップ発動、《ナンバーズ・リターン》!」

遊矢「都合よく伏せてた?」
柚子「自分のメインフェイズでしか発動できないんだって」

 遊馬「アストラルーーー!!!」

アユ「あっ、また合体した」

 ゼアル「カオスエクシーズ・チェンジ!来い、ホープレイ!!」

遊矢「あ、ホープレイだ。懐かしー」
柚子「最初の頃は本当にわくわくしたわよね!」
アユ「すぐにリリースされたけどね」

 96「ナンバーズ・デスロックによりお前はナンバーズで攻撃できない!そして相手のエンドフェイズに相手のナンバーズを破壊して攻撃力分のダメージを相手に与える!!」
 ゼアル「エクシーズ・トレジャーでシャイニングドロー!!希望の鼓動を発動!このターンホープは相手の効果を受けない!!」

遊矢「これもう(対戦相手にとっての)絶望だよね」
アユ「どう足掻いても希望」
柚子「相手の効果受けないって最高の防御能力だと思うの私」
アユ「突破方法あるー?遊矢お兄ちゃん」
遊矢「んー……痛み分け?」
あゆず「「それだ」」

 ゼアル「ホープレイのオーバーレイ・チャージ!カオスオブアームズの攻撃力を3000下げる!」
 96「攻撃力4000だと!?だが俺のライフは7500!」
 ゼアル「速攻魔法《オーバーテイク・サモン》発動!ブラックストームのORUを1つ使い、アシュラブローを召喚!ホープレイに装備だ!」

アユ「はい!」
柚子「はいアユちゃん」
アユ「相手のカードをコストにしていいんですか!?」
柚子「お答え下さいエンタメ先生」
遊矢「めったにないけど、相手モンスターをリリースして相手の場に特殊召喚できるモンスターなんかもいるね。さっき言った『効果を受けない』奴の突破方法の1つだけど」
柚子「ルールには勝てないわよねぇ……」

 * * *

柿本「アドバンス召喚!タイラント・ドラゴン!」
大伴「デッキから椿姫ティタニアルを特殊召喚!」
沢渡「結局最上級モンスター出してんじゃねえか!!お前ら融合しろよ!シンクロはどうした!?」
柿本「いやーやっぱバウンス相手だとアドバンテージ回復しやすいようになるべくエクストラデッキから出したくないんスよ沢渡さん」
大伴「植物族って墓地やデッキからなら簡単に最上級モンスターでも出せるんですけどエクストラデッキに戻られたらちょっと…」
沢渡「お前らなぁ……!!」
山部「俺はヒーロー・キッズの効果で同名モンスター2体をデッキから特殊召喚して」
沢渡「山部を見ろ!アイツはちゃんと同じレベルのモンスターを並べて……」
山部「3体をリリースして神獣王バルバロスをアドバンス召喚します」
沢渡「山部ェェェェェ!!!」
山部「レベルをバルバロスに揃えるカード手札に無いんですもん!しゃあないじゃないですか沢渡さん!!」
沢渡「折角ランク8を2体相手にどう立ち回るかってとこで勢い削いでんじゃねえ!?せめてランク2出せェェェ!!!」

零児「………やはりスタンダードのデュエリストでは無闇矢鱈と召喚法をねじ込むべきではなかったか。とするとランサーズの選出は慎重にするべきだな……」

山部「あ、バルバロスの効果で沢渡さんのカード全部破壊ッス。」
沢渡「さらっとエグイことするんじゃねえよ!?《妖仙獣の秘儀》を発動!Pゾーンに左鎌神柱が存在することにより、バルバロスの効果を無効にする!」
3人「「「沢渡さん、マジ強いッスよ!!!」」」
沢渡「今のお前らに言われても嬉しくねーんだよ!!」

 * * *
 39<ラグナカリバー・スラッシュ!
 黒嵐<ぐわあああああああ!!!

 遊馬「やった、俺たちの勝ちだ!」
 アストラル「危ない、遊馬!!」
 96「お前も道連れだァァァ!!!」

遊矢「アストラルーーー!!!」
柚子「アストラルーーー!!!」
アユ「あすとらるーーー!!!」

 遊馬「アストラル・・・お前、消えるのか?」
 アストラル「君と出会えて本当によかった・・・」
 遊馬「アストラル・・・」
 アストラル「私はこのままナンバーズ96と共に消滅することでこの世界を守りたい。そう思わせてくれたのが君なんだ」
 遊馬「アストラル・・・」
 アストラル「泣くな、遊馬。君にこのナンバーズを託そう」

遊矢「刺さってるのに普通に会話しすぎじゃない?」
柚子「長い長い」
アユ「塾長の「これで終わりだから頑張れ」と同じだよねこの長さ」

 遊馬「アストラルは・・・もう・・・」
 小鳥「そんな・・・!」
 徳乃助「アストラルのお墓を建てるウラ・・・アストラルはもういないウラ!」
 遊馬「アストラルはまだ死んだって決まったわけじゃない!!」

遊矢「あーあ、決裂……」
アユ「遊矢おにいちゃんは『柚子は死んだ!もういない!』って言われたらどう思うの?」
柚子「ちょ、」
アユ「柚子おねえちゃんは?遊矢おにいちゃんがいなくなったらさみしい?」
遊矢「えっ…あ、ぅ……」
柚子「えーと……」
アユ(顔真っ赤だ。相思相愛だなー)

 * * *

零児「十分にデータは取れた。協力、感謝する」
大伴、柿本、山部「「「お疲れっしたーーー!!!」」」
零児「………。」(チラッ
沢渡「」ぜーはーぜーはー
零児「明日の大会は大丈夫そうか?」
沢渡「あいつらのカード、ペンデュラムじゃないんだろ?」
零児「…そうだな」
沢渡「榊遊矢ァ……俺様の新たな力でペンデュラム対決だ…」
零児「盛り上がっているところ悪いが沢渡議員が面倒を起こしていてな、早急に対処してもらわねばテストカードの没収を」
沢渡「おいこらパパァ!!次期市長がクレーマーじゃ街が回らないだろォが!!」
零児(…沢渡が親を恫喝するシーンははじめて見たな)


※今回はここまで。
※あらすじ詐欺。スレタイ詐欺回避したらこうなった。
※《ななし》あったらどう使います?
※漫画版のストーリー楽しみね
※アニメ版は正直「フラグ回収はよ!謎解決はよ!」しか言えない
※次回こそ権ちゃん絶体絶命のまき。はたして。

もうちょっと待ってねー保守

※まるまる二ヶ月、しかももう夏が終わるという現実
※嘘……だろ……?
※はじまりますがおわりません

遊矢「さて、行くか!」
モブA「ああっ、危ない!」
遊矢「あいたーっ!?」
モブA「す、すみません!急いでて…あれっ?榊さん?」
遊矢「ん?君誰……って、その服は権現坂道場の?」
モブB「へっへっへ」
モブC「こいつは頂いたぜ!」
モブA「ああ!それは昇坊ちゃんの勝負襷!」
遊矢「なんだって!?」

 * * *

暗黒寺「さぁ、因縁の戦いと行こうじゃないか!」
権現坂「我が不動の魂を貴様に見せ付けてやる!」
MC「それでは、これより無所属、暗黒寺ゲン選手対ィ!権現坂道場所属、権現坂昇選手のデュエルを開催しまーす!…とはいえ、このデュエルAフィールド必要なんですかね?」
素良「どゆこと、ニコちゃん?」
MC「ああ、これはこれは紫雲院選手。いやね?彼らはAカードに頼らないデュエルを心がける不動のデュエルを学んでおりまして」
素良「ゴンちゃんならまだしもあっちのは抜けたって聞いたけどー?」
MC「いやー、それがですね?暗黒寺選手は今までのデュエルでアクションカードを拾うことはあっても使用したことはないのですよ」
権現坂(何だと……!? 一体どういうつもりだ、暗黒寺!不動のデュエルを捨てたお前が何故アクションカードに頼らない!?)
暗黒寺(フフ……さぁ、惑え!困惑しろ!俺の心に不動のデュエルへの尊敬が欠片でも残っていると思い込むがいい!それが貴様の命取りとなるのだ!)

MC「改めまして、Aフィールド・オン!《絶海の孤島》!」
暗黒寺「戦いの殿堂に集いし決闘者達が!」(殴りかかる
権現坂「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い!」(防いで立ち向かう
暗黒寺「フィールド内を駆け巡る!」(組み合う
権現坂「観よ!これぞデュエルの最終進化形!」(押し合う
MC「アクショーン、」
権現坂・暗黒寺「「デュエル!!」」

素良「おい、デュエルしろよ」
柚子「いや、してるしてる」
素良(アカデミアよりリアルファイト性能高くないか…? デュエルディスク無じゃユーリもタイラー姉妹も奴等に勝てる気がしないぞ…)

 * * *

グロリア「どうした、グレース。レジスタンスはいたか?」
グレース「なんでもなーい」

ぐれーす「ねーねー、デュエル以外のゲーム持ってない? レジスタンス狩りとかつまんないのよね」
レジスタンス「ほ、本当に…本当に、俺たちの持つゲーム(PSPとか3DSとか)を渡せば…見逃してくれるのか?」
ぐれーす「(にこーっ)ええ、もちろん!何なら姉さんと共に撤退してあげてもいいわ。だから…」
レジスタンス「だが断る」
ぐれーす「72ッ!?」
レジスタンス「俺の最も好きなことは、自分が強いと思っている奴にはっきりと『No』と言ってやる事だ……レジスタンスはアカデミアに屈しない!」
グレース「……面白いわね、アナタ」
グロリア「グレース!一体どこにいる!?」
グレース「ちょうどいいわ!姉さん、ディスク貸して!」べりっ
グロリア「ちょ、何をする!?ああ!私のデッキをぶちまけるな馬鹿!」
グレース「ほら、姉さんのディスクを使いなさい。これなら私が負けた後私をカード化すればこの場にはディスクを持たない姉さんだけが残る」
グロリア「ファッ!? か、勝手に決めるな!」
レジスタンス「アカデミア本部には情報が伝わらず、タイラー姉妹を始末できる…どちらかが(カード化して物理的に)吹き飛ぶまで、ということか」
グレース「そういうこと。もし貴方が勝ったらなんだけど……強気な姉さんを『くっころ』調教してみたい……してみたくない?」
レジスタンス「したい(確信)」
グロリア「ヒエッ」
「「デュエル!」」
グロリア「どういうことだ!?まるで意味がわからんぞ!?」

 * * *

暗黒寺「まずは俺のターンだ!まずは魔犬オクトロスを召喚する!ターンエンドだ」
MC「暗黒寺選手、まずは攻撃力800のモンスターを召喚!正直頼りなくはありますが、守備的な権現坂選手のデッキを見越しての行動か!?」
権現坂「俺のターン、ドロー! こちらも様子見だ。超重武者ワカ-O2を召喚!このカードは守備表示で召喚でき、戦闘では破壊されない!」
MC「やはり権現坂選手、固い防御でそうそうは場のアドバンテージを譲らない!」
暗黒寺「俺がアドバンス召喚でどうにかすると思っているのか? 正解だ!俺はオクトロスをリリースし、軍神ガープを召喚ンン!!」

 ガープ<ガハハハハ!!
 ワカO2<ヌゥ……

暗黒寺「このカードが場に存在する限り、全てのモンスターは強制的に攻撃表示となる!戦闘で破壊されずとも攻撃力はゼロ!これじゃ直接攻撃と変わらんなぁ!」
権現坂「何ッ!?」
MC「さらに!魔犬オクトロスの効果でデッキからレベル8の悪魔族1体を手札に加える。加えて軍神ガープの効果を発動!手札の悪魔族を好きな数だけ見せることで攻撃力を300アップする!俺は手札を見せて攻撃力を―――」
権現坂「お前のそのすぐに思い上がる所こそが!不動の心を持っていないと言っているのだ!手札よりモンスター効果発動!《幽鬼うさぎ》!」

 うさぎ<・・・。

MC「おおっとォ!? 力を失った武者の前に突如として符術師が登場!破魔札を軍神に投げつけるゥ!!」
暗黒寺「何が起こっている!?お前のデッキは全て超重武者じゃねぇのか!?」
権現坂「聳える岩山とて地球の活動と共に動いている。我が不動のデュエルとてそれは同じ! 周囲が動くと同時に自らも変化しなければ真の不動の信念を貫くことはできぬ!幽鬼うさぎのモンスター効果!フィールドのモンスター効果が発動した時、手札またはフィールドのこのカードを墓地に送ることで発動し、フィールドのそのカードを破壊する!!」

 うさぎ<・・・往ね。
 ガープ<グワァァァ!!!

暗黒寺「グッ……だが!俺のターンはまだ終わっちゃいねぇ!このままバトルフェイズに入らせて貰うぜ!」
権現坂「モンスターも無しにバトルフェイズだと!?」
暗黒寺「へへ、このカードはバトルフェイズ中に手札から特殊召喚できるのさ!来い、ジュラゲド!そして俺は1000ポイントのライフを得る!」

MC「なんと暗黒寺選手、モンスターがいない状況でバトルフェイズに入ったと思ったらそのままモンスターを特殊召喚しましたー!」
素良「さっきのゴンちゃんの防御札がなければ、そのままで1700+2200で3900ダメージ。攻撃力アップが1枚でも通ってたらそのまま負けてた訳だ。以外にやるね、アイツ」
修造「でも、権現坂君も流石だ!受けるダメージを1700に減らしたぞ!」
柚子「それにしてもあのこ可愛いわよね……権現坂の趣味じゃないと思うんだけど」
アユ「うさぎちゃん!かーわーーいーーいーー!」
フトシ「でも何か怖いこと言ってなかった?」
タツヤ「うん、ちょっと怖いかも……」

暗黒寺「フハハ、油断したな!どうだ、1700ものダメージはよぅ!?」
権現坂「ダメージを受けたことで、手札より超重武者ココロガマ-Aの効果を発動する!自分の墓地に魔法・罠が存在せず戦闘ダメージを受けた時、このカードを手札から特殊召喚する!」
MC「ここで権現坂選手、さらなるモンスターを呼び出したァー!」
権現坂「この効果で特殊召喚したこのカードはこのターン戦闘及び効果では破壊されない!貴様がどんな手段で来ようが、このターンでココロガマ-Aを倒すことは出来ないということだ」
暗黒寺「クソッ、ターンエンドだ!」

MC「さて、怒涛の攻めと堅牢たる護りを見せた両者ですが、今権現坂選手の場には2体の武者!そして次のターンで手札は4枚に!果たして何を魅せてくれるのでしょうか?」
権現坂「俺の、ターン!!」

 * * *

モブA「はぁ、はぁ、はぁ」
遊矢「追い詰めたぞ!権現坂の勝負襷を返せ!」
モブB「だってよ」
モブC「まんまと会場から離されてやんの」
遊矢「何ッ!?」
モブA⇒モブÅ「はぁ、はは、ははっ!バーカ!引っかかってやんの!」
遊矢「お前、敵だったのか! それじゃその襷も偽物…?」
モブB「おいおい、それじゃ何の為に俺達ゃここまで走ってきたんだ?」
モブC「お前を不戦敗にするために逃がさないだけじゃない、権現坂昇の奴にも負けて貰わなきゃなァ?」
モブÅ「この勝負襷も権現坂道場から盗み出した正真正銘の本物よぉ!」
モブD「返して欲しかったら」
モブE「力ずくで」
モブF「取り返してみるんだな!」
遊矢「くっ(増えた…)」

 * * *

権現坂「俺は2体のモンスターをリリースしてアドバンス召喚!来い、超重武者ビッグベン-K!」
 ベンK<不動如山!!
権現坂「このカードは守備表示のままで攻撃できる!行け、バトルだ!」
暗黒寺「そううまく行くかな?」
権現坂「何!? アクションカードを使うそぶりはない、一体何のカードが……」
暗黒寺「今、俺の手下達が貴様の襷を盗み出した。それを追ってお仲間が行ったみたいだな?」
権現坂「何ィ……?」
暗黒寺「このままデュエルがとっとと終われば、榊遊矢が不戦敗となるだろうなァ? さて、どうすr」
 ベンK<不動ォォォ!!!
暗黒寺「ぐわああああああ!!!バ、馬鹿な!?」
権現坂「まさか、それしきの事で俺が揺らぐとでも思ったか? 遊矢は姑息で卑劣な輩に負けはしない!」
暗黒寺「ぐぬぬ……」(LP→3200)

柚子「! 遊矢から電話が!」
素良「ゴンちゃーん、遊矢から連絡だよー」

 遊矢『権現坂の襷は必ず取り返す!安心して待っててくれ!』
 モブ『行け、バーバリアン1号2号!榊遊矢にダイレクトアタック!』
 遊矢『速攻魔法カバーカーニバル!』

素良「遊矢は大丈夫だってさー」
権現坂「おう!俺は……」
暗黒寺「だが!俺は戦闘ダメージを受けたこの瞬間!手札からトラゴエディアの効果を発動した!戦闘ダメージを受けた時、手札のこのカードを特殊召喚する……貴様のココロガマエと同じ効果だ!」

 悲劇<ゼハハハハァ!!俺、マッケンj

権現坂「攻撃力が決まっていない!?」

 悲劇<マッケンジィィィィ!!!言わせてェェェ!!!俺マッk

暗黒寺「このカードの攻撃力は自分の手札の数×600となる。さぁ、ターンエンドを宣言しな!」
権現坂「俺は手札から、超重武者装留-ブレイク・アーマーをビッグベン-Kに装備する。装備されたビッグベン-Kは守備力が1000下がる代わりに戦闘では破壊されない!ターンエンドだ!」
MC「さぁて暗黒寺選手!次のターンのドローでトラゴエディアの攻撃力は2400!ビッグベン-Kの守備力が2500に下がったとはいえ戦闘では破壊されない状態だー!どう突破するのか!?」

 * * *

モブC「俺もカバートークンを攻撃だ!これで貴様の場はがら空き!」
遊矢「補給部隊の効果!自分のモンスターが破壊された時、1ターンに1度ドローできる!」
モブD「よおし!俺のターン!ジャイアント・オークで榊遊矢にダイレクトアタック!」
遊矢「私はさらに速攻魔法《超カバーカーニバル》を発動します!カバートークンを可能な限り特殊召喚!」
モブB「ちょっと待て!何か混じってるぞ!?」
モブE「ホントだ!」
遊矢「このカードの発動時にデッキからEMディスカバーヒッポ1体を特殊召喚します。それだけじゃなく、ターン終了時まで相手はカバートークンしか攻撃できません!」
モブD「ならばトークンを攻撃!ターンエンドだ!」
モブE「ドロー!クッソ、ゴブリンエリート部隊を召喚してダブルアタックを発動!手札のフレイムオーガを捨てて攻撃だ!」
モブF「これで残るカバは2匹!俺のターン!マッド・デーモンを召喚!このカードは貫通効果を持っている!榊遊矢に大ダメージだ!」
遊矢「ぐっ……残りLP1200か!」
モブÅ「俺達の場には守備表示のゴブリンやオークがいる。そしてマッド・デーモンは攻撃されると守備表示になる。守りは万全!」
モブB「そして俺の場のキングゴブリンはフィールドの他の悪魔族1体に付き1000ポイントの攻撃力を得る。この状況で俺達を倒せるか?」

遊矢「レディース・エーン・ジェントルメーン!!相手の場には攻撃力4000のキングゴブリン、そしてその親衛隊たる醜悪なオークやゴブリンたち!こちらの場にヒッポしか存在しません!残念ながらフィールドには女騎士も姫騎士もいませんが、このターン中にこの絶望的な状況を覆してご覧に入れましょう!見事蛮族の王を討ち取れましたらご喝采!」

モブB「馬鹿な!俺のキングゴブリンを倒せるはずがない!」
遊矢「そう思うのも仕方ないでしょう。しかし、親衛隊たちを倒せば勝機はあると思いませんか?何せ守備力はほとんどがゼロ、エリート部隊ですら1500ですから」
モブC「だが、アクションデュエルでもないのにどうやって戦闘ダメージを通すってんだ!?」
遊矢「いや、こんなに手札合ったらどうにでもなるだろ常識的に考えて(本音)」
モブF「補給部隊仕事しすぎィ!!!」

 * * *

暗黒寺「俺のターン、ドローだ! ヘッ、俺は闇の住人シャドウキラーを召喚する!このカードは相手のモンスターが全て守備表示の時プレイヤーへダイレクトアタックが出来る!行け!」
権現坂「何ッ!?」
MC「なんとまさかここで直接攻撃効果!ライフの少ない権現坂選手ピーンチ!」
権現坂「俺は手札から速攻のかかしを捨てて効果を発動!直接攻撃を無効にしバトルフェイズを終了する!」
MC「と、権現坂選手も再び攻撃を食い止めましたー!」
暗黒寺「チッ、運のいい奴よ。俺はかかしにチェーンして再びジュラゲドを特殊召喚!」
MC「ジュラゲドの効果は、自身をコストに自分のモンスターの攻撃力を1000アップする効果のようです。しかしそれ以前に速攻のかかしがなければこのターンで敗北していましたー!流石不動のデュエル!どんな状況でも決して動じません!」

素良「……おかしい」
柚子「え?」
素良「今のターン、奴はゴンちゃんのビッグベン-Kを奪うことも出来た筈だ。トラゴエディアには手札のモンスターを捨てることで捨てたモンスターと同じレベルのモンスターのコントロールを得る効果がある」
アユ「れべるはち……あっ」
タツヤ「そうか、魔犬オクトロスで手札に加えたカード!」
フトシ「アドバンス召喚できない状態だとコストにした方がいいと思うけどなー」
素良「あのレベル8のモンスターに何かある筈だ……」

MC「レベル4のモンスターを並べたもののエクシーズ召喚はしないようですね? 持っていないのでしょうか?」
権現坂「俺のターン!ドロー!」

暗黒寺(……フフ、俺の狙いがわかるか? 道場仕込みのお行儀のいいデュエルなんかでよォ!?)
権現坂(奴は必ず何かを仕掛けてくる!だが、その『何か』の正体とそのタイミングが判らねば如何ともし難い)

権現坂「……(このドローで引いたカード、手札は2枚、奴も次で2枚。さて…)」
権現坂「何もせずにターンエンドだ」
暗黒寺「だろうなァ。守備力が2500にまで落ち込んでいるソイツではシャドウキラーを攻撃して100ダメージを稼ぐのが精一杯ってところか。ドロー!ヒャハハ、来た来た来たぜェ!!お前をぶっ潰す最高のカードがなァァァ!!!」

素良「―――レベル8、悪魔族、ゴンちゃんのデッキを倒す最高のカード……? いけない!ゴンちゃんが負ける!!」
柚子「えっ!?」

権現坂「俺が……負けるだと!?」
暗黒寺「おおっと、遊勝塾のガキは気付いたみてぇだな、このカードの存在に!!」

 トークン1<がおー
 トークン2<ぎにゃー

権現坂「な、何が起きている!?」
暗黒寺「このターンの通常召喚を封じることで、このカードは手札から特殊召喚できる!自分フィールドに攻撃力ゼロのトークン2体を呼び出すことで、相手フィールドになァ!!」

 トーチ・ゴーレム<ゴアアアアアアア!!!

素良「しまった、やられた! これじゃ手の出しようがない!!」
アユ「ねぇ、どういうこと? 攻撃力3000のモンスターを新しく貰ったんでしょ?」
タツヤ「フルモンデッキで通常召喚を封じたってことは、自分のモンスターをリリースして特殊召喚するモンスター……?」
素良「そうじゃない!奴はフルモンデッキ勝負なんて端からする気がなかったんだ!奴の手札には今、速攻魔法がある!!」

MC「なんと!?まさか暗黒寺選手、【フルモン】ではない!?」
権現坂「何ィ!?」
暗黒寺「今頃気付いても遅ェよ!!トーチトークンでトーチ・ゴーレムに自爆特攻だ!!」

 トークン<さぁ、おいでよ…
 ゴーレム<ユベル思い出すからヤメロォ!(本音)

権現坂「攻撃力0で自爆だと!?」
素良「そう、奴の切り札は戦闘ダメージを1度に3000ポイント以上受けることでのみ発動できる速攻魔法。フルモンデッキ相手にはこれほど酷い仕打ちはないね」
暗黒寺「俺のライフが4200から1200へと減ったこの瞬間!手札より速攻魔法《ヘル・テンペスト》を発動!! 互いの墓地・デッキのモンスターを全て除外する!!」

 * おまけくっころ *

レジスタンス「俺はバイサー・ショックをアドバンス召喚!相手の魔法・罠を全て手札に戻す!」
グレース「私のトラップを全部戻す、と。でもアマゾネスペット虎獅子は攻撃力2500よ!そんなモンスターじゃ倒せないでしょ?」
レジスタンス「お前らリアリスト相手にまともにデュエルする訳ないだろ!魔法発動!《財宝への隠し通路》!バイサーショックでグレースにダイレクトアタックだ!」
グレース「あら、私?」
グロリア「無駄だ。アカデミアでの訓練はどのような拷問にも屈しない強靭な精神を造り上げる。グレースに拷問攻撃など効くはずが」
ぐれーす「らめえええええ!!!おかじぐなりゅのおおおおおおお!!」
レジスタンス「・・・ファッ!?」
グロリア「……アレは例外だ。例外だと思いたい。思わせてくれ。なんならサレンダーしてディスク返してくれればそのまま私らが退却するから。はよ」
ぐれぇす「もっとぉ……もっとちょうらひぃ……///」
レジスタンス「アンタ大丈夫か? 胃薬いるかい?」
グロリア「頼むから現実を突きつけないでくれ!!!」


※次回予告(偽
やめて!キングゴブリンが従えてるジャイアントオークたちやゴブリンの集団に囲まれたら、折角腐女子達の妄想から逃げてきた遊矢が雌の顔になっちゃう!お願い!(社会的に)死なないで遊矢!アンタが今ここで薄い本展開になったら、今後ピーチ姫と化した柚子を助ける熱い展開はどうなっちゃうの!?男としての尊厳はまだ残ってる。ここを耐えれば、カレイドミラージュとラクダウンのコンボで一気に敵を殲滅できるんだから!
次回、遊矢堕ちる。デュエルスタンバイ!

ユーリが超☆融合使ったせいでアニメGXの放送についての設定を練らないといけなくなりもうした

 * * *

山部「嘘…だろ……?」
大伴「や、やりやがった……!」
柿本「うわぁ、ミンチよりひでぇや……」

暗黒寺「ハハハハハァ!! これで貴様のデッキは全てゲームから除外される!!だが、俺のデッキは【フルモン】じゃないんでなぁ、デッキの大半が除外されても問題なくデュエル続行可能だぜェ!!」

MC『暗黒寺選手、なんと【フルモン】対決はブラフ!!全ては権現坂選手を陥れるための布石だったーーーッッ!!』

素良「これでゴンちゃんのデッキはゼロ。ドローフェイズをスキップするデメリットのあるカードを使用していない以上、このままターンを終了すればゴンちゃんの負けが確定する」
柚子「そんな……」
アユ「こんなのインチキじゃない!!だってそうでしょ? デッキのカードは事前に運営に報告してるんじゃ」
タツヤ「……柚子お姉ちゃんが、光津真澄から《クリスタル・ローズ》を受け取っていたのは覚えてるよね?」
フトシ「あっ」
柚子「大会前にデッキの登録は必要よ。でも、そこにサイドデッキ15枚を自由に編成することが許されているの。試合の合間に、サイドデッキとメインデッキのカードを同じ枚数だけ入れ替える形でデッキの調整ができるわ」
素良「そしてサイドデッキは登録の必要もなく編成も自由。禁止カードを入れたりさえしなければ大会の途中でカードを購入してサイドに追加してもいいし、極端な話サイドには1枚も入れなくてもいい。次のデュエルでメインデッキが15枚そっくり入れ替わっていても問題はないんだ」
アユ「それじゃ……」
修造「悔しいが、心理戦で暗黒寺君が仕掛けた卑劣な罠も有効だ。何より、それだけの為にここまでの予選を【フルモン】で戦ってきたんだから」

MC『ヘルテンペストは1度の戦闘ダメージで3000以上のLPが失われた時に発動できる速攻魔法!!その効果は互いの墓地とデッキのモンスターカードを全て除外するという非情なる一撃!!互いにメインデッキにモンスターの比重が多かったため、フィールドは未だ爆裂の煙に包まれています……!!』

暗黒寺「そうだ、貴様がこのままターンを開始すれば俺の勝ちが確定する。つまり俺様がターンエンドを宣言しない限りデュエルは続行されたままだ。さぁ、どうする? このまま潔くサレンダーを宣言するか? それとも、この広大なアクションフィールド内から『除外されたカードをデッキに戻す』効果のAカードでも探してみるかァ??」


権現坂「………そんなことは決まっている」

フトシ「え、アレ!!」
アユ「えっ?」
素良「―――嘘っ」
柚子「あれは……!」

権現坂「俺は不動のデュエルを貫き通すのみだ!!」

タツヤ「見て、権現坂のデッキが!!」
修造「権現坂くーん!!よく耐えたぞーーー!!!」

MC『なんと、権現坂選手もまた【フルモン】ではなかったァ!!!かろうじて1枚だけデッキにカードが残っています!!!』

暗黒寺「な…馬鹿を言うな!!! 貴様らの不動のデュルには魔法も罠も入る余地はなかったはずだ!! それとも貴様ァ!! 俺に恐れをなしデュエリストとしてのプライドまで捨てたか? だったら笑えるなァ!」

権現坂「言っただろう、不動のデュエルを貫くと!! 俺は決闘者としての、権現坂道場の跡取りとしての、不動のデュエルを体現する者としての誇りなど失ってはいない!!」

暗黒寺「馬鹿な! ならばそのデッキのカードは何者だ!? それがモンスターでないことは明白、それこそが貴様が誇りを失ってでもデュエルに勝ちたいと願う証拠!!」
権現坂「確かに、このカードはモンスターではない。だが、この1枚こそ!!己が親父殿から受け継いだ、言わば『真なる不動のデュエル』の象徴だ!!」

 * * 回 想 * *

師範「昇よ、次の対戦相手は暗黒寺だそうだな」
権現坂「親父殿。いや、師範殿!必ずや我等が不動のデュエルで奴を打ち倒してみせる!!」
師範「……なぁ、昇。お前が榊遊矢とのデュエルでシンクロ召喚を見せた時、ワシがどんな気分だったかわかるか?」
権現坂「師範……」
師範「あの時の己は揺らいでいた。不動のデュエルを教える立場でありながら、自分は今まで何を教えていたのだろうとな……」
権現坂「……」
師範「昇や、ワシはお前に教えられた。不動のデュエルとて常に進化せねばならぬと。一所に留まることは不動にあらず、芯を以て己に打ち克つことこそが不動なのだと!」
権現坂「親父殿…」
師範「昇、持って行くがよい。このカードを」
権現坂「このカードは、トラップカードではないか!?」
師範「いいのだ。昇よ、お前ならばこのカードの本当の意味がわかるであろう。その時こそ、真の不動の境地に達するであろう」

 * * 回想終わり * *

権現坂「この1枚こそが、俺をこの未曾有の大災害から救ってくれた。親父殿が俺を救ってくれたのだ!!」
暗黒寺「フン、弱腰め!どちらにせよその1ターンで何が出来る!? 俺はシャドウキラーとジュラゲドでオーバーレイ!!」

MC『おおっと、今度はエクシーズ召喚か!?』

暗黒寺「来い、《ブラック・ボックス》!!こいつは攻撃力3000だが自分からは攻撃できねぇ。だが、ORUを1つ使うことで出目によって効果を適用する!」
権現坂「ダイスモンスターか! だが、ギャンブルカードならば自爆の可能性も考えたらどうだ!?」
暗黒寺「確かに出目が6だとこのカードが破壊されちまう……なーんてなァ!! アクションマジック《シゴロ賽》を発動!」
権現坂「くっ!奴め、開き直ってアクションカードを使い始めた!」
暗黒寺「この効果でダイスの出目を俺が決める!!端からギャンブル何ざする気はねぇよ!! 5の目の効果を使ってトーチ・ゴーレムを破壊する!!」

 85<ナンバーズだと思った?残念、劣化コピーでした!
 トーチ<この裏切り者ォォォ!!!

権現坂「自分のカードを…!」
暗黒寺「これで貴様のカードは守備力2500のビッグベン-Kのみ。だが攻撃力1200以上のカードを引かれたら困るんでなぁ、アクションマジック《奇祭》!自分の場の最も攻撃力の低いモンスター全てを破壊し、3枚以上ならデッキからトラップを2枚セットする!」

MC『暗黒寺選手、先程とは打って変わって魔法・罠カードを巧みに操り伏せカードを2枚場に出しました!!続いては権現坂選手の最後のドロー!!』

権現坂「俺のターン、ドロー!」
暗黒寺「この瞬間、俺はトラップカード《バトルマニア》を発動! 貴様のモンスターは全て攻撃表示になりこのターン攻撃しなければならない!!」

MC『暗黒寺選手、さらに攻める! これで権現坂選手は攻撃力僅か1000のビッグベン-Kで必ず攻撃しなければならなくなってしまった!!』

暗黒寺「切り札を無力化された貴様に出来ることは!俺のブラック・ボックスに無様に返り討ちにされるだけだ!」
権現坂「笑止。不動のデュエルは日々進化している!歩みを止めた貴様では既に追いつくことも出来ぬほどに!!俺はチューナーモンスター《超重武者ホラガ-E》を召喚!!」

 E<ぶおおぉ~~~

暗黒寺「馬鹿な、チューナーだと!?」
遊矢「権現坂ァ~~!!」
柚子「あっ、遊矢!」
素良「ゴンちゃーん、遊矢戻ったよー!」
遊矢「うーけーとーれェェェ!!!!」

はしっ

権現坂「助かった!遊矢!」
暗黒寺「ぐぬぬ……あいつらめ、足止めもまともに出来んのか!!」

遊矢「ところで、何であんなにボロボロなんだ? LPは減ってないようだけど……」
柚子「さっき大きな爆風を浴びたのよ。そのせいで襷がボロボロに…」

権現坂「つまらぬ小細工を労し、己の力を信じずに戦う貴様を倒すには! 友が持って来てくれたこの勝負襷と、新たなる不動のデュエルの象徴で戦うことこそがふさわしい!! レベル8のビッグベン-Kに、レベル2のホラガ-Eをチューニング!!」

 K<いざ不動!!
 E<ぶおおぉ~~~ぶおおぉぉぉ~~

権現坂「荒ぶる神よ。千の刃の咆哮と共に、荒波渦巻く戦場に現れよ!シンクロ召喚!!いざ出陣、レベル10!超重荒神スサノ-O!!」

 O<……推参!!

暗黒寺「守備力3800……ということは!」
権現坂「そうだ、超重シンクロモンスターは超重武者として扱い、守備表示のままで攻撃できる!その防御力を使ってな!!既にバトルマニアの効果を受けたモンスターはいないが、お望みどおりのバトルだ!」
暗黒寺「ひっ、ひぃぃ!アクションマジック《回避》!これで貴様のターンは終了した!!何も出来まい!!」
権現坂「……哀れだな」
暗黒寺「何ィ!?」
権現坂「自分の墓地に魔法・罠が存在しない場合に、超重荒神スサノ-Oは1ターンに1度自分または相手のターンに、相手の墓地から魔法または罠カード1枚を奪い取ることが出来る。俺はこの効果で貴様の《バトルマニア》を奪い取り、セットする!さらに手札からカードを1枚セット。これでターンを終了だ」

暗黒寺「………は? ハァァァァ!??? 何だよ、何なんだよこれは!!俺が奴を、権現坂道場を追い詰める為の手段で、俺自身が追い詰められてるってのかァ!?」
権現坂「どうした、ドローするのかしないのか!」
暗黒寺「クッソ、まずは貴様のエンドフェイズに砂塵の大竜巻を発動!貴様のカードのうちバトルマニアでない方を破壊する!」
MC『暗黒寺選手、ブラックボックスの攻撃できないデメリットを利用しまずは権現坂選手の最後の1枚を奪い去ったー!』

権現坂「だが、貴様も判っている筈だ。前の貴様のターンに発動したアクションマジック。あのイカサマ効果を使えば貴様はバトルマニアを強要されるのだと」
暗黒寺「ドロー!ハハハ、何言ってやがる!貴様の墓地には俺が破壊したカードが眠っている!既に貴様の不動のデュエルは崩れ去ったも同然!!」

権現坂「なんの、ここからが真の不動のデュエルの真髄なり!!俺は墓地から《仁王立ち》の効果を発動!!」

MC『ぼぼぼ、墓地からトラップ!? あの権現坂選手がそんなトリッキーな手段を使うとはーーッ!?』

暗黒寺「そのカードは俺が破壊したトラップ……!!」
権現坂「このカードは墓地から除外することで発動でき、自分のモンスター1体以外への攻撃を不可能にする!よってこのターン全ての攻撃はスサノ-Oが受ける!!」
暗黒寺「ぐ、ぎぎィィィ…」
権現坂「これにより俺の墓地にはモンスターのみ!! これこそが真の不動のデュエル、言わば邪道返し!!」

修造「うまい! 純粋なフルモンデッキの弱点をカバーしつつ、仮に守備力を下げられても墓地のビッグバンを発動できる状況に持ち直した!」
素良「確か、ビッグバンは攻撃された時に魔法・罠が墓地になければ発動できるんだっけ?」
遊矢「こんな方法でヘル・テンペストを潜り抜けたのか……! やっぱり権現坂は凄いや!」

権現坂「そしてこのスタンバイフェイズ、俺は貴様のバトルマニアを発動する。スサノ-Oが奪ったカードは発動後相手の墓地に戻らず除外されるが、さらに貴様のアクションカード《シゴロ賽》を奪い発動!《ブラック・ボックス》の出目を強制的に4にする! これでそのモンスターは自ら攻撃することが可能となった!これでバトルマニアの効果が適用され、バトルフェイズから逃れることは出来なくなった!!」

暗黒寺「だったらお望みどおり正面からぶっ潰してやるぜェ!! 俺は装備魔法《巨大化》をブラックボックスに装備する!攻撃力は6000にアップ!これで貴様のスサノ-Oをぶっ壊せェェ!!!」
権現坂「真の不動には未だ届かぬ!!俺は手札から超重武者装留バスター・ガントレットを墓地へ送り、そのモンスター効果を発動! 超重荒神スサノ-Oの守備力を倍の数値にする!」

MC『攻撃力6000VS守備力7600!!その差は1600ポイント!!』

暗黒寺「ななせん、ろっぴゃく・・・?」
権現坂「貴様の歪んだその性格を閉じ込めた黒い箱ごと切り払ってくれる!!クサナギソード・斬!!」


   * * WIINER 権現坂昇 * *

暗黒寺「馬鹿な……そんな筈は……」
権現坂「貴様の敗因は一つ、不動のデュエルを見下したことだ。真なる浮動のデュエルとは、己が立ち振る舞いを静観し、無駄な動きを廃することこそにある。そしてスサノ-Oは敵が姑息な手段に出ようともその全てを相手へと跳ね返す。不動のデュエルを前に、信念なきアクションカードが通じると思うな!!」

遊矢「権現坂ーー!!」
権現坂「おお、遊矢!こやつの取り巻きはどうした?」

モブÅ「エンタメ万歳」
モブB「笑顔サイコー」
モブC「ペンデュラム、ペンデュラム、」

遊矢「ごめんやりすぎた」
権現坂「」


 * * *

※今回はここまで。ついにエンタメ合戦だ・・・
以下おまけ


きょうのあかでみあ

ユーリ「・・・。」
 TV<僕は、傷付いたよ。苦しんだよ。板買ったよ
ユーリ「・・・。」
 TV<だから、十代にも同じ思いを味わって貰っているんだ!
ユーリ「・・・。」
 TV<だってそれこそが、愛って奴なんじゃないのかなぁ?
ユーリ「なるほど」

零王「なんか嫌な予感しかしない」
Dr「またセレナ様が逃げ出したのでは?」

妖仙が動かしにくいどころじゃない……1週間くらい待ってて
あとユーリ優遇されすぎじゃね?これはバトロワで柚子戦を書けということかな?

※試合直前までですまぬ・・・


遊矢「さて、次は俺の出番だ!」
柚子「頑張れ、遊矢!」
権現坂「暗黒寺とは違う、信念あるアクションカード捌きを魅せつけてやれ!」
遊矢「ああ!」

柿本「オイ、沢渡さんの準備はまだか?」
大伴「なんかさっきダッシュで衣装とって来るって言って」
山部「うわ、榊遊矢の準備早すぎんだろ!ちょっと待ってくれって!」

遊矢「………あれ?」
MC『おやおや、どうやら沢渡選手の準備が出来ていないようで。棄権の意思はないようですが、大会規定により5分を過ぎれば自動的に……』
遊矢「ああ、いいよ。俺もちゃんとデュエルしたいし、沢渡といえど父さんみたいに『デュエルする意思はあったのに間に合わずに卑怯者呼ばわり』なのは見たくないし」
MC『いいので?』
遊矢「いいのです。さぁさぁ皆様! 対戦相手はLDSにおけるエンターテイナー沢渡シンゴ選手!ですが楽しいショーにも下準備が必要です。どうでしょう? ここは我が師にして父である榊遊勝仕込みのパフォーマンスで御目汚し失礼しても宜しいでしょうか?」

 <わーわー
 <おk-
 <てじなみたーい

大伴「ヤバイって!コレ沢渡さん間に合ってもブーイングだって!」
柿本「終わった丁度のタイミングで出るしかねぇ!」
山部「しかも榊遊矢のショー次第じゃそれ以上のパフォーマンスを魅せなきゃ色々と投げられる!空き缶とか座布団とか!」

 * * *

番外編①きょうのあかでみあ

TV<ほら、ここだよ。僕のことが憎いんだろう?さぁ、来て。
TV<エコー!?
ユーリ(トーチ・ゴーレムかぁ。スターヴの召喚と強化がしやすいなぁ)
TV<僕への戦闘ダメージは、フフッ、相手が受ける
TV<グワぁーッ!
TV<エコー!!
ユーリ(でも植物族と悪魔族じゃ相性悪いかなー?)
TV<ありがとぉー、アモン。フフッ
TV<天気が戻ったよ
ユーリ(天気が……天気? 窓開けっ放だった気が)
ユーリ「はっ、外が暗い!今何時!?」

ドクトル「ユーリ様は今日もひがな一日テレビアニメにご執心の様子で。」
零王「セレナはどうした?」
ドクトル「うーむ、バレットを付けておいた筈ですがねェ」
零王(あぁ、あの勲章馬鹿か)

バレット「セレナ様、きょ」
セレナ「今日の予定も無しだ。いい加減プロフェッサーは私にデュエルをさせる気がないのか。どうなんだ」
バレット「しかし勝手に抜け出しては今までの勲章も水泡と帰すでしょう」
セレナ「既存の勲章よりも今後の武勲だ!!はやくエクシーズの残党とデュエルをさせろ!!! 練習をするにしてもバレットの戦法は戦士にあるまじき厭らしさで気に障る!!縛りながらちくちくバーンで削るとかそれでも誇り高きデュエル戦士か貴様!!」
バレット「恐れながらセレナ様、厭らしさで言えばプロフェッサーの側近の2人の方が圧倒的に上かと。植物触手に寄生虫ですから」
セレナ「そういうことを言ってるんじゃない!!!」

ドクトル「女性型モンスターやセレナ様を縛るのに執心のようで」
零王「あとで〆る」

 * * *

遊矢「お嬢ちゃん、何色がいいかな?」
幼女「あかー!」
遊矢「そっか!それじゃあこのステッキが真っ赤に変わりましたら御喝采!ワン、ツー、スリー!」
(ぼむっ)
幼女「わぁ、まっかなおはな!」
遊矢「おおっと?真っ赤な杖にしようとしたら赤く咲き誇るフラワーブーケになってしまいました~! それじゃ、このお花はプレゼントだよ!」
幼女「ありがと、おにいちゃん!」

柚子「確かに笑顔にはしてるけど……」
アユ「さっきから女の子が笑顔になってるのを見て微笑んでるだけだよね。みんなロリコンなのかなぁ」
フトシ「アユがそれ言うのか……」
修造「しかし、小さな笑顔だけでは大勢の観客を笑顔には出来ないぞ?」

遊矢「それでは皆様、最後には大仕掛けのマジックをご覧に入れましょう!まずはリアルソリッドヴィジョンを利用して……《死のマジック・ボックス》!」
観客A「ん?アレって危なくないか?」
観客B「いや、実際あのナイフが刺さってもぐにぃってなるだけで血みどろにはならないらしい」
観客C「犯罪に使われたら大変だし、当たり前だよなぁ?」

遊矢「そして、箱は二つ。そして私がこちらの箱に入りましょう。ニコー、ちょっと手伝ってくれないか?」
MC『はい、ワタクシでよければ。よいせっと』

ニコ「はい、観客席からフィールドにお邪魔します。ワタクシ、ニコ・スマイリーでございます」
遊矢「さて、こちらの箱に私が入り、そこをニコ・スマイリーが思いっきりナイフでめった刺しにします!無事脱出できましたら御喝采!」
柚子「これガチのイリュージョンだーーー!?」(ガビーン)
遊矢「それじゃ、ヒッポ!ニコに10本のナイフを渡すから、刺すタイミングを教えてね」
 カバ<ひっぽー
ニコ「あのー、ちゃんと脱出して下さいよ?」

 * * *

番外編②きょうのれじすたんす

カイト「ハルトォォォォォォォォォォォ!!!!!」
アレン「やかましい。親父さんのカードは回収したんだろ? 奴等も無闇にカード化してるのは侵略が始まってからで、それ以前には何かしらの目的があっての技術のはずだってユートも言ってたじゃないか」
サヤカ「ハルトくんのカードも取り戻したんだし、デュエルディスクにかざせば一応ソリッドビジョン越しにカードの中で生きてることは確認できるんだし」

モブレジスタンスA「しっかしよくそこまで聞き出せたよなー。結局デュエルには負けてるんだろ? 何でカード化されなかったんだよ」
モブレジスタンスB「いやー、そこはあの女がくっころ調教しやすかったのとアカデミアにも扱いやすい奴がいるのとで」
モブレジスタンスC「意味がわからん。だがよくやった、画像はないのか?zipでくれ」

ハルト『リアルソリッドビジョンで触れるからっていちいち反応がうざいよ、兄さん』
フェイカー『こんな目に遭わせてしまう不甲斐ない私達大人を許してくれ、カイト……』
カイト「俺の家族をこんな姿にしたアカデミアを絶対に許さない!! だが戦う為にはディスクから2人を外さなければならない……俺にはできない!!」
ハルト「いくじなしの兄さんは嫌いだっ!」
カイト「ハルトォォォォォォォォォォォ!!!!!」


グロリア「オイ、レジスタンスの士気が上がってるんだが。いつぞやのSMデュエルの対戦相手を逃がした所為だよな?な?お姉ちゃん激おこだぞグレースよ、ん?」
グレース「どうどうどう、おねえちゃん。ちょっとまって目がこわいエドが見てるからっ」
エド「姉妹で如何わしい真似をするわけでもないのに何故僕が目を逸らさねばならない。軍法会議にかけずに拷問もしないでいる時点で十二分に甘いと思うが」
ぐれーす「正座10時間はもうやだぁぁあああ!!!ゆるじでおねえぢゃぁぁんんん!!!」
グロリア「総司令官殿、次はどうする? 正直ここから先は抱き石であれ電気あんまであれ羽根で足裏をくすぐるのであれ、むしろこの変態にとってはどれもご褒美にしかならないと思われるが」
エド「よし、グレースが個人的にレジスタンスから徴収したゲームを目の前でネタバレしつつクリアしてやれ。野呂はアレで意外とデュエルモンスターズ以外のゲームは得意だ」
ぐれーす「いやああああああああああ!!!れじすたんすBくんからのおくりものなのーー!!わたしがさきにくりあするのーーー!!!」
グロリア「既にマブダチになってんじゃねーか!!!」

 * * *

ニコ「あのー、刺し終わりましたが……」
カバ<ひぽ!
ニコ「メモ? ふむふむ、『それでは少し離れて、カウントダウンスタート』」
カバ<ひっぽー、ひっぽー、ひっぽー、ひぽ!

 ちゅどーむ。ばごあばごあ。

柚子「遊矢ーーー!?」
修造「ボックスがバラバラに吹き飛んだーーー!?」
ニコ「遊矢クン!? えっほえっほ。煙凄くありません!?」

 <なんだなんだ?
 <事故か?でもソリッドビジョンだろ?
 <おにいちゃーん!

ニコ「煙が晴れてきましたが……」

沢渡「やーやーどーもー」

柿本・大伴・山部「「「沢渡さん!!?」」」
柚子「えっ、何で!?」
フトシ「遊矢兄ちゃんは!?」
素良「あっ、あそこ!スタジアムの屋根の上!!」

遊矢(マイマイク有)『以上、榊遊矢と沢渡シンゴ氏による入れ替わり&脱出ショーでしたー!!』
沢渡(マイマイク有)『お付き合いいただきありがとうございましたー!!』

ニコ「マイマイク!?マイマイクナンデ!?ワタクシの立場が!!」
修造「しかし、無事でよかった。いや、どうやって移動したかはともかく」
アユ「というかいつ沢渡とコンタクトを……」
タツヤ「でも屋根の上じゃデュエルできなくない?降りてくるまで待たなきゃ……」

 <デュエルはー?いつはじまるのー?
 <というか榊遊矢が降りるの待たなきゃいかんのー?
 <今度は沢渡のワンマンショーか?


遊矢(マイマイク有)『うーん、同じ展開じゃあブーイングに変わりそうな予感』
沢渡(マイマイク有)『んじゃ、もうデュエルはじめっかー』
遊矢(マイマイク有)『そうだね。それじゃ、MCニコ!アクションフィールドの用意お願い!!』

ニコ「えぇ!?ここでデスか!? えーい、もう実況席に戻るもんか!この場で実況します!!スタッフー!!アクショーンフィーールドォォ!!オン!!!」

 アクション・フィールド 《夕日の荒城》ON!!
タツヤ「あっ、バランス崩した」
アユ「落ちる!」

遊矢「おおっと!無事屋根の上に着地できました!」
沢渡「さて、三度傘OK!縞合羽OK!番傘OK!!この衣装に合うようなデュエルを魅せてやるぜ!!」

素良「って、遊矢も対抗してピエロ衣装を着込み始めた!?」
柚子「沢渡もなにか草笛吹き始めたし」
修造「というかアレ瞼の母だよな…? 前に劇画で見たぞアレ」
フトシ「フーライのシレンじゃないの?」
ニコ「これが世代か……って奴ですね、ハイ。それでは参りましょうかァーーッ!!」

遊矢「戦いの殿堂に集いし決闘者達が!!」
沢渡「モンスターと共に地を蹴り宙を舞い、フィールド内を駆け巡る!!」
ニコ「見ィィよ!!これこそデュエルの最終進化系!!!」

 観客勢「「「アクショーーーン………」」」

遊矢・沢渡「「デュエル!!」」

※一旦CMでーす

TV<融合、シンクロ、エクシーズ。その全てを使いこなそう!LDSでレッツスタディ!
TV<手札が尽きた?いいや、ここからが本番だ!満足塾でみんなサティスファクション!
TV<エクストラデッキなんて割に合わない!そんな貴方に我らが儀式塾!各塾とも提携中!

※次回更新までにはズァークさん復活してるかなぁ

「次回更新は本編でズァークさん復活してから」って言うと待ってくださる皆様が笑顔になりそう(笑顔は本来云々)なのでとっとと妖仙獣デッキの立ち回りを考えます
1回手札管理間違えて書き直したんだよ!!どうせ遊矢が勝つけど(ネタバレという名の予定調和)エンタメっぽくしたいんだよ!!

なおエンタメではないものの黒咲vs素良の方が盛り上がってた模様。その頃はよかったよなぁ……

 * * *

沢渡「まずは俺のターンからだ!ネオ・ニュー・沢渡の真の実力をお前に教えてやる!!」

タツヤ「ねお」
フトシ「にゅー」
アユ「同じ意味……」

柿本「そういや沢渡さん、ネオ・ニュー・沢渡を越えるって言ってたな」
大伴「これまでの集大成がどうとか」
山部「妖仙強かったよなぁ……」

沢渡「永続魔法、修験の妖社発動!!これにより俺が『妖仙獣』を召喚する度に妖仙カウンターが点燈するぜ!!」
遊矢「妖仙…?」
沢渡「そして鎌壱太刀を召喚!!召喚に成功した場合に手札の妖仙獣1体を召喚できる!!これは特殊召喚じゃない。つまり同様の効果を持つモンスターが手札に複数いれば何度でも召喚し続けることが出来るって訳さ!!」
遊矢「モンスター効果で召喚だって!?」
沢渡「そして俺の手札には同じ効果を持つ妖仙獣が2体。この意味がわかるか?」
遊矢「連続……召喚!!」

1<やー!
2<はー!
3<とうー!!

沢渡「空っ風が吹きすさび、カマイタチは互いを呼び合う。そして一陣の風はより大きくなり仕舞には全てを吹き飛ばす大嵐となるのさ!!修験の妖社の効果発動!!召喚に反応して点燈した妖仙カウンター、この3つ全てを取り除くことでデッキから妖仙獣1体を手札に加える!!」

真澄「沢渡の癖にやるじゃない」
刃「でも3体並べても攻撃できないだろ?立たせたままターンエンドか?」
北斗「エクシーズを覚えたって訳でも……あるのか?」

沢渡「俺が手札に加えるのは妖仙獣の大幽谷響!オオヤマビコはその名の通りお前が攻撃という名の声を上げれば反応して特殊召喚されるモンスターだ。さぁて、声の通りがよくなるようにしなきゃな!カードを1枚セットしてターン終了!この瞬間通常召喚したカマイタチ3兄弟は手札に戻る!」

1<仕事したー
2<かえってねるー
3<おじゃましましたー

MCニコ『一気に3人のカマイタチを召喚!!先行1ターン目であるため攻撃は出来ませんが、修験の妖社によるサーチで防御も完璧!次のターン以降も連続召喚をする構えだぁー!!』

素良「フィールドは伏せカード1枚のみ。手札には見え見えの手札誘発効果モンスター」
洋子「あからさまに誘われてるねぇ……」
遊矢「誘われたからには応えましょう!私のターン!」
修造「あの布陣を突破するには恐らく2回以上の攻撃をしなければならないな」
アユ「手札は4枚だし、全部わかってるもんね」
フトシ「トラップもアクションマジックも時読みや星読みで無効に出来るからね!」

遊矢「俺は手札からEMドクロバット・ジョーカーを召喚!」
 ドクロ<やっほろーい
遊矢「我等がエンタメイトにおけるサポーターの一人です!彼の召喚に成功した時、デッキから『魔術師』と名の付いた更なるアシスタントを呼び込むことが出来ます!!」
柚子「これで時読みを呼べば!」
タツヤ「少なくともトラップは封じられる!」

沢渡「残念だが榊遊矢、その効果は不発に終わる!永続罠《エンペラー・オーダー》を発動!!」
遊矢「何っ、このタイミングでトラップ!?」
MC『おおっとどうしたことだー!?ジョーカーが沢渡選手の威圧感に押されているぞー!!』

沢渡「エンペラー・オーダーは召喚成功時に発動するモンスター効果を無効にすることが出来るトラップだ。この効果でドクロバット・ジョーカーのサーチ効果を不発にさせてもらったぜ!」
遊矢「くっ……」
沢渡「だがただ無効にするようなケチな男じゃないぜ、このネオニュー沢渡は。この効果の対象となったモンスターのコントローラーはデッキからカードを1枚ドローできる。さぁ、ドローしな!」
遊矢「………あっ」
MC『おや?榊選手動きが止まりましたが……』
沢渡「どうした?手も足も出ないか?」
遊矢「ごめん、素で引いた。スケール8の時読みの魔術師とスケール3のEMオッドアイズ・ライトフェニックスでPスケールをセッティング」

 PS:8 時読み<空気、読めてないか?
 PS:3 不死鳥<キニスンナ

真澄「あー……」
刃「まぁ、沢渡だしな」
北斗「知ってた」

沢渡「だぁーーっ!!もう!だが、残った手札は4枚!モンスターを展開しようにもお前は屋根の上、俺は地上!建物の中ほどじゃないとはいえ周囲にアクションカードが豊富な俺と皆無のお前ではまず立ってる地点からして違う!!」
遊矢「なら勿論、同じ立ち位置に向かうだけさ!ペンデュラム召喚!!」

 レベル4:EMブランコブラ<やっほー
 レベル4:EMウィップ・バイパー<待たせたな!

MC『榊選手、勢いをつけて屋根の上から飛び出したーーっ!!』
遊矢「2体によるスネークショー!空中ブランコによる曲芸をお楽しみ下さい!!」

 <おお、うまく建物の柱に巻きついてるぞ!
 <今度はブランコに飛び移った!ダイナミックだぁ

 <大きく回りながら少しずつ降りていってるな
 <あ、物見矢倉に降りた

遊矢「さて、この程度の高さからなら声もよく通るでしょう!バトル!」
沢渡「俺より目立ってンじゃねぇ!!だがそこはなかなかにいいポイントだ。絶景か?」
遊矢「割と夕日が綺麗でびっくりした。まずはEMウィップ・バイパーで沢渡選手にダイレクトアタック!!」
沢渡「当然、モンスター効果だ!!相手の直接攻撃宣言時、手札の鎌弐太刀をコストに手札から大幽谷響を特殊召喚できる!その攻守の数値は攻撃してきたモンスターと同じ数値になる!」

フトシ「守備力1700!」
アユ「あーん!守備表示じゃ倒せないよー!!」
タツヤ「いや、これでいいんだ」

遊矢「そんな効果だと予想していたよ!続いてEMドクロバット・ジョーカーで大幽谷響を攻撃!」
沢渡「大幽谷響の効果は各ダメージステップごとに発動する。このままじゃまた相打ちに終わるぜ?」
遊矢「いいや、自分のモンスターが攻撃宣言した時、アクションマジック《同軍三方陣》を発動!自分フィールドの種族1種類を選び、同じ種族のモンスターが他に存在していれば場の同種族モンスター1体につき300ポイント自分フィールドの全てのモンスターの攻撃力をアップする!!」

 ジョーカー<俺爬虫類じゃないけど恩恵受けていいの?
 コブラ<いいのいいの
 バイパー<折角の600アップやん
 幽谷響<24打点って下級の火力じゃないよね!?(?→1800)

沢渡「残念だが、予想を上回ってこそのエンタメデュエリストだ!アクションマジック《音の反響》を発動!」

 幽谷響<ヤマビコなめんなゴラァーー!!(1800→2400)
 ジョーカー<うおっ!?

遊矢「大幽谷響の守備力が!?」
沢渡「お前がブランコショーの合間にアクションカードを手にしていたのはきっちりと見えていたぜ!《音の反響》は相手モンスターの攻守上昇値を自分のモンスターにも適用するアクションカードだ。これで大幽谷響は無傷!」

素良「でも、あの効果はもう消えたはずだよ。大幽谷響の効果は攻撃モンスターの元々の数値と同じになる効果。ブランコブラは強化されたままだ」
柚子「次の攻撃で、上昇した大幽谷響の攻撃力もリセットされるってことね?」
修造「確かに元々の数値と強化された数値で戦う以上、このまま倒すのは可能だが……」

沢渡「流石に次の攻撃では倒されちまうなー、だが!大幽谷響は戦闘で破壊されるとデッキから別の妖仙獣をサーチする効果を持っているのさ!」
MC『おおっと、このまま攻撃すればサーチ効果が発動!しかし攻撃をためらっても次のターンで同士討ちされたら同様のサーチ効果!これは悩むぞー!!』
遊矢「なら第3の選択肢!ブランコブラは相手にダイレクトアタックできる!」
沢渡「何ィーっ!?あだっ」(LP:4000→3100)
遊矢「しかもバトルフェイズ終了時に守備表示になる!そして!俺はレベル4のウィップ・バイパーとドクロバット・ジョーカーでオーバーレイ!」

柚子「あれは!」
北斗「マジか!」

遊矢「エクシーズ召喚!ランク4、《エクシーズ・スタチュー》!守備表示!」
MC『おお、これが!!今大会のアクションデュエルにおいてはこのようなアクションモンスターが多数潜んでいます!即興で融合・シンクロ・エクシーズ召喚に使うもよし、相手に利用されないようこっそりとエクストラデッキにしまうもよしの一品です!榊選手、見つけたのはアクションマジックだけではなかった!!』

遊矢「このモンスターは守備力がゼロだ!けど、大幽谷響みたいに相手の攻撃を写し取る鏡となって全ての攻撃を受け止める!効果破壊もORUを取り除くことで防いでくれるシロモノさ!」
沢渡「えーと、テキスト確認……げっ、守備力の上昇は元々の数値じゃないのか。それじゃあ3回破壊しなきゃ突破できねぇのかよ!!」
遊矢「これで大幽谷響の攻撃は防いだ!カードを2枚セットしてターンエンド!!」

沢渡「ふふ……くっくっくっ、なぁーんちゃって!!ハハ、おかしくって腹痛いわー!」
遊矢「な、何がおかしい!」
沢渡「いーや、何。今こそ沢渡レジェンドコンボが始動するって考えるだけでなぁ!!俺のターン!流石俺、ドローカードにも選ばれてるゥ!!」

海野塾長「どうしたのですか、ミエルさん」
ミエル「子供達……友情のカード……わるもの……うっ頭が」

沢渡「まずは手札のカマイタチを連続召喚!来い、3兄弟、もとい2兄弟!」

 1<俺達!
 3<参上!

沢渡「さらに鎌参太刀の効果により今ドローしたカード……妖仙獣モンスターを召喚する。だが、その効果はエンペラー・オーダーにより無効となる!」
遊矢「自分の効果を無効に!?」
沢渡「勿論追加でドローもする。さらに修験の妖社の効果でカウンター点燈!そしてさり気無く溜まっていたカウンター3つを取り除くことでさらに妖仙獣をサーチ!俺が手札に加えるモンスターは妖仙獣右鎌神柱!!」

素良「右の柱…? もしかして」
修造「やはりLDSは……」

沢渡「さぁ舞台は整った!俺はスケール3の左鎌神柱とスケール5の右鎌神柱でPスケールをセッティング!!」

※今回はここまで。次回で沢渡さんがP召喚します
※何気にネオ沢渡要素有り。エンペラー・オーダーは要らない妖仙獣効果をドローに変えられるから嬉しいね。
※ということはダーツ要素も……?

CM<3つの勢力に分かれて戦え!!「混沌を制するもの」発売中!!
CM<我がドラゴンの群勢に相応しい切り札《タイラント・ウィング》はストラクチャーデッキ「竜王の咆哮」に収録されているぞ!!
CM<戦士諸君!我らフリード軍は君の入隊を心待ちにしている!《一騎加勢》の入った「誇り高き騎士団」デッキで共に戦おう!!
CM<魔王軍のしもべ諸君よ、君達自身を《悪魔の憑代》として大いなる意志の元に「悪魔の生まれた日」に集うがいい!!

モブ1「どれ欲しい?」
モブ2「全部3つずつ」
モブ3「だよな」

天使の施し、駄目、ゼッタイ。

修論こわいので安定するまでお休み……保守?確か1ヶ月更新がないか2ヶ月本編が進まないと消されるんだっけ


 PS:3 青鬼面<(´・ω・)ヒダリー

 * P E N D U L U M *

 PS:5 赤鬼面<(・ω・′)ミギィ!

 <嘘、ペンデュラムって榊遊矢だけのものじゃないの!?
 <それじゃあ、あれはなんなんだよ!
 <まさかLDSが開発を…?

沢渡「これで大いなる風を呼び込む準備は整った!!最後の仕上げとして右鎌神柱のP効果を発動!このターンスケールをエンドフェイズまで11に上げる!!」
遊矢「スケール11だって!?それじゃ、」
沢渡「そう!俺の手札に残った最後の1枚こそこのデッキのエースモンスター!!レベル10の超大型台風だ!!P効果の適用により、俺はレベル4から10までのモンスターを同時に召喚可能!!」

沢渡「烈風纏いしあやかしの長よ!!あらぶるその衣を解き放ち、大河を巻き上げ大地を抉れ!!ペンデュラム召喚!!《魔翌妖仙獣 大刃禍是》!!」

 大刃禍是<グオオオオオオオオオオオオオ!!!!

MC『キャー!!風が!!吹き荒れています!!まさに台風を纏う妖怪の長と言え、いえ、ええええーーーーーっ!!!?』
フトシ「ニコが吹き飛んだ!!」
アユ「このひとでなしー!!」
MC『生きてます!!生きてますから!!』
タツヤ「あ、実況席には戻らないんだね」


遊矢「ダイバカゼ……攻撃翌力3000の超大型モンスター…!!」
沢渡「ふっ、この大嵐は攻撃翌力だけが大型なんじゃない。その効果もまた最上級という呼び名に相応しい!!モンスター効果発動!!このカードはP召喚でしか特殊召喚できない制約の代わりに、召喚または特殊召喚した時にフィールドのカード2枚を手札に戻す!!」
遊矢「何っ!?それじゃ…!!」
沢渡「折角のエクシーズも所詮はこけおどしって訳さ。いくら破壊されなくても直接エクストラデッキに戻しちまう暴風の前では無力!!ついでに時読みの魔術師にも御退場願おうか。確かモンスターがいると手札からセッティングできないんだったよなぁ?」

柚子「ペンデュラムスケールが崩れた!?」
修造「これが狙いか!P召喚はPスケールがあって初めて可能なこと。それを崩されたら再びスケールを揃えるまでは建て直しが難しくなる!!」

遊矢「くそっ、伏せカードを狙わないのは……」
沢渡「アクションカードに随分と自信があるお前のことだ、防御札は使いきりに違いないと踏んでまずはモンスターから行かせて貰う!!鎌壱太刀のモンスター効果発動!!相手の表側表示のカード1枚を手札に戻す!!」
柚子「駄目、手札に戻ったブランコブラのスケールは2よ!2と3じゃP召喚できない!!」
素良「ふぅん、アイツも意外とやるんじゃないか」
権現坂「だが遊矢のことだ。運頼みでアクションカードを使うような愚は犯さんだろう」

沢渡「がら空きになったところをすかさず大刃禍是でダイレクトアタック!!」
遊矢「そうは行くか!!アクションカード、回避……じゃない!?」

 大刃禍是<ぐわん!!!

遊矢「うわあああああああっっっ!!!」LP:4000→2500
MC『おおっとこれはどういうことだ!? アクションカード《回避》の発動を宣言したはずがダメージを受けてしまっている!!』

沢渡「おやおや、ダメージを軽減するカードを引いていたとは。悪運の強い奴め」
遊矢「俺はアクションマジック《奇跡》を発動し、ダメージを半分にした。けど……まさか!!」
沢渡「今頃気付いたのかこの間抜けめ!!大刃禍是の起こす暴風はこのフィールド内のアクションカードを全てごちゃ混ぜにリセットしている!!お前が上空でブランコショーをしている間に見当をつけていた都合のいいアクションカードの位置なんざ既に跡形もなく散り散りになっているのさ!!」

MC『な、なんという事だーー!! 榊選手、あのブランコショーの合間にアクションカードを見渡しカードの配置を記憶するという離れ業を駆使していたーー!! しかも沢渡選手、それを読んで大型モンスターの召喚と共にフィールド内のアクションカードをシャッフルしなおすという荒業に出ている!!エンタメデュエルのスケールが発想から違うぞこの2人はァーーッ!!』

 <すごい……アクションカードって拾ったその場での運試しじゃなかったの!?
 <大きな動きでエンタメしつつアクションカードまで探していたとは!!
 <しかもそれを読んで風属性モンスターで吹き飛ばしちゃうなんて!普通読めるそんなこと!?
 <ああ、並みのデュエリストじゃ思いつきもしないし真似もできないよ!!
 <<<沢渡さん、マジパねェっス!!!

柚子「それじゃ、これから遊矢はアクションカードを拾うことが完全に運試しになってるってこと!?」
権現坂「うむむ、先程のデュエルで俺が言った『信念なきアクションカード』の使用を余儀なくされている、ということか。……これは苦しいぞ、遊矢」

ひとつきたってんじゃねーか。もうすぐVRAINS始まるってのに……

 * * *

沢渡「さて、このままカマイタチ兄弟でフィニッシュとは行かないよなァ!?バトルだ!!」
遊矢「バトルフェイズ開始時のこのタイミングで、リバースカードオープン!《裁きの天秤》!!俺の手札と場のカードの合計枚数が相手フィールドのカードの総計より少ない場合、その差だけデッキからカードをドローする!!」

タツヤ「沢渡の場には、《修験の妖社》《エンペラー・オーダー》《大幽谷響》《大刃禍是》と壱参左右の計8枚」
修造「遊矢の手札には戻された《時読み》《ブランコブラ》の2枚で伏せカード2枚の内1枚が今発動している《裁きの天秤》だな」
柚子「Pゾーンのライトフェニックスを入れても合計5枚、これなら3枚ドロー出来るわ!!何か手札誘発のモンスターを引ければ!!」

沢渡「そううまく行かないのが現実だぜ? アクションカードを探したらどうだ?アクショントラップを引いちまわないよう祈りながらな!!」
遊矢「いや、このターンはもうアクションカードには頼らない!俺はデッキを信じる!!ドロー!!」

  カン☆コーン(SE)

沢渡「いいカードは引けたか?鎌壱太刀の攻撃でフィニッシュだ!!」
遊矢「来た!私は手札から《ジェントルーパー》を特殊召喚!!このカードは相手の攻撃宣言時に特殊召喚でき、その攻撃をこのカードに集める効果を持っています!!エンタメイトではありませんが、今回の最優秀エンターテイナー!彼の活躍により私のライフは尽きません!!」

MC『な、なんと!!絶体絶命のピンチをチャンスに変えまさかのミラクルドロー!!危機一髪攻撃を防ぎましたァーーッ!!』
沢渡「いやまだだ!!俺たちの攻撃は続くぜ!!まずはこのまま鎌壱太刀で刀を振りぬく!!」
遊矢「く……!ありがとう、ジェントル!」
 ルーパー「」b
沢渡「続けて鎌参太刀のダイレクトアタックだ!これでジャストキル!!」
遊矢「ジェントルが稼いでくれたお陰で発動できる!トラップカード《EMコール》!相手の直接攻撃を1回だけ無効にして、デッキから鎌参太刀の攻撃力以下になるようにエンタメイトを2枚サーチする!!俺は攻撃力800の《ユニ》と600の《コン》をサーチ!」


柚子「ユニ?」
修造「コン?」
MC『2枚合わせてユニコーンですか。どんなモンスターなんでしょうね~。いや、素晴らしい! ギリギリの攻防、そして絶体絶命の状態からかろうじてライフを守り抜いた榊遊矢選手! 一方沢渡選手も、このターンの追撃は出来ないもののフィールドは万全!このアドバンテージをどう使うかが見ものです!』
沢渡「くっ、大幽谷響はモンスターに攻撃しなきゃ攻撃力が発生しない……それを見越して場をがら空きにしたか。ならこのままターンエンド!そして召喚されたカマイタチども及びP召喚されたダイバカゼはその効果により手札に戻る!」(手札0→3)
遊矢「そしてペンデュラム効果は終了し、スケールは3から5に戻る!俺のターン!!」

 っ《EMリザードロー》

遊矢「(駄目だ、このカードじゃない……けど!)さぁ、お楽しみはこれからだ!!と言いたいところですが、このターンは仕込みをさせていただきましょう!新たなサポーターを呼び込みます!《EMユニ》を召喚!」

 ユニ<いえーい!
ミエル「むかっ」

遊矢「このカードの召喚に成功したターンのメインフェイズ、自分は手札からもう1体レベル3以下のEMモンスターを特殊召喚できます!来い、《EMコン》!」
MC『成程、これならエンペラー・オーダーを通り抜けられますね!っと、これまた可愛らしい女の子モンスター!榊選手にしては珍しい!』

 コン<うふふー
ミエル「むかむかっ」

遊矢「二人揃ってユニコーン・シスターズ! 華麗なるアシスタントでございます!」
ミエル「むっかーっ!!何よ何よあの小娘どもは!!ダーリンはやっぱ巨乳か!デカチチがいいのか!」
海野塾長「ちょ、淑女の口から出ていい台詞じゃ無、ええ……(ドン引き」
柚子「激しく同感」
修造「まぁ、柚子に内緒にするだけはあるn(無言のハリセンスラッシュ」

沢渡「可愛いだけじゃ観客の心は掴めないぜ? 見た目ばっかでどっちも攻撃表示じゃねーか!せめてもう1体は守備で出したらどうだ?」
遊矢「ご心配なく。2人が攻撃表示でやる気だからこそ頼める仕事があるのですから! ユニを対象に、コンの効果発動!攻撃力1000以下の攻撃表示モンスター1体と共にこのカードを守備表示に変更!そしてデッキから『オッドアイズ』モンスター1体を手札に加える!」

 ユニ<それじゃーいくよー!
 コン<1、2、3!
 オッP<がおー!

沢渡「切り札を手札に呼び込んだか!」
遊矢「まだまだ!手札から《EMリザードロー》をPゾーンにセッティング!これでレベル4から5のモンスターが同時に召喚可能!手札からブランコブラと時読みの魔術師をP召喚し、コブラで沢渡選手にダイレクトアタック!」
沢渡「くっ……ちまちま削ってお仕舞か? 残りのモンスターは全部守備表示じゃねーか!」LP:3100→2800
遊矢「バトルフェイズ終了時、ブランコブラは守備表示に。確かにそうだよ、ここでレベル3と4が2体ずついるからって安易にエクシーズなんてしたらまた暴風に晒されちゃうもんな!リザードローのP効果!もう一方にEMがセッティングされている場合、このカードを破壊することでデッキからカードを1枚ドローする!」

 っ《金満な壺》

遊矢「(いいカードだけど……違う、このカードでもない!)そして手札からオッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンをPゾーンにセッティング!ターン終了と共に効果を発動します!」
沢渡「折角の切り札をセットだと?」
遊矢「オッドアイズはPゾーンに発動したターンのエンドフェイズに破壊することで、デッキから攻撃力1500以下のPモンスター1体を手札に加えることができます!この効果でスケール8の《EMオッドアイズ・ユニコーン》を手札に!これで正真正銘、ターンエンドでございます!」
沢渡「このターンだけで何回目だ? 随分とドローしたじゃねーの。だがとうとう目当てのカードはサーチに頼るしかなかったみたいだな? 俺のターン、ドロー!」

MC『おおっと沢渡選手アクションカードを拾いに行ったァーー! これはモンスター殲滅の為にカードを探しに行ったか!?』
沢渡「フッ、このネオ・ニュー・沢渡・ジ・オリジンがアクションカードに頼らなきゃその程度のモンスターを殲滅することも出来ないだって? 侮ってもらっちゃ困るぜ! まずはペンデュラム効果発動!からの……P召喚、ダイバカゼ!」

 大刃禍是<グオオオオ!!!

遊矢「いきなり切り札!?」
沢渡「まずはお前の希望を吹き飛ばす!手札に戻すと再度召喚されて厄介なカードは除いて……コンとブランコブラの2枚だ!どうせオッドアイズはデッキに無いだろ? 手札に戻れ!」
権現坂「いかん!このままでは先程のターンの二の舞だぞ!」
沢渡「まだまだ!俺はもっと先を行くぜ!まず2体の妖仙獣を連続召喚!そして残る手札から《妖仙獣 辻斬風》を召喚するところを《エンペラー・オーダー》により無効にし追加でドロー!これにより、妖仙カウンターは4つ点燈した!3つ取り除くことでデッキから更なるカード《妖仙獣 鎌弐太刀》を呼び込む!」
柚子「着実に手札を増やしてる……!」
MC『沢渡選手、先程手にしたアクションカードを使用しません! どのタイミングで使うカードなのか!?』

沢渡「伏せカードもなし、場にモンスターを並べただけ。なら当然、切り札は手札にあるんだろう? アクションカード以外の防御札!それを確認させてもらうぜ!!《異次元の指名者》を発動!当然宣言するカードはスケール8の《EMオッドアイズ・ユニコーン》だ!!」

遊矢「なにっ!?ハンデスカード!? ああっ!!」

《EMオッドアイズ・ユニコーン》←デデーン
《金満な壺》
《EMディスカバー・ヒッポ》
《エンタメ・バンド・ハリケーン》
《EMコン》
《EMブランコブラ》

沢渡「おやおや、攻撃を防ぐ手立てはなさそうだ。なら安心して攻撃できるな!指名者の効果でオッドアイズユニコーンをゲームから除外!」
MC『なんということだ!榊選手、完全に考えを見透かされてしまった!!』

沢渡「いくぜ、2体のカマイタチで時読みとユニを粉砕!ダイバカゼでトドメだ!!」
遊矢「そうはいくか!《EMユニ》は自身ともう1体EMを除外することで自分が受ける戦闘ダメージを1度だけ0に出来る!ウィップバイパーを除外!」

 ユニ<ファストガード!
 バイパー<ワイドガード!
 ダイバカゼ<ポケモンじゃねーよ!!

修造「おお、何とかこらえた!」
柚子「攻撃できるモンスターは攻撃力ゼロのヤマビコだけ、これなら……!」

沢渡「残念ながらライフが残ってしまったな……だが!逆転のドローもさせねーよ! 2体の風属性でオーバーレイ!」
遊矢「何!?」
真澄「沢渡が……」
北斗「エクシーズだって!?」
柚子「そんな……!!」

沢渡「荒ぶる神風の申し子よ、いまひとつの刃となりて、雷を断て!!エクシーズ召喚!招雷せよ、《電光千鳥》ィ!!」

 千鳥<ちちちちちちちち!!!

MC『何とォ!!こちらはアクションカードではなく自前のカードでエクシーズ召喚ンン!!』
刃「やべえよ……あいつ着実に俺らの技術を拾ってきてるぜ」
真澄「北斗がやられたようね……」
北斗「エクシーズを四天王最弱みたいに言うのやめない!?」

遊矢「そんな……」
沢渡「観客の誰もが想像していなかったLDS初のペンデュラム召喚!そして対戦相手であるお前もが予想できなかったエクシーズ召喚!!この歓声、この声援、これこそがエンターテインメントだ!!」
遊矢「……だが、攻撃力は1900だ!それに、『妖仙獣』じゃないから素材に使った分、妖仙カウンターがこれ以上増えることは無い!」
沢渡「増えなくていいんだよ、これ以上。X素材を1つ取り除き、効果発動!相手の場に表側で存在するカード1枚を選択し、デッキトップに戻す!!」

 不死鳥<馬鹿な、不死鳥たる我がァー!!

フトシ「これじゃあ遊矢兄ちゃんのフィールドが!」
アユ「がら空きじゃない!」
タツヤ「しかも次のドローはライトフェニックスで確定、これじゃペンデュラム召喚できないよ!」

沢渡「俺の場のカードを《エンタメ・バンド・ハリケーン》で戻してもいいんだぜ? といっても、カマイタチ兄弟とオーダーを使ったドローはしなくてもいいし、同じ理由で妖社はもう使わない。そんで唯一戻す価値のある大幽谷響ですら、手札誘発の効果持ちだ。千鳥は勿論戻すんだろ? 使いっきりだが、もし戻されても再度X召喚できるという意味でもある……お前の手札じゃもう何も出来ねえよ!」

遊矢(確かに、次のドローですらもう決まっている。ライトフェニックスとコブラをセッティングしてもP召喚できない上に次のターンにダイバカゼに吹き飛ばされる)
遊矢(ヒッポを召喚して、どうする?最上級モンスターもペンデュラムでリリースの確保もできない)
遊矢(アクションカード?でも、このまま何も出来ないよりは……!)
沢渡(へっ、残念ながら俺の取ったアクションカードは《ノーアクション》。アクションマジックの効果を無効にし破壊する。これで終わりだ!)

遊矢「俺のターン、ドロー!くっ、」
 不死鳥<すまねぇ……

※ダイバカゼは手札に戻りました。

完全に詰んだ。アクションマジックにも頼れなくした。あかん詰んだ(笑
次回、「沢渡死す」。デュエルスタンバイ!(どうやって潜り抜けるか予想してみてください。いくらか屁理屈こねます

ぶっちゃけはやく素良vs黒咲のシーン再現したい。今なら融合関連カードも増えたし……あ、あれはフィールド魔法だったか
なおこのssはシンクロ次元大会編の選手待機室で終わります。続きもあるかもだけどズァークさんは友情出演のみになると思われ

妖仙獣のPスケール操作を発動したターンは妖仙獣しか特殊召喚できない!
よって電光千鳥のX召喚は無効!
よくリアルで妖仙獣デッキ使っててやらかすんだよなー俺もなー

>>376
もう……しっかり校閲してくれるんだから……
書き直すか(大刃禍是出さなきゃX召喚は出来るし問題は時読みの扱いとどうやって遊矢を追い詰めるかだな)

>>366以降全部修正。

沢渡「さて、このままカマイタチ兄弟でフィニッシュとは行かないよなァ!?バトルだ!!」
遊矢「バトルフェイズ開始時のこのタイミングで、リバースカードオープン!《裁きの天秤》!!俺の手札と場のカードの合計枚数が相手フィールドのカードの総計より少ない場合、その差だけデッキからカードをドローする!!」

タツヤ「沢渡の場には、《修験の妖社》《エンペラー・オーダー》《大幽谷響》《大刃禍是》と壱参左右の計8枚」
修造「遊矢の手札には戻された《時読み》《ブランコブラ》の2枚で伏せカード2枚の内1枚が今発動している《裁きの天秤》だな」
柚子「Pゾーンのライトフェニックスを入れても合計5枚、これなら3枚ドロー出来るわ!!何か手札誘発のモンスターを引ければ!!」

沢渡「そううまく行かないのが現実だぜ? アクションカードを探したらどうだ?アクショントラップを引いちまわないよう祈りながらな!!」
遊矢「いや、このターンはもうアクションカードには頼らない!俺はデッキを信じる!!ドロー!!」

  カン☆コーン(SE)

沢渡「いいカードは引けたか?鎌壱太刀の攻撃でフィニッシュだ!!」
遊矢「来た!私は手札から《ジェントルーパー》を特殊召喚!!このカードは相手の攻撃宣言時に特殊召喚でき、その攻撃をこのカードに集める効果を持っています!!エンタメイトではありませんが、今回の最優秀エンターテイナー!彼の活躍により私のライフは尽きません!!」

MC『な、なんと!!絶体絶命のピンチをチャンスに変えまさかのミラクルドロー!!危機一髪攻撃を防ぎましたァーーッ!!』
沢渡「いやまだだ!!俺たちの攻撃は続くぜ!!まずはこのまま鎌壱太刀で刀を振りぬく!!」
遊矢「く……!ありがとう、ジェントル!」
 ルーパー「」b
沢渡「続けて鎌参太刀のダイレクトアタックだ!これでジャストキル!!」
遊矢「ジェントルが稼いでくれたお陰で発動できる!トラップカード《EMコール》!相手の直接攻撃を1回だけ無効にして、デッキから鎌参太刀の攻撃力以下になるようにエンタメイトを2枚サーチする!!俺は攻撃力800の《ユニ》と600の《コン》をサーチ!」

柚子「ユニ?」
修造「コン?」
MC『2枚合わせてユニコーンですか。どんなモンスターなんでしょうね~。いや、素晴らしい! ギリギリの攻防、そして絶体絶命の状態からかろうじてライフを守り抜いた榊遊矢選手! 一方沢渡選手も、このターンの追撃は出来ないもののフィールドは万全!このアドバンテージをどう使うかが見ものです!』
沢渡「くっ、大幽谷響はモンスターに攻撃しなきゃ攻撃力が発生しない……それを見越して場をがら空きにしたか。ならこのままターンエンド!そして召喚されたカマイタチども及びP召喚されたダイバカゼはその効果により手札に戻る!」(手札0→3)
遊矢「そしてペンデュラム効果は終了し、スケールは3から5に戻る!俺のターン!!」

 っ《EMリザードロー》

遊矢「(駄目だ、このカードじゃない……けど!)まずは手札から時読みの魔術師をセッティング!これでレベル4から7のモンスターが同時に召喚可能! お楽しみはこれからだ!!と言いたいところですが、まずは仕込みをさせていただきましょう!新たなサポーターを呼び込みます!《EMユニ》を召喚!」

 ユニ<いえーい!
ミエル「むかっ」

遊矢「このカードの召喚に成功したターンのメインフェイズ、自分は手札からもう1体レベル3以下のEMモンスターを特殊召喚できます!来い、《EMコン》!」
MC『召喚時に発動される効果ではない。成程、これならエンペラー・オーダーを通り抜けられますね!っと、これまた可愛らしい女の子モンスター!榊選手にしては珍しい!』

 コン<うふふー
ミエル「むかむかっ」

遊矢「二人揃ってユニコーン・シスターズ! 華麗なるアシスタントでございます!」
ミエル「むっかーっ!!何よ何よあの小娘どもは!!ダーリンはやっぱ巨乳か!デカチチがいいのか!」
海野塾長「ちょ、淑女の口から出ていい台詞じゃ無、ええ……(ドン引き」
柚子「激しく同感」
修造「まぁ、柚子に内緒にするだけはあるn(無言のハリセンスラッシュ」

沢渡「可愛いだけじゃ観客の心は掴めないぜ? 見た目ばっかでどっちも攻撃表示じゃねーか!せめてもう1体は守備で出したらどうだ?」
遊矢「ご心配なく。2人が攻撃表示でやる気だからこそ頼める仕事があるのですから! ユニを対象に、コンの効果発動!攻撃力1000以下の攻撃表示モンスター1体と共にこのカードを守備表示に変更!そしてデッキから『オッドアイズ』モンスター1体を手札に加える!」

 ユニ<それじゃーいくよー!
 コン<1、2、3!
 オッP<がおー!

沢渡「防御を固めつつ切り札を手札に呼び込んだか!」
遊矢「まだまだ!セッティング済みのオッドアイズ・ライトフェニックス(PS3)と時読みの魔術師(PS8)でP召喚!!手札より現れよ、オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン! そして再びの登場、EMブランコブラ!」

 オッP<やっとアニメの過労死終わったー!!悠久の有給くれェ!!!
 コブラ<それただの退職+年金暮らしだと思うんですけど

MC『やっと現れましたァーーッ!!榊遊矢選手のオッドアイズ!!ここで両者とも、切り札を所有する形になりました!!』
柚子「遊矢は破壊されても手札に戻されてもペンデュラムで蘇るオッドアイズ。一方、沢渡は召喚と共に場を荒らしてエンドフェイズに手札に戻るダイバカゼ……」
権現坂「ここからが本当の勝負だな!気張れ、遊矢!!」

遊矢「バトルフェイズだ! まずはブランコブラでダイレクトアタック! 続いて大幽谷響を攻撃だ、オッドアイズ!!螺旋のストライクバースト!!」
沢渡「相打ち狙いで、そっちはP召喚できるから問題ないってか? こっちもモンスター効果だ!2枚目の大幽谷響を手札に加える! どうした、これでお仕舞か? 残りのモンスターは全部守備表示じゃねーか!」LP:3100→2800

遊矢「バトルフェイズ終了時、ブランコブラは守備表示に。確かにそうだよ、ここでレベル4がいるからって安易にエクシーズなんてしたらまた暴風に晒されちゃうもんな! 手札の《EMリザードロー》と《EMディスカバー・ヒッポ》をデッキに戻し、《EMキャスト・チェンジ》を発動!戻した数+1枚デッキからカードをドローします!」
沢渡「このターンだけで何回目だ? 随分とドローしたじゃねーの。俺のターン、ドロー!」

MC『おおっと沢渡選手アクションカードを拾いに行ったァーー! これはモンスター殲滅の為にカードを探しに行ったか!?』
沢渡「フッ、このネオ・ニュー・沢渡・ジ・オリジンがアクションカードに頼らなきゃその程度のモンスターを殲滅することも出来ないだって? 侮ってもらっちゃ困るぜ! まずは手札のカマイタチどもをP召喚する!!」

 1<弟が来ねぇ!
 3<兄さんがデッキの底だ!

遊矢「P効果を使わない!?」
沢渡「そして手札から2枚目の《妖仙獣 鎌壱太刀》を召喚。その効果で手札から大幽谷響を召喚するところを《エンペラー・オーダー》により無効にし追加でドロー!3回の召喚により、妖仙カウンターは4つ点燈した!3つ取り除くことでデッキから更なるカード《妖仙獣 鎌弐太刀》を呼び込む!っと、アクションカードもゲットォ!!」

 2<待たせたな!
 1<弟が手札に来た!
 1<これで勝つる!
 3<兄さんが増えてる!?

柚子「手札4枚!? 着実に手札を増やしてる……!」
MC『沢渡選手、先程手にしたアクションカードを使用しません! どのタイミングで使うカードなのか!?』

沢渡「まずは鎌壱太刀のモンスター効果発動!相手の表側のカード1枚を手札に戻す! 2体同時で2枚バウンスだ。勿論、戻すカードは《時読みの魔術師》と《EMブランコブラ》!」
遊矢「くっ、スケール8の時読みが…!!」
沢渡「伏せカードもなし、場にモンスターを並べただけ。なら当然、切り札は手札にあるんだろう? アクションカード以外の防御札!それを確認させてもらうぜ!!《異次元の指名者》を発動!当然宣言するカードはスケール8の《時読みの魔術師》だ!!」

遊矢「なにっ!?ハンデスカード!? ああっ!!」

《金満な壺》
《EMソード・フィッシュ》
《エンタメ・バンド・ハリケーン》
《時読みの魔術師》
《EMブランコブラ》

沢渡「おやおや、攻撃を防ぐ手立てはなさそうだ。なら安心して攻撃できるな!指名者の効果で時読みをゲームから除外!これでお前はペンデュラム召喚出来ない!!」
MC『なんということだ!榊選手、オッドアイズの召喚に必要なペンデュラムモンスターを失ってしまった!!』

沢渡「いくぜ、2体の鎌壱太刀でユニとコンを粉砕!鎌参太刀でトドメだ!!」
遊矢「そうはいくか!《EMユニ》は自身ともう1体EMを除外することで自分が受ける戦闘ダメージを1度だけ0に出来る!コンを除外!」

 ユニ<ファストガード!
 コン<ワイドガード!
 3<ポケモンじゃねーよ!!

修造「おお、何とかこらえた!」
柚子「モンスターはエンドフェイズに戻る!これなら……って、2体はP召喚してるじゃない!?」
素良「それでか……いや、下級モンスター2体ならまだ逆転の目はある」

沢渡「残念ながらライフが残ってしまったな……だが!逆転のドローもさせねーよ! ペンデュラム召喚した2体、風属性のレベル4モンスターでオーバーレイ!」
遊矢「何!?」
真澄「沢渡が……」
北斗「エクシーズだって!?」
柚子「そんな……!!」

沢渡「荒ぶる神風の申し子よ、いまひとつの刃となりて、雷の速さで敵を断て!!エクシーズ召喚!招雷せよ、《電光千鳥》ィ!!」

 千鳥<ちちちちちちちち!!!

MC『何とォ!!こちらはアクションカードではなく自前のカードでエクシーズ召喚ンン!!』
刃「やべえよ……あいつ着実に俺らの技術を拾ってきてるぜ」
真澄「北斗がやられたようね……」
北斗「エクシーズを四天王最弱みたいに言うのやめない!?」

遊矢「そんな……」
沢渡「観客の誰もが想像していなかったLDS初のペンデュラム召喚!そして対戦相手であるお前もが予想できなかったエクシーズ召喚!!この歓声、この声援、これこそがエンターテインメントだ!!」
遊矢「……だが、攻撃力は1900だ!それに、『妖仙獣』じゃないから素材に使った分、妖仙カウンターがこれ以上増えることは無い!」
沢渡「増えなくていいんだよ、これ以上。オーバーレイユニットを1つ使い、効果発動!相手の場に表側で存在するカード1枚を選択し、デッキトップに戻す!!」

 不死鳥<馬鹿な、不死鳥たる我がァー!!

フトシ「これじゃあ遊矢兄ちゃんのフィールドが!」
アユ「がら空きじゃない!」
タツヤ「しかも次のドローはライトフェニックスで確定、スケール2と3じゃ……これじゃペンデュラム召喚できないよ!」

沢渡「次のお前のターン、俺の場のカードを《エンタメ・バンド・ハリケーン》で戻してもいいんだぜ? といっても、カマイタチ兄弟とオーダーを使ったドローはしなくてもいいし、同じ理由で妖社はもう使わない。戻す価値のある千鳥はもし戻されても再度X召喚できるという意味でもある……電光千鳥はX召喚に成功した時、相手のセットカードをデッキの下に戻す効果があるのさ。大きいスケールのカードはお前の公開情報には存在しない! もう何も出来ねえよ!」

遊矢(確かに、次のドローですらもう決まっている。ライトフェニックスとコブラをセッティングしてもP召喚できない上に次のターンにP召喚されたダイバカゼに吹き飛ばされる)
遊矢(ヒッポを召喚して、どうする?最上級モンスターもペンデュラムでリリースの確保もできない)
遊矢(アクションカード?でも、このまま何も出来ないよりは……!)
沢渡(へっ、残念ながら俺の取ったアクションカードは《ノーアクション》。アクションマジックの効果を無効にし破壊する。これで終わりだ!)

遊矢「俺のターン、ドロー!くっ、」
 不死鳥<すまねぇ……

MC『榊遊矢選手、やはりどうにもできないか!!アクションカードを探しに行くようだ!!』
沢渡「無駄無駄、どんなアクションマジックを拾っても意味無いぜ?」
遊矢(そうだ、どんなアクションカードを拾っても……ん?)

誰も待ってないだろうがGWくらいに投稿予定だからまだ消さんでくれ

<今状況>
遊矢LP1500:手札のみ6枚。
1不死鳥、2コブラ、3剣魚、4金満、5バンドハリケーン

沢渡LP2800:手札4枚
1鎌弐太刀、2大刃禍是、3ノーアクション、4大幽谷響、5鎌壱太刀
場 千鳥と妖社とオーダーと:PS左3と右5

遊矢墓地にジョーカー、バイパーのみ
遊矢EXにオッP
場は空っぽ



遊矢「そうか!あのアクションカードさえ見つければ……!!手札からカードを2枚セット!」
MC『榊選手、一発逆転をかけてアクションカードを探しに行くーー!!』

権現坂「何をする気だ、遊矢!?」
修造「このままじゃ何も出来ない以上、運に賭けるしかないのもわかる。だが……」
素良「こんなんじゃ、エンタメじゃないよ……もし上手くいっても『ただ運がよかっただけじゃないか』で終わっちゃう」
柚子「遊矢……」

沢渡「ふふ、何をしても無駄さ!!折角だから教えてやる!俺の拾ったアクションカードは《ノーアクション》!アクションマジックの効果を無効にし破壊する!」
MC『なんと!?沢渡選手、既にアクションマジックを封じる《ノーアクション》を手にしている!!既に道は断たれたか!?』

真澄「沢渡の癖にというか、沢渡だからというか」
刃「抜け目ねぇなアイツ」
北斗「ま、榊遊矢もここで終わりだな」

遊矢「(そうだ、さっき見たあのカードさえあれば……!!)あった!アクションカード!!」
沢渡「ハハハ!!無駄だってのが判んねぇのか!?アクションマジック、《ノーアクション》発ど……うん?」

 警告音<エラー!エラー!発動タイミングが正しくありません!!

沢渡「何!? アクションカードは……アクションカードだろ!?」
遊矢「残念でした! 俺が手に入れたカードは……アクショントラップ!!その名も《衰弱の花粉》!!」
沢渡「アクション……トラップだぁ!?」
遊矢「このカードを手にした時点で強制発動!俺は手札を全て捨てなければならない! しかもこの時、捨てられたカードは墓地で発動する効果を発動・適用できない!!」

MC『何と!探していたのはアクションマジックではなかったーー!!? 榊選手、とうとうやけになったか!?』
権現坂「いいや、遊矢はさっき手札2枚を伏せていた! 」
柚子「ということは……手札を全て捨てたのは!」
素良「わざと!?」

遊矢「これで俺の墓地にはペンデュラムカードが3枚! リバースカード発動!《金満な壺》!エクストラデッキか墓地からペンデュラムカード3枚をデッキに戻し、カードを2枚ドローする!!」
MC『なんと!完全に自分を不利にするはずのアクショントラップを逆手に取ったァァ!!これは誰にも予測できなかった展開!!』
柚子「これで2枚のドロー、そしてエクストラデッキにはオッドアイズ……」
素良「ドローカードにペンデュラムカードがあれば!!」

遊矢「圧倒的致命的な状況、そして金満な壺を使ったこのターン、俺はペンデュラム以外では特殊召喚できません!さぁ、奇跡のドローで逆転劇を魅せましたら御喝采!! ドロぉぉぉぉーーー!!!」

っ《揺れる眼差し》
っ《EMモンキーボード》

遊矢「来た!速攻魔法《揺れる眼差し》発動! お互いのペンデュラムゾーンのカードを全て破壊する!!」
沢渡「何ィ!? 俺の鳥居を……あだぁッ!?」LP:2800→2300
遊矢「Pカードを破壊した枚数によって効果が追加!1枚破壊したことで相手に500ダメージを与え、2枚破壊したことでデッキからPカード1枚をサーチする!!」
修造「いいぞ!これでスケール8のモンスターを持ってくれば!」
洋子「オッドアイズが召喚できるね」
アユ・フトシ・タツヤ「「「いっけー遊矢にいちゃーん!!」」」

遊矢「デッキからスケール8のオッドアイズ・ユニコーンを手札に加える!そしてスケール1のモンキーボードと共にPゾーンにセッティング!!」

 1:猿ゥ!!<やったぜ。
 8:UC<成し遂げたぜ。

遊矢「これでレベル2から7のモンスターが同時に召喚可能! さらに、モンキーボードのP効果! デッキから下級EMを手札に加える! そしてスケール1から8でペンデュラム召喚! 雄雄しくも美しく輝く双色の眼!! エクストラデッキから蘇れ! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!!」

 オッP<過労死イェェェェェェェェェイ!!!

遊矢「さらに、デッキから手札に加えたレベル4モンスター! シルバー・クロウ!」

 銀狼<わんわんお!!

遊矢「バトルだ! オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴンで、電光千鳥を攻撃!!」
沢渡「クッソ、 ダイレクトじゃないから大幽谷響が出せねぇ……」
遊矢「この瞬間、オッドアイズユニコーンのペンデュラム効果発動! シルバークロウの攻撃力1800をオッドアイズに加える!!そして!」
MC『おおっ! ここで榊選手、アクションカードを拾ったァーーッ!!』

遊矢「アクションマジック《ハイダイブ》! さらに攻撃力を1000アップする!!」
沢渡「させっか!!《ノーアクション》発動! そしてアクションカードゲットだ!!」
MC『沢渡選手もすかさずアクション! アクションデュエルの最後に相応しいアクション対決になってきたァーー!!』

遊矢「だけどこれでダメージは2400! エクシーズモンスターはレベル5以上のモンスターじゃないからリアクションフォースはないけど、これでライフは……!!」
沢渡「させねーって言ってんだろ! アクションマジック《エアロクッション》!戦闘ダメージを半分にする! ぐああああッ!!」(LP:2800→1600)

MC『沢渡選手、すかさず拾ったアクションカードでダメージを抑える! しかしこれで互いに周囲のアクションカードが尽きました! 拾いに行くには大きな隙を生じます!』
沢渡「だがこれで場は空!これなら大幽谷響を召喚することが出来る! 今の内にアクションカードを……」
遊矢「勿論シルバークロウでも攻撃!」
沢渡「っく、鎌弐太刀をコストに大幽谷響を守備表示だ!」
MC『ヤマビコを召喚ーーッ!! その隙にアクションカードを探しに行く模様です!』
遊矢「シルバークロウの攻撃宣言時、自分のEMの攻撃力はバトル中のみ300アップする! このまま突撃だ!」
沢渡「だが、大幽谷響のモンスター効果によりデッキから《妖仙獣 閻魔巳裂》を手札に加える!」

MC『榊選手、なんとか敗北を脱し逆転劇! といったところで、沢渡選手が攻撃を食い止めました! 先程最後と言いましたが、まだまだ見所は続きそうです!!』
沢渡「いいや、訂正しなくていいぜ? このままフィニッシュだ! 俺のターン、ドロー!これが俺の切り札!《妖仙獣の神颪》!!」

権現坂「神……オロシ?」
柚子「魔法カードが切り札って…?」
素良「まっず、多分1枚で大量にアドバンテージを稼ぐカードだ! 今の遊矢に一番きつい奴!」

沢渡「このカードは自分のモンスターゾーンがら空きの場合にのみ発動できるカードだ。その効果により、デッキから左鎌神柱と右鎌神柱をそれぞれPゾーンにセッティングする!!」
遊矢「っ!!」ばっ

MC『なんと!? 逆転されかけていた状況から再び大刃禍是の召喚を可能にしたァーー!! これは勝利宣言も成功なるか!?』

遊矢「まだ沢渡の場にモンスターはいない! 嵐に邪魔される前にあのアクションカードを……いくぞ、シルバークロウ!」
銀狼<わふっ
沢渡「いきなり引っぺがしてやる! 右鎌神柱のP効果発動! このカードのスケールを11にアップする!」

 銀狼<わんわんお!!(遊矢ぶんなげる
遊矢「うわあああっっと、」
 オッP<我にお任せを!(遊矢ぶんなげる
遊矢「あああああああ………サンキュ!シルバークロウ!オッドアイズ!っぅ!!すっごい風ェ!?」
MC『榊選手、モンスターとの協力でアクションカードをゲットォ! 一方で沢渡選手は大刃禍是をP召喚しました、いや!それだけではない!!』

沢渡「P召喚。あやかしの長大刃禍是!そしてそのしもべたる鎌壱太刀!そして妖仙獣閻魔巳裂!!これで終わりだ、榊遊矢! まずはそのモンスターたちを吹っ飛ばす!!」
遊矢「P召喚は無効に出来ない!ならそのモンスター効果を封じる!!」
沢渡「悪いなァ、大刃禍是の効果対象はお前の場のモンスター2体!さらにアクションカード《誕生の祝福》をチェーンして発動だ!このカードの発動と効果は無効化されず、このターン召喚・特殊召喚されたモンスターの効果は無効化されない!!」
遊矢「最初から無効化する気なんてないさ! アクションマジック《ヘル・グラビティ》を発動! このターン互いのモンスターは表示形式の変更ができず、カードの効果で手札・デッキに戻らない!!」


沢渡「無効化じゃなく不発かよ……これじゃあ鎌壱太刀も使えないな……だが! 閻魔巳裂もまたP召喚に成功した時に相手のカード1枚を破壊する!オッドアイズよ、消え去れェ!!」
遊矢「そうは行かない!チェーンして発動した《ヘル・グラビティ》にはもう一つ、隠された効果がある!!」
沢渡「んだとォ!? テキストにはそんな効果……」
遊矢「チェーン処理の前、発動した段階でフィールドは重力に支配され、暴風でアクションカードが飛び散るのを防いだのさ! そして2枚目のアクションマジック《透明》! このターンオッドアイズは相手の効果の対象にならず、効果も受けない!!」
MC『アクションカードの応酬!!風で飛び散る前に互いに最適なアクションカードを拾っていたァ!!ですが榊選手の方が一枚上手だったようです! 今を凌ぐアクションカードではなく次のアクションカードに見事繋げたーー!!』

沢渡「けっ、閻魔巳裂→大刃禍是→誕生の祝福でチェーンを組んだのに全部不発にしやがった……だが、閻魔巳裂は風属性以外とのバトルの際、問答無用で切り裂く効果がある! バトルだ!閻魔巳裂でオッドアイズを攻撃、しても効果ないんだっけか。ならばシルバークロウを攻撃!!」
遊矢「アクションマジック……回避の場所は遠いか、なら!」
MC『超重力のさなか、閻魔巳裂の真空刃がシルバークロウに届かず! 直接殴りに向かう模様!榊選手はその隙を縫ってアクションカードを探す!』
沢渡「横着するんじゃなかった!!デュエリストやモンスターは普通に走れるのにエフェクトとAカードだけは押さえつけられるのかよ!!運営出て来い!調整どうなってんだ!!」
遊矢「ラッキー! そして予定通りアクションカードゲット!《ユニバース・フュージョン》!!モンスターが攻撃してきた時に発動し、その攻撃を無効にする! その後攻撃対象となったモンスターを含めて融合召喚する!!」
沢渡「何ッ!? ここで融合!?(攻撃力3000以上だとやべぇ!)」

MC『ここで閻魔巳裂の攻撃を避けつつも大刃禍是を迎え撃つ大型モンスターを融合召喚だァーーーッッ!!!』
遊矢「俺は場のドラゴン族モンスター・オッドアイズと獣族モンスター・シルバークロウを素材に融合召喚! 野獣の眼光煌かせ、その爪と牙で食らい付け!!《ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》!!」

 野獣先輩<GYAOHHHH!!!

沢渡「攻撃力3000……ならいける!このままバトルだ!大刃禍是!!」
遊矢「攻撃力は同じ……アクションカードか!ならこっちも!」
MC『榊選手、先程のアクショントラップ探しの最中で見つけた防御札を取りに行く!! 一方の沢渡選手もそうはさせまいとアクションカードを拾いに行く!!』

柚子「アクションカード次第で……決まる!」
権現坂「既に見ているアクションカードまで、間に合うか……?」

遊矢「間に合った!アクションマジック《アンコール》!ビーストアイズに《奇跡》の効果を適用する!!」
沢渡「あった!って《大脱出》じゃねーか! 発動はしねーよ!左鎌神柱のP効果!妖仙獣の破壊を身代わりにする!!」
遊矢「やっぱり破壊できなかったか……けど、次のターンでペンデュラム召喚すれば!!」
沢渡「さーせーねーえーっての!!メイン2でまずは鎌壱太刀の効果発動!戻すのは当然ビーストアイズ!!」
 野獣先輩<アッー

沢渡「さらに、溜まりに溜まった妖仙カウンター!これを1つ取り除いて《妖仙獣 辻斬風》を手札に加える!このカードは妖仙獣のバトルの際に攻撃力を1000アップさせる手札誘発効果がある! これでオッドアイズの攻撃は防げ…って、あれ?コレさっきのタイミングで使えば?いや奇跡があるし結果論?」
MC『おおっと、エンドフェイズ故に特殊召喚された2体の上級モンスターは手札に戻ります!!しかし鎌壱太刀ですら2600の高い壁となる!!』

遊矢「俺のターン! このカード……揺れろ、魂のペンデュラム!!天空に描け、光のアーク!!ペンデュラム召喚!!手札とエクストラデッキから、3体のモンスター!!」

 オッP<おいすーノ
  銀狼<わんわんおーノ
   蛍<やっはろーノ

遊矢「EMホタルクスが存在する時、オッドアイズまたはEMの攻撃の際には相手は魔法・罠カードを発動できない!」
沢渡「ぐ、だが!攻撃力1600に1000を加えれば……」
遊矢「2600なんて一気に超えてやる! アクションマジック《アクション・フュージョン》! メインフェイズ中に自分の場のモンスターで融合召喚を行う!!」
MC『沢渡選手がアクションカードを封じられた状況で榊選手、既に切り札となる融合カードを見つけていた!!しかし―――』
沢渡「ビーストアイズの攻撃じゃ、俺の《大脱出》は封じられないぜ!! このターンのエンドフェイズで神颪の効果で出されたペンデュラムカードは破壊されるが、カウンターを使って三兄弟のどれかをサーチすれば閻魔巳裂で……」
遊矢「俺が融合するのはさっきと同じ2体のモンスター! しかーし!!召喚するモンスターは別のモンスターです!!」

素良「同じ素材で……別のモンスター!?」
権現坂「ホタルクスを残す以上、素材は変えられない。ということは……」
柚子「EMが2体とか、そういう緩い縛りじゃないのに!?」

遊矢「オッドアイズモンスターであるペンデュラム・ドラゴンと、EMであるシルバー・クロウを融合!!誇り高き銀狼よ、鋭き竜の爪を得て、新たな路を切り開け!!融合召喚!《EMオッドアイズ・メタル・クロウ》!!」

 鋼爪<わんわんおー!!!

沢渡「なんだよ、攻撃力3000じゃねえか……やべえじゃねーか!? しかもオッドアイズな上にEMじゃねーか!?」
遊矢「このターンでフィニッシュだ!メタルクロウの攻撃宣言時、自分のモンスターの攻撃力は300アップする!! そしてホタルクスのスポットライトに当てられたメタルクロウの攻撃に対して、相手は魔法・罠を発動できない!」

 鋼爪<がおー!わふー!(A3000→3300)
 蛍<やったぜ。(A1200→1500)

沢渡「ちくしょーーー!! 蛍に殴られて負けるのは嫌だからそいつでトドメ刺せやァ!!!」(LP:1600)←被ダメ1700
遊矢「それじゃ御期待に応えて……バトル! 鎌壱太刀を攻撃!!メタルツインソード!!」

 鋼爪<がおーっ!!
 鎌1<ぎゃーっ!!

沢渡「モンスターの台詞が締まらねぇーー!!!」LP→0

YUYA SAKAKI
WIN!

※長らくお待たせいたしました。次回から遊戯王ARC-V史上最高に盛り上がってた展開である【黒咲vs素良(1st)】です。
※というかこんなに引っ張ってすまんの
※読者いなくても書くよ。というかゼアルの4悪人とかエリファス戦あたりはよ遊矢に見せたい
※でも遊矢この後しばらく寝込むんだよな……海月先輩以外はダイジェストでもイイカナー

素良「やったね!遊矢!」
権現坂「アクショントラップを逆に利用し、その過程で位置を確認したカードは吹き荒れる前に抑えつける。なかなか見事なエンターテイナーだったぞ、遊矢」
遊矢「ああ、次はお前の番だ!」
柚子「頑張ってね!遊勝塾三人目よ!」
素良「まっかせといてよ!最高のエンタメを見せてあげるから!」
フトシ「でも…」
タツヤ「相手はあの黒咲…!」
アユ「こわい……」
修造「確かエクシーズ使いだったな。だが大丈夫だ!アニメ観てエクシーズの特徴は押さえてあるだろう!」
素良(アニメ観てなかったらエクシーズ使いってだけで馬鹿にして油断してたかもね)
素良「ま、そう考えると少しは感謝……かな?」


黒咲「相手は……アカデミアだな?」
零児「その可能性はある、とだけ言っておこう」
中島「遊勝塾に入るまでの情報が無く公式戦の勝利数で認定できなかったため6連戦による勝ち抜きで大会参加資格を得ています。そして…」
零児「その全てで融合召喚を決め、融合モンスターで勝利している。記録映像は観ただろう、どうだ?」
黒咲「LDSの生易しい融合使いではあれほど容易く融合を扱うことは難しいだろう、だがそれ以前にエクシーズを軽視する態度を見ればアカデミアの人間だと魂で理解出来る……!!」
零児「……あくまで今のお前はレジスタンスの一員ではなくLDSのユース志望生だ。デュエルはともかく、その後はやり過ぎるなと伝えておこう」
黒咲「それは奴のやり方次第だ…!!」

* * *

MC『それではこれより本日の最終試合!LDS所属の黒咲隼選手対!遊勝塾所属の紫雲院素良選手のデュエルを開始しまぁぁぁす!!!』

※仕事たいへん時間ない
※途中まで思いついたデュエル構成を見直す暇がない
※誰も観てなくても続けたい
※他のアークファイブss死んでない?大丈夫?

遊矢「頑張れー!素良ー!」
柚子「あなたも勝ったら遊勝塾ジュニアユース組全員勝ち抜けよー!」
修造「気合い入れていけよー!熱血だァーー!!」
素良「はーい!みんなー!僕が活躍するところちゃーんと見ててねー!!」

黒咲「………」
素良「で、対戦相手なワケだけど。…君ってホントにジュニアユース? どう見てもユースな身長なんだけどさ」
黒咲「……(遊勝塾のジュニアユース組、か)」
素良「あ、もしかして今までジュニアユースで勝ち抜けなかったからその歳になるまでユースにもなれずにーーー」
黒咲「貴様こそ、本当に遊勝塾の人間か?」
素良「へ?」
黒咲「まあいい、貴様が既に遊勝塾の人間になったのなら気にすることはない。だが、もし貴様が未だーー」

MC『アクションフィールド……オン!! 今回のフィールドは《未来都市ハートランド》だァー!!』

黒咲「ッッ!?」
素良「?」
黒咲「赤馬零児、貴様ァ……!!」
素良「ねー、デュエル始めるよー? 戦いの殿堂に集いしデュエリスト達がー!」
黒咲「(態々このフィールドにしたことといい、俺を本気で怒らせたいようだな……だが、俺は怒り狂ったりはしないぞ)」
素良「無視ー? しょーがないな、みんなー!いくよー!モンスターと共に地を蹴り宙を舞いー!」
観客「「「フィールド内を駆け巡るー!」」」
黒咲「(あくまで冷静に、静かに怒りを捩じ伏せ、敵を殲滅することにのみ集中する。そう、)」
素良「見よ、これぞデュエルの最終進化系!アクショーン…」

素良「デュエル!!」
黒咲「デュエル」

黒咲「(目の前のアカデミアを滅ぼすことだけにこの怒りを使う!!)」

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素良「もーほら、掛け声言わないから僕が先行取っちゃったよ。ファーニマルドッグを召喚!」
犬<わんわんおー!
観客幼女「わんちゃんだー!かわいー!」
素良「さらにモンスター効果発動!このカードが手札から場に出たターンに1度、デッキからファーニマル1体を手札に加える。この効果で…ひつじさんだ!ファーニマルシープを手札に!」
羊<めぇー!
観客幼女「ひつじさんだー!次のターンまだかなぁ!」
観客少女「んー、次のターンまで待つ必要ある? 特殊召喚効果なかったっけ?」
観客少年「お、知ってるのか?」
観客少女「前に近くのデュエル塾で試合してて……でもサーチ効果だった気がするんだよねー」
素良「(この手札なら…特殊召喚とサーチは使わなくてもいいかなー)カードを1枚せっとして、アクションカード探しにレッツゴー!」
犬<わんっ!
観客幼女「わんちゃんの背中に乗って飛んでる……!!!」
観客少女「隣の席の幼女の目がしいたけな件」
観客少年「気にすんな」

黒咲「俺のターン、ドロー!手札よりRR-インペイル・レイニアスを召喚!」
素良「攻撃力は互角か……あ、ドッグ!あそこにアクションカード!」
犬<方向転換!
黒咲「インペイルレイニアスは召喚ターンに1度場のモンスター1体を守備表示にする効果がある。ファーニマルドッグを対象に効果発動!」
犬<やっぱ寝るわー
素良「うわっと!?危ないなー、もう」
黒咲「バトルだ!インペイルレイニアスでファーニマルドッグを攻撃!」
犬<たすけてー
素良「すかさずアクションカード! アクションマジック《回避》を発動! 守備表示にして倒そうなんて古典的な手法が通じるとでも思ったのかい?」
黒咲「速攻魔法《スワローズネスト》発動。場の鳥獣族1体をリリースし、同じレベルと属性を持つ鳥獣族1体をデッキより呼び出す! バニシングレイニアスを特殊召喚!」
MC『黒咲選手、無効にされた攻撃をすり抜けさらなる追撃の構えだァーーッ!!』
バニシング<イヤーッ!
犬<グワァー!
観客幼女「わんちゃんがぁぁぁ!!?」
素良「トラップ発動!ファーニマル・クレーン! バトルで破壊されたファーニマル1体を手札に加える!」
犬<グワァーーーァアイエエエ!?吊り上げられてるナンデ!?
観客幼女「わんちゃんだぁぁぁ!!!」
観客少女「たすけて隣の幼女がすっごく感情が眩しくて眩しくて」
観客少年「微笑ましくていいじゃないか」
観客少女「ネタバレ:あのぬいぐるみシリーズ、刃物と融合します」
観客少年「あっ(察し)」

や、休みが取れない…
DDデッキの連中もこんな気分だったのだろうか(もうちっと待ってくれ)

前回までのぜあーくふぁいぶる

素良「作者やる気あんの?寝てる?」
黒咲「第四の壁を気にして本気のデュエルができると思っているのか?敗北したくなければデュエルに集中しろ!!」
素良(だって夏の間投稿してないじゃん……)

すまんかった(KONAMI感

遊矢「いいぞ!破壊されたモンスターを回収できた!」
柚子「これで次のターンもサーチ効果を使えるわ!」
権現坂「さりげなくドローもして手札を補充したか。素良にしては堅実な手だ」

素良「クレーンのさらなる効果でドローっと……みんなー!わんちゃんは無事だよ~!次のターンでまたわんちゃんの可愛いところ見てもらうからねー!」
黒咲「まだ俺のターンは終わっていない。特殊召喚したバニシングレイニアスの効果発動!」

バニシング1<こけー
バニシング2<ぴひょー

黒咲「召喚・特殊召喚したターンに1度、手札からRR1体を特殊召喚する。手札より2体目を特殊召喚し、さらに永続魔法《RR-ネスト》を発動!」

バニシング3<残念だったな、また俺だよ!

黒咲「自分の場にRRが2体以上存在する場合、デッキまたは墓地からRR1体を手札に加える。そして2体目の効果でさらに3体目を特殊召喚」
MC『黒咲選手、モンスター効果を駆使して同名モンスターを3体召喚したァーッ!!これは来るか!?』
観客A「レベル4モンスターが3体!来るぞ!Y!」
素良「エクシーズ……ナンバーズじゃなければ大したことない、筈……」
黒咲「俺はカードを2枚セットし、ターンエンド」
観客Y「来ねーじゃねーか!!A!!」

素良「エクシーズ…しない!?」
黒咲「どうした、貴様のターンだ」

MC『黒咲選手、まさかのターンエンドォォ!?』
遊矢「素良ー、何かあるぞー!気をつけろ!」
タツヤ「召喚条件が合わない…ってことはないよね?」
アユ「エクシーズモンスターがそのまま出してたら弱いモンスターなんじゃない?」
フトシ「つまり…どゆこと?」
修造「相手モンスターを利用してダメージを与えるだとか、そういう……アニメでいうアンフォームドボイドみたいなカードが切札として温存してあるんじゃないか?」
子供達「「「ああ…ボイド様か……」」」
柚子「なんか悟ってる!?」

素良「ははっ、融合使い前にしてエクシーズしたくないってのは……どういうことなんだろうね!?ドロー!!」
MC『黒咲選手の手札はゼロ、対して紫雲院選手はこのターンのドローで7枚目の手札を手にします!』
素良「まだまだこれからだよ!手札からファーニマル・ベアを捨ててその効果を発動!」

くま<よいせっと
素良「デッキからトイポットをセットする!そしてこのカードを発動!手札をコストにドローし、モンスターなら手札からファーニマルを特殊召喚できる!」

いくら謝っても足りないけど、一応作者は仕事が忙しいだけです生きてます続き書きます
これどうしよう…エタったら同じの書ける気がしないんだが

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年12月17日 (水) 18:58:30   ID: RHz5Yaxx

ゼアルのデュエルってワンパターンで、AVのキャラからみてもなんも学ぶものがない

2 :  SS好きの774さん   2014年12月19日 (金) 18:10:42   ID: 5ctCW0DB

※1
視聴者目線で飽きる要素が多かっただけで学ぶものがないってのは有り得ない

3 :  SS好きの774さん   2015年12月24日 (木) 14:52:27   ID: ijUmS2MF

こいつはただのアンチだろ無視しとけ

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