承太郎 「やれやれだぜ」 part3 (1000)

たてました
無敵ジョースター家シリーズです!

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1406560924

今日の夜に投下します。


承太郎 「やれやれだぜ」part2
承太郎 「やれやれだぜ」 part2 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1405786037/l50)


前スレを貼っておきます。
雑談等でうめてください。お願いします。


ちなみに>>1のジョジョssIDはジョンスミスです(宣伝)。

待たせたなみんな!投下しに来たぞォォッッ!!!























ボインゴ 「あそこが予言ででた店だよ兄ちゃん。」


オインゴ 「あそこにジョースター一行が入るのか・・・・・・。」


ボインゴ 「これが予言だよ。」 スッ






『お腹がすいたジョースター家は・・・・・・・なんと!』


『毒入りの紅茶を三人揃って飲んじまったぜ!』


『これは第三部完だぜェ!』





ボインゴ 「兄ちゃんこの第三部って何?」


オインゴ 「知らないほうがいいぜボインゴ。」






オインゴ 「この毒を紅茶に入れればいいんだな。」 スッ


オインゴ 「店の店長の顔はわれているな・・・・・よし!」


オインゴ 「俺のクヌム神の能力!」 ヒュォンッ!


オインゴ 「顔を店長の顔に変えるぜッ!」


オインゴ(店長) 「どうだボインゴ。」 ニヤッ


ボインゴ 「完璧だよ兄ちゃん。」






お店







店長 「いらっしゃい。」


ジョナサン 「紅茶を人数分ください。」


店長 「あちらの席でお待ちください。」





ボインゴ(店長) 「やあこんにちは。」


店長 「誰だお前はッ!俺と同じか ドッゴォッ


店長 「」バタッ


オインゴ(店長) 「少し眠っててもらうぜ。」





オインゴ(店長) 「この三つのカップに・・・・・・。」 スッ


オインゴ(店長) 「立ったの一滴でクジラとか動けなくする毒を入れる!」 ポタッポタッ


オインゴ(店長) 「これでいいぜ・・・・・。」


オインゴ(店長) 「長い旅もここで終わりだな・・・・・クククッ!」







オインゴ(店長) 「お待たせしました~ッ。」コトッ


ジョナサン 「ありがとう・・・・・ムッ?」


ジョナサン 「店長さん背伸びた?」


オインゴ(店長) 「伸びて無いですぜ!見間違いだぜッ!」 アタフタ


ジョナサン 「それもそうだね。」


オインゴ(店長) (良かった・・・・・バレたかと思ったぜ。)ホッ







オインゴ(店長) (ドキドキさせやがって・・・・・・!)


オインゴ(店長) (だがそれを飲んだが最期!)


オインゴ(店長) (念のため十滴ずつ入れた毒がッ!)


オインゴ(店長) (お前らをあの世に連れて行くぜジョースター家ッ!)


オインゴ(店長) (さあ飲みやがれッ!)






ジョナサン 「じゃあ。」スッ


ジョセフ 「いただくとするか。」 スッ


承太郎 「ああ。」スッ





オインゴ(店長) (キタキタキタァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ!!!)









ゴクッッッ







オインゴ(店長) 「やったか!?」


オインゴ(店長) 「これで勝ちだッ!」








ジョナサン 「ウッ!」ガタッ


ジョセフ 「こ・・・・・これはッ!」 プルプル


承太郎 「クゥ・・・・・・ッ!」 ググッ


アヴドゥル 「ジョースターさんッ!?」


アン 「どうしたの承太郎ッ!?」









オインゴ(店長) 「やったぜェーーーーーーーッッ!!






オインゴ(店長) 「毒がきいてるッ!」


オインゴ(店長) 「これで大金は俺のものだぜェェーーーーーーーッッ!」


オインゴ(店長) 「兄ちゃんやったぞ!やってやったぞッ!」


オインゴ(店長) 「フハハハハハハハーーーーーーーッッ!」



















ジョナサン 「う・・・・・・・ッ!」


ジョナサン 「うまいッッ!」 テテーーーーーーーーーーーンッッ


ジョナサン 「この味ッ!」


ジョナサン 「香りを楽しむはずの紅茶がここまで美味しいとはッッ!」


ジョセフ 「何が入ってるんだッ!?」


承太郎 「異常なうまさだ・・・・・・。」






オインゴ(店長) 「」






アヴドゥル 「我々の紅茶は普通ですが・・・・・。」 ズズッ


ポルナレフ 「おい承太郎、一口くれよ。」


承太郎 「こんなうまいもん他人にやれるか。」


承太郎 「およびじゃあないぜ。」


ポルナレフ 「チェッ、少しくらいいいじゃないか・・・・・・。」





承太郎 「おい店長、おかわりをくれ。」


ポルナレフ 「俺も承太郎と同じ隠し味付きのを頼む!」


オインゴ(店長) (おいおい・・・・・毒は入れすぎてもうねえぞ!)


オインゴ(店長) 「あッ、あれはサプライズですから!」


オインゴ(店長) 「実はもうないんですぜ・・・・・。」


ポルナレフ 「マジか・・・・・・。」 ズーン


ジョセフ 「まあ俺らの特権だな。」 フフン






ジョナサン 「ポルナレフ、僕のをあげるよ。」


ジョナサン 「一口残してあるよ。」 ニコッ


ポルナレフ 「マジすかッ!?」


ポルナレフオインゴ 「「やったァァーーーーーーーーーーッッ!!」」


ポルナレフ 「えっ?」


オインゴ(店長) 「ハハハッ!なんでもないですぜ!」





オインゴ(店長) (やったぜーーーーーーーーーーッ!)


オインゴ(店長) (これでポルナレフが死ねばラッキーだぜッ!)


オインゴ(店長) (飲めッ!飲めんだポルナレフッ!)


今日はここで終わり!
果たしてポルナレフの運命はッッ!?



サンタナの奇妙な旅行記
サンタナの奇妙な旅行記 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1406382571/l50)


こっちも同時進行で更新しています。

じゃあこちらも更新します!





ポルナレフ 「じゃあいただきま ホルホース「エェンペラァッッ!」 ブッッ!


ポルナレフ 「うわッ!」 ヒュッ




パッリーーーンッ




ポルナレフオインゴ 「「ああーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!」」


ポルナレフ 「落としちまったッ!」






ホルホース 「ごめんごめん、ついクシャミが。」 ハハハッ


ポルナレフ 「このやろォーーッッ!」





ポルナレフ 「すまねぇジョースターさん・・・・・・。」


ジョナサン 「大丈夫だよ。」


ジョナサン 「まああの美味しさを味わえないのはかわいそうだな。」


ポルナレフ 「ちくしょうッッ!」


>>1です!
待たせたな!!投下しに帰ってきたぞッッ!!!





ジョセフ 「まあ良かったじゃないかポルナレフ。」


ジョセフ 「もし毒でも入っていたら大変だぞ。」


オインゴ(店長) 「 ! 」 ギックゥッ


オインゴ(店長) (バレたッッ!?)





ポルナレフ 「そしたらジョセフさん達もおだぶつじゃねぇか。」


ポルナレフ 「先に飲んだのはあんたらだぜ?」


ジョセフ 「ああそうか。」


ジョナサン 「でももし毒でも僕たちは平気だしね。」


承太郎 「毒ぐらいじゃくたばらねえよポルナレフ。」


ポルナレフオインゴ 「「えっ。」」






ジョセフ 「けっこう昔に毒の指輪を飲み込んでな。」


ジョセフ 「その解毒剤をシーザーがワムウのやつに無理やり飲ませちまったんだよ。」


ジョナサン 「まあ気づいたのはずっと後だけどな。」


ジョセフ 「カーズのやろうの発明ごときで死んでたまるか。」





ジョナサン 「じゃあ店長、お会計を。」




シィィーーーーーーーーン





ジョナサン 「 ? 」


ジョナサン 「ここに置いておきますよ~。」





オインゴ 「おいボインゴ!予言が違うじゃねぇか!」


オインゴ 「いや予言はあってるか・・・・・・。」


ボインゴ 「見て兄ちゃん・・・・・・・・続きのページだよ。」


オインゴ 「どれどれ。」 スッ




『ジョースター家め!チクショー失敗だァ!』


『毒が効かないなんてどういう体の構造してるんだァ!オインゴ兄とボインゴ弟はものすごくくやしがりました。』


『でもすぐに気をとりなおすとジョースター一行を追います。』








『すると前から派手なバンダナとマフラーをつけた人がやってきました。』


『こんな暑いのになんてかっこうだ!』


『オインゴ兄はなぜかムカついて殴りかかりました!』


『大金の入った財布を落としてくれたらいいな・・・・・。』






オインゴ「とりあえず殴ればいいんだな。」


ボインゴ「兄ちゃん来たよ。」




オインゴ「ちょっといいかおっさん。」


??「俺か?」


オインゴ「何かわからないがくらえッ!」ゴォッ




??「ハァ・・・・・・しょうがない。」


??「少し眠ってもらうぜ見知らぬ青年!」


??「シャボンランチャーーーーーッ!!」 ズアアァァッッ!




ゴオォッッ




オインゴ「なんて数のシャボン玉ッ!」ピットォォ


オインゴ「ぎゃああああああああああァァァァァッッ!」バリバリバリッ




ボインゴ「兄ちゃんッ!」


ボインゴ「!」


ボインゴ「シャボン玉がこっちにッ!」


ボインゴ「うわあああああああああァァァァァッッ!」バリリリリッ

すいません
シーザーに子供がいるかどうか

>>105まで多数決で

じゃあ設定は遊びまくっていたシーザーがやっと見つけたパートナーとの子で。
女の子でいいです?

じゃあ承太郎と同い年(ここ重要)の女の子でいきます!

名前はドリーでいいですか?

こうなったら安価だ!
>>115君の意見を聞こう!

ジュリアスシーザーね、あれでしょ、しらないわけないじゃ~ん。
知ってますよええ(大嘘)

じゃあユリアで
(気になる人はドリーパートンで調べてみてください)




ユリア「ちょっとパパ!」


シーザー「どうしたユリア?」


ユリア「街中で波紋を使っちゃダメでしょ!」


ユリア「気絶しちゃったじゃない!」


オインゴボインゴ「「 」」


シーザー「ついクセでな。」ハハハッ




シーザー「まあせっかくのエジプト旅行だ、楽しもうぜユリア。」


ユリア「まあいいけど・・・・・。」


ユリア(ママも一緒にくれば良かったのに・・・・。)




















































 






シーザー妻「それであの人ったらユリアにつきっきりなんですよ。」


シーザー妻「親バカすぎるんです。」


スージーQ「まあ想像できなくはないわ。」






今日はここまで!

>>1です。
ちょっと早めだけど投下します!





コム・オンボ





紙売り「そこの旦那、パピルス買わない?パピルス。」


ポルナレフ 「パピルス?」


紙売り 「安くしとくよ旦那。」


ポルナレフ 「パピルスねェ・・・・・・フンッ!」 バリッ


紙売り 「ああァッ!」


ポルナレフ 「これは偽物だな。本物はこんな簡単には破けないぜ。」






ポルナレフ 「それにしても承太郎の奴どこ行ったんだ・・・・・・?」


ポルナレフ 「まあボチボチ探すか。」







































?? 「・・・・・・・・・・・・・。」


?? 「・・・・・・・見つけたぞポルナレフ・・・・・。」








チャカ 「このチャカ様がお前をぶった斬ってやる・・・・・・。」


チャカ 「いや、アヌビス神様がな!」


チャカ 「ククククク・・・・・・・・。」







チャカ 「覚悟しろポルナr シーザー 「そこの兄さん、刀片手に何してるんだ・・・・・・。」


シーザー 「そんなに殺気漂せて気づかないとでも思ったか・・・・・・?」


シーザー 「まるわかりなんだよ・・・・・・。」


チャカ 「・・・・・・ほう・・・。」


チャカ (この男ただものではないな・・・・・・・・。)







チャカ 「ちょうどいい・・・・・!」 シャンッ!


チャカ 「お前を越えればポルナレフなど容易かろう!」


チャカ 「勝負だッ!」


シーザー 「こんな街中で剣を抜くとは。」 スッ


シーザー 「仕方がない・・・・・・気絶してもらう。」





チャカ 「しゃああああァァァッッ!」 ゴォッ


シーザー 「フンッ!」 ビッタァッ


チャカ 「 ! 」


チャカ 「指先で止めただとッ!?」


シーザー 「このまま波紋を流すッ!」コオオォォッ


シーザー 「銀色の波紋疾走(メタルシルバーオーバードライブ)ッ!」 バリリリリッッ


チャカ 「うぐァァッ!この電撃のような攻撃はいったいッッ!?」 バリバリッ


チャカ 「ガァァッ!」 ドッシャァッ






チャカ 「」シュゥゥ・・・・


シーザー 「やれやれ、この場にユリアがいなくて良かったぜ。」


シーザー 「はやくユリアのやつを探さないと ズルッ





シーザー 「・・・・・・波紋は流れたはずだ。」


シーザー 「なぜ立ち上がれる。」


チャカ 「クククク・・・・・・ッ!」シュゥゥ


チャカ 「こいつの肉体が死なぬ限り精神は俺のもの!」


チャカ 「気絶させる程度の攻撃では無駄だッ!」






チャカ 「しゃぁぁッッ!」 ブンッッ


シーザー 「同じことを!波紋でガードだッ!」 バリッ


チャカ 「フッ!」ニヤリッ




スッパァァッ




シーザー 「何ッ!?」 バシュッ





チャカ 「俺の能力はものをすり抜けながら斬ることができるッ!」


チャカ 「お前の波紋は覚えたッ!」


チャカ 「波紋のガードをすり抜けて斬ったのさッ!」





チャカ 「これ以上の波紋をながせばこいつの肉体は確実に死ぬ!」


チャカ 「そして波紋によガードはもう通じぬ!」


チャカ 「一度戦った相手は絶対に・・・・・・。」


チャカ 「絶対に絶対に絶っ・・・・・・・。」


チャカ 「~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~。」


チャカ 「~~~対に!負けなあああああああいィィィッッ!!!」


シーザー 「クゥ・・・・・ッ!」



一旦ここまで!
果たしてシーザーは運命は!

待たせたな!
投下するぜェェッ!




チャカ「セェイッセェイッッ!」ゴォッゴッッ


シーザー「クッ!」ヒュオッ


シーザー(スピードがはやくなっているな・・・・・・!)


チャカ「フハハハハハハッッ!」




チャカ「首をかっ斬ってやるぞッッ!」ゴオォッ


シーザー「シャボンガードッ!」ギュルルッ




ガッギィィンッッ




チャカ「シャボン玉の回転によるガードかッ!」


チャカ「だがッ!効かぬ効かぬ効かぬ効かぬゥゥッッッ!!」ヒュンヒュンヒュンッッ


シーザー「グゥッ!」スッパァッ





チャカ「いくら強くてもチャカに情がある限りッ!」


チャカ「この俺には勝てェェェェェんッッ!」ゴオオオオォォッ





































































シーザー「そいつはどうかな?」ニヤッ





シーザー「シャボンガードは攻守においてッ!」


シーザー「完璧なんだよォッ!」ギュルルルルッッ




バッキィィンッ




チャカ「シャボンガードをカッターのようにッ!」


チャカ「俺の剣より鋭いだとッ!?」




シーザー「人に勝手にとり憑きやがって!」


シーザー「バラバラになりやがれェッ!!」ギュルルルッッ




バキバキバッキィィンッッ




チャカ「ぎゃああああああああァァァァッッ!」


チャカ「」ドッシャァ





シーザー「さすがに刀身の半分をバラバラにしたら再起不能か・・・・・・。


シーザー「剣を出したままじゃマズイな。」スッ


シーザー「危ないから鞘にしまっておこう。」シュコン・・・





シーザー 「しょうがない。これは処分しておこう・・・・・・。」


シーザー 「誰かがまた乗っ取られたら危険だからな。」







ドンッッ






シーザー 「大丈夫か。急いでいたもんだからつい。」


ジョセフ 「こちらこそ悪かったな。」





シーザー 「ジョジョォッ!?」


ジョセフ 「お前シーザーかッ!?久しぶりだなッ!」



ビシガシグッグッ



ジョセフ 「どうしてエジプトにいるんだ?」


シーザー 「娘と一緒に旅行でな。」






承太郎 「シーザーさん、久しぶりだな。」


シーザー 「承太郎!立派になったな!」


シーザー 「うちのユリアと同じくらいか。」







ユリア 「パパッ!」 ダダッ


シーザー 「噂をすれば神砂嵐ってやつか。」


ユリア 「も~、どこ行ってたの?」


シーザー 「ちょっと散歩にな。」





ジョセフ「ユリアちゃんか!見ないうちに可愛くなっちゃって!」


ユリア「久しぶりねジョセフおじちゃん。あら!」


ユリア「もしかして承太郎!?」


ユリア「ひさしぶりねッ!元気だった?」


承太郎「・・・・・・相変わらずうるさいやつだなお前は。」





ユリア「アンタこそ何よ。」


ユリア「いつの間にそんな不良になっちゃったのよ承太郎。」


ユリア「とても素直でいい子だったじゃない。」


承太郎「・・・・・・ガキの頃の話はやめろユリア。」


ユリア「ママの手料理のほうがいいな~ッ。」ニヤニヤ


承太郎「・・・・・・!」ガシッ


承太郎「離せジジイ・・・・・!」グググッ


ジョセフ「ハァ・・・・やれやれだな。」




ユリア「冗談よ冗談。」ハハハッ


ユリア「そんな怒っちゃだめだぞッ。」ニコッ


承太郎「やれやれだぜ・・・・・。」ハァ




ユリア「あれ、パパどうしたのその剣?」


シーザー「これはアレだ!大切なものだからダメだッ!」アセアセッ


ユリア「あやしいな・・・・・・。」


ユリア「いいじゃんちょっとくらい!」ガシッ


シーザー「ダメだッ!引っ張るんじゃあないッ!」グググッ




ユリア(このまま鞘を引っ張ってやるわ!)グッッ


ユリア「ハァッッ!」バッッ




シュッコォォンッッ




シーザー「うッッ!?」ドクンッッ


アヌビス神『これでお前の体は俺のものだシーザーッ!』ゴオオォッ
















ドクンッッ























































シーザー「ククククク・・・・・・・・・ッ。」ゴゴゴゴ


シーザー「よくやった小娘・・・・・・・・。」ゴゴゴゴ


シーザー「これで俺は無敵だ・・・・・・・ハハハハハハハッ!」ゴゴゴゴ


今日はここあで!

待たせたなみんな!投下するぜ!




シーザーがアヌビス神に精神を乗っ取られてしまった!
果たして承太郎たちの運命は!!




シーザーがアヌビス神に精神を乗っ取られてしまった!
果たして承太郎たちの運命は!!

連投すいません




シーザー「ククク・・・・・。」


シーザー「クハハハハハハハッッ!」


ユリア「・・・・どうしたのパパ・・・なんか変よ。」


ユリア「人が違ったみたい・・・・。」



シーザー「お前のッッ!」ググッ


シーザー「せいだろォがァァァッッッ!!」ゴオォォッ


ユリア「!」


ジョセフ「ユリアァッ!」






ガッッッッ






ユリア「・・・・・・?」


ユリア「・・・・斬られて・・・ない?」




承太郎「・・・・・・やれやれ。」


承太郎「実の娘に何しようってんだシーザーおじさん。」


スタープラチナ「・・・・。」グググッ


シーザー「スタープラチナ・・・・・ッ!」


承太郎「スタンドが見えているのかッ!?」


シーザー「・・・・・・そうかシーザーのやつはスタンド使いではなかったのか。





承太郎「シーザーのやつだと・・・・・!」


承太郎「貴様シーザーおじさんに何をしたッ!」


シーザー「精神を奪ってやったのさ!」


承太郎「!」




ユリア「承太・・・・・郎・・・・?」ブルブル


承太郎「下がっていろユリア。」


承太郎「お前を危険な目に合わせるわけにはいかないからな。」





承太郎「まずはテメーをぶっ潰して・・・・・・・!」


承太郎「シーザーおじさんをたすけるぜッ!」


承太郎「スタープラチナァッ!」ヒュォンッ!


スタープラチナ「オォラァッッ!」ゴオォッッ




シーザー「波紋ッッ!」コオォォッ





ガッッ





承太郎「何イィッ波紋ッ!?」


シーザー「そうだよ承太郎ッ!」


シーザー「波紋によるガードだ!これでお前の攻撃は効かぬッ!」


シーザー「クハハハハハハハァァァーーーーーーーーーーーーッッ!」


承太郎「クッ!」ギリッ




シーザー「このシーザーの肉体と波紋ッ!」


シーザー「そしてこの俺アヌビス神の剣の能力でッ!」シュバババッ


スタープラチナ「オラァッ!」バッ


シーザー「ガードなどすり抜けるんだよ承太郎ォォッ!」シュバァッ


承太郎「ウッ!」スパァッ


ユリア「承太郎ッッ!」




シーザー「俺の剣がかすっただけだとッ!?」


シーザー「だがお前がいくら強くても!」バババッ


スタープラチナ「グァァッ!」バシュッ


承太郎「ク・・・・・・ッ!」ズバァ


シーザー「スタンドには効くんだよ承太郎ッ!」




シーザー「このシーザーを上回ったからこそのダメージだ!」


シーザー「今からお前を上回r ボッギャァァッ


シーザー「えっ!?」バシュッ


シーザー「うぐああァァァァァッッ!」ドッシャァ


スタープラチナ「フッ!」二ヤァ


承太郎(スタープラチナが勝手に動いた・・・・・。)




承太郎「どうやらシーザーおじさんの精神を乗っ取っても。」


承太郎「中身はシーザーおじさんとはまったく違うな。」


承太郎「シーザーおじさんなら今の攻撃簡単に避けらるぜ。」


承太郎「もちろんちゃんと見えていたらな。」


シーザー「ウグゥ・・・・ッ!」ギリィッ


承太郎「・・・・・・・・覚悟はいいか。」




シーザー「待て承太郎ォッ」バッッ


ユリア「きゃぁぁッッ!」ガバッ


承太郎 「!」


シーザー「この女がどうなってもいいのかァ!?」


シーザー「クハハハハハハハァァァァァーーーーーーーーーーッッ!!」




承太郎「やろうッ!」ザッ


シーザー「動くんじゃねェッ!」バッ


ユリア「きゃぁッ!」ブシュッ




シーザー「お前が動いたからこの女が斬られたァッ!」


シーザー「次お前がそこから動いたら首をかっ斬る!」


ユリア「承太郎・・・・・・・。」ブルブル


シーザー「これで俺の勝ちだァッ!そこから動けずに死んでいきなァッ!」


シーザー「クゥゥハハハハハハハハァァァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!!」




























































承太郎「・・・・・・・・・。」ドドドド





承太郎「・・・・・・てめぇは俺を怒らせた。」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・・よくもユリアを傷つけたな。」┣¨┣¨┣¨┣¨




シーザー「怒らせたからどうしたアアァン?」


シーザー「そこから動けないお前を待つのは死だけだ承太郎ォッ!」


シーザー「クククククッッ!!」


シーザー「クゥゥハハハハハハハハハハハハッハハハッハハハハハハハハーーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!!」





























































承太郎「・・・・・・・・・スタープラチナ・ザワールド。」┣¨┣¨┣¨┣¨










ドオオオオオォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ






承太郎「・・・・・・これなら動いても問題ないよな。」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・この剣が本体か。」ガシッ


アヌビス神「」


承太郎「スタープラチナァァッッ!」


スタープラチナ「オォォラアァァッッ!」ドッゴオォォッ





バッキィィィッッ







スタープラチナ 「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァッッッッ!!!!!!!」






ドガベキバキパッキィドガガガガベキバッリィドガガガガガガガガガガガガドッガァァァァァッッッッッッ!!!







スタープラチナ 「オラァァァッッ!」ゴォォッッ


アヌビス神だったもの 「」 ドッガァァァッ







承太郎「・・・・・・跡形もないな。」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎「・・・・・・・そして時は動き出す。」┣¨┣¨┣¨┣¨













シーザー「ハッ!」


シーザー「俺はいったい・・・・・・。」





ユリア 「あ・・・・・・ッ!」 フラッ


承太郎 「おっと。」 ダキッ


承太郎 「怖い思いさせてすまなかったな。」


承太郎 「大丈夫か?」


ユリア 「うん・・・・・・助けてくれてありがとう。」/// ヒシッ


シーザー 「クゥッ!」 ギリギリギリッ


ジョセフ 「やめろシーザー。みっともないぞ。」






ジョセフ (二人のためにわざと手を出さなかったが・・・・・・。)


ジョセフ (進展したようだな・・・・・・!)ニヒヒッ




アヌビス神は消滅した。文字通りこの世から消えたのだった。
シーザーはジョセフに説明を受け、ユリアを巻き込まないよう妻の待つアメリカに帰ることにした。
承太郎とユリアがどうなっていくかは今後の二人次第なのかも知れない。


だがこのあとアヴドゥルに最大の危機が襲いかかろうとしていた!

今日はここまで!
次回!出るぞ必殺のクロスファイアーハリ(ry



>>1「俺は投下をするぞジョジョォォーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」 バッッ





ネクロポリス




ジョセフ 「こッ!このトイレはッ!」


ジョセフ 「この砂で拭けってのか!?なんてこった!」


ジョセフ 「ホテルまで我慢しよう。」










コンセント 「・・・・・・・・・」 ゴゴゴゴ


ジョセフ 「ムッ・・・・・・なんでこんなところにコンセントが・・・・・?」


ジョセフ 「珍しいな・・・・・・よし!」 ガシッ


ジョセフ 「フンッッ!」 ボッゴォッ!


?? 「 !?」


ジョセフ 「みんなに見せるため岩ごと持っていこうかな。」


ジョセフ 「驚く顔が目に浮かぶぜ!」 ハハハッ





?? 「私の名前はマライア。」


マライア 「わたしは自分のスタンドを岩に憑依させたと思ったらそのまま岩を持って行かれたわ。」


マライア 「な・・・・何を言ってるかわからないと思うけど何をされたかはわかる・・・・・・。」


マライア 「頭がどうにかなりそうだわ・・・・・・ただの超パワーを味わったわ・・・・・・。」






マライア 「てかあのまま持ってかれたら射程距離を離れちゃう!」


マライア 「待ってぇーーーーーーーーーッッ!」 ダダダッ




オーーーーーーーーーーーーイッッ





承太郎 「ジジイが帰って来たぜ。」


ジョナサン 「なんか大きな岩を持ってきてない?」


ポルナレフ 「岩~?そんなわけないぜ。」 双眼鏡スチャ





ジョセフ 「珍しいもん拾ったぞーーーーーーーーーーーーーッッ!」 ダダダッ





ポルナレフ 「げえェ~ッ!?マジで持ってきてやがるッ!」






ジョセフ 「見ろよアヴドゥル!この岩コンセントがついてるんだぜ!」


アヴドゥル 「いくらエジプトだからってそんな・・・・・・。」 チラッ


アヴドゥル 「 ! 」


アヴドゥル 「本当についていますねジョセフさん!」





ジョセフ 「触ってみようぜ!」


アヴドゥル 「記念に触っておきましょう!これは珍しいですから。」


ジョセフアヴドゥル 「「せ~のッ。」」 ババッ





バッッチイィィッッ





ジョセフアヴドゥル 「 「 ! !? 」」 ビリリッ


アヴドゥル 「うぐゥッ!?」 ドシャッ






アヴドゥル 「こんな岩に電気が通っているのか!?」


ジョセフ 「奇妙な岩だな・・・・・・。」




花京院 「どうしましたジョセフさん?」


アン 「今ビリリって音がきこえたんだけど?」


ジョセフ 「おお花京院!こっちに来てみろよ!」


ジョセフ 「コンセントがついているんだぜ!」


花京院 「コンセント・・・・・・?」 チラッ


ただの岩「」


花京院 「コンセントらしきものは見当たりませんが・・・・・・。」


アン 「コンセントなんてどこにもないよ?」


ジョセフ 「何イィッ!?」





ジョセフ 「そんなはずはッ!」 ババッ

ただの岩 「」


ジョセフ 「そんなバカな・・・・・・。」


アヴドゥル 「コンセントが消えた・・・・・・?」





























































マライア 「もう・・・・・・走るのが速すぎよ・・・・・。」 ハァハァ・・・


マライア 「射程距離から離れちゃったじゃない・・・・・・ッ。」ハア・・ハア・・・



あれ? 射程距離から離れたら磁気能力も解除されちゃうんじゃなかったっけ
こまけーことだが

>>294
コンセントを維持できる射程距離ってことでお願いします。




翌日 ホテル





ジョセフ 「あ~、よく寝たぜ。」 ファ~ッ


アヴドゥル 「なんかジョースターさんが食事に行こうと言っていますよ。」





ジョナサン 「はやく準備をしてくれーーーーーーッ!」






ジョセフ 「じゃあ行こうかな ガッッ


ジョセフ 「イスが・・・・・ひっついてきた?」


アヴドゥル 「そんな奇妙なことあるわけn ガッッ


アヴドゥル 「な・・・・んだとッ!?」


イス 「・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョセフ 「このホテルが傾いているんだろきっと。」ハハハッ


アヴドゥル 「それなら納得ですね・・・・・・。」フフフッ





ジョセフ 「じゃあ部屋をでようぜ。」 ガチャッ


女A 「それでねそれでね!」


女B 「え~マジで!?それマジベーッよ!」


ジョセフ 「朝から元気な子達だな。」






女A 「てかあの男の人カッコ良くない?」 ヒソヒソ


女B 「あの変な髪型の人?」ヒソヒソ


女A 「違うわ!あんなブ男じゃなくてタンクトップのほうよ!」


女B 「冗談よ冗談、でも本当にイケてるわね。三十代くらいかしら。」


今更ながらジョセフとジョナサンの説明します。


ジョナサン 主に防止をかぶっていない三部ジョセフ

ジョセフ 二部の終わりのタンクトップ。暑いのでマフラーは外しています。




ジョセフ 「おはようキレイなお嬢さんたち。」 ニコッ


女A 「キレイなお嬢さんなんて・・・・・・。」///


女AB「私たちのちょっと上じゃないの歳?」


ジョセフ 「こう見えて歳はもうすぐ七十になるんだよ~ん。」


女A 「うそぉッ!?」


女B 「全然見えないわよ!」





ジョセフ 「でも俺には愛する妻がいるからもう空いてないぜ。」


女A 「あ~あ、残念だわ・・・・・。」


ジョセフ (まあ・・・・・・アレは・・・・・・ね?)





ギュンッッ!



女A 「キャッッ!」///


ジョセフ 「 ! 」 ピッタァッ


ジョセフ 「スカートがッ!俺のほうにめくれたッ!」





女A 「妻一筋とかいいながら大胆ね。」///


ジョセフ 「違うッ!今のはアレだッ!」 アタフタ


ジョセフ (何がおこっているんだッ!?)





アヴドゥル 「どうしましたジョセフさんッ!」



ギュンッッ!




女B 「きゃあああァァァッ!」


アヴドゥル 「何ですとッ!?」 ピッタァッ


アヴドゥル 「スカートが私のほうにッ!」





女B 「何するのよこのッ!」 ググッ


女B 「ブ男がああァァァッッ!!」 ドガァッ


アヴドゥル 「うぐああァァァッッ!」 ドッギャアアァッッ






ジョセフ 「大丈夫かアヴドゥル!」


アヴドゥル 「何かまずいです・・・・・・!」 ググッ


アヴドゥル 「はやくみんなと合流しましょうッ!」


ジョセフ 「ああッ!」





エスカレーター




ジョセフ 「なんでわざわざエスカレーターで行くんだよ!」 ダダッ


ジョセフ 「普通に飛び降りればいいだろッ!」


アヴドゥル 「私をジョースターと一緒にしないでくださいッ!」 ダダッ





マライア 「来たわねジョセフ・ジョースター。」


マライア 「これで終わりよッ!」 ヒュンヒュンッ


ジョセフ 「前の女から何やらワイヤーがッ!」 ヒュルルッ


ジョセフ 「うぐゥッ!」


アヴドゥル 「ジョセフさんの体がエスカレーターに巻き込まれてしまうッ!」







マライア 「触れてはいけないものというのは。」


マライア 「触れてしまいたくなるものねMr.ジョースター。」


マライア (やった!言えたわ!)///


ジョセフ 「お前まさかッ!」


マライア 「フフフフ・・・・・・。」





ジョセフ 「・・・・・・そうかお前がスタンド使いか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・なら遠慮はいらないよなお嬢さん。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョセフ 「・・・・・・こんなちっぽけなワイヤーで!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・俺を縛られると思うなよッ!」 ググッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「ハアァッ!」 ブチブチブッチィッ!


マライア 「 ! 」


ジョセフ 「・・・・・・どうせなら波紋入りのワイヤーにするんだな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨






マライア (磁力が強くなって普通はエスカレーターに引っ付いてるはずなのに・・・・!)


マライア (ワイヤーで身動きが取れないはずなのに・・・・・・!)


マライア 「そんな・・・・・ありえないッ!」


マライア 「ありえないわよッ!」





ジョセフ 「・・・・・・・・・さあてお嬢さん・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・お仕置きだッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「ハーミットパープルッ!」 ヒュォンッ!


マライア 「 ! 」


ジョセフ 「・・・・・・ハァッ!」 シュバッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


マライア (やられるッ!)












ポンッッ




マライア 「・・・・・・えッ?」






ジョセフ 「知ってたか?」


ジョセフ 「ハーミットパープルは集めて手の形にできるんだぜ。」


マライア 「そうなのッすごいわねッ!」


マライア 「って違うわッ!」///


ジョセフ 「こうやって撫でることもできるぜ。」 ナデナデ


マライア 「撫でないで!」///






ジョセフ 「俺はジョナサンおじいちゃんに慈愛の心を教わってな。」


ジョセフ 「女には手を上げないって決めているんだ。」


ジョセフ 「だからもう戦うのはやめようぜ、な。」





マライア 「でも私はDIO様に忠誠を誓ったのよ!」


マライア 「情けで逃がしてもらうなんて・・・・・・。」


マライア 「他の戦ってくれたみんなに申しわけないじゃない・・・・・・。」





ジョセフ 「お嬢さん、名前はなんていうんだ?」


マライア 「・・・・・・マライアよ。」



すいません!今日はここまでッ!
続きが気になるところで終わりですッ!



読者 「このSSで最も大切なことは『投下』であるなら、最も忌むべきことは『サボる』事だと考えている。」


読者 「いいかね・・・・投下をサボる・・・・・とは読んでくれる人の名誉を傷つけるだけでなく、人生や生活を抜きさしならない状況に追い込んでしまう事だ。」


>>1 「・・・・・・・・・わかった。投下をしよう。」





ジョセフ 「DIOは優しいかマライア?」


マライア 「ええ、とても優しいわよ。」


マライア 「DIO様だけじゃなくて館のみんな優しいわよ。」


マライア 「エンヤ婆様は美味しい料理をつくってくれるのよ!」


マライア 「それにテレンスは一緒にゲームしてくれるし。」


マライア 「それでねヴァニラが・・・・・・ハッ!」


マライア 「これ以上は情報を漏らすことになるからだめよッ!」





ジョセフ 「やっぱり俺がDIOだったらやっぱりお前に怪我して欲しくないと思うんだ。」


ジョセフ 「精神を乗っ取られてもあいつはそういう奴だからな。」


ジョセフ 「だからお前も自分を大切にしろ。」


ジョセフ 「DIOもそう思っているはずだ。」


マライア 「ジョセフ・ジョースター・・・・・・。」





ジョセフ 「だから俺たちと戦わないでほしい。」


ジョセフ 「これは俺からのお願いだ。」


マライア 「・・・・・・・・・・。」




アヴドゥル 「私からもお願いです。」


アヴドゥル 「意味なき戦いに流す血と涙は無しっていいますから。」 ドヤァ


ジョセフ 「まあとにかく磁力を解除してくれないか?」


マライア 「・・・・・・わかったわ。」




マライア 「ほら、解除したわよ。」 パチンッ


アヴドゥル 「おッ!体が軽くなりましたよジョセフさん!」


ジョセフ 「なにも変わらないような・・・・・・。」


マライア 「あなたすごいわね。」





ジョセフ 「で、どうするんだ?」


マライア 「DIO様のところには戻れないし・・・・・・。」


マライア 「またいつも通りに自由に生きていくわ。」


マライア 「さようならジョセフさん。」


マライア 「けっこう私のタイプだったわよ。」




































マライア (けっきょくDIO様を裏切ってしまったわ・・・・・・。)スタスタ


マライア (でもまああのままやっても勝てなかったし・・・・・・。)


マライア (仕事辞めちゃったからどうしようかな。)







ブオオオオオオオオオオオオォォッッッッ!!







マライア 「 ! 」


マライア (トラックがこっちにッ!)






運転手 「やばいッッ!間に合わねええェェェェーーーーーーーーーーーーーッッ!!」 キキーーーーーッッ!


マライア 「きゃあああああああああああああああァァァッッッ!」





































































アヴドゥル 「マジシャンズレッドッッ!」 ヒュォンッ!






アヴドゥル 「クロスファイヤーハリケーンッッ!」


マジシャンズレッド 「カアァッ!」 ゴオオオッッッ





ドッヒュウウゥゥンッッ





トラック 「」 カッッッ





ドッッゴオオオォォンッッッ






ジョセフ 「派手にやったなアヴドゥル。」 シュルシュルッ


運転手 「あわわ・・・・ッ浮いてるッ!?」







マライア 「助かった・・・・・・。」 ヘナヘナ


マライア 「それに今のはいったい・・・・・。」


マライア 「まさか今まで謎に包まれていたアヴドゥルのスタンドッ!?」


マライア 「こんな凄い能力だったなんて・・・・・・。」





アヴドゥル 「まあざっとこんなもんですよ。」


ジョセフ 「それにしても凄まじい能力だな。」


アヴドゥル 「鉄なら一瞬で溶かすことができますよ。」


アヴドゥル 「炎を自在に操る。」


アヴドゥル 「それがマジシャンズレッドですから。」


マジシャンズレッド 「フッ。」 ドヤァ






マライアとの戦闘を終えたジョセフとアヴドゥルは無事ジョナサン達と食事にいった。






とある街








子供 「待ってよ!僕も入れてよォォッ!」 ダダッ




ドンッッ バッシャァッ




子供 「うわぁッ!」 ズシャッ


?? 「・・・・・・・・・。」 ジロォッ


子供 「ヒイッ!」 ビックゥッ





アレッシー 「やあ坊や。俺はアレッシーってんだ。」


アレッシー 「歳はいくつ?」


子供 「五歳・・・・・・。」


アレッシー 「そうか五歳か、お父さんとお母さんは?」


子供 「お父さんは仕事・・・お母さんは家にいるよ。」


アレッシー 「そうかそうか、今一人なのか・・・・・・。」





アレッシー 「実はおじさんのズボンがね、君のせいで濡れてしまったんだ。」


子供 「ごめんなさい・・・・。」


アレッシー 「いいんだ、前をちゃんと見てなかったおじさんも悪いから。」


アレッシー 「おっ、そうだ。」 ゴソゴソッ


アレッシー 「はい、おじさんのズボンを洗ってくれたお礼だよ。」 チャリンッ


子供 「ありがとうおじさん!」 ニコッ


アレッシー 「こちらこそありがとう坊や。」 ニコニコ







子供 「ありがとうおじさんッ!」ダダダッ


アレッシー 「じゃあな坊や!」 テヲフリフリ


アレッシー 「やれやれ、やっぱり子供は純粋でいい・・・・・・。」


アレッシー 「好奇心旺盛で素直だからな。」


アレッシー 「俺みたいな汚い人間にはなるなよ坊や・・・・・・元気でな・・・・。」





アレッシー 「さて、ジョースター一行を全員子供にして。」


アレッシー 「危険な戦いを終わらせるとするか。」


アレッシー 「このアレッシーがな。」


今日はここまで!!
原作のアレッシーにやられた子供がかわいそす(´;ω;`)

投下します!








アレッシー 「ふむ・・・・・・。」 ザッ


アレッシー 「あそこにいるのがジョースター家か・・・・・・。」


アレッシー 「三人とも子供にしてやるぜ。」 ヒュォンッ!


アレッシー 「俺のスタンドセト神でな。」





ジョナサン 「まあたまには家族水入らずというのも悪くないよね。」


ジョセフ 「こうして三人だけで買い物ってのも何十年ぶりか。」


ジョナサン 「子供の頃の承太郎は素直で可愛かったよねジョセフ。」


ジョセフ 「ジョセフおじいちゃんっていつもよんでいたからな。」 ハハハッ


承太郎 「やれやれ、昔の話をするんじゃあないぜ。」





承太郎 「そんな昔話をしている場合じゃなさそうだぜ・・・・・・。」


ジョセフ 「・・・・・・ああ。つけられているな。」


ジョナサン 「あんなんじゃバレバレだよ。」 ハハハッ


承太郎 「さて・・・・・どうするかな。」


ジョセフ 「しばらく泳がせてみようか。」






アレッシー 「幸い俺の尾行には気付いていないようだ・・・・・・。」


アレッシー 「だがこのままではらちがあかない・・・・・・。」


アレッシー 「不意打ちでやるしかないッ!」






アレッシー 「うわあああッ!」 バッッ


アレッシー 「助けてくれええッ!追われているんだァァァッ!」























承太郎 「・・・・・・。」


ジョセフ 「さっきの尾行してきた野郎だぜおじいちゃん。」


ジョナサン 「いったい何が目的だろう。」


承太郎 「俺が様子を見てくるぜ・・・・・・。」






承太郎 「おいおっさん・・・・・・どうしたんだ。」


アレッシー (きたッッ!)


アレッシー 「セト神ッッ!」 ズアアアッッ


承太郎 「 ! 」


承太郎 「こいつの影がッッ!」 シュバッッ


アレッシー 「触れたな承太郎ッ!」






アレッシー 「そして逃げるッッ!」 ダダダッ


承太郎 「待ちやがれッ!」


承太郎 「スタープラチナ・ザワールドッ!」





シイィィーーーーーーーーーーーーーーーン・・・・・





承太郎 「何イィッ!?」





アレッシー 「スタンドが発現したのはつい最近らしいな承太郎くん!」 ダダダッ


アレッシー 「その姿でスタンドが出るのかなッ!?」 ダダッ


承太郎 「スタンドが出ないだってッ!?」


承太郎 「そんなわけないだろ!」




承太郎 「スタープラチナが出ないなんて・・・・・・。」


承太郎 「あれ・・・・スタープラチナってなんだっけ?」


承太郎 「とにかくあのおじさんを捕まえないと!」




承太郎 「たったの百メートルぐらい・・・・・・。」 グググッ


承太郎 「一瞬でッ ダッッ









ダダダダダダッッダダンッ!









承太郎 「追いつくもんね!」 ダンッ


アレッシー 「何イィッ!?」







承太郎 「覚悟しろ!」


アレッシー 「ク・・・・・・ッ!」 ギリッt




アレッシー (子供なのになんという身体能力ッ!)


アレッシー (これは将来有望だな・・・・・・じゃなくてッ!)


アレッシー (どうするこの状況ッ!)


アレッシー (子供と戦うことなんてできないぞッ!)





承太郎 「捕まえたぞおじさん!」


アレッシー 「こうなったら・・・・・・!」


アレッシー 「あッッ!空飛ぶ黄色いおじさんがいるぞッ!」 ババッ


承太郎 「えッ!どこどこ!?」


アレッシー 「今のうちに路地裏にッ!」 ダダッ


承太郎 「どこにいるの黄色いおじさん!」 キョロキョロッ






承太郎 「あれ・・・・・どこにもいないや。」 シュン・・・・


承太郎 「あれれ、さっきのおじさんがいない・・・・・。」


承太郎 「どこ行ったんだろう?」





承太郎 「それになんだか周りの建物が大きい感じがするな。」


承太郎 「すれちがう人達もみんな大きいし。」 ドンッッ


おっさん 「ぐわぁッ!」ドッシャァッ


おっさん 「いててて・・・・・・ッ。」


承太郎 「大丈夫おじさん?」


おっさん 「ああ、大丈夫だ坊主。」


承太郎 「坊主?」






承太郎 「僕ぼうずじゃないよ!」


承太郎 「立派な高校生だもん!」エッヘンッ


おっさん 「そのブカブカな服着て大人ごっこでもしているのか?」


おっさん 「こっちの鏡を見てみろ。」


承太郎 「鏡?」 チラッ


承太郎 「 ! 」






















































承太郎 「こ・・・・・・ッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「この姿は!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「子供になってるゥゥーーーーーーーーーーーーーーーッッ!?」 バアアアァァーーーーーーーーーーーーーンッッ






アレッシー 「まずは一人戦線離脱だな。」


アレッシー 「子供は戦わなくていい・・・・・・。」


アレッシー 「自由に生きるのが子供なのだからな・・・・・・。」


アレッシー 「次はジョナサンとジョセフだ・・・・・。」


アレッシー 「二人とも子供にしてやるぜ!」






ジョナサン 「承太郎が帰ってこない・・・・・・。」


ジョセフ 「まさかやられたのか・・・・・・。」


ジョナサン 「僕の玄孫がそんな簡単にやられるはずがない・・・・・・。」


ジョナサン 「さっき承太郎が行ったところにいこうッ!」 ダダッ


ジョセフ 「おうッ!」 ダダッ






















アレッシー 「来たなジョナサン!ジョセフ!」


アレッシー 「セト神ッッ!」 ズアアァッ


セト神 「カゲェッ!」 ゴオォッ





ジョナサン 「 ! 」 バッ


ジョセフ 「この影はッ!」 バッ


アレッシー 「やった!触れたぞッ!」





承太郎 「あッ!さっきのおじさん!」


アレッシー 「承太郎くん!いつの間にッ!」


アレッシー 「だがもう君のおじいちゃんとひいひいおじいちゃんはもう影に交わった!」


アレッシー 「特にひいひいおじいさんは軽く九十年は若返ったぞ!」


アレッシー 「これで二人とも幼稚園児だッ!」






ジョナサン 「うぐゥ・・・・・・!?」 シュゥゥッ


ジョセフ 「こッ・・・・これはッ!」 シュゥゥッ


承太郎 「ジョセフおじいちゃん!ジョナサンおじいちゃんッ!!」


今日はここまで!
果たしてジョナサンとジョセフの運命はッ!?

投下するぜェェーーーーーッ!


























シュゥゥ・・・・・・








承太郎 「おじいちゃん・・・・・・。」


アレッシー 「やったか!?」



フラグですねぇ























ジョナサン(青年) 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ (青年)「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「おじいちゃんッ!」


アレッシー 「何イィッ!?」








ジョナサン 「・・・・・・・・・そこにいるのは承太郎か?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「そうだよジョナサンおじいちゃん!僕承太郎だよ!」


ジョセフ 「・・・・・・随分とかわいくなったな承太郎。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「そんなかわいいなんて照れるな。」/// エヘヘ


アレッシー 「クッ!」 ギリッ






アレッシー 「俺の能力でジョナサンはマイナス九十年!」


アレッシー 「ジョセフは五十年は若返らせたはずッ!」


アレッシー 「お前らその見た目でトシいくつだあァッッ!?」


アレッシー 「答えろッ!」






ジョナサン 「・・・・・・・・・もう百二十はいっている。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・俺はもうすぐ七十になるぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


アレッシー 「」





アレッシー (こ・・・・・・こいつらッッ!)


アレッシー (年齢詐称過ぎだろおおおォォォーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!)

A「敵が120歳だったらしく、むしろ全盛期にさせてしまったんですが」
D「俺の年齢考えろよWRYYYYY」




ジョナサン 「・・・・・・あの頃の承太郎には波紋を当てるのはかわいそうだ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・呼吸は俺に合わせろジョセフ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・わかってるぜおじいちゃん。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョナサン 「・・・・・・コオオオォォ・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・コオオオォォォ・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


アレッシー 「 ! 」 ゾックゥッ


アレッシー (何かやばいッッ!)


アレッシー 「やるしかないッ!セト神ッッ!!」 ズアアァッ!


セト神 「カゲエエエエエエェェェェェッッ!」 ズオオオオォッッ



まあ、DIOと同じ年がいるなんて『普通』は思わないし






ジョナサンジョセフ 「「大地流波紋疾走(ガイアオーバードライブ) ッッ!!」」バリリリリッッッ!!!


セト神 「カゲエエエエエエェェェェッッ!!?」 バリバリバリッッ


アレッシー 「うげえええええええええええェェェッッ!!」 バリバリバリッ


>>478
だってよ……ジョースターだぜ!?





アレッシー 「うがぁッ!」 ドッシャァッ


アレッシー 「今の攻撃を・・・・・・承太郎くんが・・・・巻き添えを喰らわなければいいが・・・・・。」 シュゥゥ


承太郎 「大丈夫おじさんッ!?」


アレッシー 「・・・・・喰らわなくて・・・・・よかったぜ・・・・・・。」


アレッシー 「本当に・・・・・・よかっ・・・・た。」


アレッシー 「」 ガクッ



アレッシィイイイイイ!!




ジョナサン 「僕が流した波紋は+の波紋。」


ジョセフ 「そして俺が承太郎に流したのは-の波紋。」


ジョセフ 「つまり承太郎に対してのダメージはゼロってことだぜ。」

































アレッシー 「む・・・・・・・俺は確か電撃のような攻撃を喰らって・・・・。」


アレッシー 「ずいぶんと気絶したような・・・・・・。」


承太郎 「・・・・・・目が覚めたか?」


アレッシー 「承太郎くんッ!」


承太郎 「・・・・・くんはやめろ。」




承太郎 「これ以上俺たちには関わるな・・・・。」


アレッシー 「だが俺はDIO様に忠誠を誓った!簡単に引き下がれるかッ!」





ジョナサン 「君の名前はなんていうんだい?」


アレッシー 「アレッシーだ。」


ジョナサン 「さっきの倒れゆく中でも承太郎の心配をした君にならわかってもらえるかもしれない。」


ジョナサン 「この旅の理由を。」


アレッシー 「旅の理由だと・・・・・?」


























___________________




アレッシー 「DIO様のお子様を救うだってッッ!?」


ジョナサン 「ああ。そのための戦いの旅なんだ。」


アレッシー 「俺が助けるッ!子供のためなら火の中水の中だッ!」


ジョナサン 「だからそのためにはDIOを倒さなくてはならないんだアレッシー。」


アレッシー 「あっ。」


アレッシー 「そんな・・・・・・・・。」 ズーーーーーーーーーーン


ジョセフ 「落ち込むなって、ディオも子供達も救ってやるからよ。」






承太郎 「だから俺たちにはもう関わるなってことだアレッシー。」


アレッシー 「承太郎・・・・・。」


承太郎 「お前は待っていろ。いや・・・・・別に待つ筋合いはないか。」


ジョナサン 「君のその力はもっと多くの子供達を救うために役立てるんだ。」


アレッシー 「ジョナサン・ジョースター・・・・・・。」






承太郎 「じゃあなアレッシー・・・・・・元気でな。」


アレッシー 「 ! 」


アレッシー 「さようなら承太郎くん・・・・・元気で。」


承太郎 「だからくんはやめろって言ってるだろ。」







アレッシーを撃退した承太郎達。
アレッシーはのちに若返りエステを始めて大儲けした。
そのお金を使い親のいない子供や孤児を引き取る施設を多くつくったらしい。
彼にはそれが正しい生き方なのかもしれない。







エジプトとあるカフェ


















?? 「・・・・・・。」 スッ


?? 「・・・・・・・・。」 パラパラパラッ


?? 「・・・・・・。」 ピンッ




バババババッッッ





?? 「・・・・・・・・・・グッド・・・・。」


?? 「ククククク・・・・・・・・・。」




今日はここまで!
このアレッシーはディオと同じくらい聖人ですね。

みんな待たせたな!
夜に投下しにくるぜェェェッッ!!

>>1です!
待たせてしまってすいませんでした!
投下します!!





ジョナサン 「じゃあいくよ・・・・・。」


ジョナサン 「ザパッションッ!」 ヒュォンッ!




ドッガァァッ




ジョナサン 「これがDIOの館だ。」 パシッ


アヴドゥル 「この写真の館の場所をあそこのカフェにいる人達にきいてみましょう。」


ホルホース (俺にきいたほうが早いような・・・・・。)






とあるカフェ




ジョナサン 「マスター、この写真の館を知っているかい?」 スッ


マスター 「・・・・・・・外人さん。」


マスター 「ここはカフェだぜ・・・・注文をしてくださいよ。」


ジョナサン 「・・・・・・・じゃあアイスティーを人数分頼む。」


マスター 「・・・・・・・・・。」 トクトクトク


マスター 「残念だがみたことないねお客さん。」


ジョナサン 「・・・・・・・・・そうか。」 ガシッ




グググーーーーーーーーーーーーーーーッッッ







?? 「その建物・・・・・知っていますよ。」


ホルホース 「・・・・・・おい今なんつった。」


?? 「だからその写真の建物を知っていると言ったんですよ・・・・・。」 シャッシャッシャッシャッ


?? 「・・・・・・・・・。」 ズアアアァァァッ





?? 「まあお前は言えないよなホルホース・・・・・。」


?? 「DIO様に逆らったらどうなるかはわかっているはずだからな。」


ホルホース 「ダービー・・・・・ッ!」


ダービー 「クククク・・・・・。」 パララララッ





承太郎 「やはり知っていたかホルホース。」


ホルホース 「黙っててすまなかった・・・・・・・・。」


ホルホース 「でも俺の中のDIOはヤバイんだ・・・・・奴のスタンド能力はヤバすぎる。」


ホルホース 「すまない・・・・・・ッッ!」 ギリッ


ジョナサン 「大丈夫だホルホース、君が館の場所を知っているとは思っていた。」





ジョナサン 「でも君を危険な目に合わせるわけにはいかない。」


ジョナサン 「だからこそ念写して自分の手で場所を突き止めたいんだ。」


ジョナサン「君は大切な仲間だからね。」ニコッ


ホルホース 「ジョースターの旦那・・・・・・。」





承太郎 「・・・・・・ダービーといったな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「・・・・・・・館の場所を教えてもらうぞ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


花京院 「素直に教えたほうがいい。」


ポルナレフ 「そういうことだ、お前に勝ち目はないぜオービー。」


ダービー 「・・・・・・・・ダービーだ。」





ダービー 「・・・・・・ひとつ賭けをしてくれませんかね。」


ダービー 「私は賭け事には絶対的な自信を持っているものでね。」


ダービー 「負けたら敬意を表して素直に教えましょう。」


ダービー 「嘘ではありませんよ。」


承太郎 「・・・・・・・・賭けだと?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー 「さあ誰からしますかね?」 ニヤァッ






アン 「はいはい!私がやるわッ!」


承太郎 「・・・・・・何イィッ!?」┣¨┣¨┣¨┣¨


アン 「いいでしょ承太郎!ねッねッ!」


ダービー 「・・・・・・・・私は構いませんがね。」





アン 「ここまでみんなに助けられてばっかりだけど。」


アン 「ここでみんなのために私がんばりたいの!」


承太郎 「・・・・・・・・アンお前・・・・。」


ジョセフ 「まあいいだろ。いいぞアン。」


ジョセフ 「思いっきり打ち負かしてやれッ!」


アン 「うんッ!」






ダービー 「じゃあ賭けを始めようかお嬢さん。」 スッ


ダービー 「この肉を投げるッ!」 ババッ




ドサドッサァ




猫 「ニャン。」 スッ


ダービー 「賭けはあの猫を使う。」





ダービー 「右の肉と左の肉がある。」


ダービー 「あの猫がどっちを取るかで賭けをしましょう。」


アン 「・・・・・・わかったわ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





猫 「・・・・・・ニャン。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


アン 「・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー 「・・・・・・・・。」┣¨┣¨┣¨┣¨


アン 「・・・・・・・・。」 ゴクリッ ┣¨┣¨┣¨┣¨





ザワザワザワザワザワザワ




アン 「・・・・・・・・・私は・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


アン 「・・・・・・・・右にするわ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー 「・・・・・・右でいいのかい?」 ニヤァ ┣¨┣¨┣¨┣¨


アン 「 ! 」


アン (・・・・・・・・あの顔は勝ちを確信している顔だわ。) ┣¨┣¨┣¨┣¨





ダービー (まあどっちみち勝つのはこのダービーだ。) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー (あの猫はある強い雨の日に捨てられていた。) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー (冷えた体を温めて賭け事をやめてまで一生懸命世話をしたものだ。) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー (今では心の安らぎでありパートナーだ。) チラッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 「ニャンッ。」 グッ ┣¨┣¨┣¨┣¨






ダービー (だから私の合図で右も左も自由にとれる。) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー (お前の魂をもらって承太郎達を一人一人片付けてやるッ!) ┣¨┣¨┣¨┣¨





アン 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


アン 「・・・・・・私は迷わない・・・!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


アン 「・・・・・・右にするわダービーッッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー 「グッドッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ダービー (左を取ってくれッ!) チラッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 「・・・・・・・ニャンッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 (任せてください旦那様ッ!) バッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 (かならず勝ちにしてみせます!) ダダダッ ┣¨┣¨┣¨┣¨





猫 (右にいくと見せかけてッ!) ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 (左→右で肉を取ってやるわ!) ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 (これで旦那様にいっぱいナデナデさせてもらうわッ!) ┣¨┣¨┣¨┣¨





アン 「・・・・・・・・ヤバイッ!あの体勢はッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


アン 「・・・・・・右と見せかけての左だわッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー 「もう遅いッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー 「私の勝ちだッッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 「うにゃあああああああああッッ!!」 バッッ ┣¨┣¨┣¨┣¨
























































スカッッ



猫 「ウニャッ!?」 ドッサァ ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 (どうして右の肉が目の前にッ!?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ザワザワザワザワザワザワ





猫 「ウニャッ!」 バッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 (また左ほうに行ってやるわ!) ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 「ウニアアァッッ!」 ガバッ ┣¨┣¨┣¨┣¨




スカッ




猫 「ウニャァ!? 」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 (何が起きているの!?左に行こうとしたら右に戻っているッ!) ┣¨┣¨┣¨┣¨






ダービー (どういうことだ・・・・・・・・・!?) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー (にゃん子が私を裏切るわけがないッ!) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー (何が起きているんだァッ!?) ┣¨┣¨┣¨┣¨




ザワザワザワザワザワザワザワザワザワザワ




承太郎 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





猫 (もう一回ッ!) ババッ ┣¨┣¨┣¨┣¨




ガッシィッ




猫 (やった!つかんだわッ!) ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 (みました旦那様!これでッ!) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー 「にゃん子違う!そっちの肉はッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 「ハッ!?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨







猫 (右の・・・・・肉ッ!?) ┣¨┣¨┣¨┣¨


猫 (うそ・・・・・そんなはずは・・・・・ッ。)


アン 「・・・・・・・・・これで私の勝ちねダービー。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ダービー 「・・・・・・クッ!」 ギリィッ





猫 「ニャアァ(ごめんなさいご主人様)・・・・・・。」 トテトテ


ダービー 「いいんだ、お前は悪くない。」 ダキッ


ダービー 「先にイカサマをしようとした私が悪いんだ。」


猫 「ニャア(ご主人様)・・・・・・。」


ダービー 「私の負けだ・・・・・館の場所を教えるとしましょう。」


アン 「やったァッ!」







ダービー 「詳しくは言えないがカイロに館はある。」


ダービー 「私が言えるのはここまでだ。」


ジョセフ 「いや、それだけで充分だ。」


ジョセフ 「ありがとうダービー。」


ダービー 「ちゃんと約束を守ったまでだ。」








カランカランッ















ダービー 「行ってしまったか・・・・・。」


猫 「ニャア(そうですね)。」


ダービー 「済まなかったなにゃん子。お前まで巻き込んでしまって。」ナデナデ


猫 「ニャア (ご主人様のためならいくらでもがんばります)。」///


ダービー 「さて館に帰ろうかにゃん子。今日はエンヤ婆さんがご馳走をつくってくれるそうだぞ。」


猫 「ニャン(やった)ッ!」///



今日はここまで!
さて次はイギーが大活躍します!

投下するぞォォォーーーーーーーーーーーーーーーッッ!!





















DIO 「そうか負けて帰ってきたのかダービー・・・・・。」


ダービー 「申し訳ございませんDIO様・・・・・・。」


DIO 「それで場所を教えてしまったのか・・・・・。」


ダービー 「・・・・・・・・・はい。」







ダービー 「私たち兄弟は賭け事には誇りを持っています。」


ダービー「どんな手を使っても勝とうとします・・・・・・でも。」


ダービー 「負けを素直に認めてかならず代償を払う。」


ダービー 「この覚悟と信念は曲げるわけにはいかないのです。」


テレンス 「兄さん・・・・・・・・・。」


DIO 「・・・・・・・・。」







ダービー 「ですからなんなりと罰をお与えくださいDIO様・・・・・。」


DIO 「・・・・・・・・・。」






DIO 「お前がなぜ戻ったか検討はつく・・・・・。」


DIO 「自分が逃げたらテレンスが危ないと思ったのだろうダービー・・・・・・。」


テレンス 「 ! 」


ダービー (まさかそこまで見透かされていたとは・・・・・・。)


ダービー (とても敵わない・・・・・ッ。)


ダービー 「・・・・・・はい。」






DIO 「弟を守るため自分が危険を晒してまでここに戻ってくる覚悟。」


DIO 「そして決して曲げない精神。」


DIO 「テレンス・・・・・いい兄を持ったな。」


テレンス 「はい・・・・・・。」





DIO 「お前ほどの覚悟を持つものを罰することはできんよダービー。」


DIO 「お前の次の活躍を期待するとしよう。」


DIO 「もちろんテレンス・・・・・お前もな。」


ダービー 「ありがたき幸せですDIO様。」


テレンス 「本当にありがとうございます。」








ダービー 「済まなかったなテレンス、お前にまで恥をかかせてしまって・・・・・。」


テレンス 「いいんだ兄さん。僕もために危険を晒してまで戻って来てくれた。」


テレンス 「それだけで嬉しいよ。」


ダービー 「そう言ってもらえると助かるよテレンス。」


そろそろ酉付けてもええんやで




テレンス 「それじゃあいっちょ勝負だ兄さん。」


ダービー 「おっとその前にコレクションを解放しないとな。」


ダービー 「魂のコレクションは三日いないに解放しないといけないルールだからな。」


テレンス 「流石にそれ以上だと肉体に魂が戻らないからね。」


ダービー 「じゃないとお葬式で急に生き返ってしまうからな。」ハハハッ





ダービー 「じゃあ久しぶりにスマ◯ラやるか。」


テレンス 「じゃあヴァニラとケニーGとJガイルをよんでくるよ。」


ダービー 「それにヌケサクもな。」


テレンス 「じゃあ大会でもしようか兄さん。」


ダービー 「グッド!」



>>611
じゃあジョンスミスでいきますね。

>>614
それ酉やない ただの名前や
#マークのあとに自分の好きな文字いれて名前的なのにするんや その文字は晒したらあかんで










DIO 「ジョナサン達がここに向かってきている・・・・・。」


DIO 「せめてジョナサンの強さがわかればいいのだが・・・・・。」


DIO 「なぜディオはジョナサンとの戦いの記憶を封印しているのか・・・・・・・・。」


DIO 「フッ・・・・まあいい。」


DIO 「どれほど強かろうが関係はない・・・・・・。」



>>615
ごめんにいちゃん。やっぱうち酉はつかんでいくわ





DIO 「俺の能力・・・・・いや、俺自身の能力。」 ヒュォンッ!


DIO 「ザワールドの前では全てが無力なのだからな・・・・・。」


ザワールド 「・・・・・・・・・。」ゴゴゴゴ








エジプト カイロ








アヴドゥル 「ここにDIOがいるのですね。」


ジョナサン 「あのダービーが嘘をつくとは思えないからね。」


ジョナサン 「ここはみんなバラバラになって探そう。」





ホルホース 「・・・・・で俺とお前が一緒のチームか。」


イギー 「ワン(俺だってお前と組みたくて組んだわけじゃねえよ)!」


ホルホース 「怒るなって、ほらコーヒーガム。」 スッ


イギー 「ワン(やるじゃねえか)ッ!」 バッッ


イギー 「キャワン(ウマウマ)」 ガッガックチャクチャ





イギー 「キャウーム(ザフール)ッ!」 ズアアッ


ホルホース 「砂の階段がッ!」


ホルホース 「高いところから探すってのか!頭いいなお前ッ!」


イギー 「キャウン(当然だぜ)!」 ドヤァ





ホルホース 「で登ってみたけど・・・・・。」


ホルホース 「ここからじゃまだ見えないな。」


イギー 「ワン(しょうがねえ、あれやるか)・・・・・。」


イギー 「キャウーム(ザフール)ッ!」 ズァァッ


ザフール 「がァッ!」 バッサァッ


ホルホース 「おお!」






ホルホース 「これで飛べるのか!すげェな!」


イギー 「」クビフリフリ


ホルホース 「・・・・・飛べないのかこれ?」


イギー 「」 ウンウン





ホルホース 「どうするんだよこれ!」


イギー 「ワン(ここに掴まれ)。」 ツンツン


ホルホース 「掴まれってんのか?」


イギー 「」ウンウン


ホルホース 「わかったよ・・・・・。」 ガシッ





イギー 「ワォン(いくぞ)ッッ!」


ザフール 「ガアアッ!」 バッ




ドッヒュゥゥゥンッッ




ホルホース 「おおおお!飛んでる飛んでるッ!」


ホルホース 「でも少しずつ高度がおちてるな・・・・・。」


イギー 「キャンキャン(落とすぞコラァ) ッ!」






ホルホース 「でもこんなあてずっぽの飛んでも・・・・・。」


ホルホース 「見つかるわけ・・・・・。」
































































館 「ヨッス!」




ホルホース 「あったァァァッッ!」





ホルホース 「上から見るとあんな感じなんだな。」 ヘェ~


イギー 「ワン(よし、報告しにいk ドッシュゥンッッ




ズッガアアァッッ




イギー 「 !?」


ホルホース 「翼が氷に貫かれたッ!この攻撃はまさかッ!」






ホルホース 「ペットショップッ!」























































ペットショップ 「クァァッ!」 ゴゴゴゴ


イギー (何イィッ!?鳥だとぉッ!)








ペットショップ 「クァァ(そこからおちろ)ッ!」パキパキパキッ


ホルホース 「氷の攻撃がくるぞッ!」


ペットショップ 「カァッ!」 ドッヒュゥッ




ズ┣¨┣¨┣¨┣¨ッッ




イギー 「キャワン(ヤバイ落ちる)ッッ!」 グラァッ


ホルホース 「うおおおおおおッッ!?」








ズズゥゥーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ






ペットショップ 「クァァ(あの高さから落ちたら助からないな)・・・・・。」


ペットショップ 「クア(だが確認しなければ)ッッ!」 ゴオォッ








ホルホース 「・・・・・無事かイギー・・・・。」 グググッ


イギー 「キャン(ホルホース)・・・・・。」


ホルホース 「無事ならよかった・・・・・・ッ!」


ホルホース 「」 ガクッ


イギー 「・・・・・・・・。」



えーとイギーとペットショップが会話していいすかね?




ペットショップ 「お前をかばって先にくたばったか。」 バッサァッ


ペットショップ 「次はお前を再起不能してやるぜ。」


イギー 「テメェ・・・・・。」





イギー 「お前は俺が!」ズアアッ


イギー 「ぶっ潰すッッ!」 ザッ


ザフール 「ガアアァッ!」


ペットショップ 「それがお前のスタンドかッ!」


ペットショップ 「スタンドもろとも氷漬けにしてやるッ!」パキパキッ





イギー 「この鳥公!くるなら来いッ!」


イギー 「ぶっ殺してやるぜ!」


ペットショップ 「・・・・・・フッ。」 ニヤァ


イギー 「 ! 」


イギー (コイツ・・・・・笑いやがったぞ。)






イギー (それに何か空気が凍りつくような・・・・・。)


イギー (妙に冷たくなって・・・・・ッ。)


ペットショップ 「・・・・・・足元を見てみろ犬公。」


イギー 「足元だとッ!」 バッ


イギー 「うぐッ!?」 パキッ





ペットショップ 「一瞬の油断がお前の命の終わりだッ!」


ペットショップ 「この氷のつららでッ!」 パキパキッ


ペットショップ 「串刺しになれェッッ!」 ドッヒュゥゥンッッ





ズガガガガガガァァンッッ





ペットショップ 「やったか・・・・・。」 ニヤリ










どこみてんだよ鳥公





ペットショップ 「 ! 」


イギー 「ザフールッ!」 ズァァッ


ペットショップ 「ぐわああァッ!」 ズッパァァッ


ペットショップ 「ぐぅッ!」 ドシャァッ





イギー 「落下時に砂を辺り一面にしいたのさ!」


イギー 「油断したのはお前のほうだったな鳥公ッ!」


ペットショップ 「クッ・・・・・・!」 ギリィッ





ペットショップ 「この程度の傷!」


ペットショップ 「凍らせれば問題ないッ!」 パキパキッ


イギー 「コイツ!傷口を凍らせて止血をッ!」


ペットショップ 「ククク・・・・・ッ!」ペロッ


ペットショップ 「さあ第二ラウンドだ犬公・・・・・。」


今日はここまでッ!

>>1「D4Cスレの中に投下しろォォオオオッーーーーーーーーーーーーーーー!」





ペットショップ 「いくぞ犬公ッ!」 パキパキパキッ


イギー 「返り討ちにしてやるぜッ!」 ズアアァッ!






ペットショップ 「ホラァッ!」 ドッヒュゥンッ


イギー「当たるかよッ!」 ズアアァッ!


ザフール 「ガアアァッ!」 ドスドスドスッッ


イギー「そんなつらら!変幻自在のフールで防げるぜッ!」


ペットショップ 「・・・・・・・防げるだと?」


ペットショップ 「スタンドをよくみやがれェッ!」






ザフール 「 !」 パキパキッ


ザフール 「グガアァッ!」 バキッパキキキッ


イギー 「フールが凍っていくッ!」


ペットショップ 「わざと防げるようにしたんだよマヌケがッ!」


ペットショップ 「そして今度こそ油断したな!」バッ


イギー 「 ! 」 パキキキッ


イギー 「足がッ!俺の左足が丸々氷漬けにッッ!?」 パッキィッ






イギー 「ザフールッ!」 ズアアァッ!


ザフール 「ガアアッッ!」 ゴオオォッ


ペットショップ 「そんな砂人形ッ!」 バッ


ペットショップ 「一瞬で足を凍らせッ!」


ザフール 「ギャァッ!」 パキパキッ





ペットショップ 「そしてこのつららでェッ!」パキパキッ


ペットショップ 「木っ端微塵に砕けられるんだよ犬公ッ!」ドヒュドッヒュゥンッ


ザフール 「グガアアアァッ!」 ドッガァァッ


ザフール 「」 バラバラッ サアアァッ


ペットショップ 「ククククク・・・・・・・・ッ。」 ニヤァ


イギー 「クゥッ!」 ギリィッ






イギー (やばい・・・・これはやばいぜ。)


イギー (このままだと確実につららの餌食だ・・・・・・。)


イギー (逃げようにも足が動かねえしフールで防ぐこともできねぇ・・・・・・ッ!)


イギー (絶体絶命ってやつだぜこいつは・・・・。) タラァッ






ペットショップ 「これでッ!」 パキキッ


ペットショップ 「本当の終わりだァッ!」 ドヒュゥゥンッッ


イギー 「 ! 」





ズガガガガガガガガガァァンッッ





ペットショップ 「終わったな・・・・・・!」 ニヤァッ




































































あぶねえじゃないか鳥公




ペットショップ 「 ! 」


ペットショップ 「お・・・・・・お前はッ!」






ホルホース 「俺の相棒を氷漬けにしようとするなんざ。」 クルクルクルッ


ホルホース 「この俺ホルホースが許さねえぜ。」 チャキッ


ペットショップ 「クァァ(ホルホース)ゥッ!」








ホルホース 「足に張り付いた氷なんざ。」チャキッ


ホルホース 「エンペラーッ!」 ダギュンダギュンッ!


ペットショップ 「ギャァッ!」バッキィッ


ペットショップ (俺のつららが一瞬で砕けたッ!)


ホルホース 「簡単に砕いてはがせるんだぜペットショップ。」


イギー 「ワォン(ホルホース)・・・・・・。」






ペットショップ 「クァァ(このくそ野郎)ッ!」パキパキッ


ペットショップ 「クエエェ(八つ裂きになれ)ッ!」 ドッヒュゥンッ




ドスドスドッスゥッ





ペットショップ 「 ! 」


ホルホース 「砂のガードか!ありがとよイギー!」


イギー 「ワン(当たり前だぜ)ッ!」


すいません今日はここまでで!




イギー 「ワォン(こっちのターンだぜ鳥公)ッ!」


イギー 「キャウーム(ザフール)ッ!」ズアアァッ


ペットショップ 「ギャァッ!」 ズッパァッ


ペットショップ 「グウゥッ!」 ズシャッ





ペットショップ 「クァァ(調子に)ッ!」


ペットショップ 「カァァ(乗るなよ)ッ!」 パキキッ


ホルホース 「 ! 」パキッ


イギー 「キャワン(さっきよりも氷が強い)ッ!」ピキピキッ


ホルホース 「ぜッ!全身が氷漬けにぃッ!?」 バッキィィンッ


ペットショップ 「ククァ(全身なら三秒で凍らせられるんだよマヌケ)ッ!」






ペットショップ 「カァァ(お前らもよくがんばったがここまでだ)ッ!」


ペットショップ 「クエエェ(この巨大なつららでェ)ッ!」 パキキッ


ペットショップ 「クアァ(最も残酷な死を贈ろう)ッッ!!」 ドッヒュゥゥンッッ





ドッッバアアァァァンッッ





ペットショップ 「カアァ(死んだか)・・・・・・・ッ!」 ニヤァ









イギー 「ワォン(全身を凍らせるのが三秒だって)?」


ペットショップ 「 !? 」


イギー 「ワン(なら俺の変幻自在のフールが全身を再現する時間は)ッ!」


イギー「ワオン(一秒だよ鳥公)ッ!」ズァァッ


イギー 「キャウーム(ザフール)ッ!」 ゴオォッ





ペットショップ (やばいッ!氷のガードをッ!)パキキッ





ダギュンダギュンッッ





ホルホース 「させるかよ鳥公。」 チャキッ


ペットショップ 「クアァ(ガードが一瞬で)ッ!?」パラパラッ





ペットショップ 「クアァ(このままだと砂が俺のほうにィ)ッッ!」


ペットショップ 「クギャアアァァァッッ!!」 ズドドドオオォォッッ





ドッガァァァンッッ





ペットショップ 「カァッ!」 ブッシャッ


ペットショップ 「」ガクッ


ホルホース 「壁に叩きつけられて気絶したか。」


イギー「ワォン(これで再起不能だな)。」
































































ドオオオオオオオオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーーンッッッッ










ホルホース 「」


イギー 「」








DIO 「・・・・・・・。」スタスタ


DIO 「・・・・・・。」 チラァ


ペットショップ 「」


DIO 「ペットショップ・・・・・・。」


DIO 「こんなになるまでよく頑張ったな・・・・・・。」


DIO 「今館で手当てをしてやるぞ・・・・・・。」






















ホルホース 「ハッ!」


ホルホース 「ペットショップの奴が消えたッ!?」


イギー 「ワォン(何が起きているんだ)・・・・・・?」


ホルホース 「わからねぇ・・・・・・俺にはさっぱりわからねぇ・・・・・・ッ!」


ホルホース 「これがDIOの能力なのか・・・・・・ッ!」










その頃








承太郎 「!?」


承太郎 「・・・・・・・今時を止めた感覚が・・・・。」


承太郎 「今更スタンドの暴走か・・・・?」ヒュォンッ!


スタープラチナ 「」 クビフリフリ


承太郎 「まあいいか・・・・・・。」


承太郎 「お前も調子が出ない日もあるよな。」


スタープラチナ 「」クビフリフリッ!






ホルホース 「とにかくジョースターの旦那達に伝えないとなッ!」ダダッ


イギー 「キャン(おう)ッ!」バッ





イギーとホルホースの活躍によりDIOの館を発見したジョースター一行!
ついに旅の終わりにたどりついたのだった!

最終決戦が始まろうとしていたッ!













ジョナサン 「・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「・・・・・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


アヴドゥル (何というオーラ・・・・・・ッ!)


ポルナレフ (本当にこの三人が敵じゃなくて良かったと思うぜ・・・・・・。) タラァ






花京院 「我々の旅も・・・・・。」


ホルホース 「ついにここで終わりか・・・・・・。」


アン 「長かったね・・・・・。」


ポルナレフ 「本当にいろいろな事があったよな・・・・。」


ジョナサン 「・・・・・・・・ああ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨










ジョルノ『パパを助けてッ!』


ウンガロ『お願いだからァッ!』


リキエル『パパがいなくなったら僕!』


ヴェルサス 『ジョナサンおじいちゃんッ!』


スピードワゴン 『俺たち過去の人間の思いを今の人間に伝える、それが今を生きるジョースターさんの役目だぜ。』


エリナ 『愛していますあなた・・・・・。』









__________________________





ジョナサン 「・・・・・・・・。」






ジョナサン 「ヴェルサス、リキエル、ウンガロ、ジョルノ・・・・・・。」


ジョナサン 「スピードワゴン・・・・・エリナ。」


ジョナサン 「僕はやるよ。絶対にディオを救ってみせる。」


ジョナサン 「待っていてくれ・・・・そして見守ってくれ・・・・・・・。」


ジョナサン 「この旅の最期を。」







ジョナサン 「・・・・・・みんな、準備はいいな。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・大丈夫だぜおじいちゃん。」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「・・・・・・・・ああ、任せておきな。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ポルナレフ 「最後の最後にかっこいいところみせてやるぜ!」


花京院 「僕もバッチリですよ。」


アヴドゥル 「心配ご無用ですジョースターさん。」


ホルホース 「まあ出来ることに最善を尽くすぜ。」


イギー 「ワォン(足引っ張るなよお前ら)ッ!」


アン 「みんな頑張れッ!」







ジョナサン 「みんなッ!」 バッ


承太郎ジョセフ 「」バババッ


アヴドゥルポルナレフ 「」ババッ


ホルホース花京院 「」シュババッ


アン「」 ダキッ


イギー 「ワォン(こら!勝手に抱き上げるんじゃない)ッ!」















シュババババッダンッ!




ジョナサン 「行くぞッ!」バアアアアアアアアアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッッ!!






























































DIO 「みんなよく聞け・・・・・・。」


DIO 「ジョースター一行が館にたどりついた・・・・・・。」


ヴァニラ 「・・・・・・・・・ついにですか。」


DIO 「そうだ・・・・・・ついに戦いがはじまる。」


テレンス 「・・・・・・・。」


ケニーG 「・・・・・・・・・・。」







DIO 「Jガイル、エンヤ、ダービー・・・・・。」


DIO 「お前らにも期待しているぞ・・・・・・・・・。」


エンヤ婆 「はいDIO様・・・・・。」


Jガイル 「お任せを。」


ダービー 「次こそは必ず・・・・・。」


猫 「ニャン。」







ヌケサク (みんなDIO様に期待されているな・・・・・・。)


ヌケサク (どうせ俺なん DIO 「ヌケサク。」


DIO 「お前の活躍にも期待しているぞ・・・・・。」


ヌケサク 「 ! 」


ヌケサク 「ハイッ!」








DIO 「ここでジョースター一行を迎え撃つ・・・・・・。」


DIO 「来い・・・・・ジョースターの一族よ・・・・・・・・。」


DIO 「返り討ちにしてくれる・・・・・・・・ッ!」


DIO 「このDIOがな・・・・・・・!」





ついに最終決戦がはじまるッ!
果たしてジョースター一行とDIOの運命はッ!!
























ギイイイィィ・・・・・・










ジョナサン 「・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョセフ 「・・・・・・・誰かがくる気配がするぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「・・・・・・・敵か。」 ヒュォンッ! ┣¨┣¨┣¨┣¨














































ゴオオオオオオオオオオオオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーッッッッ







テレンス 「・・・・・。」 シュゴオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーーッ!


テレンス 「・・・・。」 シュィィンッ


テレンス 「・・・・・・。」 シュタッ







テレンス 「お初にかかりますジョースター一行。」


テレンス 「私はテレンス・T・ダービーと申します。」


承太郎 「・・・・・ダービーだと?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ポルナレフ 「ということはお前は。」


テレンス 「はい。ダニエル・J・ダービーの弟でございます。」


アン 「あのダービーに弟がいたなんて。」







テレンス 「あなたが兄を負かしたアンさんですね。」


テレンス 「失礼ですが。」パチンッ




ヒュォォォッッ





アン 「えっ!?」


アヴドゥル 「地面に突然穴がッ!」






承太郎 「・・・・・・アンッッ!」 バッッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


花京院 「承太郎がアンを追って穴にッ!僕も行きますッ!」バッ


ジョセフ 「・・・・・・俺も行くッ!そっちは任せたぜおじいちゃんッ!」 バッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・わかった!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨






ジョナサン 「・・・・・・奴はジョセフに任せる。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・先を急ぐぞッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ポルナレフ 「わかったぜジョースターさんッ!」


ホルホース 「あの穴はたぶんケニーGの野郎の能力だ。」


アヴドゥル 「なるほど、幻覚能力か。」


イギー 「ワォン(幻覚だかなんだか知らねェが俺の鼻は騙されないぜ)ッ!」










シュオォンッ






アン 「キャッ!」 ボフッ


承太郎 「大丈夫かアン・・・・・。」


アン 「うん・・・・平気だよ。」///





花京院 「ここはどこでしょうか。」


ジョセフ 「それにこの水・・・・・幻覚か?」


?? 「それはケニーGの能力で再現されたものですよMr.ジョセフ。」





アン 「あッ!あなたはッ!」


テレンス 「そう、あなたにリベンジを果たそうとするチャレンジャー。」


ダービー 「ダニエル・J・ダービーだよお嬢さん。」


アン 「ダービーッ!」





今日はここまでッ!
ダービー&テレンスのコンビに果たして承太郎達は勝てるのかッ!?

みんな待たせたな!
投下するぞォッ!





ダービー 「・・・・・アン!」


ダービー 「私の気持ちを聞かせてあげよう・・・・・。」


ダービー 「真剣師として恥ずべきことだが正直なところ今のダニエル・J・ダービーは・・・・・・・。」


ダービー 「恨みをはらすために!」


ダービー 「アン!キサマを負かすのだッ!」


アン 「・・・・・・ダービー!」






テレンス 「今回の勝負はこれだァッ!」 バッッ


テレンス 「マリ◯カートだァッッ!」 バアアアアァァーーーーーーーーーーーーーーンッッッ


花京院 「 ! 」


ジョセフ 「しかもこれは最新のじゃないかッ!」





テレンス 「改造して自分の描いた顔をゲームにインプットできる。」


ダービー 「アンにはスタンドがいないからここはみんな自分の顔にしてくれ。」


ダービー 「じゃないと不公平だからな。」


承太郎 「わかったぜ・・・・・。」





テレンス 「このゲームは今までと違い機種だけでなく。」


花京院 「ボディ、タイヤ、それにカイトやパラシュートも選べる。」


テレンス 「・・・・・・・。」


花京院 「・・・・・・・・・。」


テレンス 「・・・・・花京院貴様このゲームやりこんでいるな?」


花京院 「・・・・・答える必要はあるまい。」







○ステージ 改造によって作られた謎のステージ(マリオカートスタジアムを改造)

何が起きるかわからないドキドキがいっぱいのステージ
ダービー達も全ての仕掛けを知らない



○承太郎チーム(承太郎、花京院、アン、ジョセフ)


○ダービーチーム (ダービー、テレンス、ヌケサク、謎の金髪の男)








○承太郎チーム




○承太郎 パワー重視のスーパースター(ジョースターだけに)にワイルドタイヤ


○花京院 スピード重視のそらまめにスカイローラー


○ジョセフ バランス型のスーパースター(ジョースターry)にリングタイヤ


○アン 可愛さ重視のプリンセスコーチにリングタイヤ





○ダービーチーム




○ダービー 加速が一番パタテンテンにスカイローラー


○テレンス 兄弟は似るもの、パタテンテンにスカイローラー


○ヌケサク 初心に戻ろうスタンダードカートにノーマルタイヤ


○謎の金髪の男 黄色にしようゴールドカートにゴールドタイヤ






承太郎 「このヌケサクと世界って奴はどこにいるんだダービー?」


ダービー 「この二人は別のところで対戦します。」


テレンス 「わけあって顔はみせる事ができないのです。」


アン 「引きこもりのニートみたいねその人。」


テレンス 「・・・・・・・まあ間違いではありません。」























































金髪の男 「・・・・・・・誰かがこのD◯Oを侮辱したな。」


金髪の男 「・・・・・・別にいいか。今はこのマリ◯カートに集中しなくてはな。」 スチャッ










ジュゲム 『・・・・・行くぞ。』 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジュゲム 『ワン・・・・・ツー・・・・・・・ッ!』 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジュゲム 『ゴオオオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!』 バッッッ





承ジョア花ダテヌ金「「「「「「「「 !!!!!!!! 」」」」」」」 ゴオオオォッ







ギュゥゥンッッ!!!




ジョセフ 「 ! 」


ヌケサク 「先に抜けたのはッ!」





花京院 「・・・・・・・やるなッ!」 ゴオォッ!


テレンス 「・・・・・お前こそなッ!」 ゴオォッ!


ダービー 「・・・・・私とテレンスで首位を独占するッ!」ゴオォッ!


アン 「・・・・・させないわよッ!」 ゴオォッ!





ヌケサク 「この四人かッ!まずいですよD◯O様ッ!」


金髪の男 「フン・・・・・焦るんじゃないぞヌケサク。」







金髪の男 「ここの芝生をショーカットd ドッガァァンッ


承太郎 「・・・・・・フッ。」 ニヤァッ コウラクルクル


承太郎 「じゃあなマヌケが。」 ヒュゥゥンッッ


金髪の男 「」





金髪の男 「・・・・・・・フッ!だからどうした承太郎ッ!」


金髪の男 「ドリフトターボで一気に加速しt ガッギュルルルッ


ジョセフ 「おお悪かった!当たっちまったらしいな!」 バナナイッパイ


ジョセフ 「まあ最下位でも頑張れよォッ!」 ドリフトォッ


金髪の男 「」 またまた芝生で停止





金髪の男 「だからどうしたァッ!」パッリィンッ


金髪の男 「このアイテムはッ!?」


金髪の男 「フハハハハハハハハハァァッッ!このパワフルダッシュキノコでェッ!」


金髪の男 「差を一気に縮めてy ガコンッ






ヒュウウウゥゥ・・・・・・・・






ヌケサク 「あッ!ステージ移動のギミックッ!」


ヌケサク 「テレンスの野郎だなッ!落ちるところだったぜ。」 フゥ~ッ


金髪の男 「」








その頃首位争いでは





アン 「このまま突っ切ってッ!」 ゴオオォッ!




ヒュンヒュンヒュンッッッ!





アン 「この青い見たことあるコウラはッ!」


ダービー 「私が使ったのさアンッ!」


アン 「トゲゾーコウラッ!!」






アン 「でもこのトゲゾーコウラはッ!」


アン 「ダッシュキノコでッ!」 ギュンッ!




ドッガアアアァァンッッ




アン 「回避できるのよダービーッ!」 ゴォォッ


ダービー 「クゥッ!ダッシュキノコを持っていたのかッ!」






テレンス 「ならこのコウラを花京院かアンにッ!」


テレンス 「当ててやるッ!」 シュゥンッッ!




ゴオオオオオォッッ!





アン 「やばいッ!この軌道はッ避けられないわッ!」




ガッッッ!




テレンス 「何イィッ!?」


アン 「赤コウラが緑コウラとぶつかって弾かれたッ!」






花京院 「僕の得意技グリーンスプラッシュ!」


花京院 「緑コウラを他のコウラに当てる事が出来るのさテレンスッ!」


テレンス 「グリーンスプラッシュだとッ!?」


テレンス 「この超高度なテクニックは!まさか貴様伝説のゲーマーッ!」


テレンス 「エメラルドのりピーだなッ!!」ヒュォンッ!


アトゥム神 「ハッ!」 シュインッ


花京院 (YES YES YES !) バアアアァーーーーーーーーーーーーーーーーンッッ






テレンス 「なるほど!これほどの実力とはッ!」


テレンス 「兄さん!あれをやるぞッ!」


ダービー 「わかった!準備しろテレンスッ!」 ギュンッ!


テレンス 「ああ!」 ギュンッ!





花京院 「ムッ!奴らがコースの両端にッ!」


アン 「何かやばいよ花京院!このステージじたい改造されてるし!」


花京院 「大丈夫だ!このまま一位二位を独占するぞアンッ!」 ゴオオォッ!




テレンス 「このステージはプレイヤーが両端にある土管を同時に壊すことでッ!」


ダービー 「隠しルートをつくれるのさッ!」


テレンスダービー 「「せーのッッ!!」」




ドッガァァンッッ!







ガッコオオォォンッッ




テレンス 「この隠しルートは加速ゲートになっているッ!」ギュンッッ!


ダービー 「だからこのままここを通り抜ければッッ!





ギュオオオオオオオオォォォォォッッッッッッ





バッッッ





アン 「 !? 」


花京院 「急に前方のゲートからッ!」






テレンス 「これで俺たちがッ!」


ダービー 「首位独占だァッ!」





バアアアアアアアアアァァァーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッッッ





花京院 「何イイィッッ!?」


アン 「そんな仕掛けがあったなんてッ!」





花京院 「だが我々にはッ!」 パッリィンッ


アン 「ダッシュキノコがッ!」ティロリロリンティロリロリンティロリロリンッ!



テェェンッッ!



花京院アン 「「あるッッ!!」」 ギュゥゥンッッ!!


ダービーテレンス 「「 !! 」」




花京院 「並んだァッ!」 ゴオォッ!


テレンス 「くそォッ!運の強い奴らだッ!」


ダービー 「だがここからが正念場だッ!」


アン 「負けないわよダービーッ!」






テレンス 「このままでは全員一斉ゴールになってしまうッ!」


花京院 「だがそれはないッ!」


ダービー 「私たちが一位になるのだからなァッ!」


アン 「一位になるのは私たちよッ!」






その頃 中盤では






承太郎 「オラァッ!」 ドガァッ!


ジョセフ 「挟み撃ちだぜッ!」 ドガアァッ!


ヌケサク 「卑怯だぞ二対一なんてッ!」ギュルルッ





ジョセフ 「恨むなら無能の金髪を恨むんだなッ!」


承太郎 「もう後ろすぎて見えないぜ。」


ヌケサク 「クゥゥーーーーーーッ!」 ギリィッ


ヌケサク (何してんだよD◯O様ッ!)


ヌケサク (はやく来てくれよォォッッ!)

















┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨ドド









承太郎 「この音はッ!」


ジョセフ 「やばいぞ承太郎ッ!ここは一時撤退をッ!」


ヌケサク 「うぎゃあああああああああァァッッ!」 ドッガアアアァァンッ






承太郎 「ヌケサクがやらr ドッガアアアァァンッ!


承太郎 「ぐわあああァァッ!」 ズッシャァァッ


ジョセフ 「承太r ドッガアアアァァンッ!


ジョセフ 「オーーッノォォーーーーウゥッ!」 ギャルルルルッ


ジョセフ 「三人一気にやられてしまったぜ・・・・・ッ!」















┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨







花京院 「この後ろから迫ってくる恐怖の音はッ!」


テレンス 「間違いないッ!やつだッ!」


ダービー 「まさかこのタイミングで来るとはッ!」


アン 「まさかッ!」
















┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨







金髪の男 「キラーだッッ!!」 ドグォォンッッッ!!!!!





今日はここまでッ!
ロード◯ーラーだッ!

前回までのお話!


金髪の男 「キラーだッッ!」 ドグォォンッッ!!


戦闘グループ 「「「うわあああああああああァァッ!!!!」」」


投下します!





金髪の男 「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッッッ!!!」


テレンス 「迫ってくるぞォッ!」


花京院 「なんてタイミングだッ!もうすぐゴールなのにッ!」


ダービー 「逃げ切るしかなかろうッ!」


アン 「絶対に逃げ切ってやるわッ!」





金髪の男 「もう遅いッ!脱出不可能よォッ!」


金髪の男 「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァッッ!!!」




┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨







テレンス 「うわあああああああああァァッッ!」 ズギャァンッ


ダービー 「テレンスゥゥゥッッ!」


花京院 「テレンスがキラーに巻き込まれたッ!」






アン 「きゃあああああッッ!」 ゴオォッ!


花京院 「アン!危ないッ!」 ギャルルルルッ


花京院 「ドリフトローリングゥッ!」 ドッガァッ!


アン 「機体を回転させて吹っ飛ばしたァッ!」 ドヒュゥンッ







金髪の男 「死ね花京院ッ!」 ゴオオォッッ!


花京院 「うぐわぁァァァァッッ!」ズギャァンッ!


花京院 「がああああァァッ!」 ギュルルルルッ!


アン 「花京院ーーーーーーーーーッッ!」






アン 「わかったわ花京院!」


アン 「あなたの覚悟が!“言葉”でなく“心”で理解できたわッ!」


花京院 「・・・・・それでいいアン・・・・。」


花京院 「栄光は・・・・・お前に・・・・ある・・・・ぞ。」


花京院 「やるんだ・・・・アン・・・・・・・俺はお前を・・・・見守っているぞ・・・・・。」


花京院 「」 ガクッ






ダービー 「自分の身を犠牲にしてまで味方を助ける覚悟ッ!」


ダービー 「花京院!お前の精神ッ!」


ダービー 「敵である私の心にまで響いたぞッ!」


ダービー 「最終決戦だアンッ!」


アン 「望むところよダービーッ!」


アン 「花京院から受け継いだ意思ッ!」


アン 「必ず一位になってやるわッッ!」






金髪の男 「どちらかのチームの一人が一位を取れば勝ちが決まるッ!」


金髪の男 「このままキラーで突っ込めば勝てるッ!」


金髪の男 「このD◯Oは一番が好きだッ!」


金髪の男 「ナンバーワンだッ!」


金髪の男 「そして個人でもチームでも勝つのだァッ!」 ゴオオオオォォォッッ!





金髪の男 「いくら首位争いしようがッ!」


金髪の男 「キラーの前ではただのモンキーよッ!」





┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨





アン 「やばいッこっちに来るッ!」


ダービー 「避けられないッ!」





金髪の男 「これでッ!」


金髪の男 「終わりだァッ!」




そいつはどうかな




金髪の男 「!?」




ドッガアアアァァンッッ




金髪の男 「キラーに当たって無傷だとッ!」


金髪の男 「まさかッ!」



























承太郎 「・・・・・・・そうだ金髪野郎。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「・・・・・・・・俺がスターになった・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


金髪の男 「承太郎ォッ!」


金髪の男 「きっさまああァァァーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!!!」


承太郎 「・・・・・勝負の邪魔はさせないぜ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


一旦ここまで!
キラーvsスター!!!

投下するぞォッ!




金髪の男 「承太郎ッ!」 ギリィッ


承太郎 「・・・・・・・さすがのキラーもスターの前では為す術なしか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「・・・・・・行けアンッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨


承太郎 「・・・・・・・お前が勝つんだッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


アン 「わかったわ承太郎ッ!」





ダービー 「私はここで負けるわけにはいかないのだァッ!」 ゴオォッッ!


アン 「私だって負けられないのよォッ!」ゴオォッ!





ダービーアン 「「うおおおおおおおおおおおおおおおォォォォッッッッ!!」」 ゴオオオオオォォッ





花京院 「ゴールまであと少しだッ!」


テレンス 「どっちが勝つんだァァァッ!?」






カッッッッッッッ!!!








ジョセフ 「・・・・・・・かッ!勝ったのはッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ヌケサク 「まさかッ!そんなァッ!」


金髪の男 「WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYッッ!?」


承太郎 「・・・・・・・フッ。」 ニヤリ ┣¨┣¨┣¨┣¨














アン 「やったわッッ!」 ギュゥゥンッッ










花京院 「勝ったのはアンだあああァァァーーーーーーーーーーーーーーーッッッ!」


テレンス 「何イイイィッッッ!?」




ダービー 「私が・・・・・また・・・負けただとッ!?」 ガクッ


テレンス 「兄さんッ!」ダッ


ダービー 「テレンス・・・・・すまなかった・・・・・・・。」


ダービー 「最後の最後で負けてしまったよ・・・・・。」


テレンス 「いいんだ・・・・・。」


テレンス 「僕らは精一杯やった・・・・・。」


テレンス 「きっとD◯O様もわかってくれるよ・・・・・・・。」


















































金髪の男 「ダービー達は負けてしまったか・・・・・・。」


金髪の男 「まあ彼らは頑張ってくれたさ・・・・・・。」














ギイイィィ・・・・・・








ヴァニラ 「DIO様・・・・・失礼いたします。」


DIO 「ヴァニラか・・・・・・・。」






ヴァニラ 「DIO様が一緒にプレイしたマリ◯カートによってダービー達は負けたようですね。」


DIO 「マリ◯カート・・・・・?」


DIO 「何のことだ?」


ヴァニラ 「えっ。」





DIO 「俺はそんなレーシングゲームなど知らないし・・・・・。」


DIO 「今初めて聞いたぞヴァニラ・・・・・。」


ヴァニラ 「だってヌケサクも一緒に部屋で。」


ヴァニラ 「なあヌケサク。」


ヌケサク 「 ! 」





DIO 「・・・・・ヌケサク。」


DIO 「・・・・・・マリ◯カートなんて知らないよな。」 ギロォッ


ヌケサク 「ヒィィッ!」 ゾクゥッ


ヌケサク 「しッ!知らないぜヴァニラッ!」


ヌケサク 「DIO様はキラーになんてなってないしッ!」


ヌケサク 「そのうえスター状態の承太郎に邪魔なんてされてないぜッ!」 アタフタッ


DIO 「・・・・・・・・だそうだぞヴァニラ。」 ニヤァ


ヴァニラ 「あーはいはいわかりましたそうですねはい。」






DIO 「・・・・・ところでだヴァニラ。」


DIO 「・・・・俺は少し喉が乾いてな・・・・・・・。」


DIO 「・・・・お前の生き血をくれないか?」





ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ






ヴァニラ 「・・・・・・・。」






ヴァニラ 「・・・・・DIO様。」


ヴァニラ 「確か生き血は飲めないはずでは?」


DIO 「・・・・・・・・・。」


DIO 「・・・・・あそっか。」





DIO 「・・・・・・・まああれだ。」


DIO 「お前ならジョースター一行を始末できると信じている。」


DIO 「任せたぞヴァニラ。」


ヴァニラ 「・・・・・・・はいDIO様。」 ヒュォンッ!


クリーム 「ガアァッ!」 ゴバァッ!





クリーム 「」 バグゥッ


クリーム 「」ムシャムシャゴクリ






ガオンッッ!






DIO 「・・・・・・・ドアくらい開けて出て行け。」


DIO 「この世界かの空間から姿をまったく消すスタンドよ。」



今日はここまでッ!

やめて! ヴァニラのスタンド能力で、ガオンされちゃったら、
スタンドのルールで繋がっているアヴ◯ゥルの精神までガオンされちゃう!
お願い、死なないでアヴ◯ゥル! あんたが今ここで倒れたら、ウィンドナイツロッドにいるジョルノ達との約束はどうなちゃうの?
腕はまだ残ってる。これを耐えれば、ヴァニラに勝てるんだから!

次回、「アヴ◯ゥル死す」。スタンドアップ!

>>1です!
またせたな!投下の時間だぜッ!





ジョナサン 「・・・・・・・みんなよく聞いてくれ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・もしこの館でみんなが行方不明になったり負傷したら。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・全力で助ける。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ポルナレフ 「ジョースターさん・・・・・。」





ジョナサン 「・・・・・・でもできる限り自分の安全を第一に考えろ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・元はといえば俺たちの約束のためにここまで来てくれた。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・本当に感謝している。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ポルナレフ 「水くせえぞジョースターさん!」


アヴドゥル 「そうですよ、私たちもこの旅でいろいろなことを学べましたから。」


ホルホース 「途中参加だけどジョルノ達を救いたい気持ちは一番だぜ!」


イギー 「ワン(そうだぜ旦那) ッ!」






ジョナサン 「・・・・・・ありがとう。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・みんな準備はいいな・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ポルナレフ 「」 コクン


アヴドゥル 「大丈夫です。」


ジョナサン 「・・・・・・よしみんなッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・行くぞッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨















ゴオオオオオオオオオオォォォッッッ














ポルナレフ 「なッ!なんだこれはッ!」


ポルナレフ 「まるで迷宮だぜッ!


ホルホース 「・・・・・ケニーGのスタンド、ティナーサックスの幻覚だ。」


アヴドゥル 「これほどまで巨大な迷宮を作り出すとは・・・・・。」


ジョナサン 「・・・・・・たいした精神力だ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨






ジョナサン 「・・・・・・この館全体を幻覚で飲み込む。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・今までのなかの敵でも相当の実力だな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・だが敵が俺らだったのが。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


イギー 「ワォン(旦那!左前方に何かいるぜ)ッ!」





ジョナサン 「・・・・・運のつきだケニーG。」バリバリバリッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「地面流波紋疾走(ガイアオーバードライブ)ッ!」 バリリリリッッ





バチチチチチィッッッ!




ケニーG 「ぎゃああああああァァァッッ!」 バリバリッッッ






ケニーG 「がっはァ・・・・・ッ!」 シュゥゥッ


ケニーG 「」 ドシャァッ


ジョナサン 「・・・・・まずは一人。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨











シュウウウウゥゥゥ・・・・・









ジョナサン 「これで館は元に戻ったわけだ。」


ホルホース 「本当に幻覚だったんだな・・・・・。」


アヴドゥル 「まるで本物のような幻覚だった・・・・・。」





ジョナサン 「先を急ごうみんな・・・・・むッ?」


ジョナサン 「これはいったい・・・・・?」





『このラクガキを見て
後ろを振り向いた時
おまえらは

死ぬ』





ジョナサン 「・・・・・・なんだと・・・・?』 ドドドド





ジョナサン 「 ! 」 バッッ







クリーム 「」 ゴオオォッッッ







ジョナサン (・・・・・急に現れた。 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン (・・・・・・空気の流れを読む生命探知波紋には引っかからなかったのか。) ┣¨┣¨┣¨┣¨








ゴオオォォッッッッ!









ジョナサン 「・・・・・こっちに来るッ!」スッッ ┣¨┣¨┣¨┣¨




ギュンッッッ!




ジョナサン 「・・・・・曲がっただとッ!?」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・ポルナレフ達のほうへッ!」┣¨┣¨┣¨┣¨






アヴドゥル 「 ! 」


アヴドゥル 「何かヤバイッ!」


アヴドゥル 「ポルナレフッ!ホルホースッ!イギーッ!危ないッッ!」ドゴォッ!


ポルナレフ 「がっはあァッ!」 バキッ


ホルホース 「うぐァァッ!」 ドッガァ









ガオンッッッッッッ!









ジョナサン 「 ・・・・・・・・! 」┣¨┣¨┣¨┣¨






ボトボトッ







ポルナレフ 「おいアヴドゥルッ!」


ホルホース 「いきなり何しやが・・・・・・ッ!」


ホルホース 「アヴドゥル・・・・・・?」






シュウウウウゥッ








ポルナレフ 「・・・・・おいアヴドゥル・・・・。」


ポルナレフ 「冗談はよして早くでてこいよ・・・・・。」







シイイィィーーーーーーーーーーーーン・・・・・・







ポルナレフ 「アヴドゥル・・・・・ッ!?」






ポルナレフ 「どこだアヴドゥルーーーーーーーーーーーーーーーッッ!」


ホルホース 「出てこいアヴドゥルッ!」


ポルナレフ 「アヴドゥルゥーーーーーーーーーーーーーーーッッ!」


ジョナサン 「・・・・・・アヴドゥルッ!」 ギリィッ ┣¨┣¨┣¨┣¨











アヴドゥルは死んだ








ポルナレフ 「 !? 」


ホルホース 「この声はまさかッ!?」







ヴァニラin theクリーム 「俺の暗黒空間で木っ端微塵になってな・・・・・。」 ヌゥゥッ!


ホルホース 「ヴァニラアイスッ!」


ポルナレフ 「なんだコイツはッ!」


イギー 「ワォン(急に現れやがった)ッッ!」






ヴァニラ 「これからおまえらも暗黒空間にばらまいt ガッシィィッッ


ヴァニラ 「がッハァッ!?」 ゴハッ


ジョナサン 「・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨




ヴァニラ (く・・・・・ッ!首を掴まれたッッ!)


ヴァニラ (い・・・・ッ息が・・・・・ァッ!)


ヴァニラ 「ガアアァッ!」 ゴッハァッ


ジョナサン 「・・・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨







ジョナサン 「・・・・・アヴドゥルを。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ヴァニラ 「ガッ!?」


ジョナサン 「・・・・・・アヴドゥルをどこにやったッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・答えなければッ!」 グッッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ヴァニラ 「がああぁッ!」 ギリィィッ





ヴァニラ 「クリームッッ!」


クリーム 「しゃあァァッ!」 ゴオォッ


ジョナサン 「・・・・・・・。」 ガッシィィッ! ┣¨┣¨┣¨┣¨


クリーム 「ガッッ!?」 グググッ





ヴァニラ 「くゥゥッ!」 バッ


クリーム 「しゃあァァッ!」 ガバァッ


ジョナサン 「・・・・・・スタンドが自信の腕を食った?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ヴァニラ 「お前の腕を暗黒空間にばらまいてやるッ!」 ゴオオォッ


ジョナサン 「 ! 」


ジョナサン (・・・・・何かヤバイッ!手を離さなくてはッ!) バッ


ヴァニラ 「手を離したかッ!だがッ!」


ヴァニラ 「クリームの中に入れば俺は無敵だッ!」 バグゥッ


クリーム 「しゃああああァァァッ!」





ヴァニラ in theクリーム 「死ねェジョナサン・ジョースターァッッッ!」 ゴオオォッッ


ジョナサン 「ザパッションッ!」 ヒュォンッ!






ガオンッッッ!!!






ポルナレフ 「ジョースターさんの茨が削り取られたッ!」





ジョナサン 「・・・・・・やはりな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・空間を削り取る能力か。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・厄介だな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョナサン (・・・・・・奴はアヴドゥルは暗黒空間にばらまかれたといっていた。) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン (・・・・・・削り取られたものはそこに行くようだな。) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン (・・・・・それに奴は暗黒空間の中は自身は無敵と言っていた。) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン (・・・・・・攻撃が奴自身に効くのは奴が俺の居場所を確認する時。) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン (・・・・・・つまり本体が空間に現れた時!) ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン (・・・・・・・そこを狙う!) ┣¨┣¨┣¨┣¨









ゴオオオォッッッ






ジョナサン 「 ! 」


ジョナサン 「・・・・・・くぅッ!」 シャッッ ┣¨┣¨┣¨┣¨






ガオンッッッ!






ポルナレフ 「うおッッ!俺の足元が削り取られたッ!」


ホルホース 「これがヴァニラの能力かッ!」 ギリィィッ





ホルホース 「遠距離攻撃だぜッ!」メギャンッ


ホルホース 「エンペr ガオンッッッ!


ホルホース 「うげぇぇッ!?エンペラーが銃口が削り取られちまったッ!」





ジョナサン 「・・・・・・コオォォッッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「空気流波紋疾走(エアーオーバードライブ)ッッ!」 バリバリッ





バチチチチチィッッ!





ジョナサン 「・・・・・波紋の流れに穴がッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・そこにいるなッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ポルナレフ 「」 シュゥゥ・・・・


ホルホース 「」シュゥゥ・・・





ヴァニラ 「今はいったい・・・・・ッ!」 ヌゥゥッ!


ジョナサン 「・・・・・・・顔を出したなッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「ザパッションッ!」 ヒュォンッ!





シュルルルルルッッ!





ヴァニラ 「うぐゥッ!」 ガシィッ


ヴァニラ 「なんてスピードとパワーだッ!」 ギチチチッ






ジョナサン 「波紋疾走(オーバードライブ)ッ!」 バリバリッ


ヴァニラ 「波紋を流されるッ!」


ヴァニラ 「だがッ!」グッ





ガオンッッッ!





ヴァニラ 「流される前に消せば問題ないッ!」





ヴァニラ (だがこのままでは確実に奴には勝てない・・・・・ッ!)


ヴァニラ (波紋でいつでもこっちの位置をわかっている・・・・・。)


ヴァニラ (奴に同じことが二度通用するとは思えない・・・・・ッ!)


ヴァニラ (同じ方法で茨を消すことはできないッ!)


ヴァニラ (次は確実に波紋を流されてしまうッ!)





ヴァニラ (どうすれば・・・・・ッ!) チラァッ


ヴァニラ「 ! 」







ホルホース 「」


ポルナレフ 「」







ヴァニラ 「・・・・・・・これはッ!」 ニヤァッ





ヴァニラ 「・・・・ジョナサン・ジョースター。」


ヴァニラ 「ポルナレフとホルホースはッ!」


ヴァニラ 「お前のせいで死ぬッッ!」 ガバッッ


ジョナサン「! 」


ジョナサン 「・・・・・しまったッ!」 ドドドド





ジョナサン 「ザパッショ ヴァニラ 「もう遅いわァァァッッ!」 ゴオオォッッ!







ガオンッッッ!!!







パッサァ・・・・








イギー 「キャン(ホルホースの帽子)・・・・・ッ!」


ジョナサン 「・・・・・そんな・・・・ッ!」 ┣¨┣¨┣¨┣¨






ヴァニラ 「フハハハハハハハッッッ!」ヌゥゥッ!


ヴァニラ 「こうも簡単に三人をしとめられるとはなッ!」


ヴァニラ 「そしてポルナレフとホルホースを殺せたのはッ!」


ヴァニラ 「お前のおかげだッ!」


ヴァニラ 「老いぼれのジョナサン・ジョースタァァァーーーーーーーーーッッ!」


ヴァニラ 「クハハハハハハハッハハハハハァァァッッ!」
























































ジョナサン 「・・・・・・・・。」 ドドドド





ジョナサン 「・・・・・・・・ヴァニラと言ったな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ヴァニラ 「そうだヴァニラアイスだッ!」


ヴァニラ 「今からお前を削り取る男ッ!」 ガバァッッ


ヴァニラ 「地獄まで覚えておきなァァァーーーーーーーーーーーーーーーッッ!」 ゴオオォッッ








ガオンッッッ!!!








イギー 「ワォン(旦那)ァーーーーーーーーーーーーーーーッッ!」






ヴァニラ 「ククク・・・・・ッ!」 ヌゥゥッ


ヴァニラ 「ジョースター一行最強と言われたジョナサン・ジョースターも死んだ・・・・・。」


ヴァニラ 「あとはそこの犬と承太郎達を始末すればッ!」


ヴァニラ 「DIO様もさぞ喜ばれよう・・・・・。」 ニヤァ


イギー 「クゥ・・・・・ッ!」 ギリィッ





ヴァニラ 「次はお前だ犬ッ!」 ガバッッ


ヴァニラ 「暗黒空間にばらまいてy

















ほう・・・・・ここが暗黒空間か・・・・・・















ヴァニラ 「 !? 」


イギー 「キャオン(こッ!この声は)ッ!」








































































ジョナサン 「・・・・・随分と居心地が悪いじゃないか。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ヴァニラ 「何イイィィッッ!?」


イギー「ワォン(旦那ァァァ)ッッッ!」






ヴァニラ 「なぜコイツがクリームの口の中にイィッ!?」


ヴァニラ 「木っ端微塵になったはずではァッ!」


ジョナサン 「・・・・・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョナサン 「・・・・・・どうやらこの中は別の空間になっているようだな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・普通物体が入り込めば二度と外に出ることはできないできない・・・・・。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・普通はな。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





ジョナサン 「・・・・・ジョースターはいつでも。」ググググッッ ┣¨┣¨┣¨┣¨


ヴァニラ 「うわああああああああああァァァッッッ!」


ジョナサン 「・・・・・・・規格外なんだよォォッッ!」 ゴオオオォォッッ! ┣¨┣¨┣¨┣¨








ドッッギャアアアァァァッッッッ









ヴァニラ 「うぐわぁァッ!」 ドッガァァンッッ





ジョナサン 「・・・・・おいスタンド。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


クリーム 「オレェ?」


ジョナサン 「・・・・・・・・アヴドゥル達を出せ。」┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・無事なんだろう?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨





クリーム 「」クビフリフr ドッギャアァッ!


クリーム 「グッハァッ!」 バッシュゥゥッ


ジョナサン 「・・・・・・出せと言っているんだ。」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


ジョナサン 「・・・・・・・それともまた口の中から殴られたいのか?」 ┣¨┣¨┣¨┣¨


クリーム 「」


実際暗黒空間ってどうなってんだろ
入ったらその瞬間にお陀仏なのかこっちの世界から部分的に削られる事が致命傷になるのか




クリーム 「オエエエェッ!」 ゴッバァッ




ズルズルッドッシャァッ





アヴドゥル「」


ポルナレフ「」


ホルホース「」





ジョナサン 「これで最後かな。」 フゥ~ッ


ここで>>1のご都合解釈!


この無敵ジョースター家シリーズでの暗黒空間は引力が強い空間です。
入ったら最後、その引力で物体は動けなくなってそのまま時間が経って消滅してしまいます。
でもヴァニラはそれを受けないで自由に出入りできます。
ジョースター家は中に入っても引力に逆らって自力で動けます。
くれぐれもジョースター以外のみなさんは入らないように。

*木っ端微塵ならヴァニラもバラバラになってしまうのでこういう設定にしました。
>>994の通り削られて致命傷ってことでお願いします。


>>944でした
すいません。




ジョナサン 「このアヴドゥルの腕を。」 ガシッ


ジョナサン 「アヴドゥルにつけてッ!」 ピタッ


ジョナサン 「治癒波紋疾走(リカバリーオーバードライブ)ッ!」 バリリリリッ


ジョナサン 「ほら元通り。」ドヤァ


ジョナサン 「あっ腕を逆にしちゃった!」


ジョナサン 「クリーム!もう一回僕ごと腕を削ってくれ。」


クリーム 「」 コクンッ






アヴドゥル 「ハッ!」


アヴドゥル 「ここはいったい・・・・・?」


ポルナレフ 「目が覚めたかアヴドゥルッ!」


アヴドゥル 「ポルナレフ・・・・?」


ホルホース 「心配したぜこの野郎ッ!」





アヴドゥル 「私はいったい・・・・・。」


アヴドゥル 「それにあの真っ暗闇の空間は・・・・・?」


ジョナサン 「暗黒空間だよ。」


アヴドゥル 「ジョースターさん!」


ジョナサン 「そこのヴァニラのスタンド、クリームの能力で暗黒空間に飲み込まれたんだ。」


クリーム 「ヨッス」






ジョナサン 「でももうヴァニラは再起不能にしたよ。」


ヴァニラ 「」


ポルナレフ 「えっ?じゃあなんでスタンドが勝手に動いてるんだ?」


ポルナレフ 「ヴァニラの奴はノびてるんだろ?」


クリーム 「」サァ?


ジョナサン 「本人もわからないみたいだね。」









スタープラチナァッッ!






ドッッガァァァッッッ!






ジョナサン 「承太郎ッ!」


承太郎 「みんな無事か・・・・・よかったぜ。」


ジョセフ 「それにしてもそこらへん穴だらけだな。」





花京院 「みんな怪我はないようですね。」


ポルナレフ 「お前らも無事で良かったぜ!」


アン 「まあ戦わなかったしね私たち。」 エヘヘッ


ホルホース 「何イィ?戦っていないだとッ!?」


ジョセフ 「まあある意味熱い戦いだったけどな。」
























































DIO 「ヴァニラがやられたか・・・・・・。」


ヌケサク 「お逃げくださいDIO様ッ!」


エンヤ婆 「奴らは危険すぎますじゃ!」


Jガイル 「俺らが足止めをします!そのうちにお逃げをッ!」








DIO 「今までたくさんの仲間がやられた・・・・・・。」


DIO 「俺が逃げるわけにはいかない・・・・・・・・。」


DIO 「そこを退け・・・・・。」




エンヤ婆 「DIO様を行かせてはならぬゥッ!」


エンヤ婆 「ジャスティスゥッ!」 ズアアァッ!


Jガイル 「ハングドマンッッ!」 ヒュォンッ!


ヌケサク 「空裂眼刺驚(スペースリパースティンギーアイズ)ッッ!」 ズギュゥゥンッッ!


DIO 「・・・・・・・。」 ゴゴゴゴゴ






























































DIO 「どこに攻撃しているんだ?」









エンヤ婆 「!?」


Jガイル 「ハッ!」


ヌケサク 「いつの間に背後にィッッ!?」







DIO 「それにこのDIOがジョースター一行に負けると思うのか?」ゴゴゴゴゴ


DIO 「俺は行く・・・・・。」ゴゴゴゴゴ


DIO 「もうすぐ日が沈む・・・・・・待っていろこの館で。」ゴゴゴゴゴ


DIO 「この俺が帰って来るのをな。」 ゴゴゴゴゴ






エンヤ婆 「・・・・・そうじゃ・・・・。」


エンヤ婆 「・・・・・・この圧倒的な能力!」


エンヤ婆 「DIO様が負けるわけないのじゃァァッ!」






ヌケサク 「ああ・・・・そうだな・・・・・・・ッ!」


ヌケサク 「あんなの見せられちゃあな・・・・・・ッ!」


ヌケサク 「DIO様が負けるわけないって確信できるよな・・・・・。」


Jガイル 「ああ・・・・・・・ッ!」


Jガイル 「俺のハングドマンなんかとは比べものにならない超スピードだった・・・・・ッ!」


Jガイル 「あれに勝てる能力なんて存在しないんだッ!」



































































DIO 「待っていろジョースター・・・・・・。」


DIO 「お前らを仕留めてこの世の王になる・・・・・・・・。」


DIO 「このDIOがな。」





To be continue


一応終わりましたッ!



承太郎 「やれやれだぜ」part4
ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408296361/


次スレです!
ついに三部も完結ですね!
あとはいつも通り雑談で埋めてくださいッ!



承太郎 「やれやれだぜ」part4 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408296361/)
ですね

ディオ様!!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年08月17日 (日) 00:39:08   ID: 1mUopmxm

こいつら楽しそうだなw

2 :  SS好きの774さん   2015年04月05日 (日) 23:37:44   ID: zomY3uSZ

DIOが全く勝てる気がしないんだが

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