御坂「電撃だせなくなったけど鼻くそ飛ばせるわよ」(37)

御坂「ふんふんふん」ポンポンポン

御坂「威力はないわねーー」鼻血

御坂「とりあえず死にましょう」

初春「待ってください!取り柄のなくなって鼻くそ以下の御坂さん!死ぬなら私が殺します」

ダッテヒトヲカイボウシタイカラ

御坂「」チーン

初春「佐天さん・・・白子?黒井?さん・・・仇はとりましまよ」

初春「・・・そもそも御坂さんは電気袋(乳首)がなくなっから電撃が出なくなりました。白子さんはテレポ失敗、佐天さんは路地裏で白い液体と共に冷たくなってました・・・そして今日はある意味学園都市最強?の・・・と上条さんの結婚式」



おめでとう
アレイ☆の上条さん

土御門「ぜよぜよ」

青ピ「ピギーーーぜよ」

小萌「グループに入りたかったぜよ」

上条「五和・・・お前なんでおしぼりそんな持ってるんだ?」

五和「うんこ漏らしまくってるからですよ」

イン「やべ・・・何冊か頭から消えた」

一方「これが学園都市ですね」 

打ち止め「そォだ」

番外「にゃーぜよぜよ」

浜面「落ちていました!これが鼻くそ」

happy end

あいさ「」*


見て


       くれ





                         あ り        が                         と      う
 これ   で                    お            わ                        り
だ        
             よ

このスレは俺が乗っ取る

上条「うわあああああああああ!!」

・・・

上条「はあっ、はあっ・・・ゆ、夢・・・?ハハ、どんな夢だよ」

スフィ「にゃー」

上条「おうスフィンクス、おはよう・・・さーて、朝メシでも作るか」

禁書「あ、おはようとーま」

上条「お、おはようインデックス。すぐに朝メシ作るからな」

禁書「うん」

そういって彼は冷蔵庫の中からモヤシを取り出す。

上条「インデックス、今朝はモヤシ炒めでいいか?」

禁書「今朝も、なんだよ・・・それに、それ以外の選択肢はあるのかな?」

上条「・・・ございませんのことよ」

禁書「もう、だったら聞かないでほしいんだよ!!」

上条は苦笑いしながらフライパンの上にモヤシをあける。

<ジュー

上条「さーて、今朝の味付けは・・・って・・・あれ!?」

上条「な、ない!!醤油も塩もない!!」

禁書「どうしたの?とうま」

上条「まずいぞインデックス・・・調味料が、何もないんだ!!」

禁書「ええ!!?」

上条「うう、味なしでモヤシ食えってのか・・・ふ、不幸だ・・・」

禁書「そ、そんなの食べられないんだよ!!本当に何もないの!?」

上条「ああ・・・あ、そういや前に店から持って帰ってきたスティックシュガーがあるかも・・・」

禁書「もういっそそれでいいんだよ!」

上条「ええ!?モヤシに砂糖かけて食うのかよ!!?」

禁書「何も味がついてないよりはマシかも!!とにかくそれを入れるんだよ!!」

・・・

上条「うう甘ぇ・・・」シャクシャク

禁書「うーん、でもこれはこれでいけるんだよ」モシャモシャ

上条「マジかよ・・・上条さんはもう味覚の臨界点を突破していますのことよ」

禁書「食べないなら貰うよ?」

上条「おう・・・」

上条「はぁ・・・とりあえず、これから醤油と塩買ってくるわ」

禁書「それがいいんだよ!!」

上条「インデックスはどうする?」

禁書「私は家でお留守番してるんだよ!外は暑いし!!」

上条「ちくしょう・・・分かったよ、じゃあ家でじっとしてろな」

・・・

上条「あー暑ぃー・・・家を出て開幕5分だってのに汗がとまんねーよ」ダラダラ

上条「とりあえずいつものスーパーに行って・・・って、アレ?」

上条「アレ?あれ・・・あ・・・」

上条「・・・さ、サイフが、ない・・・?」

・・・

上条「はぁ・・・どうすんだよ、今月分の金は全部あそこにはいってたのに・・・」

上条「土御門か青ピに借りるか・・・いや、あいつらだってそんな簡単には貸してくれねえよなぁ」

上条「せめて塩さえあれば・・・」

上条「・・・」

上条「ひょっとして、今着てるシャツを絞って煮詰めたら・・・いやいやいや何考えてるんだ俺は!!そんな人体由来の塩分なんて食えるか!!」

御坂「あら?アンタ・・・」

上条「ん?・・・おぉ、ビリビリか・・・」

御坂「ビリビリ言うなっつって・・・」ズルル

上条「なんだか調子悪そうだな」

御坂「あー、ちょっと夏風邪ひいちゃってね・・・黒子の奴が夜部屋のエアコン効かせすぎんのよ」

上条「はは、扇風機すらない(風呂場だし)俺にとっちゃ、羨ましい悩みだな」

御坂「うー・・でもこの時期に風邪ひくのも結構ツライわよ」

上条「てことは、病院の帰りか?」

御坂「まぁね・・・あー、暑いんだか熱があるんだかわからない」

そういって彼女は近くにあったベンチに座り込む。

御坂「へぁー・・・」グッタリ

上条「おい、大丈夫か?」

御坂「あー平気平気・・・ちょっと休めば治るか・・・らっ・・・!?}

彼女が言い終わる前に、上条の手がそっと額に触れる。

上条「うわっ・・・お前これ、すごい熱だぞ!?」

御坂「へっ・・・な・・あゎ・・・か、勝手に触・・・ぶえっくしょ!!」

心配そうに顔を近づける上条の顔面に、彼女の諸々がスプラッシュする。

上条「」

御坂「あっ」

上条「」

御坂「ひっ・・・ご、ごめ・・・う、うわ・・・鼻水・・・どうしよ・・・」ビローン

上条「・・・塩だ」

御坂「へっ?」

上条「塩だ!塩だ塩だ!!御坂の塩だああああああ!!」

御坂「えっちょっ・・・アンタ何言って・・・」

上条「御坂塩うめえええええ!!!!!!」ペロペロ

御坂「」

上条「ああ、このミネラル溢れるコクと香り!!」

御坂「」

上条「もうダメだ、御坂!!」

御坂「」

上条「もっともらうぞ!!」

そういって彼は彼女の鼻に口をつける。

御坂「え゛」

上条「すっぅぅぅぅぅぅぅう~~~~~~~~!」ジュルジュルジュル

御坂「あ゛がっ!!ぐぉ、げっほげほ!!や、やめ゛っ・・・!!」

上条「あぁぁぁああーー」ジュルルルルル

御坂「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」(白目)

御坂は死んだんだよ
ふざけんな

あのメンツで生きてるのは
初春だけだ

上条「もっと!もっと御坂塩欲しい!!」

御坂「も・・・やめ・・・」ビクンビクン

抵抗むなしく、上条は御坂の身体を舐め始める」

御坂「ひっ、ひぃぃぃい・・・」ガクガク

上条「うめぇよ・・・御坂の汗、モンドセレクション受賞間違いないよ・・・」

>>25
心配するな、夢だ

御坂「ちょっ、アンタいい加減にぃ・・・」

上条「もっと御坂塩を!!」

御坂「あっ、ばかアンタどこに顔つっこんで・・・いやああああ!!」

上条「ああああああここが一番味が濃いいぃぃいい!!」ペロペロペロ

御坂「やめてええええええええええええ!!」

尿道に口をあてがいながら上条は彼女の膀胱を倍プッシュする。

上条「出そうぜ・・・最高にハッピーな尿ってヤツを!!」キリッ

御坂「アンタなに言って・・・お腹押すなぁ!!」

上条「うるせぇ!!」

そういって上条は膀胱を押さえつけながら彼女の脇腹をくすぐる。

彼女がそれに反応して一瞬身体を跳ね上げると同時に、上条の口の中いっぱいに芳醇な塩気が広がっていく。

上条「ああああああ・・・これはもうミシュラン3ツ星やぁ・・・ありがてぇありがてぇ」グビグビ

御坂「嫌・・・なんで・・・こんなことに・・・」ヒックヒック

上条「御坂・・・俺はもう我慢できない・・・」

御坂「アンタ・・・こんなの完全に事案じゃない・・・私が警察に駆け込んだら」

上条「俺の御坂塩専属供給元になってくれ」

御坂「はい」

上条「あああああああああああああああ乳首乳首乳首」ガリガリガリ

御坂「痛い痛い痛い!!乳首獲れちゃううううう!!」

上条「うわあああああああ御坂の血も塩分が効いてておいしいよおおおおおおおおお!」ブチブチチ

御坂「あっ、あっ、あっ・・・」ガクガク

上条「フフ・・・御坂、暑さで鼻の周りの鼻水が固まってるぞ」

上条が彼女の乳首を最後の一噛みで食いちぎると、失神寸前の彼女の鼻息で固まった鼻水の一部が彼の口の中に飛び込んだ。

上条「グッテイスト」



-来世へ続く-

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