P「765プロ全員が麻雀が趣味だった」(10)


P「ただいま~」

<ダカラヨンメンツイチジャントウ…

P「ん?何か騒がしいな」


春香「あっ、プロデューサーさんお帰りなさい」

千早「お疲れ様です」


P「あ・・ああ・・ところで・・・」



P「事務所の休憩室に雀卓があるんだ」

・いつ辞めるか分からない見切り発車です
・間違ってたら指摘お願いします


春香「この雀卓ですか?実はですね・・・」



6時間前・・・


春香「おはよーございます」ガチャ

小鳥「・・!? あっ、春香ちゃんだったの、良かった」

春香「何してるんですか?」

小鳥「実は、今、一押しの漫画があってね!」

春香「仕事中ですよね・・・」


小鳥「まあ、硬いこと言わないで。今、律子さんもいないんだし」


春香(後で言うべきなんだろうか)


小鳥「それでね・・この漫画なんだけど・・・」


春香「アカギ・・・ですか?」



春香「何の漫画ですか?」


小鳥「麻雀よ」


春香「あのドンジャラみたいなやつですか?」


小鳥「まあ、イメージはそうね」


春香「ふーん・・・」


小鳥「でもルールを知らなくても楽しめるはずよ!さあ、Let’s lead」


春香「まあ、時間つぶしには・・」


P「それで、漫画にはまってしまいレッスンが終わったとき、もう一度来たら雀卓があったから打ってみようと?」


春香「はい!」


P「でも、なんで雀卓が・・・・」


千早「そういえば、私がレッスンから帰ってきたとき、小鳥さんが倉庫のほうで何がゴソゴソしていましたよ」


P(あの鳥・・・)


春香「説明見てもイマイチ分からないので、教えてくださいよプロデューサー!」


P「いや、しかし・・・」


春香「私も2pの単騎待ちで浦部を倒したいんです!」


P「すげえ、影響されてるな、あと実際には無理だ」


春香「だめ?プロデューサー?」


P「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・分かった」


春香「ワッホーイ!!」


千早(さすが春香、あざとい)


P「まず、麻雀は点数を競う競技だ」


千早「スポーツみたいにですか?」


P「そうだ。最後まで戦いが終わり、点数の高いものの勝ちだ。または、ルール上にもよるが持ち点が0点以下が一人出たらそこで終了だ、これをトビ、トンだと専門用語でいう」


春香「一人、何点持ってるんですか?」


P「だいたいが、25000点持ちだ。30000のところもあるが、だいたいは、25000点だ」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom