ルンバ「ちょっと通りますよ」(86)

男「ねんがんのルンバをてにいれたぞ!」

猫「…zzz」

男「まずは充電をして…っと」

ルンバ「………」

男「楽しみだなあ」ニヤニヤ

~1時間後~

男「動け!動けよ!!」

ルンバ「………」

男「動かない…まさかの不良品!?説明書!説明書!」

説明書…初期の充電は16時間です

男「ちっきしょー!!!!!!」

猫「zzz…」

男「おかしい・・・こんなことが許されるはずがない」

猫「眠い…エサくれ」

男「あっ…起こしちゃった?猫たんごめんね」

猫「はよ!エサはよはよ」

男「猫たんのテンションが高い!?これは食事FLAG!」

猫「はよはよはよはよはよ」ペシペシペシ

男「猫パンチ…ありがとうございます!!!!」

猫「お腹いっぱい、毛繕いタイム」ペロペロッ

男「猫パンチに癒されました」

ルンバ「………」ピクッ

猫「!?」

ルンバ「ちょっと通りますよ」ウィーンッ

男「こいつ・・・動くぞ!」

猫「何あれ?」

男「お掃除ロボルンバッ…発 進 !!」

ルンバ「ちょっと通りますよ」ウィーンッ

猫「ちょっ!?こっちくんな」ビクッ

ルンバ「お掃除開始します」

ルンバ「ちょっと通ります」ウィーンッ

男「ああ!?これ吸い込まれたらまずい。どかさないと」ダダッ

ルンバ「お掃除中です」ウィーンッ

男「こんなの吸い込もうとしたら壊れるかも。どかさないと」ドタバタッ

男「うわああああっ!!!!危ない!猫じゃらしが吸い込まれる」ズザッー

ルンバ「お掃除完了しました。帰還致します」

男「綺麗になった。さすがはルンバ…いい仕事するねぇ」

猫「半分以上、男が掃除してる」

今日はココまで。不定期に更新

男と猫とルンバの言葉は通じていません

猫「今日は寝る」zzz

男「ルンバ最高!大切に綺麗にしなくちゃ」フキフキッ

猫「新入りが来てから男が変わった」

男「いやあ…奮発した甲斐があった」ニコニコ

猫「誰が主人で誰が下僕が認識させよう」スタスタッ

猫「下僕よ!」

男「ツンツンの猫たんが来た!?」

猫「今日は特別にモフモフさしてやろう」ゴロンッ

男「半年ぶりのモフモフtimeキタ―――(゚∀゚)―――― !!」モフモフモフモフッ

猫「勘違いすんなよ!寂しからではなく、あくまでも主従の教育なんだからな」

男「ヤバイヤバイヤバイ!!!!大学に遅刻するぅぅぅ」

猫「朝から五月蝿い」ネコパンチーッ

男「ありがとうございます!行ってきます」バタバタバタッ

猫「下僕がいなくなると暇でしかたない」

猫「暇だし窓観賞しよう」ピョーンッ

猫「雨が降ってて通行人が少ない。ハアッ…楽しくない1日になりそう」

ルンバ「………」

猫「そうだ!私によい考えがある」

猫「下僕を誘惑する奴にはこうだ。ネコパンチ乱れうち!!」ペシペシペシ

ルンバ「………」

猫「攻撃が全然効かない…」

ルンバ「………」

猫「マウントポジションなら効くかな?」

猫「上に乗ったのに反応しない。この新入り何者?」

ルンバ「ちょっと通りますよ」ウィーンッ

猫「!?」

ルンバ「お掃除しますよ」ウィーンッ

猫「なにこれ?なにこれ?超楽しい」

ルンバ「お掃除中です」ウィーンッ

猫「グルグル回ってる」

ルンバ「Uターンします」ウィーンッ

猫「おっとっと」

ルンバ「再度充電するために帰還致します」ウィーンッ

猫「あれ?止まっちゃった」

猫「動かなくなった」

ルンバ「………」

猫「ねえ、もっと遊ぼうよ」

ルンバ「………」

猫「さっき虐めてごめんね。もっと遊ぼうよ」

ルンバ「………」

猫「さみしい」

きょうはここまで

ルンバ「充電モードに入ります」

    ____
   /⊂ニニ⊃\ノシ
 三 (  ( ○ )  )
 三 |\  ̄ ̄ /|
   \ ̄ ̄ ̄ ̄/
     ̄ ̄ ̄ ̄

あールンバきたルンバ

〃∩(⌒─⌒)
⊂⌒(( ^ω^)
 ヽ_つ_~つ
      (二二二) ))

ゴミじゃないでスw

〃∩(⌒─⌒)
⊂⌒(( ^ω^)
 ヽ_つ_~つ☆ ガンッ
    (二二二)
       ヾ


〃∩
⊂⌒(二二二) ズズズズ
 ヽ_つ_~つ



(二二二) )))

男「猫たんただいま~」

猫「早く動かないかな」

ルンバ「………」

男「猫たんに無視された」

ルンバ「お掃除開始します」ウィーンッ

猫「!?」

猫「機嫌直った?遊ぼ遊ぼ」ピョーンッ

ルンバ「ちょっと通りますよ」ウィーンッ

男「ヤバイヤバイヤバイ!写メと動画撮らないと」バタバタバタッ

猫「~♪」

男「鼻血出るほど癒された」ニヤニヤ

猫「下僕のニヤついた顔が気持ち悪い」

男「ネットに投稿すべきなのか…」ブツブツ

猫「また明日も遊んでね」

ルンバ「………」

きょうはここまで

男「明日からゆっくり不定期更新らしい」

      __ パシ

     _/  フ_パシ
    / レ _ -ミ_)
   /  `ミ_xノノ)))
  _丿|  _ ヽノ ̄)

 /_| ヽ ( \ \ ̄ノノ
`|( ヽ_\_) ヽ_)
 \二つ (二二二)

        ビクッ!

ヾ~彡   __/\ Σ
ミ 彡 wWヽ/   ヽ
ミ ミヾ  | o oミ

ミ ミ ミ ミ `ミ_xノ
ミ ミ ミ  ミ ( ヽ_)
ヾ `ミ  ヽ_)
  ̄ヽ__ノ (((二二二)
>>1

猫「待て待て待て」ダダダッ

男「猫たんのテンションが高い!?まっ…まさか………」

猫「下僕よ。どうした」Gパクーッ

男「いやぁぁぁぁぁっ!!!!!」

猫「新入りにあげる」

ルンバ「ちょっと通りますよ」ウィーンッ

男「らめぇぇぇぇっ!!!!!」

あかん…アスモ4時30分オキ。おやすみ

猫「下僕が寝るそうです」

男「猫たん高級キャットフードですよ」

猫「高級キャットフード!?」ピクッ

男「猫たん新しい爪研ぎ板です」ササッ

猫「なんだが様子がおかしい」シャッシャッ

男「猫たんの好きなビニールですよ」ヒラヒラッ

猫「ビニールだと!?今日は使える下僕」ダダダッ

猫「ヒャッフー♪」ガサガサッ

男「猫たんハァハァッ」

猫「良いもの食べて遊んだら眠たくなって…き……た………」zzz

男「計画通り…こちらスネーク…missionを開始する」ニヤリ

\キャンキャン ニヤーッ ワンワンオッ/

猫「なんだか騒がしい…あれ?狭くて動けない」

男「早く番回ってこないかな」ソワソワ

猫「この匂い、騒がしさ、そして独特の雰囲気…まさか?」

助手「猫たんの飼い主はいますか?」

男「はい!宜しくお願いします」

猫「我が宿敵…白い悪魔の縄張りだとおおおおっ!?」

猫「寄るな来るな失せろ」 シャーッシャーッ

獣医「お願いだから大人しくて」

男「猫たん。ちょっとだけだから。一瞬チクッてするだけだから!」

助手「先生今です!」

獣医「せいっ!」プスーッ

猫「ギニャア゙ア゙ア゙ア゙ッ゙!!!!!!!」

男「ありがとうございました」

獣医「お大事にね」ニコッ

男「皆さんおさがわせしてすみません」ペコペコッ

猫「」

飼い主等「いえいえ~」

犬(あかん…恐すぎワロエナイwwwww)

助手「次の患者…犬さん!」

犬「ファッ!?」

ルンバ「お掃除します」ウィーンッ

ルンバ「ちょっと通りますよ」ウィーンッ

ルンバ(今日は捗るなあ…)

ルンバ「お掃除完了…帰還致します」

男「猫たん自宅につきましたよ」ササッ

猫「ふざけんな!」フシャー

男「猫たん怒らないで。ワクチン接種は下僕(飼い主)の義務なんだよ」

猫「近寄んな!失せろ」シャーッシャーッ

男「ううっ(´;ω;`)お怒りが鎮まるまで外出しよう」

猫「身体が重い…」グッタリ

猫「主人を騙す下僕は下僕失格なり」

猫「姑息な手段を使わず堂々とすべきだ」

猫「堂々と来ても断固闘うけどね」

猫「おい新入り聞いているのか?」

ルンバ「………」

猫「ちゃんと話を聞くのだ新入り」ペシペシペシペシペシッ

ルンバ「ちょっと通りますよ」ウィーンッ

猫「ニャッ!?」ビクッ

ちょっと展開を考え中…きょうはここまで

犬「絶叫で他の患者を不安にさせたかもだから謝るんだぞ」ガクガクブルブルッ

男「家の裏の公園にきました」

男「猫たんの機嫌が直るまで砂場で遊びます」

男「今日は城を作るぞ」

男「今から本気出す」

男「ここを少し削り取らないと」ツツゥー

小学生A「あっ…レジェンドがいるぞ」

小学生B「スゲー!!!!今日は城を作ってる」

男「これで完成だ…」フィニッシュ!!

爺さん「まさに匠の仕事じゃ…」

男「美しい…我ながら見事の出来栄え!写メをとらなくては」

???「大学生になっても砂遊び(笑)」

男「その聞き覚えのある声h…」

???「どーんっ(笑)」グシャ

男「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!?我が渾身の城があ゙あ゙あ゙あ゙あ゙(泣)」

???「大学生がマジ泣きとかヒクワー」

男「魂の力作なんだぞ!謝れよ幼馴染み」

幼馴染み「すまんこ(笑)」

男「破壊活動はやめなさい」

幼馴染み「男の悲しそうな顔にゾクゾクするからやめない」ニッコリ

男「ちっきっしょー!!!!!」

幼馴染み「いいリアクションだね(笑)」

男「心が挫けそうだorz」

幼馴染み「猫を怒らしたんやろ(笑)」

男「!?」

男「なぜわかった?」

幼馴染み「見てたらわかるし(笑)男宅いくよー」

男「猫たんがお怒りだから無理」

幼馴染み「チッチッチ。男とは違うのだよ。さあいくよー」

男「猫たんに引っ掻かれてしまえ」

男「ただいま…」ボソッ

猫「あ゙っ゙!?」

男「やっぱりまだ機嫌が悪い…」

幼馴染み「よっ!猫久しぶり(笑)」

猫「おっ?珍しい客ではないか。幼馴染み腹を撫でろ」ゴロンッ

幼馴染み「もふもふーっもふもふーっ」ワサワサワサ

男「機嫌が直った!?猫たんもふもふーっさせて」ソーッ

猫「触んなっ!!!」ヒッカキー

幼馴染み「wwwwwwww」

幼馴染み「おっ?ルンバ買ったんか」

男「楽に掃除をしたいからな」

幼馴染み「隠し場所は…アソコとみた」ネコダキアゲー

猫「うむ。くるしゅうない」

幼馴染み「エロ本みっけwwwww微乳全集とかマニアックすぎwwwww」

男「ちょ!?盗賊の鼻みたいなskill使うな」

幼馴染み「フヒヒッ…まな板でよい美乳」ペラペラッ

猫「膝の上で寝る」zzz

男「クソクソクソッ!!!!猫たんの下僕は俺なのに!!!!!」

ルンバ「ちょっと通りますよ」ウィーンッ

幼馴染み「でさ~男…おまえって留年すんの?」ペラペラッ

男「Pardon?」

幼馴染み「獣医に行って授業サボって単位足りないし、授業ないよ」ペラペラッ

男「リュウネンイヤダヨ…コノヨニカミハイナイノカ…」

幼馴染み「ルンバさん。そのダメ人間も掃除しよう」

ルンバ「ちょっと通りますよ」ウィーンッ

男「こっちに来た!?」

猫「zzz」

幼馴染み「留年の危機の男にチャンスを与えよう」ペラペラッ

男「What!?」

幼馴染み「馬鹿で愚かな男の為に教授と交渉済みなんだよね」

男「してお代官さま…その教授とは?」

幼馴染み「理系の教授(笑)」

男「理系の教授だと!?まさか…条件って……」

幼馴染み「察しの通りサバゲー(笑)明日10時に大学の裏山集合な」

男「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙っ!!!???」

猫「うるさい!!」ネコパンチーッ

~ 翌日10時~

教授「男くん!!よく!よく来てくれた!!」

男「単位の為に引退したサバゲをするとは…」

幼馴染み「よっ!時間通りにきたな(笑)」

男「不本意ながらな!なんでサバゲーなのかはわからない」

教授「それは我がキャットファイターの宿敵ドッグファイターを倒すためだ」キリッ

幼馴染み「それは賭事のためかなあ」

男「また賭事ですか」

教授「今日負けたらUSJなんだよ。あの女に遠慮なんてない(泣)」

幼馴染み「女さんに共感もてますね」ニヤニヤッ

教授「他人事じゃないよ。幼馴染みくん」

男(教授鈍感すぎ…)

教授「男くんが来たから単位を1つあげよう」ニッコリ

男「単位1だと足りませんよ。帰りまs…」

教授「よろしい。ならば勝てば3つ上げるよ!」

男「教授…今日の僕はあなたの下僕です」

幼馴染み「こーいう大人にはなりたくないなwwwwww」

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