深雪「お兄様?」達也「!」 (31)


『ああっ!最高です先輩!』

達也「桜…っ!桜…っ!」シコシコ

達也(くっ…!やはりセイバーや凛より桜に限る…)シコシコ

深雪(ふふ、新しく買ったワンピース、早速お兄様に見てもらいましょう。似合ってると言ってくれるでしょうか…)

深雪「お兄様ー!」ガチャ

達也「うっ!?深雪!?」ドピュ!

達也(くっ!驚いて抜きどころでない時に出てしまった…いや、それより…)

達也(深雪にオナニーを見られてしまった…!)


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深雪「お兄様…何をしてらっしゃるのです?」

達也(もうおしまいだ…)

深雪「……」

深雪「おや、なんだか床に白い液が…ハッ!深雪、分かりました!お兄様は新しい魔法の実験をしていたのですね!」

達也(は?)

深雪「休日にまで魔法の研究に勤しむなんて…流石お兄様です!」

達也(なんということだ…深雪はオナニーを知らないのか?しかし助かった…久々に焦ったぞ…)

達也(チンコには流石にバレると思ったが萎えてズボンの影に隠れたおかげで深雪の死角に入ったか…)

達也「ま、まぁな。しかし深雪、部屋に入るときはノックしろといつも言い聞かせているだろう?」

深雪「申し訳ありませんお兄様…お兄様に早くこのワンピースを見ていただきたくて…」

深雪「どうでしょう、似合ってるでしょうか?」フワリ

達也「…ああ。ピンクのフリルがとっても素敵だ。…自分だけの鳥籠に一生入れておきたい気分だよ」キリ

深雪「まぁ//お兄様ったら…」


深雪「それはそうと、お兄様が実験していた魔法とはどういうものなのですか?」

達也(!…っなんとかこのままうやむやに出来ると思ったのにまさか追求してくるとは…!)

深雪「この白い液は…魔法の副産物か何かでしょうか?」ネチャネチャ

達也(ああ深雪…俺の特濃ミルクを指でいじくり回すのはやめてくれ…!)

深雪「なんだか不思議な香りですね…」クンクン

達也(俺の精液を指で掬って嗅ぐ深雪…なんてエロいんだ…ぐっ!)ムクムク…ボッキーン!

深雪「お兄様?」

達也(クソぉ!このタイミングで再び勃起するなんて…!まだチャック締めてなかったからモロ出しだ…!)

深雪「きゃあ!!」

達也(今度こそ終わった…!)ビンビン


深雪「い、いきなりお兄様の股間から黒光りした棒状の物が…!ハッ!分かりました!これは新しい魔法兵器なのですね!?」

達也「は?」

深雪「よく見ると股間の周りにもこの白い液体が…まさか実験とは新しい魔法兵器の運用試験?流石お兄様!」

達也「み、深雪お前、チンコを知らないのか?」

深雪「チンコ?それがこの魔法兵器の名称ですか?」

達也(まさか男性生殖器の事すら知らないとは…)

達也(蝶よ花よと育ててきた成果がここで活かされるとは…!グッジョブだ!)

達也(そうと決まればこのまま無理やり押し切る!)

深雪「それでこの兵器はどう使うのですか?」キラキラ

達也「ああ。これはな溜まりすぎた魔法力を体外に排出する為の魔法兵器なんだ」

深雪「魔法力を体外に?」

達也「そう。溜まりすぎた魔法力は老廃物にしかなりえない。定期的に排出しないと、魔法力は体内で暴走し逆に害となる」

達也(余りに溜めすぎると寝てるとき暴発してパンツが悲惨な事になるからな…)


達也「そこでこの兵器を股間に装備して使い、溜まった魔法力を一気に排出する」

達也「その行為を射精と言う」

深雪「射精…なるほど、私もその兵器、使ってみたいです!」

達也「これは男性にしか扱えない代物なんだ。何せとても凶暴な兵器だ。それに女性は自然的に体外に排出されるから不要なんだ」

深雪「そうなのですか…確かに黒光りしててどこか筋が浮いててかなり凶暴そう…」

深雪「でも、それならせめて実際に魔法力を排出するところを見せていただけませんか?」

達也「はは、研究熱心だな。しかしすまない深雪。魔法力を排出するのは一日一回が限度なんだ。あまり排出しすぎると魔法力が枯渇して故障してしまうからな…」

深雪「そうなのですか…でも、明日なら見せてくださいますよね?」


達也「は?…ん、ああ…明日ならな…」

深雪「わかりました!ではまた明日お願いします。楽しみにしていますね♪お兄様、おやすみなさい」

達也「ああ。おやすみ…」

達也(ふぅ…なんとかごまかせた…)

達也(しかし明日深雪に公開オナニーショーを披露するはめになろうとは…参ったな…)

『シロウっ!もっと奥っ!沢山注いでください!』

達也「…!こ、これだ!この手を使えば深雪と…フフ…明日が楽しみだな…!」


翌日

キーンコーンカーンコーン

深雪「お兄様!」

達也「深雪。丁度良かった。一緒に帰ろうか」

深雪「ええ、それは構わないのですけど…」モジモジ

達也「どうした?何かあったのか?」

深雪「覚えてますか?昨日の約束…」

達也「え!?ああ、あれか、それは家に帰ってからで…」

深雪「いえ、実は…今見せていただきたいのです。あ、大丈夫です!秘密保持の為人気のない教室を見つけて置きましたから!」

深雪「どこに産業スパイがいるかわかりませんものね」

達也「でも、学校ではな…」

深雪「お願いします!ダメでしょうか…」

達也(!深雪の上目づかい…かわいすぎる!)ムクムク

達也「まったく、しょうがないな深雪は…」

深雪「ありがとうございます!」


空き教室

達也「さて、早速始めようか」カチャカチャ…ジー…ボロンッ

深雪「へぇ…その魔法兵器はいつも股間に収納してあるのですね?」

達也「ああ。いつでもどこでもこれがないといざという時困るからな」

深雪「なるほど、しかし昨日と随分形が違いますね?これでも大きいですが…」

達也「ああ、これは起動前だからだよ。深雪、少しか後ろを振り向いて腰を突き出してくれないか?」

深雪「?こうでしょうか…」

達也(深雪のプリケツ深雪のプリケツ…!)ムクムク

達也「…起動完了<ブースト・コンプリート>」

深雪「わぁ!凄いです!あっという間に昨日と同じに!」

達也「普段は収納しやすいようにさっきみたいに待機状態にしてあるんだ。」

エリカ「へぇ~これがチンコっていうんだ!」

達也「!?」


美月「……」

達也「エリカ!美月まで…一体どういうことなんだ?」

深雪「申し訳ありませんお兄様!つい私二人に話してしまって…そしたらどうしても見たいと言うので…」

達也「…はぁ、だから学校でと言ったのか…」

エリカ「まぁいいじゃんどうせ私たちが見ても仕組みなんてどうせわかんないんだし。でも一応魔法が発動するとこは見ておきたくてね」

美月「えっ?…チンコってこれ…あの…え、エリカちゃん…」

エリカ「え?何よ美月?まぁそれはそうと早く見せてよ達也君!射精?ってやつをさ!」

達也(二人が来たのは計算外だったがまぁいい…二人もチンコを理解していないみたいだしな)

達也(それに上手くいけば美少女3人と4P…素晴らしいな)

エリカ「チンコってカッコイイのね~黒光りしててウチの宝剣みたい!」

達也「では早速始めようか」ビンビン


達也「まず射精をするには外部からコレに刺激を与えなければならない」

達也「一番手っ取り早いのは手で摩擦を与える…」シコシコ

深雪「わぁ、なんだか先っぽから透明な汁が出てきましたね!」

達也「射精には二段階あってな。まずこの透明な液体が出る。我慢汁と言って射精前に排出される、魔力のカスみたいなものだ」

エリカ「なんか凄い匂いね」

達也「しょうがない。魔力というのは臭いものだ」シコシコ

達也「…それで、他にもオナホールと言った器具を使って射精を効率よく促せる物も使用される」

深雪「オナホール…」

達也「俺のオススメはセブンティーンボルドーだな。」

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