P「安価でアイドル達にドッキリをしかける」 (135)

P「最近アイドル達の活動も軌道に乗り、メディアへの露出も増えてきた」

P「今まではそういう仕事は貰わなかったが、今後そういう仕事の話がくることもあるだろう」

P「なら、そういう時に恥をかかないように練習しなきゃな!」

P「決してアイドル達の慌てる様が見たいとかそんなんじゃないぞ!」


最初のアイドル
765アイドル限定でお願いします
>>3

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409171469

愛海

すまん、765アイドルで頼む
>>6

やよい

P「よし!まずはやよいだな!」

P「やよいは素直でいい子だ…が、その分こういう企画で醜態を晒してしまう可能性が高い…」

P「ここは俺も心を鬼にしてドッキリをしかけよう!」


ドッキリ内容>>9

765プロの全員がやよいに敬語になる

-朝-


やよい「おはようございまーす!」

やよい「あれ?誰かいませんかー?」キョロキョロ


P「…ん?」

やよい「あ、プロデューサー!おはようございまーす!」ガルーン

P「あぁ高槻さん、おはようございます」

やよい「…う?」

P「早いですね。高槻さんは今日は午後からレッスンのはずですがどうしたのですか?」

やよい「………」

P「高槻さん?」

やよい「…あ!は、はい!なんですか?」

P(戸惑ってるやよい可愛い)

P「今日は午後からのはずですがどうしたのですか?」

やよい「あ、え、えっと…最近忙しくて出来なかったから久しぶりに事務所の掃除をしようかなーって」

P「…いつもすみません。高槻さんには助けられてばかりですね」ペコ

やよい「そ、そんな!好きでやってることなんで大丈夫です!」

P「高槻さんは本当にお優しいですね」

やよい「うぅ……」

ガチャ

春香「おはようございまーす」

千早「おはようございます」

P「おぉ、おはよう。春香、千早」

やよい「…!」

やよい(プロデューサー…春香さんと千早さんにはいつも通り…)

やよい(私……何か変なことしちゃったのかな…?)

春香「あ、高槻さんもおはようございます」ペコ

千早「おはようございます高槻さん」ペコ


やよい「ええぇ!?」

-昼-

亜美「あ、高槻さんこんにちはー」

やよい「あ、亜美!」

亜美「な、なんですか?」

やよい「…なんで今日は敬語なの?」

全員「」ピクッ

やよい「亜美だけじゃなくてみんな…」

亜美「え、えっと…」

全員(亜美……っ)

亜美「…い、いつもこんな感じじゃないですか?」

やよい「そ、そんなことないもん!」

亜美「いや→いつも通りですよ。うん」

やよい「…………」

P「さ、さて高槻さん。そろそろ仕事の時間です。車出しますので出る準備して待っていてください」

やよい「………」

P「高槻さん?」

やよい「………」

やよい「………」グスッ

P「たk…や、やよい?な、泣いてるのか?」

やよい「なんだか…」

やよい「事務所のみんなが…私の知らない誰かになったみたいな感じが…して…」グスッ

P「やよい…」

やよい「……う」

やよい「うぇぇええええん…………」

________________

やよい「ドッキリ…ですか?」グスッ

P「…本当にすまん」ドゲザー

春香「私達も…ごめんね?やよい…」

伊織「私はやめろって言ったのよ?全く…」

真美「ごめんね?やよいっち…」


やよい「…………」ゴシゴシ

やよい「でも、私の事考えてやってくれたドッキリ…なんですよね?」

やよい「えへへ…なら私、別に気にしてないです!」

全員(天使や)

千早(高槻さん可愛い」

春香「千早ちゃん漏れてる漏れてる」

P「やよいには過激なのはキツいだろうと思って軽めにしたつもりだがまさか泣かせてしまうとはな…」

P「やよいにそういう仕事を持ってくる時はよく内容を確認しよう…」



やよい編 おわり

次のアイドル>>21

ちはや

P「千早は普段から感情の起伏が乏しいからな」

P「醜態を晒すような事はないだろうが上手くリアクションがとれるか分からん」

P「ここは一つ過激なぐらいが丁度いいな、うん」


ドッキリ内容>>24

優くんそっくりな子を連れてくる

-朝-

ガチャ


千早「……ふぅ」

P「あ、おはよう千早」

千早「おはようございますプロデュー…!?」


少年「……」ポケーッ

P「ん?どうした千早」

千早「い、い、いえ…なんでも」

P「?そうか?」

千早「あの…この子は?」

P「あー…」チラッ

少年「……?」

P「それが事務所の前で1人で泣いててなぁ…多分迷子だろう」

P「」

P「ん?どうした千早」

千早「い、い、いえ…なんでも」

P「?そうか?」

千早「あの…この子は?」

P「あー…」チラッ

少年「……?」

P「それが事務所の前で1人で泣いててなぁ…多分迷子だろう」

P「ポツポツ雨降ってきたし放っておくのもあれだと思って事務所で保護したんだ」

千早「そ、そうですか…」

千早「………」チラッ

少年「?」

千早「……っ」ササッ


P(おーやっぱり気になってるな)

P(優君に似てる子をあちこち探し回った甲斐があるってものだ)

P(千早には悪いがこのドッキリ…全力でいかせてもらう!)

P(さて…)

P「あー…千早?」

千早「は、はい」

P「来て早々悪いが…」

P「ちょっと今から美希を仕事先に届けなくちゃいけなくてな」

P「音無さんも今日は休みで他に事務所には誰もいないし……その子少しの間頼めるか?」

千早「えぇっ…そ、そんな…」

P「悪いなぁ。なるべくすぐ戻ってくるからさ」

P「結構大人しい子だし、そう手を焼く事もないだろう」

千早「そうかもしれませんけど…で、でも!」

P「ん?」

千早「あ……」

千早「なんでも…ありません」

P「そうか。じゃあ頼むぞ!」ガチャ

千早「あっ…プ、プロデューs


バタン


千早(い、行ってしまった…)

千早「……」

千早「……」チラッ

少年「……?」

千早「…………」

千早(本当に…似てるわ)

千早(優……)

千早「………」


少年「………」


千早「………」


少年「……千早お姉ちゃん?」


千早「……っ!!??」

少年「やっぱり千早お姉ちゃんだ!」

千早「な、な、な…」

千早「なん…で………」

少年「よくテレビで歌ってるよね!千早お姉ちゃん!」


千早「ぁ……そ、そうね…」

少年「僕千早お姉ちゃんの歌好きー」

千早「そう…ふふ、嬉しいわね」

千早(そうよ…違う。この子は優じゃない…)

千早(優はもう……)

少年「ねーねー千早お姉ちゃん?」

千早「……ぁ。な、何かしら?」


少年「歌ってー」

千早「……っ」

____________________

優『お姉ちゃん歌ってー』

優『僕お姉ちゃんの歌好き!』

優『ねーお姉ちゃん!』

____________________

少年「千早お姉ちゃん?…どうしたの?」

千早「…っ…なんでも…ないわ」

少年「…?」

千早「………」

千早「……歌ってほしいの?」

少年「うん!」

千早「……そう」

千早「…分かったわ。歌って…あげる」

少年「ほんと?やったー!」

優『お姉ちゃん大好き!』

千早「…っ」

少年「ねーねー!何歌ってくれるの?」

千早「そうね…貴方はどの曲が好きなの?」

少年「僕ねーあの歌が好き!」

少年「あおいとり!」

千早「…そう…分かったわ」

少年「歌ってくれるの!?」

千早「えぇ、いいわよ」

少年「やったー!」

千早「ふふ…」


千早「コホン………」

少年「………」ワクワク



千早「……泣くことならたやすいけれど♪」



悲しみには流されない

恋したこと この別れさえ

選んだのは 自分だから


________________
________
____

千早「・・・♪」


千早(優……ごめんね…ごめんね)


千早「・・・♪」


少年「………」


千早(あの時…私が…!)


千早「・・・♪」


千早(私が……!!)


少年「千早お姉ちゃん…泣いてる…の?」



千早「………え?」ポロポロ

千早「わ、私…なっ…なんで…」ポロポロ

少年「千早お姉ちゃん……」

千早「ご、ごめんね…また…最初から…っ」ポロポロ

千早「歌って…っ」ポロポロ


ギュッ


千早「…………え?」

P「千早…もう、いいんだ…」


千早「プロ……デューサー…」グスッ


千早「ぷろ…っ……ぷろでゅーさぁああああああ」ポロポロ



P(…………)



P(この後……どうしよう)

千早「……ドッキリ、ですか」

P「……はい」

千早「…なるほど」

千早「…高槻さんの次は私に…というわけですか」

P「……はい」

千早「やっていい事と悪い事がありますよね」

P「おっしゃる通りです…」

千早「私にとって家庭の問題…過去のことが一番触れられたくない事だとプロデューサーは知ってるはずですよね?」

P「……はい」

千早「プロデューサーは大人なのにその辺の分別もつかないんですか?」

P「………はい」

P「本当に…っすみませ…っ」グスッ

千早「……泣きたいのはこっちですよ」

P「千早……本当にすまない…」

P「何をしても許されることではないと思うけど…」

P「なんなら…この事務所から去ることも……」

千早「…何もそこまでは言ってません」

千早「プロデューサーがいなくなったら困る人がこの事務所には沢山います」

千早「……私もプロデューサーがいなくなったら困ります」

P「千早…」

千早「あ、あくまでプロデューサーとしてですから」

千早「プロデューサーがいないとアイドル活動に支障が出そうですから…」

千早「そ、それだけです」

P「?あぁ、分かってるよ」

P「じゃあ何かお詫びというか…俺にできることはないか?」

千早「お詫び…ですか」

P「あぁ、俺にできることなら何でもする」

千早「なんでも……」

千早「…………」

千早「……じゃあ」


千早「・・・♪」

P(千早からのお願いは千早の歌を最後まで聴くこと…だった)

千早「・・・♪」

P(さっきは途中で歌うのを止めてしまったから今度は最後まで歌い切りたいらしい)

千早「・・・♪」

P(…正直これでいいのかと思うところはあるが、千早がいいと言うならいいのだろう…)


千早「・・・♪」


千早「………どう、でしたか?」


P「…あぁ」

P「……俺、やっぱり千早の歌好きだよ」


千早「す、す、好きって…」

千早「……私は確かに感情の起伏が乏しいかもしれません」

千早「無愛想ですし、めったに笑わないし、めったに泣いたりしないかもしれません」


千早「……でも、私だって人並みに嬉しいと思ったり悲しいと思ったり……嫌なことを思い出して泣きそうになったり…するんです」


P「千早……」


千早「だからもう…こんなこと、しないでくださいね?」

P「…あぁ、もうしない。約束する」

千早「…はい。約束です」


千早「……プロデューサー」


P「…ん?」


千早「私…頑張りますから」

千早「優が….好きだって言ってくれた歌をもっと沢山の人に広められるように…」


P「……あぁ、頑張ろうな」


千早「…はい……だからプロデューサー」


千早「これからも私のこと……見ていてくださいね?」ニコッ


千早編 おわり

ちょっと朝ご飯食べてきます

次のアイドル>>68

貴音

P「貴音はリアクション云々もそうだが…」

P「並大抵のドッキリは簡単に見破りそうだからなぁ…」

P「…これは気合いを入れていかないといけないぞ!」


ドッキリ内容>>72

世界中のラーメンが亡くなる

-昼-

P「さて…昼か」

P「昼飯はどうしようか…うーん牛丼でいいかな」

P「…ん?」


貴音「……」ショボーン

P「どうした?貴音。そんなところで」

貴音「…あなた様」

貴音「実は…」

貴音「この棚に入れておいたかっぷらぁめんが…どこにも」

貴音「どこにも…見当たらないのです」ショボーン

P「どこにも…って….本当にこの棚にしまってたのか?」

貴音「はい…」

P「おかしいな…もしかして誰か食べちゃったのかな?」

貴音「…!」

P「うーんまぁ残念だけど諦めるしかないな……ってうぉ!?」

貴音「………」ウルウル

P「た、貴音…!?な、泣くなよ…」

亜美「あー兄ちゃんがお姫ちん泣かしたー!」

真美「泣かしたー!」

P「う…うるさい!」

貴音「らぁめん…」ウルウル

P「ほ、ほら貴音も…泣き止んで…な?」

P「ラーメンなら…すぐそこのラーメン屋で俺が奢ってやるから!」

貴音「……!」

貴音「それは…真ですか?」グスッ

P「あぁ本当だ!何杯でも奢ってやる!」

貴音「…!」パァァア

真美「えー!お姫ちんだけずるいYO!」

亜美「亜美たちにも何か奢ってYO!」

P「はいはい…お前らはまた今度な…」

亜美 真美「やったー!」

P「全く……ん?」チョンチョン

貴音「あなた様…」

貴音「その…早く」ソワソワ

P「あーすまん、じゃあ行こうか」

貴音「は、はい…!……ふふ」


貴音「……♪」

P(貴音のやつ…嬉しそうだな)

P(そんなにラーメンが食いたかったのか…)

P(しかし…悲しいかな)


P(この街に…もうラーメンは…ない!!!)

P「さて、着いたぞ……ってあれ?」

P「やってない…のか?今日は定休日じゃなかったはずだが…」

貴音「……」

P「す、すまん貴音…今日はやってないみたいだ…」

貴音「いえ、らぁめん屋なら他にも…近くにわたくしの好きならぁめん屋があるのでよろしければそこに…」


P「…やってない……みたいだな」

貴音「そ、そんな…何故…」

P「……弁当でも買って帰るか…」

貴音「…はい」

P「すまん…」

貴音「い、いえ…あなた様が謝る事では…」

P「…ただいまー」

貴音「…ただいま帰りました」

小鳥「プロデューサーさんに貴音ちゃん…ど、どうしたんですか?そんなお通夜みたいな顔して…」

P「いえ……あ、そういえば音無さん」

小鳥「はい?」

P「貴音がこの棚にカップ麺をしまってたらしいんですが音無さん知りませんか?」

小鳥「あー…えと、はい。知ってます…けど」

貴音「……!」ガタッ

貴音「こ、小鳥嬢!それは…それは真ですかっ?」

小鳥「は、はい…知っているというか…」

小鳥「今どこにあるかは知りませんけど…」

P「…?どういうことですか?」

小鳥「はい、今日の朝…プロデューサーさんやアイドルのみんなが仕事で事務所にいない時…」

小鳥「スーツを来た男の人達が…」

小鳥「『ラーメンを差し出せ』って…」

小鳥「それで私…自分の買い置きのものもあったんですけど…その人達に…」

小鳥「多分貴音ちゃんのも…」

P「ラーメンを…?どういうことだ…」

P「…小鳥さん、その連中は…」

小鳥「は、はい。本当かどうか分かりませんが…」

小鳥「国連の方だと…」

P「国連!?」

P「国連がラーメンを回収…?どういうことだ….」

P「くそっ!わけがわからない…!」


貴音「……」ポカン

P(どういうことか理解してないみたいだな…)

P(…よし)


P「とりあえずテレビ…本当に国連が動いたなら…何か発表があるはずだ…」

P「………」ピッ

テレビ「臨時ニュースです」

テレビ「本日早朝…国際連合、通称国連が」

テレビ「ラーメンを深刻な中毒性がみられる等の理由で有害な食物とし」

テレビ「ラーメン店の世界的な営業停止、カップラーメン等のインスタント食品の販売停止、及び回収を行うことを正式に決定しました」


貴音「……!!!???」


ピッ


P「そ…そんな」

P「そんな…そんな馬鹿な事が…!!」

P「くそっ!!!!」ダンッ

P「………」

P「………」チラッ


貴音「………」ボーゼン

P(効いてる効いてる)

貴音「あなた様……」

P「貴音…」

貴音「らぁめん…らぁめんは…」

P「貴音……」

P「……」

P「ラーメンはもう…」

P「この世に存在しない…!!」


貴音「………っ!!」

貴音「そんな……」

P「………」

貴音「わたくしの…かっぷらぁめんは…」

P「……ない」

貴音「二十郎は……」

P「……ない…っ」


貴音「あなた様が…っ連れて行ってくれると言ったらぁめん屋は…っ」ウルウル


P「……ないんだ…っ!!」

貴音「………」


貴音「………」ポロポロ


P「貴音……」

貴音「わたくしは…何を楽しみに…」

貴音「生きて…ゆけばいいのでしょう…」ポロポロ

P「……っ」

貴音「二度とらぁめんを口にすることが叶わないというのなら…」

貴音「いっそのこと…!」

P「貴音…駄目だ」

貴音「…グスッ…あなた…様ぁ…!」

P「それだけは…駄目だ…」

貴音「グスッ……ぅぅ…」


ダキッ


貴音「あなた様ぁあああああ……」ポロポロ


P(泣き顔めっちゃエロい)

P「貴音…大丈夫だ……」


P「らぁめんが無くても…」


P「俺が貴音を…幸せにする」


貴音「あ、あなた様…」グスッ


P「貴音….…目を閉じて」


貴音「あ、あなた様…っ?お、お戯れを…//」ドキドキ


P「いいから…」


貴音「は、はい…」


貴音「………」ドキドキ

P「………」ソーッ

P「………」ササッ

貴音「……あ、あなた様…その、いつまで目を…」

P「……よし、いいぞ開けてごらん」


貴音「……?は、はい…」

貴音「……」チラッ




【ドッキリ 大 成 功】



貴音「……え?」


P「…いぇーい!!!!ドッキリでしたー!!!!」ドーン


P「貴音のカップラーメンもここにありまぁあす!!!」


P「いぇーい!!」



貴音「…………」


P「い、いぇーい……」

貴音「あなふぁふぁまはいけずでふ」ズズーッ

P「いやーあはは…ごめんなー貴音」

貴音「いけずです……」プイッ

小鳥「プロデューサーさんなんか嬉しそうですね」

P「いやー、お金は結構かかりましたけどやっとドッキリらしいドッキリが出来たかなって!」

小鳥「もう…それはいいですけど泣かせちゃったんですからちゃんと貴音ちゃんに謝ってくださいね?」


P「は、はい……その、本当にごめんな?貴音」


貴音「……あなた様のことなど知りません」プイッ


P「並大抵のドッキリじゃ見破られちゃうかなって思ってさ…」


貴音「………」プイッ


P「許してくれよ貴音……」


貴音「………」


P「一週間毎日ラーメン奢るからさ…」


貴音「……!」ピクッ

貴音「…そ、それは真ですか?」


P「あぁ、もちろんだ。何杯おかわりしてもいいぞ」


貴音「おかわりも…!」パァア


貴音「………」


貴音「し、仕方がありません…」


P(ちょろい)

小鳥(ちょろい)

貴音「それと…あなた様」

P「ん?なんだ?」


貴音「先程の…わたくしを幸せにする…というお言葉…」


P「あ、あれか」


貴音「あれも、どっきり…なのでしょうか?」


P「あ、あれはだなぁ…その…」アタフタ


貴音「………やっぱり」



貴音「あなた様は……いけずです」クスッ


貴音「それと…あなた様」

P「ん?なんだ?」


貴音「先程の…わたくしを幸せにする…というお言葉…」


P「あ、あれか」


貴音「あれも、どっきり…なのでしょうか?」


P「あ、あれはだなぁ…その…」アタフタ


P「つ、つい出てきた言葉というか…」


P「わ、忘れてくれ…!」



貴音「………」

貴音「………やっぱり」



貴音「あなた様は……いけずです」クスッ


P「全く…こっちがドキドキさせられてどうするんだよ…」


小鳥「プロデューサーさん、お疲れ様です」


P「あ、音無さん」


小鳥「それにしても…あのドッキリ凄くお金かかったでしょう?この街のラーメン屋に根回しして…テレビ局にあんな映像まで作ってもらって…」


P「あはは、そうなんですよ。…それで音無さん」


小鳥「はい?」


P「今回のドッキリの費用…経費でおt 小鳥「落とせません」


P「音無さんのいけずぅ!」



貴音編 終了

とりあえずこんな感じで終わろうかなと思います。
見返してみると後の二人に比べてやよい編めっちゃ短いですね。申し訳ない
拙い文章ですが読んでくれた方、どうもありがとうございました。

申し訳ない…
また明日か明後日に安価スレ立てると思うので良かったらお願いします。

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