【安価】男「一年以内に彼女を作る!?」魔女「出来なかったら爆発するよん♪」 (410)

・安価です

・何番煎じか分からないけど立てました。

・連投禁止。その場合は安価下

・極度なエログロ禁止。その場合は安価下

もしかしたら、約束事が増えるかも

それでもOKならどうぞ


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1408706361

がこんなことになったのは、


嘘くさい占い師に会ってからのことだった。


高校2年生になったというのに


彼女いない歴=年齢の俺は血迷ったのか、


占い師に彼女が出来るかどうかを占ってもらった。



そして結果は....


占い師「それはキミ自身が決めるんだよ。」


と言われてしまった。折角、500円を恵んでやったというのに


占い師「それにしてもキミ、そんなに彼女が欲しいのか?」


男「えぇ、まぁ」


占い師「それじゃあ、おまじないをかけてあげよう」


と占い師はとんちんかんな呪文を唱えた。


唱え終わると占い師はこう言った。


占い師「よし、これでキミは強制的に彼女を作らなければいけない状態になったね♪」


男「は?」


占い師「わからないのかな?キミはね、彼女を一年以内に作らなければいけなくなったのだよ。そう呪文をかけてやった」


朝っぱらからの冗談は体に悪い。

占い師「おっと、本気にしてないな」


男「いや、あまりオカルト系は興味ないし」


占い師「ふうん、じゃあこれをみれば分かるよな」


と占い師はホウキを取る


男「なにしてるんだ?」


占い師「飛ぶのだよ」


魔女「私は魔女だからな」


と言うと魔女の周りから強烈な風が吹く。


すると、ふわっと彼女はホウキを跨がる。


そのうち足が浮くようになりついには本当に飛んでしまった。



魔女「な?私は魔女だ」


俺はそっと目を瞑った

魔女「いいか?キミは一年以内に彼女を作らなければいけない。もし、彼女が出来なかったら...」


男「出来なかったら?」


魔女「おつむがボンと爆発するよ♪」


男「お、おう...」


魔女「まぁ、精々頑張ってくれたまえ。私を必要とするならこの笛を吹け。すぐに駆け付ける」


と魔女を召喚するホイッスルを貰った。


そして、魔女は姿を消した。


とまぁ、前振りはこんなもんだろう。


そして今日から俺の命懸けの彼女作りが始まった。

簡単な説明に入ります。

これからは男「」は一年以内に彼女を作らなければいけません。


行動出来るのは一日に二回までてす。


大体十五日程度で一ヶ月は終わります。
(あまりにも長すぎる為)


主人公の行動は安価で決まり、何をするのも自由です。


女の子と会うには、自分から行動したほうがいいと思いますよ。


また、詳しい話は後々に。

俺「てな訳で俺の非日常が始まった。午前中は特に大した内容は特になかったな」


俺「さて、昼休みだ。どこにいこう」


安価下2

俺になっているけどいいの?
とりあえず友達と一緒に昼。いないなら屋上へ

>>8さん、ミスでした。

男「そうだな、幼馴染みの所に行くか。」

自分の教室にて


男「よう、幼馴染み。元気にしてたか?」


幼「あっ、男ー。元気だったよ。そういえば男は今年から同じクラスだったね」


男「ん....そうだったな。んじゃよろしく」


幼「うん、よろしくよろしくー」


男(まさか、幼馴染みと同じクラスになるとはな)


男の行動

1 会話(内容を含める)

2 一緒に行動(内容を含める)

3 その他

男「今日さ、俺変な夢見たんだよ」


幼「へー、なになに。教えてよ!」


男「俺が学校へ登校するとき途中で占い師に会うんだ。それで俺が占い師に彼女が出来るかどうかを占ってもらってたんだ」


幼「夢でもそんなこと考えてたんだー。実際男って彼女出来たことないもんね♪」


男「ッ!」


男「で、話を戻すけどよ、占ってもらった結果出来る出来ないかのうんぬんじゃなくて強制的に作らされるはめになる夢をみたんだ」


幼「うーん...なんだかメルヘンな話だね。....ふふ、男ってピュアなんだね」


男「そうかもな...ハハハ」


男(ホントは全部事実なんだがな...)

幼「それで、その彼女さんはどんな人だったの?」


男「うーん、そこまでは分からなかったな」


幼「そっかぁ。男の知りたかったのになぁ、初彼女」


男「....その初ってやめろよな。心がキリキリするから。それに夢の話だから」


幼「ごめんごめん」


男「ちなみに、幼は彼氏とかいたのかよ」


幼「ナ・イ・ショ・♪」


男「なんだそれ。まあお前のような性格ならファンとかいるかもな」


幼「うーん、どうなんでしょうか」


男「なんで敬語なんだよ」


昼休みは幼馴染みと会話をした。


幼との親密度が5上がった

キーンコーンカーンコーン


男「さあ、放課後だ。どうしようか?」


安価下2


行き先または行動指定

剣道部


ヤ"ーーーーーーー

セ"ーーーーーーイ"


男「おーおーやってるやってる」


男「でもいるのは先輩ばかりだな。春の大会が近いからか」


男「あれ?じゃあ後輩はどこに?」


男「とりあえずこの辺をさがすかぁ」


※男は今、武道館をウロウロしています。


コンマ10から99まで後輩発見!

9以下はイベント発生!

安価下2

???「ちぇすとーー!!」


バキッ!


男「ぐぁっ!」


???「全く、他の部活を堂々と入ってくるなんてさすがは隠密スキル最高ランクの先輩ですね」


???「でも、あびせ蹴りを避けられないなんて先輩もまだまだですね!!」


男「ふっ、俺がこんな弱っちぃ赤ん坊の蹴りが効くとでも?」


???「な、なんですと!?」


男「喰らえ!秘技グリグリ攻撃ー」グリグリ


???「キャー、痛いです痛いです痛いですってば男先輩ーー!!」


男「全く、怪我させる気か?このバカ後輩」


後輩「いや、違いますってぇ。息の根を止めようと....いたたたたたた!!!!」

男「で、後輩よ。部活はもういいのか?」


後輩「はい!私達一年生は大会にはまだ出られないので先に上がらせていただきましたのです!」


後輩「それで、先輩はなんでここにいるんですかあ?」


男「今日、後輩と帰ろうかと思ってな」


後輩「いいですよー。ちょうど私も帰る人がいなくて困ってたのですよ。まぁ、先輩の頼みであれば言ってあげなくても....な、なんですかその二つの拳は....」


男「なんとなくグリグリしたくなってな」


後輩「そんななんとなくって軽々しく言わないで下さい!!」

正門


男(後輩と帰ることになった)


1 会話する(内容も含める)

2 どこかに行く(行き先も含める)

3 特になにもなし(そのまま下校)


安価下2

男「最近部活の調子はどうだ?」


後輩「そうですねー、まだ始めて数日しか経ってないですけど、調子はバリバリンですよ♪」


男「変な擬態語使うな。正確的な調子の良さが分からん」


後輩「うーん、先輩に分かるようにあえて簡単に説明したのですがあまり理解してないみたいですねー」うんうん


男「おい、何を納得してるんだ」


後輩「でも剣道って難しいですよー。胴着重いし竹刀持つの疲れるし、声張らなくちゃいけないし....」


男「剣道するのも一苦労だな。辞めたくなったりしないのか?」


後輩「辞めたくなんてならないですよ!私が自ら入るって決めたのですから!!」ズビシッ!


男「そ、そうか」


男(ホント元気だよな。後輩は)

後輩「そういえば先輩は部活って入ってないんですねー」


男「まあな、色々めんどくさし」


後輩「確かに大変ですけど....気持ちいい汗が出ますよ!!」


男「男がにじみ出す汗は絶対として爽やかじゃないんだよ。漫画の見すぎだ」


後輩「まぁ、男の人はどうして匂いがきつくなりますからね」


後輩「あ♪」


男「どうした?」


後輩「先輩の匂いってどんな匂いがするんでしょうねー♪」ワクワク


男「アホか....」


後輩との親密度が7上がった

自宅


男「このままで俺、彼女なんて出来るのか.....?」


男「まだ初日とはいえ進行出来たのかも良く分からねぇ!!!


男「もし、一年以内に彼女が出来なかったら....」


男「いーや、そんなこと考えるな男よ!」ブン


男「まだ、一年もあるじゃないか!なんとかしてみせる!」




おと

今回の結果


幼馴染み 親密度5上昇

  合計 親密度5


後輩   親密度7上昇

  合計 親密度7



※最高は100までです

ちょっと風呂に入ってきます。

続きは多分その後書きます

次の日

男「行ってきまーす」


男「あの魔法をくらって一日経ったけど、たいして体にも何も変化が起きねえな。まぁ、何も起きないほうが一番なんだがな」


コンマ1~10イベント発生

コンマ11~99そのまま学校へ

イベント発生!!


男「いっそこのまま超人になったりしてな」ハハハ


???「」ジィー 


男「ん?」


???「」ジィー


男(なんでさっきから俺のこと座りながらみてるんだ?)


???「この人が....」


男「なあ、一体俺に何の用...」


???「...あれ?透明魔法が...効かない?」


男「...なんだよ、魔法とかバカじゃないのか?」


???「ど、どうしてみえるの!?」


男「は?」


???「詠唱は完璧なハズなのに...」


男「だからなんなんだよ、魔法とか詠唱とか?ここはファンタジーなのか?」


???「黙りなさい、下等生物」


男「か、下等生物...」ガーン


???「仕方ない、また出直すしか...」


???「リーブ!」シュンッ


男「き、消えた....なんなんだった?随分失礼な奴だったが」


男「てかやべぇ!遅刻しちまう!!!」ダッ


???との親密度が1上がった

昼休み


男「ふわぁ、朝からなんだったんだろうな。昨日といい今日といい...」


男「今日はなにするか」


行き先または行動指定

安価下2

男「屋外にでも出るか。気晴らしにちょうどいい」


屋上


男「さて、屋上にでたはいいがどうするか」


1 寝る

2 人がいるので話掛ける

3 その他の行動

安価下2

続きです。

どんな人?

性別 性格  安価下3

なんで↓2にしてくれなかった……連呼はさすがにだめだろうし

男「よっ、こんなところでなにしてるんだ?」


冷「...」


男「...」


冷「...」


男(何か話せよ!!)



男(つーか、こいつって同じ学年だったよな。クールで無口なヤツだったから目立たなかったが....なんていうか和風美人って感じだな、うん)


冷「...外見てた」


男「だ、だよな」


男(返事おっせーよ!)

冷「...」


男「...」


男(...)


30分後...

キーンコーンカーンコーン


男「昼休み終わっちまったじゃねぇか!!」


冷「.....?まだ、いたんだ」



男「お、おう。ひる」

冷「...」


男「...」


男(...)


30分後


キーンコーンカーンコーン


男「昼休み終わっちまったじゃねーか!!」


冷「...?まだ、いたんだ」


男「ああ、昼休みだと言うのに外ばっかりみてるヤツが珍しくてな。いつもみてるのか?」


冷「....それなりに。私はこの町が好きだから」


男「いいよな、俺も好きだぜこの町」


冷静「...」


男「そろそろ授業が始まるぞ。行かないのか?」


冷「....行く」


男「良かったら送っていくぜ。えっと、名前は....」


冷「....冷静」


男「おう、冷静か。よろしくな」


冷「.....」コクッ


冷「私、いつでもここにいるから....」ボソッ


男「なにか言ったか?」


冷「....」


男「そっか」


冷静との親密度が3上がった

>>65さん

すみません。ノリです笑

放課後


男「久しぶりに外の景色を見るのもよかったな。心が澄んだ気持ちだ」


男の行動

1 一人で下校する

2 誰かと下校する

3 どこかに行く

4 その他

安価下2


男「幼馴染みと帰るか」



男「幼馴染みと帰ることになった」



1 会話する(内容も含める)

2 どこかに行く(行き先も含める)

3 特になにもなし(そのまま下校)

安価下2

男「幼馴染み、今日は暇か?」


幼「んー、特に用事はないよ」


男「良かったら、雑貨屋に行かないか?」


幼「いいよ、早速いこっか♪」


雑貨店


幼「わぁ、この小物入れかわいいなぁ」


幼「これもこれで捨てがたいし....」


幼「ねぇねぇ、男だったらどっちがいいかな♪」


男「そうだな、個人的にこっちの方が好みかな」


幼「えー、男ってセンスないなぁ...」


男「ほっとけ!」


幼「アハハ...なんかおっかしぃ、男と一緒に買い物に行くなんて....それに改めて思うと...ククク」


男(とても楽しそうだ)

幼「それにしても、こういう場所は飽きないよね。王道なものとか珍しいのとかいっぱい揃ってて」


男「そうだな、俺なんか一日居ても飽きないかも」


幼「閉店までいるつもり?」フフ


男「いや、次の開店まで雑貨店でお泊まりだ」


幼「店員さんが迷惑だよ!!」


男「きっと俺のことを素敵な客だと思われ....」


幼「立派な営業妨害にしかみえないよ!」

男「何か気に入ったものはあったか?」


幼「うん、これを買おうかな....なんてね」


男「へぇ、リボンか。お前に似合うんじゃないか?」


幼「そ、そうかな。でも私リボンするなんてちょっと恥ずかしいし....」


男「それ、俺が買ってやるよ」


幼「え、いいの?」


男「まぁ、誘ったのは俺だし、そのお礼だ」


男「その代わり、次に俺に会うときはリボンを付けてこいよ。絶対似合うと思うから」


幼「ホントに!?ありがとう、絶対大切にするね!!」


男「おう!」



自宅

男「今日は、幼馴染みと一緒に買い物に行ったな。そういやアイツとは初めてだったな。リボン、喜んでくれるといいな...」



男「....そういえば明日は休みだったな」

追加項目


休みは一回行動です。(用事がない場合)


用事を作りたい場合は仲の良い友人を遊びに誘ってみましょう。

もっと仲良くなれるかも!?

次の日


男「今日は何しようかな」


1 どこかへ行く(場所指定)


2 寝る(次の日に進みます)


3 遊びに誘う(人物指定)
  ※今は選択出来ません。
   安価下になります。



安価下2



みんなちょっと落ち着いて笑


では続きを書きます。

みんなちょっと落ち着いて笑


では続きを書きます。

商店街


男「休みの日だから人が賑わってるな」


男「それにしても...」


ゾロゾロ   ゾロゾロ


デネー ヘーソーナンダー

アーンシテ   アーン♪


男「カップルばっかじゃねえか!!」


男「これじゃあ、肩身が狭すぎる...というか苦しい」

男「俺にも彼女がいれば....いやせめて彼女の代わりに....」


男「......」



ニギヤカー


男「....あ、良いこと思いついた」


ピーーーー




ぼわわーーん



笛の音に呼ばれたように煙から現またのは黒いローブを身に纏った魔女の姿だった。 


魔女「やぁ、久しぶりだな少年」


男「よっ」



魔女「私を呼ぶとはいい度胸してるじゃないか。よっぽどの訳あって呼ぶのだろう。
まぁしかしギブアンドテイクな関係なんだ。簡単な望みなら叶えてやろう。なんせ、魔女だからな。私に何の用だ?」


男「俺の彼女になってくれ」


魔女「ハッ!?////」

魔女「いやいや!いくら私とキミの関係でもそれは越えてはいけない関係であって!///魔法使いと人間の恋愛は暗黙ルールであって....///」ゴニョゴニョ


男「....そうか」


魔女「...///」


男「どうしてもか?」


魔女「....」

 

男「弱ったなぁ....魔女なら仮の彼女になってくれると思ったのに....」



魔女「.....は?」


男「いやぁ、実はさ商店街歩いてたらカップル同士で歩いてたから羨ましくてな。それで彼女のいない俺はお前を仮の彼女にしようかと思ったんだ」


魔女「ふっ....」


男「ふっ?」


魔女「キミを蛙にして井戸送りにする!!!」


男「お、落ち着けって」


モンドウムヨウダ!!!!


その後一日中魔女に追いかけられた...

ちょっと短いけど、ここまでで

>>107
魔女が人気だったので、魔女ルート固定になりました

主は自分であって>>106です。

>>108さんはなりきりだと思われます。


まだまだ序盤なので固定ルートに入るのは当分先の話になりますよ


いきなり魔女ルートには入らないのであしからず。


しかし、魔女に人気があったとは驚きです笑

これで大丈夫ですか?

初酉だったので少し時間かかりました。

夜 自宅


男「魔女を撒いたのはいいが、全身疲労プラス足がパンパンだ....」


男「アイツ箒使って飛ぶからな...反則もんだろあれ」


男「今日はとことん愚痴ってやる!....心の中で」


Zzz...

ーーー夢ーー


男「ううん....」


男「なんだここ?」


魔女「やぁ、少年」


男「うおっ!魔女!!現実にも出てくれば夢にも現れるのか!!!」


魔女「いくら私でも夢の中には入れない。これはお前の思う私だ」


男「で夢の俺に何の用だ」


魔女「そうだな。お前の周りにいる女の事だが...正確に教えてくれないか?」


男「はぁ?なんでわざわざお前に教えなきゃ...もしかして俺の彼女作りを邪魔してるな!?」


魔女「そうではない。要はキャラのイメージをよりイメージしやすくする行為だ。これは読者の為であってお前は雑用だ」


男「....めんどくさいがやるしかないか」

魔女「まずは幼馴染みのイメージをしてくれ」


男「おう!」


名前  幼馴染み

性格  穏やかで温かい

髪   >>色と髪の形(おふざけスルー)安価下2

誕生日 月だけでOK安価下4

髪の毛・色 再安価下2

幼馴染みのステータス

名前  幼馴染み

性格  穏やかで温かい

髪   黒髪ロングストレート

誕生日 9月


男「だな」


魔女「次の名前を出してくれ」


男「なぜ知ってるいるのだ」

後輩のステータス

名前  後輩

性格  元気はつらつ

髪   髪の色・髪の形 安価下2

誕生日 月だけどOK 安価下4

後輩のステータス

名前  後輩

性格  元気はつらつ

髪   銀髪ポニーテール

誕生日 5月


魔女「まだいるよな?」ギロッ


男「なんで俺が複数の浮気してるみたいになってるんだよ」

冷静のステータス

名前  冷静

性格  口数が少ない クール

髪   髪の毛の色・形 安価下2

誕生日 月だけでOK 安価下4

>>53->>54のキャラって何回か接触しないと詳細を知ることができないの?

冷静のステータス

名前  冷静

性格  口数が少ない クール

髪   銀髪サイドポニーテール

誕生日 2月


魔女「三人もいたとは....キミも罪深い人だな」

男「...」

>>148さん

そうですね。何回か接触をしなければ詳しく知ることはできません。


いわゆる隠しキャラみたいな感じです。

今は登場数は少ないですが、安価によっては増えるかもです。

魔女「ちなみに私の説明はだな....」


魔女のステータス

名前  魔女

性格  世話好き 

髪   髪の色・形安価下2

誕生日 月だけでOK安価下4



男「どうしても説明したいのか」


魔女のステータス

名前  魔女

性格  世話好き 

髪   赤髪ショートヘアー

誕生日 11月


魔女「おつかれさま、これで全部だな」


男「最後のは蛇足だ...ッ!!」


魔女「あぁ、夢の中で気絶するとは情けない。ただ私の杖で脳天を撃っただけなのだが....」


昨日の分の親密度を書くのを忘れた


幼馴染み 親密度3上昇

  合計 親密度8


後輩   変化なし

  合計 親密度7


冷静   親密度3上昇

  合計 親密度3



???  親密度1上昇

  合計 親密度1


※最高親密度は100

※幼馴染みは書くのを忘れたので今書きました。

用事があるのでとりあえず落ちます。

次の日

昼休み


男「...イテテ」ビキビキ


男「昨日あんなに走ったんだ....全身筋肉痛は当たり前か....イダダ!!!」ビギギッ!


幼「大丈夫?保健室一緒に行こうか?」


男「だ、大丈夫だって。これくらい」


幼馴染みの後ろにヒラヒラしたものがついていた。

それは、男が以前買ってあげたリボンだった。


男「そのリボン、着けてくれたんだ」


幼「うん。男が似合うって言ってくれたから着けてきちゃった」エヘヘ


男「あぁ、本当に似合ってるぞ」


幼「うふふ、お世辞でもうれしいな」


幼「後でお返しにプレゼントしてあげるね」ニコッ


朝から眩しい笑顔のプレゼントをもらった俺は充分嬉しかった。

男「昼休みはどう過ごそう」


1 会話する(人物指定)※知り合いに限り

2 行動する(場所指定)

3 笛を鳴らす

4 寝る

安価下2

中庭

中庭は基本昼食を取る以外には立ち寄らない場所だ。
特にやることもないので、お腹の空いた俺は昼食を取ることにした。


男「青々とした空をみながらのメシも乙なもんだぜ」パクパク


男「こうして一人で喰うのも...くぅ...コーラが喉に染みるぜ!!」プハー


後輩「そしてこのハンバーグ...国産の勿論のこと肉厚...且つジューシー。そしてこのコーラは....」


ペチッ


男「おい、何してやがる」


後輩「手を叩くなんて穏やかじゃないです!部活に出られなかったらどうするんですか!!」


男「お前が荒らしているんだよ」


男「それに俺の弁当を勝手につまみ食いしやがって...」


後輩「冷凍食品ばかりでしたけどね」


男「全部つまみ食いしやがった」

後輩「まぁまぁそれはともかく、なんで先輩はこんなところにいるんですか?」


男「昼だからな。腹が減れば中庭にいるさ」


後輩「合ってるような間違ってるような...」


男「で、どうしてお前がここにいるんだ?」


後輩「今日はお弁当を持ってくるの忘れちゃいまして」ニコッ


後輩「それに困った私はあまりのお腹がグーグーなっていたので昼食を探す旅に出ました」


後輩「あるときには友達に、あるときには部活仲間に....」


後輩「そして、長い長い旅の果てに辿り着いた先が先輩だったのです」


男「壮大にしては中身薄いな」

後輩「という訳でご飯分けてくーださいっ!」


男「....」


男(まだ少ししか食べてないぞ?)


お弁当をどうする?


1 全部あげる

2 半分あげる

3 あげない

男「半分くらいなら分けてやるよ、腹へってるんだろ?」


後輩「わぁ、さすが先輩です!後世に神であったと伝えてあげます!」


後輩「それじゃあ頂きまぁ....」


俺「待った....」


後輩「ほぇ?」


俺「箸もないのにどうやって食べるんだよ」


後輩「....フリーハンド?」


俺「原始的だな」


俺「仕方ない...俺が食べさせてやるよ」


後輩「え?」


俺「ほら、お前の好きなハンバーグだ。食わせてやるから口を開けろよ」


後輩「それじゃあお言葉に甘えて....あーん♪」パクッ


後輩「うーん、冷凍食品なのにおいしいですね」モグモグ


男「バカにしてんのか」


男(せっかく『あーん』してやってるのにこの反応かよ!!)


後輩と仲良く昼食を食べた(食べさせてやった)

後輩との親密度が3上がった

体育の授業


男(くそ!腹が減りすぎて授業が辛い....)グー


友「どうした?腹が痛いのか?」


男「ただ抑えているだけだ」


友「ふーん」


男(やべぇ、そろそろ限界ッ!)ソワソワ


グーーーー(工事現場並の音量)


ダレダヨ メシクッテンノカ


先生「おいおい、飯ちゃんと食ってきたのか?」


男「こいつです!こいつの腹が鳴りました!!」


友「おいあんた、ふざけたこといっちゃあ...」


マジカヨ フキンシンダナ ダイエットカ


先生「次からは飯くっていくんだぞ」


友「.... 」


男(....あぁ、腹減ったぜ)

放課後

男「ああぁ、腹減り過ぎて倒れそうだ」


男の行動

1 一人で下校する

2 誰かと下校する (人物指定)

3 どこかに行く (場所指定)

4 その他

安価下2

生徒会


男「ここに食い物があると思ってきたが何かねぇかな?」


男「お、冷蔵庫があるじゃないか。中身はなにかな♪」ガサゴソ


普段生徒会は放課後ここにいるはずなのだが今日は居ない。
幸運に恵まれた俺は関係者入室禁止の扉を開けて食べ物を漁っていた。

そして、ガラガラと扉が開く音がした。

誰がきた?

性別  安価下1

誰   安価下3

性格  安価下5

ボクっ娘のステータス


名前  ボクっ娘

性別  女

性格  凛とした優しい大和撫子

髪   黒髪ポニーテール

誕生日 後々に

ボク「何をしているんだい?」


男「え、い、いや別にただ冷蔵庫開けただけだけど」


ボク「入室禁止と云われた生徒会室に理由もなく入り、更には冷蔵庫を開けるやつなんてどこにいるんだ?」


男「...いないよな」


ボク「...君のことだよ」

男「ま、まさか...お前は生徒会!?」


ボク「うん、そうだよ。ちなみに書記をね」


男「ふぅん」ガサゴソ


ボク「ボクを無視して勝手に漁るなよ!」


男「あ、おむすびがあるじゃん。コレ、食べていいか?」


ボク「か、構わないけど...」


男「...」モグモグ


ボク「...」

ボク「ねぇ、君は2年生の男だろ?」


男「おう、はぐぅ....」トントントントン


ボク「は、はい!水だよ!!」


男「....」ゴクゴク


男「....ふぅ、なんで俺の名前を知ってるんだ?」


ボク「生徒会だからね。全生徒の名前は把握しているつもりだよ」


男「へぇ、スゴいんだな。生徒会」


ボク「ふふ、まあね♪生徒会長はもっとスゴイよ。慎重・体重・趣味まで把握してるからね」


男(ヤバイ生徒会だな。スパイ組織の何かだろ)

ボク「今回の事は見逃してあげるけど、今度入った時は許さないからな」


男「は、はい」


ボク「入ってきたら、お姉さんがお仕置きするから」


男「え?お姉さんって....年上!?」


ボク「うん、高校三年生だよ。知らなかったのかい?」


男(ちんまりしてるから年下かと思った)


ボクっ娘と知り合いになった。

ボクっ娘との親密度が3上がった

自宅


俺「お腹空きすぎて死ぬかと思ったけど生き延びたな。よかったよかった」


俺「...生徒会には気を付けよう」

たまに俺になったりするけど大丈夫?

今回の結果

幼馴染み 変化なし

  合計 親密度8


後輩   親密度3上昇

  合計 親密度7


冷静   変化なし

  合計 親密度3


ボクっ娘 親密度3上昇

  合計 親密度3



???  変化なし

  合計 親密度1


※最高親密度は100

>>200さん

すみません、時々打ち間違えするんです笑 

今回はここまで!

ボクっ娘のステータス


名前  ボクっ娘

性別  女

性格  凛とした優しい大和撫子

髪   黒髪ポニーテール

誕生日 7月

に決まりました。

次の日

4月 5日 平日


自宅


男「うーん....よく寝た....ん?」


外の景色には桜の花びらが舞っていた。

まるでピンク色の雪のようにしんしんと....


男「そうか....まだ咲いてたんだな」


男「桜....か。そういえばお花見まだしてないっけ」


男「今日、誰かを誘ってみようかな...」


コンマ30以上 普通に登校

コンマ30以下 イベント発生!!

安価下

イベント発生なし




学校


男「お花見、誰を誘うか考えないとな....」ウーン


誘う人を三人指定指定して下さい。


安価下3まで受け付けます。
被ったら、決まるまで安価。

イベントって朝以外の時もある?
???の正体が知りたい

男「まず一人は幼馴染みだな。昔からの縁があるし、居てて楽しいだろうな」


男「あとは....後輩か。あいつがいれば花見を一層楽しく盛り上げる、盛り上げ要員みたいなもんだしな。」


男「あ、ボクっ娘先輩も誘ってみよう!せっかく仲良くなったんだからこれくらい誘ってみてもいいよな」


男「しかし、男は俺だけか.....心細いから友も誘ってやろう。どうせ暇そうだし」

>>218さん

安価に委ねられていたりなどの理由で

???の出てくる時間は、いまだはっきりしていません。

また、どこかで遭えるかもしれませんね


イベントが発生したときにしか出ないので、幸運を信じましょう。

昼休み


全員誘ってみた結果、全員明日のお花見に行けるようだ。


男「明日まで、桜がもつといいな」


男「今日はどうしよう」



1 会話する(人物指定)※知り合いに限り

2 行動する(場所指定)

3 笛を鳴らす

4 寝る


安価下2

後輩に会いに行くことにした。


男「よっ、元気か」


後輩「はい!私の場合、命が絶たなくなるまで元気を貫きますよー♪」


男「元気過ぎて倒れるなよ?」


後輩「大丈夫です!」ピョコピョコ


男「....」


俺は聖母マリアの眼差しを送った



会話(内容)

安価下2

まあ元気な女の子は可愛いよな(露骨)

男「後輩、明日のお花見は楽しみか?」


後輩「はいっ!とーっても楽しみですよ♪」


男「良かった。誘ってやった甲斐があるもんだぜ」


後輩「でもなんで急にお花見だなんて言い出したのですか?」


男「朝一から見た桜があまりにも綺麗だったんでな、急に桜が観たくなったんだ」


後輩「先輩、花とか興味あったんですね。先輩ってどちらかというと花より団子のような雰囲気ですし」


男「俺にだって風流の一つ位は分かる」


後輩「そうですね、やっぱり先輩は先輩ですね」


男「...どういう意味だよ」


後輩「先輩はすぐ見栄を張ろうとします!!」


男「....」


グリグリグリグリ


後輩「ああああああ!!!ごめんなさい!ごめんなさい!」

後輩「...まったく、手加減を知らないんですね」


男「すまんな、軽くやったつもりだったのだが」


後輩「絶対わざとですよね....」ムー


男「まぁ、後輩は花より団子だよな」


後輩「え!?」


男「見た感じ桜を観るより、観ながら食べるほうが好きそうなイメージだ」


後輩「くっ...否定は出来ません」


後輩「前に雪が降った時も、雪を観て楽しむより遊ぶほうが楽しかったですもん!」 


男「その例えは俺も当てはまるんだが」




後輩との親密度が3上がった。


あぁ、ホントだ。安価間違えました

この安価は、番外編として

>>226の安価を

近いうちに載せたいと思います。

※親密度の上昇はありません。

???の判定は検討してみます。

一応普通のキャラではないので簡単攻略させるには「なんとも言えない」感じなので。

理由は
一度に多くの攻略キャラを載せるのもいいのですが、後半戦になるとき攻略キャラを増やしたくても増やせない状態を作りたくないので(最終的にどれくらいの攻略対象キャラを作るのかも未定)なので、という理由です。既存キャラをリストラにさせることはないと思うのですが

とりあえず今日はここまで。

次でお花見イベントまでは行きたいところ。

放課後


男「明日はお花見だな。準備したほうがいいかな」

男の行動

1 一人で下校する

2 誰かと下校する (人物指定)

3 どこかに行く (場所指定)

安価下2

幼馴染みと帰ることにした


男「幼馴染み、今日は一緒に帰ろうぜ」


幼「いいよ、帰ろっか」


・・・

男(どうしようか)


1 会話する(内容を含める)

2 買い物に行く(花見の準備)

3 どこかへ行く

安価下2

てなわけでお花見用の買い物をしに幼馴染みと近所のスーパーにやってきました

スーパーマーケット


男「お花見といったら飲み物は欠かせないよな」


幼「うんうん、じゃあ4、5本あれば足りるよね」


男「それくらいあればなんとかなるか」


男「...悪いな、お花見用の買い物に付き合わせちゃって」


幼「これくらいはお幼馴染みとして当然です♪それに男が一人だけで買い物に行かせるのも心配だもの」クスクス


男「うぐぅ....」


幼「とりあえず、買い物は私に任せてね」


男「あぁ、助かる....」


幼「弁当といったらやっぱり唐揚げかな...そうなると、小麦粉を買わなくちゃ.....後はお稲荷さんと.....」


男(こういうとこ見るとやっぱり幼馴染みは頼りになるなぁ。俺は買い物になんかしょうにあわないからイヤだけど)

幼「あ、そうだ....良かったらお弁当....作ってきてもいいかな?」


男「え?」


幼「あ、余計なお世話だったらいいんだけど。お弁当を誰が作るのかなと思って」


男「そういやそうだな....」


男(幼馴染みのお弁当か.....)


1 それじゃあ頼むよ

2 そんな気づかいならいらないよ

3 いや、俺が作るよ


安価下

男「それじゃあ頼むよ」


幼「ふふっ。期待しててね、がんばって作るから」


男「おう、間違っても毒は入れるなよ」


幼「....少しはムードを分かってほしいよね」


男「ん?」


幼「よし、そうと決まったらまだまだ買い物は続けるからね」


男「まだ続けるのかよ....」


幼「.....終わったら、炭酸一本」


男「さあ、買い物続けるかなー。あ、ミニトマト入れたほうがいいんじゃない?」


幼「よろしい」ニコッ

幼馴染みとの親密度が4上がった。



自宅

男「天気予報でも明日は快晴だって言ってたし特に心配はなさそうだ」


男「まぁ、問題といえば....」


・・・

男『え!?明日のお花見が行けなくなった!?』


友『あぁ、ちょいと野暮用が出来ちまってな。しかし、ちょうどいいじゃないか。男一人で女三人のハーレムお花見....ちくしょう、羨ましい限りだ』


男『急に他人事になりやがって....しかし、女三人なんて相手できるわけ...』


友『全部お前が呼んだんだ。なんとかできるだろ』


友『それじゃあ、明日頑張れよ』


男『お、おう』


・・・


男「だしな....」


男「よし、気張って行くぞー!」

今回の結果

幼馴染み 親密度4上昇

  合計 親密度12


後輩   親密度3上昇

  合計 親密度10


冷静   変化なし

  合計 親密度3


ボクっ娘 変化なし

  合計 親密度3



???  変化なし

  合計 親密度1


※最高親密度は100

とりあえず、ここで切ります。

それじゃあ前に話した番外編に行きます。

男「まあ元気な女の子は可愛いよな」(露骨)


後輩「藪から棒にどうかしました?」


男「男はな、ピョンピョンする元気な女の子に惹かれるんだよ」


後輩「へぇ、初耳です!!男の子は元気な娘がそんなに魅力的みえるんですか!?」


男「そうなんじゃないか?」


後輩「質問を質問で返させれても困りますぅ!!」


後輩「先輩は、元気な娘は嫌いですか?」


男「嫌いではないが、苦労するな」


後輩「くろう...?」

男「元気は元気でまた話しかけやすいからいいっていうのもあるけど、反面子供っぽい所とかな」


後輩「幼さがあると苦労なんてしますかねぇ。そういうのは癒し系っていうんですよ!」


男「癒し系というよりもうやんちゃレベルだな」


後輩「それただのお子さまじゃないですか!!」


後輩「ちなみに先輩はどういうタイプが好きなんですか?」


男「うーむ.....」


男(とにかく一年以内に彼女が出来れば文句はないんだが....)


男「やっぱり元気があったほうがいいな」


後輩「良いこと聞いちゃいましたっ♪」エヘヘー


後輩「今日はなんだか気分がいいので特別にグリグリしてもいいですよ?」


男(....おかしい)

以上です。

なんだか番外編っていいですね。

その人の知らないところまで知れるような気がして。

時間に余裕があったら個別キャラの番外編を作ってみたいです。

次の日


男「今日はお花見だな....集まる時間は夕方って言ってたけどまだ時間あるな....何して暇を潰そう」


1 どこかへ行く(場所指定)


2 昼寝(次へ進みます)


3 笛を鳴らす

安価下2

高台


男「うぅーん。風が気持ちいい.....」


男「どうして春の風はこうも気持ちいいんだろうな」


男「たまにはこうしてのんびりするのも悪くないな」


高台のイベント(内容を含める)

安価下

男「空には、昼間に見える月、飛行機雲、そして向かってくる流れ星.....え?流れ星!?」


男「おいおい!なんの冗談だよ!!高台に向かって墜ちてくるぞ!!!!」


ひゅうううううううううううううんん


男「に、逃げられっ.....」


ドガアアアアアァァァァァァンンン!!!!


女天使の容姿

名前 女天使

性格 安価下2

髪  髪の色・ヘアスタイル 安価下3

誕生日 後々に


女天使の容姿

名前 女天使

性格 アホの子

髪  ピンク色のセミロング。アホ毛あり。 

に決まりました。



男「.....」


男「あれ?痛く....ない」


女天使「ふぅ....天使ちゃん着地だーいせーいこー!」


男「....背中に....羽?翼?....いたたたたた」


女天使「....え?あ、もしかして怪我してる?ちーっとまっててねー....えーと、確か救急箱はーっと」


男「いや、怪我してないけど」


女天使「あー♪それなら良かったね」


男「....つーか、お前誰だ。なぜ空から降ってきた!」


女天使「それはわたしが天使ちゃんだからですっ!」


男「いたた....」

男「おいお前。とりあえず座れ」


女天使「はいはーい。言われなくてもわかりますー」ブスー


男「で、なんで空から落ちてきた」


女天使「天使ちゃんだか....」キララー


男「もういい!!....その翼は本物か?」


女天使「そうだよー。触ってみるー?」ピコピコ


男「触るとどうなるんだ?」


女天使「なんかね、お腹の当たりがきゅーんってくるよ♪」ピコン


男「要は性感帯なのか」

女天使「ねーねー、君は驚かないの?私が天界の住人だっていうのに」ピコピコ


男「別に驚きもしねーよ」


男(魔女に遭って、更には魔法も掛けられたら天使ぐらいいてもおかしくねーしな」


女天使「君は心臓が座ってるんだね」ピコーン


男「それ、素で間違えてる?」 


女天使「うにゃ?」ピコ?


男「むー」


男「空から落ちてきたのも分かった。それに、お前が天使だということも分かった。そしてお前がアホだというのも分かった」


男「お前はなんでここに来たんだ?」


女天使「....うーん」ピコピコ


男「どうした?」


女天使「これはねー、天界でも上位の天使ですら知らないヒミツな任務なんですよー♪」ピョコピョコ


男「任務?」


女天使「そうなの!それで無理矢理地上に落とされたの!失礼しちゃうよね!」プンプン


男「そうかそうかじゃあ俺には関係ないな」


男「俺は忙しいから、これにて」スタスタ


女天使「ねぇ、待ってよ!!」ピコン


男「ん?」


女天使「せっかく天使に遭ったんだから、これも運命だと思わない?」キラキラ


男「別に」


女天使「だから....あ、ふぅん....くっ....///」ハァハァ

女天使「ハイ、天使の羽ですっ///羽ペンにして使ってくださいね!」ニコッ


男「また....なんとも」


なんとも跳ねるアホ毛だった。



女天使との親密度が3上がった

今日はここまで!


このごろ
個性的な新ャラが沢山出てきます!!

まさにスプリングタイフーンスクランブルですね。

夕方


男「アホ天使とくだぐたしてたら、いつの間にか夕方になっちまった」


男「.....そういえば、幼馴染みがお弁当を作ってくれたんだよな。先に幼馴染みの家に行くか」


幼馴染みの家

ピンポーン


幼「あ、男か。いらっしゃーい」


男「よっ、弁当は出来たか?」


幼「もちろん。でも中身は本番になってからのおたのしみだからね。勝手に食べちゃダメだよ?」


男「食べないって...そんなに俺のイメージって食いしん坊か?」


幼「うん、昔はよく食べてたもの」


男「そ、それは昔の話だろ?」


幼「ふふっ、それじゃあもう行こっか。そろそろ集まる時間だもの」


二人は桜の見える公園まで歩いた

公園


二人は公園に着くと、そこには桃色の風景が広がっていた。


男「おぉ、満開だな」


幼「キレイだねぇ」


それは目に余るほどの綺麗な桜だった...


男「....」


幼「....」


そして、二人は桜に見とれていた

後輩「おーーい!せんぱーい!!こっちですよーーー!!!」


男「あ、後輩だ」


男「そしてあそこにいるのはボクっ娘先輩か」


幼「アハハ、みんな揃ってたみたいだね」


男「あぁ、そうみたいだ」


ボク「なぁ、来るのが少し遅くはないかい?」


男「いや、そんなはずは....あ!5分時計がずれてた!!」


ボク「やれやれ、そんなことだろうと思ったよ」


後輩「まったく、ボクっ娘先輩も苦労しますね♪」


ボク「ホントだね」

男「先輩って後輩と知り合いだったんですか?」


ボク「いや、さっき会ったばかりだよ。いやぁ、話してたら気が合っちゃってね。」


後輩「ホントですよ!ボクっ娘先輩はスゴいんですよ?生徒会の書記をやってて私の名前をピタリと言い当てたんです!!私感動しました!!」


幼「ふふ、みんな面白い人ばかりだね」


男「いい人達だろ」


ボク「おや?確か君は幼馴染みさんだよね?」


幼「は、はい。そうです....さすがは生徒会。全校生徒の名前を全て言えるって噂は本当だったんだ....」


ボク「驚いたかい?」ヘヘン


後輩「わぁ、またドンピシャです!あ、先輩も幼馴染み先輩も座って座って!」キャピキャピ


後輩「これからお花見を始めましょう!!」

後輩「へぇ!幼馴染み先輩って先輩と昔からの仲だったんですねぇ!」


幼馴染み「うん。幼稚園からの付き合いだよ」


後輩「あらら、てことは先輩のヒミツを握っているってことですか?」ニヤニヤ


幼馴染み「ふふふ、たーくさん知ってるよ」


・・・


ボク「なぁ、君は生徒会に入る気はないのかい?」


男「はぁ、生徒会ですか...今のところは特にそんな意欲はありませんよ」


ボク「確かに仕事は多いと思うがこっちからしては、非常に助かるんだよ。男が少なくてね、ウチの生徒会は」


男「あ....良かったら、手伝ってあげますよ。重労働以外だったら」ニコッ


ボク「よし。後で君に手配してあげるね。内容は校長の銅像を運ぶ作業だ」


男「うへぇ、勘弁してくださいよー」

男「そういえば、女が手作り弁当を作ってきたんだ。みんなで食べないか?」


後輩「おおー♪先輩やるー」


ボク「賛成だ。ぜひ先輩として君の弁当を食べてみたい」


幼「それじゃあ、お口に合うかどうかは分かりませんが、どうぞ召し上がってください」ゴソゴソ


ジャジャーーン


男「げげっ!重箱かよ!!しかも五段積みの....」


ボク「へぇ、すごいな。君はいい奥さんになるよ」


幼「そ、そんなことないですよー」アハハ


後輩「うーん♪このお稲荷さんおいしー!!」


男「あぁ、本当に旨いな。これ」


幼「作った甲斐があるよ。なんだかうれしいな///」

このお花見は夜遅くまで続いた。


後輩「ふっふーん。みなさん!よく聞いてください!!私この日の為にいいものをもってきたんですよー」


後輩「てってれーん。お酒ですー!」


ボク「おいおい、どこから持ってきたんだ?」


後輩「冷蔵庫から盗んできました。そうだ、じゃんけんして負けた人がこのお酒を飲む罰ゲームをやりませんか?」


男「なにいってるんだよ、誰もそんなことやるなんか....」


幼「いいね、やろうよ」


ボク「まぁ、生徒会としては不健全だが今日という日はいいだろうさ」


男「おまえら....」


後輩「それじゃあいきますよぉ!!」


じゃーんけーんぽんっ!!!

安価下2

コンマ00から24までは男が負ける

コンマ25から49までは幼馴染みが負ける

コンマ50から74までは後輩が負ける

コンマ75から99まではボクっ娘が負ける


※未成年のお酒は禁止です!!!!

ボク「あはは、負けちゃったかー」


後輩「さあ、ボクっ娘先輩!!飲み干しちゃってください!」


男「い、いや。無理しないでくださいよ。もし先輩の身に何か起こったら....」


幼馴染み「大丈夫だよ。男」


男「いやいやだって」


ボク「」ぐびーー


後輩「わーい!イッキですー!!」


ボク「全部飲んだぞーー」


幼馴染み「わぁ、すごいなぁ。私だったら全部飲めないかも」


男(心配だ)

男「先輩、体調はどうですか?」


ボク「うーん?」


男「いや、だから体調は....」


ボク「全開!!全快!!絶好調だよ!!!」


後輩「ほほう、先輩もまだまだ元気ですね!」


ボク「当たり前だぁ!!せっかくのお花見なんだぞおぉぉ!!楽しまなくてどぉするぅんだぁぁ」フラー


幼馴染み「もうろれつが回ってないですよ?」アハハ


ボク「ぜーんぜん。へっちゃられすぅ」ヒック


男「あぁぁー」

ボク「おいおい、そこの青ガキィ....ヒック....ぜんぜんのっれねぇらぁねぇかぁ?」


男「もう充分楽しんでますって!!」


ボク「なぁなぁー、いみはそーらいせんりおんのことわどーおもうんら?」


男「はい?」


ボク「わらしのころがぁ、かわいくぅらいとゆうことかぁ?あぁん?」


男「お、おい!二人とも!!一緒に先輩も止めてくれぇ!!」


幼「うぅん....ヒック....らんかいぃまひたぁ?」


後輩「せんぱぁぃ、ゎらしのころをもっとぉたのひまへれくらさぁぃ!!」


男「お、お前らもかぁぁ!!!」

男「....はぁ」 



みんながなかなか起きないので、今日はテントを張って野宿することになりました。


その後、次の日の学校は男以外は全員二日酔いに悩まされ学校を休んだそうだ。


三人「うぅぅ....」


幼馴染み

後輩

ボクっ娘


の親密度が3上がった。


ただし、次の日の学校は昼休み、または放課後には現れません。

今回はここまで。

無事?お花見も終わってまた日常に戻ってきます。



とりあえず考えたのですが、メインヒロインを増やすのは、4月、今月は出さないことにしました。

出すとしたらサブヒロイン(攻略不可)になるのかな?

4月7日 平日

昼休み

男「昨日は疲れたなぁ....」


1 会話する(人物指定)※知り合いに限り

2 行動する(場所指定)

3 笛を鳴らす

4 寝る


安価下2

男「暇だし笛を鳴らすか」


男「とりあえず、ここで吹くのはよそう。こんなところでアイツの姿を見せたら学校中が大騒ぎになる」


中庭



男「誰もいないよ.....な?じゃあ吹くか」


ピーーーーーーーー



魔女「やぁ、少年。元気にしてたか?」



男「今日はそこまで元気じゃないな」


魔女「ほう、詳しく聞かせてくれたまえよ」


男「知り合いが二日酔いになった」


魔女「ククク....」


男「な、なんで笑うんだよ」


魔女「実にみみっちいな。少年の悩みは」


男「はぁ!?」

魔女「たかが人間のほろ酔いが酷かっただけじゃないか。何もキミが悩むことはないだろう?」


男「そうだけどさ....」


魔女「...」


魔女「....仕方ない。私がその悩みを解決してあげよう」


魔女「キミの困っている姿を見ると、私はつい助けたくなるんでね」


男「お、魔女のくせに心配してくれるのか?」


魔女「ち、違う!///私はただ困っている人を見逃したくない主義であってだな!!///」


魔女「ほ、ほら行くぞ少年。二日酔いを助けに!」


男(...実はそこまで悩んでないんだけどな。暇だったからとか....なーんて言ったら流罪執行だろうな.....黙っとこ)

幼馴染みの家


幼「うぅ....気持ち悪い.... 」


魔女「ほう、確かに酔い潰れた憐れな姿だ....」

※ホウキに乗っている


男「ホントになんとかできるんだろうな?」

※魔女の後ろに乗っている


魔女「私を誰だと思っている?魔女界では名高い魔女として知られているのだぞ?まぁ、私に任せるといい」


魔女「この程度、杖を振るうだけで二日酔いなんざ余裕で...」


コンマ30以上で魔力暴走!!!

コンマ30以下成功!!!

安価下

魔女暴走!!!


魔女「.....あ」


男「どうした?鳩が豆鉄砲喰らったような顔して.....」


魔女「最近、杖の手入れをしてなかったから魔法の成功率が下がったんだ。そして、先ほど彼女に掛けた魔法は二日酔いを抑える魔法ではなかった。......私が言いたいことはわかるな?」



男「いや、わからん」





魔女「暴走したのだよ.....私の魔法が」


男「おい!!!」



魔女「今に彼女をみているといい。とんでもないことが彼女に起こるぞ」


魔法効力は?

安価下2


シーン


男「.....」


魔女「.....」


男「あ?何があったんだ?」


魔女「.....ふむ、......なるほど。キミ、彼女の顔を覗き込んでみるがいい」


男「幼馴染みの?」ソー


幼「....zzz」クー


男「.....気持ち良さそうに寝てるな」


魔女「どうやら私の魔法は夢見を見させる複合型魔法だったらしい。複合魔法とは二つの呪文を一つにまとめることを言いこの魔法には....」


男「悪い、今度は俺が頭痛くなった....」

魔女「つまりだ。幼馴染みは今眠りに入って心地よい夢を観ているのだ。まぁ、暴走魔法にしては成功に入る部類だな。キミの固いおつむで理解はできたかな?」フフン


男「軽くディスられてるような気がするが.....しかしまあ、どんな夢をみてるんだろうな....」


魔女「どんな夢を観ているのが気になるのかな?良かったら魔法でみせてやらなくともいいが?」


男「お前、人の夢にも入れるのか!?」


魔女「魔女だからな。どうだ女のプライベートが素でみられるんだぞ?興奮してこないか?」


男(うーん....プライドと欲望の選択か....どうしよう)

安価下

1 覗く

2 覗かない

男「ぜひ見たい。というか見せてください!!」


魔女「下心が丸見えだがいいだろう。それが思春期の盛りだ。とりあえずキミにだけに魔法を掛けるぞ」


男「魔女は見ないのか?」


魔女「私は覗きなんていう卑猥なことはしない。それに私がいたら邪魔であろう?」


男「な!?」


魔女「今から夢の中に入れる呪文を詠唱する。唱え終わると同時に少年はあの女の夢の中に入れるからな」


幼「.....zzz」すぅー


男「お、おう」


魔女「......」詠唱を唱えている

フッ...


男「.....ここは?」


男「ここが、もしかして幼馴染みの夢の中?」


男「....なんだかグチャグチャしてるな。ポストの中に大量のカレンダーが入ってたり、上半身が犬で下半身が猿な謎の生き物もいる.....」


男「ホントにいい夢見てるのかよ....幼馴染みのヤツ」


男「.....ちくしょう、なんだよ。下心全開で来てみれば大したものも見られないし....」


男「あれ?奥のほうに何やらまばゆい光が.....何かあるかもしれないな」


幼馴染みの夢 安価下2

白く輝く光に包まれた男の目の前には幼稚園児の頃の自分がいた。そして隣には.....


男「あれ?ここは....幼稚園か?.....そして、あの砂場で遊んでいるのは、ガキの頃の俺と....幼馴染み?」


男「なにやら泥団子だとか泥ケーキ....城なんかも建ててあるぞ。きっと作ったのは幼馴染みなんだろうな....ハハハ」


男『ねーね、幼ちゃん!このお団子ここに置くの?』


男「お、ガキの俺が幼馴染みに話しかけてるな」


幼『うん!!後はお花があればいいんだけどね』


男「昔と今の幼馴染み、だいぶ違うな。やっぱり成長したっていうのもあると思うが」


男『ねーね、さっきからなにしようとしてるの?聞いてるのにボクに教えてくれないし....』


幼『なにって決まってるじゃん!結婚式をやるのよ』


男『だれのー?こーくんの?』


幼『わたしと男くんのだよ!!』


男「え?」

男「俺、ガキの頃こんなことして遊んでたのか。いや、これ一応夢だし。だとしたら幼馴染みの作った夢かも知れないな」


男『いいよー』


幼『やった!じゃあ結婚式はじめまーす』


幼『えっとー、はじめはなんていったっけ?』


男『えー?結婚してくださいじゃない?』


幼『じゃあゆってよ、わたしと結婚してくださいって!』


男『なんでボクがいうの?』


幼『だって、結婚式ってだいすきだから結婚するんだよ?だいすきじゃないと結婚できないでしょ?』


男『そっかー』

男『ボクは幼ちゃんのことがだいすきです!!けっこんしてください!!』


幼『うん!わたしもだいすきだよ!!結婚しよう!』


幼『えへへ、これでわたしたちはパパとママだね』


男『うん!ボクがパパだよ!!』


幼『いまね、わたしとーーーーっても幸せだよ!!』


男『ボクもー』


幼『ねーね、男くん。わたしたちがおおきくなって大人になったら本当の結婚しようよ!泥のケーキじゃなくてほんものの!!』


男『うん!ボクも幼ちゃんと結婚したい!そしたらまいにちいっしょにいられるもんね』


幼『じゃあここでゆびきりげんまんね!!将来わたしと男くんは結婚するやくそく!!』


男『うん!ゆーびきーりげーんまーん』


男「.....」


男「こんなことがあったような気がしてきた.....夢じゃなくて.....本当の。今も幼馴染みはその約束を覚えているのだろうか」


現実


男「あれ?.....戻ったのか?」



魔女「やあ、おかえり。どうだったかい?彼女の夢は...」


男「ガキの頃を思い出した」


魔女「ふふっ、彼女は今も楽しい夢をみているのだろう。」


男「もう少し寝かせてやろうぜ。せっかく今日学校休んでるんだからさ」


魔女「そうだな.....あ、そうそう。学校と言ったらなんだが鐘の音が鳴っていたが」


男「な!?いつのまに昼休みが終わったんだ!?」


魔女「いや、それがもう夕方だ」



男「学校終わっちまったじゃねえか!!!!」


・・・


幼「zzz.....ふふっ」...すぅー


前回・今回の結果


幼馴染み 親密度2上昇

  合計 親密度14


後輩   親密度2上昇

  合計 親密度12


冷静   変化なし

  合計 親密度3


ボクっ娘 親密度2上昇

  合計 親密度5


女天使  親密度3上昇

  合計 親密度3



???  変化なし

  合計 親密度1



※最高親密度は100

今回はここまで。

男が困ったら魔女が助けてくれる。
猫ロボット並の心強さ

もしかしてドタバタ要員かな?


そして遥か昔の幼馴染みとの約束.....


次回も見逃せませんね!

4月8日 平日


男「4月の中間か。桜も散っちゃったし少し寂しくなるな.....」


男「この桜は一年という永い年月を過ごしてまた綺麗な花を魅せてくれるんだろうな」


男「ってなんでポエムチックになってんだ俺は。早く学校行かねぇと!!」


・・・


昼休み


男「どうやら幼馴染み達の二日酔いはすっかり治ったようだ」


男「今日はどうしようか」


1 会話する(人物指定)※知り合いに限り

2 行動する(場所指定)

3 笛を鳴らす

4 寝る


安価下2

教室


男「幼馴染み、昨日の二日酔いは大変だったみたいだな」


幼馴染み「うん.....ずっと体調が悪かったよ。でも、何で私のことを知ってるの?」


幼馴染み「もしかして窓から見てたとか?」クスクス


男「ハ、ハハ。勘だ」


会話の内容は?

安価下2

男「幼馴染みとは、小さい頃からずっと遊んでたよな」


幼「う、うん。ずっと遊んでたよ。家も近かった訳だしね。でもいきなりそんなこと聞いてどうしたの?」


男「い、いや....さ、色々なことして遊んだよな。ブランコに乗ったり、鬼ごっこしたり....」


幼「砂場でも遊んでたよね!懐かしいなぁ....」


男「!?」ドキッ


男「幼馴染みは....さ、昔約束した....っていうか許嫁というか....」


幼「いいなずけー!?フフフ、なんかさっきから様子がおかしいよ?変に話し方がどもってるし」


男「俺達が小さい頃、結婚の約束したこと覚えてるか!?」


幼「けっ....こん....?」


男「砂場で遊んでたとき、話したよな?大きくなったら結婚しようって....」


幼「.....」


      覚えてるよ


男「え!?」

男「ほ、ホントに覚えてるのか!?」


幼「うん///恥ずかしい...けどね///」


男「お、おう///」


俺もなんだか照れてしまった


幼「懐かしいよね。何回も同じような約束しちゃってさ、大きくなったら...大きくなったら....ってそれが口癖だったよね、私」


男「え?」


幼「いくら結婚の事は覚えていても、それは小さい頃の話だしね。男は忘れてるのかと思ったよ」


幼「それに今さら私と結婚しようだなんて言われても困るでしょ?」フフフ


男「....そ、それもそうだな!」


男(....俺はすぐに返事が返せなかった) 


幼「それに、男には結婚のことよりも彼女でしょうに....」


男「お前なぁ....」



幼馴染みとの親密度が3上がった


放課後


男「小さい頃の約束も思い出に過ぎない....か」


男「ハハハ、なんか期待して損したぜ」


男の行動

1 一人で下校する

2 誰かと下校する (人物指定)

3 どこかへ行く(場所指定)

安価下2

男「....なんだか自分の勘違いで舞い上がったけど、幼馴染みに会うのはなんだか恥ずかしい....」


男「そういえば、アイツ何の部活に入ってたっけ?」


男「そこに行けば幼馴染みがいるはずだ」

部活は?
安価下

弓道部

男「幼馴染みは...っと」


ボク「やぁ、こんなところで何してるんだい?」


男「ボ、ボクっ娘先輩!?どうしてここに!!」


ボク「それは、ボクが弓道部だからだよ。それにここの主将もこなしている。もしかして幼馴染みに用事?」


男「鋭いですね。今日は幼馴染みと帰ろうかと」


ボク「へぇ、キミも隅には置けないね♪幼馴染みは更衣室にいるよ」


男「ありがとうございます!」ダッ


ボク「....あ、着替えてるかもしれないって言うの忘れてた」


ボク「....大丈夫かな?」


コンマ40以上でイベント発生!!

弓道部 女子更衣室


幼「....いつも脱ぐのに胸当てが引っ掛かるんだよね」ヌギヌギ



幼「....」


ガラッ


男「幼馴染みー!いるかー.....はっ!?」


幼「....え?」


男の目に映ったのは、
下半身こそ胴着を着ているが
上は脱いでいる途中で、胸を包むピンクの下着が見えていた。

そして数秒の時間が止まった。


男「....や、やぁ」


幼「....え、男?」


幼「あ、ああぁ....///出てって!///」


男「ご、ごめん!!悪気はなかったんだ!!」


ガラッ


ボク「やってしまったか....」ヤレヤレ


幼馴染みとの親密度が2下がった

夜 自宅


男「昨日といい、今日といい....幼馴染みとかなり絡んだな」


男「幼馴染みに恥ずかしいこと言っちゃったし」


男「しかし、幼馴染みの身体.....ぐっじょぶ!」

今回の結果


幼馴染み 親密度1上昇

  合計 親密度15


後輩   変化なし

  合計 親密度12


冷静   変化なし

  合計 親密度3


ボクっ娘 変化なし

  合計 親密度5


女天使  変化なし

  合計 親密度3



???  変化なし

  合計 親密度1



※最高親密度は100

4月9日 休日


男「今日は休みか....特に約束もしてないな。どうするか」


1 どこかへ行く(場所指定)


2 昼寝(一日が終わります)


3 笛を鳴らす


安価下2

幼馴染みの家


男「昨日の件、やっぱり謝らないといけないよな...偶然とはいえ」


男「....変な人に思われた上に変人扱いされる状態なんだぞ俺は....」


男「とにかく謝罪の意をみせなくては!」


ピンポーン


幼「はーい.....あ」


男「よ、幼馴染み....」


幼「何しにきたのかな?お・と・こ・クン?」


男(もしかして...まだ怒ってらっしゃる!?)


男「あのさ、幼馴染み....」


1 ごめん!(と事情を説明する)

2 昨日は悪かった....でも(自分の責任を逃れるように)

3 とりあえず、家に上がっていいか?

安価下2

俺は事情を説明した。嘘偽りなく...


幼「ふぅん、なるほどねぇ....」


男「本当に申し訳ないと思ってる!」


男「それでも俺の事を許していないと言うならば....俺を煮るなり焼くなり好きにしてくれ!!!」


幼「....フフッ」


男(わら....った?)


幼「まさか謝りに来るなんて思わなかったよ....男ってけっこう真面目だったんだね」


男「昨日のこと、怒ってないのか?」


幼「怒ってるも何も元々怒ってないよ?あれは私が鍵をかけなかったのが原因でもあるし....」


男「ほっ、良かった。怒ってなかったんだな」


幼「もしかしてそのためにわざわざここに?」


男「ま、まあな」


幼「....」


幼「....男、お昼まだでしょ?なら私がつくってあげる。何がいい?」


男「カップラーメン」


幼「あれ?残念だけど麺類がないの。代わりに男を入れてもいい?」


男「...冗談です」


幼馴染みとの親密度が2上がった

今回の結果


幼馴染み 親密度2上昇

  合計 親密度17


後輩   変化なし

  合計 親密度12


冷静   変化なし

  合計 親密度3


ボクっ娘 変化なし

  合計 親密度5


女天使  変化なし

  合計 親密度3



???  変化なし

  合計 親密度1



※最高親密度は100

今日はここまで

4月10日 平日

朝 通学路


男「昨日の昼飯の量が多すぎてあの日から何も喰ってないや。そりゃあ腹も減ることもないが」



コンマ40以上でイベント発生!!

安価下

男「昼飯どうしようかな....購買で何か買ってくるか?でもまだ胃がもたれてるしなぁ」


???「...」


男「いっそ、食わなきゃいい話だけど午後から体育だし」


???「...」


男「それに....」


男(なにか後ろからスゴい視線を感じるし...)


???「....」

男(話かけたほうがいいのかな....俺に何か用があるのかは一目瞭然だし)


???「....ふむふむ。男は昨日の昼から何も食べていないっと♪」


男「前に話しかけたら罵声浴びせられたしなぁ....どうしよう」


1 話しかける

2 気にせず学校へ向かう

安価下

男「ねぇ、そろそろ出てこいよ。そこに人がいるのも分かってんだよ」


???「!?」


???「ど、どうして分かるの!!透明魔法かけてるのに!!」


男「それ、前にも言ってたよな?それってどういうことなんだ?」


???「あぁ、これじゃあ卒業試験は不合格よ!!どれもこれもアンタのせいよ!!」


男「い、いきなりなんで俺のせいになってんだよ!?それに人の話を聞いてくれ!!」


???「黙りなさい。クソ虫」


男「く、クソ....もう堪忍袋の緒が切れたぞ!!」


男「キミには悪いけどちょっとオイタを...」

???「ニンゲンの癖に生意気な態度をとるじゃない」


???「一度頭を冷やしなさい!」


と謎の少女が呪文を唱えると男の頭の上にバケツが現れた。
そしてバケツはひっくり返り、たっぷりの水を頭にかぶった


男「う、うわぁ!!なんだよこれ!」


???「フン、ざまぁないわね。今日私に免じてこれくらいで勘弁してやろうかしら。バイバイ」シュンッ


男「な、なんなんだよ一体....」ビショビショ


???との親密度が1上がった

学校

幼「え、男ビショビショじゃない!!どうしたの!?」


男「ただの水浴びだ。心配ご無用」


幼「どこに服着たまま水浴びする人が....」


男「とにかくお前は心配することないから」


幼「まったく、風邪だけは引かないでね」


男「おうよ!」

昼休み


男「...」


男「...ヘックショイ!」


男「さ、寒い...しかし俺のやることは変わらない」


男の行動

1 会話する(人物指定)※知り合いに限り

2 行動する(場所指定)

3 笛を鳴らす

4 寝る

安価下2

教室


男「よっ、幼馴染み。何か話そうぜ」


幼「うん、いいよ」


会話の内容

安価下2

男「幼馴染み、聞いてくれよ」


幼「うん、どうしたの?」


男「朝、学校へ向かう途中で透明魔法に失敗した女にストーカーされたんだよ。こう...上手くは言えないけどさ、とにかくおかしな奴だったんだ」


幼「...頭打った?」


男「俺は至って健康だ」


幼「また水でもかぶって目を覚ましたほうがいいと思うよ」
 

男「こっちは大まじめなんだぞ!」グヌヌ


幼「っ!そ、そんなに怒らなくてもいいのに...」


男「幼が信じてくれないからに決まってるだろっ!」


幼「ツチノコの存在を信じるのと同じくらい信じられないからだよ!!」


幼「うーん、でも仮に居たとしてもなんで男をストーカーするんだろうね」


男「それに今回で2回目なんだ。そしてあのう上からの態度!!気に入らないぜ!!」


幼「....もしかしてそれって男に惚れてるんじゃないかな?」


男「....は?」

男「そ、そんなわけ...」


幼「ストーカーするのだって男が気になるからでしょ?」


男「それは何かの試験だって言ってたぞ?」


幼「上からなのも実は普通に話したいだけなのに、つい上から目線で話しちゃうシャイな女の子だってことだよ?」


男「下等生物だと言われたのにか?」


幼「それは彼女の照れ隠しな愛だと思うの」


男「にわかに信じられん」


幼「やっぱりそれって男に惚れてるんだよ!」


男「どう当てはめたらそうなるんだよ!!」

幼「とりあえず今度その人に会ったら自分の思いを伝えてあげるんだよ?」


男「....はい」


幼「女の子はデリケートなんだからね?」


男「....わかってるよ」


男(しかし、あの女の魔法といい服といい見覚えが...)


男(まさか....な)


幼馴染みとの親密度が2上がった

放課後


男「...ふぅ、昼休みはなんだか俺の恋愛相談みたいになっちゃったなぁ」


男「やはり考えたがアイツは....」


男の行動

1 一人で下校する

2 誰かと下校する (人物指定)

3 どこかへ行く(場所指定)

安価下2

男「よっ、今日は部活はないのか?」


幼「うん♪今日はやすみみたい」


男「それじゃあ今日は一緒に帰ろうか。家近いし」


幼「いいよー。しっかりエスコートしてね」


男「俺はエスコーティアンの世界チャンプだぞ?なめてもらっちゃあ困るなぁ」


幼「なにそれ」



会話の内容
安価下2

男「最近部活の様子はどうだ?」


幼「うん、私は楽しくやらせてもらってるよ。人数は少ないど、そこは協力して足りない部分を補って練習してるよ」


男「へぇ...」


幼「でもね、弓道も楽じゃないんだよ?かなり弓なんて重いし...」


男「え、そうなのか?映画でよく見るロングボウとかは簡単に射ってるようにみえるけど..」


幼「あれは映画だからだよ。私は和弓っていうのを使っているんだけど、10キロ以上はあるよ」


男「そんなに重いのか!?」


幼「うん、男が部活見学したときに後で持たせてあげるね」


男(....弓道を甘くみてた。てことは幼ってかなりの怪力お...)


幼「ん?どうかした?」


男「な、なんでもねぇ...」

男「最近部活の様子はどうだ?」


幼「うん、私は楽しくやらせてもらってるよ。人数は少ないど、そこは協力して足りない部分を補って練習してるよ」


男「へぇ...」


幼「でもね、弓道も楽じゃないんだよ?かなり弓なんて重いし...」


男「え、そうなのか?映画でよく見るロングボウとかは簡単に射ってるようにみえるけど..」


幼「あれは映画だからだよ。私は和弓っていうのを使っているんだけど、10キロ以上はあるよ」


男「そんなに重いのか!?」


幼「うん、男が部活見学したときに後で持たせてあげるね」


男(....弓道を甘くみてた。てことは幼ってかなりの怪力お...)


幼「ん?どうかした?」


男「な、なんでもねぇ...」

男「なぁ、ちなみにボクっ娘先輩は弓道部の部長なんだよな....てことはあの人は....」


幼「あの人は去年の高体連の時は関東大会ベスト4に入るほどの腕前を持つ人だからね。私なんかと比較にならないって」


男「なっ!あの人ってそんなスゴい人だったのかよ!?」


幼「ホントにスゴいよねぇ。部活も好成績を残しておいて生徒会にも入ってるんだから...」


幼「私なんてとても....」


男「...別にいいだろ」


幼「え?」


男「お前にはお前の良さがあるじゃないか。先輩は運動神経がある、そしてお前は料理が上手く作れる才能があるじゃねぇか」


男「俺はそんな特技を持つお前はそれでいいと思うな」


幼「....ありがとね、男。今日は御馳走してあげる。私の得意料理、ミネストローネをね」


男「おっ、いいね。好物だ♪」


幼馴染みとの親密度が3上がった

夜 自宅


男「あぁ、畜生...なんだよあの女...人をゴミのような目でみるやつは....思い出しただけで腹立たしくなるな...」


男「幼馴染みは俺に好意があるとか言ってるが....そんなことは....」

今回の結果


幼馴染み 親密度5上昇

  合計 親密度22


後輩   変化なし

  合計 親密度12


冷静   変化なし

  合計 親密度3


ボクっ娘 変化なし

  合計 親密度5


女天使  変化なし

  合計 親密度3



???  親密度1上昇

  合計 親密度2



※最高親密度は100

4月11日 平日


昼休み


男「今日は何しようかな」


男の行動


1 会話する(人物指定)※知り合いに限り

2 行動する(場所指定)

3 笛を鳴らす (魔女と話す)

4 寝る (何もしないで進む)


安価下2

※追加情報

幼馴染みとの親密度が20を越えたので休日に遊びに誘えるようになりました。

なお、遊びに誘う行動を選ぶととそれで一つの行動は終わってしまうので注意。


男「幼馴染みとどうしようか?」


1 世間話(内容を含む)

2 休日に遊びに誘う

安価下2

男「なぁ、幼馴染み。休日暇ならどこか遊びに行かないか?」


幼「うん!まさか男が遊びに誘ってくれるなんて嬉しいよ!約束だからねっ」


男「おう!約束だぞ」


幼馴染みと休日に遊ぶ約束をした。


※補足

休日に遊ぶ行動を選んだらその行動の好感度は上がりません。
遅れてすみません

放課後

キーンコーンカーンコーン

男「よし、学校が終わったな。それじゃあ...」


男の行動

1 一人で下校する (今日の行動終了)

2 誰かと下校する (人物指定)

3 どこかへ行く(場所指定)


安価下

男「あいつ....また屋上にいるのかな」


屋上

ヒュウオオオオオオ.....


男「.....」


扉を開く重い音が廊下中に響いた


ギイィ


そこには右手でフェンスを掴んでいる冷静の姿だった


男「今日もそこにいるんだな、冷静」


冷「...」


俺は冷静の側に少し近寄った


冷「この景色は昼間にみるより夕方にみたほうがより綺麗....」


男「え、そんなにか?」


俺はフェンスの外側を覗き込む


男「ホントに綺麗だ....まるでオレンジ色に街を染めているみたいだ」


冷「....ポエム?」


男「そうともいうな...ハハハ」

冷「飛行機雲が見えるとより魅力...」


男「え?そうなの!?ちょっと探してみる!」


冷「... 」


男「...うーん」


冷「...」


男「ダメだ、今日は飛行機飛んでないみたいだ」


冷「...そう」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom